グリダニア サブクエスト

目次

《未》森の都グリダニアへ

《未》求められる者

幻術士メレヌの依頼

メレヌ : そこのお前、冒険者だね?
すまないが少し、手を貸してくれないかい。
メレヌ : 「幻術士ギルド」にいる
私の弟子の「ブレイヤ」のことなんだがね、
ちょいとばかし、仕事を任せすぎてしまって心配なんだ。
メレヌ : 幻術士になったばかりでね、
張り切るのはいいことだが、無茶してはいかん。
行って、香油の注ぎ足しでも手伝ってやっておくれ。

クエスト『幻術士メレヌの依頼』を引き受けた!

ブレイヤ : はい、わたしがブレイヤですが……
なんと、メレヌ様に言われて来てくださったのですか。
ブレイヤ : ふう……実を言うと、張り切りすぎて
少し気疲れしていたところなんです。
ありがたく、お言葉に甘えさせていただきましょう。
ブレイヤ : この「アーゼマローズの香油」を、
ギルドの奥にある「香台」に注いでいただけますか。
残り少なくなっていたものが、ふたつほどあったはず。
ブレイヤ : くれぐれも瞑想中の皆様の邪魔をなさらぬよう、
お静かに、お願いいたしますね。

クエスト『幻術士メレヌの依頼』の目的『ブレイヤと話す』を達成した!
クエスト『幻術士メレヌの依頼』の目的『香台にアーゼマローズの香油を注ぐ』を達成した!

ブレイヤ : ご苦労様でした。
あなたの働き、見させていただきましたよ。
ブレイヤ : 冒険者というと、
粗野でずぼらな印象があったのですが……
あなたの働きからは丁寧さが見て取れました。
ブレイヤ : さすがはメレヌ様、ひとを見る目がおありです。
あなたも、お声をかけていただいたことを
誇りに思うとよいでしょう。

クエスト『幻術士メレヌの依頼』をコンプリートした!

彼女の要望

フ・ミバス : ……あ!
ねえねえ、あなた、冒険者でしょ?
今ちょっといい?
フ・ミバス : この封書を、商店街の中央「木陰の東屋」にいる
受付の「パーネル」に届けてほしいの。
フ・ミバス : え? 何で自分で行かないかって?
フ・ミバス : だってホラ、グリダニアの人ってなんていうか……
無愛想だし、融通が利かないから
直接話すと面倒くさいじゃない。
フ・ミバス : 急ぎじゃないし、何かのついででいいから。
ホラ、同じ冒険者のよしみでさぁ……
じゃ、よろしくね。

クエスト『彼女の要望』を引き受けた!

パーネル : はい、こちらはリテイナー受付カウンターです。
何かご用でしょうか?
パーネル : えっ……冒険者のフ・ミバスさんからの封書?
……なるほど、商店街の品揃えへの要望書みたいですね。
パーネル : 手紙でなく、直接言ってくださればいいのに……。
どうも、他都市からいらした冒険者の方は、
我々グリダニアの人が苦手なようです。
パーネル : 愛想が足りないのでしょうか……それとも、親しさ……?
見慣れない方を受け入れるのに、なかなか慣れなくて。
もっと頑張らないといけませんね。

クエスト『彼女の要望』をコンプリートした!

木工師と野外音楽堂

イデル : あら、あんた冒険者?
ちょうどいいわ、ちょっと届け物を頼みたいの。
イデル : うちの新人に「ミィ・ケット野外音楽堂」の
点検を任せたら、張り切りすぎて、
何の道具も持たずに飛び出していっちゃって。
イデル : どうせ立ち往生してるでしょうから、
追いかけてって、工具箱を渡してくれる?
イデル : 工具箱は、ギルド裏の「どんぐり遊園」にいる
「ルーヘリック」が持っているわ。
まずは、彼に声をかけてちょうだい。

クエスト『木工師と野外音楽堂』を引き受けた!

ルーヘリック : ああ、イデルに頼まれたのか?
ちょっと待ってろ。
ルーヘリック : ……ホラ、この「真新しい工具箱」を
ミィ・ケット野外音楽堂にいる
「アートル」に届けてやってくれ。

クエスト『木工師と野外音楽堂』の目的『ルーヘリックと話す』を達成した!

