友好部族クエスト:サハギン族

目次

ストーリークエスト

深海より来たりしもの

まほろばの血族

海魔の名は潮騒に乗って

ノォヴ : フスィーッ……Ace、聞いてくれ。
「珊瑚の銛」と、奴らに従う海賊団「海蛇の舌」が、
西ラノシアの沖合で、再びヒトの船を襲撃したらしい。
ノォヴ : 前回は奴らに後れをとり、まんまと船を沈められたが……
今回こそは、なんとしても阻止しなくてはならん。
ノォヴ : フスィーッ……これ以上、ヒト勢力を刺激すれば、
ヒトの長も黙ってはおるまい。
……このままでは、いよいよ全面戦争となろう!
ノォヴ : フスィーッ……そうなる前に「珊瑚の銛」の愚挙を防ぐのだ。
Aceよ、急ぎ商船「スワロー号」に向かい、
「珊瑚の銛」の一味を退けてきてくれ。
ノォヴ : 我らは海を泳ぎ、海中の敵と対する。
しかし、ヒレもエラも持たぬお前は、そうも行くまい。
我が息子、「海獣使いのパァア」の力を借りるがいい。
ノォヴ : 海獣使いのパァアの飼っている「エルブスト」は、
ヒトを乗せて海洋を巡航できる、特別に訓練された個体だ。
フスィーッ……頼んだぞ!

クエスト『海魔の名は潮騒に乗って』を引き受けた!

ノォヴ : フスィーッ……育成地にいる我が息子のひとり、
「海獣使いのパァア」に話しかけ、
エルブストで商船「スワロー号」に乗りこむのだ。

ノォヴ : フスィーッ……育成地にいる我が息子のひとり、
「海獣使いのパァア」に話しかけ、
エルブストで商船「スワロー号」に乗りこむのだ。
海獣使いのパァア : フスィーッ……ノォヴの親父から話は聞いている。
こいつは、俺が育てたエルブストでも、格別に強く大きい。
あんた程度なら、背中に乗せて外海に出ることができる。
海獣使いのパァア : 「珊瑚の銛」は、「海蛇の舌」の海賊たちを従えるうえ、
凶暴な戦闘用のエルブストを何匹も飼ってる。
敵は多勢、戦の準備は万全にして望めよ。
海獣使いのパァア : フスィーッ……俺のエルブストに乗って、
沖合の商船「スワロー号」に向かうか?

スワロー号の船長 : な、何者ですかぁ!?
まさか襲ってきた海賊の一味!?
スワロー号の船長 : ……えっ? 我々を助けに来てくれたのですって!?
船も無しでこんな沖合まで、いったいどうやって……。
いや、今はそんな話をしているべき時ではないですね。
スワロー号の船長 : 私は、商船「スワロー号」の船長。
……現在、乗組員たちに脱出用のボートを
用意させているところです……。
スワロー号の船長 : ……しかし、避難完了には、まだ時間がかかります。
どうか、甲板にいる敵を討伐し、足止めをしてくれませんか!
どの敵でも構いません、とにかく数を減らしてください!

クエスト『海魔の名は潮騒に乗って』の目的『商船「スワロー号」のスワロー号の船長と話す』を達成した!

スワロー号の船長 : 私は、ここで船倉を見張っています!
どうか、甲板にいる敵を討伐してくれませんか!
どの敵でも構いません、とにかく数を減らしてください!

クエスト『海魔の名は潮騒に乗って』の目的『商船「スワロー号」で珊瑚の銛の一味を倒す』を達成した!

スワロー号の船長 : 足止めをしていただいたおかげで、こちらも準備完了です!
よくやってくれました、私たちも脱出しましょう!
……船を残すのは悔しいですが、魚の餌になるよりはマシです。
スワロー号の船長 : ひとまず、最寄りの港である「エールポート」に向かいます。
現地の酒場でお会いしましょう!

