NO. | IMG | 名前 | 詳細 |
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1 | ドードー | マズラヤ島を原産地とする飛翔力のない大型鳥。丸々としており胸肉は特に美味。採卵のためにキキルン族が大陸に持ち込み、今ではエオルゼアの諸都市でも広く飼養されている。防衛のため口から催眠性の分泌物を噴出する。 | |
2 | トンベリ | 第五星暦時代に栄えた「ニーム」文明の遺跡内に棲む謎多き民。人のように衣服を着用し、道具も器用に扱うことから知性は高いと思われる。ニーム時代の石板には、「病魔の運び手」などの不吉な記述が見られるという。 | |
3 | サボテンダー | 乾燥地帯に生息する移動性のサボテン。体内に水分を溜め込むことで、長期間の乾燥に耐えることで知られる。また、過酷な環境を生き残るため、捕食者と認めた相手には幹内に潜む針を発射。積極的な防衛行動をとる。 | |
4 | スプリガン | 岩場や鉱山に出没する漆黒の魔物。常に貴石を大切に持ち歩いているため「財宝の守護者」と呼ばれ、採掘師に敬われている。呪具綱とされる理由は「彼らは石に操られているに過ぎない」とする古典『百石大鑑』の分類による。 | |
5 | プリン | 異界ヴォイドの汚水がたまる沼地で生まれた異形の魔物。獲物をおびき寄せるために人の声色をまねることがあるが、知性は低い。妖異学者たちの分類でも、妖異十二階位の第十位とされており、下級の妖異といえるだろう。 | |
6 | ボム | 妖異十二階位の第十一位にあたる火球状のガス生命体。人間を含む油脂分を有する動植物を見つけると、自身の燃料とするために見境なく襲いかかる。より高温の者は「グレネード」と呼ばれ、階位も第十位に位置付けられる。 | |
7 | マンドラゴラ | 第七霊災後に、忽然と姿を現した植物状生物。どこからやって来たのか、さっぱり解らない。どうやら知性らしきものがあるらしく、言語によらないコミュニケーション手段を持つらしいが、まだ研究の途上で詳細は不明である。 | |
8 | コブラン | 自らの殻を形成する鉱石を求めて這い回る奇妙な魔物。身を守るため背に鉱石を植え付けた動物とするグリダニアの学者と、増殖のために動物の器官を取り込んだ鉱石とするウルダハの学者とで、その解釈は分かれている。 | |
9 | モルボル | 巻きひげを使って這い回る移動性の大型食獣植物。獲物を誘引するため、また気絶させるために強烈な甘い香りを捕食器官から放つ。多数の牙状の棘は、獲物を噛み砕くためではなく消化しきるまで捕らえておくためにある。 | |
10 | クァール | 類を見ない獰猛さで恐れられる四脚肉食獣。自在に動かすことができる二本の触角から、電撃を放ち獲物を麻痺させて捕食する。原産は近東地域。エオルゼアに生息するものは、戦闘用に持ち込まれた個体が野生化したもの。 | |
11 | アーリマン | 動物の眼球を依代にして、物質界に顕現する異界ヴォイド由来の魔物。高い魔力を有しており、空中のエーテルを掻いて浮遊。石化の術にも長けている。なお、妖異学の分類によれば、第四~五位程度の中級の存在とされる。 | |
12 | グゥーブー | 小山のように巨大な二足獣。頭部に生える苔とは共生関係にあり、カモフラージュとする代わりに、乾期には長い手を使って保水を欠かさない。普段は動きが緩慢だが、空腹時には動くものを片っ端からその大口に放り込む。 | |
13 | チョコボ | 逞しい脚で大地を駆ける陸生の大型鳥。エオルゼアでは、古来より駄獣や輓獣、騎乗用途に用いられてきた。クルザスが一大生産地として知られるほか、アバラシア山脈の秘境「チョコボの森」には野生種も多いという。 | |
14 | アマルジャ | パガルザン草原で羊やトカゲを追いながら暮らす遊牧の民であり、ウルダハの宿敵。幼少より軍事調練を施され、老若男女すべてが優れた兵士である。また炎を操る冶金術に長け、彼らの作り出す武具は高値で取引される。 | |
15 | イクサル | 風の吹き荒ぶ大渓谷に住まう、好戦的な山岳の民。手に残る翼の痕跡は、大空を舞っていた証であり彼らの誇り。嵐神に木々を献じるため、かつて領していた黒衣森を取り戻さんと、グリダニアと激しく対立する。 | |
16 | 悪い子シルフ | 黒衣森深くに住まう幽谷の民と呼ばれる小さな獣人。木の葉をまとった人形のような愛らしい姿をしている。優れた幻術の使い手が多いが、その術を用いて旅人を遭難させるなど、度を過ぎた悪戯が深刻な事態を招くことも。 | |
17 | コボルド | バイルブランド島の山岳地帯に張り巡らせた坑道に住まう、地底の民と呼ばれる獣人。鉱物を地神の賜物とし、その神の法則を見出さんと高度な錬金術を発達させてきた。リムサ・ロミンサと不可侵条約を結んでいたが……。 | |
18 | サハギン | 蒼茫洋を根拠地とする水棲の民。水中でも呼吸することができ、しなやかな四肢を使って優雅に泳ぐ。女王的な立場にある一匹の雌の個体を筆頭とした、ピラミッド状の階級社会を築いている。リムサ・ロミンサの敵性民族。 | |
19 | タタル・タル | 「フンフ フンフ フーン。 すーなの こーやに おーはなーが さーいたー」 暁の血盟受付:タタル・タル | |
20 | モーグリ | 黒衣森に生息する謎めいた種族。魔力に優れ、普段は魔法によって姿を隠して生活している。そのため、魔法の素養に恵まれた者でなければ、見つけることは難しい。歌と踊りをこよなく愛する民としても知られている。 | |
21 | セイレーン | 美しい歌声で船乗りたちを惑わし、船を難破させる海の魔物。その昔、海賊王「霧髭」によって全滅させられたと言われているが、近年、目撃情報が……。なお、難破船の船員たちは精気を吸い取られ、アンデッドにされるという。 | |
22 | オルトロス&テュポーン | 呪術士ギルドが行った妖異召喚実験によって、顕現した謎の存在。おそらく異界「ヴォイド」の妖異であろうと考えられているが詳細は不明。オルトロスはコロセウム財団に、テュポーンはゴールドソーサーに就職したらしい。 | |
23 | デモンズウォール | 壁に血で紋様を刻み、命を吹き込んで建造物の守護者と成す、という古代魔法の産物。主を失った今でも、忠実に遺跡を守り続けていることがあり、しばしばそれと知らずに近づいた冒険者が、悲惨な末路を辿ることに……。 | |
24 | サキュバス | 女性の身体を依代にして物質界に顕現する妖異。それゆえ美しく、妖しい女性の容姿を持つ。場合によっては、生前の思考を受け継ぐ場合もあるらしい。なお、妖異十二階位では第三~四位とされる高位の存在だ。 | |
25 | キマイラ | 獅子と山羊、ドラゴンの頭を有す異形の魔物。背にはコウモリの如き翼が生え、尾は蠍のそれを思わせるなど、複数の獣の特徴を併せ持つことから、神々が戯れに創りだしたとも、邪悪な魔道士の研究結果とも言われるが……。 | |
26 | ブルードラゴン | 幻龍ミドガルズオルムと、その子「七大天竜」に連なる種族。優に千年を超える寿命を持つとされ、その長い成長過程で各々が「進化」していく。それゆえ、同じ種族でありながら、まったく異なる形状の個体が無数に存在する。 | |
27 | 美男のブガージャ | 「お、お……おお、お……高まってき、た!!」 傭兵:美男のブガージャ | |
28 | モモディ・モディ | 「……でも、人生相談はお断り。 恋愛相談なら考えてあげてもいいわ。ウフフ」 ラウンジ「クイックサンド」女将:モモディ・モディ | |
29 | 十指のバデロン | 「海豚だって溺れるんだ。いっぱしの冒険者を 目指すんなら 初心だけは忘れねぇこったな」 「溺れた海豚亭」オーナー:十指のバデロン | |
30 | ミューヌ | 「おいしいお茶とひとときの安らぎ。 カーラインカフェにようこそ」 茶房「カーラインカフェ」マスター:ミューヌ | |
31 | リウィア・サス・ユニウス | 「グズグズしてると……。殺すわよ」 第XIV軍団分遣隊長:リウィア・サス・ユニウス | |
32 | リットアティン・サス・アルヴィナ | 「我が名は、リットアティン・サス・アルヴィナ! ガイウス閣下の盾にして矛なり!」 第XIV軍団陣営隊長:リットアティン・サス・アルヴィナ | |
33 | ビッグス&ウェッジ | 「礼は!?」 「助けてくれて、ありがとうッス!!」 ガーロンド・アイアンワークス社:ビッグス/ウェッジ | |
34 | ゲロルト・ブラックソーン | 「チッ、いいか? 今じゃ、酒場のヤカンを作っちゃいるが…… 腐ってもオレは一流の武具職人だ」 放浪の武具職人:ゲロルト・ブラックソーン | |
35 | フリクシオ | 「息苦しすぎて、ギサールの野菜に なりそうだったのでぶっち!」 仮宿の長:フリクシオ | |
36 | ミュタミクス | 「シュコォ……シュコォ……モノにやどりし ヒトがココロ マテリア ひろいて かがやきはなつ~」 大窯を運ぶ者:ミュタミクス | |
37 | メメルン | 「メメルン、ちゃりちゃり、大好きっちゃ。 メメルン、みせみせ、広げるっちゃ!」 メメルン交易商店:メメルン | |
38 | ベヒーモス | 異常に発達した筋肉を有す肉食獣。第七霊災を境に、クルザスの山岳部で目撃情報が相次ぐようになったため、蛮神バハムートの落とし子として「ベヒーモス」と名付けられた。生態については謎も多く、研究が待たれている。 | |
39 | ギルガメッシュ&エンキドゥ | 「オレは旅の剣豪……その名も、ギルガメッシュ!」 ギルガメッシュ/エンキドゥ | |
40 | イフリート | アマルジャ族が呼び降ろした焔の神。非常に獰猛で猛々しい神として知られる存在で、その息は燃え盛り、その爪は鉄を溶かし、その角は天を焦がす。挑みかかる者は、必ずや「地獄の火炎」で焼かれることになるだろう。 | |
41 | タイタン | コボルド族が呼び降ろした岩の神。温厚な神として知られ、信徒であるコボルド族を我が子のように慈しむ。しかし、ひとたび戦いとなれば様相は一変。大山の如き巨躯を振わせ、「大地の怒り」で地を揺るがす。 | |
42 | ガルーダ | イクサル族が呼び降ろした嵐の神。軽々と宙を舞う姿は優雅だが、血を好む残忍な性質を持ち、信徒からも「無慈悲な女王」として恐れられている。気性が荒く、怒り狂うと「エリアルブラスト」と呼ばれる爆風を放つ。 | |
43 | 善王モグル・モグXII世 | モーグリ族が呼び降ろした伝説の王。「天界から地上へと一族を導いた」というおとぎ話が残る「モーグリ族、最後の王」らしいのだが、どういう理屈か降臨してしまった。「善王」らしく、部下への面倒見がいい。 | |
44 | ラヤ・オ・センナ&ア・ルン・センナ | 「カヌ・エ・センナは、あたしの姉さまなの。 弟のア・ルン・センナと合わせて、あたしたちは 三重の幻術皇なんて呼ばれてるわ」 三重の幻術皇:ラヤ・オ・センナ/ア・ルン・センナ | |
45 | ゴッドベルト・マンダヴィル | 「このエオルゼア最強の彫金師…… ゴッドベルトとしたことが、お恥ずかしいかぎり!」 マンダヴィル&マンダヴィル社代表:ゴッドベルト・マンダヴィル | |
46 | サンクレッド | 「散々迷惑をかけてきたんだ。たまには、 かっこいいところをみせないとな!」 暁の血盟:サンクレッド | |
47 | ネロ・トル・スカエウァ | 「オレの魔導技術が上だってこと……。 思い知らせてやンよ、ガーロンド」 第XIV軍団幕僚長:ネロ・トル・スカエウァ | |
48 | パパリモ&イダ | 「遅いぞ、イダ!」 「えへへ、よかった無事で」 暁の血盟:パパリモ/イダ | |
49 | ヤ・シュトラ | 「さあ、やっつけるわよ。 あなたと私の2人で……ね」 暁の血盟:ヤ・シュトラ | |
