モードゥナ サブクエスト

目次

麒麟、現世に降り立たん

虹色の戦装束

幻影を着る男

幻影を売る男

クリスタルタワーの謎を追って

私のキャロットちゃん

ギルドリーヴ開放「聖コイナク財団の調査地」

結晶樹

魂だけの存在

聖コイナク財団

便りはるばる

ラムブルースからの依頼

迫る巨人族

悪鬼と月の衛星

巨人たちの聖地

足元にはご用心

それは男の夢

沼の掘り出し物

虹色の嘲笑

魔導仕掛けの友

謎めいた地図

人喰い屋敷の噂

カッパーベルで消えた者

修練所からの挑戦状

盟友の苦況、ふたたび

一流の道具

ガイディング・スター : 俺の名は、ガイディング・スター。
あらゆる製作と採集の技を極めようと、
各地を旅して回っている冒険者さ。
ガイディング・スター : しかし、さすがは噂に聞くレヴナンツトールだ。
冒険者ギルド本部が、本腰を据えて開拓し始めただけあって、
最高の人材が集まってきている。
ガイディング・スター : ……君も、熟練の職人なんだろう?
いやいや、その「働き者の手」を見ればわかるさ。
ガイディング・スター : だが、一流を目指すなら道具にもこだわらないとな。
もしよかったら、君愛用の道具を見せてくれないか?
熟練職人にふさわしい道具を持っているなら……だがね。

ギャザラー、クラフター用の、
「アイテムレベル50以上の主道具」を装備した状態で、
ガイディング・スターに声をかけましょう。
クエスト『一流の道具』を引き受けた!

ガイディング・スター : どれどれ、主道具を確認させてもらおうか。
……なるほど、なかなか良い道具だな。
だが、同時に惜しくもある……。
ガイディング・スター : 君のように経験を積んだ職人であれば、
もっと繊細な技術を求められる道具でも使いこなせるはず。
ガイディング・スター : そうだ、そこにいるタラン爺を紹介してやろう。
気難しい爺さんだが、冒険者ギルドでも指折りの職人なのさ。
ガイディング・スター : もっとも、タラン爺の道具を手に入れるためには、
彼が求めている物を調達しなければならないがね。
なに、君ほどの腕があれば大丈夫だろう。
ガイディング・スター : そうそう、それからもうひとつ……
君がクラフターとしての道を究めようというのなら、
タラン爺から「秘伝書」を譲ってもらうといいだろう。
ガイディング・スター : 秘伝書というのは、熟練の職人だけが作れる
難度の高い製品の製法が記されたレシピ帳でね。
ガイディング・スター : 「道具」と「知識」は、「技術」と並ぶ職人の財産だ。
常に最高の道具と、深い知識を求めてこそ、
真の高みに到達できるというものさ!

クエスト『一流の道具』をコンプリートした!

悲願なる城塞奪回

霧晴れしハルブレーカー

幻想の英雄叙事詩

大迷宮の英雄叙事詩

サスタシャを暴く者

カルン埋没寺院に秘められし罠

古城アムダプールの残影

ワンダラーパレスを血に染めて

職人の高みを目指して

生命、精選、もうひとつの答え

職人、新たな世界へ

蒼天の英雄叙事詩

雲廊の英雄叙事詩

機工城の英雄叙事詩

異邦の詩人 : 近ごろこの店は、低地ドラヴァニア地方に現れたという、
「機械仕掛けの巨人」の噂でもちきりだ。
ところが詳しく語れるという人は、ほとんどいなくてね……。
異邦の詩人 : ……君はどうだい?
巨人はどんな姿かたちをしていて、どんなふうに現れたのか……
君自身はどのように関わったのか……物語ることができるかな?
異邦の詩人 : そうか! 時間はたっぷりある。
君の冒険譚……
是非とも聞かせてくれよ……さあ!
異邦の詩人 : ……ふふ、素晴らしいよ!
君のお陰で、詩想が泉のように沸き上がってくる。
なかなかの傑作ができそうだ!
異邦の詩人 : ゴブリン族が何を想い、神を降ろしたのか……。
異形の城に思いを馳せながら、詠ってみるとしよう。
そう……君の物語をね!
異邦の詩人 : 『放浪の民 求めたるは理想郷……
 廃都に至りて 青き手掲げ 祈りを捧げん』
異邦の詩人 : 『応えるは 機械仕掛けの城 その姿 古の巨神の如し
 振り下ろされたる豪腕に 白き剣 再び輝きを放たん……』
異邦の詩人 : やあ、どうだったかな?
君から聞いたとおりに詠ってみたんだが……
ちゃんと再現できていたかい?
異邦の詩人 : 大衆好みに、少しばかり脚色してみたけれど……
控えめになってしまうよりは、いいんじゃないかな。
異邦の詩人 : そうだ、この詩を胸に、かの地をまた訪れてみるといい。
詩というのは、世界の見え方を変えるものだ。
きっと君も、「新たな景色」が見えるはずさ。