スワロー号の船長 : ……ああ、冒険者さん、ありがとうございました!
船を失ったのは残念ですが、船員と乗客が全員、
無事に生還できたことは、まさに不幸中の幸いでしたよ。
スワロー号の船長 : 最近の民間船襲撃事件に用心し、万が一のことを考えて
脱出用ボートを用意しておいて、本当に良かった。
備えあれば憂いなし……ですね。
スワロー号の船長 : しかし、こう頻繁に船が襲われちゃ、商売あがったりです。
ここ最近の襲撃事件は、やはりすべて同一犯。
あいつら……サハギン族の一味の仕業です。
スワロー号の船長 : 確か、奴らは自らを「珊瑚の銛」と名乗っていました……
自分たちは「紅珊瑚の海魔」に率いられた、
最強の海賊団だと……。
???? : な、何っ!?
べっ……「紅珊瑚の海魔」だ……と!?
ウルツ・コグルツ少甲士 : ……失礼、小官はウルツ・コグルツ。
このエールポートに駐留する黒渦団の少甲士だ。
ウルツ・コグルツ少甲士 : 船長、今の話は本当か?
スワロー号の船長 : 今の話……というと……
船を襲ったのは、「紅珊瑚の海魔」という頭目に率いられた、
「珊瑚の銛」というサハギン族の一味だということですか?
ウルツ・コグルツ少甲士 : そ、そんな……聞き間違いではなかったか……
「紅珊瑚の海魔」……馬鹿な……ッ!
奴が、再びこの海に現れたというのか……?
スワロー号の船長 : 少甲士さん、何かご存知なんですか?
ウルツ・コグルツ少甲士 : 15年前……西ラノシアを恐怖のどん底に叩き落とした、
最凶最悪、冷酷非情のサハギン族の大海賊がいた。
ウルツ・コグルツ少甲士 : 首から提げた「白珊瑚」の首飾りが、ヒトの返り血により、
「紅珊瑚」のように赤く染まっていたため、
ついた名が……「紅珊瑚の海魔」!
ウルツ・コグルツ少甲士 : その名を聞けば、船乗りたちは舫を結ぶ手を震わせ、
恐怖によって、心は時化の海のごとく荒れ狂う……。
当時のバラクーダ騎士でさえ、まるで歯が立たなかった……。
ウルツ・コグルツ少甲士 : その名を久しく聞かなくなったため、
てっきり死んだかと思っていたが……
なんということだ……奴め、生きていたのか……!
ウルツ・コグルツ少甲士 : とにかく……これは重大な情報だ。
キャンプ・スカルバレーのファルクブリダ中甲佐に報告し、
黒渦団として今後の対策を練ることにする!
スワロー号の船長 : はぁ、そんな奴が現れたんじゃ……
命がいくつあっても足りないですよ。
……こりゃ、いよいよ廃業かなぁ。
スワロー号の船長 : ああ、冒険者さん、お礼がまだでしたね。
……こんなものしかありませんが、良かったら、
この「極上のラノシアオレンジ」をもっていってください。
スワロー号の船長 : 脱出の際に、持ち出せた商品はコレくらいでしてね。
本当ならば、もっと冒険に役立つものを、
差し上げたいのですが……。

クエスト『海魔の名は潮騒に乗って』の目的『エールポートのスワロー号の船長と話す』を達成した!

スワロー号の船長 : せっかく商売が軌道に乗ってきたところなんですがねぇ。
命は助かったものの……
これからどうやって生きていけばいいものやら……。

ノォヴ : Ace……。
話は聞いた、よくぞ「珊瑚の銛」の野望を阻止してくれたな。
船は奴らに奪われたが、犠牲者を出さなかったのは大殊勲だ。
ノォヴ : フスィーッ……うむ、この香りは?
それは、いったい……。
ノォヴ : フスィーッ、これは何だ?
ほう、陸で採れる……果実か? これまた珍妙な色だな。
……お前たち、こっちへ来なさい。
ノォヴの幼子 : フスィーッ……親父! 何だこれ?
食べ物? 丸くて、すっぱいイイ匂いがするぞ!
ノォヴの幼子 : ……へぇ、「らのしあおれんじ」っていうの?
オニウツボの丸焼きと、どっちが美味しい!?
ノォヴ : Aceの土産だ、ちゃんと礼を言え。
フスィーッ……「おれんじ」は、後で皆で分けて食え。
不平不満がないよう、平等にな。
ノォヴの幼子 : フスィーッ……!
ありがとう、Ace!
ノォヴ : フスィーッ……子どもはいい。
奴らのためになら、私はこの命をいつでも捨てられる。
Aceよ、お前に子どもはいないのか?
ノォヴ : お前ほどの戦士であれば、
女王から、さぞ多くの卵をもらっているのであろう?
フスィーッ……なんと、ヒトは卵を産まぬのか!?
ノォヴ : フスィーッ……私もまだ知らぬことが多いようだ……。
……だが、お前も我らのことは多くを知るまい。
例えば、件の「珊瑚の銛」のことだ。
ノォヴ : 奴らは「サプサ産卵地」内で、
最近になって頭角を現してきた一団だ。
「海蛇の舌」を操り、戦場で多くの功績を挙げている。
ノォヴ : 奴らの頭目は……「紅珊瑚の海魔」……。
……お前が聞いた情報は、間違いないのだな?
ノォヴ : フスィーッ……分かった。
我らも、あまりのんびりとはしていられないな……。
……この海に再び……「紅珊瑚の海魔」が現れたとなれば……。

クエスト『海魔の名は潮騒に乗って』をコンプリートした!

