インスタンスダンジョン

目次

新生

Lv/ID名詳細
Lv15
天然要害
サスタシャ浸食洞
エールポート近海の幻影諸島付近にて、不審船が目撃された。この一報を受けた警備隊「イエロージャケット」は、サハギン族と協力関係にある海賊団「海蛇の舌」の活動を警戒。目撃地に近いスカルバレー沿岸のどこかに、彼らの拠点が築かれているのではないかとの疑いを強めていた。 そんな折、怪しい者たちが「サスタシャ浸食洞」と呼ばれる洞窟に出入りしているとの情報が寄せられたことで、状況が動き出す。
Lv16
地下霊殿
タムタラの墓所
地下都市「ゲルモラ」時代に作られた地下墓所。森都「グリダニア」建国後も、死者を葬る場として使われ続けてきた。 そんな場所に怪しげな人影が……。彼らの正体は、霊災時に落下した月の衛星「ダラガブ」を、救世神として崇めていたカルト集団「最後の群民」の生き残り。危険な終末思想を抱く彼らは、救世神の降臨を阻止した者たちに復讐すべく、墓所の遺体を依代に邪悪な妖異を召喚しようとしていた。
Lv17
封鎖坑道
カッパーベル銅山
鉱脈が枯れたことで300年前に放棄された銅山。その採掘権を得た「アマジナ鉱山社」は、最新の採掘技術を用いて再開発に着手した。 しかし、最深部の岩盤を爆破したとき、その内部から巨人族が出現。採掘師たちに襲いかかったのだった。襲撃者の正体は、ソーン朝ウルダハ時代に奴隷種族として使役され、反乱を起こしたため地下に封じられた「ヘカトンケイレス族」。自由と復讐を求めて暴れる巨人族を鎮圧せよ。
Lv20
魔獣領域
ハラタリ修練所
ウルダハのコロセウム財団が、傘下の闘士たちを鍛えるために設立した修練所。その内部では、興行に出す魔物や野獣も飼育されていた。だが、第七霊災直後の混乱期に施設は放棄。主を失った魔獣たちは、エサを与えられることなく、餓死したものと思われていた。 しかし、5年の月日を経て、施設再建のために立ち入った者が見たのは、過酷な生存競争を勝ち抜き、凶暴さを増した魔獣たちの姿だった。
Lv24
監獄廃墟
トトラクの千獄
かつて密猟者や森林放火魔といった重犯罪人を収監するために利用されていた監獄。千の口を持つ伝説の魔物の名にちなみ、「トトラク」と渾名された看守が、囚人たちに厳しい拷問と制裁を加えていたと伝えられる。 恐るべきこの監獄が閉鎖されたのは30数年前の事。当時の幻術皇により、「人の道に反する」として閉じられてからというもの、地下監獄は管理する者もなく、魔物たちが巣喰う廃墟と化していたのだが……。
Lv28
名門屋敷
ハウケタ御用邸
歴代の幻術皇の住まいとして使われていたものの、改革者として知られた先々代の幻術皇が「贅沢に過ぎる」として手放した元御用邸。この邸宅を買い取ったのは、さるフォレスター族の名門一家であった。 現当主アマンディヌは、美貌で知られる妙齢の女性。しかし、その女主人は霊災で顔面に深い傷を負って以来、人前に姿を現さなくなっていた。彼女が失われた美を取り戻すため、契約した者とは?
Lv32
奪還支援
ブレイフロクスの野営地
密林と化したレインキャッチャー樹林に、ブレイフロクスに率いられたゴブリン族の一団が野営地を築いた。しかし、彼らは生活圏を広げるうちに、決して目覚めさせてはならない存在の眠りを妨げてしまう。 野営地は巨大な影に襲われ、ゴブリンたちは避難を余儀なくされた。しかし、放浪の旅で得たすべての財産が野営地には残されている。諦めきれないブレイフロクスは、虎視眈々と野営地の奪還を狙っていた。
Lv35
遺跡探索
カルン埋没寺院
灼熱の太陽に焼かれた地、南ザナラーン。その東部には、半ば地中に埋没した遺跡があるという。人呼んで「カルン埋没寺院」。 砂都「ウルダハ」の母体になったと伝えられる、古代都市「ベラフディア」の歴代の王たちが、守護神として崇めていた太陽の女神「アーゼマ」を祀って建てたこの壮大な遺跡に隠されるものとは……。盗掘者を防ぐため、魔法仕掛けの罠が張り巡らされた埋没寺院を踏破せよ。
Lv38
流砂迷宮
カッターズクライ
クルザス地方に向かう木樵たちの通り道の側に、ひっそりと口を開ける薄暗い洞窟。強い日差しを避けるため、あるいは荒野で夜を明かすため、その内に入ろうものなら命はない。後に残るのは悲鳴だけ……。 木樵の悲鳴「カッターズクライ」。不名誉な名がつけられたこの洞窟には、恐るべき魔獣「キマイラ」が潜むという。かつて伝説的傭兵団「闇夜の灯火」が討伐したはずの古の魔獣は、本当に存在するのだろうか。
Lv41
城塞攻略
ストーンヴィジル
雲海にそそり立つ宗教都市「イシュガルド」。その防衛の要とされていた防空城塞「ストーンヴィジル」は、ドラゴン族の猛攻の前に、あえなく陥落。皮肉なことに、今ではドラゴン族とその眷属のねぐらと化している。 一方、のど元に爪を突き立てられた格好のイシュガルドは、名門「デュランデル家」の騎兵団を動員。奪還作戦を展開しているのだが、未だに結果は出ていない。果たしてこの膠着状態を打破する鍵とは。
Lv44
掃討作戦
ゼーメル要塞
イシュガルドの名門、ゼーメル家が天然の洞窟を利用しつつ、対ドラゴン用に構築を進めていた地下要塞。だが、その内部に妖異が沸き出したことで工事は中断。さらにはガレマール帝国軍の潜入を許すなど、トラブルが相次いだのだった。 現在は、帝国軍の姿こそないものの、内部は妖異と魔物の巣窟と化している状況。工事の再開のため、洞窟内の掃討が求められている。
Lv47
霧中行軍
オーラムヴェイル
黄金色に輝く沼から、金粉を散らしたような美しい霧が立ち上る美しき地。だが、その霧は硫黄と霊銀鉱が、地下水によって反応を起こした結果生み出されるもので、身体を蝕む毒を有している。 ある者はその光景に魅せられ、ある者は金脈を求めて、またある者はここで死した者たちの遺品を求めて、この美しき洞穴に挑む。だが、洞穴から出る者の姿は、あまりにも少ない。
Lv50
旅神聖域
ワンダラーパレス
霊災と蛮神「タイタン」による大地震の影響により、ブロンズレイクを支えていた地盤は歪み、その水位は大きく低下した。鉄砲水が流れ去った後、人々が目にしたのは、浅くなった湖に浮かぶ大神殿の姿……。 そこに祀られるのは、放浪神「ワンダラー」とも呼ばれる旅神「オシュオン」。1500年以上前に栄えた古代都市「ニーム」の守護神である。かくして秘宝を求める冒険者による、探究が始まったのだった。
Lv50
外郭攻略
カストルム・メリディアヌム
反攻作戦「マーチ・オブ・アルコンズ」も、いよいよ最終局面に突入した。ラウバーン・アルディン局長率いる不滅隊を中核とする、エオルゼア同盟軍本隊が、帝国軍拠点「カストルム・メリディアヌム」に迫る。 帝国軍の切り札、アルテマウェポンを破壊するためには、多重の防壁に囲まれた一大拠点を陥落させなければならない。今こそ死力を尽くして、戦うべき時だ。汝にクリスタルの導きがあらんことを!
