西ザナラーン サブクエスト

目次

《未》ワインボードの謎

ヴァリアント・ハート : くうう……なんだこりゃ?
サッパリ意味がわからねぇ!
……ん、何か用か? 今、忙しいんだよ!
ヴァリアント・ハート : お、お前……もしかして「光の戦士」じゃないか!?
いや、答えなくてもわかるぜ!
間違いねェ、俺の目は誤魔化せねぇぞ!
ヴァリアント・ハート : 俺の名は、ヴァリアント・ハート。
ガレマール帝国とやりあった時にゃ、
不滅隊の冒険者部隊の一員として従軍したんだ。
ヴァリアント・ハート : だから、お前の活躍と実力は良く知ってるぜ。
……そうだ! 俺と組んで、ひとヤマ当てようとは思わんか?
実は今、目ン玉が飛び出るような大仕事をかかえてるのさ!
ヴァリアント・ハート : 「ワインボード」って名前を聞いたことあるか?
なんでも10年ほど前に活躍した高名な探検家らしいんだが……。
そいつが死の間際、弟子たちに「とある話」を伝えたらしい。
ヴァリアント・ハート : その話はズバリ「伝説の秘宝」の在処!
なんでも700年前に、古代都市「ベラフディア」の王、
ララフトIII世が遺した秘宝で、1億ギルはくだらねぇ代物らしい!
ヴァリアント・ハート : まさしく夢のような話だろ?
なぁ、「伝説の秘宝」探しを手伝っちゃくれねぇか?
な、頼むよ! このとおりだ!

本クエストは「探索型クエスト」です。
ジャーナルや目的リストにヒントはなく、
目的地を示すマーカーも表示されません。
また、次の目的地や目標も確定しておらず、
あなたの判断と選択によって、
ほかの冒険者とは異なる展開となる可能性もあります。
本クエストによって得られる報酬はほぼありません。
達成によって得るのは、唯一、真の冒険者としての名誉のみ……。
それでも、このクエストを受注しますか?

ヴァリアント・ハート : よっし、良く言った! さすがは「光の戦士」だ!
じゃあ、これから「伝説の秘宝」を探すための、
手掛かりについて説明するぞ。
ヴァリアント・ハート : ホラ、そこに「物言わぬ王」の遺跡があるだろ。
その表面に、何やら文字が書きこまれているのがわかるか?
こいつが探検家ワインボードの遺した「遺文」だ。
ヴァリアント・ハート : こいつを読み解けば、秘宝の在処がわかるって寸法なんだが……。
遺文は暗号になってるらしく、サッパリ意味がわからねぇんだ!
ヴァリアント・ハート : とりあえず、俺はここで「遺文」を解読する。
お前は、俺の解読した「遺文」の意味を推理して、
暗号に隠された答えを探し出してくれ! 頼んだぜ!

クエスト『ワインボードの謎』を引き受けた!

ワインボードの遺文 : 「ロフテランル」
「火雷水土氷風」
                探検家 ワインボード

ヴァリアント・ハート : このヤマは「ヤヤロク」っていう、
ララフェル野郎から持ち込まれた儲け話だったんだが……。
……どうやら、一杯食わされたのかもしんねぇなぁ。
ヴァリアント・ハート : 「ヤヤロク」に会って「遺文」の謎について話を聞きたいだと?
奴の居場所なんて、俺が知ってるワケないだろっ!
ん、まてよ? 確かアイツ……呪術士みてぇな格好をしてたなぁ。

若手探検家 : おや? アナタはもしや……
「伝説の秘宝」を探して、
この場所にやってきたのではありませんか!?
若手探検家 : やっぱり! 私は探検家「ワインボード」の弟子の一人。
師匠の遺言を守り、この場所で、
「遺文」の謎を解いた者が来るのを待っていました。
若手探検家 : それにしても、よくこの場所がわかりましたね!
師匠の遺した「遺文」の暗号を解読するとは……
なかなか見どころのある人だ!
若手探検家 : アナタに、この「ワインボード紀行録」を託しましょう。
これは「遺文」の謎に挑む者が現れたら渡してくれと、
亡き師匠から託されたものです。
若手探検家 : 「遺文」の謎は、まだまだ序の口。
これからどんどん難解になりますから、
がんばってください! 期待していますよ!

クエスト『ワインボードの謎』の目的『ワインボードの遺文を調べ書かれた謎を解明する』を達成した!

若手探検家 : 生前、師匠「ワインボード」は、「伝説の秘宝」を発見しました。
……しかし、秘宝を狙う者たちの陰謀に巻きこまれ、
命の危険に晒されたのです。
若手探検家 : そこで師匠は、秘宝を放棄することにしました。
そして争いが起きぬよう、「伝説の秘宝」を秘密の場所に隠し、
誰も解明できない難解な謎で隠ぺいしたのです。
若手探検家 : ……結果、師匠は世間から嘘つき呼ばわりされ、
不遇のうちに亡くなりました……。
どうか謎を解き、師匠の汚名を晴らしてください!

お前ヒマか!?

オスェル : おいお前! ヒマだな! ヒマなんだろ!
荷物配達の仕事を手伝え!
オスェル : ベスパーベイから送られてきた、
「東アルデナード商会」宛ての荷物が
どーにもこーにも見当たらねーんだよ!
オスェル : どいつもこいつも似たような箱しやがって!
「東アルデナード商会の荷物」は全部で3つだ!
ソッコーで見つけて、持って来てくれよな!