クエスト『機工城の英雄叙事詩』を引き受けた!

見張り屋レッドブリクス : シュコォ……シュコォ……
まだ何か でっかい巨人に 用があるゴブ?
調べたいなら 案内するけど オマエもだいぶ 物好きねぇ。

クエスト『機工城の英雄叙事詩』をコンプリートした!
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「異邦の詩人」の紡ぐ即興詩により、彼が誇張して詠った、
「機工城アレキサンダー:起動編」の戦いを、
追体験できるようになりました。

機工城の英雄夢想詩

異邦の詩人 : 僕には今、とても気になっている話があるんだ。
サリャク河に現れた異形の城のなかに、実に奇想天外な、
「カラクリ兵器」が登場した、というものなんだが……。
異邦の詩人 : 何と……君は、その場に居合わせたっていうんだね!
聞かせてくれるかい?
かの城中で繰り広げられたという、大いなる戦いのことを。
異邦の詩人 : ほぉ……それはまた、詩想をかきたてられる話だね!
ゴブリン族のカラクリ兵器が「合身」し、鋼の人形となる……
まるで幼き日に読み漁った、異国の奇想譚のようだよ!
異邦の詩人 : ……ここで少し、蘊蓄(うんちく)に耳を傾けてほしい。
「アレキサンダー」「ミダース」「ゴルディオン」は、
ある寓話に登場する、偉大な王たちの名が由来なのさ。
異邦の詩人 : 彼らは一生を遠征に費やしたという、伝説の三王……。
それを「移動する理想郷」の名に選ぶとは、微笑ましいじゃないか。
かの城を夢想した天才技師の、幼き日の夢が見えるようだ。
異邦の詩人 : ふふ……おかげで、みずみずしい霊感が降りてきたよ!
この昂ぶりが収まらぬうちに、ひとつ詠ってみるとしよう。
異邦の詩人 : 『祈りが鍛えし 鋼の城 再び降りるは 真白き剣
 蒸気満ちたる 道の先 立ち塞がりし 魔の巨人』
異邦の詩人 : 『にび色帯びし 黒鋼に 生ぜし光輝は 聖か邪か
 祈願を乗せし その翼 次はいずくの 空を裂く……』
異邦の詩人 : ……いかがだったかな?
聴き手の内にある「童心」をくすぐることができるように、
君から聞いた戦いの話に、僕なりの解釈を加えてみたよ。
異邦の詩人 : 詩作は歌詠みの功にあらず、聴き手の心が創るもの……。
古今を問わず、武勲の詩(うた)に耳を傾ける聴衆の胸には、
あっと驚く強敵を望む、冒険心が眠っているものだよ。
異邦の詩人 : ふふ……未完の詩だなんて言わないでくれよ?
現に君の戦いもまだ、道なかばじゃないか……!
かの地を再訪し、その足で続きを紡ぐのもいいんじゃないかな?

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見張り屋ライトキクス : シュコォ……シュコォ……
オレは見張り屋 見張りが仕事!
入りたいヤツ 止める気ナイ!

