イシュガルド サブクエスト

目次

イシュガルドの歴史

信心深い老人 : 外から来た冒険者かの?
なら、この辺りにある物は珍しいじゃろう。
イシュガルドの歴史に関係深い物が多いからの。
信心深い老人 : よければ、この老いぼれの話相手になってもらえんか?
外から来た者にも知ってほしい話があるのじゃ。
「聖レネット広場」で待っておるぞ。

クエスト『イシュガルドの歴史』を引き受けた!

信心深い老人 : この石像を見るがよい。
これは「聖レネット」様の像でな。
竜槍「ゲイボルグ」を手に、活躍なさった女竜騎士様じゃ。
信心深い老人 : 恋人を殺したドラゴン族を追跡して追いつめ、
見事、復讐を成し遂げた英雄じゃよ。
復讐の後は槍を置き、修道女となったがな。
信心深い老人 : 戦いの道から離れた「聖レネット」様は、
貧しき者のために奉仕したんじゃ。
信心深い老人 : そんなレネット様の偉業を称えて造られた「凱旋門」は、
「聖レネット」様の清貧を貫いた生き様から、
「清貧の凱旋門」と呼ばれておるよ。
信心深い老人 : イシュガルドは、石細工が盛んでの。
こうした偉人を石像として遺すのが常なのじゃ。
あちこちにそういった物が見えておるじゃろう?
信心深い老人 : ……さて、次の話でもするかの。
「聖バルロアイアン広場」で待っておるぞ。

クエスト『イシュガルドの歴史』の目的『聖レネット広場の信心深い老人と話す』を達成した!

信心深い老人 : これは「聖バルロアイアン」様の石像じゃ。
昔の「蒼の竜騎士」での。
数百年前に邪竜「ニーズヘッグ」を退けたお方じゃよ。
信心深い老人 : 「蒼の竜騎士」……知っておろう。
対ドラゴン族の先鋭である竜騎士の中で、
筆頭の者にのみあたえられる称号じゃ。
信心深い老人 : もっとも、そのように尊敬を集めるお方の石像が、
損壊してしまったことは、由々しき事態……。
信心深い老人 : じゃが、これはドラゴン族との戦いで受けた傷、
いわば「名誉の負傷」ということになるがのう……。
……どうじゃ、イシュガルドの歴史はすばらしいと思わんか?
信心深い老人 : 興味をもったのなら、
「聖レマノー大聖堂」の「ウトルゲルラン」様の話を聞き、
理解を深めるといいじゃろうて。

クエスト『イシュガルドの歴史』の目的『信心深い老人と再度話す』を達成した!

ウトルゲルラン : ……なるほど、イシュガルドの歴史について聞いてきたと。
外から来た方には、珍しいのかもしれませんね。
皇都では聖人信仰が盛んなのです。
ウトルゲルラン : この聖堂も、イシュガルド正教の初代教皇猊下であらせられる、
「聖人レマノー」様の名を冠しております。
ウトルゲルラン : これらは、イシュガルドの民が心をひとつにして、
ドラゴン族と戦い続けてきた証なのです。
ウトルゲルラン : 外の冒険者の方に、すべてを理解してほしいとは申しません。
ただ、イシュガルドに生きる人々が継いできた天命を、
邪険にすることだけは、してはいけませんよ。

クエスト『イシュガルドの歴史』をコンプリートした!

試験飛行計画中

クリオ : ひとつ頼まれごとをきいてくれるか?
現在、修理中の物資輸送用飛空艇があるのだが、
それの試験飛行計画を立てているんだ。
クリオ : そのため、安全な航行の段取りを整えなければならなくてね。
「聖ガンリオル占星院」に行き、
「ジャンヌキナル」に、この「飛行計画書」を渡してほしい。

クエスト『試験飛行計画中』を引き受けた!

ジャンヌキナル : ごきげんうるわしゅう存じます。
星々の導きを聞きにこられたのですか?
ジャンヌキナル : これはこれは、クリオ様の使いでしたか。
しかしまた、ギリギリの日取りの計画ですね……。
ドラゴン族の活動周期と重なっているようです。
ジャンヌキナル : 航行中の飛空艇にとって、
ドラゴン族との遭遇は死活問題でしてね。
ジャンヌキナル : 星を観測し、ドラゴン族の活動周期を予測する占星術士が、
飛空艇の航行予定を確認するのです。
ジャンヌキナル : しかし、輸送状況を鑑みると、遅らせるのは厳しそうですね。
「スカイスチール機工房」の「フロムロー」様に、
修理を急げないかとお伝えいただけませんか?

クエスト『試験飛行計画中』の目的『ジャンヌキナルに飛行計画書を渡す』を達成した!

