格闘士クエスト

エオルゼアダイアローグ様を参考にさせて頂きました。

目次

Lv1~ 疾風の格闘士

格闘士ギルド受付 ガガルナ
「ようこそ、こちらは「格闘士ギルド」です。
 当ギルドにご興味がおありでしょうか?
 鍛えぬいた拳と蹴りで、
 素早く敵に連続攻撃を打ち込む「格闘術」。
 ここはかような格闘の使い手が、その力を磨く場所。
 貴方も格闘術を極めんとするのであれば、
 当ギルドに入門し、修行することをお勧めいたしますよ?」
(格闘士ギルドに入門したい?)

(はい、条件未達成)
格闘士ギルド受付 ガガルナ
「おやおや、よく身体を見てみれば・・・・・・
 貴方はまだ、他の術の鍛錬の最中ではありませんか?
 鍛えぬいた肉体を武器とし、
 素早く敵に連続攻撃を打ち込む「格闘術」。
 ここはその使い手たちが、己を磨く場所。」

(いいえ)
格闘士ギルド受付 ガガルナ
「左様でございますか、もったいない。
 私が見るに、貴方の身体つき・・・・・・
 格闘士への適性を感じますよ?
 当ギルドは、いつでも貴方の御入門をお待ちしています。
 何か御用がありましたら、私ガガルナまで・・・・・・。」

(はい)
格闘士ギルド受付 ガガルナ
「素晴らしい、それでは私ガガルナが、
 格闘士ギルドの歴史についてご説明致しましょう。
 「手足を武器とした武術」というもの自体は、
 ウルダハだけに留まらず、エオルゼア各地で
 それぞれ発達を遂げてきました。
 ですが、コロセウムにて「拳闘興行」が始まったことで、
 各地から格闘術の使い手がウルダハへと
 集まるようになったのです。
 そして、拳闘興行を通じて各流派の技がぶつかり合い、
 磨き抜かれる中、ひとりの天才が現れます。
 女拳闘士「コーネリア」。
 彼女は武器を使わぬ「拳闘試合」だけでなく、
 「剣闘試合」にも出場し、大会で優勝さえ果たしました。
 そんな彼女に、教えを請おうと、
 多くの者が集まるようになったのは道理というもの。
 彼女が体系立てた技こそが、現代「格闘術」の源流であり、
 彼女が築いた道場こそが「格闘士ギルド」の礎なのです。
 ・・・・・・さぁ、どうでしょう。
 格闘士ギルドの歴史を聞き、血が沸いて来ませんか?
 それぞ格闘士に流れる血、闘魂でございましょう!
 さて、先んじて御入門の意志はお伺いしましたが・・・・・・
 実際に入門を許可するのは「ギルドマスター」となります。
 私が手続きを承りますので、
 入門の意志が固いものとなりましたら、
 再度私、ガガルナまでお声かけくださいませ。」

格闘士ギルド受付 ガガルナ
「さぁ、どうですか?
 「格闘士ギルド」への入門を決意するなら、
 門戸の開いている今しかありませんよ?」

(いいえ)
格闘士ギルド受付 ガガルナ
「そうですか・・・・・・もったいない。
 「拳聖」と呼ばれたハモン様の弟子となる、
 数少ない機会なのですよ?」

(はい)
格闘士ギルド受付 ガガルナ
「ハモン様はかつて「拳聖」と呼ばれた、凄腕の格闘士です。
 現役を退いてからは、ここで若手の指導をしておられますが、
 その腕は、老いた今もなお健在です。
 ・・・・・・さあさあ、気が変わらないうちに、
 奥におられるハモン様に、入門の意志をお伝えください!」

ハモンと話す

ハモン
「フォッフォッフォ、遅かったのう。
 踊り子の姉ちゃんに、ワシの恋文を渡してくれたかの?
 む? 見知らぬ顔じゃのう・・・・・・。
 もしやお主、格闘士ギルドの入門希望かえ!?
 こりゃあ嬉しいのう!!
 では、伝説の格闘士であるこの「拳聖のハモン」が、
 お主のために、格闘術の説明をしてやろうかのう!
 格闘術とは、己の鍛え抜いた四肢を使い、
 軽やかに連続攻撃をたたき込む武術であるぞ。
 「一撃の重さ」よりも「手数の多さ」こそ格闘の本分!
 格闘士ギルドに入門すれば、無限と続く連続攻撃を、
 このワシから直々に教わることができるのじゃっ!
 フォーッフォッフォッフォッフォッ!
 フォッフォッ・・・・・・フォゴッ! ウォッホン!
 ・・・・・・ぜぇ・・・・・・ぜぇ・・・・・・久々にたくさん喋って疲れたのう。
 さ、さぁ・・・・・・お主に問わせてもらうぞい。
 無限の連続攻撃を手に入れるために、
 厳しい修行を乗り越えてゆく闘魂はあるか?」
(闘魂はある?)

(いいえ)
ハモン
「し、ショック! ハモンショックじゃ!
 拳聖にショックを与えるとは、お主やるのう!!」

(はい)
ハモン
「フォッフォッフォ!
 若いもんの熱意は、ええもんじゃ。
 よし、さっそくお主の討伐手帳に、
 格闘の鍛錬に相応しい敵を記した項を加えておくぞい。
 そして、格闘士としての一歩を踏み出した若いお主に、
 この「ウェザードホラ」もプレゼントじゃ!
 さっそくお主の力量の程を試そうかのう。
 ウェザードホラを装備し、「格闘士」になったら、
 再びワシに声をかけるのじゃ!」

ハモン
「フォッフォッフォ。
 「格闘術」について興味があるのかのう?」
(何を聞く?)

