クリスタリウム サブクエスト

目次

医療館のお手伝いさん募集中!

ビルフォート : そこのあなた、今お時間はありますか?
先ほど「スパジャイリクス医療館」のビラを拾ったんです。
臨時の手伝いを募集しているのだとか。
ビルフォート : さすがに僕は、任務があるので行けませんが、
せめて拾ったビラを、道行く誰かに渡そうと思いましてね。
是非受け取ってください……。
ビルフォート : もし仕事に興味があるようでしたら、
南西にある、スパジャイリクス医療館まで行って、
「フェー・ハン」に、このビラを渡すといいでしょう。

クエスト『 医療館のお手伝いさん募集中!』を引き受けた!

フェー・ハン : 怪我人……ではなさそうだね。
薬の受け取りなら、少し待ってもらえるかい?
フェー・ハン : このビラを見て、手伝いに来てくれただって?
いやぁ、助かるよ!
薬を増産しようにも、人手が足りず困っていたんだ。
フェー・ハン : 薬の材料である「緋妖花の葉」と「緋妖花の蜜」を、
ホルトリウム園芸館の「レイニール」から貰ってきてほしい。
急で申し訳ないけど、よろしく頼むよ!

クエスト『 医療館のお手伝いさん募集中!』の目的『フェー・ハンに人材募集のビラを渡す』を達成した!

レイニール : おや、もしかして、医療館の新しいお手伝いさんかな?
それで、今度は何が足りないんだい?
レイニール : なるほど、「緋妖花の葉」と「緋妖花の蜜」だね。
改良が成功して、前より安定して採れるようになったから、
遠慮せず持っていっておくれ。
レイニール : 「緋妖花の葉」は、一番背の高い、赤い花の植木鉢から。
「緋妖花の蜜」は、園芸館の錬金釜のそばにいる、
「クリスタリウムの研究員」に頼んで持っていくといい。
レイニール : そうだ、ついでにひとつ覚えていってほしい。
緋妖花はね、「光の氾濫」を生き延びた、
数少ない植物のひとつなのさ。
レイニール : もともとは観賞用の花だったけど、
品種改良を重ねて、薬の材料として使えるようにしたんだよ。
レイニール : ふふ、すごいだろう?
引き留めてしまってすまないね。
でも、少しでも植物に興味を持ってくれたら嬉しいな。

クエスト『 医療館のお手伝いさん募集中!』の目的『レイニールと話す』を達成した!
クエスト『 医療館のお手伝いさん募集中!』の目的『緋妖花の葉を入手』を達成した!

クリスタリウムの研究員 : なに、「緋妖花の蜜」がほしい?
ああ、医療館の使いか……
少し待て、もうすぐ落ち着くところだ。
クリスタリウムの研究員 : 今は肥料の研究中でな、材料の組み合わせによる、
反応の変化を見ているところなのだ。
やはり微妙だな、温度が問題なのか……?
クリスタリウムの研究員 : まあいい、「緋妖花の蜜」だったな。
持っていくといい、無駄遣いはしてくれるなよ?

クエスト『 医療館のお手伝いさん募集中!』の目的『クリスタリウムの研究員に話しかけ
緋妖花の蜜を入手』を達成した!

フェー・ハン : おかえり!
「緋妖花の葉」と「緋妖花の蜜」は手に入ったかい?
フェー・ハン : ばっちりだ、ありがとう!
ここにはいろんな人が運ばれてくるから、とても忙しくてね。
フェー・ハン : 激務すぎて、せっかく新人が入ってきても、
すぐに辞めちゃうことが多くて、万年人手不足でさ。
人の命に関わる、大切で、やりがいのある仕事なんだけどね……。
フェー・ハン : ともかく手伝ってくれてありがとう、本当に助かったよ。
ここの世話にならないよう、君も気を付けてね。

クエスト『 医療館のお手伝いさん募集中!』をコンプリートした!

クリスタリウムという街

ピットリッグ : 君は、クリスタリウムにやってきた水晶公の客人では?
ひとつ頼みがあるんだ、これを受け取ってくれ。
ピットリッグ : 今渡したメモには、クリスタリウムの主要施設と、
そこで働く職員の名前が書いてある。
ピットリッグ : そこに書かれた人たちと話してきて、
君の率直な感想を聞かせてほしい。
なぁに、ちょっとしたアンケートだ。

クエスト『 クリスタリウムという街』を引き受けた!

荷運びのアマロ使い : ああ、君がピットリッグが言っていた水晶公の客人だね。
ここはアマロ桟橋、見ての通り、
飛行獣アマロが発着するための桟橋さ。
荷運びのアマロ使い : 君も知っているとは思うけど、
アマロは、物流の要となる重要な輸送手段さ。
荷運びのアマロ使い : キャリッジを曳かせたチョコボに比べれば、
運べる荷物の量に限りはあるけど、空を飛べるからね。
レイクランドの集落になら、ひとっ飛びさ。
荷運びのアマロ使い : 何より、アマロの羽毛は手触りが最高なんだ!
ふふ、君もあの毛並みを味わいたかったら、
アマロポーターを利用してみるといいよ。

クエスト『 クリスタリウムという街』の目的『アマロ桟橋で荷運びのアマロ使いと話す』を達成した!

ロサード : おう、どうした兄ちゃん。
バリスティクス造兵館に何か用かい?
ロサード : 事情はわかった、ゆっくり見学していってくれや!
ここでは、罪喰いの侵攻から街を守るため、
防衛設備の保管やメンテナンスなんかをしているのさ。
ロサード : こいつは、うちで作る兵器の中でも、とびっきりの自信作だ。
その名も……「魔装砲」!
どうだ、最高にイケてるだろう?
ロサード : クリスタルに蓄積したエーテルをドカンとぶっぱなす、
抜群の破壊力を誇る魔法の大砲だ。
中級の罪喰いだって、こいつの前では木っ端みじんよ!
ロサード : まあ、なかなか当たらないのが玉にキズなんだが……
そこは数でカバーすりゃあいい!
一発逆転、でっかい夢が詰まった大砲ってことよ!
ロサード : おっと、あんまり引き留めちゃあいけねえな。
また気が向いたら、足を運んでくれや。

クエスト『 クリスタリウムという街』の目的『バリスティクス造兵館でロサードと話す』を達成した!

