コメラの村の噂
コメラの村の事件
閉ざされた扉の向こう
機械遺跡の調査
アノッグの積極的な調査
コノッグの慎重な調査
調査の過程
アノッグの急進的な計画
コメラの村のお祭り
２Ｐとの再会
争いと責任
活動を停止しているようだ……。
２Ｂ : ９Ｓ……。
アノッグ : ワタシは……何も……。
コノッグ : そういえば、せっかくお祭りの準備をしたのに、
ゆっくり遊んだりなんて、できませんでしたね……。
コノッグ : ボクはちょっと村の様子を見てきます。
コノッグ : アノッグも一緒に行くかい？
アノッグ : …………あぁ。
コノッグ : ん……？
今のは何の音だ……？
アノッグ : ちょっと様子を見てこよう。
クエスト『争いと責任』を引き受けた！
２Ｂ : 何の音だ……。
グラッグ : コメラの村が崩壊した事件について、
責任を追及しなければならない……。
用心深い村人 : いったいどうしてこんなことに……。
強弁する村人 : 俺は見たんだ！ ここで！
村を襲った奴が眠っているのを！
弱気な村人 : 恐ろしい……。
もう二度とこんな目にはあいたくない……。
勇ましい村人 : 村が崩壊して、家が潰れちまったんだ！
誰が責任取ってくれるんだ！
利口な村人 : アノッグとコノッグの奴、いつも何かを企んだりして、
あいつらは信用できないな……。
ドワーフ族の親方 : 参ったな……これは……。
アノッグ : み……みんな、話を聞いてくれ……！
コノッグ : みんな……落ち着いてください……！
ワレワレも状況がよくわかってなくて……。
強弁する村人 : うるさい！ 黙れ！
俺は、アノッグとコノッグが、この村を襲撃した奴を、
この坑道に匿っていたのを知っているんだ！
強弁する村人 : お前らが襲撃犯に関与していたのは明白だ！
お前らのせいで、この村が崩壊したんだ！
強弁する村人 : アノッグとコノッグ、より責任があるほうに、
この罪を償ってもらうぞ。
反論があるなら、ここで証明してみせろ！
コノッグ : そんなことを言われても……。
コノッグ : みんな混乱していて……ボク達の話を聞いてくれない……
コノッグ : 旅人であるアナタの話なら、聞いてもらえるかもしれない。
村の最長老、「グラッグ」と話をしてもらえませんか？
クエスト『争いと責任』の目的『コノッグと話す』を達成した！
コノッグ : ど……どうしたらいいんでしょう……。
とにかく、誤解を解かないと……！
アノッグ : そんな…………。
グラッグ : おや、その格好……あんたは旅人か？
うーむ……なんだか見覚えがあるような、ないような……
まあよい、今はそんなこと気にしている場合ではないのじゃ。
グラッグ : 今回村が襲撃された件について、責任の所在を明らかにするために、
最長老たるワシがわざわざ出向いたのじゃが……
グラッグ : 村人たちに話を聞いてみても、
見事に意見が割れてしまっておってのう……。
グラッグ : そうじゃ……
旅人のあんたならば、公正な目線を持てるかもしれん。
グラッグ : どの村人の意見が正しいと思うか、
村人たちと話しながら考えて、見解を聞かせてくれんか。
考えが固まったら、ワシのもとへ来てくれい。
クエスト『争いと責任』の目的『グラッグと話す』を達成した！
コノッグ : こんなことになるだなんて……巻き込んでしまいすみません。
アノッグ : …………すまない。
グラッグ : 今回の事件によって村は未曽有の被害を受けた……
村人たちと話し、あんたの見解を聞かせてくれんか。
用心深い村人 : 村が襲撃された原因は、アノッグの軽率な行動にある！
きっとコノッグのように慎重に行動していれば、
村が襲撃されたりなんかしなかったはず！
用心深い村人 : あれ？ もしかしてあなた噂の……
「コノッグの慎重な調査」に協力していた旅人じゃないか？
用心深い村人 : あなたは正しい選択をしたようだね。
アノッグも、コノッグのように慎重な行動を心がけていたら、
村が襲撃されるようなことには、ならなかったんじゃないかな？
強弁する村人 : 私は機械遺跡のことなんて全然知らなかった！
だから私に責任はないぞ！
強弁する村人 : コノッグ達から聞いたが、あんたは過去に、
「コノッグの慎重な調査」に協力したらしいな！
あんたも責任を負う必要があるのではないか！？
強弁する村人 : あんたが「コノッグの慎重な調査」に協力していたことは、
