西ラノシア サブクエスト

目次

発令ギルドオーダー(リムサ・ロミンサ)

開拓者リウルフの発起

ギルドリーヴ開放「エールポート」

オルウェン : 仕事をお探しですか?
私はオルウェン。冒険者ギルドの一員です。
オルウェン : こちらでは、魔物討伐や物資の調達など
「エールポート」周辺から寄せられた依頼を
ご紹介しております。
オルウェン : とはいえ、依頼には危険を伴うものも多くあります。
あなたに本格的にお仕事をお願いする前に、
実力を確認させてください。
オルウェン : 私が取り扱っている依頼をひとつお見せします。
まずは、このリーヴをこなしてください。
任地「西ラノシア」の『誘導任務:取引帰りのメメルン』を受け取った。
オルウェン : ありがとうございます。
依頼主のメメルンは「手まねき」してあげれば
誘導することができますよ。よろしくお願いします。
エモート「手まねき」を使うことで誘導できます。
前もってホットバーに入れておくと、
誘導操作が便利になります。

クエスト『ギルドリーヴ開放「エールポート」』を引き受けた!
リーヴ『誘導任務:取引帰りのメメルン』の任務を開始した。

金主のメメルン : メメルン、おみせに帰るっちゃ
護ってほしいっちゃ!
金主のメメルン : メメルン、
戦い苦手っちゃ!
金主のメメルン : メメルン、
とっても、怖いっちゃ
金主のメメルン : はやく、おみせに
帰りたいっちゃ!
金主のメメルン : ここまで、来れば
大丈夫っちゃ!
金主のメメルンを目的地まで導いた!

リーヴ『誘導任務:取引帰りのメメルン』の任務目的を達成した。
クエスト『ギルドリーヴ開放「エールポート」』の目的『『誘導任務:取引帰りのメメルン』を攻略』を達成した!

オルウェン : 依頼したリーヴを達成していただけたようですね。
では、報酬をお受け取りください。
オルウェン : あなたの働きぶり、素晴らしいものでした。
これなら、安心して仕事をお任せできそうです。
オルウェン : ここ、エールポートは交易の要所でもあります。
お仕事は沢山ありますから、どんどんこなしてください!

クエスト『ギルドリーヴ開放「エールポート」』をコンプリートした!

黒渦団新兵、発奮す

ス・ナイロ二等甲兵 : て、敵襲だ……魔物だ……どどど、どうしよう!?
ここはリムサ・ロミンサの貿易拠点だ……。
魔物に襲われたらイチダイジだぞ!
ス・ナイロ二等甲兵 : そうか、このカノン砲で吹っ飛ばせば!
ああ、でも砲撃準備に時間がかかっちゃうか……。
ス・ナイロ二等甲兵 : いや、念願の「黒渦団」に入団できたんだ。
ここでいいところを見せて、認めてもらわないと!
ス・ナイロ二等甲兵 : そ、そこの冒険者さん! 私が砲撃準備している間に、
襲撃してくる魔物を倒して、足止めしてきてください!
5匹ほど倒していただくまでには完了してみせます!

クエスト『黒渦団新兵、発奮す』を引き受けた!
クエスト『黒渦団新兵、発奮す』の目的『プークを討伐』を達成した!

ス・ナイロ二等甲兵 : 魔物を倒してきていただけたんですね!
ありがとうございます!
こちらもカノン砲の準備が整ったところです!
ス・ナイロ二等甲兵 : ……え? 魔物はエールポートを
襲おうとしていたわけじゃない?
もしかして、放っておいてもいい魔物……?
ス・ナイロ二等甲兵 : なんだ、よかった……けど……
……ああ、また空回りしちゃった。
砲弾と火薬を取りだして、掃除しないとなぁ……。

クエスト『黒渦団新兵、発奮す』をコンプリートした!

黒渦団新兵、焦燥す

ス・ナイロ二等甲兵 : 独断でカノン砲を使おうとした件で、上官に怒られ、
これ以上やると減給だと警告されてしまいました……。
ス・ナイロ二等甲兵 : でも見てください!
今度こそ、魔物がここを襲撃しようとしているんです!
次こそは、このカノン砲で沈めてやりますとも!
ス・ナイロ二等甲兵 : 早く認めてもらって、エラくならなければ……。
こうなったら、成果をもって挽回するしかありません!
ス・ナイロ二等甲兵 : 冒険者さん! 私が砲撃準備している間に、
襲撃してくる魔物を倒して、足止めしてください!
5匹ほど倒していただくまでには完了してみせます!

クエスト『黒渦団新兵、焦燥す』を引き受けた!
クエスト『黒渦団新兵、焦燥す』の目的『ヘッジモールを討伐』を達成した!

ス・ナイロ二等甲兵 : 魔物を倒していただいて、ありがとうございます!
こちらもカノン砲の準備が整ったところです。
よーし、今度こそドカーンと……。
ス・ナイロ二等甲兵 : ……え? 魔物はエールポートを
襲おうとしていたわけじゃない?
もしかして、また放っておいてもいい魔物……?
ス・ナイロ二等甲兵 : ああ、また空回りしちゃった……。
何でいつもこうなんだろう……。
ス・ナイロ二等甲兵 : ……このエールポートでは、酒税が優遇されてるんです。
だから、エール取引が盛んなわけで、
そうすると、ついついグビグビと……。
ス・ナイロ二等甲兵 : 実は最近、遠くを見ようとすると目がかすむのです。
最初はカノン砲の取扱説明書の見すぎかと思ったんですが、
単なるエールの飲みすぎのように思えてきました……。

クエスト『黒渦団新兵、焦燥す』をコンプリートした!

黒渦団新兵、落胆す

ス・ナイロ二等甲兵 : ぼ、冒険者さん……。
この書簡を「キャンプ・スカルバレー」の
「ファルクブリダ中甲佐」に届けていただけませんか?
ス・ナイロ二等甲兵 : 今回の一連の報告書です。
とてもじゃないですが、自分で届けに行けません……。
どうか、よろしくお願いします。
ス・ナイロ二等甲兵 : ああ、減給かなぁ……。
減給……ううん、除隊かもなぁ……。
やる気が空回りするの、どうにかならないかなぁ……。

クエスト『黒渦団新兵、落胆す』を引き受けた!