(あなたのことを教えてほしい)
ハモン
「ワシは、伝説の格闘士「拳聖のハモン」じゃ!
 格闘士ギルドの「ギルドマスター」をしておるぞい。
 未来の「拳聖」を育てるために、
 ここで若い格闘士の指導をしておるのじゃ。
 若くてセクシーなギャルだったら、
 格闘士じゃなくても大歓迎じゃ、フォッフォッフォ!」

(「格闘術」とは何か?)
ハモン
「ふむ、良い質問じゃのう。
 格闘術・・・・・・それは連続攻撃の浪漫じゃ。
 格闘術は一撃の威力が軽いと侮られることが多い。
 じゃが、敵に連続攻撃を打ち込み続ければ・・・・・・
 どうなるか解るな?
 吹きすさぶ風が、荒野の岩を削るように、
 細かな打撃の積み重ねは、着実に敵の体力を奪う。
 いかに巨大な敵であろうと、最後は地に脚を付けるのじゃ。
 ワシのような手練ともなると、
 技を無限と続けることもできちゃうんじゃよ?
 フォーフォッフォッフォッフォ!」

格闘士ギルド受付 ガガルナ
「ようこそ、格闘士ギルドへ。
 ここは格闘の道を歩む者達が拳を交え、
 互いの力量を高め合う場所でございます。
 私はここの受付をしているガガルナと申します。
 なにかご用がありましたら、お声かけを・・・・・・。」

Lv1~ 拳の一撃

ハモン
「よし、いい格闘士の顔つきになったのう!
 さっそくお主の力量の程を試そうかのう。
 「スナッピング・シュルー」「マーモット」
 「ヒュージ・ホーネット」を、
 それぞれ3体、倒してみてきんしゃい!
 もちろん全て、そのホラを使って、じゃ!
 全ての魔物を倒したら、報告しに帰ってきんしゃい!」

格闘術でマーモットを討伐
格闘術でヒュージ・ホーネットを討伐
格闘術でスナッピング・シュルーを討伐
格闘士ギルドのハモンに報告

ハモン
「おお、帰ってきよったか。
 若いもんはええのう、スタミナが有り余っておるようじゃ!
 敵と戦い、修行をつむことで、
 お主自身のスタミナは上がっていくのじゃ。
 じゃから、日々の鍛錬を大事にするんじゃよ?
 鍛錬を積み、さらなる高みに達したとき、
 次の課題を与えるぞい!
 若いもんは多くの可能性を秘めておる。
 お主の成長が楽しみじゃ!
 フォッフォッフォッ!」

Lv5~ 岩よりも硬く

ハモン
「フォッフォッ、真面目に鍛錬しているようじゃのう!
 今日からは、連続攻撃の基礎を学んでもらうのじゃが・・・・・・
 その前に、ウォーミングアップの走り込みじゃっ!
 都市内に「古びたギル硬貨」を散りばめてあるからのう。
 お主は、時すらも追い抜く速さで、
 それを拾い集めにいくのじゃ!
 走り回るときは「スプリント」を活用するがよい。
 スプリントを使用するとのう・・・・・・疲れるんじゃ!!
 疲弊した体が、どれくらい経つと回復するのか。
 そういったことも意識しながら走りまわると良いぞ。
 いざ技を打つときに、疲れて手が上がらな~い。
 ・・・・・・なーんてことにならないためにも、
 今のうちに、体で覚えるのじゃ!」

古びたギル硬貨を入手
格闘士ギルドのハモンに古びたギル硬貨を渡す

ハモン
「ほれほれ「古びたギル硬貨」はワシが置いたからのう、
 さっさと返してくれんかのう?」
(古びたギル硬貨を渡す)
ハモン
「ひぃ、ふぅ、みぃ・・・・・・。
 ふむ、500ギルか、しっかり貰っておくぞい!
 ・・・・・・ゴホン、では連続攻撃の基礎修行その壱。
 それは、岩よりも硬い一撃を手に入れるための修行。
 ・・・・・・その名も「岩殴りの修行」じゃ!
 「スコーピオン交易所」近くの岩を「連撃」で打つと、
 岩に擬態したアーススプライトが現れるからのう。
 4つの「試練の岩」に潜む敵を、全て倒すのじゃ!
 思ったより敵が強くてピーンチ!!
 ・・・・・・なんて時は「スプリント」を使い、
 一度退くのも良い判断じゃろう。
 「フェザーステップ」などを使って体勢を整えたら、
 拳を構えて再度挑戦すればよいじゃろう!
 岩を打ち、敵を砕き、硬い拳を鍛えてくるのじゃい!」

試練の岩に連撃を使いアーススプライトを討伐
格闘士ギルドのハモンに報告

ハモン
「フォッフォッフォ、全て倒しよったか!
 簡単な試練を与えたつもりはなかったんじゃがのう。
 やはりお主、見込みがあるようじゃ。
 お主の底抜けのスタミナを見ておると、
 昔のワシを思い出すようじゃよ。」
チュチュト
「師匠、よかったわね。
 新人さんの修行、順調みたいじゃない!」
ハモン
「まぁ、拳聖と謳われたワシが、
 Hikaを指導しておるのだ、当然じゃよ!」
チュチュト
「ウフフ、さすが師匠ね!」
ハモン
「おお、そういえばHikaには、
 師範代のチュチュトを紹介しておらんかったな。」
チュチュト
「チュチュトです。
 師範代といっても、まだまだ未熟なの。
 一緒に頑張ろうね!」
ハモン
「チュチュトはワシがギルドマスターになった時、
 一番初めに弟子になった子なんじゃ。
 ・・・・・・当時弟子はもう一人いたんじゃが。」
チュチュト
「・・・・・・師匠、もうその話はいいじゃない。
 ところで師匠、私がHikaのために
 町中に置いておいた小銭、師匠が回収してたわよね?
 あれ私のなんだけ・・・・・・」
ハモン
「チ、チュチュト。そ、その話はいいじゃろう。
 いいか、今はHikaの成長の話じゃからな。
 ゴッホン!
 Hikaよ、さらなる鍛錬をつんだら、
 次の修行に臨むからのう!
 ワシのような素晴らしい拳聖になるためにも、
 日々の鍛錬を怠るでないぞ!
 フォッフォッフォッフォ!」

チュチュト
「格闘士たるもの、スタミナは大事よ!
 ご飯いっぱい食べて、よく寝て、日々精進しなきゃね!」

  古びたギル硬貨:古びてくすんだギル貨幣

Lv10~ 疾風迅雷の如く

ハモン
「フォッフォッフォ、いい目つきになってきたぞい。
 ワシのような拳聖になりたくて、頑張っとるようじゃのう!
 基礎その壱では、拳の「硬さ」を鍛えたが、
 基礎その弐では、拳の「数」を鍛えてゆくぞ!
 修行用の「木人」を、外に5体立ててある!
 そいつらにズババーンと「連撃」を叩き込んでこーい!」

