ストーリークエスト
ワッツハンマー・ガレージ、始動! コルシア島 70
迫るコグーの影!
戦車、ときどき、お茶?
それぞれの覚悟!
全速前進、ドワーフ戦車!
ノルヴラントの平和を繋げ!
デイリークエスト
レイクランドのご近所付き合い
【済】良いヒゲ、良い仕事
レギット : ガレージはいつも、機械油や粉塵で、あちこち汚れてるラリ。
作業に熱中すればするほど、自慢のヒゲもばっちく……
気がついたら、ガビガビのゴ~ワゴワラリ!
レギット : ドワーフが良い仕事をするには、
フワフワの清潔なヒゲを保つことからラリな!
ただし、お手入れ用具は、つねに不足しがちラリ~。
レギット : そこでお前さんには、お手入れ用具の調達に向かった、
「補充担当のドワーフ」を手伝ってほしいラリよ~。
ジョッブ砦にいるはずだから、よろしくラリ~!
資源調達オートマトン : ガガ…………
補充担当のドワーフ : おお、手伝いにきてくれたラリか?
ちょうどオラも、ジョッブ砦の人に、
お手入れ道具の素材をわけてもらったとこラリよ~。
補充担当のドワーフ : この素材で「ヒゲのお手入れ用具」……
つまり、ヒゲのツヤを整えるクリームを、2瓶分作ってほしいラリよ。
素材が足りないときは、資源調達オートマトンからもらうラリね。
補充担当のドワーフ : 頼んだものが仕上がったら、
ガレージに戻って、「レギット」に渡してほしいラリ~!
オラもあとで、お手入れに使わせてもらうラリよ!
補充担当のドワーフ : 素材が足りないときは、資源調達オートマトンからもらうラリね。
「ヒゲのお手入れ用具」、楽しみにしてるラリ~!
資源調達オートマトン : ガガ……素材イル?
……今は、必要なさそうだナ。
補充担当のドワーフ : 頼んだもの、仕上がったラリか?
ガレージに戻ったら「レギット」に渡しておいてほしいラリ~!
レギット : 戻ったラリね!
「ヒゲのお手入れ用具」、用意してくれたラリか~?
レギット : ほほ~ぅ、使いやすそうな逸品ラリね!
これでワシらのヒゲは、フっワフワのツっヤツヤ!
作業もますます、はかどるラリ~!
レギット : コルシア島にいた頃は、ワシら毎日の~んびり、
気ままにヒゲのお手入れしながら、暮らしてたラリよ。
けどこっちに来てからは、すっかり作業に追われる日々で……。
レギット : それでも、ガビガビに汚れたヒゲを見るたび、
これだけ仕事したんだって、嬉しくなるラリな!
ありがとラリ~!
【済】ドワーフ戦車のすんごいパーツ
レギット : ドワーフ戦車は、ワシらの技術と知恵の結晶ラリ~!
だからこそ、重要な部材は完成度が高い逸品を作れる、
Tet’liに、お任せしたいラリよ!
レギット : 製作してほしい「車体重要部材」の説明は、
「シギット」から聞いてほしいラリ~!
必要な素材も用意してあるから、頼むラリよ~!
シギット : フッ……「車体重要部材」の件だな。
協力に感謝しよう。
シギット : さっそく、タイヤ用の特殊ゴムを4つ分、作ってもらえるか?
どんな地形にも対応できる走破性が要求されるのでな。
素材はこれを……不足したら僕に声をかけてくれ。
シギット : それから完成した品は「レギット」に納品してもらいたい。
すぐにでも組み立て工程に、回してやりたいからな。
よろしく頼む!
シギット : お、追加の素材か?
……今は、大丈夫そうだな。
レギット : 重要部材は完成したラリか?
持ってきてくれたなら、受け取らせてもらうラリ~!
レギット : ほっほ~! さ~すがピカイチの品質ラリ~!
これを活かせば、ワッツの構想以上の性能になるはずラリ!
感謝カンゲキ、雨ラリホーのラリホッホ、ラリよ!
