アポサカリークエスト

目次

アポサカリーの調達役

初老の採集者 : その出で立ち……
お前さん、もしや採集を請け負う職人か!?
初老の採集者 : やっぱりな!
そりゃわかるとも、俺も同業……だったんだ。
初老の採集者 : もう長いこと、この万貨街にある、
「シューニェズ・アポサカリー」の従業員として、
店に並べる品々を採集してきた。
初老の採集者 : ……が、寄る年波には勝てなくてな。
ついに膝をやっちまって、
今しがた、店に暇乞いをしてきたってわけだ……。
初老の採集者 : なあ、よければお前さんが、あとを担っちゃくれないか!?
初老の採集者 : あの店主を独りにするのが、俺ぁどうにも心配でよ。
悪い職場じゃないことは保証するから、頼むよ……!
初老の採集者 : 店は、万貨街の奥の方にある。
是非とも店主の「シューニェ」さんと話をしてみてくれ。
どうか……よろしくな……!

クエスト『アポサカリーの調達役』を引き受けた!

シューニェ : おや、気づかなくてすみません。
シューニェ : いらっしゃい。
ようこそ「シューニェズ・アポサカリー」へ。
シューニェ : 何かお探しですか?
それとも、店先に並んでいるものにご興味が……?
シューニェ : ふふ……。
何の店なんだって、思いますよねぇ。
シューニェ : 言ってみれば、健康用品店でしょうか。
ちょっとした不調に効く薬草から、気持ちを落ち着けるお香、
肩こりを治す石もそろえていますよ。
シューニェ : その流れで、不思議な力を持つとされる植物や鉱石を、
雑多に手広く扱っている……といったところです。
シューニェ : もっとも、ここのところは商品調達が滞っていたので、
いろいろと欠品しちゃってるんですが……。
シューニェ : おやまあ……ローペリに認められた職人でしたか。
しかも、うちの調達役を任されにきてくれたと。
シューニェ : もちろん大歓迎ですよ、Tet’li。
それじゃあさっそく、詳しい話を……
???? : 失礼する。
シャトナ族が商っているという店は、ここで間違いないか?
シューニェ : 珍妙な質問ですねぇ。
私はシャトナ族ですし、間違ってはいないと思いますが……。
ウヴロ : 俺は、ウヴロ・ガーイェウェスフ。
東州オサード小大陸にある、クグマの里の者だ。
ウヴロ : 見識を広めるために三大州を旅していたところ、
俺たちヴィエラ族と似た特徴を持つという、
シャトナ族のことを耳にした。
ウヴロ : 是非ともその暮らしぶりを知りたいと思ってな。
つい先ほど船でトライヨラに到着して、
港でシャトナ族の情報を募り、この店を知った次第だ。
ウヴロ : 頼む、俺をここで雇ってくれ!
力仕事や狩猟、それに採集なら大抵はこなせる。
ウヴロ : 働きながら、シャトナ族について学ばせてもらいたいんだ……!
シューニェ : それはまた、ずいぶんと回りくどい……。
シューニェ : 働いたりせずとも、商品さえ買ってくださるのなら、
世間話くらいお付き合いしますよ?
ウヴロ : …………金がない。
ウヴロ : まったくの素寒貧だ。
最後の金貨も、トラル大陸までの船賃に消えた。
シューニェ : それじゃあ確かに、お客様ではないですねぇ。
シューニェ : 話が途中になってしまって、すみませんでした。
ひとまず、あなたの腕前を確かめさせてもらっていいですか?
シューニェ : ……そちらのあなたもですよ。
やっぱり働きたくないと言うのなら別ですが。
ウヴロ : やる、すぐやる、やらせてくれ……!
俺は何をすればいい……!?
シューニェ : それではさっそく……
実際に商品調達をしてもらうことで、
お手並み拝見といきましょうか。

クエスト『アポサカリーの調達役』をコンプリートした!

「シューニェズ・アポサカリー」の、
ワチュメキメキ万貨街取引が開放されました!
「シューニェ」に話しかけて、納品を開始しましょう!

腕前や如何に

ウヴロ : なるほど、お前もこの店で働くつもりなのか。
お互い、店主に認められるといいな。
シューニェ : おふたりには、オルコ・パチャに向かい、
「アポサカリーの定番商品」を調達してもらいたいと思います。
シューニェ : 滋養強壮の効果がある、マカという植物か、
身体を温めるのに用いる石、春暖岩……。
シューニェ : ご自身の採りやすい方で構いませんので、
状態のいいものを6つほど持ち帰っていただけますか?
ウヴロ : オルコ・パチャで、定番商品を6つだな……。
了解した、すぐに行ってくる。

クエスト『腕前や如何に』を引き受けた!

「シューニェズ・アポサカリー」への納品が開始されました!
依頼されたアイテムをシューニェに納品し、
貢献していきましょう!
なお、依頼品の納品には一定の収集価値が必要となり、
価値が高いアイテムの場合は、報酬にボーナスがつきます。
まずは依頼品リストを確認してみましょう!

シューニェ : オルコ・パチャに向かって、
「アポサカリーの定番商品」を調達してきてください。
植物と鉱石、あなたの採りやすい方で大丈夫ですよ。
シューニェ : おやまあ……。
確かに指定した品ですが、これほど上等なものとなると、
「定番」呼ばわりは後が怖いですね……。
シューニェ : ありがとうございます。
さっそく棚に並べちゃうとしましょう。
依頼品を納品したことで、
シューニェはあなたの貢献を実感しはじめました。
今後も積極的に依頼品の納品を行い、
貢献度を蓄積させていきましょう!
シューニェ : おかげさまで商品が補充できました。
試す必要もないくらいの、完璧な仕事ぶりでしたねぇ。
シューニェ : いつの間にやら雑多な店になりましたが……
ああいった健康維持のための商品は、普遍的な需要があります。
シューニェ : マカはオルコ・パチャ一帯に自生する植物で、
厳しい環境下で栄養を蓄えながら育つ……
それで、古くから滋養強壮に用いられてきました。
シューニェ : 春暖岩は、火山岩の一種です。
研磨したものを温め、懐に入れたり、肌にあてたり……
寒くない地方でも、凝りの解消によく使われます。
シューニェ : 今回は働きに来てくださったわけですが……
お困りのことがあれば、お客様としても来てくださいね?
シューニェ : それにしても、もうひとりの彼……
ウヴロは大丈夫でしょうか。
シューニェ : あの口ぶりだと、トラル大陸に着いて間もなく、
この店に来ているはず。
勇んで出ていきましたが、土地勘もないのにどうやって……
ウヴロ : 今戻った。
店主、採ってきた品を確認してくれ。
シューニェ : 噂をすれば、ですねぇ。
シューニェ : ふむ……。
どれも良品だ、問題なく売れるでしょう。
シューニェ : あなた、前にもトラル大陸に来たことが?
それとも、誰かに案内を依頼したんでしょうか?
ウヴロ : いや……。
こっちに来たのは初めてだし、案内なんて頼む金はない。
ウヴロ : だが、街には大勢の人がいる……
片っ端から聞いていけば、大抵はどうにかなるぞ。
最後は気合と根性だ。
ウヴロ : それで、俺はこの店で雇ってもらえるのか……!?
シューニェ : そうですねぇ。
腕は確かなようですし……。
シューニェ : いいでしょう。
当面の間、うちの従業員として商品調達をお願いします。
シューニェ : もちろん、あなたにもお願いしたいのですが……
お話を伺うかぎり、常にここにいるのは難しいかと思いまして。
シューニェ : 都合がついたときに顔を出してもらう、という形でどうですか?
状況に応じて仕事を頼んで、報酬は都度お支払いします。
シューニェ : ありがとうございます。
頼りにしていますよ、Tet’li。
ウヴロ : お前はTet’liというのか。
ろくに挨拶もせず、悪かったな。
ウヴロ : 改めて、クグマの雲、ウヴロだ。
同じ店で働くもの同士、これからよろしく頼む。
ウヴロ : 店主にも感謝を。
シャトナ族について学びながら路銀を稼げるとは、
願ったり叶ったりだ。
シューニェ : ……まあ、私のような最低の甲斐性なしから、
シャトナ族の何を学べるやらですが。
シューニェ : っと、そろそろ商いに戻りましょう。
欠品になっていたものを、どんどん調達して売っていかないと!

