ラザハン サブクエスト

目次

聖紐が繋いだ命

メリード : すぐ取りに来るだろうと思っていたけど……。
捜しに行こうにも、今は店を立て直さないと……。
メリード : ああ……あなたは、街を守ってくれた冒険者の……。
ちょうどよかった、ひとつ頼まれてくれませんか?
落とし物を、持ち主に届けたいんです。
メリード : ありがとうございます。
実は、片付け中に机の下で「神結びの聖紐」を見つけたのです。
おそらく終末騒動の際に来店されていたご夫婦のものでしょう。
メリード : しかし、あれ以来お見えにならず、心配で……。
かといって私は店を離れることはできませんし、
代わりに捜していただけないかと思いまして。
メリード : ご夫婦のうち、奥様は赤い長髪でした。
錬金術師の装いでしたし、「アルキミヤ製薬堂」にお勤めかと。
手がかりが少なく恐縮ですが、どうぞよろしくお願いいたします。

クエスト『 聖紐が繋いだ命』を引き受けた!

ヌハシール : 「神結びの聖紐」の持ち主ではないか、ですって?
いいえ、わたくしではございません。
あの時は、自宅にいましたから。
ヌハシール : 幸い、家族にも隣人にも被害はなく……。
あなたの捜している方も、ご無事だといいですね。
ヌハシール : あなたの捜している方も、ご無事だといいですね。

忙しげな様子の錬金術師 : ……あいにく、それは私じゃないわね。
私にも、例の騒動から連絡が取れない友達がいて……。
無事でいてくれるといいんだけど。
忙しげな様子の錬金術師 : ……それじゃ、私はもう行くね。
ラザハンには今、心身に傷を負った人がたくさんいるから、
その人たちに行き渡るよう、もっともっと、薬を作らなくちゃ。

泣きはらした様子の錬金術師 : 終末の騒ぎの際に、メイハネにいた夫婦……?
たしかに、身に覚えがございますが……。
泣きはらした様子の錬金術師 : これは……主人がくれた、聖紐……!
あの店に落としていたのですね……。
泣きはらした様子の錬金術師 : あの人は、私を逃がすために獣の注意を引いて……。
騒動の後、星戦士団の方から夫が死んだと聞かされました。
ただし、遺体はない、と……。
泣きはらした様子の錬金術師 : 正直、どうしていいか……。
私が生きてていいのかも、わからなくて……
何をする気力も、なくなっていたんです。
泣きはらした様子の錬金術師 : でも……今、神結びの聖紐を見て、
彼がこれを渡してくれたときの顔を、思い出せました。
少なくとも彼は、ここで私が命を絶つことなんて望まない。
泣きはらした様子の錬金術師 : 冒険者さん、忘れていたものを届けてくれて、ありがとう。
私は錬金術師……だから今は、
できることを精一杯、為し続けていようと思います。

クエスト『 聖紐が繋いだ命』の目的『アルキミヤ製薬堂の近くで、神結びの聖紐の持ち主を捜す』を達成した!

お礼の花冠

ミリーン : あなたは、もしかして……
あの時、獣と戦ってくださった冒険者さん!?
うわあ、お会いしたかったです……!
ミリーン : 覚えていらっしゃらないかもしれませんが……
私、獣に襲われたところを、あなた方に助けていただいたんです。
その節は本当にありがとうございました!
ミリーン : そうだ、ほかにもあなた方に命を救われた子供たちがいて……
彼ら、お礼の花冠を作ろうとしているんですよ!
もしよければ「パクシャ通り」に顔を出してあげてくれませんか?

クエスト『 お礼の花冠』を引き受けた!

アウラ族の少女 : お兄ちゃん、どうしたの?
……もしかして、迷子?
アウラ族の少年 : お兄さん、誰……?
アウラ族の少年 : えっ、それじゃあもしかして、お兄さんって、
僕を助けてくれた魔女さんの友達なの!?
……あの怖いのと戦ってくれて、ありがとう!
アウラ族の少女 : あ、あたしはね、白いコートのおじちゃんに助けてもらったの!
怖いのから隠れてたとき、おんぶして、
お母さんのところに連れてってくれたんだよ!
アウラ族の少年 : だから僕ら、魔女さんたちに花冠を贈ろうって決めたんだ。
それで、摘んでもいい花をもらってきたんだけど……
どれが良いか、わからなくて。
アウラ族の少年 : お兄さん、友達なら、
魔女さんたちに似合う花、わかるよね?
この鉢植えの中から選んでほしいんだ……お願いね!