アートル : ……何だ?
悪いが、冒険者の相手をしている暇はない。
俺には木工師ギルドの職人としての仕事がだな……
アートル : こ、これは俺の工具箱じゃないか!
どうしてあんたがこれを?
アートル : えっ? イデルさんに頼まれて?
そ、そうか……わざわざ届けにきてくれたんだな。
助かったよ。
アートル : この音楽堂は、霊災でメチャクチャになっちまったのを、
ギルドの木工師たちが力を合わせて移築させ、
ここまで復元したんだ。
アートル : 俺、最近木工師になったばかりでさ。
そんな大切な施設の点検を任されたから
つい、気合が入りすぎちまってたみたいだ。
アートル : あんたも駆け出しか?
お互い新米どうし、がんばろうな。
あんたにも、森と精霊の加護があらんことを。

クエスト『木工師と野外音楽堂』をコンプリートした!

衛士の待ち人

ドゥイメサン : ああ、そこの冒険者。
すまないが、伝言を頼めないか?
ドゥイメサン : 「革細工師ギルド」にいる「ミリセント」に、
そろそろ交代の者を寄越すよう、催促してきてくれ。
ドゥイメサン : 実はもうだいぶ、時間を過ぎているんだが、
俺はここを離れる訳にはいかないし……
ドゥイメサン : その……彼女、ちょっと気が強くて、
直接は言い難いんだ。な、頼むよ。

クエスト『衛士の待ち人』を引き受けた!

ミリセント : ……何?
ドゥイメサンが、そろそろ交代の者を寄越せと?
ミリセント : はぁ、あいつめ、先日のイクサル族の襲撃で、
衛士の人手が足りんのを忘れたのか。
ミリセント : おまけに、どこのチョコボの骨ともわからぬ
余所者に伝言を頼むなど、無用心にも程があろう。
新人とは言え、鬼哭隊の一員たる意識が足りん。
ミリセント : ……っと、気を悪くしたらすまないな。
余所者は疑ってかかるのが、我らの仕事ゆえ。
ミリセント : まあ、お前は部下の頼みを聞いてくれたようだし、
一応、話を聞く耳は持ち合わせているようだ。
くれぐれも我らの邪魔をせぬよう、働いてくれよ。

クエスト『衛士の待ち人』をコンプリートした!

一挙両得

パルセモントレ : 冒険者の割に、暇そうな顔をしておるな。
よかろう、ならばこのワシが直々に仕事をくれてやる。
パルセモントレ : ほれ見ろ、ここに、鬼哭隊からの注文書がある。
お前さんの仕事はな、注文された品を調達して、
依頼人のセイングレドに届けることじゃ。
パルセモントレ : 頼まれた品は次の3つ……
「骨製の穂先」、「蜜蝋の保革油」、
「丈夫な荒縄」じゃ。
パルセモントレ : どれも、この商店街の中で揃えることができる品じゃ。
店員には、ワシの使いだと伝えれば、
品を受け取れよう。
パルセモントレ : お前さんも仕事にありつけて、
ワシも肩の荷が下りるとくれば、一挙両得。
まさに、互いに利を得る「よい取引」の見本じゃろう?
パルセモントレ : うーむ、さすがワシ!
それ、キビキビ働いてくるがよい!

クエスト『一挙両得』を引き受けた!

道具屋 アドミランダ : いらっしゃいませ、冒険者さん。
本日は何をお求めでしょうか?
道具屋 アドミランダ : おや、パルセモントレさんのお使いでしたか。
「蜜蝋の保革油」は、こちらにご用意してあります。
どうぞお持ちになってください。

クエスト『一挙両得』の目的『アドミランダから蜜蝋の保革油を入手』を達成した!

ガースシド : 何だ? まだ準備中だぞ。
ガースシド : ああ、パルセモントレの爺さんの使いか。
なになに……「骨製の穂先」か。
ガースシド : それなら、ほら、こいつだ。
持っていきな。

クエスト『一挙両得』の目的『ガースシドから骨製の穂先を入手』を達成した!

雑貨屋 アラリック : らっしゃーい!
やあ、いいところに来たね。
たった今ちょうど、この品がお買い得に……
雑貨屋 アラリック : ……え? パルセモントレさんのお使い?
ちぇ、なぁんだ、張り切って損したぜ。
雑貨屋 アラリック : ハハハ、悪ィ悪ィ。
えーっと確か、「丈夫な荒縄」だったよな?
ほら、持っていきな。

クエスト『一挙両得』の目的『アラリックから丈夫な荒縄を入手』を達成した!

