金荒物屋クエスト

目次

街の金荒物屋さん

ラルソジ : ん、ローペリの紹介で来てくれた金属加工の職人か?
いやあ、助かった……!
ラルソジ : 俺はラルソジ、この「金荒物屋(かなあらものや)ラルソジ」の店主だ。
鍋やら包丁やら、とにかく金属製の日用品なら、
なんでも作る街の鍛冶屋と思ってもらえればいい。
ラルソジ : それも、日々の暮らしに支障が出ないように、
頼まれたら、できるだけ「早く」仕上げるのがうちの信条だ。
ラルソジ : まぁ、その分、品質重視の高級志向とは縁遠いがね。
ラルソジ : 俺も昔はこの分野で、
王宮の御用達になりたいと思っていたこともあったが……
それは、若気の至りってやつだな。
ラルソジ : 繊細で豪華な金銀細工なんかは、
もっぱらモブリン族たちの領分さ。
だが、日用品で民の暮らしを支えることだって立派な仕事だろ?
ラルソジ : とにかく、うちは「仕事の早さ」を売りにしてるってわけだ。
ラルソジ : あんたを紹介してもらったのは、ほかでもない。
そんな仕事で、ちょいと困ったことが起きててな……。
ラルソジ : 最近、ここで働きたいという奴が来たから雇ったんだ。
金属加工の経験者だという、そいつの働きを期待して、
普段は受けない大口注文も受けるようにしたんだよ。
ラルソジ : しかしな、その新入り「パパーニ」が……
真面目な態度とは裏腹に、上手く仕事が回せていない。
ラルソジ : このままじゃ、注文をしてくれた客に迷惑をかけちまう。
もちろん、然るべき報酬は渡すから、
どうかうちの店を手伝ってほしい……!
ラルソジ : ありがとう、助かるよ。
その頼もしさ、そんじょそこらの職人じゃなさそうだな。
ラルソジ : じゃあ、挨拶がてら「パパーニ」を呼んできてくれないか?
ベイサイド・ベヴィーに、鍋の素材を仕入れに行かせたんだが、
なかなか戻ってこないんだよ。

クエスト『街の金荒物屋さん』を引き受けた!

ラルソジ : 挨拶がてら「パパーニ」を呼んできてくれないか?
ベイサイド・ベヴィーで仕入れをしてるはずなんだが、
なかなか戻ってこないんだよ。
パパーニ : あれ……?
あなたはウクラマト様と一緒にいた……!
パパーニ : どうも、私は元壺匠(つぼだくみ)のパパーニ!
覚えてないかもしれないけど、
アースンシャイアであなたたちとすれ違ってたんだ。
パパーニ : 思えば、モブリン族の人たちが提供する環境は最高だったなぁ。
寝床はふかふかだし、ごはんも美味しいし、家事を一切任せて、
ものづくりに没頭できたから……!
パパーニ : でも大嵐のせいで、物資や世話係の手が足りなくなっちゃって、
仕方なく壺匠の契約を破棄して、トライヨラにきたの。
あの環境はもう、しばらく得られないみたいだったから……。
パパーニ : あなたは、どうしてここに?
パパーニ : 金属加工の職人として、
ラルソジさんのお店を手伝ってくれる……!?
パパーニ : すみません、すみません!
自分のせいだぁーーーーーー!!
パパーニ : 私が、ラルソジさんからの依頼を、
全然上手にこなせないばっかりに……!
パパーニ : さっき言ったとおり、私は壺匠だったでしょ?
モブリン族の人たちが求めるのは、豪華な金銀細工だから、
いざ日用品を作れと言われても……
パパーニ : 鍋に使う素材にはなにが最適かわからなくて、
店の前でずっと悩んでたら、もうこんな時間で、
途方に暮れて、ここに……。
パパーニ : お使いひとつ満足にこなせないなんて……
これじゃあ、職人失格だぁ……。
パパーニ : あなたはご存じのようだけど、壺匠の存在を知らない人も多い。
だから職人としての実績を信じてもらえなくて、
トライヨラでの仕事が決まらないなか……
パパーニ : ラルソジさんは……あの人だけは、
壺匠のことは知らなくとも、雇ってくれた。
そんな恩情に報いたい……。
パパーニ : そんなところにあなたが来てくれたし、
鍋に使う素材についても、改めて教わらないと。
くよくよしている場合じゃなぁい!
パパーニ : まずは「ラルソジ」さんのお店に戻らなきゃ!

クエスト『街の金荒物屋さん』の目的『パパーニと話す』を達成した!

パパーニ : なるほど、トライヨラで手に入る素材のなかで、
鍋作りに使えるのは「トラル鉄鉱」からできるインゴット、
と……!

金荒物屋の顧客

ラルソジ : Tet’li、すまなかった。
まさか、パパーニが鍋に使う素材すら知らなかったとはな……。
ラルソジ : まあいい、素材の仕入れは後回しにするとして、
ふたりが揃ったところで、大口注文の話を進めよう。
準備が整い次第、改めて声をかけてくれるか?
パパーニ : 大口注文、がんばらないと……!
ラルソジ : じゃあ、改めて……
うちの店が受けてる大口注文について、説明させてもらいたい。
ラルソジ : 今回、注文があったのは、
ハヌハヌ族が葦の収穫に使う「葦刈鎌」だ。
ラルソジ : 葦は、軽い割に堅いから、
刃の斬れ味には、気を配ってほしい。
それにお客の大きな手に合わせて、握りは太めにな。
ラルソジ : 葦の収穫期は近いが、
Tet’liが6本ほど作ってくれれば、
あとは俺とパパーニで、どうにかなるだろう。
ラルソジ : どうか、よろしく頼む。

クエスト『金荒物屋の顧客』を引き受けた!

