友好部族クエスト:アルカソーダラ族

目次

ストーリークエスト

【済】 爆走ヒッポ、島を駆る

カーンチャナ : ああ、Ace!
ちょうどよかった、少し時間をもらえる?
カーンチャナ : ようやく情勢が落ち着いてきたと思ったのに、
このあたりで、困ったことが起きていて……。
カーンチャナ : 出たのよ…………。
出たの、街道に!!
カーンチャナ : カバ(ヒッポ)よ!
爆走するヒッポが出たの!!

■何と言う?

▷……爆走? ヒッポが??
▷わあ、サベネア島が愉快なことに……
▷このあたりに生息していたっけ?

カーンチャナ : ヒッポは、島北部のヴァナスパティ樹海に生息していたの。
あの辺りは、終末騒動のときに大きな火事になったから、
生息地を追われてきたのかもしれないわね。
カーンチャナ : もしそうなら、かわいそうなことだけれど……
街道の安全が脅かされては、困ってしまうわ。
カーンチャナ : こういうとき、本来なら星戦士団を頼るのだけど、
先の騒動の事後処理がまだ続いていて、忙しいみたい。
オグルも今は不在だし、あなたに調査を頼めないかしら……?
カーンチャナ : ありがとう!
本当に助かるわ……!
カーンチャナ : 私もこれ以上のことは把握できていないから、
まずは「イェドリマンの住民」たちから、情報を集めてみてね。

クエスト『 爆走ヒッポ、島を駆る』を引き受けた!

たおやかな住民 : 爆走するヒッポを見なかったか、って?
見た、見た、街道をものすごい速度で走っていて怖かったわ~。
たおやかな住民 : 土煙がすごくてはっきりとは見えなかったけど、
あの大きさとシルエットからして、ヒッポだったと思う。
ヒッポってかわいい顔をして獰猛だから、出歩くのも不安よね……。

穏やかな住民 : 爆走ヒッポなら、遺烈郷の近くで何度か見かけたけど……
まさか、同じ日に同じ質問を、別のヒトからされるなんてね。
穏やかな住民 : 実はアルカソーダラ族の子に、同じことを尋ねられたんだ。
樹海の方から避難してきた子で、名前はたしか……
穏やかな住民 : 「トルナ」って名乗ってたはずだ。
探しものが同じなら、彼女とも話してみたらどうかな。
今頃、街道沿いでヒッポを探してるはずだから。

逞しい住民 : 爆走ヒッポは知らないが、ヒッポ絡みの話ならひとつあるぞ。
なんでも、北部にはヒッポにカートを引かせている、
アルカソーダラ族の連中がいるんだと。
逞しい住民 : しかもそいつら、素行が悪い不良ときたもんだ。
最近やってきた、北部からの避難民にもいるんだよなぁ、
働きもせず、ブラブラ~っとしてるガラの悪いヤツらがさ。

クエスト『 爆走ヒッポ、島を駆る』の目的『住民に聞き込みを行う』を達成した!

トルナ : 何だ、おまえ。
こっちは見ての通り、取り込み中だ!
アタイのことは、放っておいてくれ……!
トルナ : ……ああ?
爆走ヒッポの調査を頼まれて、アタイを探しに来たって?
トルナ : なるほど、そういうことか……。
世間を騒がす前になんとかしたかったが、
もう遅かったってワケか……クソッ。
トルナ : 爆走ヒッポなら、そろそろココを通るはずだ。
足止めするために、餌を仕掛けておいたし、
おまえも調査に来たんなら、ここで待ってりゃあいいさ……。
トルナ : 来やがったな……!!
ヒッポカートの御者 : あ、こら……!
止まるな、止まるなって……!
ヒッポカートの御者 : ん……?
なんでこんなところに果物が……。
トルナ : こんの馬鹿野郎どもーー!!
トルナ : マルルゥ!!
てめぇ、なんで人通りのある街道で走らせてんだ!?
マルルゥ : げ……姐御じゃん……。
マルルゥ : いや……だって樹海の獣道、焼けちゃったし……。
いつもの道が使えないなら、こっちで走らせるしか……。

■何と言う?

▷スピードの出しすぎは危険だ!

トルナ : そうだそうだ!!
あんなに土煙までぶちまけやがって!
人通りは減ってるつっても、迷惑がかかるだろうが!

▷街道での爆走はやめてほしい

トルナ : ゾットの塔に、終末騒ぎ……
今じゃあ、ようやく落ち着いてはきたが、
あれでどんだけ被害が出たか、おまえらもわかってるだろ!?
トルナ : 気ままにヒッポカートを爆走させてりゃいい時代は、
とっくの昔に終わってんだよ……!
トルナ : おまえ、爆走ヒッポの調査を頼まれてたんだよな?
見ての通り、犯人はコイツら……アタイの舎弟どもだ。
トルナ : なあ、調査の依頼主には、どこへ行けば会えるんだ?
そいつにも迷惑かけちまったんだろうし、
詫びを入れにいきたい……。
トルナ : イェドリマンに行けばいいんだな。
じゃあ、その「カーンチャナ」ってヤツのところへ、
頭下げに行くか……。
トルナ : マルルゥ、おまえもだ!
仕切ってたヤツが詫びを入れるのが、
筋ってもんだろ?
トルナ : そっちも、報告とかあるんだろ?
事情はアタイから説明するし、現地で落ち合おうぜ。

クエスト『 爆走ヒッポ、島を駆る』の目的『トルナを探す』を達成した!

カーンチャナ : あら、その子たちは?
調査の報告に来てくれたのかと思ったけど、
オグルのときみたいに、困っている子を連れてきたの?
トルナ : あ、アタイはトルナだ!
あんたが爆走ヒッポの調査を依頼したって聞いて、
詫びを入れに来たんだ!
トルナ : 爆走ヒッポの正体は、アタイら「走り屋」が使うヒッポカート。
街道で爆走してたのも、アタイの舎弟たちでさ……
迷惑かけて、本当にすまなかった!
トルナ : 住んでた北部の樹海が、終末騒ぎで燃えちまって、
アタイらはこっちに避難してきたんだが……
トルナ : もともと、樹海の恵みを採集して、
気ままにその日暮らしをしてきたもんだからよ。
手に職があるわけでもなし、力を持て余しちまって……。
トルナ : 島じゃあ、大変なことがあったばかりだ。
こんな時ぐらい、少しはヒトの役に立ちたいってのに、
「はみ出し者」のアタイらは、問題ばかり起こしてよ……。

力自慢のアルカソーダラ族であるトルナたちは、
その巨躯を乗せてなお爆走できるヒッポカートを所持している。
そんな彼女たちが、
サベネア島の抱えている問題に取り組むことで、
ヒトの役に立てるチャンスはないだろうか……。

■何と言う?

▷役立ちたいなら、運送業でもやってみたら?

トルナ : そんなことが、アタイらでもできるってのか?
ヒッポカートは、最高の足だとは思うけどよ……。

▷ヒッポカートを走らせるのも、立派な技術では?

カーンチャナ : ちょうど、経済活動を再活性化していくって頃合いだもの。
ヒッポカートという素敵な乗り物をうまく活用して、
運送のお仕事をするのはいいかもしれないわね。
カーンチャナ : ただ、運送屋さんは大事な荷物を預かることになるから、
依頼人との信頼関係が重要になってくるの。
カーンチャナ : 信頼を勝ち取れるように努力をしなければならないし、
そもそも、配達の作法なんかを学ぶ必要もあるわ。
カーンチャナ : ……でもね、初めての挑戦なんて誰でもあることよ!
臆せず挑んでみたいと思うのなら……
そうね、まずは先達に付き添ってもらってはどう?
カーンチャナ : さっき、デミールの遺烈郷まで船で運ぶ予定だった輸入品が、
誤ってここに降ろされてしまったの……。
グリダニア産の薬草だから、はやく届けてあげたくて。
カーンチャナ : よければ、彼女と届けてもらえないかしら?
いろんな依頼をこなしてきたあなたなら、
彼女も安心して挑戦できると思うの。
カーンチャナ : Aceと一緒に配達をしてみて、
自分たちにもできそうか、判断するといいわ。
荷物は、トルナに預けておくわね。
トルナ : Ace。
成り行きとはいえ、付き合わせちまって悪いな……。
トルナ : イェドリマンの入口あたりで待ってるから、
出発するときにでも、声をかけてくれ!

クエスト『 爆走ヒッポ、島を駆る』の目的『カーンチャナと話す』を達成した!

カーンチャナ : あなたって、縁を結ぶのが上手なヒトよね。
世話を焼きたくなっちゃう子を、いつも連れてくるんだもの!
カーンチャナ : 追加で仕事をお願いすることになってしまったけど、
せっかくのご縁だし、どうかあの子の力になってあげて。

マルルゥ : ボクたちが運送屋とか、どう考えても無茶すぎ。
他人と信頼関係を築くなんて、無理だし……。
姐御は乗り気みたいだけど……はぁ……。
マルルゥ : そりゃあ、仕事があればご飯にも困らなくなるだろうから、
空腹のストレス発散に、ヒッポカートを爆走させなくて済むけど。
でもなぁ……もーどうすればいいのさー……。
トルナ : 来たな!
こっちの準備もできてるぞ。
トルナ : アタイの愛車と、相棒のヒッポ「シャオリリヤ」を連れてきた。
ヒッポカートの座席下は収納スペースだから、
預かった物は、そこへしまってある。
トルナ : ヒッポは人見知りするけど、さっき餌で足止めしたろ?
近くにいたおまえは「飯をくれるヤツ」って思われてるはずだ。
トルナ : だから、おまえに舎弟のヒッポカートを貸してやる!
コイツに乗って、「デミールの遺烈郷」までひとっ走りだ!
マルルゥ : 姐御が一緒なら大丈夫だと思うけど、
ボクたち以外を乗せるの、初めてだし……まあ、気をつけて。
トルナ : あ、もちろんあれだ。
多少トロくさくても、速度は落として安全運転で行くぞ!

トルナ : どうだ、ヒッポカートの乗り心地は?
実はこれ、昔からあったものじゃなくて、アタイらが考えたのさ。
トルナ : 元々、アルカソーダラ族に、動物に車を引かせる文化はなくてね。
ヒトが使うチョコボ・キャリッジを真似たのが、始まりなんだ。
トルナ : ただ、アタイらは重いから、チョコボじゃ上手くいかなくてよ。
いろいろと試した末に行き着いたのが、ヒッポだったのさ!
トルナ : ヒッポは瞬発力がある反面、持久力はなくてな。
加速の合図をいつ送るのか、その見極めが腕の見せどころだ。

トルナ : よし、到着だな!
あとはここのヤツに、荷物を配達してやりゃあ……
???? : 荷物の配達だって?
もしかして、輸入品の薬草だったりしないかい?
荷物を待つ錬金術師 : 海路で届くはずなのに、到着した船に見当たらなくてさ。
到着をずっと待っていたんだけど……
荷物を待つ錬金術師 : って、誰かと思えば、
ニッダーナを救ってくれた冒険者じゃないか!
もしかして、君が荷物を?
荷物を待つ錬金術師 : はは、なるほど!
手違いで、イェドリマンに降ろされていた荷物を、
わざわざ君たちが届けてくれたのか、助かるよ!
荷物を待つ錬金術師 : ほら、ここの港には交易船みたいな大きな船は、
入ってこれないだろう?
荷物を待つ錬金術師 : だから、アルネア島っていう沖合の島に停泊して、
そこで荷を小舟に移し替えて運ぶんだけど、
その際に、ミスが起こることがあってね。
荷物を待つ錬金術師 : あ、念のため荷物を確認させてもらえるかな?
話を聞くかぎり、僕が取り寄せた物で間違いないだろうけど。
荷物を待つ錬金術師 : うん、たしかに僕が注文した薬草だ。
荷物を待つ錬金術師 : 島外からの取り寄せって、時間と手間がかかって大変だから、
薬草の状態がいいうちに届けてもらえて、助かったよ!
荷物を待つ錬金術師 : それにしても、噂の爆走ヒッポが運送屋だったとはね。
怖い印象だったけど、君が関わっているなら安心だ。
今後、頼らせてもらうよ!
トルナ : 運送屋だって勘違いされちまったけど……
いや、まぁいいか。
トルナ : ……にしても、おまえって本当に信頼されてるんだな。
おかげで見ず知らずのアタイまで認めてもらえた。
トルナ : それに、あの錬金術師を見ていて思ったんだけどよ……
受け取ったヤツの喜ぶ顔が見られるってのは、気持ちがいいな!
運送業って、やりがいあるじゃねぇか!

クエスト『 爆走ヒッポ、島を駆る』の目的『トルナと話す』を達成した!

トルナ : 配達の付き添い、ありがとよ!
届けるのが遅れた事情を説明してくれて、助かったぜ。
トルナ : さっそくカーンチャナのとこへ戻りたいんだがよ、
おまえを乗せてきたヒッポがヘバっちまってる……。
まあ、舎弟が街道を爆走させた後だから、しかたねぇな。
トルナ : アタイは、ヘバってるヤツをちっと休ませてから戻る。
おまえには愛車とシャオリリヤを貸してやるから、
先に「イェドリマン」へ向かっててくれ!
トルナ : 来たときの要領で走らせれば、問題なく着くはずだ。
カーンチャナのところで、また合流しようぜ。

クエスト『 爆走ヒッポ、島を駆る』の目的『トルナと再度話す』を達成した!

目的地に到着して下車すると、シャオリリヤは走り去っていった。
「カーンチャナ」のもとへ向かい、配達の報告をしよう。

クエスト『 爆走ヒッポ、島を駆る』の目的『ヒッポカートに騎乗して指定地点に向かう』を達成した!

