斧術士クエスト

エオルゼアダイアローグ様を参考にさせて頂きました。

目次

Lv1~ 戦場を圧する斧術士(初期クラス)

斧術士ギルド受付 ブラウトータ
「おう、「斧術士ギルド」に入る心は決まったのかい?」

(いいえ)
斧術士ギルド受付 ブラウトータ
「そうか、少々残念だが、仕方あるまい。
 君には君の進んでいる道があり、
 それがまだ、斧術士ギルドと交わらなかったというだけだ。」

(はい)
斧術士ギルド受付 ブラウトータ
「了解した、君の入門を歓迎する。
 では早速、斧術士ギルドのギルドマスターを紹介しよう。
 厳つい顔をしているから、取っつき難いかもしれんが・・・・・・。
 斧術士ギルドのギルドマスターは
 この部屋の中央部におられる「ヴィルンズーン」師だ。
 さあ、準備が整ったら、彼に話しかけてみてくれ。」

ヴィルンズーンと話す

ヴィルンズーン
「俺の名はヴィルンズーン。
 斧術士ギルドの、ギルドマスターを務める者だ。
 よく来てくれた、お前の入門を歓迎しよう。
 ・・・・・・斧術とは、砕き、断ち切り、破壊するための術。
 敵をただ倒すだけではなく、
 文字通り「圧倒」するための戦闘術だ。
 誰よりも強い力を振るい、誰よりも長く戦場に立ち続け、
 そして誰よりも多くの敵を倒す・・・・・・、
 斧術士とは、戦場でそんな務めを背負う者なのだ。
 ゆえに、問おう。
 お前は我が斧術士ギルドに入門し、
 斧術士の道を究めるつもりがあるのか?」
(斧術師ギルドに入門するか?)

(いいえ)
ヴィルンズーン
「・・・・・・俺の見込み違いであったか?
 まぁ、良かろう。
 こちらとしては、強制するつもりはないのでな。」

(はい)
ヴィルンズーン
「そうか・・・・・・今の決意を、ゆめゆめ忘れるな。
 斧術士の道は、ひとつとして安易なことなどない。
 時には傷つき、倒れることもあろう。そのことを心せよ。
 では・・・・・・斧術士ギルドの長として、
 お前に最初の試練を与える。
 リムサ・ロミンサの周辺をうろつく魔物どもを退治せよ。
 これは、民たちの安寧のためでもある。
 標的は「ラット」、「シープ」、そして「レディバグ」だ。
 それぞれ3体ずつ、倒してみせよ。」

斧術師ギルドのヴィルンズーンに報告

ヴィルンズーン
「よくぞ戻ってきた。
 首尾よく、魔物を討ち果たすことができたようだな。
 お前には、まだまだ足らないものがある。
 今後、お前はその足らないものを学び、
 補い、そして身に付けなくてはならない。
 この「討伐手帳」をお前に与えよう。
 これには、斧術の訓練において適した相手が記されている。
 もちろん、鍛錬の方法はこれひとつではないが・・・・・・
 迷ったときは、この手帳がお前の一助となるだろう。
 斧を振った回数が、そして流した汗こそが、
 斧術という道を進んでいくための道を作る。
 一歩ずつ、踏みしめるようにして進んでいくのだ。」

Lv1~ 戦場を圧する斧術士(クラス取得)

斧術士ギルド受付 ブラウトータ
「冒険者よ、「斧術士ギルド」に何の用だ?
 ここ「斧術士ギルド」は、
 両の手に力を込めてあらゆるものをたたき切る
 「斧術」の使い手が集い、切磋琢磨する場。
 当ギルドは、真摯に斧を学びたいという者は歓迎する。
 冒険者よ、さあ、どうなのだ?
 斧術士ギルドへの入門を、希望するのか?」

(はい、条件未達成)
斧術士ギルド受付 ブラウトータ
「君の熱意はわかった。
 だが、君が今学んでいる術をしっかりと学び、
 冒険者としての土台が固まってからのほうがいいだろう。」

(いいえ)
斧術士ギルド受付 ブラウトータ
「そうか、少々残念だが、仕方あるまい。
 君には君の進んでいる道があり、
 それがまだ、斧術士ギルドと交わらなかったとういだけだ。」