セイングレド : 何だ、貴様。
パルセモントレ殿からの届け物だと?
セイングレド : おお、これは……。
なるほど、確かに依頼していた物品だ。
セイングレド : 急な依頼であったにもかかわらず、
こうも素早く品をととのえるとは……
つくづく、かの御仁には頭が上がらぬ。
セイングレド : 配達、ご苦労だった。
貴様も、パルセモントレ殿の手腕を見習い
精進したまえよ。

クエスト『一挙両得』をコンプリートした!

兄貴分の務め

ニコリオー : あ! お前、冒険者だろ?
なあなあ、ちょっと手伝ってよ。
ニコリオー : 冒険者は、報酬をもらえればなんでもやるんだろ?
すぐそこにいる「オニィー」を笑わせてあげてほしいんだ。
ニコリオー : たぶん、見慣れないお前を怖がるだろうから、
まずは「お辞儀」で挨拶して緊張をほぐしてやってよ。

クエスト『兄貴分の務め』を引き受けた!

オニィー : …………。
オニィー : …………こんにちは。

クエスト『兄貴分の務め』の目的『オニィーに「お辞儀する」をする』を達成した!

オニィー : …………。
オニィー : ……おかあさんが、
あまり、知らないひとと、お話したらダメだって……。

ニコリオー : そしたら次は、仲良くしてみてくれ。
オニィーに会えて嬉しいって、「喜んで」あげるんだ。

クエスト『兄貴分の務め』の目的『ニコリオーと話す』を達成した!

オニィー : …………。
オニィー : …………わたしも、うれしい、かな。

クエスト『兄貴分の務め』の目的『オニィーに「喜ぶ」をする』を達成した!

ニコリオー : よし、ばっちりだ!
あとはさいごの仕上げだぞ。
オニィーを笑わせるために、「踊って」みせてくれ。

クエスト『兄貴分の務め』の目的『ニコリオーと話す』を達成した!

オニィー : …………。
…………ふふっ。
オニィー : あははっ。
おにいさん、踊りがじょうず。
よかった、怖いひとじゃないのね。
オニィー : なんだか、嬉しいきもちがするわ。
おにいさんの、おかげかな?

クエスト『兄貴分の務め』の目的『オニィーに「踊る」をする』を達成した!

ニコリオー : ごくろうだったな。
なかなかシゴトのできる冒険者じゃないか。
ニコリオー : オニィーは、5年前の戦いで父親が死んじゃってから
あまり笑わなくなっちゃったんだ。
ニコリオー : だから、こうやって俺が笑わせてやるんだ。
俺は、どんぐり遊園の兄貴分だからさ。
手伝ってくれて、ありがとな。

クエスト『兄貴分の務め』をコンプリートした!

ニコリオー : どんぐり遊園のコドモたちは、
いろんな「ジジョウ」があってここにいるのさ。
ニコリオー : オトナがいないときは、
俺がこいつらの面倒をみてやるんだ。
なんてったって、俺は一番年長の「兄貴分」だからな。

困りの種実

サミアヌ : あら、何かご用かしら……
……って、わ、わ、わ!
ちょっと待って! 止まって、止まって!!
サミアヌ : あああ、やっぱり……!
花の実を入れてた袋に、でっかい穴が……っ!
サミアヌ : すみません、通りすがりのあなた!
道にばら撒いてしまった「アーゼマローズの実」を
拾うのを手伝ってくれませんか!?
サミアヌ : 私が歩いてきた道……
ここから農場までの道を辿って、拾い集めてください!
どうか、お願いします!

クエスト『困りの種実』を引き受けた!
クエスト『困りの種実』の目的『アーゼマローズの実を拾う』を達成した!

サミアヌ : 実を拾い終わったんですか!?
……踏んづけたり、してないですよね?
サミアヌ : ありがとうございます!
お陰で、この通りを花だらけにしなくて済みそうです。
サミアヌ : うふふ……もちろん、都市が
草花でいっぱいになれば美しいでしょうけど……
植物にはそれぞれ、過ごしやすい場所があるんですよ。
サミアヌ : 手伝ってくれて、ありがとうございました。
親切なあなたに森と精霊の加護がありますように。

クエスト『困りの種実』をコンプリートした!

