蛮神の脅威 クエスト

目次

《未》蛮神の真なる力

真なる焔神イフリート

ウリエンジェ : 幸いなことに、蛮神「イフリート」が
再召喚されたという報告は、まだ受けてはおりません。
しかし、アマルジャ族が動き出すのも時間の問題……。
ウリエンジェ : 真実の解明のためには情報が必要……。
しかし、それも泰平の世があってこそ。
ここは先手を打ち、対策を練るべきでしょう。
ウリエンジェ : ウルダハの「不滅隊:作戦本部」にいる「スウィフト大闘佐」に
蛮神の再召喚を警戒する旨を伝達願います。
……少しでも蛮神からの被害を減らすために。

クエスト『極まりし焔神イフリート』を引き受けた!

スウィフト大闘佐 : Ace少闘士か。
いいところに来てくれた!
スウィフト大闘佐 : 実は、アマルジャ族を警戒するため送り出していた、
偵察隊からの連絡が途絶していてな……。
急ぎ精鋭を送ったが、その増援部隊も消息を絶ったのだ。
スウィフト大闘佐 : 聞けば、グリダニアやリムサ・ロミンサでは、
さらに力をつけた蛮神が召喚されたというではないか。
我々が確認できていなかっただけで、おそらくこちらでも……。
スウィフト大闘佐 : 偵察隊からの最後の連絡は、奴らの根拠地、
「炎帝祭跡」に潜入するという内容だった……。
すでに召喚されていたイフリートに……クソッ!
スウィフト大闘佐 : ……恥を承知で貴公の力をお借りしたい。
「炎帝祭跡」に乗り込み、神降ろしの状況を確認……
もし召喚されていた場合は、これを討伐してほしい。
スウィフト大闘佐 : 我ら不滅隊は、犠牲を厭わず蛮神と戦い続けてきた。
だが、その犠牲はあまりに多く、テンパード化した者も多い。
これ以上の損害が出ぬよう、どうか力を……。
スウィフト大闘佐 : 蛮神「イフリート」の召喚が行われる「炎帝祭跡」は、
南ザナラーンの「ザハラク戦陣」奥深くにある、
「ザハラク・エーテライト」を使えば行けるはず……。
スウィフト大闘佐 : 「暁」には、こちらから連絡を入れておく。
不確実な要素が多く、貴公に頼りきる形で申し訳なく思う。
……どうか、よろしく頼む。

クエスト『極まりし焔神イフリート』の目的『不滅隊:作戦本部のスウィフト大闘佐と話す』を達成した!

《未》真なる嵐神ガルーダ

《未》真なる岩神タイタン

蛮神の極まりし力

ウリエンジェ : 「暁」の本部は移転が決まりましたが……
私は、この悲劇の地に残り、我が務めを果たしましょう。
蛮神の秘められし真実の解明にあたることになりました……。
ウリエンジェ : 真実を求めるにも地の利あり……。
長き時を費やし、この地に張り巡らせたる情報網は、
金脈に勝る価値あるゆえに……。
ウリエンジェ : ですが、真実に至る扉を開くには、
解かねばならぬ錠前が、あまりに多い……。
ウリエンジェ : ゆえに、あなたの力が、
我が師が語りし「神狩る白き剣」が必要となるのです。
ウリエンジェ : 実は、あなたが討伐した蛮神「ガルーダ」が、
再召喚されたとの報せが、双蛇党より届いております。
それも、かつてない力を身に宿して……。
ウリエンジェ : 蛮神が短期間のうちに、力を増したとなれば、
必ずや何らかの成因があるはず……。
これは、真実に至る鍵のひとつやも知れぬのです。
ウリエンジェ : また、もはや各都市のグランドカンパニーでは
手に負えぬ状況であることも、火を見るより明らか……。
今一度、狂える嵐神を狩るのです。
ウリエンジェ : 急ぎ、「双蛇党:統合司令部」へ向かい、
「ボルセル大牙佐」から詳細を確認してください。
私は、砂の家にて吉報を待ちましょう……。

クエスト『蛮神の極まりし力』を引き受けた!

ボルセル大牙佐 : やあ、君か。
どうやら、すでに話は聞いているようだね。
……そう、蛮神「ガルーダ」が再召喚されたんだ。
ボルセル大牙佐 : 今回の蛮神は、これまで以上に過酷になるだろう。
しっかりとした準備、それに覚悟ができたら、
もう一度、僕に声をかけてくれるかい?

クエスト『蛮神の極まりし力』をコンプリートした!