レギット : …………別におだてて、さらに面倒な仕事を、
押し付けようだなんて少しも思ってないラリよ?
本当ラリ……でも、またよろしくラリね~!
【済】レイクランド連邦の白い悪魔
レギット : はぁ~……まったく困ったラリ。
レイクランドには、ホブゴブリン以上の難敵がいたラリ!
ギョロ目の白い魔物、グレムリンのことラリよ!!
レギット : なんでも、オスタル厳命城の衛兵さんが言うには、
グレムリンには、機械を狂わせる習性があるらしいラリ!
そんな魔物が、ガレージに近づいたら大変ラリ!!
レギット : そこで、衛兵さんから教わった「グレムリン除けの忌避剤」ラリ!
用意したこいつを、奴らが通ってくる森のほうに、
ガレージに近づかないよう、仕掛けてきてほしいラリ~!
ひそひそグレムリン : ニゲロ~!
こそこそグレムリン : ヒッ!
アイツラ、クル~!
レギット : おつかれさまラリ!
これでしばらくは、あいつらを遠ざけられるラリ~!!
レギット : あの忌避剤は、なんてことのない飴玉ラリ。
レイクランドでは、飴玉を野外に放置しておくと、
甘味好きのピクシー族がよってくるって伝承があるらしいラリ。
レギット : イタズラ好きのグレムリンも、ピクシー族には絶対に勝てないラリ。
だから、飴玉を見るだけで、恐れをなして逃げるラリね!
また現れるようになったら、お願いするラリよ!
摩耗は車軸の敵
紙とペンから生まれるもの
1枚の鋼板から
レイクランドで元気な挨拶
山ほどの酒樽を
【済】戦車の星型の心臓
レギット : ドワーフ戦車にとって、
エンジンは心臓とも言える重要な部品ラリ!
レギット : 複雑な機械だから、日々のお手入れにも、
ワシらの大事なヒゲ以上に、気を払わねばならないラリよ。
そこで、「エンジン保全部材」を用意してほしいラリ~!
レギット : 詳細は「シギット」に聞いてほしいラリ。
お前さんに渡す素材を用意して、待っているはずラリよ~!
シギット : ……「エンジン保全部材」の件だな?
安全に関わる品だが、繊細な君になら任せられる。
シギット : 依頼したいのは、特殊なファイバークロスを1枚だ。
もちろん厳選した素材は用意してある……。
足りなくなったら、資材調達オートマトンから受け取るといい。
シギット : そして、依頼品が仕上がったら、
例によって「レギット」に渡してもらいたい。
エンジンの担当に回してくれるはずだからな。
レギット : おつかれさまラリ~!
「エンジン保全部材」、用意してくれたラリか~?
レギット : う~ん、申し分ない品質ラリ!
これでエンジンのお手入れをすれば、
さらに素晴らしい働きをしてくれるに、違いないラリ~!
レギット : ワシらの設計通りに緻密に動く、機械仕掛けの心臓……
それが「ワッツハンマー製9気筒星型エンジン」ラリよ!
ドワーフ戦車のロマンの中心、だ~いじにお手入れするラリ~!
【済】採掘術は爆発だ!
レギット : 鉱山で生きてきたドワーフたるもの!
鉱石の採掘は、ワシら自身の手で行っているラリよ~!
レギット : ただ……ガレージの規模が拡大するにつれ、
必要な鉱石の量も、右肩上がりに増えているラリ……。
というわけで「採掘担当のドワーフ」を手伝ってほしいラリ!
レギット : 責苦の監獄の辺りで、
仲間が鉱脈を見繕って、火薬樽を運び込んでるはずラリ。
この「特製の発破」で、ドカンとやってきてほしいラリよ!
採掘担当のドワーフ : お手伝い、ご苦労さま!
鉱石を含有する岩壁の近くに「ドワーフ火薬樽」を仕掛けたんだ。
預かってきてくれた「特製の発破」で爆砕しておくれ!
採掘担当のドワーフ : も……もう少しそばにいたら、命が危なかったよ……
でもでも、ちょっと気持ちよかったかもっ……!