他の村人達にも伝えておいたからな！
弱気な村人 : すべてがめちゃくちゃになってしまった……。
こんな状態じゃ何も考えられない。
もうだめだ……この村は終わりだ……。
勇ましい村人 : アノッグは問題を解決しようと、積極的に行動した！
それに比べてコノッグは、優柔不断で悩んでばかり……。
グズグズしていたコノッグよりも、行動したアノッグの方が正しい！
勇ましい村人 : その見慣れない格好……。
「コノッグの慎重な調査」に協力していた旅人というのは、
あんたのことか？
勇ましい村人 : コノッグの行動に協力していたなんてがっかりだ。
あんたがアノッグに協力していれば、
問題をもっと早く見つけられたかもしれないのに！
利口な村人 : 僕が当事者だったら、慎重かつ積極的に問題を解決して、
村が崩壊するような結果は招かなかったね！
今回の件はアノッグとコノッグ、ふたりとも悪い！
利口な村人 : 貴方のその格好は……例の旅人か。
コノッグ達に協力している旅人だって、噂になってるよ。
あんな奴らに関わるから、厄介なことに巻き込まれるのさ。
ドワーフ族の親方 : 参ったな……こんなことになるなんて……
ま、まずは皆の意見を聞かないと……。
ドワーフ族の親方 : 旅の人は以前「コノッグの慎重な調査」に協力してたな……
その行動は慎重だったが、
何も行動しないヤツが本当に偉いんだろうか……。
ドワーフ族の親方 : しかし俺には、誰が悪いかなんてわからない……。
クエスト『争いと責任』の目的『村人たちと話す』を達成した！
コノッグ : ボク達がしたことは……間違っていたのでしょうか……。
アノッグ : …………。
グラッグ : ふむ……
各々の意見がバラバラでまとまりそうにないか……。
グラッグ : じゃが、こういうときこそ冷静にならなければならぬ。
結局だれが責任を負うのか……
ここにいる者たちの投票で決めることにするぞい。
グラッグ : お前らいい加減にせい！
こんな状態じゃ、まともに投票も始められんわい！
グラッグ : 仕方ない……おい旅の人よ。
グラッグ : これまでの旅で得た経験を活かし、
正しい判断というものを示してくれい。
グラッグ : どの意見を選ぶか迷っておるなら、
もう一度村人たちの話を聞いてみてもよかろう。
グラッグ : 選ぶ意見が決まったら、ワシに話しかけるのじゃ。
クエスト『争いと責任』の目的『グラッグと話す』を達成した！
グラッグ : 意見は決まったようじゃな。
あんたはどの村人の意見を選ぶのじゃ？
■
どの意見が正しい？
▷「アノッグが悪い」という用心深い村人の意見
▷「コノッグが悪い」という勇ましい村人の意見
▷「アノッグとコノッグが悪い」という利口な村人の意見
▷「どうしたらいいのかわからない」というドワーフ族の親方の意見
▷「この村は終わりだ」という弱気な村人の意見
▷もう少し考える
▷もう少し考える
グラッグ : あぁ、これは大切な選択じゃからな。
ゆっくり考えるがいい。
グラッグ : なるほど……わかった。
あとは、最長老であるワシが話をまとめよう。
グラッグ : 静粛に……！
今回村が襲撃された事件について、
責任を負うべき者を決定する…………。
アノッグ : ちょっと待って！
聞いてくれ……今回の事件はワタシが……！
２Ｂ : 白いアンドロイド達による襲撃、
その責任を取るべき者がいるとすれば、私だ。
だから、こんな言い争いは無意味……。
慌てる村人 : お……おい、あれは！
この村を襲った奴とそっくりだ……！
コノッグ : ２Ｂ……ボク達のこと、助けてくれたの……？
２Ｂ : 下らない諍いに、興味はない。
コノッグ : あっ……ねぇ、ちょっと！
コノッグ : きっと２Ｂはボク達を助けてくれたんだ。
お礼を言いに行かないと……。
クエスト『争いと責任』の目的『グラッグと再度話す』を達成した！
アノッグ : …………。
ドワーフ族の親方 : 俺からも、村の奴らに説明をしてみるよ、
聞く耳を持ってもらえるかはわからないが……。
コノッグ : ２Ｂは少年のアンドロイド……９Ｓのもとに向かったようです。
追いかけましょう。
クエスト『争いと責任』の目的『コノッグと話す』を達成した！
２Ｂ : こんなところで、争っている場合じゃない……。
コノッグ : 助けて……くれたんだよね、ありがとう。
でも、このままでは２Ｂまで敵だと思われてしまう……。
村人達の誤解を解こうよ。