カーンチャナ : おかえりなさい!
配達の報告は、Aceから聞いているわ。
トルナも、届けてくれてありがとうね。
カーンチャナ : それで、どうだったかしら?
トルナ : 物を運ぶ仕事なら、アタイらにもできそうだ。
客商売ってのをやったことがないから、不安もあるけどよ……。
トルナ : そこは、どのみち慣れていくっきゃねぇんだろうと思ってる。
ヴァナスパティ樹海の集落は、終末騒ぎで燃えちまったし、
こっちで暮らす以上、身内以外とも交流していかないとな。
トルナ : なにより、配達でお客さんに喜んでもらえるってのは、悪くない。
アタイらみてぇな不良でも役に立てるんだってわかって、
挑戦したいと思えたんだ……!
カーンチャナ : 自分の行動が、誰かの喜びに繋がるって嬉しいものね。
その経験が、あなたの背中を押したというのなら、
私はその挑戦を応援してあげたいわ!
カーンチャナ : ただ……そうね、やる気があるのはいいことだけど、
慣れないことをやるなら、助言役がいたほうがいいと思うの。
カーンチャナ : Ace、
オグルの面倒を見ていたあなただから頼みたいのだけど、
この子たちのことも、しばらく手助けしてあげられないかしら?
トルナ : どうか頼む、Ace!
アタイも、舎弟たちも、
このまま素行の悪い「はみ出し者」ではいられねぇんだ……!

■何と言う?

▷その意気や良し、協力するぜ!

トルナ : ありがてぇ!
これから、よろしくな!

▷ちょっと荷が重い……

カーンチャナ : Aceの助力も得られたことだし、
私からは、拠点に使えそうな場所を提供しようかしら。
カーンチャナ : 実はね、先の不況の際に事業を畳んだ商会から、
倉庫に使っていた建物を、譲り受けていたのよ。
カーンチャナ : 街道が近くて便利な立地ではあるのだけど、
長らく整備されていなかったから、建物が老朽化していてね。
だから手直しは必要だけど、好きなように改装して構わないわ。
マルルゥ : そんないい場所、ボクらが使っていいの……?
カーンチャナ : もちろん、少しくらいは家賃をいただくつもりよ。
つまり、相応の稼ぎを得ることができなければ、
いつかは退去……ということにはなるわね。
カーンチャナ : それは、追々話していくとして……
場所は地図に印をつけておいたから、まずは見に行ってみて。
もし気に入ったなら、すぐにでも使ってもらって大丈夫だから。
トルナ : ああ!
何から何まで、ありがとな!
トルナ : それじゃあ、さっそく行ってみようぜ。
舎弟たちも連れて向かうから、現地集合な!

クエスト『 爆走ヒッポ、島を駆る』の目的『カーンチャナと話す』を達成した!

カーンチャナ : トルナたちの事業、うまくいくといいわね。
何か手伝えることがあったら、いつでも声をかけてちょうだい。

マルルゥ : 予想以上に広いけど、すごいボロボロ。
文句を言える立場じゃないけど、ボロボロすぎ……。
トルナ : よう、助言役!
来てくれてありがとな。
トルナ : 舎弟たちと協力して、ひととおり調べてみたんだけどよ、
見ての通り、このまま使うにはちっと厳しそうだ。
使うところから手入れしていくっきゃねぇな……。
マルルゥ : 荷物を預かったりするだろうし、倉庫は必須。
あとは、カートを停めて整備する場所も……。
マルルゥ : 正直、ボクはまだ乗り気じゃないけど、
姐御がやるって言うなら、手伝わせてもらうよ……。
トルナ : マルルゥ、よろしく頼んだ!
トルナ : Aceにも世話をかけちまうが、
アタイらは今日限り走り屋を卒業して、運送屋になる!
神獣さんに負けないぐらい、バリバリ訓えを授けてくれよな!
トルナ : ってことで、運送屋としての屋号がいるな。
えーと、何がいいか……
マルルゥ : 拠点の準備もあるんだから、
そんなことで悩んでるヒマないよ。
走り屋のチーム名でいいんじゃない……?
トルナ : そ、そうだな。
運送屋「ヒッポライダーズ」、こっから全力で突っ走ってやるぜ!

走り屋あらため、
運送屋「ヒッポライダーズ」の拠点が完成した!
ここから全力で走っていくぞと、トルナはやる気を見せている!
しかし、彼らの評判はいまだ「地元の不良」……
冒険者としての経験と知識を活かして、彼らを成功に導こう!

クエスト『 爆走ヒッポ、島を駆る』をコンプリートした!

【済】 運送屋の新たな仕事

トルナ : よう、Ace。
そろそろ、ヒッポライダーズの現状について報告させてくれ。
マルルゥも呼んでこよう。
トルナ : おまえの協力もあって、アタイらの仕事は順調だ。
カーンチャナも、運送の仕事はこっちに回してくれるから、
いきなり開店休業中って事態にはならずに済んでる。
トルナ : それに最近は、マルルゥが「色粉」を作ってくれたおかげで、
口下手な舎弟でも、地元の連中と交流できるようになったんだぜ!
トルナ : 話に聞く機会があったかもしれねぇが、説明しとくと……
色粉ってのは、この島に伝わる古いまじない道具のひとつでよ。
トルナ : ほかの集落から来たヤツから色粉を浴びせられると、
厄除けになって、幸運に恵まれる……って言われてんだ。
お客さんからも好評でよ、結構、喜ばれてるんだぜ?
マルルゥ : まあ、島では問題が立て続けに起きたし、
ご利益にあやかりたいのは、みんな同じってことだね……。
トルナ : ただ、アタイの相棒(シャオリリヤ)は、あの鮮やかな色が気に入りすぎてよ。
一緒にまじないをやるとテンションがあがりすぎて、
爆走しちまうのが難点でな。
トルナ : そのせいで、アタイはさっぱり実践できちゃいねぇが、
他の連中にとっちゃあ、交流のきっかけになってるってわけだ。
マルルゥ : けど……このまま、うまくやっていける?
ヒッポカートを走らせることができれば、不満はないけどさ……。
マルルゥ : ボクが作り出したカートは、速さなら自信があるけど、
一度に運べる量は少ないし、大きな荷物は積めない。
精々、抱えられる程度の大きさが限界……。
マルルゥ : 姐御……このままだと、たぶん同業者に負けるよ?
大きな荷車を使ってるヤツには、速度でしか勝てない。
沿岸地域だと、船で運ぶって手もあるし……。
トルナ : 走り屋あがりのアタイらには、速さしかない。
それこそが、唯一の取り柄なんだ。
トルナ : この強みを活かした、新しいサービスでもできりゃあいいが、
そうは言っても、何をしたら喜ばれるんだか……。

何と言う?

▷思いつかないときは、他人を頼ってみよう
▷住民の声を聞いたら、ヒントが見つかるかも

トルナ : たしかにな。
自分らだけで無い知恵を絞ろうとするよりも、
お客さんが求めているものを探ったほうがいい、か……。

トルナ : ただ、お客さんとの「雑談」ってのに、まだ慣れてねぇんだ。
おまえにも、つきあってもらえると助かる。
トルナ : そうだな……場所は「デミールの遺烈郷」にしよう。
ちょうど集荷依頼が入ってるから、
アタイはシャオリリヤをかっ飛ばして、先に向かっておく。
トルナ : 現地集合ってことで、よろしく頼むぜ!

クエスト『 運送屋の新たな仕事』を引き受けた!

約束した場所で待ってみたが、
先行したはずのトルナの姿が見当たらない。
彼女の身に、何か問題でも起きたのだろうか……。
デミールの遺烈郷周辺で、「トルナ」を探してみよう。

クエスト『 運送屋の新たな仕事』の目的『合流地点で待機』を達成した!
クエスト『 運送屋の新たな仕事』の目的『トルナを探す』を達成した!

トルナ : おまえ、すげぇな!
めっちゃ強いじゃねぇか……!
負傷した錬金術師 : あ、ありがとう!!
トルナ : 来てくれて、助かったぜ!
遺烈郷の近くで悲鳴が聞こえたもんだから駆け付けたはいいが、
アタイは、この人を護るのが精一杯でよ……。
負傷した錬金術師 : 護ってもらえなかったら、
もっとひどい怪我をしていたと思うし、君にも感謝してるよ!
トルナ : にしてもよ……何だ、その甘ったるい匂い。
そいつのせいで、ヴァジュララングラに襲われたんじゃねぇか?
負傷した錬金術師 : ああこれ、熟れすぎた果実の匂いだね……!
イェドリマンへ買い出しに行ったら、商人から渡されてさ。
余らせてるから、傷む前にもらってくれと頼まれたんだけど……
負傷した錬金術師 : たしかに、この匂いが原因かもしれない。
最初はガジャに追いかけられて、遺烈郷へ連れ込まないようにと、
走って振り切ったら、今度はヴァジュララングラだもんなぁ……。
トルナ : うちのヒッポカートなら、安全に素早く運んでやれるぞ!
「ヒッポライダーズ」って運送屋をやってるんだ。
困ったときは、いつでも依頼してくれよな。
負傷した錬金術師 : 最近、ヒッポを使った運送屋の噂を聞くようになったけど、
それがまさか、君たちのことだったとはな!
今後はぜひ、利用させてもらうよ!
トルナ : アタイ、このヒトと一緒に遺烈郷まで向かうことにする。
重い荷物も、ついでにシャオリリヤで運んでやれるしよ。
トルナ : 「依頼人の錬金術師」は、遺烈郷で待ってるはずだ。
今度こそ、そこで落ち合おう!

クエスト『 運送屋の新たな仕事』の目的『負傷した錬金術師を救助』を達成した!

トルナ : このヒトが「依頼人の錬金術師」だ。
おまえも着いたことだし、さっそく荷物を受け取ろうぜ。
依頼人の錬金術師 : あわわわ……!!
運送屋さん、もう来ちゃった!?
依頼人の錬金術師 : ……あれ??
あなた、バルデシオン委員会の助っ人さんじゃ……!?
トルナ : バル……何とかってのは知らねぇけどよ、
Aceなら、今は運送屋の協力者だ。
依頼人の錬金術師 : へえー!
今度は運送屋さんのお手伝いを!?
助っ人さんたら、ずいぶんと精が出るわね!
トルナ : で、集荷に来たんだけどよ、
もしかして、まだ準備中か?
依頼人の錬金術師 : ドキッ……!
そ、そうなのよ~!
準備にもうちょっとかかりそうなの!
依頼人の錬金術師 : ちょ~っと寝坊しちゃったものだから、
慌てて届けてもらいたい錬金薬を仕上げようとしたんだけどね。
配合を間違えたのか、ドーンと爆発しちゃって……。
トルナ : ばっ、爆発!?
そりゃあ……なんだ、ご愁傷さんだな。
そういうことなら、適当に時間潰して待っとくぜ。
トルナ : じゃあ、待っている間に、
新サービスに繋がるヒントがないか、聞き込みしてみるか。
おまえにも同行してほしいから、準備ができたら声をかけてくれ。

クエスト『 運送屋の新たな仕事』の目的『依頼人の錬金術師と話す』を達成した!

依頼人の錬金術師 : 外の空気でも吸って目を覚ませって、
仲間たちから屋外へ放り出されちゃって……。
準備はみんながやってくれているので、ご心配なく!
トルナ : よし、それじゃあ行くか。
それとなく、困ってることがないか聞いてみようぜ。

トルナが「同行」を開始します。
クエストを進行させるには、同行者が近くにいる状態で、
目的を達成する必要があります。
「同行」は、エリアを移動した場合や、
「同行状態を解除する」を選んだ場合に解除されます。
解除した場合、もとの場所に戻った同行者に話しかけることで、
再び「同行」させることができます。

クエスト『 運送屋の新たな仕事』の目的『トルナと話して同行させる』を達成した!

トルナ : ここの錬金術師、妙なヤツが多いよな。
あの仕事の依頼人も、大概ヤベェ感じだったしよ。
デミールの遺烈郷……マジで魔境だぜ……。

ぐったりとした錬金術師 : あ、どうも……最近、困っていること、ですか?
先の騒動で、星戦士団が備蓄薬を使い果たしたみたいで、
補充の依頼がたっぷり……終わりが、見えない……!!
ぐったりとした錬金術師 : 最後に家族そろって夕食を食べたのって、
いつだったかしら……もう、思い出せないくらいよ。
トルナ : た、大変そうだな。
でも、さすがに薬作りは手伝ってやれねぇか……。
ぐったりとした錬金術師 : たまには家族そろって夕食でも食べないと、
家庭が崩壊する気がしてきたわ……。

熱中する錬金術師 : 困ってること……よくぞ聞いてくれました!
実は蜂蜜が切れちゃったのよ!
熱中する錬金術師 : 料理は作るのも、片付けるのも手間でしょ?
でも、何も食べないと頭が回らなくて困っちゃうから、
蜂蜜を舐めて凌ぎたいのに……!
トルナ : 蜂蜜作りを、新サービスに……
いや、それじゃあ、このヒトしか喜ばない気がするぞ。
熱中する錬金術師 : はぁ、蜂蜜を注文しないと……。
それとも、いっそのこと蜂蜜の代替になる錬金薬を、
新しく開発してみるっていうのは、どうかしら?

目を輝かせる錬金術師 : なになに、困りごとがないかって?
いや、ようやっと頼まれた仕事が落ち着いたところだ!!
目を輝かせる錬金術師 : おかげで、自分の研究に戻れそうでなぁ!
たっぷり錬金薬もキメたし、次の仕事がくるまでの3日間、
寝食忘れて没頭してやるつもりさ、へっへっへ……!
トルナ : お、おう、そりゃあ、よかったな……。
目を輝かせる錬金術師 : 試したい調合があったんだよなぁ!!
まずはどれからやってみるか……ふっ、ふふふっ!

クエスト『 運送屋の新たな仕事』の目的『トルナを連れて錬金術師たちと話す』を達成した!

トルナ : よし、ひとまず話は聞けたし、
ぼちぼち「依頼人の錬金術師」のところに戻ってみようぜ。

依頼人の錬金術師 : いや~お待たせしちゃって、本当にごめんなさい!
仲間のおかげで、無事に梱包まで終わったから、
この木箱の配達をお願い!
依頼人の錬金術師 : 届け先は、パーラカの里にいる同僚!
イェザーンっていう、ガタイのいい錬金術師よ。

何と言う?

