東ラノシア サブクエスト

目次

ギルドリーヴ開放「コスタ・デル・ソル」

ナクトアール : 仕事を探しているのかい?
俺はナクトアール、冒険者ギルドの一員だ。
ナクトアール : ここでは、魔物討伐や物資の調達など、
「コスタ・デル・ソル」周辺で寄せられた依頼を紹介している。
ナクトアール : だが……本格的に仕事を依頼する前に、
あんたに仕事をこなせる実力があるか確認させてくれ。
依頼の中には、危険を伴うものも多いからな!
ナクトアール : 俺が取り扱っている依頼を、ひとつ見せてやろう。
まずは、このリーヴをこなしてみてくれや。

任地「東ラノシア」の『巡回任務:コスタ・デル・ソルの安全確保』を受け取った。

ナクトアール : 巡回していると、魔物が現れることがある。
リーヴ開始する前の準備は、怠らないようにな!

クエスト『ギルドリーヴ開放「コスタ・デル・ソル」』を引き受けた!

ナクトアール : 依頼したリーヴを達成したんだな?
じゃあ、報酬を受け取ってくれ!
ナクトアール : 見事な仕事ぶりだったな!
あんたなら、安心して仕事を任せられそうだ!
ナクトアール : これからぜひ、
コスタ・デル・ソルの治安維持に協力してくれよな!

クエスト『ギルドリーヴ開放「コスタ・デル・ソル」』をコンプリートした!

踊り子はいずこ

ゲゲルジュ : 遅いのう、まだかのう。
新しい踊り子たちが来ると聞いておるのに、
まだ来ないのう~。
ゲゲルジュ : 誰か、踊り子を連れてくる予定の御者に、
どうなっているのか聞いてきてくれんかのう。
……誰か、やってくれんかのう~?

クエスト『踊り子はいずこ』を引き受けた!

キャリッジの御者 : わわ、あんた、お館様の使いかい!?
ま、待ってくれ、クビにしないでくれ!!
キャリッジの御者 : 新しい踊り子たちを連れてきたのだが、
コスタ・デル・ソルの海を見た途端、
皆、歓声をあげて海に走っていってしまったのだ!
キャリッジの御者 : あんた、頼むよ、お願いだ。
踊り子たちに、急いでお館様のもとへ行くよう伝えてくれ!
彼女たちは俺の言うことなんて、聞いてくれやしないのだ!

クエスト『踊り子はいずこ』の目的『キャリッジの御者と話す』を達成した!

美脚の踊り子 : もう、急かさないでよ……私、砂浜って初めて見たの。
私の美しさほどではないけれど、なかなかね……。
もうちょっと、散歩させてもらうわよ。
筋肉質な踊り子 : 絶好の景色の中で踊れるなんて、素敵ね。
踊りのイメージを高めたら、雇い主のところへ向かうわ。
健康的な踊り子 : 地元では砂漠は見れても、こんな砂浜は見れないわ!
ゲゲルジュ様のところにはすぐ行くからさ、
もうちょっと探検させてよ!
磨けば光る踊り子 : 貝殻……ゲゲルジュさんに売れんかな……。
故郷では見たことねぇ……きっと高いべ……。
もう少し、探してみるべ……。

クエスト『踊り子はいずこ』の目的『踊り子たちを探す』を達成した!

ゲゲルジュ : 踊り子たちは景色に魅了されておったかぁ。
よくあることじゃ。選りすぐりの美女を、
エオルゼア中から集めておるからのう。
ゲゲルジュ : グリダニアやウルダハから来た者は、
白い砂浜と青い海に、感動するようじゃのう。
ゲゲルジュ : まぁよい、ワシは大富豪、時間なら悠久とある。
こうして美しい景色を眺めながら、
ゆっくりと子猫ちゃんたちを待つとするかのう~。

クエスト『踊り子はいずこ』をコンプリートした!