フロムロー : ……ううむ、修理を急げと。
そう簡単に言われましても……。
フロムロー : 我々、「スカイスチール機工房」では、
四大名家の一角、「アインハルト家」の管轄のもと、
バリスタやカノン砲といった、対竜兵器の開発を行っています。
フロムロー : もちろん、近年エオルゼアに流入した魔導技術を用い、
飛空艇の建造や修理を行うのも、我が工房の役目。
急げと言われれば急ぎますが……。
フロムロー : とはいえ、相手がドラゴン族となれば、仕方ありませんね。
できるかぎりのことはしましょう。
「クリオ」さんにも、そのようにお伝えください。

クエスト『試験飛行計画中』の目的『スカイスチール機工房のフロムローと話す』を達成した!

クリオ : ……ありがとう、事情はわかったよ。
わざわざ、あちこち行ってもらって悪かったね。
だが、飛空艇を飛ばすのも、一苦労だってよくわかったろう?
クリオ : 氷壁の先のクルザス西部高地や、アバラシア雲海に渡るには、
どうしたって、飛空艇頼りになりがちでね。
ところが航行中をドラゴン族に襲われたら、イチコロだ。
クリオ : そんなこんなで、ランディングでは教皇庁の指導の下、
占星術士や機工士の力を借りて、
慎重に飛空艇を運用しているのさ。

クエスト『試験飛行計画中』をコンプリートした!

酔うに酔えない男

ジブリオン : お前さん、ちょっと頼まれてくれるか?
階段下で飲んでいる男に、
この「ホットワイン」を届けてやっちゃくれないか?
ジブリオン : ウチの常連客なんだが、
最近、仕事を失っちまってなぁ……。
傷心のやっこさんに、一杯おごってやりたいのさ。

クエスト『酔うに酔えない男』を引き受けた!

酔うに酔えない男 : なんだって……なんだってこんなことに……。
無常すぎるぜ……こんなの……。
酔うに酔えない男 : ……ジブリオンの旦那からだって?
こいつはありがてぇ……。
何もかも……忘れたい気分なんだ……。
酔うに酔えない男 : つい先日まで、俺はある貴族に仕える騎兵だったんだ。
だが、その家の夫人が異端告発されて、すべて変わっちまった。
結局、旦那の爵位まで剥奪されて、俺も解雇ってわけよ。
酔うに酔えない男 : これを飲んで全部忘れちまいたい……
……いや、やっぱり止めとこう。
いくら飲んでも、今は酔えやしねぇ……。
酔うに酔えない男 : この「ホットワイン」を、代わりに俺の元主……
「元貴族の旦那」様に、餞別として届けてくれないか。
まだ「イシュガルド・ランディング」にいるはずだ。
酔うに酔えない男 : 旦那様は何も知らなかったんだ……あまりに不憫すぎる。
せめて今までお世話になった礼をしたいが、
顔を見たら、涙がとまらなくなっちまう……頼むよ。

クエスト『酔うに酔えない男』の目的『酔うに酔えない男にホットワインを渡す』を達成した!

元貴族の旦那 : ……はて、私に何かご用かな?
元貴族の旦那 : ……あの騎兵が私に?
そうか、彼にも悪いことをしてしまったな……。
異端告発された妻のため、私もできるだけのことはしたのだ。
元貴族の旦那 : 無罪を勝ち取ろうと「決闘裁判」に挑みもしたが、
告発者との戦いに敗れ、妻の有罪が確定してしまった……。
すべては何も守れぬほど、私が弱かったことが原因さ。
元貴族の旦那 : しかし、戦神が下された神判なら、受け入れるしかあるまい。
さて、もう搭乗する時間だが……息子はどこに行ったのだ?
すまないが、いっしょに探してはくれないだろうか。

クエスト『酔うに酔えない男』の目的『イシュガルド・ランディングの元貴族の旦那にホットワインを渡す』を達成した!

元貴族の子息 : 父上が、探しているって?
……ありがとう、すぐに行くよ。
元貴族の子息 : 皇都を去る前にね、「神聖裁判所」を見ておきたかったんだ。
父上は、ここが戦神「ハルオーネ」の御前で戦って、
「セイギ」を示す場所だと言っていたよ……。
元貴族の子息 : でも、下された「セイギ」は、母上の命を奪った。
僕が強かったら、母上のことも助けられたのかな……。
元貴族の子息 : ……もう行かなくちゃ。
呼びにきてくれてありがとう、お兄さん。

クエスト『酔うに酔えない男』をコンプリートした!

