黄金のレガシー Lv99~100

目次

痛みに手を重ねて

グ・ラハ・ティア : トライヨラの方は無事らしいが、なぜこんなことに……。
詳しい話はあとで聞かせてくれ。
クルル : 信じられない……まさか自国の民に手を出すなんて……!
アリゼー : オーティス、ありがとう……。
あなたが生前の無念を晴らせたことを祈るわ。
ウクラマト : ……このドーム内で生きてきた人たちはさ、
レギュレーターで死の恐怖から護られてきたんだよな。
ウクラマト : 魂資源っていう命の予備に加えて、
死者の記憶すら消されて、別れの悲しみから遠ざけられてる。
……死ぬってことの意味すら、曖昧になってたはずだ。
ウクラマト : それが今、魂資源が尽きるまで何度も殺されて……
生き残ったとしても、死の恐怖を実感してるに違いねぇ。
グ・ラハ・ティア : ……こういうときこそ王の励ましが必要だと思うが、
スフェーンはどこにいったんだ?
ウクラマト : わからねぇが……かなり切羽詰まった様子だった。
ソリューション・ナイン以外にも街はあるらしいから、
あちこち状況を確認してるのかもしれねぇし、もしかしたら……。
ウクラマト : どのみち、あいつひとりで手に負える状況じゃねぇ。
この国にはトライヨラ出身の連中だって大勢暮らしてるし、
何より、罪もない人たちが傷つけられて……放っておけるかよ。
ウクラマト : トライヨラが襲われたとき、みんなが助けてくれたみてぇに、
今度はアタシも、できる限りのことをする!
ウクラマト : よかったら手を貸してくれ……!
怪我人の搬送や安全確保は慣れてるオブリビオンに任せて、
アタシらで怯えている住民たちを介抱しよう!
アリゼー : もちろんよ!
じゃあ、ラマチとTet’liは「トゥルービュー」を、
あとのみんなで、それ以外の場所を担当しましょう!
ウクラマト : よし……!
終わったらバックルームに集合だ!

クエスト『痛みに手を重ねて』を引き受けた!


疲弊している住民 : すまねえ……助かったぜ。
疲弊している住民 : ……なあ、あんたスフェーン様と一緒に戦ってたよな。
あの噂は本当だったのか……。
疲弊している住民 : スフェーン様は何百年も生きてて、人ならざる存在……。
本当の体は雲の上だとか、別の場所にあって、
特別な力を使って姿を現してるってさ。
疲弊している住民 : ……俺はずっと、
ここの連中が彼女の正体を暴かないことが不思議だったんだが、
その理由がなんとなくわかった。
疲弊している住民 : あんなふうに必死に俺たちを護ろうとして……
それだけで彼女は、間違いなく王の資質がある。
正体なんて関係ないさ……。
疲弊している住民 : あんなふうに必死に俺たちを護ろうとして……
それだけで彼女は、間違いなく王の資質がある。
正体なんて関係ないさ……。
呆然としている住民 : ああ……人……人の温もりだ……。
私、生きてるんだよね……。
呆然としている住民 : はあ……本当にありがとう。
落ち着いたら、悔しくて涙が出そうになってきた……。
呆然としている住民 : こんなに理不尽なことってないじゃない。
ゾラージャ王は何の権利があって、
あたしたちの日常を奪ったんだ……。
呆然としている住民 : 勝手にあたしたちを争いに巻き込まないでよ……。
返してよ……平和を……!
呆然としている住民 : 勝手にあたしたちを争いに巻き込まないでよ……。
返してよ……平和を……!
フィロモン : くそ……いったい何が起きてるってんだよ……。
震えている住民 : 怖い……こんな怖い想いをしたの、初めてだ……。
いちど事故で命を落としたことがあるけど、
そんなの比じゃない……。
震えている住民 : 殺されては蘇って、また殺されては蘇って……。
これも全部、ゾラージャ王の命令だってのか……?
震えている住民 : あいつ、突然やってきて王になったばかりか、
領土拡大だの何だの掲げて、機械兵の増産をして……。
それをあろうことか、民に向けるなんて……!
震えている住民 : くそっ、何が武王だ!
誰かあいつを何とかしてくれ……!

クエスト『痛みに手を重ねて』の目的『住民を介抱』を達成した!


震えている住民 : くそっ、何が武王だ!
誰かあいつを何とかしてくれ……!
タッソス : あんたのことは通すよう言われている。
奥の部屋へ行くのか?
カード対戦エリアから離れた。

カフキワ : ソリューション・ナインの方は、概ね救助は終わったよ。
今は、ほかの層に人員を割いてるところさ。
シェール : 各層にある移動経路のシャッターを操作して、
まだ動いてる機械兵たちの封じ込めに成功しました。
シェール : あなた方が戦ってくれなければ、それも難しかったでしょう。
本当に、ありがとうございました……。
グルージャ : …………。
ウクラマト : 粗方、介抱は終わったみてぇだな。
アリゼーたちはまだ戻ってきてねぇが……
ウクラマト : グルージャが心配でよ……。
カフキワ : ずっとあの様子で、ふさぎ込んじまってるんだ。
無理もないよ……。
ウクラマト : ……グルージャに、ありのままを話そうと思うんだ。
あの子は賢い……ゾラージャのことを周りが隠そうとしたって、
きっとすぐに自分で気づくだろう。
ウクラマト : もし自分だけ真実を聞かされてなかったって知ったら、
余計に傷つくと思う。
だから、アタシたちが今、きちんと伝えてやらねぇと。
カフキワ : ……わかった。
あの子にはあたしたちがいるってこと、伝えてあげなきゃね。

クエスト『痛みに手を重ねて』の目的『バックルームのウクラマトと話す』を達成した!


ウクラマト : 全部話そう。
何が起きたのかも、これからどうするつもりなのかも……。
カフキワ : あんな小さな子にこんな思いをさせるなんて……。
やりきれないよ……。
ウクラマト : グルージャ、大丈夫か?
グルージャ : 僕の父さんのせいで、いっぱい死んじゃったんでしょ?
カフキワ : それは……。
グルージャ : オーティスにも、もう……会えないんでしょ?
ウクラマト : ……ああ、そうだ。
グルージャ : 父さんは悪いことをした。
だからみんな、父さんを殺しにいくんでしょ?
カフキワ : ……グルージャ、あのね。
グルージャ : ……いいよ、もう。
グルージャ : つかれたんだ……。
ウクラマト : グルージャ、ちょっといいか。
ウクラマト : お前の言うとおり……
これからアタシらは、お前の父親と戦いにいく。
ウクラマト : ゾラージャは、
一方的にトライヨラを襲い、人々の笑顔を奪った。
アタシは武王として、あいつの行いを許すことはできねぇ。
グルージャ : ウクラマトはもう、父さんのこと、
家族だと思ってないの?
ウクラマト : ……トライヨラの襲撃のあと、何度も自分に言い聞かせてきた。
あんな野郎は、アタシの兄なんかじゃねぇってな。
ウクラマト : でも、やっぱ無理だ。
どうやったって、兄さんの背中を追いかけた日々が、
なくなることはねぇんだから。
ウクラマト : それによ、家族だからこそ、間違った路に進もうとしてるなら、
全力で止めてやらなきゃならねぇ。
ウクラマト : だからアタシは、ゾラージャ兄さんと戦う。
アイツと命がけで向き合った、オヤジのようにな。
グルージャ : ……っ……でも、
もうオーティスもいなくなっちゃったんだ。
グルージャ : これで、父さんまでいなくなっちゃったら……。
グルージャ : 独りぼっちはさみしいよ……。
カフキワ : 何言ってんだい、グルージャ。
周りを見てみな。
グルージャ : あ……。
ウクラマト : 心を捨てちゃだめだ、グルージャ。
つらいときはアタシらが一緒に泣いてやる……
嬉しいときは、アタシらが一緒に笑ってやる。
ウクラマト : お前はもう、独りぼっちなんかじゃない。

クエスト『痛みに手を重ねて』の目的『グルージャと話す』を達成した!


