友好部族クエスト:ピクシー族

目次

ストーリークエスト

【済】夢と現の狭間で

ヒュム族の少女 : うう……みんな、笑わないで聞いてくれる?
また、怖い夢見ちゃったの……。
ミステル族の少女 : うそっ、わたしも!
えっとね……おもちゃがオバケになっちゃう夢!
エルフ族の少年 : まじかよ、お前らも!?
実はオレも…………って、なんか変じゃね?
……もしかしたら、妖精の仕業かもしれないぞ!
ヒュム族の少女 : 妖精って……
絶対に近づいたらダメって言われてる、あのイル・メグの?
エルフ族の少年 : そうさ、母ちゃんから聞いた話なんだけどな。
悪い子にしてると、妖精が夢の中に入ってきて…………
こわ~い夢の世界に連れてっちゃうんだってよ!
ミステル族の少女 : ええーっ!
やだやだ、いい子にする!
遊んでばっかりじゃなくて、ちゃんとお手伝いもしてくる!
桃色のピクシー : うーーーん。
やっぱり、情報は正しかったみたいね……。
これは由々しき事態よ。
桃色のピクシー : だいたい、失礼しちゃうわ。
ピクシーは楽しい夢で遊ぶことが大好きなのよ?
わざわざ怖い夢を見せるような、悪趣味なことするもんですか!

■何と言う?

▷イタズラ禁止!

桃色のピクシー : うひゃあああ!??
桃色のピクシー : び、びっくりしたぁ……!
アンタ、私が見えてるの!?

▷どうかした?

桃色のピクシー : ……ははぁ、さては新しい妖精王の、お気に入りの若木ね?
妖精王が独り占めするから、なかなか近付けなかったのよ。
名前は確か……Ace!
ティル=ベーク : 私は、『夢結び』のティル=ベーク!
ヒトの夢に触れることが得意な、リダ・ラーンの妖精よ?
よく変わり者って言われるけど、楽しい夢の中が大好きなの!
ティル=ベーク : でもね……ある日突然、夢に干渉できなくなっちゃって。
困り果てていたら、知り合いから報せが入ったのよ。
子どもたちの夢に異変が生じてるって……わかる?
ティル=ベーク : ありゃ……ごめんごめん、もう少し簡単に説明するわね?
要するに、どこかの誰かさんが、私たちの大切な夢の園……
「リェー・メグ」をメチャクチャにしようとしてるってこと!
ティル=ベーク : うーん、これでも伝わらないか……。
とにかく、これはヒトにとってもピンチなんじゃない?
だって、ずっと悪夢が続いたら不快だし、放っておけないでしょ?
ティル=ベーク : そうでしょ、そうでしょ?
そうこなくっちゃ!
ティル=ベーク : それじゃあ、さっそく問題解決のために行動開始っ!
レイクランドの「サレン郷」に行きましょう!
そこで、もうひとりの助っ人と、待ち合わせしているのよ!

クエスト『 夢と現の狭間で』を引き受けた!

ティル=ベーク : ふふふっ、来てくれて嬉しいわ!
妖精王の若木って、噂通り優しいヒトなのね!
ティル=ベーク : えっとね、この辺りに居るって聞いたんだけどなぁ……。
ティル=ベーク : 今回の「夢の異変」について情報をくれた、
知り合いのン・モゥ族が、使い魔を送ってくれるって言ってたの。
ポークシーっていう、空飛ぶ「小さな豚」の……
???? : おやおや~?
もしかして君たち、このボクのことをお探しかな?
ティル=ベーク : …………小さい……豚……?
でっぷりポークシー : ぷぷぷぅ~!
ボクは特別に造られた使い魔だからね~!
見た目の可愛さも相まって、君たちが驚くのも無理はないさ。
ティル=ベーク : 身体だけじゃなくって、態度も大きいわね……。
エゼルII世 : それでは、あらためて自己紹介しておこう。
ボクは、夢喰いポークシーの「エゼルII世」。
悪夢が大好物の使い魔さ!
エゼルII世 : ただ~し、使い魔だからって甘く見ないでよ~?
ご主人から「服」をもらったことで、ボクという存在は、
ボクを主とした「ボクの使い魔」になったのだ~!
ティル=ベーク : ソレ、服っていうか、帽子だけどね……。
まぁ、とにかく、タダの使い魔じゃないっていうなら、
今起きていることも、当然、理解してるのよね?
エゼルII世 : もちろん、ご心配は無用さ!
すでに犯人の目星と、解決方法については調べがついている!
ティル=ベーク : えっ、そうなの?
な、なによ……できる豚じゃない!
エゼルII世 : うむ……ボクの調査の結果、
最近リェー・ギア城付近で相次いで目撃されていた、
「色の無いピクシー」が犯人ではないかと睨んでいる。
ティル=ベーク : 色の無い……ピクシー……?
エゼルII世 : そいつは強い力を持っていて、
「リェー・メグ」を介さずとも、夢に干渉できていたそうだ。
それだけの力があれば、「門」を閉ざすことも容易だろうと。
ティル=ベーク : そんな……そんなの!
それこそ、「妖精王」になれるくらいの力がないと無理だわ!
エゼルII世 : ぷぷぅ~!
置いてけぼりで、何が何だかわからないって顔だね。
なら、君のその目で見た方が早いってもんだよ。
エゼルII世 : さあ、こっちにおいで?
『夢結び』の妖精についてきた時点で、
君はもう、夢と現実の狭間に足を踏み入れているのだから。

クエスト『 夢と現の狭間で』の目的『サレン郷のティル=ベークと話す』を達成した!

サレン郷の少女 : すぅ……すぅ……。
むにゃ……うぅ……。
ティル=ベーク : 私たちピクシーと違って、この豚はヒトから見えるはずよ。
……大丈夫かしら?
エゼルII世 : ほら、あそこ……うなされている女の子がいるだろう?
ひときわ濃い、異常なほどの悪夢の匂いをまき散らしているんだ!
かなり、ひどい夢を見ているようだね……。
サレン郷の少女 : う……うぅ……。
やめて……返してよ……お義兄ちゃん……。
お母さんの形見の、大事なお人形なの……。
エゼルII世 : ボクの調査によると、
あの子は、ホルミンスター出身の孤児だ。
引き取られた先の親戚と馴染めず、孤独感を抱いているようだね。
エゼルII世 : ところで君は、
どんなときに悪夢を見るかい?
エゼルII世 : ヒトは常に、大小さまざまな欲求を持っているのだろう?
とりわけ、心に強い欲求や恐怖を抱いているとき……
夢はその姿を恐ろしく変えて、夢主の心に巣食うのさ。
エゼルII世 : あの子の場合、心の欲求は「寂しさ」に起因しているようだ。
可哀想に、心の拠り所だった人形を義兄に奪われたみたいだね。
……うーむ、それにしても…………
エゼルII世 : ぷんあああああいっ!
もう……たまらないぜ!
美味そうな悪夢の香りが、ボクの食欲をそそるんだー!
ティル=ベーク : うへぇ…………。
エゼルII世 : ふう……それじゃ、ここからがこのボク……
夢喰いポークシー「エゼルII世」様の本領発揮さ!
あの子の悪夢を、たいらげてご覧にいれよう!
エゼルII世 : ふうぅ……なかなかに濃厚な味。
これでこの子の悪夢は消え去っ………………ひぐっ!?
ティル=ベーク : えっ……なに?
どうしたの?
エゼルII世 : この悪夢、なんだか強い魔力を帯びていて……
お腹が……ムチュムチュする……。
つまり…………今すぐ吐き出したいぷぅ。
ティル=ベーク : ちょっと、どうするのよ!!
吐いたら元に戻っちゃうじゃない!
???? : ……その子に、手を出さないで。
ティル=ベーク : ア、アンタ……誰?
その身体の色……リダ・ラーンの子じゃないわね……?
アン=ラド : 私……?
私は、そうね……アン=ラドと名乗ることにするわ。
ティル=ベーク : ふーん、アン=ラドね。
その異常なほどに強い魔力……
やっぱり、アンタが子どもたちに悪夢を見せてるってわけ?
アン=ラド : 悪夢……?
私はただ、その子のことが好きなだけ……。
アン=ラド : だって、その子だけは、私の寂しいって気持ちをわかってくれる。
だから、夢の門を閉めて独り占めにしたの……。
私だけのオトモダチになれるように!
アン=ラド : それを邪魔しようとしても無駄よ……。
使い魔ごときが、私が吹き込んだ夢を消し去るなんて無理。
いくら吸い込んだところで、その子の心は私の夢を求めるもの!
エゼルII世 : ま……ま……まずいぷぅ。
このまま奴に執着され続ければ、
その子の精神は削がれて、いずれ取り殺されてしまう!
ティル=ベーク : ああ、もう、すっごく面倒!
ヒトのひとりやふたり、どうなっても構わないけどさ。
私たちの楽しい遊び場を、アイツに横取りされるのは許せない!
ティル=ベーク : ……はぁ……仕方ないなぁ。
気が進まないやり方だけど、私に策があるわ!
要は、この子ども自身の「心」が変わればいいんでしょう?
ティル=ベーク : エゼルII世!
女の子から離れた場所でなら、
その消化不良の悪夢を吐き出していいわ!
ティル=ベーク : Aceも手を貸してくれる?
アンタの力が必要なの!
アン=ラド : いじわる……しないで……。
ティル=ベーク : 私が『夢結び』って呼ばれてる理由……
それはね、実体なき夢を、形あるものに変える力があるから!
本当は、こんな醜い夢には使いたくないけど……見せてアゲル!
エゼルII世 : わっ……わわわ!?
ティル=ベーク : さあ、次はAceの出番よ!
あの子の心に巣くう悪夢をぶちのめして、
夢の結末を変えちゃいましょう!

クエスト『 夢と現の狭間で』の目的『エゼルII世と話す』を達成した!
クエスト『 夢と現の狭間で』の目的『具現化した悪夢を討伐』を達成した!

エゼルII世 : やったぜ!
お腹もスッキリ爽快だぷぅ!
ティル=ベーク : さっすが、妖精王の若木!
ゾクゾクしちゃうくらい強いのね!
ティル=ベーク : Aceが夢に干渉したことで、
あの子が見ていた悪夢の結末が変わったはずよ。
「恐怖に打ち克った」、そんな体験ができているんじゃないかしら?
エゼルII世 : もし君が悪夢を倒してくれなければ、
ボクが吐いた悪夢はあの子のもとに戻っていただろう。
お手柄だよ、Ace!
ティル=ベーク : さあさあ、「サレン郷」に戻って、
女の子の様子を見に行ってみましょう?
私たちは隠れて様子を見てるからさ!