▷出た、子育てお義父さん!

依頼人の錬金術師 : あら!
イェザーンと知り合いだなんて、世の中狭いものね!

▷イェザーンなら、知っている錬金術師だ
▷話した覚えがあるような……?

依頼人の錬金術師 : 彼、今もパーラカの里に残っているのよ。
向こうで使っている薬の材料が不足しているみたいで、
薬草の補充を頼まれていたんだけど……
依頼人の錬金術師 : ついでに、こっちで調合した薬もいくつか入れてあるわ!
寝ぼけていくつか爆発させちゃったのは、内緒よ!?
依頼人の錬金術師 : ご飯を食べる時間も惜しんで用意したから、
ぜひ役立ててと、彼に伝えておいて!
トルナ : さっき話を聞いた連中もそうだけどよ、錬金術師ってヤツは、
どいつもこいつも、飯を食う時間すら切り詰めてんのか?
マジでヤバい連中だぜ、そのうち倒れちまうぞ……。
トルナ : いや、待てよ。
アタイたちの「速さ」なら、
できたての飯を届けてやれるんじゃないか……?
トルナ : よし、いい案も出てきたところで、ひとまず配達先へ出発だ。
この木箱はアタイがパーラカの里まで運んどくぜ。
受取人の「イェザーン」が知り合いなら、紹介してくれ!

クエスト『 運送屋の新たな仕事』の目的『トルナを連れて依頼人の錬金術師と話す』を達成した!

トルナ : 受取人の「イェザーン」って、このヒトか?
錬金術師にしちゃあ、たしかにガタイがいいな。
イェザーン : よう、Ace。
遺烈郷から配達の連絡は受けてたが、
まさか、お前さんが同行してるとは思わなかったわ。
イェザーン : 今は、運送屋の手伝いでもしてんのかね?
トルナ : 遺烈郷からの届け物は、この木箱だ。
薬草と一緒に、調合した薬も入ってるってよ。
イェザーン : へぇ……?
連中も相変わらず忙しいだろうに、
いくつかは調合済みとは、気が利くこった。
イェザーン : 早めに薬草を補充しておきたかったから、
さっと届けてくれて助かったわ。
トルナ : うちは速さなら、誰にも負けねぇからな!
物運ぶ仕事がありゃあ、いつでも呼んでくれ。
トルナ : んで、届け物はこれで終わりなんだけどよ、
ついでに、ちっと聞きたいことがあるんだ。
トルナ : アタイら、この「速さ」を活かした新サービスを始めたくてよ。
飯食う暇すら惜しんでる遺烈郷のヤツらなら、
できたての飯を届けてやれば、喜ぶんじゃないかって思ったんだ。
トルナ : ……けど、遺烈郷にしか需要がねぇのは考えもんだろ?
ここの連中も利用してくれそうか、意見を聞かせてくれねぇか?
イェザーン : んー……
まあ、結論から言うと、
ここでも需要は見込めるんじゃないかねぇ。
イェザーン : ここいらには、森に出て働く連中に弁当を届ける風習がある。
だから、もともと「飯の配達」には馴染みがあるんだわ。
イェザーン : 仕事前に作った弁当を持っていこうものなら、
この蒸し暑さだと、飯時になるまでに傷んじまうからな。
だから、作りたての弁当を持っていってやるわけよ。
イェザーン : ただ、弁当運びは危ない仕事なもんで、
人手が足りてないんだわ。
トルナ : それは……あれか?
飯の匂いが、野生動物を引き付けちまうからか?
イェザーン : 戦えるヤツは手が塞がってるか、治療を受けてる連中ばかりだ。
それに、もし例の獣がまだ森に残ってたら……なんて考えると、
運び手を確保すんのも一苦労ってね。
トルナ : そこに、アタイらの出番があるってわけか……。
トルナ : ヒッポカートなら、難なく森を駆けられる。
里で作られた弁当を受け取ってから届けてもいいし、
うちらで用立てて届けるって手もあるよな。
トルナ : いい話を聞かせてくれて、助かったぜ!
トルナ : さっそく、拠点へ戻って相談だ!

クエスト『 運送屋の新たな仕事』の目的『イェザーンと話す』を達成した!

トルナ : Aceの言ってた通り、
話を聞いてみるってのは、悪くないもんだな!
マルルゥ : 何か、いい案でも出た……?
トルナ : 飯だ!!
飯の配達を始めるぞ、マルルゥ!!
マルルゥ : え……飯を配達!?
マルルゥ : できたてホヤホヤのご飯が、
頼んだだけで、届けてもらえるってこと……!?
お手軽飯なんて、ボクが利用したいぐらいなんだけどっ!
マルルゥ : ボクらの強みである「速さ」……
それを、最大限活かせるサービスだ……!
ヒッポカートなら、腐る前どころか冷めないうちに届けられる!
トルナ : ただ、パーラカの里で弁当預かって届けるのはいいけどよ、
注文聞いて、イェドリマンや都市内の店へ買い出しに行くのは、
ちっと、手間だよな……。
マルルゥ : それは、うん……。
売り切れとかあったら、二度手間になるし……。
マルルゥ : だったら、もうここに厨房を作っちゃえば、
注文されたものを用意して、すぐ配達できるんじゃ……?
トルナ : たしかに、イェドリマンの商人やアキャーリの漁師から、
食材も買い付けられるな……。
マルルゥ : なっ、何より……!!
厨房があれば!! いつでも!! すぐに飯が食える!!
マルルゥ : さいこー……天才すぎる……!!
ボク、大急ぎで準備に取りかかる!!

マルルゥたちの尽力によって、
スワルナの大蔵に、厨房が増設された!
現在の彼らの評判は「元不良の運送屋」。
新たなサービスを売り込んで、住民からの信頼を勝ち取ろう!

クエスト『 運送屋の新たな仕事』をコンプリートした!

トルナ : 新しいサービスを始めるってのは、
緊張もするが、なによりワクワクしてくるぜ!
島でがんばってる連中に、美味い飯を届けてやらないとな!

【済】 癒し癒されヒッポッポ

トルナ : おう、来たな、Ace!
ちょうど話したいことがあったんだ!
マルルゥも交えて話そうぜ。
トルナ : 話したいことってのは、もちろん飯の配達の話だ!
地元の連中から好評でよ、厨房で作った飯も人気なんだぜ!
マルルゥ : なによりも、飯がいつでも食えるって、さいこー……!
こんなことなら、最初から厨房を作ればよかった。
トルナ : 新サービスがウケたのはよかったんだけどよ、
仕事が順調なだけに、ヒッポたちの負担が大きくなっててな。
走行時間が増えすぎて、最近シャオリリヤもぐずってんだ……。

何と言う?

▷居住環境を見直した方がいい
▷ヒッポにも癒しが必要かも……

トルナ : そうだよなぁ……。
このまま疲れがたまっちまったら大変だしよ、
ヒッポたちが疲れを癒せるように、居住環境を見直さねぇとな。

???? : あ、姐御ーーッ!!
トルナ : ん、ガーサ?
おまえ、さっき配達に出たばっかなのに、何かあったか?
ガーサ : それが、ちっとマズいことになってよォ!
運んでた弁当を、パクられちまったんだッ……!
ガーサ : 森ン中に入って、ちっと薄暗くなったところで、
アルカソーダラ族の男が、急に飛び出してきやがった!
ガーサ : 慌てて、ヒッポカートを停めたら、
駆け寄ってきたそいつが、俺が小脇に抱えていた弁当をッ……!
ガーサ : カーッ!!
あンの野郎、思い出すだけでも腹が立つぜ!!
見慣れねェ鎧なんかでめかし込みやがってよォー!!
マルルゥ : ふぅん……?
鎧を着込んだアルカソーダラ族の強盗ってこと?
そんな話、聞いたことないけど……。
トルナ : ガーサ、とりあえずおまえは、
厨房で弁当をもっかい作ってもらって、再配達だ。
トルナ : Aceは、森の見回りに付き合ってくれ!
舎弟が襲われてんのに、放っておくわけにはいかねぇからよ。
トルナ : よし、じゃあアタイはシャオリリヤを連れて……
トルナ : ……あいつ、またぐずっちまったらどうすっかな。
ヒッポたちが、本格的にヘバっちまう前に、
そっちの問題も考えとかねぇと……。
トルナ : ま、今はとにかく、不審者の件を優先するっきゃねぇな。
「衆園の森」の入口あたりで落ち合おうぜ。

クエスト『 癒し癒されヒッポッポ』を引き受けた!

トルナ : 来てくれて、助かるぜ!
トルナ : 先にシャオリリヤと周辺を見回ってみたが、
それらしい姿は、さっぱり見当たらなかった。
トルナ : 襲撃からちっと時間が経ってるから、
さすがに強盗野郎も逃げちまったのかもな。
トルナ : けど、アタイが見落としてることがあるかもしんねぇから、
おまえにも見回ってもらえると助かる。
トルナ : シャオリリヤの機嫌を取ったら、
アタイももっかい調べてみるからよ。
何か手がかりが見つかったら、あとで教えてくれ!

クエスト『 癒し癒されヒッポッポ』の目的『トルナと話す』を達成した!

トルナ : お~い、シャオリリヤ、ご機嫌ナナメか~?
綺麗な色粉でもブワッとまいてやろうか?
ブワ~ッとよぉ!

周辺を見渡すと、ここから少し離れた場所で狩猟をしている、
アルカソーダラ族の女性が見えた。
どうやら、知り合いの守護者「シュウーラ」のようだ。
こちらに気づくと、彼女は手を振って立ち去っていった……。

元気なヒッポカフ : プォッ! プォッ!
おとなしいヒッポカフ : プ……プ、プォォ……?

不審者らしき姿はなかったが、なぜかヒッポの幼獣が2頭現れた。
スワルナの大蔵にいるヒッポの匂いで、すっかり懐かれたようだ。
周辺に群れの姿はないが、はぐれてしまったのだろうか……?
このままでは、他の野生生物に襲われてしまうかもしれない。
手がかりの探索はひとまず中断し、
「元気なヒッポカフ」に声をかけて、保護を優先しよう。

クエスト『 癒し癒されヒッポッポ』の目的『探索地点で見渡して手がかりを探す』を達成した!

おとなしいヒッポカフ : プォ……?
元気なヒッポカフ : プォッ、プォーッ!

元気なヒッポカフは、ついてくるつもりのようだ。
隣のおとなしいヒッポカフにも、同行を促してくれている。
ヒッポの幼獣たちを連れて、衆園の森の入口付近まで引き返し、
彼らのことを「トルナ」に話そう。

ヒッポの幼獣たちが「同行」を開始します。
クエストを進行させるには、同行者が近くにいる状態で、
目的を達成する必要があります。
「同行」は、エリアを移動した場合や、
「同行状態を解除する」を選んだ場合に解除されます。
解除した場合、もとの場所に戻った同行者に話しかけることで、
再び「同行」させることができます。

クエスト『 癒し癒されヒッポッポ』の目的『元気なヒッポカフと話して同行させる』を達成した!

元気なヒッポカフ : プォッ、プォッ!
おとなしいヒッポカフ : プ……プォォ……。

トルナ : おう、見回りおつかれ!
……って、なんでヒッポの幼獣なんざ連れてんだよ!?
トルナ : まさかおまえ、ちっこいのを見かけると拾いたくなるタチか?
ヒトの匂いがついたら、群れに返せなくなっちまうぞ。
トルナ : ……不審者はいなかったが、ヒッポの幼獣が突然現れた?
しかも、他にヒッポは見当たらなかったってのか。
群れから離れてんのは、ちっと妙だな……。
トルナ : こっちは見回ってたら、怪我した星戦士を見つけてよ。
そいつは不審者を見てないって言ってたから、収穫はナシ。
シャオリリヤに頼んで、パーラカの里まで送ったとこだ。
トルナ : ひとまず、アタイらも「パーラカの里」へ向かうとするか。
ガーサのヤツも、再配達に行ってるはずだからな。
あいつとも、改めて情報交換をしてみようぜ。
トルナ : おまえは、そのままヒッポの幼獣たちを連れてきてくれ。
どっちみち、そいつらを森に残してはおけないからな。

クエスト『 癒し癒されヒッポッポ』の目的『ヒッポの幼獣たちを連れてトルナと話す』を達成した!