50 | ウリエンジェ・オギュレ | 「月明輝けども 必ずや暁迎えん……。 わが友の言葉……。この出会いに感謝を」 暁の血盟:ウリエンジェ・オギュレ | |
51 | アルテマウェポン | ガレマール帝国軍第XIV軍団が使用した対蛮神兵器。元は第三星暦時代に、古代アラグ帝国が建造したもので、長らくアラミゴ辺境の山中に埋まっていた。後に帝国軍の手で発掘、修復されることとなる。 | |
52 | オーディン | 「黒衣森」を彷徨い歩く、古の蛮神。いつ誰がこの世に呼び降ろしたのか、その真実を知る者はいない。屈強な愛馬「スレイプニル」に跨がり森を闊歩するのは、倒すべき仇敵を求めてのことだと噂されるが……。 | |
53 | ラムウ | シルフ族が崇める雷の神。伝承では、古の知識をもつ理知的な「森の古老」として語られている。しかし、厳正なる審判者としての一面も併せ持ち、森の聖域を侵す者には、容赦なく「裁きの雷」を下すという。 | |
54 | リヴァイアサン | サハギン族が呼び降ろした水の神。暗き深海に潜み、全てを呑み込む恐るべき存在。かつて海に生きる者は、大津波「タイダルウェイブ」をリヴァイアサンの怨念と考え、その怒りを鎮めるため生贄を捧げていたという。 | |
55 | シヴァ | クルザスの地で呼び降ろされた氷の神。イシュガルド正教の聖典には、ドラゴンと交わった史上初の異端者として、その名が記されている。一方で異端者たちからは、竜との融和を象徴する聖女と崇められているという。 | |
56 | ミンフィリア | 「わたしたちの目的は1つ。神々に愛されし地、 このエオルゼアを救済すること」 暁の血盟盟主:ミンフィリア | |
57 | アシエン・ラハブレア | 「だから消えてもらうよ……。 そのクリスタルとともに」 闇の使徒:アシエン・ラハブレア | |
58 | シド・ガーロンド | 「このエンタープライズは、お前たちのような 英雄を、戦場に送るための船だ!」 ガーロンド・アイアンワークス代表:シド・ガーロンド | |
59 | アルフィノ&アリゼー | 「お互い目指すところは同じはずだ。 いつの日か、わかり合える日もくるよ」 「そうだといいわね」 アルフィノ・ルヴェユール/アリゼー・ルヴェユール | |
60 | ルイゾワ・ルヴェユール | 「お前さんは、己が手で道を拓く者。道には 人が集い……人が集えば、その場所が都となる」 賢人:ルイゾワ・ルヴェユール | |
61 | バハムート | 月の衛星「ダラガブ」に封じられていた古の蛮神。封印を解かれたことで、数千年の長きに渡る眠りから目覚めたバハムートは、「メガフレア」の炎でエオルゼアを焼き尽くし、「第七霊災」を引き起こしたとされている。 | |
62 | ヒルディブランド&ナシュ・マカラッカ | 「天知る地知る、事件知る、旅の事件屋……。 ヒルディィィィィィィィィブランドゥッ!!」 事件屋:ヒルディブランド/助手:ナシュ・マカラッカ | |
63 | ナナモ・ウル・ナモ | 「民の知恵、民の勇気、民の笑顔。何より、 民の命こそ、ウルダハの誇る最大の宝なのじゃ」 ウルダハ第十七代国王:ナナモ・ウル・ナモ | |
64 | ガイウス・ヴァン・バエサル | 「愚かな民が偽りの神にすがるのは何故か? 長が、王が、為政者が弱いからに他ならん!」 第XIV軍団軍団長:ガイウス・ヴァン・バエサル | |
65 | メルウィブ・ブルーフィスウィン | 「勝利は海に似ている……。天候を知り、 配下を制し、潮流を読んだ者だけが愛される」 黒渦団都督:メルウィブ・ブルーフィスウィン | |
66 | カヌ・エ・センナ | 「みなさん、時に柳のように、時に樫のように、 耐えるのです。いずれ、きっと、風は私たちに 吹くでしょう」 三重の幻術皇:カヌ・エ・センナ | |
67 | ラウバーン・アルディン | 「ふははは! 戦場はいい……。 師となる敵が現れる。敵となる味方が見える」 不滅隊局長:ラウバーン・アルディン | |
68 | ゲイラキャット | コウモリのような翼と、猫のような四肢を有する謎めいた存在。百獣綱に属する魔物と考える博物学者がいる一方、一部の妖異学者は第十一位に位置する下級妖異とする説を採っている。どうやら、それなりに知性があるらしい。 | |
69 | バヌバヌ | アバラシア雲海の浮島に棲まう先住民。長らく隔絶された土地で暮らしてきたためか、他種族との交流を持ったことがほとんどない。近年、飛空艇を得た地上の民が雲海へと進出してきたことを受けて、警戒心を強めているようだ。 | |
70 | グナース | 高地ドラヴァニアの南部地域を根拠地とする、昆虫にも似た狩猟民。ドラゴン避けの香煙を焚くことで、自領を護り暮らしてきた。王のような個体を中心に、すべての個体が精神を連結させているため、非常に統率がとれている。 | |
71 | 霧隠のユウギリ | 「ドマの忍衆、これより義によって 助太刀いたす!」 ドマの忍び:霧隠のユウギリ | |
72 | でぶチョコボ | 幼鳥の頃から、ひたすらに暴飲暴食を繰り返した結果、信じがたい巨躯を手にしたチョコボ。ゴブリン族に伝わる民話によれば、地底世界では「神の鳥」として崇められているとか、いないとか……。真相は定かではない。 | |
73 | グリフィン | アバラシア山脈の奥地に棲息する有翼の魔獣。優れた視力で高空から獲物を見つけ、急降下して襲いかかる姿は圧巻。その猛々しい様から、古来より勇猛の象徴とされ、城塞都市「アラミゴ」の紋章の意匠にも選ばれている。 | |
74 | ティオマン | 霊峰「ソーム・アル」の山頂に棲まうとされる大型のドラゴン族。漆黒の鱗を持つことから、イシュガルドの民には「黒竜」の異名で知られ、恐れられる存在である。七大天竜の一翼、邪竜「ニーズヘッグ」の番いと呼ばれることも。 | |
75 | エスティニアン | 「待っていろ、ニーズヘッグ。 必ず貴様の息の根を止めてやる……」 蒼の竜騎士:エスティニアン | |
76 | ルキア | 「……過去の争いにこだわっていては、未来は 見えないからな」 神殿騎士団コマンド:ルキア | |
77 | イゼル | 「我らを救い祈るべき神がいないなら、 聖女にこそ、この祈りを捧げよう」 氷の巫女:イゼル | |
78 | ヒルダ | 「噂の英雄サマってのが、アタシたちに何の用 なのか、話くらい聞いてやろうじゃないか」 抵抗組織のリーダー:ヒルダ | |
79 | マトーヤ | 「こんな辺ぴな場所まで、世捨て人を 訪ねて来たんだ。どうせ、ろくでもない問題を 持ち込む気だろう?」 隠者:マトーヤ | |
80 | エドモン・ド・フォルタン | 「歴史ある「フォルタン家」の家名を継ぐ者として、 一同、皆さまの来訪を、心より歓迎しますぞ」 フォルタン家当主:エドモン・ド・フォルタン | |
81 | ビブロス | グブラ幻想図書館にて、禁書庫に至る扉を守っていた存在。おそらくシャーレアンの魔道士たちが、異界ヴォイドから召喚した大型妖異であると思われる。盟約によって縛られていたらしく、忠実に守護の役目に就いていた。 | |
82 | オルシュファン | 「…………イイ……すごくイイぞ……! はぁ、なんてそそる…… 鍛え上げられた肉体だ……!」 フォルタン家の騎士:オルシュファン | |
83 | アイメリク | 「君が、噂の冒険者か。 なるほど、英傑の目をしている」 神殿騎士団総長:アイメリク | |
84 | ラーヴァナ | グナース族が呼び降ろした武の神。武を誇り、勇を好む、猛々しくも誇り高き神であり、その気質は豪放。戦いを神聖なものと捉え、変幻自在の月光剣「チャンドラハース」を手に悠然と決闘に臨む。 | |
85 | ビスマルク | バヌバヌ族が呼び降ろした雲の神。雲海を遊弋する伝説の白鯨として、人々の間にも伝承が伝わる存在である。一方、バヌバヌ族の神話では祖先を浮島に導いた神とされ、「バブルブロウ」で悪を押し流すと語り継がれてきたようだ。 | |
86 | ニーズヘッグ | 幻龍ミドガルズオルムの七つの卵から孵った、七大天竜の一翼。千年以上に渡り続いてきた「竜詩戦争」において、ドラゴン族を率いてきた。これと対するイシュガルドの民にとっては、憎悪と恐怖の対象となっている。 | |
87 | ミドガルズオルム | 「無知なる者よ、わきまえるがよい。 我こそはミドガルズオルム…… 原初の龍なるぞ!」 幻龍ミドガルズオルム | |
88 | ディープアイ | 巨大な眼球を有する小型妖異。一般に、目を見開いたまま死した生物の眼球を依り代として、発生するとされている。妖異学者の分類によれば、第十二位に位置する下級の存在だが、その眼力と魔力は決して侮れない。 | |
89 | アルケオーニス | アルデナード小大陸北部に棲息する有翼獣。長らく鳥類と同様に有翼綱に分類されてきたが、近年では古代種の血を引く甲鱗綱とする学説が有力視されている。しばしば、ドラゴン族により操られ、眷属化することがあるようだ。 | |
90 | パイッサ | アバラシア雲海にて発見された、樽型の身体と大きな目を持つ謎めいた生物。博物学者の間では、オポオポなどの猿に近い存在だとする説が有力視されている。なお、バヌバヌ族は、パイッサを愚か者の象徴と考えているようだ。 | |
91 | ダルメル | アバラシア雲海の浮島に棲息する百獣綱の草食獣。特徴的な長い首は、隣接する浮島の樹木を食すために発達したものではないかと考えられている。なお、樹木が少ない浮島で生きるためか、縄張りを侵す者には過敏に反応する。 | |
92 | バンダースナッチ | 森林地帯に棲息する百獣綱の肉食獣。チョコボなどの獣を狩る優秀な狩人で、曲刀のような牙で、やすやすと獲物の肉を切り裂く。非常に獰猛な存在で、怒り狂うと見境がなくなり、ドラゴン族に襲いかかることさえある。 | |
93 | クロウラー | 低地ドラヴァニアなどに棲息する大型の百蟲綱。黄色と黒の目立つ体表は、一種の警戒色であり有毒生物であることを示す。その肉を食べることもできるが、適切な処理を行わないと、激しい腹痛を起こすことになる。 | |
94 | ポロッゴ | シャーレアンの魔道士たちが、トードに魔法をかけて創り出した使い魔。人と会話できるほどの知性を持ち、魔法すら使いこなすことが可能だ。しかし、人との接触がなくなると徐々に理性を失い、野生化してしまうという。 | |
95 | ヴェズルフェルニル | 聖竜フレースヴェルグの血を引く高位のドラゴン族。静寂を好む者が多い聖竜の眷属としては珍しく、力と力のぶつかり合いを好む、猛々しい性格の持ち主。白亜の宮殿を狙う、闇竜ダークスケールとは好敵手の間柄のようだ。 | |
96 | クァールレギナ | 齢を重ねることで、驚くべき魔力を得るに至った雷獣クァールの女王。巨大な角を通じて魔力を大気中に拡散させることで、周囲の天候にすら影響を与えるという。地元猟師たちの間で、伝説の存在として語り継がれてきた。 | |
97 | マザーボム | コボルド族の錬金術師が創り出した新型ボム。このサイズのボムを造るためには、高圧に耐えられる超硬コバルト製の培養炉を、爆発させる覚悟で圧縮培養しなければならない。そのぶん、通常の十倍以上の火力を持つらしい。 | |
98 | ベラドンナ | オーン原生林に自生する恐るべき食獣植物。花弁を獣に擬態させることで獲物を誘引し、側に寄ってきたところを捉えて捕食する。聖モシャーヌ植物園における研究結果によると、しばしば人を獲物と認識することがあるという。 | |
99 | エキドナ | 魔航船「ヴォイドアーク」内に封印されていた大型妖異。第五星暦時代に栄えた魔法都市「マハ」において、戦略兵器として使役されていたものらしい。妖異学者たちの見解によれば、高位貴族級の第二位に相当するようだ。 | |
100 | ピピン・タルピン | 「我が義父、ラウバーンは、あなた方を 信頼していた。ゆえに、私も全面的に あなた方を信頼し、力を貸そう」 不滅隊少闘将:ピピン・タルピン | |