音楽堂の掃除依頼

エステヌ : おや? あんた、見かけない顔だね。
まあいいや、ちょいと話を聞いとくれよ。
エステヌ : あたしゃ、ここ「ミィ・ケット野外音楽堂」の
管理人をやってるエステヌってんだ。
エステヌ : 昨晩、イタズラ好きのシルフ族どもが
音楽堂に入り込んで、騒いでたみたいでね。
エステヌ : まあ、そりゃ構わんのだが、
音楽堂を使った礼のつもりなのか、
カボチャやらニンジンやらを山のように置いていったんだよ。
エステヌ : あたしひとりで片付けるには量が量でね……。
ちょいと手伝ってくれんかい?
広場をまわって、置きっ放しの野菜を片付けておくれ。

クエスト『音楽堂の掃除依頼』を引き受けた!
クエスト『音楽堂の掃除依頼』の目的『森の地野菜を片付ける』を達成した!

エステヌ : ご苦労さん。
すっかり片付けてくれたみたいだね。助かったよ。
エステヌ : 礼といっちゃなんだが……
見てのとおり、この音楽堂は皆に開放してる。
催し物がないときは自由に使ってくれて構わんよ。
エステヌ : 野菜はカーラインカフェにでも預けようかねえ。
森と精霊と、イタズラ好きの気まぐれに、感謝を。
あんたも、ありがとうよ。

クエスト『音楽堂の掃除依頼』をコンプリートした!

縁の下の厄介者

ボアズロン : おい、お前、新人の冒険者だな?
丁度いいところに来た。
ボアズロン : 近頃、夜な夜な槍術士ギルドの床下に侵入し、
柱をかじる魔物「スクウィレル」を
6匹ほど討伐してもらいたい。
ボアズロン : 幸い、深刻な事態には至っていない。
ゆえに鬼哭隊や神勇隊の手を
煩わせるほどのことでもないのでな。
ボアズロン : 逆に言えば……
この程度の仕事もこなせない冒険者なら
グリダニアではやってはいけないだろうよ。
ボアズロン : やっていけなくなった冒険者は……
と、まあ、その話はいいか。
ボアズロン : スクウィレルは、普段は中央森林に生息している。
討伐を終えたら戻ってこい。
お前がまともな冒険者であることを願ってるよ。

クエスト『縁の下の厄介者』を引き受けた!

ボアズロン : スクウィレルを討伐したか。ご苦労だったな。
お前が使える冒険者で何よりだ。
ボアズロン : ん? ロクに仕事をこなせない
冒険者はどうなるのかって?
ボアズロン : そりゃ当然、都市にゃ居場所はないからな。
都市を去った者が行きつく先といえば……
ま、そのうちわかるさ。

クエスト『縁の下の厄介者』をコンプリートした!

信頼のつぼみ

エテルレッド : ……冒険者、勝手な奴ら、多い。
俺、冒険者、あまり好きじゃない……けど……
エテルレッド : 俺の依頼、聞いてほしい。
この、「アーゼマローズ」を……
豊穣神祭壇の、道士「ウォルデュー」様に届けてくれ……。
エテルレッド : ……頼んだぞ……。

クエスト『信頼のつぼみ』を引き受けた!

ウォルデュー : これはこれは、珍しい客人がいらっしゃいましたね。
ご用件を伺いましょうか。
ウォルデュー : 「アーゼマローズ」……
確かに、農場の園芸師に依頼していた品。
つまりエテルレッドが、あなたにこれを……?
ウォルデュー : そうですか。
まさか彼が冒険者に仕事を頼むとは、いやはや……
ウォルデュー : グリダニアの草花は、他都市で良い値がつくそうで、
いっときは、ずいぶんと森を荒らされました。
……彼はそのことを、今でも許せぬと言います。
ウォルデュー : けれども……不信を乗り越え、歩み寄ることが
大切だと……そのための一歩が何より尊いと、
我らが幻術皇カヌ・エ・センナ様は、説かれました。
ウォルデュー : エテルレッドの元を訪れた冒険者が
あなたであったこと、
そして、あなたを頼った彼の勇気を嬉しく思います。
ウォルデュー : 善き冒険者を遣わした、精霊と森に感謝を。
さ、礼をお受け取りください。

クエスト『信頼のつぼみ』をコンプリートした!