(はい)
斧術士ギルド受付 ブラウトータ
「「斧」は、古来より「船」と密接な関係にあった。
 船を造るために必要となる木材は、斧によって切り出される。
 さらに航海中の不測の事態に備えるため、
 船に乗り込む船大工たちもまた、斧を携えていた。
 つまり斧とは、造船と修復のための道具だったのだ。
 こうして、斧の扱いが斧術へと発展した。
 特に腕っ節が物を言う海賊たちの世界でな。
 海賊たちは、自身の船に優秀な戦闘員をそろえるため
 海賊志願者に斧術を教え始めた。
 これが、斧術士ギルドの始まりだ。
 「海賊養成所」だった斧術士ギルドは、
 第七霊災以降「ガラディオン協定」によって、
 海賊から切り離され、独立、再編されることとなった。
 私欲に駆られた海賊ではなく、
 公の利益に貢献するために武を用いる者・・・・・・、
 新しい斧術士ギルドが育てるのは、そういう人材さ。
 どうだい、あんたも興味あるかい?
 興味あるなら、あたしに申し出てくれ。
 じっくり考えて、決めるといい。」

(いいえ)
斧術士ギルド受付 ブラウトータ
「まぁ、納得いくまで、自分でじっくり考えるといい。
 実戦となれば、判断の遅れが命取りだが・・・・・・、
 今は判断の誤りこそ、お前の命取りとなるからな。」

(はい)
斧術士ギルド受付 ブラウトータ
「ン・・・・・・決心したのか?
 我が斧術士ギルドに入門すると?
 了解した、君の入門を歓迎する。
 では早速、斧術士ギルドのギルドマスターを紹介しよう。
 厳つい顔をしているから、取っつき難いかもしれんが・・・・・・。
 斧術士ギルドのギルドマスターは
 この部屋の中央部におられる「ヴィルンズーン」師だ。
 さあ、準備が整ったら、彼に話しかけてみてくれ。」

ヴィルンズーンと話す

ヴィルンズーン
「俺の名はヴィルンズーン
 斧術士ギルドの、ギルドマスターを務める者だ。
 よく来てくれた、お前の入門を歓迎しよう。
 ・・・・・・斧術とは、砕き、断ち切り、破壊するための術。
 敵をただ倒すだけではなく、
 文字通り「圧倒」するための戦闘術だ。
 誰よりも強い力を振るい、誰よりも長く戦場に立ち続け、
 そして誰よりも多くの敵を倒す・・・・・・、
 斧術士とは、戦場でそんな務めを背負う者なのだ。
 ゆえに、問おう。
 お前は我が斧術士ギルドに入門し、
 斧術士の道を究めるつもりがあるのか?」

(いいえ)
ヴィルンズーン
「・・・・・・俺の見込み違いであったか?
 まぁ、良かろう。
 こちらとしては、強制するつもりはないのでな。」

(はい)
ヴィルンズーン
「そうか・・・・・・今の決意を、ゆむゆむ忘れるな。
 斧術士の道は、ひとつとして安易なことなどない。
 時には傷つき、倒れることもあろう。そのことを心せよ。
 この「ウェザードウォーアクス」を受け取れ。
 それこそ、お前の決意の証。
 さあ、その斧を身につけた姿を、この俺に見せてみろ。」

Lv1~ 豪胆なる斧

ヴィルンズーン
「よく似合っているぞ、Hika。
 斧を渡したのは、潮風で錆びつかせるためではない。
 お前に試練を与え、乗り越えさせるためだ。
 斧術士ギルドの長として、お前に試練を与える。
 リムサ・ロミンサの周辺をうろつく魔物どもを退治せよ。
 これは、民たちの安寧のためでもある。
 標的は「ラット」、「シープ」、そして「レディバグ」だ。
 それぞれ3体ずつ、倒してみせよ。」