101 | ジュリアン・マンダヴィル | 「いつも息子と仲良くしてくれて、ありがとうね! アタシは、ヒルディちゃんの母親のジュリアンよ!」 ジュリアン・マンダヴィル | |
102 | モグリン | 「だからその間、みんながやりたがらない 面倒なお仕事を、ぜーんぶ、お任せしてみたくぽ!」 雲海のモーグリ族長老:モグリン | |
103 | シャリベル | 「ンモゥ……これだから、バカは嫌いなのよネェ……。 頭が悪すぎて、すぐキレちゃうんだかラァ……」 蒼天騎士:シャリベル | |
104 | ラウンドロクス | 「キョジンのなか キカイがいっぱいあったゴブ! あんなところに いっかい 住んでみたいゴブ……」 ゴブリン族の娘:ラウンドロクス | |
105 | セニョール・サボテンダー | 「陽気で人を楽しませることが好きな ララフェル族募集。給与厚遇。 勤務地ゴールドソーサー。守秘義務アリ」 マンダヴィル&マンダヴィル社の求人広告より | |
106 | レグラ・ヴァン・ヒュドルス | 「エオルゼアの英雄の実力…… 見極めさせてもらうぞ!」 第VI軍団軍団長:レグラ・ヴァン・ヒュドルス | |
107 | トールダン7世 | 「我らは、千年の禍根を断とうとしておるのだ。 真の変革のため、この身を犠牲にする覚悟も できておる」 イシュガルド教皇:トールダン7世 | |
108 | オノロワ | 「ああ、僕はどうしたら……。 この流れ、物凄く悪い予感がするんです、はい」 エマネランの侍従:オノロワ | |
109 | ホーリー・ボルダー&クルトゥネ | 「立て、ホーリー・ボルダーッ!」 「……そうだ……私はまだ、 倒れるわけにはいかないッ!」 暁の血盟:ホーリー・ボルダー/クルトゥネ | |
110 | ブラキオレイドス | ディアデム諸島にて発見された幻の古代獣。雲海という隔絶された環境にて生き延びていたらしく、既に絶滅したと考えていた博物学者たちを大いに驚かせた。強大な魔力の持ち主で、巨大な岩塊を操って隕石のように降らせる。 | |
111 | ダークスケール | 邪竜ニーズヘッグの血を引くドラゴン。邪竜の眷属の中では高位の存在であり、多数の配下を従える。竜詩戦争に加わろうとしない聖竜の眷属を苦々しく思っており、白竜ヴェズルフェルニルとは事あるごとに衝突してきた。 | |
112 | フェンリル | 異端者たちの頭目、「氷の巫女」ことイゼルが従えていた古狼。ホアハウンドという古代種であり、その冷たい月光を思わせる独特の毛並みと雄々しさから、伝説の幻獣「フェンリル」の名で呼ばれていた。 | |
113 | クラーケン | 数々の船を沈めてきた海の怪物。数十年前、海賊王「霧髭」に敗れて以来、アジトの門番役に従事してきた。その後、島にやってきた冒険者と戦い敗北……海を彷徨っていたところ、マディソン元船長と出会い意気投合したらしい。 | |
114 | アーゼマヴァイスジェレント | 「カルン埋没寺院」の発掘過程で、誤って起動してしまった古代の守護者。同寺院に祀られていた太陽と審理の女神「アーゼマ」の代理人として、盗掘者に死の裁きを降すため、恐ろしい断首刀を両手に持っている。 | |
115 | 光鱗のモラージャジャ | マムージャ族の傭兵団「光鱗戦闘団」の団長兼副団長。西方の新大陸に棲まう獣人種族、マムージャ族の間では、稀に双頭の個体が生まれる。彼らは総じて才覚と肉体に優れるため、指導者や武将として大成することが多い。 | |
116 | フェルディア | 古城アムダプールに現れた妖異。かつて魔法都市「マハ」の黒魔道士たちによって召喚され、その命に従ってアムダプールの攻撃に加わったものの、反撃に遭って長らく封印されていたらしい。階位は、下級貴族級の第三位。 | |
117 | カルコブリーナ | シャーレアンの魔法施設「逆さの塔」を守護するために創り出された魔法人形。強大な力を付与するために、歴代の魔道士たちが長い時をかけて魔力を注ぎ込んだ結果、不気味な姿に変容を遂げている。 | |
118 | クリブ | アムダプールの白魔道士たちが造り上げた古都の守護者。ゴーレムの技術を応用して造られており、石像の胸元と両手には心核となる宝石がはめ込まれている。対妖異戦に特化し、複数の白魔法を使いこなす。 | |
119 | ティターン | 第三星暦末期、アラグ帝国の支配に抗うために戦った革命勢力の英雄。アモンによって捕らわれた後、その堅強な肉体を不老不死化の実験材料として利用された。生前の記憶は無きに等しく、クリスタルタワー防衛用の傀儡と化した。 | |
120 | アルトアレール・ド・フォルタン | 「我が名は、アルトアレール・ド・フォルタン。 フォルタン家の長子にして、 誇り高きイシュガルドの騎士だ」 フォルタン家長男:アルトアレール・ド・フォルタン | |
121 | エマネラン・ド・フォルタン | 「君だけの騎士、エマネランが助けにきたぞ! オレ様が来たからには、もう安心してくれ!」 フォルタン家次男:エマネラン・ド・フォルタン | |
122 | ザンデ | 魔科学者アモンによって、永遠の眠りから蘇ったアラグ帝国初代皇帝。ザンデ霊廟に安置されていた遺体を培養し、不老不死化が計られているため肉体が巨大化している。なお、不死化後に、影武者としてクローンが作られたという。 | |
123 | ブルートジャスティス | 機工城を守る謎の合体兵士。防衛参謀オンスローターを中心に、魔道兵ボルテッカー、算術兵スウィンドラー、忍術兵ブラスター、武装兵ブロウラーが合体。主体性に欠ける反面、総統である万能のクイックシンクスには忠実である。 | |
124 | セフィロト | 「三闘神」の一柱。南方大陸メラシディアに棲んでいた樹状種族が崇めていた存在で、世界最初の樹を神格化したものと考えられている。生命を操り、自らを「成長」させて巨大化させ暴れ回る様は、「魔神」の名に相応しい。 | |
125 | フ・ラミン | 「フフ、子供はいつの間にか成長するものね。 小さなアシリアが、あんなに立派になって……」 ウルダハの歌姫:フ・ラミン | |
126 | ヴィゾーヴニル | 聖竜フレースヴェルグの血を引くドラゴン。かつて人と竜とが蜜月関係にあった時代も知る古き竜であり、聖竜の眷属たちを束ねる長老的存在でもある。美しい翼から「白き翼」の二つ名で呼ばれることも。 | |
127 | 暗闇の雲 | 異界ヴォイドを統べる魔王のひとり。その実力は計り知れず、妖異十二階位において最高位である「第一位」に位置する。古代アラグ帝国の皇帝「ザンデ」と血の契約を交わし、物質界への侵攻をもくろんでいた。 | |
128 | ロロリト・ナナリト | 「……人や金は、国の柱だ。 国の礎は、堅固な統治にほかならない」 東アルデナード商会会長:ロロリト・ナナリト | |
129 | ジブリオン | 「上手く酒場を経営する秘訣はな、 無闇やたらに客の話を、他人に漏らさないことさ」 「忘れられた騎士亭」マスター:ジブリオン | |
130 | ラニエット・ド・アインハルト | 「……すまん、いたのか、気付かなかった。 今、取り込み中だから、少し黙っていてくれないか?」 薔薇騎兵団団長:ラニエット・ド・アインハルト | |
131 | ローズウェン | 「うちら紅血聖女団は、海賊の伝統ってやつを重んじている。 束縛を嫌い、自由に生きる。これぞ海賊の生き様さ」 紅血聖女団頭領:ローズウェン | |
132 | カルヴァラン・ド・ゴルガニュ | 「この自由さこそ、私がこの都市を愛し、 「百鬼夜行」の頭領として、生きている理由です」 百鬼夜行頭領:カルヴァラン・ド・ゴルガニュ | |
133 | カル・ミーク | 「しょうがないから、おともだちになってあげる! ボクの名前は「カル・ミーク」だよ、よろしくね!」 聖竜の眷属:カル・ミーク | |
134 | ワウッケオン | バヌバヌ族の聖域、ネバーリープを棲処とする大物のサヌワ。その鱗は、浮島を潤す恵みの雨のように、しっとりと艶やかに輝いている。もし、鱗を剥がして持ち帰ることができれば、群雲のようなお面を作ることができるだろう。 | |
135 | キュレーター | 博物戦艦「フラクタル・コンティニアム」に配備されていた無人機械。現実拡張システムを用いて、来館者にアラグ脅威の技術の数々を体感させる教育的体感型アトラクションの一部だが、侵入者に対しては防衛兵器としても機能する。 | |
136 | 霧髭 | 「我こそは、海賊王「霧髭」! 一日限り、海の底より蘇ろうぞ!」 伝説の海賊王:霧髭 | |
137 | ウネ&ドーガ | 「私たちは、ザンデを止めたい。 それが、オリジナルのウネとドーガから託された使命なんだ」 ノアの一員:ウネ&ドーガ | |
138 | ティアマット | 幻龍ミドガルズオルムの七つの卵から孵った、七大天竜の一翼。兄弟である光竜バハムートと南方大陸メラシディアへと渡り、多くの子を成した。アラグに抗うため、死した光竜を蛮神として呼び降ろした事を、今も後悔し続けている。 | |
139 | カロフィステリ | 魔法都市マハのピラミッドにて、妖異との契約の「要」を守護する存在。マハの偉大な大魔道士のひとりであったが、自身の肉体に妖異の血を注入する邪法と、魔力を込めた水晶の力により、自ら永遠の守護者に変異を遂げたという。 | |
140 | フレースヴェルグ | 幻龍ミドガルズオルムの七つの卵から孵った、七大天竜の一翼。かつて、聖女「シヴァ」と種族を超えた愛を育み、人と竜との融和のきっかけを作った。しかし、人と竜との蜜月関係は、後に人の裏切りにより崩れ去ることになる。 | |
141 | アプカル | バイルブランド島沿岸に棲息する大型海鳥。飛ぶことはできないがヒレと化す翼を用いて、海中を自在に泳いで魚を捕食する。ヒナに魚を持ち帰るため、任意に胃液を調節することで知られるが、危機に際しては吐き出すことも。 | |
142 | コリブリ | 南洋原産の色鮮やかな鳥。花の蜜を吸うために、独特の形状のくちばしを持つに至ったといわれている。光り物に興味を示して、貝などを丸呑みにすることも。また、訓練次第では人語をマネして発話することができるようだ。 | |
143 | 魔導デスクロー | アラグの古代兵器「アイアンクロー」を再設計した魔導兵器。胴体に内包されたツインローターによって空中を浮遊する。かぎ爪状の稼働肢によって、さまざまな物資を運搬できるほか、戦闘時には敵兵を捕縛することも可能。 | |
144 | リクイドフレイム | シャーレアンの錬金術師が創り出した魔法生物。コボルド族が低級妖異「ボム」の培養を行っていたことを知った錬金術師が、その技術の再現を試みた際に、半ば偶然に誕生した。その後、使い魔として用いられていたらしい。 | |
145 | シープ | 大氷雪時代にハイランダーによって家畜化された羊。より多くの羊毛が得られるよう品種改良が重ねられた結果、綿花のように丸々と毛を蓄えるようになった。ラノシアやクルザスでは、野生化した姿を目にすることもある。 | |
146 | レターモーグリ | 「いつの間にか、旅のミリョクの虜に なってしまったクポ! そこでモグは、「配達士」になったクポ!」 配達士:レターモーグリ | |
147 | 魔導コロッサス | アラグの古代兵器「鉄巨人」の設計と、魔導ヴァンガードで培った機体制御技術を融合させた無人型魔導アーマー。より人型に近いフォルムを実現したことで、武装交換が容易になるなど、格段に汎用性が増している。 | |
148 | ストリックス | グブラ幻想図書館の最上層に位置する「稀覯書庫」にて、番人を務めていた使い魔。基本的にはスカネテと同様に、魔法によって知恵を与えたフクロウである。しかし、その知識量はすさまじく、高位魔法をも使いこなす。 | |