皇都の文化

マス : おや、仕事を探していらっしゃると?
でしたら、ひとつ仕事をお願いします。
マス : 「チョコボの飼料」を、
下層にある「聖大厩舎」まで運んでいただけますか?
「シェビリア」という獣牧士に、渡していただければ結構です。
マス : 代金は前払いで、すでにいただいています。
追加でいただけたなら、あなたの給金としてください。
では、よろしくお願いしますよ。

クエスト『皇都の文化』を引き受けた!
クエスト『皇都の文化』の目的『チョコボの飼料を入手』を達成した!

エルミアンス : 嘆いたって、愚痴ったって、失ったものは戻らない。
だったら、明るく前向きに生きたほうが得ってもんだ!
あんたも、そう思わないかい?
シェビリア : ここは「聖大厩舎」です。
あら、お届け物ですか?
シェビリア : ありがとうございます。
間違いなく、頼んだチョコボの飼料です。
これで食べ盛りのチョコボたちも、満足してくれるでしょう。
シェビリア : ここでは、主に騎兵向けの軍用チョコボの、
飼育や訓練を行っているのです。
シェビリア : 訓練が厳しいぶん、育ち盛りのチョコボたちには、
たっぷり食べさせてあげなくちゃいけませんからね。
さっそく、持ってきてくださった飼料を……。
シェビリア : ……あら? 「当番の獣牧士」の姿が見当たりません。
おそらく「ライトフェザー闘技場」にいるでしょうから、
呼んできてもらえませんか? シェビリアが怒っていると!

クエスト『皇都の文化』の目的『聖大厩舎のシェビリアにチョコボの飼料を渡す』を達成した!

ライトフェザー闘技場の衛兵 : 「当番の獣牧士」を探してるのかい?
ああ、あいつなら闘技場の中に入っていったぜ。

当番の獣牧士 : おや、アンタも闘技の開始待ちかい?
へへへ、俺もいてもたってもいられなくてね。
当番の獣牧士 : 強いチョコボってのは美しいものだ!
そんな、何よりも美しいチョコボと俺は出会いたい!
だからこそ、聖大厩舎の獣牧士にまで、なっちまってね。
当番の獣牧士 : ……シェビリアが呼んでるって?
ってことは飼料が届いたのか! こうしちゃいられねぇ!
チョコボたちに、たんまり食わせてやらなくちゃな!

クエスト『皇都の文化』の目的『当番の獣牧士を探す』を達成した!

シェビリア : 当番の獣牧士が戻ってきましたよ。
お手数をお掛けしました、ありがとうございます。
シェビリア : イシュガルドはチョコボの名産地で、
古くからチョコボの軍事利用が盛んなんです。
シェビリア : その中でも、ライトフェザー闘技場で行われている試合は、
軍事訓練としてだけでなく、市民の娯楽にもなっています。
シェビリア : 「ライトフェザー」の名のとおり、「羽根が舞い散る」熱戦は、
見ているだけでハラハラドキドキしますからね。
シェビリア : 私は、そうした文化を守りたいんです。
寒冷化の影響で、チョコボの繁殖は難しくなってますから、
せめて飼育に関しては、どこにも負けないようがんばりますよ!

クエスト『皇都の文化』をコンプリートした!

命の温もり

ブリクト : 冒険者よ、手を貸してほしい。
見てのとおり、傷ついた者たちが多くての……。
なんとかしてやりたいが、手が足りん。
ブリクト : 皆、ドラゴン族の襲撃でやられてしまったのだが、
あまりの寒さに、怪我の回復を待たず亡くなってしまう。
ブリクト : 「神殿騎士団本部」の「ヴァンカネー」殿に窮状を訴えて、
火をたくための薪をもらってきてくれぬか?
よろしく頼む。

クエスト『命の温もり』を引き受けた!

ヴァンカネー : む、いったい何の用だ?
ヴァンカネー : ……なるほど、状況はわかった。
しかし、薪とて貴重な物資である。
簡単に譲れるものではないのだ。
ヴァンカネー : ただ、幸か不幸か、前回のドラゴン族の襲撃により、
破壊された建物があったため廃材が出ている。
わずかではあるが、薪として使うといいだろう。

クエスト『命の温もり』の目的『ヴァンカネーと話す』を達成した!

ブリクト : 「神殿騎士団本部」の「ヴァンカネー」殿に窮状を訴えて、
火をたくための薪をもらってきてくれぬか?
よろしく頼む。
ブリクト : なんと、これほどの数の薪を……ありがたい。
凍えている住民に渡してやってくれんか。
これで救われる者も多くいるはずだ。

クエスト『命の温もり』の目的『ブリクトに廃材の束を見せる』を達成した!

寒さに震える貧民 : くそ……せめて最後くらい……。
寒さに震える貧民 : ……まさか夢か?
願ったら、薪が届くなんて……。
ありがとう、恩人よ。

凍えた様子の貧民 : 寒いし……もういいよね……。
凍えた様子の貧民 : 私に生きろというのね……わかったわ。
本当にありがとう。

手足かじかむ貧民 : 寒い……もう、手も動かなくなっちゃう……。
手足かじかむ貧民 : これで暖を取れる……。
ありがとう! ありがとう!