Lv50
最終決戦
魔導城プラエトリウム
高出力魔導フィールドを消滅させ、カストルム・メリディアヌムの本丸、「魔導城プラエトリウム」への道を切り拓いた。 ラウバーン局長率いるエオルゼア同盟軍本隊が包囲網を狭めるが、帝国軍はあくまで徹底抗戦の構えを見せている。このままでは、アルテマウェポンが起動してしまう。シドの飛空艇「エンタープライズ」によって上空から強行突入し、地下工房に眠るアルテマウェポンを目指せ!
Lv50
邪教排撃
古城アムダプール
黒衣森の精霊たちの手により、魔法的に「隠され」ていた巨大な古城。それは、禁断の魔法によって栄えたという古アムダプール文明の遺跡であった。そんな森に佇む古の城に、怪しい声がこだまする。 声の主は、カルト集団「最後の群民」。第七霊災によって地に堕ちた、月の衛星「ダラガブ」を神と崇める彼らは、救世神に血の生贄を捧げようと、不浄なる儀式を進めていた。今こそ突入し、邪教徒を排撃せよ!
Lv50
怪鳥巨塔
シリウス大灯台
霊災によって被災し、巨大な偏属性クリスタルに貫かれてしまった「シリウス大灯台」。その修繕作業は、伝説の魔物「セイレーン」の妨害により、遅々として進んでいなかった。 一度は撃退したものの、再び現われたセイレーンは大灯台を占拠。亡者と怪鳥を呼び寄せ、自らの城として守りを固めたのだった。エオルゼア最大の灯台を攻略せよ!
Lv50
騒乱坑道
カッパーベル銅山(Hard)
冒険者の活躍により、ヘカトンケイレス族の排除に成功したことで、カッパーベル銅山の封鎖は解かれた。かくして、アマジナ鉱山社は再開発に向け、先行調査のために採掘師の一団を送り込む。だが、彼らが坑道の奥で見たのは、深層から這い出してきたヘカトンケイレス族の生き残りの姿だった。 再び坑道内で発生した騒乱を鎮めるため、腕利きの冒険者が送り込まれることになる。
Lv50
妖異屋敷
ハウケタ御用邸(Hard)
グリダニアの名門「ダルタンクール家」の当主、アマンディヌは、霊災時に傷ついた美貌を取り戻したい一心で、ヴォイドの妖異と契約。そして魂を奪われ、自らも妖異と化してしまった。この恐るべき事件が発覚したことを受け、鬼哭隊はハウケタ御用邸から妖異を駆逐すべく、精鋭を突入させる。 だが、妖異屋敷と化していた御用邸からは、誰一人として戻ることがなかった。そして第二次討伐隊が編制され……。
Lv50
腐敗遺跡
古アムダプール市街
魔法文明華やかなりし第五星暦末期、古都アムダプールは白魔法の力で繁栄を手にしていた。だが、敵対する勢力により、壮麗な都に「闇よりの使者」が召喚される。激闘の末、なんとかその存在の封印に成功したものの都市は大いに傷つき、第六霊災を乗り切ることはできなかった。 以後、精霊の力により秘匿されていた遺跡だったが、第七霊災の影響により、封印にほころびが生まれつつあった……。
Lv50
剣闘領域
ハラタリ修練所(Hard)
霊災時に放棄され、魔獣の巣窟と化していたハラタリ修練所。冒険者により安全が確保されたことを受け、ついにコロセウム財団は運営再開を決定した。剣闘士や獣闘用の魔獣が切磋琢磨する修練の場が、ふたたび開かれたのである。 さらにコロセウム財団では、剣闘士の戦闘技術向上を目的に、競争相手として冒険者を受け入れることを決定。かくして、血と汗にまみれた修練の門戸が開放されたのだった。
Lv50
盟友支援
ブレイフロクスの野営地(Hard)
自称「盟友」ブレイフロクスが、助けを求めて来た。彼女の野営地が、ゴブリン族の科学者集団「青の手」によって占拠されたというのだ。彼らが求めるのは、かつてブレイフロクスが「青の手」から盗み出した門外不出の「ゴブリンチーズ」の製法を記した秘伝書……。どう考えてもブレイフロクスが悪い。 だが、盟友の危機を見逃すこともできない。ゴブリン族の私闘を平定し、ブレイフロクスの野営地に平和を取り戻せ!