ガーサ : お、お待たせしやした……!
ウチの名物弁当二人前、冷めないうちに食ってくれェ!
オグル : おお……噂に聞いた、ヒッポ便のお弁当~!
タンドリープラウンに、フィッシュティッカまで……!!
オグル : こんなに楽して、
できたての飯を食えるなんてなぁ。
ばあちゃんに知られたら、どんな顔されるか……。
ラカシール : アジムステップは海がないって言ってたのに、
姉ちゃんは意外と、海鮮料理が好きなんだな。

トルナ : 来たな!
シャオリリヤに乗せたヤツも、ちゃんと戻ったみたいだ。
さっき、別の星戦士から礼を言われちまったぜ。
オグル : あ、Ace、やっほー!
イェザーンから話は聞いたぞ、今日も運送屋の用事か?
トルナ : 前から思ってたけどよ、
おまえ、ほんと顔が広いんだな……。
トルナ : 飯、待たせちまって悪かったな。
うちの舎弟が、強盗野郎に配達中の弁当を奪われて、
作り直させてもらったんだ。
ガーサ : 森で、見慣れねェ鎧をつけた同族に襲われてよォ……
ほんと、遅れてすいやせん。
オグル : 遅れたって言っても少しだけだし、
気にしない、気にしない!
オグル : それよりも、災難だったな。
私も、よくこの辺りの見回りを請け負ってるけど、
アルカソーダラ族の強盗なんて、ここに来てから初めて聞いた。
オグル : というか、鎧……?
い、いや~、まっさかな~……。
オグル : と、とりあえず、もう少し気にして見回ってみることにする!
私が注文した弁当を奪った「マタンガ族」なんて、
野放しにはできないもんな!
ラカシール : 姉ちゃん、意気込むのはいいけど、まずはご飯!
せっかく届けてもらった弁当が、冷めちゃうだろ。
オグル : おっと、そうだな!
ばあちゃんも、よく言ってたんだ。
「飢える者には焦りが生じる、狩りの前に腹を満たせ」ってさ!
オグル : というわけで、私たちはそろそろ腹ごしらえに行ってくる!
食べ終わったら、改めて見回ってみるから、
何か見かけたら連絡入れるなー!
ガーサ : ところで、さっきから気になってたんだがよォ!
この最高にかわいいヒッポちゃんたち、どうしたんだ!?
疲れが吹っ飛ぶぐらい、癒し系のかわいこちゃんじゃねェか!
ガーサ : この森ン中にいたってのかよ!?
普通、こンくらいのチビちゃんたちは、
親のそばにくっついてるもんなんだがなァ……。
ガーサ : 配達も終わったことだしよォ、
ちっと気になるから、ヒッポたちの生息地……
北部の樹海を見てくらァ!
ガーサ : そのチビちゃんたちは、
もうヒトの匂いがついちまって、野生には返しづれェ。
腹ァ括って、ウチで面倒みてやったほうがいいぜ、姐御ォ。
トルナ : ガーサのヤツは、舎弟たちの中でも特にヒッポが好きでよ。
ヒッポたちを手懐けられたのも、あいつの手柄だ。
生息地の調査は、あいつに任せとこう。
トルナ : アタイらは引き揚げるとしようぜ。
ヒッポの幼獣は、アタイが連れて帰っとくけど、
おまえもウチに顔出してくれると助かる。

クエスト『 癒し癒されヒッポッポ』の目的『ヒッポの幼獣たちを連れてトルナと合流』を達成した!

トルナ : ヒッポの幼獣たち、すっかりここに馴染んだみたいでよ。
大人のヒッポが何頭もいるから、安心したのかもな。
マルルゥ : 強盗野郎を探しに行ったのに、
まさか、小さいヒッポを拾ってくるとか……。
何がどうしてって感じだけど、まあ、かわいいからいいか。
トルナ : お、戻ってきたな!
ガーサ、ヒッポの生息地はどうなってた?
ガーサ : ヒッポが好む水場まで行ってきたンだがよォ、
一頭たりとも見かけなかったぜ。
どうやら群れごと、別の水場に移動したみてェだ。
トルナ : つまり、この幼獣たちは、
野生の群れが動いたときに、はぐれちまったってことか。
トルナ : でも、なんで移動したんだ?
あの辺りは火事の被害も少なかったはずなのに……。
ガーサ : それがよォ……
周辺に俺らと同族のもンらしい足跡がいくつもあったんだ。
そいつらのせいで、棲処を追われちまったのかもしれねェぞ。

何と言う?

▷同業者がヒッポカートを真似ようとしたとか……?
▷まさか、ヒッポの密猟者が……!?

ガーサ : いンや、そンな血生臭ェ痕跡はなかったぜ!
誰かが狩ろうとしたっつう可能性もなくはねェが、
だとしても、ひとまず逃げ切れたンだろうよ。

ガーサ : まァ、ともかくだ!
俺らの周りで、妙な動きしてる同族がいンのは間違いねェ!!
配達に出る連中には、注意喚起しておいた方がいいぜ。
トルナ : わかった。
依頼がある以上、配達を止めるわけにもいかないし、
ひとまず、今はできることから着実にやってくしかねぇ。
トルナ : そう……!!
シャオリリヤたちの居住環境の改善とかな!!
マルルゥ : ……姐御?
そこは、強盗対策とかじゃないの……?
トルナ : 怪しい連中がいるからこそ、だろ。
弁当やら、ヒッポやらを狙う連中が現れたときに、
シャオリリヤたちが疲れ切ってたらどうなる?
トルナ : いざってときに、ヒッポがぐずっちまったら、
逃げることも戦うこともできず、マズいだろうが……。
それに、出先でシャオリリヤの機嫌とるの、大変だったんだぜ?
ガーサ : そういうことならよォ!
チビちゃんも増えたンだ、まともな厩舎が必要だ!
あと、ヒッポちゃんが泳げる水場も……
マルルゥ : 生簀だったらしい池の跡があるから、
それを流用して整えるだけなら、どうにかなるけど……
大人のヒッポには浅すぎると思うよ?
ガーサ : それでも、ないよりは良いってもんだ!
本格的な水浴びが必要なときは、
近場の水辺まで連れ出せばいいわけだしよォ!
マルルゥ : まあ、うん、なんとかするか……。
長い目で見たら、ヒッポの暮らしも大事だし……。
その代わり、水場の整備って大変だから、ガーサも手伝ってよ?

マルルゥたちの尽力により、
スワルナの大蔵に、ヒッポ舎が増設された!
現在の彼らの評判は「個性的な運送屋」。
癒しを得たヒッポたちとともに、高みを目指して突っ走ろう!

クエスト『 癒し癒されヒッポッポ』をコンプリートした!

トルナ : ヒッポの幼獣を保護できたのはよかったけどよ、
弁当強盗に、ヒッポの生息地荒らしと、厄介ごとが続くな。
これ以上、ややこしいことにならなきゃいいが……。

【済】 オグルはマヌシャのふりをした!

トルナ : 来てくれたんだな、Ace!
ヒッポの幼獣たちを連れ帰ってから、いろいろあってよ。
せっかくだから、報告をさせてくれ!
トルナ : 完成したヒッポ舎と水場のおかげで、
シャオリリヤたちの機嫌も上々、仕事の依頼も殺到中だ!
トルナ : しかも、それだけじゃなくてな。
不況やら終末騒ぎやらで職を失っちまったヤツらが、
ここで働かせてくれないかって、訪ねてくるようになったんだ。
トルナ : ずっと身内ばかりでやってきたから、ちっと悩みはしたんだけどよ、
働く機会を作るってのも、人助けのひとつだと思って、
受け入れることにしたんだ。
マルルゥ : 舞い込む依頼も増えてきてるから、
人手が増えるのは、大歓迎だよ……。
???? : た、大変だーー!!
一大事だぞーーーー!!
トルナ : 今回は何だよ……って、その声はオグルか?
頭どうしちまったんだ?

何と言う?

▷おもしろい頭だね? 宝珠集めたの?

オグル : いやっ、もうっ、冗談ヌキで本当に大変なんだってー!!
聞いて驚け!? 出たんだよ、ガジャースラ族が!!

▷オグル、似合ってるよ……
▷何事……?

オグル : 前に不審者の話を聞いたときから、嫌な予感はしてたんだ!
それで、念のためにこのガジャの着ぐるみを着て、
衆園の森を調査することにしたんだけど……
マルルゥ : え……着ぐるみを着て、調査してたの……?
こんなに蒸し暑いのに……!?
オグル : ガジャースラ族は、アウラ族を見たら、
何はなくとも殺しにかかってくるから変装が必須!
まあ、暑くて身体の方は脱いじゃってたんだけど……
オグル : とにかく、見たんだよ!
ヤバいガジャースラ族を……!
オグル : 何がヤバいって、まず目が赤い!
しかもガッチリ鎧を着込んでる上に、
驚くなかれ、ヒッポカートに乗って爆走してきたんだ!
トルナ : な、なんだって……!?
オグル : 私がびっくりして硬直してたら、
自分の名前は「アチャラ」だって、名乗ってきたんだよ!
しかも、お前はアルカソーダラ族かって聞いてきてさぁ……。
オグル : さっきも言ったけど、私の故郷にいるガジャースラ族は、
アウラ族への殺意が尋常じゃないんだよ……。
だから私、バレるのが怖くて咄嗟にこう言ったんだ!
オグル : 「アルカソーダラ族じゃない!
 通りすがりのマヌシャ神です!」って!
マルルゥ : たしかにマヌシャ神群の神獣さんは、
ヒトの身体に、獣の仮面をつけてるって言われてるけど……。
さすがに、その言い訳、無理あるでしょー……。
オグル : それが、意外とすんなり納得してくれたんだよ!
すごいありがたがって、丁寧に頭まで下げてから立ち去ったんだ。
トルナ : おいおい、そいつを見逃しちまったってことか!?
鎧をきてたんなら、強盗野郎と見て間違いないだろうに……
たしか、あんた、腕っぷしは結構ある方だよな?
オグル : あー……そこは、ほんとごめん。
でも、ガジャースラ族だけはどうしても無理なんだよぉ。
オグル : ただ、そいつにカートを奪われた運送屋さんは見つけたぞ!
怪我してたから、イェザーンに診てもらおうと思って、
パーラカの里まで送り届けたんだ。
トルナ : そりゃあ、手間をかけたね。
まあ、なんだ……誰にでも、苦手なもののひとつはあるさ。
見逃しただなんて言って、悪かったな……。
トルナ : ともかく、強盗野郎が近くにいるなら見逃せない。
パクられたヒッポカートも、取り返さないといけないし、
いっちょ山狩りと行くか!
オグル : じゃあ、まずはアチャラと遭遇した場所に行こう!
「衆園の森」に入ったあたりで、待ち合わせだ!
打倒、ガジャースラ族!!

クエスト『 オグルはマヌシャのふりをした!』を引き受けた!

トルナ : オグルが護衛についてくれたから、
シャオリリヤは置いてくることにしたんだ。
あの子まで誘拐されちまったら、たまったもんじゃねぇからよ。
トルナ : スワルナの大蔵のことは、マルルゥに任せてあるが、
本当に相手がガジャースラ族なら、はやめに戻らないとな。
オグル : 私がアチャラに遭遇したのは、このあたりだ。
そのまま、ヒッポカートに乗って走り去ったわけだけど……
オグル : ごめん、あのとき私、動揺しちゃっててさ、
アチャラがどの方角に走っていったのか覚えてないんだ。
大した情報も持ち帰れないなんて、冒険者として不覚だぁ……。
トルナ : 突然のことだし、しかたねぇよ。
まあ、ここを起点に手当たり次第に探してみようぜ。
ちっと骨が折れるけどよ。
オグル : うーん……そうだ!
オグル : 「獲物を追うなら土を見よ」って、
故郷のばあちゃんが言ってたんだけど……
オグル : おっ、さすがばあちゃん!!
真新しい 轍(わだち)を見つけたぞ!
ヒッポカートは、ここから南西に向かったみたいだな……!
オグル : ここからは手分けして、鎧姿のガジャースラ族を探してみよう。
トルナのことは私が護衛しておくから、あとで合流な!

クエスト『 オグルはマヌシャのふりをした!』の目的『オグルと話す』を達成した!

周辺を見渡してみたが、
鎧姿のガジャースラ族は見当たらない。
耳を澄ませてみるも、ヒッポカートの走る音はなく、
森に棲む野生生物の鳴き声や、葉擦れの音しか聞こえなかった。

クエスト『 オグルはマヌシャのふりをした!』の目的『周辺を見回り、襲われたら討伐』を達成した!

トルナ : Ace!
近くで戦ってたみたいだが、無事でよかったぜ。
トルナ : で、あの鎧野郎が例のアチャラだってよ。
こいつが、ガジャースラ族……たしかに赤い目をしてやがるな。
アチャラ : 戦ウ音、聞コエタ!
テメエ、オデノ手下、倒シテキタノカ……!!
オグル : ぐ、ぐぬぬぬ……!!!!
アルカソーダラ族との交流で会得した、
マタンガ族耐性をばっちり見せつけてやるぞ……!
アチャラ : さべねあ島、窮地、違ウノカ……!?
今、好機、聞イテ来タ……話違ウ!
トルナ : 窮地……?
まさか、サベネア島のヤバい状況をいいことに、
ここをどうにかするつもりで来やがったってのか……!?
アチャラ : 強サ示スタメ、制圧ニ来タ!
がじゃーすら族、身体ノ大キサ、強サノ証……
オデ、身体小サイ……強サ、示ス必要アル!
アチャラ : 手下、オデト同ジ、小サイ……弱ク小サイ、部族ノ除ケ者。
ツイテキタ手下、面倒ミル……除ケ者、シナイ……!
制圧シテ、ココニ良イ棲処、見ツケテヤル!

何と言う?

▷サベネア島を制圧させるわけにはいかない
▷穏便に解決する方法はないのか?

アチャラ : ウルサイ、ウルサイ!
デモ、今日ハ勘弁シテヤル!
怪我シタ手下助ケテ、隠レ家ニ連レ帰ル!

トルナ : おまえにも事情があんのはわかったがよ……
そのヒッポは、アタイらの仕事仲間だ!
とっとと返しやがれ!
アチャラ : …………。
飯美味カッタ、乗リ物イカシテル、認メル。
ダカラ、テメエノ棲処、イツカ奪イニ行ク、覚エテロ!
トルナ : ちょっ、待ちやがれーー!!
褒められるのはまんざらでもないが、
そのヒッポカートは、置いていけーーッ!!
オグル : い、行ったか……。
ヒッポカートで逃げられると、さすがに追いつけないな。
トルナ : なあ、アチャラのヤツは、アタイらと同じぐらいだったけど、
ほかのガジャースラ族ってのは、もっとでかいもんなのか?
オグル : アルカソーダラ族の倍はあるぞ!
しかも、大王って呼ばれているヤツなんて、
見上げたら首が痛くなるぐらい大きいって話だ。
オグル : そう考えると、アチャラはだいぶ小柄だったよな。
あいつの言ってた「手下」はどうだった?
オグル : アチャラよりは大きめ、ぐらいかぁ……。
それでも、周りからは小さいって思われてたのかもな。
トルナ : それにしても除け者、かぁ……。
その気持ち、はみ出し者だったアタイには、
わからないでもないんだよなぁ……。

何と言う?

▷強盗野郎を許せるのか?

トルナ : わかってるさ。
でもよ、あいつ真っ先に手下の心配をしてたろう?
心の底からのゲス野郎なら、あんな態度は取らないはずさ。

▷ガジャースラ族との対話、不可能なのでは……?