ゼル・グァンリュー : ここは、テメノスルカリー牧場だよ。
アマロの繁殖と飼育、調教を、全部この牧場で行ってるんだ。
ゼル・グァンリュー : 僕たちズン族は、かつては遊牧民だったからね、
アマロの飼育は大得意なんだあ。
だから、働き手にもズン族がいっぱいいるんだよ。
ゼル・グァンリュー : ふふん、どう? ためになったでしょ?
ヒトに説明できるよう、僕も頑張って勉強したんだ!
君も、クリスタリウムについて学ぶといいよ!

クエスト『 クリスタリウムという街』の目的『テメノスルカリー牧場でゼル・グァンリューと話す』を達成した!

シャンティルド : 何か本をお探しですか?
シャンティルド : なるほど……ピットリッグに言われて。
承知しました、そういうことでしたら、
この博物陳列館について、ご説明いたしましょう。
シャンティルド : ここには、ノルヴラントの各地から集められた、
あらゆる書物が収められています。
シャンティルド : 学術書、美術書、歴史書……
こういった価値ある書物だけでなく、絵本や日記のような、
親しみやすい書物も数多く収められているんですよ。
シャンティルド : ここの責任者は私ではなく、
司書長のモーレンさんという方なのですが、
もうお会いになられましたか?
シャンティルド : それはよかった。
本の寄贈は、いつでも歓迎しておりますので、
もしよろしければ、本の収集にご協力くださいね。

クエスト『 クリスタリウムという街』の目的『博物陳列館でシャンティルドと話す』を達成した!

ピットリッグ : 話してきてくれたのか、お疲れさま。
どうだったか、君の感想を聞かせてくれるかな?

■感想は?
▷各施設の設備に感心した
▷各施設の職員に感心した
▷たいしたことない

▷各施設の職員に感心した
ピットリッグ : うむ、確かに「人」こそが街の要。
彼らの使命感があってこそ、
クリスタリウムがクリスタリウムたりえるのだ。
ピットリッグ : 実は、私はクリスタリウム自治組織、
通称「セツルメント」の常任メンバーでね。
外から来た君の意見を、市政に反映したかったんだ。
ピットリッグ : あちこち駆け回らせてしまって悪かった。
だが貴重な意見を聞けたよ、ありがとう!

クエスト『 クリスタリウムという街』をコンプリートした!

瓶1本の安穏

ダールフォート : お客さん、すみませんがひとつ、
届け物をしてきていただけませんか?
ダールフォート : 実は昨晩、クリスタリウムに到着したばかりのお客さんに、
酒精の強い蒸留酒を頼まれましてね。
明日が仕入れだと伝えたら、それでいいから届けてくれと。
ダールフォート : 息も絶え絶えな様子でここに来たと思ったら、
麦酒を何杯も飲んでいかれたんですよ。
チップもかなりの額をいただきました。
ダールフォート : どうも心配で……手が離せない私の代わりに、
その方に蒸留酒を届けてきていただけませんか?
ダールフォート : 件のお客さんは、
「カテナリー居住館」に宿泊されているはずです。
管理人の方に酒を渡しつつ、様子も聞いてきてください。
ダールフォート : 肝心の酒は、ムジカ・ユニバーサリスにいる、
「エイディス」から受け取ってください。
よろしくお願いいたしますね。

クエスト『 瓶1本の安穏』を引き受けた!

エイディス : 話は聞いています、こちらが「強烈な蒸留酒」です。
たしか、その酒……カテナリー居住館にいる、
お客さんからの注文でしたよね?
エイディス : それでしたら、「カテナリー居住館の管理人」に手渡せば、
届けてもらえることでしょう。
ご利用、ありがとうございました。

クエスト『 瓶1本の安穏』の目的『エイディスから強烈な蒸留酒を入手』を達成した!

カテナリー居住館の管理人 : おや、何か用かな?
カテナリー居住館の管理人 : ふむ、なるほど……。
事情はわかった、私が彼に届けておこう。
その酒を渡してもらえるだろうか?
カテナリー居住館の管理人 : 昨晩の彼がどうだったかって?
そりゃあ、ひどいありさまだったよ……
廊下にまで、うめき声が聞こえてきてな。
カテナリー居住館の管理人 : あの様子だと「溢れて」しまったのかもしれないな……
このままでは、じきに罪喰いに……。
カテナリー居住館の管理人 : おっと、すまない。
ともかく酒を届けてくれてありがとう。
必ず本人に渡しておくから、「ダールフォート」に伝えてくれ。

クエスト『 瓶1本の安穏』の目的『カテナリー居住館の管理人に強烈な蒸留酒を渡す』を達成した!

ダールフォート : そうですか、彼は「溢れて」しまったのですね……。
ああ、「溢れる」というのは、
光に蝕まれ、変わり始めてしまったことの隠語です。
ダールフォート : 苦しみの果てにどうなるか……
みなまで言わずとも、お客さんもおわかりでしょう?
ダールフォート : わざわざ届けてくださって、ありがとうございました。
あの酒が、きっと彼の助けになることでしょう。

クエスト『 瓶1本の安穏』をコンプリートした!