クエスト『 お礼の花冠』の目的『アウラ族の少年と話す』を達成した!

アウラ族の少女 : 白いコートのおじちゃんのお花、選べた?
アウラ族の少年 : お兄さん、鉢植えから、
キレイな魔女さんに似合う花を選んで……お願い!

まだ、それぞれの花を選び切れていないようだ。
鉢植えを調べて、
ヤ・シュトラとサンクレッドに似合いそうな花を決めよう。

サンクレッドに似合いそうな花を選んだ。
ヤ・シュトラに似合いそうな花を選んだ。

アウラ族の少年 : お兄さん、もう選んだの?
魔女さんの花、どれにした?
アウラ族の少年 : あのキレイで上品な花にしたんだね……!
魔女さんの黒いドレスに、すっごく似合いそう!
アウラ族の少女 : お兄ちゃん、いいセンスね!
白いコートのおじちゃんのお花は、どれにしたの?
アウラ族の少女 : いい匂いのお花にしたのね!
そうね、あの色、それに……オトナの香り?
オトナなおじちゃんに、ぴったりだね!
アウラ族の少年 : お兄ちゃん、選んでくれてありがとう。
これで花冠を作って、次に会えたとき渡すんだ……!
アウラ族の少女 : じゃあね、お兄ちゃん!
「ミリーン」さんにもお礼を言っておいてね!
ばいば~い!

クエスト『 お礼の花冠』の目的『花を選び、アウラ族の少年と話す』を達成した!

ミリーン : ……そう、花選びまで手伝ってくれたんですね。
ミリーン : あなたたちのように戦ってくれる人がいなかったら、
より多くの犠牲が出ていたことでしょう。
その感謝の念は、あの子たちと同じく決して忘れません。
ミリーン : ……ご友人には、子供たちからお花が贈られるんでしょ?
ならこれは、私から、あなたに。
本当にありがとう!

クエスト『 お礼の花冠』をコンプリートした!

エオルゼアからの便り

困り果てた冒険者 : ああ……あなたはもしや、ご同業の方!?
すみません、自分、この街は不慣れでして……。
どうか先輩として、助けてくださああい!
困り果てた冒険者 : 実は自分、ウルダハで「簡単な配達の仕事」を請け負ったんス。
けれどよく見たら、配達先がラザハンで……。
どうにか辿り着いたものの、この街、複雑で心が折れそう……。
困り果てた冒険者 : だから先輩、お礼はしますから、配達を手伝ってください……!
このままじゃ、街中を走り回ったあげくに配達期限がきて、
怖い怖い依頼主に殺されてしまいます!
困り果てた冒険者 : 「アルキミヤ製薬堂」と「バリーク家」への2通を届けてくだされば、
他の手紙は、どうにか自分で配達しきってみせますので……!
配達を終えたら、ここで合流しましょう!

クエスト『 エオルゼアからの便り』を引き受けた!

バリーク家の長女 : どうなさいました?
バリーク家に、何か?
バリーク家の長女 : お手紙を届けてくれたの?
……これは……アルダシールからじゃない!
あの子ったら、ちゃんと生きてたのね!
バリーク家の長女 : アルダシールは、我がバリーク家の末弟ですわ。
大商家に生まれながら、夢のために国を飛び出て、
これまでずっと、連絡もよこさなかったんですよ。
バリーク家の長女 : まったく、わたくしたちがどれだけ心配したことか!
……ええと……国が窮状にある今、ウチに、
新しい取引相手として「ロウェナ商会」を紹介したい……?
バリーク家の長女 : あらまあ、あの子ったら、
今までウチの商売なんて気にもかけなかったのに、
里心でもついたのかしら?
バリーク家の長女 : なんにせよ、久しぶりの連絡は嬉しいものですわ。
たしかに、国は厳しい状況ですが……
あの子が無事に生きているなら、わたくしたちだって、ね!
バリーク家の長女 : さて……さっそく、妹たちにも見せなきゃ。
あなた、お手紙を届けてくれてありがとう!

イシュウ : あらこんにちは。
アルキミヤ製薬堂に、何かご用ですか?
イシュウ : ウチ宛てに、お手紙?
まあ……これ、ジャルザーン老師からだわ。
たしか、研究のためにエオルゼアへ旅立っていたはず……。
イシュウ : ああ、なんてこと……!
老師、サベネアが災厄に見舞われたと聞いて、
ロウェナ商会を通じて大量の支援物資を送ってくれるって……!
イシュウ : 遥か遠い地にいる老師から、
こんなに温かな援助が届くなんて、本当にありがたいわ。
さっそく、イェドリマンに荷受けの人員を派遣しなきゃ!