またドッカーンとやってー!
採掘担当のドワーフ : ケホッコホッ……爆風の煽りで、砂煙を浴びちゃったや……
爆砕した鉱石の選別は、アタイがやっておくよ。
「レギット」への報告、よろしくねー!
レギット : お帰りラリ~!
これで不足しがちな鉱石も補充されるラリな~!
レギット : ワシらドワーフは、採掘にかけては深い知識があるラリ。
ここレイクランドでだって、こうして地元民も知らなかったような、
新しい鉱脈を見つけられるラリよ!
レギット : えっへんラリ!
そして、今回もお手伝いありがとラリよ~!
また鉱石が足りなくなってきたら、お願いラリね~!
【済】クリアメルトの孤独な実験
レギット : 十分実用的なドワーヴンエタノールだけど、
より不純物の少ない燃料を作ることができれば、
エンジンの保ちも、改善されるはずラリ……!
レギット : そのためには、色~んな酒の醸造方法を……
いや、エタノールの精製方法を、試さねばならないラリよ!
レギット : 今回、お願いしたいのは、
エタノール精製実験に必要な品々の製作ラリ!
詳しいことは「シギット」から聞いてほしいラリよ~!
シギット : ……エタノール精製実験の件だな?
現在、精製実験の担当者はガレージの喧騒を離れ、
クリアメルトで孤軍奮闘している……。
シギット : だから、この素材で「精製実験用品」として、
不純物を取り除くための、ろ過装置を3点製作してもらいたい。
素材が不足したときは、資材調達オートマトンから受け取ってくれ。
シギット : 頼んだものを仕上げたら、
クリアメルトにいる「精製担当のドワーフ」へ持っていくんだ。
実験がはかどるよう、僕も祈っているとしよう!
精製担当のドワーフ : も、もしかして……
頼んでいた「精製実験用品」……?
持ってきて、くれたラリか……!?
精製担当のドワーフ : ヤッホォォォイ!
これで実験も、ますますはかどるラリな!
成果が出るまで大変だけど、まだまだ頑張るラリッ!
精製担当のドワーフ : さ~て……実験に戻るラリ。
「レギット」への報告、よろしく頼むラリ~。
レギット : おつかれさまラリ~!
クリアメルトから戻ってきたラリね!
仲間の実験は、順調そうだったラリか?
レギット : ……その反応はともかく、
実験が続行していることは、確かなようラリね……。
独りで大変そうだから、また協力してほしいラリよ~!
キンキンに冷やして
【済】ルカの首飾り
レギット : このガレージに醸造設備が出来たという噂を、
どこからか聞きつけて、ギルットという男がやってきたラリ。
レギット : なんでも、ここで酒場を開いて、
ドワーヴンエタノールを使った新しいカクテルを提供……
ガッポリ稼ごうなんて魂胆らしいラリね。
レギット : 燃料として開発されたものを、
美味しいカクテルに仕上げるのは難しいと思うラリが……
儲けが出れば、ドワーフ戦車の開発資金になるラリ!
レギット : と、いうことで、お前さんには、
「ギルット」に声をかけて、酒場の準備を手伝ってほしいラリよ!
素材も向こうで用意してるみたいだから、よろしく頼むラリ~!
ギルット : いよう、オレ様の応援に来てくれたんだな?
さっそくだが、この素材で「酒場必需品」を作ってくれや。
ギルット : 非金属素材を扱うのが上手そうなお前さんには、
ドワーフ式のバーには欠かせないタンカードを頼みたい。
素材が足りないときは、資材調達オートマトンから取ってくれな。
ギルット : 頼んだ品が完成したら、
オレ様に渡してくれよな!
ギルット : おっ……「酒場必需品」は完成したか?
さっそく渡してくれ。
ギルット : ヒューッ、完璧だぜ!
これがあれば、オレ様のバー「ルカの首飾り」で、
客たちに最高のもてなしを提供できるってもんだぜ!
ギルット : それじゃ、「レギット」に報告して報酬をもらってくれ。
協力に感謝するぜ!