牧場のお仕事体験

ゼル・グァンリュー : おや、もしかして、牧場の仕事を体験したいヒトかな?
よーし、さっそく始めようじゃないか!
ゼル・グァンリュー : ほらほら急いで急いで、せっかくの時間がもったいないよ。
まずは牧場の掃除から……片っ端から頼むよ!
終わったら、僕に声をかけておくれ!

クエスト『 牧場のお仕事体験』を引き受けた!
クエスト『 牧場のお仕事体験』の目的『牧場を掃除する』を達成した!

ゼル・グァンリュー : おつかれさま! 仕事が早いねえ~!
次は、この「芳しい麻袋」を向こうの果樹園にいる、
「アストリール」に渡してきておくれ。

クエスト『 牧場のお仕事体験』の目的『ゼル・グァンリューと話す』を達成した!

アストリール : お、おつかれさま。
見ない顔だが、アタシに何か用かい?
アストリール : おお! お使いだったのか、ありがとう!
こいつのおかげで、厳しい環境にもへこたれない、
強くて美味い野菜が育つんだよ!
アストリール : そうだ、兄ちゃんにひとつ頼んでもいいかな?
テメノスルカリー牧場の「ゼル・グァンリュー」に、
この「野菜くず入りの麻袋」を渡してくれ。
アストリール : 袋ん中には、アマロの餌になる野菜くずが入っているんだ。
悪いけど、よろしく頼んだよ!

クエスト『 牧場のお仕事体験』の目的『アストリールに芳しい麻袋を渡す』を達成した!

ゼル・グァンリュー : ああ、君は!
本当に申し訳ない、謝りたいことが……!
ゼル・グァンリュー : 手間をかけさせてしまって、本当にごめんなさい!
僕がヒトの顔を見分けるのが苦手なばかりに、
勘違いで、働かせてしまったんだ!
ゼル・グァンリュー : 実は、牧場で働きたいってヒトに、
ここの仕事を体験してもらう約束をしていたんだよ。
そのヒトと、君のことを間違えちゃって……。
ゼル・グァンリュー : ズン族の顔なら、絶対見間違えないんだけど……
ともかく、手伝ってくれたぶんだけの報酬を受け取って!
本当に、ごめん……それから働いてくれて、ありがとう!

クエスト『 牧場のお仕事体験』をコンプリートした!

《未》 ノルヴラントの新たな旅人

防具のモデル、探してます

職人風の女性 : その身のこなし……アナタ、かなりの手練れね?
少し手伝ってくれない?
簡単なことよ、ポーズをとるだけでいいの。
職人風の女性 : 私の友人に、新米の兵士がいるのだけれど、
いよいよレイクランドの拠点に、配属されることになってね。
その子に良い装備を作ってあげたいのよ。
職人風の女性 : 動きやすい装備を作るためには、
戦う人の動きを見る必要があるわ。
もちろんお礼はするから、頼まれてくれるかしら?
職人風の女性 : ありがとう。
それじゃあ、まずは「戦いに備えて」みてちょうだい。

クエスト『 防具のモデル、探してます』を引き受けた!

職人風の女性 : それじゃあ、まずは「戦いに備えて」みてちょうだい。
もちろんお礼はするから、よろしくね!

職人風の女性 : なるほど……肩の可動域を広く確保して……。
ありがとう、参考になったわ。
次は軽く「格闘訓練」をしてみてくれる?

クエスト『 防具のモデル、探してます』の目的『職人風の女性に「戦いに備える」をする』を達成した!

職人風の女性 : ふむ……格闘するときに正面を向くのは…………。
……うん、どこの護りを厚くすべきか、わかってきたわ!
ありがとう、アナタのおかげで良い装備が作れそう。
職人風の女性 : それに、アナタの装備……なかなかイカしてるわね。
デザインの参考にしようかしら?
職人風の女性 : いつかアナタの装備も作らせてちょうだい。
その時は、特別料金で請け負うわよ?

クエスト『 防具のモデル、探してます』をコンプリートした!

父が遺した首飾り

ホルミンスターの避難民 : あなたは、もしや旅をなさるお方では?
どうか、頼みを聞いていただけないでしょうか。
ホルミンスターの避難民 : 私はホルミンスターから避難してきた者です。
先日の襲撃の際、父からもらった首飾りを失くしてしまって……。
今や形見となってしまった、大切なものなのです。
ホルミンスターの避難民 : 探しに行こうにも、衛兵たちに止められてしまって……。
もし「北の集結地」付近に行くことがありましたら、
「山羊角の首飾り」を探してほしいのです……!

クエスト『 父が遺した首飾り』を引き受けた!
クエスト『 父が遺した首飾り』の目的『北の集結地付近で山羊角の首飾りを拾う』を達成した!

ホルミンスターの避難民 : 「山羊角の首飾り」は見つかりましたでしょうか……?
ホルミンスターの避難民 : ありがとうございます……父の形見に間違いありません!
ホルミンスターの避難民 : この山羊角の首飾りは、
私が幼い頃、父が山歩きのお守りとして、
家畜の山羊の角で作ってくれたものなのです。
ホルミンスターの避難民 : 村が罪喰いに襲撃されたとき、
私はこの首飾りに祈りを捧げました……。
ホルミンスターの避難民 : そうしたら、エルフ族の女の子が颯爽と現れて、
危ないところを助けてくれたのです!
私の無事を確認すると、「よかった」と微笑みを浮かべて……。
ホルミンスターの避難民 : きっと、この首飾りに祈りが届いたのですね。
もう見つからないかもと諦めかけていたのですが、
あなた様が見つけてくれて、本当によかった……。
ホルミンスターの避難民 : いつか故郷に戻り、父と同じように山羊を育てたい……。
そんな願いも、この首飾りに祈ってみようと思います。
この度は、本当にありがとうございました。

クエスト『 父が遺した首飾り』をコンプリートした!