クエスト『腕前や如何に』をコンプリートした!

依頼されていたアイテムをすべて納品した!
シューニェはTet’li Stusのことを「春の若草のような職人」と感じ始めた!
シューニェズ・アポサカリーの貢献ランクが上昇しました!
シューニェはあなたの事を、
「春の若草のような職人」と感じているようです!

ウヴロ : 店主の親切に報いるためにも、誠心誠意、働こう。
これでも各地でいろいろな仕事をこなしてきたからな……
何だって、やってやれないことはないはずだ。

海山川を乗り越えて

シューニェ : ああ、Tet’li。
調達の仕事を手伝いに……?
シューニェ : ありがとうございます。
優秀な調達役がひとり増えると、大助かりです。
シューニェ : はい、これが意外なほどに問題なく。
しいて言えば、本当に素寒貧で、
宿代すら持っていなかったのには困りました。
シューニェ : 野宿は得意だから気にするなと言われたんですが、
雇った手前、そうもいかないでしょう?
シューニェ : 結局、うちに居候させてるんですよ。
シューニェ : ……彼、向こう見ずなところはありますけど、
基本的にはキッチリしてますねぇ。
整理整頓、時間厳守、連絡だって怠らない。
シューニェ : お師匠さんたちと暮らしていたというから、
その影響でしょうか……?
シューニェ : 対してシャトナの男は、独りで行動する時間が長いせいか、
私も含めてマイペースな奴が多くって……
彼の律儀さを新鮮に感じてますよ。
ウヴロ : 仕事の話か?
シューニェ : ええ、そんなところです。
ウヴロ、在庫の確認が終わったなら、
Tet’liと一緒に調達に行ってもらえますか?
ウヴロ : よろしく頼む。
同輩とともに仕事にあたれるのは、とても心強い。
シューニェ : では、改めて……。
今回調達してもらいたいのは、
「アポサカリーのまじない用品」です。
シューニェ : 具体的には、強い浄化の力を持つとされる香木。
それから、ヨカ・トラルで特に重宝されている霊石……
紫水晶を集めていただきたく。
シューニェ : どちらも、部族によって多少扱い方は異なるものの、
心身に溜まった悪しきものを取り除いたり、
魔除けにしたりといった用途で使われています。
ウヴロ : なるほど、健やかさを保つのは薬ばかりではないか……。
ウヴロ : ということは、そこに並べられている品々にも、
何らかの力があるのか……?
シューニェ : 一応は、謂れのあるものを選んでいますよ。
ただ、何を良しとするかは人それぞれですからねぇ。
シューニェ : 効果の有無ではなく、
ただ美しいと感じて買っていかれる方もいますし、
私もそれでいいと思っています。
ウヴロ : 扱う品が雑多になるのも道理だな。
自分で各地に出向いて商品を探したりも……?
シューニェ : いえ、それは……。
あなたたちを頼るほかは、
なじみの卸売商から仕入れるくらいです。
シューニェ : 店を空けるわけにもいきませんし、
私はあまり……街の外には……。
シューニェ : ……さ、そろそろ出発をお願いします。
シューニェ : 「アポサカリーのまじない用品」は、
コザマル・カの北部で採集できますので。
できるだけ良好な状態のものを頼みますよ。
ウヴロ : 俺は香木と紫水晶の両方を採ってこよう。
お前はどちらでも、都合のいい方で進めてくれ。

クエスト『海山川を乗り越えて』を引き受けた!

シューニェ : 「アポサカリーのまじない用品」の調達をお願いします。
コザマル・カの北部、つまりオック・ハヌ方面で、
採ることができるはずですよ。
シューニェ : 「アポサカリーのまじない用品」の調達をお願いします。
コザマル・カの北部、つまりオック・ハヌ方面で、
採ることができるはずですよ。
シューニェ : おやまあ……なんて見事な……。
シューニェ : ありがとうございます。
このままの良好な状態を保てるよう、
細心の注意を払いながら検品しましょう。
シューニェ : すべて問題ないことが確認できました。
改めて、おつかれさまです。
シューニェ : 前回といい、ずいぶんと手慣れた仕事ぶりですが、
ほかでもこういった依頼を……?
ウヴロ : 戻ったぞ。
香木と紫水晶……これで足りるか確認してくれ。
シューニェ : おかえりなさい。
どれ、拝見しましょう。
シューニェ : おや……?
シューニェ : 香木も商品としての基準を満たしてはいますが、
紫水晶については、特級品と呼べるほどですよ。
いい鉱脈でも見つけましたか?
ウヴロ : 石を見分けるのは得意なんだ。
俺の故郷はスカテイ山脈の高地、雪と岩ばかりの場所だからな。
ウヴロ : 一見すると似たような石の中に、力を秘めたものがある。
俺たちはそれを、山に還った祖先の魂の断片と考え、
御守りとして持ち歩くんだ。
シューニェ : スカテイ山脈……
その話からして、かなり高い山々だとはわかりますが……。
ウヴロ : そうか、トラル大陸の住民には馴染みがない場所だな。
ウヴロ : Tet’li、地図を持ってるか?
よければ、それを見ながら話をさせてくれ。
ウヴロ : ここが、スカテイ山脈だ。
ウヴロ : 東州オサード小大陸の中南部……
永久焦土ザ・バーンと、
旧ダルマスカ王国領の境目にあたる山々だな。
ウヴロ : ここには、ヴィナ・ヴィエラ族の里が点在している。
俺の出身地「クグマの里」も、そのうちのひとつだ。
ウヴロ : ほかのヴィエラ族の里と同じで、
女たちが集落を切り盛りし、男たちがそれを外から護る。
ウヴロ : 凍てついた厳しい土地ではあるが、
古くから受け継がれてきた狩猟採集の技術によって、
生活は成り立っていたんだ……。
ウヴロ : だが、ガレマール帝国が台頭してきた。
里が直接侵略されることはなかったが、
周辺諸国が次々と呑み込まれたとあらば、他人事じゃない。
ウヴロ : 里長たちは、しばらくの間、
より厳重に外界との交流を断つことで里を護っていたものの……
それでは根本的な解決にならないという声も上がっていた。
ウヴロ : そこで数年前に、
里を出て知見を得る役目を立てることになったんだ。
ウヴロ : 世界情勢はもちろん、
よその人々が今の時代をどう生きているか、
里の存続に役立つ情報はないか……広く知り、持ち帰る役目。
シューニェ : もしや、あなたが……?
ウヴロ : 俺の姓、ガーイェウェスフは雲を示す号。
里のために世界を流浪する、まさしく雲というわけだ。
シューニェ : なら、シャトナ族について知りたいというのも……。
ウヴロ : ああ、その暮らしぶりから、
何か里に有益な学びが得られないかと思ってな。
ウヴロ : 聞くところによれば、
シャトナ族とヴィエラ族の生物的な特徴は等しい。
多くの他種族より長命で、男女比に大きな偏りがある……。
ウヴロ : そういう者同士だからこそ、知りたいんだ。
お前たちがこの大陸で、どんな風に生きてきたのかを。
ウヴロ : っと……俺の話ばかり、長々と悪かったな。
地図も助かった、ありがとう。
ウヴロ : 里のみんなは、俺にとって家族そのものだからな。
あいつらのためなら、どんな困難だって乗り越えられる。
シューニェ : 家族…………。
シューニェ : ああ、いえ……貴重なお話ありがとうございました。
シューニェ : Tet’li、よければまた、
手の空いたときにでも手伝いにきてくださいね。

クエスト『海山川を乗り越えて』をコンプリートした!