極まりし嵐神ガルーダ

ボルセル大牙佐 : イクサル族対策として新たな監視哨を建設していた青狢隊が、
蛮神「ガルーダ」に襲撃されて、壊滅的被害を受けた……。
ボルセル大牙佐 : ただひとり生き残った隊士の報告では、
現れた蛮神「ガルーダ」は、片手で烈風を生み出し、
建設中の監視哨を粉々に砕いて隊員を殺したというんだ。
ボルセル大牙佐 : ……どうやら、再召喚された蛮神「ガルーダ」は、
以前に比べ、さらに力をつけてるようでね。
被害が広がる前に、是が非でもやつを止めなくてはならない。
ボルセル大牙佐 : だけど、ガルーダの再召喚で勢いづいたイクサル族への対応に、
僕らは手一杯でね……。
とても、蛮神討伐に割ける戦力がないんだ。
ボルセル大牙佐 : そこで、やつの討伐経験があり、
歴戦の英雄である君の力を借りたくて連絡したというわけさ。
どうか、蛮神「ガルーダ」を今一度討伐してほしい。
ボルセル大牙佐 : 蛮神「ガルーダ」は、前に召喚されたときと同じく、
「ハウリングアイ石塔群」に鎮座しているようだ。
ボルセル大牙佐 : あそこに行くには、クルザス中央高地のナタラン入植地にある
「ナタラン・エーテライト」が使えるはず。
……厳しい戦いになるだろうけど、頼んだよ。

クエスト『極まりし嵐神ガルーダ』を引き受けた!
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クエスト『極まりし嵐神ガルーダ』の目的『クルザス中央高地のナタラン・エーテライトに触れる』を達成した!

十二剣のアシエン : 嵐神の力を高める試みは、想定通りに成功したが……
これほど容易に倒されるとは、いささか予想外だったな。
十二杖のアシエン : あの光の使徒が相手では、生ぬるかったかナ。
しかもあの冒険者、依代まで目ざとく見つけたようだネ。
十二剣のアシエン : 心配にはおよばない。
新たな召喚方法に勘付かれたところで
奴らに、召喚を食い止める術はない……。
十二杖のアシエン : それに蛮族どもが、より強い蛮神を求めるしネ。
この連鎖が続くかぎり、ますます混沌は深まるはずだヨ。
十二剣のアシエン : その判断を下されるのは、あの方々だ。
われらは事実を報告するまで……戻るぞ。

クエスト『極まりし嵐神ガルーダ』の目的『「極ガルーダ討滅戦」を攻略』を達成した!

ボルセル大牙佐 : おかえり、見事に討伐してくれたんだね!
さすがはAce、感謝するよ!
……おや? 蛮神から気になるものを手に入れたって?
ボルセル大牙佐 : ……うわっ、なんだいこの不気味な骨の塊は?
こんなもの今まで見たこともないよ。
ボルセル大牙佐 : 何に使うものなのか、僕じゃ見当もつかないけど……
蛮神「ガルーダ」の居場所にあったのなら、
きっと、蛮神に関係するものなんだろうね。
ボルセル大牙佐 : ここは、「砂の家」の賢人「ウリエンジェ」殿に
確認してもらったほうがいいだろう。
この品を手渡し、調査を依頼してもらえるかな?

クエスト『極まりし嵐神ガルーダ』の目的『双蛇党:統合司令部のボルセル大牙佐に嵐神の祭器を見せる』を達成した!

ウリエンジェ : 双蛇党より報告は受けています、よくぞ戻られました。
真実に至る扉を開ける鍵……
嵐神との戦いにおいて、何か気づかれたことはありますか……?
ウリエンジェ : ……これは、イクサル族の骨で作られた「祭器」のようです。
しかし、如何なる代物かを知るには、しばしの時が必要……。
真実を解き明かすまで、一旦預からせていただきましょう。
ウリエンジェ : この短期間で、嵐神がさらに凶悪化していたという事実……
クリスタルとテンパードの蓄えだけとは思えません。
もしや、「未知なる召喚法」が用いられているのでは……。
ウリエンジェ : イクサル族が独自の召喚法を編み出したとは信じがたい。
より深く蛮神を知るもの……
はたして、闇の者……アシエンの策動と考えるのが筋か……。
ウリエンジェ : だとすれば、ほかの蛮族たちに動きがあることも必定……。
……実は、すでに気になる報せが届いています……。
再び、あなたの力を貸していただくことになるでしょう。

クエスト『極まりし嵐神ガルーダ』をコンプリートした!