ジョッブ砦への労い

ヘギー : 旅の御方、もし「ジョッブ砦」に行く用事があれば、
この「届け物の包み」を、息子に渡していただけないでしょうか。
当地で衛兵団の副官を務めている「チャスウィック」です……。
ヘギー : 気軽に外に出ることができないもので……
どうかよろしくお願いします。

クエスト『 ジョッブ砦への労い』を引き受けた!

チャスウィック : 私に届け物ですか?
チャスウィック : これは……母から衛兵団への差し入れのようですね。
チャスウィック : 実は、私の一家はホルミンスターの出身なのです。
罪喰いの襲撃時、我々の故郷のために戦った衛兵たちの死闘を知り、
母は涙を流して感謝したそうです……。
チャスウィック : 命がけで戦った多くの衛兵たちのために料理を包んだのだと、
手紙に書いてあります。
チャスウィック : ところで……あなたはもしや、あの戦いで前線を走っていた方では?
チャスウィック : やはりそうでしたか!
実は、あなたの勇姿を見て憧れを抱いている兵も多いのです!
……そうだ!
チャスウィック : この「差し入れの料理」を兵たちに手渡していただけませんか?
きっと、部下たちも喜びますから!

クエスト『 ジョッブ砦への労い』の目的『ジョッブ砦のチャスウィックに届け物の包みを渡す』を達成した!

ロールダード : 先日の襲撃で多くの命が失われましたが、
あなた方のおかげで、護れた命があることが救いです。
この差し入れ、大事にいただくことにします。

ビョルン : 差し入れか、ありがたい!
我ら衛兵すら、恐ろしさに震える者が多い中、
旅人でありながら命がけで戦う姿……感銘を受けた!

ジョーンリック : 副官殿の母上からか……貴方が届けてくれるとはね、ありがとう。
あの一家も、命が助かったとはいえ、
家や牧場を失ってしまったようで、心中お察しするよ……。

グリムコッグ : あなたは、あのときの……!
あの恐ろしい状況で、ライナ団長と共に先陣を切ったあなたに、
我々は勇気をもらいました……本当に、素晴らしいご活躍でした!

クエスト『 ジョッブ砦への労い』の目的『衛兵たちに差し入れの料理を渡す』を達成した!

チャスウィック : ありがとうございました!
恩人に雑用を頼むような真似をしてしまい、申し訳ありません。
チャスウィック : ですが、衛兵団はあの戦いで多くの人員を失い、
これまで以上に苦しい状況にあります……。
チャスウィック : そんな中、衛兵団でもないのに勇敢に戦った、
あなたという存在は大きな影響力を持つのです。
おかげで皆の戦意も奮い立ち、士気も上がることでしょう。
チャスウィック : 何よりも私が一番、あなたを前にして心震えています……!
母からの手料理、ぜひあなたも召し上がってください!

クエスト『 ジョッブ砦への労い』をコンプリートした!

《未》 お得意様アンデン

戦の傷がもたらしたもの

マウィル : なんだい?
ボクは今、人探しで忙し……。
マウィル : ……い、いたー!?
キミ、Aceさんだろ?
ずっと探していたんだ!
マウィル : 実は、キミにしか頼めないことがあるんだ!
お願い、話だけでも聞いてくれないかな?
マウィル : ご、ごめん、つい興奮しちゃって……
ボクはマウィルっていうんだ。
マウィル : 普段は、オスタル厳命城を拠点に、
木こりとして、木材や野草なんかの採集をしているんだよ。
マウィル : この間、レイクランドのあちこちで罪喰いの襲撃があっただろう?
あのときもボクはオスタル厳命城にいて、
陰からキミの雄姿を見ていたんだ!
マウィル : キミほど強い人は初めて見たよ!
ひょっとしたら、トーラスよりも強いかもしれないね!
マウィル : ……っと、ごめん、トーラスっていうのはボクの友達なんだ。
彼は厳命城の部隊に所属する衛兵のひとりで、
例の襲撃でも、大活躍した剣の達人なんだよ。
マウィル : 最近、そんな彼の様子がおかしくて……心配なんだ。
だけど、戦えないボクには相談できない悩みでもあるのか、
理由を聞いても何も教えてくれない。
マウィル : そこで、多くの戦いを経験しているであろうキミに、
トーラスのことを見てやってほしいんだ!
少し彼の話を聞いてあげるだけでも構わないからさ!
マウィル : キミほどの腕を持った人であれば、
剣術に長けた彼も、専門的な相談をしやすいはずだし!
マウィル : わざわざ足を運ばせて悪いけど、
どうかレイクランドの西にある「オスタル厳命城」まで、
ボクといっしょに来てほしい!

クエスト『 戦の傷がもたらしたもの』を引き受けた!

タオ・ティスト : トーラス? あいつはすごいヤツだよ!
あいつの部隊は、もっとも激しい戦闘が行われた場所にいたんだ。
あそこにいて、生き延びたなんて信じられない!
タオ・ティスト : けど、あいつの曽祖父が、オスタルの部下として名を馳せた、
騎士だって話を聞いて合点がいったよ。
名門騎士の子孫は、俺たちとは生まれからして違うんだな!
ショーナード : 彼は気の毒な男だよ……。
大襲撃で、彼の部隊は全滅してしまったんだ。
ショーナード : 同じ場所で共に戦っていながら、
トーラスだけが生き残ったんだ。
強さが孤独をもたらすとは……皮肉な話だね。

クエスト『 戦の傷がもたらしたもの』の目的『兵士たちからトーラスの情報を集める』を達成した!