２Ｂ : いや、その必要はない。
私はここを去る。
２Ｂ : まだすべてが終わった訳じゃない。
私達も、敵も……。
コノッグ : ２Ｂ……。
コノッグ : あれ？ そういえば、アノッグが見当たらない？
まだ拠点の作業場にいるのかな？
コノッグ : アノッグのことが心配なので、
ちょっと様子を見に行きましょう。
クエスト『争いと責任』の目的『コノッグと再度話す』を達成した！
コノッグ : 大変です！ アノッグがいないんです！
今はむやみに出歩かないほうがいいんじゃないかな……。
コノッグ : 手分けして、一緒にアノッグを探してくれませんか……！
ボクはコメラの村の中を探してみます。
アナタは村の周辺を見回ってください。
コノッグ : 辺りを見回ったあとは、村の真ん中で合流しましょう！
クエスト『争いと責任』の目的『コノッグとさらに話す』を達成した！
アノッグの姿は見当たらない……。
別の場所を探してみよう。
クエスト『争いと責任』の目的『指定地点で見渡してアノッグを探す』を達成した！
アノッグの姿は見当たらない……。
別の場所を探してみよう。
クエスト『争いと責任』の目的『指定地点で再度見渡してアノッグを探す』を達成した！
どこを探しても、アノッグの姿は見当たらない……。
一度コメラの村に戻って、「コノッグ」と話そう。
クエスト『争いと責任』の目的『指定地点でさらに見渡してアノッグを探す』を達成した！
コノッグ : アノッグは見つかりましたか？
コノッグ : 村もこんな状態になってしまって、
みんなに迷惑をかけて……。
コノッグ : ２Ｂは消え、アノッグも帰ってこない……。
コノッグ : ボクは……
これからどうしたらいいんだろう……。
クエスト『争いと責任』をコンプリートした！
コメラの村の傷痕
コノッグ : 心配して声をかけてくれたのですか……？
ありがとうございます……。
コノッグ : 依然として、アノッグの行方はわからないし、
村人達も分断されたまま……。
コノッグ : ２Ｐは、計画のためにボク達を利用したと言っていました。
アンドロイド達に村が襲撃され、大きな被害が出たのは、
ボクとアノッグのせいなんでしょうか……。
■何と言う？
▷悔やんでばかりいてもしかたない
▷自分で考えないと意味がない
▷悔やんでばかりいてもしかたない
コノッグ : そうですね……。
小さなことでも、自分にできることを見つけて、
村人達との溝も解消していかないと……。
勇ましい村人 : おい、コノッグ……
こんなところで、何をしている？
強弁する村人 : おや？ いつも一緒にいるアノッグの姿が見えないが……
何かやましいことでもあって、逃げたんじゃないだろうな？
コノッグ : そっ……そんなことない！
アノッグはきっと…………。
悲しむ村人 : きっと……？
悲しむ村人 : なぁ、そのあとにどんな言葉が続くんだ……？
言ってみろ！
コノッグ : …………。
悲しむ村人 : 俺の妻はなぁ、襲撃のときに重傷を負って……
寝たきりになっちまったんだ！
悲しむ村人 : もう……希望なんてない……。
悲しむ村人 : お前を見ているとイライラする、口も利きたくない……
この村から出ていけ！
コノッグ : …………。
コノッグ : …………ううっ、
ボクは……。
コノッグは泣いてしまったようだ。
傷ついたコノッグを「なぐさめて」あげよう。
クエスト『コメラの村の傷痕』を引き受けた！
コノッグ : ボクは……ボクは……
うぅっ…………。
泣き止まないコノッグを「なぐさめて」元気づけてあげよう。
コノッグ : ……すみません……ありがとうございます。
そうですよね……辛いのはボクだけじゃない。
クヨクヨしてちゃだめだ……。
コノッグ : 襲撃の被害に遭ってしまったご夫婦のために、
何かできることを探そうと思います……。
コノッグ : しかし……ボクは彼らのことを多くは知りません……。
せめて話ができれば……。
■何と言う？
▷代わりに話をしてこよう
▷ひとつ貸しだぞ
▷ひとつ貸しだぞ
コノッグ : あなたが、代わりに話を聞いてきてくださるんですか？
ありがとうございます……！
コノッグ : もしボクに、あのご夫婦のためにできることがあったら……
全力で頑張ります！
コノッグ : 聞き込みをして頂いている間、
ボクは村の片付けをしようと思います。
少しでも、村の役に立ちたいので……。