ファルクブリダ中甲佐 : 冒険者か。
今日は何の用かな?
ファルクブリダ中甲佐 : ……ス・ナイロ二等甲兵からの定期報告書か。
奴め、このような重要なものを冒険者に届けさせるとは。
ファルクブリダ中甲佐 : ……ふむ、嘘偽りなく、よく書けてはいる。
その点では評価できるのだが……
肝心の仕事ぶりがこれでは、なかなか厳しいな。
ファルクブリダ中甲佐 : まったく、足元を見ずに、先のことを考えすぎなのだ。
おのれの任務を着実にこなし続けてこそ、
実力も実績も備わるというのに。
ファルクブリダ中甲佐 : 奴には、少し時間が必要そうだな。
今回は減給にして、反省してもらうとしよう。

クエスト『黒渦団新兵、落胆す』をコンプリートした!

コウモリの教え

アルドフート : お前さん、冒険者だろ?
ちょっと「ダスクバット」を狩ってだな、
「ダスクバットの翼」を5枚ほど届けてくれないか?
アルドフート : なぁ、いいだろ?
オジサンにとっちゃ、そいつはお守りなんだよ。
人助けだと思ってさぁ、頼むぜ……なぁ?

クエスト『コウモリの教え』を引き受けた!
クエスト『コウモリの教え』の目的『ダスクバットからダスクバットの翼を入手』を達成した!

アルドフート : どうだい?
オジサンが頼んでいたもの、手に入ったかい?
アルドフート : ……あぁ、これだこれだ。
ありがとな、ミコ兄さん。
アルドフート : コウモリってのはさぁ、鳥でもなく獣でもないんだよ。
だから、どっちつかずな半端者みたいに
思われがちなんだけど、実は違うんだよねぇ。
アルドフート : 臨機応変、状況に応じてどっちにでも豹変できるんだ。
オジサンにとっちゃね……
その判断力と決断力ってのは見習うべきものなのさ。
アルドフート : ここの近海には「幻影諸島」があるから、岩礁が多い。
岩礁に船がハマるのを防ぐために、灯台もあるんだけど、
肝心のシリウス大灯台が故障してて、灯りが少ないんだよ。
アルドフート : 海の上では一瞬の判断が生死を分ける。
……一瞬の判断ミスで、転覆しちゃった船を
オジサンはいっぱい知ってるんだよ。

クエスト『コウモリの教え』をコンプリートした!

母からの手紙

アルドフート : お前さん、ひとつ頼まれてくれないかな?
オジサンは恥ずかしながら、陸の上は不案内でさ。
代わりに、届け物をしてほしいんだよ。
アルドフート : 前に、オジサンが名前もなき島へ寄港したとき、
ある人から、愛娘に渡してくれと託されたものがあるんだ。
涙ながらにね。
アルドフート : 「ウィルトスィス」って子への手紙だよ。
彼女は「キャンプ・スカルバレー」で働いてるらしい。
人助けだと思って頼むぜ、なぁオイ。

クエスト『母からの手紙』を引き受けた!

ウィルトスィス甲曹長 : あら、冒険者さん?
私に何か御用かしら?
ウィルトスィス甲曹長 : ……これは、ママンからのお手紙!
あ、ありがとうございました……さっそく読んでみます!
ウィルトスィス甲曹長 : ……………………。
…………仕送りをしろですって?
たまに手紙をよこせばこれなの!?
ウィルトスィス甲曹長 : はぁ、何もかも、貧乏が悪いの?
まったく、心がすさむわ……。
いっそのこと、縁切っちゃおうかしら。

クエスト『母からの手紙』をコンプリートした!

港の獣たち

スクリビルド : 最近、この辺りでクァールと狼犬の群れが、
激しく争ってるんだけど、遭遇しなかったかい?
スクリビルド : お互い遺恨を抱えて、争いは激しくなる一方……
どちらか死に絶えるまで、収まりそうにない。
スクリビルド : クァールって魔獣は、そもそも外来種でね。
色々調べたところ、どうも海賊たちと組んだ商人が、
ここバイルブランド島に密輸したようなんだ。
スクリビルド : その商人に事情聴取したいんだけど……
ぼくたちイエロージャケットは面が割れてて、接触が難しい。
スクリビルド : 冒険者さん、ちょっと話を聞いてきてもらえないかな?
このエールポートにいる「ル・コンタイ」っていう商人なんだ。

クエスト『港の獣たち』を引き受けた!

ル・コンタイ : な、なんなのさアンタは!
ハッ! まさか連中からの追手なんじゃ……!?
ひぃぃぃっ!

クエスト『港の獣たち』の目的『ル・コンタイと話す』を達成した!
クエスト『港の獣たち』の目的『ル・コンタイを追いかける』を達成した!

ル・コンタイ : あわわ……勘弁してよ!
アタシはただ、繁殖用にクァールを仕入れただけ!
猟犬どもをけしかけたのは、海賊のアンタらでしょッ!
ル・コンタイ : え、違う? イエロージャケットの使い?
まったく脅かしてくれちゃって、追手かと思ったわよ。
ル・コンタイ : ……たしかにアタシは狼犬を繁殖させて売りさばいてた。
狼犬は賢くて、訓練すれば戦力になるからね。
それに味をしめた海賊が、次はクァールに目をつけた。
ル・コンタイ : 海賊どもは、クァールを繁殖させようとしたんだけど……
逃げちゃってさ、慌てて猟犬をけしかけたのよ。
狼犬とクァールの殺し合いは、それがきっかけってわけ。
ル・コンタイ : あいつら、繁殖の失敗をアタシのせいにして!
こっちだって利用され損、被害者みたいなもんだっての。
……イエロージャケットにそう伝えてくれない?

クエスト『港の獣たち』の目的『ル・コンタイと話す』を達成した!

スクリビルド : 冒険者さん、帰ってきたか。
それで、ル・コンタイから話は聞けたのかい?
スクリビルド : ……なに!? 無責任にもほどがあるッ!
これだから商人って連中はッ!!
スクリビルド : も、申し訳ない、少々興奮してしまったようだ。
ともかく、原因はやはり海賊にあったってわけだね。
スクリビルド : この一件はしかるべき筋に報告して、
イエロージャケットの手で海賊を検挙してみせよう。
スクリビルド : 海賊は我々が対処するとして……
解決しなくてはならない問題がふたつある。
スクリビルド : クァールを仕入れた商人ル・コンタイへの対応と、
野に放たれた狼犬への対処だ。
スクリビルド : きみにも手伝ってほしい。
準備ができたら、声をかけてくれよな。

クエスト『港の獣たち』をコンプリートした!