マウィル : ボクの方は、大した情報は掴めなかったよ。
キミの方はどうだった?
マウィル : えっ、彼ひとりを遺して、部隊が全滅したって!?
そんなの辛いに決まっているじゃないか!
トーラスの様子がおかしいのも……。
マウィル : ……あ、そういえば!
わざわざ厳命城まで来てもらったのに、
そのお礼を渡していなかったね。
マウィル : 改めて、ここまで来てくれてありがとう。
よかったら、もう少し手を貸してくれると助かるよ。

クエスト『 戦の傷がもたらしたもの』をコンプリートした!

万感の想いを込めて

イリル : 貴方様がクリスタリウムを護るために戦ってくださったこと、
住民一同、心の底から感謝しております!
イリル : 少しでもお役に立てないかと、
貴方様のために、差し入れをご用意していたのですが……
他の住民たちも、貴方様に差し入れを渡したいそうなのです!
イリル : お忙しいところかと存じますが、
何卒、出立の前に彼らの元にお立ち寄りくださいませ!
イリル : ムジカ・ユニバーサリスの「ユルスタン」、
ペンダント居住区付近にいる「調達科の園芸師」、それから……
スウィートシーヴ果樹園の「トビル」にお声掛けください!

クエスト『 万感の想いを込めて』を引き受けた!

ユルスタン : 来てくださったのですね!
どうしても、我々の感謝の品を渡さずにはいられなくて!
ユルスタン : 市場の商人たちのカンパで、
ささやかながら装備品をご用意いたしました!

トビル : 今こうして、私たちが畑を耕せているのも、
あなたが街を護ってくださったからなのです!
私たちにはこんなものしか用意できませんが……。
トビル : 園芸師仲間たちが精魂込めて育てた作物で、
お弁当を作ってみました。
お腹が減ったときに、ぜひ召し上がってください!

調達科の園芸師 : よかった、もう行っちまったかと思ったよ!
恩人のあんたに、何か力になれることはないかって、
みんなで一生懸命考えたのよ!
調達科の園芸師 : 果物を絞って、ジュースを作ってみたの!
あんたが護ってくれた、このクリスタリウムで採れたものだよ。
少しでも力になれるといいんだけどね。

クエスト『 万感の想いを込めて』の目的『住民たちと話す』を達成した!

イリル : 住民たちから、贈り物を受け取っていただいたのですね!
もしよければ、いつでもご使用いただけるようにまとめますので、
一度お預かりさせてください!
イリル : ……願掛けを込めて編んだ紐で袋を結びました。
皆の想いが、貴方様の力となりますように。
どうかご無事で……どうか、ご武運を!

クエスト『 万感の想いを込めて』をコンプリートした!

《未》 水晶公の御用達?

新たな命に祝福を

エルフ族の青年 : 無事に産まれたかな……大丈夫かな。
ううぅ……心配で胃が痛くなってきた……。
エルフ族の青年 : あっ、そこの君!
ちょっと話を聞いてくれるかい?
誰かと話していないと、不安で不安で……!
エルフ族の青年 : 実は、妻の陣痛が始まってからしばらく経つんだよ……。
出産に立ち会いたかったんだが、
俺が余りにもうろたえていたせいで、追い出されちゃって……。
エルフ族の青年 : そろそろ戻ってもいい頃合いなんだが……
心細くて……ああっ…………だめだ。
悪い、一緒にきてくれ……居住館の階段を上がった先にある部屋だ!

クエスト『 新たな命に祝福を』を引き受けた!

母親となった女性 : 無事に生まれてきてくれてよかった……。
医療館の助産師 : 元気な女の子よ!
エルフ族の青年 : お、俺の……俺たちの…………!
医療館の助産師 : おめでとう、元気な女の子よ。
母子ともに健康だから、安心なさい!
エルフ族の青年 : よかっ……よかった……!
俺たちの赤ちゃんだ!
医療館の助産師 : あら?
あなた、水晶公のお客さんじゃない!
医療館の助産師 : あなたが護ったクリスタリウムで産まれた命よ。
よかったら、この赤ちゃんを「歓迎」してあげてくれないかしら?

クエスト『 新たな命に祝福を』の目的『エルフ族の青年と話す』を達成した!

エルフ族の青年 : 俺たちの子を歓迎してくれ!
母親となった女性 : あなたが歓迎してくれたら、とても嬉しいわ。

医療館の助産師 : あら……今、この子笑った気がしたわ。
ふふ、あなたの気持ちが伝わったのね。
エルフ族の青年 : 俺たちの子を歓迎してくれて、ありがとう!
君には、改めてお礼をさせてほしい。
ここじゃあなんだからさ、外で待ってるよ!

クエスト『 新たな命に祝福を』の目的『「歓迎する」を使って赤子を祝福する』を達成した!

母親となった女性 : 歓迎してくれてありがとう……。
この子は幸せものだわ。

エルフ族の青年 : 君が水晶公のお客さんだったなんて、
さっきは取り乱していて気付かなかったよ。
大事な瞬間に付き添ってくれて、本当にありがとう!
エルフ族の青年 : あの子が大きくなったら、君のことを話して聞かせなきゃね!
ほんのささやかだけど、お礼を受け取ってくれ。
それじゃあ、俺はもう一度子供の顔をみてくるよ!

クエスト『 新たな命に祝福を』をコンプリートした!

闇の戦士からの励まし

衛兵団の小隊長 : どう言って聞かせればよいものか……。
衛兵団の小隊長 : こ、これは闇の戦士殿!
気づかずに失礼を……いや、これは絶好の好機なのでは?
実は最近、新人の指導で悩んでいましてね……。
衛兵団の小隊長 : ホルミンスターの生き残りである彼は、
家族を守るためにと、この衛兵団に志願してきたものの、
思うようにいかず、落ち込んでいるようなのです。
衛兵団の小隊長 : 上官である私が、何か言っても重圧をかけるだけでしょう。
ですが、故郷を救った貴方であれば……。
衛兵団の小隊長 : もしよければ、この「差し入れのサンドウィッチ」を渡して、
「衛兵団の新兵」を励ましてやってはいただけないでしょうか?
きっと彼は、スウィートシーヴ果実園にいるはずです。

クエスト『 闇の戦士からの励まし』を引き受けた!

