友好部族クエスト:オミクロン族

目次

ストーリークエスト

忘れられた大地の味

【済】忘れられた大海の味

N-7000 : ガガガ……宙域各地、新星からの資源集積は好調、
ならびに、カレルアンたちとの交流も順調に継続しています。
宙域のデュナミスは、理想的な推移を続けていると推測。
N-7000 : 続けて次なる顧客種族も解析を完了……。
すでにスティグマ・フォーによる再現も行われ、
顧客3号、および同4号として、カフェに迎えられたところです。
ジャミングウェイ : 今度は、いったいどんな方々でしょう!
さっそく「カフェ」の様子を見に行ってみませんか?

クエスト『 忘れられた大海の味』を引き受けた!

N-7000 : ガガガ……次なる再現体種族を、
カフェへ迎えたところです。
ジャミングウェイ : Tet’li殿の協力もあり、
カレルアンの皆さんもすっかり仲良しデス!
カフェも軌道に乗り出した、というところデスね!
ジャミングウェイ : それで新たなお客さんたちは、どこでしょう?
M-104 : ガガ……向こうのテーブルへ案内し、
当カフェ自慢の、新鮮な野菜料理を提供しました。
カレルアンへの提供満足度は、124%を計測したメニューです。
ジャミングウェイ : ふむふむ!
新しいお客さんの胃袋の掴みもバッチリというわけデスね!
どれ、カフェに到着した感想を聞いてみましょうか!
N-7000 : ガガガ……海洋惑星出身の「グレビュオフ」たちです。
海から陸へと進出し、冶金技術を中心とする文明を築きました。
主食は魚ですが、菜類も食べるのでサラダは適合しているはずです。
望郷するグレビュオフ : ……うぅ、ひっく……うっうっ……。
追憶するグレビュオフ : はぁ……………………。
ジャミングウェイ : えっ、えぇ~~!?
野菜料理、お口に合いませんでしたか……!?
N-7000 : 有機生命体が食事を選択する際の不確実性……
いわゆる「好み」や「気分」といった概念は、
当機には予測しかねます。
追憶するグレビュオフ : はぁ……すまないね、せっかくの食事なのに……。
新鮮な野菜というのは実に嬉しいんだけど……。
望郷するグレビュオフ : ひっく……どうしても、故郷の海が恋しくなってしまうの。
そして、その豊かな海を失ったことを思い出して……!
ジャミングウェイ : な、なるほど?
ともかく、野菜料理はよくなかったみたいデスね。
では、代わりに何をお召し上がりに……
望郷するグレビュオフ : 何をって、私たちはもう……
うぇっ……ひっく……うわーーん!
ジャミングウェイ : あっ、グレビュオフさんたち!
ジャミングウェイ : どうしましょう、ずいぶん取り乱していた様子でした……!
事情はわかりませんが、彼らがあのまま絶望してしまったら、
宙域のデュナミスの動きや、新星にも影響が出てしまうかも!
ジャミングウェイ : ここから東へ走っていきましたから、まずは後を追いましょう。
「忘れられたポータル」までのどこかで、追いつけるかもデス!

クエスト『 忘れられた大海の味』の目的『ジャミングウェイと話す』を達成した!

ジャミングウェイ : この辺りには、姿は見当たりませんね……。
N-7000 : ガガガ……ここまでの道程にはグレビュオフの姿はなし。
ポータルを使用し、オミクロンベース方面へと、
向かった可能性が高いと推測します。
ジャミングウェイ : 確かに、彼らも高度な文明を持っていたようデスから、
ポータルを操作できてもおかしくありませんね。
N-7000 : 我々の拠点の周辺は、哨戒個体により常時監視されています。
「オミクロンベース」に向かい、グレビュオフの特徴を伝え、
その目撃情報を集めることを提案します。
ジャミングウェイ : なるほどデス、すぐに向かいましょう!

クエスト『 忘れられた大海の味』の目的『N-7000と話す』を達成した!
レストエリアに入った!

ジャミングウェイ : オミクロンがいっぱいデスね。
こういうときに区別がつくよう、N-7000に耳をつけたんデスよ!
N-7000 : ガガガ……周辺各機にグレビュオフの特徴データを送信……
同盟者は、目撃情報の収集を開始してください。
当機は、監視カメラにアクセスし、映像解析を行います。

哨戒監視型オミクロン : ピピピ――N-7000より「グレビュオフ」の特徴情報を受信。
当機の視覚記録と照合開始……。
哨戒監視型オミクロン : ピピ、ガガガ……該当する有機生命体を当機の監視域で確認。
オミクロンベースを抜け、北方向へ向かったものと思われます。

待機特化型オミクロン : ガガガ……当機は、該当有機生命体を目撃していません。
ただし、ポータルの利用履歴に、未登録の有機生命体の記録あり。
「放棄されたポータル」を使用していたようです。

クエスト『 忘れられた大海の味』の目的『グレビュオフの目撃情報を集める』を達成した!

N-7000 : ガガガ……当機は、監視カメラにアクセスを行い、
ベース内を走り回るグレビュオフの映像記録を発見しました。
同盟者は、なにか有益な情報を入手していますか?
N-7000 : グレビュオフと特徴の一致する有機生命体を確認、
「放棄されたポータル」を使用して去ったと……。
ジャミングウェイ : そこから先ならば、オストラコン・トゥリアになりますね。
まったく、結構な逃走劇デス……!
ジャミングウェイ : 「イーアの里」へと向かい、
引き続きグレビュオフたちの行方を辿りましょう!

クエスト『 忘れられた大海の味』の目的『N-7000と話す』を達成した!

ジャミングウェイ : うぅむ、この辺りならば……?
皮肉屋のイーア : おやおや、人探しかい?
探すべき相手がいるとは、結構なことだがね。
N-7000 : ガガガ……こちらのイーア個体から情報を聴取していたところです。
グレビュオフたちらしき有機生命体を目撃したとのこと。
皮肉屋のイーア : ああ、鉄の鎧で全身を覆った妙な生き物だろう?
酷く憔悴した様子で、水辺を求めて彷徨っていたよ。
皮肉屋のイーア : それならばと「逡巡の泉」を教えてやったのさ。
特定の環境に安らぎを求めるとは、
なんと古典的行為だと、懐かしくなったものだね。
N-7000 : ガガガ……彼らは、陸上に適応して文明を築きましたが、
分類上は海棲哺乳類であり、海中での行動も好んでいた様子。
本能的行動により、水辺を求め走り去ったのではと推測します。
ジャミングウェイ : 水辺を求め……一理あるかもデスね。
憔悴したままということは、やはり良くないデス……!
「逡巡の泉」へ急いで向かいましょう!

クエスト『 忘れられた大海の味』の目的『N-7000と再度話す』を達成した!

皮肉屋のイーア : 「逡巡の泉」まで、人探しかい?
ほかの個体のことなど、ろくに気にしなくなって久しいから、
なんだか羨ましささえ感じるものだよ。

ジャミングウェイ : いました、グレビュオフたちデス!
N-7000 : ガガガ……捜索中の有機生命体を発見。
精神状態がデュナミスに影響を与えうるか、
モニタリングを開始します……。
望郷するグレビュオフ : あ…………あ………………。
追憶するグレビュオフ : ……おや……追ってきてくれたのか。
ジャミングウェイ : 飛び出したままここまで来るなんて、すごい精神力デス!
それで、なんとか水辺に辿り着けたなら、
もうハッピーっていうことデスよね!?
N-7000 : 当機よりもグレビュオフたちと共通要素を持つというのに、
毛むくじゃら有機生命体はどうして、そう鈍感なのでしょうか?
眼前の現状を正しく分析するべきと指摘します。
ジャミングウェイ : そんなことはないデスよ!
ね、ウルティマ・トゥーレの水辺はどうデスか?
故郷の星と同じように、安らげますか?
追憶するグレビュオフ : はぁ………………。
ジャミングウェイ : あれれ?
追憶するグレビュオフ : ……機械と鉄だらけの星を抜けて、
ようやく見つけたのは、泳ぐこともままならない水たまり……。
望郷するグレビュオフ : ぐすっ、思い出すのは故郷のことばかり……。
どうして、こんな奇妙な場所にいるのかわからないけど、
自分たちは、やっぱり「海」を失ってしまったのね……!!
ジャミングウェイ : えぇ~っ、「海」って大きな水溜まりのことでしょう!?
ぴったりの水辺がせっかくあるのに、ダメなんデスか~!?
ジャミングウェイ : ふむむ……?
「海」とは青くてしょっぱい水溜まりで、水平線がある……!?
オールド・シャーレアンのあれくらい大きいんデスか!
N-7000 : 我々の文明も、巨大な水資源の塊と確認すれば、
集中砲火を加えて蒸発させてしまっていましたから……。
「海」の概念を一目で理解できないことには、同意します。
ジャミングウェイ : うーむ、困りました……。
アーテリスで見たような大きくて深い「海」は、
この宙域には存在しませんし……。
ジャミングウェイ : 本物の海を見せるのは無理でも、せめて彼らに、
海を思い出させるような品を用意できないでしょうか?
ジャミングウェイ : オイラたちのなかで答えを知っているのは、
Tet’li殿だけデス!
「海」といえば、水がある以外に何を思い浮かべますか?

何と言う?