幼い狼犬を救え

スクリビルド : さて、商人ル・コンタイについてだけど、
彼女がまだ密輸用の獣を囲っている可能性がある。
スクリビルド : 悪いけど、もう一度、ル・コンタイに話を聞いて、
危険な獣を手元に残していないか確認してくれるかい?

クエスト『幼い狼犬を救え』を引き受けた!

ル・コンタイ : また、アンタかい……
何、危険な獣をまだ隠していないかだって?
……わかったよ、全部話すってば。
ル・コンタイ : 実は隠しておいた商品の狼犬の子供が、この近くにいてね。
海賊がクァールに殺された猟犬を補充するためにさ、
そいつを狙ってるみたいなんだよ。
ル・コンタイ : この騒ぎのせいでしばらく世話していないから、
きっと腹を空かせてるに違いないんだ。
そんな状態じゃ、きっと海賊から逃げきれず捕まっちまう。
ル・コンタイ : 隠し場所を教えるからさ、アンタらで
その「腹を空かせた子犬」を保護してやってくれないかい?
ル・コンタイ : ただ、その子犬は警戒心が強くてね。
この「きれいな骨」で気を引き、「なだめて」やらないと、
きっと大人しく捕まっちゃあくれないと思う。
ル・コンタイ : 子犬の隠し場所は「クォーターストーン」だ。
海賊たちより先に手に入れておくれよ、頼んだからね。

クエスト『幼い狼犬を救え』の目的『ル・コンタイと話す』を達成した!

腹を空かせた子犬 : ぐるるるる……。
腹を空かせた子犬 : ワンワンッ!

クエスト『幼い狼犬を救え』の目的『腹を空かせた子犬にきれいな骨を使う』を達成した!

腹を空かせた子犬 : がるる……。
腹を空かせた子犬 : クゥ~ン。

クエスト『幼い狼犬を救え』の目的『腹を空かせた子犬に「なだめる」をする』を達成した!

スクリビルド : 話は聞いたよ、冒険者さん。
クォーターストーンで「腹を空かせた子犬」を探すんだって?
それで、みつかりそうなのかい?
スクリビルド : ……ふむふむ。
この子がル・コンタイの言っていた子犬かい?
スクリビルド : さきほど、商人のル・コンタイが来てね、
事件について、いろいろと白状していったよ。
ずいぶんと反省していたみたいだ。
スクリビルド : それから、いい知らせがあるよ。
スクリビルド : きみがル・コンタイのところへ行っていたあいだに、
ぼくたちイエロージャケットが、件の海賊を検挙したのさ!
スクリビルド : これで、一連の騒動も落ち着くだろう。
協力、感謝するよ。
スクリビルド : しかし、この子はずいぶんときみに懐いているね。
ふむ、これじゃあ……きみと引き離すのはかわいそうだな。
この子はきみに預けるのが一番よさそうだね。
スクリビルド : どうせ、イエロージャケットの詰め所じゃあ、
勝手に狼犬を飼うことはできないしね……。
この子のこと、よろしく頼んだよ。

クエスト『幼い狼犬を救え』をコンプリートした!

魔獣が守ったもの

スクリビルド : さて、野に放たれた狼犬についてだけど……
問題は、やつらの狙っているクァールのほうだ。
スクリビルド : 狼犬に狙われ続けて、クァールは追い詰められている。
もはや、クァールの敵意は狼犬だけでなく、
けしかけた海賊……いや、人間にも向けられているんだ。
スクリビルド : そんなクァールを、このまま放置しておくわけにはいかない。
市民が襲われでもしたら、どうなることか。
スクリビルド : こうなった以上、早急にクァールは処分しなければならない。
ぼくらイエロージャケットの使命は、市民を守ること。
時には非情な決断だって、しなくちゃダメなんだ。
スクリビルド : どうか、きみの力を貸してくれ。
「スカルバレー」付近にいまだに潜伏しているはずの
クァールを見つけ出し、退治してほしい。

クエスト『魔獣が守ったもの』を引き受けた!
クエスト『魔獣が守ったもの』の目的『スカルバレー付近でクァールを捜す』を達成した!

クァールの幼獣 : みぃ……。
クァールの幼獣 : みぃ……。

クァールの幼獣は外敵から守ってくれた冒険者のことを、
親だと思っているようだ……。

クエスト『魔獣が守ったもの』の目的『クァールの幼獣を救助する』を達成した!

スクリビルド : どうしたんだい、冒険者さん?
「スカルバレー」のクァールは退治できたのかい?
スクリビルド : そうか……クァールは、もう力尽きていたのか。
そして、このクァールの幼獣を遺したんだね。
スクリビルド : 狼犬たちも、ほとんどがクァールに殺されている。
幼獣を狙っていた狼犬が、きっと群れの最後のやつらだろう。
スクリビルド : この一件に関わった海賊は検挙できたけど、
たくさんの血は流れたし、後味は悪い事件だったね……。
スクリビルド : でもこれで、クァールと狼犬の不毛な争いは、
ようやく収束しそうだ。
きみの協力あってのことだ、ありがとう。
スクリビルド : ……残る問題は、このクァールの幼獣だね。
どうやらこの子、きみにすごく懐いてるみたいだ。
親を亡くしたばかりだから、すがっているのかもね。
スクリビルド : 危険はなさそうに見えても、クァールはクァールなんだよな。
かといって、こんな小さな命を手にかけるのは心が痛む。
スクリビルド : ……よし、決めたよ。
きみを信じて、きみにこのクァールの幼獣を預ける。
この子が間違いを犯さないよう、きみが育ててくれ。

クエスト『魔獣が守ったもの』をコンプリートした!

迷惑な巣の掃除

ファルクブリダ中甲佐 : せっかく、このキャンプ・スカルバレーまで来たんだ。
仕事のひとつでも任せるとしよう。
ファルクブリダ中甲佐 : 最近、この周辺に住み着いた「ドードー」が、
巣を作って困っているのだ。
「ドードーの巣」を速やかに撤去してもらいたい。

クエスト『迷惑な巣の掃除』を引き受けた!
クエスト『迷惑な巣の掃除』の目的『ドードーの巣を撤去しドードーを討伐』を達成した!

ファルクブリダ中甲佐 : ……もう終わったのか。
やはり冒険者は、仕事の迅速さが一番だな。
ファルクブリダ中甲佐 : このキャンプ・スカルバレーは、
もともとは、北方のオ・ゴモロ山に棲む蛮族……
コボルド族の動きを警戒するために作られた拠点なのだ。
ファルクブリダ中甲佐 : その名は、南下するコボルド族に警告するため、
討ち取ったコボルド族の頭骨を
谷間に並べていたことに由来する。
ファルクブリダ中甲佐 : そうまでして、この地を守ったのは入植者のためさ。
だが、今や彼らが飼っていたドードーが野生化し、
この始末なんだよ……卵は美味いがな。

クエスト『迷惑な巣の掃除』をコンプリートした!

