戦士クエスト

目次

Lv30~ でっかい夢

Lv35~ 壁をぶち壊せ

Lv40~ 原初のマグマ

Lv45~ 英雄巡礼

Lv45~ 腕くらべ

Lv50~ いちばんの戦士

Lv50~ 蘇る古の武器(ブラビューラ)

Lv50~ 戦技を凌ぐ荒技

キュリアス・ゴージ : おう、オメか、よく来てくれた!
たくさんの戦いを経て、さらに腕を磨きあげたみてえだな。
キュリアス・ゴージ : オラは、オメのような立派な「戦士」を目指して、
ゼロから修行し直しているところだ。
キュリアス・ゴージ : オラがケガさせちまった兄者も、だいぶ回復してきた。
でも……「戦士」としては、もうやっていけねえんだと。
それで、療養しながら巴術を学んでるんだ。
キュリアス・ゴージ : だからって、戦士の技をエオルゼアに広めるっていう、
オラたち兄弟の夢は変わっちゃいねえぞ。
キュリアス・ゴージ : 兄者は、「戦技法手継文書」の解読を続けててな、
「新たな戦技」を発見できそうなんだと!
この手がかりを、オラと一緒に探さねえか?
キュリアス・ゴージ : その気になったら、キャンプ・ブロンズレイクで療養してる、
オラの兄者「ブロークン・マウンテン」を訪ねてみてくれ!

クエスト『戦技を凌ぐ荒技』を引き受けた!

キュリアス・ゴージ : その気になったら、キャンプ・ブロンズレイクで療養してる、
オラの兄者「ブロークン・マウンテン」を訪ねてみてくれ!
キュリアス・ゴージ : おお、来てくれたのか。
さっそく、兄者から新しい戦士の技について、
詳しい話を聞いてみようぜ!
ブロークン・マウンテン : よく来てくれた、君がAceか。
「原初の魂」を手懐けた君の話は、弟からよく聞いているよ。
君には、ずいぶんと迷惑をかけてしまったようだな……。
ブロークン・マウンテン : 知ってのとおり、「戦士」は「原初の魂」を震わせ力を得る。
しかし、かつての私のように力の制御に失敗すれば、
たちまち理性を失い、仲間さえ傷つけかねない。
ブロークン・マウンテン : 己を保ちながら戦士の技を振るう君のように、
「原初の魂」を手懐ける術を古文書に求めているのだが……
手がかりを掴めずにいるのだ。
キュリアス・ゴージ : そのかわり、「新たな戦技」の記述を見つけたんだろ?
詳しい話を聞かせてくれよ!
ブロークン・マウンテン : 「ミスリル・ハート」という古の英雄が編み出した技らしい。
だが、この人物に関する記述は、どれも大げさでな。
一種の創作である可能性が高いだろう……。
ブロークン・マウンテン : ありもしない技について、古文書を解読している暇はない。
安全に「原初の魂」を震わせる方法を探るのが先決だ。
キュリアス・ゴージ : そんな……。
でも、もしも「ミスリル・ハート」の実在を証明できたら?
そうすりゃ、新しい技の解読を進めてくれるか!?
キュリアス・ゴージ : 確か「ミスリル・ハート」は、年老いても斧を手放さず、
魔物退治のために銀泪湖に赴いたまま、消えたって話だよな?
オラ、モードゥナに行って、彼の痕跡を探してみるよ!
威厳のある声 : 行ってはならんぞ、キュリアス・ゴージ!
お前は「戦士」の技を、修行し直している身だ。
今は、まだ「新たな戦技」など学ぶ必要はない!!
ヴェイスケート : Trick……また会えて光栄だ。
キュリアス・ゴージが、世話になっているようだな。
俺からも、礼を言うぞ。
ブロークン・マウンテン : 弟が海雄旅団にいたよしみで、
ヴェイスケート殿には我ら兄弟、何かと世話になっていてな。
弟の傭兵仕事から私の治療まで、手配してくれているのだ。
ヴェイスケート : 「新たな戦技」の件だが……
戦士の技を極めたTrickにこそ相応しい。
さらなる高みに至る、きっかけになるだろうからな。
ブロークン・マウンテン : ヴェイスケート殿が、そこまで言うなら……
まずは「ミスリル・ハート」に関する遺物を探してみろ。
発見できれば、私も「新たな戦技」の修得に力を貸そう……。
キュリアス・ゴージ : わりぃ……結局、オメだけにメンドウかけちまったらしい。
「新たな戦技」を求めるなら、まずは昔の話に詳しそうな、
「聖コイナク財団の人たち」に、話を聞いてみてくれ。

クエスト『戦技を凌ぐ荒技』の目的『キャンプ・ブロンズレイクのブロークン・マウンテンと話す』を達成した!

ブロークン・マウンテン : 「ミスリル・ハート」に関する遺物を、発見したなら、
私も「新たな戦技」の修得に力を貸そう……。
サイエル : ……古の英雄「ミスリル・ハート」の痕跡ですって?
うーん、銀泪湖に沈んだ過去の遺物が発見されることは、
確かになくはないですね……。
サイエル : 15年前の銀泪湖上空戦の折、
爆発の影響で、銀泪湖の水位が下がったんですよ。
過去に湖底だった湖畔の辺りを調べてみてはいかがですか?
クリフトン : ……銀泪湖付近で姿を消した、古の英雄ですか。
ここらで見つかる遺物の多くは、アラグ文明のもの。
アバラシア山脈の「戦士」と関連した物ではないですね。
クリントータ : ……私たちは、アラグ文明の研究が専門で、
それ以降の時代の遺物には、ほとんど目を向けません。
つまり、手付かずで遺っている可能性もあるってことです。

クエスト『戦技を凌ぐ荒技』の目的『聖コイナク財団の調査地で情報を集める』を達成した!

何かの遺物を見つけたが、
古の英雄「ミスリル・ハート」とは関係ないもののようだ……。

クエスト『戦技を凌ぐ荒技』の目的『発掘地点を調べてミスリル・ハートに関する遺物を入手』を達成した!

キュリアス・ゴージ : 「ミスリル・ハート」に関する遺物を見つけたのか!?
よくやったな、早いところ兄者に見せてやってくれ。
ヴェイスケート : 「新たな戦技」を身に付けるのは、容易ではなかろうが、
戦士として、さらなる高みに到達することを願っているぞ。
ブロークン・マウンテン : Aceか。
「ミスリル・ハート」の実在を証明する遺物は、発見できたか?
ブロークン・マウンテン : ……この材質、形状、刻まれた銘。
確かに、どれもが古文書に記された記述と一致している……。
キュリアス・ゴージ : じゃあ、やっぱり「ミスリル・ハート」はいたってことだな!
だとしたら、彼が繰り出したっていう荒技だって、
修行すれば、使いこなせるってことだ!!
ブロークン・マウンテン : その描写が、常識の範疇を超えた荒技ばかりで、
てっきり、誇張されたものと高をくくっていたが……。
実際に修得できるとしたら、戦士の戦力は跳ね上がる。
ヴェイスケート : そうなれば「戦士」の評価も、エオルゼア中で跳ね上がる。
「戦士」の技を広めるという、お前たち兄弟の夢も、
実現に向かって一歩前進するな。
ブロークン・マウンテン : さっそく、古文書を再度紐解き、
「ミスリル・ハート」に関する記述を洗いなおしてみよう。
キュリアス・ゴージ : これまでの戦技を凌ぐ荒技か……。
そんなものを扱うには、今までよりも、
「原初の魂」を震わせなくちゃならないんだろうな……。
ブロークン・マウンテン : もちろんだ。
だが、解読には少し時間がかかるだろう。
その間に、荒技を扱うに足る肉体をめざし、鍛練を積んでくれ。

クエスト『戦技を凌ぐ荒技』をコンプリートした!

Lv52~ 暴かれし戦士の秘

ブロークン・マウンテン : Ace、肉体の鍛練は順調のようだな。
「新たな戦技」に関する解読も進み、
その修得に必要な要素の仮説を立てるに至った。
ブロークン・マウンテン : さっそく、君たちに教えたいところだが……
ひとつだけ気がかりなことがある。
まずは、それを解消しておきたい。
ブロークン・マウンテン : クルザス中央高地の「聖ダナフェンの落涙」に出没する、
ある魔物を、弟とともに討伐してみてほしいのだ。
現地で、落ち合おう。

クエスト『暴かれし戦士の秘』を引き受けた!

キュリアス・ゴージ : 力が……震える……。
ブロークン・マウンテン : 来たか……気をつけろ……。
突然、魔物に襲われて、弟が反撃した拍子に……
ブロークン・マウンテン : ……「原初の魂」に飲み込まれたのだ!!
ブロークン・マウンテン : 不安があったが、やはりまだ克服できていなかったか……。
止めようとしたが、不覚をとった……。
すまぬが、弟を止めてくれ!
極北のキュリアス・ゴージ : ウォォォォォ……!
ブロークン・マウンテン : 弟は野獣の如く、闘争本能をむきだしにしている!
全力で立ち向かわなければ、君の身が危ないぞ!!
極北のキュリアス・ゴージ : ガォォォォォォォォォォ!!
ブロークン・マウンテン : 攻撃を受けて、弟の「原初の魂」が激しく震えているのか!
極北のキュリアス・ゴージ : グガガォガォォガォォォォアァァァァァァ!!
ブロークン・マウンテン : 弟が発する戦闘本能が具現化したのか!?
心と心のぶつかり合いにより「原初の怒り」が具現化した…
ブロークン・マウンテン : おい……Ace……!
しっかりしろ!!
ブロークン・マウンテン : よかった、目覚めたようだな。
君は、弟を打ち負かした瞬間に気を失ったのだ。
いったい、どうしたんだ?
ブロークン・マウンテン : 君の内側で、肉体が砕けそうなほどの衝撃が走っただって?
ブロークン・マウンテン : 体はしびれているが、問題はなさそうか……。
確かに、倒れてすぐに目覚めているし、
君がそう言うならば、心配はなさそうだな……。
キュリアス・ゴージ : Ace、すまねぇ。
オラのせいで、危険な目にあわせちまって。
ブロークン・マウンテン : 弟も、私がすぐに治療したから、心配は無用だ。
ブロークン・マウンテン : しかし、我が弟よ……予期していたが、
やはり「原初の魂」を制御できていないようだな。
実は、これを確認するために、ふたりをここに呼んだのだ。
キュリアス・ゴージ : 隠すつもりはなかったんだ……。
ただ、「原初の魂」が震えすぎると、
記憶まであいまいになるもんで、確信を持てなかったんだ。
キュリアス・ゴージ : いや、ちがうな……オラが事実を認めたくなかったんだ。
「原初の魂」によって理性が失われることが知れ渡ったら、
また、戦士は忌み嫌われ、放逐されちまうからな。
ブロークン・マウンテン : Aceには、
「新たな戦技」の修得をめざし旅に出てもらう。
だが、今のお前は足手まといだから、同行は認めないぞ。
ブロークン・マウンテン : 詳しい話は、帰ってから説明しよう。
キャンプ・ブロンズレイクで待っているぞ。
キュリアス・ゴージ : くそっ……。
オメは、戦士の高みに向かってまっすぐ登ってるってのに、
オラときたら、同じ場所でウダウダとどまってるだけだ……!
キュリアス・ゴージ : 「新たな戦技」を探す旅……がんばれよ……。
オメが、戦士の可能性を証明してくれよな……。

ブロークン・マウンテン : よく来てくれたな。
……なに、弟が落ち込んでいたって?
君と比べて進歩がないのだから無理もない。
ブロークン・マウンテン : このままでは危険すぎて、戦士の技は広められないしな。
ゆえに私は「野性を手懐ける方法」に絞り、
古文書の解読を進めていたのだ。
ブロークン・マウンテン : しかし、結局、先に見つかったのは「新たな戦技」の記述だ。
弟のためにも、戦士の問題を早く解決したいところだが……
「新たな戦技」探しにも、全力で協力させてもらおう。
ブロークン・マウンテン : そうすることで、なぜ君が「原初の魂」を使いこなせて、
私や弟が、暴走を許してしまったのかが、わかるかもしれない。
ブロークン・マウンテン : ……ところで、気になることが、もうひとつある。
君が弟との戦いの直後に、気を失ってしまった点だ……。
戦闘の最中に何があったのか……思い出すことはできるか?
ブロークン・マウンテン : ……なんと、弟との激戦の記憶を呼び起こしたことで、
肉体が砕けそうなほど、「原初の魂」が激しく震えただと!?
ブロークン・マウンテン : そうか、荒技とともに古文書に記されていた一文……
「強き肉体は、強き敵を求め、強き魂に至る」とは、この事か!
なるほど……少しだけ見えてきたぞ。
ブロークン・マウンテン : 己の限界を超えるほど肉体を鍛え、
その肉体に相応しい強敵に挑み、「原初の魂」を震わせると、
新たな戦技の勘所を掴むようだ。
ブロークン・マウンテン : それこそが、古の英雄の境地に達する秘訣!
さあ、さらなる鍛練を積み、限界を超えるのだ!

