ウルダハ サブクエスト

目次

《未》砂の都ウルダハへ

情報屋の依頼

ワイモンド : よォ、冒険者。ウルダハには慣れたか?
ちょうどいい、ひとつ仕事を受けてくれよ。
何、ガキにもできる簡単な雑用さ。
ワイモンド : 「格闘士ギルド」の受付にいる「ヨシアス」に、
この「無記名の封書」を届けてくれないか?
ワイモンド : ウルダハで最も高い値のつく物は「情報」だ。
情報屋の俺に恩を売っておいて、損はないぜ?

クエスト『情報屋の依頼』を引き受けた!

ヨシアス : ワイモンドからの預かりものですって?
どれどれ、見せてください……。
ヨシアス : ふむふむ、なるほど……。
さすがはウルダハ一番の情報屋、
彼に仕事を頼んで正解だったようです。
ヨシアス : 「依頼人に支払い能力ナシ。手を引くことを薦める」
……と、やはりそうでしたか。
ヨシアス : あ、この書類ですか?
我々格闘士ギルドは、護衛任務も請け負ってましてね。
これはその依頼人の身辺調査資料ですよ。
ヨシアス : 格闘士ギルドは体が資本。
安請け合いはできませんからね。

クエスト『情報屋の依頼』をコンプリートした!

金の行方

ゲルター : おいお前。今俺と目があっただろ?
あ~ん? なにビビってんだよ、何もしねェよ。
ゲルター : なに、コロセウムの近くにいる「ディディラタ」って
大馬鹿野郎に伝えてきてほしいのさ。
貸した金を早く返せ、ってな!!
ゲルター : 直接会ったら、ぶん殴っちまうからな。
だから代わりに、バシッと言ってきてくれや。

クエスト『金の行方』を引き受けた!

ディディラタ : げげっ! ゲルターの使いか!
ディディラタ : わ、わかってる、わかってるって!
金はなんとかするよ!
だから殴らないでくれよぉ、ひいい~。

クエスト『金の行方』をコンプリートした!

返済の目算

ディディラタ : 金を用意する見込みならあるんだ!
こ、この「光り輝く指輪」だよ!
ディディラタ : 見てくれは悪いけど
こいつを売れば結構な額になるはずなんだ。
ディディラタ : たしか「アルダネス聖櫃堂」の「ママネ」が、
信者の救済のため、装飾品を高く買い取るって……。
頼む、こいつをママネに売ってきてくれ!

クエスト『返済の目算』を引き受けた!

ママネ : ええ、装飾品なら高値で買い取らせていただきますよ。
儲けなどとんでもない、これも信者の救済の一環です。
ママネ : ほぅ、ディディラタ様がこちらを……。
ですが、残念ながらこの指輪はニセモノです。
お金? むしろこちらが買取り料を頂きたいくらいです!
ママネ : ……まぁ、捨てるのもなんですから、
この指輪は、こちらで処分しておきますね。
ママネ : お金にはならなくとも、立派な行いは必ず報われます。
きっとナル神は見ておられますよ。
ふふふふふ……。

クエスト『返済の目算』をコンプリートした!

ある恐妻家の悲劇

ヒヒト : ああ、もう……ナル神様へのお布施って、
なんでこんなに高いのかしら!
しかも毎月毎月、やってらんないわ!
ヒヒト : しかもパーティ用のドレスや美容やグルメ。
あと、ペットのピーちゃんのエサ代も……。
もう、破産寸前よ!
ヒヒト : まったく、それもこれもぜ~んぶ旦那のせいよッ!
あの宿六の稼ぎが少ないから、
ロクな生活ができないのよッ!
ヒヒト : ちょっと、アナタ!
ウチの旦那のとこに行って、「キリキリ働けッ!」って
尻のひとつでも蹴り飛ばしてくんないかしら?
ヒヒト : 旦那は「ボボニマ」っていう甲斐性ナシで、
今は「コロセウム」前あたりで
剣闘士のポスター貼りの仕事をしてるはずよ。

クエスト『ある恐妻家の悲劇』を引き受けた!