▷磯の香りがする
▷潮風が吹いている

ジャミングウェイ : なるほど……グレビュオフたちの海もそのような場所ならば、
「匂い」をきっかけに、
海を思い出してもらうこともできるかもデスね。
N-7000 : ガガガ……解析データ、またラグナロクよりの共有情報によると、
グレビュオフ母星とアーテリスの海の組成は、近似している模様。
同盟者の親しんだ「海の香り」を再現する行為は有用と判断します。
ジャミングウェイ : それならば「海の香り」のする新メニューを!
訪れるお客さん、ひとりずつにぴったりの感動を提供するのが、
最果てのカフェ「ラストレムナント」なのデスから!
N-7000 : ガガガ……それでは、宙域の資源データと、
「海」の成分とを照合します……。
N-7000 : 再受肉槽の南西に、海洋鉱物の鉱脈があります。
採掘できる「スペースシーソルト」からは、
アーテリスの海水塩と同様の香りが得られるでしょう。
ジャミングウェイ : 香りを如実に伝えるもの……
スープなどにするのが向いているかもしれませんね。
今回も、調理はオイラたちにお任せあれ!
N-7000 : 必要な資源を回収できたら、カフェへと帰投してください。
我々はグレビュオフたちを連れて宥めすかしつつ、
資源の到着を待機しています。

クエスト『 忘れられた大海の味』の目的『失踪したグレビュオフたちを探す』を達成した!
クエスト『 忘れられた大海の味』の目的『再受肉槽南西の岩場でスペースシーソルトを砕岩』を達成した!

ジャミングウェイ : 海の香りデスか……
オールド・シャーレアンのラストスタンド前で嗅いだ香り、
オイラも覚えていますよ!
追憶するグレビュオフ : 何を用意してくれるというんだ?
望郷するグレビュオフ : ここの皆さんは、よくしてくれているわ。
ただ、海のことを考えてしまうと……ううっ……。
N-7000 : ガガガ……グレビュオフたちの精神パルスは現在安定しています。
必要な資源は、入手できましたか?
N-7000 : 対象物資を確認しました。
組成情報は、想定レシピと合致、申し分ありません。
ジャミングウェイ : さすがTet’li殿デス!
さっそく、調理に取り掛かりますよ!
望郷するグレビュオフ : とても、とても良い香りがするわ……!
懐かしいような、切ないような……。
追憶するグレビュオフ : これは……潮の香りだ!
そして、我々の愛した「海」の味がする……!!
望郷するグレビュオフ : ええ、まるでそのままだわ!
この身を流れる血潮のように、確かに親しんできた香り……!
望郷するグレビュオフ : ……今ならば、思い出せる気がするの。
かつての故郷を……深い海の美しさを!
追憶するグレビュオフ : ああ、間違いない……。
あの海こそが、グレビュオフの生命と文化を育んでくれたんだ。
だというのに僕らは、愛すべき海を濁らせてしまった……。
追憶するグレビュオフ : もしももう一度、機会が与えられるならば、
必ず海の美しさを守り抜いてみせるのに……!
N-7000 : ガガガ……ピピーッヒョロロロ……ピガーッ!
ガガ……スティグマ・フォーから通信が入りました。
N-7000 : どうやら、新星エリュシオンに変化が起きつつあるようです。
グレビュオフたちの心境変化と同時にということは、
彼らの想いがデュナミスを動かしたものと推測されます。
ジャミングウェイ : 本当デスか!?
それならば、とても喜ばしい事象デス!
さっそく、みんなで新星へと向かいましょう!

クエスト『 忘れられた大海の味』の目的『N-7000にスペースシーソルトを納品』を達成した!

ジャミングウェイ : さっそく、エリュシオンへと向かいましょう!
グレビュオフのおふたりには、
先に転送機を使ってもらったところデスよ!
N-7000 : ガガガ……どのような変化が期待されるというのでしょう。
急ぎ確認を行うことを推奨します。

新たな星「エリュシオン」に、
グレビュオフたちが愛した海が現れた!
彼らの憩いの場となり、様々な水棲生物を育んでいくだろう。
しかし、この星には、まだ何もない岩場が残されている。
希望に繋がる想いが注がれていけば、デュナミスの力によって、
新たな風景が生まれていくのだろうか?

ジャミングウェイ : 小さな星の島の上でも、あの景色は確かに「海」でした!
グレビュオフたちの嬉しそうな顔で、
オイラの心も、あったかくなった気がしますよ!
N-7000 : ガガガ……同盟者Tet’li、
資源調達の目標達成を評価します。
生存命令を果たすべく、再現体との交流を促進できました。
ジャミングウェイ : 土の次は海!
新星から調達できる物資もますます増えて、
カフェのメニューもますます充実させられそうデス!
N-7000 : ……今回起きた現象には、注目すべき点がありました。
再現されたグレビュオフたちが、滅亡の直前に起きた出来事を、
直近の記憶として保持していたことです。
N-7000 : その上で彼らは心から滅亡を嘆き、
海と向き合い直す機会を求めていました……。
N-7000 : カフェ運営を通じて、そうした意志を助けることは、
我々の生存命令上、意義深い行動であると評価できます。
N-7000 : 一方で、疑問もまた残ります。
そもそもデュナミスによる再現体に過ぎない我々が、
かつての生の続きを演じることに、意味はあるのでしょうか?
ジャミングウェイ : やれやれ、ポンコツ機械風情が、哲学者気取りデスか?
新星の環境を変化させるほどにデュナミスを動かせたなら、
再現体だろうと、その想いは本物だということデス!
ジャミングウェイ : 次のお客さんもハッピーにして、
カフェを、もっと笑顔が集まる場所にしていきましょう?
N-7000 : ……ガガガ……ジャミングウェイの提案を承諾します。

クエスト『 忘れられた大海の味』をコンプリートした!

ジャミングウェイ : 畑に海……新星にも豊かな景色が生まれてきましたね!
カフェのことも、もっともっと盛り上げていきますよー!
N-7000 : ガガガ……カレルアン及びグレビュオフの生態観察を継続中です。
両者は食料の物々交換や技術交流を介し、
友好関係を育んでいる様子です。

忘れられたクオリアの味

N-7000 : ガガガ……宙域各地、新星からの資源集積は好調。
ならびに、グレビュオフたちとの交流も順調に継続しています。
宙域のデュナミスの動きは、理想的な推移を続けていると推測。
N-7000 : 特にカフェでは、新星の漁獲資源をふんだんに使用した、
魚介メニューが好評となっているようです。
ジャミングウェイ : グレビュオフの皆さんも、馴染んでくれているようデスね!
さっそく、カフェの様子を見に行ってみましょう~!

クエスト『 忘れられたクオリアの味』を引き受けた!

N-7000 : ガガガ……カフェの運営状態は良好に推移している様子です。
目標達成に向け、順調な活動であると言えるでしょう。
ジャミングウェイ : 海の香りのスープに、たくさんの魚介料理!
グレビュオフたちも、すっかりカフェを楽しんでくれてますね!
N-7000 : ガガガ……カフェでの交流から得られる情報は、
侵略行動からは獲得できなかったものと評価します。
ジャミングウェイ : ふふ!
カフェを始めて良かったでしょう?
N-7000 : すべては我々の目標達成のためです。
そして、さらに来客数を増やすべく、次なる種族も再現しました。
顧客5号、同6号として、カフェへと現れているはずですが……。
ジャミングウェイ : むむ……引っかかるところもありますが、仕事のできる機械デス。
次の種族にもご挨拶をせねばデスね。
今度はどんな方々なんでしょう!
ジャミングウェイ : おぉっ、アナタが新しい種族デスね!
どれどれ、さっそく文明間交流デスかぁ~?
物静かな再現体 : …………………………。
M-104 : ピピピ、キュィーーン……崇高なる新概念を学習。
強くインプットされた『全は無意味である』との思想に共鳴し、
自我をシャットダウン、完全な機能停止プロセスを……
物静かな再現体 : ……当個体と全個体が共有した解を得たようだ。
貴個体もまた全個体の一部となり、凪ぎの極みに達する。
定命の宇宙で、営みを繰り返し続ける理由など無い……。
ジャミングウェイ : わわ、わわわーーー!!?
ちょっ、ちょっと待ってくださいデス!
その思想は、急に広めるには刺激が強すぎますーー!!
N-7000 : ガガガ……顧客5号、同6号、彼らは「ニビラーン」。
肉体を保持したまま不死となり、全個体の相互理解に到達、
死や争いといった悲しみの排除に成功した稀有な種です。
N-7000 : しかし、悲しみだけでなく、喜びも見出すことができなくなり、
全個体が「自らを無に帰すシステム」の構築を選択……
自滅を遂げたとのこと。
N-7000 : 機能停止プロセス中断を実行します。
機体のトラブルシューティングを開始……
行動選択アルゴリズム、自己修復機能とも、損傷ありません。
達観したニビラーン : おや……何故、当個体のもたらした悟りを退歩させる?
ラーラーによる迎えを待つための、黄金の祝福であるというのに。
ジャミングウェイ : うぅ~っ、独特な思想を伝播させるのにためらいがないデス……!
カフェに滞在してもらっては、ほかの種族の皆さんに、
甚大な負の影響をもたらしてしまうかも……!!
N-7000 : ガガガ……当機より貴個体へ提案します。
この宙域には、絶望間際の境地から再現された種族が多数存在……
各拠点を訪ねれば、思想の同質性を感じることができるでしょう。
達観したニビラーン : それは実に、当個体にとって有意義な提案だ。
異星文明と、等しく存在の無価値性を確かめられるとは。
N-7000 : ここウルティマ・トゥーレは廃星殻をよすがとした宙域です。
貴個体には各地を訪問し、
その不完全性を楽しむことを推奨します。
達観したニビラーン : 興味深い……実に、興味深い。
貴個体とは、いずれ終わりを迎える前に良き相互理解を交わせそうだ。

何と言う?