グルージャ : ありがとう……。
それから……来るなって言われてたのに……
勝手な行動をとって……ごめんなさい……。
グルージャ : 父さんをどうしても止めたかったんだ……。
それに、知りたかった……父さんのこと……
少しは好きになれるかもしれないから……。
カフキワ : グルージャ……ここまでずっと我慢してたんだね……。
それに、ウクラマトもさ……。
シェール : 各層にある移動経路のシャッターを操作して、
まだ動いてる機械兵たちの封じ込めに成功しました。
シェール : あなた方が戦ってくれなければ、それも難しかったでしょう。
本当に、ありがとうございました……。
ウクラマト : ……グルージャ、少し休もう。
いろいろあって疲れただろ。
グルージャ : うん、いっぱい泣いたからかな……
ちょっと眠くなってきちゃった。
カフキワ : それなら、奥の部屋を使って休むといい。
ウクラマト、連れていってあげてくれるかい?
ウクラマト : ああ、使わせてもらうぜ。
ありがとよ!

クエスト『痛みに手を重ねて』の目的『ウクラマトと話す』を達成した!


カフキワ : 子どもにあんな想いをさせちまうなんてね。
捨て子だとしても、父親であることに変わりはないんだ……
ますますゾラージャが許せないよ。
カフキワ : あんたも、おつかれさま。
本当にありがとね……。
カフキワ : みんなが戻ってくるまで、少しでも休んでおきな。
もうすぐ、いろんなことに決着をつけなきゃならな……い……。
カフキワ : 決戦の準備をし……てき……いいし、
バックルームで休ん……ても……しさ。
カフキワ : え、ノイズが入ってるって?
……まだおかしいかい?
カフキワ : ふむ……。
古い機械だから、ガタが来たんだろうさ。
カフキワ : そんなことより、みんながそろったらすぐ作戦会議だからね!
あんたも、必要なら休憩をとってから、ここに戻ってきとくれ。

クエスト『痛みに手を重ねて』をコンプリートした!

エバーキープ最上層へ


カフキワ : よし、いけるね……!
それじゃあみんなを集めて作戦会議としようか!

クエスト『エバーキープ最上層へ』を引き受けた!


カフキワ : それじゃあ、作戦会議を始めるよ。
ウクラマトやアリゼーから聞いた話では、
ゾラージャは「最上層に来い」と言ってたそうだね。
カフキワ : だが、肝心の上層へ向かう昇降機がロックされちまった。
ソリューション・ナインで戦闘が行われたことで、
基幹システムが緊急事態モードに入った影響だろう。
シェール : どうにか解除できないかハッキングを試みてますが、
正直なところ、苦戦しているのが現状です。
ウクラマト : 正面突破はできねぇってことか……。
なら、どうやってゾラージャのところまで行けばいいんだ?
カフキワ : それを、これから説明する。
カフキワ : いいかい?
まず、あたしたちが今居るソリューション・ナインは、
全十二層のうちの第九層だ。
カフキワ : ゾラージャが居るという最上層……
つまり第十二層は、この上だ。
アリゼー : えっと、途切れてるように見えるんだけど……。
シェール : 最上層には、王が住まう宮殿があると考えられてますが、
機密扱いということで、一般には公開されていないんです。
だから、マップデータも存在しない。
カフキワ : ただし、第十一層までの情報なら、すべて把握できている。
グ・ラハ・ティア : これは……?
カフキワ : オリジェニクス。
魂を資源として再利用するため、
エーテルを分離、加工する重要施設だ。
カフキワ : 低層は、一種の倉庫のような場所……
死者から回収された魂入りのレギュレーターや、
原材料である魔物が集められている。
カフキワ : これらから抜き取られた魂は中層に送られ、
エーテル分離装置にかけられる。
資源としては不要な記憶が剥ぎ取られ、漂白されるのさ。
カフキワ : そして、最終的に上層に送られ、
配布用のソウルケージにパッキングされる……。
グ・ラハ・ティア : 死後の魂が、星海をたゆたう中で溶けゆく行程を、
人工的に行っているということか……。
カフキワ : あたしたちの倫理観からすると受け入れがたくはあるが、
その議論をすべきは今じゃない。
カフキワ : 重要なのはこの施設が、第一層から第十一層まで、
まるで柱のように縦に連なっている点さ。
カフキワ : そして、ゾラージャの目的が、
ソリューション・ナインの住人から魂を掻き集めて、
より強い力を得ることだとすると……
クルル : 施設は今まさに稼働中で、
加工された魂がゾラージャの元に送られようとしている……!
クルル : 私たちはオリジェニクスに突入して、
その順路を辿ればいいということね!
カフキワ : ご明察……。
カフキワ : ただし、オリジェニクスは、
この新生アレクサンドリア連王国の社会を支える重要施設だ。
警備は並大抵のものじゃないし、戦闘は必至だろう。
カフキワ : もちろん、あんたたちが覚悟の上だって言うなら、
あたしたちも全力でバックアップさせてもらうけど……
どうする?
ウクラマト : もちろん行くぜ!
カフキワ : ふふ、あんたたちならそう言うと思ったよ。
カフキワ : 作戦にはあたしも同行する!
セキュリティを突破するには情報支援が必須だし、
そのための中継として、このボディは都合がいいからね。
エレンヴィル : ……待て、決行の前にはっきりさせておきたいことがある。
エレンヴィル : スフェーンが永久人とかいう存在だってこと、
おたくらは知ってたんじゃないのか?
カフキワ : ……まあね。
エレンヴィル : 言えない理由があったのか?
カフキワ : だって、それどころじゃなかっただろ?
説明したところでピンと来なかったと思うし、
ゾラージャを阻止することが最優先だったからね。
カフキワ : 思うところはいろいろあるだろうけど、
悠長に考え込んでる時間はないよ!
さあ、突入組はヘリテージファウンドへ!
カフキワ : エレネッシパ。
あんたはここに残ってみんなのサポートにまわりな。
エレンヴィル : …………了解。
ゲノルト : オレの武器がオブリビオンの戦力になったのは良かった!
……が、街があンなことになっちゃあ、素直に喜べねぇよな。
シェール : 僕たちの方で出来る限りのバックアップはします。
ですが、どうかお気を付けて……。
エレンヴィル : おたくに話したいことがあるんだが……
今はそれどころじゃないよな……。
エレンヴィル : 俺がここに残ることについて、異論はない。
トライヨラの連中との連絡役も必要だ……
一緒に戦えなくて悪いが、サポートは任された。
エレンヴィル : くれぐれも気をつけて行ってこい。
おふくろはヘリテージファウンド……
恐らくエバーキープの前で待ってるはずだ。

クエスト『エバーキープ最上層へ』の目的『エレンヴィルと話す』を達成した!


