魔法大学エクストラストーリー

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魔法大学職員からのお願い

キィ・アリアポー : 学長から話は聞きました!
アナタが、魔法大学の仕事を引き受けてくださる、
Aceさんですね?
キィ・アリアポー : やったー!
とっても助かります!
キィ・アリアポー : 知の都の最高学府である「シャーレアン魔法大学」ともなると、
教授はもちろんのこと、学生たちに至るまで、
求める品は稀少なものばかり……!
キィ・アリアポー : だから物資調達を依頼するグリーナーも、
かなりの腕利きじゃないと、務まらないというか……。
いつも人材確保に苦労してる、私の身にもなってほしいですよ!
キィ・アリアポー : ……ゴホン。
ともかく、アナタにとっても、
輝かしい実績になる依頼ばかりのはずです……多分!
キィ・アリアポー : もしも興味があるようでしたら、詳しくご説明しますよ?
ただ、ほんのちょっとだけ長話になるので、
時間がある時に声をかけてください!

クエスト『魔法大学職員からのお願い』を引き受けた!

キィ・アリアポー : さて、それでは依頼について詳しい説明をさせてください。
キィ・アリアポー : 見ての通り、ここ選者殿には各学部の教授や生徒たちが、
腕利きのグリーナーを求めて、集まっています。
軽く紹介してみますね。
キィ・アリアポー : まずは……「考古学部」のボリック君。
ルルシャ教授の研究室で助手を務めている彼は、
遺物修復のために、金属を扱う職人を探しているそうです。
キィ・アリアポー : 「天文学部」のジュード君は、
革、布、木を扱える職人を紹介してほしがっているけど……
極度の人見知りで、目的までは教えてくれませんでした。
キィ・アリアポー : 「医学部」の学生であるデブロイさんは、
たしか栄養学のガルヴロッシュ教授の下で研究していたはず。
薬や食品を扱える職人の協力を求めているそうです。
キィ・アリアポー : 「文化学部」のヒナゲシちゃんは、
植物や鉱物の採集が得意な人を探しているらしいけど……
彼女が属してるタンキン研究室は、問題を抱えているみたいね。
キィ・アリアポー : あっちの彼は、「エーテル学部」のチャ・ラカ・ティア准教授。
論文執筆の協力者として、漁師の紹介を頼まれたんですが、
かなり切羽詰まった状況のようです……。
キィ・アリアポー : ……と言った具合で、今は合計5つの学部の方々が、
各々が抱える研究のために、協力者を求めています。
キィ・アリアポー : 誰の依頼を受けるかは、アナタの判断にお任せしますが、
学問に身を捧げてる人たちって、変わり者が多いですからね。
とにかく、まぁ……
キィ・アリアポー : どんな人が相手でも、途中で投げ出さないであげてくださいね!

クエスト『魔法大学職員からのお願い』をコンプリートした!

「シャーレアン魔法大学取引」が開放されました!
「考古学部/天文学部/医学部/文化学部/エーテル学部」に、
所属する、それぞれの人物に話しかけ、ぜひ受注してみましょう!

ヒナゲシ : グリーナーの募集をかけてほしいと言われても、
研究のテーマが決まってなければ、選考のしようが……。
まったく、困った人ですね~!

チャ・ラカ・ティア : ……学会……締切…………
うぅぅっ、プレッシャーでおかしくなりそうだ……!!
頼れる奴を紹介してもらえますように……!

ボリック : 教授が困っているのを無視できないけど……
手伝ってくれる職人さんなんて、見つからないよな~。

デブロイ : う、ううう……うっぷ……。
このままでは……シャーレアンの食文化が……。

ジュード : うーん……困った……。
こんな時、いつもなら彼が助けてくれたけど……。

繋がる想い

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