クエスト『命の温もり』の目的『貧民に廃材の束を渡す』を達成した!

オゾリー : 寒いよ……寒いよぉ……。
オゾリー : 薪……!? ありがとう!
でも、私だけが暖をとるわけにはいかないよ……。
そうだ、その薪を全部ちょうだい!
オゾリー : 私が凍えた仲間に配るから!
このあたりは、私のほうが詳しいからね!
オゾリー : 本当にありがとう!
じゃあ、私、行くね!

クエスト『命の温もり』の目的『オゾリーに廃材の束を渡す』を達成した!

ブリクト : 協力してくれてありがとう、本当に助かったぞ。
さて、残りの薪は大切に使うとしよう。
ブリクト : ……なに、みんなに配るから少女に渡したと?
むむ、それはここらで有名な盗人なのだ。
あとで見つけて回収せねば……。
ブリクト : 手荒な真似がしたいわけではないから、安心してほしい。
ただ、助け合わねば、ここでは生きてゆけぬだけなのだ。
ブリクト : 貧しさが盗みなどをさせてしまっているのだろうが……
理解ができるぶん、困ったものだ……。

クエスト『命の温もり』をコンプリートした!

四大名家巡り

トルスフェル : ……なんと、冒険者様が仕事を受けてくださると!?
申し訳ありませんが、お言葉に甘えさせていただきます。
トルスフェル : 我が家を除く、四大名家の家々を巡り、
この「晩餐会の招待状」を届けてください。
次回の晩餐会に、各名家のみなさまを、お招きしたいのです。
トルスフェル : むろん当主の方に、直接お渡しすることは難しいでしょう。
ですから、それぞれの家を守る門衛に手渡し、
招待の旨を伝えるだけで構いません。

クエスト『四大名家巡り』を引き受けた!

バーテロット : アインハルト家に何用だ?
用件なら、私が承ろう。
バーテロット : フォルタン家からの「晩餐会の招待状」か。
懇意にしていただいているし、ありがたいお誘いであると思う。
バーテロット : ……しかし、砦の防衛失敗や相次ぐ異端疑惑で、
アインハルト伯爵閣下は、苦境に立っておられる。
華やかな晩餐会に、出席なさる心のゆとりがあるかは……。
バーテロット : いや、すまぬ。
今の話は忘れてほしい。
「晩餐会の招待状」は、必ずやお館様に届けよう。

クエスト『四大名家巡り』の目的『アインハルト伯爵邸のバーテロットに晩餐会の招待状を渡す』を達成した!

ジェヌレット : ここはゼーメル家の屋敷。
用なき者が近づく場所ではない。
ジェヌレット : フォルタン家からの「晩餐会の招待状」か……。
主に必ず届けよう。
だが、招待をお受けになるかどうかは保証しかねる。
ジェヌレット : ここ最近は、ファルコンネストの復旧作業の関連で、
ゼーメル伯爵閣下はご多忙の身……時間を作るのが難しいのだ。
何卒、ご理解いただきたい。

クエスト『四大名家巡り』の目的『ゼーメル伯爵邸のジェヌレットに晩餐会の招待状を渡す』を達成した!

フラモンシス : ここはデュランデル家の敷地だが、
何か用かな?
フラモンシス : フォルタン家からの「晩餐会の招待状」?
なるほど……何か目論みがあるのか……。
フラモンシス : 黒地の紋章を掲げるフォルタン家とアインハルト家、
赤地の紋章を掲げるゼーメル家とデュランデル家では、
何かと意見の相違があって、しのぎを削っているんだ。
フラモンシス : まあいいさ、「晩餐会の招待状」は必ず主に届けるよ。
四大名家として、礼儀を欠いては問題があるからね。

クエスト『四大名家巡り』の目的『デュランデル伯爵邸のフラモンシスに晩餐会の招待状を渡す』を達成した!

トルスフェル : 晩餐会の招待状を渡していただけたようですね。
お手数をお掛けいたしました。
トルスフェル : イシュガルド四大名家は、いずれも建国の英雄……
征竜将「ハルドラス」様とともに戦った「十二騎士」の末裔。
そして、歴代教皇を輩出してきた名門でもあります。
トルスフェル : しかし、それ故にドラゴン族との戦いともなれば団結しますが、
互いに権力の場で、しのぎを削り合う間柄でもあるのです。
イシュガルドで活動する上で、覚えておくといいでしょうね。

クエスト『四大名家巡り』をコンプリートした!