エレンヴィル : 気づいているかもしれないが……
いや……とにかく、作戦に集中しよう。

機械兵の守衛 : 通行者を視認、
基幹システムに照会を申請します……。
機械兵の守衛 : 理王スフェーン陛下の客人として登録を確認。
どうぞ、お通りください。
アリゼー : アルフィノからも連絡が来たわ。
土壇場でヴリトラたちが駆けつけてくれたんですって!
ウクラマト : ゾラージャはもはや、国を統べる王でもなんでもねぇ……。
トライヨラのためにも他国のためにも、
このままにしちゃおけねぇんだ……。
クルル : もちろん私も一緒に行くわ!
……こんなときのために、修練を頑張ったんだもの。
グ・ラハ・ティア : エバーキープの最上層か……。
機密として隠されてきた場所に、果たして何があるのか……。
カフキワ : みんな集まったね。
いよいよ、作戦決行だ。
カフキワ : ここからは一気にゾラージャの元まで駆け抜けるよ。
各自、戦いの準備は万全にしといてくれ。

クエスト『エバーキープ最上層へ』をコンプリートした!

奇跡の子


カフキワ : それじゃあ、少し移動するよ。
オリジェニクスの入口は、キープの裏側にあるからね。
カフキワ : みんな、あたしについておいで!
ドリフトダウンズの近くにある桟橋に向かおう。

クエスト『奇跡の子』を引き受けた!


グ・ラハ・ティア : オリジェニクス、言わば魂の加工工場か……。
その技術も気になるところだな。
クルル : 暗くて視界が悪いわね……。
オブリビオンの誘導を信じましょう。
ウクラマト : あの船みたいなやつに乗るのか?
……大丈夫、この期に及んで駄々をこねたりはしねぇよ。
気持ち悪かろうが何だろうが、ここは踏ん張るって決めてんだ。
アリゼー : 上を目指せばいいんでしょう?
わかりやすくていいわ。
キルーサ : 私もオブリビオンの一員です。
作戦は伺っていますよ。
カフキワ : よし……。
それじゃ、簡単に流れを説明するよ。
カフキワ : まずは、オリジェニクスの搬入のタイミングに合わせて、
エレクトロープ製のホバーカーゴで水上から侵入する。
カフキワ : カーゴの運転は、
そこのキルーサに任せてくれれば大丈夫さ。
カフキワ : カーゴが無事に搬入口付近に着いたら潜入開始だ。
バックアップ班の連中が陽動してくれるはずだから、
その隙に施設内に入り込む。
カフキワ : あとは、誘導に従ってひたすら最上層を目指す!
出てきた敵は全部倒す!
カフキワ : どうだい、わかりやすくていいだろ?
ウクラマト : 簡単に言ってくれるぜ……。
ま、やるっきゃねぇけどな!
アリゼー : 上等じゃない。
やってやりましょう!
グ・ラハ・ティア : 備えたところで予想外の事態は起こるだろうから、
あとはバックアップ班と連携して臨機応変に進むしかないな。
クルル : ええ。
シェールさんに貸してもらった通信機で、
随時、情報を共有していきましょう。
カフキワ : 段取りはいいみたいだね。
それじゃ……出発するよ!

クエスト『奇跡の子』の目的『カフキワと話す』を達成した!


クルル : 脅威となったゾラージャを放っておくことはできない……。
行きましょう、私も全力で戦うわ!
グ・ラハ・ティア : オリジェニクス……恐らくこの国の戦力に大きく関わる施設だ。
それだけに、何が待ち受けているかわからない……
気を引き締めて潜入しよう!
ウクラマト : コーナ兄さんたちは立派にトライヨラを護り抜いてくれた。
なら、ここから先はアタシたちの戦いだ!
アリゼー : トライヨラの安全が確保されたのなら、
遠慮なく暴れられるわね!
カフキワ : ホバーカーゴは、知り合いの拾得人から借りたんだ。
グルージャのことを心配してたから、無事だって伝えておいたよ。
キルーサ : 先の騒動では、ワヤッケを助けてくれてありがとうございました。
どうかご無理だけはなさらず……!

「魂魄工廠 オリジェニクス」の攻略を開始した。


カフキワ : 露払いは頼むよ
この身体はひ弱なんだ
エレンヴィル : ……おい、無事に上陸できたな?
施設の入口は突き当たりを右だ、気を付けて進んでくれ。
オリジェニクス・セントリーS9 : 生物資源の脱走を確認…
鎮圧にあたります
カフキワ : 進路上のヤツらを
排除するんだ!
カフキワ : 資源搬入用の昇降機…
アレを使って侵入するよ!
カフキワ : よし、施設内に入った……ここからが本番だよ!
騒ぎに乗じて、さっさと中層を目指しちまおう!
エレンヴィル : 進行方向に資源搬入用の昇降機があるはずだ。
それで一気に昇ってくれ……。
オリジェニクス・セントリーG9 : 侵入者発見
排除します…
カフキワ : レギュレーターがこんなに…
それだけ犠牲者が…
カフキワ : ずいぶん厄介そうなのが出てきたね……。
資源用エレベーターの封鎖まであと15秒
エレンヴィル : まあ、おたくらなら問題なく蹴散らせるだろうさ。
時間が惜しい、昇降機を動かすぞ……!
資源用エレベーターが封鎖された!
カフキワ : はー、さすがの戦いぶりだね。
資源用エレベーターの封鎖が解かれた……
カフキワ : さて、この先は一段と警備が厳しくなるはずだから注意しとくれ!
カフキワ : なんだ……?
これって行き止まり……いや……。
カフキワ : なんとも雑な
カモフラージュだね…
ディシーバー : 警告……職員IDを提示してください。
確認できない場合、ただちに侵入者とみなします。
カフキワ : アハハ、正面突破は
侵入者の特権ってわけかい!
オリジェニクス・セントリーS10 : 侵入者発見
排除します…
カフキワ : レギュレーターから
魂が抽出されているんだ
カフキワ : 見な、この輝きは
すべて、人の魂なんだ…
カフキワ : 浮行装置が起動した
これで上に行けるよ
エレンヴィル : データによれば、この層では死者の魂から、
記憶のエーテルを分離しているらしいが……
エレンヴィル : みんな、天井を伝っていく白い容器を追ってくれ。
それこそが、ゾラージャが求めてやまない魂資源らしい。
オリジェニクスの情報端末 : 第二工程:記魂分離
分離器を利用して混合エーテルを「魂」と「記憶」に分け、
それぞれを三次工程に送られたし。
「魂」は、最終処理工程のため、上層へ。
「記憶」は、秘匿経路を通じてメインターミナルへ。