クエスト『お前ヒマか!?』を引き受けた!
クエスト『お前ヒマか!?』の目的『東アルデナード商会の荷物を手に入れる』を達成した!

オスェル : 「東アルデナード商会の荷物」は全部で3つ!
ソッコーで頼むぜ!?
オスェル : おーっしゃこれだこれだ!
これで配達に間に合うぜ、ありがとよぉ!
オスェル : スコーピオン交易所ってのは、物資輸送の中継地点だ!
西へ東へ、毎日目まぐるしく荷物が行き交ってるから、
俺ら荷運び人もてんてこ舞いだ!
オスェル : 昔なじみの友達と、一杯飲む時間もありゃしねぇ!
まーったく、もっと楽して儲けてぇぜ!

クエスト『お前ヒマか!?』をコンプリートした!

急場の閃き

グントラム : むぐぐ……これはやばい、やばいぞ。
送り直させる時間などないし……
うーん、お、お前いいところに来たな。
グントラム : そこらにいる「カクター」を倒して
「サボテン水」をとってきてくれないか?
そうだな、4体分くらいあれば十分だ。
グントラム : 理由なんて説明している時間はねぇ。
俺を助けると思って、頼んだぞ!
大急ぎだ!

クエスト『急場の閃き』を引き受けた!
クエスト『急場の閃き』の目的『カクターからサボテン水を入手』を達成した!

グントラム : 「カクター」から
「サボテン水」を4体分とってきてくれ!
これがないと大変なことになるんだよ。
グントラム : ありがとう、依頼どおり持ってきてくれたな。
実は、さっきウルダハ向けの積荷を開いたら、
「ラザハンの化粧水」の中身が空っぽだったんだ。
グントラム : 輸送中に瓶の蓋が緩んじまったみたいだ。
とはいえ、納品予定に穴をあけるわけにはいかない!
グントラム : 瓶の中に、このサボテン水をいれて納品するんだ。
カクターが蓄えた水は肌にいいから、
そこそこ効果はあるはずさ。
グントラム : ラザハンの化粧水は珍品だ。
馴染みの品じゃない分、買った奴にもバレにくい。
ヘヘヘ、俺とおまえの秘密だぞ?

クエスト『急場の閃き』をコンプリートした!

羽毛に蠢く赤い影

イメ : ねえあなた! 冒険者でしょ?
魔物を倒すのは得意よね!
イメ : これから集荷をしに行くために、
ホライズンに行かなきゃいけないんだけど……。
うちのチョコボ、スラッガーが歩こうとしてくれないの。
イメ : よーく見ると、スラッガーの羽毛の奥に、
気持ち悪い触角がウヨウヨと……。
パラサイト・レディバグがくっついてるかもしれないわ!
イメ : スラッガーを調べて、スラッガーの羽毛の中に潜む、
にっくきパラサイト・レディバグを倒してちょうだい!

クエスト『羽毛に蠢く赤い影』を引き受けた!

スラッガー : クエェ……クックェ……。

クエスト『羽毛に蠢く赤い影』の目的『スラッガーを調べてパラサイト・レディバグを倒す』を達成した!

クエスト『羽毛に蠢く赤い影』の目的『スラッガーを調べてパラサイト・レディバグを倒す』を達成した!
スラッガー : クェーッ!!
クエックエッ! クックェックェー!! 

クエスト『羽毛に蠢く赤い影』の目的『スラッガーと話す』を達成した!

イメ : ありがとう、助かったわ~!
スラッガーも「ありがとう」って言ってたみたいよ?
イメ : やっぱり原因はパラサイト・レディバグだったのね。
まったく、荷運びの道中にくっついて、
羽毛の中に隠れてたんだわ!
イメ : 物資輸送の要はチョコボだからね!
チョコボが病気になったら、仕事にならないわ。
チョコボの健康には、もっと気をつけてあげなくちゃ!

クエスト『羽毛に蠢く赤い影』をコンプリートした!

《未》豪奢なゴブレットビュートの夢の家

はばたけ、お前

オスェル : 俺ら荷運び人つったってよぉ、
毎日毎日、人様の荷物を届けるので精一杯さ。
馴染みの友達に書いた手紙も、届ける時間がありゃしねぇ。
オスェル : そうだお前、俺の代わりに「シルバーバザー」まで
「キキプ宛の手紙」を配達してくれないか?
オスェル : それと……手紙には、
「ハンマービークの尾羽根」を5枚添えてもらいたい。
羽は近くにいる「ハンマービーク」から入手できるぜ。
オスェル : キキプは古い馴染みでな。
あいつの住んでる「シルバーバザー」に関して、
最近、妙な噂を聞いて、ちょっと気になってるんだ。頼んだぜ。

クエスト『はばたけ、お前』を引き受けた!
クエスト『はばたけ、お前』の目的『ハンマービークからハンマービークの尾羽根を入手』を達成した!