サハギン族と戦う術

ウィルトスィス甲曹長 : 武器甲冑よし……硝石と糧秣(りょうまつ)よし、っと。
あら? 薬品が不足してるわね……。
ウィルトスィス甲曹長 : 冒険者さん、ちょうどいいところに。
備品の「ペリカンの毒液」を補給したいのです。
ウィルトスィス甲曹長 : 「ペリカンの毒液」は、周辺に生息している、
「ロズリトペリカン」から入手できます。
お手数ですが、お願いできますか?

クエスト『サハギン族と戦う術』を引き受けた!
クエスト『サハギン族と戦う術』の目的『ロズリトペリカンからペリカンの毒液を入手』を達成した!

ウィルトスィス甲曹長 : 冒険者さん、おかえりなさい。
お願いした品は集まりましたか?
ウィルトスィス甲曹長 : ……そうです、これこれ!
ありがとうございました。
ウィルトスィス甲曹長 : 現在、このキャンプ・スカルバレーは、
西のハーフストーン周辺に進出してきた、
サハギン族と交戦状態にあります。
ウィルトスィス甲曹長 : このペリカンの毒液は、サハギン族を殺傷するのに、
とても効果的な毒なんです。
鏃に塗れば、経験の浅い兵でも対等に戦うことができます。
ウィルトスィス甲曹長 : ハーフストーン周辺には以前、入植地がありました。
それが、蛮神「リヴァイアサン」の活動で被害を受け、
サハギン族が攻め入ったことで滅亡してしまったのです。
ウィルトスィス甲曹長 : いつの日か、かの地を取り戻すために、
私たちは戦い続けているのですよ。

クエスト『サハギン族と戦う術』をコンプリートした!

防波壁の兄弟

ウィルトスィス甲曹長 : 「キャンプ・スカルバレー」には、この本部を中心に、
南北に並ぶ隘路に「防波壁」が築かれています。
この壁でもって、仇敵サハギン族を水際で防いでいるのです。
ウィルトスィス甲曹長 : 南北防波壁の隊長に、この「ローランドワイン」を、
届けてくださいませんか?
兵站管理担当官からの、ささやかな振る舞い酒です。
ウィルトスィス甲曹長 : まずは南防波壁の防衛隊長、
「スタルレット大甲士」のとこへ届けてください。
お願いしますね!

クエスト『防波壁の兄弟』を引き受けた!

スタルレット大甲士 : 異常なし……っと!
冒険者か、何の用だ?
スタルレット大甲士 : ……ウィルトスィスちゃんからの差し入れだって?
こいつは気が利くじゃねぇか。
はは~ん、やっぱ俺にホの字だな!
スタルレット大甲士 : まったく、モテる男はツライぜ!
北の防波壁にいるモテない馬鹿兄貴とは大違いだ!
スタルレット大甲士 : はぁぁ~、ウィルトスィスちゃん……。
あの幸薄そうなカンジがたまらないんだよなぁ。

クエスト『防波壁の兄弟』の目的『スタルレット大甲士にローランドワインを渡す』を達成した!

ウィルトスィス甲曹長 : お帰りなさい!
次は、北防波壁の隊長「ノルトムーン大甲士」へ
届けてください。
ウィルトスィス甲曹長 : そうそう、言い忘れてました。
スタルレット大甲士とノルトムーン大甲士は実のご兄弟です。
でも、なんだかいつも喧嘩しているんですよね……。

クエスト『防波壁の兄弟』の目的『ウィルトスィス甲曹長に報告』を達成した!

ノルトムーン大甲士 : 異常なし……っと!
ここは危険だぜ、怪我しないうちに帰りなよ。
ノルトムーン大甲士 : ……ウィルトスィスちゃんからの差し入れだって?
おお、気が利くねぇ~!
今晩は大好物の浮クラゲの刺身で酒盛りだな!
ノルトムーン大甲士 : それにしても……ウィルトスィスちゃんは、
やっぱり俺のこと……ぐふふふ……。
いや~照れるぜ。
ノルトムーン大甲士 : どっかの出来の悪い弟が、横恋慕を仕掛けてきやがるが、
俺の鉄拳でブッ飛ばしてやるぜ!
あのコを幸せにするのは……俺だけだぁ!

クエスト『防波壁の兄弟』をコンプリートした!

エールグヘームルに捧ぐ

アリルーフ甲軍曹 : まったく……ルーハンドの奴、
兵器開発部の試作した新型砲弾の、
試射をするって言っておいたのに……。
アリルーフ甲軍曹 : どうせ、また墓参りでもしてるんだろう。
……あいつは軍人にしては、ちと感傷的すぎるんだよなぁ。
あんた、ルーハンドの奴を呼んできてもらえないか?
アリルーフ甲軍曹 : 大方、また「エールグヘームルの墓」にでも参ってるんだろう。
この「スプリングスターの花」を渡して、
墓に手向ければ、奴の気分も晴れるだろうよ。

クエスト『エールグヘームルに捧ぐ』を引き受けた!

ルーハンド甲軍曹 : ……エールグヘームル……。
英霊よ、安らかに眠りたまえ。
ルーハンド甲軍曹 : これは……かぐわしい花だ、貴公も参りにきたのか。
さぁ、遠慮することはない。
その花を墓に手向けたまえ。

クエスト『エールグヘームルに捧ぐ』の目的『ルーハンド甲軍曹と話す』を達成した!
クエスト『エールグヘームルに捧ぐ』の目的『エールグヘームルの墓にスプリングスターの花を使う』を達成した!

ルーハンド甲軍曹 : この辺りには「ハーフストーン入植地」という集落があった。
サハギン族の強襲を受けて全滅してしまったがな。
しかし、仲間を逃がすため、鍬を手に戦った農夫がいた。
ルーハンド甲軍曹 : それが「エールグヘームル」という男だ。
以降、彼の墓はサハギン族との戦いで没した者の
慰霊碑として、ここにこうして奉られている。
ルーハンド甲軍曹 : 我々「黒渦団」も、彼らの犠牲をけっして無駄にせず、
これからも仇敵、サハギン族との戦いに立ち向かう所存だ。
それを忘れないために、墓参りは欠かさないのだよ。

クエスト『エールグヘームルに捧ぐ』をコンプリートした!