極まりし岩神タイタン

ウリエンジェ : ……報せとは、ほかでもありません。
バイルブランド島北方にて大地震が観測されたとの一報が、
黒渦団よりもたらされたのです……。
ウリエンジェ : 先のイクサル族と同様……
コボルド族もまた、「未知なる召喚法」を用いて
岩神「タイタン」を呼び降ろしたのやもしれません……。
ウリエンジェ : リムサ・ロミンサへ向かい、「黒渦団:軍令部」にいる
「ル・アシャ大甲佐」より事情を聞いてみてください。
どうか、お気をつけて……。

クエスト『極まりし岩神タイタン』を引き受けた!

ル・アシャ大甲佐 : キミか。
よく来てくれた、キミがいれば心強いよ。
ル・アシャ大甲佐 : ……どうやらコボルド族によって
蛮神「タイタン」が再召喚されてしまったようなんだ。
ル・アシャ大甲佐 : 先日の大地震も、タイタンの仕業に間違いない。
その激震ぶりから考えて、ウリエンジェ殿の情報どおり、
蛮神の力が格段に強まっているのは確実だろうね。
ル・アシャ大甲佐 : もちろん、我々の手で討ちたい!
でも、テンパード化の脅威がある以上、
悔しいけど今は「暁」に頼るしかないんだ……。
ル・アシャ大甲佐 : 観測の結果から、蛮神「タイタン」は、
前回と同様に「オ・ゴモロ火口神殿」にいるようだ。
ル・アシャ大甲佐 : あそこは、外地ラノシアのウ・ガマロ武装鉱山にある
「ウ・ガマロ・エーテライト」から潜入できるはずさ。
……それじゃ頼むね、くれぐれも気をつけて!

クエスト『極まりし岩神タイタン』の目的『黒渦団:軍令部のル・アシャ大甲佐と話す』を達成した!
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クエスト『極まりし岩神タイタン』の目的『外地ラノシアのウ・ガマロ・エーテライトに触れる』を達成した!

十二杖のアシエン : 贄の力で降ろした岩神は、申し分ない力を発揮してくれたネ。
依代の効果はテキメンといったところかナ。
十二剣のアシエン : 岩神が討たれるのは想定内ではあるが……
光の使徒は、その想定を上回る力をつけているようだ。
十二杖のアシエン : だとしても、力の応酬は、
より大きな力を求める原動力になるだけサ。
十二剣のアシエン : ああ……光が強まれば、闇もまた濃くなる。
次が楽しみだ……。

クエスト『極まりし岩神タイタン』の目的『「極タイタン討滅戦」を攻略』を達成した!

ル・アシャ大甲佐 : 連絡は受けているよ、討伐してくれてありがとう!
予想どおり、蛮神「タイタン」は力をつけていたんだね……。
……なに? 討伐時に気になる物があったって?
ル・アシャ大甲佐 : ……こ、これは骨っ!?
ずいぶん悪趣味だな……。
コボルド族の感性って、ぜんぜん理解できないよ。
ル・アシャ大甲佐 : こんなものは、今まで見たこともないね。
……へええ、ガルーダからも似たような代物がねぇ。
もしかしたら、蛮神の強化と関係あるのかもしれないな。
ル・アシャ大甲佐 : 「砂の家」の賢人「ウリエンジェ」殿なら、
何かわかるかもしれないよ。
……ついでに、よろしくって伝えておいてよね!

クエスト『極まりし岩神タイタン』の目的『黒渦団:軍令部のル・アシャ大甲佐に岩神の祭器を見せる』を達成した!

ウリエンジェ : そうですか、蛮神「タイタン」もさらなる力を……。
……おや、今回も奇妙な品を発見しましたか。
どうぞ、お見せください……。
ウリエンジェ : コボルド族の祭器としては、前例のない形状……。
ですが、先に手に入れた「嵐神の祭器」との
類似点も見受けられる……。
ウリエンジェ : 「岩神の祭器」と「嵐神の祭器」……
いずれも信奉者の遺骨が用いられているようです。
闇の者は、蛮族たちに何を吹き込んだのか……。
ウリエンジェ : そして……気づいていますか?
蛮神の強化に関して、もうひとつ符合する点……。
……それは、あなたという存在……。
ウリエンジェ : あなたが力をつけるにつれ、それに呼応するかのごとく、
蛮神も力をつけている印象を受けます……。
偶然と見過ごすこともできぬでしょう。
ウリエンジェ : 急ぎ、隠された真実を解き明かさなければ……。
……ですが、そのためには未だ鍵が足りません。
ぜひともまた、あなたの力をお貸しください……。

クエスト『極まりし岩神タイタン』をコンプリートした!