なお、魔物の「記憶」については保存の必要なし。
特殊用途を除き、すべて廃棄のこと。
カフキワ : エレネッシパが言うとおり
あの通路の先に向かうよ
カフキワ : まんまと誘い込まれた…?
やるしかないようだね!
警備監視室の封鎖まであと15秒
ディシーバー : 侵入者を確認……。全タレット、全サポートユニット、起動準備。
ディシーバー : これより、迎撃行動を開始します。
警備監視室が封鎖された!
ディシーバー : サブアームの出力を増強……。
ディシーバー : サポートユニット、出撃……援護射撃を開始します。
ディシーバー : アクティブカモフラージュ、正常稼働中……。
ディシーバー : タレット、展開……制圧射撃を開始します。
ディシーバー : 連携率は80%を維持……。
ディシーバー : 侵入者、なおも健在。
排除失敗に備え、緊急コードを送信……。
警備監視室の封鎖が解かれた……
警備監視室の封鎖まであと15秒
ディシーバー : 侵入者を確認……。全タレット、全サポートユニット、起動準備。
ディシーバー : これより、迎撃行動を開始します。
警備監視室が封鎖された!
ディシーバー : サブアームの出力を増強……。
ディシーバー : サポートユニット、出撃……援護射撃を開始します。
ディシーバー : アクティブカモフラージュ、正常稼働中……。
ディシーバー : タレット、展開……制圧射撃を開始します。
ディシーバー : 連携率は80%を維持……。
ディシーバー : 侵入者、なおも健在。
排除失敗に備え、緊急コードを送信……。
警備監視室の封鎖が解かれた……
エレンヴィル : いい調子だ、奥に資源用の移送装置があるらしい。
使えないか、試してみてくれ。
カフキワ : 乗り心地は悪そうだが…
贅沢は言えないね
エレンヴィル : いよいよ上層だが、データがあるのはここまでだ。
悪いが、あとはおたくらに任せるほかない……死ぬなよ。
カフキワ : 漂白された魂が
資源として収納されてるのさ…
カフキワ : これ以上は辿れそうにないね…
とりあえず奥へ進んでみよう
オリジェニクス・セキュリティ : クソッ、まさかディシーバーが突破されるとは……
機械兵ども、足止めしておけ……!
カフキワ : なんだ、ここは…
研究施設にも見えるが…
カフキワ : そうか…魔物の魂を利用する
技術を編み出した場所か!
オリジェニクス・セキュリティ : 研究員の退避は完了した!
実験体どもを解き放て……!
カフキワ : 生物をあんな姿に…
カフキワ : 静かすぎる…
嫌な予感がするね
強化実験室の封鎖まであと15秒
実験体アンブローズ : ゾラージャ様を追うつもりだな?
そうはさせぬぞ、オブリビオンのネズミども……!
強化実験室が封鎖された!
実験体アンブローズ : 我がサイコキネシスの前に、跪け……!
サイコキネシスにより、周囲の檻が破壊されようとしている……!
実験体アンブローズ : 指向重力場、形成……!
実験体アンブローズ : しぶといネズミども……戦術を変えてくれる!
実験体アンブローズ : グググ……制御装置の解除を申請……
サイコキネシス増幅……!
サイコキネシスにより、周囲の檻が破壊されようとしている……!
実験体アンブローズ : グギギギギギ……なぜ、倒れぬ、なぜ、果てぬ……!
実験体アンブローズ : グガガガガガ……頭が割れるように……!
実験体アンブローズ : グガガ、ギギギ……
勝たねば……勝って、俺は、魂を……!
強化実験室の封鎖が解かれた……
端末の画面に、氏名と思しき膨大な数の文字列が並んでいる。
どうやら「記憶を雲の上に預けられた」者のリストのようだ。

この中には、ナミーカの名前も記されているのだろうか……。
オリジェニクスの情報端末 : 魂資源の処理に際しては、マニュアルの工程を遵守されたし。
我らが預かるのは、新生アレクサンドリア連王国の最重要資源、
損壊、消失は重大な罪であると心得よ。
第一工程:魂の抽出
レギュレーター内に保存された「魂」と「記憶」の混合エーテルを、
抽出した後、ポッド内で安定させる。
混合エーテルの抽出処理を急ぐほど、
損壊率も高まるため、緊急時を除いて変更しないこと。
オリジェニクスの情報端末 : 特別監視対象魂、
ID161127、個体名「ナミーカ」。
生命活動停止時、肉体年齢86歳……。
国民の記憶消去、正常処理済。
残存肉体の処理、正常処理済。
混合エーテル抽出、正常処理済。
オリジェニクスの情報端末 : 第二工程:記魂分離
分離器を利用して混合エーテルを「魂」と「記憶」に分け、
それぞれを三次工程に送られたし。
「魂」は、最終処理工程のため、上層へ。
「記憶」は、秘匿経路を通じてメインターミナルへ。

なお、魔物の「記憶」については保存の必要なし。
特殊用途を除き、すべて廃棄のこと。
オリジェニクスの情報端末 : 第三工程:漂白
分離した「魂」に付着した記憶残滓の完全漂白を行う。
漂白光は生体に有害であるため、作業には慎重を要する。
なお、記憶残滓が付着したままの魂資源を投与された者は、
記憶の混濁や人格の崩壊に繋がる恐れがある。
高精度の感知装置により、残滓の有無を確認すべし。
以上の工程を経て、魂資源は社会に還元される。
諸君らの働きが今日も国家の営みを支えていると自覚し、
誠実な業務遂行を心掛けたし。
オリジェニクスの情報端末 : 実験記録216……個体名「アンブローズ」。
本実験は、魂なき肉体に試作型連結レギュレーターを装着し、
複数の魔物、および人の魂資源を同時投入するものである。
現在、実験体は生体のように活動しているが、
人格は破綻しており、破壊衝動にかられているように見える。
この点は魔物の魂が優位に作用している可能性あり。
それだけに非常に強力な戦闘力を秘めているが、
一方で制御に難があり、信頼性は低いと言わざるを得ない。
今後の実験は「忠実な人格」の固定が焦点となるだろう。
オリジェニクスの情報端末 : 実験記録216……個体名「アンブローズ」。
本実験は、魂なき肉体に試作型連結レギュレーターを装着し、
複数の魔物、および人の魂資源を同時投入するものである。
現在、実験体は生体のように活動しているが、
人格は破綻しており、破壊衝動にかられているように見える。
この点は魔物の魂が優位に作用している可能性あり。
それだけに非常に強力な戦闘力を秘めているが、
一方で制御に難があり、信頼性は低いと言わざるを得ない。
今後の実験は「忠実な人格」の固定が焦点となるだろう。