祈りは退治の後で

ルーハンド甲軍曹 : 貴公は冒険者なのであろう?
墓参りのついでに、仕事を頼まれてくれないか?
ルーハンド甲軍曹 : 墓の周辺で、マンティスの卵が孵化してしまったようでな。
周辺の「キラーマンティス」を狩ってきてほしいのだ。
そうだな、4匹ほどでいいだろう。よろしく頼む。

クエスト『祈りは退治の後で』を引き受けた!
クエスト『祈りは退治の後で』の目的『キラーマンティスを討伐』を達成した!

ルーハンド甲軍曹 : ご苦労だったな、冒険者。
これで墓の下のエールグヘームルも
安らかに眠れるだろう。
ルーハンド甲軍曹 : さて、そろそろ任務に戻らねばならないな。
……そうか、たしか新型砲弾の試射をする予定だった。
急いでアリルーフのもとへ向かわねば。
ルーハンド甲軍曹 : この報酬はスカルバレーの隊長である、
ファルクブリダ中甲佐殿から受け取ってくれたまえ。
では達者でな、冒険者よ。

クエスト『祈りは退治の後で』の目的『ルーハンド甲軍曹に報告』を達成した!

ファルクブリダ中甲佐 : 冒険者か、どうかしたのか?
……「キラーマンティス」を駆除しただと?
ファルクブリダ中甲佐 : そうか、ご苦労だったな。
部下に代わって上官である私が労おう。

クエスト『祈りは退治の後で』をコンプリートした!

重要任務はお役御免

ファルクブリダ中甲佐 : 色々と世話になったな、冒険者。
リムサ・ロミンサの黒渦団軍令部から報告があってな。
ファルクブリダ中甲佐 : イエロージャケットのレイナー司令からの伝令だ。
内容は「サスタシャ浸食洞」の調査について。
司令は調査に腕利きの冒険者を雇ったらしい。
ファルクブリダ中甲佐 : おや……もしかして、その冒険者というのが貴公なのか?
ははははは! そういうことか!
いや、縁というものは奇なものだ。
ファルクブリダ中甲佐 : 実は我々も、この調査に人員を割いていたのだ。
とはいえ、我々の本分はあくまで砦の防衛。
この件からは手を引き、あとは貴公に任せるとしよう。
ファルクブリダ中甲佐 : サスタシャに赴く道中に、私の派遣した者がいるはずだ。
彼……「カトグイストル准甲士」に声をかけ、
任務完了を告げてくれるとありがたい。よろしく頼む。

クエスト『重要任務はお役御免』を引き受けた!

カトグイストル准甲士 : お前「サスタシャ浸食洞」に行くのか?
やめとけやめとけ! お前弱そうだし、絶対死ぬぜ?
だって俺、死にそうになったもん。
カトグイストル准甲士 : 今はここで作戦会議よ! ひとり作戦会議!
俺は「黒渦団」のエリートで期待の新人だからして~。
ホンキ出せば余裕なんだけどね~。
カトグイストル准甲士 : ……キャンプ・スカルバレーに帰れって?
ファルクブリダ中甲佐が言ってたの?
任務完了ってことは、お役御免ってこと……?
カトグイストル准甲士 : あ、あははは、そうかあ~。
わかった、後はまかせたわ!
いや~残念だなぁ、俺のホンキ見せたかったなぁ……。

クエスト『重要任務はお役御免』をコンプリートした!

船の墓場に舞う死霊

船頭 : この船は「幻影諸島」行きだよ。
乗っていくかい?
オタン・ヤラタン : た、助けてくれ!
死霊だ……島に死霊があふれかえってやがる!
オタン・ヤラタン : あんた冒険者か!?
頼む、死霊を追っ払ってくれ!
これじゃ、灯台を修復するどころの話じゃねぇよ!

クエスト『船の墓場に舞う死霊』を引き受けた!
クエスト『船の墓場に舞う死霊』の目的『デッドマンを討伐』を達成した!

オタン・ヤラタン : 死霊を追っ払ってくれたのか?
やれやれ、一安心だぜ、ありがとうな。
オタン・ヤラタン : ……近頃は座礁する船も後を絶たないし、
船員は行方不明になっちまうし、
まったく、なんでこんなことになっちまったんだ。
オタン・ヤラタン : 以前はノンビリとした、いい島だったのによ。
大灯台はブッ壊れちまうし、踏んだり蹴ったりだぜ……。

クエスト『船の墓場に舞う死霊』をコンプリートした!

難破船の宝物

アルドウヴィル : あ~ちくしょう、酒が切れちまった……ヒック。
……おや、目の前に冒険者が見えるぞ?
しかも暇そうで、この島みたいに辛気臭い冒険者だ。
アルドウヴィル : 向こうの「船の墓場」には、海流の影響で、
海を漂っていた難破船の残骸が打ち揚げられるんだ。
大昔の船が積んでた酒樽がありゃ、中身は年代物ってこった。
アルドウヴィル : ……アンタ暇なら、この「瓶」に酒を入れてきてくれよ。
あそこは死霊も酒を飲みに来るっていうほど、
いい酒樽が転がってるって話だからよ……ヒック。

クエスト『難破船の宝物』を引き受けた!
クエスト『難破船の宝物』の目的『打ち揚げられた酒樽に空のワインボトルを使う』を達成した!

アルドウヴィル : 死霊が怖くて、船上荒らしがやってられるか~ってんだ!
……ヒック!
アルドウヴィル : ……おうおう、タップリ入ってるじゃねぇか。
世話をかけたな、ありがとよぉ!
アルドウヴィル : 座礁した船の中には、東州や南方大陸と取引するために、
お宝をわんさか積んだ船もあるって話だが、
今の俺には、この酒がお宝さ。
アルドウヴィル : さて、いただくとすっかね……って、うわっ潮臭せぇ!
だめだこりゃ! 飲めたモンじゃねぇや!
……なんだよぉ、俺の心も辛気臭いぜ……。

クエスト『難破船の宝物』をコンプリートした!