依頼されていたアイテムをすべて納品した!
シューニェはTet’li Stusのことを「夏の輝きのような職人」と感じ始めた!
シューニェズ・アポサカリーの貢献ランクが上昇しました!
シューニェはあなたの事を、
「夏の輝きのような職人」と感じているようです!

ウヴロ : 里に危険を及ぼしかねない情報を掴んだときには、
すぐに帰郷している。
そうでない限りは、おおよそ2年に一度だな。
ウヴロ : なにせ陸路も空路も、転送網だって整備されていない土地だ。
頻繁に戻っていては、学ぶことに時間や労力を割けない……
何より、旅費がかかりすぎる。

自ずから然らしむ

シューニェ : ああ、いらっしゃい。
また様子を見にきてくれたんですねぇ。
ウヴロ : 頼まれていた作業は終わったぞ。
Tet’liに何か依頼するなら、俺も手伝おう。
シューニェ : 店主としては、ありがたい申し出ですが……
いい加減、休憩をとることも覚えてください。
体力が無数(メキメキ)なんですか?
ウヴロ : 師匠たちに鍛えられてきたからな。
旅を続けるのにも体力がいるし、やわな造りはしていない。
シューニェ : 頼もしいことで……。
まあ、旅をしていれば体力がつくというのは、
身に覚えのある話ですがねぇ。
ウヴロ : そうなのか?
確かお前は、街からあまり出ないと……
???? : あら、珍しく先客がいるわね。
出直したほうがいいかしら?
シューニェ : いらっしゃい、ワポタ。
大丈夫ですよ、彼らはうちの従業員ですから。
ワポタ : なんですって……?
あなた、新しい子を雇ったの?
ワポタ : 信じられない……!
あの調達役が引退したら、いよいよ店じまいだと思ったのに!
ワポタ : シューニェ、あれからもうずいぶん月日が経ったわ。
いったいいつまで、こうして街に引きこもっているつもり?
シューニェ : ……それで、ご注文は?
買い足すものがあったから、ここへ寄ったんでしょう?
ワポタ : はぁ…………。
ワポタ : いつもの……家の浄化に使う品が切れそうなの。
あとで、うちまで届けてちょうだい。
シューニェ : ……今のはワポタ、母親は違いますが私の姉にあたります。
シューニェ : シャトナ族にとっては……
恐らく、ヴィエラ族にとっても珍しいことじゃありませんよ。
シューニェ : 私たちは成長の過程で性別が明らかになりますが、
その大半が女性となる。
男性の数が、圧倒的に少ないんです。
シューニェ : 都合、ほかの部族と違って、
一対一で婚姻関係を結ぶという風習がない。
異母兄弟はもちろん、異父兄弟もありふれている……。
シューニェ : まあ、ワポタが私の何であれ、お客様には変わりありません。
粛々と商いを進めましょうか。
シューニェ : ご所望の品は「都市家屋の浄化用品」でしたね。
彼女にとっては、サカ・セージと、
ニーケレピ川の清水がそれにあたります。
シューニェ : どちらもちょうど在庫が切れているので、
シャーローニ荒野まで、採りにいってもらえますか?
ウヴロ : 俺も行こう。
お前がやりにくい方を調達してくる。

クエスト『自ずから然らしむ』を引き受けた!

シューニェ : ワポタのことですみません……いろいろと……。
シャーローニ荒野で「都市家屋の浄化用品」の調達、
よろしくお願いします。
シューニェ : ああ、これは……。
とても丁寧な仕事をしてくれたのだと、一目でわかります。
シューニェ : ウヴロもじきに戻ってくるでしょうから、
そのあとに改めて確認をさせてもらいますが……
ひとまずこの素晴らしい成果に、お礼を言わせてください。
シューニェ : 持ってきてもらったもので、質も量も申し分ありません。
ふたりとも、ありがとうございました。
ウヴロ : しかし、家の浄化とはどういうことだ?
それを使って虫を除けたり、掃除をしたりするのか……?
シューニェ : ふふ、そういう面もなくはないですが……
もっと根本的な、シャトナ族の生き方に紐づいた文化ですよ。
シューニェ : シャトナ族は古くから、
自然とともに生きることを、何より尊んできました。
シューニェ : 私たちは、生命の息吹を……
とても大きな力の巡りを感じ取っているんです。
大地や海、川や森、雨や風に太陽、そして種々の動物たちにも。
シューニェ : それらと触れ合い、恵みを少しわけてもらうことで、
自身も、その巡りの一部になれると考えられています。
シューニェ : なので、暮らす場所も、
できるだけ「あるがまま」が良しとされる。
シューニェ : 開拓は最低限にして、洞窟に住んだり、
ほかの部族が放棄した廃村なんかを再利用したりして、
各地に小集落を作ってきたわけですねぇ。
シューニェ : ……もっとも、
グルージャジャ様によって統一が果たされてからは、
異部族との交流が盛んになって、価値観も多様化しています。
シューニェ : 都市部に住むことを忌避しなくなってきたし、
そういった「時代の流れ」を受け入れることこそ、
自然であると考える者もいる……。
シューニェ : それでも、街の中……とくに屋内にいると、
無性に息苦しさを感じるという人が、
まだ少なからず存在しているんです。
ウヴロ : なるほど……。
だから家の中に自然の恵みを持ち込むんだな。
大きな力の巡りから、取り残されてしまわないように。
シューニェ : ご明察です。
サカ・セージはシャーローニ荒野周辺に原生する植物で、
人と大いなる力を強く結びつけ、清浄にするとされています。
シューニェ : 一方でニーケレピ川は、トーリ湖をはじめ、
複数の湖に流れ込む重要な河川です。
その水は、生活に取り入れてきた恵みの代表と言えるでしょう。
シューニェ : ……ワポタは、長らくあの川の近くで暮らしていましたから。
シューニェ : 子どもたちが独立したのを機にトライヨラに移ってきて、
今は新たな家族と暮らしていますが……
彼女にとっては何よりあれらが、自然との繋がりなんでしょう。
シューニェ : というわけで、おふたりが調達してくれた品を、
ワポタの家に届けてあげなければ!
シューニェ : ですが……私が行くと、また小言を言われそうですからねぇ。
Tet’li、お駄賃は出しますので、
お任せしてもいいですか?

クエスト『自ずから然らしむ』をコンプリートした!

依頼されていたアイテムをすべて納品した!
シューニェはTet’li Stusのことを「秋の実りのような職人」と感じ始めた!
シューニェズ・アポサカリーの貢献ランクが上昇しました!
シューニェはあなたの事を、
「秋の実りのような職人」と感じているようです!
また、「シューニェ」から受注可能な、
万貨街取引のストーリークエストが発行されました!