トルナ : 「みんな」と少し違ってただけで除け者にされて、
自分の存在が何なのかさえ、わからなくて震えちまう……。
だから、仲間と自由を求めて、走り出したのさ。
オグル : アジムステップの出身者としては、
ガジャースラ族に、そんな繊細な感情があるなんて、
信じられない気持ちもあるけど……
オグル : ただ、先入観だけで、知らないヤツを判断するのも良くないよな。
それをサベネア島に来て、アルカソーダラ族に出会って、
学ばせてもらったんだ。
トルナ : ……ただ、舎弟が負傷して、ヒッポカートは盗まれた。
その落とし前をつけないわけにも、いかねぇ。
まったく難しいとこだぜ、ほんとによ……。

クエスト『 オグルはマヌシャのふりをした!』の目的『オグルたちと合流』を達成した!

トルナ : アタイたちが暮らしてた樹海の集落はさ、
狭くて住人の数も少なくて、閉鎖的な環境だったんだ。
だから、一度、不良のレッテルをはられると大変でさ……。
トルナ : わかってくれようとしない連中と揉めて、
仲間たちと家出の計画を練ったこともあったっけ……。
だからよ、わかっちまうんだ……アチャラの気持ちも……。
オグル : それじゃあ、冒険者の基本!
ここまでの情報を、整理するぞ。
オグル : まず、運送屋を襲ってヒッポカートを強奪した犯人は、
ガジャースラ族のアチャラで確定したわけだ。
そして連中は自分の力を示すため、島を制圧するつもりらしい……。
トルナ : その上、ヒッポカートに魅了されちまったのか、
スワルナの大蔵を襲撃する計画まで練り始めた……。
トルナ : 正直、あんたたちの力を借りられるなら、
連中全員を力でねじ伏せることだって、難しくないはずだ。
でも、できれば、それはやりたくない。
トルナ : アチャラがやったことは許せねぇが、
だからって、連中を袋叩きにしたいわけじゃないからよ。
戻ったら、舎弟たちも交えて対策を考えないとだな……。
オグル : 穏便に済ませたいってことだな。
だったら、星戦士団にもいい感じに事情を話しておく!
警戒は必要だけど、トルナたちが話をつけるつもりだってさ。
オグル : それと、パーラカの里で手当てしてるヤツは、
動けるようになったら私が送り届けるから、安心してくれ!
トルナ : Ace、
おまえにも相談に参加してほしい。
「スワルナの大蔵」まで来てくれ。

クエスト『 オグルはマヌシャのふりをした!』の目的『オグルと話す』を達成した!

トルナ : さて、わかったことを共有するぞ。
強盗野郎の正体なんだが…………
ガーサ : チクショウ、チクショウ……!
仲間が怪我したうえに、ヒッポちゃんが誘拐されちまっただと!?
ガジャースラ野郎、ぜってェ許せねェぜ……!!
トルナ : アチャラのことは、本当に腹が立つ。
ただ、相手の事情が見えちまうと、ちっとやりづらくもあるな。
マルルゥ : ボクらみたいに、周りに馴染めなかった連中ってことだよね。
まあ、その辺りは共感できる部分もあるけどさ……。
ガーサ : ……にしてもよォ、そのアチャラってのが、
ヒッポカートを乗りこなしちまうとはなァ!
俺ら以外にも、ヒッポちゃんが心を開いちまうなんて妬けるぜェ!
トルナ : 配達仕事を続けてきたおかげで、
アタイら元走り屋以外の連中とも多く接してきたからね。
ヒトに慣れてきたせいで、アチャラも受け入れちまったんだろう。
トルナ : けど……それは、悪いことばかりってわけじゃねぇ。
アタイら以外の乗り手も、ヒッポが拒まないってんなら、
他のヤツを乗せて、移動の足にできるはずだ。
トルナ : だから……例えばよ。
ココにヒトを集める、ってのはどうだ?
トルナ : おまえやオグルみたいな冒険者に来てもらって、
人手が必要なところへ、ヒッポカートで派遣するんだ。
トルナ : 依頼が入っていないときも、
ここに待機してくれているだけで襲撃対策にもなるしな。
トルナ : それに戦いができるヤツ以外にも、
たとえば錬金術師がいれば、急病や怪我人のところに派遣できる。
適材適所の人材を派遣する新サービスってわけさ。

何と言う?

▷冒険者ギルドが参考になるかも

トルナ : へえ、冒険者に仕事を紹介する窓口は、
ヒトが集まる酒場とかにあるもんなのか……。
つまり、アタイの案もそう悪くねぇってことだな!

▷ヒトが集まれる酒場を作ってみては?

トルナ : カーンチャナとすぐに連絡がとれるようにしておけりゃあ、
そっちとの繋ぎもできそうだ……。
トルナ : よし、マルルゥ!
厨房があることだしよ、
酒場もココに作っちまおうぜ、酒場!!
マルルゥ : 酒場……わかった!!
可及的速やかに、増築する……!!
ご飯処、さいこー……! メニュー要検討……!!

マルルゥたちの尽力により、
スワルナの大蔵に、酒場が増設された!
現在の彼らの評判は「頼れる運送屋」!
サベネア島の人々と手を取り合い、さらにかっ飛ばしていこう!

クエスト『 オグルはマヌシャのふりをした!』をコンプリートした!

トルナ : アチャラのことは、頭が痛ぇな。
盗られちまったヒッポのことも心配だしよ。
せめて、ちゃんと飯食わせてもらってりゃあいいが……。
マルルゥ : ガジャースラ族は、歴史上で語られてる存在って感覚だから、
島に現れたって聞いても、正直ピンとこなくてさ……。
けど、オグルの怯えっぷりを見ると、ちょっと怖いかも……。

アルカソーダラとガジャースラ

ヒッポライダーズ

デイリークエスト

【済】 ヒッポ便のビラ配り

マルルゥ : やるからにはヒッポ便を繁盛させたいけど……
ここで待っているだけじゃ、仕事は入ってこないし、
まずはボクたちのこと知ってもらえるように、宣伝しないとね。
マルルゥ : というわけで、「ヒッポ便のチラシ」を用意してみたんだけど、
これをイェドリマンで配ってきてくれる……?
マルルゥ : 渡すときに、このチラシを提示したら、
配達料が割引になるってことも、伝えておいて。
それじゃあ、頼んだー……!

クエスト『 ヒッポ便のビラ配り』を引き受けた!

港湾作業員の男性 : どうした、俺に何か用かい?
港湾作業員の男性 : ほう、ヒッポカートの運送屋だって?
荷運びには大抵、チョコボを使うもんだが、
なかなか珍しい商売だな。
港湾作業員の男性 : 俺の仕事は荷降ろしだから、
直接、運送屋を手配することはないんだが……
港湾ギルドの仲間に、チラシを渡しておくよ。

思案中のアルカソーダラ族 : おや、ぼくに何かくれるのかい?
思案中のアルカソーダラ族 : このチラシ……おお、噂のヒッポ便!
聞いているよ、ぼくの知人も働いているみたいでさ。
思案中のアルカソーダラ族 : 同族が新しい事業を起こしたなんて、誇らしいよ!
配達が必要になったときは、必ず依頼をしにいくとも。

荷捌き中の女性 : あら、何のご用……?
荷捌き中の女性 : まぁ、ヒッポで配達!?
ちょうどよかったわぁ、ギガントガル採石場まで、
急いで送らなきゃいけない荷物があって困ってたのよ!
荷捌き中の女性 : スピードを売りにしてるなんて、渡りに船ってところね……!
さっそく、チラシを持って頼みに行ってみるわ。

クエスト『 ヒッポ便のビラ配り』の目的『ヒッポ便のチラシを配る』を達成した!

マルルゥ : おかえりー。
チラシ配りの反応は、どうだった……?
マルルゥ : 好感触だったみたいで、なにより……。
地道だけど、こうやって島のみんなに知ってもらえたら、
仕事の依頼がもっと増えていくと思うんだよね。
マルルゥ : これからは、イェドリマン以外でも宣伝していく予定だし、
チラシをもらってくれた人の、口コミにも期待したいな。
ありがと、また手伝ってもらえたら助かるよ……。

クエスト『 ヒッポ便のビラ配り』をコンプリートした!

【済】 ヒッポ乗りと海都の取引

マルルゥ : Ace、悪いんだけど、
取引の代役を頼めないー……?
マルルゥ : エオルゼアから来てる商人さんと、取引の予定があるんだけど……
ウチの仲間って威勢がよすぎて、交渉事でモメることがあるんだ。
その点、同郷の君なら適任かなって。
マルルゥ : まずは取引の商材を、アキャーリにいる、
「カンガ」っていうアルカソーダラ族から受け取ってほしい。
この「綺麗な小袋」を渡せば、交換してくれるはずだからさ。
マルルゥ : それで受け取った品を、イェドリマンにいる船乗りに渡して、
注文しておいた品を、持ち帰ってきてくれるかな。
よろしくー……。

クエスト『 ヒッポ乗りと海都の取引』を引き受けた!

カンガ : ん? あんたは……?
カンガ : これは……そうか、運送屋の者だったか。
マルルゥから話は聞いている、確かに代金は受け取った。
カンガ : 頼まれてたのは、この「乾物入りの袋」だよ。
イェドリマンにいる「リムサ・ロミンサの船乗り」に、
こいつを渡してやってくれ。

クエスト『 ヒッポ乗りと海都の取引』の目的『カンガに綺麗な小袋を渡す』を達成した!

リムサ・ロミンサの船乗り : やや、君はもしかして、マルルゥさんの使いか……?
リムサ・ロミンサの船乗り : やっぱりそうだったか!
待ちかねたぞ、これで荷物はすべて揃ったから、
ようやく出港できるってもんだ!
リムサ・ロミンサの船乗り : 持ってきてもらったのは、豊穣海でしか採れない貝の乾物さ。
スープの出汁に使う、高級食材でね。
リムサ・ロミンサは食の都だから、高値で取引されてるんだ。
リムサ・ロミンサの船乗り : さあ、依頼されていた品を引き渡そう。
マルルゥさんに、しっかり渡してくれよな!

クエスト『 ヒッポ乗りと海都の取引』の目的『リムサ・ロミンサの船乗りに乾物入りの袋を渡す』を達成した!

マルルゥ : 取引、無事に終わった……?
マルルゥ : おつかれさまー。
滞りなく進んだみたいだし、頼んで正解だったよ。
また引き受けてくれると、すごく助かる……。
マルルゥ : 受け取ってきてもらったのは、車軸の試作品。
実は、海都で有名だっていうナルディク&ヴィメリー社に、
ヒッポ便の荷車用の、新しい車軸を開発してもらってるんだよね。
マルルゥ : サベネア島の隅々まで運送するには、
悪路での走破性を高める必要があると思ってさ。
さっそくカートに取り付けて試してみるよ……ありがとー。

クエスト『 ヒッポ乗りと海都の取引』をコンプリートした!

【済】 ヒッポカートの必需品

マルルゥ : ヒッポカートを安全に転がすのに大切なこと……
それは、定期的な点検と整備だよね。
マルルゥ : ただ、整備に使う資材の在庫が、減ってきちゃってさ。
手に入れるには、ちょっとした荒事になるから、
調達を引き受けてくれると助かる……。
マルルゥ : まずはハンサ牧場跡の方で、
「フルグロウン・マンジュサカ」を何体か倒してみて。
マルルゥ : それで、怒った親玉がつられて現れたら、そいつを討伐して、
「極太のマンジュサカのつる」を採ってきてほしいんだ。
それじゃあ、よろしくー……。

クエスト『 ヒッポカートの必需品』を引き受けた!

マルルゥ : 「極太のマンジュサカのつる」採ってきてくれた……?
マルルゥ : ありがとー。
これがないとヒッポたちの機嫌が悪くなるから、
すごく助かったよ……。
マルルゥ : ヒッポがカートを引く時、
どうしても首に「くびき」が当たって擦れちゃうんだよね。
でも、このつるの繊維を部品に巻きつけておけば大丈夫……。
マルルゥ : 消耗品だから、定期的に巻き直す必要はあるけど、
ヒッポの力を借りるからには、万全の状態にしておかないと。
また不足してきたら、依頼させて……。

クエスト『 ヒッポカートの必需品』をコンプリートした!

【済】 消えたヒッポカートを追え!

マルルゥ : 実は、ちょっと問題が起きててね……。
パーラカの里に荷物を届けにいった配達員が、
なかなか帰ってこないんだ。
マルルゥ : 戻るって連絡があったのに、それから音沙汰なしでさ。
何かトラブルに遭ったんじゃないかって、心配なんだよね……。
悪いんだけど、探しにいってくれない?
マルルゥ : トラーナ関門までは、ほかの仲間に捜索してもらってるから、
Aceは、
パーラカの里付近の道中をよろしく……!

クエスト『 消えたヒッポカートを追え!』を引き受けた!

困り果てた配達員 : ああ、よかった!
オレを探しにきてくれたんだな……!
困り果てた配達員 : 実は、パーラカの里からの帰路で、
猛獣に襲われたんだ。
困り果てた配達員 : なんとか逃げ切ったまでは、よかったんだが……
途中で、預かった荷物を落としたことに気付いてね。
困り果てた配達員 : 慌てて引き返そうとしたら、
今度は車輪が石に乗り上げて、横転しちまった。
困り果てた配達員 : ヒッポが驚いて興奮しているもんで、
オレが落ち着かせてやらなきゃならない。
悪いんだが、落とした木箱を回収してくれないか?
困り果てた配達員 : 落とした木箱はひとつだけだ。
ここから西のあたりに落ちてると思うから、
見つけたらオレのところまで持ってきてくれ!

クエスト『 消えたヒッポカートを追え!』の目的『困り果てた配達員と話す』を達成した!

崩れ落ちた木箱を、制限時間内に、
困り果てた配達員のもとまで運びましょう。
運搬状態の効果時間は「180秒」です。
時間切れになった場合、運搬は失敗になりますが、
開始地点から再挑戦することができます。

クエスト『 消えたヒッポカートを追え!』の目的『崩れ落ちた木箱を持ち上げる』を達成した!