木人を連撃で攻撃する
ハモンに報告

ハモン
「木人共を倒してきたなら、さあ基礎の仕上げといこうぞ!
 仕上げはとうとう「連続攻撃」が課題じゃ。
 今まで学んだことを、全て叩き込んでくるのじゃ!
 連続攻撃には決まった「型」の流れがあるぞい。
 「連撃」から「正拳突き」、そして「崩拳」を決める!
 この基本の型の流れを、まずは試すといいじゃろう。
 流れに乗った時、お主は「疾風迅雷」の境地に至り、
 より素早く、多くの攻撃を繋げることができるのじゃ。
 疾風迅雷の境地で、連続攻撃を無限と繋ぐこと・・・・・・
 それこそ「無限の連続攻撃」が目指すところじゃ!
 試練の相手は「ネズミの巣」にいる
 「キキルン・シェルスウィーパー」がよかろう。
 「崩拳」を3回打ち込んできたら、試練は合格じゃっ!」

ハモン
「「ネズミの巣」にいる「キキルン・シェルスウィーパー」に、
 コンボの決め技「崩拳」3回打ち込んでくるのじゃ!」

キキルン・シェルスウィーパーに崩拳を打ち込む
ハモンに報告

ハモン
「ひょーっ! Hikaは飲み込みがいいのう!
 もう「疾風迅雷」の境地を体得したとは、素晴らしい!!
 ま、まぁワシも「疾風迅雷」は大得意なんじゃよ?
 今ここで見せてやりたいところじゃが・・・・・・」
チュチュト
「「技の爆風でギルドが倒壊してしまうからのう・・・・・・。
  残念ながら、見せてやることはできないのじゃぁ。」
 ・・・・・・でしょ?
 師匠ったらそう言って、私たちに技を見せてくれないの。
 だから、師匠の強さは「伝説」の中でしか聞けないのよ。
 斧を持った大男すら、流れるような技で沈めた・・・・・・とかね。」
ハモン
「フォッフォッフォ、懐かしい話じゃのう。」
チュチュト
「それにしてもHikaの成長を見てると、焦るなぁ。
 私も・・・・・・負けないように、頑張ってたくさん修行しなきゃ。」
ハモン
「・・・・・・実はのう、チュチュトは少し、伸び悩んでおる。
 きっかけは、彼女と格闘士ギルドに入門したワシの元弟子、
 「ルルクタ」の失踪が原因じゃろうなぁ・・・・・・。
 二人とも流民の生まれじゃった。
 路上で死にかけていた二人をワシが見つけ、
 格闘士ギルドの一番弟子として育ててのう・・・・・・。
 当時は二人が互いに切磋琢磨し、
 いいライバル関係を築けていたのじゃが・・・・・・。
 ・・・・・・爺のひとりごとだ、気にするでない。
 お主はこれからも、鍛錬に励むのじゃよ!」

Lv15~ 闘魂の行方

ハモン
「フォッフォッ、鍛錬をきちんと続けているようじゃのう。
 さて、今回は「アンホーリーエアー」に棲みついておる、
 「トキシックトード」を5体倒すのじゃ。
 でかい相手でも怯むでないぞ!
 相手の隙を見つけた時は、「カウンター」が有効じゃ。
 チャンスがあったら、効果的に使うとよいじゃろう!
 そうじゃ、トキシックトードを倒した証として、
 「トキシックトードのモモ肉」を持ってくるんじゃよ。
 ゆめゆめ忘れぬようにな。
 その後の修行も、付近で行う予定じゃ。
 「ブラックブラッシュ停留所」でチュチュトと共に、
 お主の報告を待っておるぞ?」

ハモン
「Hikaよ、トキシックトードを5体倒し、
 「トキシックトードのモモ肉」を手に入れるのじゃ!」

トキシックトードからトキシックトードのモモ肉を入手
ブラックブラッシュ停留所のハモンにトキシックトードのモモ肉を渡す

チュチュト
「今日の修行は、私も参加するんだ!
 一緒に頑張ろうね、Hika!」

ハモン
「トキシックトードのモモ肉は、
 手に入れることができたかのう?」
(トキシックトードのモモ肉を渡す)
ハモン
「さすが、新鮮なトキシックトードのモモ肉じゃ!
 じっくりバターで炒めて、サンレモンを
 一振りすれば・・・・・・じゅるり。」
チュチュト
「・・・・・・師匠?」
ハモン
「・・・・・・と、当然Hikaの修行のためじゃ。
 別に、今晩のおかずが欲しかったわけじゃないぞ?
 さ、さぁ次はチュチュトと共に、スタミナを競い合う・・・・・・」
ナナジャピ
「あんた、もしかして「拳聖のハモン」か!?
 ハモンがいるって噂を聞いたから駆けつけたけど、
 まさか本当だったとは・・・・・・!」
ハモン
「フォーッフォッフォ!
 いかにも、ワシが「拳聖のハモン」じゃ!
 有名なのも困りものじゃのう。」
ナナジャピ
「俺ぁ生ける伝説「拳聖のハモン」に頼みたいことがある!
 ・・・・・・「ソムヌス香」の密売を止めてほしいんだ!」
チュチュト
「ソムヌス香・・・・・・
 夢想花って植物から作られる怪しい安眠薬ね。
 吸い過ぎると眠ったまま起きられなくなるっていう・・・・・・。」
ナナジャピ
「俺の友達も、ソムヌス香で死んじまった・・・・・・。
 だから、密売人を捕まえて流通を阻止したいんだが、
 奴らなかなか尻尾をださねぇ。」
ハモン
「フォッフォッフォ!
 そんなこと、この「拳聖のハモン」に任せなさい!」
ナナジャピ
「さっすが「拳聖のハモン」!
 わざわざここまで来たかいがあったぜ!」
ハモン
「フォッフォッフォ!
 今回は元々実戦が目的じゃからのう。
 Hikaの修行を、密売人の捕縛に変更じゃ!
 Hika、チュチュトよ、
 まずは付近で情報収集をしようかのう!
 人々に聞き周りをして、密売人の情報を集めるのじゃ!」

