外地ラノシア サブクエスト

スウィグレール甲軍曹 : 冒険者があたしに何の用だ?
難しいことは聞かれてもわかんねぇよ?

何を聞く?

▷あなたのことを教えてほしい

スウィグレール甲軍曹 : あたしは黒渦団「最狂」の呼び声高い、
打撃艦隊所属の陸戦隊、通称「紅燕陸戦隊」の一員だ。
スウィグレール甲軍曹 : ウチの部隊は、海賊上がりの連中ばかりでね。
荒々しいが、どいつもこいつも頼もしい奴らだよ。
スウィグレール甲軍曹 : 戦う場所は、船の上から崖の上に変わったが、
リムサ・ロミンサを護るために、ひと暴れする生活も悪くない。
あたしは、そう思ってるのさ。

▷ここはどんなところだ?

スウィグレール甲軍曹 : ここはコボルド族との戦いの前線基地。
崖の上から、彼らの武装鉱山を見渡せる……
だから「オーバールック」さ、解りやすいだろ?
スウィグレール甲軍曹 : だが、第2洞穴団と和議を結んだいま、
この基地が果たす目的も大きく様変わりしたんだ。
スウィグレール甲軍曹 : 第2洞穴団の連中と協力しながら、
テンパードのコボルド族たちを監視しつつ、少しずつ治療を進める。
ここは、そのための拠点になったのさ。

目次

戦の前の腹ごしらえ

ブルーエイディン少甲佐 : いいか、このキャンプ・オーバールックでは、
力こそがすべてだ。
敵をブチ殺すための武器と力が無いものは、ゴミ屑同然!
ブルーエイディン少甲佐 : だが、さすがのオレの部下でも、腹が減っては戦えねぇ!
この「大ぶりのウォームトラウト」を焚き火で焼いて、
戦いに備えている部下たちに配ってくれないか。

クエスト『戦の前の腹ごしらえ』を引き受けた!
クエスト『戦の前の腹ごしらえ』の目的『焚き火に大ぶりのウォームトラウトを使う』を達成した!
クエスト『戦の前の腹ごしらえ』の目的『焚き火から大ぶりのグリルドトラウトを入手』を達成した!

腹減り紅燕陸戦兵 : うう、戦いの前なのに、お腹が鳴ってる……。
だって、焼き魚の匂いがすんだもん……。
腹減り紅燕陸戦兵 : うお! さっすが隊長殿、気が利いてるぜ!
肉じゃねぇのは残念だが、元気100倍だっ!
コボルド族め、ぶった切ってやる!!

闘魂の紅燕陸戦兵 : うーっし!!
コボルド族め、いつでもかかってきやがれ!
闘魂の紅燕陸戦兵 : 隊長殿から飯の差し入れか!!
……って、今日は肉じゃねぇのかよぉー!!
まあいいや、道中食っとくぜ!

みなぎる紅燕陸戦兵 : さぁって、今日も死線を潜り抜けるぜ。
みなぎる紅燕陸戦兵 : 今日は肉じゃないのか、俺の筋肉パワーは1割減だ……。
まぁ、それでもコボルド族ごとき、ひと捻りだけどな!

クエスト『戦の前の腹ごしらえ』の目的『兵士に大ぶりのグリルドトラウトを渡す』を達成した!

ブルーエイディン少甲佐 : がっはっはっは!
助かったぜ、オレは料理なんてできねぇからな!
これであいつらは、今日も生きて帰ってくるだろうさ!
ブルーエイディン少甲佐 : 命を賭けて戦う奴らは、皆オレの家族だ。
オレは家族を死なせねぇ! 家族もオレを死なせねぇ!
それが「最狂」たる紅燕陸戦隊って奴だ!

クエスト『戦の前の腹ごしらえ』をコンプリートした!

空路を護れ

オーガスティン二等甲兵 : キャンプ・オーバールックでは、
陸路を使うと、コボルド族に襲われるってんで
重要物資の輸送には、空路……気球を使っているっす。
オーガスティン二等甲兵 : でも、その気球がハイランド・コンドルに
ちょっかいを出されることがあるっすよ。
奴らをシメれば輸送が楽になるんすが……頼めないっすか?

クエスト『空路を護れ』を引き受けた!
クエスト『空路を護れ』の目的『ハイランド・コンドルを討伐』を達成した!

