占星術士クエスト

エオルゼアダイアローグ様を参考にさせて頂きました。

古の昔より、人は定かではない未来を知ろうと試みてきた。
大半が児戯にも等しい物であったが、やがて星々の動きから、季節の移ろいを知る術が編み出されてゆく。
それは後に天文学と呼ばれる分野の知識であったが、一方で北洋の学術都市「シャーレアン」では、天に座す「星座」と己のエーテルを結びつけ、奇跡を成す「占星魔法」が確立されていった。
「天球儀」を回し、星座を暗示する「アルカナ」により運命を切り開く者、それが「占星術師」である。

目次

Lv50~ 天界への道

(クエスト受注前)
ギーユステ
「ようこそ、「聖ガンリオル占星院」へ。
 みなさん、研究に没頭されていますので、お静かに願います・・・・・・。」
(何を聞く?)

(あなたのことを教えてほしい)
ギーユステ
「私は、この「聖ガンリオル占星院」の受付にいらっしゃる、
 ジャンヌキナル様の従者です。
 ジャンヌキナル様は、代々、
 占星台を管理するデュランデル家の出でありながら、
 すでによい御歳なのに、いまだに受付係を担当されています。
 それは、あの御方が、かつて学術都市「シャーレアン」に留学し、
 占星術を学んだ経歴が影響しているのだそうです。
 ジャンヌキナル様のお立場がどうなろうとも、
 私は、最後までお仕えするつもりです。」

(ここはどんなところだ?)
ギーユステ
「ここは、星を観測してドラゴン族の動向を予測する、
 「占星術士」の集う場です・・・・・・。
 予測の精度を上げるべく、星の観測方法を研究しています。
 編み出された手法を元に、実際に予測を行っているのが、
 クルザス中央高地のアドネール占星台です。
 さらに、この占星院には、大きな特徴があります。
 希望があれば、皇都では学ぶ機会がほとんどない、
 シャーレアン式占星術の指導も受けられるのです。
 指導を望まれるなら、受付にお声掛けください。
 ・・・・・・と伝えるよう、ジャンヌキナル様より仰せつかっております。」

(「占星術師」とは?)
ギーユステ
「「占星術」は、シャーレアン発祥の知識・・・・・・。
 皇都「イシュガルド」に伝わってからは、
 竜の動向を予測するための技術として発展したそうです。
 ですから、イシュガルド式占星術を扱う者を「占星術士」・・・・・・
 シャーレアン式占星術を扱う者を「占星術師」と呼び分けます。
 シャーレアン式の「占星術師」の知識とは、
 天に座す星々から力を得て、癒やしや強化の魔法を紡ぎ、
 人々に、運命を切り開く力をあたえる魔法体系です。
 術を講ずるために、占星術師が手にする道具はふたつ・・・・・・。
 「天球儀」と、「アルカナ」と呼ばれる6種類のカードです。
 アルカナとは、天に座す六つの「星座」の祝福を暗示したもの。
 よって、絵柄ごとにそれぞれ魔法効果も異なるわけです。
 ・・・・・・と伝えるよう、ジャンヌキナル様より仰せつかっております。」

ウリエット
「ここ「聖ガンリオル占星院」は、
 皇都における占星術研究の中心地・・・・・・。
 竜の動向予測の精度を上げるべく研究が行われています。」
ミューグニエル
「星図に興味があるのかい?
 船乗りが重視するのは、北の空に鎮座する北極星だけど、
 イシュガルドでは、「竜星」が一番重要だ。」
フルーレー
「この場所から見える星を、毎日記録しています。
 地道な調査が、あっと驚くような大発見につながるのです。
 つまり、私は極めて重要な仕事をしているわけです。
 断じて雑用を押し付けられているわけではありませんよ?」

ジャンヌキナル
「ごきげんうるわしゅう存じます。
 ようこそ、「聖ガンリオル占星院」へ。
 天空に煌めく星々に興味をお持ちですか?」
(天空に煌めく星々に興味がある?)

(はい)
ジャンヌキナル
「やはり、そうでしたか。
 こちらに赴かれる方は、たいていそうおっしゃいます。」

(いいえ)
ジャンヌキナル
「そうでしたか・・・・・・。
 ですが、こちらに赴かれたのも何かの縁。
 今からでも、ぜひ星に注目してみてはいかがでしょう?」

ジャンヌキナル
「ここは星を観測してドラゴン族の動向を予測をする、
 「占星術士」の集う場ですが・・・・・・
 実は、知の都「シャーレアン」由来の占星術も学べるんですよ!
 シャーレアンの占星魔法を学べる機会は、滅多にありません。
 学びの途中にも、多くの困難が待ち受けているでしょうが、
 それでもこの運命を掴み、貴方も「占星術師」を目指しませんか?」
(「占星術師」を目指しますか?)

(いいえ)
ジャンヌキナル
「おや・・・・・・今は、貴方の運命と「占星術師」は交わらぬ様子。
 ですが、運命は流動的に変化しているもの・・・・・・。
 いつか我らの運命が、再び交わる日を心待ちにしております。」

(はい)
ジャンヌキナル
「すばらしい決断です!
 私は、ジャンヌキナル・ド・デュランデル。
 今や、皇都でただひとりの「占星術師」でもあります。
 ・・・・・・貴方は、Hikaさんというのですね。
 それでは、準備ができたら声をかけてください。」

ジャンヌキナル
「ようこそ、Hikaさん。
 私もまた、シャーレアン式占星術の学びの途にある者・・・・・・。
 ともに、神秘的な星の力を学んでいきましょう。
 占星術は、シャーレアン発祥の知識・・・・・・。
 イシュガルドに伝わってからは、
 ドラゴン族の動向を予測するための技術として、発展しました。
 ですから、イシュガルド式占星術を扱う者を「占星術士」・・・・・・
 シャーレアン式占星術を扱う者を「占星術師」と呼び分けます。
 今、貴方に伝えたいのは、正しい「占星術師」の知識・・・・・・。
 天に座す星々から力を得て、癒やしや強化の魔法を紡ぎ、
 人々に運命を切り開く力をあたえる魔法体系です。
 それでは、「占星術師」となるための修練を始めましょうか。
 修練を始めてよければ、もう一度、私に声をかけてください。」

ジャンヌキナルと話す

ジャンヌキナル
「ふむ、修練を受ける準備はよろしいようですね。
 それでは、「占星術師」の修練を始めましょう。
 ・・・・・・その昔、学術都市「シャーレアン」が、
 遥か西方の低地ドラヴァニアに存在していたころのこと。
 私は、かの地に留学し、占星術の修練に励みました。
 我がイシュガルドにおける占星術は「学術」であり、
 座学と天体の観測こそが、何よりも重視されます。
 一方、シャーレアンにおける占星術は「魔法体系」です。
 星々から力を引き出し、魔法を行使するため、
 術者としての素養が必要不可欠・・・・・・。
 したがって、シャーレアンでは占星術の学びの前に、
 術者としての基礎修練に時間を割くのです・・・・・・。
 しかし貴方は、すでに豊かな魔力を持っておられる様子。
 すぐにでも、初歩的な占星魔法を修得できるでしょう。
 ですが、問題もあるのです・・・・・・。
 ・・・・・・実は、北洋のシャーレアン本国より、
 「占星術師」の先生をお招きする予定なのですが、
 どうにもいらっしゃる気配がありません・・・・・・。
 まずは、ここ「聖ガンリオル占星院」の占星術士たちに、
 先生からの連絡について、話を聞いてみてください。
 貴方に、星の導きがあらんことを・・・・・・。」

シャーレアンの客人の情報を集める

ウリエット
「・・・・・・シャーレアンの「占星術師」から連絡がなかったかって?
 連絡は受けていないが・・・・・・
 重要な報せなら、アドネール占星台の方にいっているかもな。
 この占星院は、あくまで研究の場・・・・・・。
 アドネール占星台が、実践の場であり、
 事実上のイシュガルド占星術の中心地だからね。」

ミューグニエル
「・・・・・・シャーレアンから招聘された「占星術師」を探してるって?
 そんな話は聞いてないね。
 もしや、ジャンヌキナルに言われたのか?
 向こうの占星術を広めようと躍起だが、ムダなことだよ。
 竜の動向を予測できない魔法なんて、意味がないからね。」

フルーレー
「・・・・・・シャーレアンの「占星術師」からの連絡を待っているって?
 今、アドネール占星台から戻ってきたところなんだが、
 確かフォルルモル台長が、そんな話をしていたな・・・・・・。
 何か手紙のせいで、フォルルモル台長がご立腹だったから、
 すぐにシャーレアン絡みだとわかったよ。」

ジャンヌキナルと話す

ジャンヌキナル
「・・・・・・なんと、フォルルモル台長に報せが行ってしまいましたか。
 もっとも知られてはならない方でしたが、仕方ありません。
 これもまた、運命・・・・・・。
 しかし、占星術とは、運命を切り開くための力・・・・・・。
 「アドネール占星台」に報せの内容を確認しに行きましょう。」

アドネール占星台のジャンヌキナルと話す

フォルルモル
「・・・・・・フン、何の用だ。」

ジャンヌキナル
「Hikaさん、いらっしゃいましたね。
 フォルルモル台長に、お話を伺おうとしていたところです。」
フォルルモル
「お前は、いつぞやの冒険者・・・・・・。
 異国かぶれのジャンヌキナルなどとつるんでおるのか。
 これだから、冒険者は信用ならんのだ。
 竜の動向を予測しない星読みなど、イシュガルドには不要!
 皇都に生まれ、皇都に育った者ならば、当然の感覚だ。」
ジャンヌキナル
「星は、竜のためだけに存在しているわけではありません。
 その可能性を認めぬようでは、
 結果的に皇都の民に、不利益をもたらすのではないでしょうか?」
フォルルモル
「半端者の若造が、本家筋だからといって、
 占星台の台長であるこの俺に、説教をするというのか?」
ジャンヌキナル
「滅相もありません・・・・・・。
 ただ、皇都にとって有益な知識を、学びたいだけなのです。
 これは教皇庁にも認められた、個人的な研究でもあります。
 ・・・・・・聞けば、「占星術師」の先生から報せがあったとか。
 どうか、報せの内容を教えてください。」
フォルルモル
「フン、教皇庁のお歴々にも困ったものだ。
 よかろう・・・・・・異国の「占星術師」のひとりやふたりで、
 皇都の常識が変わるはずもない・・・・・・。
 報せによれば、異国の客人たちは、
 南部森林のクォーリーミルあたりを彷徨っているようだ。
 不慣れとはいえ道に迷うとは、その知識の浅さが知れるな。」
ジャンヌキナル
「Hikaさん。
 冒険者である貴方は、黒衣森の地理にも詳しいでしょう。
 我が従者、カンプランとともに先生を探してください。
 ありがとうございます。
 では、星の導きに従って先生を見つけ出し、
 聖ガンリオル占星院にお連れしてくださいね。」
カンプラン
「Hika様・・・・・・
 どうぞ、よろしくお願いいたします。
 まずは「クォーリーミル」から捜索を開始してみましょう。」

クォーリーミルのカンプランと話す

カンプラン
「Hika様、お待ちしておりました。
 お客人方の捜索を始める前に、お話しておきたいことがあります。
 ・・・・・・貴方様は、「占星術師」を目指されておられるとか。
 旦那様・・・・・・ジャンヌキナル様は、
 シャーレアン式占星術の研究に、熱を上げておいでです。
 しかし、それゆえに、皇都では冷遇されておられます。
 かくいう自分も、旦那様への忠誠心は揺るぎませんが、
 シャーレアン式占星術だけは、どうにも信じられません。
 ・・・・・・ですから、貴方様には、
 旦那様のよき理解者となっていただきたいのです。
 不躾な申し出、大変、失礼いたしました・・・・・・。
 さて、肝心のお客人方ですが、周辺で聞き込みをしたところ、
 蛇殻林に向かう、それらしき人を見た者がいるようです。
 自分が先行しますので、ついていらしてください。」