死霊と香辛料

エラピ・タロピ : まいったぜ、幽霊騒ぎに便乗して、
小銭稼ぎのつもりで島にやってきたんだが……。
……まさか、幽霊の正体がマジもんの死霊だったなんてよ。
エラピ・タロピ : これから「船の墓場」に行って、
金目のものを物色しようと思ってたのに、
これじゃ仕事にならねぇぜ。
エラピ・タロピ : 死霊がどっかに行くまで、腹ごしらえでもして
時間を潰そうかと思ったんだが……
魚のスープってのは、なかなか臭みがとれねぇな。
エラピ・タロピ : そうだ、確か漂着した船で「東方のスパイス」を見かけたな。
あんた、ちょっと持ってきてくれよ。
飯ができたらわけてやっからさ。

クエスト『死霊と香辛料』を引き受けた!
クエスト『死霊と香辛料』の目的『東方のスパイス箱から東方のスパイスを入手』を達成した!

エラピ・タロピ : おう、待ってたぜ!
早く渡してくれよ、魚が煮崩れちまう。
エラピ・タロピ : そうそう、ありがとよ!
こいつを使えば、どんな魚も……
……うえッ、生臭ぇ!!
エラピ・タロピ : このスパイス、長年海水に浸かってたんだろうな。
完全に腐っちまってやがるぜ。
あーあ、せっかく料理した魚がパアだ。
エラピ・タロピ : 小銭稼ぎのつもりでこの島に来たってのに、
食費や何やらで大銭をなくしそうだぜ……。

クエスト『死霊と香辛料』をコンプリートした!

クリスタル運搬作戦

ファルクブリダ中甲佐 : さっそくだが、貴公に頼みたい仕事について説明しよう。
間もなく、この先の港町エールポートに、
1隻の輸送船が寄航する予定になっている。
ファルクブリダ中甲佐 : 船の荷は「幻影諸島」で採掘されたクリスタル。
エールポートで船員の乗り換えと物資補給を行い、
その足で黒渦団の輸送部隊へ引き渡しに向かう予定だ。
ファルクブリダ中甲佐 : しかし、どこからかこの情報が漏れたらしく、
サハギン族に嗅ぎつけられたのだ。
ファルクブリダ中甲佐 : もしサハギン族にクリスタルを奪われたら、
蛮神「リヴァイアサン」復活への足がかりになってしまう。
なんとしても阻止せねばならない。
ファルクブリダ中甲佐 : 貴公の任務は船を護衛し、クリスタルを守ることだ。
詳細は「エールポート」にいる私の部下、
「ウルツ・コグルツ少甲士」に聞いてくれたまえ。

クエスト『クリスタル運搬作戦』を引き受けた!

ウルツ・コグルツ少甲士 : おお、君が「暁」から派遣された冒険者か!
……船の到着には、まだ少しかかるようだ。
ウルツ・コグルツ少甲士 : サハギン族に攻撃の隙を与えぬよう、
船が到着次第、速やかに荷造りを完了したい。
桟橋に行って積荷の整理を手伝ってくれないか。

クエスト『クリスタル運搬作戦』の目的『エールポートのウルツ・コグルツ少甲士と話す』を達成した!

ドーソン : ……アンタ、何者だ?
んー、護衛に雇われた冒険者だって?
あ~あ~そうだったそうだった、忘れてたぜ、がはは……。
ドーソン : 船が到着したら、荷物をすぐにでも積みこめるように、
波止場に集積してある荷物を、
この桟橋まで持ってきてくれねぇかな?

クエスト『クリスタル運搬作戦』の目的『ドーソンと話す』を達成した!
クエスト『クリスタル運搬作戦』の目的『黒渦団の補給物資を入手』を達成した!
クエスト『クリスタル運搬作戦』の目的『黒渦団の補給物資を物資置場に運ぶ』を達成した!
クエスト『クリスタル運搬作戦』の目的『黒渦団の補給物資を入手』を達成した!
クエスト『クリスタル運搬作戦』の目的『黒渦団の補給物資を物資置場に運ぶ』を達成した!
クエスト『クリスタル運搬作戦』の目的『黒渦団の補給物資を入手』を達成した!
クエスト『クリスタル運搬作戦』の目的『黒渦団の補給物資を物資置場に運ぶ』を達成した!

ドーソン : ありがとよ……っと、自己紹介が遅れたな。
俺はドーソン、税関公社のしがない小役人さ。
今回のクリスタル運搬の現場主任ってとこだな。
ドーソン : こっちの準備は万事、整ったぜ。
あとは船を待つだけだ。
「黒渦団」のお偉いさんに報告してきな。

クエスト『クリスタル運搬作戦』の目的『ドーソンと話す』を達成した!

ウルツ・コグルツ少甲士 : ご苦労さん、助かったよ!
船が来たらすぐに出港するから、
君も今のうちに準備を整えておきなよ。

クエスト『クリスタル運搬作戦』をコンプリートした!

エールポートの事件

ウルツ・コグルツ少甲士 : どうやら、輸送船が到着したらしいぞ。
君にはしっかりとクリスタルを守ってもらわないとな!
よし、桟橋に行って、船に乗りこむんだ!

クエスト『エールポートの事件』を引き受けた!

ドーソン : よう、出港準備完了だ!
早く乗りこみな!
うろたえた商人 : たっ……た、大変だッ!!
エールポートの前に海賊団「海蛇の舌」が!
ドーソン : 「海蛇の舌」だって!?
サハギン族とツルんでるバカどもじゃねぇか!
ちくしょう、なんでこんなときに……!
うろたえた商人 : 命からがら積荷を置いて逃げてきたんだ!
まだ外にいるはずだ! 頼む、なんとかしてくれ!
ドーソン : まさか積荷を餌に、俺たちをおびき寄せようって腹か?
……冒険者さん、悪いが置き去りにされた積荷を探して
「海蛇の舌」を討伐してきてくれ!
ドーソン : 俺はここの積荷が、奴らの手に渡らないよう見張ってる。
船はアンタが帰ってくるまで、出港見合わせだ!
早く行きな、待ってるぜっ!

クエスト『エールポートの事件』の目的『ドーソンに話す』を達成した!
クエスト『エールポートの事件』の目的『取り残された積荷を調べて海蛇の舌を討伐』を達成した!

動揺した船乗り : 考えてみりゃ「ドーソン」って……
ヒューラン族の名前だよな……。
あいつはルガディン族……おかしいと思ったぜ……。
手傷を負った二等甲兵 : ……うう、痛てぇ……。
あの「ドーソンに成りすましていた男」……
恐ろしい斧の使い手だ……タダモノじゃねぇ……。
手傷を負った二等甲兵 : くうッ……船が……
船が、奪われちまった……。
ドーソン : こここ、これはいったい……!
貴方は「暁」の冒険者さんですね?
私はドーソン、メルヴァン税関公社から派遣された者です。
ドーソン : ……えええええ!
私じゃないドーソンが、ここにいたっていうんですか!?
まさか偽者だったのでは……。
ドーソン : ということは……し、しまった、船を奪われた!?
マズい、マズいぞ、サイアクだ……。
至急、ファルクブリダ隊長に報告してきてください!