クエスト『暴かれし戦士の秘』をコンプリートした!

Lv54~ 古の英雄を追って

ブロークン・マウンテン : Ace、よく来てくれた。
さらに一段階、限界を超えて肉体を鍛え上げてきたようだな。
ブロークン・マウンテン : 君は、戦士の道を順調に歩んでいるというのに、
弟ときたら「原初の魂」に飲まれることを恐れて、
満足に斧を振るうことすらできないようだ。
ブロークン・マウンテン : 弟は実戦で鍛練を積むため、
黒渦団のコボルド族討伐作戦に参加してはいるのだが……
全力を出せないでいるらしい。
ブロークン・マウンテン : そんな弟に活を入れるためにも、君にはさらなる強敵に挑み、
ぜひ、「新たな戦技」を物にしてほしい。
ブロークン・マウンテン : 古文書に記された記述を覚えているか?
「強き肉体は、強き敵を求め、強き魂に至る」……
これを今回も、君の身をもって実践してもらう。
ブロークン・マウンテン : 安心してくれ、君に相応しい強敵の目星はついている。
かつて古の英雄「ミスリル・ハート」も戦ったという、
アバラシア山脈に棲まう巨大熊「ウィローム・グリズリー」だ!
ブロークン・マウンテン : まずは、高地ドラヴァニアの「テイルフェザー」に赴き、
当地の猟師から、巨大熊に関する情報を集めるのだ。
そして、挑み、戦い、打ち倒してくるがいい!

クエスト『古の英雄を追って』を引き受けた!

レマクロン : ……アバラシア山脈に棲まう巨大熊?
それなら、ここらの猟師の間じゃ有名な存在さ。
巨大熊を見かけたら、すぐ逃げ出せってな。
プリオルフェ : ……巨大熊と戦いたいだなんて、酔狂なこって。
そんなに殺されたいなら、好物のサーモンで、
誘き寄せるのがいいだろうよ。
プリオルフェ : この時期なら、産卵のために遡上して息絶えたメスのサーモンが、
「ウィローム川」で見つかるはずさ。
プリオルフェ : ……巨大熊と戦いたいだなんて、酔狂なこって。
そんなに殺されたいなら、好物の「息絶えたサーモン」で、
誘き寄せるのがいいだろうよ。
プリオルフェ : この時期なら、産卵のために遡上して息絶えたメスのサーモンが、
「ウィローム川」で見つかるはずさ。
ルイゾネ : ……以前一度だけ、お前が言うような巨大熊を見たことがある。
チョコボを追って、「悲嘆の飛泉」辺りに行った時のことだ。
大岩のように、恐ろしい大きさだったぞ……。

クエスト『古の英雄を追って』の目的『テイルフェザーで情報を集める』を達成した!

クエスト『古の英雄を追って』の目的『息絶えたサーモンを入手』を達成した!

クエスト『古の英雄を追って』の目的『指定地点に息絶えたサーモンを使い
現れたウィローム・グリズリーを討伐』を達成した!

グループポーズを起動しました。以下の機能を実行すると設定メニューが表示されます。
オートラン [R, Mouse]、サブコマンド [NUM*]、ボタン
キュリアス・ゴージ : よう、鍛練は順調のようだな?
オラは黒渦団の任務を終えたもんで、
兄者に報告がてら、温泉につかりにきたんだ。
ヴェイスケート : 修行の旅に出ていたそうだな。
ブロークン・マウンテンに報告か?
ならば俺も、聞かせてもらうとしよう。
ブロークン・マウンテン : 戻ったか、Ace。
弟も、黒渦団の任務を終えて、
ヴェイスケートとともに報告に来てくれたところだ。
キュリアス・ゴージ : よう、ますます逞しくなったようだな。
オラは、黒渦団のコボルド族討伐作戦に参加してたんだ。
もちろんオラが活躍して、作戦は成功したぞ。
キュリアス・ゴージ : ……それじゃ、オラはもう帰るな。
みんな、Aceの話を聞きたいだろうし、
オラも次の戦いに備えて、もっと鍛練しなくちゃなんねえ。
ヴェイスケート : やれやれ……キュリアス・ゴージときたら、
平静を装ってはいるが、焦りが見えるな。
ヴェイスケート : 今回の作戦が、ヤツの活躍で勝利したのは事実だ。
だが、ヤツと同じ部隊だった兵の話を聞くかぎり、
いつもの勢いはなかったそうでな。
ブロークン・マウンテン : 戦闘に夢中になり、「原初の魂」に飲み込まれることを恐れ、
全力を出せないのでしょう……。
……それでは到底、「戦士」としての成長は見込めない。
ヴェイスケート : 最近、コボルド族の攻勢が激化していて、
黒渦団の兵力が足りず、打開策を模索しているようでな。
ヴェイスケート : 黒渦団としては、戦力増強のために、
「戦士」の導入をも検討しているらしいのだが……
キュリアス・ゴージがこんな状況では、導入は見送りだな。
ブロークン・マウンテン : どこも、「原初の魂」を手懐ける方法を、
待ち望んでいる状態ということか……。
ブロークン・マウンテン : Ace、今回の戦いで何か掴んだか?
ブロークン・マウンテン : おお……。
またもや、激しい戦いの記憶を呼び起こして、
激しく「原初の魂」が震えたのだな?
ブロークン・マウンテン : やはり、私の仮説に間違いはなかったようだ。
限界を超えて肉体を鍛え、相応しい強敵に戦い勝利する……。
これが「原初の魂」をより強く震わせる秘訣だ!
ブロークン・マウンテン : 君の成長とともに、「原初の魂」の何たるかが、
少しずつではあるがわかってきた……。
ヴェイスケート : Aceとキュリアス・ゴージの違いも、
わかるといいがな。
ブロークン・マウンテン : ええ、「原初の魂」を抑える要素を探らねば……。
Aceは、この調子で次に備え、
鍛練を続けてくれ!

クエスト『古の英雄を追って』をコンプリートした!

Lv56~ 不測なる共振

ブロークン・マウンテン : よく来たな、Ace。
ヴェイスケートが、君をお待ちかねだ。
ヴェイスケート : Trick、お前の力を借りたくてな。
以前にも話したとおり、黒渦団は慢性的な人手不足……。
腕の立つ傭兵を紹介してほしいと、依頼を受けたのだ。
ブロークン・マウンテン : むろん、弟も求めに応じて、
コボルド族の討伐作戦に参加している。
ヴェイスケート : 問題なのは、そのコボルド族に加えて、
サハギン族配下の海賊どもが、動き出したってことだ。
ヴェイスケート : そこで、Trickの出番という訳だ。
海賊相手とはいえ、激戦となれば修行にもなるだろう。
リムサ・ロミンサを救うためにも、よろしく頼む!
ヴェイスケート : 準備を整えたら、エールポートまで来てくれ。
任務の詳細は、「黒渦団の大甲士」が説明してくれるはずだ。

クエスト『不測なる共振』を引き受けた!

ブロークン・マウンテン : 依頼を受けたからには、全力でことにあたってほしい。
見たところ、君はさらに肉体を鍛え上げてきたようだしな。
激戦の結果、「原初の魂」がさらに震えるかもしれん。
元海雄旅団の傭兵 : あんた、ヴェイスケートの旦那に派遣されてきたんだろ?
あんたが強いって、旦那からよく聞かされてんだ。
黒渦団の大甲士 : お待ちしていました。
「海蛇の舌」に所属する海賊どもが、幻影諸島に上陸。
かの島を足掛かりに、エールポートを狙っているようです。
黒渦団の大甲士 : この街の防壁は、内陸側にしかありません。
幻影諸島に大砲を据えられたら、いったいどうなるか……。
直ちに当地に赴き、奴らを排除する必要があります。
黒渦団の大甲士 : それでは、幻影諸島に向かってください。
現地で部隊と合流し、一挙に敵を叩くのです!
元海雄旅団の傭兵 : あんた、ヴェイスケートの旦那に派遣されてきたんだろ?
めっぽう強い腕利きだって、旦那からよく聞かされてるぜ。
あんたの勇姿を期待してるぜ。

クエスト『不測なる共振』の目的『エールポートの黒渦団の大甲士と話す』を達成した!

船頭 : この船は「幻影諸島」行きだよ。
乗っていくかい?
元海雄旅団の傭兵 : ……この島は、危険な匂いで満ちてるねぇ。
黒渦団の大甲士 : これで全員揃いましたね。
作戦の目標は、敵の船長の討伐。
海賊の統制を奪い、エールポートへの襲撃を阻止します。
黒渦団の大甲士 : ただし、敵船長は魔獣を使役することで知られています。
おそらく、自慢の魔獣が解き放たれていることでしょう。
周囲に警戒しつつ、進軍してください!

クエスト『不測なる共振』の目的『幻影諸島の黒渦団の大甲士と話す』を達成した!

元海雄旅団の傭兵 : くっ、しぶとい海賊だ……。
黒渦団の大甲士 : 敵の数が多く、手間取っています……!

クエスト『不測なる共振』の目的『黒渦団の大甲士と話して現れた海賊を討伐』を達成した!

元海雄旅団の傭兵 : ひゅ~頼もしい戦いぶりだ。
旦那も、あんたを絶賛するわけだ。
黒渦団の大甲士 : な、なんと強烈な攻撃……。
予想以上の激戦ですが、あなたがいれば安心です。
我らが先行しますので、後に続いてください!

クエスト『不測なる共振』の目的『黒渦団の大甲士と話す』を達成した!

元海雄旅団の傭兵 : ここを凌げば、本陣に到達できる。
だが、その前にこっちの戦力がもつかどうか……。
あんたの斧が、頼りだぜ。
黒渦団の大甲士 : 本陣が近いだけに、攻撃がやみません……。
私が、倒れた兵を守りますので、
あなたは海賊の討伐をお願いします!

クエスト『不測なる共振』の目的『黒渦団の大甲士と話して現れた海賊を討伐』を達成した!

元海雄旅団の傭兵 : なんとか進んでこれたが、こっちの戦力も消耗している。
ヤバい匂いがしてきやがったぜ……。
黒渦団の大甲士 : 海賊といえど、数がいるだけにやっかいですね……。
ですが、確実に本陣に迫ってます。
負傷者はこの場に残し、我々だけで進みましょう!

クエスト『不測なる共振』の目的『黒渦団の大甲士と話す』を達成した!