わだつみに父は誓う

憎しみの潮流を越えて

デイリークエスト

【済】旗幟は燃ゆ

フュウ : フスィーッ……「珊瑚の銛」のイキがった馬鹿どもが、
防波壁の目の前に、自分たちの旗を掲げているらしい。
ヒレナシどもに威勢を示し、挑発しようって魂胆さ。
フュウ : 親父は平和的解決を望んでるみてぇだが、
「珊瑚の銛」は、説得に応じるようなタマじゃない!
それに俺は親父ほど、デキた大人じゃないんでね!
フュウ : ちぃとばかし、暴力的にいくぜ?
奴らの旗を、この「小さな火打石」で燃やしちまえ!フスィーッ……!

クエスト『旗幟は燃ゆ』を引き受けた!
クエスト『旗幟は燃ゆ』の目的『防波壁前のサハギン族の戦旗に小さな火打石を使う』を達成した!

フュウ : フスィーッ……やりやがったな、アンタ最高だ!
これくらい手荒いほうが、
「珊瑚の銛」の連中にはちょうどいいぜ。
フュウ : 俺は兄弟の中でも、人一倍血の気が多く、
乱暴すぎると親父にもよく怒られるんだが……
フュウ : 話のできねぇ奴には、やっぱ拳で言い聞かせねぇとだよな?
それに、これはヒレナシとの殲滅戦を未然に防ぐため……。
いわゆる「大事の前の小事」ってやつよ、フスィーッ!

クエスト『旗幟は燃ゆ』をコンプリートした!

【済】海幸の妙薬

フュウ : フスィーッ……「珊瑚の銛」の連中が、
着々とヒレナシと対決する準備を整えているらしい。
奴ら「海魔の兵糧丸」を大量に作って、蓄えてるようだ。
フュウ : 海魔の兵糧丸ってのは、「オウギガイの貝柱」に、
さまざまな薬効の食材を混ぜた、戦士必携の妙薬。
これを食べると力が湧き出て、勇猛に戦えるんだぜ。
フュウ : フスィーッ……材料を集積している場所を教えてやる。
その「オウギガイの貝柱」を奪い、
奴らの士気を削いでこい!

クエスト『海幸の妙薬』を引き受けた!
クエスト『海幸の妙薬』の目的『サハギン軍陣営付近のオウギガイの貝柱を妨害を退け入手』を達成した!

フュウ : 海魔の兵糧丸は、戦に赴くサハギン族の戦士の心強い友。
材料の「オウギガイの貝柱」を奪い取って、
奴らから戦いの意欲を奪ってやれ! フスィーッ!
フュウ : フスィーッ……やったな!
奴らめ、ずいぶんと質のいい材料を集めてやがるな。
まったく、うらやましいぜ。
フュウ : この材料は、ありがたく頂戴して、
育成地にいる弟たちに分けてやるとするぜ。
腹いっぱい食わせて、早く立派な戦士に鍛えあげねぇとな!

クエスト『海幸の妙薬』をコンプリートした!

孤島の潮干狩

【済】防波壁の攻防

フュウ : フスィーッ……見てのとおり、
サハギン族の支配域と、ヒレナシの支配域は、
ヒレナシの造った南北の「防波壁」で隔てられてんだ。
フュウ : 俺たちサハギン族がヒレナシの領地を奪い、
支配域を広げるには、防波壁を突破する必要がある。
……それこそ「珊瑚の銛」の戦略目標ってわけよ。
フュウ : そこで連中は「ユミール・バリスタ」を作り出した。
電撃を放つ大巻貝、ユミール貝を魔法で品種改良し、
防波壁を突き崩す攻城兵器に仕立てやがったんだ!
フュウ : 連中は「ユミール・バリスタ」を
「サハギン軍陣営」に持ち込み、総攻撃を企んでいる!
フスィーッ……実戦投入される前に、ブッ壊してきてくれ!
フュウ : もちろん「珊瑚の銛」の妨害はあるだろうが、
アンタなら屁でもねぇだろう。
フスィーッ……防波壁突破を目論む、連中の野望を潰すんだ!