クエスト『エールポートの事件』の目的『ドーソンと話す』を達成した!

ファルクブリダ中甲佐 : 話は聞いた、奴らの策略に嵌ってしまったようだ。
海上での活動を得意とする奴らが、
まさか陸上で船を略奪するとは……。
ファルクブリダ中甲佐 : これは海賊団「海蛇の舌」の仕業だろう。
目撃者の情報によれば、ドーソンに成りすましていた男は、
海賊「ドリスナグル」のようなのだ。
ファルクブリダ中甲佐 : 奴らのアジト「海蛇の巣穴」を仕切る頭目ドリスナグルは、
賊だてらに、かなり頭の切れる男だと聞く。
ファルクブリダ中甲佐 : しかし、相手がサハギン族だけだと思い油断した。
まさか「海蛇の舌」が一枚噛んでいたとはな……。

クエスト『エールポートの事件』をコンプリートした!

策士ドリスナグル

ウ・ジュガル少甲士 : 海賊「ドリスナグル」は、前科64犯の凶悪犯……。
海賊団「海蛇の舌」のアジトである、
「海蛇の巣穴」を取り仕切る奴らの幹部なのです。
ウ・ジュガル少甲士 : このまま奴らの好きなように動かれては、
サハギン族の活動も活発になり、
蛮神「リヴァイアサン」を神降ろしされる可能性も……。
ウ・ジュガル少甲士 : ドリスナグルは、恐ろしく頭がキレる策士であり、
斧の使い手と聞きます……。
……あの男が生きているかぎり、我々の勝利は難しい。
ウ・ジュガル少甲士 : どうか貴方のお力で「ドリスナグル」を倒し、
「海蛇の舌」を弱体化していただけませんか!

クエスト『策士ドリスナグル』を引き受けた!
クエスト『策士ドリスナグル』の目的『海蛇の巣穴の波浪のドリスナグルを倒す』を達成した!

ウ・ジュガル少甲士 : おかえりなさい、無事でよかった!
海賊「ドリスナグル」を倒すなんて……。
いえ、貴方ならやってくださると信じていました。
ウ・ジュガル少甲士 : あの……よかったら今度、デートしませんか……?

クエスト『策士ドリスナグル』をコンプリートした!

突入! 海蛇の巣穴

アーツァトラッハ一等甲兵 : 「海蛇の舌」は、サハギン族と手を結び、
蛮神「リヴァイアサン」の信仰を受け入れた海賊団。
リムサ・ロミンサの海賊の風上にもおけぬ奴らだ!
アーツァトラッハ一等甲兵 : 奴らを弱体化させるためには、
頭数を少しでも減らす必要がある。
海賊団「海蛇の舌」の海賊を5人、倒してきてくれないか!

クエスト『突入! 海蛇の巣穴』を引き受けた!
クエスト『突入! 海蛇の巣穴』の目的『海蛇の舌を討伐』を達成した!

アーツァトラッハ一等甲兵 : 「海蛇の舌」の海賊を倒してくれたのだな!
これで奴らも少しはおとなしくなるだろう。
よくやってくれた、感謝するぞ!

クエスト『突入! 海蛇の巣穴』をコンプリートした!

サハギン族は風に囁く

エイリス中甲士 : 南北にある防波壁の向こうは「サハギン軍陣営」よ。
サハギン族は、あの拠点を足がかりにして、
この防波壁を攻略しようとしているの。
エイリス中甲士 : 奴らの出鼻をくじくためにも、撹乱しなくちゃ!
「サハギン族」を4体ほど討伐して、
連中の動きを阻害してちょうだい!

クエスト『サハギン族は風に囁く』を引き受けた!
クエスト『サハギン族は風に囁く』の目的『サハギン族を討伐』を達成した!

エイリス中甲士 : 「サハギン族」を倒してくれたのね!
助かったわ、どうもありがとう!
エイリス中甲士 : ……実は私、魚が大嫌いなの。
あのピカピカでヌルヌルした鱗を見ると、ゾッとするわ。
サハギン族なんて……見るだけで鳥肌が立つのよ!

クエスト『サハギン族は風に囁く』をコンプリートした!

兄弟仲良くケンカしな

エイリス中甲士 : このキャンプ・スカルバレーでは、
南北ふたつの防波壁の防衛指揮を行っているの。
防波壁を同時に守るためには連携が大切よ。
エイリス中甲士 : でも、ふたつの防波壁の防衛隊長をしている兄弟は、
いつもケンカばかりしている犬猿の仲なのよねぇ……。
エイリス中甲士 : 南北の防波壁に補給物資を届けてくれるかしら。
北防波壁の隊長は「ノルトムーン大甲士」で、
南防波壁の隊長は「スタルレット大甲士」よ。
エイリス中甲士 : 届けてもらう「黒渦団の軍用食」は、
まったく同量にしてあるわ。
こうしないとケンカになるのよね……。

クエスト『兄弟仲良くケンカしな』を引き受けた!

ノルトムーン大甲士 : 俺が、ノルトムーン大甲士だ。
冒険者が何か用か?
ノルトムーン大甲士 : ……おお、物資の配達か、ご苦労さん!
どれどれ……んん? 弟のほうが多いんじゃねえか?
参謀の奴、いつもヤツを贔屓しやがって!

クエスト『兄弟仲良くケンカしな』の目的『ノルトムーン大甲士に黒渦団の軍用食を渡す』を達成した!

スタルレット大甲士 : 俺が、スタルレット大甲士だ。
冒険者が何か用か?
スタルレット大甲士 : おお、物資の配達か、ご苦労さん!
どれどれ……また塩漬けの魚かよ!
……おい、兄貴のとこは新鮮な魚、ってこたねぇだろうな?

クエスト『兄弟仲良くケンカしな』の目的『スタルレット大甲士に黒渦団の軍用食を渡す』を達成した!

エイリス中甲士 : 配達ご苦労様でした。
あの兄弟、ホントに仲悪かったでしょ?
まったく、ふたつの防波壁を束ねる作戦参謀として頭が痛いわ。
エイリス中甲士 : でもあれで、いざ敵から防波壁を守るってときには、
お互い連携して防衛できるんだから不思議よねぇ。
……ううん、兄弟って案外そういうものなのかもね。

クエスト『兄弟仲良くケンカしな』をコンプリートした!

