低地ラノシア サブクエスト

目次

《未》新農法の試行錯誤

ぼさぼさシープ虫除け法

ムーグラム : このレッドルースター農場では、
3種類の家畜を飼育してるんだ。
それらを統括してるのが、獣牧士であるこの俺さ。
ムーグラム : 最近、俺が心配してんのは、シープの毛づやの悪さだ。
エサやりも、放牧もしっかりやっているはずなんだが。
このままじゃ、ちょっと商売にならんかもしれん。
ムーグラム : なんとか対策を考えなきゃなんねえ。
シープの世話をしている牧童「シャルテイン」に、
相談してみてくれないか?

クエスト『ぼさぼさシープ虫除け法』を引き受けた!

シャルテイン : 確かに毛づやは、僕も気になってるんですよね……。
たぶん、シープにシラミがたかってるんだと思うんです。
シャルテイン : ただ、僕ひとりでは、駆除しようにも手が回らなくて……。
そうだ、あなたも手伝ってくれませんか?
シャルテイン : 「毛づやが悪いシープ」3頭に「シラミ取りブラシ」を使って、
シラミをはたき落としてください。
シャルテイン : 終わったら、「ムーグラム」さんに
もう大丈夫だって、伝えてあげてください。

クエスト『ぼさぼさシープ虫除け法』の目的『シャルテインと話す』を達成した!

シャルテイン : エオルゼアにおける羊毛の産地としては、
ここラノシア地方と、高地のクルザス地方が双璧です。
シャルテイン : ウチでも育てているラノシアシープという品種は、
白くてフワフワの毛が特徴でしてね。
すっごく暖かそうでしょう?

毛づやが悪いシープは、気持ちよさそうにしている。
クエスト『ぼさぼさシープ虫除け法』の目的『毛づやが悪いシープにシラミ取りブラシを使う』を達成した!

ムーグラム : なるほど、あんたもシープの世話を手伝ってくれたのか。
すまなかったな、そんなつもりじゃなかったんだがよ。
ムーグラム : シープってのは、意外と繊細な生き物でな。
ちょっとした変化にも気をつけてやらねぇと、
質の高い、艶のある羊毛を伸ばしちゃくれないんだ。
ムーグラム : だが、あんたのおかげで今回は助かったよ。
これで今年も、いい羊毛が刈り取れそうだ。

クエスト『ぼさぼさシープ虫除け法』をコンプリートした!

《未》潮香るミスト・ヴィレッジの夢の家

《未》ラノシア名産ふわふわウール

とんずらドードー捕り物帖

ムーグラム : このレッドルースター農場では、
ドードーの飼育も大々的に手がけてるんだ。
ムーグラム : ドードーは、肉も卵も実に美味い!
有毒なブレスを作る「毒腺」って器官さえ、
幼鳥の時に取っちまえば、安全に飼育もできるしな。
ムーグラム : だが、その大事なドードーが逃げちまったんだ。
ドードー担当の牧童「シ・パヤン」から話を聞いて、
助けてやってくれよ。

クエスト『とんずらドードー捕り物帖』を引き受けた!

シ・パヤン : ドードーを捕まえるの、手伝ってくれるのっ!?
すごく助かるっ!
シ・パヤン : あの子たち、柵を壊して出ていっちゃったのよ。
門番さんは見てないって言ってるから、
農場のどこかにいるんだろうけど……。
シ・パヤン : 「とんずらドードー」は、全部で3羽。
見つけたら、この「大きな麻袋」をかぶせて捕まえて!
シ・パヤン : 捕まえたドードーは、「ムーグラム」さんに渡してくれる?
柵を直してるあいだ、預かってもらおうと思って。

クエスト『とんずらドードー捕り物帖』の目的『シ・パヤンと話す』を達成した!

シ・パヤン : うちのドードーたちは、
ここで取れた作物を食べてるので元気一杯よ。
元気すぎて、時折、柵を壊して逃げちゃうの……。
シ・パヤン : 逃げ回って運動しているから、
肉質も引き締まるし、卵も大きくなるのよね!

クエスト『とんずらドードー捕り物帖』の目的『とんずらドードーに大きな麻袋をかぶせて捕獲』を達成した!