ハルを運ぶ

悩める騎兵 : 貴方が、外から来たという冒険者か?
折り入って、頼みたいことがある。
ファルコンネストの友人に、贈り物をしたいのだ。
悩める騎兵 : 事情は説明できないが、私が届けることはできなくてね……。
忘れられた騎士亭にいる「下層の名画家」から品物を受け取り、
ファルコンネストの「エムリセル」に届けてほしい。

クエスト『ハルを運ぶ』を引き受けた!

下層の名画家 : ……あんたが運搬担当か?
わかるさ、外から来た冒険者だからな。
何も知らないからこそ、信頼できるってもんさ。
下層の名画家 : これが例の「戦神の宗教画」だ。
おっと、決して人前で確認するんじゃないぞ。
……「ファルコンネスト」の「エムリセル」に渡せ。
下層の名画家 : じゃあ、ここからは俺たちは他人だ……。
一切関知しないから、そのつもりでな。

クエスト『ハルを運ぶ』の目的『忘れられた騎士亭の下層の名画家と話す』を達成した!

エムリセル : さて、あいつは上手くやってくれてるだろうか?
ただでさえ、危険な橋を渡る必要があるからな……。
……ん? な、なんでもないぞ!?
エムリセル : なんだ、お前が運び屋だったのか。
少し中を確かめさせてもらうぞ……。
……ぶほおっ……ゴホンッ! ま、間違いない……。
エムリセル : この絵はまさしく逸品であり、心が洗われるようだ、うん。
「イシュガルド正教」を熱心に信仰してよかったよ、うん。
よ、よし、このことは秘密だぞ!

クエスト『ハルを運ぶ』をコンプリートした!

困ったヤツの文通法

トルスフェル : わ、私が思い悩んでいるように見えますか……?
……実は、エマネラン様から任務を仰せつかっているのです。
トルスフェル : 完遂するようにと厳命されておりまして、胃がキリキリと……
こちら、代わりにお願いすることはできませんか……?
トルスフェル : この「薔薇の香りの恋文」を、
「ローズハウス」にいる「ラニエット」様に、
届けていただきたいのです……。
トルスフェル : これまで数々の武勲を立ててきた貴方になら、
きっと完遂できるはず!
どうか、どうか、よろしくお願いします!

クエスト『困ったヤツの文通法』を引き受けた!

ラニエット : これはTrick殿。
今日は、どういった用件で?
力になれることがあれば、なんでも言ってほしい。
ラニエット : こ、これは……はぁ、エマネランめ……。
まずは、謝罪をさせていただきたい。
まさか貴公の手をわずらわせてしまうとは。
ラニエット : アインハルト家とフォルタン家は、古くから盟友同士……。
そうした環境で育ったもので、年齢が近いヤツとは、
幼少期から何かと接点があってな。
ラニエット : 私も幼いころは、エマネランと騎士ごっこをしたものだが……。
やれやれ、いくつになっても子どものままで進歩のない奴だ。
……まぁ、それが良いところなのかもしれんがな。
ラニエット : トルスフェルも気苦労が多いことだろう。
ふふ、客人である貴公に依頼するほどにな……。
さあ、謝罪の意味も込めて、謝礼を受け取ってほしい。

クエスト『困ったヤツの文通法』をコンプリートした!

故郷のあり方

ボエモンダ : ええい、まったく腹立たしい!
わしは故郷を守りたいだけなのに、蔑ろにしおって!
ボエモンダ : ファルコンネストは、わしの故郷だ。
西部高地が寒冷化して、仕方なくここに避難したが、
故郷を軍事砦として再建するなぞ、許せるものか!
ボエモンダ : それなのに馬鹿息子が、騎兵として砦の建造に従事しておる!
何度止めようとも、耳を貸そうともしない……
これが、腹を立てずにいられるか!
ボエモンダ : もし、「ジョスル」という男に会うことがあれば、
馬鹿な仕事を辞めないなら、縁を切るぞと伝えてくれ!

クエスト『故郷のあり方』を引き受けた!

ジョスル : ジョスルは俺だけど……? ええ、親父が縁を切るって!?
……いや、何を言われても、
この仕事を辞めるわけにはいかないよ。
ジョスル : 俺の家は、代々、鷹匠なんだ。
占星術はドラゴン族の活動周期を割り出すけど、
直近の脅威を探るには、「鷹」を使うのがいちばんなんだよ。
ジョスル : 集落なんてものは、時代時代で変わっていくもの。
確かにファルコンネストは霊災前と変わったけど、
そこで育まれてきた、鷹匠の術は残すことができる。
ジョスル : この空に鷹が舞うかぎり、親父もみんなも、
故郷に帰ってきたって思えるだろ?
俺なりに故郷を守ってみせようと思ってるのさ。

クエスト『故郷のあり方』をコンプリートした!