ギルット : オレ様は、ここで一儲けしようと思ってな。
今は開業準備中だ、また来てくれや。
レギット : おつかれさまラリ~!
その様子だと、あっさり仕事は終わったみたいラリね!
レギット : ガレージの経営は、不安定なところがあるラリ。
だから、こうして多角経営ってやつをしておけば、
いざという時でも、みんなの給料を支払えるラリね~。
レギット : そして、これが今日のお前さんの給料ラリ~。
また酒場で手助けが必要なときは、よろしく頼むラリよ~。
貴方の協力により、酒場「ルカの首飾り」が営業を開始しました!
これ以降、「ギルット」に話しかけることで、
バーテンダーを体験することができます。
ギルット : いよう、Tet’li!
オレ様のバー「ルカの首飾り」で、
バーテンダーでもやっていくかい?
ギルット : 客との会話から好みを判断して、
2種類の追加素材を選んでカクテルを作り、提供するだけだ。
レシピを確認したいなら、そこのレシピブックを確認してくれ。
カクテルの作り方
カクテルレシピブック : 当店のカクテルは、
すべて燃料精製技術を応用して作られた、
「ドワーヴンエタノール」をベースとする。
カクテルレシピブック : ただし、ドワーヴンエタノールは、
ほぼ純粋な酒精であり、そのままでは飲めたものではない。
そこで追加素材によって風味を加える必要がある。
カクテルレシピブック : 追加素材は、苦味を追加する「ビターエキス」、
酸味を追加する「アシッドパウダー」、
甘味を追加する「スウィートウォーター」の3種類。
カクテルレシピブック : 3種類の追加素材から、2つを選んで撹拌すれば完成だ。
なお、同じ種類の追加素材を連続して選ぶことはできない。
カクテルのレシピ
カクテルレシピブック : 【ドワーフパンチ】
ビターエキス、アシッドパウダーを追加。
ガツンとした苦味を感じる、クラシカルな一杯。
カクテルレシピブック : 【フラッド・オブ・ライト】
ビターエキス、スウィートウォーターを追加。
美味だが酔いやすい、危険を秘めた大人の味。
カクテルレシピブック : 【ガウガウドリーム】
アシッドパウダー、スウィートウォーターを追加。
ハッピーでクレイジー、それ以外に言うことはない。
ギルット : さて、バー「ルカの首飾り」の営業開始だぜ……!
ギルット : おや、さっそく客が来たようだ。
あれは…………
どんな客がきた?
▷小柄なドワーフ族のようだ
▷しなやかなヴィース族のようだ
▷鮮やかなピクシー族のようだ
小柄なドワーフ族
ジオット : ラリホー!
酒と聞いちゃ、このジオット、黙っておれん!
それもドワーフの酒ときたら、呑まずにはおれんぞい!
ジオット : ほれほれ、とにかく酒を出さんかい!
酒がなくては、舌が乾いておしゃべりもできんぞい!
▷ドワーフパンチ
▷フラッド・オブ・ライト
▷ガウガウドリーム
ジオット : ガウガウとは、またフザけた酒じゃのう……。
ジオット : ング、ング、ング……プハァ……。
ジオット : この甘酸っぱさ……。
青春時代を思い出させてくれるのう。
ジオット : 最強の座を賭けた、シバきシバかれの日々……!
嗚呼、こうしてはおれん、誰かをシバきたくなってきたぞい!
というわけで……じゃあの!
ギルット : なかなかのバーテンダーぶりだったな。
オレ様も楽しませてもらったぜ。
ありがとよ!
ギルット : また、客の相手をしたくなったら、
いつでも気軽に声をかけてくれよな!
【済】迷えるオートマトンの森
レギット : うーん……困ったラリ……。
オートマトンたちがぜんぜん帰ってこないラリ!
資材採取のために、迷える羊飼いの森へ向かわせたラリが……。
レギット : このままじゃ、戦車が作れなくなるラリ。
けど、このあたりの土地勘がないワシらじゃ、
どうやって探したらいいかさーっぱりラリな……。
レギット : だから、お前さんには迷える羊飼いの森へ行ってもらって、
帰ってこないオートマトンを回収してきてほしいラリよ!