斧術士ギルドのヴィルンズーンに報告

ヴィルンズーン
「よくぞ戻ってきた。
 首尾よく、魔物を討ち果たすことができたようだな。
 お前にはまだまだ足らないものがある。
 今後、お前はその足らないものを学び、
 補い、そして身に付けなくてはならない。
 斧を振った回数が、そして流した汗こそが、
 斧術という道を進んでいくための道を作る。
 一歩ずつ、踏みしめるようにして進んでいくのだ。」

Lv5~ 豪傑の試練と務め

ヴィルンズーン
「ふむ、どうやら順調に斧術の腕を磨いているようだな。
 そろそろ、本格的な修業を始めてもいい頃合いだ。
 では、斧の特徴とは何か?
 それは刃の厚さ、重さを利用した破壊力に他ならない。
 そして圧倒的な筋力が、圧倒的な破壊力を支える!
 ・・・・・・そこで、だ。
 斧術士たちに伝わる、伝統的な修行法をお前に授ける。
 それを果たして見せるのだ、Hika。
 修行の内容は、
 階下の稽古場にいる「ブルーンバル」から聞くがいい。」

ブルーンバルと話す

ブルーンバル
「ギルドマスターから話は聞いてるぜ。
 オレがブルーンバルだ、よろしくな。
 これからお前には、斧を使って岩を破壊する
 「岩砕き」という修行を行ってもらう。
 ゼファー陸門を出た先、ローグ川にかかる橋の傍に
 「ロットゲイム」というギルド員が待っている。
 その者に、修行の詳細を聞くといい。」

ロットゲイムと話す

ロットゲイム
「岩砕きの修行を命じられたそうであるな。
 そこに、「硬そうな岩」を3個ほど用意したのである。
 そいつを、「ヘヴィスウィング」で破壊してみるがよい。」

ロットゲイムと話す

ロットゲイム
「なかなか、やるではないか。
 今度は、「スカルサンダー」で砕いてくるがよい。
 終わったら、自分への報告を忘れるでないぞ?」

ロットゲイムと話す

ロットゲイム
「うむ、見事な修業ぶりであった。
 岩を割る音が、今でもこの耳に響いておる。
 「ヴィルンズーン」師へ報告するがよい。」

斧術士ギルドのヴィルンズーンに報告

ヴィルンズーン
「基礎修行はしっかり終わったようだな。
 次はレッドルースター農場からの緊急依頼だ。無差別に人々を襲う、
 「メガロクラブ」を駆逐せよ!
 初仕事ゆえ、今回は手助けしてくれる同行者をつけよう。
 名は「ソルクウィブ」・・・・・・熟練の幻術士だ。
 すでに階下で待っているから、声をかけてこい。」

ソルクウィブと話す

ソルクウィブ
「話は聞いてるよ、アタイがソルクウィブだ。
 ウチのアニキ・・・・・・ヴィルンズーンのところの連中は、
 みんなアタイが面倒見てきたのさ。
 依頼は低地ラノシアのモーニングウィドー近くにある
 「メガロクラブの巣」を調べて、魔物を駆除しろってさ。
 んじゃ、アタイは先に現地に向かってるよォ!」

メガロクラブの巣を調べる

ソルクウィブ
「見てみなよ、巣はもぬけの殻だ。
 どうやらメガロクラブは留守のようだねェ。
 どこへ出かけているのやら・・・・・・?」
ネッダード
「お、お助けぇ~っ!!
 あ、あっちで孫が、メガロクラブに襲われておりますのじゃ!
 あれほど巣に近づいてはならんと、言うたのに・・・・・・!」
ソルクウィブ
「ほら、Hika!
 ぼやぼやしてる暇はないよ、
 爺さんの孫を助けに行くんだ、急ぐよォ!!」

シガードを助けに行く

シガード
「ちくしょう、ちくしょうっ!
 バケモノめ、バケモノめぇっ!!
 こっちにくんなぁっ!」

メガロクラブの群れを倒せ

至福のソルクウィブ
「回復魔法でサポートするよォ!
 Hika、アタイの側から離れないようにしな!」
破岩のブルーンバル
「お前たち、加勢するぞ!
 心配で、追いかけてきたのは正解だったな!
 へッ、そこそこしぶとい奴もいるようだな!」