クエスト『コメラの村の傷痕』の目的『コノッグに「なぐさめる」をする』を達成した！
コノッグ : ボクは、ボロボロになった村の片付けをしておきます。
小さなことでも村の役に立てるように……。
弱気な村人 : もうだめだ……終わりだ……。
この村はおしまいだ……。
用心深い村人 : 村がこんなことになったのは、
やっぱりアノッグのせいではないだろうか……。
勇ましい村人 : コノッグも、アノッグのように積極的に行動していれば、
村はこんなことにならなかったんじゃないか？
強弁する村人 : 村がこんなことになって……誰が責任を取ってくれるんだ！
私は悪くないからな……。
利口な村人 : アノッグやコノッグとつるんでる旅の人じゃないか？
何の用だ？
利口な村人 : 襲撃の被害に遭った村人について聞きたい？
あぁ……奥さんが重傷を負ってしまった夫婦がいたな……
あんなことになってしまって、可哀そうだ……。
利口な村人 : あの夫婦は仲が良かったよ。
よくふたりで、手を繋いで出歩いているのを見たからな。
利口な村人 : そういえば君は、あの夫婦と懇意にしていなかったか？
弱気な村人 : あぁ……良い人達だよ。
酒好きで、僕もよく一緒に酒盛りをしたな……。
特に蜂蜜酒が大好きで……。
弱気な村人 : 怪我がよくなったら、また一緒に酒盛りをしたいけど……。
今は、そんな平和な日々が戻ってくることを、
願うことしかできないよ……。
利口な村人 : あぁ……そうだな……。
クエスト『コメラの村の傷痕』の目的『事情に詳しそうな村人から話を聞く』を達成した！
利口な村人 : ボロボロになった村を眺めていると……
気が滅入ってくるなぁ……。
弱気な村人 : この村にまた、平和な日常が戻ってくるんだろうか……。
用心深い村人 : 村がこんなことになったのは、
やっぱりアノッグのせいではないだろうか……。
勇ましい村人 : コノッグも、アノッグのように積極的に行動していれば、
村はこんなことにならなかったんじゃないか？
強弁する村人 : 村がこんなことになって……誰が責任を取ってくれるんだ！
私は悪くないからな……。
コノッグ : どうでしたか？
襲撃の被害に遭ったご夫婦について、
話を聞くことはできましたか？
コノッグ : なるほど、あのご夫婦は蜂蜜酒を好んでいた、と。
でも、この村では蜂蜜酒は自家製が多いんですよね……。
いったい、どこで手に入れれば……。
■何と言う？
▷崖の下まで降りれば……
▷スティルタイドという村で蜂蜜酒を買える
▷スティルタイドという村で蜂蜜酒を買える
コノッグ : それなら、ボクでも……！
この期に及んであなたに頼みごとをするのは気が引けますが……
崖の下まで道案内をお願いできないでしょうか？
■何と言う？
▷代わりに行こう
▷村の外は危険だ
▷代わりに行こう
コノッグ : いえ！ これはきっと……
自分の足で行かないと、意味がないと思うんです！
コノッグ : そうしたら、ボクは掃除したゴミをまとめてきます。
人目につかないように、少し離れた場所で待ち合わせましょう。
村の入口を出た先にある、橋のあたりでお願いします！
クエスト『コメラの村の傷痕』の目的『コノッグと話す』を達成した！
コノッグ : 待っていました……！
スティルタイドまでの道筋を教えてもらえますか？
コノッグ : なるほど……まずは昇降機を使って、
崖の下に降りるんですね。
では、さっそく向かいましょう！
クエスト『コメラの村の傷痕』の目的『再度コノッグと話す』を達成した！
コノッグ : なんだか村の外に遠出するのは久しぶりです……。
こうして一歩踏み出すことが、大切なのかもしれませんね。
先に進みましょう。
クエスト『コメラの村の傷痕』の目的『さらにコノッグと話す』を達成した！
コノッグ : 間近で見ると、すごい迫力ですね……！
しかし……こんなに大きな機械、
いったいどうやって動かしたのですか！？
■何と言う？
▷これを動かすまでに、沢山の人の協力があった……
▷困難を乗り越えようとした人達の努力があった……
▷困難を乗り越えようとした人達の努力があった……
コノッグ : その話……ボクに聞かせてくれませんか！
コノッグ : ユールモアという国での事件……
タロースの復活や、人々との繋がり……。
コメラの村に来るまでに、色々なことがあったんですね。
コノッグ : みんなを先導して、団結した力で困難を乗り越える……