男の過去、女の未来

悩み深き男 : 私は、祖国のため神殿騎士団に志願しようと思っているのだ。
だが従騎士としての修行中は、例外なく「結婚禁止」となる。
勲功を立てて、騎士爵を手にするまで何年かかるか……。
悩み深き男 : 私には、幼いころに将来を誓い合った女の子がいた……。
もうずいぶん昔の話で、その子の名前も思い出せなくなったが、
もし彼女が、今なお待っていてくれていたらと思うと……。
悩み深き男 : その子は、アインハルト家の一門に引き取られたと聞く。
アインハルト家の者に聞けば、彼女の行方がわかるかもしれん。
どうか探し出し、もう自分を待つ必要はないと伝えてほしい……。

クエスト『男の過去、女の未来』を引き受けた!

バーテロット : 幼いころに、アインハルト家に引き取られた女性……。
お館様の方針でな、アインハルト家に引き取られ、
その支援を受けた子どもは多い。
バーテロット : それゆえ、たったそれだけの情報では、
その男と将来を誓った女性を特定するのは、困難だろう。
バーテロット : ただ、年齢的には「キャンプ・クラウドトップ」を率いる、
「ラニエット」様と同年代になるのではないか?
あのお方に、訪ねてみるのがよいだろうな。

クエスト『男の過去、女の未来』の目的『アインハルト伯爵邸のバーテロットと話す』を達成した!

ラニエット : ふむ、幼くして我がアインハルト家に引き取られた、
私と同年代の女性を探している……と?
それなら、私の補佐をしてくれる「マリエル」が当てはまるな。
ラニエット : だが、結婚の約束をしたなどとは、聞いたことがない……。
ともかく、本人に確認してみるといいだろう。

クエスト『男の過去、女の未来』の目的『ローズハウスのラニエットと話す』を達成した!

マリエル : ……結婚の約束ですか。
言われてみれば……そんなことも、あったような……?
ええ、おそらく私のことだと思います。
マリエル : しかし、今の今まで忘れていましたし、
ラニエット隊長に仕えることが生きがいですので、
結婚などに興味はありません。
マリエル : 心優しいラニエット隊長に寄り付く悪い虫を退けきるまで、
そのようなことに、うつつを抜かしている暇はありませんから!

クエスト『男の過去、女の未来』をコンプリートした!

兄の心妹知らず

物憂げな令嬢 : ハァ………………。
あら、ため息を聞かれてしまったのですね、お恥ずかしい……。
実は、大好きなお兄様が、家を出てしまわれたのです。
物憂げな令嬢 : 理由もお告げにならなかったことが、心配で心配で……。
皇都の外でお兄様が頼れる方なんて、
「ファルコンネスト」の「レッドワルド」様くらいですのに……。
物憂げな令嬢 : もしも、出会うことがありましたら、
妹が身を案じていたと、お伝えくださいませ……。

クエスト『兄の心妹知らず』を引き受けた!

レッドワルド : ……ああ、その人物ならばここに来たぞ。
「聖フィネア連隊」に合流すると、息巻いてたな。
レッドワルド : 彼は、貴族ではあるが、家督を継げぬ三男坊……。
自分の将来のために、ドラゴン族を狩り、
功績を挙げたいのだろう。

クエスト『兄の心妹知らず』の目的『ファルコンネストのレッドワルドと話す』を達成した!

貴族風の若者 : もうやだ~怖いよ~。
こんなところで戦えるわけないじゃないか~。
寒いよ~、もう帰りたいよ~。
貴族風の若者 : ……え?
確かに、その子は僕の妹だけど……。
貴族風の若者 : 妹が僕の身を案じてるだって!?
こ、皇都にいたときは、散々こき使ったくせに!
……どうせ、こき使える相手がいなくて言ってるだけだ!
貴族風の若者 : くっそ~! 絶対に帰らないぞ!
ドラゴン族を狩りまくって、功績を立てまくって、
兄貴たちと妹を見返してやる~!

クエスト『兄の心妹知らず』をコンプリートした!

《未》戦旗の語る落日

女商人の罠

エレイズ : …………あとは犯人が罠にかかるのを待つだけ。
あら、フォルタン家の御客人ではありませんか。
そういえば……あなたは、冒険者でしたわね?
エレイズ : 少々、手を貸してはいただけませんか?
このところ、店の売り上げを入れた袋の盗難事件が、
多発しておりましてね……。
エレイズ : そこで、犯人をおびき寄せるために、
偽物の硬貨を詰めた袋を、3ヶ所に置いておきましたの。
罠にかかっているかどうか、確認してきてはいただけませんか?

クエスト『女商人の罠』を引き受けた!