クエスト『防波壁の攻防』を引き受けた!

フュウ : フスィーッ……よくやったぜ!
首尾は上々だな!
これで連中の防波壁攻略の計画も、しばらく頓挫だろう。
フュウ : 防波壁は俺たちにとって、むしろ好都合な存在。
あれがあるから、俺たちとヒレナシの勢力は膠着状態となり、
産卵地の造営も進められるってわけよ。
フュウ : フスィーッ……サハギン族とヒレナシの勢力が
すぐに打ち解け、和平を結べるとは思っちゃいねぇ。
だからこそ「睨み合い」を維持すべきなんだよ。

クエスト『防波壁の攻防』をコンプリートした!

【済】月影島に棲まうもの

フュウ : フスィーッ……。
サハギン族では、年かさの兄が弟たちに
大海で生きる術を教えるのが慣わしだ。
フュウ : そんな訳で、幼い弟たちに
「漁」を教えてやらなきゃならねぇんだが……。
あいにく、銛の材料になる大蟹の甲殻が足りねぇ。
フュウ : そこでだ、弟たちのために、
「スニッパーの硬い甲殻」を集めてくれねぇか。
フュウ : 月影島には「ムーンライト・プギル」ってのがいる。
「ハングリー・スニッパー」は、奴らの肉が大好物だ。
肉を仕掛ければ、現れるはずだぜ。
フュウ : 「月影島」に行くためのエルブストなら、
「海獣使いのパァア」が貸してくれるはずだ。
よろしく頼んだぜっ!

クエスト『月影島に棲まうもの』を引き受けた!

海獣使いのパァア : フスィーッ……月影島に行きたいのか?
エルブストなら、すぐに着くぜ。

クエスト『月影島に棲まうもの』の目的『月影島のムーンライト・プギルからプギルの肉を入手』を達成した!
クエスト『月影島に棲まうもの』の目的『指定地点にプギルの肉を使い、ハングリー・スニッパーから
スニッパーの硬い甲殻を入手』を達成した!

フュウ : フスィーッ……どうだったい?
「スニッパーの硬い甲殻」は集められたか?
フュウ : フスィーッ、なかなかに硬い甲殻だ。
ありがとうよ!
こいつを使えば、軽くて鋭い銛が作れるってもんだ。
フュウ : 幼い弟たちに早く漁を教えてやって、
一人前のサハギン族にしてやらなきゃな!

クエスト『月影島に棲まうもの』をコンプリートした!

商船の置き土産

【済】珊瑚の銛の暗躍

フュウ : フスィーッ……「珊瑚の銛」の連中が数人ほど、
夜陰に乗じて、海から壁向こうに上陸したみてぇだ!
フュウ : 今はまだ潜伏しているようだが……。
用意ができ次第、攻撃を開始するに違いねぇぜ。
フュウ : フスィーッ……今ならまだ引き返せるだろう、
何もせずに黙って帰れと、警告してもらえねぇか?
フュウ : 言うことを聞かないようだったら、しかたがねぇ。
強制的に、お帰り願うしかあるめぇよ。

クエスト『珊瑚の銛の暗躍』を引き受けた!

サハギン・インフィルトレーター : フスィーッ……うるせぇうるせぇ!
ヒレナシの言うことなんざ聞くわけねえだろ!
てめぇからぶっ殺してやるよ!

サハギン・インフィルトレーター : フスィーッ……ヒレナシ風情が偉そうに!
誇り高き「珊瑚の銛」の力、舐めるんじゃねぇぞ!

クエスト『珊瑚の銛の暗躍』の目的『スカルバレー付近のサハギン・インフィルトレーターと話し襲われたら討伐』を達成した!

フュウ : フスィーッ……そうか、結局全て倒したか。
サハギン族のいざこざに付き合ってもらって、わりぃな。
感謝しているぜ。
フュウ : しかし、「珊瑚の銛」の連中も、
こういう失敗が続けば、いずれは諦めてくれるだろう。
……そう信じてぇところだぜ、フスィーッ。

クエスト『珊瑚の銛の暗躍』をコンプリートした!