困り果てた配達員 : これだ、これ!
ありがとう、助かったよ……!
困り果てた配達員 : ヒッポが落ち着いたらすぐに帰るから、
お前さんは先に戻って、「マルルゥ」に事情を伝えておいてくれ。
それじゃあ、よろしくなっ!

クエスト『 消えたヒッポカートを追え!』の目的『困り果てた配達員に崩れ落ちた木箱を渡す』を達成した!

マルルゥ : そうだったんだ……。
でも、彼もヒッポも荷物も、みんな無事でよかったー。
マルルゥ : 荷物を運ぶときは、猛獣に気をつけてもらってるけど、
護衛を付けたり、カートの防護を強化することを、
検討したほうがいいかもね……。
マルルゥ : 今後の課題として、考えておくよ。
確認してきてくれて、ありがとー。

クエスト『 消えたヒッポカートを追え!』をコンプリートした!

【済】 商売繁盛の獣神さま

マルルゥ : ちょっと頼みたいことがあるんだけど……
ドグ神の像にお供えする花を採ってきてほしいんだ。
マルルゥ : 「深緑の八宝花」っていう緑色のきれいな花で、
イェドリマンの東にある「夜番の崖」にしか咲かないんだ。
繊細な花だから、Aceに頼みたくて……。
マルルゥ : 世界中を飛び回っているAceなら、
そんなこと、朝飯前でしょ……?
3つぐらい採ってきてくれると、助かるよー。
マルルゥ : そうそう、「夜番の崖」に登りたかったら、
崖の下にいる案内人に、声をかけるといいよ。
上まで連れていってくれるからー。

クエスト『 商売繁盛の獣神さま』を引き受けた!
クエスト『 商売繁盛の獣神さま』の目的『深緑の八宝花を入手』を達成した!

マルルゥ : 「深緑の八宝花」は見つかった……?
マルルゥ : ありがとう、助かったー。
さっそく供えるとするよ。
マルルゥ : この花は、ほかにも様々な色のものがあるんだ。
だから、「8つの宝」って名前が付けられてるんだよね。
マルルゥ : 特に緑は、ドグ神が好む色とされてるから、
商売繁盛を祈願するためのお供えものとしては、定番でさ。
ボクたちも、ここがより発展していくよう励まないとね……。

クエスト『 商売繁盛の獣神さま』をコンプリートした!

悩める配達員

【済】 色粉に祈りを込めて

マルルゥ : ねえ、ボクお手製の色粉を、島のヒトへ投げにいかない?
これが結構楽しいんだよね、色も鮮やかだしさ……。
マルルゥ : ……あ、いたずらの類じゃないよ?
島に古くから伝わる風習のひとつなんだ。
邪気を祓い、幸運を招くために色粉を浴びせるのさ。
マルルゥ : それと、粉の色にも込められた意味があるんだ。
マヌシャ神群の姉妹神とは、色の由来がちょっと違うらしくて、
大まかに言うと、赤色は健康、青色は安寧、黄色は豊穣って感じ。
マルルゥ : このおまじないを、ヒッポカートの宣伝に使おうと思っててさ。
島のヒトたちとの交流のきっかけになるし、
運送屋の印象もよくなりそうでしょ……?
マルルゥ : というわけで、物は試しにパーラカの里でやってみてほしい。
あそこ、終末騒動で疲れてるヒトも多そうだから、
いっぱい、浴びせまくっちゃって……。
マルルゥ : 宣伝目的だから、行くときはヒッポカートに乗っていってね。
「ワータ」に頼めば、空いてるのを出してくれるよ。
じゃ、よろしくー……。

クエスト『 色粉に祈りを込めて』を引き受けた!

ワータ : おうおう、来やがったな助言役!
色粉を浴びせに、「パーラカの里」まで行くんだろ?
この空いてるヒッポカートに乗ってってくれや~!
ワータ : 積んでおいた3種類の色粉は、相手に合わせて使い分けるんだ!
戦うヤツには赤色、落ち着きのねぇヤツには青色、
生活に苦労してそうなヤツには黄色ってな具合に、頼んだぜ~!

クエスト『 色粉に祈りを込めて』の目的『ワータと話す』を達成した!

落ち着きのない守護者 : 里の防備をどうにかして、
あとは、寺院のほうをどうしたもんか……。
落ち着きのない守護者 : びっくりした……!!
その色粉、もしかして邪気祓いのおまじない?
今の気分としては、青色だともっと嬉しいんだけど、あるかい?
落ち着きのない守護者 : ああ、爽やかな青色だ……!
色粉を浴びせてくれるなんて、すごく嬉しいよ。
心の安寧を祈る青色が、今の俺にぴったりだな……。
落ち着きのない守護者 : 守護者としてやるべきことが多くて焦っちまってたが、
こういうときこそ、落ち着いて事に当たるべきだよな。
運送屋さん、粋なことをしてくれてありがとよ!

生活を憂う女性 : うーん、どうしましょう。
もっと備蓄を増やすべきかしら……。
生活を憂う女性 : あらっ、懐かしいおまじない!
ねえ、あなた、ほかにも色粉を持っている?
もしあるようなら、ぜひ黄色をお願いしたいわ。
生活を憂う女性 : とっても鮮やかな黄色……!
邪気祓いの色粉を浴びせてくれるなんて、
ヒッポ便の人は島の風習を大切にしているのね。
生活を憂う女性 : 備蓄を整理したら、量の減り具合に不安を覚えたけど、
豊かな暮らしを祈ってもらえて、なんだか前向きになれたわ。
どうもありがとう、あなたにも良いことが起こりますように!

見回り中の星戦士 : ふう……
今のところ、異常なし……と。
見回り中の星戦士 : おや、色粉かい?
これは嬉しい驚きだね。
できれば、赤色だと、もっと嬉しいが……。
見回り中の星戦士 : これはまた、見事な色粉だ。
華やかな色だし、この独特の香りがいいんだよ。
粉まみれになった後の片付けは大変だが、それもまた楽しい。
見回り中の星戦士 : 赤い色粉と言えば、病や怪我を遠ざける健康への祈り。
君のおかげで、今日の見回りを無事にこなせそうだよ。
いい、おまじないをありがとう!

クエスト『 色粉に祈りを込めて』の目的『ヒッポカートに騎乗してパーラカの里の住民に色粉を投げる』を達成した!

マルルゥ : おかえり。
色粉を浴びせた人たち、ほんとに喜んでくれたでしょ?
マルルゥ : 実はこの色粉、ラザハン式錬金術の理論に基づいてて、
ターメリックにビルヴァ、他にも天然の生薬を使ってるんだ。
だから、本当に心身を整えることで悪いものを遠ざけてるのさ……。
マルルゥ : でも、作り方を教えてくれた遺烈郷の錬金術師が言うには、
色粉に「祈りを込める」のが、何よりも大切なんだって……。
病は気からというけど、薬も気持ちが大切らしいよ。
マルルゥ : まあ、ボクには難しいことなんてさっぱりわからないけど……
元気のおすそわけをして、ウチの宣伝になるならよし……!
お手伝い、ありがとー。

クエスト『 色粉に祈りを込めて』をコンプリートした!

【済】 ハンサの卵で美味しいごはん

トルナ : 新しいサービスを始めるってのは、
緊張もするが、なによりワクワクしてくるぜ!
島でがんばってる連中に、美味い飯を届けてやらないとな!
マルルゥ : Aceに、重大任務を頼みたい!
大至急、ハンサの卵を運んでほしいんだ……!
マルルゥ : ニーローパラ畜産局で卵の安売りをしてるって、
都市内へ配達に行った仲間が連絡をくれたんだ。
それで、まとめ買いしてもらったんだけど……
マルルゥ : 卵は繊細だから、ヒッポカートで運んだらすぐに割れちゃう。
でも、配達中の荷物を積んだカートを置きっぱなしで、
卵を運んでもらうわけにもいかないでしょ……?
マルルゥ : まとめ買いしてくれた「気さくな配達員」が、
トラーナ関門までは卵を運び出してくれたみたい。
だからどうか、大事な食料をここまで持ってきてー……!!

クエスト『 ハンサの卵で美味しいごはん』を引き受けた!

無骨な配達員 : 俺はヴァルラスの油を回収したのち、帰るとする。
「マルルゥ」にも、そう伝えておいてくれ。
気さくな配達員 : Aceさん、どうもッス!
ハンサの卵、受け取りに来てくれたんスよね?
気さくな配達員 : オレはほかの荷物を整理したら、次の配達に向かっちゃうんで、
そこの「卵入りの麻袋」をマルルゥへ届けてほしいッス!
この気温で傷む前に、よろしく頼んます!

クエスト『 ハンサの卵で美味しいごはん』の目的『気さくな配達員と話す』を達成した!
クエスト『 ハンサの卵で美味しいごはん』の目的『卵入りの麻袋を入手』を達成した!

マルルゥ : おかえり。
ハンサの卵、受け取ってきてくれた……?
マルルゥ : 割れてる卵はないし、傷んでる匂いもなし……。
うん、運んでくれて助かったー。
マルルゥ : 薫香の丘にあったハンサ牧場、化け物に潰されちゃってさ。
飼育されてたハンサで保護できた子たちは、
都市内に保護されてるんだって……。
マルルゥ : その分、卵も多く採れるようになったみたいで、
たまに、安く買える日があるんだよね……。
マルルゥ : この島、ハンサの卵を使った家庭料理って結構多いけど、
日持ちしない食材って、管理が大変でしょ……?
だったら、ここで料理にして届けてみようと思ってさ。
マルルゥ : 王道のマサラオムレツか、それともカイジャオか……
ここはあえてテロール・バラドって手も捨てがたい……。
何はともあれ、協力感謝ー。

クエスト『 ハンサの卵で美味しいごはん』をコンプリートした!

【済】 譲れない理由がある

マルルゥ : どうしよう……。
キッチンで使うヴァルラスの油が切れちゃって、
配達員に調達を頼んだんだけど、一向に戻ってこないんだ。
マルルゥ : そいつは腕っぷしが強いから、
大抵の野獣なら、返り討ちにできるはずなんだよ。
だからこそ、余程の事態が起きたんじゃないかって心配でさ。
マルルゥ : たぶん、薫香の丘あたりにいるはずだから、
ちょっと様子を見に行ってくれない……?
どうか、頼むよー。

クエスト『 譲れない理由がある』を引き受けた!
クエスト『 譲れない理由がある』の目的『無骨な配達員を探す』を達成した!

無骨な配達員 : ……かたじけない、助かった。
理由(わけ)あって、逃げるわけにいかなくてな……。
無骨な配達員 : 俺はヴァルラスの油を回収したのち、帰るとする。
「マルルゥ」にも、そう伝えておいてくれ。

クエスト『 譲れない理由がある』の目的『無骨な配達員と話す』を達成した!

マルルゥ : どうだった……?
彼、見つかったー?
マルルゥ : ふう、よかった……。
でも、あいつ、普段どおりに冷静なら、
ひとりで群れに挑んだりはしないはずなんだけど……。
マルルゥ : さては、また小動物でも見つけて、
かばおうとでも、してたんじゃない……?
ああみえて、可愛いもの好きなとこがあるんだよね。
マルルゥ : とにかく、理由はどうあれ、大事にならなくてよかった。
見に行ってくれて、感謝ー。

クエスト『 譲れない理由がある』をコンプリートした!

【済】 重宝する海の花

マルルゥ : ちょっとしたお使いを頼んでいい?
微風の浜で海に潜って、
「鮮やかな海の赤花」を採ってきてほしいんだ。
マルルゥ : 食材として使いたいと思っててさ……。
できるだけ海面近くで、密集していないやつだと助かるよ。
どうか、お願いねー。

クエスト『 重宝する海の花』を引き受けた!
クエスト『 重宝する海の花』の目的『鮮やかな海の赤花を入手』を達成した!
未知の土地に足を踏み入れた!

マルルゥ : 「鮮やかな海の赤花」は採ってこれたー?
マルルゥ : うん、これこれー。
揚げたり、ココナッツミルクで煮ると美味しいし、
釣り餌に使うと大物がかかるから、重宝するんだ。
マルルゥ : ただ、乱獲するとあっという間に枯渇しちゃうから、
採っていい場所が決められてるんだよね。
とにかく助かったよ、ご苦労さまー。

クエスト『 重宝する海の花』をコンプリートした!

【済】素敵な差し入れ

マルルゥ : 頼みたいことがあるんだけど、いい?
衆園の森で、寺院や遺跡の見回りをしてくれてる人たちに、
宣伝も兼ねて、お弁当の差し入れをしたいんだよね……。
マルルゥ : あそこは、姐御やボクたちにとっても大切な場所だからさ。
Aceが来たら、みんな喜ぶと思うし……。
このお弁当と、デザートの果物も一緒に渡しておいてー。

クエスト『 素敵な差し入れ』を引き受けた!

腹を空かせた星戦士 : Aceじゃないか。
何をしてるんだい?
腹を空かせた星戦士 : あったかい弁当を食べられるなんて!
しかも、アームラの果実まで……!
ちょうどお腹が空いてたところだったから、とっても嬉しいよ!
腹を空かせた星戦士 : ヒッポ便はたしか最近、出前を始めたんだよね?
今度、利用させてもらうよ!

新米の守護者 : おや、何か用かな?
新米の守護者 : こいつはありがたい。
遠慮なく頂戴するよ!
新米の守護者 : まだまだ、皆が苦しい想いをしているが、
そんな時だからこそ、私は守護者になったんだ。
貰った差し入れを食べたら、もうひと踏ん張り頑張るさ!

クエスト『 素敵な差し入れ』の目的『人々に金属製の弁当箱とアームラの果実を渡す』を達成した!

マルルゥ : どうだった?
喜んで貰えた……?
マルルゥ : みんな喜んでたんだね、よかったー。
星戦士団や守護者たちは、森を護ってくれてるから、
彼らに少しでも恩返しができたんだったら、何より……。
マルルゥ : これは届けてくれたお礼。
引き受けてくれて、どうもありがとー。

クエスト『 素敵な差し入れ』をコンプリートした!