ボクもあなたみたいに勇気を持てれば、
コメラの村の状況だって、きっと……。
コノッグ : 貴重なお話、ありがとうございました！
さっそく、みんなの努力が動かした昇降機に乗りこみましょう！
クエスト『コメラの村の傷痕』の目的『トップラングのコノッグと話す』を達成した！
コノッグ : スティルタイドまでは、あとどれくらいですか？
コノッグ : ここから東の方角に進めばいいのですね！
行きましょう。
クエスト『コメラの村の傷痕』の目的『ボトムラングのコノッグと話す』を達成した！
コノッグ : ここで蜂蜜酒を買うことができるのですね……！？
中に入りましょう！
セヴァ : おや、久しぶりだね。
酒を飲みに来た……ってわけじゃなさそうだけど。
セヴァ : 隣にいるのは……珍しいお客さんだね。
コノッグ : ラ、ラリホー。
旅の人に案内してもらって、来たんです。
蜂蜜酒が欲しいのですが……。
セヴァ : あなたのお仲間なら、半端な品を出すわけにはいかないね。
すぐに用意するから、少し待っててちょうだい。
コノッグ : これで、被害に遭ったご夫婦へお見舞いに行くことができます……
背中を押してくれて、ありがとうございました！
セヴァ : はい、お待たせ。
これでいいかしら。
コノッグ : ありがとうございます。
お代は置いておきますね。
コノッグ : よし、コメラの村に戻りましょう！
クエスト『コメラの村の傷痕』の目的『スティルタイドのコノッグと話す』を達成した！
コノッグ : 被害に遭ったご夫婦は、お見舞いを受け入れてくれるでしょうか……
もしよかったら、一緒についてきてもらえませんか……？
■何と言う？
▷仕方ないな
▷最後まで付き合うよ
▷最後まで付き合うよ
コノッグ : ありがとうございます……！
迷惑ばかりかけてすみません……
被害に遭ったご夫婦の家に向かいますね。
クエスト『コメラの村の傷痕』の目的『コノッグと話す』を達成した！
コノッグ : あの……すみません……コノッグです！
ボク、何もできないけど……
せめてもと思って、お見舞いに……来たんです！
コノッグ : 手土産に、蜂蜜酒をもってきたんです。
今は……飲めないかもしれないけれど……
怪我が治ったら、奥さんとご一緒に……。
悲しむ村人 : ……………………。
悲しむ村人 : …………帰ってくれ。
そんな物は、受け取れない。
コノッグ : ……そうですか。
悲しむ村人 : 何もしてくれなくていい。
出来る事なら……妻があの事件を忘れられるように、
この村から出ていってほしいがな。
コノッグ : …………………………。
コノッグの様子が心配だ。
追いかけよう。
クエスト『コメラの村の傷痕』の目的『再度コノッグと話す』を達成した！
蜂蜜酒が入った瓶が落ちている。
コノッグが捨てたのだろうか。
？？？？ : おぉ、いいところに。
ドワーフ族の親方 : ちょうど村に戻るところだったのだが……
クレーターに向かって走っていくコノッグを見かけたんだ。
ドワーフ族の親方 : それが、なんだかとても思い詰めた様子でな……。
何かあったのか？
■何と言う？
▷コノッグと、怪我をした村人の妻を見舞いに行ったら……
▷妻が怪我を負った村人から、コノッグが責められて……
▷コノッグと、怪我をした村人の妻を見舞いに行ったら……
ドワーフ族の親方 : そうか……そんなことが……。
ドワーフ族の親方 : 言いにくいことだが……
襲撃の被害に遭った、あの村人の妻は、
もうすぐ子供が生まれる予定だったんだ……。
ドワーフ族の親方 : だからといって、
コノッグがその責任の全てを背負わされるなんておかしい……。
ドワーフ族の親方 : 力になれなくて申し訳ないが、
こんなことを頼めるのはあんただけだ。
クレーターに向かったコノッグを連れ戻してくれないか？
ドワーフ族の親方 : きっとまだ遠くまでは行ってないだろう……
めぼしい場所で見渡してみれば、見つかるかもしれない。
よろしく頼む。
ドワーフ族の親方 : 俺は、コメラの村に戻って村人達の様子を見てくるよ……。
クエスト『コメラの村の傷痕』の目的『コノッグを探す』を達成した！
コノッグは見当たらない。
この辺りにはいないようだ。
クエスト『コメラの村の傷痕』の目的『人形タチノ軍事基地の指定地点で見渡す』を達成した！
コノッグは見当たらない。
もっと奥まで行ってしまったのだろうか……。