ムーグラム : 話は聞いてるぞ、「ドードー入りの麻袋」は俺が預かっておこう。
ムーグラム : まったく、とんだ暴れん坊だぜ。
家畜にするため毒腺を切ったから、
傷が治るまで、しばらく大人しいと思ってたのに。
ムーグラム : それにしても、大した手際だな。
シープにしてもドードーにしても、
あんたの前じゃ簡単に大人しくなっちまうとは……。
ムーグラム : なぁ、この農場でずっと働かないか?
あんたがいてくれりゃあ、100人力なんだがなぁ。

クエスト『とんずらドードー捕り物帖』をコンプリートした!

本草学者アレンロナの復讐

アレンロナ : 君は……冒険者だな?
私はここで、農業に関する研究をしている者だ。
この農場の発展のため、君の力を貸してほしい。
アレンロナ : この農場では、私が品種改良した
「オーガパンプキン」を栽培してるんだが、
モグラ穴にウネを台無しにされて、頭に来ててね!
アレンロナ : 「パンプキン畑」を調べて、
憎き「クレバー・ヘッジモール」を叩き出して、
一掃してきてくれ。

クエスト『本草学者アレンロナの復讐』を引き受けた!
クエスト『本草学者アレンロナの復讐』の目的『パンプキン畑を調べ、現れたクレバー・ヘッジモールを討伐』を達成した!

アレンロナ : どうやら、首尾よくいったようだな。
これで私の大事なパンプキンも、すくすく育つだろう。
アレンロナ : この農場では、収穫量を増やすために、
実験的な農法を積極的に導入していてね。
私がこの農場に呼ばれたのも、新農法を開発するためさ。
アレンロナ : 新しい農法は、次々と浮かんでるんだが
実現するためには、何かと人手が足りなくてね。
今後も、君の力を貸してほしい……頼むぞ!

クエスト『本草学者アレンロナの復讐』をコンプリートした!

我らが風車番

ルートルスィス : あら冒険者さん。見て、この風車……立派でしょ?
定期検査をやって、しっかり保守しているからね。
ルートルスィス : そろそろ、今回の検査結果をまとめたいんだけど……
羊毛の加工を急いでて、手が離せないの。
代わりに、他の風車番から結果を聞いてきてくれない?
ルートルスィス : 3人の風車番から話を聞いたら、
風車番頭の「ヴェイツアレン」に教えてあげて。
この人が、風車全体の管理をしているのよ。

クエスト『我らが風車番』を引き受けた!

ル・ジュマニ : 風車なら、今日も絶好調に回ってるよ。
手入れは欠かしたことないからね。
それがあたしの仕事だもの、当然だよ。
ル・ジュマニ : 羊毛の加工も、粉ひきも、全部風車でやってるんだから。
もしも壊れたら一大事ってわけ。

ヴェーンジルン : 定期検査の結果ですね?
風車は特に問題なく作動しています。
ヴェーンジルン : 私としては、むしろ魔物の被害が気になりますね。
せっかくひいた小麦が、魔物に奪われることが
増えている気がして……。

エシュシュ : ワシんところの風車の様子かね?
じゃあ、お前さんもワシと一緒に、
その眼で風車の様子を確認しようじゃないか。
エシュシュ : ふぅむ……ちと帆が傷んできておるかのう。
まだ、張り替えが必要なほどではないがな。
エシュシュ : ここの風車に使われている布は、
もともと船の帆布を転用しておるもんでな。
潮風には、かなり強いほうなんじゃ。

クエスト『我らが風車番』の目的『風車番と話す』を達成した!

ルートルスィス : あたしたち風車番の仕事は、
レッドルースター農場から送られてくる品を、
風車を使って加工すること。
ルートルスィス : だから、小麦の収穫期や、
羊毛の刈り取りの時期は忙しいのよね。

ヴェイツアレン : ルートルスィスたちから、
風車の定期検査の結果を聞いてきてくれたのか。
ヴェイツアレン : ふむ、エシュシュの二番風車だけは、
少し心配だな……替えの帆布の準備だけはしておくか。
ヴェイツアレン : 先に手を打っておけば、
いざ事が起こったときに迅速に対応できるからな。
そうやって、うちの風車群は動き続けることができるのさ。

クエスト『我らが風車番』をコンプリートした!