149 | 晴嵐のトゾル・ファトトル | イクサル族社会に君臨する四つの有力家系「天下りし者」のひとつ、ファトトル家直系の人物。神降ろしの儀式を執り行うことができる、数少ない高位司祭のひとりであり、ゼルファトルにてガルーダ召喚を試みていた。 | |
150 | アレキサンダー・プライム | 機工城「アレキサンダー」の真なるコアを防衛していた「最後の砦」。コアの制御を行う中枢機関の一部でもあるため、限定的ながら時間操作も可能とする。理想郷に仇成す存在には、「聖なる審判」を下すという。 | |
151 | 気さくな三兄弟 | 「お前さんと出会ったことが俺の自慢になるように 立派な冒険者になっておくれよ!」 気さくな三兄弟:ブレモンダ/ブレモンデ/ブレモンド | |
152 | サンクレッド(蒼天) | 「削った黒曜石をナイフ代わりに、 魔物を仕留めて肉と皮を手に入れる、 正にサバイバル生活……」 暁の血盟:サンクレッド | |
153 | ヤ・シュトラ(蒼天) | 「あらゆる戦いを超えて、 マトーヤが求めた「世界の真理」を、 マトーヤよりも遠くまで視るために……」 暁の血盟:ヤ・シュトラ | |
154 | ネール・ヴァン・ダーナス | 「浄化の時は近い……余の招きし美しき光が、 すべての穢れを焼き尽くさん」 第VII軍団軍団長:ネール・ヴァン・ダーナス | |
155 | ソフィア | 「三闘神」の一柱。メラシディアに存在した多民族国家において信仰されていた、叡智を司る神らしい。異なる姿形の諸種族をまとめあげるために、「均衡」と「調和」という叡智を人々の心魂に吹き込んだという神話が残る。 | |
156 | オポオポ | 森林地帯に棲息する猿。ボスを中心に数十頭からなるコロニーを築く。長い尾や拇指対向性のある手を使い、普段は巧みに木々の間を移動する。主食の木の実を集めるが、近年は豆の味を覚えてしまい、畑を荒らすことも増えてきた。 | |
157 | アダマンタス | サベネア島原産の巨大陸亀。第六星暦末期に祝祭用に輸入された「ドードーの卵」の中に、アダマンタスのものが混入。その一部が孵化して野生化してしまった。グリダニアでは、森の一部と認めるべきか、論争が尽きない。 | |
158 | 魔導ヴァンガード | サーメット製ドリルによる城門・防壁の破砕を主任務とする無人型魔導アーマー。文字通り先兵として運用される他、攻城兵器対策として拠点防衛にも用いられる。装甲を強化した重装型、機動性を増した強襲型などが存在。 | |
159 | 魔導ガンシップ | ガレマール帝国軍の小型戦闘飛空艇。対地制圧任務に用いられるほか、補助クローアームを活かした作業にも利用される。数名程度なら兵員を輸送することも可能で、工兵隊から輸送隊に至るまで、さまざまな部隊に配備されている。 | |
160 | ラーヴァスコーピオン | 霊峰「ソーム・アル」中心部にあるマグマ溜まりに棲息していた大型溶岩生物。ドラゴン族の魔力により封じられていたが、守り手不在の状況で目覚め、暴れ出したらしい。この存在により、霊峰の火山活動が活発化していた。 | |
161 | 魔導プレデター | ガレマール帝国軍が開発した最新鋭の騎乗型魔導アーマー。「リーパー」を原形としながらも、近接戦闘能力を増すために格闘アームを追加している。また、生産性を向上するため、装甲形状が簡略化されているのも特徴のひとつ。 | |
162 | 魔導スカイアーマー | ガレマール帝国軍の単座式スカイアーマー。これまで飛行型魔導アーマーは、「ジャガーノート」など大型のものが多かったが、「リーパー」の技術を応用することで大幅に小型化することに成功。小回りの利く機体として完成した。 | |
163 | 鉄仮面 | 「この化け物の「眼」が、人に扱えぬというのなら、 喜んで「鬼」にでもなってみせよう!」 鉄仮面:イルベルド | |
164 | ディアボロス・ホロー | 影の女王「スカアハ」の力を吸収し、さらなる力を得た妖異ディアボロス。硬質化させた影で、全身をよろっているほか、影の手を翼状に展開して飛翔能力を強化している。その力は、妖異十二階位の第一位にも匹敵するだろう。 | |
165 | アームドウェポン | ガレマール帝国軍の大型装甲魔導アーマー。多脚方式を採用することで安定性を増し、より多くの武装を搭載することが可能になった。また、操縦席を密閉型にすることで、搭乗員の安全性が向上しているのも特徴と言える。 | |
166 | ズルワーン | 「三闘神」の一柱。南方大陸メラシディアの人馬種族が崇めていた存在で、すべての神々の頂点に君臨する永劫の神と考えられていた。それゆえ、「勝利」の象徴ともされ、鬼の形相で悪を倒す、荒々しい神格として召喚されている。 | |
167 | バニー | 「ゴールドソーサーへようこそ。 あなたも、ステキな夢の世界を楽しんでね!」 マンダヴィル・ゴールドソーサー:バニー | |
168 | ローランド | 「……そう、ここは全ての者が「自由」を手にして、 一時の娯楽に心をひたし、明日への活力を得るための場所」 マンダヴィル・ゴールドソーサー副支配人:ローランド | |
169 | ギギ | 「こんな魔法人形のままでも…… 父上は、ボクを息子にしてくれるの?」 魔法人形:ギギ | |
170 | ナマズオ | 東方地域に棲まう獣人種族。ずんぐりとしているが泳ぎに長け、主に刺突漁によって魚を捕らえて生活している。他種族の街に寄り添って暮らす、文明化された者もいるが、未だ野生の者も少なくない。 | |
171 | コウジン | 紅玉海に古来より棲まう海洋民。水中での活動に長け、豊かな海の恵みを糧として暮らしてきた。物に宿る八百万の神を信じており、その依り代となる名品や逸品の類いを集めることに余念がない。 | |
172 | アナンタ | ギラバニア辺境地帯に棲まう先住民。その上半身は人に、下半身は蛇に似ており、女性のみで構成されるという特徴がある。また、魔法によって金属を成形し、美しい装飾具を造り出す技を継承してきた。 | |
173 | メ・ナーゴ | 「了解です! どんなことがあっても必ず!」 アラミゴ解放軍:メ・ナーゴ | |
174 | コトカゼ | 「美味い酒と肴を用意してるから、 いつでも来とくれ」 「潮風亭」女将:コトカゼ | |
175 | マンモス | 寒冷地や冷涼な山間部などに棲息する大型草食動物。基本的には温厚だが、不用意に近づくと興奮状態に陥り、大きな牙を振り回して暴れ始める。そのため、大型肉食獣も、滅多なことでは狩りの対象としないようだ。 | |
176 | フォーバッド | ロッホ・セル湖など塩が豊富な場所に自然発生するゴーレムの一種。ギラバニア地方には、振り返らず街を出るようにとの壊神の啓示を受けながらも、振り返ってしまった女の成れの果てだという逸話が伝わる。 | |
177 | スサノオ | コウジン族が呼び降ろした豪の神。三種の神器に宿っていた八百万の神の一柱であり、海の神としての顔も併せ持つ。戦をも祭りと愉しみ、挑む者には容赦なく、神剣「アメノムラクモ」を振り下ろす。 | |
178 | ラクシュミ | アナンタ族が呼び降ろした美の神。美に加え、豊穣と癒しの力を持つとされ、神話によればアナンタ族にも、その力の一部を分け与えたとされる。心優しき存在であり、「魅惑の抱擁」によって信徒たちの心を癒やす。 | |
179 | グリーンワート | 「ブワッハッハッハッ! オラにも、ツキが回ってきたぞお!」 第XII軍団:グリーンワート | |
180 | ラショウ | 「…………正すべきところはいろいろあるが、 俺たちとて、行儀の悪いクソガキの集まりだ」 海賊衆の頭領:ラショウ | |
181 | シリナ | 「私たちモル族は、神様からの言葉…… 「神託」を受けて、日々を暮しています」 モル族の乙女:シリナ | |
182 | マグナイ | 「余輩らオロニル族は、太陽神アジムの子。 神の子とは、契約ごときで成れるものではない」 オロニル族の長兄:マグナイ | |
183 | サドゥ | 「そうだ、ドタール族はもっとも勇敢な戦士。 死ですら、オレたちにとっては恐れるものじゃない」 ドタール族の族長:サドゥ | |
184 | 神龍 | 信仰に寄らない破壊の神。イルベルドが帝国軍を滅ぼすため、同胞の犠牲と竜の眼を用いて召喚した。その姿がドラゴン状を成しているのは、バハムートを超える者として召喚されたことに由来するものと推測される。 | |
185 | ヨツユ | 「あたしの腹は底なしの沼…… 満足にはまだ、ほど遠い……」 ドマ代理総督:ヨツユ | |
186 | クルル・バルデシオン | 「……あらあら? そんな頼み方でいいのかな?」 暁の血盟:クルル・バルデシオン | |
187 | リセ | 「もちろん! 全力でやらせてもらうわ!」 暁の血盟:リセ | |
188 | ゼノス・イェー・ガルヴァス | 「せいぜい愉しませろ……。 そうでなければ、すぐに潰す」 第XII軍団軍団長:ゼノス・イェー・ガルヴァス | |
189 | ヒエン | 「 ……して、どうする。 この首と刀、どちらを求めにきた?」 ドマ国主:ヒエン | |
190 | モスモス | 湿潤な土地を好む草木綱の魔物。二本足が生えた苔玉のような姿をしており、充分な水分がある時には活発に動く。乾燥の危険を察知すると、複数の個体が身を寄せ合い、水分の蒸発を防ぐという奇妙な習性がある。 | |
191 | チャプリ | ギラバニアなどに棲息する百蟲綱の魔物。頭部に備えた刃状の角で、植物の枝や葉を斬り落として食す。基本的には草食だが、興奮すると人や獣をも襲う獰猛さを秘める。大きく発達した後脚による跳躍力も、かなりのもの。 | |
192 | キキルン・ミートイーター | ギラバニアに棲まうキキルン族は、非常に獰猛で人さえ襲って食すことがある。ガレマール帝国は、キキルン族を人と認めておらず、野生生物として扱っているため、現地民の脅威となりながらも長らく放置されてきた。 | |
193 | 直言のフロドリック | アラミゴ最後の王、テオドリックの従兄弟であり、王位継承権5位の大物貴族であった人物。正義感が強く、暴走する王を諫めようと進言を繰り返したが、反逆罪に問われ幽閉。呪術により怪物に変えられてしまったのだった。 | |
194 | フォルドラ・レム・ルプス | 「私は……ガレマール帝国人だッ!」 髑髏連隊千人隊長:フォルドラ・レム・ルプス | |
195 | 人馬王ロフォカレ | ラバナスタの地下深くにて、冒険者たちを待ち受けていた異形の存在。「聖石」により変異した古の将軍の成れの果てと思われるが、詳細は定かでない。その姿は二輪戦車を駆る老将のようにも見える。 | |
196 | 冷血剣アルガス | 「聖石」を手にした貴族風の青年が、変異を遂げた姿。真実を語る仮面と、偽りに満ちた仮面を使い分け、神の如く尊大に振る舞う。王都「ルザリア」の遺跡に封じられていたようだが、何らかの原因で目覚めてしまったようだ。 | |
197 | ラウバーン&ピピン | 「フッ……腕を上げたなピピン!」 「ご冗談を……私に斬らせるつもりで、 隙を見せて誘い込んだのでしょう?」 不滅隊局長ラウバーン/同少闘将ピピン | |
198 | コジャ | 泥で練り上げた身体に仮初めの命を宿した、東方式のゴーレム。主に陰陽師や風水士たちが式神として使役する。その顔は、考案者でもある古の宦官(かんがん)を模したものとも伝えられているが、詳細は定かでない。 | |
199 | アンゴ | 東方に棲息するオロボンの近縁種。ブヨブヨとしているうえ、大口を開けたその顔が愚鈍に見えることから、「暗愚魚(あんぐうお)」と名付けられ、これが次第に鈍って「アンゴ」と呼ばれるようになった。 | |