キキプ : 何よ、あんた冒険者!?
もしかして、あいつらに雇われて嫌がらせに来たの?
アタシはここを一歩だって動かないんだからねッ!
キキプ : 「ハンマービークの尾羽根」と手紙?
あら……この手紙、オスェルからじゃない。
どういう風の吹き回しかしら、どれどれ……。
手紙 : 「キキプ、元気か?
 シルバーバザーに立ち寄ることもめっきりなくなって、
 お前と会う機会も少なくなっちまった。
手紙 :  シルバーバザーは今、厄介事が起きてると聞いた。
 お前もそんなシケた集落で、いつまでも腐ってちゃ駄目だ。
 大きく羽を広げて、はばたくときじゃないか?」
キキプ : は、はばたくって……
だから「ハンマービークの尾羽根」を添えたってわけ?
バカみたい、だいたいハンマービークって飛べないわよ?
キキプ : それに……悪いけど、余計なお世話よ!
私はこの集落から、はばたくつもりは毛頭ないからね!
ええ、テコでも動くもんですかッ!

クエスト『はばたけ、お前』をコンプリートした!

迷惑な作業員

キキプ : あんた、よそ者にしてはイイ顔してるわね……。
このキキプ姉さんのお願い、聞いてくれる?
嫌がらせをしている、迷惑なやつらを追い出してほしいの!
キキプ : ここの東に、朝から晩までガッチンガッチンやってる
大きな杭打塔があったのを見たかしら?
そいつらは、あそこで働いてる作業員よ。
キキプ : ……いえ、作業員というのは真っ赤なウソ。
悪い奴に頼まれて嫌がらせをしてるのよ!
住民を脅したり、店に難癖つけたり、やりたい放題なの!
キキプ : あんたみたいな冒険者が「問い詰め」てくれたら、
ビビってどこかに行くはずよ。
人助けだと思って、お願いきいてくれるかしら?

クエスト『迷惑な作業員』を引き受けた!

迷惑な作業員 : ……ったく、うるせえな。
お前、あのキキプとかいうクソババアの差し金だろ?
迷惑な作業員 : へっ、こんなことをしたところで
どうせ近いうちに何もかもなくなるんだ。
せいぜい無駄な努力をしてるんだな。

迷惑な作業員 : けっ……今日はこれくらいにしとくか。
あ~、嫌がらせは楽し~い~ぜ~!

迷惑な作業員 : チッ、面倒くせえな、まったく……。
あ~あ、キキプさえいなけりゃ、計画はすんなり進むのによォ。

迷惑な作業員 : あーもー、うるせェなあ、眠れねえだろ!
シルバーバザーは人も落ち着けねぇ、クソ集落だなぁ!

クエスト『迷惑な作業員』の目的『迷惑な作業員に「問い詰める」をする』を達成した!

キキプ : ふーっ! いなくなってせいせいしたわ!
あいつらの狙いはわかってるの。
住民を追い出して、ここの土地を買い上げるつもりよ。
キキプ : 杭打塔は、地盤の基礎固め工事用に建てられたの。
目的はここら一帯に新しい高級居住地を作るため。
キキプ : シルバーバザーの土地も、その計画の範囲内。
つまりやつらの目的は、「地上げ」よ!
この土地から私たちを追い出すつもりなの!
キキプ : フン! 誰が逃げたりするもんですか!
確かにこのシルバーバザーは寂れた集落、
どんどん人が去っていって、店もまばらになってるわ。
キキプ : でも、ここは私の故郷、思い出の詰まった場所なの。
このキキプの目の黒いうちは、
金持ち連中なんかに負けないんだからねッ!

クエスト『迷惑な作業員』をコンプリートした!

あちこちの軋み

ファファフォノ : へっへっへ、ひとつ儲け話にのらないか。
なあにそんなに難しいこっちゃねえよ。
ファファフォノ : 「ラスティコブラン」から「コブランの虫油」を4つとって
「二号杭打塔」の「アデラード」に渡すだけだ。
な? 簡単だろ?
ファファフォノ : ここの連中は、杭打塔を毛嫌いしてるからな。
過去の栄光にしがみつくばかりで、
新しいものは全部気にくわないのさ。
ファファフォノ : 俺もシルバーバザーの住人だがな、ここに未練はねぇ。
俺は金払いのいい方につくぜ。

クエスト『あちこちの軋み』を引き受けた!
クエスト『あちこちの軋み』の目的『ラスティコブランからコブランの虫油を入手』を達成した!

アデラード : 「コブランの虫油」じゃないか!
ファファフォノに頼まれてんだな、
あいつも物分かりのいい奴だ。
アデラード : この辺りは、じきに富豪向けの居住地になるんだ。
だが、ちょいと地盤が不安定なもんで、
こうして杭を打って造成してるのさ。
アデラード : 本当はもっと広く……シルバーバザーの中心部まで
居住地を広げる予定だったんだが、
立ち退きがなかなか進まなくてな。
アデラード : キキプって言ったかな、大きな土地の権利を持ってる
頑固なババアが、どうしても交渉に応じないらしい。
全くこっちはいい迷惑だよ。

クエスト『あちこちの軋み』をコンプリートした!

羅針盤の修理

ダニェル : ねえねえ、あんた冒険者だろ?
俺の父ちゃん、なんとかしてくれよー!
ダニェル : 俺の父ちゃん、漁師のくせに、
「羅針盤が壊れたから」って言って、
漁に全然行かなくなっちゃったんだ。
ダニェル : その羅針盤は、名店「エシュテム」の特製品だから
特別磁力の強い「天然磁石」がないと直せないんだって。
ダニェル : 「天然磁石」は灯台の近くで採れるんだけど、
磁力のせいで「アーススプライト」が集まりやすくて、
俺じゃあ取ってこれないんだ……。
ダニェル : 3つくらいあれば、羅針盤を直せると思う。
「天然磁石」は父ちゃん……ガルフリダスに渡して。
どうせ集落の入口でぶらぶらしてる、すぐ見つかるよ。

クエスト『羅針盤の修理』を引き受けた!
クエスト『羅針盤の修理』の目的『天然磁石を入手』を達成した!