つまみ食いはホドホドに

クザイ・タザイ : このところ、コスタ・デル・ソルの食糧が
「コボルド族」に盗まれているんです。
クザイ・タザイ : コボルド族を退治したいけど、ぼくじゃムリだし……。
でも、食料が盗まれると、
ディルストヴェイツさんがぼくを怒るし……。
クザイ・タザイ : 冒険者さん、コボルド族の退治をお願いできませんか?
この「肉入りの麻袋」を囮に使えば、
奴らを誘き寄せられると思うんです……。

クエスト『つまみ食いはホドホドに』を引き受けた!
クエスト『つまみ食いはホドホドに』の目的『指定地点に肉入りの麻袋を使う』を達成した!
クエスト『つまみ食いはホドホドに』の目的『指定地点で待機し、現れたコボルド族を討伐』を達成した!

クザイ・タザイ : ありがとうございました!
これでディルストヴェイツさんに怒られずにすみます!
クザイ・タザイ : いつもボクが、食糧のつまみ食いをしているから、
ディルストヴェイツさんの沸点も低くなってて……アハハ。
クザイ・タザイ : コボルド族も余計な仕事を増やさないでほしいなあ。
……なんでも奴ら、戦いの準備をしてるみたいなんです。
これ以上、何も起こらなきゃいいけど……。

クエスト『つまみ食いはホドホドに』をコンプリートした!

大型甲殻類の恐怖

クザイ・タザイ : 冒険者さんに、またお願いがあります……。
最近、地震が増えてるんですが、そのたびに危険を察知して、
「スニッパー」が陸にあがってくるんです。
クザイ・タザイ : しかも、スニッパーを退治しようとすると、
奴らの親分みたいな大ガニが現れて大暴れするもんで、
まったく始末におえません!
クザイ・タザイ : この「緑色の錬金薬」を渡しておきますね。
なんでも硬い甲羅を柔らかくする薬だとかで……
ゲゲルジュ様が、急いで作らせたものなんです。
クザイ・タザイ : どうぞ、大ガニを退治するときに使ってください。
腕の立つ冒険者さんにしか、お願いできないんです!
どうか、よろしくお願いします!

クエスト『大型甲殻類の恐怖』を引き受けた!
クエスト『大型甲殻類の恐怖』の目的『スニッパーを討伐』を達成した!
クエスト『大型甲殻類の恐怖』の目的『不穏な浜辺で待機し緑色の錬金薬を使って魔物を討伐』を達成した!

クザイ・タザイ : お帰りなさい!
こんなに早く解決しちゃうだなんて、さすがですね!
ありがとうございました。
クザイ・タザイ : ところで、これはタダの噂なんですが……
そもそもの地震の原因も、なんと魔物なんですって。
どんな魔物の仕業か知りませんが……不安ですよね。

クエスト『大型甲殻類の恐怖』をコンプリートした!

コボルド族の暗躍

フィリルスン : コボルド族が「謎めいた錬金装置」を持ちだして、
何か企んでやがるみたいなんだ。
これ以上、奴らの進出を許せば、ここも危ない。
フィリルスン : その風貌からして、お前は冒険者だろ?
この「6オンズ爆薬」を、
「謎めいた錬金装置」に仕込んで、爆破してきてくれよ。

クエスト『コボルド族の暗躍』を引き受けた!
クエスト『コボルド族の暗躍』の目的『謎めいた錬金装置を6オンズ爆薬で破壊』を達成した!

フィリルスン : おう、きっちり破壊してくれたみてぇだな!
……コボルド族の悪事は、段々タチが悪くなってきててよ。
もう、俺らだけじゃ手に負えねぇんだ……。
フィリルスン : だが、お前のお陰で何事もなく済んだ。
お前が腕利きで助かったぜ!
また困ったことがあったら、頼らせてもらうぞ!

クエスト『コボルド族の暗躍』をコンプリートした!