200 | 誘導システム | 魔大陸の施設を案内するための誘導システム。そのオペレーティングシステムには、軍用規格と民生用規格を統合した、初の汎用規格「システム2000」が採用されたが、2の16乗を上回る不具合を内包しているという。 | |
201 | タンスイ | 「こちとら海賊衆だ、煙たがるのはまあわかる。 だが、帆別銭をいただかねぇことには、 この先の航海の安全は、約束できねぇぞ?」 海賊衆の副頭領:タンスイ | |
202 | 玄武 | 「ほっほっほ。 さすがは、豪神スサノオを討ったつわものじゃ」 四聖獣:玄武 | |
203 | 白虎 | 「我が魂、貴様らに預けるぞッ!」 四聖獣:白虎 | |
204 | アレンヴァルド・レンティヌス | 「アバとオリ……俺を助けるために、 命を散らせた「暁」の仲間のためにも、 しっかり戦ってみせる」 暁の血盟:アレンヴァルド・レンティヌス | |
205 | 人狼族 | 東州オサード大陸にルーツを持つ狼頭の獣人種族。武の民として知られ、戦乱期に一部の部族が地方豪族と主従の契りを結んだことで、やがてドマの重要な構成員となった。帝国統治期に徴兵され、連れ去られた者も少なくない。 | |
206 | ハンコック | 「失敬、失敬…… 事を素早く正確にというウルダハ人気質…… この国でも嫌われがちな、私の悪癖なのデス……」 東アルデナード商会の番頭:ハンコック | |
207 | ヒスイ&クレナイ | 「ためしにお顔を近づけて、よく見てくださいまし。 私はクレナイでしょうか…… それともヒスイでしょうか?」 紅玉姫:クレナイ クレナイの友:ヒスイ | |
208 | セイテンタイセイ | 千年の時を生きたことで、神通力を得た猿の瑞獣。師が創った時を操る神器「風水玉手箱」を、悪しき者の手より守るため、ガンエン廟の周辺で暮らしていた。なお、その名は「天にも等しき大聖者」を意味する一種の称号である。 | |
209 | ツクヨミ | ドマに降臨した蛮神。帝国軍が紅甲羅のコウジン族から手に入れた神器「白銅鏡」の力によって、召喚が行われた。なお、東方の伝承によれば、ツクヨミは夜と月を統べる神とされているが、一般的には男性の姿で描かれることが多い。 | |
210 | 鬼龍ヤズマット | 機工都市ゴーグの遺構にて待ち受けていた異形の存在。その正体は、聖石「ドゥマ」の力によって、ルカヴィへと変異を遂げたバッガモナンである。いかなる願望を反映したのか、鬼龍とでも言うべき恐ろしい姿に成り果てている。 | |
211 | ゴウセツ | 「我が名は、ゴウセツ! はるか東方「ドマ」国の侍大将なり!」 ドマ国侍大将:ゴウセツ | |
212 | ワニュウドウ&カタシャリン | 東方地域で造られる一種の魔法人形。牛車の車輪に、男女の顔を模した面が付いた奇妙な姿をしているのは、当地に伝わる「見る者の魂を奪う怪異」の伝承を再現しているため。不法侵入者を恐れさせる狙いがあるようだ。 | |
213 | ハタモト | 討ち死にした鎧武者の死霊。本来、旗本とはひんがしの国における武士階級のひとつで、戦乱の時代には豪族たちの近衛兵として戦うことが多かった。そのため、戦場で死することも多く、東方地域では鎧姿の亡者が散見されるようだ。 | |
214 | ヒルコ | アメノミハシラの30層で戦うことになる存在。霊災規模の災厄に対抗し得る英雄を育てるため、その候補となる人材を試すために立ちはだかる。どうやら、その生成には今や失われた、禁忌の技術が用いられているようだ。 | |
215 | ユキンコ | コロポックルの近縁種。イネ科の植物の茎を集め、自らに覆いかぶせることで積雪や冷気から身を護る。この行動は「冬囲い」と呼ばれている。ちなみに、東方地域ではこのユキンコの習性を真似て、樹木を守る造園技術が発展した。 | |
216 | しあわせうさぎ | 幸せを運ぶと噂される奇妙な小動物。いかなる基準かはわからないが、気に入った者を財宝の在り処へと導くらしい。エウレカの調査に参加した者たちの間で、何件かの目撃情報が寄せられているが、その生態には謎が多い。 | |
217 | ロウヒ | 寒冷地パゴス帯にて確認された大型妖異。膨大な魔力を活かして環境エーテルを束ね、氷の刃を作り出して武装している。妖異学者による研究が待たれるが、多数の配下を率いていることからも、下級貴族級以上の存在と思われる。 | |
218 | ムードスード | 筋肉質の大型妖異。ガレマール帝国の侵攻時に、破れかぶれとなったアラミゴの宮廷魔術師が戦死したハイランダーやローエンガルデの男性兵士を依り代として召喚したらしい。それゆえに、ギラバニア地方で多く見かけるようだ。 | |
219 | トカップチ | 聖モシャーヌ植物園で確認された個体。その正体は、特殊な泥の影響で異様に活性化したコロポックルである。頭上の葉が枯れ落ちたことで、王冠をかぶっているようにも見えるため、汚泥王という別名でも呼ばれるようになった。 | |
220 | ミストドラゴン | 古代アラグ文明によって拘束され、魔科学による改造を受けたことで今なお永久焦土地帯に縛り付けられているドラゴン族。もはや知性は失われており、防衛本能に従って魔力で霧を操り、すべての生命に襲いかかってくる。 | |
221 | 朱雀 | 「テンゼン…… どうか私を見守っていてください……」 四聖獣:朱雀 | |
222 | アサヒ・サス・ブルトゥス | 「それとも、感情にまかせて俺を殺しますか? 敵だったこの女のために、全権大使の俺を?」 全権大使:アサヒ・サス・ブルトゥス | |
223 | オメガ | 異星から飛来した自己進化型自律兵器。強敵との戦いで蓄積した戦闘データを基に、自己を強化、兵装を拡充する機能を有している。落着したこの兵器を研究することで、古代アラグ帝国は飛躍的に技術力を高めたという。 | |
224 | カラクリ・ハンニャ | ドマから伝わった人形師の技術を応用し、ひんがしの国で設計された武装カラクリ人形。嫉妬や強い恨みを表す鬼女を表した般若の能面を付けているのが特徴。弩と金棒を備えているほか、自爆機構を有する個体も存在する。 | |
225 | パズズ | 暴風圏アネモス帯で確認された大型妖異。風の魔力を操ることに長けており、当地を調査する冒険者たちの間では「暴風の魔王」と渾名される。しかし、いかなる経緯で物質界に顕現したのかについては、明らかになっていない。 | |
226 | ペンテシレイア | 灼熱地ピューロス帯で確認された大型妖異。火の魔力を自在に操る存在であり、「火焔の女王」と呼ばれる。どうやら火属性の力が強まったピューロス帯にてエーテルを貪り、さらなる進化を遂げようとしていたようだ。 | |
227 | ヨウジンボウ&ダイゴロウ | 「カゲヤマも、もはやすかんぴん…… これ以上、戦う義理もなし……しからば御免……!」 ヨウジンボウ&ダイゴロウ | |
228 | タタル・タル(紅蓮) | 「情報収集なら、 このタタルにお任せくださいでっす! イシュガルドでの経験、 ここで活かさずにおれまっせん!」 暁の血盟受付:タタル・タル | |
229 | プロメテウス | ガレマール帝国軍が開発した魔導兵器。本来は城壁を破壊するための攻城兵器として設計されたものだが、その採掘能力を活かして、ギムリトダークでは塹壕の構築作業や敵兵の迎撃任務にも用いられていた。 | |
230 | 青龍 | 「僕は誓いを立てた。 いつかテンゼンよりも強くなって、 彼が守りたかったものを守れる存在になると」 四聖獣:青龍 | |
231 | アルファ | 「クエェ……クエッ!」 ガーロンド・アイアンワークス社新入社員 | |
232 | ナマキン大王 | 黄金色のナマズオ族。金色のナマキン人形が縁起物として、近東地域で人気だと知った彼は、働かずに生きていくためにラザハンへと渡航。錬金薬で全身を金色に変色させると「招福の神」を自称し、見事、宝物殿の守り神の地位を確立したのだった。 | |
233 | 聖天使アルテマ | 究極の破壊魔法を行使することから、「アルテマ」と名付けられた存在。純粋な破壊の化身であったが、いつしか人々が抱く「恐怖」は「畏敬」の念へと代わり、その感情が自我を与えた。この現象は、人々の願いが蛮神を生み出す構造にほぼ等しい。 | |
234 | アルフィノ&アリゼー(紅蓮) | 「ですが、人と人とを結びつけ、絆を編むことならば、この私にも、できるかもしれないと思うのです」 「……わかったわよ。 留めても無駄なんだろうし、行ってくればいい」 アルフィノ・ルヴェユール/アリゼー・ルヴェユール | |
235 | ドゥエルグ | 妖異十二階位の第四位に位置する高位妖異。鍛冶や彫金に関する深遠な知識を有するとされ、異界ヴォイドにおける職人のような存在らしい。妖異たちが持つ武具の中には、ドゥエルグが製作した物が少なくないという。 | |
236 | エジカ・ツンジカ | 「これだから、エオルゼアの野蛮人は……っ! いいからあの島へ俺を連れて行け!」 バルデシオン委員会:エジカ・ツンジカ | |
237 | プロヴェナンス・ウォッチャー | 帯水圏ヒュダトス帯で確認された水晶の龍。高位のドラゴン族に似た姿をしているが、生物種としてはルミナーレのような環境エーテルが結集して生じた魔法生物の一種と思われる。その形状は、おそらく擬態によるものだろう。 | |
238 | ギルガメッシュ(紅蓮) | 「再戦のためには、力と業物が必要だろう? だから、諸国を漫遊しながら、修行と武器集めをしていたんだ」 ギルガメッシュ | |
239 | アマロ | ノルヴラントにおける主要な騎乗用飛行獣。元はキャマに近い獣だったが、古代ロンカ帝国の魔道士の手によって魔法的に品種改良が加えられた。その技法が失われた今でも、古の血が表に出た個体は、高い知性を発揮するという。 | |
240 | イビルウェポン | ずんぐりとした身体の頭上に、ふわふわと剣が漂う奇妙な魔物。実は「剣に魔法を込めた魔法生物」であり、本体は剣である。特にナバスアレン王国で、この種の使い魔が好んで利用されたため、今も荒野を彷徨う主なき個体が多い。 | |
241 | チャイ夫妻 | 「私の旦那様は、アム・アレーンの 鉱山開発も担った、タロース操業の大家…… ダイダロス社の跡取りなんだから~!」 ユールモア市民:ドゥリア・チャイ&チャイ・ヌズ | |
242 | ギガテンダー | 主にアム・アレーンなどの砂漠地帯に棲息する草木綱の魔物。一般的なサボテンダーよりも大きく、複数に枝分かれしながら成長するのが特徴。ちなみに、その果実はとても甘く美味だが、種が多いため食すのは大変らしい。 | |
243 | フェオ=ウル | 「だから今より、私はあなたの『美しい枝』。 あなたは私の『かわいい若木』。 ふたつのあいだに、継ぎ目はないのよ!」 美しい枝:フェオ=ウル | |
244 | ルナル | 「ああ、もちろんだとも! マトーヤの姐さんの客なら、 オイラたちにとっても、大事なお客様だ」 夜の民の導師:ルナル | |
245 | グレノルト | 「うおおおぉぉぉ……! 製作意欲が、閃きが、とめどなく溢れてくる! いける、いけるぞ、今なら……ッ!」 孤高の職人:グレノルト | |
246 | フィリア | レイクランドを支配していた大罪喰い。元は「責苦の監獄」に収監されていたエルフ族の囚人であり、四肢の鉄鎖は、その名残りだと囁かれている。強い絆で結ばれた郷村を襲い、人々を喰らったことから、「フィリア(隣人愛)」と呼ばれる。 | |
247 | ティターニア | イル・メグの妖精たちを束ねる妖精王。かつて、妖精たちを守らんと大罪喰いと戦い、倒すことに成功するも、強烈な光の力を浴びて大罪喰いと化してしまった過去を持つ。以後、長らくリェー・ギア城に幽閉されていた。 | |
248 | エロース | ラケティカ大森林を支配していた大罪喰い。キメラ生物を思わせる奇妙な姿は、「光の氾濫」に巻き込まれた複数の獣が結合したものと推測される。その無節操な交わりから、「エロース(性愛)」と呼ばれる。 | |