クエスト『コメラの村の傷痕』の目的『指定地点で見渡す』を達成した！
コノッグ : ……アノッグ……アノッ……グ……。
コノッグ : アノッグ！ 早くこっちに来て！
アノッグ : こら！ コノッグ、ここは落石が多いんだ、
勝手に先に進むんじゃない！
コノッグ : ハッ……！
アノッグ : まずい……落石が！？
コノッグ！ 逃げろ！
コノッグ : ア……アノッグ……まさか、
落石に巻き込まれて、崖の下に……！？
どこか、下に降りる道を探さないと……！
コノッグ : アノッグ！ アノッグー！
返事をしてよー！
コノッグ : そんな……まさか……。
コノッグ : 何だ……コレ……。
コノッグ : アノッグ！ い……いるんだろ！？
返事をしてよ！ アノッグー！
白い球 : ○！※×□＃◇×○！
コノッグ : うわっ……！ なっ……なんだ！？
複製されたドワーフ族 : ◇！○※□×※▽○！
コノッグ : ア……アノッグ……なの……？
複製されたドワーフ族 : コ……ノ……ッッグ……。
■何と言う？
▷なぜ白い球からアノッグが？
▷ずっと以前にアノッグは死んでいたのか？
▷なぜ白い球からアノッグが？
コノッグ : あなたは、どうやってあの時のことを……
いえ、そんなことはどうでもいい……。
コノッグ : アノッグは、アノッグです……。
ボクの大切な家族なんです……。
■何と言う？
▷こんなところにいてはいけない
▷とにかく今は、拠点に戻ろう
▷とにかく今は、拠点に戻ろう
コノッグ : わかりました……。
クエスト『コメラの村の傷痕』の目的『コノッグを探す』を達成した！
ポッド : ………………。
コノッグ : 心配をかけてすみませんでした……
気分も少し落ち着きました。
親方にもそう言っておいてください……。
クエスト『コメラの村の傷痕』の目的『コノッグと話す』を達成した！
ドワーフ族の親方 : おぉ、旅の人よ。
戻ったか。
ドワーフ族の親方 : 何かあった様子だが、説明してくれるか？
■何と言う？
▷アノッグが実は死んでいた……！
▷クレーターに出現した謎の白い球が……！
▷クレーターに出現した謎の白い球が……！
ドワーフ族の親方 : おいおい、なんだそりゃ……
謎の白い球と……死んだアノッグがそこから……？
ドワーフ族の親方 : そんなことあるものか。
実はな……アノッグとコノッグは、
俺が坑道で拾った孤児なんだ。
ドワーフ族の親方 : あいつらは昔から、人に迷惑をかけっぱなしの悪ガキだったが、
根は悪い奴じゃない。
死んだなんて……縁起でもないこと言わないでくれ。
ドワーフ族の親方 : 詳しいことはわからないが……
今は村人達をあまり刺激したくない。
今回の件は内密にしておこう……。
ドワーフ族の親方 : とにかく、あんたとコノッグが無事でよかった。
アノッグも早く帰ってくるといいんだがな……。
しばらくは村の様子を見守ることにしよう。
クエスト『コメラの村の傷痕』をコンプリートした！
孤独なコノッグ
ドワーフ族の親方 : あぁ、旅の人よ。
村の様子は相変わらずだ……。
ドワーフ族の親方 : アノッグは依然、行方不明、
村人達は分断されたまま、
いったいこの村はどうなってしまうんだろう……。
ドワーフ族の親方 : なにより気がかりなのは、コノッグの様子だ。
坑道の拠点に、ひとりで閉じこもったままで……。
？？？？ : 親方！
力自慢の鉱員 : 資材置き場の整理をしに行きましょう。
村の襲撃騒ぎから、まともに仕事ができてない……
とにかく、俺達はできることをやりましょう。
ドワーフ族の親方 : あぁ……すぐに行く。
お前らは先に作業を始めていてくれ。
ドワーフ族の親方 : 旅の人よ……。
ちょっと頼みごとがあるのだが……
コノッグの様子を見てきてくれないか？
ドワーフ族の親方 : あれからアノッグも行方をくらましたまま。
村人達からも白い目を向けられて……
きっと落ち込んでいると思うんだ。
ドワーフ族の親方 : あんたの旅の話でも聞けば、
少しは元気が出るんじゃないか、と思ったんだが……
■何と言う？
▷かまわない
▷しかたないな……
▷かまわない
ドワーフ族の親方 : ありがとう……。
ドワーフ族の親方 : 俺は資材置き場で仕事をしているから、
コノッグの様子を見てきたら、また声をかけてくれ。
俺にも何かできることがあれば協力したいんだ。
クエスト『孤独なコノッグ』を引き受けた！
コノッグは熱があり息苦しそうだ……
