お得意様マーグラット

目次

お得意様マーグラット

テオポルダン : 了解した、その方針で進めてくれ。
手紙と伝言まで運んでもらって、ありがとうよ。
テオポルダン : うおっ!?
終末を退けた英雄殿じゃないか!
テオポルダン : 奇遇だな、こんなところでまた会えるなんて!
どうだ、その後は元気にしてたか?
フルシュノんとこの双子とは、今でも一緒に?
テオポルダン : ……って、お前にとっては一度会っただけだもんな。
思い出せなくても無理はない。
テオポルダン : 改めて、俺はテオポルダン。
ラヴィリンソスの研究員たちをまとめる立場にある。
テオポルダン : 前に会ったのは、エーテル縮退炉の問題で揉めてたときさ。
準備を手伝いにきたお前とルヴェユールの双子に、
フルシュノの話をしたんだが……まあ些末なことだ。
テオポルダン : 終末の騒動において、
「暁」はこの星に最高の結果を持ち帰ってくれた。
テオポルダン : お前たちの功績があってこそ、
うちの連中も今なお研究や開発を続けられていられるんだ。

何と言う?

▷まだラヴィリンソスで研究すべきことが?

テオポルダン : 魔導船を造り終えたらお役御免じゃないかって?
残念、幸か不幸か、仕事は今日もたんまりあるぞ!

▷新たな魔導船を製造中とか……?

テオポルダン : その計画は、なきにしもあらず!
が、そればっかりってわけでもないな!

テオポルダン : 折角だ、もし時間があるなら、
ラヴィリンソスの「今」を見学していかないか?
テオポルダン : どのみち俺も、下へ戻る予定なんだ。
グリーナー経由で受け取った研究員宛のアレコレを、
甲斐甲斐しく配って回らなくちゃならん。
テオポルダン : よしきた!
研究員たちも、きっと喜ぶぞ!
テオポルダン : とすると、誰のところを訪ねるべきか……
イマドキな仕事をしていて、英雄殿と話せそうな……
テオポルダン : ああ、「マーグラット」にしよう。
おもしろい奴だし、ちょうど彼女宛の伝言を預かってるから、
俺の用事も済んで一石二鳥だ。
テオポルダン : んじゃ、さっそく向かうとするか!
彼女の所属する研究室は、リトルシャーレアンの東側にある。
入口に誰かしらいるだろうから、声をかけてみよう。

クエスト『お得意様マーグラット』を引き受けた!

テオポルダン : この建物で間違いない。
マーグラットがいるか聞いてみるか。
休憩中の研究員 : はい、うちの研究室に何か御用でしょうか?
テオポルダン : 休んでるところに悪いな。
マーグラットは中にいるか?
休憩中の研究員 : 彼女なら……ええと……その……
「シソーロス資材院の発注窓口」にいるんじゃないかと。
休憩中の研究員 : 必要なものを頼みにいっているというか……
くだを巻きにいっているというか……はい……。
テオポルダン : シソーロス資材院ってのは、名前のとおり、
研究に必要な物品の管理をしている部門でな。
その窓口のひとつが、リトルシャーレアンにあるんだ。
テオポルダン : ちょっとした消耗品の購入から、
グリーナーズ・ギルドシップへの収集依頼代行までこなす、
非常に便利な窓口なんだが……。
テオポルダン : とりあえず、俺たちも顔を出してみるか。
広場の先、エーテライトのすぐそばにある建物だ。
休憩中の研究員 : うひゃあ……テオポルダンさんが行っちゃった……。
ごめんマーグラット、無事を祈る……。

クエスト『お得意様マーグラット』の目的『リトルシャーレアンの休憩中の研究員と話す』を達成した!

テオポルダン : 到着、この中に発注窓口があるんだ。
さてさて、マーグラットはまだいるか……?
マーグラット : 言うまでもないことだけどね、我々ラヴィリンソスの研究員は、
知の開拓者らしい合理的手法で労働環境を構築している。
マーグラット : ひとつ、研究の成果は独占せずに共有すること。
ふたつ、付随して利益が生じた場合には、
所定の割合を本部に納入すること……。
マーグラット : そうして集まった資金で、
研究に用いる物品を一括購入&一元管理。
おかげさまで、安く上がるし無駄もないというわけだ。
マーグラット : しかしね、ホッジくん。
私は思うんだよ。
マーグラット : このやり方、研究に必須な物品は正しく供給されるけど、
「必須じゃないけどあると快適~!」なものは、
承認が下りにくい! てか下りない!
マーグラット : 天下のラヴィリンソスともあろうものが、なんて狭量なんだ!
このけちんぼ! しみったれの甲斐性なしー!
テオポルダン : ……ほほーう?
ずいぶん熱心にホッジの職務を邪魔してるじゃないか。
マーグラット : い、意見の提出と言ってほしいな!
そして聞いてたんなら改善していただきたいものだね本部長!
テオポルダン : 資材院の連中はいつだって善処してくれてるさ。
しかし悲しきかな、資金には限りがある……。
テオポルダン : というわけで、おとなしく働けマーグラット。
ちょうど、大事な共同開発者様から伝言を賜ってるぞ。
テオポルダン : 『ご相談いただいたスケジュールの件ですが、
 当初日程のままでお願いしたく存じます、かしこ』
マーグラット : ンギイイイイィィ……!
それが難しいから相談したんだがー!?!?
マーグラット : なんだいなんだい、またアレかい?
現場が無理だって言ってるのに、上へ上へと伝わる中で、
「厳しいですがまあどうにか」みたいな空気になった!?
マーグラット : いつもそうだ! どこもそう!
かすかな望みに縋ってみても、最後にこちらへ寄こされるのは、
どうにかやらなきゃならないって事実だけ!
マーグラット : 言っておくけど、作業時間ってそうそう圧縮されないからな!?
「急ぐ」なんていうのは結局、休憩やら私生活やらを削って、
仕事の時間を増やしますって意味なんだ!
マーグラット : ウエエエーーーン、あんまりだあ……!
やっと再会した愛しのフカフカベッドと、もうお別れだなんて!
マーグラット : あのソフトな優しさから引き離された我々は、
研究室の、かっっったい椅子の上で昼も夜も過ごすんだ……。
マーグラット : けちんぼ資材院が全然換えてくれない、あの椅子の上で!
腰が痛い……腰が痛いよう……って呻きながら!