ルートルスィス : あたしたち風車番の仕事は、
レッドルースター農場から送られてくる品を、
風車を使って加工すること。
ルートルスィス : だから、小麦の収穫期や、
羊毛の刈り取りの時期は忙しいのよね。

ヴェイツアレン : エオルゼア広しといえど、
ここほど、多くの風車が集まった場所はねぇぞ。
ヴェイツアレン : 吹き付ける海風を利用し、
小麦を挽いたり、羊毛を加工したりと、
まさに百人力の働きをしてるのさ。

《未》小麦粉泥棒

本草学者アレンロナの挑戦

アレンロナ : やあ、この農場の発展のために、
ちょっと働いてはくれないか?
アレンロナ : 今、新しい農薬を開発していてね、
その材料を集めてきてほしいんだ。
アレンロナ : 「レディバグ」を仕留めて、
「苔色の体液」を3杯ほど、手に入れてきてほしい。
アレンロナ : 奴らの好物であるアブラムシから精製した
この「半透明の粘液」を「アルジクラベンダー」に撒けば、
即座に姿を現すはずさ。

クエスト『本草学者アレンロナの挑戦』を引き受けた!

アレンロナ : この農場は、メルウィブ提督から
入植政策の見本であれ、と期待されている。
その秘訣は、先進的な農法を数々ためしていること。
アレンロナ : 本草学者である私を、わざわざ招へいして
さまざまな農法を試しているのだ。
おかげで、私の研究も進んで助かっている。

アレンロナ : 「レディバグ」から採れる
「苔色の体液」を3杯ほど手に入れてくれ。
アレンロナ : レディバグは、アブラムシを捕食する。
ならば、作物を食い荒らすアブラムシを寄せ付けないためには、
天敵の臭いを利用するのが一番!
アレンロナ : この体液を使った薬液を、畑に散布すればどうなるか……
試してみる価値はあるだろう?

クエスト『本草学者アレンロナの挑戦』をコンプリートした!

霞む坑道

ブルーンルヒト : あんた、坑道の中へ行くつもりか?
だったら、あんたの力を貸してくれ。
ブルーンルヒト : この坑道で鉄鉱石を掘ってたら、硫黄ガスが吹き出してきてな。
酷い臭いで、仕事になんねえから、
ガスの噴出を止めてほしいんだ。
ブルーンルヒト : 原因は、おそらく土属性の力が失われてるせいだ。
この「高純度アースクリスタル」を、
噴出口に詰め込めば、ガスが止まるだろう。
ブルーンルヒト : ただ、硫黄の臭いに釣られて、
サーフィド・クラウドがたかってくることがあるから
くれぐれも気をつけてくれよ。

クエスト『霞む坑道』を引き受けた!
クエスト『霞む坑道』の目的『ガスの噴出口に高純度アースクリスタルを使う』を達成した!

ブルーンルヒト : ああ、深呼吸ができる……!
でかしたぞ、冒険者! これで仕事が再開できる。
ブルーンルヒト : この坑道で掘ってると、ちょくちょく硫黄ガスが発生するんだが、
ビビってちゃ、稼げやしねえ。
ブルーンルヒト : 第七霊災以来、鉄鉱石の需要は増える一方でな。
俺は、何があろうと、この坑道が枯れるまで
掘りつくすつもりさ。

クエスト『霞む坑道』をコンプリートした!

《未》コボルド族に気をつけろ!

《未》因縁のコボルド族

《未》シダーウッド紛争

オシュオン大橋名物

デュスレール : オシュオン大橋を渡りたいのかい?
急いでなければ、少々待ってもらいたい。
現在、橋が落ちてしまいそうなほど、渋滞してるんでね。
デュスレール : ここは、リムサ・ロミンサ方面とモラビー造船廠方面を
つなぐ唯一の橋だから、荷車の往来はもともと多いが……
今日の混みっぷりはヒドイ。
デュスレール : 交通を整理している衛兵は、いったい何してるんだ……
すまんが、「ヴィルシュトマガ」という衛兵を探して、
混雑を早くなんとかしろ、と伝えてくれ。

クエスト『オシュオン大橋名物』を引き受けた!

ヴィルシュトマガ : ちっ、見つかっちまったか。
俺……橋の交通整理なんて、正直もうイヤなんだよ。
ヴィルシュトマガ : 頑張ったところで、渋滞は減らないし
渋滞に巻き込まれた御者は、みんなカンカンで、
俺に八つ当たりしてくるし……。
ヴィルシュトマガ : どうしても仕事に戻れって言うなら、
せめて、俺が交通整理しやすいように
渋滞に「憤った御者」たちを「なだめて」くれ。

クエスト『オシュオン大橋名物』の目的『ヴィルシュトマガと話す』を達成した!