▷行かせてよかったのか?
▷ほかの種族が絶望してしまうかも

N-7000 : メーティオンによって再現された種には、
アナタたちヒトが、絶望に打ち勝つ姿を示しています。
したがって、種族全体が絶望に沈む危険性は低いと判断します。
ジャミングウェイ : さっきM-104の絶望を、N-7000が阻止したように、
助け合いが起きるということデスね……?

ジャミングウェイ : しかし、危ないところでした。
ニビラーンが異文明との接触に興味を持ってくれなければ、
彼らの絶望が、エリュシオンに悪影響を与えていたかもしれません!
ジャミングウェイ : できれば、彼らにもハッピーになってもらって、
エリュシオンに良い変化をもたらしてほしかったのデスが……。
N-7000 : ガガガ……解析完了している種族は、今のところ彼らが最後です。
当面のあいだ、現在以上の変化は観測できない恐れがあります。
ジャミングウェイ : むむ~……難しいところデス。
せっかくカレルアン、グレビュオフが、
立て続けにカフェの常連になってくれたというのに……!
ジャミングウェイ : ……そうデス!
この前訪ねた、イーアたちをカフェに迎えるのはどうでしょう?
ジャミングウェイ : 彼らも哲学的な思考を好みますし、
ニビラーンを説得するための練習にもなると思うのデス!
N-7000 : ニビラーンの説得確率の向上に繋がるかはともかく、
宙域の元々の住人たちの集客を試みる戦略は理に適っています。
「イーアの里」を訪ね、カフェへの来店を勧奨してみましょう。

クエスト『 忘れられたクオリアの味』の目的『ジャミングウェイと話す』を達成した!

ジャミングウェイ : はてさて、カフェに来てもらえるでしょうか……。
N-7000 : ガガガ……イーア族のカフェへの勧誘を成功させることが、
今回の作戦の達成要件となります。
ターゲット個体を複数確認……行動に移りましょう。
ジャミングウェイ : オイラたちは北東の方面を訪ねてみますから、
Tet’li殿は南側をお願いしますデス!
何人かに声をかけてみたら、またこのあたりで合流しましょう!

クエスト『 忘れられたクオリアの味』の目的『N-7000と話す』を達成した!

理屈屋のイーア : 「カフェ」とは、食事処であり、また交流所といったところか。
ここにも、かつて似た形態の集会所があったものだよ。
我ら懐古主義者が集う「レストラン」も、その名残さね。
理屈屋のイーア : しかし勿論、遥か昔に捨てた不要な文化の一部だ。
栄養補給の形態をとりどりに変え、駄弁を弄するばかり……
君たちは、そんな場のために血道を上げているのかね?

詭弁家のイーア : ふむ、オストラコン・エーナ方面へと宙域の資源が集積され、
何やら新しい価値創出行動が取られているとは……。
近ごろ騒々しいのはそのためか。
詭弁家のイーア : しかし、一度何もかもに区切りをつけたはずの我々に、
死した太陽を眺めつつ「希望」を語らおうとは……
まったく皮肉も甚だしいことだね。

クエスト『 忘れられたクオリアの味』の目的『イーアたちと話す』を達成した!

ジャミングウェイ : ぐぬぬぬ……興味のない対象にそれを勧めるというのは、
本当に骨が折れる行為デス……!!!
でもっ、あんな言い方しなくたっていいじゃないデスかぁ~!?
N-7000 : ガガガ……同盟者Tet’liへ、
イーアたちへの勧誘行動の、報告を要請します。
ジャミングウェイ : ムムム~……!
歴戦のTet’li殿にさえ、
そんな態度を寄越すとは、怖いもの知らずデス!
N-7000 : ニビラーンもカフェから遠ざけ、イーアたちにも空振りですか。
この調子では、計算上の問題として、
新星に新たな変化が起きる可能性も、極めて低いでしょう。
ジャミングウェイ : うーーん……でも、あんな態度を取られたからこそデス!
オイラ絶対に絶対に、イーアたちにカフェへと来てほしいデスよ!
ジャミングウェイ : 何か、彼らにもカフェの文化を楽しんでもらえるような、
きっかけがあったらと思うんデス!
ひとりずつではダメでしたが、3人がかりで説得してみませんか?
N-7000 : ガガガ……致し方ありません。
運営計画の今後を計るべく、共同作戦要請を承認します。
N-7000 : 我々3種族がかりで、イーアひとりも説き伏せられなければ、
将来的なニビラーンの説得も、まさに「絶望」的と判断できます。
カフェ運営の維持も不可能となるでしょう。
ジャミングウェイ : まったく……このポンコツの言い方ったら、
ときどきイーアたちと同じくらい、すんごく嫌味デスねー……!
ジャミングウェイ : Tet’li殿は、
イーアたちと交流したことがあるのでしょう?
たしか、彼らはもてなしとして食事を勧めてきたとか……。
ジャミングウェイ : 「食事」の概念からカフェへと興味を持たせられたら、
彼らを迎えられる糸口は、まだあるはずデス!
もう一度先程のイーアたちと話し、今度こそ説得しましょう!

クエスト『 忘れられたクオリアの味』の目的『N-7000と話す』を達成した!

ジャミングウェイ : ここが正念場、デスね……!
N-7000 : ガガガ……先程の勧誘時の会話から、
彼らの論理パターンを分析中……。
詭弁家のイーア : おや、我々にまだ何か用かい?
ジャミングウェイ : どうしても、アナタがたをカフェへと招きたいのデス!
「食事」についてご意見を伺いたく、
少しばかり、我々の質疑応答に応じていただけませんか?
詭弁家のイーア : ふむ……しばらくの退屈しのぎにはなりそうな申し出だ。
よかろう、付き合おうじゃないか。
同じように暇をしている奴も、同席させよう。
ジャミングウェイ : よしっ……それでは、興味を引き出す質問は、
Tet’li殿にお願いできますか?
イーアたちの知的好奇心を刺激する質問を、お願いしますデス!

これから何度か表示される選択肢から適切な言葉を選び、
うまくイーアたちのカフェへの関心を引き立てましょう!

詭弁家のイーア : 我々イーアにとって、問答から刺激を得ることとは、
事物の可能性を仮定して楽しみを見出す、遊戯のようなものでね。
さぁ、手始めに350,173問くらいかな?
ジャミングウェイ : いっ、いえいえ!
ほんの数問のつもりデス!!
詭弁家のイーア : おや、そんなものかい。
それで、いったいどのような問答を提供してくれるのかね?
まず「食事」について……そう言っていたか。

何と言う?

▷「味覚」に興味はあるのか?

詭弁家のイーア : 味覚を含め、肉体的感覚は不要なものとして捨て去った。
今も「レストラン」でのエーテル補給を「食事」と称するが、
エーテルを直接、この身に吸収するだけさ。
理屈屋のイーア : そう、我々はそれだけで、十分満足感を得ているが……
古典的生物は「カフェ」に集い食事をすることで、
味覚によって同じ満足を感じているのだとしたら、興味深いね。
ジャミングウェイ : 食事による満足感に、興味を示してくれているようデスね!
当カフェでの食事も、エーテル補給と同様に、
心身が満たされる体験であると保証しますよ!

▷「食事」に興味はあるのか?

詭弁家のイーア : うむ、我々のような懐古主義者を自称する者は、
「レストラン」でのエーテルの補給を「食事」と称しているのだ。
瑞々しい高純度のエーテルは、まことにたまらん!
理屈屋のイーア : 君が初めて訪ねてきたときにも、勧めたのではないかな?
ここで済むもののために、わざわざ「カフェ」へと出向くのは、
少々億劫だと言わざるを得ないね。
ジャミングウェイ : わわ、そんなこと言わず……カフェでの食事は、
エーテルの補給とは、まったく別種の体験であると保証します!
N-7000 : ガガガ……彼らがすでに習慣化している「食事」とは違うと、
アピールしたほうが効果的であった可能性が高いようです。
続く応答で、彼らの好奇心を刺激しましょう。
N-7000 : ガガガ……対象の語彙・挙動より、好感触を得ていると判定。
ある程度、好奇心を刺激できたと思われます。

詭弁家のイーア : ところで、君たちの持つ味覚は、食物の状態を検知するほか、
肉体が充足感を得るための、副次的な機能に過ぎないはず。
肉体感覚の内でも重要度の低いものを、価値としてどう説明する?

何と言う?