面倒かもしれないけど、よろしくお願いするラリ~!
レギット : おお、戻ったラリか。
オートマトンは見つかったラリ?
レギット : 無事に回収できたラリね。
こっちも、交換用部品の準備が終わったところラリ!
けれど、見た感じどこも壊れてないラリ……ん?
レギット : こ、これは……燃料切れで帰ってこれなかっただけラリ。
魔物にでも追いかけられたラリか……?
ともかく、オートマトンを回収してくれて感謝ラリ~!
【済】熱に耐えろ!
レギット : ドワーフ戦車は、ノルヴラント中を旅する隊商が使うものラリ。
つまり、とーっても暑いアム・アレーンでも、
使えるようにしないといけないラリよ!
レギット : そのためには、熱に強い部材が必要ラリが、
アム・アレーンに行ったことのないワシらには、
どんな部材が必要か、ぜんぜんさっぱりラリな……。
レギット : そこで、お前さんには参考となる、
「耐熱性部材」を作ってほしいラリ!
まずは、「シギット」から必要なものを受け取るラリよ~。
シギット : フッ……「耐熱性部材」の件か。
協力に感謝するぞ。
やはり、実感として暑さを知る者の協力は不可欠だからな。
シギット : では、僕が厳選したこの素材を使用し、
車内を熱から守るための耐熱用カバーを3枚、製作してもらえるか。
素材が足りなければ、資材調達オートマトンから受け取ってくれ。
シギット : 完成した部材は、岩の橋付近で準備している、
「耐熱試験担当のドワーフ」に渡してほしい。
よろしく頼んだぞ!
耐熱試験担当のドワーフ : ラリホー!
レギットからアンタのことは聞いているよ。
「耐熱性部材」は持ってきてくれたかい?
耐熱試験担当のドワーフ : おお、これが!
さっそくアム・アレーンへ行って、試験してみるよ!
アンタは「レギット」に報告よろしくな~!
レギット : おつかれさま、無事に部材は完成したラリね。
きっと、アム・アレーンでの試験もうまくいくラリ。
協力感謝ラリ~!
レギット : ところで、アム・アレーンってどんなところラリ?
とーっても暑いってことは、マグマが吹き出しているとか!?
……気になるから、いつか行ってみたいラリ~!
仕入れの揉め事、おまかせを!
宣伝に活ッ!
明日に向かって撃て
【済】うちの材質開発部
レギット : ドワーフ戦車は、はぐれ罪喰いから隊商を守るためのものだから、
ヨワヨワのヘニャヘニャじゃ意味がないラリ。
とにかくガッチガチに頑丈じゃないといけないラリよ!
レギット : そこで、もっともーっと装甲を強化するために、
ワシらは、新しい装甲材質の開発を続けているラリ。
お前さんには、それに力を貸してほしいラリな。
レギット : まずは、素材を探しにでかけた、
「装甲開発担当のドワーフ」たちと合流してほしいラリ。
ラディスカ物見塔付近にいるはずだから、よろしく頼むラリ~!
装甲開発担当のドワーフ : ラリホー!
君が装甲材質の開発に協力してくれる職人ラリか?
ちょうどいいときに、来てくれたラリ!
装甲開発担当のドワーフ : ついさっき、新しい装甲板の構造を思いついたラリよ。
君にはこれを使い「試作装甲用部材」として、
衝撃吸収材を作ってもらいたいラリ!
装甲開発担当のドワーフ : 素材が足りなくなったら、遠慮なく僕に言うラリよ。
それと、完成したら「レギット」に納品してほしいラリ。
よろしく頼んだラリ~!
レギット : おつかれさまラリ~。
装甲の開発はどうだったラリ?
レギット : ……おお!
これがあれば、新しい装甲材質を試せるラリな!
さっそく試験の準備をするラリ~!