地を揺らす音

ペ・エバロー : わたくしの主……ゲゲルジュ様は、
流行の先取りとお金儲けにかけては天下一品。
しかし、それ以外には少々……ご不自由であらせられます。
ペ・エバロー : つい最近も、ここのところの地震の原因は、
「バッファロー」だと仰って譲らず、
わたくしが、いくら意見しても聞いてくださいませんでした。
ペ・エバロー : 冒険者様、申し訳ございませんが、
バッファローの討伐をお願いできませんか。
ゲゲルジュ様も、それで満足されると思うのです。

クエスト『地を揺らす音』を引き受けた!
クエスト『地を揺らす音』の目的『バッファローを討伐』を達成した!

ペ・エバロー : バッファローを討伐してくださったのですね。
ああ、なんとお礼を申し上げればよいものか。
これでゲゲルジュ様も満足することでしょう。
ペ・エバロー : ……コスタ・デル・ソルでは、
地震の原因は蛮神「タイタン」なのではないかと、
もっぱらの噂になっております。
ペ・エバロー : ……また、誰かが蛮神と戦い、傷つくのでしょうか。
誰の上にも、幸いだけが降るのなら、
世に戦いなんてないでしょうに……。

クエスト『地を揺らす音』をコンプリートした!

浜辺のカイ事件

ペ・エバロー : 冒険者様、もうひとつ頼まれてはいただけませんか。
この家屋の柱にウラグナイトが住み着いてしまい……
すでにかなりの深さまで侵食しているようなのです。
ペ・エバロー : 「ウラグナイト」は、
支柱に「鋼のヘラ」を使えば現れるはず。
3箇所ほど調べて、魔物をすべて駆除してください。
ペ・エバロー : 報酬はきちんとお支払いしますので。
なにとぞ、よろしくお願いいたします。

クエスト『浜辺のカイ事件』を引き受けた!
クエスト『浜辺のカイ事件』の目的『頑丈な支柱に鋼のヘラを使いウラグナイトを討伐』を達成した!

ペ・エバロー : 冒険者様、ご苦労さまでした。
昔なら、このようなこと難なく片付けていたのですが……
人に頼まねばならないとは、なんとも情けないものです。
ペ・エバロー : ……わたくしは以前、海雄旅団で活動をしておりました。
しかし、蛮神との戦いで、剣を捨てざるをえなくなり……
今ではゲゲルジュ様の隣に立っているだけ……。
ペ・エバロー : ……申し訳ございません。
つまらぬ愚痴をお聞かせしてしまいましたね。
魔物を駆除していただき、ありがとうございました。

クエスト『浜辺のカイ事件』をコンプリートした!

渚の白鴎塔

フィリルスン : そうだ、もうひとつ頼まれてくれないか。
実は、大事な「獅子印のメダル」を
失くしちまったんだ……。
フィリルスン : 俺は役目上、ここをうかつに離れられない。
個人的な頼みなんだが、探すのを手伝ってくれねぇか!
「獅子印のメダル」は、全部で3枚だ。
フィリルスン : 失くしたのはコボルド族を追っ払ったときだから……
たぶん、落ちてるとしたら白鴎塔の近くだと思う。
白鴎塔の頂上から「見渡して」探してみてくれよ。

クエスト『渚の白鴎塔』を引き受けた!
クエスト『渚の白鴎塔』の目的『白鴎塔頂上の印の上で「見わたす」をする』を達成した!
クエスト『渚の白鴎塔』の目的『獅子印のメダルを入手』を達成した!

フィリルスン : どうだい!?
「獅子印のメダル」は、見つかったかい?
フィリルスン : よかった……ありがとうな!
こいつは、海雄旅団の証……
俺が旅団の一員だった当時の、戦友のものさ。
フィリルスン : 蛮神討伐で散っていった友の形見を、
いつも懐に忍ばせていたんだが、落としちまったらしい。
俺にとっちゃ大切な品でよ……ほんと、助かったぜ。

クエスト『渚の白鴎塔』をコンプリートした!