▷重要度の高低は充足に影響しない

詭弁家のイーア : 味覚の生命活動上の重要度に関わらず、
君たちがカフェで提供する食事は、
それを圧倒して満足させる価値があると訴えるのかね?
理屈屋のイーア : いやいや、肉体感覚のどれにより精神的な充足を覚えるかは、
感覚器官を持つ個体により、差異がありうるだろう。
我々が味覚によって満足をすると、何故言い切れるのだろうね。
ジャミングウェイ : うぅむ、手強い返答デスね……!
N-7000 : ガガガ……味覚について、対象から特別の興味を引き出すことは、
まだ十分できていない様子と判定します。
質疑の継続を推奨します。

▷味覚がなければわかるまい

詭弁家のイーア : 肉体を捨て去った我々には、
失われた味覚の価値を判断できないと言いたいのかね……?
なるほど、一理あるかもしれない。
理屈屋のイーア : 我々は、味や香りといった情報を記録しなかったからね。
探究しそこねた知識の存在は、未練とも言えよう。
ジャミングウェイ : その未練を晴らすお手伝いを、ぜひ当カフェで!
食欲を満たす胃袋がなくとも、知識欲を満たしてさしあげますよ!
N-7000 : ガガガ……カフェの提供する体験価値に、
一定の興味と魅力を感じている様子です。
この調子を継続しましょう。

詭弁家のイーア : 味覚がない以上、どうしようもない話だが……
仮に、我々にそれを感じさせる手段があるとして、
どんな食事を味わわせるつもりかね?

何と言う?

▷宇宙一の美食を!

詭弁家のイーア : 宇宙一……それは随分、抽象的すぎるのではないかね?
古典的生物に顕著な「好き嫌い」や、文化背景も影響するだろう。
理屈屋のイーア : 君たちは、我々イーアについて十分な知見があるとは言い難い。
もし「宇宙一の美食」という概念を再現し得たとして、
それが我々の関心を満たす食事とは、言い切れないと思うね。
ジャミングウェイ : むむ、アナタがたに合った食事ならば、
より関心が満たされる可能性があると……?
N-7000 : ガガガ……これまで当カフェは、
種族に応じたメニューの開発で成功してきたはず……。
提供メニューの方向性を再検討すべきと提案します。

▷肉体があった頃の好物を!

詭弁家のイーア : ふむ……確かに、かつて我々が肉体を有していた頃は、
種として好む傾向があった食事も存在したと考えられる。
理屈屋のイーア : 君たちのカフェでは、客の文明に応じた食事を用意するのかね?
その取り組みは素晴らしいと言えるし、我々も体験するのならば、
かつて好んだ食事を味わってみたいものだ。
ジャミングウェイ : もちろんデス、皆さんがお好みの味をそれぞれ用意しますよ!
きっと、アナタがたにとって興味深い体験になるかと!
N-7000 : ガガガ……かつての好物へ、強い好奇心が引き起こされた様子。
もうひと押し、問答を続けてみましょう。

詭弁家のイーア : 我々の種がかつて好んだ味覚を再体験できるとしたら……ふむ。
しかし、どうしてそこまでして、
我々を君たちのカフェへ招こうというのかね?

何と言う?

▷宙域のみんなで希望について語らいたい

詭弁家のイーア : 実に、実に古典的生物らしい!!
多種族が集まり、希望を語るという情動的行為により、
デュナミスにも強い動きが生じうるというわけか!
理屈屋のイーア : 具体的に数値目標として述べないのは、言わぬが花というものかね。
ふむふむ、そんな行為に加担する機会を提案されるとは……!
ジャミングウェイ : オイラたちのカフェの目指すところ、わかってくれますか!?
そうなんデス、みんなで自然と想いを通わせることこそ、
最果てのカフェの意義なのデス!
N-7000 : ガガガ……古典的生物とは、我々の言う有機生命体を指す様子。
その行動様式を賛美するとは、イーアたちも十分に、
情緒・感覚的な要素に依る判断を下しうると判定できるでしょう。

▷宙域の住民たちの幸福度を上げたい

詭弁家のイーア : 宙域の住人の幸福度を一定程度向上させれば、
想いが動かす力、デュナミスが動き、
エリュシオンと名付けた新星の環境に変化が生じうると?
理屈屋のイーア : 何やら数値目標に貢献せよと、巻き込まれるようだね。
食事をしにいくのは、まぁ結構かもしれないが、
古典的生物らしい情緒をこそ、味わわせてもらいたいものだよ。
ジャミングウェイ : あわわ、デュナミスの活用について理屈で説明できればと……!
カフェの食事では何より、
オイラたちの想いを味わってもらうのが一番デス!
N-7000 : ガガガ……イーアたちは理屈を好む傾向ですが、
数値的な、無駄のないシステム思考とは少々異なるようです。

N-7000 : このイーアたちから、食事への興味を大いに引き出せたようです。
同盟者の、今回の交渉行動における貢献は、
極めて高い評価ポイントを記録したと言えます。

N-7000 : このイーアたちは、食事を体験することに、
なかなかの興味を持ったと判定できます。
同盟者の交渉行動における貢献も、同様に評価に値します。

N-7000 : このイーアたちに、食事への体験について、
なんとか一応、興味を持たせることができたと思われます。
同盟者の交渉行動における貢献は……悪くはありませんでした。

詭弁家のイーア : ふむ、味覚の感覚質(クオリア)を試すという一点においては、
すっかりその気にさせられてしまったな。
ジャミングウェイ : 試すと決めていただけたなら、あとはお任せくださいデス!
理屈屋のイーア : 結構だ、体験させてもらおうとも!
それで味覚を体験する手段はどのように?
N-7000 : ガガガ……味覚体験の目的を達成するためには、
同盟者Tet’liの肉体の提供を推奨します。
優れたサンプル体となるかと。
ジャミングウェイ : オイラも、その方法を考えていました!
世界中を旅してきたTet’li殿ならば、
様々な料理……すなわち、味覚情報に触れてきたということデス。
ジャミングウェイ : つまり、この宙域で活動する有機生命体の誰よりも、
食事を「味わう」ことに長けた肉体であるはず……!
ジャミングウェイ : イーア向けの食事を摂取する様子を、
N-7000がスキャンすることで、味覚情報を電子信号に変換。
これをイーアのエーテル体に照射して、味覚を共有するのデス!
ジャミングウェイ : イーアたちが何を食べていたのかはわかりません。
でも、食材に依らない好みの「味覚」の傾向ならば、
いろいろ食べてもらうことで探っていけるはず!
ジャミングウェイ : ということで、いくつかの料理を作って試してみましょう!
野菜や魚といった材料はカフェの在庫がありますし、
シャーレアンが収集した各種レシピも揃っています。
N-7000 : ガガガ……それだけでは、
イーアたちの好みの味を想定しきれないと予測されます。
加えて、この宙域由来の調味料を用意することを推奨します。
N-7000 : さっそく、宙域の資源データから、
豊かな味覚表現に適した調味料を照合します……。
N-7000 : 魔導船ラグナロク西に、炭酸カルシウム系方解石の埋蔵を確認。
採掘できる「屑星マグネシウム」は、
良質な食品添加物として利用できるかと。
ジャミングウェイ : さながら、宇宙スパイスというところデスね……
イーアたち好みの味を探すなんて、
アーテリスにないような、ブッ飛ぶ味なのかもしれません!
N-7000 : ガガガ……必要な資源を回収次第、カフェへと帰投してください。
我々はイーアたちと質疑応答を続け、メニューを吟味しつつ、
資源が到着するまで待機しています。

クエスト『 忘れられたクオリアの味』の目的『詭弁家のイーアと話す』を達成した!
クエスト『 忘れられたクオリアの味』の目的『魔導船ラグナロク西の採掘場で屑星マグネシウムを採掘』を達成した!

ジャミングウェイ : 宇宙スパイスの安全性が心配デスか?
宇宙の絶望に勝利したTet’li殿なら、
舌も胃も頑強ですから、きっと大丈夫デス!
理屈屋のイーア : たとえ刹那的なものだとしても、
忘れかけた感覚質(クオリア)を体験してしまうのか……!
詭弁家のイーア : あれほど期待を煽ってもらったんだ。
このカフェのとびきりの体験を心待ちにしているとも。
N-7000 : ガガガ……待機中に当機が行った、
顧客7号、および同8号との質疑応答は、81,120問目に到達……。
ところで必要な資源は、入手できましたか?
N-7000 : 対象物資を確認しました。
組成情報は、想定する調味成分と合致、申し分ありません。
ジャミングウェイ : さすがTet’li殿デス!
さっそく、調理に取り掛かりますよ!
ジャミングウェイ : 宇宙スパイス入りのブッ飛び料理、完成デス!
Tet’li殿、さっそく召し上がってください!
N-7000 : ガガガ……スキャン準備完了。
同盟者が感じている味覚情報を記録します。

▷美味しそうなパスタ

見た目は、実に美味しそうなパスタだ。
麺に絡んだソースから、宇宙スパイス由来の旨味が感じられる。
この濃厚かつ複雑な味覚も、イーアたちに伝わるだろうか?

▷美味しそうなハンバーガー

見た目は、ラストスタンドのハンバーガーに似ている。
パティはジューシーだが、宇宙スパイス由来の辛さが舌先を襲う!
この痺れるような感覚も、イーアたちに伝わるだろうか?

▷美味しそう?な焼き魚

魚と目が合ったような……気にしないようにしよう。
淡白な身が、宇宙スパイスで味付けされこんがり焼かれている。
この形容しがたい味も、イーアたちに伝わるだろうか?