ウヴロ : …………。

大きな巡りと、小さな人と

シューニェ : ワポタに届ける商品をまとめました。
こちらをお持ちください。
シューニェ : 彼女は「翼鏡の街」……
この街の居住区で暮らしています。
地図に印もつけておきますので。
ウヴロ : シューニェ、休憩を取るべきだというなら、
Tet’liと一緒に行ってきていいか?
邪魔にはならないようにする。
シューニェ : それは休憩にならない気がしますが……まあいいでしょう。
ふたりで配達、頼みましたよ。
ウヴロ : 急に悪いな。
では、ワポタのもとへ向かおう。

クエスト『大きな巡りと、小さな人と』を引き受けた!

シューニェ : 先ほどのワポタは怒っていましたが、
普段の彼女は、朗らかで情に厚い人なんです。
あなたたちのことも、悪いようには扱わないと思いますよ。
ウヴロ : ワポタを見つけたぞ。
ひとまず商品を渡してしまおう。
ワポタ : あなたたち……シューニェの店の、新しい従業員ね。
もしかして、あの子にお使いを頼まれたのかしら?
ワポタ : ……確かに、私が頼んだもので間違いないわ。
ワポタ : でも、これほど新鮮な状態のものは初めて。
あなたたち、腕がいいのね。
ワポタ : ごめんなさい。
さっきの態度は失礼だったって、自分でも反省してるわ。
ワポタ : シューニェには、あとでお代を持っていきがてら謝っておく。
……あの子のこと、これからも支えてやってね。
ウヴロ : あなたは、シューニェが店を畳むことを望んでいるようだった。
いつまで街に引きこもっているつもりだ、とも言っていた。
ウヴロ : あれはどういう意味だったんだ?
最近は、都市で暮らすシャトナ族も珍しくないと聞いたが……。
ワポタ : そっか……どうも雰囲気が違うとは思ったけれど、
あなた、シャトナ族ではないのね。
ワポタ : シャトナ族は自然とともに生きることを尊び、
その恵みが得やすい場所に、数名でまとまって暮らすわ。
いわば、小集落ね。
ワポタ : それを形成するのは女たち。
一方で男たちは、集落から集落へと旅をするものなのよ。
繋がりの培(つちか)い手としてね。
ワポタ : 私たちは親子関係を中心として「家族」をつくる……
新たな子が生まれることで、
その母親と父親も家族になったと考えるの。
ワポタ : 母親と子どもは、独立するまで一緒に暮らすわ。
父親は旅を続けつつ、季節の廻りにあわせて、
各地の家族のもとに顔を出す……。
ワポタ : 大抵は「何、あんた来たの?」くらいの扱いだけどね、
しばらく一緒に過ごしてやるのよ。
ワポタ : その間は、うんと話すわ。
近況を伝えたり、ほかの土地の事情を聞いたり……いろいろ。
ワポタ : シャトナ族は決まった根拠地を持たないけれど、
そうやって、まるでひとつの樹のように繋がってるってわけ。
ウヴロ : なるほど……。
俺たちとは違ったやり方で、
あなたたちもこの性質と向き合ってきたんだな。
ウヴロ : とすると、シューニェも……?
ワポタ : ……あの子もかつては旅人だった。
そして、北方の山岳地帯にある小さな集落で、
初めて家族を持ったのよ。
ワポタ : けれど、ちょうどあの子が離れている時期に、
集落は突如として壊滅……住民全員が亡くなった。
ワポタ : 生存者がいないから、何が起きたのかはわからない。
ただ、集落があったはずの土地は大きく抉れ、焼け焦げ、
それは酷い有様だったそうよ……。
ワポタ : 以来、シューニェは旅をやめてしまった。
事件から50年経った今も……独りでこの街に留まったままだわ。
ウヴロ : ごじゅう、ねん…………?
ウヴロ : 待ってくれ……シューニェは、今いくつだ……?
ワポタ : あの子はトライヨラが建国した直後に生まれたから……
そろそろ80歳ってところじゃないかしら?
ウヴロ : やってしまった……!
兄さんたちと違って圧がないから、
てっきり同い年くらいかと……。
ウヴロ : 俺は年長者になんて失礼な態度を……
そのうえ、許可もなくこんな、過去を探るような真似をして……
ウヴロ : 吊るされる……謝罪をしなければ……吊るされる……ッ!
ウヴロ : さんじゅうにさいだ、勘弁してくれ……!
ウヴロ : お前には縁のない話だろうが、
ヴィエラ族の男は、師匠と兄弟子たちに逆らえない……
年上への敬意を失すれば……死ぬ!
ウヴロ : シューニェに誠意を見せなければ……!
彼の好物など、教えてはもらえないだろうか!?
ワポタ : あ、あの子は気にしないと思うけど……
どうしてもって言うなら、
店で売れるものを渡した方が喜ぶんじゃないかしら。
ワポタ : ペルペル族の知り合いから、オルコ・パチャの高地では、
珍しい植物や鉱石が採れると聞いたことがあるわ。
数十年に一度しか咲かない花や、模様入りの翠玉……。
ウヴロ : つまり「アポサカリーの稀少商品」だな!
承知した、すぐに急いで即刻調達してこよう。
ウヴロ : Tet’li、すまない……。
すべては俺の不徳の致すところだが、この身ひとつの働きでは、
不敬を埋め合わせることができないだろう。
ウヴロ : どうか、調達に手を貸してはくれないか……!?
ウヴロ : 恩に着る!
では、調達を済ませたのちに、また店で……!

クエスト『大きな巡りと、小さな人と』の目的『ワポタにワポタ宛ての小包を渡す』を達成した!

ワポタ : よくわからないけど、若いわねぇ。 シューニェも、あの勢いにつられて踏み出してくれないかしら。

クエスト『大きな巡りと、小さな人と』の目的『涙浮かぶ星池付近でアポサカリーの稀少商品を採集』を達成した!

ウヴロ : 調達した商品は、シューニェに渡してくれ。
……俺のことは気にするな、
東方で学んだドゲザなる謝罪法を実践したところだ。
シューニェ : ああ、おかえりなさい。
帰りが遅かった理由は、ウヴロから聞きましたよ。
シューニェ : 言いたいことはいろいろとありますが……
せっかく採ってきてくださったんです、
商品は商品として、ありがたく頂戴しましょう。
シューニェ : おやまあ……。
ウヴロから渡された分も相当なものでしたが、
こちらもまた、珍しい品ですねぇ。
シューニェ : あなたたちだから調達できたようなもので、
普通はおいそれと採ってこられるものじゃありませんよ。
まったく……。
シューニェ : いいですか、ウヴロ。
ワポタも言っていたと思いますが、
シャトナ族の子どもは、自立するまで母親と暮らします。
シューニェ : 必然、生きるのに必要な知識や技術は母から習うことになる。
あなたのところのような、
男性同士の師弟関係や上下関係はないんです。
シューニェ : 敬意を払ってもらえるのはありがたいですが、
今さらですし、面倒なので、これまでどおりにしてください。
ウヴロ : しかし……それでは…………
ウヴロ : …………承知した。
シューニェ : なら、これでこの話はおしまいです。
商いに戻るとしましょうか。
ウヴロ : いや……態度を改める必要がなかったとしても、
お前の過去について詮索してしまったことには違いない。
ウヴロ : 無神経な真似をして、すまなかった。
シューニェ : 別に……隠していたわけでもありませんしねぇ……。
シューニェ : 50年前、確かに私は家族を喪い、旅をやめた。
シューニェ : シャトナ族にとって、死は穢れたものじゃない……
大きな巡り、自然の一環です。
どこかで受け入れて、新たな家族を探しに行くべきだった。
シューニェ : それでも……私は……
家族がなぜ死んだのかもわからないまま、
はいそうですかと過去にはできなかったんですよ。
ウヴロ : 本当に原因がわからないのか……?
集落がひとつ壊滅したほどの、大事件なのに……。
シューニェ : 集落といっても、住居は片手で数えられるほど。
最寄りの村に行くにも山をふたつ越えるような、
辺境の地でしたから……。
シューニェ : そこで何が起きたのか、目撃した者はいなかった。
大地まで抉れるほどの破壊ぶりは、およそ賊の仕業と思えず、
トラルヴィドラールが出たんじゃないかと言われました。
シューニェ : ですが、私は最寄りの村で聞いたんです。
シューニェ : 事が発覚する数日前に、昼間でもはっきりわかるほど眩い、
一条の光が空を流れていったと。
シューニェ : それは山間に消え、直後、地が震える音がした。
山も樹々もざわめき、風に乗って粉塵がやってきた……と。
シューニェ : はい、私もそう考えています。
集落を破壊したのは……落下した隕石かもしれない、と。
シューニェ : とはいえ、それもまた憶測にすぎません。
シューニェ : 断定できるだけの証拠が、あるようで、ないんです。
シューニェ : ……少しお待ちを。
ウヴロ : これは……?
シューニェ : 集落があった場所に落ちていたものです。
点々と……まるで花弁をまき散らすように……。
シューニェ : だから私は、「蒼碧の花弁」と呼んでいます。
シューニェ : 長年この商いを続けてきた結果、これがどういうものなのか、
ある程度は推測ができている……。
シューニェ : 集落が本当に隕石によって破壊されたのだとすれば、
この「花弁」の存在こそが、証拠となるはずなんです。
シューニェ : ……と考えているものの、これが推測どおりの物質なのか、
いまだに裏付けが取れていません。
シューニェ : なんでもいいから答えがほしいと思って、
こじつけようとしているだけかもしれませんねぇ。
シューニェ : 本当に……救いがたい…………。