困り果てた御者 : また渋滞かよ!?
後ろがつかえてんだから、早く進みやがれ!
ああ、邪魔な荷車を蹴散らしちまいたいね!!

狼狽する警備兵 : あわわわわ……!
落ち着いてください、落ち着いてください!!

困り果てた御者 : はあぁ……やっぱり今週はツイてない。
この橋で渋滞につかまるのは、今週で3度目……。
積荷の魚が傷む前に、向こう岸へたどり着けるかな……?

憤った御者 : 俺は、誰がなんと言おうと進むぞ!
造船廠で、造船師が荷物を待ってんだ!
憤った御者 : ふん、そっちが道を譲りやがれ!
足止め喰らわなきゃ、今ごろリムサ・ロミンサについてんだ。

憤った御者 : ……確かに、あんたの言うとおり、一度、冷静になると、
解決への道が開けそうだな。

憤った御者 : なるほど、あんたの言うことも一理あるな。
確かに、いったん冷静になったほうがよさそうだな。

クエスト『オシュオン大橋名物』の目的『憤った御者に「なだめる」をする』を達成した!

憤った御者 : 確かに……
互いに、もう少し右端を歩けば、荷馬車がすれ違えるな。
頭に血が上って気づかなかった、君のおかげだ。

憤った御者 : あんた、お見事な采配だったな。
配達先のみんなにも、お前さんの活躍を聞かせておくよ。

狼狽する警備兵 : わわわ、ありがとうございます!
これで橋の交通整理は、なんとかなりそう……って、あれ!?
一緒に整理してたヴィルシュトマガがいない、どこ行った!?

困り果てた御者 : おお、あんたやるねえ!
ケンカが始まらなくて、物足りないが
予定どおりに納品できそうだ、ありがとよ。

困り果てた御者 : モラビー造船廠へ食材を運んでたんですが……
足止めのせいで、積んでいた魚の半分は傷んだでしょう。
もっと冷やしてくればよかった……。

ヴィルシュトマガ : 憤っている御者たちを、なだめてくれたって!?
そいつは助かった。あんた、なんていい人なんだ!!
ヴィルシュトマガ : 御者たちが、俺の話を聞いてくれるんなら
橋の渋滞なんて、あっという間に解消してやるさ。
それじゃ俺は急ぐから、あばよっ!
ヴィルシュトマガ : おっとそうだ、俺が交通整理に戻ったと、
衛兵隊長「デュスレール」に報告しておいてくれ。

クエスト『オシュオン大橋名物』の目的『ヴィルシュトマガと話す』を達成した!

デュスレール : ヴィルシュトマガが仕事に戻ったか。
本当に助かった、あなたのおかげだ。
デュスレール : あいつは、怒声を浴びると、すぐにへこんでしまうものでね。
まったく、この先が思いやられる……。
デュスレール : 造船廠には、船の建造依頼が次々と舞い込んでるそうで、
橋を使う輸送業者も渋滞も、ますます増えるだろう。
彼には、もっとしっかりしてもらわねば。

クエスト『オシュオン大橋名物』をコンプリートした!

デュスレール : ひと昔前までは、地続きの岬だったんだが、
5年前の霊災で大地が裂け、海峡ができてしまったのだ。
デュスレール : 岬の先には、モラビー造船廠のような
重要施設があるため、急いで橋をかけてね。
いまだ工事中ではあるが、通行は可能だ。

木材の在庫管理

ユルギ・ホンルギ : キミ、材木の在庫勘定を手伝ってくれないか?
これは造船にとって、重要な仕事なんだ。
ユルギ・ホンルギ : 大型船一隻に必要な材木は、数千本!
しかも、各部位に適した材木を確保しなければならんのだからな。
ユルギ・ホンルギ : さあ、「上甲板用の板材」と「下甲板用の材木」を数えてくれ。
わが部下の「ラジン・ミルジン」と「ルイモ・ファイモ」からも
在庫数を聞き取り、私に報告してくれ。

クエスト『木材の在庫管理』を引き受けた!