シガード
「あ、ありがとう姉ちゃん、助けてくれて。
 オレ、シガードっていうんだ。
 最近魔物が増えて、オレの父ちゃんと母ちゃんも
 前に山のようにでっかい魔物に殺されてさ・・・・・・。
 お願いだよ、姉ちゃん。
 いつか父ちゃんと母ちゃんの仇も討っておくれよ!」
ソルクウィブ
「坊や、アンタの気持ちはよーく分かるよォ。
 このHikaたち斧術士ギルドの奴らは、
 アンタみたいな力のない人々の味方なんだ。
 だから安心して、朗報を待ってな。
 その代わり、爺ちゃんを心配させちゃダメさ。
 さ、反省したならもうお帰り。
 帰ったか・・・・・・それじゃあHika、
 斧術士ギルドに戻って、ウチのアニキ・・・・・・
 「ヴィルンズーン」に報告しておきな。」

斧術士ギルドのヴィルンズーンと話す

ヴィルンズーン
「なんとか無事にメガロクラブを倒したようだな。
 大切なことは、少年の命を救えたことだ。
 あのメガロクラブだが・・・・・・
 どうやら最近、元の生息地を追い出され
 農場の近くに住み着いていたらしい。
 追い出した魔物というのが、ラノシアでも悪名高い大物でな。
 縄張りを広げたのか、最近、各地で暴れまわっているという。
 中には少年の両親のように、殺された者もいるそうだ。
 まったく、気の毒な話だ・・・・・・。
 仇を討ってやりたいと思うかもしれぬが、逸るなよ。
 今戦ったところで、到底叶う相手ではない。
 少年の願い、叶えたくば強くなるのだ、Hika。」

Lv10~ 斧術士の礎

ヴィルンズーン
「以前の、レッドルースター農場での一件について、
 少年の両親を殺した魔物のことを調べてみた。
 あの悪名高き魔物・・・・・・「クジャタ」のことをな。
 あまりにも巨大なその体躯ゆえ、
 あたかも山が丸ごと動いているように見えることから、
 「移動山脈」の二つ名で呼ばれている超大物だ。
 少年のことは、妹のソルクウィブから聞いた。
 お前が彼の気持ちに応えてやれるのなら、
 それが一番だと考えている。
 だから、お前は強くならねばならん。
 ・・・・・・Hikaよ、
 まずは「ブラインドアイアン坑道」へ向かえ。
 近くで人々が魔物に襲われていると、知らせが入った。
 かの地にはびこる「ガラゴ」を退治せよ。
 人々を魔物から守ることで、己を鍛え上げるのだ。」

斧術士ギルドのヴィルンズーンに報告

ヴィルンズーン
「よくやった、Hika。
 これで魔物に怯えていた人々も、少しは心安らぐだろう。
 戻ったばかりで悪いが、もうひと仕事してもらいたい。
 ・・・・・・「開拓者の納屋」近くに姿を見せたクジャタに、
 近くを通っていた農場の荷車が襲われたそうだ。
 壊された荷車には、餌を求めて魔物が集まっているという。
 積荷を失っては、農場の民も生活に窮するであろう。
 その斧で「荷車」にたかる魔物を討ち、民を救うのだ!」

斧術士ギルドのヴィルンズーンに報告

ヴィルンズーン
「首尾よく、魔物を討伐できたようだな。
 だが、やつらはクジャタの後を追い、そのおこぼれに
 預かって生きながらえている卑屈な魔物にすぎん。
 クジャタを倒すには、お前の力はまだまだ及ばぬ。
 ・・・・・・修業をするぞ、Hika。
 お前が少年との約束を果たせるよう、俺も約束しよう。
 ギルドマスターとして、そして斧術士の先達として、
 お前を必ず強くしてみせる・・・・・・とな。
 むろん、お前が寄り道をして、
 他のギルド技術を学びたいのであれば、
 俺にはそれを止めることはできん。
 だが、斧術士のギルドマスターとしては、
 まずは斧術士を究めることを勧めるぞ・・・・・・。
 当然だがな。」

Lv10~ 斧術士の礎(追加クラスの場合)