儀式に備えて

ブレイヤ : 碩老樹瞑想窟に仕える幻術士として、
あなたに、お願いしたいことがあります。
よろしければ、力を貸してください。
ブレイヤ : 実は、近日に予定される託宣の儀式にて、
「緋色の虫油」が必要なのですが……
お恥ずかしながら、十分な量に達していないのです。
ブレイヤ : 緋色の虫油は、
バノック練兵所の付近に生息する
レディバグという魔物から得ることができます。
ブレイヤ : お手すきの時で構いません。
どうか、6体分の緋色の虫油を調達し、
ここ、幻術士ギルドまでお持ちください。

クエスト『儀式に備えて』を引き受けた!

ブレイヤ : ご苦労さまです。
緋色の虫油は集まりましたか?
ブレイヤ : ありがとうございます。
これで、儀式に必要な量が整いました。
ブレイヤ : 心ある冒険者を
お遣わしくださった、森と精霊に感謝を。
ささやかですが、お礼をお受け取りください。

クエスト『儀式に備えて』をコンプリートした!

《未》ツリースピーク厩舎の金具

《未》小さな預かり物

《未》異変の胞子

《未》挑戦、ギルドリーヴ

誰がために人は踊る

エラル : 俺は、グリダニアの奴らのことを、
とにかく真面目で、面白くない連中だと思っていた……。
しかし、その印象を覆す物を見ちまったんだ!
エラル : どんぐり遊園で、見慣れない美人なお姉さんが、
子どもたちと一緒に、楽しそうな踊りを練習してたんだ!
エラル : もしかして、俺たちのような冒険者が知らない、
楽しい祭りがあるのかもな。
興味があるなら、お前も覗いてきたらどうだ?

クエスト『誰がために人は踊る』を引き受けた!

イエディス : 楽しそうな踊りを見にきた、ですって?
……本当に、冒険者というのは、
浮かれた考えばかりですのね。
イエディス : 私は、神聖で崇高な目的のため、
誠実に、真面目に、踊りを教えにきたのですよ?
イエディス : ……ま、まぁ、子どもたちは飽きてしまって、
練習中に逃げていってしまったのですが……。
イエディス : はぁ……子どもの扱いって、難しいですのね……。
木工師ギルドでギルドマスターを務めている方は、
子どもたちと仲が良いらしいのですが……。
イエディス : ……そうですわ!
貴方、木工師ギルドのギルドマスターさんに相談して、
子どもたちを懐柔する方法を、聞いてくれませんこと?

クエスト『誰がために人は踊る』の目的『イエディスと話す』を達成した!

ベアティヌ : おや、Aceさん。
今日は、どのような木工製品を見せてくれるのですか……!?
ベアティヌ : ……そう、違いますか。
フフフ……先生ガッカリです……。
ベアティヌ : ……子どもたちが、踊りの練習をサボったと……?
そうですか……私が木工作業を教える時は、
いつも集中しているのですが……。
ベアティヌ : では、このおもちゃを子どもたちに渡してください。
きっと……機嫌が良くなるはずです。
フフ、フフフフフ……。

クエスト『誰がために人は踊る』の目的『ベアティヌと話す』を達成した!

物静かな少年 : うーんと、りょうてを振って……
左上上右下……こっちは右上上左下か……
はぁ、むずかしいなあ。
物静かな少年 : はあ……この「とろけるもくめ」と「かすかなほうこう」!
メープル材で作った、おもちゃ……ですね!
うつくしいです、はあはあ……。
物静かな少年 : ……へへ、ベアティヌ先生の真似だよ。
先生のおもちゃで遊ぶ前に、練習を終わらせなきゃ!

元気な少年 : えー、踊りの練習なんて嫌だよ。
イエディス先生の練習、退屈なんだもん。
元気な少年 : あ、ベアティヌ先生のおもちゃ!
物で釣ろうだなんて、汚いおとなだなー。
でも、しょうがないから真面目に練習してあげる!

快活な少女 : 踊りの練習って、つまんなーい!
おもちゃで遊びたーい!
快活な少女 : これって、ベアティヌ先生が作ったおもちゃだ!
さては……「わいろ」ってやつね!?
わかったよ、ちゃんと練習もするよ~。

クエスト『誰がために人は踊る』の目的『子どもたちに木製の玩具を渡す』を達成した!