ボボニマ : わ、私がボボニマですが……。
えっ、か、か、家内からの伝言ですって……!?
ひ、ひいぃ、かあちゃん許してぇ~!
ボボニマ : す、すみませんが冒険者さん!
この哀れな恐妻家を救うと思って、
ちょっと私の仕事を手伝ってくれませんか……?
ボボニマ : 現在、売り出し中の「剣闘士フランツのポスター」を、
「コロセウム」の「人目につきそうな壁」に貼ってほしいんです。
コロセウムへは、両側にある入り口のどちらからでも中に入れます。
ボボニマ : ポスターを貼り終わったら、
「剣術士ギルド」の「ウォルカン」に報告してください。
そして私はきっと今日も徹夜です……はぁ……。

クエスト『ある恐妻家の悲劇』の目的『ボボニマと話す』を達成した!
クエスト『ある恐妻家の悲劇』の目的『剣闘士フランツのポスターを貼る』を達成した!

ウォルカン : フランツのポスターを貼ったって?
彼は現在赤丸急上昇中の人気剣闘士だからね、ご苦労様。
ウォルカン : ……それにしても、ボボニマのやつ、
冒険者の手を借りるほど忙しいとは……大変だな。
今度の給料、ちょっとぐらい色を付けてやるか……。
ウォルカン : いやはや「結婚は人生の墓場」というが、
ボボニマはまさに生ける屍ってやつだな……。
少しは休まないと、ザル神様からお迎えがきちまうぜ。

クエスト『ある恐妻家の悲劇』をコンプリートした!

新米剣術士のお願い

ザザリック : やあやあ、気が早いね。
すまないがサインは遠慮させてもらうよ。
ザザリック : おや、僕を知らないだって……?
今度剣闘士としてこのコロセウムでデビューする、
噂の超大物ルーキー、ザザリックとはズバリ僕のことさ!
ザザリック : そうだ君、将来の大スターであるこの僕の、
華々しいデビュー戦を飾る装備が欲しいんだ。
ザザリック : ちょっと「彫金師ギルド」の受付まで行って、
この注文書どおり、カッコいいサークレットを、
発注してきてくれよ。

クエスト『新米剣術士のお願い』を引き受けた!

彫金師ギルド受付 ジェマイム : アクセサリのご注文ですか?
かしこまりました。
彫金師ギルド受付 ジェマイム : ふむふむ、これはまた……
ずいぶんと派手なサークレットですね。
彫金師ギルド受付 ジェマイム : おや、このデザイン通りに作るには、
装飾に使用するガーネットの在庫が足りないようです。
彫金師ギルド受付 ジェマイム : すみませんが「採掘師ギルド」に行って、
採掘師の「クルックド・ハフト」から
加工前の原石を届けるよう伝えてくれませんか?

クエスト『新米剣術士のお願い』の目的『彫金師ギルドの受付に装飾具の注文書を渡す』を達成した!

クルックド・ハフト : 仕事が終わって、気持ちよく一杯ってところを、
なんだよイキナリ……。
クルックド・ハフト : ああん? ガーネットの原石だってぇ?
今日中じゃないとダメなのかよ!?
クルックド・ハフト : まったく、金持ちのボンボンってのはワガママだな。
剣闘士だか何だか知らねェが、
最近の若いヤツは、すぐにカタチから入りやがる。
クルックド・ハフト : まァ、依頼された仕事はキッチリ済ますぜ。
剣闘士も採掘師も実力が第一だからな!

クエスト『新米剣術士のお願い』をコンプリートした!

歓迎、臨時従業員

ジュリアナ : 現在、ここ裁縫師ギルドは、
富裕層の人々が集う社交パーティの準備のため、
猫の手も借りたいほど大忙しです!
ジュリアナ : つきましては、仕事を手伝ってくれる
臨時の従業員を募集しています。
ジュリアナ : まぁ、お仕事は生地や素材の搬入、
着付けのお手伝いなど、誰でもできる雑用なんですけどね。
ジュリアナ : 店先にいる人たちに
お仕事の勧誘をしてきてもらえますか?
相手に向かって「歓迎する」をすればいいんです。
ジュリアナ : 試しに一回、ここでやってみましょうか?
私に向かって「歓迎する」をしてみて下さい。

クエスト『歓迎、臨時従業員』を引き受けた!

ジュリアナ : うんうん、いい感じです!
それではさっそく、お仕事をお願いします!

クエスト『歓迎、臨時従業員』の目的『ジュリアナに「歓迎する」をする』を達成した!

エスデリーヌ : 裁縫師ギルドの仕事?
う~ん、迷うなあ、興味はあるんだけど……。

ジェリオン : すっごぉ~い、憧れの裁縫職人になれるの!?
これをキッカケに、私も売れっ子デザイナーね!