Lv50
財宝伝説
ハルブレーカー・アイル
ロータノ海に浮かぶ島々、シェルダレー諸島。その一角に、濃い霧が立ちこめることで知られる「魔の海域」があった。 並の船乗りであれば、座礁を恐れて近づかないこの海域に、一隻の商船が迷い込んだことで、ひとつの噂が広がり始める。彼らは珍しく霧が晴れた海で見たという。小島「ハルブレーカー・アイル」に佇む、伝説の海賊王「霧髭」の船を……。かくして「霧髭」の隠し財宝伝説が、注目を集めることになる。
Lv50
惨劇霊殿
タムタラの墓所(Hard)
掴んだはずの幸せな未来が、指の間からこぼれ落ちていった時、人はそれでも新しい別の未来を思い描くことができるのだろうか。否、それができるのは、強き心の持ち主か、支えてくれる者がいてくれた場合だけだろう。 では、心弱き者は、支えなき者はどうなるのか。惨劇とは、たったひとりで辿り着いてしまった答えの先に、あるものなのかもしれない。それは一通の手紙から始まる物語……。
Lv50
城塞奪回
ストーンヴィジル(Hard)
防空城塞「ストーンヴィジル」を、ドラゴン族の手より取り戻すべく、ついにデュランデル家の騎兵団が動き出した。甲冑に身を包んだ神兵たちが、剣と槍を掲げ、突撃を開始する。 しかし、城塞の一画に橋頭堡を築くことに成功した騎兵たちだったが、ドラゴン族も総力を結集し、頑強に抵抗するのだった。かくして、次第に膠着しつつあった戦況を動かすため、かつて城塞に潜入した冒険者たちが招聘されることになる。
Lv50
氷結潜窟
スノークローク大氷壁
第七霊災による気候変動により、クルザス西部高地に至る街道は巨大な氷の壁、スノークローク大氷壁によって閉ざされた。しかし、長らく踏破不能と考えられていたこの大氷壁に、異端者の手で秘密坑道が掘られていたことが判明する。 消えた「氷の巫女」の行方を追うため、冒険者は先行偵察の任を引き受ける。異端者による待ち伏せも懸念される狭い坑道の最深部で、光の戦士たちを待ち受けるものとは……。
Lv50
逆襲要害
サスタシャ浸食洞(Hard)
サスタシャ浸食洞の奥深く、かつて伝説的な海賊団「霧髭一味」によって築かれた隠し港があった。一時は、サハギン族に与する海賊団「海蛇の舌」に占拠されていたこの場所も、今やリムサ・ロミンサの管理下に置かれていた。 だが、突如として異形の敵性集団が海より襲来。現地を警備していたイエロージャケットの兵を蹴散らし、占拠してしまった。ふたたびサスタシャ浸食洞を奪還すると共に、謎めいた敵性集団の正体を暴け!
Lv50
遺跡救援
カルン埋没寺院(Hard)
冒険者の手で安全が確保されたことを受け、ナル・ザル教団とアマジナ鉱山社は共同で調査隊を組織し、カルン埋没寺院の本格的な発掘作業に着手した。 しかし、どこからか遺跡に宝が眠るという噂が立ち、無謀な者たちの耳に届いたことで問題が発生。人目を忍んで遺跡に侵入した盗掘者の不用意な行動により、さらなる魔法仕掛けの罠が作動してしまう。かくして、若手研究者ネネッコを含む調査隊が、危険な遺跡内で孤立することに。
Lv50
幻龍残骸
黙約の塔
15年前の銀泪湖上空戦の折に現出し、ガレマール帝国軍の巨大飛空戦艦「アグリウス」と相打ったとされる、幻龍「ミドガルズオルム」。湖面に突き刺さった巨艦の残骸と、これに巻き付いた幻龍の骸は、今では「黙約の塔」と呼ばれている。 その幻龍に復活の徴候があるのではないか――。皇都「イシュガルド」から寄せられた情報の真相を確かめるべく、光の戦士たちは、黙約の塔へと向かう……。
Lv50
武装聖域
ワンダラーパレス(Hard)
怨念の権化と化していたトンベリキングを倒したこと、そして、献身的に彼らを支える者の存在により、ワンダラーパレスのトンベリたちは、徐々に正気を取り戻していった。 だが、静かな暮らしに戻ろうとする彼らの想いは、侵入者により踏みにじられることになる。マムージャ族の傭兵団「光鱗戦闘団」が現れ、神殿を占拠したのだ。拠点として用いるため要塞化されつつある聖域に赴き、トンベリたちを救い出せ!
Lv50
邪念排撃
古城アムダプール(Hard)
冒険者の活躍で、カルト集団「最後の群民」が排撃されたことにより、古城アムダプールは静けさを取り戻したかに見えた。しかし、邪教徒たちが遺跡の端々に施していた、穢れた術式が、何者かの手により発動。妖異たちが蠢きはじめたのだった。 さらに妖異の邪念にあてられたのか、森の動植物までもがざわめき始める。森と精霊に安らぎをもたらすため、今一度、古城に潜入し、邪教徒たちの負の遺産を取り除くのだ。

蒼天

Lv/ID名詳細
Lv51
廃砦捜索
ダスクヴィジル
対竜要塞「ダスクヴィジル」。かつて、皇都防衛を担う要衝として、精強な騎兵団が駐屯していたこの城塞も、霊災後に西部高地を直撃した寒冷化の前には為す術もなく、今や氷漬けの廃墟と化している。 しかし、野獣の巣窟と化したこの砦の奥には、イシュガルドの秘宝とも呼ばれたブルーサファイア「氷槍石」が、今も遺されているという。正教の司祭、ウィルドテオの依頼により、冒険者は秘宝の奪還を試みる!
Lv53
霊峰踏破
ソーム・アル
高地ドラヴァニアにそびえ立つ「ソーム・アル」。ドラゴン族の聖地にも等しいこの霊峰に、ヴィゾーヴニルの助けを借りた光の戦士たち一行が足を踏み入れる。 目指すは、その頂の先に広がるという、ドラヴァニア雲海。しかし、彼らの行く手を阻まんと、邪竜「ニーズヘッグ」に連なるドラゴン族が立ち塞がる。雌竜「ティオマン」を筆頭とする邪竜の眷属の妨害を打ち払い、エオルゼア最高峰を踏破せよ!
Lv55
邪竜血戦
ドラゴンズエアリー
雌竜「ティオマン」を屠られたことを感じ取り、邪竜「ニーズヘッグ」は防戦の構えに入った。これに対し、蒼の竜騎士「エスティニアン」と光の戦士たちは、新型飛空艇「マナカッター」を用いた強襲作戦を敢行する。 皇都「イシュガルド」をドラゴン族の脅威から守るため、千年戦争を終結させるため……暴風が巡らされた竜の巣「ドラゴンズエアリー」に突入し、史上二度目の邪竜狩りを成せ!