黒渦団の大甲士 : 気をつけてください……。
やはり、船長が自慢の魔獣をけしかけてきます!
海蛇の海賊船長 : ケケケケ。
今日のディナーは豪華で大盛りだ。
さあ、たんとおあがり、俺の子猫ちゃん!!

クエスト『不測なる共振』の目的『海蛇の海賊船長と話して現れた海賊を討伐』を達成した!

黒渦団の大甲士 : お見事でした……!
ひとまず、エールポートへ帰還しましょう。
元海雄旅団の傭兵 : あんたが味方でよかったぜ。
凶暴な魔獣を、易々とねじ伏せちまうとはな……。
黒渦団の大甲士 : 今回の援軍、ありがとうございました。
あなたが斧を振るうたびに、我々も勇気づけられました。
あなたとともに戦えて、光栄です。
元海雄旅団の傭兵 : 俺もだぜ……あんたに釣られて、
いつも以上に力を出し切ることができたほどだ。
どうすれば、あんな風に戦えるんだ?
元海雄旅団の傭兵 : なんてこった……!?
俺たちを守ろうとする一心で戦ったら、
己の限界を超えたっていうのか……?
黒渦団の大甲士 : 確かに、激しい戦いでした。
あなたがおっしゃる古の英雄の境地とやらに、
一段と迫ったのでは?

クエスト『不測なる共振』をコンプリートした!

Lv56~ かそけき光明

元海雄旅団の傭兵 : 俺たちのために、己の限界を超えるほど激しく戦ってくれたのか。
……噂以上に、頼もしい存在だな!
黒渦団の大甲士 : なんと、先ほどの戦いで、古の戦技を修得されたのですね。
我々としても、あなたと共闘したことで、
得る物の多い作戦となりました。
黒渦団の大甲士 : さて、現時刻を以て、部隊は解散となります。
またいつか、共闘できる日を楽しみにしています。
では、ご武運を。
元海雄旅団の傭兵 : ふう、俺もそろそろ次の戦場へ行くぜ。
あんたも、送り出してくれた人に無事を報告してやりな。
じゃあな……!

クエスト『かそけき光明』を引き受けた!

ブロークン・マウンテン : 無事に戻ったか……なに?
今回の戦いでもまた、強く「原初の魂」が震えただと!?
ブロークン・マウンテン : ……ふうむ、なるほど。
さほどの強敵とも思えぬ相手だったが、
仲間を護ろうという決意が、そうさせたということか……。
ブロークン・マウンテン : 貴重な話をありがとう、慎重に検討してみる。
これが、弟の問題を解決する光明になるといいが……。
ブロークン・マウンテン : ……実は、弟がコボルド族の討伐作戦で負傷してな。
傷を癒すため、温泉に浸かりにきているのだ。
すまんが、声をかけてやってくれ。

クエスト『かそけき光明』の目的『キャンプ・ブロンズレイクのブロークン・マウンテンと話す』を達成した!

ブロークン・マウンテン : ……実は、弟がコボルド族の討伐作戦で負傷してな。
傷を癒すため、温泉に浸かりにきているのだ。
すまんが、声をかけてやってくれ。
ヴェイスケート : エールポートの作戦では、俺の昔の部下が、
お前と一緒だったらしいな。
お前に触発されて、あいつもさらに強くなるだろう。
キュリアス・ゴージ : おお、来てくれたのか。
オラは、コボルド族の討伐戦でケガしちまって、
しばらくここに通って、療養することになったんだ……。
ヴェイスケート : コイツと同じ部隊にいた、うちの傭兵によると、
コボルド族は新型の爆弾を投入してきたらしい。
コイツは仲間をかばうため盾となり、負傷したそうだ。
ブロークン・マウンテン : 新型爆弾の威力は、相当なものだったと聞く。
そんな爆風を受け止めたにしては、ケガが軽いようだが……?
キュリアス・ゴージ : オラも、それが不思議でな……。
みんなを護らなきゃって一心で飛び出してたもんで、
爆発の瞬間のことは思い出せなくて……。
ブロークン・マウンテン : 仲間を護るためか……。
ブロークン・マウンテン : Aceもまた、仲間を護ろうと奮戦した結果、
より強く「原初の魂」を震わせることができた……。
ブロークン・マウンテン : 共通するのは、仲間を護ろうという決意……。
これが「原初の魂」を震わせつつ、御す秘訣ということか?
ブロークン・マウンテン : だとしたら弟よ……お前もすでに、
「原初の魂」を手懐けることに成功しているのではないか?
キュリアス・ゴージ : なんだって!?
そんな手ごたえは、なかったぞ……?
ブロークン・マウンテン : おまえの傷が癒え次第、一度、全力で強敵と戦ってみるといい。
……ここ最近、全力を出していないのだろ?
キュリアス・ゴージ : だけど、「原初の魂」に飲み込まれたらどうすんだ?
オラだって鍛練を重ねてんだ。
ダメだったら、被害がはかりしれねえぞ……。
ブロークン・マウンテン : 自信を持て……そして、仲間を信頼しろ。
お前が暴れたとしても、すぐにみんながなだめてくれるさ。
キュリアス・ゴージ : オラが本気で戦えば、兄者の調査も進むのか……。
温泉につかりながら、ちょっくら考えてみるよ……。
ヴェイスケート : ああ、当面は傷を癒すことに集中するがいい。
怪我が癒えたころに、また来よう。
ブロークン・マウンテン : Aceには、少々、話しておきたいことがある。
俺のところに来てくれ……。

クエスト『かそけき光明』の目的『キャンプ・ブロンズレイクのキュリアス・ゴージと話す』を達成した!

キュリアス・ゴージ : しばらくは温泉につかりながら、
「原初の魂」と向き合ってみるよ。
ブロークン・マウンテン : 強敵との戦いが「原初の魂」を震わせ、
仲間を護る決意と自信が、これを御する……。
このかすかな光明を立証したいが、弟は暴走を恐れている。
ブロークン・マウンテン : 弟が制御を失った時、止める者が必要だ……。
その時に備え、力を蓄えておいてくれ。
頼むぞ、Ace。

クエスト『かそけき光明』をコンプリートした!

Lv58~ かち割れぬ暗雲

ブロークン・マウンテン : 来たか、Aceよ。
さらに肉体を鍛え上げてきたようだな。
全身からみなぎる力と、熱き「原初の魂」を感じるぞ。
ブロークン・マウンテン : ちょうどヴェイスケート殿と弟が、こちらに来ていてな。
どうやら、黒渦団から新たな協力要請が舞い込んだらしい。
詳しい話を聞きに行こうじゃないか。

クエスト『かち割れぬ暗雲』を引き受けた!

ヴェイスケート : キュリアス・ゴージとお前に、黒渦団の依頼を託したい。
みんなが揃ったら、説明を始めよう。
キュリアス・ゴージ : お、Aceに、兄者!
ブロークン・マウンテン : またも黒渦団から、応援要請が入ったそうではないか。
依頼の詳細を聞かせてもらいたい。
ヴェイスケート : 斥候部隊から、コボルド族に動きありとの報せが入った。
第179洞穴団が大量の爆弾を荷車に詰め込み、出撃準備中らしい。
狙いは、キャンプ・ブロンズレイクと予想される。
ヴェイスケート : 要請は、ゼルマ渓谷での迎撃作戦への協力だ。
傷病兵が多数いる、このキャンプを護らねばならん……。
その要として、ふたりの「戦士」に参加してほしいとのことだ。
キュリアス・ゴージ : ゼルマ渓谷は、荷馬車がすれ違えないほど細い道だ。
そんなところで、またオラが「原初の魂」に飲まれたら、
部隊の仲間がどうなっちまうことやら……。
ブロークン・マウンテン : だからこそ、おまえが「原初の魂」を、
ねじ伏せられる可能性が高まるのだぞ。
ヴェイスケート : おまえが先日言っていた、仲間を護ろうとする決意が、
「原初の魂」を手懐ける、という話か?
ブロークン・マウンテン : そう、この仮説を立証してもらいたいのだ。
Aceも同行していれば、安心だろう。
ブロークン・マウンテン : ……弟よ、まだ逃げるのか?
自ら一歩を踏み出さなければ、夢にはたどりつけないぞ。
キュリアス・ゴージ : わかってる……。
ちょっと、ひとりで頭を冷やすだけだ。
ヴェイスケート : 作戦に参加するなら、ブロンズレイク側のゼルマ渓谷前にいる、
「黒渦団の大甲士」に名乗りを上げろ。
「キュリアス・ゴージ」にも、そう伝えてくれ。

クエスト『かち割れぬ暗雲』の目的『キャンプ・ブロンズレイクのキュリアス・ゴージと話す』を達成した!

キュリアス・ゴージ : ……心配させちまって、悪いな。
確かに兄者の言うとおり、一歩をふみださなきゃなんねえ……。
……だが、また「原初の魂」に飲まれやしないかと不安で。
キュリアス・ゴージ : それでも、オラはやっぱり「戦士」として前に進みてえ!
だから頼む……オラを「平手打ち」して、
オラの中から、不安を追い出してくれ!!

クエスト『かち割れぬ暗雲』の目的『キャンプ・ブロンズレイクでキュリアス・ゴージと再び話す』を達成した!

キュリアス・ゴージ : オラはやっぱり「戦士」として前に進みてえ!
だから頼む……オラを「平手打ち」して、
オラの中から、不安を追い出してくれ!!
キュリアス・ゴージ : ……くっ、効いたぜ。
「原初の魂」を手懐けて、オメと肩を並べて戦うのが、
今のオラの小さな夢なんだ……。
キュリアス・ゴージ : よし、オラはこの戦いに全力で取り組むぞ!
気前のいい温泉の傷病兵たちを、護り抜いてみせる!
さあ……ゼルマ渓谷にいる隊長さんの所に行こう!!

クエスト『かち割れぬ暗雲』の目的『キャンプ・ブロンズレイクのキュリアス・ゴージに「平手打ち」をする』を達成した!

キュリアス・ゴージ : オラは、この戦いに全力で取り組む……。
気前のいい温泉の傷病兵たちを、護り抜いてみせる……!
別動隊の兵卒 : キュリアス・ゴージ殿が一緒なら、安心であります。
先の作戦でも、彼に助けられたのであります!
黒渦団の兵卒 : 先の作戦でも、あなたに同行していました。
また、ご一緒できるとは光栄です。
黒渦団の大甲士 : 再び、加勢いただきありがとうございます。
今回は、「戦士」がふたりも本作戦に参加してくれることを、
心から歓迎しますよ。
黒渦団の大甲士 : 二本に別れたゼルマ渓谷での迎撃作戦では、
二分した部隊の双方に、護りの要が必要になります。
もちろん、その要とは「戦士」である、あなた方です。
黒渦団の兵卒 : Ace殿!
ふたたび共闘できることを光栄に思います!
渓谷「東側」は、我々で守り抜きましょう!
別動隊の兵卒 : キュリアス・ゴージ殿は、自分と同じ隊であります。
以前のコボルド族との戦いでも、助けていただきました。
ともに、渓谷の西側にて迎撃にあたります。
黒渦団の大甲士 : 第179洞穴団の迎撃に成功したら、そのまま進み、
ゼルマ渓谷の北側で合流……戦況を確認します。
それでは、作戦開始!

クエスト『かち割れぬ暗雲』の目的『ゼルマ渓谷前の黒渦団の大甲士と話す』を達成した!

黒渦団の兵卒 : うう……第179洞穴団に不意を打たれました……。

クエスト『かち割れぬ暗雲』の目的『黒渦団の兵卒と話して現れた第179洞穴団を討伐』を達成した!

黒渦団の兵卒 : 危ないところを、ありがとうございます……!
どうやら、こちらの敵襲は、ひと段落したようですね。
西側のキュリアス・ゴージさんたちと合流しましょう。

クエスト『かち割れぬ暗雲』の目的『黒渦団の兵卒を救助する』を達成した!