ラーキング・リーチ : あ~、裁縫師の仕事だって?
つーか、この身なりを見てわかんだろ?
俺は今、警備中なの、警備中。他当たってくんな!

ソソッタ : 私は手先が不器用なの、残念だけど無理ね。
この間もボタンひとつ付けるのに、2時間もかかったわ!

ビビチュア : ほぉ、裁縫師ギルドのお仕事ねぇ。
でも悪いね、お金には困っていないんだ。

クエスト『歓迎、臨時従業員』の目的『「歓迎する」を使って従業員を募集する』を達成した!

ジュリアナ : おかえりなさい、勧誘は上手くいきましたか?
みなさん、裁縫師のお仕事と聞いて、
何やら色々と夢が膨らんでいるみたいですね。
ジュリアナ : 確かに一見、華やかそうに見える世界ですが、
実際は、なかなか地道で根気のいる仕事なんですよ。
まぁ、どこの業界も同じでしょうけどね。

クエスト『歓迎、臨時従業員』をコンプリートした!

富豪のはした金

ジュネヴィーヴ : うひゃほっ!
ジュネヴィーヴ : な、何よ、庶民の分際で脅かさないで頂戴!
大富豪令嬢である私に話しかけるなんて百年早いわよ!
ジュネヴィーヴ : お陰でお財布から、お金が落ちちゃったじゃないの!
まったく、お金がありすぎるってのも大変よね。
ジュネヴィーヴ : ……って、アンタのせいよ!?
さっさと落ちているお金、拾ってくださいませんこと?

クエスト『富豪のはした金』を引き受けた!
クエスト『富豪のはした金』の目的『バラまかれたギル貨幣を拾う』を達成した!

ジュネヴィーヴ : 何をぼさっとしているのよ。
早くお金を渡しなさい!
ジュネヴィーヴ : ひいふうみい……
ふぅ、どうやらちゃんと全額拾えたみたいね。
まったく、気をつけてほしいわ!
ジュネヴィーヴ : だ、大富豪だからこそ、
小銭の管理にも気を抜かないのよ?
別にケチなんかじゃないんだからね!

クエスト『富豪のはした金』をコンプリートした!

愛しのイエロー・ムーンちゃん

ビター・スノー : ど、ど、どうなってんだ……
ビター・スノー : 愛しのイエロー・ムーンちゃんと
デートの待ち合わせをして、かれこれ二時間……
お、オレッち、嫌われちまったのかなぁ……。
ビター・スノー : わ、悪りィけど、アンタ。
「イエロー・ムーン」ちゃんがどこにいるか、
探してきてくんねェか?
ビター・スノー : 彼女の家は確か「裁縫師ギルド」の近くだ。
ビター・スノー : ああ、やっぱオレッちがオシャレじゃねェから、
フラれちまったのかなァ……。

クエスト『愛しのイエロー・ムーンちゃん』を引き受けた!

イエロー・ムーン : あぁ~ん、やっぱダメダメ!
この服、ヘアスタイルと全然あってな~い!
イエロー・ムーン : んもう、せっかくダーリンとデートなのにぃ~。
やっぱさっきのチュニックがいいかしら?
うえ~ん、イエロー・ムーン困っちゃむ~ん!
イエロー・ムーン : え? ダーリンが待ってるって?
でも~、だって~、ダサい格好して嫌われたらヤだも~ん!

クエスト『愛しのイエロー・ムーンちゃん』をコンプリートした!

流行色は夢の彩り

エーセルワイン : う~ん、どうしようかなぁ。
今度発売する、貴婦人用のドレスなんですが……。
エーセルワイン : デザインはバッチリなのですが、
コンセプトになる生地の色が、
イマイチ決まらないんですよね。
エーセルワイン : もしよかったら、今年、流行する色を
リサーチしてきてもらえませんか?
特にお得意様である政庁層の人々を念入りにお願いします。
エーセルワイン : 色が決まったら「錬金術師ギルド」の「リューシュ」に
その色の染料の調合を発注してきてもらってもいいですか?

クエスト『流行色は夢の彩り』を引き受けた!

オーベレト : 今年の流行色だって?
ふ~む、私の洗練されたセンスを信じるなら……
ズバリ……「赤」だな!

テテシャン : ドレスの色だって?
そんなの何色でもいいじゃないか。
脱がしちまえば、どれも一緒だよ、うひひ!