クエスト『 夢と現の狭間で』の目的『ティル=ベークと話す』を達成した!

ティル=ベーク : さーて、うまくいくかしら?
エゼルII世 : ボクを見るとヒトが驚くからってさ。
……そんなことある?
サレン郷の少女 : う……あ……あれ……?
うそ、こんなところで寝ちゃってた……?
サレン郷の少女 : 起こしてくれて、ありがとう……ございます!
義兄らしき少年 : おい、こんなところで何してたんだ?
ひとり遊びもほどほどにして、早く帰れよ?
サレン郷の少女 : お、お義兄ちゃん……!
ごめんなさい……うとうとしちゃってて……。
サレン郷の少女 : お義兄ちゃん、あのね……!
サレン郷の少女 : いきなりこんなこと言うの、ヘンかもしれないけど……
私、ずっと寂しかったの……!
新しい家族と、うまくお話できなくて……。
義兄らしき少年 : きゅ、急になんだよ……?
お前がそんな風に自分の気持ちを話すなんて……珍しいな。
サレン郷の少女 : うん……!
今ならね、勇気を出して、寂しいって言える気がしたの。
どうしてこんな気持ちになったのか、私も不思議なんだけど……。
サレン郷の少女 : あっ、それからね、あのお人形……
お義兄ちゃんが持って行っちゃった私のお人形。
私が寂しくないようにって、お母さんがくれたお人形なの……!
義兄らしき少年 : お前の母さんの……形見……だったのか。
……悪かったよ、ちょっとからかおうと思ってさ。
義兄らしき少年 : ちゃんと返すって約束する。
だから……ほら、一緒に家に帰ろうぜ。
義兄らしき少年 : えっと、義妹に構ってくれてたみたいで……
ありがとな、兄ちゃん!
サレン郷の少女 : さようなら!
またどこかで会ったら、お話し相手になってね!
ティル=ベーク : あらら……思いのほか、うまくいっちゃったね!
ヒトって意外と単純なのね?
エゼルII世 : なるほどね……これであの子の深層心理の不安が和らぎ、
それがきっかけとなって、現実にもいい影響が出れば、
もう同じ原因で悪夢を見ることはなくなる……という狙いだね?
ティル=ベーク : そういうこと!
あのピクシー、心の不安や恐怖につけ込んでたみたいだし。
それが解消すれば、これ以上執着する理由がなくなると思うの。
ティル=ベーク : これで、少し夢が取り戻せるよ。
私たちが創った、大切な『夢の園』……。
ティル=ベーク : 何があっても、絶対に守るからね…………ティターニア。
ティル=ベーク : あらら?
Aceのおかげで解決したのに、
まだ頭に疑問符を浮かべているのね……可愛いんだから♪
ティル=ベーク : Aceのこと気に入っちゃったし、
協力してくれたお礼に、私たちの「遊び場」に招待してあげるわ!
リダ・ラーンの「ゾン=スール」って子に声をかけてね!
エゼルII世 : ボクも行っていいのかな~?

クエスト『 夢と現の狭間で』の目的『サレン郷の少女と話す』を達成した!

ゾン=スール : Aceだね!
ティル=ベークから話は聞いてるよ。
ゾン=スール : それにしても、目覚めたままのヒトが『夢の園』に入るなんて。
下手したら、二度と眠れなくなっちゃうかもよぉ?
ま、それはそれで面白いからいいよね!
ゾン=スール : 『夢の園』の創造主のひとり……
ティル=ベークの望み通り、特別ご招待だよーっ!

クエスト『 夢と現の狭間で』の目的『リダ・ラーンのゾン=スールと話す』を達成した!

ティル=ベーク : ここは、私たちが魔法で創った、幻惑の空間よ。
本来は楽しい夢の遊び場なんだけど……
今は「門」を閉ざされたせいで、なーんにもなくなっちゃった!
ティル=ベーク : ほら、奥にいくつか門が見えるでしょう?
あの門は、ノルヴラントのヒトの「夢」に繋がっているわ。
ヒトの夢に干渉するときは、あの門を介して「向こう側」に行くの。
エゼルII世 : ふむふむ……なるほどね~。
門が強力な魔法で閉ざされているように感じるな……。
これも「色の無いピクシー」、アン=ラドの仕業なのかい?
ティル=ベーク : そうみたいね……
ティル=ベーク : ……って、なんでアンタまでちゃっかり入ってきてるの!?
エゼルII世 : ぷぷぅ?
ティル=ベークに招待されたって言ったら、通してくれたぷぅ~♪
ティル=ベーク : はぁ、まあいいわ……。
一応、アンタも協力してくれたわけだし……。
ティル=ベーク : とにかく、大切なのはここから。
あの女の子の悪夢を祓ったことで、リェー・メグに変化が生じたの!
門の先で、魔力が収束していくのを感じる……!
ティル=ベーク : きっと、お気に入りを奪われて、アン=ラドが興味を失ったんだわ。
今ならひとつ目の門……
レイクランドに通じる門を開放することができるはず!
エゼルII世 : う~ん。
つまり、ボクなりにまとめると、こういうことだね?
エゼルII世 : アン=ラドは、ノルヴラントの各地で、
自分と近い欲求を抱えるヒトを見つけると、その夢に干渉し始めた。
さらに、他のピクシーに邪魔されないように「門」を閉ざしたんだ。
エゼルII世 : それにより、閉ざされた門の先では、
似たような欲求を抱えるヒトの夢に影響が及び続け、
複数人が同時に「悪夢」を見る現象が起きている……。

■何と言う?

▷なぜアン=ラドは悪夢を見せる?

エゼルII世 : うむ……それについては、今は謎だらけだ。
きっと、アン=ラド自身と関係があるのだろうが……
その件はこのボクが調査を進めておこう。

▷ピクシーは楽しい事が好きなのでは?

ティル=ベーク : はい、難しい話はこれで終わり!
悪夢を祓ったAceに、門を開放してほしいの。
ティル=ベーク : 大丈夫、あの門に干渉できるように、私の力を貸してあげる。
レイクランドを思い浮かべながら、あの門に手をかざしてみて!
ちょっぴり不思議な、夢の魔法を見せてあげるわ♪
ティル=ベーク : まずは第一歩……ひとつ目の門の開放に成功ね!
今はまだ、「夢の泡」が足りなくて、
ほんの少ししか変化を起こせないんだけど……。
ティル=ベーク : あ、「夢の泡」っていうのはね……
ヒトが見た、楽しい夢の記憶が集まってできているの!
もっともっと集めて、それをもとに『夢の園』を飾り付けるんだ!
ティル=ベーク : それでね、Ace!
よければ引き続き、手伝ってほしいことがあるの。
せっかく開放した門を、またアイツに閉ざされないようにね!

サレン郷の少女の悪夢が祓われたことで、
人々の夢につながる、『潜り得ぬ門』が開放され、
レイクランドの人々の夢が、再び干渉可能になった!
『夢結び』の妖精、ティル=ベークは、
リェー・メグを飾り付けたいようだが……?

クエスト『 夢と現の狭間で』の目的『リェー・メグのティル=ベークと話す』を達成した!

エゼルII世 : ピクシー族が創った、幻惑の空間……。
話には聞いていたけど、実際に入ったのは初めてだぷぅ。
ティル=ベーク : 私たちとヒトの関係、少しはわかってくれた?
ここにはいつでも入れるようにしておいてあげるから、
入口のゾン=スールと話して、一度「リダ・ラーン」に戻ってね!

クエスト『 夢と現の狭間で』の目的『ティル=ベークと再度話す』を達成した!

エゼルII世 : ピクシーたちの『夢の園』、リェー・メグか。
イル・メグには、ボクらが知らないだけで、
いろいろな幻惑の空間が広がっているのかもしれないなぁ。
ティル=ベーク : リェー・メグは素敵な場所でしょう?
普段は、もっとたくさんの夢を具現化させて遊んでいるんだけど、
今は夢の泡が不足してるの……エネルギー切れって感じかな。
エゼルII世 : ところで、他の地域に通じる門は、まだ閉ざされたままだが……
開放しにいかなくていいのかい?
ティル=ベーク : もちろん、最終的にはすべての夢をアイツから取り戻すつもりよ。
でもその前に、開放した門の先にあるレイクランドを、
楽しい夢でいっぱいにしておいた方がいいと思うの。
ティル=ベーク : またアイツに横取りされたら嫌じゃない?
ヒトに楽しい夢をたくさん見せて、幸せな気持ちにさせれば、
あの陰気なピクシーなんか寄り付かなくなるわ!
ティル=ベーク : ねえねえ、可愛いAce?
ヒトとピクシーを繋ぐ、リェー・メグに夢を取り戻すために、
これからも協力してくれたら、とっても助かるんだけど……

『夢結び』のピクシーを手伝う?

▷イタズラしないなら!

ティル=ベーク : やったぁ、ありがとう!
ふふ、Aceにイタズラなんてしないわ?
………………そんなことしたら、妖精王が怖いし。

▷危険そうだからやめておく

ティル=ベーク : じゃあ、さっそくレイクランドのヒトたちに、
楽しい夢を見させるお手伝いをお願いしちゃうね!
ティル=ベーク : Aceには、「夢の材料」を集めてほしいの!
魔法をかけて、楽しい夢をたくさん創るんだ!
ティル=ベーク : レイクランドやクリスタリウムのヒトの夢は、
孤児が多くて、寂しさの欲求に偏りがちだから……
寂しさを忘れるような、「夢の材料」をたくさん持ってきてね!
エゼルII世 : ボクも、アン=ラドの調査を進めておくよ!
ボクとしても、ムチュムチュの悪夢を放置しておきたくないからね!