「魂魄工廠 オリジェニクス」の攻略を終了した。


ウクラマト : 開かねぇじゃねぇか。
カフキワ : シェール、ロックを解除できるかい?
シェール : ちょっと待ってくださいよ……っと。
グ・ラハ・ティア : さすがだな。
シェール : 奥の通路を進むと昇降機がありますので、
それを使って、第十一層に向かってください。
ウクラマト : よっしゃ、行くぜ!
クルル : ここが第十一層……
最上層の手前まで来られた、ということね。
カフキワ : 見な、ソウルケージだ。
つまり、魂が保管されているのさ。
ウクラマト : なっ……!
ここにあるやつ、全部か!?
カフキワ : ああ、先の虐殺で相当な数の死者が出たからね。
その魂が処理されて、こうして並べられてるはず……
カフキワ : だと思ってたんだが……。
アリゼー : ねえ、ソウルケージって……
たしか魂が収められると緑色に点灯するのよね?
アリゼー : だけど、ここにあるのは、ほとんど消灯してるわ。
ウクラマト : まさか……
もうすでに「使用済み」ってことか……!?
ウクラマト : このために自分の兵を殺して、
レギュレーターを奪ったっていうのかよ……!
ウクラマト : 誰だ!?
アリゼー : アルフィノ!?
それに、ヤ・シュトラとエスティニアンまで……!
アルフィノ : 安心してくれ、トライヨラの防衛には成功しているよ。
敵軍の撤退を確認した後、理王コーナとも協議した上で、
私たちだけだが応援に来たのさ。
エスティニアン : 途中、バックルームとやらに寄って、大方の事情は聴いた。
また厄介なことになっているようだな。
ヤ・シュトラ : 魂を資源として力を得ようというのは、妖異にも似た考えね。
この事態に収拾をつけたら、詳しく話を聞きたいものだわ。
アリゼー : 安心したわ、いろんな意味でね。
アリゼー : 知ってると思うけど、かなりの犠牲者が出てる。
なんとしてでも、ここでゾラージャを止めなきゃならないわ。
ウクラマト : みんな、ここまで来てくれてありがとな。
もう一度だけ力を貸してくれ。
ウクラマト : ゾラージャを倒して、トライヨラに笑顔を取り戻すために!
カフキワ : それじゃ、あたしの案内はここまでだね。
みんな、必ず無事で帰ってくるんだよ!
ウクラマト : ああ、決着をつけてくるぜ!
ウクラマト : なんだよ、あれ……。
アリゼー : あれって……ヴォイドゲート!?
アルフィノ : 途方もない大きさだ……!
エスティニアン : ああ、アジュダヤを喰らったゼロムスだって、
これほどの大きさのゲートを開けるには至らなかった。
ヤ・シュトラ : そうね、これはヴォイドゲートではないわ。
少なくとも、第十三世界には通じていないもの……。
クルル : まさか……!
ヤ・シュトラ : ええ、あれは恐らく……
「別の鏡像世界」へと繋がるゲート。
グ・ラハ・ティア : まさか、そんなものが……
ドーム内の土地が融合していただけじゃなかったのか……!
ヤ・シュトラ : 説明はあとよ。
……彼が、そこにいるわ。
ヤ・シュトラ : 人が人の姿を保ったままで保有できるエーテルの量には、
どうしたって限界があるわ。
ヤ・シュトラ : ゾラージャは大量の魂を体内に取り込んだことで、
それをとっくに超えてしまった……。
ヤ・シュトラ : どう視ても、無事ではないわ。
けれど、それと引き換えに、
魔王級妖異に匹敵するほどの力を蓄えている……。
クルル : そんな……なんてことを……。
ウクラマト : ゾラージャ兄さん!!
ウクラマト : ここで決着をつけるぞ!!
ゾラージャ : ああ……不愉快だ……そうして俺を兄と呼ぶのが……。
ゾラージャ : お前の兄……グルージャジャの息子……奇跡の子……
俺はなんだ……どこに向かう路を進んでいる……?
ウクラマト : ……アタシはウクラマト、トライヨラの武王。
ウクラマト : お前はゾラージャ、新生アレクサンドリア連王国の武王。
ウクラマト : 最後の勝負だ。
お互いの背負ったものを懸けて!!
ゾラージャ : いいだろう。
ゾラージャ : ならば、俺もこの一戦に命を懸けよう。
すべての魂を我が力の糧とし、お前たちを倒す。
ゾラージャ : そして連王の座を継承したお前を殺し、証明してやる。
この俺こそが、真の後継者に相応しい存在であると!!

クエスト『奇跡の子』の目的『「魂魄工廠 オリジェニクス」を攻略』を達成した!


クルル : 残念だけれど、世界の脅威となってしまった彼を、
見過ごすわけにはいかないわ……。
ともに立ち向かいましょう!
アルフィノ : 継承の儀において、私たちはラマチを支援して彼に勝利した。
だからこそ……この戦い、受けて立たねばならないんだ。
理王コーナにも託されているしね。
ヤ・シュトラ : 今はまだ、膨大な数の魂を取り込んだばかりのはずよ。
それらを力に変えるまでに、倒しきれればいいのだけれど……。
ウクラマト : 絶対に……絶対に、この戦いだけは負けられねぇ。
トライヨラに笑顔を取り戻すために、
力を貸してくれ、Tet’li……!
エスティニアン : 奴が命懸けで戦う気なら、こちらもそれに応えるまで。
それが俺にできる、グルージャジャへの弔いだ。
アリゼー : 家族を手にかける痛み……王としての責任……
すべてを背負って、ラマチはここに立っているはずよ。
だから私は、あの子の意志を貫くための剣になるわ。
グ・ラハ・ティア : ……この場合、取り込んだ魂を蘇生にまわすよりも、
すべて力に変えて勝ちを狙うべきだろう。
さっきの口ぶりからして、本人も恐らくそれをわかっている……。