Lv57
強硬突入
イシュガルド教皇庁
隠された真実、創られた神話……そして、千年の長きに渡り、続けられてきた「竜詩戦争」。その裏に歴代教皇の介在を感じ取ったアイメリクが、現教皇「トールダン7世」に真意を問いただすべく教皇庁へと向かい、囚われの身となった。 イシュガルドに変革をもたらすためには、アイメリクを救い出さなければならない。ヒルダたち抵抗組織の支援を受けた光の戦士たち一行は、教皇庁への強硬突入を断行する!
Lv59
禁書回収
グブラ幻想図書館
学術都市「シャーレアン」が誇る、知識の殿堂「グブラ幻想図書館」。エオルゼア各地から集められた、莫大な蔵書が眠るこの場所も、15年前に放棄されて以来、その扉は固く閉ざされ、人の寄りつかぬ廃墟と化していた……。 隠者「マトーヤ」の使い魔に導かれ、光の戦士たちが大図書館の地下深くにあるという禁書庫に向かう。そこに隠された、一冊の研究論文を手にするために。
Lv60
蒼天聖戦
魔科学研究所
教皇「トールダン7世」を追う光の戦士たちが辿り着いたのは、魔大陸アジス・ラーの中枢、旗艦島に存在する「魔科学研究所」だった。だが、時を同じくして、蛮神封印の秘術を求めるガレマール帝国軍の軍勢も到着……。古代文明が遺した古の研究施設にて、さまざまな勢力の思惑が交差する。 果たして、誰が何をつかむのか……。今まさに、千年の禍根を断つための聖戦が始まろうとしている。
Lv60
神域浮島
ネバーリープ
大らかなズンド族が、冷酷なるブンド族から独立を保っていられるのは、偉大なる長老の権威のお陰。だが、その権威を支えるお面に綻びが生じていた。お面の新調に必要だという「ワウッケオンの鱗」を手にするため、冒険者は浮島「ネバーリープ」へと向かう。 なぜならそこは、決してバヌバヌ族は立ち入ってはならぬという神域。ヒトであればいいだろうという無茶な理屈により、「ヒトの勇者」の新たな冒険が始まる!
Lv60
博物戦艦
フラクタル・コンティニアム
ウェッジのささやかな願い。それは機能を停止した「誘導システム」を復旧してあげること。だが、そのためには新たな身体となる「新品のシステムユニット」が必要だという。 かくして冒険者は、小憎たらしい玉っころを復活させるため、博物戦艦「フラクタル・コンティニアム」へと向かう。古代アラグ文明が生み出した、あらゆる品々が展示されるという展示施設に、5000年ぶりの客として訪れるのだった……。
Lv60
草木庭園
聖モシャーヌ植物園
世界各地の植物や草木綱の魔物を集め、栽培することで学術研究を行っていた聖モシャーヌ植物園。「大撤収」以降、管理する者がいなくなったことで、その内部は魔物はびこる魔窟と化していた。そんな場所にあるという「未来に繋がるお宝」を求め、イディルシャイアのトレジャーハンターたちが動き出す。 彼らの活動を支援するため、危険を覚悟で廃墟に潜入し、危険な魔物を片端から排除せよ!
Lv60
制圧巨塔
シリウス大灯台(Hard)
再建作業が続くシリウス大灯台に、突如としてコボルド族の軍勢が乱入してきた。驚いたことに、オ・ゴモロ山中から地下坑道を掘り進め、地中深くを進んでやって来たようだ。 命からがら脱出してきた作業員たちからの通報を受け、黒渦団が直ちに対策に動き出す。かつてシリウス大灯台から脅威を払いのけた冒険者たちを集め、飛空艇により最上層から送り込む。決死の灯台制圧作戦が今、始まる!
Lv60
星海観測
逆さの塔
シャーレアンの名だたる賢者たちが、星の運命を研究する過程で建設した魔法施設「逆さの塔」。才ある者がこの施設を利用すれば、惑星ハイデリンの中心たる「星の海」の底すら、覗き見ることが叶うという。しかし、シャーレアンの「大撤収」以降、放棄されて久しい施設内は、取り残された使い魔たちの縄張りと化している。 ミンフィリアの姿を求め、光の戦士は「逆さの塔」へと挑む。
Lv60
神聖遺跡
古アムダプール市街(Hard)
覚醒しつつあった妖異「ディアボロス」を退けたことで、古アムダプール市街は静けさを取り戻したかに見えた。そこでグリダニアの道士たちは森の精霊たちと力を合わせ、腐敗した遺跡の浄化に挑んだのだった。しかし、未だに強力な魔力を有する存在が潜んでいるらしく、精霊たちがひどく取り乱しているという。 角尊からの要請を受けた冒険者たちは、今ふたたび遺跡へと向かう。まだ見ぬ脅威を取り除くために……。
Lv60
天竜宮殿
ソール・カイ
ドラヴァニア雲海の外れに、今や人の歴史から消え去ってしまった天上の宮殿がある。七大天竜の一翼、ラタトスクのために建造されたその宮殿は、人の裏切りにより主を失ってからというもの、雲海の生物たちの棲処と化していた。 今やドラゴン族から、「悲しみの詫び言」を意味する「ソール・カイ」と呼ばれるこの廃墟に導かれた、光の戦士たち一行。待ち受ける試練を乗り越え、聖竜の助力を得ることはできるのだろうか。
Lv60
黒渦伝説
ハルブレーカー・アイル(Hard)
かつて海賊王「霧髭」の一味が、アジトとして利用していたという小島「ハルブレーカー・アイル」。冒険者による探索を経て、財宝伝説に終止符が打たれたこの島に、黒渦団が新たな訓練施設を築き上げた。 その正式稼働にあたり、光の戦士たちが招待されたとの噂が広まったことで、事態は思わぬ方向へと転んでいく。海都の猛者たちが、英雄を倒して名を高めんと、我先に小島へと殺到したのだ。かくして、霧晴れしハルブレーカー・アイルにて、新たな伝説が幕を開ける。
Lv60
峻厳渓谷
ゼルファトル
今より550年以上も昔のこと、精霊の怒りを買って黒衣森を追放されたイクサル族は、北方へと逃れて東アバラシア山脈の一角、「ゼルファトル」に辿り着いた。峻厳なる山々が連なるこの大渓谷地帯は、以来、イクサル族の根拠地として知られるようになる。そんな土地に光の戦士たちが、密かに潜入を果たす。嵐神再召喚の徴候ありとの報を受けたためである。さらに、その背後には闇の戦士たちの影も見え隠れしていた……。
Lv60
稀書回収
グブラ幻想図書館(Hard)
かつてグブラ幻想図書館に潜入し、マトーヤ老の記した論文の回収を果たした冒険者に、新たな依頼が舞い込む。それは、図書館最上層に位置する「稀覯書庫」から、一冊の書物を持ち帰って来てほしいというものだった。 だが、主なき図書館は、今やシャーレアンの民が残した守護者たちがうごめく危険地帯となり果てている。襲い来る守護者たちとの戦いを制して、依頼主が求める一冊を持ち帰ることができるだろうか?