極まりし焔神イフリート

ウリエンジェ : 幸いなことに、蛮神「イフリート」が
再召喚されたという報告は、まだ受けてはおりません。
しかし、アマルジャ族が動き出すのも時間の問題……。
ウリエンジェ : 真実の解明のためには情報が必要……。
しかし、それも泰平の世があってこそ。
ここは先手を打ち、対策を練るべきでしょう。
ウリエンジェ : ウルダハの「不滅隊:作戦本部」にいる「スウィフト大闘佐」に
蛮神の再召喚を警戒する旨を伝達願います。
……少しでも蛮神からの被害を減らすために。

クエスト『極まりし焔神イフリート』を引き受けた!

スウィフト大闘佐 : Ace少闘士か。
いいところに来てくれた!
スウィフト大闘佐 : 実は、アマルジャ族を警戒するため送り出していた、
偵察隊からの連絡が途絶していてな……。
急ぎ精鋭を送ったが、その増援部隊も消息を絶ったのだ。
スウィフト大闘佐 : 聞けば、グリダニアやリムサ・ロミンサでは、
さらに力をつけた蛮神が召喚されたというではないか。
我々が確認できていなかっただけで、おそらくこちらでも……。
スウィフト大闘佐 : 偵察隊からの最後の連絡は、奴らの根拠地、
「炎帝祭跡」に潜入するという内容だった……。
すでに召喚されていたイフリートに……クソッ!
スウィフト大闘佐 : ……恥を承知で貴公の力をお借りしたい。
「炎帝祭跡」に乗り込み、神降ろしの状況を確認……
もし召喚されていた場合は、これを討伐してほしい。
スウィフト大闘佐 : 我ら不滅隊は、犠牲を厭わず蛮神と戦い続けてきた。
だが、その犠牲はあまりに多く、テンパード化した者も多い。
これ以上の損害が出ぬよう、どうか力を……。
スウィフト大闘佐 : 蛮神「イフリート」の召喚が行われる「炎帝祭跡」は、
南ザナラーンの「ザハラク戦陣」奥深くにある、
「ザハラク・エーテライト」を使えば行けるはず……。
スウィフト大闘佐 : 「暁」には、こちらから連絡を入れておく。
不確実な要素が多く、貴公に頼りきる形で申し訳なく思う。
……どうか、よろしく頼む。

クエスト『極まりし焔神イフリート』の目的『不滅隊:作戦本部のスウィフト大闘佐と話す』を達成した!
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クエスト『極まりし焔神イフリート』の目的『南ザナラーンのザハラク・エーテライトに触れる』を達成した!

???? : あそこまで力をつけた焔神を、葬ったというのか……。
実に見事……としか言いようがないな、光の使徒よ。
???? : いい反応だねエ、その意気でせいぜいあがいてヨ。
今となっては、その方がボクたちにとって好都合だからネ。
十二剣のアシエン : 貴様が力をつけることの意味を考えるといいだろう。
それを考えたことはあるか?
……いずれにしても、あの「三神」では、もはや限界だな。
十二杖のアシエン : 相変わらず血気盛んだコト。
前にも言っただろ?
ボクたちは戦いに来たんじゃないってサ。
十二杖のアシエン : ……さて、あの方々に報告に戻るとするヨ。
オマエのおかげで、興味深い力を銘記できたからネ。
アシエンたち : その力、利用させてもらうとしよう。
この星が「真の姿」を取り戻すために……。
アシエンたち : いつまで闇に抗い続けることができるカナ。
……フフフ、この先に「覚醒」する神が楽しみだヨ。

クエスト『極まりし焔神イフリート』の目的『「極イフリート討滅戦」を攻略』を達成した!

スウィフト大闘佐 : おお、蛮神「イフリート」を討ってくれたか!
さすがは英雄、見事だ……さあ、武勇伝を聞かせてくれ。
蛮神対策を整えるため、どんな情報も把握しておきたい!
スウィフト大闘佐 : ……これは……何という禍々しい祭器だ。
野蛮なアマルジャ族らしいといえば、らしくはあるが……。
スウィフト大闘佐 : ……なるほど、貴公の報告から察するに、
蛮神「イフリート」の急激な凶暴化と、
この祭器には、何らかの繋がりがあると予想される。
スウィフト大闘佐 : 「砂の家」にいるウリエンジェ殿に、
この「焔神の祭器」を届け、
対策の糸口を探るよう依頼してもらいたい。

クエスト『極まりし焔神イフリート』の目的『不滅隊:作戦本部のスウィフト大闘佐に焔神の祭器を見せる』を達成した!