「ゾラージャ討滅戦」の攻略を開始した。


ゾラージャ : 真の王が誰か……この戦いを以て世に示そう……!
ゾラージャ : 更なる力を!
ヤ・シュトラ : エーテル濃度が
急激に高まっている…
ウクラマト : ここで退けるかよ!
アルフィノ : 生命を燃やして
戦うというのか!?
ゾラージャ : グアァ……ハァッ……クッ……!
エスティニアン : どうした?
その程度では当たらんぞ!
クルル : さあ、反撃を…!
ゾラージャ : もっとだ……まだ力が足りん……!
ヤ・シュトラ : エーテル濃度
さらに上昇…!
ゾラージャ : これは……なぜこんなものが見える……!?
アリゼー : こんなもの…?
何を言っているの?
グ・ラハ・ティア : 幻覚が視えているのか?
ゾラージャ : 俺の邪魔をするなァ!!
ゾラージャ : 俺の弱さが見せているというのか……!?
ゾラージャ : 喰らえ!!
エスティニアン : アルフィノ、下がれ!
アルフィノ : 承知した…!
アリゼー : ほんと仲いいんだから…!
戦闘不能に至るダメージを受けたが、不屈の意思によって耐え再起を図る!
ゾラージャ : 限界など……構うものか……!
リプレイ記録待機中のキャッシュ上限を超えたため、リプレイの記録待機を解除します。
クルル : もうやめて…!
身体が保たないわ!
ウクラマト : 力尽くで止めるッ!
ゾラージャ : 消えろッ! 弱き俺の過去ごと……!
アルフィノ : こっちだ!
エスティニアン!
エスティニアン : 了解だ…!
ゾラージャ : グオオオオオオオッ!!
ゾラージャ : この力こそ絶対王者の証!!
グ・ラハ・ティア : なんて威容だ…!
ウクラマト : それが望んだ力なのかよ…
ゾラージャ…!
ゾラージャの剣が激しく旋回する……!
アルフィノ : なっ…
剣を操っているのか!?
エスティニアン : 次は外か…!
アリゼー : 近づけば避けられるわ!
ゾラージャ : 世界を我が意のままに!!
アルフィノ : 周囲の空間が!
ヤ・シュトラ : 環境エーテルに
干渉したというの?
ゾラージャの妄執が、世界を歪な夜明けに導く……!
エスティニアン : フン、小細工を…
ゾラージャ : 世界よ、俺に共鳴せよ……!!
クルル : 気をつけて!
外周に剣が…!
グ・ラハ・ティア : 多重攻撃を
仕掛けるつもりか…!
歪な世界が同期する……
ヤ・シュトラ : エーテルを視れば…
こちらね!
クルル : 落ち着いて…
エーテルの流れを!
ウクラマト : ど、どうすりゃいいんだ!?
ヤ・シュトラ : 膨大なエーテルで
空間に歪みが…!
アリゼー : 外周に剣!
注意して!
世界をまたぎ、刃が飛翔する……
グ・ラハ・ティア : 軌道が変わった!?
アリゼー : やっかいな技ね…!
ゾラージャ : 世界を壊すも、創るも、我が自由!
ウクラマト : くそぉぉぉ!
訳わかんねぇぞ!
ゾラージャが複数の剣に力を込めた……
クルル : エーテルの流れが
さらに複雑に…!
ウクラマト : 読むのは諦めた!
勘で避けてやる!
アルフィノ : みんな、集まってくれ!
アリゼー : くっ…!
エスティニアン : 堪え時か…!
クルル : 来るわ!
耐えて!
ウクラマト : 負けてたまるかぁ!

「ゾラージャ討滅戦」の攻略を終了した。


ウクラマト : ゾラージャ兄さん……。
ゾラージャ : 俺の負け……か……。
グルージャ : 父さん……なの……?
ゾラージャ : ……何故泣く?
グルージャ : 悔しくて……心が痛いんだ……。
グルージャ : どうして僕は、父さんを知らないの?
どうして父さんは、僕を知ろうとしてくれなかったの?
グルージャ : どうして僕を、家族にしてくれなかったの?
ゾラージャ : 父親に選ばれなかった俺に、父親など務まるものか……。
ゾラージャ : 俺は、父上から何ひとつ受け継ぐことができなかった。
だから、お前に遺すものなど何もない。
グルージャ : わかんないよ、そんなの!
グルージャ : 何も遺さなくたって……あなたが父さんじゃだめだったの……?
ゾラージャ : 迷い続けた俺に、正しい路を問うな……。
ゾラージャ : 俺はお前を、どうとも呼ばない……。
どうあれとも願わない……。
ゾラージャ : ただ、俺が生き、勝ち得たものは置いていく。
受け継ぐなり、見捨てていくなりするがいい……。
ゾラージャ : 俺の路も、ここまでか……。
ゾラージャ : ついぞ、超えられなかったな…………
父上を…………
ゾラージャ : ラマチを…………。
ゾラージャ : やはり…………俺は…………
ゾラージャ : 奇跡の子……などでは…………
ウクラマト : ……オヤジから何も受け継いでないなんて、そんなことあるか。
ウクラマト : 青いフビゴ族は、アンタとグルージャしかいねぇだろ!
バカ野郎が!!
ヤ・シュトラ : まだ終わっていないわ……!
カフキワ : スフェーン様?
ウクラマト : ゾラージャ兄さんは死んだ……。
もう……戦う必要なんてないんだ。
ウクラマト : ……スフェーン?
ウクラマト : お前……。
スフェーン : ……みんな、ありがとう。
ゾラージャから民を護ってくれたこと……
本当に感謝してもしきれないよ。
スフェーン : それから、ごめんなさい……。
ウクラマト : 謝られたって、お前がトライヨラ襲撃を企てた事実は消えねぇ。
ウクラマト : だが、その復讐としてお前を殺せば、
今度は、国同士の全面戦争に突入しちまうだろう。
ウクラマト : そうなりゃ、もっと多くの笑顔が失われる。
だからここから先は、戦い以外の路も探さなきゃダメなんだ。
今すぐ、手を取り合って生きることは無理だとしてもな……。
スフェーン : そんなこと、永遠に叶わないよ。
ウクラマト : なに……?
スフェーン : できないよ……もう遅いの。
スフェーン : 私がゾラージャ王と手を組んでいた理由は、
永久人を生かすためのエーテルが欲しかったからなの。
生者を殺すことで得られる、生命力のエーテルが……。
スフェーン : でも、ゾラージャ王が裏切り、
彼も、彼が造り上げた軍隊も敗北した今、
永久人たちを生かし続ける望みは潰えてしまった。
スフェーン : もう諦める?
……ううん、できないよ、だってみんな大切な家族だもん。
肉体があるかどうかなんて関係ない。
スフェーン : 私は、みんなの王様だから。
できることがあるなら、何だってする!
アリゼー : ……スフェーン、よく聞いて。
民を護りたいっていうあなたの意思は尊重するし、
文化や考え方を、頭ごなしに否定するつもりもない。
アリゼー : でも、自国の死者のために、
他国の生者を殺すなんて間違ってるわ!
スフェーン : ……そっか、キミたちは彼らのことを知らないから、
永久人を「死者」だなんて思っちゃうんだ。
スフェーン : でも、彼らは死んでない。
誰かが憶えている限り、命に終わりはないんだよ。
スフェーン : キミならわかるよね?
スフェーン : そこにいるカフキワさんが、命なき空っぽの存在で、
消えてもいい人だなんて、私は絶対に思えない!
カフキワ : スフェーン様……それは……。
スフェーン : 私は……
スフェーン : 私は、旧アレクサンドリア王の記憶を受け継ぎし者。
愛する家族である民を護りたいという願いは、
どんな願いにも勝る!
スフェーン : 家族を護るためなら……どんな犠牲も厭わない!
ヤ・シュトラ : まさか……!
アルフィノ : あれはいったい……!?
スフェーン : アレクサンドリアにはこんな伝承がある。
はるか、はるか遠い昔……別の世界から厄災を逃れるために、
特別な力を使ってやってきた一族がいると……。
スフェーン : その力を発動させるための「鍵」は、
人々の強い願いに呼応するとされ……
ときに様々な場面で奇跡を起こしてきたという。
スフェーン : それは「世界を繋ぐ力」の核……
プリザベーションは、その神秘を明らかにしようと、
エレクトロープ技術を用いて研究を続けてきた。
スフェーン : 結局、すべてを解き明かすことは叶わず、
制御法も不完全なままではあるけれど……
スフェーン : 「リビング・メモリー」に生きる永久人(みんな)を護るためには、
この力に頼るほか路はないんだ。
ウクラマト : それで、お前は何をしようってんだ……!
スフェーン : 何十年も何百年も足掻き続けてきたけど、ダメだった。
スフェーン : 優しいだけの王様のままじゃ、民は護れなかったんだよ!
スフェーン : だから、私も戦うって決めたの。
スフェーン : 愛する民を護るためなら、
私は史上最悪の王にだってなってやる!
ヤ・シュトラ : 待ちなさい!
ウクラマト : スフェーン……。