「金荒物屋ラルソジ」への納品が開始されました!
依頼されたアイテムをラルソジに納品し、
貢献していきましょう!
なお、依頼品の納品には一定の収集価値が必要となり、
価値が高いアイテムの場合は、報酬にボーナスがつきます。
まずは依頼品リストを確認してみましょう!

パパーニ : ハヌハヌ族は、手のひらが大きい上に爪も鋭い。
握りの太さだけじゃなく、
形にもひと工夫したほうがいいのかな……?
ラルソジ : ハヌハヌ族が葦を収穫するための、
「葦刈鎌」を頼めるか?
ラルソジ : ありがとう、助かる。
この刃の鋭さ……束ねた葦をまとめて斬り落とせそうだ。
あんた外つ国じゃ、さぞ有名な職人だったんじゃないか?
依頼品を納品したことで、
ラルソジはあなたの貢献を実感し始めました。
今後も積極的に依頼品の納品を行い、
貢献度を蓄積させていきましょう!
ラルソジ : ふたりともご苦労だった。
こうしてそれぞれが作ったものを並べてみたが、
うん、十分な出来だ。
ラルソジ : 箱の中の本数も確認したが……
Tet’liが納品してくれた6本と、
俺が作った3本とパパーニの2本で、数も足りるな。
パパーニ : ごめんなさい、もっとも葦を刈りやすい形状と、
長く使えるような「品質」にこだわっていたら、
時間がかかってしまって……!
ラルソジ : 結果、単純な構造に立ち返ったというわけだな。
その方が「早く」作れるし、使う側の手入れも楽だろうし、
それに越したことはない。
ラルソジ : さっそく依頼主に取りに来てもらうから、ここで待っててくれ。
常連だし、すぐに連絡がつくはずだ。
ラルソジ : 待たせたな、これが依頼の品だ。
農家の女性 : とても、とても、感謝します!
街まで買い付けにきた甲斐あって、
これで葦の収穫もぐんと楽になります!
農家の女性 : 私たちにとって、葦の収穫は大仕事なんです。
柔らかいものは食料に、しっかりしたものは建材に使われる、
生活に無くてはならない大切な作物ですから!
農家の女性 : あなたがたも職人さんですね?
素敵なお仕事、ありがとうございます!
パパーニ : いや、その、どういたしまして……!
ラルソジ : なんだいあんたは、
まるで、生まれて初めて礼を言われたようじゃないか。
ここに来る前も職人をしてたんだろう?
パパーニ : そうだけど販売は他人任せだったから、
お客さんからのお礼を直接聞いたのは初めてで……
パパーニ : すごく……すごく嬉しい!
こちらこそありがとうございます!
農家の女性 : あらあら、気持ちのいい職人さんだこと!
ずっとひとりでやってきたこのお店に職人さんが増えるって、
ラルソジさんが嬉しそうに話すわけだわ!
ラルソジ : 言うんじゃない……!
農家の女性 : 「金荒物屋ラルソジ」は手早く素敵なお店だと、
知り合いにも宣伝しておきます!
これからも、これからも、よろしくお願いしますね!
ラルソジ : ああ、ありがたいよ。
また御贔屓に。
ラルソジ : おかげで、また注文が入るかもしれない。
とはいえパパーニは、まだまだ日用品作りに慣れが必要そうだな。
ラルソジ : Tet’li。
あんたも引き続き手伝ってもらえると助かるよ。

クエスト『金荒物屋の顧客』をコンプリートした!

依頼されていたアイテムをすべて納品した!
ラルソジはTet’li Stusのことを「腕の立つ金荒物職人」と感じ始めた!
金荒物屋ラルソジの貢献ランクが上昇しました!
ラルソジはあなたの事を、
「腕の立つ金荒物職人」と感じているようです!

パパーニ : 実際に使ってくれる人から直接お礼を言われるのって……
こんなに嬉しいんだ……!!

便利な金荒物屋

ラルソジ : よう、Tet’li。
顔を出してくれて助かるよ。
ラルソジ : この前、お客が宣伝してくれたおかげで、
葦刈鎌を手早く仕上げたって噂が広まったらしくてな。
また大口注文が入ったんだが……協力してくれるか?
パパーニ : あの、今回の依頼品はどういったもので?
ラルソジ : ……チーちゃんの「トルティーヤプレス」だ。
パパーニ : えっ……チーちゃん……って誰……?
ラルソジ : 「タコスのチーちゃん」だ。
あそこはトライヨラでも一、二を争う人気店なんだぞ。
パパーニ : 「トルティーヤプレス」って、
そう何個も必要になるものでしたっけ……?
私が街での生活を知らないだけ……?
ラルソジ : あの店用のトルティーヤを焼いている工房で、
調理器具を一新することにしたらしい。
予備を含めて重厚なプレス器を大量に用意してほしいそうだ。
ラルソジ : Tet’liには引き続き……
そうだな、6つほど作ってもらいたい。
残りは俺とパパーニでなんとかしよう。
ラルソジ : 先方は、うちの店の仕事の早さを見込んで選んでくれたんだ。
なるべく早めに作業に入ってもらえると助かる。
パパーニ : はい!
またお客さんに喜んでほしいから……頑張るぞおお!

クエスト『便利な金荒物屋』を引き受けた!