クエスト『流行色は夢の彩り』の目的『ザル回廊で流行の色を調査する』を達成した!

ドゥドゥムン : 流行色ねぇ、「緑」なんてどうだ?
最近、黒衣森に行ったんだが、
草色に染められた服がなかなかキレイだったぜ。

ファストレッド : ドレスの色といえば、やはり「黒」だろう!
なんてったって、黒はご婦人を美しく見せる色だぞ。

コージャル・スパイダー : 俺は「黄色」が好きだ……!
憧れのイエロー・ムーンちゃんのカラーだからな!
ああ、イエロー・ムーンちゃああああん!

ボボラン : 流行色ねぇ……「白」とかどうだ?
照りつけるウルダハの陽光をうけて、眩しく輝く純白。
どうだい? 清楚で可憐だろ。

コルネル : 服の色? そうだなァ……
「赤と緑のマダラに、こげ茶色と紫のストライプ柄」だな。
どうだ、なかなか悪くないセンスだろ!

ルルレム : 今年の流行色? それはもちろん「赤」ですよ!
ウルダハは暑くて情熱的な街ですし、ピッタリです!

クエスト『流行色は夢の彩り』の目的『政庁層で流行の色を調査する』を達成した!

リューシュ : 裁縫師ギルドからの使いの方ですね。
今年の流行は何色になりそうですか?
リューシュ : ふむ、あなたのリサーチ結果を集計しますと……。
「赤」2票、「緑」「黄色」「白」「黒」各1票ずつ。
「無回答」1票と、「ワケわかんない色」1票……。
リューシュ : なるほど、巷の意見では僅差ですが「赤」ですね。
では、とっておきの触媒を使って、
今までにない鮮やかな赤い染料を調合したいと思います。
リューシュ : 錬金術は一見、怪しげな学問と思うでしょうが、
こうやって、いろいろな実験をすることによって、
生活に役立つ文化や文明の進歩を担っているのです。

クエスト『流行色は夢の彩り』をコンプリートした!

新薬を求める手

エールウィン : ふっふっふ……ふはははは!
聞いてくれ、ついに完成したんだ!
エールウィン : 画期的な新薬「エールウィンの薬草トニック」だ。
こいつを飲めば、ちょっとした発熱程度なら
たちどころに治っちまう……に違いない。
エールウィン : そうだ君「パールレーン」でこの薬を配ってくれないか?
貧民の顔役をしているランデベルトなら、話が通じるだろう。
エールウィン : もちろん代金なんていらないよ。
だって新薬の実験……げふんげふん!
貧しい人々を救うのは、錬金術師ギルドの使命だからな!

クエスト『新薬を求める手』を引き受けた!

ランデベルト : 何、エールウィンから薬の差し入れだって?
ランデベルト : すまねェな、助かるよ……。
これで、熱病で苦しむ仲間たちを救うことができる。
ランデベルト : 錬金術師ギルドの良心なんて、信用してねェよ。
だが……たとえ実験体だろうとなんだろうとな、
俺たち貧民に、薬を選ぶ権利なんてねぇのさ。

クエスト『新薬を求める手』をコンプリートした!

パールレーンの掘り出し物

ランデベルト : こんな場所まで薬を届けてくれた礼だ。
この「古めかしい陶器」を持っていってくれや。
ランデベルト : これは、パールレーンにやってきた流民が、
質草として食料と交換にもちこんだものだ。
ランデベルト : 見てくれは悪いが、
もしかしたら思わぬ値打ちモノかもしれねェ。
ランデベルト : 「サファイアアベニュー国際市場」で売れば、
きっとそれなりの金になるだろうよ。

クエスト『パールレーンの掘り出し物』を引き受けた!

シントゴート : へいらっしゃい、ご用は何でしょう?
シントゴート : おおっ……こ、この「古めかしい陶器」は……!?
シントゴート : …………残念ながらガラクタだな。
貧民どもにはたいそう貴重なもんかもしれないが、
サファイアアベニュー国際市場じゃあゴミクズ同然だぜ?
シントゴート : アンタももう少しモノを見る目ってもんを養わねぇと、
生き馬の目を抜くウルダハじゃ、やっていけねぇぜ。

クエスト『パールレーンの掘り出し物』をコンプリートした!

革製品の材料は?