黒渦団の大甲士 : ご苦労さまです。
東側の作戦も成功したようですね。
別動隊の兵卒 : キュリアス・ゴージ殿の戦いぶりは、まさしく英雄でした!
自分の戦意まで高揚するほどであります。
黒渦団の兵卒 : 過酷な戦いでしたが……
あなたのおかげで生き残れました!
キュリアス・ゴージ : オメも無事だったか!
キャンプ・ブロンズレイクは護りぬけたな。
別動隊の兵卒 : キュリアス・ゴージ殿の戦いぶりは、まさしく英雄でした!
自分の戦意まで高揚するほどであります。
黒渦団の大甲士 : 本作戦の功労者は、まさしく、あなたたちふたりです。
黒渦団にもヴェイスケート殿にも、詳しく報告しておきますよ!
……これにて作戦は終了です、帰還しましょう!
キュリアス・ゴージ : ……今回、オラは全力を出して突き進んだ。
だけど「原初の魂」に飲み込まれずに、戦い抜けたぞ。
キュリアス・ゴージ : 兄者の言うとおり、仲間を護るため覚悟を決めたら、
「原初の魂」を手懐けることができたみてぇだ……。
キュリアス・ゴージ : でも、今回は敵が思いの外、弱かっただけなのかもしれねえ。
恐ろしいほどの強敵が相手だったら、どうなるか……。
キュリアス・ゴージ : まだまだ、弱点を克服したとは言い切れねえ気がするんだ。
オラは、このまま帰る。
兄者には、オメから報告してくれ。

クエスト『かち割れぬ暗雲』の目的『ゼルマ渓谷のキュリアス・ゴージと話す』を達成した!

ヴェイスケート : 作戦は成功したようだな。
キュリアス・ゴージの状況も含めて、
ブロークン・マウンテンにも報告してやってくれ。
ブロークン・マウンテン : ……そうか、弟は「原初の魂」に飲み込まれず戦いぬけたか。
ブロークン・マウンテン : それでも、いまだ弟は確信を持てずにいるのだな……。
だが、弟の胸中にたちこめる暗雲をかち割るのは、
弟自身が振るう斧だけだ……。
ヴェイスケート : だが、時間の余裕もない……。
実は、黒渦団軍令部総長のエインザル大甲将から、
近く「戦士」の力を借りたい、という打診を受けている。
ヴェイスケート : お前たちは、コボルド族の侵攻を阻止したが、
戦線はここひとつではないのだ。
ヴェイスケート : 特に、コボルド族の攻勢を好機と捉えたのだろう……
サハギン族が南北防波壁の突破を狙っているらしい。
ヴェイスケート : しかし、黒渦団はコボルド族の対応で手いっぱいで、
スカルバレーの防波壁を防衛する戦力がさけないようだ。
……リムサ・ロミンサ、最後の防衛戦ということになる。
ブロークン・マウンテン : だが、「戦士」の力で、この危機を乗り越えられたら……。
リムサ・ロミンサの民が救われることはもちろん、
「戦士」の名もエオルゼアに轟くことだろう。
ブロークン・マウンテン : 仮に弟の態勢が整わなければ、
君だけを頼ることになるかもしれん。
……心して、備えておいてくれ。
ブロークン・マウンテン : ところで、君の今回の戦いは、どうだったかな?
激戦の記憶を呼び覚まし、その戦いぶりを聞かせてくれ。
ブロークン・マウンテン : ……やはり、激戦をきっかけに「原初の魂」が震えたようだな。
この調子で、君が成長していけば、次の作戦も安泰だ。
ぜひ己の限界に挑み、さらに肉体を鍛えておいてくれ!

クエスト『かち割れぬ暗雲』をコンプリートした!

Lv60~ すべてを護る乱撃

ブロークン・マウンテン : Ace、よく来てくれた!
サハギン族が、動き出したようだ……。
ついに、リムサ・ロミンサの運命を賭けた決戦の時がきた!
ブロークン・マウンテン : 結局、弟は「原初の魂」を手懐けた確信を持たぬまま、
この日を迎えてしまったが……
ふたりの「戦士」には、戦場へ出てもらうしかない。
ブロークン・マウンテン : 重要な戦いゆえ、私も参戦を志願した。
微力ながら、巴術で支援させてもらうぞ!
さあ、外で待つ弟と合流しよう。

クエスト『すべてを護る乱撃』を引き受けた!

ブロークン・マウンテン : 重要な戦いなので、私も参戦を志願した。
弟とヴェイスケートが迎えに来ているから、合流しよう。
ヴェイスケート : リムサ・ロミンサの運命の決戦が始まってしまう……。
キュリアス・ゴージ : おうAce、来たな、待ってたぞ。
兄者は、まだか?
ブロークン・マウンテン : 私の準備も整った。
リムサ・ロミンサの命運を決する戦いに出発しよう。
ヴェイスケート : そいつは、助かる。
サハギン族は、今回、凶暴な海獣を投入して、
南北防波壁を突破するつもりのようだ。
ヴェイスケート : 我ら4人の担当は、南防波壁の防衛だ。
押し寄せるサハギン族の軍勢を、ふたりの「戦士」を要に、
何としても守り抜くぞ!
キュリアス・ゴージ : 怪我を押して、副団長まで出んのか!?
それに、オラたち「戦士」が要だって……?
ヴェイスケート : 蛮神「タイタン」との戦いで傷を負ったが、
それでも、短い間であれば、まだまだ戦える。
今回は、頼りになる「戦士」がふたりもいるのだからな。
ブロークン・マウンテン : 副団長の出る幕などなくなるほど、暴れてみせろ。
ヴェイスケート : ……さあ、西ラノシアのキャンプ・スカルバレーに出発だ!
キュリアス・ゴージ : とうとう確信が持てないまま、
決戦の時を迎えることになっちまった……。
誰も失うことなく、防波壁を守り抜きてえ……!
キュリアス・ゴージ : だから、オメに頼みてえ。
また、オラを「平手打ち」して、
オラの「戦士」の決意をたたき起こしてくれ!

クエスト『すべてを護る乱撃』の目的『キャンプ・ブロンズレイクのキュリアス・ゴージと話す』を達成した!

キュリアス・ゴージ : さあ……早いところオラに「平手打ち」して、
オラの「戦士」の決意をたたき起こしてくれ!!
キュリアス・ゴージ : くーーーっ、効いたぜ……ありがとよ!
オメが抱く「戦士」の誇りと決意も、一緒に受け取った!!
キュリアス・ゴージ : なにがあっても、オラは仲間と防波壁を守り抜く!
さあ……西ラノシアのキャンプ・スカルバレーに出発だ!!
「ファルクブリダ中甲佐」に名乗りを上げよう!!

クエスト『すべてを護る乱撃』の目的『キャンプ・ブロンズレイクのキュリアス・ゴージに「平手打ち」をする』を達成した!

キュリアス・ゴージ : オメが抱く「戦士」の誇りと決意も一緒に受け取った!
なにがあっても、オラは仲間と防波壁を守り抜く!
さあ……「ファルクブリダ中甲佐」に名乗りを上げるぞ!
ブロークン・マウンテン : ついに弟も、覚悟を決めたか……。
君が「戦士」としての手本を示し続けてくれたおかげだ!
ヴェイスケート : キュリアス・ゴージは、迷いを吹っ切ったようだな。
ふたりの「戦士」の活躍に期待しているぞ!
アートマス上等甲兵 : ハイッ!
冒険者殿でありますな!
小生に何用でありますか!
ファルクブリダ中甲佐 : 此度は、加勢に感謝する……!
本作戦では、私は南北で展開するふたつの部隊を統括する。
貴公が入る南の部隊は少数ゆえ、相応の活躍を期待している。
ヴェイスケート : これで、南防波壁を守る部隊は全員揃ったな。
さっそく、出陣しよう。
よく響く低い声 : ……そう焦るな、ヴェイスケートよ。
南防波壁の防衛部隊には、俺も出る!
ブロークン・マウンテン : なっ、エインザル大甲将……!?
軍令部総長が、直々に参戦されるというのですか!?
ファルクブリダ中甲佐 : 我々も必死でお止めしたのだが……。
総長のご決意は揺るぎないようでな。
エインザル大甲将 : この未曽有の危機に、リムサ・ロミンサの命運を、
たった4人の武人に押し付けるのは、俺の義侠が許さん!
俺も最前線でしのぎを削り、都市の未来を守り抜くぞ。
エインザル大甲将 : 何より、ふたりの「戦士」がそろい踏みする姿……
間近で眼に焼き付けておきたくてな!
キュリアス・ゴージ : エインザル大甲将、見ててください。
オラたち「戦士」が……防波壁も、おびえる都市民も、
部隊全員も守り抜く!
エインザル大甲将 : 勇敢なる武人どもよ!!
命を懸けて、サカナ野郎どもの荒波を打ち砕くぞ!!
エインザル大甲将 : よし、ハーフストーン側の南防波壁前に集合だ!!

クエスト『すべてを護る乱撃』の目的『キャンプ・スカルバレーのファルクブリダ中甲佐と話す』を達成した!

キュリアス・ゴージ : オメが抱えた「戦士」の誇りと決意も、一緒に受け取った!
なにがなんでも、防波壁と市民と……仲間を守り抜く!
ヴェイスケート : エインザル大甲将までもが出陣するほどの危機だ。
一瞬たりとも気を抜くなよ。
ふたりの「戦士」の活躍を期待しているぞ!
ブロークン・マウンテン : 私たちが託されたものは、あまりにも大きく重い……。
我らを信じてくれた人々に恥じぬ戦いをしよう。
エインザル大甲将 : 勇敢なる武人どもよ!
我らこそ、リムサ・ロミンサの生命線だ!
防波壁を護るため、存分に暴れやがれ!!
エインザル・スラフィルシン大甲将 : この防波壁は、何人たりともとおさねえ!
サカナ野郎どもを、すり身にしちまえ!
極北のキュリアス・ゴージ : オラの力を見せてやるっ!
極北のキュリアス・ゴージ : うおおおお! 力がみなぎってくるぞ!
オメらなんか敵じゃねぇ!
荒波のヴェイスケート : Aceに、キュリアス・ゴージ!
その勢いで、敵を蹴散らしちまえ!
極北のキュリアス・ゴージ : ぐおおおおおおおおお! 死ねっ! 死ねっ!
山伏のブロークン・マウンテン : はっ……弟の戦い方が、激しすぎる……!
まさか、「原初の魂」に飲み込まれかけているのかっ!?
極北のキュリアス・ゴージ : 散れっ、チレッ、グォォアァァァ!!
キュリアス・ゴージ : やったぞ……「原初の魂」を、ねじ伏せたぞ……。
Aceと……みんなのおかげだ……!
キュリアス・ゴージ : オラが……オラが、みんなを護ってみせる!
「原初の魂」全開にして、すべてを防ぐ壁になる!!
ヴェイスケート : ほぅ、新たに生まれた「戦士」にぶちのめされる、
憐れな敵将とペットのお出ましだ!
ブロークン・マウンテン : Ace、そしてキュリアス・ゴージ!
見せてやれ……渾身の力を振るう「戦士」の戦技を!!
エインザル大甲将 : 勇敢なる武人ども! 完膚なきまでに敵をぶっ潰せ!!
極北のキュリアス・ゴージ : Ace! オラは甲殻のゼェルを引きつける!
オメはバケモンを頼む!
激しい戦いにより「原初の猛り」が具現化した…
極北のキュリアス・ゴージ : オラとAceが一緒に戦えば、
どんな敵だって、目じゃねえんだ!
マカラは狙いを定めた!
エインザル・スラフィルシン大甲将 : 敵将甲殻のゼェル、討ち取ったり!