衛兵団の新兵 : ええっ、あなたは闇の戦士殿!
ぼ、僕に御用ですか?
衛兵団の新兵 : ……ますます、状況が把握できません。
なんだって、闇の戦士殿が僕なんかに差し入れを?

■何と言う?
▷悩んでいるように見えた
▷小隊長が心配していた

▷悩んでいるように見えた
衛兵団の新兵 : すごいや!
闇の戦士殿は、なんでもお見通しなんですね……。
衛兵団の新兵 : 実は、衛兵団に入ったものの、全然うまくいかなくて……。
敵を前にすると怖くて、手が震えてしまう……
そんな自分に、嫌気が差していたんです。
衛兵団の新兵 : でも……戦い続けているあなたに励まされて、
弱音を吐いていた自分が恥ずかしくなりました……。
あなたに命を救われた僕が、今度はみんなを護れるようになるんだ!
衛兵団の新兵 : ……小隊長殿に、心配かけたことを謝罪してきます。
憧れのあなたに会えて、勇気をもらいました!
差し入れ、本当にありがとうございました!

クエスト『 闇の戦士からの励まし』の目的『スウィートシーヴ果実園の衛兵団の新兵に差し入れのサンドウィッチを渡す』を達成した!

衛兵団の新兵 : 本当に、ありがとうございました!
衛兵団の小隊長 : 貴方のおかげで、新兵の顔付きが一変しましたよ。
本当に、ありがとうございました。
衛兵団の新兵 : 闇の戦士殿、僕はもう逃げません!
小隊長殿について、どんな任務も頑張りますよ!
衛兵団の新兵 : 小隊長殿!
次の見回り任務、僕も参加させてください!
衛兵団の小隊長 : ……ああ!
しっかりついてこいよ。

クエスト『 闇の戦士からの励まし』をコンプリートした!

夜をもたらす詩

詩人志望の青年 : おや、君は旅人かい?
手が空いていたら、ちょっとした取材の手伝いをしてくれよ!
詩人志望の青年 : 俺には、老いで目が見えなくなった祖母がいてさ。
「夜空」がどんなものかってのを、俺の詩で伝えてあげたいんだ!
そのために、皆が「夜を見てどう感じたのか」を聞き込みたいのさ。
詩人志望の青年 : 俺はミーン工芸館の方を担当するから、君は別の場所を頼むよ!
住民たちへの聞き込みが終わったら、ここで待ち合わせだ。
ちゃんと礼はするからさ、頼んだよ!

クエスト『 夜をもたらす詩』を引き受けた!

ヴァルスウィル : まさか生きているうちに、夜空を見られるとは思いませんでしたよ。
そうそう、星空を眺めていたら、星がすーっと動いて消えたんです!
あの星は、いったいどこに流れて消えたのでしょう?

レー・ケシュ : 夜空についてですか?
本の記録と実際にこの目で見たものとでは、やはり違いますね。
実際の星空はとても明るく、まるで手を伸ばせば届きそうでした。

リューエラルス : 夜空というものは、不思議なものだったなぁ。
アマロに乗って、上に上に昇っていったら、
いつかあの星に降り立つことができるかな?

クエスト『 夜をもたらす詩』の目的『住民に聞き込みを行う』を達成した!

詩人志望の青年 : みんなが夜空をどう感じていたか、
さっそく聞かせてくれたまえ!
詩人志望の青年 : ふむふむ……!
あぁ……いい詩が浮かんできた!
詩人志望の青年 : すぐに祖母に聞かせにいかなきゃ!
君のことも紹介したいから、一緒に来てくれよ!
「カテナリー居住館」の3階にある部屋で待ってるからさ!

クエスト『 夜をもたらす詩』の目的『ミーン工芸館付近の詩人志望の青年と話す』を達成した!

青年の祖母 : おや、あなたは……。
詩人志望の青年 : ばあちゃん、この人がさっき話した旅人さんだよ!
青年の祖母 : あなたが孫の作詞を手伝ってくれた方ですね。
とっても素敵な詩でしたよ、本当にありがとう。
ようやく、夜の訪れを実感できました。
青年の祖母 : そう、あなたが運んできてくれた夜を……。
詩人志望の青年 : んん?
あなたが運んできてくれた夜……?
えっ、あなた、も、もしかして……!?
青年の祖母 : おやおや、私よりも目がいいのに鈍い子だね。
詩人として生きたいなら、人を見る目を磨きなさいな。
詩人志望の青年 : まさか君が、闇の戦士だったとは……!
でも、君のおかげで、目の見えない祖母にも夜がもたらされたよ!
青年の祖母 : ありがとうね。
おかげで、今日は忘れられない素敵な日になったよ。

クエスト『 夜をもたらす詩』をコンプリートした!

ナッツクランのモブハント(初級)

屈強なヒュム族 : おっ……アンタは噂の……。
屈強なヒュム族 : ナッツクランの「ハルドル」がアンタのことを探していたぜ。
強敵との戦いに興味があるなら、話しかけてみな。
ナッツボードの近くにいるはずだ。
屈強なヒュム族 : 確かに伝えたからな。
せいぜい長生きできるよう祈っておくぜ……。

クエスト『ナッツクランのモブハント(初級)』を引き受けた!