ジャジャクタ : 格闘士ギルドに立ち寄った冒険者よ。
ここで会ったのも何かの縁、頼みごとを受けてくれるか?
ジャジャクタ : 私は格闘士ギルドに出入りしている商人なんだが、
練習に使用するグローブや胸当てなど、
格闘用革製品の大量発注を受けたのだ。
ジャジャクタ : しかし……今、材料が在庫切れでな。
「スナッピング・シュルー」という魔物の皮は、
良質な革製品の材料になる。
ジャジャクタ : 中央ザナラーンにいるスナッピング・シュルーを倒し、
「シュルーの粗皮」をとってきてくれ。
数は5つほどあればいい。頼んだぞ。

クエスト『革製品の材料は?』を引き受けた!
クエスト『革製品の材料は?』の目的『スナッピング・シュルーからシュルーの粗皮を入手』を達成した!

ジャジャクタ : おっ、帰ってきたか。
どうだ、成果はあったか?
ジャジャクタ : おお、こいつは良質な「シュルーの粗皮」だ!
ジャジャクタ : 格闘士ギルドは大口の取引先だからな。
納品が遅れて仕事に穴でも開いたら、大損失だ。
ジャジャクタ : 助かったよ、こいつはほんの礼だ。
とっておいてくれ。

クエスト『革製品の材料は?』をコンプリートした!

厄介なバグ対応

ウォルカン : よぉ、冒険者、仕事を頼まれてくれねェか?
何、初心者でもできる簡単な仕事ってやつさ。
ウォルカン : 最近天候のせいか、レディバグっていう魔物が
西ザナラーン付近に大量に発生してるらしいんだ。
ウォルカン : 単体だとそんなに怖いヤツじゃないんだが、
集団で湧かれると、非力な商人なんかじゃぁちと辛い。
ウォルカン : すまんが、ちょっと狩ってきてくんねェか?
そうだなぁ、4匹ほど狩れば十分だろ。

クエスト『厄介なバグ対応』を引き受けた!

ウォルカン : レディバグを倒してきてくれたか、ありがとよ!
ウォルカン : 見た感じ、まだまだ新米風のようだが。
なかなかどうして、けっこうやるじゃねェか。
ウォルカン : ガキの駄賃程度だが、こいつはほんの礼だ。
それでも、今のお前にとっては悪くない額だろ?

クエスト『厄介なバグ対応』をコンプリートした!

生物図鑑の上梓に向けて

エラスムス : 現在、私は魔物についての研究を進めています。
呪術とは相手を傷つける術、そのためには
生物の生態と構造を熟知していなくてはなりません。
エラスムス : 研究の成果は、将来「ザナラーン原生物図鑑」として、
一冊の本にまとめようと思っているんです。
エラスムス : そこで冒険者さんにお願いです!
「マーモット」から「マーモットの鮮血」を5つ、
検体として集めてきてくれませんか?
エラスムス : マーモットはどこにでもいる魔物ですが、
ここからならば、ナナモ新門を出た、
「西ザナラーン」が一番近いでしょう。
エラスムス : よろしくお願いします。

クエスト『生物図鑑の上梓に向けて』を引き受けた!

エラスムス : あっ、冒険者さん!
首尾はどうですか?
エラスムス : 「マーモットの鮮血」を集めてきてくれて、
ありがとうございます!
エラスムス : これで研究もはかどります。
「ザナラーン原生物図鑑」の上梓に向けて、
がんばりたいとおもいます!
エラスムス : これはささやかですが、お礼です。
受け取ってください。

クエスト『生物図鑑の上梓に向けて』をコンプリートした!

ウルダハ操車庫の待ち人

ケケザニ : ううう、眠い……ちょっと飲みすぎたかなぁ……。
まいった。当直当番、寝過ごしちゃったよ。
ケケザニ : 悪いんだけど、この「鉱山鉄道の時刻表」を、
「ウルダハ操車庫」の「ギギナス」に届けてくれないか?
ケケザニ : あとは……よ、ろ、し、く……
むにゃむにゃ……。

クエスト『ウルダハ操車庫の待ち人』を引き受けた!

ギギナス : ケケザニの奴、いったい何やってるんだ!
遅刻なんて、鉄道員失格だぞッ!
ギギナス : おおっ! こいつは「鉱山鉄道の時刻表」!?
ギギナス : まったく、あいつの酒癖の悪さには困ったもんだ。
こいつがあれば、なんとか仕事は進みそうだ、ありがとよ。

クエスト『ウルダハ操車庫の待ち人』をコンプリートした!