ヴィルンズーン
「以前の、レッドルースター農場での一件について、
 少年の両親の仇については、俺も聞き及んでいる。
 あの悪名高き魔物・・・・・・「クジャタ」のことをな。
 あまりにも巨大すぎるその体躯ゆえ、
 あたかも山が丸ごと動いているように見えることから、
 「移動山脈」の二つ名で呼ばれている超大物だ。
 少年のことは、妹のソルクウィブから聞いた。
 お前が彼の気持ちに応えてやれるのなら、
 それが一番だと考えている。
 だから、お前は強くならねばならん。
 ・・・・・・Hikaよ、
 まずは「ブラインドアイアン坑道」へ向かえ。
 近くで人々が魔物に襲われていると、知らせが入った。
 かの地にはびこる「ガラゴ」を退治せよ。
 人々を魔物から守ることで、己を鍛え上げるのだ。」

斧術士ギルドのヴィルンズーンに報告

ヴィルンズーン
「よくやった、Hika。
 これで魔物に怯えていた人々も、少しは心安らぐだろう。
 戻ったばかりで悪いが、もうひと仕事してもらいたい。
 ・・・・・・「開拓者の納屋」近くに姿を見せたクジャタに、
 近くを通っていた農場の荷車が襲われたそうだ。
 壊された荷車には、餌を求めて魔物が集まっているという。
 積荷を失っては、農場の民も生活に窮するであろう。
 その斧で「荷車」にたかる魔物を討ち、民を救うのだ!」

斧術士ギルドのヴィルンズーンに報告

ヴィルンズーン
「首尾よく、魔物を討伐できたようだな。
 だが、やつらはクジャタの後を追い、そのおこぼれに
 預かって生きながらえている卑屈な魔物にすぎん。
 クジャタを倒すには、お前の力はまだまだ及ばぬ。
 ・・・・・・修行をするぞ、Hika。
 お前が少年との約束を果たせるよう、俺も約束しよう。
 ギルドマスターとして、そして斧術士の先達として、
 お前を必ず強くしてみせる・・・・・・とな。」

Lv15~ 刃鳴は響くか

ヴィルンズーン
「どうやら、しっかりと修行を続けているようだな。
 自信、風格、気配・・・・・・そういうものが、
 お前の今の実力を、語らずとも教えてくれる。
 そこで次の試練だが・・・・・・
 最近、西ラノシアの「エールポート」周辺にて、
 大型の魔物を目撃したという情報が相次いでいる。
 情報を総合するに、クジャタではないようだが、
 危険な存在ゆえ、放置はできん。
 そこで・・・・・・この魔物の討伐を、お前に任せたい。
 幸い、「エールポート」には俺の旧知がいる。
 かつて狩猟の名人として名の知られた弓術士で、
 名を「レインフレッド」という。
 彼に会い、その助力を仰ぐといい。
 そして必ずや魔物を探し出し、討ち果たせ!
 その斧に誓って、役目を果たすがいい。」

エールポートのレインフレッドと話す

レインフレッド
「・・・・・・ほぅ、ヴィルンズーンの弟子じゃと?
 斧術士ギルドのギルドマスターになったと聞いていたが、
 おヌシのような弟子を育てていたとはのう・・・・・・。
 その試練として魔物狩りか・・・・・・。
 ならば、北西にあるキャンプ・スカルバレーを目指せ。
 そこで「指笛」を吹くのじゃ。
 縄張りを荒らされたと思い、おヌシが標的にする魔物・・・・・・
 「パトリパタン」が、巣から出てくるだろうて。
 ・・・・・・おヌシに山神オシュオンの加護があらんことを。」

斧術士ギルドのヴィルンズーンに報告

ヴィルンズーン
「レインフレッドから話は聞いた。
 お前をとても褒めていたぞ、俺も嬉しく思う。
 今の自分にどれほどの力があるのか、
 お前自身がそれを知るため、もうひとつ試練を与えたい。
 修行の詳細は、担当の「サカフギム」に聞くがいい。
 「アジェレス川」のほとりでお前を待っているだろう。
 お前の斧に宿った力を、しかと確かめるのだ!!」