ブロークン・マウンテン : 君や弟とともに戦っているだけで、私の力も湧き上がった。
この勝利は、君たち「戦士」の活躍のおかげだ……。
エインザル大甲将 : 光の戦士よ……見事な手並みだったぜ。
お前のおかげで久々に、己の限界を超える戦いができた。
ヴェイスケート : 力を全開にした「戦士」の強さに、しびれたぜ……。
この勝利は、ふたりの「戦士」のおかげだ。
エインザル大甲将 : 光の戦士に、キュリアス・ゴージ!
よくぞ、壁と我らを守り抜いてくれた!!
エインザル大甲将 : 君たち「戦士」の活躍ゆえに、掴みとった勝利だ!
ヴェイスケート : キュリアス・ゴージよ……。
「戦士」の懸念点は、完全に払拭できたのか?
キュリアス・ゴージ : ああ、みんなのおかげだ!
仲間を守る決意が、「原初の魂」をねじ伏せるんだからな!
ブロークン・マウンテン : 正しい教えと修行により、多くの者が戦士の技を、
受け継ぐ日も遠くはないぞ!
エインザル大甲将 : 黒渦団の悲願であった、戦士隊の設立……。
これを阻む障害も、霧散したわけだな。
……そこで、この地に戦士の技をもたらした兄弟に頼みがある。
エインザル大甲将 : 黒渦団の兵に、戦士の技を叩き込んでほしい。
ふたりを戦士隊の初代教官として招きたい!
キュリアス・ゴージ : お山の里を降りてから、うんと年月がかかっちまったが、
ようやく、俺と兄者の夢が動き始めるんだな……。
ブロークン・マウンテン : な、なんと……ありがたいお申しつけ……。
我ら兄弟、謹んで教官の任を拝命いたします!
キュリアス・ゴージ : なあ、Ace。
オラ、オメに少しは近づいたかな?
ヴェイスケート : Aceにだって負けてない、
頼もしい「戦士」だったぜ。
キュリアス・ゴージ : これからは、それぞれが戦うべき場所で全力尽くして、
「戦士」の技をさらに鍛え上げていこうな!
キュリアス・ゴージ : いつか強さの極みにたどり着いたときには……
今度こそ、勝負しよな! 約束だぞ!!

クエスト『すべてを護る乱撃』をコンプリートした!

Lv60~ 原初的な彼女

キュリアス・ゴージ : おう、オメが来るのを待ってたんだ!
相変わらず、激戦をくぐり抜けてるようで、
さらに強くなったみてえだな!
キュリアス・ゴージ : オラと兄者が指導している黒渦団の戦士隊も、
順調に戦場で活躍し始めてるぞ!
キュリアス・ゴージ : そんな戦士隊の評判もあってか、教官であるオラたち兄弟に、
匿名の斧術士たちから、模擬戦での勝負が持ちかけられたんだ。
キュリアス・ゴージ : そいつらは、前にオメと戦ったことがあるらしくてな、
オメのことも、対戦相手に指名してきた。
キュリアス・ゴージ : まあ、どこのどいつか知らねえが、
オラたちに挑戦しようなんて身の程知らずめ……。
オラとオメと兄者で、戦士の強さを思い知らせてやろうぜ!
キュリアス・ゴージ : 戦いの場所は、黒渦団の練兵施設、ウルヴズジェイル係船場だ。
兄者の「ブロークン・マウンテン」が、
「モラビー造船廠」で待ってっから、さっそく向かうぞ!

クエスト『原初的な彼女』を引き受けた!

キュリアス・ゴージ : さあ、兄者と話して、模擬戦開始といこうぜ!
身の程知らずどもを、思い知らせてやるんだ……!
ブロークン・マウンテン : よく来てくれた、Ace。
弟から、話は聞いていると思うが、
相手は匿名で申し込んできたゆえ、身元がわからない。
ブロークン・マウンテン : むろん最初は断ろうとしたのだが、
どうしても戦士の技を試したいという、彼らの熱意に負けてな。
勝手ながら、引き受けてしまったのだ……。
ブロークン・マウンテン : それでも、我らとともに戦ってくれるというなら、よろしく頼む。
模擬戦は、ウルヴズジェイル係船場の個人演習場で行われる。
いつもながら、私も巴術で支援させてもらうぞ!
ギルドマスターに似た男 : 久しいな、Aceよ!
ソルトストランドで戦って以来だな……!
ギルドマスターに似た男 : あれから戦士の技をも身に付けたと聞く!
その技の冴えを堪能させてもらおう……!
いざ、尋常に勝負ッ!!

「原初的な彼女」の攻略を開始した。

ギルドマスターに似た男 : 戦士隊の力、見定めてやろう!
極北のキュリアス・ゴージ : オラたちに挑んだこと、後悔させてやるぞ!
ギルドマスターに似た男 : つ、強い……!
戦士の力が、これほどまでとは……。
極北のキュリアス・ゴージ : どんなもんだ!
戦士隊の力、思い知ったか!

ギルドマスターに似た男 : 見事だ……これが、伝説と謳われる戦士の技の冴えか……。
俺も膝の怪我に負けじと、鍛錬を積んでいたのだが、
お前の成長は、俺の予想を遥かに超えていた。
知人によく似た男 : 悔しいが、俺たちでは敵わんな……。
戦士隊……恐るべし。
ヴィルンズーン : フッフッフ……久しいな。
実は、我らだったのだ。
ヴィルンズーン : ……Aceよ、少しは驚かんのか?
もしや、我らが斧術士ギルドの面々だと知っていたのか?
それとも、まさか、俺たちのことを忘れてしまったとでも……?
キュリアス・ゴージ : こりゃ驚いたぞ、まさか斧術士ギルドの連中だったなんてなぁ!
でも、リムサ・ロミンサの斧術は、こんな程度なのか?
オラたちは、まだまだやれるぞ~?
華奢な斧術士 : ウガガガガ……
華奢な斧術士 : ガォォォォォォォォォォ!!
ヴィルンズーン : ド、ドルゴノよ、どうしたというのだ……?
ブロークン・マウンテン : あ、あの状態は、まさかっ……!
「原初の魂」に飲み込まれたというのか?
彼女は戦士なのか!?
キュリアス・ゴージ : め、め……めんこい……。
ブロークン・マウンテン : キュリアス・ゴージッ!
ブロークン・マウンテン : クッ……仕方がない……。
Ace、我らふたりで彼女を止めるぞ!

悪鬼憑きのドルゴノ : ウォォォォォ……!
山伏のブロークン・マウンテン : 彼女は野獣の如く、闘争本能をむきだしにしている!
全力で立ち向かわなければ、止めることはできんぞ!!
悪鬼憑きのドルゴノ : グガガガガッ……!
山伏のブロークン・マウンテン : 「原初の魂」を震わせ、大地を隆起させたのか!?
恐るべし技だ、避けなければ危険だぞ!
悪鬼憑きのドルゴノ : ガォググガガガァァァァ……!
山伏のブロークン・マウンテン : 「原初の魂」を、燃え上がらせて放ってきたぞ!
避けることはできん、守りを固めるのだ!
山伏のブロークン・マウンテン : ふう……なんとか、鎮めることができたな。

ドルゴノ : す、すまねえ……。
オラ、「古の悪鬼」に乗っ取られちまったみてえだな……。
ブロークン・マウンテン : 「古の悪鬼」だと……?
あれは、紛れもなく「原初の魂」に飲み込まれた状態だった。
ブロークン・マウンテン : だが、北アバラシア山脈の「戦士の里」の者ではなさそうだ。
君はいったい……何者なのだ?
ドルゴノ : オラは、ここからずっと東にある大草原、
アジムステップってとこから来た、「ケレル族」のドルゴノだ。
ところで、「原初の魂」ってなんだ……?
ドルゴノ : ケレル族では、みんな斧で戦うが、
ごくたまに、さっきのオラみたいになる者がいる。
そういう者は、「悪鬼憑き」と呼ばれて忌み嫌われてるんだ……。
ブロークン・マウンテン : なんと……これは驚いた!
遥か東の彼方に、我ら戦士と似た者たちがいるようだ!
ブロークン・マウンテン : 確かに、戦士の力の源である「原初の魂」とは、
誰もが生まれつき備えた、心の奥底に秘める「獣性」。
異郷の地で、それを利用する技が発祥していても、不思議はない。
ブロークン・マウンテン : しかし、それを制御する術は知らぬようだな……。
ドルゴノ : オメたちは、「原初の魂」ってやつを制御できるってことか?
それって、つまり……「悪鬼憑き」が治るってことだな!?
ドルゴノ : す、すげえぞ……!
そんなことができたら、オラ、故郷に戻れるかもしれねえ!
ドルゴノ : ケレル族では「悪鬼憑き」になった者は、追放されちまうんだ。
だから、オラは行き場を失って、ここまで辿り着き、
斧術士ギルドに身を寄せてたんだよ。
ヴィルンズーン : ドルゴノは斧術士ギルドの新人なのだが、
最初から滅法強かったもので、今回の模擬戦に参加させたのだ。
それにしても、まさか戦士隊の教官まで倒してしまうとはな……。
ヴィルンズーン : どうやら、斧術士ギルドでは手に余る逸材のようだ。
どうか、戦士隊で面倒をみてやってはくれんか……?
ブロークン・マウンテン : どのみち、「原初の魂」を御せぬ者を、放っておくわけにはいかん。
力を手懐けることができるまで、こちらで預かろう。
ヴィルンズーン : 不躾な頼み、引き受けてくれて感謝する。
それでは、ドルゴノのこと、よろしく頼んだ。
ドルゴノ : よろしくな!
オラ、必ずその「原初の魂」ってやつを、
制御できるようになって、故郷に戻ってやるぞ!
キュリアス・ゴージ : オラが……斧術士ギルドの新人に負けちまうなんてな……。
だめだ……もう戦士隊の教官なんか務まらねえ。
キュリアス・ゴージ : 兄者、オラまだまだ修行が足りなかったみてえだ。
すまねえが、教官を辞めさせてもらう……。
ブロークン・マウンテン : そっとしておいてやってくれ。
いい加減、弟がらみで君に迷惑をかけるわけにもいかない。
ブロークン・マウンテン : 今回ばかりは、弟に自分で乗り越えてもらおう。
できなければ、それまでの男だったということだ……。
さあ、いつまでも演習場には居座れぬ、お開きとしよう。

クエスト『原初的な彼女』の目的『モラビー造船廠のブロークン・マウンテンと話す』を達成した!

ブロークン・マウンテン : うーむ……それにしても、弟が去ったとなると、
私だけでは、戦士隊とドルゴノの指導の兼任は難しい。
そのうえ、また彼女が「原初の魂」に飲み込まれでもしたら……。
ブロークン・マウンテン : すまんが、君にドルゴノの指導を手伝ってもらえないだろうか?
彼女が暴走したら、止められるのは君しかいない。
……どうか頼む。
ブロークン・マウンテン : ありがたい!
断られたときには、どうしようかと思ったぞ……。
ブロークン・マウンテン : 戦士隊は普段、ウルヴズジェイルの近い、ここに滞在している。
私は、ドルゴノをどう指導していくか考えておく。
また後日、この場へ来てくれ……待っているぞ。

クエスト『原初的な彼女』をコンプリートした!