ハモン
「まずは情報収集じゃ!
 格闘士たるもの、情報収集は足で稼ぐのじゃ!」

ブラックブラッシュ停留所で情報を集める

ヅヅメダ
「ソムヌス香を密売してるのは、
 犯罪組織「アラクラン」の構成員らしい。
 奴らは常に複数人で動いているそうだな。」

オスベルト
「ここから西に行った所に、無人になった
 キキルン盗賊団が昔使っていたアジト跡がある!
 念のため、近づく時は気をつけるよう!」

チュチュト
「・・・・・・銀髪のララフェルが、
 ついさっき不審な動きをしていたらしいわ。
 大きな荷物を持って、西の方に向かったって・・・・・・。」

チュチュト
「銀髪のララフェルって・・・・・・まさか、ね。」

ハモンに報告

ハモン
「アラクラン・・・・・・無人のアジト跡の人影・・・・・・
 そして銀髪のララフェル・・・・・・か。
 どうも嫌な予感がするのう。
 さっそく、酒房「コッファー&コフィン」の西にあるという
 キキルン盗賊団のアジト跡に向かうぞい。
 密売人を待ち伏せするんじゃ!」

ハモン
「酒房「コッファー&コフィン」の西にあるという
 キキルン盗賊団のアジト跡に向かのじゃ!
 密売人を待ち伏せするぞい!」
チュチュト
「キキルン盗賊団のアジト跡に行きましょう!
 銀髪のララフェル・・・・・・この目で確認しなきゃ!」

指定地点で待機する

ハモン
「あ、あれは・・・・・・!」
アラクランの一味
「へっへっへ・・・・・・
 ルルクタよぉ、今回もたんまり仕込めたなぁ。
 ヴェッグファル様がお喜びになるだろう。」
銀髪のララフェル
「御託はいい・・・・・・さっさと、運ぶぞ。」
チュチュト
「・・・・・・ルルクタ!
 ルルクタ、あんた何やってんの!?」
ルルクタ
「・・・・・・チュチュト、随分久しぶり。
 それに、師匠・・・・・・か。」
チュチュト
「ねぇ、あんた本当に「アラクラン」に入ったの?
 なぜ格闘士ギルドをやめてしまったの?
 心配してたのに・・・・・・こんな「ソムヌス香」の密売なんて!」
ハモン
「のぅ、ルルクタよ。
 ワシは、お前を闇の世界で生かすために、
 格闘術を教えた訳じゃなかったんじゃがなあ・・・・・・。
 アラクランの密売人ごとき、ワシが手を下すまでもない。
 チュチュト、Hikaよ、お主らに課題じゃ。
 アラクランの密売人を捕らえてみせい!」
ルルクタ
「お前ら・・・・・・相手にしてやれ!」

アラクランの賊たちを倒せ!

明星のチュチュト
「Hika、力を合わせて頑張ろう!」
「師匠から教わった格闘術があれば・・・・・・この程度の敵なんて!」
「Hika! そっちのマーモットはお願い!」
「斧術のオーバーパワーには、巻き込まれないようにね!」
「Hika! アラクランの格闘士の技は強力よ、後ろに避けて!」
ルルクタ
「ちっ・・・・・・使えないな、ひとまず逃げるぞ・・・・・・。」

アラクランの一味
「「拳聖のハモン」か・・・・・・クソッ!」
ハモン
「いかにも、ワシが拳聖のハモンじゃ。
 さぁ、観念しなさい。」
ルルクタ
「「拳聖のハモン」か・・・・・・。
 チュチュト、お前も騙されているんだ。」
チュチュト
「師匠に騙されている・・・・・・?
 何を言っているの?」
ルルクタ
「まだ、格闘士ギルドにいたころ・・・・・・。
 俺が深夜に、外で修行をしていた時だ。
 酒場から出てきた師匠を、偶然見かけ、
 俺は呼び止めようと思って、その後を追った・・・・・・。
 その時マーモットが師匠に・・・・・・俺は見てしまった。」
ハモン
「フ・・・・・・一体何のつもりじゃ?
 技の無限地獄と恐れられた「拳聖のハモン」を、
 バカにしておるのか?
 チョアーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!」
チュチュト
「・・・・・・・・・・・・師匠?」
ハモン
「ハァハァ・・・・・・。
 わしの拳を見きるとは、できるマーモッ・・・・・・」
チュチュト
「し、師匠ぉーーーーーーーーーーー!!」
ハモン
「グフッ・・・・・・逝く時は・・・・・・
 セクシーなギャルに囲まれていたかった・・・・・・。」
チュチュト
「師匠! くそジジイ!
 どういうことか説明しなさーーーーいっ!!」
ルルクタ
「師匠は・・・・・・師匠は俺たちを騙してたんだ。
 拳聖のハモンなんて、マーモットより弱かったんだよ。」
アラクランの一味
「あの「拳聖のハモン」が、弱くなっていたとは!
 ヴェッグファル様に面白い報告ができるぜ!」

ハモンの話を聞いてあげる

チュチュト
「し、師匠が・・・・・・あんなに弱かったなんて・・・・・・。」

ハモン
「・・・・・・すまぬチュチュト、そしてHikaよ。
 騙すつもりはなかったんじゃ・・・・・・。
 あらゆる強豪には勝ってきたワシじゃが・・・・・・
 寄る年波には勝てなんだ・・・・・・。
 連続攻撃を繋げるスタミナが、闘魂が・・・・・・。
 ・・・・・・一度ギルドに帰ろう。
 後の指示はチュチュトに任せよう・・・・・・。」

格闘士ギルドのチュチュトと話す

チュチュト
「はぁ、もう全っ然だめ。
 師匠ったら凄い落ち込んじゃったみたい。
 たしかに師匠は、私たちを騙していたけど・・・・・・
 でも、私は師匠のことを嫌いになったりできない。
 私にとって命の恩人だってことは、変わらないから。
 でも、このままじゃ師匠って、ただのダメ人間でしょう?
 だから私、師匠に昔のことを思い出してもらうために、
 作戦を練ったの!
 師匠はあなたのこと「昔の自分に似てる」って言ってた。
 だから、強くなっていくHikaを見れば、
 昔の自分を思い出すんじゃないかしら?
 だから、あなたのためにも師匠のためにも、
 Hikaに、師匠も昔得意だったっていう
 格闘術の技を教えてあげる!
 その名も・・・・・・「秘孔拳」!
 これは秘孔と呼ばれる生物の急所を突くことで、
 強烈な痛みを、継続的に与える技よ。
 新しい技を活用して、鍛錬に励んでね♪
 更に強くなった貴方を、師匠に見せてやりましょう!」