クエスト『奇跡の子』の目的『「ゾラージャ」を討伐』を達成した!


ウクラマト : みんな……みんな馬鹿野郎だ……!
グルージャ : 父さん…………。
エレンヴィル : 何なんだよ……。
急にどうしたっていうんだ……。
カフキワは反応する気配がない……。
アリゼー : スフェーン……
あなたが進む路は、決して許されない路だわ……。
グ・ラハ・ティア : ……まずいことになったな。
エスティニアン : 一難去ってまた一難……か。
クルル : 「世界を繋ぐ力」を制御する鍵が、スフェーン王の手に……。
すぐに追わないと……きっと大変なことになるわ……。
アルフィノ : あれほどの脅威が鏡像世界に存在していたなんて……
エメトセルクはこれを認識した上で、
「見ておけ」と言ったのか……?
ヤ・シュトラ : 彼女、スフェーンと言ったかしら?
本体は恐らく向こう側……鏡像世界にいるのね。
ヤ・シュトラ : ただし、ゲートを完全に閉じられてしまった以上、
追いかけることも難しい……。
ヤ・シュトラ : 唯一、事情を知っていそうなカフキワも、
時を同じくして、動かなくなってしまった。
ヤ・シュトラ : 彼女が使っていた機械を調べてみましょう。
なにかわかることが、あるかもしれないわ……。

クエスト『奇跡の子』の目的『ヤ・シュトラと話す』を達成した!


ヤ・シュトラ : それにしても……「世界を繋ぐ力」ですって?
私には、そんな都合のいい代物には視えなかったけれど。
エレンヴィル : 何なんだよ……。
急にどうしたっていうんだ……。
カフキワは反応する気配がない……。
ウクラマト : なんで急に動かなくなっちまったんだ……。
別の場所にいて、この機械を操作してるって言ってたよな?
ウクラマト : まさか、カフキワの身に何かあったのか……!?
ヤ・シュトラ : エレンヴィル……さっきのスフェーンの言葉といい、
なにか心当たりがあるのではなくて?
エレンヴィル : ……俺の同郷の奴らが、
誰もおふくろのことを憶えてなかったんだ。
エレンヴィル : アウトスカーツで、
ナミーカさんが亡くなったときのこと、覚えてるだろ?
おそらく、あれと同じ現象だ……。
ウクラマト : そんな……じゃあ、カフキワは……。
エレンヴィル : おたく、何か気づいたことがあるんだろう?
……俺のことなら構わない、遠慮なく話してくれ。
ヤ・シュトラ : 私にはスフェーンとカフキワが、ほぼ同じ状態に視えていたわ。
機械兵を使って姿を現していたスフェーン、
そして、機械を操作していたカフキワ……。
ヤ・シュトラ : どちらも無機物が微かなエーテルを纏っている状態だった。
そして今は、そのエーテルが消え去り……
どちらも完全に、ただの抜け殻のようになっている。
ヤ・シュトラ : エーテルが消えたタイミングからみて、
上空にあった巨大なゲートが閉じられたことと、
無関係ではないでしょうね……。
アリゼー : カフキワさんも、あのゲートの向こう側に……
鏡像世界にいて機械を操作していたってこと?
アリゼー : 一方で、知り合いであるはずの人たちが、
彼女のことを覚えていなかったってことは……。
ウクラマト : ……永久人、か。
誰も知らない場所で暮らしているという、
死者の記憶から再現された存在……。
エレンヴィル : おふくろは死んでたんだ。
なのに生きている振りをして、俺たちの前に現れていた……!
ヤ・シュトラ : ……少なくとも、
スフェーンは彼女を死者とは思っていないようだけれどね。
ウクラマト : ああ……あいつにとっては、
永久人も護るべき大切な民なんだ……。
ヤ・シュトラ : ……ただし、永久人たちを護るには生命力のエーテルが必須。
恐らく、原初世界の人から奪う計画だったのでしょうけど、
ゾラージャに裏切られ、その望みも潰えた。
ヤ・シュトラ : そして今、追い詰められた彼女は「世界を繋ぐ力」を使い、
異なる鏡像世界へと狙いを変えた。
私たちからの干渉を避け、「命」を奪うために……。
グ・ラハ・ティア : ……そんなことはさせない。
鏡像世界には、オレたちと同じように生きている人がいるんだ。
ウクラマト : スフェーンを追いかけよう。
「向こう側」ならカフキワにも会えるかもしれねぇし、
もう一度、スフェーンと話がしてぇ……。
ヤ・シュトラ : 少し検討する時間をもらえるかしら?
追いかけようにも、ゲートを閉ざされてしまった以上、
まずは世界を超える方法を考える必要があるもの。
ウクラマト : ああ、頼む……。
アルフィノ : では、私たちはここに残って急ぎ調査を進めるよ。
ゲートがあったこの場所なら、
向こう側との繋がりもまだ残っているかもしれない。
エレンヴィル : 俺も調査に加えてくれないか?
雑用でも、何でもいい……!
アルフィノ : もちろんさ。
君の知識も頼りにさせてもらうよ。
アリゼー : いずれにせよ、調査には少し時間がかかるわ。
ここは私たちに任せて、ラマチとグルージャは一度戻って、
休んできたらどう?
ウクラマト : ……そうだな、悪いがそうさせてもらうぜ。
オブリビオンの連中から、最新の状況も聞いておきたいからな。
ウクラマト : グルージャ、一緒に行こう。
アリゼー : Tet’liも、ここは私たちに任せて大丈夫よ。
あなたにはいつだって、頼りっぱなしだったから。

クエスト『奇跡の子』の目的『カフキワを調べる』を達成した!