Lv63~ こじらせ戦士

ブロークン・マウンテン : 待っていたぞ、Ace。
戦士隊を去った弟なのだが、あれから不調に陥ってしまい、
どういうわけか、「原初の魂」が震えなくなってしまったという。
ブロークン・マウンテン : そして、それを打開するためと、斧術士ギルドに入門したのだ。
斧術の基礎から学び直して、初心に返ってみるというが、
私はどうも、そういう問題ではない気がするのだがな……。
ブロークン・マウンテン : それはさておき、ドルゴノの件といこう。
彼女が「原初の魂」を手懐けるようになるには、
やはり、弟が克服したときと、同じ筋道しか考えられぬ。
ブロークン・マウンテン : すなわち、実戦の中で、仲間を護る決意を奮い立たせるということ。
危険な賭けではあるが、今のところほかに術はない。
ブロークン・マウンテン : ちょうど戦士隊に、討伐依頼がきている。
新大陸から渡って来た、マムージャ族の傭兵団が、
仕事にありつけず、愚連隊と化しているというのだ。
ブロークン・マウンテン : その愚連隊は、ニーム浮遊遺跡を根城にして、
黒渦団の輸送隊を襲うような事件を起こしているらしい。
ブロークン・マウンテン : あそこは、コボルド族との戦いの最前線。
マムージャ族まで相手にしている余裕はない。
そこで、我が戦士隊に白羽の矢が立ったというわけだ。
ブロークン・マウンテン : ドルゴノを含めた戦士隊で討伐に向かうので、
彼女が制御を失ったときのため、君にも参戦してほしい。
外地ラノシアの「ニーム浮遊遺跡」の入口で落ち合おう。

クエスト『こじらせ戦士』を引き受けた!

ドルゴノ : マムージャ族って、どんなヤツらだ?
ドタール族よりも、つええのか?
誠実な戦士隊員 : これは、Ace殿!
お噂は、かねがね聞いております!
この度は、ご一緒できて光栄であります!
ブロークン・マウンテン : よし、これで全員揃ったな。
敵のマムージャ族は、輸送隊を狙うための本隊と、
見張り役の斥候にわかれて展開しているようだ。
ブロークン・マウンテン : そこで、一番の使い手である君は単独で行動し、
谷間の道を進んで、敵の斥候を排除していってくれ。
ブロークン・マウンテン : 我ら戦士隊とドルゴノは、山道を進軍して、
数の多い敵主力を蹴散らしていく。
こうして、北側の道が交わる地点で合流する作戦だ。
ブロークン・マウンテン : もし、ドルゴノが戦いの中で「原初の魂」に飲み込まれた場合、
我らは急いで退いて、君を呼んで止めてもらうこととする。
ドルゴノ : そんときは、遠慮なくオラをぶちのめしてくれ!
ブロークン・マウンテン : それでは、無事に合流地点で会えることを祈る!
進軍開始!

クエスト『こじらせ戦士』の目的『ニーム浮遊遺跡入口のブロークン・マウンテンと話す』を達成した!
クエスト『こじらせ戦士』の目的『指定地点で見渡して敵を討伐』を達成した!
クエスト『こじらせ戦士』の目的『指定地点で再度見渡して敵を討伐』を達成した!

誠実な戦士隊員 : ご無事でありましたか、Ace殿!
単独で斥候を排除してしまうとは、さすがであります!
ドルゴノ : やった! やったぞ!
ブロークン・マウンテン : ふう……無事に済んだな。
どうやら、そちらは余裕だったようだが、
こちらも、首尾よくマムージャ族を討伐できたぞ。
ブロークン・マウンテン : 見てのとおり、ドルゴノも、
「原初の魂」に飲み込まれることはなかった。
ドルゴノ : やった! やった!
オラ、「古の悪鬼」に乗っ取られずに済んだぞ!
「原初の魂」ってやつを、制御できるようになったんだ!
聞き覚えのある声 : いんや、オメはまだ、「原初の魂」を手懐けられてねえ!
ブロークン・マウンテン : キュリアス・ゴージ!
なぜこのようなところに……?
キュリアス・ゴージ : ちょ、ちょっと、散歩してたら……
兄者たちを、その……み、見かけたもんでよ……うん。
キュリアス・ゴージ : そんなことよりも、ドルゴノ!
オラ見てたぞ、オメは「原初の魂」に飲まれるのを恐れて、
本気で戦っていなかっただろう……!?
キュリアス・ゴージ : 以前のオラと同じだ!
オメはまだ、「原初の魂」を制御できてねえ!
ドルゴノ : なんだオメは!
オラが、ブッ飛ばしたヤツでねえか!
そんな軟弱男に、とやかく言われたくねえ!!
キュリアス・ゴージ : な、な、なんだって……!?
もいっぺん言ってみろ、この……鬼女っ!!
ドルゴノ : なんべんでも言ってやるよ、軟弱男め!
悔しかったら、オラと勝負して勝ってみろっ!!
キュリアス・ゴージ : い、いまは調子が悪くて戦えねえが……。
次に戦うときは、絶対に……絶対に負けねえからなっ!
ブロークン・マウンテン : うーむ……確かに弟の言うとおり、
ドルゴノは力を抑えていたように見えた。
ブロークン・マウンテン : そもそも、今回の敵は、
彼女が本気を出さずとも、勝てる相手だったようだ。
残念ながら、「原初の魂」を御せるようになったとは思えぬ。
ドルゴノ : ……言われてみれば、オラ、
みんなに迷惑かけたくなくて、力を抑えてたかもしれねえ……。
ブロークン・マウンテン : ともかく、マムージャ族の討伐は成功したわけだ。
皆、ご苦労であった、「モラビー造船廠」へと戻ろう。
ドルゴノ : Ace、オメ、
ひとりで敵を蹴散らしちまうなんて、本当につええな。
なんせ、「悪鬼憑き」のオラを倒したくらいだもんな……。
ドルゴノ : オラ、つええヤツが好きだ。
だから、オラ……オメのことが好きだぞ!

クエスト『こじらせ戦士』の目的『ブロークン・マウンテンと合流』を達成した!

ブロークン・マウンテン : 「原初の魂」を手懐けるということは、
やはり、そう簡単なことではないようだ……。
ブロークン・マウンテン : キュリアス・ゴージの方も、まだ不調が続いているようだった。
それにしても、わざわざ戦場にまで現れて、
ドルゴノに干渉してくるとはな……。
ブロークン・マウンテン : どうも、我が弟の抱える問題がわかった気がする。
弟にとっては、大きな壁であることは間違いない……。
いや、こっちの話だ、気にせんでくれ。
ブロークン・マウンテン : Aceよ、今回の協力に感謝する。
引き続き、ドルゴノの指導に手を貸してもらいたい。

クエスト『こじらせ戦士』をコンプリートした!

Lv65~ オラの中の獣

ブロークン・マウンテン : Ace、思わぬ事態となった!
以前に討伐した、マムージャ族の傭兵団が、
黒渦団に報復するため、新大陸から援軍を呼び寄せたのだ!
ブロークン・マウンテン : 奴らが狙っているのは、ワインポート。
辺境の集落を占領し、活動拠点にしようと画策しているらしい。
ブロークン・マウンテン : 火を点けたのは我らだ。
ここは、戦士隊の名誉に賭けて、
我らが一丸となって迎え撃ち、敵を壊滅しようではないか!
ブロークン・マウンテン : ゆえに今回は、ドルゴノの監視役としてではなく、
「最強の戦士」として、君に加勢してもらいたいのだ。
東ラノシアの「レインキャッチャー樹林」で落ち合おう。

クエスト『オラの中の獣』を引き受けた!

ドルゴノ : Ace、今日も強そうだな!
誠実な戦士隊員 : Ace殿!
またも、ご一緒できて光栄であります!
ブロークン・マウンテン : 黒渦団の偵察隊からの報告によれば、
マムージャ族の傭兵団は、南に陣取っているらしい。
ブロークン・マウンテン : 直進してくるつもりか、迂回するつもりかは読めないが、
ここで待ち受けて、集落を戦場にするわけにはいかん。
そこで、今回も二手にわかれて行動しようと思う。
ブロークン・マウンテン : 我らは迂回ルートを、Aceは直進ルートを進む。
ドルゴノには悪いが、今回ばかりは後方支援に回ってもらう。
本気を出して、「原初の魂」に飲まれてしまわぬようにな。
ドルゴノ : わかった……しょうがねえよな……。
ブロークン・マウンテン : ただし、ドルゴノという戦力なくして、勝てる相手かどうか、
少しばかり不安ではあるのだが……。
キュリアス・ゴージの声 : 心配ねえ! オラが加勢するぞ!
ブロークン・マウンテン : キュリアス・ゴージ、またも、現れるとはな……。
しかし……お前は戦える状態なのか?
キュリアス・ゴージ : オラ、もう大丈夫だぞ!
斧術士ギルドで、大岩砕いて、巨獣退治して……完全復活したんだ!
ドルゴノ : また出たな、軟弱男めっ!
オメなんか、足手まといになるだけだ!!
キュリアス・ゴージ : なんだと、鬼女!
この戦いが済んだら、オラがぶちのめしてやっからなっ!!
ブロークン・マウンテン : わかった、わかった。
それでは、我が弟よ、お前に前衛を任せることにする。
ブロークン・マウンテン : では、進軍した先の合流地点で会おう!
進軍開始!

クエスト『オラの中の獣』の目的『ワインポート付近のブロークン・マウンテンと話す』を達成した!
クエスト『オラの中の獣』の目的『指定地点で見渡して敵を討伐』を達成した!
クエスト『オラの中の獣』の目的『指定地点で再度見渡して敵を討伐』を達成した!
クエスト『オラの中の獣』の目的『指定地点でさらに見渡して敵を討伐』を達成した!

誠実な戦士隊員 : Ace殿……。
恥ずかしながら、不覚であります……。
ブロークン・マウンテン : 無事だったか……そちらも敵がいたようだが、
こちらにも、手強いマムージャ族が続々と現れてな……。
形勢不利となって、なんとかここまで撤退してきた。
ブロークン・マウンテン : 我が弟は、まだ不調が続いていたようで、戦力にはならなかった。
そして、そんな弟と、後方にいたドルゴノが逃げ遅れてしまい、
今も、敵陣の最中に取り残されているのだ!
ブロークン・マウンテン : すまぬが、ふたりを探して、加勢してやってくれ!

クエスト『オラの中の獣』の目的『ブロークン・マウンテンと合流』を達成した!

ドルゴノ : ううう……
キュリアス・ゴージ : 来てくれたか……気をつけろ……。
マムージャ族は、ドルゴノが倒したが……その拍子に……
キュリアス・ゴージ : ……「原初の魂」に飲み込まれたんだ!!
キュリアス・ゴージ : すまねえ、オラは、まだ力が戻ってなかった……!
どうか、ドルゴノを止めてくれ!
ドルゴノ : や、やったぞ……「原初の魂」を……ねじ伏せてやった!
もう、「悪鬼憑き」だなんて、呼ばせねえぞ!
キュリアス・ゴージ : まさか……戦えねえオラのことを、護ろうと決意を奮い立たせて、
ねじ伏せることができたってのか……。
キュリアス・ゴージ : こんなにも早く「原初の魂」を制御できちまうなんてな……。
だめだ……今のオラには、とても敵わねえ。
キュリアス・ゴージ : すまねえが、オラ、先に帰らせてもらう。
兄者や、みんなに……合わせる顔がねえんだ……。
ブロークン・マウンテン : 一時はどうなることかと思ったが……。
マムージャ族の傭兵団を壊滅させ、
「原初の魂」も手懐けることができるとは、一挙両得だったな。
ドルゴノ : オラは、もう「悪鬼憑き」じゃねえ!
これで、故郷に戻ることができるんだ!
ブロークン・マウンテン : 皆、ご苦労であった、モラビー造船廠へ戻り、
ドルゴノの帰郷を見送ってやろうではないか。
ドルゴノ : Ace、
オラ、故郷に帰ることになったが……
オメも……オメも、オラといっしょに来ねえか……?
ドルゴノ : ケレル族の一員になれば、広い土地とたくさんの馬が手に入るぞ!
つええ、オメなら部族でも歓迎されるはず……
ドルゴノ : Ace、
オラの婿になって、アジムステップで暮らそうぜ!