ガルフリダス : ケッ、なんだよ……。
漁なら行かねぇぞ、船を出そうっつったって、
エシュテム特製の羅針盤が壊れてるんだからな。
ガルフリダス : 「天然磁石」だ? ダニェルがお前に頼んだのか。
へっ、羅針盤を直して漁に行けってことかい。
ガルフリダス : ……羅針盤が直ったところで、しみったれた小舟じゃあ、
漁に出ても小銭稼ぎにしかなんねぇよ。
ガルフリダス : あーあ、羅針盤が壊れる前の港は良かったよ。
多くの船がこの港に寄港し、多くの富が行き交っていた。
想像できるか? この港は夢のように輝いていたんだ。
ガルフリダス : だが、大型船が主流となった今、
小型船しか停泊できないシルバーバザーの港は、
壊れた羅針盤みたいに、進むべき方向を見失っちまった。
ガルフリダス : ……俺も同じか。
大事な羅針盤が壊れて、俺の心も折れちまった。
息子にまで心配かけて……情けねぇ父ちゃんだぜ。

クエスト『羅針盤の修理』をコンプリートした!

落ちた誇り

ファファフォノ : くそっ、あの荷運び人、舐めやがって……!
ああ、あんたはさっきの冒険者か。
ファファフォノ : ウルダハの商人に頼んでた品が届いたんだがよ、
荷運び人が手を抜きやがったみたいで、
運んできた荷物を、門の前に置いて帰りやがったんだ。
ファファフォノ : ここが宛先だからって、適当な仕事しやがって……。
へっ、お前は心優しい冒険者ってやつだろ?
荷物を拾うのを手伝ってくれよ!

クエスト『落ちた誇り』を引き受けた!
クエスト『落ちた誇り』の目的『ファファフォノの荷物を拾う』を達成した!

ファファフォノ : 荷物は箱に入ってる。
全部で三つだ、頼んだぜ?
ファファフォノ : よしよし……注文分は揃ってるな、ありがとよ!
これは、ウルダハの名店「サンシルク」の衣装さ。
といっても、どれも訳ありの「不良品」だけどな。
ファファフォノ : ウルダハじゃぁゴミだが、ここでは立派な売り物さ。
ここの奴らにゃ、物がいいかどうかなんて関係ねえ、
「ブランド品」だったらそれでいいんだ。
ファファフォノ : 金回りの良かった頃は、こんなことなかった。
さびれた今、ここに残ってる連中なんてのは、
プライドが高くて、薄っぺらい奴だけさ……。
ファファフォノ : 過去の繁栄にすがりながら、誰も何も変わろうとしない。
……時代に淘汰されるべきなんだよ、この集落は。

クエスト『落ちた誇り』をコンプリートした!

直る物と直らぬ物

ガルフリダス : ……石を持ってきてもらって悪いんだがよ
羅針盤を直しても、まだ船は出せねえんだ。
なにしろ漁に使う「黄銅製のルアー」がねえからな。
ガルフリダス : 北東で野営している、盗賊のゴブリン・マガーに襲われて、
何十個もあったルアーを全部取られちまったんだ……。
ガルフリダス : でも、アーススプライトを倒せたあんたなら
「黄銅製のルアー」を取り返せるかもしれねぇ。
ガルフリダス : 2個ばかし取り返してくれたら、なんとか漁ができるはずだ。
俺が真人間になるためにも……協力してくれねえか?

クエスト『直る物と直らぬ物』を引き受けた!
クエスト『直る物と直らぬ物』の目的『ゴブリン・マガーから黄銅製のルアーを入手する』を達成した!

ガルフリダス : 「黄銅製のルアー」を2個だ。
息子のダニェルを安心させるためにも、頼むぜ。
ガルフリダス : 「黄銅製のルアー」を取り返したのか!
……はは、まさか本当に戻ってくるなんてな。
ガルフリダス : ああ……でも、だめだこりゃ。
どっちもボロッボロ、これは直しようがねぇぜ……。
ガルフリダス : ……ナル神さまが言っているのかもしれねぇな。
直した羅針盤で、新天地を探せ……ってさ。
ガルフリダス : 俺が生まれ育ったシルバーバザーだが……
地上げ屋にでも土地を売って、その金で引越してさ、
新天地で仕事を見つけるってのも、いいのかもなぁ……。

クエスト『直る物と直らぬ物』をコンプリートした!