どこかに横たえてターバンを外してあげよう
コノッグ : すみません……ボクは……いったい……。
■何と言う？
▷倒れていたが……
▷熱があるようだが……
▷倒れていたが……
コノッグ : ボ……ボクなら、平気……です。
それよりも、アノッグ……
アノッグのことを……探しに……行かないと……。
■何と言う？
▷無理するな
▷安静にしておいたほうがいい
▷無理するな
コノッグ : でも……アノッグが……
ボクは……アノッグを…………。
クエスト『孤独なコノッグ』の目的『機械遺跡の坑道のコノッグと話す』を達成した！
コノッグ : ボクが……アノッグを…………
ボクが…………。
ドワーフ族の親方 : なんだって……！！
コノッグが熱で倒れただと！？
ドワーフ族の親方 : そうだ、家にドワーフ族伝統の薬があるはず……
妻に聞けば出してくれるだろう。
ドワーフ族の親方 : 薬を持って、コノッグのところに向かおう。
クエスト『孤独なコノッグ』の目的『ドヴェルガル山脈のドワーフ族の親方と話す』を達成した！
ドワーフ族の親方 : お……おい、コノッグがいないぞ…………
あんたから聞いた話だと、具合が悪いんじゃ……。
ドワーフ族の親方 : コノッグは、アノッグを探しに行こうとしていた……
とも言っていたが……。
まさか……熱が出たまま探しに行ってしまったのか！？
■何と言う？
▷そうかもしれない
▷探して連れ戻そう
▷探して連れ戻そう
ドワーフ族の親方 : あぁ、とにかく急いで探しに行こう。
２Ｂ : 誰だッ……！
２Ｂ : お前は…………。
クエスト『孤独なコノッグ』の目的『寝台を調べる』を達成した！
ドワーフ族の親方 : とにかく、姿を消したコノッグを探さなければ。
まずは聞き込みをしてみるか。
ドワーフ族の親方 : あまり、いい反応は得られないかもしれないが……
手掛かりもないまま探すよりかはましだ。
ドワーフ族の親方 : 俺は鉱員たちをあたってみる。
旅の人は、村にいる奴らに話を聞いてみてほしい。
聞き込みを終えたら、またこの場所で落ち合おう。
クエスト『孤独なコノッグ』の目的『ドワーフ族の親方と話す』を達成した！
利口な村人 : 結局アノッグやコノッグは何をしているんだ……？
僕が彼らの立場だったら、
率先して村の立て直しに貢献するのだがな。
弱気な村人 : もう二度と……
この村が、昔の平和な日々を取り戻すことは、
ないのかもしれない……。
強弁する村人 : 村の立て直しについてはやはり、
この崩壊の原因を招いた者がおこなうべきだろうな。
当然それは、私ではないが……。
勇ましい村人 : この村の人々は混乱している。
こんなときにこそ、積極的に行動しなければ。
早く誰かに責任を取らせないと……。
用心深い村人 : コノッグを見かけなかったかって？
いや……私は見ていないが。
勇ましい村人 : なになに、コノッグがいなくなったって？
ふん、何か後ろめたいことでもあって、
村にいるのが辛くなったんじゃないか？
強弁する村人 : おいおい、コノッグがいなくなったら、
誰が、この村が崩壊した責任をとるんだ！？
アノッグもいなくなってしまったというし……。
利口な村人 : 旅人よ、貴方の親切心は尊敬するが……
今、アノッグやコノッグのことには、
あんまり関わらないほうがいいんじゃないかと、僕は思うよ。
弱気な村人 : はぁ……僕も、もう消えてなくなりたい……。
グラッグ : なんじゃ、コノッグを見かけなかったか、じゃと？
いや、ワシは見ておらんが……。
グラッグ : それにしても、アノッグとコノッグの処遇、
どうすべきかのう……。
村人達の意見も、このままではまとまらん……。
グラッグ : 村人達の意見もまとまらないまま……
このままでは村自体が立ち行かなくなってしまうのじゃ……。
ゲスッグ : なになに？ コノッグを探しているラリ？
それはご苦労なことだラリ。
ゲスッグ : あんたは親切でいい奴かもしれないラリ、
でも俺は協力できないラリ。
ゲスッグ : コノッグ探しは手伝えないラリ。
俺はオートマトンの整備で忙しいラリ。
クエスト『孤独なコノッグ』の目的『村人たちと話して情報を集める』を達成した！
ドワーフ族の親方 : おーい…………
すまないな、待たせてしまったか。
ドワーフ族の親方 : はぁ……はぁ……
なかなか情報が得られなくてな……
そっちはどうだった？