硬貨袋が……消えている……!
硬貨袋が置いてある……。
硬貨袋が置いてある……。
クエスト『女商人の罠』の目的『エレイズの罠を調べる』を達成した!

エレイズ : ふふふ、犯人がかかったようですわね。
実は、あの硬貨袋には、穴があけてありますの。
エレイズ : 「こぼれ落ちた偽硬貨」を辿れば、
犯人の居所がわかるという寸法ですわ。
どうか、探してきてくださいませ。

クエスト『女商人の罠』の目的『エレイズと話す』を達成した!

偽物の硬貨が落ちている……。

オゾリー : な、何だよ!?
私がこんなとこにいたらいけないってのか!
くそっ、放っといてくれよ!

クエスト『女商人の罠』の目的『犯人を探す』を達成した!
クエスト『女商人の罠』の目的『穴の空いた硬貨袋を入手』を達成した!

エレイズ : 「こぼれ落ちた偽硬貨」を辿れば、
犯人の居所がわかるという寸法ですわ。
どうか、探してきてくださいませ。
エレイズ : これは……そうでしたか、犯人は女の子……。
おそらく雲霧街に住む、
有名な盗人少女が犯人だったのでしょう。
エレイズ : 戦災孤児で相当に酷い境遇でしょうから、
庇ってさしあげたい気持ちもありますが……。
売り上げに手を出されては、見過ごすわけにもいきません。
エレイズ : 彼女ほど敏感であれば、同じ危険をおかすほど、
愚かにはなれないでしょう……。
今はその予防ができただけで、良しといたします。

クエスト『女商人の罠』をコンプリートした!

《未》調査隊、出発!

温かいスープ

エルミアンス : まったく、どこもかしこも暗い顔ばかりだね。
そりゃ、最近は、暗い話題とか悲しい出来事が多いから、
仕方ないかもしれないけどさ。
エルミアンス : なにか、前を見るきっかけが必要かね……。
仕方ない! 私が料理の腕を振るおうじゃないか!
ちょいと手伝ってくれないかい?
エルミアンス : 沈んでる人や怒ってる人に、この「熱々のスープ」を見せて、
「食べたいなら、ここにこい」って、伝えまわっておくれよ。
お腹がふくれれば、気持ちも前向きにもなるってもんさ!

クエスト『温かいスープ』を引き受けた!

腹を空かせた少年 : 寒い……。
……おなかすいた……。
…………もう、辛い……。
腹を空かせた少年 : おいしそう……でも、僕、何も持ってないから。
え? 休憩所にいけばもらえるの?
行く! すぐに行くよ!

クエスト『温かいスープ』の目的『腹を空かせた少年に熱々のスープを見せる』を達成した!

怒れる平民 : くそっ!
この頑固者がよぉ!
怒れる神殿騎士 : 規制を守らねば、治安は守れぬであろう!!
怒れる平民 : その規制が押しつけなんじゃねぇのかって!!
わかりきったことをグチグチと……!
怒れる神殿騎士 : なにをっ……!?
怒れる神殿騎士 : 大体、そちらが……ん? いい匂いだな……。
怒れる平民 : 言い争ってたら、腹が減っちまったよ。
休憩所に行けば食わせてもらえるのか?
怒れる神殿騎士 : ……私も、腹が減ったようだ。
少し邪魔することにしよう。

クエスト『温かいスープ』の目的『怒れる神殿騎士に熱々のスープを見せる』を達成した!

悲しみの未亡人 : 住み慣れたファルコンネストからは追い出されて……。
夫は戦争で亡くしてしまって……。
……どうして私は生きているのだろう。
悲しみの未亡人 : ……あら? いい匂いね。
どんなに悲しくても、お腹は減るみたい……。
ちょっと行ってみようかしら。

クエスト『温かいスープ』の目的『悲しみの未亡人に熱々のスープを見せる』を達成した!

アインハルト家の騎兵 : まったく……愚痴を言っても、解決はせぬだろう。
フォルタン家の騎兵 : 戦いは、いつまで続くんだろうな……。
ここまでして命をかける意味があるのか?
アインハルト家の騎兵 : 何を言ってるんだ。
戦うことこそが我らの使命ではないのか。
フォルタン家の騎兵 : ……それはわかっているさ。
でもよ、正直、嫌になるときもあるんだ……。
フォルタン家の騎兵 : え? スープ?
……そうだな、食事ぐらい美味しいものを食べたいな。
アインハルト家の騎兵 : 聖大厩舎の近くの休憩所か?
わかった、行ってくる。

クエスト『温かいスープ』の目的『フォルタン伯爵邸付近のフォルタン家の騎兵に熱々のスープを見せる』を達成した!