■何と答える?
▷やることがある
▷エターナルバンドしている
▷心に決めた人がいる
▷…………

▷やることがある
ドルゴノ : ……そうか。
確かにオメは、なんだか、
デッカイものを背負っているみてえだな……。
ドルゴノ : わかった……今のは忘れてくれ。
この想いは、心の奥にしまっておく……。
ドルゴノ : さあ、オラたちも、
「モラビー造船廠」へ戻ろうぜ!

クエスト『オラの中の獣』の目的『キュリアス・ゴージを探す』を達成した!

ドルゴノ : さっきのことは……みんなには内緒だぞ……。
誠実な戦士隊員 : ドルゴノさん……せっかくの、紅一点なのに……。
ハッ……いえ、なんでもありません!
ブロークン・マウンテン : 戦士隊としては、引き止めたいのは山々だが、
ドルゴノを気持ちよく、故郷へと送り出してやろう。
ドルゴノ : 短い間だったが、みんなには世話になったな。
オラ、「悪鬼憑き」になって、ケレル族を追放されてからは、
もう二度と故郷には戻れないものと思ってた……。
ドルゴノ : でも、戦士隊と出会って、「原初の魂」を制御できるようになり、
もう「古の悪鬼」に乗っ取られることもなくなった。
これできっと、部族もオラを受け入れてくれるはずだ。
ドルゴノ : 教官と戦士隊のみんな、そして、Ace。
今まで、本当にありがとな!
それじゃあ、達者でな!
ブロークン・マウンテン : 今回も協力してもらって感謝する。
戦士隊だけでは、勝利することはできなかっただろう。
ブロークン・マウンテン : ところで、キュリアス・ゴージの件なのだが。
どうやら、我が弟は、あのドルゴノにだな……
その……いわゆる……「恋」してしまったようだ。
ブロークン・マウンテン : 生まれてこの方、戦士一筋の弟にとって「恋」とは未知のもの。
あいつは、自分が恋したということが理解できず、
気持ちを飲み込めないまま、混乱に陥った。
ブロークン・マウンテン : それが、心の内なる「獣性」にまで支障をきたし、
「原初の魂」が震えなくなったのだ……。
ブロークン・マウンテン : だが、ドルゴノが遠くへ去ったいま、
時間が、弟の恋心を忘れさせてくれることを期待する……。
ブロークン・マウンテン : しばらくは、弟を見守ろうと思う。
また、進展があったら相談させてくれ。
何を隠そう、この問題は私でも手に余るのでな……。

クエスト『オラの中の獣』をコンプリートした!

Lv68~ オメを追って

ブロークン・マウンテン : Ace、困ったことになった。
キュリアス・ゴージが、姿を消してしまったのだ。
ブロークン・マウンテン : 斧術士ギルドの者が、東方へ向かう海賊船に乗り込む、
我が弟らしき姿を目撃したというが……。
ブロークン・マウンテン : もしかしたら、帰郷したドルゴノを追って、
アジムステップへと向かったのかもしれん。
それだけ、あいつの恋心は強いものだったか……。
ブロークン・マウンテン : 弟は未だ不調が続いていて、ろくに戦えぬ状態だ。
未知の土地で危険な目にあってないか、心配でならぬ。
だが、私は戦士隊を放って遠出するわけにいかない……。
ブロークン・マウンテン : そこで、無理を承知で君に頼みたい。
もし、アジムステップという場所を知っているのなら、
キュリアス・ゴージを探しに行ってもらえぬだろうか?
ブロークン・マウンテン : 引き受けてくれるとは、恩に着る!
我が弟にはうんざりだと、断られるかと思ったぞ……。
ブロークン・マウンテン : アジムステップは、それは広い草原だそうだな。
現地に着いたら、まずは市場など人の集まる場所で、
弟の目撃情報を集めるといい。
ブロークン・マウンテン : 結局、またあいつの尻拭いをさせてしまって、すまぬ。
それでは、よろしく頼んだぞ!

クエスト『オメを追って』を引き受けた!

タマチャグ : 斧を背負った大男……?
さあてな、ここは行き交う人が多いもんだから、憶えてないね。
マスグッド : 真っ赤な顔した大男なら見かけたよ。
どうやら、ケレル族の者を探していたようだねぇ。
しかし、あの部族は、もうこの辺りにはいないはずだ……。
チャンブイ : ああ、「オラオラ」言ってた大男ね。
その男なら、ケレル族の集落へと向かっていったよ。
ここから西へ行ったところ、もっとも「元集落」だけどさ……。

クエスト『オメを追って』の目的『再会の市で情報を集める』を達成した!
クエスト『オメを追って』の目的『キュリアスゴージを探す』を達成した!

キュリアス・ゴージ : 誰か知らねえが、助かったぞ……って、
Aceでねえか!
オメ、こんなとこで何してんだ?
キュリアス・ゴージ : いや、そんな話はあとだ!
ドルゴノの部族の集落が、襲撃を受けたって聞いたんだ!
アイツが心配だ、ケレル族の集落はこの先だから早く向かおう!

クエスト『オメを追って』の目的『キュリアス・ゴージを救助』を達成した!

キュリアス・ゴージ : ドルゴノは無事だったようだが、集落がこんなことに……。
ドルゴノ : Ace!
もしかして、わざわざ会いに来てくれたのか?
オラ、嬉しいぞ! 軟弱男までいるのは、余計だけどな……。
キュリアス・ゴージ : だ、誰が軟弱男だ、この……
いんや、そんなことよりも……いったい、何があったんだ?
ドルゴノ : ……故郷に戻ったら、見てのとおり、
ケレル族の集落は略奪されて、誰も残っていなかったんだ。
ドルゴノ : 幸い、多くの者は、アジムステップ中央部へと逃げ延びていたが、
オラは部族に、受け入れてもらえなかった……。
「原初の魂」の件とは、別の問題が発生しちまったんだよ。
ドルゴノ : というのも、ここを襲ったのは「チャガン族」という部族なんだが、
オラは追放されたあと、しばらくそこに身を寄せてたんだ……。
ドルゴノ : チャガン族は、ケレル族から分派した少数部族。
そこでは、「原初の魂」に飲み込まれることを、
月神ナーマの祝福を受けた「神憑き」として、賛美している。
ドルゴノ : 制御を失って、仲間を殺すことすら「神の御業」とされるから、
オラはとても耐えられなくて、すぐに抜けたんだが……。
それでも、ケレル族はオラを、チャガン族の仲間だと疑ってるんだ。
ドルゴノ : そんなわけで、また行き場を失っちまって、この廃墟に戻ってきた。
こうなったら……オラがチャガン族を倒すことで、
信用してもらうしかねえ!
キュリアス・ゴージ : 相手は平気で「原初の魂」に飲み込まれる連中なんだろ?
オメひとりじゃ、そんなの危険すぎる……!
しょうがねえ、オラが協力してやるぞ!
ドルゴノ : 戦えねえヤツが、何言ってんだ?
オラ、オメなんかよりも……
ドルゴノ : めっぽうつええ、最強の戦士、
Aceにこそ、力を貸してほしい!

■ドルゴノに力を貸す?
▷はい
▷いいえ

▷はい
ドルゴノ : やったぞ!
ありがてえ、これで百人力だ!
キュリアス・ゴージ : よし、オラとAceが揃えば、二百人力だ!
もう、心配いらねえぞ!
ドルゴノ : おい、ゴージ!
とにかくオメは、足手まといにだけは、なんなよ!
ドルゴノ : オラは、流浪生活をしているチャガン族の足取りを探るから、
オメは魔物に襲われねえように、再会の市で待ってろ!
そして……戦いのときまでに、力を取り戻しとけ!
キュリアス・ゴージ : お、おう……任しといてくれ!
ドルゴノ : それじゃあ、Ace、
チャガン族の足取りが掴めたら、そのときは力を貸してくれ!
キュリアス・ゴージ : 言いたい放題、言いやがって……。
でも、アイツ……初めてオラの名前……呼んでくれたな。
キュリアス・ゴージ : 確かに、オラはまともに戦えない状態だ。
オメ、すまねえが、再会の市まで一緒に来てくれ。

クエスト『オメを追って』の目的『ドルゴノと話す』を達成した!

キュリアス・ゴージ : そういや、オメが何でここにいるのか、
まだ聞いてなかったよな……?
キュリアス・ゴージ : そうか、兄者に頼まれてオラを探しに……。
わざわざ、すまねえ……オメには迷惑かけっ放しだな。
キュリアス・ゴージ : 知ってのとおり、オラ、ドルゴノと戦ってから、
「原初の魂」が震えなくなり、戦えなくなっちまった。
キュリアス・ゴージ : 闘争本能を呼び覚まそうにも、どういうわけか……
アイツのことが気になってしょうがなくて、集中できねえんだよ。
キュリアス・ゴージ : だから、いてもたってもいられず、
こんなとこまで、ドルゴノを追ってきたんだ。
オラ……どうかしちまったんだろうか……?

■何と答える?
▷ドルゴノに恋をしている
▷修行が足りない
▷…………

▷ドルゴノに恋をしている
キュリアス・ゴージ : そ、そんなわけあるめえ!
オラをからかうのはよしてくれ……!
キュリアス・ゴージ : ダメだ……オメを頼るわけにいかねえ。
これはオラの問題だ、オラが向き合わなきゃならんめ。
キュリアス・ゴージ : このままだと、本当にオメとドルゴノの足手まといになっちまう。
チャガン族との戦いまでに、力を取り戻しておかねえとな……。
キュリアス・ゴージ : オラ、この異国の地で、しばらく己と向き合ってみることにする。
気が向いたら、また顔出してくれ。

クエスト『オメを追って』をコンプリートした!

Lv70~ 燃えよゴージ!

キュリアス・ゴージ : おお、Ace!
ちょうどいいところに来たな。
急なんだが、ちょっと手を貸してくれねえか?
キュリアス・ゴージ : 実はオラ、ここの商人たちとすっかり仲良くなって、
「馬」を買った客まで届けるという仕事を手伝ってるんだ。
キュリアス・ゴージ : だが、大口の注文が入って、オラだけでは手が足りねえんだよ。
そこで、オメにも馬に乗って、客まで届けてもらいたい。
キュリアス・ゴージ : 市場の「陽気な遊牧民」に声をかけ、馬に乗せてもらって、
客が待つモル・イローまで、ひとっ走りしてくれ。
オラは先に行ってるから、向こうで落ち合おう。

クエスト『燃えよゴージ!』を引き受けた!

陽気な遊牧民 : アンタが、ゴージの言ってたヤツだな……?
じゃあ、この馬をモル・イローにいる、
「モル族の羊飼い」まで、届けてくれ!

クエスト『燃えよゴージ!』の目的『陽気な遊牧民と話して馬に乗る』を達成した!

モル族の羊飼い : ありがとう、これで注文した馬がすべて届いた。
たくさんの羊を飼うには、馬も数が必要なんでね。
先に届けてくれた人なら、集落の外れで待ってたよ。

クエスト『燃えよゴージ!』の目的『馬に乗ってモル族の羊飼いのもとへ行く』を達成した!