サカフギムと話す

サカフギム
「話は聞いている、Hika・・・・・・だな?
 なあに、話は簡単さ、この大岩を砕くだけだ。
 砕けるならば、の話だがね・・・・・・!
 「ブルータルスウィング」を使えば簡単だろうよ。
 あの厳しいギルドマスターが、
 実力のない者に、この試練をさせるはずなどないからな。」
サカフギム
「どうした、自分と話すのは試練ではないぞ?
 さあ、大岩を砕くのだ、「ブルータルスウィング」で!!」

サカフギムと話す

サカフギム
「ひゅう~っ、さすがだな。
 しかと見届けさせてもらった。
 さあ、ギルドマスターの元に戻るがよい。」

斧術士ギルドのヴィルンズーンに報告

ヴィルンズーン
「ふっ・・・・・・はははっ!
 俺のところにまで、お前が大岩を砕く音が聞こえてきたぞ。
 よし、試練を超えたお前に、新たな技を授けよう。
 かつて敵船を襲撃するために海賊たちが編み出し、
 ギルドによって磨かれた投擲の技「トマホーク」だ・・・・・・!
 遠距離からの攻撃で敵を怯ませ、その隙に間合いを詰める。
 この技によって、お前の斧術はさらに幅を広げるだろう。
 クジャタのことは、気にかかろうが・・・・・・
 焦りは斧を滑らせるだけだ。
 地道な努力以上の近道など存在しないのだからな。」

Lv20~ 移動山脈クジャタ

ヴィルンズーン
「・・・・・・緊急事態が起きた。
 悪いが、お前に対応してもらいたい。
 いや・・・・・・Hika、お前がやらねばならぬのだ。
 両親をクジャタに殺されたシガードという少年・・・・・・、
 彼の祖父から連絡があった。
 少年が、行方知れずになったらしい。
 クジャタが姿を見せたという噂を聞いて、
 飛び出してしまったようなのだ。
 ・・・・・・まずは我が妹「ソルクウィブ」から助言を仰げ。
 少年の事情を知るあいつなら、適切にお前を導けよう。
 今なら、レストラン「ビスマルク」にいるはずだ。」

レストラン「ビスマルク」にいるソルクウィブと話す

ソルクウィブ
「あんたか、アタイも話は聞いてるよ。
 あの時の坊やが、行方知れずになってるんだって?
 こういう時はね、焦るのが一番悪いんだよ。
 まずは確実な情報を集めるのが大事さ。
 さァHika、
 まずは「レッドルースター農場」へ行くよ。
 祖父の「ネッダード」さんから、詳しく話を聞くんだよ。」

レッドルースター農場のネッダードと話す

ソルクウィブ
「さ、ネッダードさんから話を聞くんだよォ!」
ネッダード
「お待ちしておりました。
 此度は大変なご面倒をおかけして、申し訳ないですじゃ。
 しかし、孫の気持ちもわかってやってくだされ・・・・・・。
 あの子は、それほど息子夫婦を殺した魔物を、
 憎んでおりましてな。
 そんな孫の前に、あなた様が現れた。
 まるで戦神ハルオーネのように映ったことでありましょう
 期待の大きさは、想像に難くありませぬ。
 孫のシガードはまだ子供・・・・・・
 クジャタの力を理解できず、皆が戦おうとせぬのを、
 臆病と思っておるのでしょう・・・・・・。
 だから、エールポートに魔物が出たと聞いた孫は、
 辛抱たまらず、飛び出したのですじゃ……。
 どうか……あの子を探し、連れ戻してくだされ!
 お連れの方のお力添えも、何とぞいただければ・・・・・・!」

ソルクウィブと話す

ソルクウィブ
「分かってるだろうね、Hika!
 グズグズしないで、さっさと西ラノシアの
 「エールポート」へ向かうよ!
 あそこの警備兵「ファールシュティム」は、
 アタイの知り合いだ。
 坊やを見てないか、聞いてみよう。」

エールポートのファールシュティムと話す

ファールシュティム
「魔獣クジャタを追う少年の手がかりを探している?
 それならば、このあたりの者ではない少年を見かけた。
 北西の方角ならば、何か落ちているかもしれないな。
 最近は魔物の群れが出没していて、
 我々も少年を保護すべきか、協議していたところだ。
 急いだほうがいい、斧術士ギルドにも知らせておこう。」