  トキシックトードのモモ肉:トキシックトードの大ぶりの肉

Lv20~ 闘魂に火をつけろ

ハモン
「はぁ・・・・・・Hikaか・・・・・・。
 わざわざ来てもらってすまないが・・・・・・。
 今日はチュチュトに指導をしてもらってくれ・・・・・・。」

チュチュトと話す

チュチュト
「ふーむ、強くなったHikaを見ても、
 まだ師匠はやる気を起こさないみたいね・・・・・・。
 もっともーっと闘争心を煽らないと・・・・・・。
 ・・・・・・そうだ! Hikaが、
 師匠が若いころ苦労した修行を楽々やり遂げちゃえば、
 闘争心を煽られるんじゃないかしら?
 師匠は昔、連続攻撃を磨くために、
 わざわざ怒らせて凶暴になった魔物と戦って、
 修行をしたって言ってた。
 例えば、ドライボーン南方にある蜂の住む木に
 「連撃」を使って、怒った蜂の群れを倒してたみたい。
 今でもそこには「拳撃の痕跡」が残ってるらしいわ。
 あなたがそこで同じ修行をして、
 師匠に「ホーネットの毒針」を見せつければ、
 師匠は当時の闘魂を思い出すはずよ!」

拳撃の痕跡に連撃を加えてホーネットの毒針を入手
格闘士ギルドのハモンにホーネットの毒針を渡す

ハモン
「なんじゃぁ・・・・・・。
 ワシのことは、放っといてくれんかのう・・・・・・。」
(ホーネットの毒針を渡す)
ハモン
「こっこれは・・・・・・ホーネットの毒針!?
 まさか、あの木を使って修行をしたのか!?
 Hikaがやり遂げたのか・・・・・・!
 お主が、若い頃のワシの修行を軽々と・・・・・・!
 ぐぬぬ・・・・・・ワシだって・・・・・・ワシだってまた・・・・・・
 かつてのスタミナを!! 闘魂を取り戻したい!!!
 Hika、Hikaよ!
 手合わせをしようぞ!
 この熱い想いを忘れぬうちにじゃ!!」

ハモンと修行する
ハモンを倒せ!

拳聖のハモン
「ヒョッヒョッヒョ!いっくぞーい!!」
「拳聖のハモンの拳を、しかと目に焼き付けるが良い!」
「ぐふぅっ!ジジイに向かって、容赦無いのう・・・・・・。」

ハモンを倒せ!

拳聖のハモン
「よ、予定通り!拳の感覚を思い出してきたぞい!」
「次こそワシの真の力を出す!覚悟するんじゃよ!」
「それそれ!拳聖のハモンは止まらんぞい!!」
チュチュト
「師匠・・・・・・ああっもう、見てらんないわね・・・・・・。」
拳聖のハモン
「おほぅっ!も、もうちょっと優しくして・・・・・・。」

ハモンを倒せ!

拳聖のハモン
「け、計画通りじゃのう!力がみなぎってきよったわい!」
「もう一戦!最後にもう一戦やるぞい!!」
チュチュト
「し、師匠・・・・・・まだやるのぉ!?」
拳聖のハモン
「今度こそ・・・・・・真の最強の超凄い拳聖の力、見せてくれる!」
「まだじゃ・・・・・・まだワシは戦えるっ!」
「Hikaの拳の痛み・・・・・・気持ちいい・・・・・・!」
「ぐはぁっ!わ、ワシ・・・・・・なんだか目覚めちゃいそう・・・・・・!」

ハモン
「ヒョッヒョッヒョ! Hikaと戦うと、
 昔の自分と戦っているような気持ちになる・・・・・・
 この調子で修行を続ければ、昔のワシのように・・・・・・!」
????
「ぶぁーっはっはっはっは!!
 老いぼれジジイが、ヨチヨチ歩きの練習かい!?」
ハモン
「き、貴様・・・・・・。
 もしや「大斧のヴェッグファル」か!?」
ヴェッグファル
「懐かしいねぇ、表舞台にいた時の通名だ。
 拳聖だった頃のお前に負けてから、
 俺をその名で呼ぶ奴はいなくなったよ。
 今は天下の「アラクラン」で、商売をやってるのさ。
 そうそう、ルルクタも俺の部下だ。
 まぁ、お前の元弟子とは知らなかったがな。
 かつての拳聖も老いぼれちまって、
 不安で夜も眠れないんじゃないか?
 ソムヌス香があれば、安心して眠れるぞ?
 まぁ、老いぼれジジイがつかったら、
 眠ったままポックリ死んじゃうかもしれねーがな!
 ぶぁーっはっはっはっは!!」
ハモン
「余計なお世話じゃ!
 あと僅かで「拳聖のハモン」は完全復活するからのう!」
ヴェッグファル
「ぶぁーっはっはっはっは!
 老いぼれたジジイが、復活? 笑わせるぜ!
 その復活とやらができたら、観衆の前で対決でもするか?
 ただし、俺が勝ったら格闘士ギルドをいただくがな。
 ソムヌス香をウルダハ市民に売りさばくにゃ、
 もってこいの場所じゃねぇか!」
チュチュト
「そ、そんなのダメに決まってるでしょ!?」
ヴェッグファル
「お、後ろの可愛い子ちゃんは店の看板娘にしてやろうか?
 そんじゃあ、決闘の日を楽しみにしてるぜ!
 ぶぁーっはっはっはっは!!」
チュチュト
「ほ、本気で戦うつもり・・・・・・?」
ハモン
「チュチュトよ、安心しろ・・・・・・。」
チュチュト
「し、師匠・・・・・・。」
ハモン
「Hikaわかっているな・・・・・・?
 格闘士ギルドが奪われてしまうかどうかは・・・・・・
 Hikaにかかっている!!」
チュチュト
「く、クソジジイ・・・・・・!」
ハモン
「Hikaが強くなればいいんじゃよ!
 強くなったHikaと戦えば、
 また、若き日の闘魂を思い出すことができるのじゃい!」

ハモンと話す

ハモン
「・・・・・・不安か?
 確かに、ワシは今とんでもなく弱い。
 今のまま奴と戦ったら、一瞬で負けるじゃろう。
 ・・・・・・じゃが、ワシはまだ、これからじゃ!!
 Hikaのおかげで、闘魂に火がついたからのう!
 ヒョーっヒョッヒョッヒョ!
 ワシも久しぶりに修行をして、スタミナを上げねば!
 お主も腕を磨いたら、またここに来るのじゃよ!」