ラジン・ミルジン : 「マスト用のシダー材」の在庫を数えたんだが……
まったくもって足りてないよ。
ラジン・ミルジン : 今、建造している新造船「ヴィクトリー号」は、
軍艦としても、かなり大型な部類だからね。
ラジン・ミルジン : そのマストともなれば、相応の長さが必要なんだが……
マストに適した、太くてまっすぐなシダー材となると、
たった4本しかない状態だ。

クエスト『木材の在庫管理』の目的『ラジン・ミルジンと話す』を達成した!
クエスト『木材の在庫管理』の目的『下甲板用の材木の在庫を数える』を達成した!
クエスト『木材の在庫管理』の目的『上甲板用の板材の在庫を数える』を達成した!

ルイモ・ファイモ : 「舷側用のオーク材」は、現在のところ200枚だ。
先日、運び込まれた原木を、ここで製材したばかりだからね。
ルイモ・ファイモ : とはいえ、木目が詰まって耐水性が高い
良質の板材となると、数は少ないね。
ルイモ・ファイモ : 船体に最適といわれるオークの林が、
霊災のせいで減ってしまったのが痛いよ。

クエスト『木材の在庫管理』の目的『ルイモ・ファイモと話す』を達成した!

ユルギ・ホンルギ : 材木の在庫勘定が終わったか。ありがとよ。
……むむ、これは予想以上に不足してるな。
ユルギ・ホンルギ : 高地ラノシアの木こりたちの中には、
霊災を機に廃業してしまった者も多くてね。
この不足を補うほどの材木が手に入るかどうか……。
ユルギ・ホンルギ : 輸入物には頼りたくなかったんだが……
新造船「ヴィクトリー号」を完成させるためには、
調達先を増やすことも考えなきゃならないな。

クエスト『木材の在庫管理』をコンプリートした!

造船師の活力源

ワフフ : あれ、れ、れ……?
私、造船師さんにお弁当を届けてるんですが……
お弁当が足りなくなってしまいました!
ワフフ : どこかに落としたか、
造船師さんに余分に渡してしまったのかも……。
ワフフ : お願いです冒険者さん!
お弁当を、探して持ってきてくれませんか!?

クエスト『造船師の活力源』を引き受けた!

ワフフ : 私は、ナルディク&ヴィメリー社から委託を受けて
造船師さんのお弁当を作っています。
ワフフ : 造船の仕事は、すっごい重労働なんです。
だから、力がたくさん出るように、
お弁当は、大盛りにしてるんですよ

メーティミンド : 弁当を余分に持ってないかって?
ああ、ワフフちゃんから、ふたつも手渡されたぞ。
メーティミンド : なんだ、ワフフちゃんは間違って配ってしまったのか。
てっきり、がんばってる俺へのご褒美かと思ったよ。
なんせ俺は、腕利き鍛冶師だからな。
メーティミンド : 帆の留め具や、ロープの掛け金、それから大砲……
船に欠かせない品を、この手で生み出してるんだ。
弁当ふたつでも足りないぐらいさ、ホントはね。

リングスティルム : ワフフちゃんが弁当を探してるって?
じゃあ、この弁当を持って行ってくれ。
今日は非番だから、本来、俺は弁当ナシだったのさ。
リングスティルム : じゃあ、ここで何してたのかって?
この建造中の「ヴィクトリー号」を眺めてたのさ。
リングスティルム : 明日は、水漏れを防ぐ作業をするから、
特に必要そうな所をチェックしておきたくてね。

クエスト『造船師の活力源』の目的『ワフフのお手製弁当を探す』を達成した!

ワフフ : なくなってしまったお弁当は、見つかりましたか?
ワフフ : ひい、ふう、みぃ、よ。
うん、ありがとう、ぴったりあります!
これで造船師のみなさんも、頑張れるはずです。
ワフフ : 今、みなさんが力を合わせて造っている
「ヴィクトリー号」は、霊災後に初めて造る大型艦で、
リムサ・ロミンサの希望になる大切な船なんです。
ワフフ : 船が早く完成してほしいから、
次こそ、間違えないようにお弁当を配ります。

クエスト『造船師の活力源』をコンプリートした!

リベット打ちの秘訣

ヘッツケスル : 俺は、リベット打ちの達人よ。
水漏れせんように、鉄板をガッチリと接合するにゃ、
真っ赤に焼けたリベットを打ち込まにゃならん!
ヘッツケスル : コツは、「ライトニングスプライトの核」を使うことさ。
こいつでリベットを加熱すりゃ、効果テキメン。
ヘッツケスル : だが、こいつの在庫が、ちょいと心許なくてね。
「ライトニングスプライト」を倒して、
その核を3個ほど集めてきてくれよ。

クエスト『リベット打ちの秘訣』を引き受けた!
クエスト『リベット打ちの秘訣』の目的『ライトニングスプライトを討伐し、核を入手』を達成した!