ドワーフ族の親方 : そうか……手間をかけたな。
俺も話を聞くのには苦労したが……
鉱員のひとりから、それらしい情報を得られたぞ。
ドワーフ族の親方 : その鉱員いわく、作業から帰る途中に、
コノッグを見かけたというんだ。
声をかけたが、フラフラとクレーターの方に向かっていったらしい。
ドワーフ族の親方 : とにかく、クレーターの方を探しに行ってみよう。
クエスト『孤独なコノッグ』の目的『指定地点で待機』を達成した！
ドワーフ族の親方 : スゴイ景色だな……。
あのでっかい円形の機械は……いったい何なんだ？
■何と言う？
▷違う世界から現れた敵の基地だ
▷未知の技術で作られた敵の基地だ
▷未知の技術で作られた敵の基地だ
ドワーフ族の親方 : 俺にはよくわからない世界だな……
とにかく、コノッグを探そう。
まずは手がかりになる情報が欲しいな。
■何と言う？
▷以前コノッグがいなくなったとき……
▷以前、敵基地の奥で……
▷以前、敵基地の奥で……
ドワーフ族の親方 : 何だって……？
コノッグがひとりで敵の基地の奥に！？
ドワーフ族の親方 : あんたには頼りっぱなしになってしまってすまないが……
一緒にコノッグを探してくれ……頼む。
クエスト『孤独なコノッグ』をコンプリートした！
顕現する敵
ドワーフ族の親方 : あんたの準備がよければ、コノッグを探しに向かおう。
敵の基地の、奥地まで行くんだったな……。
■何と言う？
▷本当についてくるのか？
▷自分ひとりでも大丈夫だけど
▷本当についてくるのか？
ドワーフ族の親方 : いや……俺も行く……！
ただ、俺はあんたほど強くないからな。
注意して進むことにする。
ドワーフ族の親方 : 何としてもコノッグを見つけたいんだ……。
クエスト『顕現する敵』を引き受けた！
ドワーフ族の親方 : 待たせてしまってすまない……。
どこもかしこも、見れば見るほど……興味深い技術だが……
今はそれらをゆっくり見ている時間はないな。
ドワーフ族の親方 : 以前コノッグを発見した場所は、この先か？
確認しにいこう。
ドワーフ族の親方 : コノッグ！！
２Ｐ : この世界の者達よ……
これから起きることを、しかと見届けるがいい。
ドワーフ族の親方 : お前は……！
アノッグ : 詳しい説明をしている時間はない！
とにかくすぐに、あの「白い球」を破壊するんだ！
９Ｓ : ここにいるのは危険です……！
撤退しましょう！
アノッグ : くそッ……間に合わなかった……。
■何と言う？
▷いったいどうなってるんだ？
▷説明してほしい
▷いったいどうなってるんだ？
アノッグ : 旅の者よ……すまない。
聞きたいことは色々とあると思うが……
すべてを説明している時間はないんだ。
アノッグ : ２Ｐ達を生み出した、「白い球」を破壊しに行かなければ。
２Ｐはもう準備を始めている。
この世界を、飲み込むための…………。
２Ｂ : そうはさせない。
そのために私達が来たんだ。
２Ｂ : アノッグには９Ｓを起動してもらった。
今度はこちらが恩返しをする番だ。
９Ｓ : もちろんです。
さっさと片づけちゃいましょう！
僕、この世界のこともっと知りたいんです！ ね、２Ｂも……。
２Ｂ : ９Ｓ……今は任務に集中して。
９Ｓ : ハハハ…………すみません。
アノッグ : とにかく、ワタシと、２Ｂと、９Ｓ……
それに旅の者の力が加われば、やつらを止めることができる！
頼む旅の者よ、協力してくれ！
■何と言う？
▷アノッグには振り回されっぱなしだな
▷あとでちゃんと説明してくれ
▷アノッグには振り回されっぱなしだな
アノッグ : ありがとう…………。
アノッグ : 親方も……迷惑をかけてすまなかった……。
コノッグのこと、よろしく頼む。
ドワーフ族の親方 : なんだよ、あらたまって……。
とにかく、用が済んだら俺にもちゃんと話を聞かせてくれよ。
ドワーフ族の親方 : 俺はコノッグを拠点へ連れて、休ませておくからな。
まったく……いつまでも心配かけやがって……。
アノッグ : それじゃあ……塔に向かうぞ。
新しいコンテンツがコンテンツファインダーの「通常コンテンツ」に登録されました。
アノッグ : すぐにでも、あの「白い球」を破壊しにいかないと。
２Ｂ : 「白い球」を破壊しないと、この戦いは終わらない。
９Ｓ : それにしても、この世界は興味深いことばかりだ……
時間があったら、色々記録しに行きたいんだけど……。