  ホーネットの毒針:ホーネット・クラウドの鋭い毒針

Lv25~ 燃える明星、駆ける流星

ハモン
「フォッフォッフォ!
 昔のワシ・・・・・・いや、Hikaよ!
 さらなる鍛錬をつんできたようじゃなぁ!
 しかし、気を抜くでないぞ。
 お主だけではなく、ワシだって鍛錬を続けておる!
 でなければ、お主にもヴェッグファルにも勝てんからのう!
 今日の修行もチュチュトに指示を貰うのじゃ。
 久々に修行をしすぎて、身体の節々が痛くてのぅ・・・・・・
 イタタタタタタ・・・・・・。」

チュチュトと話す

チュチュト
「師匠ったら、Hikaの存在と、
 ヴェッグファルとの決闘が、かなり刺激になったみたいね!
 フフフ・・・・・・今日のあなたの修行については、
 ちょっと私に考えがあるの!
 「リトルアラミゴ」で待ち合わせよ!」

リトルアラミゴのチュチュトと話す

チュチュト
「来たわね、Hika。
 今回あなたにしてもらう修行は・・・・・・
 「師匠の修行の準備」にしようと思うの!
 修行といったらこれよね、「木人」!
 これを、いろいろな場所に設置してほしいの!
 ・・・・・・後で師匠の修行に使うために、ね♪
 危険な場所に設置しなきゃいけないから、
 Hikaの修行にもなるわよっ!
 これぞチュチュトちゃんの、一石二鳥アイデアだっ!
 危険な敵に近づく必要があるときは、
 「フェザーステップ」や「金剛の構え」を
 活用するといいわ。
 うまく敵をあしらって、木人を立ててきてね♪
 それじゃあ、頑張っていってらっしゃい!」

チュチュト
「師匠のために、危険な場所に木人を設置してきてね!」

指定地点に木人を設置する
リトルアラミゴのチュチュトに報告

チュチュト
「凄いわHika、ありがとう!
 Hikaが設置した木人を、師匠が全部倒せたら・・・・・・
 師匠はもっともっと強くなるはずよ!
 ・・・・・・あら、裏切り者がなんの用かしら。」
ルルクタ
「・・・・・・お前らが余計なことをすると、師匠が、強くなる。
 そう、Hikaさえいなければ・・・・・・。」
チュチュト
「アンタって・・・・・・心まで腐っちゃったのね!
 そんなこと、させるわけないでしょ!」

ルルクタたちを倒せ!

流星のルルクタ
「どけ、チュチュト! 俺はHikaを・・・・・・殺す!」
明星のチュチュト
「いやよ! Hikaは私が守る!」
流星のルルクタ
「ブラッドハウンド達よ・・・・・・Hikaを噛み殺せ!」
明星のチュチュト
「Hika! ウォーハウンドに気をつけて!
 そいつは先に仕留めたほうがいいわ!」
流星のルルクタ
「チッ・・・・・・こうなったらバステト! Hikaを殺せ!!」
明星のチュチュト
「バステト!? アンタ、なんてもん連れてくんのよ!!」
「Hika、そいつのカオティックアイはスタミナを奪うわ!
 目を合わせないように気をつけてっ!」
「くっ・・・・・・ルルクタ、腕を上げたわね・・・・・・!」

(失敗時)
明星のチュチュト
「ごめん、Hika・・・・・・私・・・・・・守れなかった・・・・・・。」

チュチュト
「ルルクタ・・・・・・教えて。
 ヴェッグファルから命令されて、こんなことしてるの?
 そこまでして師匠を、格闘士ギルドを台無しにしたいわけ?」
ルルクタ
「・・・・・・違う! これは全て、俺の意志!
 たしかに俺は、師匠の弱さにショックを受け、
 格闘士ギルドを、飛び出した・・・・・・。
 飛び出した後・・・・・・金も、身よりも、学もない俺を
 受け入れてくれたのは、裏社会だけだった。
 確かに今の俺は、裏社会の人間だ・・・・・・けど・・・・・・
 貧民街で、ゴミみたいに扱われてた俺たちに、
 初めて優しくしてくれた、師匠への感謝・・・・・・
 それを忘れたわけじゃない!
 俺は知っている、ヴェッグファルは強い。
 奴と戦ったら、師匠もケガだけではすまない・・・・・・。
 だから・・・・・・だからせめて・・・・・・
 師匠には、弱いままでいてほしい。
 戦うのを諦めて、逃げてほしいから・・・・・・。」
チュチュト
「・・・・・・まったく。
 あんたって相変わらず不器用なのねっ。
 師匠なら大丈夫。
 Hikaが強くなればなるほどね、
 師匠はどんどん元気になっていくの!
 Hikaの成長のペースなら、
 師匠は決闘の日までに、完全復活できるはずよ!
 だから安心して、真っ向勝負なら師匠は絶対に負けないわ!」
ルルクタ
「・・・・・・・・・・・・俺の立場では何もできない・・・・・・だから。
 チュチュト、Hika・・・・・・師匠を、頼む。」
チュチュト
「・・・・・・ぷはー!!
 ルルクタと久々に拳を交えて、本心も聞けてよかった!
 心のつっかえがとれたって感じ!
 さーて、スッキリしたところで、
 早く師匠に木人を壊してもらいにいかなきゃね♪
 Hika、ギルドに帰りましょ!」

格闘士ギルドのハモンに報告

ハモン
「Hika、おかえり。
 先に帰ってきたチュチュトに聞いたぞい、
 ワシのために木人を設置してくれたらしいのう!
 しかしのう、よりによって危険な場所に・・・・・・。
 しかも、全ての木人を倒してくるまで、
 夕飯はお預けじゃとチュチュトが言いよる・・・・・・。
 まったく、本当余計なこ・・・・・・
 ゴホン、本当に師匠想いの弟子たちじゃのう!
 ・・・・・・それと、ルルクタのことも聞いた。
 ルルクタは心根が良い子じゃからのう、
 奴なりに、ワシのことを心配してくれたのじゃろう・・・・・・。
 じゃが、ワシはまだまだ逃げるわけにはいかん!!
 不屈の闘魂、沸き上がるスタミナを、
 Hikaが思い出させてくれたからのう!
 さあて、ちょっくら木人を倒しに行ってくるかのう!
 Hika、うかうかしてると、
 ワシがお主を抜いちゃうぞーい!!」