銀色に輝く故郷

キキプ : ぼ、冒険者さん、た、大変よ!
シルバーバザー存亡の危機なの!
ついに、地上げ屋が本格的に動き出したの!
キキプ : 奴ら、偽の買収契約書をでっちあげて、
住人たちを強制的に排除するつもりらしいの!
そんなことしたら、このバザーはおしまいよ!
???? : キキプさん、あなたもつくづく強情なお人だ。
たった一言でいいんですよ。
「我々に土地を譲り渡す」と言ってもらえませんかねェ?
キキプ : またアンタね! 何度来ても答えは変わらないわよ!
シルバーバザーはワタシの大切な故郷なの。
アンタなんかに絶ッッ対にわたすもんですか!
ケンリック : …………このアマァ。
下手に出てりゃ、つけあがりやがって!
オレのバックに誰がついてるか、知らねェのか?
ケンリック : こんなクソみたいな集落、キレイサッパリ更地にしてやンよ!
おッと、もともと何もねェとこだがな。
キキプ : ……何もないですって?
ううん、それは違うわ。
キキプ : お客も、お金も……確かにこの集落には何もない。
でも、ここには「思い出」があるの。
私たち住民が暮らした、たくさんの思い出が……。
キキプ : 村人総出で汗水たらして井戸を掘ったり……
お祭りを成功させるため、みんなで盛り上がったり……。
キキプ : それがこのシルバーバザー、私の生まれ故郷……
そんな思い出を、アンタなんかに壊させないわ!
ケンリック : ……フン! まァいい、もう土地買収は最終段階。
バザー内の建造物に「差し押さえ証」を貼っておいた。
ケンリック : いいか? 間違っても「差し押さえ証」を剥がそうなんて、
フザけたこと考えんじゃねェぞ?
ウチの若い衆は、血の気の多い奴ばっかりだからなァ!
キキプ : Ace、お願い……
「差し押さえ証」を全部剥がして、
ケンリックを追い出してちょうだい!!

クエスト『銀色に輝く故郷』を引き受けた!
クエスト『銀色に輝く故郷』の目的『差し押さえ証を剥がす』を達成した!

ケンリック : あんだァ? もう遅ェんだよ!
今、組の手配した解体屋がこっちに向かってんだ。
「差し押さえ証」の貼ってある建物は、根こそぎドカーンだぜ?
ケンリック : ……どひョウッ!
こ、ここここここれは「差し押さえ証」ッ!?
テメェ、これ全部剥がしたのかッ!?
ケンリック : ……ってことは、
俺の部下たちは全員、お前が……!?
ケンリック : ち、ちくしょう、覚えてやがれッ!
次はシャレにならん奴らをつれてきてやるッ!
こんなバザー、丸ごと地図から消してやるからなッ!

クエスト『銀色に輝く故郷』の目的『ケンリックに差し押さえ証を渡す』を達成した!

キキプ : ……どうやら、ケンリックを追い返したみたいね。
アイツの言う「シャレにならん奴ら」っていうのは怖いけど、
とりあえず当面はバザーも平和になりそう。
キキプ : ……ありがとう。
ふふふ、ちょっと照れくさいわね。
お礼の言葉を言うなんて何年ぶりかしら。
キキプ : 私はこのシルバーバザーを……私たちの故郷を、
これからも頑張って守っていくわ!
???? : 俺たちも手伝わせてくれよ、キキプ!
キキプ : あら、あなたたち……。
ガルフリダス : お前がケンリックの野郎に切った啖呵、聞いてたぜ。
たしかにこの集落はなにもねェ。
だが捨てるには、ちっとばかし大切なものが多すぎらァ。
ファファフォノ : お前とはケンカばっかりしてたが……それも大事な思い出だ。
何もないなら、力を合わせてこれから何かを作らなくちゃな!
キキプ : みんな……ありがとう。
Ace、あなたもいろいろとありがとう。
キキプ : シルバーバザーからは、きらびやかな服も
賑やかな船も無くなってしまったけど……
この集落に住む人たちの「思い出」がある。
キキプ : そして人がいる限り、そこには「希望」もあるわ。
あなたが守ってくれたこの集落、
これからもみんなで頑張って守っていくわ!
キキプ : あ、そうそう、この「モモディ宛の手紙」を、
ウルダハのモモディに持っていってちょうだい。
キキプ : 私、モモディとは昔なじみなの。
モモディなら、冒険者の貴方にぴったりの報酬を
用意してくれるはずよ。

クエスト『銀色に輝く故郷』の目的『キキプと話す』を達成した!

モモディ : あら、わたしに届け物? 何かしら。
モモディ : 手紙? 一体誰かしら……。
モモディ : キキプからじゃない、珍しいわね。
内容は……ふふっ、彼女らしいわね。
モモディ : まだシルバーバザーに活気があったころ、
彼女のところへよく遊びに行ったわ。
当時は一緒に、夜通し恋話をしたものよ。
モモディ : キキプといったら、シルバーバザーの看板娘って、
このウルダハでも評判だったんだから。
モモディ : それにしても、強制立ち退きを迫るなんて……。
まったく、強引なやり方をする人達がいるのね。
あなたが助けてくれてよかった。
モモディ : でも、わたしは何も心配なんてしてないわ。
彼女のいるシルバーバザーだもの、
きっと盛り返すに違いないわ。
モモディ : キキプとシルバーバザーを守ってくれてありがとう。
わたしからもお礼をさせてちょうだい!

クエスト『銀色に輝く故郷』をコンプリートした!

《未》発令ギルドオーダー(ウルダハ)

フフルパのマヌケな罠

フフルパ : むむむっ、これは由々しき事態であります!
大変であります! 一大事であります!
実は、倉庫の物資が盗まれているようなのであります!
フフルパ : 憎き犯人を捕まえるため、4個「トラバサミ」を
しかけることになったであります。
手伝ってほしいであります!
フフルパ : 終わったら、罠を用意してくれた銅刃団の仲間、
「チェチェザン」君に報告するであります。
お願いしたでありますっ!

クエスト『フフルパのマヌケな罠』を引き受けた!
クエスト『フフルパのマヌケな罠』の目的『トラバサミを仕掛ける』を達成した!