クエスト『 夢と現の狭間で』をコンプリートした!
友好関係が「友好」になりました。

ティル=ベーク : Aceは、どんな夢が好み?
私の魔法で、具現化したら楽しいもの?
それとも……困るものかなぁ? ふふふっ。
エゼルII世 : ボクの名は、ご主人のお師匠だったン・モゥから継いだのさ!
自称天才の、精錬術士だったって聞いているけど……
今はイル・メグから姿を消してしまったようだよ。

【済】心を満たすあまい夢

ティル=ベーク : 聞いて聞いて!
Aceのおかげで、
レイクランドは、楽しい夢でいっぱいになったよぉ♪
ティル=ベーク : リェー・メグは私にとって、とても大切な場所なの。
今は居なくなってしまった友だちと創った、かけがえのない場所。
……だからね、本当に感謝してるのよ?
ティル=ベーク : そうそう、ちょうど今、この間の女の子が夢をみているみたい!
せっかくだから、一緒にお話しましょう?
「ゾン=スール」の魔法で、「リェー・メグ」まで来てね!
エゼルII世 : いいね!
ボクも付いていって問題ないかな?
ティル=ベーク : どさくさ紛れに、一度、入っているくせに……
もう、好きにしていいわよ!

クエスト『 心を満たすあまい夢』を引き受けた!

ゾン=スール : 『夢の園』に行きたいの?
うふふ、任せといてーっ!
ティル=ベーク : リェー・メグに、
夢を見ている子どもを呼んで遊んでるの!
もちろん、ちゃんと生きているうちに帰してあげるよ?
エゼルII世 : こんなこともできるんだなぁ。
さすが、『夢結び』の妖精だぷぅ。
サレン郷の少女 : あれ、お兄さん、前にも夢の中で会ったよね?
私の人形を操っていた、こわいオバケをやっつけてくれたの!
闇の戦士サマみたいで、かっこよかったなぁ!
サレン郷の少女 : あの夢のおかげで……心がすーって軽くなって……
ちゃんと、寂しいって口に出して言えるようになったの。
えへへ……ちょっと恥ずかしいけどね。
エゼルII世 : そいつはよかった!
欲求を溜め込んだままにするのは、精神衛生上よくないからね!
サレン郷の少女 : あっ……!
もっとお話したいけど、そろそろ起きなきゃいけないみたい!
ありがとう、お兄さんと妖精さんたち!
ティル=ベーク : ありゃ、まさか妖精がヒトから感謝されちゃうなんて!
んー……こういうのも悪くないかも?
ま、問題なさそうで良かった、良かった!

クエスト『 心を満たすあまい夢』の目的『リェー・メグのサレン郷の少女と話す』を達成した!

ティル=ベーク : サレン郷の女の子だけど、起きたらきっと、
さっきの会話は、綺麗サッパリ忘れてると思うわ。
だって、ここは夢の中なんだもの!
エゼルII世 : なぁなぁ、Ace、ティル!
ボクは困っているヒトを放っておけないタチなんだよぉ!
そろそろ、次の悪夢を解決しに行っていい頃合いなんじゃないかい?
ティル=ベーク : んー、それもそうね。
じゃあ、次はコルシア島に行ってみよっか!
どうする、どうやる?
エゼルII世 : 前回の異変から推測するに、アン=ラドに気に入られたヒトは、
魔力のかかった悪夢を吹き込まれ……それによって、
自身が悪夢をまき散らす「発生源」になってしまうようだ。
エゼルII世 : サレン郷の女の子、ひときわ濃い悪夢の匂いがしたって言ったろ?
つまり、あの子がレイクランドの発生源だったんだ。
だから、発生源となったヒトを探して、悪夢を祓ってあげよう!
ティル=ベーク : なるほど、なるほど!
でも、探すって言っても、対象が広すぎるよぉ。
またアンタの鼻で、発生源を見つけられる?
エゼルII世 : 当然さ!
……といいたいところだが、それ……難しくなったぷぅ。
エゼルII世 : 前回、ボクに簡単に見つかって警戒しているのだろう。
発生源の悪夢を嗅ぎ付けられないよう、
魔法による対策を施してきたようだ……まぁ、当然だよね!
エゼルII世 : ぷぷぷぅ……。
つ……つまり、悪夢が密集している大まかな場所は特定できても、
ピンポイントで発生源となったヒトを探すのは不可能だ……ぷぅ!
ティル=ベーク : もーーっ!
本当に肝心なところで、役立たずなんだから!
この前も、悪夢で消化不良を起こしてたし……!
エゼルII世 : まぁまぁ、慌てないでくれよ!
発生源を絞り込むための手がかりならつかめている……!
エゼルII世 : そのためにも、まずは「プラ・エンニ茸窟」に来てほしい。
我が創造主に会ってもらいたいんだ。
それじゃ、出発進行っ!

クエスト『 心を満たすあまい夢』の目的『エゼルII世と話す』を達成した!

ラグ=インク : ふむふむ……この茸の成分を抽出すれば……。
ティル=ベーク : ラグ=インクとは、ちょっとした知り合いなの。
使い魔を作るのに必要な「妖精のランプ」を取引したりね……。
今回の夢の異変について報せてくれたのも、ラグなのよ?
エゼルII世 : こちらは、我が創造主にして心理学研究者、ラグ=インク様さ!
もっとも、ティル=ベークは以前から面識があるようだけど……。
エゼルII世 : ご主人~!
例のピクシーの件、調べておいてくれたかい?
ラグ=インク : おお、お前はエゼルII世~!
敬愛する我が師より名を継ぎし、自慢の使い魔よ~!
今でも私のことを主人と慕ってくれて嬉し……い……
ラグ=インク : ……ふわわわわ!?
あなた様は、前代のティターニア様を還してくださったお方!
ああ、ああっ、大恩の対価をお返ししなければ、気が済みません~!
ティル=ベーク : 相変わらずのようね、ラグ=インク。
エゼルII世 : ご主人~、ボクら忙しいからさ、例の件だけ手短に頼むよ。
ラグ=インク : ああ……悪夢の発生源についてでしたね……。
それでしたら、例の「色の無いピクシー」の出生にこそ、
問題解決の糸口がありそうですよ。
ティル=ベーク : アン=ラドの……出生?
いつも気付いたら仲間が増えてるから、考えてもみなかったわ。
ラグ=インク : はい、まずは前提として、次のような説があるのです。
ピクシー族は、幼くして死んだ子どもの魂が、
エーテルをまとって生まれる……そこまでは理解できますかな?
ラグ=インク : 前世の記憶こそ持ち得ないものの、
その不安定な魂は、生前に抱いていた強い欲求に縛られやすく、
そして……結びついたエーテルの思念に影響されやすいといいます。
ラグ=インク : そう、仮に……仮にですが。
報われることのない欲求を抱えたまま死んだ子どもの魂が、
負の思念が強く遺ったエーテルを、まとってしまった場合……
エゼルII世 : アン=ラドのように、
悪夢を生み出すピクシーが生まれる可能性がある。
……ということだね、ご主人?
ティル=ベーク : ふーん。
それで、あんな陰気なピクシーが生まれたってわけね。
……運のない子。
エゼルII世 : この仮説が正しければ、気に入られて発生源にされるヒトは、
同じ「負の欲求」を抱えている可能性が高いと予想できる。
とりわけ、自身の魂と境遇の似ている、「子ども」を選ぶだろうね。
ティル=ベーク : 心の欲求に夢が影響されやすいってことは、私からも言えるわ。
コルシア島の場合は……そうねえ、
元より、食べ物に関する夢が多かったかしら。
エゼルII世 : よし、決まりだ!
「食」に関する負の欲求を強く抱いている「子ども」を探すんだ!
エゼルII世 : アン=ラドの阻害魔法のせいで、発生源の位置は特定できないが、
コルシア島の「ライト村」に、悪夢の匂いが集中している!
さっそく向かおうぜ~!
ラグ=インク : あ、あのう……何かお困りのことはないでしょうか?
あなたにとても大きな借りがある以上、
何か対価をお返ししなければ、気が済みません~!
ラグ=インク : で、では……勝手ながら、あなた方の拠点に向かいますので!
新たな使い魔が必要になるときは、ぜひお声がけくださいね~!

クエスト『 心を満たすあまい夢』の目的『プラ・エンニ茸窟のエゼルII世と話す』を達成した!

ティル=ベーク : 私たちピクシーは、ヒトから姿が見えないようにしてるの。
ヒトに聞き込みをするときは任せるね!
ライト村の女性 : はぁ……どうしたものかしら……。
エゼルII世 : クンクン……やはり、この村だけ悪夢が豊富だね。
食の欲求を抱えたヒトが、この村に多いのだろう。
つまり発生源がこの村にいて、影響を受けているってことさ!
ライト村の女性 : い、今……この豚さん……ヒトの言葉をしゃべった!?
しかも、「悪夢」がどうとかって……?

何と言う?

▷使い魔なのでお気になさらず!
▷悪夢について調べている研究者です!

ライト村の女性 : そうだったの……それなら魔法みたいなことに詳しいのかしら?
実は、里子に迎えた子が、連日、酷い悪夢にうなされていて、
何をしても効果がなくて……。

ライト村の女性 : その子、元は隣村の子で、実の親に捨てられてしまったのよ。
悲しいことに、ここらでは珍しくないのだけれど……。
両親は子どもを置き去りにして、ユールモアに入ってしまったのね。
ライト村の女性 : それからの数日間、あの子ひとりで必死に生きてきたみたいで……
飢え死に寸前だったところを発見されて、ライト村で引き取ったの。
ライト村の女性 : 可哀想に、いつ食べ物にありつけなくなるかもしれない恐怖が、
あの子のトラウマになっているみたいでね。
ご飯を用意しても、手を付けずにギリギリまで我慢してしまうのよ。
エゼルII世 : ……その子は、今どちらに?
ライト村の女性 : 村の北東あたりで遊んでいるか、疲れて眠っていると思うけど……。
エゼルII世 : 奥さん!
話を聞かせてくれて感謝するぷぅ!
エゼルII世 : Ace!
村の中を手分けして探してみよう!

クエスト『 心を満たすあまい夢』の目的『ライト村のエゼルII世と話す』を達成した!

ライト村の女性 : それにしても、しゃべる豚の使い魔だなんて……
不思議なものを作るのね?

ライト村の少年 : うう……いやだ……。
こっちに……く、来るなよぉ…………。
エゼルII世 : うん……この子に間違いなさそうだ!
うなされているのに、不自然なほどに悪夢の匂いがしない!
エゼルII世 : 可哀想に……。
腹が減っているのに、飢えの不安で食べられないなんて。
こんなに酷い話、ないじゃないか……まだ子どもなのに。
エゼルII世 : ヒトの少年よ!
もう安心だ、ボクたちが君の悪夢を解決してあげよう!
ティル=ベーク : ほしいものが目の前にあるのに我慢するなんて、理解できないわ?
……まぁいいか、とっととやっちゃいましょ!
要領は前回と同じね!
エゼルII世 : んぐぐ…………うぐっ!
お、お腹ムチュムチュしてきた~!
よし……こ、こっちだ!
ティル=ベーク : Ace、準備はいい!?
悪夢を具現化するよ!