オーガスティン二等甲兵 : 助かったっす。
この気球は、食料や武器を運んでくれる、
俺らにとっては超重要なものっすよ。
オーガスティン二等甲兵 : たまに、腹を減らした兵が、
肉を奪いに襲ってくることもあるっす。
黒渦団打撃艦隊、怖いっすよ……。

クエスト『空路を護れ』をコンプリートした!

コボルド族の補給を絶て

ブルーエイディン少甲佐 : オレたちが戦ってるコボルド族ってのは、
やっかいなことに、冶金技術と錬金術に長けていてな。
ゴーレムを作り出す秘術を会得してやがるんだ。
ブルーエイディン少甲佐 : 奴らは、古代のゴーレムが徘徊してる
「ニーム浮遊遺跡」で秘術の材料を集めていやがる。
大量に作られちまったら、さすがにやっかいだ。
ブルーエイディン少甲佐 : ……お前、少しは戦えるようだな。オレに協力しろ。
ゴーレムが量産される前に、奴らの補給を断つんだ。
いいか、作戦はこうだ。
ブルーエイディン少甲佐 : まずは「バサルトゴーレム」から、秘術の材料を奪う。
次に、こいつを適当に設置して罠にするんだ。
材料集めに来ているコボルド族を発見したらブチのめせ!
ブルーエイディン少甲佐 : それから「冷水入りの水瓶」を持っていけ。
材料回収役のコボルドは、錬金薬で力を強化していやがる。
こいつで洗い流してやんな!

クエスト『コボルド族の補給を絶て』を引き受けた!
クエスト『コボルド族の補給を絶て』の目的『バサルトゴーレムから石兵のソウルストーンを入手』を達成した!
クエスト『コボルド族の補給を絶て』の目的『指定地点に石兵のソウルストーンを使う』を達成した!
クエスト『コボルド族の補給を絶て』の目的『指定地点で待機して、冷水入りの水瓶を使ってコボルド・アンブレーカブルを討伐』を達成した!

ブルーエイディン少甲佐 : うーっし、よくやった! 作戦成功だぜ!!
相手の補給を阻止するのも、有効な戦術だ。
これで、後の戦いが少しばかり楽になるってもんだ!

クエスト『コボルド族の補給を絶て』をコンプリートした!

激戦地の豆知識

スウィグレール甲軍曹 : ちょっと、そこのあんた! 聞いとくれよ!
ラプトルの鉤爪が必要で、さくっと倒したんだがよ。
肝心の鉤爪を採ってくるのも、さくっと忘れちまったんだよ!
スウィグレール甲軍曹 : あたしが射抜いたラプトルの死骸が、
そこら辺に転がってるからよ。
死骸から「ヴェロキラプトルの鉤爪」を持ってきとくれよ!
スウィグレール甲軍曹 : ああそうだ、私の射った矢が残ってたら、
その「鋭い矢尻」も持ってきとくれ!

クエスト『激戦地の豆知識』を引き受けた!
クエスト『激戦地の豆知識』の目的『ヴェロキラプトルの鉤爪を入手』を達成した!
クエスト『激戦地の豆知識』の目的『鋭い矢尻を入手』を達成した!

スウィグレール甲軍曹 : ちょっと、そこのあんた!
「ヴェロキラプトルの鉤爪」と「鋭い矢尻」を
採ってきてくれよ!
スウィグレール甲軍曹 : ありがとよ! コボルド族は冶金術に長けてるからよ!
金属の矢尻がついた矢で射かけると、
それを拾い集めて、溶かして武器に変えてしまうのよ。
スウィグレール甲軍曹 : 奴らに物資をあたえるなっていう上官の命令でよ、
鉤爪で矢尻を作っているってわけよ!
使った矢も全部回収して、大事に再利用よ!

クエスト『激戦地の豆知識』をコンプリートした!

甲軍曹のひらめき

スウィグレール甲軍曹 : 故郷の母ちゃんに、これまでずーっと、
お前は本当に筋肉バカだねって言われてきたけどよ。
閃いちまったんだよ!
スウィグレール甲軍曹 : 魔獣クァールを飼いならしたら、
コボルド族なんて、敵じゃねぇんじゃないかってよ!
スウィグレール甲軍曹 : 「ヤング・クァール」を弱らせて、
「巨大な麻袋」で捕まえてくれよ!
スウィグレール甲軍曹 : あたしは、力加減とか、まるでわかんねぇからよ。
捕まえるのとか苦手なんだよ!