チェチェザン : 罠を仕掛けておいたって? あ~、ご苦労さん。
って! オイオイオイオイオイッ!
門の目の前に罠を仕掛けるバカがいるかよッ!
チェチェザン : 商隊のチョコボが怪我でもしちまったら大変だ!
罠は俺が片付けとくぜ。
あ~、あんたには無駄な仕事させちまったな。すまん。
チェチェザン : フフルパのやつ、余計なことをしてくれるぜ。
あいつはイイ奴なんだが、
頭にバカがつく真面目野郎なんだよな。

クエスト『フフルパのマヌケな罠』をコンプリートした!

ペイストの瞳

ズズティロ : なあ、あんた、一口儲け話に乗らねえか?
うさん臭い? ははっ、とんでもねえ!
本当においしい話なんだって。
ズズティロ : 「ペイスト」って魔物を知ってるか?
生物を石化させる能力を持つ魔物だが……
その眼球を錬金液に漬けると、綺麗な赤い石になるんだ。
ズズティロ : それが、宝石の代わりになるってんで、高値で売れるのさ。
報酬は弾んでやっから、ペイストを倒して、
「ペイストの邪眼」を4個とってきてくれ。

クエスト『ペイストの瞳』を引き受けた!
クエスト『ペイストの瞳』の目的『ペイストからペイストの邪眼を入手』を達成した!

ズズティロ : 「ペイストの邪眼」は4個集まったかい?
あんたの腕なら「ペイスト」を倒して
眼球を取ってくるくらい簡単だろう?
ズズティロ : おお! これはまさしく「ペイストの邪眼」!
本当に取ってくるとは……いやいや、
あんたなら取ってくると信じていたぜ!
ズズティロ : こいつはグリダニアへ出荷して捌く予定だ。
黒衣森にはペイストは生息していないからな。
ここより何倍も高値がつくのさ、へへへ。

クエスト『ペイストの瞳』をコンプリートした!

モングレルは旅の友

チェチェザン : お前、仕事を探しているのか?
だったら、ちょうど良かった。
チェチェザン : 集落の南に棲みついている「モングレル」から
「モングレルの血」を4体ぶんとってきてくれないか。
チェチェザン : 集まった「モングレルの血」は、
銅刃団の衛兵「ノノンゾ」という男に渡してほしい。
チェチェザン : ノノンゾには、このホライズンを出て、
街道沿いに進めば、出会えるはずだ、頼んだぞ。

クエスト『モングレルは旅の友』を引き受けた!
クエスト『モングレルは旅の友』の目的『モングレルからモングレルの血を入手』を達成した!

ノノンゾ : なんだい、僕に何か用かい?
ノノンゾ : こいつは「モングレルの血」か!
助かったよ、これでようやくホライズンに帰れそうだ。
ノノンゾ : モングレルってのは、さまざまな獣にとって天敵だからね。
その血を使って作った香を、篝火に入れて焚くと
獣避けになるんだよ。
ノノンゾ : ホライズンでも、獣避けの香を使っているから、
こうして銅刃団の衛兵が、交代で血を集めるんだが……
人手不足で苦労していてね。
ノノンゾ : まぁそれはともかく……
君の協力で必要な分は集まった、感謝するよ!

クエスト『モングレルは旅の友』をコンプリートした!

大事な採掘道具

トリッド・ウィスパー : おお、あんた冒険者だろ?
ちょっと頼まれてくれ!
トリッド・ウィスパー : 坑道で魔物が出たってんで大急ぎで逃げて来たんだが、
やれやれ、と思って手元見たら採掘道具が1個もねえ!
慌てたせいで全部置いてきちまったんだな。
トリッド・ウィスパー : 頼む、俺の代わりに採掘道具を取ってきてくれ。
道具は「鋭いピック」「古いハンマー」「重いモール」の3つだ。

クエスト『大事な採掘道具』を引き受けた!
クエスト『大事な採掘道具』の目的『鋭いピックを拾う』を達成した!
クエスト『大事な採掘道具』の目的『古いハンマーを拾う』を達成した!
クエスト『大事な採掘道具』の目的『重いモールを拾う』を達成した!

トリッド・ウィスパー : 道具は「鋭いピック」「古いハンマー」「重いモール」だ。
どれも駆け出しの頃から使ってきた、愛用の道具なんだぜ!
トリッド・ウィスパー : おお! これだこれだ!
よかった、全部無事だったんだな。
トリッド・ウィスパー : 別の鉱山で、また採掘仕事を探そうにも
道具がなけりゃ何もできねえからな。
トリッド・ウィスパー : おかげで食いっぱぐれずにすんだよ、ありがとな!

クエスト『大事な採掘道具』をコンプリートした!

願いを編みこんで

エダリーン : ねえ、少し時間ある?
網の手入れを手伝ってほしいの。
エダリーン : そこに広げてある底曳き網は、
魚をとるときに海底を引きずるから、
漁のたびに、ゴミを引っ掛けてしまうの。
エダリーン : からみついたゴミを取り除いて、
網をきれいにしてくださらない?

クエスト『願いを編みこんで』を引き受けた!
クエスト『願いを編みこんで』の目的『底曳き網に絡まったゴミをとる』を達成した!

エダリーン : ありがとう、優しいのね。
網を修繕するのは、漁師の妻の大切な仕事よ。
エダリーン : 大漁と航海の安全を願い、心をこめて網を繕う……
これで海に出ている夫にも、祈りがきっと届くと思うわ。

クエスト『願いを編みこんで』をコンプリートした!