クエスト『 エオルゼアからの便り』の目的『託された手紙を届ける』を達成した!

困り果てた冒険者 : ぜえ ぜえ……先輩、お疲れ様っス。
自分も無事、やり遂げましたよ!
困り果てた冒険者 : もしこの配達に失敗していたら、
依頼人のロウェナ氏に、どんな目にあわされたか。
本当に助かりました……。
困り果てた冒険者 : 自分……冒険者になったばかりの頃に、
ロウェナ氏から高価な装備をいただいたんです。
でも、きっとそれは、商会の依頼を断りにくくする策略……。
困り果てた冒険者 : 気づいたら、ロウェナ商会の雑用みたいな立場になってました。
なにせあの人、困っている人は全力で助けるけど、
見返りもガッチリ確保しますからね……。
困り果てた冒険者 : いずれにせよ、ご助力ありがとうございました。
こちらが、お礼……商会の報酬額の、ちょうど半分っス。
どうぞ、受け取ってください!

クエスト『 エオルゼアからの便り』をコンプリートした!

おなかがすいたよウゴゴゴゴ

アルカソーダラ族の大食漢 : す、すみません……そこの方……。
どうか何も聞かず、この「手作りの革財布」で、
買えるだけ、食べ物を買ってきてくれませんか……?
アルカソーダラ族の大食漢 : ウゴゴゴ……おなかが、すいて……。
「メリードズメイハネ」へ行けば、きっと……。
命を救うと思って……よろしくお願いします……。

クエスト『 おなかがすいたよウゴゴゴゴ』を引き受けた!

アルカソーダラ族の大食漢 : 「メリードズメイハネ」で、
なるべくたくさん、食べ物を買ってきて……。
ウゴゴゴ……おなかが、鳴り止まない……。

メリード : メリードズメイハネへ、ようこそお越しくださいました。
……なにか、お急ぎですか?
メリード : なるほど、空腹の方のために食料を。
そういうことなら、ちょうど先ほどリンゴが届いたんです。
今は助け合いが肝要ですし、ぜひ持っていってあげてくださいな。
メリード : しかし……この財布の中身は、リンゴ代にはいささか多いですね。
必要な分だけ頂戴しますので、残りはお持ち帰りください。
……あ、リンゴの木箱は店の表に置いてありますよ。

クエスト『 おなかがすいたよウゴゴゴゴ』の目的『メリードに手作りの革財布を渡す』を達成した!

メリード : 急ぎで食料が必要とのことですし、
どうぞ、表にあるリンゴの木箱をお持ちください。
重いですが……あなたなら大丈夫でしょう。

「リンゴ入りの木箱」を、制限時間内に、
「指定地点」まで運搬しましょう。
運搬状態の効果時間は「120秒」です。
時間切れになった場合、運搬は失敗になりますが、
開始地点から再挑戦することができます。

クエスト『 おなかがすいたよウゴゴゴゴ』の目的『リンゴ入りの木箱を調べる』を達成した!

頼まれていた木箱の運搬が完了した!
アルカソーダラ族の大食漢に報告しよう。

クエスト『 おなかがすいたよウゴゴゴゴ』の目的『リンゴ入りの木箱を指定地点に運ぶ』を達成した!

アルカソーダラ族の大食漢 : ウゴゴゴ……おかえりなさい、食べ物は……?
アルカソーダラ族の大食漢 : ああ、ご親切にどうも……。
ラザハンの人は、本当に温かいですね。
アルカソーダラ族の大食漢 : ただ、リンゴは大好きなんですが、
ちょっと……その、足りなそう……。
アルカソーダラ族の大食漢 : お手数ですが……余ったお金を使って、
「ニーローパラ畜産局」で卵を買ってきてくれませんか?
お礼は、必ずしますので……。

クエスト『 おなかがすいたよウゴゴゴゴ』の目的『アルカソーダラ族の大食漢と話す』を達成した!

アルカソーダラ族の大食漢 : 何度もごめんなさい……。
「ニーローパラ畜産局」で、なるべくたくさん、
ハンサの卵を買ってきてくだウゴゴゴ……。

クフィーユ : こんにちは。
ニーローパラ畜産局に、ご用ですか?
クフィーユ : このお金で、卵をたくさん欲しいと?
それはちょうどよかった。
今日は余剰が多くて、どうしようかと思ってたんです。
クフィーユ : はい、どうぞ。
ただ……お財布の中身、代金には多すぎます。
残りは……はい、卵と一緒にお返ししますね!