249 | ストルゲー | アム・アレーンを支配していた大罪喰い。おそらく、スプライトなどの妖精綱の存在が罪喰い化したものと思われる。マリカの大井戸を根城にしていたため、亡き王に捧げられた女王の愛を喰らった者として「ストルゲー(家族愛)」と呼ばれる。 | |
250 | フォーミダブル | コグー一家に属すドワーフ族たちが、あらん限りの技術力を込めて造り上げた超大型オートマトン。トルー一家よりも凄いモノが造れることを示すため、ただひたすらに大型化させた結果、制御不能の暴走マシンが生まれてしまったようだ。 | |
251 | ライナ | 「……勝利と闇は、我らとともに」 クリスタリウム衛兵団団長:ライナ | |
252 | ユールモアの道化 | 「キミを、ユールモアにお迎えするよ! 幸せの街で、これからずぅ~っと、腕を振るっておくれ!」 ユールモアの道化 | |
253 | イノセンス | ユールモアの元首、ドン・ヴァウスリーが変異した大罪喰い。生前に埋め込まれた罪喰いの因子を覚醒させたことで、以前とは似ても似つかない姿に様変わりしている。その力は、既存の大罪喰いを大きく凌駕するものであった。 | |
254 | ヤ・シュトラ(漆黒) | 「逃げる? そんな必要ないわ……。 あの人が戻るまで、この地は私が制する!」 魔女マトーヤ:ヤ・シュトラ | |
255 | ウリエンジェ(漆黒) | 「運命に抗うか、それとも受け入れるか、 いずれにせよ退路はありません」 暁の血盟:ウリエンジェ | |
256 | ランジート | 「格別な理由も、妖術も不要。 我はただ、ヴァウスリーの掲げた理想を善しとしたのみ」 ユールモア軍将軍:ランジート | |
257 | ハーデス | その存在は、アシエン・エメトセルクの正体と見るべきか、あるいは彼が数多の古代人の想いを背負った結果、生まれた異形の存在と見るべきか。いずれにせよ、死滅した同胞の復活という大願を成就させるべく、彼は戦い続けてきたのだ。 | |
258 | アルバート | 「世界はまだ 終わらせない。 冒険は どこまでだって続いていく――!」 光の戦士にして闇の戦士:アルバート | |
259 | ホブゴブリン | ノルヴラントに棲まう獣人種族。言語や道具を操る程度の知性はあるが、概ね粗暴で倫理観を持ち合わせておらず、野盗として暮らす者が多い。なお、「お前の母ちゃんホブゴブリン」とは、ドワーフ族にとって最大級の侮蔑表現となる。 | |
260 | ポークシー | ン・モゥ族が創る使い魔。良質な泥と水をこねて、「妖精のランプ」と呼ばれるピクシー族由来の魔力を吹き込むことで、自律行動が可能な魔法生物として誕生する。食べると、それなりに美味いが、元が泥だということは忘れずに。 | |
261 | イグアナ | コルシア島などに棲息する爬虫類。長い舌を巧みに使い、獲物を捉えることで知られる。大きく成長するほど、食欲が増すらしく狩りに熱心になり、場合によってはドワーフを丸呑みにすることもあるようだ。 | |
262 | ン・モゥ | 妖精郷イル・メグに住まう妖精種族のひとつ。人との交わりを望む温厚な種族で、特にフッブート王国の民とは浅からぬ絆で結ばれていた。公正な取引を名誉と考える独特の価値観を有しており、それゆえ「対価の収集家」とも呼ばれる。 | |
263 | フーア | 妖精郷イル・メグに住まう妖精種族のひとつ。「水妖」の別名で呼ばれるように、彼らは水辺を縄張りとしており、近づく者には容赦なくイタズラで応じる。その悪趣味さは、ピクシー族ですら嫌悪するほどだという。 | |
264 | リャナンシー | まるで人の女性のように見える移動性植物。これは、猟師や木こりなど森に分け入る者を惑わし、その生命力を吸い尽くすために手に入れた能力らしい。時には魅力的な歌声によって、獲物を誘引することもあるらしい。 | |
265 | 黒の導師 | 放棄されたエルフ族の宮殿、グラン・コスモスを根城にするン・モゥ族の隠者。人の接近を拒むために、恐ろしげな装束をまとっているが、実際には可愛らしい顔立ちをしている。魂の研究家であり、魔法生物の生成に長けている。 | |
266 | 光の巫女 | 「あの願いは、あなたが拾ってくれたのね。 ……わたしは、それで十分、胸を張ることができる」 光の巫女 | |
267 | アルケオタニア | 黒風海の底に現れる「大口の巨大獣」。その正体は、かつて古代人たちの文明を崩壊に導いた終末の獣のひとつらしい。アシエン・エメトセルクが、災厄の恐怖を今に伝えるために再現したとでもいうのか。その真相は不明である。 | |
268 | 9S | 複製サレタ工場廃墟にて遭遇した存在。黒い装束に身を包んだ少年のように見えるが、その正体は人を模して作られた自動歩兵人形、アンドロイドなのだという。機械生命体を操っていたが、その目的などは定かではない。 | |
269 | フラワーバスケット | かつてフッブート王国の魔道士たちが、牧草地の手入れを行わせるために創ったという一種のゴーレム。その生き残りをピクシーたちが、一帯を花畑に変えるために手を加えた結果、「動く花かご」のような姿になったらしい。 | |
270 | キタリ | ラケティカ大飛瀑方面に隠れ棲んでいたネズミのような獣人種族。平均寿命が25年程度と短く、それゆえ次代への記憶の継承に強いこだわりを見せる。その特性から、古代ロンカ帝国においては、書記の民として皇帝に仕えていたという。 | |
271 | ノール | 「光の氾濫」以前の時代に、守旧派のエルフ族貴族に仕えていた騎士たちの成れの果て。ノルヴラントにおけるエルフ族の復権という餌に連れられて、「影の王」に従った結果、魔法によって狼のような姿に変異させられてしまったようだ。 | |
272 | バッツカッチ | キタンナ神影洞に入り込んだことで、ロンカの盗掘者避けにかかり囚われていた巨大コウモリ。「光の氾濫」の無尽光によって目を焼かれた結果、聴覚が異様に発達、優れた反響定位能力と超音波を操る力を手に入れていたようだ。 | |
273 | フォーギヴン・オブセニティー | ドン・ヴァウスリー配下の上位罪喰い。その「素」となったのは、彼の情婦であったともビーハイヴの歌姫であったとも言われているが、真相は定かでない。前者の噂にちなみ、「オブセニティー(猥褻)」の罪を赦された者と呼ばれる。 | |
274 | フアガス | 古代ロンカ帝国の魔道士が、神殿などを守護するために創り上げた傑作。ただの石像に見えるが、封印された扉を開こうとする試みを検知すると、魔法生物として目覚め、侵入者の正体を確かめるための試練を課すのである。 | |
275 | 正体不明 | 正体不明である。ここで少しでも説明じみたことをしようものなら、それはある程度、判明していることになる訳で、もはや正体不明でなくなってしまう。語れることがあるとするなら、これ以上ない程、明確に正体不明ということのみである。 | |
276 | ルビーウェポン | アルテマウェポンの後継機として開発された試作型魔導兵器。蛮神を吸収する機能を備えるほか、「疑似聖石システム」なる未知の機構が搭載されている。そのため、原型機とはまるで異なる外見や戦闘能力を有するに至った。 | |
277 | メガセリオン | 終末の災厄において出現し、壮麗を誇ったアーモロートの都を火の海に変えたとされる「獣」のひとつ。見るものに生理的な嫌悪感を与える外見を有しているのは、これらの獣が人々の恐怖心を種として、生じたからであろう。 | |
278 | リズベス | 「クポの実ないよ! クポフォーチュンならあるよ!」 クポフォーチュン受付人:リズベス | |
279 | ヴァリス・イェー・ガルヴァス | シドの記憶の中に現れた、帝位に就く前のヴァリス。当時は、各軍団を束ねる大将軍の地位にあったが、シタデル・ボズヤ蒸発事変に関与したという事実はない。それはトラウマに苦しむシドが創り出した幻影に過ぎなかったのである。 | |
280 | ドワーフ | コルシア島の山岳部で暮らしている小柄な種族。採掘と冶金術、そして醸造を得意とする。家族以外の前では決して素顔を見せず、兜を被って生活するなど、風変わりな風習を持っていることでも知られている。 | |
281 | ドワーフ戦車 | あなたに答えを。ワッツハンマー・ガレージからの新提案。特別仕様車、Wエディション登場! 自動操縦オートマトンと大容量トランクを標準装備。今なら低金利、ライフスタイルに合わせたお支払いプランをご用意しています。 | |
282 | ルゴス | ン・モゥ族の隠者、ベーク=ラグが造った炎の使い魔。効率的にポークシーを増産する目的で、ピクシー族の「妖精のランプ」に改良を加えたところ、副産物として踊る炎が誕生。これを宮殿を守る将として、調整したものがルゴスらしい。 | |
283 | アシエン・エリディブス | 「お前が終わりをもたらさんとするなら、私はそれに抗おう」 調停者:アシエン・エリディブス | |
284 | サンクレッド(漆黒) | 「……どこの空の下にいても、お前の幸せを願ってる」 リーンの家族:サンクレッド・ウォータース | |
285 | サファイアウェポン | 第VII軍団が開発した試作型魔導兵器。ルビーウェポンの実戦データを適用した改修を受けたが、最終調整中に出撃することになり、撃破された。深海生物じみた形態と能力は、コルヴォ海峡の海洋民が召喚した蛮神を吸収した結果らしい。 | |
286 | 2P | 機械遺跡の坑道にて遭遇した存在。自らを自動歩兵人形、アンドロイドであると語る。白い装束に身を包んだアンドロイドたちを率いて、黒い装束のアンドロイドと敵対しているようだが、その行動には謎が多い。 | |
287 | ウォーリア・オブ・ライト(漆黒) | 世界を救うという純粋な想いをアシエン・エリディブスの魂の元に束ねることで成立した、英雄「光の戦士」の総体。その姿は、いつかの時代、どこかの世界を救った英雄に似ているのだろうか。あるいは英雄の概念を写した姿なのかもしれない。 | |
288 | エル・トゥ | 「こうやって竜とヒトとが交流して、 新しい竜詩ができあがっていくんでちね」 ものづくりの翼:エル・トゥ | |
289 | ドゥン | 第IV軍団魔獣大隊を率いる千人隊長、ライアン・レム・ヘルソスが使役する魔獣。イルサバード大陸の中央山脈を原産とする野生種で、極めて気性が荒い。この魔獣を屈服させたことで、ライアンは「獣王」と呼ばれるようになった。 | |
290 | アドラメレク | 第IV軍団術士大隊を率いる千人隊長、サドル・レム・アルビレオが使役する召喚獣。どうやらダルマスカの遺跡にて回収された「聖石」の力を利用して、召喚したものらしい。古の碑文には、「憤怒の霊帝」として記載されている。 | |
291 | マザーポークシー | マトーヤのアトリエにて焼き上げられた使い魔。テンパード治療用のポークシーを量産するために、使い魔を生み出す使い魔として設計されている。王冠や豪奢な衣装は、粘土で原型をこねたマトーヤのセンスによるもの。 | |
292 | エメラルドウェポン | 第VII軍団が開発した試作型魔導兵器。イルサバード大陸中央山脈の山岳民が召喚した未知の蛮神を吸収しており、腕部状の攻撃端末を複数操る。また漆黒の王狼こと、ガイウス・ヴァン・バエサルの戦闘データが入力されているという。 | |
293 | リーン | 「ガイア、私はここだよ! ここであなたを待ってる! 約束したでしょ!?」 明日へと歩む者:リーン | |
294 | ガイア | 「当然よ、私が約束を忘れたことがある?」 明日へと歩む者:ガイア | |
295 | プロミス・オブ・エデン | アシエン・ミトロンとアシエン・アログリフの融合体が、エデンの属性操作能力を利用して創り出した「永遠の理想郷」の守護者。ふたたび分かたれることがないように、いつか交わした約束を結び目として、創出された。 | |