無気力男のゴミ掃除

オスメント : はあ……面倒くせえ……。
あ~あ、もう何もする気がおきねえよ。
オスメント : 見てくれ、この荷物。
リムサ・ロミンサから来た商人が、置いていったんだ。
売り物なんかじゃねえよ、全部腐っちまったゴミさ。
オスメント : ったく、自分たちの土地じゃねぇからって、
ほったらかしにしやがって……。
オスメント : あんた、俺の代わりにゴミを片付けてくれねえか?
俺はもうやりたくねえんだよ。

クエスト『無気力男のゴミ掃除』を引き受けた!
クエスト『無気力男のゴミ掃除』の目的『桟橋のゴミを片付ける』を達成した!

オスメント : さっぱりしたら少しやる気が出てきたかな。
うん、ありがとよ。
オスメント : でもまたすぐに新しい積荷が来るんだろうなあ。
あ~あ、めんどくせえ……やる気が失せていくぜ。

クエスト『無気力男のゴミ掃除』をコンプリートした!

オロボンを追っ払え!

トトルナ : あんた、冒険者だよな?
せっかく来たんだ、ガキの使いじゃあるめェし、
ひとつ仕事をくれてやるよ。
トトルナ : 現在、ホライズンの警備を担当している
銅刃団ローズ連隊、バルドウィン連隊長率いる本隊は
呪術士ギルドのお偉方と、遺跡の奥を調査中だ。
トトルナ : 連隊長が帰ってきたとき、安全を確保するため、
このあたりの「オロボン」を6匹ほど倒しといてくれ。

クエスト『オロボンを追っ払え!』を引き受けた!

トトルナ : ご苦労だったな。
警備がそれなりにやりやすくなったぜ。
トトルナ : 本隊が守っていれば、
俺たちの手なんか必要ないだろうが、
まあ、万一ってことがあったらまずいからな。
トトルナ : なんてったって、調査団はやんごとない方たちだ。
たとえかすり傷ひとつでも、怪我したら、
俺たち全員の首が飛んじまう。

クエスト『オロボンを追っ払え!』をコンプリートした!

《未》鮮やかなる染色世界

《未》華やかなる投影世界

美と幻影の秘伝書

スウィルゲイム : ウフフ……アナタ、美のなんたるかを知っているわね。
大丈夫よ、美の伝道師たるアテクシの領域になると、
アナタのような職人にもビビッと来ちゃうの。
スウィルゲイム : そんなアナタに、美を広めるための秘伝……
具体的には「ミラージュプリズム」の製作法を伝授するのが、
アテクシの天命だって気がしてるの、今なんとなく。
スウィルゲイム : さっそく教えてあげるから、ちょっとお使いしてきて。
その間に、アテクシは準備しておくから。
スウィルゲイム : なんか、前にも同じこと頼んだ気もするけど、
そこの酒場にいる「フォルクリンド」に声をかけて、
飲み物をもらってきてほしいのよ……頼んだわねん。

クエスト『美と幻影の秘伝書』を引き受けた!

フォルクリンド : あら、またスウィルゲイムさんのお使いなの?
今度こそ自分で取りにくると思ったのに、
まったくあの人ときたら……。
フォルクリンド : はい、これが頼まれていた、
東方からきたオレンジっぽい果物のジュースよ。
「スウィルゲイム」さんに渡してちょうだい。

クエスト『美と幻影の秘伝書』の目的『フォルクリンドと話す』を達成した!

スウィルゲイム : 戻ってきたわねん。
飲み物はちゃんともらえたかしら?
スウィルゲイム : ウフフ、これよこれ!
珍しい東方のみかんを使ったジュースこそ、
美の伝道師に相応しいオリエンタルな飲み物だわん!
スウィルゲイム : ……さて、それじゃあ、教えてあげましょ。
美を広めるための秘伝……
「ミラージュプリズム」の製作法をね!
スウィルゲイム : といっても、タダじゃ教えられないわ。
……みかんを手に入れるのに散財しすぎたから、
ギルを稼がないと、普通のオレンジジュースしか飲めないのよ。
スウィルゲイム : あそこにいる「ゴベリン」に、この紹介状を渡せば、
製作法を記した「秘伝書」を売ってくれるから、
アテクシのジュース代のために、いっぱい買ってちょうだいな。
スウィルゲイム : そうそう、レヴナンツトールにいるアテクシの友人、
ウィスカードにも、アナタのことを話しておくわん。
彼の店でも、いろいろと融通してくれるはずよ。
スウィルゲイム : さあ、「ゴベリン」に紹介状を渡してきなさい。
そして、「秘伝書」から「ミラージュプリズム」の製作法を学び、
美を知る職人として、イケてない民衆に美を広めるのよ~~ッ!

クエスト『美と幻影の秘伝書』の目的『スウィルゲイムにオリエンタルオレンジジュースを渡す』を達成した!

ゴベリン : 私は、美の伝道師の助手……
美を追究したいのなら、見せてください。
その懐にあるモノを……。
ゴベリン : やはり持っていましたね。
美の伝道師たるスウィルゲイム様からの紹介状を……。
では、これより「秘伝書」の販売を開始しましょう。

クエスト『美と幻影の秘伝書』をコンプリートした!