防波壁陽動作戦

エイリス中甲士 : ねぇ、冒険者さん。
我々「黒渦団」の立てた作戦に、手を貸してくれないかしら。
エイリス中甲士 : 南防波壁を一時的に開放し、
サハギン族の討伐に出ていた分隊を迎え入れたいの。
エイリス中甲士 : 南防波壁を開放する間、
敵の注意をそらすために、反対方向の北防波壁周辺で、
サハギン族を討伐してくれないかしら?
エイリス中甲士 : 作戦の詳細は、北防波壁の防衛隊長、
「ノルトムーン大甲士」に聞いてね。
よろしく頼むわよ!

クエスト『防波壁陽動作戦』を引き受けた!

ノルトムーン大甲士 : おお、南防波壁の開放作戦に協力してくれるのか。
よし、ではトレンチトゥース・サハギンを2体ほど倒してくれ。
陽動としてはそれで十分だぜ。

クエスト『防波壁陽動作戦』の目的『ノルトムーン大甲士と話す』を達成した!
クエスト『防波壁陽動作戦』の目的『トレンチトゥース・サハギンを討伐』を達成した!

エイリス中甲士 : ご苦労さま、首尾は上々よ!
無事、分隊を迎え入れることができたわ。
ご協力、心から感謝します!

クエスト『防波壁陽動作戦』をコンプリートした!

大好き! クラゲの刺身

ノルトムーン大甲士 : お前、ちょっと手を貸してくれ!
海蛇の巣穴に棲む「シーワスプ」を倒して
珍味「プリプリの刺身」を、8個用意してほしいんだ。
ノルトムーン大甲士 : 俺は子どものころから、こいつが大好物でな。
北防波壁を守る部下たちにも振舞って、
士気をあげてやりたいんだ!

クエスト『大好き! クラゲの刺身』を引き受けた!
クエスト『大好き! クラゲの刺身』の目的『シーワスプからプリプリの刺身を入手』を達成した!

ノルトムーン大甲士 : どうだい、プリプリの刺身は手に入ったかい?
まさか、弟のスタルレットに渡したりしてねえだろうな?
ノルトムーン大甲士 : なかなか上等な浮クラゲじゃないか。
ありがとうよ!
ノルトムーン大甲士 : これで今日はクラゲパーティだ!
士気の高い俺の部下たちを見て、
弟のスタルレットが悔しがる姿が目に浮かぶぜ!

クエスト『大好き! クラゲの刺身』をコンプリートした!

大嫌い! クラゲの刺身

スタルレット大甲士 : お前、ちょっと手を貸してくれ!
海蛇の巣穴に棲む「シーワスプ」を倒して
珍味「ブヨブヨの刺身」を、8個用意してほしいんだ。
スタルレット大甲士 : これがまた、信じられねぇくらいクソ不味い代物でな。
でも、何故か兄貴は大好物らしいんだ。
まったく舌が馬鹿になっちまってるのかね。
スタルレット大甲士 : でも、あいつがウホウホ喜んで、
浮クラゲを食ってる姿を想像すると、無性に腹が立ってくる!
奴より先に、浮クラゲを狩りつくしてやるんだ! イヒヒ。

クエスト『大嫌い! クラゲの刺身』を引き受けた!
クエスト『大嫌い! クラゲの刺身』の目的『シーワスプからブヨブヨの刺身を入手』を達成した!

スタルレット大甲士 : どうだい、ブヨブヨの刺身は手に入ったかい?
間違っても、ノルトムーン……兄貴に渡すんじゃねえぞ。
スタルレット大甲士 : おうおう、ずいぶんはりきって捕ってきたなぁ。
兄貴の悔しがる姿が目に浮かぶぜ!
ありがとうよ!
スタルレット大甲士 : ……しかし、捕ってきてもらったはいいけど、
どうするかな、この不味い浮クラゲ……
よし、南防波壁を守るかわいい部下たちに振舞うか!

クエスト『大嫌い! クラゲの刺身』をコンプリートした!

クリスタル破壊命令

ファルクブリダ中甲佐 : 海賊団「海蛇の舌」にクリスタルを奪われた我々に、
残された道はひとつだけだ。
……直接「海蛇の舌」のアジトに侵入するほかあるまい。
ファルクブリダ中甲佐 : 奪われたクリスタルは、かなりの量だ。
敵のアジトから、のんびりと持って帰るわけにはいかない。
貴重な物だが、現地で爆破するしかないな。
ファルクブリダ中甲佐 : 口惜しくはあるが、このまま蛮神「リヴァイアサン」の
神降ろしに使われるよりは、はるかにマシだ。
サハギン族にクリスタルが渡る前に爆破する。
ファルクブリダ中甲佐 : 我々が陽動を務めよう。
その間に、貴公は「海蛇の舌」のアジトへ潜入し、
この「手製爆弾」で、奪われたクリスタルを破壊してほしい。
ファルクブリダ中甲佐 : 奴らのアジト「海蛇の巣穴」は、南北の防波壁を越え、
「サハギン軍陣営」を越えたさらに奥にある。
貴公なら、遂行してくれると信じているぞ。

クエスト『クリスタル破壊命令』を引き受けた!
クエスト『クリスタル破壊命令』の目的『クリスタル入りの木箱を手製爆弾で破壊する』を達成した!

ファルクブリダ中甲佐 : おお、よくぞ戻ってきてくれた!
貴公のおかげで、憎きサハギン族の台頭を
抑えることができたぞ!
ファルクブリダ中甲佐 : これでしばらくは、
蛮神「リヴァイアサン」の召喚はできないはずだ。
海賊団「海蛇の舌」の連中も、おとなしくなるだろう。
ファルクブリダ中甲佐 : 我々「黒渦団」は、貴公の勇気に最大限の敬意を示す!
「砂の家」に戻り「ラドルフ」殿に報告してくれたまえ。
この度の助力、感謝するぞ!

クエスト『クリスタル破壊命令』の目的『ファルクブリダ中甲佐に報告』を達成した!

ラドルフ : Ace、戻ったな!
話は聞いたぜ、大活躍だったそうじゃないか。
ラドルフ : あんたのおかげで、我々も安心して、
こちらの問題に集中できそうだ。
ありがとうよ!

クエスト『クリスタル破壊命令』をコンプリートした!

航路を惑わす歌声

航路を照らす青星

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