クエスト『甲軍曹のひらめき』を引き受けた!
クエスト『甲軍曹のひらめき』の目的『ヤング・クァールを弱らせて巨大な麻袋で捕獲』を達成した!

スウィグレール甲軍曹 : ちょっと、そこのあんた!
クァールは、捕まえてくれたかよ!
スウィグレール甲軍曹 : すげぇよ、マジで「ヤング・クァール」じゃねぇかよ!
こいつさえ味方につけば、
コボルド族なんて瞬殺じゃねぇかよ!
スウィグレール甲軍曹 : ……でもこいつ、どうやって懐かせればいいんだよ……。
やっぱりあたしって、母ちゃんの言うとおり筋肉バカなのか?

クエスト『甲軍曹のひらめき』をコンプリートした!

強行偵察部隊の捜索

ブルーエイディン少甲佐 : お前、なかなか戦える奴だな!
どうだ、もうひと仕事やってみねぇか。
コボルド族の強行偵察部隊の捜索を手伝ってくれ。
ブルーエイディン少甲佐 : オレの部下が、コボルド族が3匹ばかり、
高台に上がってきたのを目撃したそうだ。
お前なら、敵部隊と遭遇しても始末できるだろ?

クエスト『強行偵察部隊の捜索』を引き受けた!
クエスト『強行偵察部隊の捜索』の目的『指定地点を捜索しコボルド族を討伐』を達成した!

ブルーエイディン少甲佐 : がっはっはっは! お前の活躍を見させてもらったぜ。
やるじゃねぇか、強ぇ奴は皆仲間だ!
ウチの部隊に勧誘したいくらいだぜ?
ブルーエイディン少甲佐 : ……しかし、お前が倒したコボルド族の動き。
どこかで見たことがある気がするが……。
はて……。

クエスト『強行偵察部隊の捜索』をコンプリートした!

第129洞穴団

ブルーエイディン少甲佐 : 先のコボルド族の強行偵察部隊の動き……
どこかで見たことがある気がしたんだが、思い出したぜ。
奴ら、「129オーダー・プリースト」の部隊だ。
ブルーエイディン少甲佐 : 129オーダー・プリーストは、
コボルド族の第129洞穴団を率いる司祭だ。
以前、ここにも侵入されたことがある。
ブルーエイディン少甲佐 : 夜間に、それも雨の日だったこともあって、
慣れない新入り……ブラウギバルに怪我をさせちまった。
家族の長である、オレの責任だ。
ブルーエイディン少甲佐 : 幸いブラウギバルは怪我だけですんだがな。
あれからオレは、家族に傷を負わせた奴をブチ殺すために、
ずっと探していたのさ。
ブルーエイディン少甲佐 : 129オーダー・プリーストが現れたということは、
近くに「コボルド式爆弾」があるはずだ。
逃走時に爆破して追撃を逃れるのが、奴らのやり方だからな。
ブルーエイディン少甲佐 : ……よし、そいつをいただいて、先に爆破しちまおう。
音を聞きつけた奴は、きっと様子を見にくる。
その時がブチ殺すチャンスだ!
ブルーエイディン少甲佐 : ……お前は強い、この作戦にのってほしい。
この「小さな火種」を渡しておく。
「コボルド式爆弾」を爆破する時に使うといいぜ。
ブルーエイディン少甲佐 : 奴らは姑息だ。
裏をかいて、ここに攻めてくる可能性もある。
オレはここに残って警戒を強めておくぜ。

クエスト『第129洞穴団』を引き受けた!
クエスト『第129洞穴団』の目的『コボルド式爆弾を小さな火種で発破』を達成した!
クエスト『第129洞穴団』の目的『指定地点で待機し129オーダー・プリーストを討伐』を達成した!