レギット : 試験内容は……この部材を使って鎧を作った後、
屈強なガルジェント族に着せた上で、よってたかって斧で叩くラリ!
その後、銃を向けてズド~ン!
レギット : ……なんて、ことはしないラリよ?
そんな無茶苦茶な試し方、思いついてもやる人はいないラリ!
今回はここまで……協力ありがとラリ~!
【済】クリアメルトでいい気分
レギット : むむーっ、まったくいつまで待たせるつもりラリか!
何のことって、クリアメルトへ行ったヤツらのことラリ!
レギット : 休みだからって温泉に行ったラリが、
約束の時間になっても、いっこうに戻ってこないラリよ。
きっと、気持ちよすぎて予定を忘れているラリね。
レギット : そろそろ、我慢も限界ラリ。
直接、ワシが行くとタコ殴りにしかねないから、
代わりにクリアメルトまで、呼びに行ってほしいラリ~!
あつあつドワーフ : ふぃ~、のぼせてしまったわい……。
ヒゲもしんなり、すっかり茹でドワーフじゃ……。
あつあつドワーフ : ……なんと、レギットが呼んでいる!?
汗をかいてしまうが仕方ない。
急いで戻るのじゃ~!
ぽかぽかドワーフ : ほわぁぁ………。
温泉、最高ぅ~………。
ぽかぽかドワーフ : ……ほえ、レギットが帰ってくるように言ってる?
温泉が気持ちよすぎて意識が飛んでいた!
すぐに仕事に戻るよ~!
ぐびぐびドワーフ : うぃ~っく……いい気分だぜ~。
温泉上がりの一杯は格別だぁ~。
ぐびぐびドワーフ : ……レギットが帰ってこいって~?
それなら、いまから帰るぜ~。
きっと途中で酔いも醒めるから、安心よ~……ひっく。
レギット : ありがとう、クリアメルトに行ったヤツらが戻ってきたラリ!
これで止まっていた作業を、進めることができるラリ~!
レギット : グルグ火山の近くにも秘密の温泉があって、
トルー一家のドワーフは、そこに入るのが大好きラリ。
だから、クリアメルトの温泉で時間を忘れるのもわかるラリよ。
レギット : それはそれとして、作業まで忘れるのはよくないラリな。
ヤツらには休みなしで働いてもらって、
溜まっていた分をこなしてもらうラリ~!
【済】実演、ドワーフ戦車
レギット : なんと、ロラシア姐さんの紹介で、
商人さんたちにドワーフ戦車の実演をすることになったラリ!
これは売り込むいい機会ラリよ!!
レギット : ぜひぜひ、お前さんにも手伝ってほしいラリ~。
旅なんてほとんどしたことのないワシらなんかより、
旅と戦いに慣れたお前さんの方が、きーっとうまくいくラリな!
レギット : 詳しい話は、担当の「ワムット」から聞いてほしいラリ~!
よろしくお願いするラリ~!!
ワムット : 待ってたぞー!
実演の手伝い、よろしくなー!
ワムット : やることは簡単……
ドワーフ戦車乗って「標的オートマトン」を「砲撃」するだけー!
場所はクリアメルトだー、頼んだぞー!
興味津々の商人 : おおっ、これがはぐれ罪喰いを撃退するための主砲!
想像していた以上の迫力だな!
よければもう一度、撃ってみせてくれないか?
標的オートマトンに砲撃を行う』を達成した!
興味津々の商人 : いやー、すごいな!
これなら確かに、はぐれ罪喰いを撃退できそうだ。
ドワーフ戦車の購入を、前向きに検討させてもらうよ!
宣伝担当のドワーフ : ご協力に感謝ラリ!
見事な指揮ぶりで実演も大成功ラリ!
このことを「レギット」に報告してほしいラリ!
レギット : その様子だと、実演は成功したようラリね。
さっすがはお前さん、手伝ってもらってよかったラリ~。
レギット : やっぱり、実物を見てもらうのが一番の宣伝ラリな。
いろいろロラシア姐さんに相談してみて、正解だったラリ。
またやるつもりだから、そのときはよろしくラリ~!