クエスト『 心を満たすあまい夢』の目的『悪夢にうなされている子どもを探す』を達成した!

ティル=ベーク : いやああ……!
なにアレ!
気持ち悪いいいぃ……!
エゼルII世 : フゥ……ハァ……おえっぷ……。

クエスト『 心を満たすあまい夢』の目的『具現化した悪夢を討伐』を達成した!

エゼルII世 : 吐き出してお腹のムチュムチュも治まったぷぅ!
ティル=ベーク : あー……気持ち悪かった……!
汚くて醜くて……
ま、まだゾワゾワするよぉ……ううっ。
エゼルII世 : なにはともあれ、あの少年の悪夢を倒したことで、
夢の結末も変わっているはずだ……!
「ライト村」に戻って、少年の様子を見に行こう!

クエスト『 心を満たすあまい夢』の目的『ティル=ベークと話す』を達成した!

ライト村の少年 : ん…………あれ?
兄ちゃんたち、どこかで会った……?
そっちの豚も……なんだか見覚えがあるような。
ライト村の女性 : あら……さっきの旅人さんたち。
ごめんなさいね、この子まだ寝ぼけているみたいで……。
エゼルII世 : 少年、気分はどうだい?
ライト村の少年 : 気分……あれ、変だな。
すげー嫌な夢を見てたはずが、スカッとする夢に変わって……。
目が覚めてから、胸のつかえがとれたみたいだ。
ライト村の女性 : まぁ……どんな夢を見たの?
ライト村の少年 : うろ覚えだけど、食物を食いつくす魔物と戦う夢……。
夢の中で、誰かが一緒に戦ってくれたんだ!
もういないんだ、俺がやっつけたんだ、あの魔物は……!
ライト村の少年 : あ、あのさ……義母さん……。
……俺の飯、まだ残ってる?
なんだか急に、腹が減ったんだ……。
ライト村の女性 : ええ……ええ!
もちろんよ……好きなだけ食べていいのよ……!
ライト村の女性 : 豪華な食事は出せないけれど、ライト村は自給自足の村。
このまま私たちの子になれば、飢えの心配なんていらないのよ。
ああ、嬉しい……今日は特別にお菓子だって焼いてあげるわ!
ライト村の少年 : あのさ……。
やっぱり、さっきの夢……兄ちゃん……だよね?
……サンキュー!
エゼルII世 : うわわっ!?
で、でたぁ~~!
アン=ラド : また……邪魔するの?
どうして……?
ティル=ベーク : コラ!
どうしてはこっちの台詞!
ピクシーらしく、みんなと楽しい夢で遊べないの?
アン=ラド : ……タノシイって何?
私、知らない。
ティル=ベーク : 知らない……?
イタズラして楽しんでいるのじゃないなら、
何が目的だっていうの?
アン=ラド : わからない……。
私は……心の欲求に従っているだけ。
アン=ラド : 生まれたときから、ふたつの夢を見る。
誰かが愛してやまなかった、いつかの手の届かない夢と……
冷たいお城の中で、ひとりぼっちで泣いている夢……。
アン=ラド : 夢を見た後、決まって心が強く求めるの……。
ぼやけてしまう大好きな誰かと、懐かしい響き「リェー・メグ」。
ただ、私はその想いに導かれているだけ。
ティル=ベーク : え……どういうこと?
なんで……リェー・メグなの……?
誰かって、誰よ……?
ティル=ベーク : ………………。
エゼルII世 : なんだったんだ……?
何はともあれ、コルシア島の悪夢は無事に解決したようだ。
さっそく「リェー・メグ」に戻って、門を開放しに行こうぜ~!

クエスト『 心を満たすあまい夢』の目的『ライト村の少年と話す』を達成した!

ゾン=スール : 『夢の園』に行きたいの?
うふふ、任せといてーっ!
エゼルII世 : Ace、門を開放しようぜ~!
ティル=ベーク : あ……おつかれ!
アン=ラドの言葉、なぜか引っかかってるんだけど……
とりあえず、門を開放しちゃいましょう!
ティル=ベーク : それに……うん!
「夢の泡」もいい感じに貯まってきてる!
そろそろ、使っちゃおうっと!
エゼルII世 : いったい、何が起こるんだい?
ティル=ベーク : ふふふっ♪
何ができるかは、見てのお楽しみよ?
ここは夢の世界……空想にちょっぴり魔法を加えて……
ティル=ベーク : さあ、Ace!
コルシア島を思い浮かべて、門の悪夢を吹き飛ばしちゃって!

ライト村の少年の悪夢が祓われたことで、
人々の夢につながる、『潜り得ぬ門』が開放され、
コルシア島の人々の夢が、再び干渉可能になった!
さらに、『夢結び』の妖精、ティル=ベークは、
夢の泡をもとに、遊具やお菓子の家を創ったようだ!

クエスト『 心を満たすあまい夢』の目的『リェー・メグのティル=ベークと話す』を達成した!

エゼルII世 : こりゃあすごいぜ……!
ティル=ベーク : どう、どう? 驚いたでしょ?
心ゆくまで、自由に遊んでいってね!
私たちは先に「リダ・ラーン」で待ってるわ!

クエスト『 心を満たすあまい夢』の目的『ティル=ベークと再度話す』を達成した!

エゼルII世 : あんな楽しそうな場所、生まれて初めて見たぞ!
ワクワクが……止まらないぷぅ!
ティル=ベーク : 気に入ってくれた?
ヒトの夢から回収した、楽しい記憶に魔法をかけて、
私たち好みの遊び場にしてみたの!
エゼルII世 : ティル=ベーク、君ってすごいな!
さすが、リェー・メグの創造主だ!
ティル=ベーク : もしAceが気に入ってくれたなら、
ずっとリェー・メグに居てもいいのよ?
ティル=ベーク : ずーっと、ずーーっと……♪
ティル=ベーク : うふふっ。
それじゃ、次はコルシア島に美味しい夢を詰め込むから、
「ウィン=ニイ」に協力して、たくさん手伝ってね!

クエスト『 心を満たすあまい夢』をコンプリートした!

エゼルII世 : 相変わらず、門が閉ざされている地域の悪夢はムチュムチュするよ。
ムチュムチュってつまり……こう、ムチュムチュするんだよ!
ティル=ベーク : リェー・メグは夢と現実を繋ぐ、幻惑の空間よ。
フーアが棲んでいる「幻惑の園」も、同じ類の魔法だけれど……
私たちの『夢の園』は、もっともっと可愛くて楽しいんだから!

【済】あふれた涙は夢を潤し

ティル=ベーク : Ace!
いつも来てくれて、嬉しいなぁ♪
もう一層の事、リェー・メグにお家を建てて、一緒に暮らさない?

何と言う?

▷とある妖精王に怒られそうだ

ティル=ベーク : うっ……そ、それもそうね……うん。
そういえば、この間も釘を刺されたんだったわ……。
はは……ニコニコしてたけど、怖かったぁ…………。
ティル=ベーク : ……ああ、いや!
こっちの話だから気にしないで!

▷嫌だ!
▷喜んで!

エゼルII世 : なあなあ、ティル。
この間の少年は元気かい?
リェー・メグに呼べるのなら、様子を知りたいんだが。
ティル=ベーク : あら、そんなに気になるの?
うーん……いいよ、呼んであげる。
ティル=ベーク : もちろん、Aceも来てね!
「リェー・メグ」で待ってるね!

クエスト『 あふれた涙は夢を潤し』を引き受けた!

ティル=ベーク : この子の夢とリェー・メグを結んでおいたよ!
エゼルII世 : どうやら、少年は元気そうだな!
ライト村の少年 : あー!
この間の兄ちゃん!
ライト村の少年 : 聞いてくれよ!
あのあと、ライト村のみんなが、菓子を焼いてくれてさ!
あんなうまいもの食べたの、生まれて初めてだった……!
エゼルII世 : それはよかった!
心配していたんだ。
もう怖い夢は見ていないかい?
ライト村の少年 : うん!
それどころか、こんなに楽しい夢を見られるなんて!
目を覚ましたくなくなっちゃうなー。
ティル=ベーク : あら?
もしそれを望むのなら、そうしてあげるけど?
ライト村の少年 : い、いや……やっぱいいや!
そろそろ起きて、村の手伝いしてこなきゃ。
またなー!

クエスト『 あふれた涙は夢を潤し』の目的『リェー・メグのライト村の少年と話す』を達成した!

ティル=ベーク : ん、なぁに?
何か変なこと言った?
エゼルII世 : やれやれ。
やはり、ピクシーは危険な妖精だ。
ティル=ベーク : なによぉ、冗談だってば。
だって、夢を見るヒトがぜんぶ死んじゃったら、
私たちだって「夢の泡」を回収できなくて困るもの。
ティル=ベーク : ほらほら、次の門も解決しにいきましょ?
次はアム・アレーンがいいかなぁ。
エゼルII世 : うむ……アム・アレーンでは、
モルド・スークに悪夢の匂いが集中しているようだ。
もともと、どんな欲求に影響される夢が多かったんだい?
ティル=ベーク : うーーーん、そうねぇ。
たしかアム・アレーンって、過酷な環境の砂漠地帯でしょ?
水が飲みたいとか、オアシスが欲しいとか……そんな夢かしら。
エゼルII世 : なるほど、健康や安全への欲求といったところかな!
よし、じゃあ「モルド・スーク」に向かって、
悪夢の発生源となっている子どもを探すんだ!

クエスト『 あふれた涙は夢を潤し』の目的『エゼルII世と話す』を達成した!

エゼルII世 : なんて魅惑的な香りが漂う街だぷぅ……!
ティル=ベーク : はー……埃っぽくて退屈な場所。
綺麗なお花も甘いお菓子も、なーんにもないところね。
ティル=ベーク : おまけに、白いミミズみたいなのが露店に並んでたよ!?
ああああぁ……気持ち悪い~っ!
エゼルII世 : そうかい?
ボクは興味あるけどなぁ。
口の中でぷちっと弾けて、体液がトロッと溢れそうじゃないか。
ティル=ベーク : ぜ~~ったいに、リェー・メグには持ち込まないでよね!!
絶対だからね!
エゼルII世 : わかったよぅ、じゃ気を取り直して、手分けして子どもを探そうか。
ここは商人が集まるマーケット。
大人は多くても、眠っている子どもはそもそも多くないはずさ。
ティル=ベーク : そんなに都合よく眠っているものなの?
エゼルII世 : アン=ラドに悪夢を吹き込まれているからね。
抗いがたい睡魔に襲われているはずさ。

クエスト『 あふれた涙は夢を潤し』の目的『モルド・スークのティル=ベークと話す』を達成した!