イエディス : ありがとうございます。
子どもたちが戻ってきて、
とても真面目に、踊りの練習をしてくれましたわ!
イエディス : この舞は、毎年の収穫祭で踊っていますのよ。
豊穣の神ノフィカ様と、森の精霊たちに、
森の恵みを感謝するための踊りなのです。
イエディス : あまり、他所の方には教えないのですけど……
今回のお礼に、貴方には教えてさしあげますわ。
イエディス : あら、飲み込みがいいですわね。
とっても美しく、優雅に踊れていますわよ?
陰鬱な声の男 : と、とても、楽しそうですね……。
製材中だったのですが、つい来てしまいました……。
ベアティヌ : フフ、フフフフフ……。
先生も仲間に入れてください……フフフ……。
ベアティヌ : さもないと……
あなたをアッシュ材のように製材して、
収穫祭で献納する槍の柄にしちゃいますよ……フフフ……。
イエディス : ギャーーーーーーーーッ!!!
元気な少年 : あのさー、ベアティヌ先生。
先生の木工ジョークは、
「しょたいめんのじょせい」に言っちゃダメだよー!
物静かな少年 : そうだよ、ただでさえ顔が怖いんだから!
ぼくたちが、いつも先生に言ってるでしょー?
ベアティヌ : 場を……和ませたかっただけなのですが……。
すみません……ハァ……。
快活な少女 : だいじょうぶ、収穫祭までにわたしたちが教えてあげるっ。
豊穣の踊りじゃなくって、「おとめごころ」をね!
ベアティヌ : は、ハイ……。

クエスト『誰がために人は踊る』をコンプリートした!
エモートアクション「豊穣の舞」を覚えた!

《未》リテイナーの冒険(森都)

忘れられた探検手帳

ナオ・ガムドゥラ : これは困ったことになりましたね。
……何がって、この「古びた手帳」を、
お客様が忘れていってしまったのですよ。
ナオ・ガムドゥラ : なんだか最近、忘れ物が増えているような気がします……。
冒険者さん、お客様を追いかけて、
この手帳を返却してもらえませんか?
ナオ・ガムドゥラ : そのお客様は、麦わら帽子がお似合いの女性でした。
常連客の「エラル」さんと話しておられたようですので、
彼に話を聞けば、居所がわかるでしょう。

クエスト『忘れられた探検手帳』を引き受けた!

エラル : 麦わら帽子を被った女を探してるって?
あぁ、それなら「ミリス・アイアンハート」のことだろう。
エラル : 彼女は名の知れた探検家でね。
さっきまで情報交換をしていたんだが……
なるほど、その「古びた手帳」を忘れていったのか。
エラル : これから滝の記録をつけにいくって話してたから、
旧市街の「アプカル滝」に行ってみるといい。

クエスト『忘れられた探検手帳』の目的『エラルと話す』を達成した!

ミリス・アイアンハート : ええ、私がミリス・アイアンハートよ。
私に何かご用かしら?
えっ……忘れ物をしていないかですって?
ミリス・アイアンハート : 確かにコレは私のものよ。
私ったら大切なものを忘れるなんて……助かったわ。
よかったら、あなたの名前を教えて?
ミリス・アイアンハート : ……Ace、ありがとう!
この手帳はね、「探検手帳」といって、
私が旅した各地の名所を記録したものなのよ。
ミリス・アイアンハート : ウチの一族は代々、探検家をしていてね。
名所や秘境を求めて、世界各地を旅して回り、
その土地の由来や風景を記録し続けているの。
ミリス・アイアンハート : そうだ……冒険者なら世界各地を旅するでしょ?
だったら、あなたも探検の記録をつけてみない?
大丈夫、やることは簡単よ。
ミリス・アイアンハート : 各地の名所や秘境を探してくれればいいの。
そうね……試しに一回やってみましょうか。
私が見つけた景色を見つけてみて。
ミリス・アイアンハート : ここグリダニアには、不思議な輝きを放つ大岩があるの。
まずは、この「大岩を聖杯ごしに仰ぐ地」を探して、
その場で「見わたし」てみて? 終わったら戻ってきてね。

クエスト『忘れられた探検手帳』の目的『アプカル滝のミリス・アイアンハートに古びた手帳を渡す』を達成した!
ミリス・アイアンハートが教えてくれた場所を発見し、
探検に成功しました!
ミリス・アイアンハートに、報告しましょう。
クエスト『忘れられた探検手帳』の目的『グリダニアの「大岩を聖杯ごしに仰ぐ地」で
エモート「見わたす」をする』を達成した!