パパーニ : プレス器はトルティーヤを均一な厚さにできることが、
なによりも最重要なんだとか!
これは精巧な板金技術が必要だぁ……!
ラルソジ : タコスのチーちゃん用の「トルティーヤプレス」を頼む。
俺も店番の合間に作っておこう。
ラルソジ : おお、もうできたのか、助かる。
この適度な重量感と、歪みのない盤面ならきっと、
最高のトルティーヤができるはずだ。
ラルソジ : 品物が揃ったんで、さっそくチーちゃんに来てもらった。
チーソジャ : どうも、「タコスのチーちゃん」店主の、
チーソジャでございます~!
トルティーヤプレスの製作、助かるわぁ!
チーソジャ : 今までは木製のプレス器を使ってたんだけど、
ちょっと油断して力を入れすぎると、す~ぐ壊れちゃって!
金属製のプレス器なら、もう安心だわね!
ラルソジ : ああ、使い倒してやってくれ。
チーソジャ : ええ、もちろんですとも!
おたくのお店は仕事も早くって、ありがたいったらないわぁ。
これからも調理器具の注文はおたくに頼みます!
チーソジャ : じゃ、こちらを工房へ運び込まなくてはいけませんから、
このあたりで失礼いたしますわぁ~!
皆さんも、タコスを食べに来てちょうだいね!
ラルソジ : Tet’li、今回もありがとう。
あんたのおかげで、なんとか店がまわってるよ。
パパーニ : Tet’liさん、ラルソジさん……。
ごめんなさい、私、今回も手が遅くて、
ひとつしかできなくて……。
ラルソジ : パパーニ……
あんたは精いっぱい仕事に向き合ってるんだろう。
それはわかっている。
ラルソジ : だが今後もうちで働くのなら、課題は自覚しているとおりだ。
本来であれば、Tet’liに頼んでる分も、
作れるようになってもらわないと困る。
ラルソジ : そばで見ているかぎりだと、
ひとつに時間をかけすぎているように思うが……。
パパーニ : す、すみません!
前回お礼を言ってもらえたのが嬉しくて、
もっと喜んでもらいたいと思って……
パパーニ : その、軋みや歪みが出ないようにしたり、
長く使えるよう手入れをしやすくしたりと考えて……
いろいろ工夫しているうちに、時間が……。
ラルソジ : いい品を作ろうとしているのはわかったが、
客にとって普段使いの日用品は、大抵すぐに使いたいものだ。
次からは意識してみてくれ。
ラルソジ : Tet’liも、引き続き頼む。
あんたの技術を頼りに……してばかりじゃダメだが、
いましばらくは力を貸してくれ。

クエスト『便利な金荒物屋』をコンプリートした!

依頼されていたアイテムをすべて納品した!
ラルソジはTet’li Stusのことを「頼りになる金荒物職人」と感じ始めた!
金荒物屋ラルソジの貢献ランクが上昇しました!
ラルソジはあなたの事を、
「頼りになる金荒物職人」と感じているようです!

パパーニ : すみません、私どうしても作業が遅くて……。

仕事の早い金荒物屋

ラルソジ : Tet’li!
声をかけてくれて助かった、急ぎの仕事が入ったんだ。
ラルソジ : 依頼主は、行商でトライヨラを訪れているペルペル族だ。
出発までにできるだけたくさん、
「トラベルランタン」を用意してほしいとのこと。
ラルソジ : 自分たちが使うのはもちろん、
里に持ち帰って、仲間にも売りたいらしい。
ふたりとも、よろしく頼むよ。
パパーニ : ええと……!!
その「トラベルランタン」は、アルパカに下げて使うもの?
それとも、人が持つもの?
パパーニ : 使い方によって要求される強度も変わるし、
大きさや持ちやすさも考えたくて……!
ラルソジ : 相変わらずの凝り性だな……。
わかったわかった、作業しながら教えるから!
パパーニ : Tet’liさん、あなたは……
詳しい要件を聞かなくても大丈夫なの?
パパーニ : なるほど……。
私は外に出てなかったから、知見が足りないのかもしれない……。
だから使う人の目線がわからなくて手間取るんじゃ……?
パパーニ : いったいどうしたら……。
いや、でも、今は目の前の仕事に集中しないと……。
ラルソジ : こいつに教えるのは、俺がやっとく。
すまんが、大至急「トラベルランタン」を6つ頼む!

クエスト『仕事の早い金荒物屋』を引き受けた!

パパーニ : 行商で使うということは、利便性と頑丈さを両立したうえで、
軽量にするのも大事だから、そのために必要なのは……。
うう、頭が混乱してきた……!
ラルソジ : 依頼人の出立まであまり日がない。
できるだけ急ぎで「トラベルランタン」の製作を頼む。
ラルソジ : ああ、俺がつくるよりもずっと立派で、
使いやすそうな「トラベルランタン」だ!
これがあれば、夜の悪路だって安心して進めるだろう。
ラルソジ : おや、もう出立の時間か?
ペルペル族の行商人 : ういうい、もらっていくよ、
できあがっている分の「トラベルランタン」を。
ラルソジ : ちょうどよかった。
今しがた、このTet’liが、
仕上げたものを持ってきてくれたところだ。
ペルペル族の行商人 : 素晴らしい品だね。
限られた時間で作ってくれて、とてもありがたい。
ラルソジ : あんたたち商売人にとっては、時間は金も同然……
出立前に、満足いく品を渡せてよかったよ。
ペルペル族の行商人 : ああ、助かるよ。
ではよい商いを、これからも。
ラルソジ : Tet’li。
あんたのおかげで、なんとかなってよかった。
ラルソジ : それというのも……
当の本人が一番わかっているだろうが、
今回パパーニはひとつも完成させられなかったんだ。
ラルソジ : お客には時間がないことは伝えたはずだ。
行商にランタンがなければ、どうなるかくらいはわかるだろ?
ラルソジ : できるだけ早く、依頼品を納めるのが信条だと伝えてるはずだ!
ここで働く気があるなら、頼むから、
手早く製作を済ませてくれ……!
パパーニ : うっ……ぐっ……
ごべんなざい……!!
パパーニ : Tet’liさんみたいに、
品質と仕事の早さを両立するなんて技術、私にはない……。
パパーニ : でも、でも……!
私はどうしても、品質を無視することはできない!
手にとってくれる人には、心地よく使ってほしいから!
パパーニ : それは元壺匠として、
そして職人として、譲れない私の矜持……!
私は壺匠を辞めるべきじゃなかった!
パパーニ : やっぱりモブリン族のところに戻らせてもらいますっ!
ラルソジ : なっ、おい……!!
ラルソジ : モブリン族……?
どうして彼らの話がでてくる?
ラルソジ : いやはや、Tet’li。
うちの店のことですまねぇ……。
ラルソジ : 俺自身、人を雇うことに慣れてねぇから、
パパーニにも混乱させちまったのかもしれねぇ。
ちょっと頭を整理してから……改めて話をしていいか?