蛇殻林のカンプランと話す

人形のような少女
「お祖父様・・・・・・。」

カンプラン
「Hika様!
 こちらが探していたお客人だそうです!
 突然、賊に襲われたそうで・・・・・・。」
人形のような少女
「お祖父様・・・・・・。」
野盗の頭領
「おや、そこの娘・・・・・・まるで、お人形だねぇ。
 こりゃ、高く売れそうだ!」
年老いた占星術師
「そうか・・・・・・証は、お主を選んだか・・・・・・。」
野盗の頭領
「まずは、ジジィを捕えるよ!」
野盗の部下
「おら、ジジィ、歩け!」
野盗の頭領
「ジジィを返してほしくば、娘だけがここに残りな!
 孫娘の身柄と交換なら、こいつを解放してやる。
 ・・・・・・ただし、妙なマネをしたら命はないぞ!」
人形のような少女
「お祖父様!?
 このクリスタルは、お祖父様の「占星術師の証」・・・・・・。
 なぜ、光っているのだ・・・・・・?
 この冒険者に反応しているのか・・・・・・?
 なるほど・・・・・・汝の資質と運命を見抜いたお祖父様が、
 あえて託すために「証」を残したか・・・・・・。」
カンプラン
「自分が、救援を呼んできましょう!」
人形のような少女
「・・・・・・待て、助けはいらぬ。
 我らだけで、お祖父様を助け出すことができる。
 Hikaと言ったな。
 よいか、そのソウルクリスタルを身に着けよ・・・・・・!
 さすれば、証に宿りし、歴代の「占星術師」たちの知が、
 汝の心の内に流れ込むであろう!」
レヴェヴァ
「なに、案じるでない。
 わしとて、お祖父様に手ほどきを受けた「占星術師」だ。
 天球儀と占星術の扱い方は、このレヴェヴァが指南してやる。
 新たに生まれし「占星術師」よ・・・・・・。
 囚われの身となったお祖父様を、
 汝の「占星術」によって救い出すのだ!
 ここで出会い、証を手にしたことはまさに運命。
 そこに残されたお祖父様の「天球儀」を携え、
 己が心の天球を巡らせ、我らの運命を切り開け!」

カンプラン
「賊の相手は、私にお任せを。」
護衛の槍術士
「黒衣森の案内人として雇われた者です。
 このような事態になり、まことに面目ない・・・・・・。
 必ず、ご老人を助け出しましょう。」
(イシュガルド)
ジャンヌキナル
「星の導きがあらんことを・・・・・・。」
ギーユステ
「ようこそ、「聖ガンリオル占星院」へ。
 シャーレアン式占星術の修練は順調ですか?」
ウリエット
「おや、「占星術師」が、私に何を問おうというのですか?
 シャーレアン式の占星術ならば、
 受付のジャンヌキナルに問い合わせるといいでしょう。」
ミューグニエル
「おや、君はジャンヌキナルの口車に乗せられたのか?
 自ら、苦難の道を選ぶとは・・・・・・。」
フルーレー
「書類の配送も、私の重要な仕事です。
 研究の場である占星院と、実践の場の占星台を繋いでいるのが、
 この私というわけです。
 つまり、私は極めて重要な仕事をしているわけです。
 断じて雑用を押し付けられているわけではありませんよ?」
(アドネール占星台)
フォルルモル
「邪竜「ニーズヘッグ」が堕ち、「竜星」に大いなる異変が生じた。
 そのため、星図を紐解きなおす仕事に追われておる。
 用があるなら、手短に話せ・・・・・・。」
(何を聞く?)

(あなたのことを教えてほしい)
フォルルモル
「俺は台長として、
 このアドネール占星台を預かっている。
 ここで観測された星の動きは、
 イシュガルドの未来を左右する重要なものだ。
 ほんの少しの手抜かりも許されない。
 異国の星読みにうつつを抜かすようなのんきな輩など、
 相手にしているヒマはないのだ。」

Lv30~ 「幹」土台を築け

レヴェヴァ
「Hika、中々に様になっておるぞ。
 ・・・・・・今、汝が手にした、その「天球儀」こそが、
 「占星術師」にとっての剣であり、盾であると心得よ・・・・・・。
 しかし、「占星術師」には、もうひとつの欠かせぬ武器がある。
 それは腰のホルダーに収められた6枚のカード、
 すなわち「アルカナ」だ。
 占星魔法には、治癒をもたらす「ベネフィク」から、
 攻撃用の「マレフィク」まで、さまざまな魔法がある。
 だが、最も特徴的なのが、アルカナを用いる「アルカナ魔法」だ。
 巡るアルカナから、1枚を「ドロー」によって抜き出し、
 実行することで魔法効果を発動する・・・・・・。
 ただし、その効果は、手にしたアルカナにより異なると心得よ。
 アルカナとは、天に座す六つの「星座」の祝福を暗示したもの。
 ゆえに、それぞれ魔法効果も異なるのだ。
 選ばれるアルカナは、星の導き次第・・・・・・。
 その魔法効果に対し、もっとも適した者を選びて、
 アルカナを実行するのが基本だ。
 さあ、小難しい講釈はここまでとしよう。
 これより我らで、連れ去られたお祖父様を取り戻す。
 賊の相手は、槍術士と剣術士のふたりに任せるがよい。
 汝は彼らの回復に専念しつつ、占星魔法の扱い方を学ぶのだ。
 案ずるな、汝は、お祖父様の「証」に選ばれた存在。
 必ずや、運命を切り開くだけの力が備わっている・・・・・・。
 戦いに赴く覚悟ができたら、わしに声をかけよ。」

カンプラン
「賊の相手は、私にお任せを。
 Hika様は、無理をなさらず、
 後方から支援してください。」

レヴェヴァと話す

レヴェヴァ
「どうやら覚悟が決まったようだな。
 夜陰に紛れて、賊を追跡し、お祖父様を助け出すぞ。
 さあ、「占星術師」Hika・・・・・・
 汝の、そして我らの未来を切り開け!」

シャーレアンの客人を救出せよ!

星詠のレヴェヴァ
「さあ、皆の者! 賊を蹴散らし、お祖父様を探し出すのだ!」
「炎天座の祝福を暗示するアルカナ「均衡」!
 日神の扇が裁きの力をあたえる! 攻撃役に用いよ!」
(護衛の槍術士
「力が湧いてきた!」)
星詠のレヴェヴァ
「土天座の祝福を暗示するアルカナ「幹」!
 大いなる世界樹が護りの力をあたえる! 盾役に用いよ!」
(真率のカンプラン
「攻撃は、わが身で受ける」)
星詠のレヴェヴァ
「風天座の祝福を暗示するアルカナ「矢」!
 旅神の矢が追い風をあたえる! 攻撃役に用いよ!」
(護衛の槍術士
「体が、軽くなったぞ!」)
星詠のレヴェヴァ
「氷天座の祝福を暗示するアルカナ「槍」!
 戦神の槍が戦技の助けとならん! 臨機応変に用いよ!」
(真率のカンプラン
「次は、自分が行きます!」)
星詠のレヴェヴァ
「水天座の祝福を暗示するアルカナ「水瓶」!
 河神の泉水が沸き上がる魔力となる! 己自身に用いよ!」
「雷天座の祝福を暗示するアルカナ「塔」!
 壊神の輝きが沸き上がる力となる! 攻撃役に用いよ!」
(護衛の槍術士
「さらに攻めるぞ!」)
星詠のレヴェヴァ
「これは、お祖父様のアルカナ!?
 汝の力となるよう、落としていってくださったのか!」
「Hika、落ちているアルカナを手に取れ!
 それは、お祖父様が汝に託された力なのだ!」
炎天座のアルカナ「均衡」と運命が交差した!
星詠のレヴェヴァ
「Hika、ほかのアルカナも探してみよ!
 さすれば、お祖父様のもとにたどり着くやもしれぬ!」
(ブラッドベリー・スティンガー
「おとなしく、つかまりな!」)
風天座のアルカナ「矢」と運命が交差した!
水天座のアルカナ「水瓶」と運命が交差した!
土天座のアルカナ「幹」と運命が交差した!
(星詠のレヴェヴァ
「新手の賊か・・・
 皆の者、迎え撃て!」)
雷天座のアルカナ「塔」と運命が交差した!
氷天座のアルカナ「槍」と運命が交差した!
真率のカンプラン
「お客人! すぐにお助けします、今しばらくのご辛抱を!」
野盗の頭領
「刃向かうとは、いい度胸だ!
 それじゃあ、力ずくで嬢ちゃんをいただくよ!」
星詠のレヴェヴァ
「魔物を呼び出しただと!? 妖術の心得があるというのか!」

(失敗時)
真率のカンプラン
「くっ、力至らず、申し訳ございません・・・・・・!」

野盗の頭領
「くっ、もうひとり「占星術師」がいるとは、想定外・・・・・・。
 ・・・・・・ここは、退くしかなさそうだね。」
カンプラン
「よくぞ、ご無事で・・・・・・。
 聖ガンリオル占星院からの使者でございます。
 お客人が道に迷われたとの報を受け、お迎えに上がりました。」
メイス
「よく来てくれた。
 ワシの名はメイス、シャーレアンの「占星術師」じゃ。」
レヴェヴァ
「わしらは、道に迷ったわけではないぞ。
 旅路の途中で、星を見ようと、この地に立ち寄ったのだ。
 不慣れな地ゆえに、案内役を雇ってな。」
護衛の槍術士
「案内役として雇われながら、
 このような事態となり、申し訳ない。」
メイス
「ふぉふぉふぉ、気にするでない。
 こうして無事であったのだし、何よりこの一件のお陰で、
 新たな「占星術師」が誕生したのだからな。
 ワシの「占星術師の証」を、改めてお主に託そう。
 ソウルクリスタルは、次代の継承者を自ら選ぶもの・・・・・・
 この地で、お主に出会えたことは、まさに運命じゃ。」
レヴェヴァ
「Hikaの才は、
 実戦を通じて確認しましたが、間違いありません。
 後は、「六天座」を知り、門を開けば・・・・・・。」
メイス
「うむ・・・・・・実は、ワシらがこの地に立ち寄ったのは、
 正しくこの場所で、夜空に輝く「六天座」を見るため・・・・・・。
 まずは、ひとつ目の門を開くとしようかの。
 さあ、Hikaよ。
 天空を見上げるがよい。
 黄金色に輝く、六つの星々が「土天座」じゃ。
 土の天界である、土天(どてん)には、
 地神ノフィカが植え、時神アルジクが育てた、
 大いなる世界樹がそびえるという。
 ゆえに、土天座の祝福を暗示するアルカナを「幹」と呼ぶ。
 その力を用いることで、世界樹に抱かれ、
 大いなる護りを得られるだろう。
 土天座とは、土天の門を示す星々・・・・・・。
 今、汝はその門を開いたのだ・・・・・・。
 何事も土台が肝心。
 事始めに土天の門を開くのは、占星術の正道じゃ。
 偶然にも正道を歩み始めるとは、
 やはりお主は、星々に祝福されておるようじゃのう。
 そんな、お主の行く末が実に楽しみじゃ、ふぉふぉふぉ!
 さて、イシュガルドの「ジャンヌキナル」のもとへ、
 案内してもらうとしようかのう。」

「土天座」の輝きを感じ取り、「土天」に通じる門が開いた!