暴れん坊の末路

エトガル : ビルギレント様の愛弟子である私の話を聞いてくだされば、
あとで便宜を図らないでもないですよぉ?
エトガル : そうですねぇ~、ワインポート周辺で暴れまわっている
「グラスラプトル」を退治してきてほしいですねぇ。
アイツらが畑に来たら、仕事どころじゃなくなりますしぃ。

クエスト『暴れん坊の末路』を引き受けた!
クエスト『暴れん坊の末路』の目的『グラスラプトルを討伐』を達成した!

エトガル : ありがとうございますぅ。
いやぁ~、冒険者さんは、お強いですねぇ。
ご活躍は、ビルギレント様にお伝えしておきますねぇ。

クエスト『暴れん坊の末路』をコンプリートした!

妥協なきコルク

ビルギレント : なんですか、この品質の低いコルク栓は!?
このビルギレント、世界一のワインへのこだわりを持つ男。
ワインに関しては、どんなことにも妥協など許しません!
ビルギレント : さぁ、あなた! 今すぐ「コルク・バルブ」を倒し、
「上質なコルク原材」を採ってきなさい!
最高級のコルクを用意するのです!

クエスト『妥協なきコルク』を引き受けた!
クエスト『妥協なきコルク』の目的『コルク・バルブから上質なコルク原材を入手』を達成した!

ビルギレント : どうしました!?
早く「上質なコルク原材」を採ってきなさい!
ビルギレント : どれどれ……ふむ、まぁ及第点ですかね。
ほどよい弾力と、わずかな通気性、そして完璧な保湿性……。
栓ひとつにも、妥協はけっして許されません。心するように。

クエスト『妥協なきコルク』をコンプリートした!

華麗なるエチケット

エトガル : このワイナリーには、ワインのエチケット……
つまりボトルに貼られているラベルに、ビルギレント様の
麗しき肖像画を描くしきたりがあるのですぅ。
エトガル : そろそろ、その肖像画を描く細密画家が、
はるか遠くウルダハから到着する予定なのですがぁ……。
エトガル : あなた、「レインキャッチャー」の船着場まで行って、
細密画家を迎えにいってくれませんかねぇ?

クエスト『華麗なるエチケット』を引き受けた!

ウルダハの細密画家 : ええ、たしかに私は細密画家ですが……。
ビルギレントさんが待ってるって?
は、はい! 今、行きますです!
ウルダハの細密画家 : ……はぁ、あの人、注文が多いんだよなぁ。
エチケットはワイナリーの顔ですよ!
最高のワインには、最高の私の絵を描きなさいってさ……。

クエスト『華麗なるエチケット』の目的『細密画家と話す』を達成した!

エトガル : ……今からこちらに来るんですねぇ。
ありがとうごさいましたぁ。
エトガル : 霊災から苦節5年……ようやくできた今年のワインに、
ビルギレント様の麗しい姿が描かれる……。
うぅぅん、素晴らしい美の競演ですぅ。

クエスト『華麗なるエチケット』をコンプリートした!

ワインの罪

エトガル : ワインの醸造過程では、どうしても汚水が出るのですぅ。
このワイナリーでは、それを廃水として
河に流しているんですがぁ……
エトガル : 汚水のせいで「ギガントード」っていう魔物が、
河で大繁殖してるって苦情が来て、困ってるんですぅ。
悪いんだけど、討伐してきてくれませんかぁ?

クエスト『ワインの罪』を引き受けた!
クエスト『ワインの罪』の目的『ギガントードを討伐』を達成した!

エトガル : これで、ビルギレント様もお喜びになられるでしょう。
それにしても、ワインのために自然が犠牲になるなんて、
人ってつくづく業が深い生き物ですよねぇ~。

クエスト『ワインの罪』をコンプリートした!