クエスト『仕事の早い金荒物屋』をコンプリートした!

依頼されていたアイテムをすべて納品した!
ラルソジはTet’li Stusのことを「信頼できる金荒物職人」と感じ始めた!
金荒物屋ラルソジの貢献ランクが上昇しました!
ラルソジはあなたの事を、
「信頼できる金荒物職人」と感じているようです!
また、「ラルソジ」から受注可能な、
万貨街取引のストーリークエストが発行されました!

金荒物屋の新人の悩み

ラルソジ : はぁ……。
こんなときにひとりじゃなくてよかった。
あんたという相談相手がいてくれて助かるよ。
ラルソジ : 行っちまったパパーニを追うべきなのかどうか……
自分の頭を整理するためにも、話を聞いてもらっていいか?
ラルソジ : ありがとう。
俺としちゃあ、これでもパパーニのことは買ってるんだ。
ラルソジ : 初めて店に来たときは、なにやら気落ちした様子だったが、
それでもあいつは、自分からここで働きたいと言ってきた。
職人であり続けようという強い意志を感じたものさ。
ラルソジ : 実際、パパーニの製作に対する熱意は本物だ。
だが、丁寧に仕事をしようとするあまり作業に時間がかかりすぎ、
できるだけ早く仕上げるという、うちの方針とは合っていない。
ラルソジ : まぁ、そもそも俺が、
この店をそうあるべしと決めているのは……
俺自身が、品質と仕事の早さを両立できる職人じゃないからだ。
ラルソジ : 手際よく高い品質を完成させられる、
あんたのことは、心の底から尊敬しているよ。
やっぱり、独学で冶金術を学んだ俺とは大違いだな……。
ラルソジ : そういえば、これまで俺のことも、
ちゃんと話したことがなかったか……。
ラルソジ : 若い頃、俺は辺境の村で狩猟道具を作っていたんだが、
そのうち、ものづくりを追求したいと思うようになってな。
人が集まるトライヨラまで出てきたんだ。
ラルソジ : そして、モブリン族を探して雇ってくれと頼むことにした。
金属製品といえば彼らが一番だって評判は知っていたし、
仕事を通じて技を学べると思ったからな。
ラルソジ : 頭を下げて頼み込んで、どうにか彼らも頷いてくれたが、
雇うにはコザマル・カへの移住が条件だと提示されたんだ……。
ラルソジ : だから俺は断った。
製品を使う人たちの近くで、ものづくりをしたかったからな。
ラルソジ : そうして、モブリン族の下で働くことなく……
彼らの高級志向なものづくりとは異なる、
普段使いの品を手早く作ることを信条に店を開いたわけさ。
ラルソジ : どういうことだ?
パパーニも、飛び出していく前にそんなことを言っていたが……
詳しく教えてくれないか。
ラルソジ : そういうことだったのか……。
あの精巧で素晴らしい品々は、
てっきりモブリン族が作ってるものだと思い込んでいた。
ラルソジ : 俺が雇ってほしいと頼んだとき、移住を条件にされたのは……
その壺匠とやらの見習いとして受け入れよう、
という意図だったんだな。
ラルソジ : パパーニも、そこで壺匠として働いていて……
だから客から礼を言われたことがなかったのか……。
ラルソジ : だが、壺匠に戻るとはいっても、
なにかしらの理由があって、一度は辞めたんだろう?
そう簡単に戻れるものなのか……。
ラルソジ : パパーニが心配だし、
俺も一度、壺匠たちがいる村へ行ってみたい。
「アースンシャイア」というところへ、一緒に来てもらえるか?

クエスト『金荒物屋の新人の悩み』を引き受けた!