ウリエンジェ : 不滅隊より報告を受けております。
蛮神「イフリート」の討伐、ご苦労さまでした。
……おや、またしても奇妙な品を入手したのですか?
ウリエンジェ : ……やはり、ほかの祭器と同様に、
信徒たるアマルジャ族の骨が用いられています。
この品も、蛮神の召喚に用いられた祭器なのでしょう……。
ウリエンジェ : ……闇の使徒と遭遇したのですか。
『混沌の地に 神乱れ立たん』とはよく言ったもの……
蛮神の陰には混沌を生む者……アシエンが蠢いていた……。
ウリエンジェ : しかし、アシエンが残した言葉から、
蛮神強化のからくりが読み解けるかもしれません……。
ウリエンジェ : 光の戦士たるあなたが「神狩り」を成すたび、
蛮族たちは、より強き神を渇望する……。
その狂おしいほどの願いは、やがて生贄を生む……。
ウリエンジェ : 贄が死ぬ間際に捧げた祈りによって、蛮神は究極の力を宿す。
そんな贄の骨で作られたのが、あなたが見つけた祭器……。
しかし、この理を解き明かすには、さらなる研究が必要……。
ウリエンジェ : やはり、蛮神問題を根本的に解決するには、
戦いの輪廻より脱する術を見出すしかない……。
ですが、それには長き時が必要です……。
ウリエンジェ : 当面は、蛮神に吸収されたエーテルを地に還元するため、
蛮神討伐を繰り返すより道はありません……。
ウリエンジェ : 力を強める蛮神に対抗できるよう、我々も力をつけねば……。
たとえ、それが闇の使徒の狙いだったとしても……。
ウリエンジェ : そのためにも、あなたは強い武具を揃えるべきかもしれません。
……秘策があります。
準備が整いましたら、今一度、私にお声がけください……。

クエスト『極まりし焔神イフリート』をコンプリートした!

抗う力をこの手に

ウリエンジェ : 力を強める蛮神に対抗するための武具を揃えられるよう、
レヴナンツトールの商人「ロウェナ」女史に
話を通しておきました……。
ウリエンジェ : あなたが集めた蛮神にまつわる祭器と引き換えに、
特注の武具を回してもらうように……と。
ウリエンジェ : 背徳とは蜜の味がするもの……。
蛮神がらみの品は、一部の好事家たちの心を強く惹き付け、
ロウェナ女史のような御仁の商売の種となっているのです……。
ウリエンジェ : ……ご心配には及びません。
この祭器は、蛮神の召喚によって力を失っている様子。
必要な調査も、すでに終了しています……。
ウリエンジェ : それでは、祭器をあなたにお返しします……。
これをレヴナンツトールの商人「ロウェナ」女史に
届けるのです……。

クエスト『抗う力をこの手に』を引き受けた!

ロウェナ : あんたが蛮神がらみの珍品を仕入れたっていう冒険者かい?
ウリエンジェから話は聞いているよ!
どれ、さっそく祭器とやらをみせてもらおうじゃないか。
ロウェナ : ふーん、これが蛮族どもの骨で作られた祭器ね……
こんな悪趣味な代物を持ち込んだのは、
あんたが初めてだよ。
ロウェナ : いやいや、これは褒め言葉さ。
もちろん喜んで買い取らせてもらうよ!
さあ、ウチの仕入担当「ラレナ」に渡しとくれ。

クエスト『抗う力をこの手に』の目的『レヴナンツトールのロウェナに3つの祭器を見せる』を達成した!

ラレナ : クソッ……ロウェナの奴、
こんなつまらん仕事を押しつけやがって!
……って、アンタ、何の用事だい?
ラレナ : ウゲェ……なんだい、この悪趣味な代物は!?
……蛮族どもの祭器だって?
これをロウェナが、アタシに渡せって言ったのかい?
ラレナ : ……ったく、こんな品を拾うアンタも!
喜び勇んで仕入れるロウェナも!
買い取ろうっていう客も! ……まったく理解できんね。
ラレナ : まぁ、いいさ。
アンタらのおかげで、アタシの懐はあったまってんだからね!
で、報酬は何が望みだい?
ラレナ : ……なるほど、うちらが扱う武具がほしいってか。
だったら、好みの武具と引き換えできる
「ロウェナの手形:祭器」をやるよ。
ラレナ : もっと手形がほしいってんなら、
もう一度、祭器を集めてくるこったね。
その気があるなら、アタシにひと声かけな!