聖ガンリオル占星院のジャンヌキナルと話す

メイス
「ジャンヌキナルよ、久方ぶりじゃのう。
 ずいぶんと立派になったようじゃな。」
ジャンヌキナル
「まさか、メイス師ほど高名なお方が招聘に応えてくださるとは!
 私が初めてシャーレアンに到着したときに、
 挨拶させていただいた以来です。
 あの時は、先生がすぐに本国へと帰国されたので、
 受けることが叶わなかった指導を、
 20年越しに受けられるとは・・・・・・実に嬉しい驚きです。」
レヴェヴァ
「お祖父様、こちらが皇都で唯一の「占星術師」ですか?
 ・・・・・・残念ながら、少々、粗忽者のようですね。
 お祖父様は、久方ぶりに汝の顔を見に来ただけ。
 皇都にシャーレアン式占星術を広めるのは、このわしだ!」
ジャンヌキナル
「なんとっ!?
 見たところ、うら若き乙女に見えますが・・・・・・?」
レヴェヴァ
「物事を外面で判断するでない、うつけものめ。
 占星術を正しく学ぼうというからには、
 古くさい常識に縛られぬ気骨ある男かと思えば、何たるザマか!」
ジャンヌキナル
「も、申し訳ございません。
 まさか、あなたが指導者とは思わず・・・・・・。」
メイス
「ふぉふぉふぉ、ジャンヌキナルは相変わらず愉快じゃのう。
 ワシの「証」を継承した、Hikaとともに、
 基礎から学び直すといい。」
ジャンヌキナル
「なんですって・・・・・・!?
 メイス師の「占星術師の証」を継承させたというのですか?」
メイス
「ふぉふぉふぉ・・・・・・そろそろ、ワシも潮時よ。
 後進の育成は孫娘のレヴェヴァに任せ、身を引くつもりじゃ。
 優秀な継承者にも出会えて、長旅のかいがあったぞ。
 ジャンヌキナルに、Hika。
 レヴェヴァは、「占星術師」としての能力こそ高いが、
 それ以外はまだまだ子ども・・・・・・よろしく頼むぞ。」
ジャンヌキナル
「次代を担うレヴェヴァ師、
 そして、師の証を受け継ぎしHikaとともに、
 占星術の発展に尽力します。」
レヴェヴァ
「皇都にシャーレアン式占星術を花開かせる。
 ジャンヌキナル、Hika・・・・・・
 汝らふたりは、その手始めぞ!
 まずは、占星魔法の基礎を繰り返すがいい。
 そして基礎を確実にものにしたら、再び、ここを訪れよ。
 それまでに、わしが修練に相応しい地を探しておく。」
ジャンヌキナル
「レヴェヴァ師は、シャーレアンからいらっしゃったのに、
 このあたりの地理にも精通されているのですね?」
レヴェヴァ
「そんなわけはないだろう! 自分の足で探すわい!
 行動こそが、己の運命を切り開くのだからな。」
ジャンヌキナル
「さすがは、若くして師を務める方は頼もしい。
 では、レヴェヴァ師には、
 我が従者、カンプランをお供につけましょう。」
レヴェヴァ
「わしは、お祖父様を見送ってくる・・・・・・。
 今の汝ならば「ダイアーナルセクト」をも扱えよう。
 何度も使い、星の力を受けながらの戦闘に習熟せよ。」

歴代の占星術師の叡智が、心の中に流れ込む!

ジャンヌキナル
「ごきげんうるわしゅう存じます。
 ようこそ、「聖ガンリオル占星院」へ。」

Lv35~ 「塔・均衡」葛藤を裁け

ジャンヌキナル
「Hikaさん。
 レヴェヴァ師のご指導どおり、鍛練に励んでいるようですね。
 次なる修練に臨むべき頃合いでしょう。
 師によれば、今回も「六天座」の門を開きにいくそうです。
 ・・・・・・時に貴方は、「六天座」の由来をご存知ですか?
 エオルゼアでは、七つの天界が存在すると信じられています。
 火、水、風、氷、雷、土の六属性に対応した「六天」と、
 その上に輝く、星極性の「星天」・・・・・・。
 このうち「六天」の門と考えられているのが、
 北極星を取り巻くように存在する、六つの星座・・・・・・
 すなわち「六天座」です。
 占星魔法は、星々から力を借りる魔法体系。
 相応しい場所で、「六天座」を見上げて門を開くことで、
 星々との結びつきを強めることは、大変に重要なのです。
 レヴェヴァ師は、門を開くために適した地を探し求め、
 ついに東ザナラーンにて、相応しい場所を見つけたとのこと。
 さっそく、私たちも「最後の祈祷」で師と合流しましょう。」

ジャンヌキナル
「「天界」の門を開き、星との結びつきを強めていきますよ。」

最後の祈祷のレヴェヴァと話す

ジャンヌキナル
「私も、このあたりを訪れるのは初めてです。」
カンプラン
「ここにたどり着くと同時に、賊に襲われました。
 自分が、周囲の警戒にあたりますので、
 貴方様は心置きなく修練に集中してください。」

レヴェヴァ
「Hika、無事にたどり着いたか。
 我々はここに到着するなり、賊に襲われたぞ。
 カンプランのお陰で、事なきを得たがな。」
ジャンヌキナル
「・・・・・・秘石の巡礼者を狙った、物盗りの類いでしょうか。
 何にせよ、気を付けねばなりませんね。」
レヴェヴァ
「安全な道のりとは言えぬが、修練には必要なことよ。
 それに、身に降りかかる出来事には、すべて意味がある・・・・・・。
 これも試練と考えよ。」
ジャンヌキナル
「・・・・・・はい、粛々と、修練を続けていきましょう。
 さっそく、六天の門を開こうではありませんか。」
レヴェヴァ
「あせるでない・・・・・・。
 まずは、夜空の星々が、もっとも輝く時を待つのだ。
 Hikaよ、そこで空を見上げるがいい。」

指定地点で見渡す

レヴェヴァ
「さあ、Hikaよ。
 燃えるように輝く「炎天座」を知り、
 その門を開くが良い!
 火の天界である、炎天(えんてん)には、
 商神ナルザルが、地底の恵みを用いて築いた都があり、
 日神アーゼマが、手に扇を掲げ、裁きをもたらすという。
 ゆえに、炎天座の祝福を暗示するアルカナを「均衡」と呼ぶ。
 その力を用いることで、正義の裁きを下すための、
 大いなる力を得られるだろう。
 さあ、これにて炎天の門は開かれた。
 紅き星々の導きあらば、どんな困難も乗り越えられよう。
 さて、次なる修練の地は、
 南ザナラーンの「リトルアラミゴ」なる地。
 そこで、次なる「六天」の門を開こう。」

「炎天座」の輝きを感じ取り、「炎天」に通じる門が開いた!

リトルアラミゴのレヴェヴァと話す

ジャンヌキナル
「同じ星空のはずなのに、見上げる場所が変わると、
 印象が変わるものですね・・・・・・。」
カンプラン
「口の中に砂が入るのも、だいぶ慣れてきました・・・・・・。」

レヴェヴァ
「さあ、Hikaよ、
 この場で空を見上げつつ、
 夜空の星々がもっとも輝く時を待つのだ。」

指定地点で見渡す

レヴェヴァ
「さあ、Hikaよ。
 閃くようにまばゆく輝く「雷天座」を知り、
 その門を開くが良い!
 雷の天界である、雷天(らいてん)には、
 工神ビエルゴが築きし、機械仕掛けの塔がそびえ、
 壊神ラールガーが砕きし彗星より、雷の力を得ているという。
 ゆえに、雷天座の祝福を暗示するアルカナを「塔」と呼ぶ。
 その力を用いることで、輝ける塔の如く、
 力が漲ることだろう。
 雷天座とは、雷天の門を示す星々・・・・・・。
 今、汝はその門を開いたのだ・・・・・・。
 六天の門を開こうとするならば、
 それぞれの星座に適した場所というものがある。
 星とは、見上げる場所により、異なって見えるからな。」

「雷天座」の輝きを感じ取り、「雷天」に通じる門が開いた!

レヴェヴァと話す

レヴェヴァ
「修練の地を求め、各地を巡ったが、
 噂に聞くとおり、エオルゼアは争いで満ちていた。
 ここリトルアラミゴでは、戦で故郷を失った者が苦しみ、
 イシュガルドでは、千年に渡り竜と争い続けている・・・・・・。
 かような苦しみを運命と諦め、見捨てることもできよう。
 しかし、占星術の知を学べば、自らの力で困難に立ち向かい、
 運命を切り開くこともできる。
 「占星術師」として、歩み始めたからには、
 その力をいかに用いるかを、よくよく考えておけ。」
ジャンヌキナル
「・・・・・・確かに、占星魔法の力があれば、
 戦災に苦しむ人々を、癒やし、救うこともできましょう。
 しかし、そのような意見は、シャーレアンでは少数派なのでは?」
レヴェヴァ
「汝の言うとおりだ。
 「シャーレアンは歴史の観察者であれ、介入するべからず」・・・・・・
 ・・・・・・悲しいかな、こうした考え方が主流なのだ。
 指導者の派遣を求める、ジャンヌキナルの要請が、
 長年に渡って認められてこなかった理由も、そこにある。
 だが、わしは己の信念を貫き、この地に来たのだ・・・・・・。
 さて、Hikaよ。
 今の汝なら、新たな占星魔法も使いこなすことができるだろう。
 一旦皇都に戻り、「ジャンヌキナル」より教えを受けるがいい。」

ジャンヌキナルと話す

ジャンヌキナル
「戻られましたか、Hikaさん。
 今回は、私が留学中に覚えた「占星術師」の術・・・・・・
 「ロイヤルロード」を伝授いたしましょう。
 「ドロー」したアルカナの効果を利用して、
 次の実行時に、アルカナに応じた追加効果を付与する術です。
 この術を駆使し、戦況を思いのままに切り開いてください。」

歴代の占星術師の叡智が、心の中に流れ込む!

Lv40~ レヴェヴァの特別講義

ジャンヌキナル
「ごきげんよう、Hikaさん。
 ・・・・・・実は、レヴェヴァ師が、皇都で賊に襲われました。
 カンプランのお陰で、大事には至りませんでしたが、
 もはや単純な物盗りの類いと、看過することはできません。
 レヴェヴァ師を狙った犯行と見るべきでしょう。
 レヴェヴァ師は現在、この占星院の二階に滞在しておられます。
 貴方に伝えておきたいことがあるそうなので、
 声をかけて差し上げてください。」

レヴェヴァと話す

レヴェヴァ
「Hikaか。
 襲撃の一件について、話を聞いたようだな。
 そう心配せずとも良い、カンプランが護ってくれておる。
 汝を呼んだのは、つまらぬ襲撃の話をするためではない。
 「占星術師」として、順調に力を付けつつある汝に、
 新たなる術を伝授するためだ。
 占星魔法は、運命を切り開く力・・・・・・。
 運命により「ドロー」で引き抜いたアルカナを、
 自らの選択により「キープ」し、用いる機会を待つ術だ。
 己が意思で、運命に介入する術と心得よ。
 困難な局面でこそ、大いに役立つだろう。」

歴代の占星術師の叡智が、心の内に流れ込む!