ラルソジ : ここがモブリン族と職人たちの集落か……!
パパーニは……
パパーニ : そう……もう別の職人を迎えたと……。
パパーニ : ああっ!
Tet’liさん、ラルソジさん……!
どうして、ここに……!?
ラルソジ : モブリン族のことや、壺匠のことを……
Tet’liが教えてくれた。
その上で、あんたを追いかけようと思ったからだ。
ラルソジ : あんたが品質を重視するのも納得だ。
ここで丁寧に、最高のものづくりをしてたんだな。
ラルソジ : それで……壺匠に戻るのか?
パパーニ : いえ、それが……
以前私が契約していたこちらの方は、
もう別の人の製作を世話するのに忙しいらしく……
ラルソジ : なら戻ってこいよ!
あんたの経験を知った今なら、
品質を重視するような仕事を回すことだってできるはずだ。
パパーニ : でもそれじゃ……
ラルソジさんが掲げてきた信条とは、違ってしまう!
パパーニ : 私は……戻れないっ!
「金荒物屋ラルソジ」のためにも戻っちゃいけないんだ!
モブリン族のお世話係 : フゴォ……フゴォ……
モブはたくさん 職人 見てきて 特徴違うの すぐわかる!
恐らく パパーニ ラルソジは 得意不得意 正反対~!
モブリン族のお世話係 : それぞれ 不得意 違うなら~
おぎない合えば 大丈夫 助けあえば 大成功!
あなたも そうだと 思ってるね~?
モブリン族のお世話係 : フゴォ……フゴォ……
それではひとつ 試してみたら?
共同作業 してみたら~?
モブリン族のお世話係 : ちょうど天秤 壊れてて 修理する人 探してた~!
軸が歪んで 秤が揺れて 重さが確かか 計れない~!
モブリン族のお世話係 : だから みんなで 修理して?
ラルソジ 素材を ざっくり加工~
パパーニ 仕上げを 丁寧に~!
モブリン族のお世話係 : Tet’liは お手伝い~
ふたりの間 繋げてあげて~!
ラルソジ : ひとりで、すべての工程を担当するのではなく、
得意分野を活かして分業するということか……。
ラルソジ : わかった。
困っているというなら、やらせてもらおう。
パパーニもそれでいいか?
パパーニ : は、はい……!
ラルソジ : じゃあ、ふたりを少し待たせてしまうことにはなるが、
今からすぐに、俺が部材を用意しよう。

クエスト『金荒物屋の新人の悩み』の目的『アースンシャイアのラルソジと話す』を達成した!

パパーニ : 分業……。
上手くできるかな……頑張らなくちゃ……!
モブリン族のお世話係 : フゴォ……フゴォ……
パパーニ 仕事は 丁寧 繊細~!
契約解除は 今でも後悔 残念無念の大後悔~!
ラルソジ : よし、待たせたな。
とり急ぎ、「交換用の天秤軸部材」を用意したから、
Tet’liに組み立ててほしい。
ラルソジ : そして、組み上がった「交換用の天秤軸」を、
パパーニに渡して、部品の交換と最終調整をやってもらう。
これなら効率的に作業を終えられるはずだ。
ラルソジ : 「交換用の天秤軸部材」が足りなければ、
いつでも渡すから、言ってくれ。
パパーニ : じゃあお手数だけど、
「交換用の天秤軸」が組み上がったら、私にください!
それまでに壊れた天秤を調べて、調整方針を考えておきますので!

クエスト『金荒物屋の新人の悩み』の目的『ラルソジと再度話す』を達成した!

ラルソジ : 「交換用の天秤軸部材」の用意なら、俺に任せてくれ。
それを使って「交換用の天秤軸」の製作を頼む。

クエスト『金荒物屋の新人の悩み』の目的『製作手帳 万貨街取引:交換用の天秤軸を製作』を達成した!

ラルソジ : もう「交換用の天秤軸」ができたのか、さすがだな!
天秤を調べているパパーニに渡してやってくれ。
パパーニ : この天秤を修理するには、
やっぱり「交換用の天秤軸」が必要不可欠……。
Tet’liさんの進捗はいかがで……?
パパーニ : ああ、ありがとうございます!
すぐに軸をこれに交換して、調整作業に入らなくては!
パパーニ : 長いこと使い続けていたようで歪んでいたけど……
新しい軸に取り替えたことで、修理できました。
可動部に油もさして、微調整もばっちり!
モブリン族のお世話係 : フゴォ……フゴォ……
実にお見事 ばっちり修復!
迅速丁寧 重さも正確 計測できる~!
モブリン族のお世話係 : 職人みんなに 感謝 感激!
適材適所で 素敵な仕事~!
パパーニ : こちらこそありがとうございます。
お客さんに直接お礼を言ってもらえるのって、
やっぱり嬉しい……。
モブリン族のお世話係 : モブの得意は 創作環境 ばっちり整え お手伝い!
だから知ってる 求める環境 人それぞれに 違うこと~!
モブリン族のお世話係 : パパーニに大事なの お礼言われる場所 だったのね~!
自分の実力 出せる環境 見つけたならば 大事にね~!
パパーニ : それなら私は……許されるなら……
丁寧さが活かせる仕事を回してもらえるなら……
パパーニ : やっぱり「金荒物屋ラルソジ」で働きたい……!
ラルソジ : パパーニ、あんたは俺が切り捨てた夢だ。
できることなら品質も認められる店になりたかったが、
力不足でそれを諦め、早さばかりを売りにしていたんだからな。
ラルソジ : あんたと一緒なら、手早さと品質を両立できる。
俺の方からも頼むよ、ぜひうちの店で働いてほしい。
パパーニ : はい……!
よろしくお願いします……!!
モブリン族のお世話係 : これで 円満 仲直り~
働く場所は 変わったけれど パパーニ活躍 願ってる~!
ラルソジ : Tet’li……。
パパーニと腹を割って話せたのは、
あんたが間に入って、作業を手伝ってくれたおかげだ。
ラルソジ : やっぱり職人たるもの、仕事でぶつかりあうのが一番だな。
旅人でもあるあんたは人との関わりに長けてるだろうから、
そういうところに助けられたよ。
ラルソジ : あんたをずっと、店に引き止めるわけにはいかないだろうが……
パパーニとの新しい仕事のやり方が軌道に乗るまで、
あともう少しだけ力を貸してくれ……!
ラルソジ : ありがとう。
じゃあ、万貨街の店に戻るか。

クエスト『金荒物屋の新人の悩み』の目的『パパーニに交換用の天秤軸を納品』を達成した!