ヘッツケスル : 「ライトニングスプライトの核」を3個だぜ。
リベットの加熱には、そいつがいちばん具合がいいからな。
ヘッツケスル : おお、やってくれたか、ありがてえ!
ライトニングスプライトの核を使う、この工法は
筆頭造船師のアートビルムさんが考えたんだぜ。
ヘッツケスル : あの方は、本当に大した器だよ。
造船師を志したのは、遅い方だってのに、
あっという間に筆頭造船師に上りつめたからな。

クエスト『リベット打ちの秘訣』をコンプリートした!

ヘッツケスル : 霊災のときにゃ、大きな津波が襲ってきたが
幸いモラビー造船廠は、ゴッズグリップの岬に守られて、
津波の直撃は、受けずに済んだんだ。
ヘッツケスル : だがよ、多くの傷ついた船が入港してな……
まるで船の野戦病院ってありさまだったんだ。
それが今や、新造船を造れるまでになったとはな。

孤独な灯台守

ミミドア : 冒険者か、ちょうどよか、わしの話を聞いてほしいぞい。
筆頭造船師を引退してからというもの、わしの楽しみは、
オシュオン灯台の灯台守ロストンゼッヘと話すことでねえ。
ミミドア : 灯台守というのは、孤独な仕事だからの。
あやつは寂しさをまぎらわしたいのか、
いつも人形を彫っておるんじゃ。
ミミドア : その材料は、わしが届けてやっとるのだが、
最近、足腰がガタついて、灯台までの道のりがしんどくての。
ミミドア : そこで、わしの代わりにロストンゼッヘに
「傷のないジャッカルの牙」を4本ほど届けてほしいぞい。
その辺にいるジャッカルを倒して、牙を引っこ抜くとよかよか。

クエスト『孤独な灯台守』を引き受けた!
クエスト『孤独な灯台守』の目的『ジャッカルを討伐し、傷のないジャッカルの牙を入手』を達成した!

ロストンゼッヘ : 大丈夫だ……俺はまだ、灯台守を続けられる……
「傷のないジャッカルの牙」さえ4本あれば、きっと……。
ロストンゼッヘ : くれるのか、俺に……?
なるほど、ミミドアに頼まれて、来てくれたのか。
そうか……ありがとよ。わざわざすまねぇな。
ロストンゼッヘ : これだけ牙があれば、しばらくミミドアが来なくても
寂しくはないさ……ハ、ハハハ。
ロストンゼッヘ : ……俺は大丈夫だって、ミミドアに伝えてくれよ。
アイツもいい歳なんだし、いくら寂しいからって、
気安く呼びつけるわけにもいくまいよ……。

クエスト『孤独な灯台守』の目的『ロストンゼッヘに傷のないジャッカルの牙を渡す』を達成した!

ミミドア : おお、届けてくれたか、ありがとう。
……アヤツめ、ずいぶん後ろ向きになっとるようじゃのう。
ここは、早いとこ、アヤツに会いに行ってやらんとな。
ミミドア : カワイコちゃんに、背負ってもらってな!
いや、むしろ腕に抱かれるほうが……。
ミミドア : むむ、ワシがカワイコちゃんにくっつきたくて、
アヤツをダシに使ってるわけじゃないぞい?
すべては、さびしがり屋のロストンゼッヘのためじゃ!

クエスト『孤独な灯台守』をコンプリートした!

外来種の水際退治

ア・ズーミン : 私は、メルヴァン税関公社の者だ。
最近、見たことのない魔物が増え、
埠頭の荷を荒らすという苦情を受けて、調査に来た。
ア・ズーミン : 問題の魔物は、「外来種」……
つまり、本来バイルブランド島に生息していない種類だ。
この地に定着してしまう前に、根絶しなければ。
ア・ズーミン : ここから北東のあたりにある「魔物の巣」に、
この「ドードーの腐肉」を、まいてみてくれ。
奴らが肉に群がってきたところを、残らず退治してほしい。

クエスト『外来種の水際退治』を引き受けた!