エルミアンス : やぁ、おかえり。
人を集めてきてくれて、ありがとうね!
ご覧のとおり、みんなの顔もほぐれてきたってもんさ。
エルミアンス : 怒っていようが、悲しんでいようが、辛くて耐え難かろうが、
最後は笑ってたほうがいいだろ?
これはただのスープだけど、体と同時に、心も温めるのさ。
エルミアンス : さて……あんたも、一杯どうだい?
あんたも、いろいろ大変なことを抱え込んでいる顔だよ。
たまには一息ついて、自分をいたわることも大事さ。

クエスト『温かいスープ』をコンプリートした!

《未》小さな命の小さな願い

ブリクト : 冒険者よ、覚えておるかの。
以前、オゾリーという盗人少女がおっただろう?
……可哀想なことに、今朝がた、路上で凍え死んでおったよ。
ブリクト : しかし、どうも不可解だと思ってしまっての……。
褒められた行為ではないにしろ、盗みの技術はある子だった。
ブリクト : だったら、一夜の暖を取るぐらいの薪は買えたはずなんだが……。
なぜ、それをしなかったのだろうか?
ブリクト : お前さん、悪いが……あの子が居座っていた酒場や、
荷物置き場を調べて、死の手がかりを探してもらえんか?
……どうにも不憫での。

クエスト『小さな命の小さな願い』を引き受けた!

《未》謎の手紙の差出人

《未》職人の新たなお仕事

イシュガルドのモブハント(初級)

エティエーヌ : フォフォフォ……。
お主、名うての冒険者とお見受けする。
エティエーヌ : ワシらは「クラン・セントリオ」。
ここイシュガルドを拠点に、活動する一種の傭兵団じゃ。
エティエーヌ : お主は、「モブ」を知っておるな?
エオルゼア都市軍事同盟が指定した脅威のことじゃ。
あの制度に倣い、ワシらも独自に「モブ」を指定しておってな。
エティエーヌ : どうじゃろう、お主も「モブハント」に参加してみんか?
興味があるなら、階下におる「アルドラン」に、
話を聞いてみるといい。

クエスト『イシュガルドのモブハント(初級)』を引き受けた!

アルドラン : 何だい、あんたは?
……俺に何か用でも?
アルドラン : ほう、あのエティエーヌに見込まれるとはな。
そういうことなら、説明しようか。
アルドラン : 俺たちは「クラン・セントリオ」。
ローダストっていう名のイシュガルド貴族の下に集った、
魔物退治を生業にしてる傭兵の集まりさ。
アルドラン : 所属するクラン員は、出身も種族もてんでバラバラ。
かくいう俺も、あんたと同じでイシュガルド人じゃあない。
アルドラン : 腕に覚えがあるなら、ウチの準クラン員にならないか?
なに、俺たちが請け負った魔物退治の仕事……
つまり「モブハント」を成功させれば、報酬は支払うからよ。
アルドラン : そんで、あんたの名は?
……Aceだな。
それじゃあ、準クラン員として登録しておこう。
アルドラン : 請け負ったモブハントの依頼は、
酒場の表にある「セントリオボード」に、随時掲示していく。
まぁ、最初は比較的簡単な「初級」に挑戦するといいさ。

クエスト『イシュガルドのモブハント(初級)』の目的『アルドランと話す』を達成した!

これが「セントリオボード」のようだ。
討伐対象「モブ」の手配書が掲示されている……。
まずは、「初級」から挑戦していこう。
クエスト『イシュガルドのモブハント(初級)』をコンプリートした!

イシュガルドのモブハント(中級)

ユステシア : 君が、Ace?
ふぅん……エティエーヌ爺さんの言うとおり、
いい目をしてるわね。
ユステシア : そろそろ、初級の仕事じゃ、物足りなくなってるんじゃない?
だったら、もっと難しい「中級」に挑んでみるべきよ。
詳細は、「アルドラン」に聞いてみるといいわ。

クエスト『イシュガルドのモブハント(中級)』を引き受けた!

アルドラン : ユステシアから「中級」の仕事を紹介されたって?
ふむ、お嬢が勧めたってことは、問題なさそうだな……。
いいだろう、手配書を回してやるよ。
アルドラン : ……だが、当然ながら、「初級」よりは手強いぜ?
覚悟ができたら、表の「セントリオボード」から、
「クラン・モブ手配書:中級」を選んで持っていきな。

クエスト『イシュガルドのモブハント(中級)』の目的『アルドランと話す』を達成した!

討伐対象「モブ」の手配書が掲示されている……。
次は、「中級」に挑戦してみよう。
クエスト『イシュガルドのモブハント(中級)』をコンプリートした!

《未》イシュガルドのリスキーモブ

《未》博物戦艦 フラクタル・コンティニアム

《未》開かれしエンピレアム

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