296 | フェニックス | カルテノーの戦いの直後に目撃された伝説の不死鳥。記憶の混乱を伴う「霊災の後遺症」によって、証言が一致しないものの、一部の者は滅びゆくエオルゼアを救ったのは、再生の象徴でもある不死鳥「フェニックス」だったと主張している。 | |
297 | マスク・ザ・ブルー | 「蒼天の空より鮮やかで……紺碧の海よりも深い…… 今宵をそんな青に染めて見せましょう。 マスク・ザ・ブルー参上!」 ブルースカイ人気闘士:マスク・ザ・ブルー | |
298 | トリニティ・シーカー | 闘神セイブ・ザ・クイーンのテンパードと化した「グンヒルドの剣」たちの成れの果て。元は翠の一門に属する熱拳のアギー、豪剣のヴェリボル、鋭刃のブラズの3名であったものと思われるが、今や肉体が変異・融合してしまっている。 | |
299 | トリニティ・アヴァウド | 闘神セイブ・ザ・クイーンのテンパードと化した「グンヒルドの剣」たちの成れの果て。三位一体の存在であり、魔術を極めた飛将のゼヴェン、弓術に優れた花嵐のイソルデ、勇猛果敢な羅刹のスタニックの特性を併せ持つ。 | |
300 | アポカリョープス | 闘技場「ブルースカイ」に現れたヒール闘士。キャッチフレーズは「地獄からきた悪の青魔道士」。その正体は、巴術士ギルドに所属していた魔法学の研究員ヴァストラッハであり、ワラキ族から学んだ青魔法を我が物としている。 | |
301 | ジークフリード | コロセウムで活躍してきたスター剣闘士。人気もさることながら、帝国製の武器を操る独自の戦闘スタイルも見事で、実力派としても注目されている。その正体は、砂蠍衆フィルガイスの長男であり、鉄灯団団長でもあるツィルンベルクだ。 | |
302 | ものまね士ゴゴ | クガネの見世物興行「覆面闘技祭」にて、随一の人気を誇る存在であり、当地では「黄金頭巾」と呼ばれている。対戦相手の動きや技をひと目見ただけで、その本質を見極め、強調した上で「ものまね」する独特の戦闘術を操る。 | |
303 | キーパー・オブ・ダンジョン | リェー・ギア城の「ダンジョン」内をうろつく巨大な魔物。この地下空間を占拠し、宝物庫へと作り変えたフーア族たちが、宝の番人として配置したものだろう。彼らがかけた呪いの影響か、毛並みが異様な色合いに変色している。 | |
304 | ルナバハムート | テロフォロイが使役する異形の蛮神。おそらく捕獲した南方大陸のドラゴンたちの祈りを利用し、「異形の塔」において召喚されたものと思われる。しかし、その姿は第七霊災時に確認された龍神とは、異なる形に歪められていた。 | |
305 | ウァレンス・ヴァン・ウァロ | 「がーんばれ、がーんばれッ!」 第VII軍団軍団長:ウァレンス・ヴァン・ウァロ | |
306 | Gウォリアー | アラグ帝国が「究極兵器開発計画」の一環として開発した対蛮神兵器「アルテマウォリアー」をベースに、ガーロンド・アイアンワークス社が改修を加えた機体。ウェルリト強襲作戦において、解放者が搭乗、サファイアウェポンを撃破した。 | |
307 | ダイヤウェポン | 第VII軍団が開発した試作型魔導兵器。ウェポン計画最初の機体にして究極系とも呼べる機体。3機のウェポンが収集したデータを反映したことに加え、オーバーマインドシステムと呼ばれる新機軸の制御システムを搭載している。 | |
308 | 2B | 「ヨルハ機体二号B型」と名乗るアンドロイド。その容姿は2Pとよく似ているが、黒い装束を着用しており、白いアンドロイドや機械生命体と敵対している。同じく黒いアンドロイドである9Sとは、特別な絆で結ばれているようだが……。 | |
309 | ルナイフリート | テロフォロイが使役する異形の蛮神。おそらく誘拐されたアマルジャ族の祈りを利用し、「異形の塔」において召喚されたものと思われる。焔神イフリートと同等以上の戦闘力を秘めているが、他者をテンパードにする能力はないようだ。 | |
310 | IVレギオン・シュミハザ | 第IV軍団魔導僧兵大隊に所属する異端僧兵が、聖石片の力で変異した存在。その姿は、イヴァリース伝説に登場する密告者シュミハザと酷似している。その記述によれば、異界に漂う霊魂を操る能力を有しているのだという。 | |
311 | IVレギオン・キュクレイン | 第IV軍団魔導僧兵大隊に所属する異端僧兵が、聖石片の力で変異した存在。その姿は、イヴァリース伝説に登場する不浄王キュクレインと酷似している。なお、同名の大妖異も同じ伝承にちなむが、この個体とは無縁の存在であろう。 | |
312 | ディアブロ・アーマメント | メネニウス率いる聖遺物探索隊が、ザトゥノル高原にて発掘した遺物。異界ヴォイドから召喚した高位貴族級の大妖異を、魔科学的に強化した存在のようだ。おそらく南方大陸攻略の切り札として、開発していた兵器と思われる。 | |
313 | トロル | エルスレント島原産の巨獣。上半身がゴワゴワとした硬い毛で覆われる一方で、下半身は松かさのような皮膚が露出している。当地のルガディン族は、トロルを倒すことで一人前と認められ、ロングシップへの乗船を許可されるらしい。 | |
314 | ピシャーチャ | サベネア島に棲息する甲鱗綱の魔物。小札鎧のような硬い鱗と鋭い爪、そして鞭のようにしなる長い舌を持つ。その性質は非常に獰猛で、人を襲うことも少なくない。そのため、現地に伝わる神話においても悪鬼として描かれている。 | |
315 | イーア | メーティオンがウルティマ・トゥーレに再現した知性体種族のひとつ。非常に高度な文明を発展させ、究極的な「永遠の生」すら実現させた。しかし、宇宙の終焉が不可避であることを証明してしまい、絶望の内に自己の消滅を願ったのだという。 | |
316 | アルカソーダラ | 象に似た大柄な種族、マタンガ族の一派。彼らの祖先はサベネア島の先住民であり、後に島へと移住してきたアウラ族と手を結び、対立する派閥であったガジャースラ族を放逐。ヒューラン系の移民とも結び、都市国家ラザハンを興した。 | |
317 | レポリット | 嘆きの海で暮らしていたウサギに似た種族。彼らの正体は、ハイデリンが移民船たる「月」のクルーとして配置していた一種の魔法生物である。長らく、シャーレアンの民と連絡を取り合い、終末現象の再発生に備え続けていた。 | |
318 | アルゴス | 古代人ヴェーネスが創造した使い魔。黄金の毛並みを持つ犬のように見えるが、実態としては純粋なエーテル体に近い存在である。世界分割後の月においても、その管理者を助けるための使い魔として用いられてきた。 | |
319 | ヘルメス | エルピスの所長たる古代人ヘルメスが転身した姿。飛行生物の創造を得意とする彼らしく、風属性の魔法の扱いに長けている。手に持つのは「伝令使の杖」と呼ばれるもので、星々への使いたるメーティオンとの交信の要でもあるらしい。 | |
320 | 異執のアモン | 星海の最下層に沈殿していた、魔科学者アモンの魂の欠片。それは古代人ヘルメスの魂が、ハイデリンの一撃によって分割された後、幾度かの転生を経た姿である。しかし、彼はヘルメスでもファダニエルでもなく、確かにアモンであった。 | |
321 | メーガス三姉妹 | ラザハン領内に出現した「ゾットの塔」の内部に潜んでいたテロフォロイの獣。サベネア島において古来より信奉されてきた、マヌシャ神群の三姉妹神、すなわちドグ神、マグ神、ラグ神への信仰心を元に形作られたものと思われる。 | |
322 | メーティオン | 古代人ヘルメスが創造した宇宙を翔ぶ創造生物。デュナミスに干渉することで想いを現象に変えることができるエンテレケイアでありながら、意思を持つ。命の意味を求めて星々を渡った結果、多くの絶望を目の当たりにしてしまう。 | |
323 | フルシュノ・ルヴェユール | 「私はすでに哲学者議会の一員で、終末の予言を知っていた。 そんなものに、お前たちの未来を奪われたくはなかった……」 哲学者議会議員:フルシュノ・ルヴェユール | |
324 | アニマ | 「バブイルの塔」に据えられていた蛮神。最後の皇帝、ヴァリス・ゾス・ガルヴァスの亡骸を依り代に、帝国市民の愛国心を糧として召喚された。世界各地の「塔」を操り、エーテルを集める機構の中枢を成していたようだ。 | |
325 | クイントゥス・ヴァン・キンナ | 「そうだとも、不和は争いを生み、調和の先に自由はない。 誰もを幸福にできる道などないのだ」 第I軍団軍団長:クイントゥス・ヴァン・キンナ | |
326 | アルフィノ&アリゼー(暁月) | 「だから私たちは、先へ進めるッ!」 アルフィノ・ルヴェユール/アリゼー・ルヴェユール | |
327 | ヒュトロダエウス | 「そして、キミにはキミの戦いが待っている……。 ほかの誰も、代わりはできないんだ」 古代人:ヒュトロダエウス | |
328 | ヴリトラ | 幻龍ミドガルズオルムの七つの卵から孵った、七大天竜の一翼。サベネア島を棲処とし、ひっそりと暮らしていたが、異種族間対立を調停したことを機に、ラザハン建国に関わることに。以来、太守一族と共に、陰ながら人々を導いてきた。 | |
329 | ゾディアーク | 終末の危機を前に、古代人たちが創造した最古にして最強の蛮神。その目的は、星の理を紡ぎ直すことであり、その召喚を以て終末現象を抑え込むことに成功した。ハイデリンの一撃で力を分割されており、未だ完全覚醒に至っていなかった。 | |
330 | ハイデリン | ヴェーネス率いる一派が、ゾディアークに対抗するために創造した蛮神。捧げられた古代人の魂の数では劣るが、研ぎ澄まされた一撃によってゾディアークを世界ごと分断し、月に封じることに成功した。核となったヴェーネスに似た姿を持つ。 | |
331 | ゼノス・ガルヴァス | 「存分に、愉しかったか……? ……俺は…………」 友を求めた者:ゼノス・ガルヴァス | |
332 | エリクトニオス | 万魔殿パンデモニウムの獄卒、エリクトニオスが転身した姿。異変が起きているパンデモニウムを調査するためにやってきたテミスと光の戦士を見て、突如として襲いかかってきた。「鎖」の魔法を得意とするようなのだが……。 | |
333 | ランパート | アルザダール海底遺跡群で用いられていた自走式転移装置。サベネア式錬金術の産物であり、核に輝石が用いられるため機関綱でなく呪具綱に分類される。付近の生物を転移させ、けしかけることで侵入者撃退を行うようだ。 | |
334 | ラールガー | 彗星と破壊を司る男神。雷属の神力を有しており、黄銅の杖を持った怜悧な魔法使いの姿で描かれることが多い。神域では筋骨隆々な姿を見せたが、これはラールガー星導教のモンクたちの信仰が影響したものと思われる。 | |
335 | アーゼマ | 太陽と審理を司る女神。黄金の扇を持つ豪快な貴婦人と描かれることが多く、神域では通説どおりの優美な姿を見せた。一方で猛々しい一面も披露しているが、これは審理を司る神性ゆえのこと。試練に対して厳格であったのだ。 | |
336 | ナル | 地底と商売を司る男神であり、ウルダハの守護神。火属の神力を有し、ザル神と合わせ二面性のある一柱の神とも、双子の神とも解釈される。神域においては、魂の裁定を行ってみせるなど、商神としての神性を強く発揮した。 | |
337 | ザル | 地底と商売を司る男神。ナル・ザル教団の教えでは、ナル神は生者の世界を、ザル神は死者の世界を見守るという。神域において二柱の神が入れ替わりながら躍動するその姿は、同教団の「輪廻転生」の観念を想起させる。 | |