何と言う?

▷何か手伝おうか?
▷自分は職人だが……

マーグラット : おや、君は……確かどこかで…………
マーグラット : ああそうだ、エーテルタンクを探してた人!
マーグラット : 手を貸してくれるだなんて、そんな……
恩返しされるほど大した情報は提供してなかったはずだけど、
今の私は頼れるものなら頼り倒す所存だぞ?
マーグラット : 具体的には、職人仕事を頼めるかい?
資材を集めてきたりとか、物を作り出すような……。
マーグラット : エクセレント、なんて頼り甲斐があるんだろう!
どこかの誰かさんと違って、すっごく優しいし気前もいい!
マーグラット : それじゃあ遠慮なく、我々の腰を救ってくれるかな?
快適な椅子やクッション、筋肉の凝りをほぐすもの、
腰痛改善に役立つサプリメントの材料……。
マーグラット : 数はいくらあっても構わないよ。
うちの研究室の仲間たちは、
みんな同じ苦境に立たされているからね!
マーグラット : もちろん、無賃労働なんて最低なことはさせるものか。
以前どこぞと仕事をしたときに頂戴して持て余している、
カラフルなスクリップを贈呈しよう!
テオポルダン : 本当にいいのか……?
こいつを手伝えば、ラヴィリンソスの今を知るって目的は、
確かに果たせるだろうが……。
テオポルダン : それならまあ、こっちとしては反対する理由もない。
すまないが、しばらく付き合ってやってくれ。
テオポルダン : ホッジ!
マーグラットの持ってるスクリップの発行元に連絡して、
暫定的にここでも交換対応ができるようにしといてくれ。
ホッジ : ………………了解。
テオポルダン : 製作に必要なものがあれば、
ホッジの隣にいる「ル・ヒャンキ」に頼むといい。
備品から出す以上、さすがに無償とはいかないがな。
テオポルダン : じゃあ俺は仕事に戻るが……くれぐれも無理はするなよ。
テオポルダン : マーグラット、お前は無茶をさせるなよ!
マーグラット : ではでは、腰痛改善のための品々、よろしくお願いするよ!
最初は様子見ってことで、
少数から持ってきてくれてもいいからね……?

クエスト『お得意様マーグラット』をコンプリートした!

ランク1

マーグラット : 優しい人、君の申し出に感謝するよ。
椅子や机って良いものになると本当に高くてね、
資材院に頼み込んでも、環境が改善されないんだ……。

▷クラフター

マーグラット : 腰痛対策として、椅子を取り換えるのはもちろん、
クッションを敷くだけでも大違いのはずさ!
ゲル状の素材を用いるのもいいと聞いたことがあるよ。

▷ギャザラー

マーグラット : 磁気を帯びた石や、薬草を塗った湿布薬をつけておけば、
ひとまず腰痛は緩和されるはず。
まあ、休むのが一番なんだけどね!

▷漁師

マーグラット : 根本的な腰痛対策には、
栄養を採り、骨を健康に保っておくことが不可欠だ。
即効性はないだろうけど、そこはほら、気分だよ気分!

マーグラット : ……いや、だからといって、
こんな上等品を持ってくるかい普通!?
資材院に頼むより、よっぽどいい結果だよ!

マーグラットはTet’li Stusの収集品を感動しつつ受け取った!

