砂の家 サブクエスト

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黒衣森の伝説

救い手は荒波に

スラフスイス : 潮目と風向きを読み、次に来る嵐に備える……。
私がかつて、イエロージャケットで学んだことよ。
スラフスイス : 今一番怖いのは、各地の蛮族が騒ぎだして
その制圧に無駄な労力を割かれること。
それは「暁」も各都市も同じはず。
スラフスイス : 先手を打って、蛮族を牽制しなくてはならないわ。
そのためには、もっと戦力が必要ね。
スラフスイス : 私の知る範囲の蛮族、コボルド族は、
最近になって勢力を拡大してきている。
奴らだけでも抑えておきたいわ。
スラフスイス : そうね……「キャンプ・オーバールック」には、
「黒渦団」の海賊部隊が駐屯しているはず。
スラフスイス : 隊長の「ブルーエイディン」に、リムサ・ロミンサの
海賊諸派を味方にする秘策を聞いてきてもらえる?
海賊たちの戦力を野放しにしておくのは、もったいないわ。

クエスト『救い手は荒波に』を引き受けた!

ブルーエイディン少甲佐 : 冒険者か、何の用だ。
なに、スラフスイスからの伝言が?
ブルーエイディン少甲佐 : ……海賊諸派を味方につけて、
コボルド族の出鼻を挫こうってのか!
ブルーエイディン少甲佐 : メルウィブ提督ですら手を焼いているというのに、
海賊どもを味方につけようったぁ、
相変わらず考えがぶっとんでやがる。
ブルーエイディン少甲佐 : スラフスイスめ、イエロージャケットを辞めたと聞いたが、
戦場から下がる気はさらさらないってところだな。
……ガハハ、まったく、イイ女だぜ!

クエスト『救い手は荒波に』をコンプリートした!

黄砂の光

ウィグスタン : 僕らの仲間……ア・アバ・ティアとオリ。
彼らは、エオルゼアの救済を成し遂げるという信念のもと、
この「暁」で激しく戦い、そして散っていった……。
ウィグスタン : 次から次へと問題が沸きあがる今だからこそ、
各地の蛮族に、騒がれるわけにはいかない。
彼らの意志を継ぐためにも、蛮族を抑えなければ……。
ウィグスタン : ……そうだ、ウ族の狩人たちに協力を仰ぐのはどうかな。
かつて冒険をしていたとき、彼らに会ったことがあるけど、
よく訓練された強い民だった……。
ウィグスタン : 慣れ合いを好まぬウ族を、味方につけるのは難しいだろう。
……でも、彼らと協力することさえできれば、
アマルジャ族を牽制する、頼もしき戦力となる。
ウィグスタン : 僕が行ったところで、門前払いを食らうだけだろうけど……
君は、あのウ族の族長「ウ・オド・ヌン」に、
顔が利くんだって?
ウィグスタン : エオルゼアの民を、蛮族の脅威から守るため……
有事の際は協力してくれるよう、
ウ族へ、交渉しに行ってくれないかい……?

クエスト『黄砂の光』を引き受けた!

ウ・オド・ヌン : よう、蛮神「タイタン」討伐の英雄じゃねぇか!
よく来てくれたな!
ウ・オド・ヌン : ……なるほど、蛮族牽制への協力要請か。
俺たち自由の民に、面倒な話を持ってきやがって。
ウ・オド・ヌン : まぁ、俺はてめぇを気に入っちゃいるが、
下のモンたちはどうかねぇ……。

クエスト『黄砂の光』をコンプリートした!

スカルバレーの女丈夫

ラドルフ : Ace、あんたに頼みがある。
サハギン族の牽制に手を貸してくれないか。
ラドルフ : 「暁の血盟」が抱えている問題に専念するために、
後顧の憂いを断っておきたいんだ。
ラドルフ : ちょうど「黒渦団」からも応援の要請が来ているんだ。
エールポート北西の「キャンプ・スカルバレー」に向かって
隊長である「ファルクブリダ中甲佐」と話してくれよ。

クエスト『スカルバレーの女丈夫』を引き受けた!

ファルクブリダ中甲佐 : いかにも、私が「黒渦団」のファルクブリダだ。
「暁」の寄越した凄腕の冒険者とは貴公か?
協力感謝する。
ファルクブリダ中甲佐 : このキャンプ・スカルバレーは、
仇敵サハギン族の勢力圏から目と鼻の先。
奴らの侵攻を食い止める水際防衛線なのだ。

クエスト『スカルバレーの女丈夫』をコンプリートした!

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