種はいつしか実を結ぶ

タタフ : あぁ、情けないったらありゃしない!
巨漢のルガディン族のくせに、船酔いでつぶれるなんて!
タタフ : ……そこのあなた、冒険者ね?
あたしは、交易商人のタタフよ。
ちょっと困ったことになってて、手伝ってくれないかしら?
タタフ : 海都「リムサ・ロミンサ」での仕入れを終えて、
さっき港に到着したところなんだけど……。
雇った荷運び人が、このとおりの有様でね。
タタフ : 代わりに南東の漁村「クレセントコーヴ」にいる
漁師のナナライさんまで、商品を届けてくれないかしら?
もちろんお礼はするから、頼んだわよ。

クエスト『種はいつしか実を結ぶ』を引き受けた!

ナナライ : まだかなぁ……
そろそろ届いても、いい頃合いなんだが。
ナナライ : おぉ、待っていたよ!
……っと、この大きな麻袋、さすがに重いね!
土がぎっちり詰まっているだけのことはあるよ。
ナナライ : え……こんな土なんか買ってどうするのかって?
そりゃあ、養分たっぷりの土で畑を作って、
小さな麻袋に入っている種を植えるのさ!
ナナライ : 霊災からこっち、漁の漁獲高は減る一方だろ?
だから腹の足しにでもと、野菜を栽培しようと思っていてね。
ナナライ : おっと、いけない! 代金を渡さなくっちゃ。
ほら、こいつを商人タタフさんに届けてくれ。
よろしく言っといてくんな!

クエスト『種はいつしか実を結ぶ』の目的『ナナライに大きな麻袋と小さな麻袋を渡す』を達成した!

タタフ : おかえりなさい。
商品はちゃんと渡せたようね。
タタフ : ……これが代金ね?
ひぃ、ふぅ、みぃ……うん、確かに受け取ったわ。
ありがとう、助かったわよ。
タタフ : それにしても、ナナライさん、
なけなしのお金で、わざわざラノシアの農場から
土と種を買おうだなんて、変わってるわよね。
タタフ : でも、どうにか畑での栽培を成功させてほしいわ。
ああいう、頑張ってる男の人、嫌いじゃないもの。
タタフ : そうそう、ちょっぴり種が余ってるから、あなたにもあげる。
いつか冒険者居住区に土地を手に入れたら、
庭に畑を作って、種をまいてみるといいわよ。

クエスト『種はいつしか実を結ぶ』をコンプリートした!

《未》ハラタリ修練所への誘い

《未》カルン埋没寺院への蠱惑

《未》黄金の谷、オーラムヴェイル

伝説の武具職人

ネドリック・アイアンハート : いよう、ダンナ。
秘境や迷宮で頼りになるのは、己の腕と武具だけ……
だからこそ、今回はある人物を紹介してやろう。
ネドリック・アイアンハート : 名前は「ロウェナ」。
古代アラグの遺物みたいな珍品と引き替えに、
上物の武具を融通してくれる商人さ。
ネドリック・アイアンハート : 今はたしか「モードゥナ」地方の
「レヴナンツトール」で店を構えているはずだ。
銀泪湖方面に出かける用でもあるなら、寄ってみるといい。

クエスト『伝説の武具職人』を引き受けた!

ロウェナ : ネドリックの知り合いですって?
ということは、あんた、それなりの腕なんでしょ?
お得意さんになってくれそうだから、ひとつ情報をあげる。
ロウェナ : 「ゲロルト」って名前の武具職人がいるんだけど知ってる?
その腕前は、エオルゼア随一といわれるほど。
でも、性根のほうは最低のド腐れ野郎でね。
ロウェナ : 若い頃に恩師でもある鍛冶屋の親方を、
酔った勢いでタコ殴りにして破門されて以来……
各地を流浪して、その日暮らしをしている流れの職人なの。
ロウェナ : 彼とは、あたしが武器商人だった頃からの古い付き合いでね。
ある時なんか、鼻水垂らしながら泣いて頼みこむもんだから、
仕方なく金を貸してやったら……見事にとんずらされたわ。
ロウェナ : その「ゲロルト」が最近、黒衣森の「ハーストミル」に
現れたらしいの。彼をまともに働かせることさえできれば、
失われた「古の武器」だって、現代に復元できるはずよ。
ロウェナ : もし興味があるのなら、あたしの債権書を譲ってあげる。
これさえあれば「ゲロルト」を働かせる口実は作れるだろうね。

クエスト『伝説の武具職人』の目的『レヴナンツトールのロウェナと話す』を達成した!

ゲロルト : 貧乏臭せぇ冒険者が、なンの用だ? あぁン?
「古の武器」を復元してほしいだとォ?
なンでオレが、見ず知らずのテメェに、そンなことを……。
ゲロルト : ま、まさか、それは「ロウェナの債権書」!
なンでそれを……いや、待て、ゼニはもうねぇ!
ゲロルト : 見ての通り、酒代のツケを払うため、
ヤカン作りをさせられているくれぇなンだ!
ゲロルト : 当代随一の武具職人とまで呼ばれたゲロルト様が、
酒場で使う真鍮のヤカンだぞ? わかるか、この屈辱ッ!
ゲロルト : ……チッ、仕方ねぇなぁ。
「古の武器」とやらを作ってやらンでもねぇから、
そのおっかねぇ、紙切れはしまってくれよな?
クエスト『伝説の武具職人』をコンプリートした!

《未》ワンダラーパレスは死の香り

《未》古城アムダプールの面影

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