クエスト『大きな巡りと、小さな人と』をコンプリートした!

ウヴロ : ……俺は従業員として、やるべき仕事をこなす。
今はただ、それだけだ。

積み重なる時間

シューニェ : いらっしゃい、Tet’li。
いつも気にかけてくださって、ありがとうございます。
シューニェ : ……前回の、ワポタとの一件について覚えていますか?
あれから、ウヴロの様子がちょっとおかしくて。
シューニェ : 気にする必要はないと言ったはずなんですが、
私の過去を聞いてしまったことへの詫びのつもりなのか、
すさまじい勢いで働いてるんですよ。
シューニェ : おかげで、あなたに頼む仕事がないんですよねぇ。
ウヴロ : だったら、今日は例の……
「蒼碧の花弁」について、一緒に調べてみないか?
シューニェ : ……もしやあなた、
Tet’liが来たらそう誘うつもりで、
仕事を前倒しに?
ウヴロ : まあ、その意図がなかったわけじゃない。
少しばかり思いついたことがあってな。
ウヴロ : 集落の跡地に落ちていたという、あの「花弁」……。
ウヴロ : シューニェはそれを、隕石が落ちた証拠だと考えているものの、
断定まではできずにいる。
ウヴロ : ……正直なところ、
俺には「花弁」と隕石がどう結びつくのか想像もつかない。
だから、論理的に仮説を裏付けてやるようなことはできない。
ウヴロ : だが、過去に隕石が落ちたとわかっている土地で、
「蒼碧の花弁」と同じものを見つけたら?
ウヴロ : 両者に関係があるということを、示せるんじゃないか?
シューニェ : ……見つけられるとは思えませんよ。
シューニェ : 私だって、これまで幾度となく、
仕入れついでに「花弁」に似た品の情報を募ってきました。
シューニェ : でも、成果はなかった。
最初からそんなものは存在しないのかもしれないし、
あったとて、宝石以上に見つけにくいものなんでしょう。
ウヴロ : だとしたら、なおさら今、探してみるべきだな。
ウヴロ : なぜなら、Tet’liと俺がいる。
この店の調達役の力量は、お前もよく知っているはずだ。
シューニェ : あなたまで……。
シューニェ : ……わかりました。
では一度だけ、協力をお願いします。
シューニェ : トラル大陸には、
過去に隕石が落ちたとされる場所がいくつかあります。
シューニェ : 学術的な裏付けが取れているもののうち、
最大の跡地とされるのが、セシュドロース・クレーターです。
シューニェ : とはいえ、跡地がそのまま残っているわけではありません。
その上に土が積もり、森が茂って、
今はヤクテル樹海と呼ばれています。
シューニェ : あなたのように高い技術を持った職人ならば、
隕石衝突直後の地層を探り出し、採集できるかもしれない。
シューニェ : そこに「蒼碧の花弁」と同じものが含まれていたら……
私の持つ知識と合わせて、断言できると思います。
「花弁」は、隕石によって発生したものだと。
ウヴロ : ならば、お互いにヤクテル樹海に向かって、
それと思しき「深地層の断片」を採集してこよう。

クエスト『積み重なる時間』を引き受けた!

シューニェ : 付き合わせて申し訳ありませんが……頼りにしています。
ヤクテル樹海に向かって、隕石衝突直後のものと推定される、
「深地層の断片」をいくらか採ってきてください。
シューニェ : すごい……明らかに樹海表層の土とは異なる、
岩状に固まった、古い地層だ……。
それをこんなにも綺麗な形で採ってくるなんて……。
シューニェ : 感謝します、Tet’li。
ウヴロが持ち帰ってくる分と合わせて、
詳しく調べてみましょう。
ウヴロ : どうだった……?
シューニェ : 持ってきてもらった地層の断片の中に、
ごく小さな蒼碧の粒子を見つけることができました。
シューニェ : 光をあてた際の色味は、
あの「花弁」と似ている気がします。
シューニェ : ですが、あまりに小さすぎる。
私の調べられる範囲では、
あれらの粒子と「花弁」が同じものか判断がつきません。
ウヴロ : そうか……。
ウヴロ : だが、可能性があるものを見つけられたというのは朗報だ。
ウヴロ : この作業を繰り返していれば、
いずれ大きな塊だって出てくるかもしれない。
ウヴロ : 前にも言ったとおり、体力には自信があるぞ。
また行って、何度でも、古い地層を採集してこよう。
シューニェ : ウヴロ……あなたは…………。
シューニェ : あなたは、どうしてそこまで熱心になれるんですか……?
これは私個人の問題であって、
シャトナ族を知るために必要なことじゃないでしょう。
ウヴロ : ……そうだな。
里のためになる働きかと問われれば、頷き難い。
ウヴロ : ただ、ワポタが家族について愛おしげに語る姿や、
お前が今も悲しんでいるのを見て、思った。
ウヴロ : 家族を大事に想う心に、シャトナ族もヴィエラ族もない。
ウヴロ : もしも急に里のみんなを喪ったとしたら、
俺は何としてでも、その原因を知ろうとするだろう。
突き止められなければ、己の無力を呪うに違いない……。
ウヴロ : お前だって、きっとそうだった。
ウヴロ : だから、苦しい記憶しかなくても「花弁」を持ち続けている。
それが隕石と関係していると考えたのは、
この店を長年やってきたからだと言っていた。
ウヴロ : 裏を返せば……
答えを探すために店を始めたのではないかと思ってな。
ウヴロ : だとすれば、従業員としてこれほどやりがいのある仕事もない。
……そうだろう、店主?
シューニェ : あなた、自分の旅については向こう見ずなのに、
私のことはよく見ているんですねぇ……素寒貧さん?
シューニェ : とりあえず、ヤクテル樹海の古い地層を、
片っ端から掘り返して持ってくるのはやめてください。
間違いなく怒られます。
シューニェ : もう少し、何か手がないか……私も考えてみますから。
シューニェ : Tet’liも、そのときが来たら、
また手を貸してもらえますか?
シューニェ : ありがとうございます、本当に……。
かくなる上はしっかり稼いで、
お礼を用意しておかないといけませんねぇ。

クエスト『積み重なる時間』をコンプリートした!