ブルーエイディン少甲佐 : どうだ!?
129オーダー・プリーストは現れたか!?
ブルーエイディン少甲佐 : ……こいつは、奴の兜か!?
よくやった、倒してくれたんだな!
ブルーエイディン少甲佐 : その兜を「キャンプ・ブロンズレイク」で療養してる、
「ブラウギバル上等甲兵」に渡してやってくれないか。
奴は甘ちゃんだからな、きっと涙を流して喜ぶだろうぜ。
ブルーエイディン少甲佐 : 命を賭けて戦う奴らは、皆オレの家族だ。
今日からお前も家族の一員だ!
また、いつでも来いよ! 待ってるからな!

クエスト『第129洞穴団』の目的『ブルーエイディン少甲佐にコボルドプリーストの鉄兜を見せる』を達成した!

ブラウギバル上等甲兵 : 君は……ああ、この間の冒険者だね。
ブルーエイディン隊長は、元気にしてたかい?
ブラウギバル上等甲兵 : こ、これは、僕がやられた129オーダー・プリーストの!?
そっか、隊長、僕なんかのために……
探し続けてくれたんだ……ぐすっ。
ブラウギバル上等甲兵 : そして、それを君が倒しただなんて……ぐすっ。
怪我が治ったら自分で倒すつもりだったのに、なんてね。
……ありがとう、冒険者さん。感謝するよ!

クエスト『第129洞穴団』をコンプリートした!

海賊の流儀

ブルーエイディン少甲佐 : 俺たちは、今でこそ「黒渦団」だが、もとは海賊だ。
メルウィブ提督が提督に就任されたときに足を洗ったのさ。
とはいえ海賊が皆、協力的なわけじゃねぇ。
ブルーエイディン少甲佐 : ……だが、海賊というのは、
昔から富と武勇伝には目がないもんだ。
ブルーエイディン少甲佐 : 海賊どもを、その気にさせるには、
「蛮族を牽制すること」が、オイシイってことを、
見せつけてやりゃあいい。
ブルーエイディン少甲佐 : 俺たち海賊部隊が、コボルド族相手に大活躍して、
「黒渦団」から特別報酬を得るようなことがあれば、
海賊どもも、目の色変えるに違いねぇ。
ブルーエイディン少甲佐 : お前、今の話を、俺の部下どもに伝えてくれよ。
ほかならないスラフスイスの頼みだ。
少しはカッコイイところを見せてやるさ。

クエスト『海賊の流儀』を引き受けた!

紅燕陸戦隊の二等甲兵 : オデ、特別報酬ホシイ!!
イッパイの飯、ウマい酒!!
オデ、武器庫、確認する!

紅燕陸戦隊の甲兵長 : スカッと暴れて報酬付き、と。
上官が言うなら間違いねぇな。
すぐにでも準備しようじゃないか。

紅燕陸戦隊の上等甲兵 : 特別報酬ね……悪くねえ話だ。
そんじゃ俺は、東の監視に向かおうじゃねぇか!

紅燕陸戦隊の一等甲兵 : へぇ、アツい作戦なら大好物よ。
南西の監視なら任せて……暴れていいのよね?

クエスト『海賊の流儀』の目的『ブルーエイディン少甲佐の部下と話す』を達成した!

ブルーエイディン少甲佐 : よう、ご苦労だったな。
どうだ、海賊上がりの俺の部下たちは。
わかってんだよ、あいつらも。
ブルーエイディン少甲佐 : やると言ったからにはやってくれるさ。
さて、久しぶりに暴れてやるか!
リムサ・ロミンサの海賊魂ってのを見せてやるぜ。

クエスト『海賊の流儀』をコンプリートした!

生き残るということ

フ・マージャ二等甲兵 : アタシらを、最狂部隊なんて呼ぶヤツもいるけどさ。
そんな名声の陰で、死んでいく仲間が何人もいるんだ。
今だって帰ってこない新人が4人もいるんだよ……。
フ・マージャ二等甲兵 : アンタ、もし仲間を……その遺体を見つけたら、
「紅燕の首飾り」を回収してくれないかい。
せめて、きちんと家族に伝えてやらなくちゃね……。

クエスト『生き残るということ』を引き受けた!
クエスト『生き残るということ』の目的『戦死者から紅燕の首飾りを入手』を達成した!