涼風を求めて

ゲゲルジュ : ……おお、ちょうどいいところに!
今のう、このコスタ・デル・ソルにもう少し、
さわやかな「風」を巻き起こすための策を閃いてのう。
ゲゲルジュ : 「ウィンドスプライト」は風を起こすじゃろう?
あれのもっと強い奴を連れてくれば、
気持ちのよ~い風が吹くんじゃないかのう~?
ゲゲルジュ : 「ウィンドスプライト」を倒して、
「ウィンドスプライトの核」を3つも集めれば、
つよーい奴を呼べると思うんじゃがのう。
ゲゲルジュ : この天才的閃きを、実現してくれる者はおらんかのう~?
ワシ、大富豪じゃから、報酬は約束するんじゃがのう。
……誰か、やってくれんかのう~?

クエスト『涼風を求めて』を引き受けた!
クエスト『涼風を求めて』の目的『ウィンドスプライトからウィンドスプライトの核を入手』を達成した!
クエスト『涼風を求めて』の目的『指定地点にウィンドスプライトの核を置く』を達成した!

ゲゲルジュ : ストームスプライトが……
襲いかかってきた……じゃと……!?
おかしいのう、大人しい魔物と聞いていたんじゃがのう~。
ゲゲルジュ : ……結局、自分ばっかり涼しい思いをしたのか~。
いいのう、ワシのところまでは、そよ風しか来んかったぞ。
なんかもっと、面白いことはないかのう~。

クエスト『涼風を求めて』をコンプリートした!

コリブリは誰のもの

ゲゲルジュ : コスタ・デル・ソルの周囲におるコリブリはのう、
もとは、ワシが飼っておったコリブリなのじゃ。
ワシのもとから逃げだして、今は野良になっておるがのう。
ゲゲルジュ : じゃが、逃げだしたとはいえ、
ワシの領地にいるってことは、ワシのコリブリじゃろう?
それなのに、勝手に狩っていく不届き者がおるのじゃよ。
ゲゲルジュ : 奴らは、コスタ・デル・ソルのギリギリ外側で、
コリブリを餌付けしては、狩っていってるようでのう。
……だれか、話をつけてくれんかのう~?
ゲゲルジュ : そうじゃのう~、話し合いが成立しないようじゃったら、
この「オシュオンローゼルの花束」を使って、
コリブリを呼び戻せばよいかのう~。

クエスト『コリブリは誰のもの』を引き受けた!

荒々しい密猟者 : ふん、ここは「ブラッドショア」だ!
ゲゲルジュの領地「コスタ・デル・ソル」じゃねぇ!
荒々しい密猟者 : ブラッドショアで我々が何をしようと、
ゲゲルジュの野郎に、文句を言われる筋合いはねぇなあ!

クエスト『コリブリは誰のもの』の目的『荒々しい密猟者と話す』を達成した!
クエスト『コリブリは誰のもの』の目的『指定地点にオシュオンローゼルの花束を使う』を達成した!

荒々しい密猟者 : くそ……ゲゲルジュ、いやらしいやつ!
もとはといえば、コスタ・デル・ソルだって、
俺らが開拓した集落だったんじゃねえか!
荒々しい密猟者 : それを、大金積んで全部奪いやがって……!
今度はオシュオンローゼルの花束なんて高価なものを使ってまで、
コリブリを奪っていくのか、あの強欲ジジイめ!!

クエスト『コリブリは誰のもの』の目的『荒々しい密猟者と話す』を達成した!

ゲゲルジュ : ホッホッホ~、密猟者たちは諦めよったか。
まったく、開拓民の逆恨みは迷惑じゃのう。
ゲゲルジュ : このコスタ・デル・ソルは、
もともとメルウィブ提督の入植プロジェクトで、
「集落」として開拓されておったのじゃ。
ゲゲルジュ : しかし塩気の多い土地柄、商品作物ができなくてのう。
メルウィブ提督が困っておったから、
ワシが移住先として買い取ってあげたんじゃよ。
ゲゲルジュ : 当時の開拓民の一部は、
ワシを逆恨みしておるようじゃがな。
まったく、迷惑な話じゃのう~。

クエスト『コリブリは誰のもの』をコンプリートした!