間違えた荷物

ボタルフ : ハァ……俺は荷運び人をやってんだがよ、
実はついさっき、ちょいとドジっちまってさ……。
ボタルフ : 「スコーピオン交易所」から荷を運んできたんだが、
間違えて他人の物を持ってきちまったみたいなんだ……。
ボタルフ : だが俺はもう、港からの長旅でヘトヘト……。
あんた、この「ホライズン宛の小包」を
「スコーピオン交易所」まで届けてくれよ。
ボタルフ : スコーピオン交易所の場所なら、
ナナモ新門の衛兵「ミミシュ」に聞けばわかる……。
それじゃあ、悪いけどよろしくな……。

クエスト『間違えた荷物』を引き受けた!

ミミシュ : 「スコーピオン交易所」の場所でありまっすか?
この門を出て西に進めば、辿り着くことができまっす!
ミミシュ : 荷物を届けにいかれるのでありまっすな。
交易所の「オスェル」から話を聞くといいでありまっす!

クエスト『間違えた荷物』の目的『ミミシュと話す』を達成した!

オスェル : だーっ! この糞忙しいのに、荷物がたりねぇ!
ボタルフの野郎、間違えて持ってきやがったな!
オスェル : おーっしゃこれだこれだ「ホライズン宛の小包」!
まったくお前は、いつもせっかちでよぉ……!
オスェル : ……あぁ! お前冒険者か!
あーあー助かったぜ、マジありがとな!
オスェル : でも、ゆっくり礼なんかいってられねぇ!
俺ぁまだまだ、探してる荷物がいっぱいあるんだよ!

クエスト『間違えた荷物』をコンプリートした!

《未》挑戦、ギルドリーヴ

踊り子は次の舞台へ

ペ・モルミン : ごきげんいかが、おにーさん!
あたしは、ペ・モルミン。
そこの市場で、踊り子をしてるの。
ペ・モルミン : 踊るのって、すっごく楽しい!
だけど……最近、このままでいいのかなって悩んでるんだ。
ペ・モルミン : あたし、もっと踊りを磨いて、華々しい舞台で踊りたい!
目指すは……そう、とびきりのお金持ちだけが招待される、
ウルダハ舞踏会の華よッ!
ペ・モルミン : そのためには、舞踏会向きの、お上品な踊りを覚えないと!
……ねえ、冒険者さん、あたしに踊りを教えてくれる先生を、
一緒に探してくれないかな?
ペ・モルミン : なんでも、「シャコウカイ」に出入りするご婦人に大人気の、
「ギヨーノ」って舞踏家の先生がいるんだって!
ペ・モルミン : あたしは、この辺りで先生を探してみるから、
あなたは「ザル回廊」の方をお願い。
お金持ちの人なら、きっと知ってるはずだよ!

クエスト『踊り子は次の舞台へ』を引き受けた!

ソソッタ : ……ギヨーノ先生?
もちろん知ってるわ、さっきまでお稽古だったもの!
ソソッタ : 先生から教わった踊りで、舞踏会の主役は頂いたも同然!
あとは、踊りに似合う衣装を仕立ててもらうだけよ。
ソソッタ : ……先生の居場所?
それなら「政庁層」の方じゃないかしら。
ランディングへ行くと、おっしゃっていたわ。

麗しいご婦人 : あら、ギヨーノ先生のお話?
先生といえば……クルザスの出身だって、ご存知かしら?
なんでも、踊りを教えながら世界を旅しているそうよ。
麗しいご婦人 : 先生の教えてくださる踊りは、
イシュガルドの宮廷舞踊から発展したものなんですって。
……そんな高貴な踊りを知る方が、なぜ旅人に?
麗しいご婦人 : うーん、ミステリアス!
間もなくウルダハを発たれてしまうそうだけど、
是非また、お稽古をつけてほしいわぁ!

たおやかなご婦人 : ……ギヨーノ先生について知りたい?
そうね……先生の教えてくださる踊りは、とても魅力的よ。
だけど、誰もが習えるわけじゃないの。
たおやかなご婦人 : 先生が踊りを教えるのは、踊りの才能を持つ者だけ……。
あなたが習いたいと思っているなら、
まずは自分が「踊れる」ってことを示さないとね。

クエスト『踊り子は次の舞台へ』の目的『ザル回廊でギヨーノについて情報を集める』を達成した!