ティル=ベーク : アン=ラドのせいで、
直接夢に干渉できないのがもどかしいなぁ。
エゼルII世 : 悪夢の匂いがしない……!
この子に違いないよ!
花売りの行商人 : クリスタリウムから仕入れた花を、
息子とふたりで売り歩いているのさ。
モルド・スークの少年 : んー……うぅ……。
……エニール……兄ちゃんを許してくれ……。
花売りの行商人 : ああ……心配ない、疲れて眠っているだけさ。
ちょっと、寝不足が続いているんだ……。
怖い夢を頻繁に見るらしくてね。
花売りの行商人 : ところで、君は……?
花売りの行商人 : ふむ、悪夢について調べている、と……。
しかし、すまないな……詳しく説明はしたくないんだ。
最近までは娘もいたが、今は息子とふたりきり……察しておくれ。
花売りの行商人 : それでは、私は近くで用があるので少し失礼するよ。
息子はこのまま寝かせておいてやってくれ。
知人の多いスークの中でなら、寝かしておいても安全だから……。
花売りの行商人 : ああ、それと、外へでるときは水分補給には十分注意するんだぞ。
過酷なアム・アレーンでは、水は命に等しい……。
それで、息子も砂漠を憎んで……
花売りの行商人 : いや、聞き流してくれ……。
エゼルII世 : ……よし、いったぞ!
うなされているのに悪夢の匂いがしない……
発生源は、この子で間違いないだろう!
ティル=ベーク : あの親が戻ってくる前に、片付けちゃうわよ!
エゼルII世!
エゼルII世 : ほいきた!
アン=ラド : やめて、邪魔しないで……!
ティル=ベーク : うわっ、ちょっと、急にでてこないでよ!
びっくりするじゃない!
アン=ラド : これ以上邪魔をするつもりなら……殺しちゃうよ?
私とこの子の願いから生まれた水のオトモダチなら……
カタチを得たとたんに、アナタたちなんて……!
ティル=ベーク : ふーんだ、やってみなさいよ!
アンタの醜い悪夢なんか、
私たちがボッコボコにして、跡形もなく消し去ってやるわ!
エゼルII世 : ム……ムチュムチュしてきた……。
アン=ラド : どう、して……虐める、の……?
私の心はただ、オトモダチを求めているだけ。
冷たいお城の夢の中で、「あの子」が会いたがっていたから……。
ティル=ベーク : あ、ちょっと待ってよ……!
エゼルII世 : い、今のうちだぁ!
急いでくれぇ……お腹のムチュムチュが限界だ……ぷぅ……!
エゼルII世 : ふぅ……ふうぅぅ……。
な、なんとかヒトの集落で吐かずに済んだぷぅ……。
ティル=ベーク : それじゃ、いつも通り……いっくよー!

クエスト『 あふれた涙は夢を潤し』の目的『悪夢にうなされている子どもを探す』を達成した!

ティル=ベーク : 気色悪っ!!
ふええぇ……こんなのばっかり!
エゼルII世 : どことなく、白ミミズに近いものを感じるな。
ふむ……。

クエスト『 あふれた涙は夢を潤し』の目的『具現化した悪夢を討伐』を達成した!

エゼルII世 : なかなかにムチュムチュな悪夢だったぜ……。
ティル=ベーク : やった……!
エゼルII世 : やったぜー!!
Aceは強くて頼りになるぷぅ!
エゼルII世 : さっそく「モルド・スーク」に戻って、
少年の様子を見に行こうぜ~!
ややこしくなるといけないから、ボクらは側で話を聞いてるよ!

クエスト『 あふれた涙は夢を潤し』の目的『ティル=ベークと話す』を達成した!

モルド・スークの少年 : ……えっ、あれ?
お兄さん、なんで……?
そんなまさか……あれぇ?
花売りの行商人 : おや、君はさっきの……?
花売りの行商人 : もしかして、こちらの旅人さんと知り合いだったのか?
モルド・スークの少年 : い、いや……。
なんていうか、その……笑わないでくれよ?
夢の中で、会ったような気がするんだ……。
花売りの行商人 : 夢の中!?
ふふっ……そりゃあすごいなぁ!
モルド・スークの少年 : う……うぅ。
なんだよー、笑わないでって言ったじゃんか-!
花売りの行商人 : ああ……悪い、悪い。
お前がそんな風に元気なのは久しぶりだ。
で、どんな夢だったんだ?
モルド・スークの少年 : 妹……エニールがでてきた。
花売りの行商人 : ……そうか、またあの夢を。
辛かっただろう、側にいてやれなくて悪かった。
モルド・スークの少年 : ううん、今回は続きがあるんだ!
そこのお兄さんたちが、
水の魔物をコテンパンにやっつけてくれてさ!
モルド・スークの少年 : ……その魔物が消えたところに……花が咲いたんだよ。
それで、エニールとの約束を思い出したんだ……。
いつかこのアム・アレーンを、花でいっぱいにしよう……って!
花売りの行商人 : そうか……水さえあれば、あの子は……。
いや、この乾いた土地にだって、水があれば花だって……!
必ず、叶えてやらないとな……!
モルド・スークの少年 : それじゃあ、僕らはそろそろ行くよ。
夢の中でなんて、ヘンなこと言ってごめんね……
でも、また会えたら嬉しいな!
モルド・スークの少年 : ……大事な気持ちを思い出させてくれてありがとう。
孤独な妖精さん。
エゼルII世 : 少年が元気になってよかったね!
ティル=ベーク : …………あの子が感謝していたのは、アン=ラドだわ。
……どうして?
エゼルII世 : おそらく、彼の妹さんは、
砂漠を旅している間に脱水症状で亡くなったんだろう。
そのトラウマの源に、夢の中で打ち勝つ体験をしたんだ……。
エゼルII世 : ボクらの干渉で、彼の心に変化が生じたのは、いいことさ。
でも、皮肉なことに、悪夢があったからこそ、
あの子の心に希望を灯すことができたって意味でもある……。
ティル=ベーク : 悪夢が……希望を……?
エゼルII世 : ま、とにかく今は門を開けないと……だろ?
みんなで「リェー・メグ」に戻ろうぜ~!

クエスト『 あふれた涙は夢を潤し』の目的『モルド・スークの少年と話す』を達成した!

エゼルII世 : これで、アム・アレーンの門も開放できるぜ!
ティル=ベーク : ………………。
エゼルII世 : ティル~?
さっきからぼんやりして、大丈夫かい?
ティル=ベーク : あ……うん?
ごめんね、ちょっと考え事してた!
……なーんて、私もピクシーらしくないなぁ!
ティル=ベーク : さあさあ、Ace!
アム・アレーンの門を開放しちゃおう!

モルド・スークの少年の悪夢が祓われたことで、
人々の夢につながる、『潜り得ぬ門』が開放され、
アム・アレーンの人々の夢が、再び干渉可能になった!
『夢結び』の妖精、ティル=ベークは、
リェー・メグを更に飾り立てたいようだが……?

クエスト『 あふれた涙は夢を潤し』の目的『リェー・メグのティル=ベークと話す』を達成した!

エゼルII世 : アム・アレーンの門を開放したことで、
また「夢の泡」が貯まりだしたようだね~!
ティル=ベーク : 順調、順調♪
今回もありがと、Ace!
それじゃあ、私は先に「リダ・ラーン」に戻ってるね!

クエスト『 あふれた涙は夢を潤し』の目的『ティル=ベークと再度話す』を達成した!

エゼルII世 : ティルがなんだか、考え事をしているみたいだ。
ちょっとだけ心配だぷぅ。
ティル=ベーク : Aceのおかげで、
無事にアム・アレーンの夢も取り戻すことができたよ!
本当に助かっちゃった……ありがとね!
ティル=ベーク : それでね、アン=ラドのことなんだけど……。
ちょっとだけ、心当たりがあるの…………。
ティル=ベーク : 前に、リェー・メグについて、こんな話をしたの覚えてる?
今は居なくなってしまった友だちと創った、私の大切な場所だって。
その友だちが、もしかしたら…………。
ティル=ベーク : ……ううん、そんなことありえない……だって……
ティターニアはもういない……あの子、『恋しき友』の魂は……
たしかに、Aceが還してくれたんだから。
エゼルII世 : なっ……お、驚いたぷぅ……!
君が「ティターニア」って言っていたのは、
まさか、前代のティターニア様のことだったのかい!?
ティル=ベーク : ……リェー・メグは、
私と『恋しき友』のふたりで創ったんだ。
とびきりの変わり者だった私と、自然に愛されてしまったあの子で。
ティル=ベーク : だから、私は何があってもリェー・メグを守るって決めたんだ。
「ティターニア」という大役を演じたあの子が、
命を懸けて、イル・メグや妖精たちを守ったように……。
エゼルII世 : そっか……大切な友だちだったからこそ、
何かの繋がりを、アン=ラドに感じ取ったんだね。
「冷たいお城の夢」って言ってたのも、ひょっとすると……。
エゼルII世 : うーむ……だが、単純に魂が「転生」した線は考えにくいよ。
ピクシーは、死んだ赤子の魂から生じるという説が有力……
いや……だが、まとっているエーテルなら……?
ティル=ベーク : ううん……ごめんね、やっぱり今は置いておこう。
ちょっと、懐かしくなっちゃっただけだから……!
ティル=ベーク : 今はとにかく、リェー・メグに夢を取り戻すことが先決!
またアン=ラドに門を閉ざされないように!
引き続き、協力よろしくねー!

クエスト『 あふれた涙は夢を潤し』をコンプリートした!

エゼルII世 : ティルにしてみれば、複雑な心境だろうね。
仲の良かった友だちのエーテルが、
こうして影響を及ぼしているかもしれないのだから。
ティル=ベーク : 『恋しき友』は、罪喰いになっても可愛かったでしょう?
その前はもーっともーっと、可愛かったんだからね!
また、一緒にリェー・メグで遊びたいなぁ……。

焦がれた夢で友を想う

この心が望むがままに

今ひとたび夢の中で

デイリークエスト

【済】フワフワ街道

ウィン=ニイ : アナタ、羊毛街道って呼ばれている道のことを知ってる?
このリダ・ラーンから北に、
ウリエンジェのおうちに向かって伸びる道のことよ。
ウィン=ニイ : なんでも、むかしはヒトが羊の毛を運んでいた道だったそうなの。
でも羊毛街道って聞くと、羊の毛でいっぱいの道みたいで、
とってもカワイイ感じがしない……?
ウィン=ニイ : だから、夢の中にフワフワの道を作りたいの!
リダ・ラーンの厩舎内に落ちている「フワフワの羊毛玉」を、
3個、集めてきてちょうだい……よろしくね!