浜辺のカイ魚

ペ・エバロー : 先ほど、踊り子の娘が悲鳴をあげて戻って参りまして。
なんでも……浜辺の先端で、
「スニッパーの遺骸」に群がる、気味の悪い魚を見たとか。
ペ・エバロー : 冒険者さんには、頼りきりで申し訳ないのですが……
踊り子の娘たちが安心できるように、
きっちり片を付けてきてはいただけませんか。

クエスト『浜辺のカイ魚』を引き受けた!

ペ・エバロー : ……気味の悪い魚とは、マッドプギルだったのですね。
スニッパーの遺骸は、おそらく流れ着いたものでしょう。
どうやら、清掃に不備があったようですね……。
ペ・エバロー : わたくしどもの手抜かりで、お手数をおかけしました。
子猫ちゃんが遊んでくれないと拗ねていたゲゲルジュ様も、
きっとお喜びになることでしょう。

クエスト『浜辺のカイ魚』をコンプリートした!

ギルドリーヴ開放「ワインポート」

アイリーン : やあ、そこの冒険者の君。
もしかして、仕事を探しているのかい?
アイリーン : 失敬、私はアイリーン。
「ギルドリーヴ」の発行を請け負う、冒険者ギルドの者さ。
アイリーン : 魔物退治や物資の調達など、
「ワインポート」周辺から寄せられたさまざまな依頼を、
ギルドリーヴとして、冒険者に紹介するのが役目だよ。
アイリーン : 君にも仕事を紹介したいところだけど……
まずは君の実力を見せてほしいのだ。
危険な依頼もあるので、腕前を確かめたくてね。
アイリーン : では、私が扱っている依頼をひとつ、見せてあげる。
まずはこのリーヴをこなしてみせてほしい。
任地「東ラノシア」の『要撃任務:暴食のグゥーブー』を受け取った。
アイリーン : このリーヴは、なんでも食べてしまう、
食いしん坊なグゥーブーを誘き出して、退治する依頼さ。
アイリーン : 目的のインセイシャブル・グゥーブーを誘き出すには、
「設置地点」に「ペリカンの肉」を設置するんだ。
この肉は、ヒューランイーター・ペリカンを倒せば手に入るよ。
アイリーン : もしも近くにグゥーブーがいないようだったら、
別の「設置地点」でも試してみてね。
じゃあ、よろしく頼んだよ。

クエスト『ギルドリーヴ開放「ワインポート」』を引き受けた!
リーヴ『要撃任務:暴食のグゥーブー』の任務を開始した。
リーヴ『要撃任務:暴食のグゥーブー』の任務目的を達成した。
クエスト『ギルドリーヴ開放「ワインポート」』の目的『『要撃任務:暴食のグゥーブー』を攻略』を達成した!

アイリーン : 依頼したリーヴを達成したようだね。
それじゃ、報酬を渡そう。
難易度によるボーナスがつき、
報酬が4段階ぶん増加します。
加えて、 早期達成によるボーナスがつきました!
アイリーン : ごくろうさま。
すばらしい仕事ぶりだったよ、文句は何ひとつないね。
これなら、安心して仕事を任せられそうだ。
アイリーン : これからもよろしく頼むよ。
君のような実力者に任せたい依頼が
たくさん舞い込んでいるからね。

クエスト『ギルドリーヴ開放「ワインポート」』をコンプリートした!

お宝浪漫! トレジャーハンター!

ハ・ルーン : 「トレジャーハンター」って知ってる?
なんでも、世界に隠された「お宝」を探す夢追い人!
……なんだって。
ハ・ルーン : この間、変な酔っ払いから、
「トレジャーハンター」の醍醐味とやらを聞かされてね。
アンタも冒険者なら、お宝ってのに興味があるんじゃない?
ハ・ルーン : その酔っ払い、知り合いの採掘師に用があるって言って、
レインキャッチャーの船着場に向かったみたいだけど。
興味があるなら、追いかけてみたらどう?

クエスト『お宝浪漫! トレジャーハンター!』を引き受けた!