ギヨーノ : ……舞踏家のギヨーノを探している?
それならば私のことだが……なんだね、キミは。
冒険者が何のようだね?
ギヨーノ : ……もしや、弟子入り希望者か?
ならば、まずはキミが相応の「踊り」手であると証明しろ。
話はそれからだ。

クエスト『踊り子は次の舞台へ』の目的『ギヨーノと話す』を達成した!

ギヨーノ : どうした……?
弟子入りしたいのなら、
まずはキミが相応の「踊り」手であると証明しろ。
ギヨーノ : ……ほう、なかなかだな。
荒削りだが、内に秘めた魂の躍動を感じる。
ギヨーノ : 弟子が多くて忙しい身だが……。
ふむ……ウルダハに再来する日があれば、
キミに個別指導するのも、やぶさかではないな。
ペ・モルミン : おにーさん!
舞踏家の先生は見つかった?
ペ・モルミン : うにゃッ!?
こ、このヒトがギヨーノ先生!?
わわわ……えーと……その…………あたし……ッ!
ペ・モルミン : あたし、舞踏会で踊りたいの!
先生ッ!
……あたしを「イチニンマエ」の踊り子にしてくださいッ!
ギヨーノ : ……なるほど、弟子になりたいのは、
こちらの不躾な娘というわけか。
ギヨーノ : 娘よ、このギヨーノが指導するのは、
踊りの才を持つ者のみ。
……まずは私の踊りを真似て、キミの実力を見せてみろ!
ペ・モルミン : ゴクッ……。
これが、舞踏会に通用する踊り……!
ペ・モルミン : でも大丈夫。
これくらい……あたしなら、きっと踊れる!
行きますッ!!
ギヨーノ : ……駄目だな。
まったくもって、お話にならない。
ペ・モルミン : そ、そんなぁ……!
どうして!? 振り付けは完璧だったはず!
ギヨーノ : 馬鹿め、重要なのは正しく踊れるかどうかではない。
キミの踊りには……決定的に足りないものがある。
ギヨーノ : ……そこの冒険者。
今度は、キミが踊ってみろ。
ペ・モルミン : こ、これは……!
ペ・モルミン : 特別に上手いわけじゃないのに……
どうして!? 目が離せないッ……!
ペ・モルミン : 技術の違い?
……ううん、違う。
この人の踊りに込められているのは……人生ッ!
ペ・モルミン : あたしとは、「人生の重み」が違うぅッ!!
ギヨーノ : ……そうだ、キミの踊りは薄っぺらい。
酔客の歓声に応えるだけの、安い踊りをしてきたんだろう。
それが現実……キミの限界だ。
ギヨーノ : だが……己の夢まで、薄っぺらい幻想で終わらせるのか?
舞踏会で踊りたいという情熱は、その程度なのか?
ギヨーノ : 違うというなら、一歩を踏み出せ!
踊りの遥か高みへと、茨の道を進む覚悟があるのなら……
私に、ついてこいッ!
ペ・モルミン : ……あたし……あたしは……ッ!
ペ・モルミン : 感動しました!
おにーさん……ううん、おにーさまッ!!
ペ・モルミン : 動きのポイントは? 何か特別な訓練を?
何を考えて踊ってたんですか?
重厚な人生の秘訣は、やっぱり冒険者をしてることですか?
ペ・モルミン : うーっ、あたしも、おにーさまみたいになりたい!
舞踏会のテッペンをとるためにも……
目指すは歌って戦える、冒険者系スーパーダンサー!
ペ・モルミン : さっそく冒険者ギルドに登録しないと!
おにーさま、ありがとうございましたッ!
ギヨーノ : ……あー……その、なんだ……。
す、すべて、うまくいったみたいじゃないか!
彼女にはキミが適任だと、わ、私も思っていたんだ……うん。
ギヨーノ : でで、で、では、そろそろ飛空艇の出発時刻だ。
私は次の町へ行くが、あの踊りは好きに踊ってくれていい。
ギヨーノ : ……く、悔しくなんてないんだからなッ!

クエスト『踊り子は次の舞台へ』をコンプリートした!
エモートアクション「宮廷の舞」を覚えた!

《未》いざ、魅惑の遊技場へ

《未》リテイナーの冒険(砂都)

《未》念願のマイチョコボ(不滅隊)

《未》想いを紐解く力

《未》青燐水を求めて

《未》約束のカッターズクライ

《未》シントゴートの袖の下

《未》タムタラの薄明るい底で

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