N-7000 : ガガガ……興味深い味覚情報が記録できました。
電気信号への変換が完了次第、
顧客7号、および同8号に対し、照射を開始します。
詭弁家のイーア : おお…………これが、味覚……!
詭弁家のイーア : 甘味、塩味、酸味、苦味、そして旨味……
それぞれ異なる感覚が織りなす、情報の洪水は感動的ですらある!
詭弁家のイーア : むろんこの感じ方が、かつての肉体と同質であったのかは不明だ。
だが、君が感じた味を受け取ることで、
少しは肉体を想起できたと錯覚してしまったほどだよ。
ジャミングウェイ : それは……本当に良かったデス!
なんとかアナタたちを口説いて、
カフェに連れてきた甲斐がありました!
ジャミングウェイ : 特に美味しいと感じた食材は、ありましたか?
理屈屋のイーア : ああ……最初に食べたものが気に入ったよ。
あれは、何か特別な味を加えているのかい?
ジャミングウェイ : Tet’li殿が集めてくれた素材に、
流星エビの粉末を加えた、特製スパイスを使ったのデス!
新星エリュシオンでグレビュオフたちが育てた甲殻類デスよ!
理屈屋のイーア : ほう、甲殻類の一種か!
料理とは、そうした創意工夫によって輝くものなのだな!
詭弁家のイーア : 気に入ったということは……なるほど。
それがかつて私たちの好んだ食材に近い味なのかもしれない。
詭弁家のイーア : なぜ我々は、持ち得ていたこの味覚を捨てる道を選んだのだろう。
惜しくも思うが、しかし……
今一度、味わえることができて良かったと感じているよ。
ジャミングウェイ : なんだか、イーアたちが良い雰囲気になったと思いませんか?
もしかしたらエリュシオンにも影響があったかもデス!
N-7000 : ガガガ……早速、イーアたちを連れて向かうことにしましょう。

クエスト『 忘れられたクオリアの味』の目的『N-7000に屑星マグネシウムを納品』を達成した!

ジャミングウェイ : カレルアンのときは畑、グレビュオフのときは海でしたが……
イーアたちならば、どんな変化が現れるでしょうか?
エリュシオンを確かめにいきましょう!
N-7000 : スティグマ・フォーの観測によれば、
今回も何らかの変化が起こっている可能性が濃厚であるようです。
先に新星へ転送したイーアたちに続きましょう。
ジャミングウェイ : 新しく生まれた生き物……
フワフワ動いていて、可愛かったデスね~!
N-7000 : ガガガ……今回のイーアたちは、これまでの再現体たちよりも、
カフェのテーブルに着かせるまでに難儀しました。
同盟者Tet’liの貢献を評価します。
N-7000 : デュナミスの星で生まれたミゥ・ミーシュもまた、
我々と同じデュナミス生命体であることは確かでしょう。
N-7000 : イーアたちのかつての姿に近い遺伝子構成とは考えられますが……
しかし新種の生命であり、再現体ではない。
これからどう成長してみせるかは未知数です。
ジャミングウェイ : この宙域が「行き止まり」にはならないかもしれない……
そんな可能性を感じさせる存在デスね。
これからも、みんなで見守っていきましょう!
N-7000 : ええ、その通りです。
それこそ、カフェ「ラストレムナント」の運営、
そして当機たちの存在意義を果たせる目標というものです。

クエスト『 忘れられたクオリアの味』をコンプリートした!

ジャミングウェイ : イーアの皆さんが、
ミゥ・ミーシュのお世話を引き受けてくださいました。
エリュシオンでいっぱい遊んで、すくすく育ってほしいデスね~!
N-7000 : ガガガ……イーアたちは未だ自分たちの好物を知り得ていません。
その分、様々なあらゆる味覚を求めており、
ある意味、ほかのどの種族より大食漢であると言えるでしょう。

忘れられた風の味

ここで交わる友との味

ここで記憶する宇宙の味

デイリークエスト

【済】サイン

スティグマ・フォー : エリュシオンにて農作業中のカレルアンから救援要請。
大量の雑草が発生し、農業用地のリスクになっているとのこと。
この事態に対し、当機は惑星焦土化実績がある除草剤を合成した。
スティグマ・フォー : しかし、毛むくじゃらカフェマスターが投入中止を命令。
エリュシオンで採取可能な素材を用いた有機農薬を生成すべしと、
極めて非効率的な主張を繰り返している。
スティグマ・フォー : ついては、同盟者に素材の調達を要請。
新星の農業区画にて「開拓用のトロナ鉱石」を採集せよ。
スティグマ・フォー : 有機農薬は、オミクロンベースの設備にて生成するため、
当地に出向中の「資材担当のカレルアン」まで納品されたし。

クエスト『 サイン』を引き受けた!
クエスト『 サイン』の目的『エリュシオンの農業区画で開拓用のトロナ鉱石を砕岩』を達成した!

資材担当のカレルアン : スティグマ・フォーに依頼された者が、
有機農薬の材料を持ってきてくれるそうだが……。
資材担当のカレルアン : ありがとう、また持ってきてくれたのか!
雑草に悩まされちゃいるが、畑のサインはきれいに保てているよ。
そのおかげなのか収穫が追いつかないくらい豊作でね!
資材担当のカレルアン : カフェでも採れたて野菜を使ったメニューは人気らしいし、
汗水流して働いているかいがあるってもんだ。
資材担当のカレルアン : それじゃあ、有機農薬を作るとしよう。
よければ、また頼むよ。

クエスト『 サイン』の目的『資材担当のカレルアンに開拓用のトロナ鉱石を納品』を達成した!

スティグマ・フォー : 同盟者の帰投を確認。
オミクロンベースからの通知により、
有機農薬素材の採取達成を評価する。
スティグマ・フォー : 農地に加えた図像により豊作に至ったとの解釈は、
極めて非合理的だが、カレルアンの士気向上は好材料と判断。
カフェへの納品に滞りが見られなければ問題なし。
スティグマ・フォー : 農薬の素材について再度の依頼があり次第、協力を打診する。
今回の報酬を受領せよ。

クエスト『 サイン』をコンプリートした!

【済】異星の客

スティグマ・フォー : 毛むくじゃらカフェマスターが、
カレルアンに対しカフェへの来店を要求中。
同盟者に情報伝達の仲介を要請する。
スティグマ・フォー : 有機生命体が生命活動を維持するためには、
定期的な水分摂取が不可欠であり、
カフェでの小休止の推奨は極めて合理的判断である。
スティグマ・フォー : しかし、対象の頭脳は雷波受信機能が未実装……。
至急エリュシオンに赴き、農作業中のカレルアン2名に対面のうえ、
発声にて『コーヒーブレイク』を実行するよう伝達されたし。

クエスト『 異星の客』を引き受けた!

農作業中の世界連邦兵 : 畑の土質改善や、肥料、手入れ……
野良仕事とは、存外考えることが多いものだ。
ところで、私に何かご用だろうか?
農作業中の世界連邦兵 : もしかして、小休止のお誘いかな。
だいぶ長いこと作業していたから、ありがたい。
農作業中の世界連邦兵 : そうだ、自由連盟の奴にはもう声をかけたのか?
いや、別にどちらでも構わないのだが……
珍しくサボらず働いていたから、休みが必要かと思ってね。
農作業中の世界連邦兵 : それにしても、不思議なものだ。
相容れない考えを持ち、激しく争っていた者同士が、
ただ良い作物を作るため、こうして共に働いているとはな……。
農作業中の世界連邦兵 : ……飲み物はカフェにあるんだろう?
さっそく向かうよ、わざわざ呼びに来てくれてありがとう。

農作業中の自由連盟兵 : ……………………。

農作業中の自由連盟兵は、黙々と作業を続けている。
どうやら、こちらに気づいていないようだ。

農作業中の自由連盟兵 : うぉっ……すまねえ、まったく気づいてなかったぜ。
農作業中の自由連盟兵 : で、何だ、コーヒーを淹れてくれたって?
働き詰めで腰も痛ぇし、たしかにそろそろ休みどきかもな。
農作業中の自由連盟兵 : そういや、世界連邦の奴にも声をかけたのか?
いや別に……だからどうってわけでもねえんだけどよ、
相変わらず真面目に働いてるみたいだったからな。
農作業中の自由連盟兵 : 奴らは家族や友人を殺したクソどもだ、それは変わらねえ。
だが、今はただ、同じ畑で同じモノを作ってる……
それを思えば、根を詰め過ぎて倒れてほしくはねえのさ。
農作業中の自由連盟兵 : ……ま、仕事の手が減るのが嫌ってだけだがな。
じゃ、俺はコーヒーを飲みにカフェに行くぜ。
わざわざ呼んでくれて、ありがとよ。

クエスト『 異星の客』の目的『チャットの「Say」モードで『コーヒーブレイク』を含む言葉を入力し
エリュシオンで農作業中のカレルアンたちに呼びかける』を達成した!

スティグマ・フォー : 同盟者Tet’liの帰還を確認。
伝達任務完遂を評価。
スティグマ・フォー : ……該当のカレルアン2名は、以前から敵対傾向にあり。
兵站生産の現場を健全に保つため、
当機は同盟者に対し、両者の現状について報告を要求する。
スティグマ・フォー : 報告を確認……主義主張に変化は見られないが、
物理的な反発はなく、合理的に作業を遂行中と認定。
同盟者よ、報酬を受領し、次の任務に備えられたし。

クエスト『 異星の客』をコンプリートした!