Lv60
巨大防壁
バエサルの長城
黒衣森とギラバニアの境にそびえ立つ漆黒の壁。かつてガレマール帝国の将、ガイウス・ヴァン・バエサルが「蛮神に汚染された地」を封鎖するために建造させたこの巨大防壁が戦乱の炎に包まれる。 エオルゼア諸国をアラミゴ解放運動に巻き込むため、グランドカンパニーを装い、鉄仮面率いる部隊が攻撃を開始したのだ。この無謀な作戦を阻止するために向かった、仲間たちを救い出し、鉄仮面を退かせるため、決死の突入作戦が敢行される。
Lv60
霊峰浄化
ソーム・アル(Hard)
光の戦士の活躍により、邪竜「ニーズヘッグ」は斃れたが、その影響は霊峰ソーム・アルの環境にも及んでいた。邪竜の眷属たちが統率を失ったことで、ドラゴン族の終焉の地であり墓所である霊峰を守る者が不在となってしまったのだ。 巨大なクリスタル塊を内に秘めたソーム・アルは、魔物たちを惹き付けて止まず、守護者不在の状況で徐々に荒れ始めていた。聖地に静寂を取り戻すため、冒険者たちは火山活動が活発化しつつある霊峰の奥底を目指す。

紅蓮

Lv/ID名詳細
Lv61
漂流海域
セイレーン海
リムサ・ロミンサ三大海賊の一角、百鬼夜行の協力を得て、彼らの海賊船「ミゼリー号」に乗り込んだ光の戦士たち一行。はるか東方の海に浮かぶという、ひんがしの国を目指して、大洋を征く。 しかし、突如として不気味な振動が船体を揺らす。風もなく海も凪いでいるというのに、不可思議な力によって、ミゼリー号が航路を外れ始めたのだ。迷信深い船乗りたちは口々に言う。ヤツが出たのだ、と……。
Lv63
海底宮殿
紫水宮
紅玉海の海の底、ひときわ水深の深い蒼玉海溝に、ひっそりと佇む美しき宮殿があるという。人呼んで「紫水宮」。終わりなき争いから身を遠ざけるため、陸を離れ、海へと逃れたアウラ・スイの一族が築いた海底宮殿である。 だが、スイの少女、クレナイによると紫水宮は今、魑魅魍魎の巣窟と化しているのだという。待ち受ける妖異を排撃し、スイを束ねる紅玉姫を救い出すことはできるのだろうか。
Lv65
伝統試練
バルダム覇道
広大な草原の支配権をかけて争われる「終節の合戦」。この伝統の大戦に参戦するには、古くからの習わしに則り、試練を受けてゼラの戦士として認められなければならない。 バルダム覇道。叙事詩として今に伝わるアウラ・ゼラの英雄、バルダムが駆け抜けたとされる冒険の道筋。その最深部にあるという、アジムステップ最古の祭殿に辿り着き、怪鳥ヨルを倒して従えること。これこそが大草原の伝統試練なのだ。
Lv67
解放決戦
ドマ城
ヒエン率いる反乱軍は、アウラ・ゼラの諸部族やコウジン族を味方に付けることに成功した。いよいよ、決戦の刻である。属州総督府が置かれたドマ城を攻め落とし、25年の長きに渡って続いてきた帝国による支配を打ち崩すべし! 城壁の一角を破壊し、無二江の水を引きこむ大胆な水攻めによって、防備を崩されたドマ城に、今、コウジン族の手引きを受けた光の戦士たちが乗り込む。目指すは代理総督ヨツユの首である!
Lv69
巨砲要塞
カストルム・アバニア
アラミゴ奪還を目指し、進撃を続けるエオルゼア同盟軍とアラミゴ解放軍であったが、その前に巨砲を備えた要塞が立ちはだかる。アラミゴ攻囲戦のためにも、ここで戦力を消耗させるわけにはいかない。光の戦士たち一行は、アラミゴ解放軍を率いるリセとともに、少数精鋭の突入部隊を編成。大口径カノン砲を操作する管制室を抑えるため、カストルム・アバニアへの潜入を試みる。 果たして、その先に待ち受ける者とは……。
Lv70
紅蓮決戦
アラミゴ
はるか東方より駆けつけた、ヒエン率いるドマの民の援護を受けて、エオルゼア同盟軍はついにアラミゴの主門をこじ開けることに成功した。 アラミゴ解放軍、黒渦団、双蛇党、不滅隊、神殿騎士団、ドマの民、それぞれの兵士たちが、それぞれの想いを胸に次々と突入していく。目指すは、アラミゴ王宮。自由のため、属州総督にして第XII軍団長、ガレマール帝国皇太子ゼノス・イェー・ガルヴァスを討て!
Lv70
悪党成敗
クガネ城
ひんがしの国において、唯一外に開かれた港街「クガネ」。その象徴とも言える「クガネ城」が、攘夷を訴える不逞浪士たちによって占拠された。折しも城内では、異国の要人を招待しての観劇が行われており、クガネ奉行を含めて多数の人々が人質となっているという。彼らに万が一のことがあれば、国際問題へと発展することは必定だ。赤誠組の隊士たちと協力し、悪徳商人カゲヤマ率いる攘夷派を排除せよ!