【済】魔鮫の戦頭

フュウ : フスィーッ……厄介なことになりやがった。
サハギン族きっての戦略家とされる「鮫肌のヴォル」を、
「珊瑚の銛」が味方につけたみてぇだ。
フュウ : 奴の戦略を必要とするってことは、「紅珊瑚の海魔」め……
どうあっても、ヒレナシどもと一戦やらかしてぇらしいな。
フュウ : フスィーッ……こうなったら「鮫肌のヴォル」を退けて、
「珊瑚の銛」どもの計画を潰すしかねぇ。
戦略家がいなくなれば、大胆な行動には出れねぇはずだ!
フュウ : 「鮫肌のヴォル」は「紅珊瑚の海魔」から同志の証として、
「珊瑚の腕輪」を与えられたそうだ。
戦った証拠に、そいつを奪い取って俺のところに持ってこい!

クエスト『魔鮫の戦頭』を引き受けた!
クエスト『魔鮫の戦頭』の目的『F.A.T.E.「冷徹なる戦略家 鮫肌のヴォル」に参加して入手した
珊瑚の腕輪をフュウに渡す』を達成した!

フュウ : フスィーッ……「鮫肌のヴォル」を退けて、
「珊瑚の腕輪」を奪ってこい!
フュウ : フスィーッ……!
これが「鮫肌のヴォル」の「珊瑚の腕輪」か。
確かに確認したぜ、ありがとうよ!
フュウ : こうして戦略家を失っちまえば、
「珊瑚の銛」も大胆な行動には出れねぇはずだ。
いい仕事をしてくれたぜ、ヒレナシにしておくのが惜しいな!

クエスト『魔鮫の戦頭』をコンプリートした!

【済】水際の救出

フュウ : フスィーッ……「珊瑚の銛」の連中が、
ヒレナシの兵士どもを引っ捕らえているらしい。
奴らのことだ、テンパードにするつもりだろうぜ。
フュウ : ……それですむならいいが、
仲間を奪われたヒレナシ連中も、黙っちゃいねぇはずだ。
おそらく、サハギン族とヒレナシの戦いが激化するだろう。
フュウ : 仲間の命を奪い合い、互いに兵力を削る……得策じゃねぇ。
フスィーッ……囚われているヒレナシの兵士どもを、
お前の手で解放してくれねぇか?
フュウ : 見張りの「サハギン・セントリー」が
ヒレナシたちの「手枷の鍵」を持っているはずだ。
鍵を寄越すよう、話しかけてみてくれ。
フュウ : ……とはいえ、どうせ襲い掛かってくるだろう。
その時は、アンタの力でブチのめしてくれ!

クエスト『水際の救出』を引き受けた!

サハギン・セントリー : フスィーッ……鍵を渡せ、だと?
ヒレナシめが、「珊瑚の銛」を愚弄する気か!?
サハギン・セントリー : フスィーッ……てめぇ、捕虜の仲間か!?
水神「リヴァイアサン」様への貢物にしてくれる!
サハギン・セントリー : フスィーッ……正面切って現れるったぁ、
ヒレナシってのは、どれだけマヌケなんだ?
鍵を渡すわけねぇだろ、てめぇも捕らえてやる!

クエスト『水際の救出』の目的『サハギン軍陣営西のサハギン・セントリーと話し
襲われたら討伐して手枷の鍵を入手』を達成した!

囚われの黒渦団兵卒 : すまない、この恩は決して忘れない。
囚われの黒渦団兵卒 : た、助かった……。
囚われの黒渦団兵卒 : よし、みんなで逃げ延びるぞ!

クエスト『水際の救出』の目的『囚われの黒渦団兵卒に手枷の鍵を使う』を達成した!

フュウ : フスィーッ……ありがとうよ!
これでヒレナシの連中が、救出のために、
産卵地に殴り込むのを防げたってわけだ。
フュウ : 報復が報復を呼び、戦いが激化する。
……そんなもん全部無駄ってもんだぜ、単純に!
フスィーッ……親父の受け売りだけどなぁ!

クエスト『水際の救出』をコンプリートした!