Lv40~ 「矢」流れに乗れ

レヴェヴァ
「Hika、今回は「風天座」の門を開きに行く。
 わしは、カンプランとともに出発する。
 汝は、「ジャンヌキナル」に声をかけてやってくれ。」

ジャンヌキナルと話す

ジャンヌキナル
「・・・・・・おや、レヴェヴァ師は、もう出発されましたか。
 残念ながら、教皇庁に出向かねばならなくなり、
 今回は同行できないのです。
 次なる修練の地は、「リムサ・ロミンサ」だそうです。
 貴方は、レヴェヴァ師たちと合流してください。」

リムサ・ロミンサのカンプランと話す

カンプラン
「あああ、Hika様!
 大変です、この地に到着してすぐに、
 レヴェヴァ様とはぐれてしまいました・・・・・・。
 ここは、噂に名高い海賊都市・・・・・・
 レヴェヴァ様の身が脅かされているかもしれません。
 手分けして探していただけませんか?
 レヴェヴァ様は、大変に好奇心の強い御方・・・・・・。
 興味を持ちそうな「網倉」と「コーラルタワー」で、
 情報を集めてみてください。
 私は別の場所を回ってみます。
 後ほど、薬舗「セブンスセージ」で合流しましょう。」

網倉で情報を集める

ヴァ・ケビ
「・・・・・・「占星術師」の少女?
 その娘と少し話したけど、どこに行ったかまでは知らない・・・・・・。
 ねえ、もしかしてあの娘、追われてる?
 少し警戒してるみたいだった・・・・・・。」

コーラルタワーで情報を集める

レイナー
「・・・・・・シャーレアンの「占星術師」なら、ここに来たぞ。
 彼女から、この都市の問題について問われてな。
 海賊や蛮族について、いろいろと教えてやったよ。
 しかし、ずいぶんと好奇心が強い娘のようだな。
 ここに滞在している間、終始、辺りを見回していたぞ。」

ブルーンバル
「・・・・・・ふむ、それらしき女の子に、声をかけられたぞ。
 エレゼン族の海賊について質問されたよ。
 薬舗「セブンスセージ」のカルヴァランを紹介したら、
 すでに知っていると言われたがな。」

薬舗「セブンスセージ」でカンプランと話す

カルヴァラン
「レヴェヴァ様は、占星術を指導しているそうですね。
 私も、その昔、星読みをかじったことがありますから、
 少しばかり懐かしく思いました。」

カンプラン
「Hika様、お待ちしておりました。
 こちらのカルヴァラン氏が、
 レヴェヴァ様とスパイスの取引をする予定だそうです。」
カルヴァラン
「・・・・・・ええ、レヴェヴァ様は、都市をひととおり見物した後、
 日付が変わるころに、いらっしゃるとのこと。
 ただ、彼女はやけに周囲を警戒しているようでした。
 あなたたちから逃げているわけではないとすると、
 何かトラブルに巻き込まれているのでは?」
カンプラン
「この都市でレヴェヴァ様と出会った方々も、
 みな、そうおっしゃっていました。
 Hika様は、どうでしたか?
 やはり、同じようですね・・・・・・。
 レヴェヴァ様は、何者かの追跡を逃れるため、
 人目の多いところを移動しているのかもしれません。」
カルヴァラン
「・・・・・・だとすると、彼女は約束の時間に、
 この場に現れることができないかもしれませんね。」
カンプラン
「自分は、もう一度、辺りを探します。
 Hika様は、この場にとどまり、
 レヴェヴァ様をお待ちください。
 もしも、予定の時刻を過ぎても現れないようでしたら、
 貴方様も人通りが多い「溺れた海豚亭」付近から、
 レヴェヴァ様を捜し始めてください。」

待機地点で待機

カルヴァラン
「・・・・・・やはり、レヴェヴァ様は現れませんね。
 そろそろ「溺れた海豚亭」辺りから、
 捜し始めてみてはいかがでしょう?
 彼女は大切な取引相手です。
 こちらに現れましたら、私たちがお守りしましょう。」

人々に話しかけてレヴェヴァを探せ!

(女性市民
「黒衣の女の子なら
 壁沿いに歩いていったわ」
男性市民
「人形のような女の子なら
 魚商ハイアラインに向かったぞ」
レヴェヴァ?
「いいところに・・・助けて・・・」)
妖しい占星術師
「フハハ、かかったな!
 娘の周囲をうろつく障害など、排除してくれる!」
真率のカンプラン
「Hika様、今、加勢します!
 その者は、我らとレヴェヴァ様を引き離したいようです!」
「Hika様、レヴェヴァ様を捜しましょう。
 自分が先行しますので、ついてきてください!」
(真率のカンプラン
「Hika様・・・!
 レヴェヴァ様の救助を!」)
(レヴェヴァらしき占星術師を助ける)
妖しい占星術師
「あーはっはっ、飛んで火にいる夏の虫だね!
 さあ、あんたらは邪魔だから、死んでもらうよ!」
真率のカンプラン
「はっ、またしても偽物でしたか・・・・・・。
 レヴェヴァ様が心配です・・・・・・急いで探しましょう!」
(真率のカンプラン
「レヴェヴァ様が、ふたり・・・
 本物は、どちらでしょう・・・!?」
レヴェヴァ?
「本物は、アタシよ!
 アンタの正体はババァでしょ!」
レヴェヴァ?
「たわけ・・・! わしは、
 そんな軽薄な口などきかん!」)
真率のカンプラン
「Hika様・・・・・・
 本物のレヴェヴァ様だと思う方に、声をおかけください。」

(威厳ある占星術師を選ぶ)
星詠のレヴェヴァ
「さすがはHika、真実を見定める鋭い感覚だ!」
真率のカンプラン
「レヴェヴァ様、ご無事で何よりです!
 刺客は私にお任せを!」
妖しい占星術師
「ハッ、どっちにしろ貴様らはここで死んでもらう!」

(若々しい占星術師を選ぶ)
真率のカンプラン
「はっ、Hika様、そちらは偽物のようです!」
妖しい占星術師
「ハッ、どっちにしろ、貴様らはここで死んでもらう!」

(失敗時)
真率のカンプラン
「申し訳ございません・・・・・・。」

カンプラン
「レヴェヴァ様、よくぞご無事で!」
レヴェヴァ
「ふたりとも、迷惑をかけたな。
 人混みでカンプランとはぐれた後、視線を感じたもので、
 人目の多い場所を選び、移動していたのだ・・・・・・。
 だが、敵に巧みに誘導され、汝らと引き離されたばかりか、
 このような場所に追い詰められてしまった。」
カンプラン
「レヴェヴァ様・・・・・・
 追跡者に、心当たりはあるのですか?」
レヴェヴァ
「いいや、さっぱりだが・・・・・・
 こうして合流できたことだし、まずは本来の目的を果たそう。
 「風天座」の門を開く地、「アンカーヤード」へ急げ!」

海賊風の男
「おっと、嬢ちゃんの行先は、俺たちの船だぁ・・・・・・!
 邪魔な仲間はさっさと片付けて、嬢ちゃんを縛り上げるぞ!」
レヴェヴァ
「くっ、ついに本性を現したか・・・・・・。
 Hika、カンプラン・・・・・・障害を撃破するぞ!」

海賊たちを倒せ!

真率のカンプラン
「まだ刺客がいるのか!?」
星詠のレヴェヴァ
「なぜ海賊どもが、我らの邪魔をするのだ・・・・・・!?」
海賊の頭領
「用があるのは、お嬢ちゃんだけさ・・・・・・。
 大人しく引き下がれば見逃すが、抵抗するなら容赦しない。」
「よもや、これまでか・・・・・・。」
「逃がしやしないよ!」
真率のカンプラン
「何が目的なのかは知らないが、
 力ずくでレヴェヴァ様をお守りする!」
星詠のレヴェヴァ
「カンプラン、敵に加勢が現れた、心せよ!」
砕岩のブルーンバル
「よう、厄介事に巻き込まれてるようだな!
 俺も加勢するぜ!」
野良猫のヴァ・ケビ
「人攫いは御法度・・・・・・掟破りの海賊は見過ごせない・・・・・・!」
星詠のレヴェヴァ
「汝らが加勢してくれるのか、ありがたい!
 Hika、ふたりを援護せよ!」
海賊の頭領
「加勢とはこしゃくな! まとめて始末してやろう!」
「くっ、想定外の加勢に、してやられた・・・・・・。」
砕岩のブルーンバル
「一件落着だな、それじゃ俺は戻るぜ。」
野良猫のヴァ・ケビ
「無事でよかった、そろそろ私も戻らなきゃ。」

(失敗時)
真率のカンプラン
「申し訳ございません・・・・・・。」
星詠のレヴェヴァ
「すまぬ・・・・・・後は任せた・・・・・・。」

海賊の頭領
「抵抗は、よしな。
 ・・・・・・でないと、この男の命運は、ここで尽きるよ。」
レヴェヴァ
「くっ、敗北は人払いのための、偽装だったか・・・・・・。」
海賊の頭領
「別に、難しい話じゃないさ。
 お嬢ちゃんが、私と一緒に来てくれさえすればいい。
 そうすりゃ、こいつの命は助かる。」
カンプラン
「はっ!?
 貴様・・・・・・黒衣森で襲ってきた野盗の頭領では!?」
海賊の頭領
「野蛮なくせに、記憶力はいいようだね。
 余計なことを思い出す前に、消してやろうか。」
レイナー
「そこまでだ・・・・・・!
 都市内で騒ぎを起こして、タダで済むと思うなよ!」
海賊の頭領
「・・・・・・ちっ、イエロージャケットか。
 権力の犬と関わるのは御免こうむる。」
カンプラン
「くそっ、なんて逃げ足の速い・・・・・・。」
レイナー
「やあ、また会ったな。
 無事に、仲間と合流できたようじゃないか。
 さて、私は逃走した海賊を追跡しなければ・・・・・・では!」
カンプラン
「これまでの度重なる襲撃は同一犯だったようですね。
 レヴェヴァ様・・・・・・お心当たりはないのですか?」
レヴェヴァ
「それがわかれば、とっくに対策を打っておる。
 わしも敵の情報を探ってみなければな。
 ・・・・・・だが、まずは本来の目的を果たすとしよう。
 さあ、Hikaよ。
 流れるように凜と輝く「風天座」を知り、
 その門を開くが良い!
 風の天界である、風天(ふうてん)には、
 弓矢携えし、旅神オシュオンが創り出した霊峰がそびえ、
 海神リムレーンが生みし大洋に向け、清風が流れるという。
 ゆえに、風天座の祝福を暗示するアルカナを「矢」と呼ぶ。
 その力を用いることで、風に乗る矢の如く、
 素早さを得られるだろう。
 風天座とは、風天の門を示す星々・・・・・・。
 今、汝はその門を開いたのだ・・・・・・。
 新たな「天界」の門を開いたことで、
 さらなる叡智を受け取った今、さらなる術を扱えるだろう。
 ・・・・・・さあ、イシュガルドへ戻るとしよう。」

「風天座」の輝きを感じ取り、「風天」に通じる門が開いた!

カルヴァラン
「レヴェヴァ様ならば、スパイスを買われていきましたよ。
 彼女とは、今回が初めての取引でしたが、
 しきりに、どこかで会ったことがないかと問われました・・・・・・。」

聖ガンリオル占星院のジャンヌキナルと話す

ジャンヌキナル
「Hikaさん、お疲れさまでした。
 聞けば、今回も襲われたそうですね。
 ・・・・・・しかも、相手は黒衣森で出会った賊だったとか。
 敵は、レヴェヴァ師の身柄を狙っているようですが、
 その真意がわからない以上、貴方もご注意くださいね。
 今回、私が同行できなかったのは、
 レヴェヴァ師による講話会を、
 教皇庁に申請するためだったのです。
 ・・・・・・ところが、申請は認められず、
 シャーレアン式占星術を広める機会は、得られませんでした。
 残念ですが、我々だけでも修練を続けていきましょう。」

Lv45~ 「水瓶」知恵を得よ

ジャンヌキナル
「Hikaさん、修練は順調のようですね。
 レヴェヴァ師も、御身が狙われているというのに、
 次なる修練の地を精力的に探されています。
 本来であれば、この皇都にて、
 講話会を開いていただきたかったのですが、
 未だに教皇庁からの許可が下りておりませんからね。
 そこで、フォルルモル台長に、推薦していただくことにしました。
 彼こそが、イシュガルドの占星術界を牽引する人物ですから。
 すでに依頼はしてありますので、
 アドネール占星台に赴き、フォルルモル台長から、
 「教皇庁への推薦状」を受け取ってきてくださいませんか?」

アドネール占星台のフォルルモルから教皇庁への推薦状を受け取る

フォルルモル
「道楽者のジャンヌキナルの使いか・・・・・・。
 ほれ、これが依頼の品だ。
 まったく、依頼者自身が出向かんとは、無責任にもほどがある。
 推薦を引き受けた手前、シャーレアン式占星術について、
 子細に調べてまで書状をしたためたというのに!
 ・・・・・・よいか、シャーレアン式の星図では、
 北極星を中心として囲むように六天座を配置しておる。
 「竜星」を重視する、我らの星図とはまったく異なってな。
 このような、竜の動向すら読めぬ術式にうつつを抜かすとは、
 ジャンヌキナルの道楽も困ったものだ。
 ヤツが占星院から追い出されずにおるのは、
 占星台を管轄するデュランデル家の本家筋だからに過ぎぬ・・・・・・。
 それを忘れぬようにと、お前からも釘を刺しておいてくれ。」

聖ガンリオル占星院のジャンヌキナルに教皇庁への推薦状を渡す

ジャンヌキナル
「アドネール占星台に赴き、フォルルモル台長から、
 「教皇庁への推薦状」を受け取ってきてくださいませんか?」
(教皇庁への推薦状を渡す)
ジャンヌキナル
「・・・・・・これは、ありがとうございます。
 台長からの忠告も合わせて、受け取りました。
 彼は相変わらずのようですが、ここ最近、少数ながら、
 シャーレアン式占星術に興味を持つ者が現れています。
 講話会が、さらなる一押しとなることに期待しましょう。
 さて、レヴェヴァ師が次なる修練の地を定めて、
 モードゥナの「早霜峠」に旅立たれました。
 急ぎ、後を追ってください。」

早霜峠のレヴェヴァと話す

カンプラン
「Hika様、ご注意を!」
イシュガルドの占星術士
「突然、賊に襲われて・・・・・・!」

レヴェヴァ
「Hikaよ、心せよ!
 ここに到着したところ、この者が襲われておってな!」
カンプラン
「・・・・・・彼女は、イシュガルドの占星術士。
 シャーレアン式占星術の修練を見学したいと依頼され、
 ここで待ち合わせをしていた方です!」
レヴェヴァ
「同志を襲うとは、見過ごせぬ。
 Hika、カンプラン、この賊を追い払うぞ!」

刺客を倒せ!