モブリン族のお世話係 : いってらっしゃい 応援してる~!
職人パパーニ 素敵な仕事場 モブもとっても 嬉しいよ~!
パパーニ : 辞めた壺匠に戻ろうとしたり……
自分の優柔不断な態度でお騒がせして、ごめんなさい!
パパーニ : こだわりゆえ手が遅い私を雇ってもらうことに、
引け目があって……。
でも、ラルソジさんが自分を求めてくれて嬉しかった……!
ラルソジ : 素材も住まいも食事も用意してくれるモブリン族の集落は、
職人にとっては夢のような環境だが……
俺はなんだかんだ、この店が落ち着くな。
パパーニ : はい、アースンシャイアにはアースンシャイアの、
そして、この店には、この店の良さがあると知りました。
パパーニ : 壺匠だった頃も楽しかったけど……
お客さんの顔が見られる環境が、私にとって向いていたんだって。
ラルソジ : なら、改めて「金荒物屋ラルソジ」の職人として、
これからも頼むぞ、パパーニ。
ラルソジ : 俺たちはこれからの仕事のやり方を相談しておく。
Tet’liは、少し待っていてくれ。

クエスト『金荒物屋の新人の悩み』をコンプリートした!

「鍛冶師/甲冑師/彫金師」の、
いずれかがレベル98以上になると、万貨街の「ラルソジ」から、
次のクエストが受注可能です。

パパーニ : 辞めた壺匠に戻ろうとしたり……
自分の優柔不断な態度でお騒がせして、ごめんなさい!
パパーニ : こだわりゆえ手が遅い私を雇ってもらうことに、
引け目があって……。
でも、ラルソジさんが自分を求めてくれて嬉しかった……!

金荒物屋の新たな挑戦

ラルソジ : Tet’li、来てくれたか。
ラルソジ : 俺の求める手際の良さと、
パパーニが理想とする品質の両立について……
どう分担できるかを話し合ったんだ。
ラルソジ : その結果、いままでだったら断っていたような、
高品質を求められるものも製作できると判断し……
注文を受けてみた。
ラルソジ : ちょうど知人を介して、ブネワ族の宮廷祭司殿が、
「瞑想用の香炉」を求めていると聞いてな。
ぜひやらせてくれないかと頼んでみたんだ。
パパーニ : ただの香炉であれば、さほど難しくないけれど、
儀式に用いる品となれば、繊細な飾りが欠かせないはず。
パパーニ : そこで、ラルソジさんに原型を作ってもらって、
私が装飾と仕上げを担当させてもらおうかと……!
ラルソジ : とはいえ、まだ分業でのやり方に慣れていないからな……。
Tet’li、あんたにも製作を頼みたい。
ラルソジ : 外つ国にも香炉はあるだろう?
あんたの分は好きに作ってもらって構わない、
その腕を信じてるよ。

クエスト『金荒物屋の新たな挑戦』を引き受けた!

パパーニ : ラルソジさんがひとつ作ったら、私が仕上げて、
その間にもラルソジさんがまた新しいものに着手して……
という流れ作業で進めようかと!
ラルソジ : 祭司殿たちが使う「瞑想用の香炉」を頼む。
使いやすく、そして美しく、儀礼にふさわしいものをな。
ラルソジ : ありがとう、Tet’li。
普段香炉を扱わない俺でもわかる、この出来栄え……!
使いやすさと美しさが両立されているな。
ラルソジ : やはりあんたの正確な納品には脱帽するよ。
素晴らしい品々に感謝する。
ラルソジ : それに、俺たちも作業に専念できた。
分業が上手くいって、スムーズに進められたな。
パパーニ : はいっ!
ラルソジさんとふたりでなら、どんなお仕事もできそう!
ラルソジ : それにしても……
やはりTet’liはすごいな。
あれだけの数を、ひとりでこなせてしまうとは。
ラルソジ : それだけの研鑽を、外つ国で重ねてきたんだろう。
あんたの技術には目を見張るところが多いよ。
ラルソジ : じゃあ今回の品は責任を持って、俺が発注元へ届けてくる。
ふたりはここで待っていてくれ。
ラルソジ : ふたりとも、聞いてくれ!
香炉を注文してくれていた祭司殿が、
職人に礼が言いたいと、わざわざお越しになったんだ。
ブネワ族の宮廷祭司 : 実に素晴らしい品でした。
焚いた香がふわりと広がる実用性はもちろん、
装飾も繊細で丁寧な仕事ぶりが感じられましたよ。
ブネワ族の宮廷祭司 : 私たちは、瞑想の際に香を焚くのですが、
先の襲撃の折に、大半が破壊されてしまいましてね……。
ですから、貴方がたの迅速な仕事に助けられました。
ラルソジ : ああ、お役に立てたのなら光栄だ。
ブネワ族の宮廷祭司 : 香炉は私たちが日常的に使うものですが、
この品質であれば、王族の方々が使うものも頼みたいほどです。
貴店さえよければ……
ブネワ族の宮廷祭司 : 王宮に戻って相談を進め、
正式な依頼をさせてもらいますが、いかがでしょう?
ラルソジ : ああ、願ってもないことだ……!
ブネワ族の宮廷祭司 : ならば、なるべく早く依頼を持ってこられるように尽力します。
では、また。
パパーニ : 王族の方が使う品の依頼って、
つまり王宮御用達ってことでは……!?
ラルソジ : ああ、祭司殿からの依頼ですら驚いたが、
次は王族が使う品の依頼が来るかもしれないのか……!
ラルソジ : Tet’li……
もし本当に依頼が来たら、
初めての王宮御用達の仕事になるだろう。
ラルソジ : 俺とパパーニだけで受けるべき仕事だとはわかっているが、
店の今後を占う大仕事だから、万全を期したいんだ。
どうか、あともう少しだけ支えてくれるとありがたい……!