ソルクウィブと話す

ソルクウィブ
「Hika
 何か手がかりは見つかったかい?」
(シガードの水袋、シガードの革鞄を渡す)
ソルクウィブ
「こいつはどうやら、坊やの物のようだね・・・・・・
 アタイも見つけたよ、これをご覧よ。
 この斧も、坊やの家の物じゃないのかい・・・・・・?
 ・・・・・・っ!?
 Hika、あそこにっ!」
シガード
「う・・・・・・うう・・・・・・。
 Hika姉ちゃん・・・・・・。」

至福のソルクウィブ
「グズグズしないで、坊やを助けるんだよォ!
 魔物の数が多い、気ぃ抜くんじゃないよっ!
 くっ、早く坊やを助けたいのにっ!」

ヴィルンズーン
「Hika、どけいっ!!
 ぬおおおおおおっ!!」
ソルクウィブ
「ア、アニキ・・・・・・ッ!?」
ヴィルンズーン
「よし、息はある・・・・・・!
 「レッドルースター農場」まで退くぞ。
 俺に続け、Hika Senッ!!」

レッドルースター農場のネッダードと話す

ヴィルンズーン
「・・・・・・。」
ソルクウィブ
「今は集中してるから、声かけないでおくれよ。」
シガード
「う・・・・・・ううーん・・・・・・。」
ネッダード
「・・・・・・よくぞ、孫を連れ戻してくださいました。
 ありがとうございます・・・・・・!」
ソルクウィブ
「・・・・・・ふぅ、これで峠は越えたと思うよ。
 頭に強い衝撃を受けているからね、
 まだしばらくは、目を覚まさないだろうけど。
 アニキがいなきゃ、この坊やは危なかった。
 まったく絶妙の瞬間に来てくれたもんだよ。」
ヴィルンズーン
「何が絶妙なものか。
 エールポートの警備兵からの連絡でギルドを飛び出したが、
 一歩・・・・・・いやそれ以上、出遅れてこの有様だ。
 ・・・・・・すまぬ、御老人。
 せっかく、斧術士ギルドを頼ってくれたというのに、
 少年をこのような目に遭わせてしまった・・・・・・!」
ネッダード
「孫を命がけで救出していただいたのです、
 文句など、あろうはずがございませなんだ。
 むしろ皆様こそ、お怪我はありませんじゃろうか?」
ヴィルンズーン
「我らは問題ない。
 こういう時のために五体を鍛えておるゆえ、心配は無用だ。
 ・・・・・・Hika、斧術士ギルドに戻るぞ。
 これ以上、ここで我らにできることはない。
 やるべきことは他にある・・・・・・分かるな?」

斧術士ギルドのヴィルンズーンと話す

ヴィルンズーン
「Hikaよ・・・・・・此度は最悪の事態こそ免れたが、
 おそらくあの少年はクジャタを探し、また家を出るだろう。
 少年は心に深い傷を負っている。
 その上、大人たちは・・・・・・斧術士ギルドの連中だって、
 何もしてくれやしないと、そう思っているはずだ。
 少年を捨て置くわけにはいかん。
 幼くとも、戦う勇気を持つ少年の意思を汲み取ってやろう。
 それを為さずして、何が斧術士ギルドだ。
 改めてHika、お前がクジャタを討つのだ。
 そのための助力は、いくらでも惜しまぬ。
 俺も、この斧術士ギルドもな。」

Lv25~ 乗り越えるべき壁

ヴィルンズーン
「先日の一件について、ずっと俺は考えていた。
 奴らの群れの「密度」は、俺の想像以上だった。
 斧術士の剛力をもってしても、払いきれぬほどのな。
 おそらく、あの群れを打ち払わねば、
 クジャタに辿り着くことすらできぬ・・・・・・。
 だが、それさえ叶えば、クジャタに刃も届こう。
 群れをさばく強さを得る、そのための試練を用意した!
 詳細は、「ソルクウィブ」から聞くがいい。
 あいつなら、レストラン「ビスマルク」にいるだろう。
 Hikaよ、
 必ずやクジャタを倒す力をつけてみせよ!
 斧術士ギルドの誇りも、お前の双肩にかかっているぞ!!」