星詠のレヴェヴァ
「わしはイシュガルドの占星術士を守る!
 汝は、カンプランの援護をせよ!」
(イシュガルドの占星術士
「た、助けて・・・」)
刺客たちの指揮官
「手強いな・・・・・・者ども、かかれ!」
星詠のレヴェヴァ
「増援か・・・・・・ひるまず立ち向かうぞ!」
刺客たちの指揮官
「しぶとい連中め・・・・・・だが、これならどうかな!?
 大地よ、仮初めの命を宿せ・・・・・・出でよ、我がシモベ!」
「くっ、予想以上に腕が立つ・・・・・・。」

(失敗時)
真率のカンプラン
「面目ない、どうか御無事で・・・・・・。」
星詠のレヴェヴァ
「しくじった、すまんが後は頼む・・・・・・。」
イシュガルドの占星術士
「ああ・・・・・・シャーレアン式占星術に興味を持ったばっかりに・・・・・・。」

イシュガルドの占星術士
「危ないところを、ありがとうございました。
 レヴェヴァ師による修練を見学しようと、来たのですが・・・・・・。」
レヴェヴァ
「無事で何よりだ。
 襲撃者に心当たりはあるのか?」
イシュガルドの占星術士
「はい、おそらくは私の上司に雇われた者でしょう・・・・・・。
 シャーレアン式占星術を学ぼうと思い立った私に対し、
 すぐに止めるよう、圧力をかけてきていましたから。」
レヴェヴァ
「・・・・・・どうやら、シャーレアン式占星術を、
 広められては困る者たちがいるようだな。
 わしをつけ狙う者らと、同じ勢力なのだろうか・・・・・・?」
イシュガルドの占星術士
「・・・・・・ああ。
 今の騒動で、自分で書きあげたシャーレアン式の星図が、
 ボロボロになってしまいました・・・・・・。」
レヴェヴァ
「ならば、わしの星図を譲ろう。
 シャーレアンで制作されたものだ。」
イシュガルドの占星術士
「ありがとうございます!!
 本場の星図が手に入るなんて、夢のようです。
 それでは、私は戻ります・・・・・・本当にありがとうございました!」
カンプラン
「彼女にとっては、とんだ災難でしたね。
 もっと落ち着いて、修練ができればよかったのですが・・・・・・。」
レヴェヴァ
「では、我々も、本来の目的を果たすとしよう。
 さあHika。
 そこで「天界」の門が開くまで空を見上げよ。」

指定地点で見渡す

レヴェヴァ
「さあ、Hikaよ。
 蒼く清らかに輝く「水天座」を知り、
 その門を開くが良い!
 水の天界である、水天(すいてん)には、
 星神ニメーヤが星を溶かして生み出した水で、
 水瓶携えし知神サリャクが、知の河を創ったという。
 ゆえに、水天座の祝福を暗示するアルカナを「水瓶」と呼ぶ。
 その力を用いることで、知の水を飲んだかのように、
 魔力を得ることができよう。
 水天座とは、水天の門を示す星々・・・・・・。
 今、汝はその門を開いたのだ・・・・・・。
 イシュガルドにも、占星術に興味を持つ者が現れた。
 我らの行動が、結果として実を結び始めたようだな。
 この調子で、運命を切り開こう。」

「水天座」の輝きを感じ取り、「水天」に通じる門が開いた!

聖ガンリオル占星院のジャンヌキナルと話す

ジャンヌキナル
「Hikaさん、ご苦労さまでした。
 またも襲撃騒ぎがあったと聞きましたが、
 ご無事でなによりです。
 イシュガルドの占星術士が、修練の見学に来たそうですね。
 その方のためにも、レヴェヴァ師の講話会を実現させなければ。
 少しだけ、希望が湧いてきましたよ。
 ・・・・・・さて、レヴェヴァ師から「水天座」の門までも開いた貴方に、
 「リドロー」を伝授するよう、仰せつかりました。
 これは「ドロー」したアルカナを引き直す術・・・・・・。
 この決まりかけた運命を変える術を実戦で繰り返し用いて、
 その身にしかと刻み付けよ・・・・・・以上が、師からの伝言です。」

歴代の占星術師の叡智が、心の内に流れ込む!

  教皇庁への推薦状:レヴェヴァによる講話会の開催を推薦する書状

Lv50~ レヴェヴァの特別指導

ジャンヌキナル
「ごきげんよう、Hikaさん。
 これまでに、五つの天界の門を開いてきましたが、
 ついに、残された最後の「六天」の門を開く刻がきました。
 修練に出向く前に、レヴェヴァ師が、
 貴方に話しておきたいことがあるそうです。
 二階にいらっしゃるので、声をかけて差し上げてください。」

レヴェヴァと話す

レヴェヴァ
「Hika、よく修練しているようだな。
 この調子であれば、最後の「氷天座」の門を開くこともできよう。
 だが、話しておきたいのは、そのことではない。
 ・・・・・・これまでの度重なる襲撃を考えると、
 いつ何が起こるかわからぬ状況だ。
 汝には、あらかじめ可能なかぎりの術を教えておきたい。
 此度、教えるのは「ノクターナルセクト」だ。
 これを用いれば、夜の宮に座す星から力を得て、
 癒やしの力に魔法障壁の効果を上乗せできる。
 昼の宮に座す星から力を得る「ダイアーナルセクト」が、
 持続性に優れた癒やしの力を発揮するのとは対極的だな。
 状況に応じて使い分け、運命を切り開くがいい。」

歴代の占星術師の叡智が、心の内に流れ込む!

Lv50~ 「槍」試練に備えよ

レヴェヴァ
「さあHika、これで準備は整った。
 残る「氷天座」の門を開きに行くぞ。
 クルザス中央高地の、
 キャンプ・ドラゴンヘッドで待ち合わせよう。
 「ジャンヌキナル」にも、声をかけてくれ。」

ジャンヌキナルと話す

ジャンヌキナル
「おや、レヴェヴァ師は、もう出発されたのですね。
 では私たちも、「キャンプ・ドラゴンヘッド」へ向かいましょう。」

キャンプ・ドラゴンヘッドのレヴェヴァと話す

レヴェヴァ
「よし、これで揃ったな。
 「氷天座」の門は、スチールヴィジルで開く。
 さっそく、向かうとしよう・・・・・・。」
厳めしい声
「貴様らは、聖ガンリオル占星院の者だな?
 この星図の持ち主を知らないか?
 先日、何者かに襲撃された占星術士が持っていた品だ。」
レヴェヴァ
「その星図は・・・・・・。
 どうやら、先日、モードゥナで出会った占星術士に、
 わしが譲ったもののようだ。」
厳めしい神殿騎士
「・・・・・・では、神殿騎士団本部まで同行願おう。
 被害者は、この星図が襲撃犯の持ち物だと証言している。
 彼女が逃げ出した際に、犯人から奪ったものだそうだ。」
ジャンヌキナル
「なんですって!?
 レヴェヴァ師が、占星術士の襲撃犯だというのですか!?」
カンプラン
「その証言は、事実無根です。
 自分たちは、被害者を襲撃者から守ったのです!」
厳めしい神殿騎士
「調査を妨害するというなら、即刻、全員を拘束するぞ!」
レヴェヴァ
「待て、ここで言い合ってもらちが明かん。
 あの占星術士が偽証を強要された可能性もある・・・・・・。
 ここはいったん、騎士殿の言葉に従うとしよう。
 どこへなりとも連れていくがいい。
 正式な場で、身の潔白を証明する。」
カンプラン
「はっ!
 あの神殿騎士は・・・・・・先日襲われていた占星術士!?
 私に修練の見学を申し出てきた女性です!」
ジャンヌキナル
「なんですって!?
 では、あの騎士たちは、神殿騎士ではないというのですか?」
カンプラン
「モードゥナの襲撃は、レヴェヴァ様を堂々と拉致するための、
 策略だったと考えれば納得できます・・・・・・。」
ジャンヌキナル
「・・・・・・レヴェヴァ師を行かせたのは失策でしたね。」
カンプラン
「敵が神殿騎士に変装している以上、
 騒ぎを起こせば、事が大きくなりかねません。
 それに、レヴェヴァ様の身も危険にさらすことになります。」
ジャンヌキナル
「仕方ありません、ひそかに尾行して、
 レヴェヴァ師を奪還する機会をうかがいましょう!」

神殿騎士を尾行せよ!

賢明のジャンヌキナル
「レヴェヴァ師奪還の機会を待つのです・・・・・・。
 それまでは、ひそかに尾行しましょう!」
真率のカンプラン
「迂闊に手を出せば、レヴェヴァ様の命が危ないですからね。」
(偽の神殿騎士
「護送の邪魔だ
 魔物を片付けろ!」
見覚えのある神殿騎士
「私が片付けます!」)
真率のカンプラン
「「見覚えのある神殿騎士」が隊列を離脱しました!
 人目につかないところで倒し、情報を吐かせるとしましょう。」
賢明のジャンヌキナル
「そうしてください。
 Hikaさんも、カンプランの支援を頼みます。」

偽の神殿騎士をひそかに倒せ!

(見覚えのある神殿騎士
「正体を見破られた!?
 ならば倒すのみ!」
「しくじった・・・」)
真率のカンプラン
「やはり、神殿騎士は先日の占星術士でした。
 この調子で機をうかがい、偽の神殿騎士を討伐していきましょう!」
(神殿騎士風の槍騎兵
「あの魔物は、私にお任せを!」
「こんなところで倒れるとは・・・」)
賢明のジャンヌキナル
「飛空艇などを使われたら、追跡が不可能になってしまいます。
 その前に、取り戻さなければ・・・・・・。」
(偽の神殿騎士
「戻らぬ者たちは、捨て置く!
 先を急ぐぞ!!」
神殿騎士風の重装騎兵
「また魔物が!
 私が行きます!」
「バカな・・・」
神殿騎士風の治療師
「周囲を見回ってきます!」
「不意打ちとは、卑怯な!」)

(失敗時)
(神殿騎士団風の騎士
「調査妨害か!
 奴らを拘束せよ!」)
星詠のレヴェヴァ
「すまん、わしはもう、動けそうもない・・・・・・。」

レヴェヴァ
「皇都に向かわず、なぜこんな場所にと思ってみれば・・・・・・
 シャーレアンの呪術士のお出迎えとは恐れ入る。
 我が運命は、シャーレアンにはあらず・・・・・・!
 この難局、我が占星術で切り開いてくれよう!」
ジャンヌキナル
「おや・・・・・・飛空艇で、どこへ向かわれるおつもりですか?
 皇都への帰路を誤るようでは、
 自ら偽者の神殿騎士と、名乗っているようなものですよ?」
北洋風の呪術士
「野蛮な獣相手に、話をするほど愚かではないわ。
 ・・・・・・娘以外は、始末してしまえ!」
レヴェヴァ
「占星術は、運命を切り開く力・・・・・・。
 なれば、心命じるままに、己が道を開くのみ!」

刺客たちを討伐せよ!