クエスト『 フワフワ街道』を引き受けた!
クエスト『 フワフワ街道』の目的『リダ・ラーンの厩舎内でフワフワの羊毛玉を集める』を達成した!

ウィン=ニイ : 「フワフワの羊毛玉」、集めてきてくれた?
ウィン=ニイ : とっても柔らかい羊毛玉ね、ありがとう!
たくさん集めたら、きっと素敵な羊毛の道が作れるわ!
ウィン=ニイ : ン・モゥのむかし話によると、ヒトが住んでいた頃の羊毛街道には、
羊の毛のトリヒキで、毎日ヒトが行ったり来たりしてたんだって。
荷馬車にフワフワの羊の毛を、た~くさん積んでね!
ウィン=ニイ : 現実の羊毛街道は、もう名前だけが残るばかりだけど……
夢の中にフワフワでフカフカの羊毛玉の道を作れたら、
それが新しい、ワタシたちの羊毛街道になるわ!
ウィン=ニイ : ウフフ、フワフワの道で跳ね回る子どもたちの姿、
想像するだけで、ウキウキしてきちゃうわ♪
そのときは、アナタも一緒に遊んでね?

クエスト『 フワフワ街道』をコンプリートした!

【済】花カゴと遊ぼう

ウィン=ニイ : リダ・ラーンの周りにいる、フラワーバスケットを見たことある?
枝で編まれた体に、お花がたくさん詰まっていて、
まるで歩く花カゴみたいで、と~ってもカワイイの!
ウィン=ニイ : 夢の中に連れて行ったら、
きっと子どもたちのお気に入りになるはずよ。
でもそのままじゃ、ちょっと大きすぎて怖がられちゃうわ。
ウィン=ニイ : そこで、フラワーバスケットに小さくなる魔法をかけたのだけど、
驚かせたみたいで、逃げだしちゃったの!
ここから西の方へ行ったかしら……。
ウィン=ニイ : ぜ~ったいカワイイ大きさにして、夢で一緒に遊ぶんだからっ!!
お願いよ、「ミニマム・バスケット」を捜して、
見つけたら遠慮なくぶっ飛ばして、捕まえてきてちょうだい!

クエスト『 花カゴと遊ぼう』を引き受けた!
クエスト『 花カゴと遊ぼう』の目的『ティム・グース西の指定地点で見渡してミニマム・バスケットを討伐し、
小さなフラワーバスケットを入手』を達成した!

ウィン=ニイ : 逃げ出した「小さなフラワーバスケット」、見つかったかしら?
ウィン=ニイ : どうもありがとうっ!
アハハッ、こっぴどくやられてグッタリしてる~。
でも大丈夫、気つけの魔法をかければすぐに元気になるわ!
ウィン=ニイ : 大きくても小さくしても、案外すばしっこいのね!
んもう、せっかくカワイくしてあげたのに、困っちゃうわ。
ウィン=ニイ : あの子たちって、自分で身体に花を活けて、
その香りで寄ってきた虫を、食べちゃったりするし……
意外と、わんぱくなのよね~。
ウィン=ニイ : 夢に連れて行く前に、おとなしくさせる魔法を練習しなくっちゃ。
でないと、夢でも子どもに「わんぱく」するかもしれないもの!
また逃げ出しちゃったら、捕まえるのを手伝ってね。

クエスト『 花カゴと遊ぼう』をコンプリートした!

【済】可愛いあの子の宝物

ウィン=ニイ : Aceさんは、
このリダ・ラーンのほかにも、ピクシーがいるのを知ってる?
その子たちは、珍しいものをいっぱい集めてるのよ!
ウィン=ニイ : 夢の中で楽しめそうな、面白いものを持っているかもしれないわ。
といっても、お気に入りの宝物にしていたら、
なかなか譲ってくれないかもしれないけど……。
ウィン=ニイ : そうだ! アナタが素敵な妖精語で語りかければ、
きっと気を良くして、宝物も譲ってくれるはずだわ!
ウィン=ニイ : 「収集家のピクシー」は、篤学者の荘園の近くにいるはずよ。
見つけたら妖精語で「スネリン」って語りかけて、
夢に持っていくために、宝物を分けてもらってきてちょうだい!

クエスト『 可愛いあの子の宝物』を引き受けた!

収集家のピクシー : あら、アナタはAceさんね?
こんなところまで来て、何か御用かしら……って、
ふふーん、ウィン=ニイに言われて来たんでしょう?
収集家のピクシー : 私が珍しいものを集めているから、羨ましいのね!
でもダメよ、どれも大事な宝物なんだから、
簡単に分けてあげるものですか!

チャットの会話モードを「Say」モードにして、
キーボードやソフトウェアキーボードで『スネリン』を含む、
好きな言葉を入力し、収集家のピクシーに語りかけましょう。

収集家のピクシー : ……っ!!
わわ、そんな言葉をどこで……!
収集家のピクシー : ズルイわっ、巡る夜を見せてくれたアナタにそんなこと言われると、
思わず大事な宝物を譲ってあげたくなってしまうわ……。
しょーがないわね、これを持っていきなさい!
収集家のピクシー : 夢の中に持っていくんでしょう?
み~んなの宝物にしてちょうだいねっ!

クエスト『 可愛いあの子の宝物』の目的『チャットの「Say」モードで『スネリン』と入力し
収集家のピクシーに呼びかける』を達成した!

ウィン=ニイ : あの子から宝物をもらってきてくれるなんて、さすがだわ!
いったいどんなものかしら、見せて見せてっ♪
ウィン=ニイ : ふぅん、いろんな虫の羽根をたくさん集めたコレクションね……
鮮やかな虹色の羽根、毛の生えたフワフワの羽根……どれも素敵!
魔法でアクセサリーに変えて、みんなにプレゼントしようっと!
ウィン=ニイ : そういえば、アナタに教えた妖精語は、そうね……
「とびきり可愛い子」って意味かしら。
これを言われたら、ピクシーはみんなイチコロなのよ!
ウィン=ニイ : ウフフッ、アナタにまたあの子のところを訪ねてもらったら、
次はどんな宝物を見せてくれるかしら♪

クエスト『 可愛いあの子の宝物』をコンプリートした!

【済】イル・メグの美容師

ウィン=ニイ : ねぇAceさん、お願いがあるの!
ワタシたちのカワイイ草人は知っているでしょう?
ウィン=ニイ : いつもお日さまの光を浴びて、気持ちよさそうにしているけど、
おかげで体の枝葉もボウボウに伸び放題……
むさ苦しいったらありゃしないわ!
ウィン=ニイ : 刈って整えてあげたいけど、ワタシ、鉄の刃物を使うのは苦手なの。
あの子たちのところをまわって、
「モサモサ草人」を可愛く整えてきてくれないかしら?
ウィン=ニイ : 刈り取った草人の枝葉は、
夢に持ち込むものの材料にするから、持ち帰ってきてね。
それじゃあ、よろしく頼むわっ♪

クエスト『 イル・メグの美容師』を引き受けた!

草人の体から、元気よく枝葉が飛び出している。
なんとも生命力を感じる有り様だ。
余分な枝葉を刈り取って、草人らしい丸いフォルムを取り戻した!

クエスト『 イル・メグの美容師』の目的『モサモサ草人を調べ、草人の枝葉を入手』を達成した!

ウィン=ニイ : ありがとう、草人を整えてきてくれたのね!
草人の枝葉も、持ってきてくれたかしら?
ウィン=ニイ : うんうん、これだけあれば十分だわ!
この枝葉に魔法をかけて、夢の中に持ち込む人形にするのよ。
もとがヒトだからかしら、活き活きしてカワイイんだから!
ウィン=ニイ : ワタシたちが夢で遊ぶ子どもは、寂しがりやさんが多いの。
夢の中に、たくさんの友だちを用意してあげたら、
いっぱい遊べて、きっと喜んでくれるわ!
ウィン=ニイ : ウフフっ♪
また草人の枝葉が伸びてきちゃったら、お願いさせてね!

クエスト『 イル・メグの美容師』をコンプリートした!

その尾は蜜の味

沈んだ街のお宝探し

【済】油断ならない植物

ウィン=ニイ : あぁ~、もうワタシったら!
なんですっかり忘れちゃってたのかしら……
アナタに、ひとつお願いしてもいいかしら?
ウィン=ニイ : ウィッチウィードを倒して、花弁を採ってきてほしいの……!
ドジなワタシったら、すっかり在庫が無かったことに、
ついさっき気づいたのよ……。
ウィン=ニイ : ジェナーナ峠のあたりで探せば、大きな花弁を持つ、
「フラワリング・ウィッチウィード」が見つかるはず。
急なお願いで悪いのだけれど、よろしくね!

クエスト『 油断ならない植物』を引き受けた!
クエスト『 油断ならない植物』の目的『ジェナーナ峠の指定地点で見渡し、
現れたフラワリング・ウィッチウィードから
ウィッチウィードの巨大な花弁を入手』を達成した!

ウィン=ニイ : どう!?
「ウィッチウィードの巨大な花弁」は採ってこれた!?
ウィン=ニイ : 助かったわ、これで一安心よ~!
……そういえば、急いでお願いしたから、
なんで花弁が必要か、話してなかったわよね?
ウィン=ニイ : ウィッチウィードって、花弁を獲物の姿に擬態させて、
仲間だと思って近づいてきたところを食べちゃうの。
油断ならない植物でしょう?
ウィン=ニイ : でも、逆に言えば、この花弁に魔法をかけたら、
いろんな物の姿に変えることができるってこと!
夢の中で、と~っても重宝するんだからっ♪
ウィン=ニイ : アナタが採ってきてくれた花弁も、
子どもが喜ぶ動物の姿に変えて、夢に運んであげるつもりよ。
何に変えたら、子どもたち、喜んでくれるかしら……フフフ♪

クエスト『 油断ならない植物』をコンプリートした!