働き者の採掘師 : ……「トレジャーハンター」を探してるのか?
あのバカに興味を持つなんて、たいした変わり者だな。
働き者の採掘師 : あのバカ……エルドワインなら、
古ぼけた地図を握りしめて、ずいぶん興奮していたよ。
「今度のお宝は、西紀の大発見に違いない」……だとさ。
働き者の採掘師 : 地図には「キャンプ・ブロンズレイク」の南東が描かれてた。
奴に用事があるなら勝手に追えばいい。
だが……あのバカに絡むと、ろくなことがねぇぞ。

クエスト『お宝浪漫! トレジャーハンター!』の目的『働き者の採掘師と話す』を達成した!

エルドワイン : ハッハッハ、よーいところに来た!
君のその目……感じる、感じるぞ!!
「トレジャーハンター」になりたいんだろう!?
エルドワイン : 見てみろ、向こうの宝箱を!
あれは、このトレジャーハンター「エルドワイン」が、
秘密の「知識」と、素敵な「技能」で掘り起こしたのだ!
エルドワイン : どうだい、ビンビンと感じるだろう!?
歴史と、浪漫と、お宝の香りをよぉーっ!!
エルドワイン : 早く宝箱の中身とご対面したいところだが……
宝箱を開ける権利は、
新米トレジャーハンターの君にあげよう!
エルドワイン : あえて、新米に花を持たせるとは……
くぅぅっ、なんたる優しさ!
ハンサムすぎる自分が憎いっ!!
エルドワイン : さぁ、早く行ってこい!
中身はやらんが、歴史に名を残すチャンスだぞ!
大丈夫だ! 魔物なんて、絶対に出ないから大丈夫だ!

クエスト『お宝浪漫! トレジャーハンター!』の目的『ブロンズレイクにいるエルドワインと話す』を達成した!

宝箱の錠前を解除した!
罠が作動し、魔物を誘引する臭いが立ちこめた!

クエスト『お宝浪漫! トレジャーハンター!』の目的『小汚い宝箱を調べて現れた魔物を討伐』を達成した!
クエスト『お宝浪漫! トレジャーハンター!』の目的『小汚い宝箱の中身を入手』を達成した!

エルドワイン : な、なんだとぉ~!?
宝箱を開けたら、魔物に襲われたぁ~!?
エルドワイン : なんてこったい、そうとわかっていれば、
私の自慢のピッケルが、魔物を鋭く仕留めたというのに!
このエルドワイン、無念の不戦勝……くぅ!
エルドワイン : なんだ、この薬瓶は……。
宝箱の近くに落ちていただと?
……そうか、わかったぞっ!!
エルドワイン : この薬瓶、宝箱をムリに開けると割れ、
魔物を誘引する臭いを発する仕掛けだったのだ!
つまり、ただの罠! 何の価値もないゴミだっ!!
エルドワイン : ……しかし、本命のお宝は小銭だったか。
おっと、はした金とはいえ、もちろん君にはやらんぞ!
お宝が欲しければ、自分で「古ぼけた地図」を見つけたまえ!
エルドワイン : エオルゼア各地には、「古ぼけた地図」が隠されている!
しかし、それらは大抵の場合、暗号で記されており、
君のような新米には、解読すらできないだろう!
エルドワイン : だが……不覚にも、新米トレジャーハンターたる君に、
罠のかかった宝箱を開けさせてしまった一件もある。
詫びとして、トレジャーハントに必要な能力を授けよう!
エルドワイン : 地図の暗号を解読する知識「ディサイファー」と、
地図に記された場所で、お宝を探る技能「ディグ」である。
このふたつを使いこなし、君もお宝を手に入れたまえ!
エルドワイン : 喜び、そして、むせび泣きたまえ!
これで君も浪漫を求める夢追い人……
「トレジャーハンター」になったのだからっ!!
エルドワイン : ……うう、また小銭かぁ。
帰ったら、母ちゃんに絞られるだろうなぁ。
「いつまでも夢見てないで、定職に就け」って……。

クエスト『お宝浪漫! トレジャーハンター!』をコンプリートした!

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