【済】渇きの泉

スティグマ・フォー : 現在、カフェ「ラストレムナント」では、
毛むくじゃらカフェマスターからの強力な要請に基づき、
飲用として「逡巡の泉」から採取した天然水を使用中……。
スティグマ・フォー : しかし、有機生命体の肉体は極めて脆弱であり、
僅かな水質の変化でも、生存を脅かされる可能性大。
よって定期的な環境調査による汚染状況の確認が必須である。
スティグマ・フォー : 以上の事由により、同盟者Tet’liに要請。
逡巡の泉南方の岩場にて「水質調査用の鉱物試料」を採取せよ。
カフェ運営維持のため、迅速な任務遂行を期待する。

クエスト『 渇きの泉』を引き受けた!
クエスト『 渇きの泉』の目的『逡巡の泉南方の岩場で水質調査用の鉱物試料を砕岩』を達成した!

スティグマ・フォー : 同盟者Tet’liの帰還を確認。
任務の経過報告を要求……。
スティグマ・フォー : ガガ、ガガガガ……納品された試料を解析……。
汎銀河保健衛生機構が定めた安全基準、
グレードBに適合すると判断。
スティグマ・フォー : しかし、当機が再現する合成アルファトロン水素水であれば、
グレードAを超える安全性の確保が可能……。
天然水にこだわるカフェマスターは、極めて不合理と判断する。
スティグマ・フォー : ともあれ同盟者の働きを評価すべき事実に変化なし。
報酬を受け取り、次なる要請に備えて、
水分補給を行いつつ休息せよ。

クエスト『 渇きの泉』をコンプリートした!

【済】宇宙の果てのカフェテリア

スティグマ・フォー : 現在、カフェ「ラストレムナント」は順調に運営されているが、
継続的に集客を図るためには、宣伝戦の展開が必須。
スティグマ・フォー : 同盟者へ、目標個体への接触を要請。
口頭での宣伝により、カフェへの積極的な来店を促すべし。
スティグマ・フォー : すなわち「カフェ集客宣伝扇動作戦」の実行である。
その一環として今回は、宙域内の2箇所で宣伝戦を展開し、
帰投次第、対象の反応を報告されたし。

クエスト『 宇宙の果てのカフェテリア』を引き受けた!

応援行動型オミクロン : ガガガ……我々に与えられた生存命令に基づき、
N-7000らがカフェ運営を開始したことは、
オミクロン全機体に共有されています。
応援行動型オミクロン : すでに何体かが、カフェへ増援に向かったと承知しています。
給仕の店員が少ないのか、それとも客が少ないのでしょうか?
必要とあらば、賑わいを演出しに向かいましょう。

物思いに耽るドラゴン : …………小さき者が何を訴えるか……。
まったく、騒々しいことこの上ない……。
物思いに耽るドラゴン : 汝の語るところによれば、
「カフェ」とは生き物が集い語らう場であるという。
かくも喧しい場所など、近づきたくもない……。

クエスト『 宇宙の果てのカフェテリア』の目的『カフェの宣伝をする』を達成した!

スティグマ・フォー : 同盟者に、カフェ宣伝戦の展開を要請中。
目標個体の反応に関して、報告を求める。
スティグマ・フォー : ……来店に繋がる好意的な反応は僅少。
集客目標を達成すべく、活動再考が要されると判断。
スティグマ・フォー : 宣伝戦を継続し、カフェが宙域の住人の交流ハブとして活用され、
また長く愛好される場となることが真の到達目標である。
今後とも同盟者の協力を歓迎する。

クエスト『 宇宙の果てのカフェテリア』をコンプリートした!

アップグレード

【済】ファーマーランド

スティグマ・フォー : 毛むくじゃらカフェマスターよりの要請に基づき、
当機はカレルアンの農作業を観察、分析を実行……。
スティグマ・フォー : 結果、エリュシオン外の素材で作成した肥料を用いることで、
作物の収量が、大幅に増加することが可能と判明した。
そこで、同盟者に協力を要請する。
スティグマ・フォー : オストラコン・デカオクトの採掘場にて、
「肥料用の鉱石」を採集されたし。
確実な任務遂行を期待する。

クエスト『 ファーマーランド』を引き受けた!
クエスト『 ファーマーランド』の目的『オストラコン・デカオクトの採掘場で肥料用の鉱石を採掘』を達成した!

スティグマ・フォー : 同盟者Tet’liの帰還を確認。
依頼物の納品を要求……。
スティグマ・フォー : ガガ、ガガガガ……納品物を解析……
他の素材と混ぜ合わせて肥料として散布することにより、
現状と比較し約14.2%、収量の増大が見込めるものと判断。
スティグマ・フォー : 肥料作成、散布、収量増に伴う収穫作業など、
農作業に要する労力の増加も予測されるが、
カレルアンの労働時間を23.6%延長することで対応可能。
スティグマ・フォー : 同盟者の任務完遂を評価。
報酬を受領し、次の任務に備えられたし。

クエスト『 ファーマーランド』をコンプリートした!

【済】空腹期の終わり

スティグマ・フォー : 同盟者Tet’liに要請あり。
逡巡の泉で偵察中のカレルアン2名に、
この「ラストレムナントの弁当」を配給されたし。
スティグマ・フォー : 両名は長時間、栄養を摂取していない状態。
空腹による感情の不調が発生し、関係悪化に繋がる恐れあり。
よって、速やかな任務遂行を求む。

クエスト『 空腹期の終わり』を引き受けた!

偵察中の世界連邦兵 : どうした、何か用だろうか?
偵察中の世界連邦兵 : わざわざラストレムナントの弁当を持ってきてくれたのか?
それは、かたじけないな。
偵察中の世界連邦兵 : それにしても、自由連盟の奴ときたら、腹を空かせたせいか、
注意力散漫で、作業のミスが目立つのだよ……。
やはり我々の管理下に置いて、指導した方がよい気がする。
偵察中の世界連邦兵 : ……と、わざわざ届けてくれた君に愚痴を言ってすまんな。
腹ごしらえをして、改めて考えてみてから、
こちらの意見を伝えてみるとするさ。

偵察中の自由連盟兵 : ん、なんだ?
手伝いにでも来てくれたのかい?
偵察中の自由連盟兵 : おぉ、ラストレムナントの弁当じゃねーか!
そろそろメシでも食いたい気分だったんだ、ありがとうな!
偵察中の自由連盟兵 : そういえば、世界連邦のヤツには会ったか?
あいつ、何かと指示を出して、場を仕切ろうとするんだ……
なんでああやって上から物を言いたがるのか、理解できないぜ。
偵察中の自由連盟兵 : ま、せっかく持ってきてくれたんだから、まずはメシだ!
あいつに文句を言うのは、それからだな!

クエスト『 空腹期の終わり』の目的『逡巡の泉付近を偵察中の兵士たちに
ラストレムナントの弁当を渡す』を達成した!

スティグマ・フォー : 同盟者Tet’liの帰還を確認。
結果の報告を要求する……。
スティグマ・フォー : 予測通り、両名の関係性が悪化しかけていた様子。
有機生命体は、なぜ感情というバグを放置しているのか疑問である。
スティグマ・フォー : だが、今回は同盟者の迅速な任務遂行により、
深刻なトラブルは回避できたと判断、高評価する。
報酬を受領し、次の任務に備えられたし。

クエスト『 空腹期の終わり』をコンプリートした!

【済】渚にて

ジャミングウェイ : 畑に海……新星にも豊かな景色が生まれてきましたね!
カフェのことも、もっともっと盛り上げていきますよー!
N-7000 : ガガガ……カレルアン及びグレビュオフの生態観察を継続中です。
両者は食料の物々交換や技術交流を介し、
友好関係を育んでいる様子です。
スティグマ・フォー : 有機生命体グレビュオフは、エリュシオンにて問題なく活動中。
しかし、彼らの想いで現出した海洋区画に関して、
我々は未だ十分なデータを保持していない。
スティグマ・フォー : ついては、当地の生体解析に基づくデータ収集の必要ありと判断。
その解析を進めることで、海洋区画の環境保全、
並びに、グレビュオフの生活向上に貢献可能と推察する。
スティグマ・フォー : 当該事由により、当機は同盟者に、
海洋区画にて「新星産の石灰生物」の調達を要請。
その後、オミクロンベースの「解析型オミクロン」に納品を求む。

クエスト『 渚にて』を引き受けた!

解析型オミクロン : ガガ、ガガガガ……同盟者の所持品スキャンを開始。
調達対象物を確認……速やかな納品を求めます。
解析型オミクロン : 納品物を受領……水棲の有機生命体と認識。
体内外に多数の細菌、およびそれが放つ微粒子を観測。
……当機の臭気センサーが、強く反応しています。
解析型オミクロン : 結論、海洋区画の生命は、生臭い。
ガガガ……当機は引き続き、データの解析を行いましょう。
同盟者よ、アナタの働きに感謝します。

クエスト『 渚にて』の目的『解析型オミクロンに新星産の石灰生物を納品』を達成した!

スティグマ・フォー : 解析型オミクロンからの通信報告を受領。
生体サンプル納品により、海洋区画の研究が進行中とのこと。
同盟者Tet’liの行動を評価する。
スティグマ・フォー : しかし、懸案事項あり……。
当該区画の生命が体内に多数の細菌を有するならば、
既存有機生命体に影響を及ぼす可能性の検証が必須。
スティグマ・フォー : ついては初期調査として、毛むくじゃらカフェマスターを、
海洋区画の海に突き落とし、身体への影響調査を実施予定。
結果如何では、光学兵器による滅菌処理も検討する……。
スティグマ・フォー : 当機は、今後も定期的にデータ収集が必要と推定。
同盟者に、環境保全のため、継続的な任務遂行を期待する。

クエスト『 渚にて』をコンプリートした!