キュリアス・ゴージ : 手伝ってくれて、ありがとよ。
いいもんだろ、この壮大な草原を馬で駆け抜けるって……。
キュリアス・ゴージ : オラ、幼い頃から戦士として強くなることばかり考えてきた。
でも、戦えなくなって、この異郷の大草原で、
初めて、戦士ってものから離れたんだ。
キュリアス・ゴージ : すると、己がいかに戦士や戦いのことばかりで、
何も見えてなかったのかわかった……。
キュリアス・ゴージ : オラ、ドルゴノに負けたから悔しくて、
アイツのことが気になってるんだと思ってたが……。
それは、戦士としての誇りが、思いを曇らせていただけだ。
キュリアス・ゴージ : そんな、雲が晴れて、
やっと己の本当の気持ちに気づいたんだよ……。
キュリアス・ゴージ : オラは……ドルゴノに……恋をしてるんだ。
キュリアス・ゴージ : アイツに負けたのは、
弱かったからでも、修行が足りなかったからでもねえ。
本当は、オラがドルゴノに、恋してしまったからだ……。
キュリアス・ゴージ : それに気づいてから、オラ少しずつ、
前のように、「原初の魂」が震えるようになってきた。
キュリアス・ゴージ : でも、まだ本調子じゃねえ。
オラ、ドルゴノが戻ってきたら、この気持ちを伝える。
そうすることで、オラはこの壁を乗り越えられるはずだ!
キュリアス・ゴージ : さあ、再会の市へ戻ろう。
あとは、アイツが帰ってくるのを待つだけだな。

クエスト『燃えよゴージ!』の目的『キュリアス・ゴージと話す』を達成した!

ドルゴノ : Ace!
大変だ! 大変なんだよ……!
キュリアス・ゴージ : ド、ドルゴノが戻ってきてたんだ……。
よし、オラ、思いを伝えるぞ。
キュリアス・ゴージ : ドルゴノ!
オ、オラ……オラ……オ、オメの……オラ……
ドルゴノ : なんだオメ? どうした……?
ドルゴノ : いや、そんなことより、大変なんだよ!
チャガン族が、今度はモル・イローを襲撃しようとしてるんだ!
ドルゴノ : ヤツらケレル族を襲ったことで、
他部族から略奪することに味をしめちまったみてえだ!
ドルゴノ : チャガン族はいま、モル・イローの付近に潜んでいる。
襲撃の前に、こちらから乗り込んで倒してやろう!
キュリアス・ゴージ : ……情けねえ、何も言えなかった。
だが、恥ずかしいけれど、どんな強敵と戦うよりも、
オラ、気持ちを伝えるのが……怖くてしょうがねえ。
キュリアス・ゴージ : だから、頼む……前のように、オラを「平手打ち」して、
オラの中から、不安を追い出してくれ!

クエスト『燃えよゴージ!』の目的『再会の市のキュリアス・ゴージと話す』を達成した!

キュリアス・ゴージ : くーーーっ、効いたぜ……ありがとよ!
なんだか、オメ、平手打ちまで強くなってんな!
キュリアス・ゴージ : よし、今度こそアイツに気持ちを伝えて、完全復活してやる!
さあ、オラたちも「ドルゴノ」のもとに向かうぞ!

クエスト『燃えよゴージ!』の目的『キュリアス・ゴージにエモート「平手打ち」をする』を達成した!

ドルゴノ : チャガン族は、この先に潜んでる。
ヤツらを率いる族長の「ナヤガ」は手強いぞ。
なんせ、ヤツは「悪鬼憑き」になっても、自我が保てるんだ。
ドルゴノ : ヤツに「奥の手」を使われたら、オラだけじゃ太刀打ちできねえが、
Aceがいるなら、なんとかなるかも……。
ドルゴノ : ところで、ゴージ、オメは力を取り戻せたのか?
キュリアス・ゴージ : オ、オ……オラ、オメのことが好きだぁーーーーっ!!
ドルゴノ : こ、これから戦うってときに、何言ってんだオメ!
大体、声がデカすぎだ! 敵が潜んでんだぞ!
ドルゴノ : ほら見たことか、ヤツらが来ちまったぞ!
ナヤガ : 何やら騒がしいと思えば、ドルゴノではないか……?
我が部族から抜けた者が何用だ?
ドルゴノ : オメら、よくもケレル族を襲ってくれたな!
ほかの集落まで狙っているとは、そこまで堕ちたか!
ドルゴノ : オラは、こいつらのおかげで「古の悪鬼」に乗っ取られなくなった!
悪鬼を制した力で、オメらを倒してやるんだ!
ナヤガ : ふん、聖なる「神憑き」を捨て去るとは罰当たりめが……。
我らの手により、天罰を受けるがいい!
ナヤガ : 血を求める暗き夜の女神、ナーマよ……!
我に神の力を与えたまええええ!!
ウオオオオオオオオッ!!
ドルゴノ : Ace! ゴージ!
ヤツらを、ぶちのめしてやるぞ!
キュリアス・ゴージ : うおおおお! 「原初の魂」が湧き上がってきたぞ!
任せてくれ! オラ、とことん暴れてやる!

「燃えよゴージ!」の攻略を開始した。

青草のドルゴノ : オラ、オメたちを倒して、ケレル族に戻るんだ!
うおおおおおお!!
神憑きのナヤガ : 愚か者めが……。
我が「神憑き」の力、思い知るがいい……!!
神憑きのナヤガ : おぉ! 犠牲の血を求める月神ナーマよ……!
我に、すべてを見据える力を与えたまえ!!
極北のキュリアス・ゴージ : オ、オラの攻撃がまったく効かねえぞ!
青草のドルゴノ : これが、ナヤガの奥の手だ!
こうなったら、もう攻撃を寄せつけねえんだ!
神憑きのナヤガ : おぉ! 見える……見えるぞっ!
お前たちの動きは、すべてお見通しだ!!
極北のキュリアス・ゴージ : ど、どうすればいいんだ!?
このままだと、勝てねえぞ……!
青草のドルゴノ : 「原初の魂」を、めいっぱい燃やしてぶつければ、
ヤツの奥の手を破れるかもしれねえ!
青草のドルゴノ : ナヤガは、Aceに任せた!
最強の戦士の、オメにしか相手は務まらねえからな!
神憑きのナヤガ : 今度はお前が相手か?
月神ナーマへの生贄にしてくれる!!
青草のドルゴノ : だが、オラの「原初の魂」だけじゃ足りねえかも……。
極北のキュリアス・ゴージ : オラも手伝うぞ!
「原初の魂」が必要なら、オラの力もわけてやる!
青草のドルゴノ : よしきた、ゴージ!
ふたりで、「原初の魂」を燃え上がらせるぞ!
極北のキュリアス・ゴージ : まかせろ、ドルゴノ!
やってやるぞ、うおおおおお!
極北のキュリアス・ゴージ : オラ、いつになく「原初の魂」が燃え上がってるぞ!
こ、これが、愛ってヤツなのか!?
青草のドルゴノ : まずいぞ!
奴らめ、獣をけしかけてきやがった!
極北のキュリアス・ゴージ : オ、オラを狙ってるぞ!
今は反撃できねえ、Ace、手を貸してくれ……!
極北のキュリアス・ゴージ : また、獣が押し寄せてきたぞ!
今度は、オラたちふたりを狙ってる!
青草のドルゴノ : あと、もう少しで限界まで「原初の魂」が燃え上がる!
耐えてくれ、Ace……!!
極北のキュリアス・ゴージ : 受け取ってくれ、ドルゴノ!
これが、オラの愛のすべてだああああ……!
神憑きのナヤガ : な、なにが起こったというのだ……!?あの巨大な塊は……いったい!?
青草のドルゴノ : 受け取ったぜ、ゴージ!
燃やし尽くすぞ「原初の魂」!
ドルゴノ&ゴージ : これが、オラたちの燃え上がる「原初の魂」!
食らえぇぇぇぇぇっ!!
神憑きのナヤガ : ぐわああああああああああっ!!
神憑きのナヤガ : そ、そんな……月神ナーマの力が……
破られただと……?
青草のドルゴノ : やったぞ! これで奴は無防備だ!Ace、ゴージ、たたみかけるぞ!
極北のキュリアス・ゴージ : おう! オラまだまだやれるぞ!ぐおおおお……!!
神憑きのナヤガ : このまま終わる……俺ではないぞ!
青草のドルゴノ : やった! やったぞ!
オラたちの勝利だ……!!

ドルゴノ : やったぞ!
チャガン族をやっつけた!
これで、オラはケレル族に戻れるんだ……!
ドルゴノ : ゴージ、戦えるようになったんだな!?
オメがこんなに強かったなんて……。
ドルゴノ : どうした……ゴージ……?
キュリアス・ゴージ : グガガォガォォガォォォォアァァァァァァ!!
ドルゴノ : おい、しっかりしろ!
オメの強さは、よーくわかった!
ドルゴノ : オラ、つええヤツが好きだ!
だから、オラ……オラ……
ドルゴノ : オラ、オメのことが好きだーーーー!!
キュリアス・ゴージ : なんてこった……オラ、またやっちまったんだな……。
調子に乗り過ぎちまって、我を忘れて……。
ドルゴノ : でも、チャガン族を倒せたんだ。
ゴージ、Ace、本当にありがとな!
これでやっと、オラはケレル族に受け入れてもらえる。
ドルゴノ : 部族に戻ったら、オラがみんなに、
「原初の魂」を制御する術を教えてやるんだ。
そして、ゴージ……オメも、ケレル族の一員にならねえか……?
ドルゴノ : オラの婿になって、部族の再建を手伝ってくれ!
キュリアス・ゴージ : ……すまねえが、
オラ、今回の件でまだまだ未熟だって痛感したんだ。
もう「原初の魂」に飲まれることはねえと思ってたんだがな……。
キュリアス・ゴージ : オラ、嫁をもらうにはまだ早い。
もっともっと、修行しなきゃいけねえみてえだ。
キュリアス・ゴージ : そして、いつか一番の戦士……
いや、Aceが一番なら、
せめて、二番の戦士になってから、オラ……オメのもとにいくぞ!
ドルゴノ : そうか……わかった。
でも、二番の戦士はオラだぞ!
Aceの次に強いのは、オラだからな!
キュリアス・ゴージ : な、なに言ってんだオメ!
二番の戦士はオラに決まってんだろうが!
ドルゴノ : その決着も、いつかつけような……。
それじゃあ、オラ、ケレル族のもとへ戻る。
ゴージ、Ace、達者でな!

クエスト『燃えよゴージ!』の目的『モル・イロー付近のドルゴノと合流』を達成した!

キュリアス・ゴージ : オメ、あんな化け物みたいなヤツを、
よくも、ひとりで相手できたもんだよな……。
キュリアス・ゴージ : やっぱり、最強の戦士はオメだ。
でも、忘れるなよ、すぐ後ろには二番のオラがいるからな。
オラがいつでも、一番の座を狙ってるんだぞ……!
キュリアス・ゴージ : そういや、兄者が心配してるだろうな。
一緒に、モラビー造船廠へ行って、
「ブロークン・マウンテン」を安心させてやろう。

クエスト『燃えよゴージ!』の目的『キュリアス・ゴージと話す』を達成した!

キュリアス・ゴージ : 今回もふたりに迷惑かけちまったな……。
オラ、兄者に言わなきゃならねえことがあるんだ。
ブロークン・マウンテン : Ace、今回の尽力に感謝する!
君のおかげで、弟が力を取り戻し、無事に帰ってきた。
ドルゴノも大変だったようだが、なんとか部族に戻ったそうだな。
キュリアス・ゴージ : 兄者、今回のことで、またふたりに迷惑をかけちまって、
オラは、教官の器じゃねえって痛感した。
キュリアス・ゴージ : ワガママ言ってすまねえが、戦士隊には戻れない。
オラ……まだまだ、修行を続けたいんだ!
ブロークン・マウンテン : ……お前はきっと、そう言うと思っていたぞ。
わかった……戦士隊のことは私に任せて、
お前は、己の道を行くがいい。
キュリアス・ゴージ : ありがてえ!
それじゃあ、さっそく隠れ滝に戻って、修行だ修行!
ブロークン・マウンテン : ふう……大きな壁を乗り越えたものの、相も変わらずだな……。
これに懲りることなく、これからも我ら兄弟と、
付き合ってもらえたら幸いだ……では、また会おう。

クエスト『燃えよゴージ!』をコンプリートした!

Lv80~ 戦士の帰還

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