338 | カイ | アルファトロン文明が生み出した侵略兵器。数多の生命を屠り数多の文明を滅ぼしたのちに暴走し、指揮系統を離れ単独で侵略対象を求めていた。そのメモリーにはオミクロン進化の鍵が秘められているとされるが、詳細は不明である。 | |
339 | ダイヴァディーパ | ゾットの塔から現れた異形の神。ムリガ神群の一柱で、元は三つ首の大蛇であったが、知恵を求めて中央の頭をマヌシャ神のそれにすげ替えたという神話が伝わる。おそらく、メーガス三姉妹同様、塔が偽造した蛮神なのであろう。 | |
340 | 終焉を謳うもの | 先行く星々の絶望を目の当たりにした星渡る鳥たちが、旅の果てに変異した存在。天の果てに巣を作った彼女たちは、せめてもの優しさとして星々に向けて謳った。想いが作用する力、デュナミスの風に乗せて、すべての終焉を――。 | |
341 | ヒッポカート | 頼れるのは、やっぱりカバの手! ヒッポライダーズの「ヒッポ便」なら、どんなに重い品物も、即座にお届け万事解決。あなたの大事なお荷物を、丁寧・丁重に運びます。今なら無料で色粉を浴びせる開運キャンペーンも実施中! | |
342 | ガジャースラ | かつてサベネア島で暮らしていたマタンガ族の一派。アウラ族と手を結んだアルカソーダラ族に敗北して島を追われた後、大陸各地で問題を起こしながら、アウラ憎しの一念でアジムステップへとたどり着いたらしい。 | |
343 | ベアトリーチェ | 第十三世界にて遭遇した上級妖異。ある妖異が証言したところによれば、元はトロイアと呼ばれる国を統治していた8人の神官の筆頭であったらしく、当時の城を模した領域を作り、城主として君臨していた。 | |
344 | ビエルゴ | 建築と工芸を司る男神。雷属の神力を有し、双頭の鉄槌を持つ誠実な鍛冶の姿で描かれることが多い。神域では筋骨隆々の大男として顕現したが、これは建築業や製造業に携わる信者の多くが「筋肉の力」を信仰していることの証左とも言えようか。 | |
345 | スカルミリョーネ | ゴルベーザ四天王の一角たる土の大妖異。数多の妖異を貪欲に喰らったゆえか肉体の変異が進んでおり、醜悪な外見を有している。高い再生能力とガスを武器に冒険者らを苦しめたが、ゼロによってメモリアに封印された。 | |
346 | バルバリシア | ゴルベーザ四天王の一角たる風の大妖異。魔力を通した髪を自在に操り武器とするほか、装具として身に纏うことで力を高めることができる。その際、口調が一変するが、これは彼女が人であった頃の出来事に由来するようだ。 | |
347 | ラハブレア | 「……奴の言葉など、すべて妄言だ。 負の感情に支配され、とうの昔に正気を失っているだろうからな。 その行動も、たんなる衝動にすぎぬよ」 十四人委員会:創造者の座ラハブレア | |
348 | ヘファイストス | 記憶と感情の分離によって生じた、ラハブレアの半身とも言える存在。何者かに封印を解かれたのち、妻アテナの復活を目指してパンデモニウムを掌握した。半神化によって創造魔法の真理を解し、一時的に生物の概念そのものを操る権能を得たようだ。 | |
349 | N-7000 | 「ガガガ……毛むくじゃら有機生命体の提案は、 実に意味不明です」 オミクロン:N-7000 | |
350 | 覇道のゲーリュオン | かつてザナラーンで強制労働を強いられていた奴隷種族の末裔。いつか己の帝国を築くという野望を胸に地下世界を放浪していたが、シラディハ水道奥地で運悪く冒険者に遭遇。かくして彼の覇道はあえなく潰えたのである。 | |
351 | シラディハ・グラディアトル | シラディハ時代の遺構で発見された古の闘士像。アーゼマ神殿の守護者と似た姿を有するのは、ベラフディア時代の技術を用いて造られたためであろう。ただし、用途は異なり、神殿の警護ではなく剣闘に用いられていたようだ。 | |
352 | ソーン・マジックナイト | ソーン朝時代に、ゾンビー掃討目的で造られた魔法兵。火属性との親和性向上のため、死したアマルジャ族戦士の腕を融合している。なお、マメットと外見が似るが、より古い時代に呪術的に造られたもので、構造はゴーレムに近い。 | |
353 | 影火のゼレズ・ガー | 約230年前に死したアマルジャ族の勇士。独自の結界術を得意とし、ゾンビー掃討には自ら名乗り出てウルダハへの救援に赴いた。しかし、友軍兵をかばった際に負った傷が原因で、自らもゾンビーと化してしまったようだ。 | |
354 | からくり陰陽師&からくり用心棒 | ひんがしの国で設計された、からくり人形。訓練で東方のからくり人形を用いたいというエオルゼア都市軍事同盟の注文に応じて製造された。技術漏洩を防ぐためか、管理者認証を経ずに心臓部を開くと自爆するという。 | |
355 | ねこみみさん | 「よっこいニャ……っと……。 ふぅ……、これで準備よしですニャー」 猫型魔法人形:ねこみみさん | |
356 | アンデン | 「う~~ん、頭を叩いて刺激を与えてみる……? いや、今の俺には手がないから、叩いてもらうしかないね!?」 しゃべる草人:アンデン | |
357 | メネフィナ | 双月と慈愛を司る女神。氷属の神力を有し、円い平鍋を持った健気な小間使いとして描かれることが多い。神域では大犬とともに顕現したが、これは、月の衛星ダラガブがメネフィナの番犬であると語られる伝承に由来するのだろう。 | |
358 | カイナッツォ | ゴルベーザ四天王の一角たる水の大妖異。その言動には、戦いを好む荒々しさが見受けられる。ラピス・マナリスのヴォイドゲートから多数の妖異をガレマルドに差し向けたが、強者たる冒険者との死闘の末に消滅した。 | |
359 | ルビカンテ | ゴルベーザ四天王の一角たる火の大妖異。威風堂々たる武人の佇まいと、目的のため身を焦がすことも厭わぬ狂熱の精神を併せ持つ。冒険者と対峙した際には、自身の心に潜む煉獄を具現し、その炎を引き出して戦ったという。 | |
360 | ドリーミングウェイ | 「おヒトさまは、なんて優しいんだぁ……! ぼく、ぜったいに素敵な夢を見つけてみせます!」 夢追いレポリット:ドリーミングウェイ | |
361 | スーパールゲイエ | 魔導技師ルゲイエの成れの果て。機械化を果たすも冒険者に敗北、さらになんやかんやあって頭部だけになってしまった後、愛すべき息子、バルナバの身体とドッキング。ルゲイエを超えるルゲイエとなったのである。 | |
362 | ガンカナグー | マンドラゴラを魔科学的に改良したガルゲンメンライン種、その中でも部隊長として培養された個体。しかし、知能を向上させたせいか革命に賛同して反乱を企てたため、再教育のうえ、オルト・エウレカの警備に左遷されたらしい。 | |
363 | ヴェーネス | 「人が、絶望に立ち向かえる強さを得たならば…… 終焉を謳うものに、叩きつけにいきましょう。 人の答えを……私たちの旅は、終わるには惜しいものなのだと」 古きアゼム:ヴェーネス | |
364 | オクトマンモス | 蛸に似た大型の水棲生物。地下洞窟経由で海から島内へ進入、エーテル豊富な間欠泉付近を縄張りとしていたようだ。冒険者に討伐された後、近海の海難事故の何割かはこの生物の仕業だったのではと、にわかに注目されている。 | |
365 | プロトカーバンクル | パンデモニウムに収監されていた創造生物。肉体の一部を結晶化し、鋼玉状にすることで濃密なエーテルを宿すというコンセプトで創造されたが、異様な狂暴性と食欲を発揮したことで、失敗作の烙印を押されることとなったようだ。 | |
366 | テミス | 「数多の星のどれでもない。 君という星が私の前に現れたことを、幸福に思う」 古き助言者:テミス | |
367 | ゴルベーザ | 謎多き黒鎧の騎士。四天王と呼ばれる四体の大妖異を筆頭に数多くの配下を引き連れ、いくつもの領域を蹂躙し、ヴォイドにおいて勢力を拡大させていた。その目的は、原初世界への侵攻であったようだが……。 | |
368 | アテナ | 初代パンデモニウム長官、アテナの記憶がクローディエンという「神の原型」を得ることで顕現した超越的存在。魂を自在に生み出す「神」たらんとしたが、あと一歩のところで、冒険者によって野望を阻止された。 | |
369 | バケチョウチン | 長らく人に愛用されたことで霊性を獲得し、付喪神が宿った提灯。高僧ゴウライが集めた名品のひとつだったが、六根山の霊気にあてられて分裂、増殖したようだ。持ち主に捨てられた恨みから、人の魂を喰らおうとするらしい。 | |
370 | 鉄鼠ゴウライ | 紫州で名高き「聖浄院」の高僧、ゴウライの成れの果て。蒐集欲の権化であった彼は、手に入れた骨董の名品を眺めてしばしば悦に入っていたらしい。しかし、集めた「いわくつきの品」に魅入られた結果、怪異に堕ちてしまったのである。 | |
371 | 怨霊モウコ | いわくつきの具足に宿った武将の怨霊。モウコは、戦国期に名を馳せた傑物であり、瞬息の居合い術によって、数々の敵将の首を討ち取った。だが、謀反を警戒した主君によって闇討ちに遭い、自らの愛刀で首を落とされたという。 | |
372 | ゴールドル | 闘技場「ブルースカイ」に颯爽と現れた謎の黄金闘士。その正体は初代マスク・ザ・ブルーことマーティンその人であり、試合では多彩な魔法を特殊な装置で増幅した上で披露し、新たな敵役として輝きを放った。 | |
373 | 獅子王 | ひんがしの国において、古来より畏れられてきた大怪異。瑞獣ヌエの王と語られるが、その伝承は多彩であり、ゆうに百を超える。夜山に響く不気味な物音に対する恐怖心が実体化したものであると主張する者もいるようだ。 | |
374 | 煙々羅 | 持ち主を幸福に、あるいは不幸にするという、相反したいわくがある大煙管に宿った付喪神。だが、結局は幸も不幸も考え方次第。結末に理由を求める人々の想いを煙に巻くかのように、その付喪神は変幻自在に立ち回るという。 | |
375 | ウォーリア・オブ・ライト | 「光が消えることはない!」 伝説の英雄:ウォーリア・オブ・ライト | |
376 | フリオニール | 「信じる道を突き進む! それだけだ!」 伝説の英雄:フリオニール | |
377 | オニオンナイト | 「見かけで判断しないでほしいな?」 伝説の英雄:オニオンナイト | |
378 | セシル・ハーヴィ | 「言ったはずだ。 僕たちの戦いでもあると!」 伝説の英雄:セシル・ハーヴィ | |
379 | バッツ・クラウザー | 「親父の遺言なんだ。世界を旅して見てまわれ…… それに……風がよんでる」 伝説の英雄:バッツ・クラウザー | |
380 | ティナ・ブランフォード | 「大丈夫よ。きっと平和な未来はすぐそこに……」 伝説の英雄:ティナ・ブランフォード | |
381 | クラウド・ストライフ | 「もう幻想はいらない……。 俺は俺の現実を生きる」 伝説の英雄:クラウド・ストライフ | |
382 | スコール・レオンハート | 「俺は過去形にされるのはごめんだからな!」 伝説の英雄:スコール・レオンハート | |
383 | ジタン・トライバル | 「誰かを助けるのに理由がいるかい?」 伝説の英雄:ジタン・トライバル | |
384 | ティーダ | 「だったら助けに行く! そんだけッスよ!」 伝説の英雄:ティーダ | |
385 | シャントット | 「あら! わたくし、ブチ切れますわよ!」 伝説の英雄:シャントット | |
386 | ヴァン | 「別に強くなくたってさ。 一緒に来たし、一緒に行くんだ」 伝説の英雄:ヴァン | |
387 | ライトニング | 「できるできないの問題じゃない。 やるしかなければ、やるだけだ」 伝説の英雄:ライトニング | |
388 | ノクティス・ルシス・チェラム | 「いろいろケリついたら、 生まれとか関係ねー国にしようぜ」 伝説の英雄:ノクティス・ルシス・チェラム |
Patch6.45まで