マーグラット : これだけの品なら、きっといい感じに腰を救ってくれるはず。
さっそく、うちの研究室で配ってくるよ!
マーグラット : ただいま。
みんなと一緒に活用してみたんだけど……
マーグラット : ヒハハハハ!
なんだかとってもいい感じ!
マーグラット : これでもう腰痛に悩まされなーい!
その分、作業に集中できて、
締め切りにだって間に合う気がする!
マーグラット : …………かろうじて……多分!
マーグラット : いやはや、いきなり難題を押しつけて悪かった。
考えてみたら、ちゃんとした自己紹介すらしていなかったね。
マーグラット : 私は、推進魔法工学研究室のマーグラット。
魔導船の製造においては、動力機関の開発に携わっていたんだ。
マーグラット : あの船には、中核を成すエーテル縮退炉のほか、
複数の動力機関が搭載されていてね。
マーグラット : 統括責任者であるククロ・ダンクロ氏のもと、
うちを中心にいくつもの研究室が協力して、
各方面から作業を進めていたのさ。
マーグラット : たとえば私のチームが担当していたのは、
機関内部で発生する、魔法的、物理的現象の検証だ。
マーグラット : ほかのチームでは、エーテル伝導率なんかを計算して、
動力機関全体の必要コストを導き出していた。
マーグラット : そういった諸々の結果を踏まえて、
具体的な設計図も作らなくちゃならない。
それにもまた専任のチームがあって……って感じかな!
マーグラット : いずれにせよ、分野が分野だろう?
終末という切迫した需要が消えたあとも食っていけるのかって、
みんな心配していたものだよ。
マーグラット : そしたら、魔導船の仕上げを手伝ってくれたときの縁で、
ガーロンド・アイアンワークスからお声が掛かってね。
今は共同開発って形で、飛空艇用の新型動力機関を製作中!
マーグラット : ガーロンド社といえば、
技術的にはガレマールの流れを汲む会社だ。
やっぱり青燐水を燃料とした機構に強くって……
マーグラット : 燃料で思い出した!
君たち、どうしてエーテルタンクなんて探していたんだい?
マーグラット : あれを使わなきゃならない状況なんて、
そうそうないと思うんだけど……。
マーグラット : 月にヴォイドゲートをブチ開け、
異世界から迫る危機を退けるため……!?
マーグラット : なんて大胆な作戦だ!
まるで魔導船に乗ってウルティマ・トゥーレを目指した、
「暁」の人たちみたいじゃないか!
マーグラット : えーっと……?
私、何かおかしなことを言ったかい?
マーグラット : もしかして、君……
「みたい」じゃなくて、本当に「暁」の人だったりする?
マーグラット : Tet’li Stus……
じゃあ、君が、あの……。
マーグラット : ま、まいったな……!
終末のときは立て込んでたから、私も含め、
大多数の研究員は「暁」の人たちに会えず仕舞いだったんだ。
マーグラット : だからその、気づかなくて……
本部長が、ちゃんと言ってくれたらよかったんだけど……。
マーグラット : ハハ……なんだよもう……
こんなのって、ありかよう…………。
マーグラット : 悪い悪い、思ったより有名人だったから驚いてしまった!
マーグラット : ……君が用意してくれた品、大切に使わせてもらうよ。
マーグラット : それはそれとして、だ!
今回の件しかり、シソーロス資材院は、
「あったら快適なのにな~!」の要望に応じきれていない。
マーグラット : 君さえよければ、引き続き、
そういった物品の供給に協力してくれないかな?
マーグラット : いうなれば……そう、私の個人的で独断的な収集を請け負う、
プライベート・グリーナーとしてさ!

何と言う?

▷よしきた、任せろ!

マーグラット : いい返事!
これは非常にウキウキしてしまうな!

▷報酬が出るのなら……

マーグラット : 出す出す!
結構持ってるんだ、あのスクリップ。
働き損にはさせないって、約束するよ!

マーグラットはTet’li Stusを「優しい人だった」と感じ始めた!
マーグラットの信頼ランクが上昇しました!
あなたの事を「優しい人だった」と感じているようです!
マーグラットは、
引き続き、あなたの手助けを必要としているようです。

ランク2

???? : 失礼します……。
ルガディン族の研究員 : あのぅ、この前お願いしたものは、どうなったでしょうか……?
ホッジ : ……研究に必要なものは提供済み、という認識だった。
さらにとなると、資材院からは出せない。
ルガディン族の研究員 : うう、そんなぁ……。
マーグラット : やあ、ホッジくんにフラれた仲間がいるぞ。
いったいぜんたい、何を要求したんだい?
ルガディン族の研究員 : ああ……こんにちは、マーグラット。
ルガディン族の研究員 : 資材院の返答はとても残念だよ。
僕たちにとっては、
喉から手が出るほどほしいものだったのに……。
マーグラット : ふむ……私だけじゃなくて……そういう趣向もありか……。
マーグラット : 頼れる私のグリーナーくん、
さっそく次の依頼を思いついたよ!
マーグラット : 彼は、ローリング・スプリング。
やはり魔導船の開発に携わった研究員だけど、
私とは違う研究室の所属で、異なる役目を担っていたんだ。
マーグラット : そんな彼の欲する品を、用意してやってはくれないかい?
ついでに、どんな研究をしている人なのか当ててみてよ!
マーグラット : 喜べ、ローリング・スプリングくん!
ただいま特別キャンペーン中につき、資材院に代わって、
君が求めているものを提供してしんぜよう!
マーグラット : さあ、こちらの偉大で寛大なマイグリーナーくんに、
何がほしいか言ってみるといい。
ローリング・スプリング : えっと……?
よくわからないが、いいのかい……?
ローリング・スプリング : だったら……そのぅ…………
ローリング・スプリング : ネコサン!!!!!
ローリング・スプリング : そう、猫さんたちがメロメロになるような、
玩具やおやつがほしいんだッ!
ローリング・スプリング : 僕らの研究室においては、猫さんの愉しみこそが愉しみ!
猫さんの幸せこそが幸せであるからして!
ローリング・スプリング : できるだけ質のいいものを、たくさんお願いしたくーッ!!
マーグラット : フフ、フヒヒヒ……猫だって……!?
君たちの研究室、いつの間にそんな可愛くなったのさ……!
マーグラット : 予想外の品だったけど、切望されているのは間違いなさそうだ。
納品先は一旦私で構わないから、よろしく頼むよ!

マーグラット : やあ、マイグリーナーくん!
ローリング・スプリングくんの要望どおり、
猫がメロメロになりそうな品は見つかったかな?

▷クラフター

マーグラット : 猫の気を引くものといえば、玩具やおやつが定番だよね。
興味を持ってくれるかどうかは気分次第らしいけど!

▷ギャザラー

マーグラット : 確か、ある種の植物を嗅いだり噛んだりすると、
猫はリラックスするんだとか。
あとは、心地よい砂場も快適な暮らしに必要らしいね。

▷漁師

マーグラット : 水辺で暮らす猫は、魚を食べることも多いんだとか。
魚種の確認は必要だけど、たまにそんな食事が出てきたら、
喜んでくれるかもしれないね。


マーグラット : ……いや、だからといって、
こんな上等品を持ってくるかい普通!?
資材院に頼むより、よっぽどいい結果だよ!

マーグラットはTet’li Stusの収集品を感動しつつ受け取った!