シューニェズ・アポサカリーの貢献ランクが上昇しました!
シューニェはあなたの事を、
「冬の炉火のような職人」と感じているようです!
また、万貨街取引のストーリークエストが発行されました!
「園芸師/採掘師」のいずれかが、
レベル100以上になると「シューニェ」から受注可能です。

ウヴロ : 俺も、ちゃんと給金はもらっているぞ。
家賃として少しシューニェに返した方がいいかとも思ったが、
いらないと断られてしまった……。
ウヴロ : 代わりに掃除と洗濯、そのほか家事諸々をやっている。
おかげで毎朝きちんと決まった時刻に店が開くようになったと、
常連客にも褒められた次第だ。

息吹は尚も絶えずして

シューニェ : ああ、ちょうどいいところに。
あなたに相談したいことがあったんです。
シューニェ : ウヴロも、少しいいですか?
シューニェ : まずは改めてお礼を……
前回は、ヤクテル樹海まで地層の採集に行ってくださって、
本当にありがとうございました。
ウヴロ : だが、「蒼碧の花弁」と同じものは見つけられなかった。
何か手を考えると言っていたが……思いついたのか?
シューニェ : 手というか、思い出したことというか……
あまり期待されてしまうと困ってしまうのですが……。
シューニェ : 以前お話ししたとおり、私は商品の仕入れとともに、
「花弁」に関係しそうな情報を集めてきました。
シューニェ : ヤクテル樹海方面については、
イクブラーシャ出身の卸売商を通じて、
物や情報をやり取りしていたんです。
シューニェ : 結果は空振りだったわけですが……
今振り返ると、そのやり取りだけでは、
不十分だったかもしれないと思いまして。
シューニェ : いえいえ、そんなことはありませんでしたよ。
非常に目が利く、シュバラール族の御仁でした。
シューニェ : ただ、シュバラール族であるがゆえに、
マムーク側のことは掴みきれていなかったのかもしれません。
シューニェ : 和平を結んでいるとはいえど、両者は戦争をしていた間柄。
そうでなくとも、マムークに暮らすマムージャ族は、
排他的なことで有名ですからねぇ。
シューニェ : もっとも、最近は風向きも変わってきたと聞きますし、
どうにかしてマムークでも情報が募れればいいんですが……。
シューニェ : 継承の儀のときに訪問した……?
シューニェ : そうか……そうですよね……。
すっかり身近な存在になっていたので、
あなたがそういう立場の人だと、失念しちゃってました。
シューニェ : ……Tet’li、どうかお願いします。
マムークに向かって、「花弁」と似たものを見たことがないか、
聞いてみてはもらえませんか?
ウヴロ : 今回ばかりは、シューニェも同行したらどうだ?
店番なら、俺が引き受けよう。
シューニェ : おやまあ……。
前回、この店の調達役を頼れと言ったのは、
どこのどちら様でしたかねぇ?
シューニェ : ……彼と一緒に行くのは、ウヴロ、あなたですよ。
シューニェ : 私は店主として、あなたたちが吉報を持ち帰ってくるのを、
ここで信じて待っています。
ウヴロ : ああ、必ず!
ウヴロ : それじゃあ、出発するとしよう。
ヤクテル樹海の「マムーク」へ!

クエスト『息吹は尚も絶えずして』を引き受けた!

シューニェ : 頼りにしているのは本当ですが、
「花弁」についての手がかりが得られなかったとしても、
気にせずここへ帰ってきてください。
シューニェ : 私の憶測が根本的に間違っている可能性もありますし、
当たっていたとしても、
ヤクテル樹海から同じものが見つかるかどうか……。
シューニェ : 無理に調査を続けて、怪我でもされてしまったら、
それこそ悔やみきれません。
だから……約束ですよ。
ウヴロ : ここがマムークだな。
よし、「蒼碧の花弁」と似たものを見たことがないか、
手あたり次第に聞いていこう。
ウヴロ : 片っ端から声をかけても警戒されるだけ?
ふむ……そうか…………そうなのか……。
ウヴロ : ならば、俺はお前についていこう。
誰に声をかけるかの判断は任せたぞ。
ウヴロが「同行」を開始します。
クエストを進行させるには、同行者が近くにいる状態で、
目的を達成する必要があります。
「同行」は、エリアを移動した場合や、
「同行状態を解除する」を選んだ場合に解除されます。
解除した場合、もとの場所に戻った同行者に話しかけることで、
再び「同行」させることができます。

クエスト『息吹は尚も絶えずして』の目的『マムーク付近のウヴロと話して同行させる』を達成した!

ウヴロ : 「花弁」に似たものを見たことがないか、聞いて回ろう。
この集落の事情に通じたお前がいてくれるのは、
まさしく僥倖としか言いようがないな。
ウヴロ : ここは排他的な集落だったそうだが、
エーテライトは設置されているんだな。
ウヴロ : やはりうちの里にも……
設置の可否だけでも、一度調べてもらうか……?
ウヴロ : いや、しかし、転送網は維持にも高い費用がかかると聞く。
無理だ……なんだって里の外ではこんなにも金が要る……?
ウヴロ : 不思議な形の石像があるな。
察するに、マムージャ族の頭部を模したものか……?
ウヴロ : 石に特別な意味を見出すという点は、とても共感できる。
ただ、これほど立派な樹木に囲まれていながら、
あえて石で像を造っているのは、何故なんだろうな。
休憩中のブネワ族 : うぅ、休憩中になんだよぉ。
青っぽくて、うっすら光ってる結晶なんて、
聞くまでもなくそこら中にあるだろぉ!?
休憩中のブネワ族 : ……形も色もちょっと違う?
知らないよぉ、ほかの奴に聞いてくれぇ!
ウヴロ : 「花弁」に似たものを見たことがないか、聞いて回ろう。
この集落の事情に通じたお前がいてくれるのは、
まさしく僥倖としか言いようがないな。
休憩中のブネワ族 : 次の当番までひと眠りするからさ、ひとりにしてくれよぉ……!
ヘーミジャ : ああ? 花だか石だかを探してる!?
なんだい、それが何かの役に立つってのかい!?
ヘーミジャ : そうじゃないなら知らないよ!
生活はまだまだ厳しいんだ、
余計なことに気を回してられるものかね!
ヘーミジャ : しつこいね!
アタシに難しいことを聞かないどくれ。
……何も学ばせてもらえなかったんだから!
ヴェーニジャ : ああ、あなたはバクージャジャ様が認めた……
私に何かご用かしら?
ヴェーニジャ : 花弁のような形をした、結晶らしきもの……?
ヴェーニジャ : さあ、思い当たらないわね。
なんだか綺麗そうだし、私も見てみたいわ。
ヴェーニジャ : この村の在り様が変わっていったら、
もっと素敵な宝飾品なんかも入ってくるのかしら。
はあ……待ち遠しいわ……!
トジョージャ : ほうほう……ふむふむ……。
ヤクテル樹海でも様々な鉱石が採れるが、
加工もなしに花弁の形をしているというのは初耳だ。
トジョージャ : 結晶ができる際に、何らかの力が加わった……?
あるいは、花弁そのものが硬化したという可能性もあるか。
トジョージャ : いずれにせよ、
このあたりでそういったものを見かけたことはないな。
ウヴロ : ……ここまで、これといった情報はなしか。
なかなか手ごわいな。
ウヴロ : Tet’li、ひとつ提案がある。
聞き方を変えてみるのはどうだろうか?
ウヴロ : 一般的に認知されていないものなら、
「珍しい石や植物を集めている者はいないか?」と聞いて、
然るべき相手を紹介してもらうのがいいかもしれない。
ウヴロ : 決まりだな。
その方針で、もう少し粘ってみるとしよう。

クエスト『息吹は尚も絶えずして』の目的『ウヴロを連れて住民から情報を集める』を達成した!