Lv70
壊神修行
星導山寺院
かつて、ラールガー星導教のモンク僧たちが、壊神ラールガーに一歩でも近づくためにと修行に明け暮れた岩山。頂にそびえる星導山寺院の本殿に至るまでの、この険しき山道は、それ自体が修行の場と化していたという。 帝国支配下にあった20年を経ても、未だに荒々しい修行道は健在の様子。モンクについて調べているという女性、マージョリーを道連れに、光の戦士たちは本殿を目指す。
Lv70
水没遺構
スカラ
はるか昔、第五星暦初頭のこと、ギラバニアの地に「スカラ」という名の小国が成立した。数百年の時を費やし、険しい渓谷に見事な石造都市を築き上げた彼らだったが、戦乱の時代を耐え抜くことができず滅亡。その遺構は、第六霊災時の大洪水によって、「ロッホ・セル湖」の底へと沈んだという。 そして現在、アラミゴ解放を成し遂げた光の戦士たちは、新たな冒険と隠された財宝を求めて、塩湖の水底に眠る非運の石造都市へと向かう。
Lv70
紅玉火山
獄之蓋
紅玉海の南に浮かぶ、火山島「獄之蓋」。噴煙を立ち上らせ、溶岩を海へと流し込む光景は、見る者に抗いようのない大自然の力を感じさせる。そのためか、この島には、かつてヒトを襲う悪鬼が棲んでいたという恐ろしげな伝説が残るという。 だが、そんな獄之蓋の底に棲む魑魅魍魎を倒してほしいとの依頼が、碧甲羅のソロバンを通じて舞い込む。差出人不明の手紙と、儲け話に誘われて、冒険者たち一行は灼熱の洞窟へと向かう。
Lv70
暴走戦艦
フラクタル・コンティニアム(Hard)
魔大陸の監視活動を行っていたガーロンド・アイアンワークス社が、博物戦艦「フラクタル・コンティニアム」から未知なる高エネルギー反応が放出されていることを確認した。かの博物戦艦には、古代アラグ文明が遺した危険な産物が、数多く収蔵されている。内部でいったい何が起きているのか。 冒険者は、ガーロンド・アイアンワークス社からの依頼により、原因究明のための調査に同行することになる。
Lv70
風水霊殿
ガンエン廟
ヤンサの中央にそびえる守りの要、大龍壁。その中央には、かつて戦乱の地であったヤンサを統一し、ドマ国を興した英傑、ガンエンの亡骸が眠る霊殿が存在する。ガンエンは優れた武人であると同時に、風水術を極めた人物でもあり、死後、その霊殿は風水を学ぼうとする者たちの聖地となってきた。 帝国侵攻後、放棄されて久しいガンエン廟に、今、光の戦士たちが訪れる。この地に眠る、風水玉手箱という神器を手に入れるために。
Lv70
永久焦土
ザ・バーン
東州オサード小大陸の西端に広がる白き荒野。古の昔、相次いで神降ろしが行われた結果、極端に環境エーテルが枯渇したこの一帯は、焼き尽くされた地、ザ・バーンと呼ばれている。しかし、そんな永久の焦土ではあっても生命は存在する。かすかに残ったエーテルを奪い合う、過酷な生存競争に打ち勝ってきた凶暴なる者たちが……。 そんな危険な大地に、光の戦士たちは向かう。消息が途絶えたアルフィノの姿を探し求めて。
Lv70
草木汚染
聖モシャーヌ植物園(Hard)
静けさを取り戻したはずの聖モシャーヌ植物園から現れた、一体のコロポックル。不可思議な泥にまみれたその個体は、異様なほど活力にみなぎっているという。放棄された植物園の内側で、いったい何が起こっているというのだろうか。 イディルシャイアのトレジャーハンターたちから支援要請を受けた冒険者は、事の真相を究明すべく、泥にまみれた植物園の深層へと向かうことに……。
Lv70
境界戦線
ギムリトダーク
西州アルデナード小大陸と北州イルサバード大陸とを結ぶ、唯一の陸路「ギムリト地方」。その特徴的な地形と、エーテル学的作用によって、常に暗雲が立ち込めるこの土地は、たとえ昼であっても暗く、植生に乏しい荒野となっている。 アラミゴの解放にともない、エオルゼアとガレマール帝国領の境界となったこの地に、ヴァリス帝に率いられた侵略軍が押し寄せてきた。対するエオルゼア同盟軍は、東方連合の援軍を得て、決死の抵抗を試みる!

漆黒

Lv/ID名詳細
Lv71
殺戮郷村
ホルミンスター
レイクランド北方に位置する集落、ホルミンスター。牧畜と農耕で生計を立てる人々が暮らす、この長閑な集落に突如として罪喰いが現れた。はぐれ罪喰いの類ではない、周辺地域を統べる上位個体「大罪喰い」に率いられた大規模な「群れ」が、である。 この緊急事態に対しクリスタリウムの水晶公は、衛兵団に出撃を命じつつ、暁の冒険者たちにも協力を要請する。人々を救うため、そして罪喰いの脅威に抗う意思を示すために――。
Lv73
水妖幻園
ドォーヌ・メグ
大罪喰いが幽閉されたリェー・ギア城の扉を開くため、イル・メグの妖精たちの間を巡り、4つの宝を集める一行。そのひとつ、「貝殻の王冠」を持つとされる水妖フーア族のもとを訪れた闇の戦士たちは、湖底から響く声に招かれ幻惑の園へと誘われる。 幻惑の術に長けたフーアたちに力のほどを見せつけ、無事に目的の品を手に入れることはできるのだろうか。
Lv75
古跡探索
キタンナ神影洞
ラケティカ大森林を統べる大罪喰いを探し求め、闇の戦士たち一行はキタンナ神影洞を訪れる。古の時代、偉大なる魔法文明を築き上げたというロンカ帝国の遺構には、侵入者を阻む幾多の機構が備えられているという。それゆえに周囲に人の手が及んでいないとなれば、大罪喰いが根城としている可能性も高いはず。 古の大森林に今ふたたび「夜」を取り戻すべく、ロンカの古跡にて大いなる狩猟が始まる。
Lv77
爽涼離宮
マリカの大井戸
アム・アレーンを支配する大罪喰いを探し求める闇の戦士たち一行がたどり着いたのは、荒野に穿たれた巨大な穴であった。かつて、ナバスアレンの王妃(マリカ)が、亡き王を偲んで建設を命じたという階段井戸である。 冷たい地下水を利用して室温を低下させる構造が採用されたこの建物は、涼を楽しむための離宮として造られたが、後年は市民たちにも開かれ、多くの人々で賑わっていたという。しかし、光の氾濫を経て100年を経た今、王妃の恵みを享受する者の姿はなく、ただ荒れ果てる一方である。そんな場所に、本当に大罪喰いが潜んでいるのだろうか?