フ・マージャ二等甲兵 : ああ、アンタか。
アタシの仲間はみつかったかい……?
フ・マージャ二等甲兵 : ……ありがとう。
そうか、やっぱり全滅したのかい……。
グスッ……悪いな……ちゃんと弔ってやれなくてさ。
フ・マージャ二等甲兵 : いけね……泣いてる暇なんかなかったよ。
仲間の分まで、アタシらが戦って生き延びなくちゃな。
……それが、生き残った者の使命だと思っているさ。

クエスト『生き残るということ』をコンプリートした!

名声を我が手に

ブルーエイディン少甲佐 : さっそく、コボルド族の出鼻を挫こうじゃねぇか。
俺たちは奴らが新たに導入した、
「新型錬金釜」の破壊作戦を実行する。
ブルーエイディン少甲佐 : お前には、連中の目を逸らすための陽動を頼みたい。
手薄になった新型錬金釜の管理庫は、
俺の部下がぶっ壊すからよ。
ブルーエイディン少甲佐 : 「アイアンレイク」に行き、「コボルド軍の戦略物資」を、
この「手製爆弾」を使って、派手に爆発してくれ。
さぁ、祭りのはじまりだ!

クエスト『名声を我が手に』を引き受けた!
クエスト『名声を我が手に』の目的『コボルド軍の戦略物資を手製爆弾で破壊』を達成した!

ブルーエイディン少甲佐 : よう、戻ってきたか!
お前の陽動のおかげで、作戦は大成功だったぜ!
ブルーエイディン少甲佐 : これでしばらくは、コボルド族の連中も、
おとなしくなるだろうさ。
あとは、これで報酬がもらえればバッチリだな。

クエスト『名声を我が手に』をコンプリートした!

成果を貴方に

ブルーエイディン少甲佐 : お前の陽動のおかげで、作戦は大成功だった。
俺たちだけじゃ、こう上手くはいかなかったろう。
感謝してるぜ。
ブルーエイディン少甲佐 : さて、もと海賊が活躍したという武勇伝は作った。
あとは富だ……「黒渦団」から特別報酬をもらえれば、
フラフラしている海賊連中も協力するようになるだろう。
ブルーエイディン少甲佐 : 「黒渦団」司令部の「ル・アシャ大甲佐」に
この「新型錬金釜破壊作戦報告書」を届けてくれ。
一連の話をまとめてある。
ブルーエイディン少甲佐 : そして、スラフスイスに言っといてくれよ。
……俺はいつまでも待ってるってな。

クエスト『成果を貴方に』を引き受けた!

ル・アシャ大甲佐 : キャンプ・オーバールックで、
何か騒ぎがあったみたいだけど……。
キミ、なにか知っている?
ル・アシャ大甲佐 : なんだこれ……ブルーエイディン少甲佐からの報告書?
へええ、新型錬金釜を! すっごい戦果だね!
メルウィブ提督にも報告しておくよ!
ル・アシャ大甲佐 : ……って、特別報酬の要求ぅ!?
なんなのこれ! そんな話、知らないよ!?
ル・アシャ大甲佐 : まさか、キミがそそのかしたんじゃないだろうね……。
ぐむぅ……でも、たしかにすごい働きだし……。
わかったよ、軍令部の会議で検討しておく。

クエスト『成果を貴方に』の目的『黒渦団:軍令部のル・アシャ大甲佐に、新型錬金釜破壊作戦報告書を渡す』を達成した!

スラフスイス : おかえりなさい。
さっき、昔の仲間から連絡を受けたところなの。
フフ、無事に特別報酬が通ったみたいよ。
スラフスイス : 海賊たちをまとめるために、武勇伝と富で釣るなんてね。
さすがブルーエイディンってところかしら。
さっそく海賊のなかで噂になってるみたい。
スラフスイス : ブルーエイディンとは、私がイエロージャケットだったころ、
何度か、同じ戦場に立った、戦友って間柄でね。
男と女の関係だったこともあったかな。
スラフスイス : ……おそらく、メルウィブ提督も、
海賊諸派をまとめるために、
この程度のことはすでにやっていたはず。
スラフスイス : 海賊は良くも悪くも直情的だから、長続きはしないと思うわ。
それでも、こうやって続けていれば、
少しでも協力者を増やしていけると思うの。
スラフスイス : そうなれば、私がイエロージャケットを辞め、
冒険者になって「暁」に身を寄せた意味も
あるというものね。

クエスト『成果を貴方に』をコンプリートした!

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