ハルドル : お、お前さんは!?
ハルドル : ずっとお前さんのことを探してたんだ。
まさかそっちから話しかけてきてくれるとはな……
おかげで手間が省けたってもんだ。
ハルドル : オイラは「ナッツクラン」のハルドルだ。
お前さんの噂は聞いてるぜ。
なんでも、なかなかのやり手らしいじゃねえか。
ハルドル : どうだ、お前さんさえよければ、
ナッツクランの一員にならねえか?
ハルドル : ああ、わるいわるい。
まずはオイラたちについて説明しておかないとな。
ハルドル : ナッツクランってのはな……
「モブ」と呼ばれる魔物や獣を狩って生計を立ててる、
モブハンターが集まる狩猟集団のことだ。
ハルドル : この世には、危険な魔物や獣が目白押しだ。
そいつらに賞金をかける制度を、水晶公だか誰だかの入れ知恵で、
この街の自治組織「セツルメント」が導入したのが始まりでね……。
ハルドル : とにかく「モブハント」に成功すれば、
豪華な報酬を手に入れることだってできるって仕組みさ。
どうだ、やらない手はないだろ?
ハルドル : 興味があれば、
ナッツクランの頭領補佐、「サイル」と話してみてくれ。
きっと、お前さんをクラン員として認めてくれるはずだ。

クエスト『ナッツクランのモブハント(初級)』の目的『ハルドルと話す』を達成した!

サイル : 私に何か用でも?
サイル : なるほど。
我がクラン員のハルドルから推薦を受けて来られた、と。
サイル : 見る限り、実力は申し分ないようですし、いいでしょう。
あなたが我がナッツクランのメンバーになることを許可します。
サイル : 今後は、「ナッツボード」に張り出される手配書をもとに、
「モブハント」を行っていただきます。
対象の「モブ」が強ければ強いほど、報酬も上がります。
サイル : ですが、我がクランの規則として、
新しく入られた方は「初級」から挑戦していただきます。
いきなり犬死にされては、このやりとりが無駄になりますから。
サイル : 貴方が順調にモブハントをこなせるようになれば、
いずれ頭領に紹介させていただきます。
それまで、無駄死にしないよう頑張ってください。

クエスト『ナッツクランのモブハント(初級)』をコンプリートした!

ナッツクランのモブハント(中級)

ハルドル : よお、また会ったな。
サイルに認められて、ナッツクランの一員になったそうだな。
ハルドル : これでお前さんも立派なモブハンター。
ユールモアの好事家どもの玩具の仲間入りってわけだ。
ハルドル : おっと、そういや説明していなかったっけか。
モブハント制度の発祥は、クリスタリウムではあるが、
それが、ユールモアにまで広がったのには理由があるのさ。
ハルドル : 暇を持て余したユールモアの富豪どもが、
スポンサーとして参入し、報酬に色をつけ始めたんだ。
ハルドル : 報酬に釣られたモブハンターが死んでいく様を、
高みから見下ろして、酒の肴にするためにな……。
ヘッ……なんとも悪趣味な話だろ?
ハルドル : それはそうと、お前さんもモブハントに慣れてきたみてえだな。
そろそろ「中級」の仕事をくれてやってもいいかもしれねえ。
「サイル」と話してみろよ。

クエスト『ナッツクランのモブハント(中級)』を引き受けた!

サイル : ハルドルから「中級」の仕事に挑戦するよう言われたと。
わかりました、では手配しておきます。
サイル : ちょうど「中級」クラスの人員が不足しておりましたので、
こちらとしても助かります。
サイル : 皆さん、意気揚々とモブに挑むのはいいのですが、
あっけなく死んでしまっては、好事家から報酬がもらえません。
サイル : その点、貴方は頑丈そうですし、
我がクランの稼ぎ頭まで育ってくれることを期待しています。

クエスト『ナッツクランのモブハント(中級)』をコンプリートした!

ナッツクランのモブハント(上級)

ハルドル : よお。
そろそろ「中級」の仕事じゃ物足りなくなってきたんじゃねえか?
ハルドル : 弱っちい「モブ」を相手にしたところで、
血湧き肉躍る戦いを感じることはできねえもんなぁ。
ハルドル : 爪やら牙やらが自分の肉体を裂く感触や、
獲物の心臓に刃を突き立てる時の高揚感……
やっぱ、戦いってのは死と隣り合わせじゃねえとな!
ハルドル : ようし、わかった!
お前さんを「上級」に推薦してやろう!
喜べ、これでもっと死に近づくことができるぞ!
ハルドル : そうと決まれば、早く「サイル」と話してこいよ!
強敵との楽しい命の削り合いが、お前さんを待ってるぜ!

クエスト『ナッツクランのモブハント(上級)』を引き受けた!

サイル : 上級に挑戦したいのですね?
言わずとも顔を見ればわかります。
大方、ハルドルあたりがはやし立てたのでしょう。
サイル : あれは戦いのことしか考えていない野蛮人ですからね。
あなたのように理性のある人材は貴重なのですが……
いいでしょう、上級に挑戦できるよう手配しておきます。
サイル : くれぐれも、自分の技量を見誤らないよう……
要は、命を粗末にするな、ということです。

クエスト『ナッツクランのモブハント(上級)』をコンプリートした!

ナッツクランのモブハント(リスキー)

ハルドル : おう、お前さん!
どうだ、上級のハントは?
命が危険に晒されてる感覚があって興奮するだろ!
ハルドル : モブとの戦いは死と隣り合わせで楽しい上に、倒せば報酬も出る!
無様に殺されればスポンサーである好事家どもが喜ぶ!
これこそ相互利益ってもんだろ!?
ハルドル : それにしても、お前さんは強いなぁ。
まさか上級を相手にしても生きて帰ってくるとは思わなかった。
ハルドル : そこで、いよいよお前さんを、
「リスキーモブ」のハントに推薦してやろうと思ってる!
ハルドル : リスキーモブってのはな、
上級のモブですら比較にならないほどの強さを持ったモブのことだ。
次元が違う、なんてもんじゃねえ。
ハルドル : だが、きっとこれまで以上に命を危険に晒すことができるはずだ!
楽しいだろう、嬉しいだろう?
そうと決まれば、いっちょ「サイル」と話してこい!