  木人:格闘士が鍛錬に使う木製の人形

Lv30~ 拳の聖人

ハモン
「まったく、お主が前回置いてきた木人、
 どこもかしこも、ひどい場所じゃった・・・・・・。
 じゃが、おかげでワシもかなり鍛えられたぞ!
 さて、そろそろワシの完全復活も近い。
 Hikaと再び手合わせすることで、
 最後の感覚を取り戻したいのじゃ!
 場所は、かつてワシが修行を積んだ、サゴリー砂漠!
 その砂漠にある、セクシーなミコッテ族が住む集落・・・・・・
 「忘れられたオアシス」で、最後の特訓をしようぞ。」

ハモン
「最後の特訓じゃ。
 「忘れられたオアシス」で、待っておるぞ。」
チュチュト
「私は今回ここでお留守番。
 師匠がどうしても、あなたと二人で集中したいそうよ。
 Hika、頑張ってね!」

忘れられたオアシスのハモンと話す

ハモン
「この辺りの景色は、懐かしいのう。
 かつて、砂漠を駆けずり回って修行したあの砂の感触・・・・・・
 そして水浴びを楽しむ、セクシーギャルの笑顔・・・・・・。
 じゃが、ひとつだけ思い出せぬ、技の呼吸があるのじゃ。
 それをどうしても思い出したいのじゃがのう・・・・・・。
 そのためにも、Hikaよ、
 お主と今すぐにでも手合わせをしたいところじゃが・・・・・・
 その前に、お主にクリアして欲しい課題がひとつある。
 それは、サンドウォームを5匹倒すことじゃ。
 手合わせの前の、肩慣らしじゃよ。
 フォッフォッフォ、この程度余裕じゃろ?
 じゃって、ワシはもう、お主が来る前に・・・・・・
 サンドウォーム倒しちゃったもんね!!
 ヒョッヒョッヒョ!
 ジジイ、一歩リードじゃっ!
 Hikaよ、お主も早く倒してくるのじゃー!」

ハモン
「サンドウォームを五匹じゃ。
 お主の成長を、ワシに確認させてくれ。」

サンドウォームを討伐
忘れられたオアシスのハモンに報告

ハモン
「成功したか!
 さすが若き日のワシ・・・・・・いや、Hikaじゃ!
 簡単に前には行かせてくれぬのう!
 じゃが、連続攻撃による疾風迅雷の境地を思い出さねば、
 奴を・・・・・・ヴェッグファルを倒すことはできん!
 さあ、ワシに連続攻撃を打ち込んでくれ!!
 今、お主の連続攻撃を我が身に受ければ、
 勘を・・・・・・無限の闘魂を取り戻せる気がするのじゃぁ!」

ハモンに崩拳を3回叩き込め!

拳聖のハモン
「さあ! ワシをどーんと殴るんじゃ!」
「遠慮はいらぬ! 存分に崩拳を打ち込むが良い!」
「はうっ! 痛い! だが、もっと・・・・・・もっとじゃ!」
「これじゃ! この痛み・・・・・・何かを思い出しそうっ!」
「この感覚・・・・・・この闘魂・・・・・・! これじゃーーー!!」
「ヒョヒョヒョー! ワシ、まだまだ成長期!!」
「今度は試合じゃ、手合わせじゃ! 次は、勝つぞい!!」

ハモンを倒せ!

拳聖のハモン
「・・・・・・まだじゃ! ワシはまだ倒れぬぞ!!」
「イタタタタ・・・・・・次は・・・・・・次こそは、勝ぁつ!!」
「ヒョッヒョッヒョ! 何度でもワシは、立ち上がるぞい!」

ハモンを倒せ!

拳聖のハモン
「今度こそは本当に・・・・・・お主に勝ちにいくぞい!!」
「拳聖のハモンの粘りは、ここからじゃーい!!」
「はぁはぁ・・・・・・わ、わかった・・・・・・わかったぞい!」

ハモン
「はぁ、はぁ・・・・・・。
 わかった、わかったぞ・・・・・・!
 打たれても打たれても、折れない気持ち。
 困難な状況であればこそ、奮い立つ闘魂。
 10発殴り込まれても、20発返す気合じゃ!
 Hika、ありがとう。
 お主と戦って、お主の戦い方を見て・・・・・・
 全てを思い出すことができた!!」
チュチュト
「師匠、Hika!
 ヴェッグファルが、ウルダハに来たわ!
 師匠を探してる!!」
ハモン
「Hika、チュチュト、ウルダハに戻るぞ!
 この「拳聖のハモン」が・・・・・・
 ヴェッグファルを、返り討ちにしてくれるわ!!」

エメラルドアベニューのヴェッグファルと話す

ヴェッグファル
「どうだい拳聖のハモンさんよぉ!!
 俺も大人だ、負けを認めて逃げ出せば、
 老いぼれジジイの命まではとらねぇぜ?」
ハモン
「決闘を申し込んだ者が不戦勝を狙うとは、滑稽じゃのう。
 力を取り戻したワシと戦うのがそんなに嫌なら、
 やめてもいいんじゃよ?」
興奮する観衆
「おい、あの格闘士ギルドの「拳聖のハモン」が、
 久しぶりにその技を披露するらしいぞ!?」
沸き立つ観衆
「なにそれ、やばい!
 コロセウムのカードより熱いじゃん!!」
ヴェッグファル
「ぎゃっはっは!
 拳聖のハモンも、さすがに老いがきているなぁ!
 ボケが進行しちまってるようだぜ?
 さぁ、始めようぜ?
 俺の大斧で、老いぼれジジイの首をはねてやるよ!」
ハモン
「・・・・・・懐かしいだろ、昔お前に打ち込んだのと同じ拳だ。
 だから「やめてもいい」って言ってやったんだぜ?」
沸き立つ観衆
「うおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」
興奮する観衆
「さすが拳聖のハモン!!
 目にも留まらぬスピードで技を繰り出したぜ!」
ヴェッグファル
「くそっ! くそっ! くそぉぉぉぉ!
 俺の大斧が、老いたジジイにまで負けるなんてことが・・・・・・!
 野郎どもぉ! でてこいぃいいいいいい!!
 こいつはなぁぁぁぁ!!
 「ソムヌス香」を応用した新薬、「プルトー香」だぁ!
 吸ったが最後ぉおおおおおぉおおお!
 刃も通さぬ強靭な肉体でぇええぇええ、
 てめぇらをなぎ倒してやんよぉおおおぉぉ!!!!」
ハモン
「フン、往生際の悪いやつじゃな。」
チュチュト
「ルルクタ!」
ルルクタ
「卑怯者の肩を持つ主義は、ない。
 俺はこっちに、つかせてもらう。」
ヴェッグファル
「ぎゃーっはっはっはっはっはっはっは!!
 てめぇら全んんんんいぃいいいんんんん!!!
 ぶっっっ潰してやるよぉおおおおお!!!」

大斧のヴェッグファルたちを倒せ!