クエスト『抗う力をこの手に』をコンプリートした!

極まりし蛮神たち

ラレナ : やぁ、よくばり冒険者!
……アタシにひと声かけたってことは、
また「ロウェナの手形:祭器」がほしいんだね?
ラレナ : ちょうど、例の悪趣味な祭器の問い合わせがきてるんだ。
アンタが祭器を調達してくれると助かるよ。
さあ、早いとこ、きっちり揃えて持ってきな!

クエスト『極まりし蛮神たち』を引き受けた!

ラレナ : 例の悪趣味な祭器の問い合わせが来てるんだ。
アンタが祭器を調達してくれると助かるよ。
さあ、早いとこ、きっちり揃えて持ってきな!
ラレナ : フン、さすがだね……どうやら本物みたいじゃないか。
ほらよ、約束の「ロウェナの手形:祭器」だ。
この調子で、また頼んだよ!
ラレナ : ……ふふふ、こうやってロウェナの顧客を奪ってやるんだ。
ここで顔を売って、いつか自分の店を持ったときに、
全員かっさらってみせるさ!

クエスト『極まりし蛮神たち』をコンプリートした!

極王モグル・モグXII世

ウリエンジェ : モーグリ族に語り継がれし、善王モグル・モグXII世……。
優しき王の伝承は……されど、破滅への頁をめくる……。
ウリエンジェ : ……かの善王が、再召喚されたとの報が入りました。
再び、モーグリ家臣団の手によって……。
ウリエンジェ : 騒乱の陰には、闇の使徒あり……。
これほど急な再召喚となれば、
アシエンが関与している可能性は高いと思われます。
ウリエンジェ : なれば、今回の討伐にも、あなたの力が必要不可欠……。
混沌の闇を打ち払い続けてきた、
「神狩る白き剣」たる……あなたの力が。
ウリエンジェ : 再召喚された多くの場合、それは更なる力をつけている……。
……すでに、穏健派のモーグリ族と双蛇党が協力し、
黒衣森で善王討伐の作戦を進めているそうです。
ウリエンジェ : 急ぎ、グリダニアの「双蛇党:統合司令部」へ。
そして、「善王モグル・モグXII世」再討伐に、
あなたの力をお貸しください……。

クエスト『極王モグル・モグXII世』を引き受けた!

ボルセル大牙佐 : Ace、待っていたよ。
話は聞いていると思うが、
君に「善王モグル・モグXII世」再討伐の協力を頼みたい。
ボルセル大牙佐 : ……善王を呼び出した「モーグリ家臣団」については、
前回の討伐後、モーグリ族のクポロ・コップ殿が、
説得を試みてくれたんだけどね……。
ボルセル大牙佐 : 遺憾なことに、説得は失敗……。
逆上した家臣団は、再び善王を呼び寄せたというわけさ。
ボルセル大牙佐 : しかも、善王が一度討たれたことで、
救世主を求める彼らの祈りは、さらに強くなった。
……そのせいか、善王は力を増しているというんだ。
ボルセル大牙佐 : クポロ・コップ殿によれば、再び現れた王は、
究極の力を得た「極王」を名乗っているのだとか……。
カヌ・エ様も、さすがに今回ばかりは覚悟したようでね。
ボルセル大牙佐 : そこで、我々は「極王モグル・モグXII世」の討伐を決断。
すでにカヌ・エ様直属の守人により、
クポロ・コップ殿を、結界の結び目へ送り届けた。
ボルセル大牙佐 : ……双蛇党でも、モーグリ族が視える人材は限られていてね。
それでも、君の負担を減らせるのならと、
カヌ・エ様が計らってくださったのさ。
ボルセル大牙佐 : その期待に、どうか応えてほしい。
準備ができ次第、東部森林にある茨の森で、
「クポロ・コップ」殿と合流してくれ。

クエスト『極王モグル・モグXII世』の目的『双蛇党:統合司令部のボルセル大牙佐と話す』を達成した!