【済】クロックワーク・ヘルメット

スティグマ・フォー : 漁に従事するグレビュオフより調達要請。
頭部装甲の機能維持および装飾に用いる素材が必要とのこと。
生活支援の一環として、同盟者に協力を求める。
スティグマ・フォー : なお、依頼者はエリュシオン外の素材を希望。
本情報を精査し、当機は既に適合率90%以上の素材を選出済……
同盟者に対し情報を共有する。
スティグマ・フォー : 「頭部装甲用の濃蝋石」。
オストラコン・デカオクトの採掘場にて入手が可能。
スティグマ・フォー : 共有終了……では同盟者Tet’liよ、
グレビュオフの幸福度向上のため、ただちに当該品の調達を。
その後、すみやかに当機へ納品されたし。

クエスト『 クロックワーク・ヘルメット』を引き受けた!
クエスト『 クロックワーク・ヘルメット』の目的『オストラコン・デカオクトの採掘場で頭部装甲用の濃蝋石を採掘』を達成した!

スティグマ・フォー : 同盟者Tet’liの帰還を確認。
調達対象の納品を要求……。
スティグマ・フォー : ガガ、ガガガガ……納品物を検証……
指定どおり、グレビュオフの頭部装甲用素材と認定。
同盟者の任務完遂を評価する。
スティグマ・フォー : ……提供情報によれば、グレビュオフの頭部装甲は、
彼ら個々人が自らの誇りとする品である模様。
スティグマ・フォー : そして、他者の土地で産した素材を用いて装飾を施すことにより、
友好関係の維持を願う風習があるとのこと。
スティグマ・フォー : 極めて非効率かつ非合理的な行動方針ではあるが、
友好関係の構築に寄与する可能性も僅かに存在……。
各勢力の関係性評価を続行する。

クエスト『 クロックワーク・ヘルメット』をコンプリートした!

【済】宇宙人ゴーホーム

スティグマ・フォー : 同盟者に、行方不明者の捜索を要請。
海洋区画に住むグレビュオフがエリュシオンを飛び出し、
ウルティマ・トゥーレの他星域へ向かった様子。
スティグマ・フォー : グレビュオフの他個体によれば、彼らは好奇心旺盛ゆえ、
「探検」を実行している確率が高い、とのこと。
しかし現時点ですでに、帰還予想時刻を大幅に超過中……。
スティグマ・フォー : ついては、危険に巻き込まれた可能性を考慮し、
実力者たる同盟者に捜索および生存確認を要請する。
万一対象が絶命していた場合、残骸を回収されたし。
スティグマ・フォー : 対象のグレビュオフは、計2名……
同盟者よ、ただちに捜索を開始せよ。

クエスト『 宇宙人ゴーホーム』を引き受けた!

好奇心旺盛なグレビュオフ : ……シビビ、シビビビ……
あなたは……どなたですきゅ?
シビビビビビビビビ……。
好奇心旺盛なグレビュオフ : えっ、呼びにきてくれたんですきゅ?
それはすみません……夢中になって、時間を忘れていたみたい。
だってほら、ここ、シビビビして気持ちいいんですよ……!
好奇心旺盛なグレビュオフ : ふるさとの海にもこんなシビビビ液が浮いてましたが、
触れたら病気になっちゃう怖いものでした。
でも、このシビビビはとっても安全みたいで 素敵ュ!!
好奇心旺盛なグレビュオフ : とはいえ、仲間に心配かけちゃだめですよね。
あなたにもご迷惑おかけしました、すぐに戻ります。
また今度、シビビビしに来よう……。

好奇心旺盛なグレビュオフ : むにゃむにゃ、うふふ……
まだまだ、食べられますわ……。
好奇心旺盛なグレビュオフ : ……ハッ!
あらやだ私ったら……ところで、あなたは?
好奇心旺盛なグレビュオフ : まあ、私を呼びに?
実は、イーアさんがお食事を出してくださるというので、
ここで待っていたのですけれど……
好奇心旺盛なグレビュオフ : いつまでたっても何にも出てこなくて、ついウトウトと。
もしかしたら、彼らとは「お食事」の意味が違うのかしら?
……さて、私はカフェに寄って、なにか食べてから帰りますわね。

クエスト『 宇宙人ゴーホーム』の目的『周辺宙域で、好奇心旺盛なグレビュオフを捜索する』を達成した!

スティグマ・フォー : 同盟者の帰投を確認……
捜索対象のグレビュオフ2名は、すでにエリュシオンへと帰還済。
速やかな任務遂行を評価する。
スティグマ・フォー : しかしながら、帰還した個体が同族に「探検」の情報を開示、
他個体も他星域に興味を示している様子。
……早晩、今回と同様に捜索依頼が出される可能性が高い。
スティグマ・フォー : その際は、同盟者に再度の協力を要請予定。
まずは報酬を受領後、しばしの休息を推奨する。

クエスト『 宇宙人ゴーホーム』をコンプリートした!

【済】魚たちの海

スティグマ・フォー : カフェへの魚介類の供給は、不漁や人材不足で常に不安定。
そこで、エリュシオンに生じた海洋区画にて、
実験的に魚の養殖を開始した。
スティグマ・フォー : これが成功すれば、新鮮な魚介類の安定供給が実現する。
目下のところ、養殖用飼料の試験中。
ついては、同盟者にその素材調達を求む。
スティグマ・フォー : エリュシオンの海洋区画で「飼料用の岩苔」を入手。
オミクロン・ベースの「汎用型オミクロン」へ納品されたし。

クエスト『 魚たちの海』を引き受けた!
クエスト『 魚たちの海』の目的『エリュシオンの海洋区画で飼料用の岩苔を砕岩』を達成した!

汎用型オミクロン : スティグマ・フォーより情報は共有しております。
ガガガ……依頼品を確認、提出を望みます。
汎用型オミクロン : ガガ、ガガガ……スキャン完了、品質良好……
ピー、ガガガ……スティグマ・フォーへ報告を完了。
リサーチA4にて、報酬をお受け取りください。

クエスト『 魚たちの海』の目的『汎用型オミクロンに飼料用の岩苔を納品』を達成した!

スティグマ・フォー : 汎用型オミクロンより、通信報告を受領。
同盟者の協力を、高く評価する。
スティグマ・フォー : 養殖が成功すれば、
より多くの顧客に魚介料理の提供が可能となり、
高確率で、客席がグレビュオフで埋まると予測される。
スティグマ・フォー : それでは、同盟者が調達した飼料の試験を開始する。
報酬を受領し、次の任務に備えられたし。

クエスト『 魚たちの海』をコンプリートした!

【済】在庫0大作戦

スティグマ・フォー : 緊急事態発生、カフェの食材に欠品が出たと報告あり。
農作業を終えたカレルアンたちが、想定外なことに、
皆、魚介料理を注文したことが要因とのこと。
スティグマ・フォー : これから漁を終えて来店するであろうグレビュオフが、
当該料理の品切れを知ったら最後……
絶望の果てに宙域のデュナミスに悪影響を及ぼしかねない。
スティグマ・フォー : 同盟者よ、最悪の事態に陥る前に、
在庫切れの食材の調達を求む。
スティグマ・フォー : エリュシオンの海洋区画で「新星産の岩塩」を採集し、速やかに、
ラストレムナントの「納品受付型オミクロン」へ納品されたし。

クエスト『 在庫0大作戦』を引き受けた!
クエスト『 在庫0大作戦』の目的『エリュシオンの海洋区画で新星産の岩塩を砕岩』を達成した!

納品受付型オミクロン : 同盟者Tet’liと確認……
お待ちしてました、在庫切れの食材の件、ですね?
ガガガ……依頼物を確認、早急に納品を希望します。
納品受付型オミクロン : 受領完了……ガガ……チェック終了……
此度の協力に感謝します。
「スティグマ・フォー」から報酬を、お受け取りください。

クエスト『 在庫0大作戦』の目的『納品受付型オミクロンに新星産の岩塩を納品』を達成した!

スティグマ・フォー : 納品受付型オミクロンより、報告を受領。
無事、グレビュオフの来店に間に合ったとのこと。
同盟者の迅速な任務遂行を、高く評価する。
スティグマ・フォー : 野菜料理を好むカレルアン、魚介料理を好むグレビュオフ。
こうした嗜好を前提とした兵站戦略を立案してきたが、
有機生命体の気まぐれさを、考慮にいれるべきと再認識……。
スティグマ・フォー : ニンジンさえ与えていれば良い、カフェマスターを除き、
有機生命体のメニュー選定ロジックの再分析を実行する。
同盟者には、またの協力を求む。

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類人海豹捜索隊

【済】実りの海

スティグマ・フォー : 毛むくじゃらカフェマスターより作戦指令。
カフェ「ラストレムナント」にて提供する、
新メニューの開発に協力されたし。
スティグマ・フォー : 作戦計画案によれば、海洋区画で調達可能な食材を用いて、
カレルアンに向けた一皿を仕上げたいとのこと。
同盟者には、その食材の確保を要請する。
スティグマ・フォー : 概要は以上……それでは同盟者よ、
現地に派遣した「調査型オミクロン」の指示に従い、
速やかに任務を遂行されたし。

クエスト『 実りの海』を引き受けた!