大斧のヴェッグファル
「ぎゃっはっはっはっは! 殺す! 全員殺す!!!」
拳聖のハモン
「ヴェッグファルは、ワシに任せるのじゃ!」
流星のルルクタ
「Hika、俺たちは雑魚を片付けよう。」
明星のチュチュト
「サポートは私に任せてっ!」
(アラクランの弓術士たち
「ヴェ、ヴェッグファル様!?」
「ひぃ!俺たちまで!!」
「こ、殺される!!」
ヴェッグファル
「ギャーッハッハ!
 死ね死ね死ね死ねぇ!!」)
流星のルルクタ
「ヴェッグファル・・・・・・こいつ仲間まで殺すなんて・・・・・・!」
明星のチュチュト
「完っ全にイカれてるわね!」
「ヴェッグファルに近づくと危険だわ、離れて戦いましょう!」
大斧のヴェッグファル
「ギャッハッハッハッハ!
 老いぼれの分際で、しぶてぇジジイだなぁあ!!」
「だが、テメェの大事な弟子を殺しちまったらどうだ!?
 俺ぁちょうど、癇に障る小蝿が気になっててねぇ!!!」
拳聖のハモン
「ヴェッグファルよ、お主の敵はワシじゃろう!!!」
明星のチュチュト
「Hika! ヴェッグファルが来るわ! 注意して!」

チュチュト
「はぁ、はぁ、はぁ・・・・・・師匠、勝ちましたね!!
 師匠ならできるって、私ずっと・・・・・・!」
ルルクタ
「師匠・・・・・・。」
ハモン
「ワシの勝利、という言葉は適切ではないな。
 これはいわゆる「皆の勝利」ってやつじゃぞ?」
明るい青年
「すげぇ! 格闘士ギルドの連中が、
 悪そうな奴らをみんなぶっ飛ばしちまったぜ!」
陽気な老人
「さすが拳聖のハモン率いる、格闘士ギルドの連中だ!」
ハモン
「さぁ、お前ら!
 格闘士ギルドに戻るぞい! 凱旋じゃっ!」

ハモンと話す

ルルクタ
「・・・・・・ココは何も、変わってないな。」

ハモン
「Hika、まずはありがとうと言わせてくれ。
 お主のおかげで、ワシはかつての闘魂を
 取り戻すことができたのじゃ。
 それだけじゃない、愛すべき元弟子まで帰ってきて、
 チュチュトも元気になった。」
ルルクタ
「・・・・・・師匠、チュチュト、迷惑を・・・・・・かけた。
 俺はアラクランを抜けて、修行の旅に出る。
 「拳聖のハモン」みたいに、各地に伝説を残すんだ。」
チュチュト
「やだやだ、かっこつけちゃって。
 ・・・・・・ま、男のロマンってやつなんでしょ?
 寂しくなったら、いつでもここに帰ってきなさいよ。」
ハモン
「フォッフォッフォ、若いもんはええのう。
 未来を、夢を追うスタミナがいっぱいあるのう!
 Hikaもじゃ!
 お主の連続攻撃は、非常に素晴らしかった!
 Hikaの未来にはワシ、超期待しちゃうぞい?
 そうじゃ、Hikaの強さを認め、
 「拳聖のハモン」直伝の技を教えようかのう。
 その技「破砕拳」。
 参の型から打ち出す、必殺の技。
 敵を圧倒して粉砕する、拳と蹴りの攻め手よ。
 しかし、いくらお主が強くなったとはいえ、
 お主の格闘士としての道が、平易になったわけではない。
 新たな敵や、困難が待ち受けるじゃろう。
 じゃが、Hikaなら大丈夫じゃ。
 すべての困難を打ち砕くことができる、
 最高の連続攻撃が、お主にはもうあるからのう。
 妬むな、恨むな、卑下するな!
 Hikaはただ、主の闘魂を信じ、
 スタミナの限り、ひたすら前に進むが良い。
 その結果、お主が新たな「拳聖」として、
 世に名を知られる存在になることを、
 ワシは楽しみにしておるぞ。」

ハモン
「フォッフォッフォ。
 Hika、元気にしとるかのう?」
(何を聞く?)

(近況について)
ハモン
「最近は、格闘士ギルドの入門希望者がずいぶん増えてのう。
 昔と違って、名前を覚えるのも一苦労じゃよ。
 じゃから、新人指導はほとんどチュチュトに任せたのじゃ!
 そうすればチュチュトの勉強にもなるし・・・・・・
 空いた時間に、美人ギャルの調査にいけるからのう!
 しかし、不思議なことに全然モテん!
 若き日の力を取り戻した、「拳聖のハモン」なら、
 モテモテ間違いなしと思ったのじゃが・・・・・・なんでじゃろ?」

(「格闘術」とは何か?)
ハモン
「ふむ、今一度「格闘術」について考えておるのじゃな?
 熟れた時こそ基礎が大事、良い心がけじゃよ!
 格闘術とは、連続攻撃の浪漫じゃ。
 格闘術は一撃の威力が軽いと侮られることが多い。
 じゃが、敵に連続攻撃を打ち込み続ければ・・・・・・
 どうなるか解っておるじゃろう?
 吹きすさぶ風が、荒野の岩を削るように、
 細かな打撃の積み重ねは、着実に敵の体力を奪う。
 いかに巨大な敵であろうと、最後は地に脚を付けるのじゃ。
 ワシのような手練にとっては、
 技を無限と続けることもできちゃうんじゃよ?
 フォーフォッフォッフォッフォ!」

チュチュト
「格闘士の道は、鍛錬有るのみっ!
 Hika、一緒に頑張りましょうね♪」
格闘士ギルド受付 ガガルナ
「おや、噂のHikaさま。
 格闘士ギルドでは、貴方の噂をよく聞きます。
 そうだ、ギルドマスターの職にご興味は・・・・・・コホン。」

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