北洋風の呪術士
「こうなれば、力ずくでレヴェヴァの身柄を確保するぞ!」
星詠のレヴェヴァ
「わしは、シャーレアンには戻らんぞ!
 カンプラン、こやつらをぶちのめしてしまえ!」
真率のカンプラン
「お任せください・・・・・・!」
賢明のジャンヌキナル
「Hikaさん、レヴェヴァ師を守りましょう!」

(失敗時)
真率のカンプラン
「くっ、すみません、もう体が動きません・・・・・・。」
星詠のレヴェヴァ
「すまん、わしはもう、動けそうもない・・・・・・。」
賢明のジャンヌキナル
「癒し手でありながら、わが身を疎かにしてしまいました・・・・・・。」

スチールヴィジルのレヴェヴァと話す

ジャンヌキナル
「先ほど拾った書簡も気になるところですが・・・・・・
 まずは、ここへ来た本来の目的を果たしましょう。」
カンプラン
「無事に切り抜けることができて、胸をなでおろしています。」
(イシュガルド)
ジャンヌキナル
「ついに、レヴェヴァ師を狙う者の尾を掴めそうですね・・・・・・。」

レヴェヴァ
「なんとか、事なきを得ることができた。
 Hikaが拾った書簡から、
 襲撃者につながる何かが、わかるかもしれないな。」
ジャンヌキナル
「ええ、重要な手がかりが得られるかもしれません。
 とはいえ、まずは本来の目的を果たしましょう。
 Hikaさんの修練も終えねばなりません。」
レヴェヴァ
「それもそうだな。
 さあ、Hikaよ、そこで空を見上げ、
 「氷天座」の星々が、もっとも輝く時を待つのだ。」

レヴェヴァ
「さあ、Hikaよ。
 鋭く冷厳に輝く「氷天座」を知り、
 その門を開くが良い!
 氷の天界である、氷天(ひょうてん)には、
 月神メネフィナが、月光で凍らせた氷塊を、
 戦神ハルオーネが槍にて削り、荘厳な宮殿を築いたという。
 ゆえに、氷天座の祝福を暗示するアルカナを「槍」と呼ぶ。
 その力を用いることで、戦神が投じる槍の如く、
 絶え間なく攻めることができよう。
 氷天座とは、氷天の門を示す星々・・・・・・。
 今、汝はその門を開いたのだ・・・・・・。
 これにて、属性を冠した天界の門を開いた。
 六天座のすべてを知り得た今こそ、始まりの時・・・・・・。
 至高の七天の境地に至らんと、精進し続けるのだぞ。」

「氷天座」の輝きを感じ取り、「氷天」に通じる門が開いた!

レヴェヴァ
「これで汝は、「六天座」のすべての門を開いた。
 だが、これが占星術師としての始まりと知るが良い。
 今後は、いかにして占星魔法を用いるかが重要となるぞ。」

スチールヴィジルのジャンヌキナルに襲撃者の書簡を渡す

ジャンヌキナル
「Hikaさん、おめでとうございます。
 こうして、一人前の占星術師が誕生したことですし、
 さきほどの書簡を、確認することにしましょうか。」
(襲撃者の書簡を渡す)
ジャンヌキナル
「・・・・・・この書簡の筆者は、フォルルモル台長のようです。
 これまで、レヴェヴァ師を狙っていた勢力と、
 台長が繋がっていた証拠となりましょう。」
カンプラン
「何と言うことを・・・・・・これは立派な犯罪ですよ!?
 即刻、フォルルモル台長を告発し、罪を問いましょう!」
レヴェヴァ
「待て、慌てるでない。
 ジャンヌキナル、その書簡を突きつけることで、
 今後一切の介入を止めるよう台長に脅しをかけられぬか?」
ジャンヌキナル
「レヴェヴァ師がそれを望むならば、交渉してみましょう。
 地位や名誉を重視する人物ゆえ、牽制は可能なはずです。」
レヴェヴァ
「ならば、そうしてほしい。
 波風を立てて動きにくくなるより、その方が利が多いゆえな。」
ジャンヌキナル
「承知いたしました。
 では皆さん、「アドネール占星台」の屋上でお待ちください。
 その場に台長をお連れしましょう。」

アドネール占星台の指定地点で待機

フォルルモル
「俺に何か用か・・・・・・?」

フォルルモル
「シャーレアンかぶれの「占星術師」が勢揃いとはな。
 こんなところに連れ出しおって何用だ?
 ・・・・・・俺は忙しいのだが。」
レヴェヴァ
「わしは、イシュガルドに来てからこのかた、
 常々、何者かに狙われ続けてきた。
 先ほど、ついに偽の神殿騎士の一団が現れ、
 危うくシャーレアンに連れ戻されかけてな・・・・・・。」
ジャンヌキナル
「その一団が持っていたのが、この書簡です。
 関係者しか知り得ぬ、私たちの行動予定が記されたうえで、
 フォルルモル台長、貴方の署名が記されていました・・・・・・。
 フォルタン家の客人でもあるHikaさんも、
 すべて確認しておいでです。
 事が明るみになれば・・・・・・おわかりですね?
 ・・・・・・フォルルモル台長の地位と名誉を守るため、
 私たちは、これを公表する意思がございません。
 ただし、私たちが行う活動の一切に金輪際関わらぬと、
 台長に確約していただければという前提の話ですが・・・・・・。」
フォルルモル
「俺を脅そうというのか・・・・・・?
 仮に、俺が介入をやめたところで、
 皇都の民がシャーレアン式占星術を受け入れるとはかぎらぬぞ?」
レヴェヴァ
「長い時間をかけて積み上げられた慣例が、
 容易に変わらぬことは、よく承知しておる。
 だが、わしらは運命を切り開く「占星術師」だ。
 逆境に立ち向かうことには、慣れている。」
フォルルモル
「・・・・・・フン、よかろう手出しせぬと誓ってやるわ。
 だが、お前たちを快く思わぬ勢力は、ほかにも存在している。
 せいぜい、健闘することだな。」
ジャンヌキナル
「これで、長らく悩まされた障害のひとつは解決しましたね。
 とはいえ、苦難の道はまだまだ続きそうですが・・・・・・。」
レヴェヴァ
「それに備えるためにも、Hikaに、
 新たな術「シナストリー」を伝授しよう。
 ともに戦う者に「シナストリー」を用いると、
 ほかの仲間に対する癒やしの一部を、分けあたえることができる。
 この術を駆使し、仲間たちの運命も切り開くが良い!」

歴代の占星術師の叡智が、心の内に流れ込む!

フォルルモル
「何だ、俺は忙しいのだ。
 シャーレアンの占星術師などに、
 かまっている時間もない・・・・・・。」
(何を聞く?)

(あなたのことを教えてほしい)
フォルルモル
「俺は台長として、
 このアドネール占星台を預かっている。
 ここで観測された星の動きは、
 イシュガルドの未来を左右する重要なものだ。
 ほんの少しの手抜かりも許されない。
 だから、占星術師の行動など、
 いちいち気にしているヒマすらないのだ。」

(イシュガルド)
ジャンヌキナル
「フォルルモル台長の妨害が止んだとしても、
 大きな障害のひとつが取り除かれたにすぎません。
 まだまだ問題は、山積しています。
 レヴェヴァ師は、この状況にめげもせず、
 運命を切り開くと、各地を飛び回っていますが・・・・・・
 師を狙う刺客の件もあり、私の心労は尽きません・・・・・・。」

  襲撃者の書簡:襲撃者が残した書簡

Lv50~ 真なる始動

ジャンヌキナル
「さて、我々を悩ませていた、障害のひとつは解決しました。
 フォルルモル台長の妨害がなくなれば、
 今後、イシュガルド領内での活動が容易になるはずです。
 そこで私は、教皇庁に却下されていたレヴェヴァ師の講話会を、
 もう一度、申請してみることにします。」
レヴェヴァ
「頼んだぞ、ジャンヌキナル。
 わしの講話よりも、汝の行動した結果を見せるほうが、
 星の叡智をずっと理解しやすいからな。
 その間、わしらを妨害する勢力を調べてみる。
 フォルルモルが、シャーレアンの刺客と、
 どのように通じたのかが、いささか気になるのだ。
 カンプランよ、ともに来てくれ。
 皇都にて、異邦人が目撃されておらぬか調べてみようぞ。」
ジャンヌキナル
「でしたら、Hikaさんは、
 「アドネール占星台」での聞き込みをお任せできますか?
 報告は、聖ガンリオル占星院までお願いしますね。」

アドネール占星台で情報を集める

フォルルモル
「まだ、何か用か?
 ・・・・・・襲撃の実行犯について知りたいだと?
 レヴェヴァが、皇都に居座るようになってほどなく、
 シャーレアンから赴いたという人物に、
 あの小娘の身柄確保に協力してほしいと言われたのだ。
 異邦の者の誘いに、安易に乗った俺が馬鹿だった・・・・・・。
 お前が拾ったという書簡も、わざと残したものだろうよ。
 俺は利用されただけで、ヤツらの正体なぞ知らん。」

エドメル
「・・・・・・フォルルモル台長の最近の様子ですか?
 そういえば、目の周りに刺青をした異国の方が、
 頻繁に訪れているようでしたね・・・・・・。」

イシュガルドのジャンヌキナルと話す

ジャンヌキナル
「・・・・・・ふむ、やはりフォルルモル台長は、利用されていたのですね。
 先日、レヴェヴァ師の推薦状を出したのも、後ろ盾を得て、
 己の利権が揺るがぬ確信ゆえの戯れだったのでしょう。
 しかし、顔に刺青がある異邦人というのは、有力情報ですね。
 黒衣森やリムサ・ロミンサでの、襲撃者と特徴が一致します。
 正体まではわかりませんが、少なくともこれまでの襲撃は、
 すべて同一組織による犯行の可能性が高いでしょうね・・・・・・。
 この情報を、カンプランにも教えてあげてください。
 レヴェヴァ師とともに、皇都内で調査をしてるはずです。
 私は、教皇庁での手続きを終えたら、みなさんに合流しますね。」

カンプランと話す

カンプラン
「おや、Hika様。
 もうアドネール占星台での聞き込みを、終えられたのですか?
 ・・・・・・なるほど、襲撃は同一組織による可能性が高いと。
 そうなると、レヴェヴァ様、もしや・・・・・・・・・・・・
 ・・・・・・って、なにっ! レ、レヴェヴァ様の姿がない!?
 つい先ほどまで、そちらで聞き込みをしていたはずなのに・・・・・・。
 い、急いで探しましょう!
 Hika様は、ラストヴィジル方面で、
 レヴェヴァ様を探してくださいますか?
 自分は、グランド・ホプロン方面を探します!」