マーグラット : ……それはともかく、研究室に戻らなくていいのかって?
マーグラット : フッフッフ……
君が帰ったらすぐ缶詰になる予定さ。
だからもう少しゆっくりしていかないかい?

マーグラット : 私は猫の生態にはあまり明るくないけど、
これならメロメロになってくれる気がするよ。
ローリング・スプリングくんに渡してくるから、少し待ってて!
マーグラット : ただいま!
彼が君に直接お礼を言いたいっていうから、連れてきたよ。
ローリング・スプリング : やあ、この度はどうもありがとう。
すごく上等な品が届いたものだから、びっくりしたよ!
ローリング・スプリング : うちの研究室でお世話している猫さんたちも、
すっかり気に入ったみたいでね。
メロメロになっている猫さんたちに、僕たちもメロメロさ!
マーグラット : 依頼をするときに言ったよね。
彼がどんな研究をしている人なのか当ててみて、ってさ。
マーグラット : それで……こちらの猫大好きおじさんたちは、
いったい何を研究していると思う?
マーグラット : 彼らはね、空飛ぶ船の設計に欠かせない、
「空気やエーテルの動き」を取り扱っているんだ。
マーグラット : 航行する船の周りで、
どのように空気やエーテルが流れるのか……
船体や整流パーツの適切な形状とは……
マーグラット : なーんてことを、魔導船の開発においても、
地道にやってくれていたわけだね。
マーグラット : けど、そんな研究室が猫まみれになってる理由は、
私にも見当がつかないな。
ストレスが連鎖爆発でもした?
ローリング・スプリング : いいや、猫さんこそが僕たちの新たな挑戦……
大事な大事な研究の中核なんだ。
ローリング・スプリング : 終末の騒動が落ち着いてきたころ、
エオルゼアで活躍する博物学者のマルセット氏から、
うちの研究室に手紙が届いてね。
ローリング・スプリング : かねてより謎とされてきた「何故だか空を飛べる生物たち」……
その真相解明に向けて、力を貸してほしいと頼まれたんだよ。
ローリング・スプリング : 驚くべきことだけれど、
アダマンタスやダルメルといった地上を歩行する種の中に、
突如、空を飛べる個体が生じることがある。
ローリング・スプリング : 彼らの飛行は、不思議な現象に思えるだろう。
でも、「飛んでいる」という事実がある以上、
そこに生じている力は僕たちで導き出せるはずなんだ。
ローリング・スプリング : それを足掛かりとして、自在に飛べる理屈を解明する。
すると、通常の個体と飛べる個体の差も、
見えてくるかもしれない……。
ローリング・スプリング : ひいては、マルセット氏の提唱する、
「古代レビテト因子要因説」のような、
新機軸の発見に繋がる可能性も……!
マーグラット : なるほど、重大なプロジェクトだね。
そうして君たちはマルセット氏と手を組み、
調査をはじめたわけだ。
ローリング・スプリング : まずは飛べる個体を集め、観察するところから。
そんな中で、僕たちは出会ってしまったんだ……。
ローリング・スプリング : 空飛ぶ、大きくて(ビッグ)ふかふかな(ファット)猫さん(キャット)に……!
ローリング・スプリング : ハァァ……君はどうやって浮いているんだろう……!
全方向どこから捉えても愛くるしいあの曲線、
その周りで何が起きているのかな?
ローリング・スプリング : まさにミステリアス! なんてファビュラス!
僕たちは夢中だ、人生を捧げることを決めたと言ってもいい。
マーグラット : いやぁ、運命の出会いってあるものだねぇ!
これからも彼らを大切にして、
ともに素晴らしい研究成果を挙げてくれたまえ。
ローリング・スプリング : 誠心誠意がんばるよ。
ありがとう、マーグラット。
ローリング・スプリング : そちらの君も……。
これほど的確な仕事をしてくれるんだから、
さぞかし名のあるグリーナーなんじゃないかい……?
マーグラット : ああ、便宜上そう呼ばせてもらっているけれど、
彼はギルドシップのグリーナーではないよ。
マーグラット : Tet’li Stus……
我らが魔導船に乗った、あの「暁」の一員さ!

ローリング・スプリング : …………本当に?
ローリング・スプリング : うぁぁ……僕ってばなんてことを……!
ローリング・スプリング : お手数おかけしましたぁぁぁ……!!
マーグラット : ……まあ、私たちにもいろいろあるのさ。
あとでちゃんと、驚かせちゃったことを謝っておくよ。

マーグラットはTet’li Stusを「猫にも優しい人だった?」と感じ始めた!
マーグラットの信頼ランクが上昇しました!
あなたの事を「猫にも優しい人だった?」と感じているようです!
マーグラットは、
引き続き、あなたの手助けを必要としているようです。

ランク3

???? : うぉーーーーいホッジ!!
今日という今日は、頼んでたアレ、出しやがれってんですよ!
ホッジ : …………無理、必要なものとは認められない。
アウラ族の研究員 : はあっ!? なんでです!?
ウチらの意欲を上げるためには、必要不可欠なんですけど!?
ホッジ : ………………自腹でどうぞ。
アウラ族の研究員 : ムキィィィーーーーーッ!
マーグラット : ホッジくんは人気者だなぁ。
マーグラット : おーいイブキくん、あんまり怒鳴ってやるなよ。
彼に絡むなら、せめて私のようにクドクドいきたまえ。
イブキ : 誰かと思えば、マーグラットさんですか。
今日は締め切り大丈夫なんです?
マーグラット : や、め、て、く、れ、る、か、な!
出会い頭にその言葉を投げつけてくるのは!
イブキ : わ、悪かったですね……。
作業環境が整わなくて、こっちも苛立ってたんですよ。
マーグラット : ああそうそう、声をかけた理由はそれだ。
資材院に袖にされて悶々としているなら、
力になれるかもしれないと思ってね。

何と言う?