ミリス・アイアンハート : ふふ、「大岩を聖杯ごしに仰ぐ地」を見つけられたようね。
あなたが見た大岩は、豊穣の神ノフィカ様が、
宙より遣わしたという伝承が残る「おろち石」よ。
ミリス・アイアンハート : ノフィカ様は、グリダニアの守護神でもあるから、
地元の人たちの信仰の対象にもなっているようね。
……こんな風に、名所や秘境には由来があるものなの。
ミリス・アイアンハート : 各地を巡り、その土地を調べて、記録に残す……。
どう、探検の楽しさが少しは解ってきたでしょ?
ミリス・アイアンハート : さあ、この新しい「探検手帳」を受け取って。
これからの旅で、名所や秘境を見つけたら、
これに書き留めていくといいわ。
ミリス・アイアンハート : この手帳が埋まるころには、
きっと、素敵な旅の思い出になっているはず。
ミリス・アイアンハート : ……そうそう、その「探検手帳」には、
私が聞いた名所や秘境の噂を書き記しておいたの。
まずは、それを頼りに、各地を巡ってみるといいんじゃない?
ミリス・アイアンハート : それらを全て制覇したら、私に手帳を見せに来てね。
あなたの探検の成果を楽しみに待っているわ!

クエスト『忘れられた探検手帳』をコンプリートした!

《未》念願のマイチョコボ(双蛇党)

《未》グリダニアの白狼門

ダンスタン監視哨の悩み

ルストバン : 白狼門の通行を許された冒険者とは貴殿か?
……これは失礼、私はルストバンと申す者。
お見受けするところ、相当な実力を持っておられるようだ。
ルストバン : ついては、この先にある「ダンスタン監視哨」に赴き、
鬼哭隊の同輩「ティエヴネー」にご助力いただきたい。
かの者は、貴殿のような御仁の力を必要としているのだ。

クエスト『ダンスタン監視哨の悩み』を引き受けた!

ティエヴネー : ルストバンから聞いて……?
あいつめ、うれしい気づかいをしてくれる。
……周辺の大穴とその上の足場には、お気づきか?
ティエヴネー : これは霊災時に飛来した火の玉を原因とするものだ。
木工師の助力を得て、なんとか穴の上に足場を作ったが、
人手不足で保守点検までは手がまわっておらん。
ティエヴネー : そこで、足場の点検を手伝っていただきたいのだ。
湿気た木には「シュラウドアリオン」が付くことも多い。
もし見つけたら、駆除をお願いする。

クエスト『ダンスタン監視哨の悩み』の目的『ダンスタン監視哨のティエヴネーと話す』を達成した!
クエスト『ダンスタン監視哨の悩み』の目的『湿った足場を点検して、シュラウドアリオンが現れたら討伐』を達成した!

ティエヴネー : やはりシュラウドアリオンが現れたか……。
冒険者殿、ひとつ頼みがある。
マルセットなる女にだけは、このことは伏せてもらえまいか。
ティエヴネー : その女、魔物の研究をしている博物学者なのだが、
とにかく変わった御仁で……足場に魔物が現れたと知れば、
床板を剥がして調査をしかねんのだ。
ティエヴネー : しかも、そうなれば鬼哭隊はあの女の下僕扱い。
周辺の鬼哭隊の手が足りぬのは、彼女のせいでもあるのだ。
……冒険者殿も、重々気をつけることだな。

クエスト『ダンスタン監視哨の悩み』をコンプリートした!

《未》我が唯一つの望み

優秀な冒険者

セレン : 同僚の園芸師からね、頼まれごとをされてるの。
グリダニアで「花蜜の香水」と、
「優秀な冒険者」を探してきてくれって。
セレン : 「花蜜の香水」は何とか手に入ったんだけど、
優秀な冒険者がなかなか……あら、今やっと手に入ったわ♪
セレン : ねぇ冒険者さん、この「花蜜の香水」を持って、
「シルフの仮宿」にいる「ジュルラン」のところに
行ってくれないかしら?

クエスト『優秀な冒険者』を引き受けた!

ジュルラン : おや、君は……。
も、もしかして「優秀な冒険者」ってやつかい!?
ということは「花蜜の香水」も持ってたりして……?
ジュルラン : おおっ、さすがセレン!
「花蜜の香水」と「優秀な冒険者」を、
同時に見つけてくれるとはね!

クエスト『優秀な冒険者』をコンプリートした!

《未》漆黒の亡霊騎士

《未》悪神覚醒

《未》腐朽の魔都市

《未》神聖遺跡 古アムダプール市街

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