ア・ズーミン : 普段、我々メルヴァン税関公社の者が
このキャンドルキープ埠頭に常駐することはないんだ。
ここは本来、島外からの積荷を扱うことはないからな。

イスーダ : ソルトストランドの巨大な塩の柱は、
霊災時に降ってきた炎によって、一夜にしてできたという。
周囲にどんな影響が出ているのかは、目下調査中だ。

クエスト『外来種の水際退治』の目的『魔物の巣にドードーの腐肉をまき魔物を駆除する』を達成した!

ア・ズーミン : 根こそぎ退治してくれたか、協力に感謝する。
それにしても、なぜサベネアン・マイトリングなどが
この地に入り込んだのだろう……。
ア・ズーミン : そもそも、このキャンドルキープ埠頭は、
外国からの積荷は扱っていないはずなのだが。
ア・ズーミン : この辺りで、海賊どもが密輸品を荷揚げしているのかもしれない。
さらなる調査が必要だな。

クエスト『外来種の水際退治』をコンプリートした!

果敢な灯台守

ロストンゼッヘ : 灯台守ってのは、船と航路を守る尊い仕事だ。
わかっちゃいるが……孤独には、どうにも耐えがたいときがある。
ロストンゼッヘ : アイツに告白してりゃ、今、横にアイツがいただろうか……。
いや、今からでも遅くはないか……。
俺の想いを、アイツの好きな花に託して贈ってみよう。
ロストンゼッヘ : アイツの名は、ギムトータ……
モラビー造船廠で警備隊長を務める、できた女さ。
ロストンゼッヘ : 「エンプティハート」で「ラノシア・リリーベル」を摘み、
ギムトータに届けてくれないか?
芳香に魔物が群がる危険な花だ。注意しろよ。

クエスト『果敢な灯台守』を引き受けた!
クエスト『果敢な灯台守』の目的『ラノシア・リリーベルを摘む』を達成した!

ギムトータ大甲士 : 灯台守ロストンゼッヘからの贈り物だって?
ギムトータ大甲士 : そうか、あいつは、まだ私のことを……。
だが、悪いが、あいつの想いには応えられん。
ギムトータ大甲士 : 私には、警備隊長という役目がある。
「ヴィクトリー号」が完成するまでは、
この役目を投げ出すわけにはいかんのでな。
ギムトータ大甲士 : しかし、船が完成したらば……
その時に、あいつの気持ちを考えてみよう。
その日まで、この花は私が預かっておくぞ。

クエスト『果敢な灯台守』をコンプリートした!

ギルドリーヴ開放「モラビー造船廠」

オウラヴァン : 仕事を探しておるようだな。
私はオウラヴァン、冒険者ギルドの一員だ。
オウラヴァン : ここでは、魔物討伐や物資の調達など、
「モラビー造船廠」周辺から寄せられた依頼を紹介しておる。
オウラヴァン : だが、中には危険な依頼もあるからな……
お前に本格的にお仕事を渡す前に、実力を確認させてもらう。
オウラヴァン : 私が取り扱っている依頼をひとつ紹介する。
まずは、このリーヴを遂行してみせよ。

任地「低地ラノシア」の『索敵任務:隠れ潜む人喰い蟹』を受け取った。

オウラヴァン : 「ライトニングスプライトの核」を使えば、
野生のクラブに紛れた「ビッグクロウ」を見分けられる。
オウラヴァン : 「ライトニングスプライトの核」は、
「ライトニングスプライト」から入手することができる。
手に入れたら、クラブに使ってみるとよいだろう。

ライトニングスプライトを倒すと
「ライトニングスプライトの核」が入手できます。
このアイテムをクラブに使うと、
クリア目標の敵を判別し、同時に弱体化できます。
クエスト『ギルドリーヴ開放「モラビー造船廠」』を引き受けた!

オウラヴァン : 依頼したリーヴを達成したようだな。
ご苦労……きっと依頼主も感謝しているだろう。
さあ、報酬を受け取るのだ。
オウラヴァン : お前の働きぶり、しかと見届けたぞ。
その実力があれば、ほかの依頼も任せられそうだ。
オウラヴァン : モラビー造船廠は軍事的に重要な造船所だからな、
お前のような信頼できる人材は貴重なのだ。
これからの仕事ぶり、期待しておるぞ!

クエスト『ギルドリーヴ開放「モラビー造船廠」』をコンプリートした!

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