Lv79
偽造天界
グルグ火山
ついに覚醒した最後の大罪喰いは、コルシア島の中心にそびえるグルグ火山へと逃げ込むと、その頂を切り離し、浮上させた。これに対し、闇の戦士たちはユールモアの住人を始めとする多くの人々の力を借りて、巨大なタロースを建造。岩石の豪腕を以て、天へと逃れんとする敵の居城を捉えることに成功した。 あとは、タロースの背と腕を伝って攻め込むのみ。ノルヴラントの行く末を賭けた決戦の火蓋が切って落とされる。
Lv80
終末幻想
アーモロート
水晶公を取り戻すため、テンペストの水底に築かれた幻影の古代都市「アーモロート」へとやって来た一行。その前に現れたのは、幻の紡ぎ手であり、第一世界を破滅へと導かんとするアシエン・エメトセルクの姿であった。 蓄積した光の力をかろうじて押さえ込みながら、今なお抗おうと戦い続ける闇の戦士を見て、エメトセルクは言い放つ。これより、かつて自分たちの時代を終わらせた「終末の災厄」を再演する、その最奥にて待つ、と――。
Lv80
異界遺構
シルクス・ツイニング
クリスタリウムの中心にそびえ立つクリスタルタワー「シルクスの塔」。 その地下深部にて、不可解なエネルギー反応が確認されたことを受けて、衛兵団による調査が敢行された。しかし、多数の防衛兵器の攻撃を前に、調査隊は撤退を余儀なくされてしまう。これを受け、シルクスの塔の作り手にも詳しい、冒険者が招集されることに。次元の狭間を超えて、異界へと漂着した塔の底で何が起こっているのか。危険な冥界下りが始まる。
Lv80
創造機関
アナイダアカデミア
幻影都市「アーモロート」の片隅に、ひっそりと佇む施設があった。かつて、星を支配した古代人たちが創造魔法を学び、極めるために設立された学術機関「アナイダアカデミア」である。 多くの生物種を創造するという「神」の如き術が磨かれた神秘の地。たとえ、それが魔力によって紡がれた鏡写しの幻だとしても、そこにある知識は大きな力を持つ。さあ、今こそ先史文明の栄光を目撃せよ。
Lv80
魔法宮殿
グラン・コスモス
レイクランドの中央に座す大いなる「始まりの湖」。その南岸には、かつてエルフの王族たちが暮らすための宮殿が存在していたという。光の氾濫以降、住む者もいなくなったはずの場所ではあるが、未だに名の由来となったコスモスのように、美しい紫と緑で彩られた宮殿は健在のようだ。 闇の戦士たち一行は、ここに隠れ暮らしているらしい、ン・モゥ族の隠者に協力を求めるため、訪れることになるのだが……。
Lv80
黒風海底
アニドラス・アナムネーシス
テンペストの海底に、ひっそりと佇む幻影の古代都市「アーモロート」。そのさらに向こう、西方の水底に新たな遺構が発見された。それはオンド族が棲まう潮溜まりと同様に、エメトセルクの幻に彩られてはいない実体ある本物の遺跡だという。 古の知識を求める「闇の戦士たち」一行は、妖精ビスマルクの助けを借りて、西方の昏き海底へと向かう。しかし、そこには敵対的なオンド族の一派、フラウンダーたちが先行して入り込んでいた。
Lv80
漆黒決戦
ノルヴラント
ノルヴラントの空に、ふたたび幻影の流星雨が降り注いだ時、光を帯びた見知らぬ英雄たちが姿を現す。 彼らを呼び寄せた術式は、アシエンさえ手が届かなかった水晶公による秘術にも見えるが……。「闇の戦士」は迫り来る幻光の英雄たちを引き離すため、クリスタルタワーを目掛けて空へと飛び立つ。 いま、漆黒の反逆者たちの決戦が幕を開ける!
Lv80
魔術工房
マトーヤのアトリエ
かつてエオルゼアに誇る名職人たちが集ったシャーレアン工匠街。その一角には、隠者マトーヤが隠棲する以前に、神秘的な魔具や使い魔を作るために用いていたアトリエがあるという。 主たる老マトーヤの協力を得た冒険者たち一行は、固く封じられていた扉を開け、十数年ぶりにアトリエに立ち入る。目的は新たな術式を備えた使い魔の量産。さあ、材料を集め、古びた炉に火を入れるのだ!
Lv80
黄金平原
パガルザン
ザナラーンに隣接するパガルザンでは、古来よりアマルジャ族が、トカゲや羊を追う遊牧生活を続けてきた。そんな彼らの最大にして唯一の定住都市、ゾレマクに対して、テロフォロイの軍勢が侵攻を開始した。 この急報を受けてウルダハのナナモ女王は、かつての敵であるアマルジャ族を救援すべく、不滅隊の派兵を決定。冒険者と「暁」の一同もまた、解き放たれし天竜「ティアマット」や竜騎士エスティニアンらとともに、混乱の大平原へと向かうのだった。

暁月

Lv/ID名詳細
Lv81
異形楼閣
ゾットの塔
真の太守としてラザハンを導いてきた七大天竜が一翼、ヴリトラからの依頼により、「暁の血盟」の面々は、現地民が「ゾットの塔」と呼ぶ、終末の塔の調査に乗り出すことを決定した。 オールド・シャーレアンに戻り、態勢を整えた一行は、一路、ラザハン領内の小島、ナルネア島に向かう。謎に包まれた塔内を調査しつつ、ニッダーナを含む捕虜たちを救出すべく、一行は精神汚染を防ぐ「護魂の霊鱗」を手に異形の楼閣に挑む。
Lv83
魔導神門
バブイルの塔
イルサバード派遣団と共に、帝都ガレマルドに足を踏み入れた「暁」の一行は、天高くそびえ立つ漆黒の巨塔を目にする。かつて皇帝の宮殿であり、世界に冠たる大帝国の中枢でもあった魔導城は、今や「バブイルの塔」と呼ばれるテロフォロイの拠点と成り果てていたのだ。 終末を呼び込まんとするゼノス、そしてファダニエルらの凶行を阻止すべく、冒険者たちは潜入を決意する。今こそ魔導列車に乗り込み、塔の上層を目指せ!