レヴェヴァを探す

占星術師らしき女性
「・・・・・・レヴェヴァですって? 人違いでは?
 私は急ぎますので、失礼します・・・・・・。」

再度レヴェヴァを探す

レヴェヴァ
「Hika、よくきてくれた。
 聞き込みの最中、わしを追う気配に気付いてな・・・・・・。
 距離を取るうちに、カンプランとはぐれてしまったのだ。
 ・・・・・・なるほど、事情はわかった。
 予想はしておったが、これまでの襲撃者は同一組織か。
 汝が見かけたという占星術師も刺客だろう・・・・・・。
 やれやれ、わしとしたことが・・・・・・。
 北洋のシャーレアン本国から、人知れず姿を消したつもりが、
 最初から「奴ら」には筒抜けだったようだな・・・・・・。
 ・・・・・・以前にも話したとおり、シャーレアン本国では、
 エオルゼアに占星術を広めることに反対する考え方が優勢だ。
 それでも、わしがイシュガルドに来たのは、
 父上が果たせなかった夢をかなえるため。
 わしの父上も、皇都に占星術を広めんとしておられたそうでな。
 ・・・・・・実はな、わしは父上の顔を知らんのだ。
 偉大な「占星術師」だったそうだが、
 夢半ばにして亡くなったと聞く・・・・・・。
 わしと父上との繋がりは、天に輝く星々だけ・・・・・・。
 そう考えたからだろうか、わしは幼きころより夜空を見上げ、
 自然と占星術に親しんでいったのだ。
 いつしか、父の夢がわしの夢になった。
 それが、皇都にシャーレアン式占星術を広めること。
 だから・・・・・・必ず、成し遂げようぞ。」
ジャンヌキナル
「レヴェヴァ師、ご無事でしたか!
 カンプランとはぐれたと聞き、心配しましたよ!
 ・・・・・・聞いてください、教皇庁より講話会の許可が下りました!」
レヴェヴァ
「おぉ、それは誠か・・・・・・実に喜ばしい報せだ。
 ではさっそく、準備を始めるとしよう。」
ジャンヌキナル
「ふふふ、レヴェヴァ師もやる気のようですね。
 さて、Hikaさん、伝えたいことがありますので、
 一度、「聖ガンリオル占星院」にお立ち寄りください。」

レヴェヴァ
「さっそく、講話会の準備を始めるとしよう。」
カンプラン
「レヴェヴァ様のことは、お任せください。
 今度は見失いません!」

ジャンヌキナルと話す

ジャンヌキナル
「Hikaさん、改めてお礼を言わせてください。
 数々の妨害に立ち向かい、
 「占星術師」としての道を、歩み続けてくれていることに・・・・・・。
 襲撃犯の存在など、未だに問題は山積みですが、
 ついに念願の講話会を開催できます・・・・・・!
 私ひとりでは、とてもここまで来れなかったでしょう。
 本当に、ありがとうございます。
 そして、これからもよろしくお願いします。
 すべての行動が、占星術の修練にもつながることでしょう。
 「占星術師」としての貴方は、まだまだ伸びしろがあります。
 さらに修練に励み、運命を切り開く力を身に付けてください。
 私も全力で、講話会の成功のためにがんばりますよ!」

ギーユステ
「これは、「六天」の門を開きし占星術師・・・・・・
 Hikaさん、ようこそいらっしゃいました。
 本日は、いかがなさいましたか?」
(何を聞く?)

(近況について)
ギーユステ
「フォルルモル様の問題が解決して、
 ジャンヌキナル様の表情にも明るさが戻り、
 私も、胸をなでおろしております。
 ですが、大きな障害のひとつが取り除かれたとはいえ、
 皇都の民の、シャーレアン式占星術に対する無関心さは、
 いかんともしがたいものがあります・・・・・・。
 レヴェヴァ師は、この状況にめげもせず、
 運命を切り開くと、各地を飛び回っていますが・・・・・・
 師を狙う刺客の件もあり、私の心労は尽きません。」

(ここはどんなところだ?)
ギーユステ
「ここは、星を観測してドラゴン族の動向を予測する、
 「占星術士」の集う場です・・・・・・。
 予測の精度を上げる観測方法を研究しております。
 編み出された手法を元に、実際に予測を行っているのが、
 クルザス中央高地のアドネール占星台です。
 さらに、この占星院には、大きな特徴があります。
 希望があれば、学ぶ機会がほとんどない、
 シャーレアン式の占星術の指導も受けられるのです。」

(「占星術師」とは何か?)
ギーユステ
「シャーレアンの占星術師にも引けをとらない知識ですのに、
 繰り返し基礎に立ち戻る姿勢は素晴らしいですね。
 私の説明でよければ、何度でも説明いたします。
 「占星術」は、シャーレアン発祥の知識・・・・・・。
 皇都「イシュガルド」に伝わってからは、
 竜の動向を予測するための技術として発展しました。
 ですから、イシュガルド式占星術を扱う者を「占星術士」・・・・・・
 シャーレアン式占星術を扱う者を「占星術師」と呼び分けます。
 シャーレアン式の「占星術師」の知識とは、
 天に座す星々から力を得て、癒やしや強化の魔法を紡ぎ、
 人々に運命を切り開く力をあたえる魔法体系です。
 術を講ずるために、占星術師が手にする道具はふたつ・・・・・・。
 「天球儀」と、「アルカナ」と呼ばれる6種類のカードです。
 アルカナとは、天に座す六つの「星座」の祝福を暗示したもの。
 ですから、絵柄ごとにそれぞれ魔法効果も異なるわけです。
 ・・・・・・と伝えるよう、ジャンヌキナル様より仰せつかっております。」

ウリエット
「ジャンヌキナルが、なにやら始めたようですね・・・・・・。
 今までにも増して、シャーレアン式占星術を推してきます。
 本来の業務が疎かにならねばいいのですが・・・・・・。」
ミューグニエル
「最近、アドネール占星台のレポートから、
 シャーレアン式占星術に対する批判が消えたんだ。
 何かあったのかねぇ・・・・・・?」
フルーレー
「最近、フォルルモル台長の機嫌が、
 すごぶる悪く、誰も近づきたがりません。
 ですが、私は重要書類を台長から毎日受け取っています。
 つまり、私は極めて重要な仕事をしているわけです。
 断じて雑用を押し付けられているわけではありませんよ?」

Lv52~ 定石を守護する者

ジャンヌキナル
「ごきげんよう、Hikaさん。
 レヴェヴァ師による、最初の講話会を開催する運びとなりました。
 多くの方に星の叡智を説き、興味を持ってもらいましょう。
 貴方も、ぜひご協力くださいね。
 レヴェヴァ師とカンプランは、すでに出立しました。
 開催地の「ファルコンネスト」で落ち合いましょう。」

ジャンヌキナル
「多くの方に星の叡智を説き、
 シャーレアン式の占星術に興味を持っていただきましょうね。」

ファルコンネストのジャンヌキナルと話す

レヴェヴァ
「講話会への参加を呼びかけているが、
 誰も見向きさえしてくれぬ・・・・・・。」
カンプラン
「どうにも手応えがありません。
 講話会に興味を持つ方が少ないのです。」

ジャンヌキナル
「お待ちしていました。
 皆で手分けして、講話会の開催を触れ歩いているところです。
 Hikaさんは、北側をお願いできますか?」

講話会について話す

ファルコンネストの老人
「ほう、シャーレアン式占星術に関する講話会とな・・・・・・。
 悪いことは言わん、あまり派手に動かぬ方がよいぞ。
 占星術と言えば、竜の動向を予測するもの・・・・・・。
 それを成さずに「占星術師」を名乗る者に、
 若いころ会ったことがあるのだが・・・・・・。」
負傷した騎兵
「く、くそ・・・・・・異端者・・・・・・どもめ・・・・・・。
 ハァ、ハァ、ハァ・・・・・・。」
ファルコンネストの老人
「むむ! 哨戒に出ておった騎兵さんか?
 これはひどい傷じゃ・・・・・・早く手当てをしてやらねば!
 誰か、治療できる者はおらんか・・・・・・!?」

負傷した騎兵にアスペクト・ベネフィクをする

負傷した騎兵
「うう・・・・・・誰でもいいから、助けてくれ・・・・・・。」
(アスペクト・ベネフィクをする)
負傷した騎兵
「あぁ・・・・・・き、傷が癒えていく・・・・・・!?
 まさか、治癒魔法の使い手の方だったとは・・・・・・。
 治療師さん、お願いがあります。
 まだ仲間が、異端者たちと戦っているのです。
 どうか急ぎ北へ向かい、負傷者たちを助けてください!
 私は、レッドワルド卿に援軍を求めて来ます。」

ファルコンネストの老人
「逃げ帰れた者さえ、あの傷の深さ・・・・・・。
 取り残された負傷者は、もっと深手を負っているやもしれん。
 わしからも頼む、北へ救援に向かってくれ!」

逃げ遅れた騎兵を探して現れた異端者たちを討伐

逃げ遅れた騎兵
「うう・・・・・・巻き込んでしまい、もうしわけございません・・・・・・。」

逃げ遅れた騎兵にアスペクト・ベネフィクをする

逃げ遅れた騎兵
「助けていただき、ありがとうございます・・・・・・。
 ですが、怪我のせいで動けそうもありません・・・・・・。」
(アスペクト・ベネフィクをする)
逃げ遅れた騎兵
「ああ、ありがとうございます・・・・・・!
 治療までしていただけるとは。
 ・・・・・・ほお、これが「占星術師」の癒しの魔法ですか!?
 このような術があるなど、初めて知りました。
 「占星術師」の講話会というのも、興味深いですね。
 私も後で、仲間とともに顔を出してみましょう。」

ファルコンネストのジャンヌキナルと話す

ジャンヌキナル
「おや、Hikaさん、どうされました?
 ・・・・・・なんと、異端者に襲われた騎兵を助けたですって!?
 負傷者も貴方も無事と聞いて、安心しました。
 それにしても、襲撃騒ぎがあったなんて気付きませんでした。
 助けを求める騎兵の姿も、目にしなかったもので・・・・・・。
 ともかく、貴方の計らいが、奇しくも宣伝になったようですね。
 さあ、そろそろ会場へ向かいましょう。
 もし騎兵の方を見かけたら、再度、誘ってみてくださいね。
 人が集っていればよいのですが・・・・・・。」

負傷した騎兵を誘う

レヴェヴァ
「そろそろ講話会を始めるのだが・・・・・・
 人が集まる気配がないのう・・・・・・。」

負傷した騎兵
「ちっ・・・・・・講話会が始まろうというのに、人が集まらないな。
 これでは、人混みに紛れ、目標に近づくこともできん。
 結局、連中の頭数も減らすことができなかったし、
 計画は諦めるしかないか・・・・・・。
 お、おや、治療師さんではないですか!
 先ほどは、ありがとうございました。
 救援要請が間に合わず、申し訳ない。
 ・・・・・・私が救援を求めていなかったと疑われるんですか?
 いえ、最善をつくしましたよ。
 きっと、貴方のお仲間が気付かなかっただけでしょう。
 ところで、講話会ですが、人の集まりが悪いようですね。
 悪目立ちをしても、ろくなことがありませんから、
 私たちも参加を見合わせておきますよ・・・・・・。」

レヴェヴァと話す

レヴェヴァ
「Hikaか・・・・・・。
 そろそろ講話会を始める時間だが・・・・・・
 見てのとおり、人が集まる気配がない・・・・・・。」
ジャンヌキナル
「・・・・・・なるほど、講話会に来てくれるはずの方々は、
 結局、刺客だったということですか・・・・・・。」
ファルコンネストの老人
「悪いことは言わん、さっさと帰りなさい・・・・・・。」
ジャンヌキナル
「貴方は・・・・・・講話会にいらっしゃったのですか?」
ファルコンネストの老人
「いや、君らが危なっかしくて、見ていられなくてな。
 その昔、君らのように占星術を広めようとした北洋人が、
 民衆の反感を買い、殺されたことがあるのだ。」
レヴェヴァ
「シャーレアンの「占星術師」が殺されただって・・・・・・?」
ファルコンネストの老人
「・・・・・・講話会に人が集まらなかったのは、むしろ幸いだ。
 不穏な輩に因縁をつけられる前に、
 立ち去った方が身のためだぞ・・・・・・。」
ジャンヌキナル
「・・・・・・レヴェヴァ師、お気を確かに。
 ご老人が言っていた事件は真実です・・・・・・。
 しかし、あまり気を落とさないでください。
 今日のところは、ご老人の忠告どおり引きあげましょう。
 講話会については、聴衆を集める工夫を考え、
 改めて開催したとて遅くはありません。」
レヴェヴァ
「・・・・・・うむ、聞く者がいないなら仕方ないな。
 それにしても、なぜ人は見たいものしか見ないのだ・・・・・・。
 星々は、多くの可能性を秘めているというのに、
 ドラゴン族との戦いにしか用いぬとは・・・・・・。
 あまりにも勿体ないではないか・・・・・・。」
ジャンヌキナル
「・・・・・・焦らずに、運命を切り開いてまいりましょう。」

聖ガンリオル占星院のジャンヌキナルと話す

ジャンヌキナル
「Hikaさん・・・・・・。
 珍しく、レヴェヴァ師が落ち込んでいます。
 「占星術師」の悲劇が衝撃的だったのでしょう。
 実は、その殺された「占星術師」は、私の留学先の学友でした。
 イシュガルドに占星術を広めようと、
 彼とともに活動していたのです・・・・・・。
 ・・・・・・ですが、当時の皇都は、今よりもさらに排他的で、
 激しい抵抗がありました。
 彼が息を引き取る際に、私は彼の遺志を継ぐと約束しました。
 なのに、状況は当時とさして変わっていません・・・・・・。
 ・・・・・・イシュガルドの民の心を開く方法を考えなければ。
 その間、貴方は「占星魔法」の修練に励んでください。
 今の貴方なら「グラビデ」も扱えることでしょう。」

歴代の占星術師の叡智が、心の内に流れ込む!