【済】モッフモフの綿毛

エゼルII世 : 相変わらず、門が閉ざされている地域の悪夢はムチュムチュするよ。
ムチュムチュってつまり……こう、ムチュムチュするんだよ!
ティル=ベーク : リェー・メグは夢と現実を繋ぐ、幻惑の空間よ。
フーアが棲んでいる「幻惑の園」も、同じ類の魔法だけれど……
私たちの『夢の園』は、もっともっと可愛くて楽しいんだから!
ウィン=ニイ : Aceさんは、リェー・ギア城の周りに、
フワフワ~って、浮草が浮いているのは知ってる?
風を受けて、上下したり、くるくる回転したりしてるやつよ。
ウィン=ニイ : ワタシ、あの浮草を、夢の中にも、
たくさん浮かばせてみたいと思うの!
見てるだけで、楽しい気分になること請け合いよ!
ウィン=ニイ : そこでお願いなんだけれど、周辺に生えている、
「小ぶりな浮草」を採ってきてくれないかしら?
潰れないように、摘むときはそ~っと慎重にね!

クエスト『 モッフモフの綿毛』を引き受けた!
クエスト『 モッフモフの綿毛』の目的『リェー・ギア城付近で小ぶりな浮草を入手』を達成した!

ウィン=ニイ : 「小ぶりな浮草」は、無事に手に入ったかしら?
ウィン=ニイ : これこれ、ご苦労さまっ!
今はまだ苗だけど、立派に育った浮草の綿毛って、
羊毛みたいにモッフモフしてて、気持ちいいのよね~♪
ウィン=ニイ : 羽で飛ぶのもいいけど、これに乗って、
夢の世界でゆったり浮かぶのも、きっと楽しいに違いないわ!
どうもありがとうね!

クエスト『 モッフモフの綿毛』をコンプリートした!

【済】不吉なモスフングス

ウィン=ニイ : Aceさんは知ってた?
コルシア島の方では、お墓からモスフングスが生えると、
不吉だっていう言い伝えがあるんですって。
ウィン=ニイ : でもね、その話を聞いた子どもが怖がってしまって、
モスフングスに襲われる悪夢を見てしまってるそうなのよ。
まったく、はた迷惑な言い伝えだと思わない……?
ウィン=ニイ : だから、モスフングスを倒したって証拠を、
夢に持っていって、気を楽にしてあげたいと思うの。
襲われる心配がなくなれば、子どもたちも安心するはずよ。
ウィン=ニイ : 六つ子の浅瀬の北西辺りを、よく見渡して、
特に怖そうな「キラー・モスフングス」を探してみて!
そして、バッサリ倒して、その傘を手に入れてきてちょうだい!

クエスト『 不吉なモスフングス』を引き受けた!
クエスト『 不吉なモスフングス』の目的『六つ子の浅瀬北西の指定地点で見渡し、
現れたキラー・モスフングスからモスフングスの傘を入手』を達成した!

ウィン=ニイ : 「モスフングスの傘」は獲れたかしら?
ウィン=ニイ : ありがとう、これで子どもたちも怖がらなくなるはずよ!
そうそう、そういえばモスフングスについて、
こんな話も聞かせてもらったわよ。
ウィン=ニイ : なんでも、その昔、ヒトの国では、
モスフングスの胞子から作った弱~い毒を、
毎日、少しずつ飲ませるっていうイタズラが流行ったそうよ。
ウィン=ニイ : そうすると、誰にもバレることなく、
相手を病気に見せかけて、殺せちゃうんですって!
ヒトも、なかなか面白いことを考えるものよね……!

クエスト『 不吉なモスフングス』をコンプリートした!

【済】豚と蜜

ウィン=ニイ : ワタシたちピクシーが、花蜜をだ~いすきなのは、
Aceさんも知ってるわよね!?
あま~い蜜は、子どもたちにも大人気っ!
ウィン=ニイ : そこで、たくさん花蜜を集めるのに役立つのが、
ン・モゥ族に作ってもらった、騎乗用のポークシーよ!
アナタに乗ってもらって、蜜を集めてきてほしいの!
ウィン=ニイ : 「ラグ=インク」に話せば、ポークシーに乗せてもらえるわ。
豚に乗って飛ぶって、とっても楽しいのよ!
それじゃあ、頼んだわね!

クエスト『 豚と蜜』を引き受けた!

ラグ=インク : Aceさん、お話は伺ってます。
手鏡の湖付近に咲いた「満開の花」に「すいこみ」して、
たっぷりと花蜜を集めてきてくださいませ~!

クエスト『 豚と蜜』の目的『ラグ=インクと話す』を達成した!

ポークシーは花蜜を吸い込んだ!

クエスト『 豚と蜜』の目的『ポークシーに騎乗して手鏡の湖付近の、
満開の花にすいこみを使う』を達成した!

ウィン=ニイ : ポークシーがお腹タプンタプンで戻ってきたわ!
たくさん花蜜を集めてくれてありがとう!
ウィン=ニイ : 手伝ってくれたお礼に、いいことを教えてあげるっ♪
蜂が集めた蜜のことを、ハチミツって言うじゃない?
ポークシーが集めた蜜のことを、何て言うか知ってる?
ウィン=ニイ : 正解は…………ブタミツよ!
豚が集めたから、ブ・タ・ミ・ツ!
え? そのままだって? いいじゃない♪

クエスト『 豚と蜜』をコンプリートした!

【済】母の胸で眠る子

ウィン=ニイ : うーん、困ったわ……。
早くしないと、夢を見ている子どもたちが起きちゃう。
ねぇ、ねぼすけピクシーを見かけなかった?
ウィン=ニイ : おかしいわねぇ、一緒に夢の中へ遊びに行く約束をしてたのに、
お城の方へ遊びに行ったまま、忘れちゃったのかしら?
ウィン=ニイ : ワタシが行くと、行き違いになっちゃうかもしれないから、
アナタに「ねぼすけピクシー」を捜しに行ってもらいたいの。
あの子は、「ミサ・グロリアンダ」辺りで遊んでいるはずよ。

クエスト『 母の胸で眠る子』を引き受けた!

ねぼすけピクシー : むにゃ……ビーバー、後ろに…………!!

ねぼすけピクシーを見つけた。
よほど熟睡しているのか、起きそうな気配はない……。

クエスト『 母の胸で眠る子』の目的『ミサ・グロリアンダでねぼすけピクシーを捜す』を達成した!

ウィン=ニイ : 捜しに行ってくれたのね、ありがとう!
それで……ねぼすけピクシーは、見つかった?
ウィン=ニイ : ふぅん、そう……
あの子は、声をかけても全然起きなかったのね……。
もしかして、グロリアンダのもとへ還るところだったのかしら……。
ウィン=ニイ : ワタシたちピクシーは、
自分たちでもよくわからない間に、増えたり減ったりするの。
ウィン=ニイ : 朝、目覚めるように、気がついたら生まれていて、
いつか、ゆっくり深く眠ったまま、夢に溶けて消えてしまう……。
ウィン=ニイ : ワタシたちは消えてしまうことを、伝説上の妖精たちの母……
グロリアンダのところに還る、と言っているのよ。
ウィン=ニイ : ねぼすけピクシーは、そのときが近くなっているのかしら……
でも、あの子はいつもお寝坊さんだから、じきに戻ってくるかもね。
一緒に夢の中に遊びに行くのは、また今度にするわ!

クエスト『 母の胸で眠る子』をコンプリートした!

【済】舟遊びは翼に乗って

ウィン=ニイ : ティル=ベークに、コルシア島の話を聞いたわ!
海っていう大きな水溜まりに、舟っていう乗り物を浮かべて、
みんなでぷかぷか、お魚釣りして遊んでいるんですって?
ウィン=ニイ : 海……姿見の湖よりも、ずっとずっと大きいのかしら?
湖にはフーア族がいるし、あまり近寄りたくないけど、
ワタシたちも夢の中でなら、子どもたちと舟遊びができるかも!
ウィン=ニイ : 舟にするのに良さそうな、軽くて立派で、水にも強いもの……
丈夫な「ディープグライダーの翼膜」なんていいかもしれないわね。
お城の東で「ディープグライダー」を探して、採ってきてくれる?

クエスト『 舟遊びは翼に乗って』を引き受けた!
クエスト『 舟遊びは翼に乗って』の目的『ミサ・グロリアンダ東の指定地点で見渡して
ディープグライダーからディープグライダーの翼膜を入手』を達成した!

ウィン=ニイ : おかえりなさい!
「ディープグライダーの翼膜」は、手に入れられた?
ウィン=ニイ : とってもしっかりした、大きなのを見つけてくれたのね!
これなら、子どもたちが何人乗っても大丈夫そうだわ♪
ウィン=ニイ : この翼膜を舟の形にするには、えーっと……
どう折り曲げたらよさそうかしら?
遊び方も考えなくっちゃ!
ウィン=ニイ : コルシア島の子どもたちも、海の遠くには行ったことないわよね。
ウフフ、夢の中でフナノリの練習をしちゃおう!
夢の大航海の始まりよ♪

クエスト『 舟遊びは翼に乗って』をコンプリートした!

【済】アンデンさんの牧草

ウィン=ニイ : Aceさん、知ってる?
フワフワの羊毛や美味しいミルクは、夢の中の子どもたちに大人気!
そのどちらも羊の恵みだから、大切にしないとね。
ウィン=ニイ : そんな羊のことでお願いしたいことがあるの。
まずは、「羊好きのピクシー」から話を聞いてちょうだい。

クエスト『 アンデンさんの牧草』を引き受けた!

羊好きのピクシー : ウィン=ニイに言われて、来てくれたんだね。
私は、フワフワでモコモコの羊が大好きなんだ!
羊好きのピクシー : 羊たちは、いつもこの辺りに生えた草を好きに食べてるけど、
高地に生える牧草をあげると、とても美味しそうに食べるんだ。
羊好きのピクシー : そのうえ、ミルクが美味しくなって、羊毛もフワフワになるんだよ。
エサにこだわると、羊もみんなも幸せってことさ!
羊好きのピクシー : でも、ピクシーの小さな手だと、牧草は少ししか集められない。
だからヒトのアナタにお願いだよ、湖の反対側の崖の上、
アンデンの羊小屋まで行って「青々とした牧草」を集めてきて!

クエスト『 アンデンさんの牧草』の目的『羊好きのピクシーと話す』を達成した!
クエスト『 アンデンさんの牧草』の目的『アンデンの羊小屋付近で青々とした牧草を入手』を達成した!