【済】廃棄食材、熱烈歓迎

マルルゥ : Ace、ちょっと頼まれてほしい。
こっちの手が足りなくてさ……。
マルルゥ : 調理をすると、動物の骨とか野菜の根や葉っぱとか……
食材の食べられない部分がどうしても出てくるでしょ?
棄てるしかないと思うけど、意外と欲しがるヒトもいるんだ。
マルルゥ : そんなわけで、厨房で集めた「廃棄食材入りの袋」を預かってる。
これを、デミールの遺烈郷にいる熱心な錬金術師と、
パーラカの里の若いハンサ飼いに届けてあげて……。

クエスト『 廃棄食材、熱烈歓迎』を引き受けた!

熱心な錬金術師 : おや、Aceさんじゃないか!?
ちょうどよかったぁ……って、
届け物も持ってきてくれたのかい?
熱心な錬金術師 : これはありがたい!
骨や根は、有用な成分がたっぷり詰まっているからね。
錬金薬の素材として、重用しているのさ!
熱心な錬金術師 : ところで最近、何か体調に変化はない?
変わったケガをしたとか、背が伸びたり縮んだりとかは?
夜しか眠れないとか常に空腹すぎたり頭髪が気になったり……!?
熱心な錬金術師 : おぉっと、ゴメンゴメン!!
試薬の実験……コホン、薬で役に立てればと思ったんだけど、
あまり君を拘束してちゃいけないね、また頼むよ!

若いハンサ飼い : ヒッポ便のご協力でしょうか、ご苦労さまです!
若いハンサ飼い : いつも廃棄食材を分けてもらって助かっています。
果物や野菜の切り残しは、家畜の飼料にも使えますからね。
若いハンサ飼い : たっぷりの食事で丸々太らせたハンサ……美味しそうでしょ?
諸々のお礼に、貴方にご馳走したいってみんなで話してるんです!
宴会の日程はいつにしましょう、いっそ今晩でも……!!!
若いハンサ飼い : おや、お忙しいようで……?
またお声掛けください、いつでもハンサを丸焼きにしますから!

クエスト『 廃棄食材、熱烈歓迎』の目的『廃棄食材入りの袋を配る』を達成した!

マルルゥ : 届けてくれて助かったー……。
なんか、ちょっと変わったヒトたちだったでしょ……?
実は、君に会いたいってスゴイ熱烈にご指名があってさ。
マルルゥ : でも廃棄するはずの食材も、薬やご馳走に変身する……
そうして島の暮らしを循環していくのって、良いことだよね。
また機会があったら、あの人たちのところに訪ねてあげてー。

クエスト『 廃棄食材、熱烈歓迎』をコンプリートした!

【済】アシュヴァッタの臭~い実

マルルゥ : ちょっと大変な事態……。
パワナの悔悟の近くで、アシュヴァッタの実が見つかったみたい。
発芽して大きく育ったら、街道まで溢れて手に負えなくなるかも。
マルルゥ : すぐに燃やしちゃえば済むことなんだけど、
近くには成体がいるはずだから、危なくて近づけないんだよね。
マルルゥ : しかも、困ったことに厨房からは、
あの実は使えるから、持ち帰ってきてほしいとか言われるし……。
毒液まみれで、触れると肌がただれちゃうヤバい実なのに……。
マルルゥ : Ace、なんとかお願いできない……?
パワナの悔悟の寺院近くで、アシュヴァッタの実を探して、
この「デミールの解毒剤」で無毒化しつつ持ち帰ってほしいー。

クエスト『 アシュヴァッタの臭~い実』を引き受けた!
クエスト『 アシュヴァッタの臭~い実』の目的『アシュヴァッタの実にデミールの解毒剤を使う』を達成した!

丸々とした「アシュヴァッタの実」を採取した!
スワルナの大蔵で待つ「マルルゥ」の元へ持っていこう。

クエスト『 アシュヴァッタの臭~い実』の目的『アシュヴァッタの実を採取する』を達成した!

マルルゥ : う、うわっ……この刺激臭……!
言わなくてもわかるよ、実を採ってきてくれたんでしょ?
マルルゥ : あ、ありがと……。
ボクらアルカソーダラ族は、嗅覚が優れてるから、
この強い臭いが本当にキツいんだよね……。
マルルゥ : 普通、アシュヴァッタは、北部の樹林で実を植えるんだ。
それが最近になって、衆園の森でも見られるようになってさ。
終末騒ぎで森が焼けた影響なのかもね……。
マルルゥ : このアシュヴァッタの実は、厨房に渡しておくよ。
毒抜きしてお酒に漬け込んでおくと、すんごい美酒になるとか……
ボクは絶対飲みたくないんだけど、また頼まれたらよろしくー。

クエスト『 アシュヴァッタの臭~い実』をコンプリートした!

【済】ハヌマンラングールは外、福は内!

マルルゥ : 厨房を増設して、調理するようになってからというもの、
ハヌマンラングールが寄り付くようになっちゃって困ってるんだ。
姐御にも、早くなんとかしろって言われてるんだよね……。
マルルゥ : それで、料理の匂いに釣られてくるなら、
同じく匂いで対処できるんじゃないかと思ってさ……。
マルルゥ : サベネア島伝統の色粉は、天然の生薬から作られていて、
特定の野獣はその匂いを嫌がるんだよね。
マルルゥ : 「ワータ」に言えば、色粉の在庫を出してくれるはず……。
ハヌマンラングールが、匂いと一緒にヒッポのことも恐れるように、
ヒッポカートに乗って色粉を撒いてきてー……。

クエスト『 ハヌマンラングールは外、福は内!』を引き受けた!

ワータ : おぅ、マルルゥから話は聞いてるぜ。
色粉はカートのなかにたんまり備えてあるからよ。
ワータ : 色粉は、豊穣の「黄色」を使うといい。
獣を森に追い返してこの地の繁栄を……そんな願いを込めてな。
ハヌマンラングールの群れを見つけたら、蹴散らしてやってくれ!
ワータ : もしヒッポカートを途中で降りちまったら、
また戻ってきて、俺に話してくれりゃ手配するからよ。
それじゃ、頼んだぜ!

クエスト『 ハヌマンラングールは外、福は内!』の目的『ワータと話す』を達成した!

逃げるハヌマンラングール : キ、キィ~ッ……!
悔しそうなハヌマンラングール : キィッ!キィィ!
驚くハヌマンラングール : キキ……!?

クエスト『 ハヌマンラングールは外、福は内!』の目的『ヒッポカートに騎乗してスワルナの大蔵の周囲を見回り

マルルゥ : 大成功だったみたいでよかったー。
ありがと、これでちょっとはマシになるかな……。
マルルゥ : でも、厨房が賑やかになればなるほど、
また奴らも寄ってくるかもしれないよね……。
めげずに対策を続けていかないとだから、またお願いさせてー。

クエスト『 ハヌマンラングールは外、福は内!』をコンプリートした!

【済】ヒッポの交通安全

マルルゥ : 聞いてよ、Ace……。
スターマイトっていう大型の虫のことは知ってる?
ボク、あいつらのことを見くびってたみたい……。
マルルゥ : ハンサ牧場跡のほうへ向かう途中で追いかけられてさ、
興奮したヒッポが暴走状態になって、大変だったんだよね。
あやうく振り落とされるかと思ったよ……。
マルルゥ : まだ人的被害はないけど、暴走すると荷物も傷みかねない……。
悪いんだけど、薫香の丘の北部へ向かって、
「ブリリアント・スターマイト」を何体か駆除してきて。

クエスト『 ヒッポの交通安全』を引き受けた!
クエスト『 ヒッポの交通安全』の目的『指定地点で見渡し
ブリリアント・スターマイトが現れたら討伐』を達成した!

マルルゥ : ありがとー……。
ブリリアント・スターマイトの数を減らしてくれて、助かった……。
これでしばらくは、北のほうへの配達も安心して向かえそう。
マルルゥ : あいつらの外殻って、すっごく頑丈みたいなんだ。
ヒッポが踏んづけたり、ぶつかったりしただけでも、
こちらのほうが大事故になりかねないくらいでさ……。
マルルゥ : ヒッポのためにも、道の安全に気をつけて配達しないとね。
また、あのスターマイトたちの数が増えてるとか報告があれば、
お願いさせてもらえたら助かるー……。

クエスト『 ヒッポの交通安全』をコンプリートした!

【済】泡々オーガニック石鹸

マルルゥ : 見てよ、Ace。
貴重なソープナッツをパーラカの里の人たちにもらってさ、
ヒッポ専用の石鹸を作ったんだー……。
マルルゥ : 今、仲間がヒッポを水浴びさせるため、
デミールの遺烈郷の水辺へ連れ出しているんだけど……
この「ヒッポ用の石鹸」を渡してきてもらえると助かるー。

クエスト『 泡々オーガニック石鹸』を引き受けた!

水浴び中のヒッポ : ブォオ…………

ヒッポは気持ちよさそうに水浴びをしているようだ。

見守り役の配達員 : やあ、Ace。
どうかしたのかい?
見守り役の配達員 : ああ、石鹸を持ってきてくれたのか!
これで体を洗ってやると、ヒッポが上機嫌になるんだよね。
見守り役の配達員 : どうだい、簡単だから君もやってみないか?
「水浴び中のヒッポ」に「ヒッポ用の石鹸」を使って、
ゴシゴシ洗ってやってみておくれよ。

クエスト『 泡々オーガニック石鹸』の目的『見守り役の配達員と話す』を達成した!

水浴び中のヒッポ : ブォ、ブォオ~!

石鹸を使われたヒッポは、嬉しそうにしているようだ!

クエスト『 泡々オーガニック石鹸』の目的『水浴び中のヒッポにヒッポ用の石鹸を使う』を達成した!

水浴び中のヒッポ : ブォォン、ブルルル…………!
見守り役の配達員 : おぉっ、上手だね!
すごく喜んでるみたいだ……!
見守り役の配達員 : こうしてヒッポをリラックスさせてやるのも、
僕らの大事な仕事ってところかな。
マルルゥには、もうすぐ戻るって伝えておいてくれ。

クエスト『 泡々オーガニック石鹸』の目的『水浴び中のヒッポの体を洗う』を達成した!

見守り役の配達員 : ヒッポがリラックスしてるみたいだし、もう少しここにいるよ。
マルルゥには、よろしく伝えておいてくれ。
水浴び中のヒッポ : ブォォオ~!!

マルルゥ : おかえりー。
ヒッポ用の石鹸、喜んでくれたみたいでよかった……。
マルルゥ : ここの設備でもヒッポを洗ってやれるんだけど、
たまには広々とした場所で、休ませてあげないとね。
荷運びの仕事は楽じゃないから……。
マルルゥ : ヒッポは、皮脂や汗が独特で……
ソープナッツで作った天然石鹸が、一番合ってるんだ。
綺麗にしてやるとよく懐くみたいだから、また頼むよ……。

クエスト『 泡々オーガニック石鹸』をコンプリートした!

【済】ヴァナスパティの恵み

マルルゥ : Ace……。
ここにいるヒッポたちの、つぶらな瞳を覗いたことはある?
あの可愛さには、ボクもついつい魅了されちゃうよねー……。
マルルゥ : そんな彼らに、末永く元気でいてもらうためには、
良質な草や果物を選んで、食べさせてあげることが大切……。
マルルゥ : 特にイェドリマンのそばの、
クシールローダ川下流で採れる水草は大好物でさ。
いつだって不足しがちなんだよね。
マルルゥ : よければ、東の水場で「新鮮な水草」を3束くらい、
採ってきてもらえる……?
きっと、ヒッポたちも喜ぶと思うから、よろしくー……。

クエスト『 ヴァナスパティの恵み』を引き受けた!
クエスト『 ヴァナスパティの恵み』の目的『新鮮な水草を入手』を達成した!

マルルゥ : 「新鮮な水草」、採ってきてくれたー?
マルルゥ : ありがとー。
サベネア島の南部ではあそこでしか採れない水草だから、
ヒッポたちには、ちょっとしたご褒美なんだよね、これ……。
マルルゥ : ヴァナスパティから流れる清らかな水で育っているから、
美味しさはもちろん、栄養価もばっちりなんだ。
機会があったら、また頼めると助かるよ……。

クエスト『 ヴァナスパティの恵み』をコンプリートした!

【済】はらへりヒッポの大脱走

マルルゥ : Ace、ちょっと手を貸してほしい。
ウチのヒッポが1頭、ここから飛び出していっちゃってさ……。
マルルゥ : そのヒッポ、食欲旺盛すぎるから、
健康のために餌の量を調整してたんだけど……。
お腹が満たされなくて、餌を探しにいっちゃったのかも。
マルルゥ : ヒッポを見かけた仲間によると、衆園の森へ向かったみたい。
ただ、今はちょっと手が空いているヤツがいなくてさ……
悪いんだけど、急ぎで探してきてもらえる……?
マルルゥ : 「はらへりヒッポ」を見つけたら、餌を与えてやって。
満足できたら、自分から戻ってくると思うし……。
餌は3種類あるから、どれか選んで持っていってー。

クエスト『 はらへりヒッポの大脱走』を引き受けた!
クエスト『 はらへりヒッポの大脱走』の目的『ヒッポの餌を選ぶ』を達成した!

はらへりヒッポ : ブォーッ……。
ブォッ、ブォッ……。

はらへりヒッポ : ブォーッ、ブォッ、ブォッ……!

ものすごい勢いで乾草を貪り、腹を満たせたヒッポは、
スワルナの大蔵へと帰っていったようだ。
「マルルゥ」のもとへ戻って、結果を報告しよう。

はらへりヒッポ : ブォーッ、ブォッ、ブォッ……!