調査型オミクロン : ガガガ……同盟者Tet’liと確認。
海洋区画における食材調達任務、ですね。
承っております。
調査型オミクロン : 当機の事前調査結果を共有……。
カレルアンの嗜好および消化器官構造を考慮するに、
対象は「新星産の珪藻塊」が最適と思われます。
調査型オミクロン : では同盟者よ、海洋区画付近で採集し、
目的物を入手後は当機へ納品を。
アナタの迅速な働きを期待します。

クエスト『 実りの海』の目的『エリュシオンの海洋区画で調査型オミクロンと話す』を達成した!
クエスト『 実りの海』の目的『エリュシオンの海洋区画で新星産の珪藻塊を砕岩』を達成した!

調査型オミクロン : ガガガ……食材は調達できましたか?
調査型オミクロン : ガガ、ガガガ……当該物のスキャン完了、指定品と認定。
続いて、スティグマ・フォーへ通信報告を行います。
同盟者よ、ご苦労様でした……リサーチA4にて、報酬の受領を。

クエスト『 実りの海』の目的『調査型オミクロンに新星産の珪藻塊を納品』を達成した!

スティグマ・フォー : 調査型オミクロンより、任務完了の通信報告を受領。
同盟者の働きを高く評価する。
スティグマ・フォー : これにより、毛むくじゃらカフェマスターによる、
カレルアン向け新メニューの開発は前進すると思われる。
スティグマ・フォー : しかし、補給品たる提供メニューの際限なき多様化は、
兵站戦略上の問題ありと判断。
当機は、各種族の消化器官の共通規格化を提案するものである。

クエスト『 実りの海』をコンプリートした!

【済】エレクトリックドリーム

スティグマ・フォー : エリュシオンの新生物、ミゥ・ミーシュの幼体は、
新星内でイーアたちが養育と観察を継続中。
当該種は、雷気放出によるエネルギー発散能力を有している。
スティグマ・フォー : その雷気刺激は、精神体であるイーアたちに、
快をもたらすものとして評判になっているとのこと。
宙域のデュナミスへ良好な影響をもたらすものと推測。
スティグマ・フォー : イーアたちに広く体験させるため、同盟者に協力を要請する。
イーアの里に待機中の「保育係のイーア」と話し、
指示に従って任務を遂行せよ。

クエスト『 エレクトリックドリーム』を引き受けた!

保育係のイーア : 君が協力してくれるのかね?
里にいる仲間たちにも、
ぜひ、あの素晴らしき刺激を体感してほしくてね。
保育係のイーア : さっそくこのミゥ・ミーシュに搭乗し、
「再受肉槽」の近辺へと向かってほしい。
そして、2名のイーアにバリバリ雷気を浴びせてやってくれ!

クエスト『 エレクトリックドリーム』の目的『イーアの里で保育係のイーアと話し
ミゥ・ミーシュに騎乗する』を達成した!

待ちきれないイーア : こ、このビリビリとした痺れは~ッ……!!!!
待ちきれないイーア : これは何度も浴びたくなってしまう刺激だよ、まったく!
肉体を持つ古典的生物たちは、
こんな身を震わす体験を毎日しているとは……!
待ちきれないイーア : ずっと浴びていたいくらいだが、
あまり一度に楽しんでしまうと、もったいないからね。
また是非、頼もうとも!!

刺激が欲しいイーア : あぁぁーーしびれるっ!!
こ、これが噂のミゥ・ミーシュの雷気か……ッ!
刺激が欲しいイーア : ふぅ……肉体を持たない我々だが、
このバリバリした雷気は実によく効く。
精神体の隅々に行き渡り、意識がスッキリし心地よいのだ。
刺激が欲しいイーア : かつて肉体を持っていた頃、
全身を動かすことに雷気信号を用いていたとしたら……
雷気刺激を受けることは、まさに「肉体的」と言えるはずだ!
刺激が欲しいイーア : いやはや、これを続ければ肉体を思い出せるかもしれぬな!
またぜひ、体感させてくれたまえよ!

クエスト『 エレクトリックドリーム』の目的『ミゥ・ミーシュに騎乗して
イーアたちにバリバリ雷気をする』を達成した!

スティグマ・フォー : 同盟者のミゥ・ミーシュ搭乗による任務達成を確認。
イーアの里における作戦行動の報告を求める。
スティグマ・フォー : 対象個体の反応より、興奮・満足状態を確認。
雷気刺激を肉体的と表現する感覚は、実に不可解だが、
作戦行動は達成できたと評価する。
スティグマ・フォー : また再度の依頼が見られた際は、協力を要請するものである。
報酬を受領し、休息を取られたし。

クエスト『 エレクトリックドリーム』をコンプリートした!

【済】メランコリーの妙薬

スティグマ・フォー : オストラコン・トゥリアのイーア族から、
カフェにコンタクトあり。
新星の特定食材を提供してほしいとのこと。
スティグマ・フォー : これに対し、毛むくじゃらカフェマスターは軽率にも、
兵站戦略マトリクスたる当機への相談もなく受諾……
調達、および配達指令を発した。
スティグマ・フォー : ついては同盟者Tet’liよ、
まずはエリュシオンの農業区画にて、
「カレルアンの黒岩塩」を調達されたし。
スティグマ・フォー : 依頼物入手後は、オストラコン・トゥリア所在、
「食に興味を示したイーア」に配達のこと。
……宙域の幸福度向上のため、同盟者の働きを期待する。

クエスト『 メランコリーの妙薬』を引き受けた!
クエスト『 メランコリーの妙薬』の目的『エリュシオンの農業区画でカレルアンの黒岩塩を砕岩』を達成した!

食に興味を示したイーア : おや、お客人、何かご用だろうか?
私は今、品物が届くのを待っているんだ。
食に興味を示したイーア : そう、これだ!
肉体を持つお客人よ、ありがとう。
これで実験が行えるというものだよ。
食に興味を示したイーア : 先日、同胞が味覚の感覚質(クオリア)を再体験したろう?
その話は興味を持つに値するものだったが、
一方で、他者の協力が不可欠なのが難点のようにも思えた。
食に興味を示したイーア : ゆえに私は、再受肉槽で味覚器官のみを培養し、
それに食材を投入して味覚情報を取得できないかと思案したのさ。
実現すれば、好きな時に味を楽しめる……さっそく試してこよう。

クエスト『 メランコリーの妙薬』の目的『食に興味を示したイーアにカレルアンの黒岩塩を納品』を達成した!

スティグマ・フォー : 同盟者Tet’liの帰還を確認。
本件の依頼者、イーア族の様子を報告せよ。
スティグマ・フォー : 報告を受領……味覚に対するイーア族の関心が向上したことにより、
カフェ「ラストレムナント」の利用率向上に寄与する可能性大。
同盟者の任務完遂を評価する。
スティグマ・フォー : なお、彼らの味覚検知実験が成功した場合、
テイクアウト需要が上昇するものと予測……。
当機は、今後の展開に備えた作戦立案に移行する。

クエスト『 メランコリーの妙薬』をコンプリートした!

我はロボット

宇宙のランデブー

味に時間を

赤ちゃんよ永遠に

【済】ファンタスティックプラネット

スティグマ・フォー : ミゥ・ミーシュの育成に熱心なイーア族より依頼あり。
かの新生命体が棲む、居住環境を良好に整えたいとのこと。
スティグマ・フォー : 新星の遊園区画にて採集可能な、
敏感な表皮とも相性の良い天然素材が求められる。
よって、同盟者に調達を要請するものである。
スティグマ・フォー : エリュシオンの遊園区画で「棲処用の粘土」を採集。
イーアの里の「育成熱心なイーア」へ納品されたし。

クエスト『 ファンタスティックプラネット』を引き受けた!
クエスト『 ファンタスティックプラネット』の目的『エリュシオンの遊園区画で棲処用の粘土を採掘』を達成した!

育成熱心なイーア : やあ、君はラストレムナントのヒトだね。
頼んだものを調達してきてくれたのだろうか……?
育成熱心なイーア : おぉ……これだよこれ、どうもありがとう。
あの子たちは生まれたばかりで、とてもデリケート。
この環境で採れる素材で内装を整えてあげたかったのだよ。
育成熱心なイーア : 私が調達できればいいのだが、肉体労働はあまり得意じゃない。
それもそのはず、そもそも精神体だからね。
ということで、また頼ませてもらうよ。

クエスト『 ファンタスティックプラネット』の目的『イーアの里の育成熱心なイーアに棲処用の粘土を納品』を達成した!

スティグマ・フォー : 同盟者の帰還を確認。
依頼に関する報告を要求……。
スティグマ・フォー : イーア族からの依頼は完遂と判断。
同盟者Tet’liの協力を評価する。
スティグマ・フォー : 新生命体のミゥ・ミーシュは類のない貴重な種。
イーア族に限らず、ラストレムナントを挙げて、
育成と観察を続行する予定である。

クエスト『 ファンタスティックプラネット』をコンプリートした!

スクワーム

最後の竜の惑星

まごころを竜に

老ドラゴンの惑星

竜星夜想曲

ブレインストーム

失われた世界

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