クエスト『 おなかがすいたよウゴゴゴゴ』の目的『クフィーユに手作りの革財布を渡す』を達成した!

クフィーユ : お腹が空くのは、本当に辛いですから。
どうか、その卵を届けてあげてくださいね。

アルカソーダラ族の大食漢 : おかえりなさい!
卵、手に入りましたか?
アルカソーダラ族の大食漢 : ああ、大好物のハンサの卵が、こんなに……。
ありがとう、リンゴといい、あなたは命の恩人です。
……ようやく、顔を見ながらお礼が言えました。
アルカソーダラ族の大食漢 : 実は僕、山で得体の知れない獣に襲われて……。
無我夢中で街まで逃げてきたんです。
アルカソーダラ族の大食漢 : けど、自分でもびっくりな全速力で駆け続けたせいか、
お腹が空きすぎて、倒れちゃったんですよ。
あなたに声をかけてもらえなかったら、どうなっていたか!
アルカソーダラ族の大食漢 : 僕は大食いですが、そのぶん力には自信があります。
この街は今後、復興で人手が必要になるでしょうし……
その時はご恩返しのため、全力で奉仕しますよ!
アルカソーダラ族の大食漢 : さあ、お礼にお財布の残金を全部受け取ってください。
誰とも知れぬ僕に親身になってくれたあなたに、
ふさわしい報酬ですから。

クエスト『 おなかがすいたよウゴゴゴゴ』をコンプリートした!

赤子に贈るシルク生地

アルカソーダラ族の青年 : 君は……赤い髪をしたミコッテ族の青年の、お友達……だよね?
終末騒動の折に、君たちが戦ってくれてるのを見たんだ。
もしそうなら、ひとつ相談してもいいかな……?
アルカソーダラ族の青年 : ありがとう……!
実はもうすぐ、僕と妻の間に子どもが生まれるんだよ。
アルカソーダラ族の青年 : それで……サベネア島では、生まれた子に、
シルクの服を贈る習慣があってね。
どんな生地がいいか、ぜひ君に決めてほしいんだ。
アルカソーダラ族の青年 : それじゃ、善は急げって言うし……
さっそく今から「ルヴェーダ製糸局」へ行ってみよう!

クエスト『 赤子に贈るシルク生地』を引き受けた!

アルカソーダラ族の青年 : ご足労をかけて悪かったね。
前々から良いと思っていた3種類の生地を出してもらったよ。
さっそくだけど、見てくれないかな。
アルカソーダラ族の青年 : まずは緑色の生地を見てよ。
緑は「富」を司るドグ神が好むとされる色でね。
生まれた子が、豊かな人生を送れそうだ!
アルカソーダラ族の青年 : でも黄色の生地も負けてない。
黄は「知恵」を司るマグ神を象徴するだろう?
これを贈れば、賢い子に育つかもしれないって思うんだ!
アルカソーダラ族の青年 : ところが赤色の生地も素晴らしい……!
赤は「技巧」を司るラグ神の色とされているから、
器用な子になってくれるかも!
アルカソーダラ族の青年 : うーん、やっぱりどれも捨てがたい。
君も生地を見て、どれがいいか選んでくれないかい?
頼むよ……君の決断なら、きっと納得できると思うんだ。

クエスト『 赤子に贈るシルク生地』の目的『アルカソーダラ族の青年と話す』を達成した!

アルカソーダラ族の青年 : ふうむ、黄色か……!
こりゃあウチの子、将来は錬金術師かな!
アルカソーダラ族の青年 : ありがとう、文句なく素晴らしい選択だ。
さっそく妻に報告しなきゃ……!
アルカソーダラ族の青年 : 君にはぜひお礼をしたいから、よかったら、
さっき僕がいたパクシャ通りの一画に来てくれないかな?
それじゃ、またあとで!

クエスト『 赤子に贈るシルク生地』の目的『三色のシルク生地を調べ、1つを選ぶ』を達成した!