トジョージャ : ヤクテル樹海の下に眠る、セシュドロース・クレーターは、
確認されている中では最大級の隕石衝突跡地だ。
トジョージャ : その「花弁」が本当に隕石由来のものなのであれば、
ここにも確実に類似品があるはずだがなぁ。
ウヴロ : 大丈夫だ、「みんな知らない」ということがわかっただけ、
進展しているとも言える。
俺は独りで聞き込みをするとき、そう思うようにしているぞ。
草を手入れするフビゴ族 : 珍しい石や植物を集めている人、ですか。
うーん、どこかでそんな話を聞いた気が……。
草を手入れするフビゴ族 : ああ、確かゴサージャさんが言っていたんです。
祖父が偵察がてら集めた品が、家にたくさんあるって。
草を手入れするフビゴ族 : 彼とは最近会っていないので、
今はどうなっているかわかりませんけれど……。
草を手入れするフビゴ族 : ほかには心当たりがありませんね。
ご期待に添えなかったとしても、どうか悪しからず。
散歩中のフビゴ族 : おお……おお……この辺りで収集家を探しておるとな!
散歩中のフビゴ族 : であれば、わしの親友がそうじゃった。
偵察の任務をこなしながら、
あれやこれやと、森中から集めてきてなぁ……。
散歩中のフビゴ族 : もうずいぶん前に亡くなってしもうたが、
孫がゴルマジーカ蜜園で働いておったはずじゃ。
名は……はて、なんと言ったか……。
ウヴロ : 偵察の任務についていた収集家……
恐らく、さっきの話と同一人物だろうな。
ウヴロ : 次は、その人物の孫とやらを訪ねてみるか。
ゴルマジーカ蜜園で「ゴサージャ」という人物を探してみよう。

クエスト『息吹は尚も絶えずして』の目的『ウヴロを連れて再度住民から情報を集める』を達成した!

散歩中のフビゴ族 : 人の名前が、てんで覚えられなくなってしもうたわ。
思い出せるのは、とうに死んだ仲間たちのことばかりじゃ……。
ウヴロ : ゴルマジーカ蜜園で「ゴサージャ」を探そう。
……名前が聞けてよかった。
俺はまだ、マムージャ族を姿で見分けられないんだ。
ウヴロ : どれもこれも、なんて立派な木々なんだ……圧巻だな……。
ウヴロ : ゴルモア大森林に暮らす、ラヴァ・ヴィエラ族であれば、
こういう風景も見慣れているに違いない。
ウヴロ : 彼らは容姿からして、森に溶け込むような色合いの者が多い。
対して俺たちヴィナ・ヴィエラ族は、
雪山に馴染む容姿だと言われているわけだが……
ウヴロ : この森であれば、俺も紛れられる気がするぞ。
どうだ……どう見える……!?
ゴサージャ : うん……?
キミたち、どうかしたのかい?
ウヴロ : お前がゴサージャで間違いないか?
ご祖父様が収集家だったという……。
ゴサージャ : そ、そりゃあ間違いないけど、いったいどこでそんな話を?
ゴサージャ : なるほど、それでオレを訪ねてきたのか……。
ウヴロ : どうだろう、ご祖父様の集めた品々の中に、
「蒼碧の花弁」に似たものはなかったか?
ゴサージャ : ……あったよ。
特徴を聞くかぎり、かなり似てると思う。
ゴサージャ : だけど、今はもうない。
オレが小さいころに持ち出して、なくしちゃったんだ。
だからこそ記憶に残ってるわけなんだけど……。
ウヴロ : そうか……。
なら、本当に「花弁」と同じかどうかは、確かめられないな。
ゴサージャ : 祖父がそれを採ってきた場所なら、わかるかも……。
ゴサージャ : キミたちが聞いてきたとおり、
マムージャ族とシュバラール族が争ってた時分、
祖父は偵察を任されてたんだ。
ゴサージャ : 祖父は泳ぎの名手でね、
セノーテを辿って、こっそり森のあちこちに行ったそうだよ。
ウヴロ : セノーテとは確か、
地面に開いた穴に水が溜まってできた泉だったな。
それを辿って、というのは……?
ゴサージャ : あれには横穴があって、
別のセノーテと繋がってることが多いんだよ。
ゴサージャ : 祖父は、イクブラーシャの偵察に向かう際に、
水底であの結晶を見つけたって言ってた。
ゴサージャ : おそらく、赤血のセノーテ……「イクラシュ・ゾユ」の底だ。
当時はシュバラール族が戦死者の水葬に使っていたから、
その中を泳いでくるなんて思われなかったらしい。
ウヴロ : ……可能性のある話だと思う。
ウヴロ : 俺たちは前回、隕石衝突直後の地層を採集した。
セノーテが地面に開いた穴だとすると、
くだんの地層に接していてもおかしくない。
ウヴロ : 地層は徐々に浸食され、そこに眠っていた隕石衝突の痕跡が、
水底に積もっていくはずだ。
「花弁」と同じものだって、あるいは……!
ウヴロ : ゴサージャ、貴重な話に心から感謝する。
ゴサージャ : こちらこそ!
探してるものが見つかるよう、願ってるよ。
ウヴロ : 行ってみよう、「イクラシュ・ゾユ」へ!

クエスト『息吹は尚も絶えずして』の目的『ウヴロを連れてゴルマジーカ蜜園でゴサージャを探す』を達成した!

ゴサージャ : まさか、こんな日がくるなんてなぁ。
次の墓参りでは、祖父に面白い話ができそうだ!
ウヴロ : イクラシュ・ゾユ……今となっては美しい場所だな……。
ウヴロ : ここに潜って、「蒼碧の花弁」と似たものがないか探す。
ウヴロ : わけ……なんだが…………。
ウヴロ : Tet’li、すまない。
俺は雪山育ち……泳ぎだけは訓練がまるで足りていない。
ウヴロ : 己の不甲斐なさに恥じ入るばかりだが、
もしもお前が泳ぎを得意とするならば、
探索を頼まれてはくれないか……!
ウヴロ : ありがたい……。
お前はすごいな、何においても、俺よりずっと……
手本にさせてもらって、精進しよう。
ウヴロ : では、準備ができ次第、水中の探索を始めてくれ。
それらしきものを見つけたら、採集を頼む。

クエスト『息吹は尚も絶えずして』の目的『ウヴロと話す』を達成した!

ウヴロ : 泉の底に、「蒼碧の花弁」と似たものがないか探してほしい。 お前に万が一のことがないよう、俺も見守っているが…… くれぐれも気をつけてくれ。

クエスト『息吹は尚も絶えずして』の目的『イクラシュ・ゾユで蒼碧に輝く欠片を採集』を達成した!