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「異邦の詩人」の紡ぐ即興詩により、彼が詩想の趣くままに詠った、
「機工城アレキサンダー:律動編」の戦いを、
追体験できるようになりました。

機工城の英雄幻想詩

異邦の詩人 : いま、イディルシャイアのゴブリン族の間で、
奇妙な噂が流れているらしいね。
時を超え、数年前の世界を訪れた冒険者がいる……と。
異邦の詩人 : おお、それは奇遇なことだね!
かの冒険者とは、君のことだったのか!
「歴史」と「時」をめぐる大いなる戦い……この目で見たかったよ。
異邦の詩人 : 僕が関心を惹かれるのは、倒すたびに「時」が引き戻され、
そのたびに敵が強くなる……という部分だ。
賢明な君たちは、そんな「時の環」の罠を免れたようだけど……。
異邦の詩人 : もし闇雲に戦いつづけていたら、前代未聞の強敵が誕生し、
後世にいたるまで詠われ継がれるような、
壮烈な戦いを見ることができたかもしれない……実に興味深いね!
異邦の詩人 : 『滅びの定め 逆らいて ゆきては還りし 鋼の輪
 時の冥路を 彷徨いて 出遭いし逆理の 審判者』
異邦の詩人 : 『友の生命を 託されし 刃と刃が紡ぐは 血の絆
 渦巻く煤煙 溢れる光 覇の詩奏でしは 白き剣……』
異邦の詩人 : ……どうだったかな?
脚色が過ぎると言われようとも、聴き手が望むのは絶体絶命の窮地。
そして不可能な勝利を可能にするのが、英雄というものさ。
異邦の詩人 : それにしても、つくづく不思議な話があったものだね。
永遠を夢みた幼子の祈り、最強の審判者を求めた妄信者の願い……。
夢想は純粋で素朴であるほどに、「力」を持つのかもしれないな。
異邦の詩人 : あいにく僕には、願いを形にする秘宝の持ちあわせはないけれど、
僕が詩(うた)にした幻想が、どのような光景か……
かの地に戻って想いを馳せれば、垣間みえるかもしれないよ?

クエスト『機工城の英雄幻想詩』を引き受けた!

見張り屋スナップクリクス : シュコォ……シュコォ……
見張りの心得 第1条 何が起きても あわてナイ!
行きたきゃ止める 気はナイが 何が起きても 助けナイ!

クエスト『機工城の英雄幻想詩』をコンプリートした!
新しいコンテンツがコンテンツファインダーの「通常コンテンツ」に登録されました。
「異邦の詩人」の紡ぐ即興詩により、彼が大幅に脚色を加えた、
「機工城アレキサンダー:天動編」の戦いを、
追体験できるようになりました。

スラムの希望

異邦の詩人

話をする

異邦の詩人 : 5年前……第七霊災が起こる前のことさ。
僕は異邦から、このエオルゼアへやってきた。
異邦の詩人 : そして、第七霊災に立ち向かう、
冒険者たちの姿をこの目で見たんだ。
異邦の詩人 : 『六の陽 没し 七の月 輝きしとき
 群雲より 紅き炎降り 奈落より 黒き闇湧かん』
異邦の詩人 : 『然れど 古き灰に 新しき種は蒔かれり
 其は汝 魔断つ勇の剣 獣畏る優の灯なり』
異邦の詩人 : ……第六星暦末期に発見された、
預言詩「メザヤの預言」の第七節、その一部だよ。
異邦の詩人 : これは、第七霊災のこと……
特に光の戦士たちと、彼らが立ち向かった困難を
著したものだと考えられているんだ。
異邦の詩人 : 実際の第七霊災を前に、預言の実現を目にした僕は……
しかし、気がかりだった。
異邦の詩人 : 『七の月 散り 七の陽 昇りしとき
 天の理乱れ 地に臥せし骸蠢かん』
異邦の詩人 : 『然れど 星海より稀人 異郷より客人来らん
 其は汝 昔日視る者 明日拓く者なり』
異邦の詩人 : これは、先ほどの預言詩の続きさ。
ここで言及されている『客人』というのは誰か、
そして、その誰かはエオルゼアをどこへ導くのか……。
異邦の詩人 : それこそが、僕が気にしていたことで、
しかもその答えは、当時の僕も、
3都市の人々も、賢人でさえ持っていなかったんだ。
異邦の詩人 : でも、今ならわかるよ。
客人とは、今ここにある困難を打ち砕き、
エオルゼアを明日へと導く君たちのことだ。
異邦の詩人 : 君たちの活躍を今の世に広め、後世に語り継ぐために、
僕はこうして、君たちの活躍を聞いている。
異邦の詩人 : それこそが、今この世に在る光の戦士たち……
君たちへの最大の賛辞であり、
感謝であると信じているからさ。

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