羊好きのピクシー : 「青々とした牧草」を、集めてきてくれた?
羊たちが、そりゃもうウズウズしちゃってるよ!
羊好きのピクシー : おぉっ! 活き活きとした深い緑の香り……!
ここには崖上の羊小屋から移ってきた羊の子孫もいるから、
故郷の味を感じて、一層よく食べてくれるみたいなんだ。
羊好きのピクシー : ……ねっ、アンデンさん!
羊好きのピクシー : ふふ、アンデンさんは崖上の羊小屋に住んでいた羊飼いなんだ!
羊が大好きで、最後までここに留まっていたヒトなんだって。
羊好きのピクシー : それで、心優しい私たちピクシーは、
アンデンさんが、ず~っと羊たちと一緒にいられるように、
カワイイ草人に変えてあげたってわけなんだ!
羊好きのピクシー : さて、ウィン=ニイにも、よろしく伝えておいてね。
私は牧草を羊たちに食べさせる準備をしなくっちゃ!

クエスト『 アンデンさんの牧草』の目的『羊好きのピクシーに青々とした牧草を渡す』を達成した!

ウィン=ニイ : 羊たちのために協力してくれてありがとう!
アンデンさんにも挨拶できたなら良かった、ウフフ♪
ウィン=ニイ : 羊毛やミルクを楽しみにしている、子どもたちもきっと喜ぶはずよ!
またお願いさせてちょうだいっ♪

クエスト『 アンデンさんの牧草』をコンプリートした!

【済】思いもよらないモノ

ウィン=ニイ : Aceさん、ちょっと聞いてくれる?
ワタシ、夢の中の子どもたちを楽しませるためには、
どうしたらいいか考えてみたの。
ウィン=ニイ : でもね、考えれば考えるほど、わからなくなってきて……
だったら、いっそ「思いもよらないモノ」がいいと思ったわけ!
ウィン=ニイ : たとえば、そうね……
東の山にある滝からは、いろんなモノが流れてくるそうよ?
子どもたちを楽しませられるモノも、あるかもしれない!
ウィン=ニイ : ただ、ワタシが探しに行ったら、
本当に「思いもよらないモノ」にはならないわ。
そこで、アナタに材料を拾ってきてほしいのよ!
ウィン=ニイ : 流れてきたモノは、水の流れの関係で、
聖ファスリクの額のあたりに集まるみたい……。
それじゃあ、「思いもよらないモノ」の材料、拾ってきてね!

クエスト『 思いもよらないモノ』を引き受けた!

ツルツルな小枝を見つけた!
どこからか、プーカが颯爽と舞い降りてきた!

クエスト『 思いもよらないモノ』の目的『聖ファスリクの額の思いもよらない漂着物を調べる』を達成した!

ウィン=ニイ : どうだった?
「思いもよらないモノ」の材料は見つかった?
ウィン=ニイ : ツルツルしてて、なめらかな小枝ね!
うん、これなら魔法をかけてあげれば、
大魔道士に似合いそうな、魔法の杖が作れそうよ……!
ウィン=ニイ : えっ、探していたら、プーカが上から舞い降りてきたですって?
あんな場所に出るなんて、思いもよらない出来事ね……
でも、やっぱり、アナタに頼んで正解だったわ。
ウィン=ニイ : おかげさまで、子どもたちが喜ぶ、
「思いもよらないモノ」を作れそうだわ……!
ありがとう、Ace!

クエスト『 思いもよらないモノ』をコンプリートした!

【済】探せ! 妖精郷への侵入者

ウィン=ニイ : Aceさん、大変よ!
このワタシたちの妖精郷に、侵入者ですって!
ウィン=ニイ : ……とはいえ、武器を振り回すような怖いヒトじゃないみたい。
でもでも、夢の世界を飾る花の種を集めに行ったポークシーが、
さんざん追いかけまわされたそうなの……。
ウィン=ニイ : 今のところ、それぐらいみたいだけど、
ワタシたちの夢の世界作りを邪魔されたら、たまらないわ!
リダ・ラーンの北あたりで、怪しいヒトがいたら声をかけてみて!

クエスト『 探せ! 妖精郷への侵入者』を引き受けた!

ふくよかなミステル族? : ワタクシハ、ユールモアノ、オオガネモチ!
アナタ、ズガタカァイ!
ふくよかなミステル族? : ……な~んちゃって!
わたし、リダ・ラーンのピクシーよ!
この格好で、お金持ちの奥様気分でお散歩してるところ♪
ふくよかなミステル族? : ポークシーとなら、確かに追いかけっこをしたわ!
この体だとちょ~っと走りにくくて、
すぐに見失っちゃったけど……。
ふくよかなミステル族? : ポークシーがヒトと見間違えるくらい、
わたしの変身も完璧ってことかしら♪
もう少しだけお散歩したら戻るから、心配しないでって伝えてね!

クエスト『 探せ! 妖精郷への侵入者』の目的『ティム・グースで怪しい人物を探す』を達成した!

ウィン=ニイ : よかったぁ、悪いヒトじゃなかったのね!
ポークシーは驚いたみたいだけど、無事に済んでよかったわ。
ウィン=ニイ : 楽しい夢の世界を作るには、
まず現実のイル・メグが平和じゃなくっちゃ!
また変なヒトが現れたら、協力してね!

クエスト『 探せ! 妖精郷への侵入者』をコンプリートした!

【済】夢はお金持ち!

ウィン=ニイ : アム・アレーンのモルド族には、
宝探しのスカベンジャーや商人が多いせいか、
子どもたちまでお宝ザクザクな夢を喜ぶのよね……。
ウィン=ニイ : だから、キラキラな財宝を、
これでもかってくらい、夢の中に持ち込みたいの!
ただ、ちょっと問題があってね……。
ウィン=ニイ : さすがに、本物の財宝を用意するのは難しいでしょ?
だから、キレイな小石を集めてきて、
夢の中で魔法をかけて、お宝に仕立てるつもりなんだけど……
ウィン=ニイ : なめらかで、キラキラした小石があるのは、
フーア族がいる姿見の湖付近の水辺だけなのよ!
ウィン=ニイ : あの連中が出てきても、逃げ帰ってきていいから……
とにかく、「輝く小石」を見つけて集めてきて!
それじゃよろしくね、Aceさん!

クエスト『 夢はお金持ち!』を引き受けた!
クエスト『 夢はお金持ち!』の目的『篤学者の荘園の南東で輝く小石を入手』を達成した!

ウィン=ニイ : どうかしら、よさそうな小石はあった?
ウィン=ニイ : うん、これなら大丈夫そうだわ!
リダ・ラーンには、本物の財宝は、
もうほとんど残っていないから、こうするしかないの……。
ウィン=ニイ : 持ってきてくれた小石は、ワタシが魔法で金貨に仕立てて、
夢の中に持っていくとするわ。
協力してくれて、ありがとうね!

クエスト『 夢はお金持ち!』をコンプリートした!

【済】虹を泳ぐ魚

ウィン=ニイ : ティル=ベークから、アム・アレーンってところには、
砂場みたいな砂漠が、どこまでも広がっているって聞いたわ。
お花も咲かないなんて、イル・メグとは全然違うのね!
ウィン=ニイ : 水がとっても少ないから、アム・アレーンに住む子どもたちは、
お花だけじゃなく、お魚を見たことがない子も多いらしいの。
ウィン=ニイ : もうわかるわよね……フフッ♪
夢の中にお魚を持っていって、子どもたちに見せてあげたいの!
ウロコがキラキラ光るのを見れば……みんなも目を輝かせるはず!
ウィン=ニイ : 姿見の湖の「魚たちの街」あたりに、
お魚を捕まえる罠を投げ込んでおいたの。
「魚捕りの仕掛け」を回収してきてもらえないかしら?

クエスト『 虹を泳ぐ魚』を引き受けた!
クエスト『 虹を泳ぐ魚』の目的『魚たちの街付近を調べ、魚捕りの仕掛けを入手』を達成した!

ウィン=ニイ : 姿見の湖で「魚捕りの仕掛け」は見つけてきてくれた?
夢の中に持っていくんだもの、
カワイイ子が捕れてるといいんだけど……。
ウィン=ニイ : わぁ、イル・メグらしい虹色の、とびっきりカワイイお魚だわ!
夢の世界で、お空を泳ぐようにしたら素敵かしら♪
ウィン=ニイ : でも、ただ飛ばせるだけじゃなくて、
お魚の群れで虹を作ったほうが、ビックリしてもらえるかも!
そうなると、もっと数が必要だから、またお願いさせてね♪

クエスト『 虹を泳ぐ魚』をコンプリートした!

【済】チャプチャプ水遊び

ウィン=ニイ : アム・アレーンの子から聞いたんだけれど、
あそこは、水がとっても貴重なところなんですって。
だから、子どもたちは水遊びもしたことがないそうなのよ。
ウィン=ニイ : ぜひとも、アム・アレーンの子どもたちの夢の中に、
たくさん水を持ち込んで、水遊びをさせてあげたいわ!
ウィン=ニイ : そうすれば、ワタシたちも、フーア族にイジワルされずに、
自由に水遊びができるし、まさに一石二鳥よね?
そこで、アナタにお願いしたいの。
ウィン=ニイ : フィソー・ラーン北東で、
「アイスウォーター・ウンディーネ」を探して、倒して!
その心核があれば、夢の中に水を湧き出させられるのよ!

クエスト『 チャプチャプ水遊び』を引き受けた!
クエスト『 チャプチャプ水遊び』の目的『フィソー・ラーン北東の指定地点で見渡し、
現れたアイスウォーター・ウンディーネからウンディーネの心核を入手』を達成した!

ウィン=ニイ : 「ウンディーネの心核」、取ってきてもらえたかしら?
ウィン=ニイ : うんうん、バッチリ、ありがとねっ!
これで、子どもたちの夢の中を、水でいっぱいにすれば、
思う存分水遊びができるわ!
ウィン=ニイ : みんなでチャプチャプ泳いだり、プカプカ浮いたり……
水に引きずり込んで、フーア族ごっこするのもいいわね!
とっても、楽しみだわ~♪

クエスト『 チャプチャプ水遊び』をコンプリートした!

禁じられた遊び

妖精郷の侯爵

ご馳走の白ミミズ

その名はプーカ

夢のヒミツキチ計画!

暗がりの大特訓

ポークシーを取り戻せ!

朝夕二回で長く効く

ブランコぶーらぶら

究極の野望

目次