ウヴロ : だ、大丈夫か!?
ずいぶん長いこと潜っていたから、少し焦った。
よく息が続くな……。
ウヴロ : それで、首尾はどうだった……!?
ウヴロ : これは……花弁のような形と大きさで、
緑掛かった青色をして、うっすらと光を帯びている……。
ウヴロ : 迷いようもない。
シューニェが持っている「花弁」にそっくりだ!
ウヴロ : ふたつが本当に同じものなら、
「花弁」が隕石の落ちた場所に生じていたと言い切れる。
そして、50年前の事件の真相もきっと……!
ウヴロ : Tet’li、急いで店に戻ろう。
これはお前からシューニェに渡してやってくれ!

クエスト『息吹は尚も絶えずして』の目的『イクラシュ・ゾユのウヴロに蒼碧に輝く欠片を納品』を達成した!

ウヴロ : さあ……今度こそ……!
シューニェ : どうしたんですか、ふたりとも。
そんな、ただならぬ様子で帰ってきて……。
シューニェ : …………っ!
シューニェ : まさか、あったんですか……ヤクテル樹海に、これが……!
シューニェ : セノーテの底を探しただなんて……!
水温は低いし、入り組んだ場所に迷い込む可能性もある。
沈殿物を巻き上げれば、たちまち視界が閉ざされて……
シューニェ : ……いえ、とにかく無事でよかった。
やはりあなたは熟練の、
この店にはもったいないほどの調達役です。
シューニェ : 採ってきてくださった結晶は、ありがたく頂戴します。
「花弁」と同じものかどうか、すぐに調べはじめましょう。
シューニェ : ああ…………同じだ…………。
シューニェ : あなたたちが持ってきてくださったものは、
私が集落跡で拾った「蒼碧の花弁」と、
同質のものであると言えるでしょう。
ウヴロ : それで確信が持てそうか?
ウヴロ : 「花弁」がどんなもので……
50年前、どうしてお前の家族が亡くなったのか。
シューニェ : 要は、火山の近くで黒曜石が見つかるのと同じことなんです。
シューニェ : 高温で熔けた鉱物が、
急速に冷やされることによってガラス質の塊になる……。
シューニェ : これらの場合は、
隕石の衝突によって高温になった大地が溶け、
空中に飛び散ったのでしょう。
シューニェ : その際に、こういった花弁のような……
涙のような形となって、冷え固まった。
シューニェ : ……そしてもうひとつ。
シューニェ : 隕石落下による衝撃と熱は、瞬く間に一帯を破壊しました。
木々や動物、私の家族たち……多くの命が散って、
それを成していた力が解き放たれたはずです。
ウヴロ : 命を成す力……エーテルか……。
ウヴロ : 還り切らなかったエーテルが、結晶化することがある。
つまりは、クリスタルだ。
シューニェ : ええ、そのとおり……。
シューニェ : これが単なるガラスではなく、わずかに輝きを帯びているのは、
クリスタルと交じり合ったからだと私は考えています。
シューニェ : ……あれからもう50年、とっくにわかってはいたんです。
真相を解き明かしたところで、誰が戻ってくるわけでもないと。
シューニェ : ましてや隕石が原因だったなんて、
明らかになったらなったで、虚しいだけだと思っていました。
シューニェ : でも…………
シューニェ : あの事故の瞬間、ほかでもないトラルの大地が、
こうして涙を流してくれていた。
シューニェ : だったら私は、あの子たちとの思い出を……
ただ優しかった、あの日々を……
シューニェ : これからは、笑顔で思い出したっていいのかもしれません。
幸せが、確かにそこにあったのだと、物語るように。
シューニェ : ありがとうございます、ふたりとも。
なんだか、やっと呼吸ができたような気がします。
シューニェ : 私、生きてたんですねぇ。
大きな大きな、巡りのうちに。
ウヴロ : シャトナ族だからな。
お前は俺に、最初からそう名乗っていたぞ。
シューニェ : 久しぶりにまた、旅に出てみましょうか。
シューニェ : 新しい家族を探したいとか、そういうわけじゃありませんが……
あなたたちがいつも運んできてくれた自然の息吹に、
今度は自分から、会いにいきたい。
シューニェ : 空の呼ぶまま、風の向くまま、どこまでも……
終わりの先の、路なき路へ。
ウヴロ : 大賛成だ!

クエスト『息吹は尚も絶えずして』の目的『ワチュメキメキ万貨街のシューニェに蒼碧の花弁を渡す』を達成した!

ウヴロ : 俺も、アポサカリーの従業員として、
然るべき働きを納められただろうか。
ウヴロ : そうであれば重畳だ。
いっぱしの労働者としても……俺個人としても。
シューニェ : さてさて……
おふたりには、改めてお礼をしなければいけませんねぇ。
シューニェ : 店の仕事のことも、「花弁」のことについても、
本当にお世話になりました。
ウヴロ : こちらも、シャトナ族の暮らしや考えに触れられてよかった。
ウヴロ : ただ、せっかくの機会なんだ。
シャトナ族の文化についてさらに知りたいし、
トラル大陸にまつわるほかのことも、学べるだけ学びたい。
ウヴロ : だからシューニェ、お前がこれから旅に出るなら、
俺も是非同行させてくれ。
ウヴロ : 旅は道連れ……とも言うしな。
シューニェ : おやまあ、何より心強いですねぇ。
シューニェ : そのときは、ウクラマト王たちに嫉妬されないよう、
こっそりお願いするとしましょうか。
噂を聞くかぎり、あなたは人気者のようですから。
シューニェ : いずれにせよ、もう少し先の話です。
すぐに店を閉めるようなことはありませんよ。
ウヴロ : ……そうなのか?
シューニェ : どんな理由で始めたにせよ、ここは私の大切な店。
急に放り出すつもりはありませんし、
長年ご贔屓にしてくださったお客様を困らせたくもありません。
シューニェ : それに何より……
シューニェ : ウヴロ、あなた、
それっぽっちの貯えで次の旅に出るつもりですか?
シューニェ : 野宿だ何だと言っても限度がある。
またすぐ素寒貧になって、今度は野垂れ死にますよ?
ウヴロ : いや、だが、それはその……なんとか……!
シューニェ : ナントカもカントカもありません。
あなたが恩人だからこそ、提案してるんです。
シューニェ : 当面は、店主と従業員のままで。
引き続き、頼りにさせてもらいます。

クエスト『息吹は尚も絶えずして』をコンプリートした!

すべての依頼を達成し、シューニェはTet’li Stusのことを「大地の涙を掬った職人」と感じているようだ!
シューニェズ・アポサカリーのストーリーが完結しました!
シューニェはあなたの事を、
「大地の涙を掬った職人」と感じているようです!
また、ワチュメキメキ万貨街にはほかにも、
腕のいい職人の助けを必要としている人がいるようです。
声をかけて、話を聞いてみましょう。

シューニェ : いらっしゃい、Tet’li。
おかげさまで店の方はつつがなく回せていますよ。
シューニェ : 旅支度の方は……引き続き、ウヴロの貯金次第ですねぇ。
一緒に行くあいだは、私が旅費を持っても構わないんですが、
彼、年上の男に借りを作りたくないようでして。
シューニェ : まあ、50年ぶりの旅立ちですし、今さら急ぐこともありません。
彼が稼いでいるあいだに、のんびり準備するとしましょう。
自分自身のことも、この店のことも……。
ウヴロ : ああ、今日は調達の仕事はないらしいぞ。
それで俺も、店の掃除やら、客の対応にまわされている。
ウヴロ : ……正直、接客は得意と言い難い。
裏方に回してもらった方が動けるはずだと言ったんだが、
いいから店先に立っていろと命じられてしまった。
ウヴロ : それが新規顧客の開拓に繋がるとかなんとか……
都会の商いというのは、複雑で難しいな。

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