ものすごい勢いで健康食を貪り、心なしか元気になったヒッポは、
スワルナの大蔵へと帰っていったようだ。
「マルルゥ」のもとへ戻って、結果を報告しよう。

はらへりヒッポ : ブォーッ!
ブォッ、ブォッ……ブォ~ッ♪

ものすごい勢いで野菜を貪り、幸せそうなヒッポは、
スワルナの大蔵へと帰っていったようだ。
「マルルゥ」のもとへ戻って、結果を報告しよう。

クエスト『 はらへりヒッポの大脱走』の目的『はらへりヒッポに選んだ餌をあげる』を達成した!

マルルゥ : おかえり。
脱走したヒッポ、ちょうど戻ってきたみたい。
見つけてくれて助かったー……。

▷餌用の野菜

マルルゥ : それにしても、この匂い……
野菜をあげたんだね。
マルルゥ : 栄養もいろいろとれるし、あの噛みごたえがいいみたい。
特に、最近外から入ってくる「ハピネスキャロット」ってのが、
妙に人気なんだよね……。

▷餌用の乾草

マルルゥ : それにしても、この匂い……
乾草をあげたんだね。
マルルゥ : ヒッポみたいな大きい動物の飼育には、よく使われる餌なんだ。
水分が抜けてるから、効率よく栄養をとれて保存もきくし、
お腹の具合を整えてくれるのも、利点のひとつ……。

▷ガーサ特製健康食

マルルゥ : それにしても、この匂い……
健康食をあげたんだね。
マルルゥ : あれはヒッポ好きの仲間、ガーサが、
疲労回復効果のある薬草を配合して作ったものなんだ。
食いつきを良くするために、果実も混ぜてあるらしいよ……。


マルルゥ : まあ、餌の話はこのくらいにしておいて……
ヒッポ探しと餌やり、ありがとー。

クエスト『 はらへりヒッポの大脱走』をコンプリートした!

【済】ヒッポの強靭な牙

マルルゥ : ヒッポは大人しくて温厚だけど、
牙を伸びたまま放置しておくと危ないんだよね。
だから、お手入れをしてあげたくてさ……。
マルルゥ : そこで、ヒッポの牙に負けない硬さを持つ、
「ピシャーチャの鱗」を手に入れてきてほしいんだけど……
お願いしてもいい?
マルルゥ : この「匂い立つ腐肉」を置けば、とりわけ硬い鱗を持ってる、
オールド・ピシャーチャがおびき出せるはず……。
任せたよー。

クエスト『 ヒッポの強靭な牙』を引き受けた!
クエスト『 ヒッポの強靭な牙』の目的『指定地点に匂い立つ腐肉を置く』を達成した!
クエスト『 ヒッポの強靭な牙』の目的『指定地点で待機し、オールド・ピシャーチャが現れたら討伐』を達成した!

マルルゥ : 「オールド・ピシャーチャの硬鱗」は手に入った?
マルルゥ : うん、これならバッチリ。
どうもありがとー。
マルルゥ : ヒッポの牙は生涯伸び続けるんだけど、
サベネア島のヒッポたちは、牙が特別硬いから、
手入れが大変なんだよね……。
マルルゥ : 野生のヒッポは、巨人石の岩に牙を擦り付けて削るんだけど、
それだと、破片が体内に入ってお腹を壊すことがあってさ。
だから、鱗で手入れしてあげるのが良いんだ。

クエスト『 ヒッポの強靭な牙』をコンプリートした!

【済】水漏れトラブルのお供

マルルゥ : 厩舎や水場が出来て、ヒッポたちの居場所ができたのは、
嬉しいことだけど、定期的に点検して保守しないとね。
どうせなら、長持ちさせたいし……。
マルルゥ : だから、メンテナンスに必要な素材集めに協力してほしいんだ。
この巨人石のナイフを使って、プルシャ寺院の西の巨木の幹から、
「巨木の樹液」を3杯分ほど集めてくれない……?
マルルゥ : 巨木の幹のある場所は、地図に記しておくからさ。
どうかお願いー。

クエスト『 水漏れトラブルのお供』を引き受けた!
クエスト『 水漏れトラブルのお供』の目的『巨木の幹に巨人石のナイフを使い、巨木の樹液を入手』を達成した!

マルルゥ : 「巨木の樹液」は集められた……?
マルルゥ : ありがとー。
これだけあれば、しばらくは足りるはず……。
マルルゥ : この樹液は、固まると天然の防水剤になるんだよね。
水場の水漏れを防ぐのには、必須な代物でさ……。
マルルゥ : しっかり点検して、保守整備しておくよ。
もしもまた必要になったら、声をかけさせてもらうから、
その時はよろしくー。

クエスト『 水漏れトラブルのお供』をコンプリートした!

意外な保湿剤

刺激的なルーツ

苔の使い道

ツケ払いはしっかりと!

【済】 星戦士団の御用達

マルルゥ : Ace、
荷運びの手伝いをしてもらっていい……?
ヒッポカートで配達をするわけではないんだけど……。
マルルゥ : 星戦士団から物資の輸送を請け負ったんだ。
ヒッポのおかげで重い荷物の輸送は済んだんだけど、
現場での積み下ろしだけは、人力に頼らないとでしょ……?
マルルゥ : その応援が必要になったみたいでさ。
悪いけど、ハンサ牧場跡の天幕近くにいる、
「補給物資の配達員」に声をかけて、手伝ってほしい……。

クエスト『 星戦士団の御用達』を引き受けた!

補給物資の配達員 : おお、手伝いに来てくれたのは君かい?
ヒッポカートから、なんとか荷物を下ろし終わったところだよ。
補給物資の配達員 : あとは天幕の方まで運ぶだけっと……。
箱のひとつを、向こうにいる「輜重担当の星戦士」に渡してくれ。
残りの荷物は俺が運ぶからさ。

クエスト『 星戦士団の御用達』の目的『補給物資の配達員と話す』を達成した!

補給物資の配達員 : 天幕の中にいる「輜重担当の星戦士」のところまで、
箱のひとつを、運んで渡してやってくれ。
残りの荷物は俺が運ぶからさ。

「星戦士団の補給物資」を抱えて、
制限時間内に、天幕のなかにいる、
「輜重担当の星戦士」まで運搬しましょう。
運搬状態の効果時間は「120秒」です。
時間切れになった場合、運搬は失敗になりますが、
開始地点から再挑戦することができます。

クエスト『 星戦士団の御用達』の目的『星戦士団の補給物資を受け取る』を達成した!

輜重担当の星戦士 : おぉ、これが輸送を依頼していた補給物資か!
随分重いものを、すまないな。
輜重担当の星戦士 : 残りの荷物は、いつもの配達員が運んでくれるようだね。
なら、あなたは先にマルルゥ君への報告を頼むよ。

クエスト『 星戦士団の御用達』の目的『輜重担当の星戦士のもとまで補給物資を運ぶ』を達成した!

補給物資の配達員 : 荷物は向こうまで運んでくれたみたいだな、ありがとう!
ここはもう大丈夫だから、マルルゥによろしく言っておいてくれ。

マルルゥ : 荷運びの手伝い、行ってきてくれたんだね……?
ありがとー……すごく助かった。
マルルゥ : 星戦士団みたいな、ラザハンの公的な組織も取引先になるとはね。
しっかりした依頼がもらえるようになったのも、
助言役のおかげかな……これからも、よろしくー。

クエスト『 星戦士団の御用達』をコンプリートした!

【済】 カバ大暴れ、ゾウ溺れ

マルルゥ : Ace、ちょうどよかった。
急で悪いんだけど、デミールの遺烈郷に向かってもらえない……?
配達の途中で問題が発生したって、仲間から連絡があったんだ。
マルルゥ : なんか、泳ぐのが得意な人を寄こしてほしいって言われてさ……。
ボクらアルカソーダラも泳げるけど、得意ではないんだよね。
だから、ちょっと行ってきてもらってもいい……?
マルルゥ : デミールの遺烈郷のそばで、仲間が待ってるみたい。
「助けを求める配達員」に声をかけて、力を貸してあげてー。

クエスト『 カバ大暴れ、ゾウ溺れ』を引き受けた!

助けを求める配達員 : あ、あなたは……マルルゥさんが寄こしてくれた方ですね!
助けてください、荷物が散らばってしまって……
このままでは、大事な配達物が流されてしまいますぅ……!
助けを求める配達員 : 浅瀬のものは何とか拾えたんですが、
この先にまだ、3個ほど「水に浸かった荷物」があるはずです!
流されてしまう前に、どうか集めていただけたらと……!

クエスト『 カバ大暴れ、ゾウ溺れ』の目的『助けを求める配達員と話す』を達成した!

助けを求める配達員 : 困っていたので、助かりますぅ……!
この先にまだ、3個ほど「水に浸かった荷物」があるはずです!
流されてしまう前に、どうか集めていただけたらと……!

クエスト『 カバ大暴れ、ゾウ溺れ』の目的『水に浸かった荷物を集める』を達成した!

助けを求める配達員 : 「水に浸かった荷物」は、無事に集めてきていただけましたか?
助けを求める配達員 : あぁ、ありがとうございます、大変助かりました……!
遺烈郷まで配達に来たのですが、集落に入った途端、
ヒッポがいきなり大興奮してしまって……!
助けを求める配達員 : カートは横転、私は配達物ごと水中に放り出されたんです!
溺れる寸前まで荷物を拾い集めたんですが、
残りはどんどん流されて……はぁぁ、よかったぁ……。
助けを求める配達員 : 来てくださって、本当にありがたかったです。
私は荷物を整理して、少し休んだら帰りますから、
マルルゥさんによろしくお伝えくださいね。

クエスト『 カバ大暴れ、ゾウ溺れ』の目的『助けを求める配達員に荷物を渡す』を達成した!

助けを求める配達員 : 本当に助かりました……!
私は荷物を整理して、少し休んだら帰りますから、
マルルゥさんによろしくお伝えくださいね。

マルルゥ : おかえりー。
助けを呼んでいた仲間は、大丈夫だった……?
マルルゥ : そっか、それは本当に助かったよ。
でも、急にヒッポが興奮するなんてどうしたんだろう?
遺烈郷に入った途端にか……。
マルルゥ : なにか特別な錬金薬でも調合していて、
その匂いにあてられた、とか……?
安全に関わることだし、原因はきちんと調べておくよ……。

クエスト『 カバ大暴れ、ゾウ溺れ』をコンプリートした!

【済】 お願い、マヌシャ神!

マルルゥ : 衆園の森に配達にいった仲間が、不審者を見たっていうんだ。
アルカソーダラ族に似た姿をしていたらしいんだけど……
配達員に危険が及ばないか心配でさ……。
マルルゥ : 不審者の調査と対応、お願いしてもいい?
まずは、パーラカの里まで向かって、
目撃者である「気弱な配達員」から話を聞いてみて……。

クエスト『 お願い、マヌシャ神!』を引き受けた!

気弱な配達員 : マルルゥさんから話を聞いて、来てくれたのか……?
よかったぁ、あの変な奴を早く何とかしてくれ……!!
気弱な配達員 : そいつは、棒みたいなもので木々を叩きながら、
「マヌシャ神よ」とか「聞け」とか呟いててさ……!
ずぅっと森のなかをフラフラ歩いてやがる……。
気弱な配達員 : おいら、もうめちゃくちゃ怖くて逃げてきたんだ……。
あんな奴が徘徊してたんじゃ、配達どころじゃねぇよ。
気弱な配達員 : おいらは、暴れてる奴はガジャースラ族じゃねぇかと思うんだ。
オグルから、奴らは被り物でマヌシャ神のふりをしたら、
簡単に言うことを聞くってきいたからな。
気弱な配達員 : どうか、用意したこの一式を着て見回ってきてくれねぇか?
全身なりきって、怪しい奴に遭遇してもバッチリ……のはず!
「我こそはマヌシャ神」とか言って、神様のフリをしてみてくれ!

「衣替」を開始します。
このクエストを進行させるには、
衣替状態で目的を達成する必要があります。
「衣替」は、この場所から遠く離れると解除されてしまいます。
有効範囲はマップで確認することができます。
解除された場合や、時間を延長したい場合は、
「気弱な配達員」に話しかけましょう!

クエスト『 お願い、マヌシャ神!』の目的『気弱な配達員と話す』を達成した!

気弱な配達員 : 格好を整えていくか?
象の被り物をしたまま、森で怪しい奴を探してみておくれよ。
「我こそはマヌシャ神」とか、神様のフリをしたりしてさ。

悩めるガジャースラ族 : ……神サマ……神サマ……!
聞イテ……!!!
悩めるガジャースラ族 : オデ、気ヅイタ……
ココ来ル前、故郷デ、ズットミンナ裸ダッタ……
今、スゴクスゴク恥ズカシ……ドシタラ、イイ……?

何と言う?

▷そのままの貴方でいい
▷小さな布から身につけ始めよう

悩めるガジャースラ族 : アア、まぬしゃ神サマノ、叡智……。
オデ、ガンバル、アリガト…………!!!

クエスト『 お願い、マヌシャ神!』の目的『衣替状態でチャットの「Say」モードを使い
『我こそはマヌシャ神』と入力し不審者に呼びかける』を達成した!

気弱な配達員 : 森の怪しい奴とは、遭遇したかい……?
どっどどどどど、どうだった……??
気弱な配達員 : ふあぁぁ、よかったぁ、怖い人じゃなかったのかぁ……!
あんたがそう言ってくれるなら、大丈夫そうだなぁ。
気弱な配達員 : これなら安心して配達を再開できる……
けど、もう少し心の準備を整えてから、な……!!
マルルゥにも、よろしく言っておいてくれよ。

クエスト『 お願い、マヌシャ神!』の目的『気弱な配達員と話す』を達成した!

マルルゥ : 森の不審者の件はどうだった……?
マルルゥ : ふぅ、何事もなかったみたいでよかった……。
マヌシャ神は、かくも頼られる偉大な存在って訳だね。
マルルゥ : 力を貸してくれてありがとー。
仲間の怖がりが治りそうな、神獣さんの訓えでも探すかな……。

クエスト『 お願い、マヌシャ神!』をコンプリートした!

魅惑のアキャーリクラブ

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