▷気持ちよく労働できるの、大事!

マーグラット : ありがとう。
まったくの同感だよ、大事な人生を費やすんだからさ!

▷今度は何を要求されるやら……

マーグラット : ありがとう。
どうせなら君も楽しくなるようなものだといいね!

マーグラット : ということで同志イブキくん!
ただいま特別キャンペーン中につき、
君の「あったら捗る」を叶えようじゃないか!
マーグラット : こちらのマイ・スペシャル・グリーナーくんに、
欲しいものを遠慮なく言ってみるといい!
イブキ : なんと……!
よくわからねーですが、太っ腹なキャンペーン……!
イブキ : ならモンスターを……!
猛獣、魔物、召喚獣、そういうものの立体造形物をウチらに!!
イブキ : カテゴリは自由、彫像でも模型でもぬいぐるみでも大歓迎!
イブキ : テイストも問わねーです。
界隈で有名な、某ガーロンド社の原型師さんの作品みたいに、
完全再現を目指したリアル路線はもちろんのこと……
イブキ : あの「謎めいた彫金師さん」の作品みたいに、
大胆なデフォルメが利いているのもまた素敵……!
イブキ : 時間があれば自分たちでも作るので、
素材のままでも、すっごく嬉しいっていうか!
とにかくよろしくお願いしますですよ!!
マーグラット : ちなみに彼女も、魔導船の開発に携わっていた研究員だ。
どんな役目を担っていたやら……
依頼の品を用意しながら、推理してみて!

マーグラット : 待っていたよ!
イブキくんがホッジくんに再突撃してしまう前に、
彼女を立体造形物で囲んでしまおうじゃないか!

▷クラフター

マーグラット : モンスターを模してさえいれば、
彫像でも模型でもぬいぐるみでも構わないんだったね。
さあ、君の力作を見せておくれよ!

▷ギャザラー

マーグラット : 完成品ではなく、素材でも構わないとイブキくんは言っていた。
模型は組み立てる過程こそが楽しいって語る人もいるし、
それ自体が息抜きなのかもね。

▷漁師

マーグラット : 君が漁師なら、染料や装飾品の素材となる貝殻とかどうかな?
色ひとつ、煌めきひとつから自作する立体造形物……
イブキくんたちも燃えるはずさ!

マーグラット : ……いや、だからといって、
こんな上等品を持ってくるかい普通!?
資材院に頼むより、よっぽどいい結果だよ!

マーグラットはTet’li Stusの収集品を感動しつつ受け取った!

マーグラット : ……それはともかく、研究室に戻らなくていいのかって?
マーグラット : フッフッフ……
君が帰ったらすぐ缶詰になる予定さ。
だからもう少しゆっくりしていかないかい?

マーグラット : イブキくんたちも大喜びするんじゃないかな。
彼女たちの研究室まで届けてくるとしよう!
マーグラット : ただいま、イブキくんも連れてきたよ!
せっかくだから、評判を直接聞いてもらおうと思ってさ。
イブキ : あんないいものが届くなんて、
正直、予想もしてなかったというか……
ウチも研究室の仲間たちも、大盛り上がりですよ!
イブキ : ほら、身の回りに好きなものが飾られてると元気が出ません?
おかげさまで、これからはさらに気合が入りそうです!
マーグラット : どうだい、マイグリーナーくん。
モンスターの立体造形物に囲まれて燃え滾る彼女が、
いったい何の研究員か……予想はついたかな?

何と言う?

▷生物を研究しているに違いない!

マーグラット : この依頼内容じゃ、そう思うよね。
確かに魔導船の開発には生物学的な意見も必要だったけど、
彼女たちの役目はまた別だ。

▷そこから採れる素材の研究とか……
▷研究員でなく冒険者では?

マーグラット : イブキくんの所属する研究室はね、
魔導船の材料を模索していたんだよ。
マーグラット : 星の内外を航行するあの船は、使用する材料ひとつとっても、
検討に検討を重ねて決めなくちゃならない。
マーグラット : たとえば推進機には、
運動によって生じる熱や衝撃に耐えられる材料を選ぶ……
といった具合にね。
マーグラット : 一方で、いかに頑丈だとしても、
重すぎたり加工しにくかったりしたら魔導船には不向きだ。
マーグラット : そういった諸々の条件をクリアする材料を探したり、
ときには自ら作り出したりするのが、イブキくんたちの仕事さ。
イブキ : まあ、みんな「何が作られているか」には興味を持ちますけど、
「何で作られているか」なんて気にしませんからね。
地味ぃな仕事ですよ。
マーグラット : おや、私たちはいつも難しい相談に乗ってくれる君たちに、
感謝しきりだけどね。
イブキ : だとしたら、次こそは、
時間に余裕をもって依頼してこいってんです。
イブキ : 外とやりとりするようになった最近では、
武具の製作に協力してくれって依頼がひっきりなしですね。
イブキ : どれだけ性能を上げても、
冒険者たちが、さらに上を要求してくるとかで……。
イブキ : そういう人たち向けの武具ってことなら、
やっぱり、強敵との戦いを想定しなきゃならねーです。
イブキ : じゃあ具体的に、どういう性能があればいいのか……
それを洗い出すため、ウチの研究室総出で、
いわゆるモンスターについて調べまくりました。
マーグラット : で、気づいたら深い沼の中にいたと。
イブキ : 模型やぬいぐるみを眺めながら想像するんですよ……。
イブキ : ここから繰り出される鋭い一撃や、すさまじい殴打、
灼熱のブレスなんかを、ウチらの選んだ素材が弾く!
イブキ : そして反撃のとき……!
硬い鱗や、まとわりつく粘液をものともせず、
衰え知らずの切れ味でズバッ!
イブキ : はぁぁー……たまんねーです……!
マーグラット : 君が冒険の際に身に着けている装備も、
イブキくんたちの研究と繋がっているかもしれないね。
イブキ : どういうことです?
そちら、危険地帯での依頼も請け負っているとか?
イブキ : Tet’li……Stus……?
イブキ : ビョビャアァァー!?!?
なん……待っ……そんな……ィィイ……!
イブキ : め、めめ、銘ッ!!
さっき納品してくれたものに、
「Tet’li Stus作」って入ってます!?
イブキ : 端っこにチマッとそれとなく!?
嫌だ嘘だもっと主張してください次回からデカデカと……ッ!
イブキ : チクショー!
やりやがりましたね、マーグラットさん!
イブキ : ええい撤退、研究室のみんなに報告だーッ!