アルカソーダラ族の青年 : 彼女も、君の選んだ生地に満足していたよ。
この国の人々を救うため戦った君に、
生地を選んでもらえたってこと自体が、嬉しいって。
アルカソーダラ族の青年 : ……あの騒動の折、僕は一時、妻とはぐれてしまったんだ。
でも、君のお友達の、ミコッテ族の彼が妻を助けてくれた。
恐怖と不安に震える彼女を、力強く励ましながら。
アルカソーダラ族の青年 : そのとき彼女は、ミコッテ族の青年から、
「明日へと希望を紡いでいく英雄」の話を聞いたんだって。
アルカソーダラ族の青年 : ……それ、きっと、君のことでしょ?
だからこそ、生まれてくる子に贈る生地を、
君に選んでほしかったのさ……本当にありがとう!

クエスト『 赤子に贈るシルク生地』をコンプリートした!

臨時出動! ハンサ給餌係

ヴィッシュラド : おう、臨時雇用の飼育員ってのは、お前さんだな?
遅かったじゃないか、
さっそく、ハンサの餌やりを手伝ってもらうぞ。
ヴィッシュラド : なーに驚いたような顔してやがる。
作業が押してるんだ、早々に動かねえとよ。
可愛いハンサたちが、腹ァ空かせて待ってんだから。
ヴィッシュラド : いいか、ハンサは体格ごとに好む餌が違う。
間違えると食ってくれないから、ちゃんと見極めるんだ。
ほれ、これが餌袋……小柄用と大柄用、1つずつな。
ヴィッシュラド : 小柄なハンサには「野菜」と「穀物」。
大柄なハンサは「野菜」と「穀物」と「カイコ」を与えるんだ。
餌は木箱の横にあるから……頼んだぞ!

クエスト『 臨時出動! ハンサ給餌係』を引き受けた!

ハンサ用の餌袋に餌を入れた。

ハンサが、何かを期待するようにこちらを見ている……。
羽ばたきとともに、ハンサの瞳が輝いた……ように見えた。
どうやら、正しい餌をあげられたようだ。
ハンサは満足そうに虚空を見つめている……。

クエスト『 臨時出動! ハンサ給餌係』の目的『ハンサに適切な餌をあげる』を達成した!

ヴィッシュラド : おう何だ、もう終わったのか?
手際いいじゃねえか……。
ぜひまた頼みたいから、名前を教えてくれないか?
ヴィッシュラド : Ace……ってもしかして、
アンタ、マトシャを助けてくれた冒険者か!?
ヴィッシュラド : いつか会ってみたいとは思っていたが……まさか、
臨時募集の手伝いと間違えて仕事をさせちまうとは。
本当に申し訳ねえ、許してくれ……。
ヴィッシュラド : こいつは、働いてくれたアンタの、正当な取り分だ。
遠慮なく受け取ってほしい。
にしても……結局、本物の手伝いはどこに……?

クエスト『 臨時出動! ハンサ給餌係』をコンプリートした!

指輪窃盗容疑者の尾行

強面のアウラ族 : んだコラ……ガンくれてんじゃねえよ。
星戦士団の守衛 : どうか落ち着いてください……。
温厚そうなアウラ族 : お願い、指輪を返して……!
星戦士団の守衛長 : あなたは、終末騒動の際に戦ってくださった冒険者の……?
これは僥倖……どうか今は何も言わず、
自然に振る舞ってください。
強面のアウラ族 : 盗んだなんてふっかけるなら、証拠くらい持ってきやがれ。
俺ァもう行くぜ、このクソどもが……。
温厚そうなアウラ族 : ああ、そんな……
形見の指輪なんです、お願いします……!
ううっ……。
星戦士団の守衛長 : もう、いいでしょう。
Ace様……ですよね。
……どうかひとつ、我々の捜査にご協力願えませんか?
星戦士団の守衛長 : すでに察していらっしゃるかもしれませんが、
あちらの女性が、先程の男に指輪を盗まれたと訴えているのです。
物的証拠はありませんが、嘘をついているようにも思えない。
星戦士団の守衛長 : そこで、表向きは争いを諫めつつ、
あの男を泳がせて、尾行しようと考えていたのです。
疑いをかけられたことで、動きを見せる可能性がありますからね。
星戦士団の守衛長 : とはいえ、星戦士があからさまに後をつけては怪しまれる。
異国人であるあなたを道案内しているように装うことで、
より確実に尾行したいのです……いかがでしょう?
星戦士団の守衛長 : 心強い……!
では、さっそく「強面のアウラ族」を追いましょう。
「ユジュ区」の方へ向かっていましたね。

クエスト『 指輪窃盗容疑者の尾行』を引き受けた!