クエスト『金荒物屋の新たな挑戦』をコンプリートした!

依頼されていたアイテムをすべて納品した!
ラルソジはTet’li Stusのことを「先達の金荒物職人」と感じ始めた!
金荒物屋ラルソジの貢献ランクが上昇しました!
ラルソジはあなたの事を、
「先達の金荒物職人」と感じているようです!

パパーニ : 今までは納期に追われることが怖くて仕方なかったけど……
ラルソジさんがものすごい速さで原型を作ってくれるから、
安心して仕上げができるんです!

王室御用達の金荒物屋

ラルソジ : Tet’li、パパーニ……!
宮廷祭司殿から連絡があったぞ!
ラルソジ : 王族向けの品を依頼するにあたって、
説明のために王宮まで出向いてほしいそうだ。
ラルソジ : 俺たちは先に向かおう。
Tet’liも準備ができ次第、
ヴォロク連王宮前の「連なる丘」まで来てくれると助かる。

クエスト『王室御用達の金荒物屋』を引き受けた!

ラルソジ : この階段の上が連王宮か!
今までは仕事ばかりでほとんど縁がなかったが……
やはりとんでもなくデカい場所だな。
パパーニ : 王宮にはきっと、素晴らしい意匠の品々があるはず!
いいなぁ、ちらっと見て帰りたい……!
ブネワ族の宮廷祭司 : ああ、「金荒物屋ラルソジ」の皆様。
ご足労いただき、感謝します。
ブネワ族の宮廷祭司 : この度は、王宮で用いる金属製品を、
正式に依頼できる運びとなりましてね。
さっそく、具体的な話をしても?
ラルソジ : もちろんだ。
どんな品を求めておられるか、お聞かせ願いたい。
ブネワ族の宮廷祭司 : 製作をお願いしたいのは、
対の「金煌の採火器」です。
パパーニ : 採火器……?
初めて聞く道具だけど、それはどのような品で……?
ブネワ族の宮廷祭司 : 太陽の光を一点に集め、火を熾す道具ですよ。
湾曲した鏡とでもいいましょうか……。
ブネワ族の宮廷祭司 : マムージャ族は太陽の光を尊ぶ文化があり、
その光から採った火には、魔を祓う力があるとされているのです。
王宮内の篝火は、すべて採火器の火を使っているのですよ。
ラルソジ : なるほど……。
ところで、さきほど対と申されたのは、つまり……
ブネワ族の宮廷祭司 : ええ、ウクラマト様とコーナ様という新たな連王が即位した今、
あの方々が儀礼でお使いできるよう、できるだけ早く……
新たな「金煌の採火器」をご用意したいのです。
ブネワ族の宮廷祭司 : ですが、採火器というものは、ほんの少しでも歪みがあれば、
太陽の光を束ねることはできず火も熾せません。
また微かな曇りがあれば、着火に要する時間もかかる……。
ブネワ族の宮廷祭司 : つまり構造は単純ながら、高い技術力が求められ、
よほど腕のいい職人でないと作れない品、というわけです。
ブネワ族の宮廷祭司 : お願い、できますか?
ラルソジ : 職人の魂にかけて、やり遂げてみせよう。
ブネワ族の宮廷祭司 : 快諾に感謝します。
では、以前の技師が作成した図面の写しを、
参考として貴方がたにお譲りいたしましょう。
ブネワ族の宮廷祭司 : ですがこれはあくまでグルージャジャ様の特注品。
同じものを作るのではなく、
新たな連王にふさわしい品をお願いいたします。
ラルソジ : ああ、任せてくれ。
ラルソジ : じゃあ、俺たちは一度店に戻って、詳しい作業の話をするか。

クエスト『王室御用達の金荒物屋』の目的『ブネワ族の宮廷祭司と話す』を達成した!

ブネワ族の宮廷祭司 : 前回の香炉も、とても良い出来栄えでした。
ウクラマト様のご友人である貴方が協力しているのであれば、
今回も素晴らしい品が期待できそうですね。
パパーニ : 太陽の光を集めるのなら、形状を工夫しなければ……。
もちろん反射のために鏡面を磨き上げる必要もあるし、
台座の強度を気にしたうえで、王宮にふさわしい細工も……。
ラルソジ : 祭司殿からもらった図面は、えらく精巧に書き込まれてる。
もしかすると、かつてこれを作ったのは壺匠だったのかもな。
ラルソジ : 太陽の向きに合わせて角度を変えられるような土台、
極限まで磨きあげる丸みを帯びた鏡面、
そして王族が使うにふさわしい意匠、か……。
ラルソジ : かつてないほど難度の高い金属加工の依頼だ。
おそらく、俺とパニーニのふたりで力を合わせても、
ひとつ仕上げるので精いっぱいだろう。
ラルソジ : その代わり最高のものを作ってみせるから、
Tet’li、あんたの腕を見込んで、
もうひとつの「金煌の採火器」製作を頼みたい。
ラルソジ : きっと、ウクラマト様とコーナ様も、
あんたが作ったものを喜んでくださると思うんだ。
パパーニ : ええ、連王様とお知り合いのあなたに意匠はお任せします!
きっと完成は私たちより早いだろうし、仕上げ担当の私が、
意匠と品質を、あなたのものに並ぶよう高めてみせる!
パパーニ : 必要そうな素材は、
店に戻りがてら、ベイサイド・ベヴィーで仕入れてきました!
足りなくなったら、いつでも言って!