レストラン「ビスマルク」にいるソルクウィブと話す

ソルクウィブ
「斧術士ギルドの誇りを背負う・・・・・・か。
 ずいぶんと大変な役割を任されたみたいじゃないか。
 だが、アタイもアンタがやるべきだと思う。
 これは何より、あの坊やの仇討ちだからね。
 憧れられたアンタをおいて、他に誰がやるってのさ。
 さ、そのための試練を気張ろうじゃないか。
 場所は、低地ラノシアの「ソルトストランド」だ。
 アタイもつきあうからさ、現地で落ち合おう!」

ソルトストランドにいるソルクウィブと話す

ソルクウィブ
「ここがアニキの指定した場所だけど・・・・・・
 ぬるりと・・・・・・イヤーな気配が近付いてるのがわかる。
 斧を抜きな、何かあるよォ!」

モラビー・ヘッジモールたちを倒せ

至福のソルクウィブ
「こんな奴ら、とっとと片づけちまうよ!」

ソルクウィブ
「あらかた片づいたみたいだね。
 試練ってわりには、ずいぶんと・・・・・・?」
???
「貴様がHika Senだな・・・・・・?」
ソルクウィブ
「誰だいっ!?」
???
「故あって、我らの挑戦受けてもらう!
 いざ、尋常に勝負ッ!!」
ソルクウィブ
「バ、バカアニキ・・・・・・!?」

知人に似た男たちを倒せ

至福のソルクウィブ
「なにやってんだい、アンタたちはァ!?
 ともかく、負けるわけにはいかないよォ!
 ちぃ、ホントにしつこい奴らだねェ!
 まだ出てくる! 一体何人いるんだい!」

ギルドマスターに似た男
「ほう、こやつらを容易く倒してのけるとは・・・・・・。
 フッフフ・・・・・・やはり俺が出なくては無理か。
 お前の強さを示してみせよ、Hika Sen!!
 さもなくば我が斧の一撃にて、貴様の命を圧し斬るぞッ!!」

ギルドマスターに似た男を倒せ

至福のソルクウィブ
「Hika、気を引き締めな!
 お遊びじゃないみたいだよォ!」
ギルドマスターに似た男
「貴様の力、見定めてやろう!
 貴様の力はこの程度か?
 これでは本気を出すまでもない・・・・・・!
 俺を相手に、よくぞここまで抗うものよ。
 どうやら、本気を出さねばならんようだ!」

ギルドマスターに似た男
「見事だ・・・・・・お前の力は、俺の予想を超えていた。
 うむ、これならば・・・・・・。
 お前たち、引き上げるぞ!
 まさか、立てぬ者はおるまいな?
 本当に、見事であったぞHika!
 お前ならば、必ずや・・・・・・!」
ソルクウィブ
「ふぅ、やれやれ・・・・・・アニキの奴、
 まさかアレで正体バレてないつもりなのかね?
 不器用というか、なんというか・・・・・・ねぇ。
 もちろん、アニキは悪気があってやったわけじゃない。
 実戦を通して、アンタを鍛えようって思ったんだろうね。
 その思いやりは、受け取ってやっとくれ。
 さ、斧術士ギルドに戻るよ、Hika。
 戻っても、気付かなかったフリをしておくれよ?
 アニキの顔は、立ててやらないと。」

斧術師ギルドのヴィルンズーンに報告

ヴィルンズーン
「うむ、話は聞いている。
 こちらが用意していた以上の難敵に出会ったようだが、
 よくぞ切り抜けた。
 ・・・・・・仮面の男たちが何者であるかは、今は問うまい。
 確かなのは、お前が難関を見事に乗り越えたこと。
 その揺るぎない事実だけが大切なのだ。
 斧術士ギルド全ての者が、お前の背中を後押ししよう。
 お前こそがギルドの代表であると、胸を張って語ろう。
 そうだ、お前が倒せぬなら、クジャタはもはや誰にも倒せまい。
 奴が現れるまで、遺された時間、腕を磨き続けるのだ。」

Lv30~ 宿縁を断ち切る日

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