白蛇の守人 : すでに、クポロ・コップ殿によって、結界は開かれています。
恐るべき力を得た「極王モグル・モグXII世」の討伐……
どうか、お気をつけて。
クポロ・コップ : クポポ、Ace!
来てくれて、ありがとうクポ~!
クポロ・コップ : ……モグ、あれから家臣団をお説教したクポ。
でも、連中は王さまの力で邪魔者を粛清すると言い張って、
モグの言葉を聞かなかったクポ……。
クポロ・コップ : やっぱり、家臣団も不安なんだクポ。
変わってしまった森に……たくさんの争い……
怖くて、悲しくて、グルグルしてるクポ……。
クポロ・コップ : だけど、王さまが粛清しちゃったら、
この森は、もっと悲しいことでいっぱいになるクポ!
そんなの絶対だめクポ~!
クポロ・コップ : もう一度、キミに家臣団と王さまを止めてほしいクポ!
そこの結び目から結界に入って、
わからずやのみんなに、お仕置きクポ!
クポロ・コップ : モグは、怯えてる仲間たちと、お話ししてくるクポ。
キミがきたから、もう大丈夫だって……話すクポ!

クエスト『極王モグル・モグXII世』をコンプリートした!
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極まりし水神リヴァイアサン

ウリエンジェ : 託されし英雄譚に……新たな勝利が刻まれん……。
……蛮神「リヴァイアサン」の討伐、お見事でした。
ウリエンジェ : しかし、蒼茫洋の大渦は、未だ消えておらぬ様子……。
……蛮神「リヴァイアサン」再召喚の兆しを受け、
黒渦団から協力要請が届いています……。
ウリエンジェ : 再召喚が真のことなれば、それは大変に奇異なる事態……。
蛮神「リヴァイアサン」は、すべてを呑み込む飽食の神。
召喚に要するクリスタル量は莫大です……。
ウリエンジェ : それを、この短期間に集めたとは、到底思えません……。
よからぬ者の導き……アシエンの介在は必定……。
ウリエンジェ : 海都に未曾有の危機は迫らん……。
「黒渦団:軍令部」へ向かい、状況を確認してください。
あなたが、海上に輝く、救いの星たらんことを……。

クエスト『極まりし水神リヴァイアサン』を引き受けた!

ル・アシャ大甲佐 : Ace!
大変だ、悪い兆しが現実になった……
蛮神「リヴァイアサン」が再召喚されたんだよっ!
ル・アシャ大甲佐 : こんなに短時間で再召喚されるなんて、信じられないよ。
あたしたちも、まさかと思ってたんだけど……。
ル・アシャ大甲佐 : 今しがた、このリムサ・ロミンサへ向かっていた商船団が、
沖合いで奴の襲撃を受けたという報告が入ったんだ。
商船団は壊滅、入港できたのは一隻のみ……。
ル・アシャ大甲佐 : その乗組員の証言から推測したところ、
蛮神「リヴァイアサン」の繰る大波は、
先日の召喚時より、ずっと大規模になっているらしい!
ル・アシャ大甲佐 : まずいよ、このまま「大海嘯」でも起こされたら……!
奴の討伐経験があるキミには、
至急、討伐作戦へ参加してほしいんだ!
ル・アシャ大甲佐 : 作戦は前回と一緒だよ。
すでにエインザル大甲将の指示で、双胴船の準備が進んでる。
ル・アシャ大甲佐 : キミは準備を整えて、「モラビー造船廠」へ!
現地で待機中の「スティルンロナ甲曹長」に声をかけ、
双胴船に乗り込んでほしい……よろしく頼むね!

クエスト『極まりし水神リヴァイアサン』の目的『黒渦団:軍令部のル・アシャ大甲佐と話す』を達成した!

スティルンロナ甲曹長 : お疲れさまですッ!
蛮神「リヴァイアサン」討伐作戦は、
準備の最終段階にさしかかっております!
スティルンロナ甲曹長 : 牽引船、双胴船ともに出港準備が完了。
あなたの乗船後、
沖合いの標的に向けて出港いたしますッ!
スティルンロナ甲曹長 : 船員一同、決死の覚悟で、
あなたの乗る双胴船を送り届けましょう。
……どうか、我らに勝利をッ!

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極まりし雷神ラムウ

極まりし氷神シヴァ

ウリエンジェ : 我らが英雄の奮戦により、蛮神「シヴァ」は討伐され、
北方の地は、一時の安寧を得ました……。
ウリエンジェ : しかし、大地を凍てつかせんとする脅威は、
未だ去ってはいないようです……。
デュランデル家のドリユモン卿より、要請が届きました……。
ウリエンジェ : クルザスの地にて、再び「氷の巫女」が現れたのです。
彼女に率いられし一団が、デュランデル家の工兵隊を襲い、
大量のクリスタルを強奪したとのこと……。
ウリエンジェ : その量は、前回の輸送隊襲撃を、はるかに凌ぐといいます。
蛮神「シヴァ」の再召喚は、必定と言えましょう……。
ウリエンジェ : クルザス中央高地の「ホワイトブリム前哨地」へ出向き、
現地を守る「ドリユモン」卿に仔細をお尋ねください。
「神狩る白き剣」にクリスタルの導きあらんことを……。

クエスト『極まりし氷神シヴァ』を引き受けた!