マーグラットはTet’li Stusを「理解ある人だった」と感じ始めた!
マーグラットの信頼ランクが上昇しました!
あなたの事を「理解ある人だった」と感じているようです!
マーグラットは、
引き続き、あなたの手助けを必要としているようです。

ランク4

エレゼン族の研究員 : イブキが奇声を上げながら走り去っていきましたが……
何かあったのですか?
エレゼン族の研究員 : ……まあいいでしょう。
先日発注したものを受け取っても?
ホッジ : …………却下された。
普通に帰って休め、とのこと。
エレゼン族の研究員 : フフフフフ……ご冗談を……。
ホッジ : 残念ながら確定事項だ。
ホッジ : ……ただ、そこで特別キャンペーンをやっている。
マーグラット : ホッジくん!?
そんな丸投げしてくれなくてもいいんだよホッジくん!?
エレゼン族の研究員 : ごきげんよう、マーグラット。
今日は泣き叫んでいないようで何よりです。
グロンディルヴェ : こちらの方は初めまして……ですね。
システム魔法学研究室の、グロンディルヴェです。
マーグラット : あーあ、言っちゃった……!
クイズにならないじゃないか、いたって良識的な対応だけど!
マーグラット : 彼の仕事をざっくり説明すると、
魔法の面から、魔導船を動かしやすくしてくれていたんだ。
マーグラット : 前提として、あの船のあらゆる機関には魔法が仕込まれている。
魔道士たちの力を都度借りずとも、エーテルさえ流し込めば、
自動で発動するような形でね。
マーグラット : となると肝心なのが、
船内のエーテルの流れをどう制御するかだ。
マーグラット : グロンディルヴェくんたちは、まさしくそこを担ってる。
乗員の「速度を上げろ」という命令に対し、
適切な機関へ、適切な量のエーテルが流れるようにするわけだ。
マーグラット : 実際は複数の機関や条件が絡んでくるし、非常に複雑な仕事さ!
だからこそ人力よりも、彼らの制御機構が活きるんだよ。
グロンディルヴェ : そんな風に改まって解説されると、少々ムズがゆいですね……。
グロンディルヴェ : ときに、マーグラット。
資材院に却下された発注を、
あなた方が取り計らってくれるのですか?
マーグラット : こちらのグリーナーくんに、個人的な依頼をするのさ。
腕がいいから成果には期待できるし、
とりあえず初回については、報酬も私持ちだ!
グロンディルヴェ : あなたが何故そんなことをしているのかは気になりますが……
悪い話ではありませんね。
グロンディルヴェ : では、疲れ目対策の品をお願いできますか?
グロンディルヴェ : 目薬や、周囲の血行を促進するもの……
あるいは目に良いとされる食品でも構いません。
グロンディルヴェ : より長く、より細かなものを見続けられるように……!
研究室に所属する全員の分を……ッ!
マーグラット : ヒュウウウ!
うちと同じ匂いがするぞう!
マーグラット : ではでは、マイ・スイート・グリーナーくん!
彼らの目に、ひとときの休息をもたらしてやってくれ!

マーグラット : マイ・ワンダフル・グリーナーくんのお出ましだ!
グロンディルヴェくんたちの目を癒す算段はついたかな?
マーグラット : 疲れ目には目薬が有効、あとは簡易ベッドなんかもいいかもね。
下手につらいのを押して作業を続けるより、
アイマスクでもして15分眠る方が効果的というものさ!
マーグラット : ……いや、だからといって、
こんな上等品を持ってくるかい普通!?
資材院に頼むより、よっぽどいい結果だよ!

マーグラットはTet’li Stusの収集品を感動しつつ受け取った!

マーグラット : 君は律儀だなぁ。
こうして毎度きっちり納品にきてくれて……。
マーグラット : 私にも、そういう風に働きたいって意志はあるんだよ?
けどそもそもの締め切り設定がクソ……厳しいことが多くて、
間に合うかどうかの戦いばかりしてしまうんだ。