Lv54~ 交わりし運命

ジャンヌキナル
「ごきげんよう、Hikaさん。
 レヴェヴァ師による、次の講話会の開催が決まりました。
 前回の反省を生かし、今度こそ成功させましょう。
 開催地は、ドラゴン族との戦いに明け暮れる人々が集う、
 「聖フィネア連隊の露営地」です。
 現地で集合しましょう。」

聖フィネア連隊の露営地のレヴェヴァと話す

ジャンヌキナル
「Hikaさん・・・・・・!
 ここは、想像以上に危険でした・・・・・・。」
(聖フィネア連隊の騎士
「ドラゴン族を
 軽視するのか!?」)

レヴェヴァ
「Hika、気をつけろ。
 講話会の開催を触れ歩いていたら、カンプランが殴られた。」
ジャンヌキナル
「彼らは「占星術師が来る」と聞き、
 ドラゴン族の動向を占ってもらえると信じていたようです。
 どうやら、裏切られたと感じているようでして・・・・・・。」
レヴェヴァ
「シャーレアン式占星術の本分は、竜の行動予測に非ず。
 だからこそ、癒し手としての力を示すべきであろう。
 この連隊は負傷者も多いと聞く。
 彼らを癒やし、身を以て占星魔法を体験してもらおう。」

聖フィネア連隊の負傷兵にアスペクト・ベネフィクをする

レヴェヴァ
「これが占星魔法の癒しだ・・・・・・。」
ジャンヌキナル
「すぐに、楽にして差し上げます。」

聖フィネア連隊の負傷兵
「うう・・・・・・苦しい。」
(アスペクト・ベネフィクをする)
聖フィネア連隊の負傷兵
「おお、ありがとうございます!
 これが占星魔法の癒しの力ですか・・・・・・効果てきめんですね。」

聖フィネア連隊の負傷兵
「くぅ、もう耐えられない・・・・・・。」
(アスペクト・ベネフィクをする)
聖フィネア連隊の負傷兵
「親切に、ありがとうございました!」

聖フィネア連隊の負傷兵
「誰か、助けてください・・・・・・。」
(アスペクト・ベネフィクをする)
聖フィネア連隊の負傷兵
「助かった、ありがとうございます。
 へぇ~、占星術の治癒魔法なんですか!」

聖フィネア連隊の露営地のレヴェヴァと話す

レヴェヴァ
「うぅ・・・・・・皆のもの・・・・・・離れろ・・・・・・。」
ジャンヌキナル
「どうされました、レヴェヴァ師!?
 急に具合でも悪くなりましたか!?」
カンプラン
「レヴェヴァ様・・・・・・その傷は!?」
北洋の巴術士
「・・・・・・ちっ、毎度、邪魔な剣術士だねぇ。」
カンプラン
「はっ、その刺青は・・・・・・我らを付け狙ってきた賊か!」
北洋の巴術士
「そろそろ、こっちも手段を選んでられなくってね。
 だが、嬢ちゃんが大人しくシャーレアンに戻るなら、
 これ以上、痛い目には遭わせないでおいてやるさ。
 こっちは、シャーレアンを導く「哲学者議会」の許可なしに、
 異国に赴いた「占星術師」の身柄を確保するのが任務でね。」
レヴェヴァ
「議会の結論を待ったところで、派遣は否決されるだけだろう!
 わしは、個人的に赴いただけだ・・・・・・!
 議会にどうこう言われる筋合いはない!」
北洋の巴術士
「そんな詭弁は通用しないよ。
 我が主は、管理を外れた知識の拡散を忌み嫌うもんでね。
 実際、先日の講話会だって総スカンだったじゃないか。
 人混みに紛れて、嬢ちゃんに接近しようと思ったが・・・・・・
 聴衆のひとりもいないんじゃ、それも無理さね。」
ジャンヌキナル
「・・・・・・なるほど、Hikaさんが癒した騎兵は、
 貴方の部下だったというわけですね・・・・・・。」
北洋の巴術士
「我が主は、十数年前にこの地で起きた「占星術師」殺し・・・・・・
 嬢ちゃんの父親の悲劇を、繰り返したくないというお考えなのさ。」
ジャンヌキナル
「レヴェヴァ師が、彼の娘さんですって・・・・・・!?
 そうでしたか・・・・・・ならば、なおさら師をお守りしなくては!」
北洋の巴術士
「今回は「警告」だよ!
 父親の仇に、知識を授けてやる必要があるのか、
 よくよく考えてみるこったね!」
ジャンヌキナル
「Hikaさん、レヴェヴァ師を癒しましょう!」

レヴェヴァにアスペクト・ベネフィクをする

ジャンヌキナル
「Hikaさんも、
 レヴェヴァ師を癒してください・・・・・・。」

(アスペクト・ベネフィクをする)
レヴェヴァ
「ふたりとも、ありがとう・・・・・・。
 おかげで傷はすっかり癒えた。」
ジャンヌキナル
「申し訳ありません・・・・・・。
 私の要請のせいで、師を危険な目に・・・・・・。
 ・・・・・・まさか「哲学者議会」が、占星術の拡散を嫌っていたなんて。」
レヴェヴァ
「わしが選んだ道だ、汝は悪くない。
 父上がイシュガルドに占星術を広める活動をしていたと聞き、
 その遺志を継ぐ決意で赴いたのだ・・・・・・。
 ・・・・・・やはり父上は、イシュガルドの民に殺されていたのだな。
 先日、殺された「占星術師」の話を聞き、予想はしていたのだ。
 わしは・・・・・・イシュガルドの民を許せそうもない・・・・・・!」
ジャンヌキナル
「それでも彼は・・・・・・ルフィンは・・・・・・
 最後までイシュガルドの民を、
 イシュガルドの未来を信じてくれていましたよ。」
レヴェヴァ
「なぜ、その名を・・・・・・!?
 ルフィンこそ、わが父上の名・・・・・・。」
ジャンヌキナル
「彼は、私がシャーレアンに留学していたときの学友です。
 私は、ルフィンの最期にも立ち会いました・・・・・・。
 イシュガルドに占星術を広めるのは、私と彼の夢だったのです。
 これは、レヴェヴァ師が持っていた方がいいでしょう。
 私が引き取り、心の支えにしてきた・・・・・・
 ルフィンの日記です。」
レヴェヴァ
「・・・・・・わしはまだ、イシュガルドの民を許せそうにはない。
 だが、このような形で父上の思い出と出会えようとは・・・・・・。
 意を決して、イシュガルドに来てよかった・・・・・・。」
ジャンヌキナル
「ひとりのイシュガルド人として、許してくれとは言えません。
 しかし、これだけは言わせてください・・・・・・。
 己が手で運命に立ち向かう師の姿は、ルフィンにそっくりです。」
レヴェヴァ
「・・・・・・そうか、わしは父上に似ておるか。
 ならば娘として、父上の分まで運命を切り開かねばな・・・・・・。」
カンプラン
「・・・・・・みなさんなら、可能でしょう。
 現に、自分も占星術を多くの人に知らせたくなりました。」
ジャンヌキナル
「カタブツのカンプランが・・・・・・これは大きな収穫です。
 運命は、確実に動き出しているようですよ。」
レヴェヴァ
「わしは決めたぞ、ジャンヌキナル。
 講話会を無期限延期とし、しばらくは、この露営地を中心に、
 各地で負傷者たちの救護活動にあたることにする。」
ジャンヌキナル
「・・・・・・確かに、占星魔法を広めるには効果的ですね。
 カンプラン・・・・・・シャーレアンからの刺客の件もありますから、
 くれぐれも、レヴェヴァ師を頼みますよ。」
レヴェヴァ
「ジャンヌキナル・・・・・・
 今度ゆっくりと、父上の話を聞かせてくれ。」
ジャンヌキナル
「・・・・・・では、Hikaさん。
 私たちは占星院に戻りましょう。」

レヴェヴァ
「父上の日記は、毎晩、星を見ながら読むとしよう・・・・・・。」

聖ガンリオル占星院のジャンヌキナルと話す

ジャンヌキナル
「・・・・・・講話会は延期になったとはいえ、結果も現れはじめました。
 十数年前にルフィンが起こした行動が、
 巡り巡って、私たちの運命を切り開いているのですね。
 さて、貴方には「マレフィラ」を伝授しておきましょう。
 シャーレアンの刺客から、レヴェヴァ師を護るためにも、
 我々には、力が必要となりますから・・・・・・!」

歴代の占星術師の叡智が、心の内に流れ込む!

Lv56~ 継がれる挑戦

ジャンヌキナル
「ごきげんよう、Hikaさん。
 あれからレヴェヴァ師は、
 各地で精力的に治療活動を続けておられます。
 そして、なんと今回、「テイルフェザー」の猟師たちから、
 治療活動の依頼をされたのです・・・・・・これは大いなる前進ですよ!
 ぜひ我々も行って、レヴェヴァ師に協力しましょう。」

ジャンヌキナル
「さっそく、私たちも合流して、準備を手伝いましょう。」

テイルフェザーのレヴェヴァと話す

レヴェヴァ
「Hika、よく来てくれた。
 自主的な治療活動を進めてきたが、
 求めに応じて赴くのは、今回が初めてだ。
 占星術が少しずつ受け入れられ始めた証・・・・・・。
 汝らも、協力をよろしく頼む。
 さっそく「負傷した猟師」を癒してやってくれ。」

負傷した猟師にアスペクト・ベネフィクをする

レヴェヴァ
「さっそく「負傷した猟師」を癒してやってくれ。」
ジャンヌキナル
「占星魔法の癒しの効果をお見せしましょう。」

負傷した猟師
「イタタタ・・・・・・。」
(アスペクト・ベネフィクをする)
負傷した猟師
「魔法のことは良くわからんが、この恩は忘れないぜ!」

負傷した猟師
「俺は、もうだめかもしれない・・・・・・。」
(アスペクト・ベネフィクをする)
負傷した猟師
「かたじけない・・・・・・おかげで助かりました。」

負傷した猟師
「つらくて、しゃべるのもきついんだ・・・・・・。」
(アスペクト・ベネフィクをする)
負傷した猟師
「ありがとよ、占星術の癒しもなかなかだな。」

レヴェヴァと話す

ジャンヌキナル
「どうやら、これで全員治療したようですね。」

レヴェヴァ
「そちらも終わったようだな。
 癒やしを要する者、すべてを治療できたようだ。」
ジャンヌキナル
「ええ、特に重篤な者もおらず安心しましたよ。
 ですが、皆、治療活動には感謝するものの、
 さほど占星魔法には興味がない様子ですね。」
レヴェヴァ
「彼らは、あくまでも猟師・・・・・・
 占星術を学ぶために、我らを招いた訳ではあるまい。
 さて、わしは少し空でも見上げ、今後について考えるとしよう。」
ジャンヌキナル
「Hikaさんとカンプランは、
 レヴェヴァ師に同行願います。
 私は、集落内を一巡りして、最後の確認をしてきます。」

Lv58~ 叡智を守護する者

Lv60~ 運命を切り拓く占星術師

目次