ドリユモン : 来てくれたのだな……感謝する。
貴公の力を、こうも早く借りねばならぬとは……。
ドリユモン : 我々は、異端者の拠点を突き止めるべく、
スノークローク大氷壁を越え、
クルザス西部高地を探索する計画を進めていた。
ドリユモン : そのためには、現地に橋頭堡となる拠点が必要。
我らは工兵隊を差し向け、
放棄された集落の再整備に乗り出したのだ。
ドリユモン : ところが、この部隊が「氷の巫女」らに襲われ、
建材とともに、製作作業用のクリスタルを奪われたのだ!
奴らは、蛮神「シヴァ」を再召喚するつもりだろう……。
ドリユモン : テンパードにされ、異端者を増やすわけにも行かず……
工兵隊は、撤退することしかできなかった。
……戦死した者たちを、打ち捨てたままにしてな。
ドリユモン : 冒険者よ……頼む!
異端者がすがる蛮神「シヴァ」を討滅し、
我が部下の無念を晴らしてくれ!
ドリユモン : 己の無力さが歯がゆいが……
蛮神「シヴァ」と交戦経験のある貴公が、
力を貸してくれるとあらば、百人力だ!
ドリユモン : スノークローク大氷壁の前に、神殿騎士が待機しておられる。
彼に声をかければ、蛮風エーテライトまで案内してくれよう。
イシュガルドの民を守るため……どうか頼んだぞ!

クエスト『極まりし氷神シヴァ』の目的『ホワイトブリム前哨地のドリユモンと話す』を達成した!

ドリユモン : スノークローク大氷壁の前に、神殿騎士が待機しておられる。
彼に声をかければ、蛮風エーテライトまで案内してくれよう。
イシュガルドの民を守るため……どうか頼んだぞ!
屈強な神殿騎士 : ドリユモン卿より、お話は伺っております。
秘密坑道の内部は我々が固めておりますゆえ、
安心して、蛮風エーテライトをお使いください。
屈強な神殿騎士 : 「氷の巫女」どもは既に「シヴァ」を召喚した様子……。
どうかお気をつけて……。
戦神ハルオーネの加護あらんことを!

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クエスト『極まりし氷神シヴァ』の目的『屈強な神殿騎士と話す』を達成した!

ドリユモン : おお、冒険者よ……戻ったか!
その様子だと、無事に務めを果たしたようだな!
ドリユモン : やはり蛮神「シヴァ」を再召喚したか……。
しかも、以前より数段上の力を有していたとはな。
ドリユモン : この度は、貴公の協力があったから良かったようなものの、
今後の異端者対策の在り方を、再検討せねばなるまい。
イシュガルドの力だけで対処できぬのなら、尚更な。
ドリユモン : さて、貴公ら「暁」には、本当に世話になった……。
ウリエンジェ殿にも、感謝の意を伝えてくれるか?

クエスト『極まりし氷神シヴァ』の目的『ホワイトブリム前哨地のドリユモンに報告』を達成した!

ウリエンジェ : さあ、英雄の凱旋です……。
よくぞ無事に戻られました……。
蛮神「シヴァ」を打ち倒したようですね。
ウリエンジェ : ……なるほど、氷神もまた、極まりし力を得ていましたか。
これもアシエンの暗躍によるものと考えるのが筋、
対策を急ぎ進めねばなりません……。
ウリエンジェ : しかし、降臨せし蛮神を、
ことごとく討滅できた意義は、とてつもなく大きい……。
蛮神が絶対の存在ではなき事を、証明したのですから……。
ウリエンジェ : これで「氷の巫女」も、蛮神を召喚するという考えを、
捨て去ってくれれば良いのですが……。
ウリエンジェ : 光の戦士よ……。
その輝きは、いつかアシエンの闇をも消し去ることでしょう。
あなたの英雄譚がどこまで続くのか……私も楽しみです。

クエスト『極まりし氷神シヴァ』をコンプリートした!

《未》漆黒の闘神オーディン

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