温厚そうなアウラ族 : ううっ、嘘なんてついてないんです、本当にっ……!
星戦士団の守衛 : この方は、ご安心いただけるよう、誠意をもって保護します。
いま帰してしまうと、裏で危害が及ぶ心配があるから……
という、守衛長の指示です。

星戦士団の守衛長 : どうぞ、自然に振る舞ってください。
このまま様子をうかがってみましょう。
強面のアウラ族 : 星戦士団もチョロいもんだな。
終末騒動で街は混乱してるし、
金も物も奪い放題だぜ……!
星戦士団の守衛長 : 何かを取り出して見ていましたね、やはり盗んだ指輪でしょうか。
……ならばこのまま泳がせることで、
盗品を金に換える決定的瞬間を押さえられるかもしれません。
星戦士団の守衛長 : では、異国人のあなたを案内している形で、
尾行を始めましょうか。
「強面のアウラ族」に見つからないよう、ご注意ください。

「尾行」を開始します。
相手に見つかった場合や相手を見失った場合、失敗となります。
一定の距離を保ちつつ、視界に入らないように注意しましょう。
失敗した際には、再度星戦士団の守衛長に話しかけることで、
改めて挑戦することができます。

クエスト『 指輪窃盗容疑者の尾行』の目的『星戦士団の守衛長と話す』を達成した!

陰気な山師 : お前、この指輪……最近じゃめっきり出回らなくなった、
希少翡翠を使った細工物じゃねえか。
ヒヒヒ、こりゃあいい、高く売れるぜ……。
星戦士団の守衛長 : 仲間らしき人物に、指輪を渡しましたね!
やはり盗んでいたか……私は彼らを監視しますので、
どうか、ダーマ区の「星戦士団の守衛」に応援要請を……!

クエスト『 指輪窃盗容疑者の尾行』の目的『星戦士団の守衛長と話し、強面のアウラ族を密かに尾行』を達成した!

星戦士団の守衛 : 戻られましたか、状況はいかがです?
星戦士団の守衛 : 希少翡翠の指輪……保護している女性の証言と一致します。
やはりあの男が盗んでいたのですね。
もはや言い逃れはさせません。
星戦士団の守衛 : ……さっそく、応援に向かいます。
なあに、小悪党の2人や3人、我らだけで十分。
あなたの手を煩わせるまでもありませんよ。
星戦士団の守衛 : これで、あの女性に指輪を取り返してあげられる。
ご協力、誠にありがとうございました。
では、私は急ぎますので……!

クエスト『 指輪窃盗容疑者の尾行』をコンプリートした!

技を修める調練場

屈強な星戦士 : これはこれは、冒険者殿!
再びこの街に足を運んでくださると信じ、
お待ちしておりましたぞ!
屈強な星戦士 : 「暁」の皆様方には、とてもお世話になりました!
その感謝を表すために、冒険者殿にとって有益であろう、
とある施設をご紹介したいのです!
屈強な星戦士 : 詳しくは「パーラカの里」にいる、
「眼光鋭い星戦士」から聞いてくだされ!
これからの冒険に活かしてくださることを、祈っておりますぞ!

クエスト『技を修める調練場』を引き受けた!

眼光鋭い星戦士 : ……貴殿が、例の冒険者殿だな。
なるほど……いい面構えじゃないか。
これは確かに、調練場を使うに足る強者だ。
眼光鋭い星戦士 : いや、失礼。
ラザハンの恩人に対してする態度ではないな。
余計な時間を取らせるのも申し訳ないし、さっそく紹介しよう。
眼光鋭い星戦士 : これから紹介するのは「星戦士団の調練場」。
名前のとおり、我ら星戦士が、
強敵との対決に備えて利用する調練場だ。
眼光鋭い星戦士 : 設置された木人に、強敵の姿を思い浮かべ、
己の技を叩きつけていく。
孤独で、それ故に実力を図るには最適の調練だろう。
眼光鋭い星戦士 : ふっ……目の色が変わったか?
我らの調練法を聞いて、その反応。
それでこそ強者というものよ。
眼光鋭い星戦士 : この「星戦士団の調練場」を、貴殿にも開放する。
利用したいときは、私に声をかければ案内しよう。
眼光鋭い星戦士 : そうして、この調練場が貴殿の冒険の一助となれば、
我ら星戦士団一同、幸いである。
さあ、思う存分、木人を叩きたまえ強者よ!

クエスト『技を修める調練場』をコンプリートした!

眼光鋭い星戦士 : ククク、調練はいい。
己が強くなっていることを、実感できる。
時間があるのなら、貴殿も調練で技を磨きたまえ。

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