マーグラット : よし、急いでグロンディルヴェくんのところへ届けてくるよ。
目をシパシパさせながら待っているだろうからね!
マーグラット : ただいま!
見てくれよ、グロンディルヴェくんったら、
前より少し目がぱっちりしたと思わないかい?
グロンディルヴェ : さすがに変わりないと思いますが……
そんな気になってしまうほど、
持ってきてくださった品が効いたのは事実です。
グロンディルヴェ : 目の霞みや頭痛が軽くなって、
快適なだけでなく、作業精度の向上も見込めそうだ。
グロンディルヴェ : あなたに頼むことができて、実に幸運でした。
マーグラット : しかし、本格的な疲れ目対策がいるだなんて、
君のとこ、今はずいぶんと細かい作業をしているんだね?
グロンディルヴェ : ええ、とても緻密で困難な……
しかし絶対に成し遂げたい仕事なのですよ。
グロンディルヴェ : 方舟を魔導船へと改造した際、荷物を運んできてくれた、
リムサ・ロミンサの巴術士と知り合いました。
グロンディルヴェ : そもそも巴術とは、
南洋諸島にて発展した「算術」を祖とする魔法体系……
グロンディルヴェ : 自然現象を算術的に解明し、
魔紋と呼ばれる図形として記すことで行使を試みたものです。
グロンディルヴェ : そこに用いられる考え方は、
私たちの魔法制御と重なる部分も多い。
話すうちにそうと気づいた巴術士殿は、感激していました。
グロンディルヴェ : そして平和が取り戻された今、
巴術士ギルドと私たちで共同研究をする運びになったのです。
マーグラット : へえ、うちとガーロンド社に似ているじゃないか。
具体的にはどんな研究を?
グロンディルヴェ : 彼らの描く魔紋に、私たちの方で、
「状態の測定」と「その結果による動作の分岐」を加えます。
グロンディルヴェ : その作業を繰り返し、
最終的には包括的なひとつの魔紋とすることで、
ついにできあがるのです……。
グロンディルヴェ : 誰でも手軽に、加減を間違えることなく、
食品をあたためることのできる機構が……ッ!
マーグラット : な、なんだって……!?
マーグラット : それはつまり、買ってきたはいいが作業に追われて食べ損ね、
冷え冷えになってしまった賢人バーガーを、
自動で適温にあたためてくれる……そういうことなのかい!?
グロンディルヴェ : ええ……。
人類はもう、冷めたバーガーを前に悲しまなくていいのです。
マーグラット : ああ、なんてこった!
君は工神ビエルゴの寵児か何かか!?
世界が変わる……その発明によって……!
マーグラット : Tet’li、君も楽しみだろう!?
グロンディルヴェ : Tet’li……?
というと、「暁の血盟」の……?
マーグラット : あちゃー……興奮して、つい……。
マーグラット : 君の予想どおりだよ。
彼があの、Tet’li Stusさ。
グロンディルヴェ : いたずらが過ぎますよ、マーグラット。
魔導船の開発に携わった者にとって、彼は……
マーグラット : わかってる、わかってるとも。
私だって気持ちはみんなと同じさ……。
マーグラット : だから取引を続けてきたんだ。
この人を実感して、この人に実感してもらうために。
グロンディルヴェ : ……研究は続いているので、また機会があればお願いします。
お渡しする報酬を、私たちの方でも用意しておきますので。
グロンディルヴェ : それでは、また。
本当に……ありがとうございました。

マーグラットはTet’li Stusを「あなたでよかった」と感じ始めた!
マーグラットの信頼ランクが上昇しました!
あなたの事を「あなたでよかった」と感じているようです。
マーグラットは、
あなたに改めて伝えたいことがあるようです。

今日も今日とて騒ぎは続く

マーグラット : ……おや、ひっきりなしだった来訪者が途絶えたね。
君が地道に供給をしてくれた成果が、やっと表れたかな。
マーグラット : ちょうどいい機会だ、君の貢献に改めてお礼をさせてよ。
スクリップだけじゃ味気ないと思って、
密かに準備していたものがあるんだ。
マーグラット : それを研究室から取ってきたいんだけど……
待つ間、よければテオポルダン本部長のところへ、
顔を出してくれないかい?
マーグラット : 君が私にコキ使われてないか、心配してるみたいでさ。
……なら最初から資材院の判定を緩めてほしいんだけどね!
マーグラット : この時間なら、彼はアポリア本部にいると思う。
かえって手間をかけてすまないけど、よろしく頼んだよ!

クエスト『今日も今日とて騒ぎは続く』を引き受けた!

マーグラット : それじゃあ、私は君へのお礼を取りに行ってくるよ!
テオポルダン本部長はアポリア本部にいるはずだから、
よければ顔を出してやってくれ。

テオポルダン : ああ、マーグラットに言われて来てくれたのか?
悪いな、余計な手間をかけて。
テオポルダン : 結局、ほかの連中からの要望まで、
お前が対応してくれたと聞いてるぞ。
テオポルダン : 「ラヴィリンソスの今を知る」という当初目的は、
十二分に達成できただろうが……迷惑にはなってないか?

何と言う?

▷愉快な研究員たちと楽しくやってる

テオポルダン : そいつは上々だ!
ルヴェユール家や賢人たちを相手にしてるだけあって、
あくが強い連中も慣れたものってか!

▷面倒だが、困るほどではない

テオポルダン : まあ、お前がTet’liだと気づいたなら、
マーグラットにかぎって、悪いようにはしないだろうさ。
テオポルダン : なに、取るに足らないような、終末の裏話だよ……。
テオポルダン : ラザハン周辺で最初の災厄が観測され、
俺たちは、至急方舟を完成させなければならなくなった。
テオポルダン : その後エーテル縮退炉の改良を経て、
方舟は「暁」を天の果てへと運ぶ魔導船となる……。
テオポルダン : そうした一連の職務は、
研究員たちに多大な心的負荷をもたらしたんだ。
テオポルダン : そりゃ、レポリットが技術面の指導をしてくれたし、
世界中からの助けもあったさ。
テオポルダン : だが、作業に追われながら、誰もが考えずにはいられない……
「失敗したらどうしよう」「自分がしくじっていたら」ってな。
テオポルダン : マーグラットだってそうだ。
作ってるときはまだ忙殺されてハイになってたようだが、
魔導船を送り出したあとは、そりゃあもう酷かった。
テオポルダン : 船が帰還するまで……いや帰還してからしばらくの間も、
食べられない、眠れない、
延々と泣いては吐いての繰り返しだったんだよ。
テオポルダン : ほかの研究員たちにしたって、程度に差はあれ、
同じように苦しみながら終末の一件を乗り越えた。
テオポルダン : だから、あいつらにとってお前は……
お前が生きてるってことは、救いであり誇りなんだよ。
テオポルダン : ありがとうな、みんなに元気な姿を見せてやってくれて。
テオポルダン : もっとも、この話はすでに過去のこと。
今後あいつらに迷惑をかけられそうになったら、
遠慮なく拒否するんだぞ!
テオポルダン : 用件は以上!
引き続き、知恵と悲喜こもごもが渦巻くラヴィリンソスを、
大いに楽しんでいってくれ。