Lv85
終末樹海
ヴァナスパティ
空が燃え、恐るべき終末がやってきた。サベネア島北部一帯に広がる広大な樹海、ヴァナスパティが今、災厄の炎に呑み込まれんとしている。寡黙な僧侶たちが神々への祈りの言葉を紡ぐ静寂の森が、絶望に満ちた悲鳴で満たされてゆく。 星戦士団を率いて出撃した星竜ヴリトラを支援すべく、「暁の血盟」の一行もまた樹海へと急ぐ。ひとりでも多くの命を救うため、たとえいかなる光景を前にしようとも、立ち止まることなく進め。
Lv87
創造環境
ヒュペルボレア造物院
ヒュペルボレア造物院、エルピス最大にして、中枢とも呼べる巨大施設である。その内部には数多の環境が再現され、数多くの創造生物が飼育されながら、星にとって善き存在か否かを測られているという。 そんな場所に、ヘルメスが立てこもった。自らが創った星渡る創造生物「メーティオン」の引き渡しを拒んでのことである。やがて発生する「終末」との関連性を知るためにも、一行は造物院への強行突入を決意する。
Lv89
星海潜航
アイティオン星晶鏡
哲学者議会の名の下、ラヴィリンソスの最下層にて極秘裏に建造された星海観測機構、アイティオン星晶鏡。低地ドラヴァニアの「逆さの塔」を凌ぐ、超巨大エーテル鏡を有するこの設備を使えば、星海の深淵を覗き込むことができるという。 エーテル縮退炉の問題解決に成功することで、この設備の利用を許可された一行は、まだ誰も成し遂げていない星海深層への潜航を決意する。ハイデリンと対面を果たすために……。
Lv90
最終幻想
レムナント
その哀しき鳥たちは、ひと握りの問いだけを持って、宇宙を翔び、星々を渡った。創造主から与えられた、大切な問い。生きる理由、そして、命の意味を求めて……。 しかし、願いつづけた温かな答えは得ることができず、見つけることができたものは、ただ残酷な絶望だけだった。だから、鳥たちは天の果てに巣を作り、せめてもの優しさを込めて終焉を謳い始めた。 だが、あなたはまだ諦めてはいない。託された想いと微かに輝く希望を胸に、すべての終わりを渡り歩け。
Lv90
楽園都市
スマイルトン
楽園都市、スマイルトン。そこは、誰もが笑顔で暮らすことができる最高の街になるはずだった。 繰り返される仕様変更、迫り来る納期。このふたつが重なれば、どんな悲劇が起こるのか……1万2000年の文明史が証明してきた当たり前のことも、その大半を寝て過ごしてきたレポリットたちに、理解できるはずもなかった。このままでは月の最深部まで、笑顔で侵入者を叩き潰す、無慈悲な地下迷宮が広がってしまう。今こそ、すべてを暴力で解決しよう!
Lv90
電脳夢想
スティグマ・フォー
戦争戦略マトリクス「スティグマ・ワン」が生存命令を発したことにより、兵站戦略マトリクス「スティグマ・フォー」が再起動した。しかし、異星への外征を続けていた頃のロジックを維持しているため、このままでは、侵略兵器が再生産されてしまうという。 これを防ぐためには、スティグマ・フォーの記憶領域に侵入し、戦いの果てに敗北が待ち受けることを認めさせる必要がある。オミクロンN-7000の支援を受けつつ、電脳が見る夢を書き換えろ!
Lv90
近東秘宝
アルザダール海底遺跡群
サベネア島において古くから、まことしやかに囁かれてきたひとつの噂がある。豊穣海のいずこかに、かつてラザハン黎明期を支えた名太守アルザダール3世の財宝を収めた宝物殿が隠されているというのだ。 多くの無謀なる者たちが挑み、夢と命を散らせてきた海底遺跡を踏破し、宝を手にすることはできるのか。エスティニアンが購入した怪しげな宝の地図を握りしめ、今、新たなる冒険の幕が上がる!
Lv90
異界孤城
トロイアコート
豊穣海に眠る宝物殿の奥に秘されていたのは、異界ヴォイドへと至る次元の門。民を想うヴリトラの心ゆえに長らく封印されていたが、そんな民たちの想いに支えられ、今再び開かれるときが来た。 デミール家ゆかりの禁断の召喚術によって門を拡張した一行は、強化された護魂の霊燐を携え、アジュダヤを捜す冒険の幕を開ける。門を抜けた先に広がるのは、妖異ひしめく闇の孤城。一切が無と化した世界で、希望の光を見つけ出せ!
Lv90
雪山冥洞
ラピス・マナリス
戦後復興を目指すガレマルドには、新たな障害が立ち塞がっていた。たびたび襲いくる妖異は、いったいどこから出現しているのか。そして、ヴリトラが北方で感じたアジュダヤの気配の正体とは。 ガレマルドの東には、かつて妖異を使役するリーパーたちの集落があったという。山脈を越えたかの地を目指し、魔導雪上車に乗り込め!
Lv90
星霊間欠
ハーム島
シャーレアン本島に連なる島々のひとつ、ハーム島。地下から可視化するほど高濃度なエーテルが湧き上がるこの島は、学術的価値が極めて高いとされ、哲学者議会の直轄地として長らく立ち入りが制限されてきた。 そのエーテル豊かな環境の中で独自の生態系を築いた野生生物たちの中には、凶暴な種も多いとされるが躊躇してはいられない。ヴォイドゲートを開くためのエーテルを入手すべく、危険な島の最奥を目指せ!
目次