クエスト『ナッツクランのモブハント(リスキー)』を引き受けた!

サイル : あなたは……もしや、リスキーモブに挑戦するつもりですか?
サイル : 残念ですが、承服することはできません。
先日も、我がクランの頭領であるナッツが、
リスキーモブに挑んで戦死したばかりなのですから……。
サイル : 命を粗末にすることはありません。
これまで通り、上級モブを相手に堅実に稼ぐことをオススメします。
???? : ちょっと待ちなクポォ!!
サイル : あ、あなたは……まさか!
ナッツ : しばらくぶりクポ、サイル!!
ナッツクラン頭領、ナッツ……帰還したクポ!
サイル : いえ、我がクランの頭領は、
リスキーモブとの戦いで死亡したと聞いております。
すでにハルドルから死亡届の書類も提出されていますし。
ナッツ : ハルドルゥ! 勝手に殺すなクポォ!!
アタイはこのとおり、フワフワしてるクポォ!
ナッツ : むしろ、アタイを殺そうとしたのはハルドルクポォ!
あの野郎、リスキーモブとの戦闘中を狙って、
アタイのポンポンをむしり取ろうとしたクポ!
サイル : いつものことではありませんか。
ナッツクランの頭領の座が欲しければ、
殺して奪ってみせろと仰ったのは貴方です。
ナッツ : クポポポポポ!
身内から命を狙われるかもわからないスリル……たまらないクポォ!
死への恐怖だけがアタイを滾(たぎ)らせてくれるクポォォォ!!
サイル : お察しの通り、我がクランにはこんな連中しかおりません。
ナッツ : それはそうと、サイル!
そいつはリスキーモブに挑戦したがってるクポ!
モブハンターの邪魔をすることは許さんと言ってるクポ!
サイル : ですが、あまりに危険が……。
ナッツ : 戦いたいヤツは戦え! 死にたいヤツは死ね!
それがナッツクランの掟だと、忘れたとは言わせないクポ!
サイル : オメェェェがそんなこと言ってっからよォ!!
クラン員がゴミみてェにガンガン死んでいくんだろがィ!!!
経理を担当してるアタシの身にもなってみろやァ!!!!
ナッツ : こいつは分が悪いクポね……。
ここで死ぬわけには行かない、逃げるクポ!
ナッツ : アンタ……いい眼をしてるクポね……。
その眼は、戦いが好きで好きで仕方ない、狂戦士の眼だクポ……。
……なんて、ただ言ってみたかっただけだけどクポ……。
サイル : はぁ、あの白豚……いつか殺す……。
サイル : ともあれ、仕方ありません。
貴方のリスキーモブへの挑戦を許可いたします。
くれぐれも、命を粗末にしないようお気をつけて……。

クエスト『ナッツクランのモブハント(リスキー)』をコンプリートした!

《未》 異界遺構 シルクス・ツイニング

天気予報がしたい!

ロー=フェオ : 私も「天気予報」してみたいなぁ……。
ロー=フェオ : きゃあっ!?
ちょっと、急に話しかけないで……
って、あなたフェオ=ウルが言っていたヒトよね?
ロー=フェオ : やっと会えた! ずっと、聞きたいことがあったのよ!
あなたの「故郷」にも天気予報士っているの?
ロー=フェオ : ふ~ん……。
でも、さすがに「こっち側」の天気までは予報できないでしょ?
ロー=フェオ : うふふっ、イイコト思いついちゃった!
私があなたの「故郷」にいる天気予報士の夢に入り込んで、
「こっち側」の予報をこっそり教えてあげるの!
ロー=フェオ : それで夢の中で聞き出した、あなたの「故郷」の予報を、
「こっち側」の天気予報士の夢に吹き込んで……
そうすれば、私も一人前の天気予報士の仲間入りだわ!
ロー=フェオ : そうと決まれば、さっそく「予報」しなきゃ!
ばいば~い!

ロー=フェオが、
天気予報士たちの夢に介入し始めたことで、場所を問わず、
すべてのエリアの天気を確認できるようになりました!

漆黒の探検手帳

エイラース : ん? お前さん、ここらでは見かけない顔だな……?
俺と同じ旅人ってわけか、気に入ったぜ!
エイラース : 俺の名前はエイラース!
ノルヴラントの「今の姿」をこの目で確かめるため、
狭くなっちまった世界を周っている旅人さ。
エイラース : どんなに危険な場所だろうと、俺の足は止まらねえ。
人呼んで「鉄の心臓」のエイラース!
命知らずの探検家ってな!
エイラース : ところでお前さん、面白そうな手帳を持っているな。
ちょっと俺に見せちゃあくれないか?
エイラース : どれどれ……ほう、ほう、こいつはすげぇや!
どれもこれも見たこともない景色ばかりだ!
お前さんも、かなりの探検通と見たぜ!
エイラース : よし、面白いもんを見せてくれた礼だ。
この手帳に項目を書き足しておいてやる。
俺がこの足で集めた、とっておきの情報たちだ!
エイラース : 光の氾濫でこのノルヴラントは変わっちまった。
でもよ、どんなにつらくたって、
「今」から目を逸らしちゃあいけねえ!
エイラース : だからお前さんもよ、他の誰でもない、
お前さん自身の目で確かめたノルヴラントを、
こいつに書き残してやってくれ。

「探検手帳」に「漆黒編」の項目が追加されました!
「漆黒編」は、レベル70以上のすべてのクラス・ジョブで、
目的地の条件を達成することができ、
達成時には、経験値を獲得することができます。
限られた情報から、該当する場所や諸条件を予測し、
新たな項目を埋めていきましょう!

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