クエスト『今日も今日とて騒ぎは続く』の目的『テオポルダンと話す』を達成した!

マーグラット : おかえり!
その様子だと本部長には会えたみたいだね。
マーグラット : 私も、君へのお礼の品を取ってこられたよ。
……ということで、これを受け取ってくれたまえ!
マーグラット : グリーナー向けの作業服、それも特注の色違いだ!
マーグラット : 何がいいか悩んだけど、
マイグリーナーくんと呼ぶからにはやっぱり、ね?
ツテを頼って、特別に用意してもらったんだ。
マーグラット : よかったら、着て見せてくれないかい?
倉庫になってる建物を貸すから、そこで着替えたあと、
エーテライトの前で待ち合わせしよう!

???? : あー、聞こえる? 聞こえているね……?
マーグラット : オーケー、私だ、推進魔法工学研究室のマーグラット。
ラヴィリンソスで働く同志諸君に、今日は素敵なお知らせだぞ!
マーグラット : ただいま、リトルシャーレアンのエーテライト前で、
とある重要人物が待機している。
マーグラット : 誰って? Tet’li Stusだよ!
我々の魔導船に乗って天の果てを目指し、
終末を退けて帰ってきてくれた、彼さ!
マーグラット : 会いたい? ひとこと物申したい?
……いいとも、ただし勢い余ってキスの雨とか降らせるなよう!
マーグラット : 目印は「青いグリーナーの作業服」。
さあさあ、チャンスの前髪は逃すべからずだ!
慌てた様子の声 : 聞いたか、今の放送!?
意気込んだ声 : もちろんだ!
今回こそは逃さないぞ……!
焦りの滲む声 : 急がなくては……目印は確か……
はつらつとした声 : 青よ、青いグリーナーの作業服!
はつらつとした声 : あっ、ほら、あそこ!
熟練の研究員 : 君が、Tet’li Stusか……?
熟練の研究員 : そうか……君は……君は、こんな人だったのか。
緊張した研究員 : ええと、その、なんだ……
宇宙から帰ったあと、具合が悪くなったりしてないか?
緊張した研究員 : 大丈夫なんだな。
なら何よりだ、うん……!
泰然とした研究員 : アタシらも、おかげさまで、つつがなく毎日を過ごせてる。
研究だって続けられてるわ。
気鋭の研究員 : 魔導船を造った実績が役立ってるんだ。
新しいことに……いろいろと……!
気鋭の研究員 : 終末に呑まれてたら、こうはならなかった。
月に逃げていたとしても、きっと……。
温和そうな研究員 : 全部、みなさんの勇気と活躍があってこそです。
本当に、ありがとうございました!
マーグラット : ごめんごめん!
ちょっとしたサプライズってことで、許しておくれよ?
マーグラット : ……終末が迫っていたあのとき、君と仲間たちは、
世界の命運を背負って魔導船ラグナロクに乗り込んだ。
マーグラット : それは選ぶ余地もない、
仕方なく採った方法だったのかもしれない。
マーグラット : だとしても、だ。
あの船に命を預けた人がいる……
私たちにとっては、それがすべてだったのさ。
マーグラット : 君たちの無事を、ずっと、ずっと願ってた。
マーグラット : しつこく魔導船に語りかけたものだよ。
どれだけボロボロになっても構わないから、
その人たちを乗せて帰ってこいってね。
マーグラット : はたして、アイツはやり遂げた……。
マーグラット : おかえり、我らがヒーロー。
少しばかり遅くなったけど、惜しみない感謝と称賛を君に。
マーグラット : それから、参考までに聞かせてくれると嬉しいな。
マーグラット : 魔導船の乗り心地は、どうだった……?

何と言う?

▷素晴らしく快適な旅だった!

マーグラット : ……最高!
踊り出したいくらいだよ!

▷ひやひやしたが、どうにか無事だ

クエスト『今日も今日とて騒ぎは続く』の目的『マーグラットと話す』を達成した!

マーグラット : いやぁ、大盛況だったね!
私も、君に言いたかったことをやっと伝えられて満足だ!
マーグラット : サプライズに利用してしまったけれど、
あの服は、間違いなく君へのプレゼントだよ。
これからたくさん着てくれると嬉しいな。
マーグラット : あ、次は反対に、君から服を提案してもらうのもいいね!
順調に仕事をするためにも、気分転換は必要だし……うん……。
マーグラット : それから、今回の一件で君のことが知れ渡った結果、
「あると快適!」な品の要望が怒涛の勢いで届いている。
マーグラット : さすがに個別対応するとキリがないから、
みんなで使える「休憩時間を快適にするもの」だけ、
追加で依頼させてもらうよ。
マーグラット : それも含め、今後も気が向いたら協力してくれるかい?
頼りにしているよ、マイ・ディア・グリーナーくん!

クエスト『今日も今日とて騒ぎは続く』をコンプリートした!

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