波濤を裂く爪

海鳴のまじない師

海辺に棲まう獣

【済】安らかな揺籃のために

ホォウ : フスィーッ……俺たちが陸に上がってきたのは、
女王様……「蒼茫の母」の、産卵地を確保するため……。
ホォウ : しかし……フスィーッ……戦いに明け暮れる者ばかりで、
産卵地の整備は進んでおらん……。
少しでも手を貸してもらえると……助かる……。
ホォウ : フスィーッ……サプサ産卵地にはびこる「毒性バラヌス」に
この「ブヨブヨしたミズクラゲ」を詰めて、栓をしてくれ……。
奴らの吹く毒の潮は……卵に有害だ……。
ホォウ : 栓をするときは、「サプサ・プギル」に気をつけろ……。
バラヌスを好んで喰うヤツらに、襲われるかもしれない……。
フスィーッ……。

クエスト『安らかな揺籃のために』を引き受けた!
クエスト『安らかな揺籃のために』の目的『サプサ産卵地の毒性バラヌスにブヨブヨしたミズクラゲを使い
サプサ・プギルが現れたら討伐』を達成した!

ホォウ : フスィーッ……「毒性バラヌス」を駆除したか……。
おかげで、産卵地の確保に……ひと掻き近づいた……。
感謝するぞ……フスィーッ……。
ホォウ : フスィーッ……今、俺たちの繁栄に必要なのは……
戦争ではなく、平穏によって迎えられる新たな家族だ……。
一族が死に絶える前に、それを思い出してほしいものだ……。

クエスト『安らかな揺籃のために』をコンプリートした!

歪んだ操舵

魔貝の脅威

掠奪された干戈

【済】月影島の闘争

ホォウ : フスィーッ……「月影島」を知っているな……?
そう……我らノォヴ一味が食料確保のための
漁場として活用している島だ……。
ホォウ : だが最近……あの島に「海蛇の舌」どもが、
姿を現すようになり……漁の邪魔をされ難儀している……。
……「珊瑚の銛」の差し金であろうがな。
ホォウ : 奴ら、島に隠れ住み、乗っ取ろうとしている……。
幼い弟たちに漁を教えるためにも、「海蛇の舌」を追い出し、
「月影島」の安全を確保してくれ……。
ホォウ : フスィーッ……月影島に行くには
「海獣使いのパァア」に話し、エルブストを借りるがいい。

クエスト『月影島の闘争』を引き受けた!
クエスト『月影島の闘争』の目的『月影島で海蛇の舌の海賊を探して討伐』を達成した!

ホォウ : フスィーッ……よくやった。
あの島は我ら「ノォヴ一味」のナワバリだ……。
海賊に我が物顔をさせておくわけにはいかない……!
ホォウ : フスィーッ……親父は「無用な争いを避けろ」と言うが……
この戦いは、決して無用なものではない。
弟たちを育てるため、避けては通れぬものだ……!

クエスト『月影島の闘争』をコンプリートした!

【済】魔鯨の戦頭

ホォウ : フスィーッ……「サプサ産卵地」には、
戦頭(いくさがしら)と呼ばれる、戦士たちの長がいる……。
ホォウ : その有力者たちを、「珊瑚の銛」のリーダーである、
「紅珊瑚の海魔」が味方につけたようだ……。
このままでは、ヒレナシとの決戦が現実になる……!
ホォウ : 奴らを懲らしめ、その士気を削がないことには……
サハギン族全体が、戦いの渦に巻き込まれかねない。
戦頭のひとり、「鯨尾のウォル」を退けるのだ……。
ホォウ : 「鯨尾のウォル」は「珊瑚の銛」の同志の証として……
「珊瑚の指輪」を与えられたらしい……。
奴と戦った証拠として奪い持ち帰るのだ……フスィーッ!

クエスト『魔鯨の戦頭』を引き受けた!
クエスト『魔鯨の戦頭』の目的『F.A.T.E.「海蛇の末路」に参加して入手した
珊瑚の指輪をホォウに渡す』を達成した!

ホォウ : フスィーッ……「鯨尾のウォル」を退けて、
奴から「珊瑚の指輪」を奪うのだ……。
ホォウ : フスィーッ……これはまさしく「珊瑚の指輪」!
「鯨尾のウォル」と互角に戦うとは、やはり只者ではないな……。
さすがは、親父の肝入りのヒレナシだ……!
ホォウ : 戦頭は戦士たちの長であり……指導者だ。
奴らを打ち負かしたことで、産卵地に棲む戦士たちも、
ヒトの強さを思い知ったことだろう……フスィー!

クエスト『魔鯨の戦頭』をコンプリートした!

水神に捧げる霧

珊瑚の銛の野望

三振りの銛

産卵地からの救済

海蛇は災禍を招く

雷霆の魔貝

港にあがる炎

薫陶の佳肴

舷側の奇襲者

海戦の後に

海賊船上の死闘

刻印の戦頭

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