クエスト『王室御用達の金荒物屋』の目的『ラルソジと話す』を達成した!

パパーニ : 「金煌の採火器部材」なら、十分に用意があります。
王宮からの依頼品の製作、一緒にがんばりましょう!

クエスト『王室御用達の金荒物屋』の目的『製作手帳 万貨街取引:金煌の採火器を製作』を達成した!

パパーニ : わっ、すごい! もう完成……!?
ぜひ「ラルソジ」さんにも見せてあげてください!
ラルソジ : 「金煌の採火器」の製作は一筋縄じゃいかないだろうが……
進捗状況はどうだ?
ラルソジ : もうできたのか!
製作の早さもさることながら、品質も申し分なさそうだな!
ラルソジ : 俺たちの方は、俺の作業がさっき終わって、
パパーニに仕上げを託したところだ。
ラルソジ : 完成次第、すぐに祭司殿のもとへ持っていくぞ!
ブネワ族の宮廷祭司 : お待ちしておりました、「金荒物屋ラルソジ」の皆様。
依頼した品は、こちらですね?
ラルソジ : ああ、Tet’liの協力のもと、
俺たち三人で対の採火器を製作した。
新たな連王様にふさわしい採火器に仕上がったはずだ。
ブネワ族の宮廷祭司 : おお、この曇りなき鏡面たるや……!
新連王陛下の祭具にふさわしい、美しい仕上がりですね。
ブネワ族の宮廷祭司 : とはいえ、実用品でもありますから、
重要なのはその機能……。
ブネワ族の宮廷祭司 : きちんと太陽の光を集められるか、
まずはこの場で、試させていただきましょう。
パパーニ : やったぁ……!
ブネワ族の宮廷祭司 : どちらも、こんなにも素早く採火できるとは……!
実用面でも素晴らしい逸品ですね!
ブネワ族の宮廷祭司 : 貴方がたに金煌の採火器を依頼してよかった。
新しい連王様も、きっとこの逸品をお喜びになるでしょう。
ブネワ族の宮廷祭司 : そして、店主殿。
「金荒物屋ラルソジ」を、新たな王宮御用達として認定し、
今後もお取引を継続させていただいても?
ラルソジ : 俺の店が王宮御用達のひとつとして名を挙げられるのは、
職人としてこの上ない誉れだ。
謹んでお受けする。
ラルソジ : 王族にふさわしい高品質な金属製品が必要になったときは、
ご一報を……すぐさま駆けつけると、ここに誓おう!
ブネワ族の宮廷祭司 : こんなにも素晴らしい店がトライヨラにあるとは、
頼もしい限りです。
ブネワ族の宮廷祭司 : では、報酬や王宮御用達の認定書はあとから店に送りましょう。
今回のお働きに、心から感謝します。

クエスト『王室御用達の金荒物屋』の目的『ラルソジに金煌の採火器を納品』を達成した!

パパーニ : 祭司様のお褒めの言葉が、職人冥利に尽きて……!
職人を続けててよかったなぁ……!
ラルソジ : Tet’li、ありがとう!
あれだけの仕事を完遂できたのは、あんたがいてくれたからだ!
ラルソジ : パパーニが出ていったときも、
あんたなしでは追いかけることすらできなかっただろう。
ラルソジ : 己の未熟さゆえに、俺は仕事の早さだけを売りにしてきた。
そんな俺が構えた店が、ふたりの力を借りて、
まさか王宮御用達になれるなんてよ……!
ラルソジ : ううっ……! 感無量だ……!
パパーニ : ラルソジさんたら……!
パパーニ : 私からも、お礼を言わせてほしいです!
慣れた環境を離れ、新たな仕事にも馴染めずにいた私が、
こうして居場所を見つけられたのは、本当にあなたのおかげ。
パパーニ : これからは、自分の長所を活かして、
お客さんが本当に必要としていることに向き合いながら、
日用品を製作して、届けていきます!
ラルソジ : パパーニの言うとおり、俺たちはやっと、
あんたの手を借りずに店をやっていけそうだ。
ラルソジ : これからはどんな依頼も受け入れられる、
仕事の早さと品質を兼ね備えた、金荒物の店としてな!
ラルソジ : ああ、激励ありがとよ!
パパーニとともに、あんたのような職人を目指していくよ。
ラルソジ : ほんっとうに世話になった!
これからも「金荒物屋ラルソジ」をよろしくな!

クエスト『王室御用達の金荒物屋』をコンプリートした!

すべての依頼を達成し、ラルソジはTet’li Stusのことを「誰よりも尊敬する金荒物職人」と感じているようだ!
金荒物屋ラルソジのストーリーが完結しました!
ラルソジはあなたの事を、
「誰よりも尊敬する金荒物職人」と感じているようです!
また、ワチュメキメキ万貨街にはほかにも、
腕のいい職人の助けを必要としている人がいるようです。
声をかけて、話を聞いてみましょう。

ラルソジ : あんたと仕事できたことで、大いに学ばせてもらった。
これからは自分で自分を見限らずに……
職人として邁進していくよ。
ラルソジ : よければパパーニにも挨拶してやってくれ。
こいつもあんたのことを、心底尊敬しているからな。
パパーニ : Tet’liさん、いらっしゃいませ!
今日は日用品のお求めですか?
それとも声をかけにきてくれたんです!?
パパーニ : よければ、お暇があるときにでも、
外つ国の金属加工について、もっと教えてくれませんか?
あなたの技術は本当に素晴らしくて……!

目次