グルージャ : 僕は、大丈夫……!
心配してくれてありがとう。
シェール : カフキワさん……あの人は、僕の恩人だったんです。
自堕落な生活を送っていた赤の他人の僕を気にかけて、
初めてちゃんと叱ってくれた人で……。
シェール : オブリビオンの勧誘を受けたのも恩返しのつもりでした。
ちゃんと敬語ってやつも覚えたし、真面目に働いてますよ。
なのに、別れの言葉も言わせてくれないなんて……。
ウクラマト : 一度にいろいろ起こりすぎて、頭が追いつかねぇ。
ウクラマト : ただ、ゾラージャ兄さんのことは、後悔してねぇよ。
もちろんつらいし苦しいけど、お前がいてくれたし、
何より自分で選んだ路だからな。
ウクラマト : だけど、追い詰められて、
選んじゃならねぇ路に進んじまったスフェーンを……
止められなかった……。
ウクラマト : この国のみんなは、あいつのことが大好きなんだ。
なのに……最悪の王だなんて呼ばせたくねぇよ……。

クエスト『奇跡の子』をコンプリートした!

新たな家族を迎えて


ゲノルト : ……こンなときは、無心で手を動かすに限るぜ!
ウクラマト : 悪いな……
カフキワのことは、アタシたちもまだよくわかってねぇんだ。
今はヤ・シュトラたちが上で調べてる。
シェール : カフキワさん……。
いつかこんな日が来るのは覚悟していましたが、
さよならくらいは言わせてほしかったですよ……。
ウクラマト : ……知ってたんだな。
本当はカフキワが亡くなってたってこと。
シェール : はい……。
オブリビオンのメンバーは、全員知っていました。
シェール : カフキワさんから、口止めされてたんですよ。
あなた方にはまだ言わないでくれ……
そのときが来れば、自分から話すからって。
シェール : きっと、息子であるエレンヴィルさんに対して、
どう伝えるべきか、葛藤していたんでしょう……。
ウクラマト : そうか……そりゃそうだよな……。
別に隠してたことを責めるつもりはねぇさ。
ウクラマト : それで、アレクサンドリアのみんなの様子はどうだ?
……ゾラージャの記憶も、みんなの中から消えちまうのか?
シェール : 大半の人たちはまだ事態を把握できていません。
そしてどうやら、ゾラージャ王の記憶は消えていないようです。
最上層のゲートが閉じられたことと、関係があるのかどうか……。
シェール : 彼の訃報を伝えれば、民の不安は取り除けるかもしれません。
しかし、スフェーン様までいなくなったと知れ渡れば、
ただでさえ混乱している状況が、さらに悪化するはず……。
シェール : 今はジオードがカフキワさんに代わって、
行政の高官や、関係各所に接触しているところです。
しばらくは情報統制もやむなし、ってことになりそうですね。
ウクラマト : ありがとよ。
スフェーンのことに決着がついたら、ちゃんと説明する。
これは……アタシの責任だ。
ウクラマト : ゾラージャが率いていた軍……機械兵の様子はどうだ?
あいつら、ゾラージャの権限で動いてたんだよな。
シェール : そのことで報告があります。
シェール : 実は…………
ちょうどゾラージャが息を引き取ったと思しきタイミングで、
武王の権限が、グルージャに移譲されていたんです。
ウクラマト : なっ……!
グルージャが新しい武王ってことか……!?
シェール : 少なくとも基幹システムには、
武王の後継者として、グルージャの名が登録されています。
正式には戴冠式を経て承認となるはずですが……。
グルージャ : そんな……僕、そんなの受け継げないよ……!
ウクラマト : もちろん、今すぐ決める必要はないさ。
ただ、機械兵を動かす権限が含まれている以上、
軽々しく誰かに手渡すわけにもいかねぇ。
ウクラマト : みんなと話し合いながらゆっくり決めればいい。
だけど、ゾラージャ……兄さんが、遺したものだ……
今はお前が、大切に預かっててくれ。
グルージャ : うん……。
グルージャ : ねえ、ウクラマト……大丈夫?
ウクラマト : え…………?
ウクラマト : うわ、なんだ……アタシ……。
今頃こんな……っ……くそ……!
ウクラマト : ……っ……わからなかったんだ。
ゾラージャ兄さんに対して、どんな感情を抱いたらいいのか……
でも、涙が出そうになる……これっておかしいことか?
ウクラマト : そっか……よかった……。
シェール : こちらのことは、僕たちに任せてもらって大丈夫ですよ。
ヤ・シュトラさんたちの調査にも時間がかかるようですし、
いちど故郷に戻ってみてはどうです?
ウクラマト : ……そうだな、トライヨラの様子も気になるし、
どのみちコーナ兄さんにはちゃんと報告しなきゃならねぇ。
ウクラマト : そうだ、ふたりも一緒に行こうぜ!
グルージャ : でも僕……父さんの子どもだから……
みんなに嫌われないかな……?
ウクラマト : 嫌われねぇさ!
最初はみんな戸惑うかもしれないが、アタシがそうさせねぇ。
ウクラマト : それにコーナ兄さんにも、お前のことを紹介してぇんだ。
……新しい家族だってさ。
グルージャ : いいの……!?
ウクラマト : ああ……もちろんだ!
お前がよければ、だけどよ!
グルージャ : うん、家族になりたいよ……!
ありがとう、ウクラマト……ううん、ラマチ!
ウクラマト : それじゃ、みんなでトライヨラに一時帰還だ!
コーナ兄さんに会うために、まず「羽毛広場」に向かおうぜ!

クエスト『新たな家族を迎えて』を引き受けた!


シェール : ゆっくり羽を伸ばしてきてください。
僕も少し、ひとりになりたくて……。
コーナ : あなたは……!
どうしてここに……!?
コーナ : すぐに下ります!
コーナ : あの、ラマチは……?
ドーム内で何かあったのですか!?
コーナ : そうですか、兄さんが……。
コーナ : とはいえ、まだ真に問題は解決しておらず、
異界への遠征が控えているということですね……。
ウクラマトの声 : おーい、コーナ兄さん!
コーナ : ラマチ、その子はいったい……?
ウクラマト : こいつの名はグルージャ。
ゾラージャ兄さんの子さ。
コーナ : ……そうか。
ドームの内外では、時間にズレが生じていたのでしたね。
コーナ : その子が兄さんの子だというなら……僕にとって……
コーナ : グルージャ……だったね。
僕はコーナ、ラマチの兄さ。
グルージャ : ラマチの、お兄さん……。
ウクラマト : コーナ兄さんほど、頼りになる存在はいねぇ。
きっとお前にとっても、いい家族になってくれるさ。
コーナ : よろしく、グルージャ。
グルージャ : じゃあ、コーナ叔父さんだね!
コーナ : た、たしかに叔父さんで間違いないが……
コーナ : どうかコーナと呼んでほしい。
ウクラマト : みんなも混乱させちまったよな。
すべて解決したら、ちゃんと説明するからよ。
ウクラマト : ただ、これだけは言っておきたい。
ウクラマト : グルージャは、グルージャだ。
父親の罪と何の関係もねぇ。
そのことだけは、どうかわかってほしい。
ウクラマト : ゾラージャ兄さんのことでぶつけたい想いがあれば、
連王のアタシらがいくらでも聞くからよ!
納得した様子の男性 : そうだな……子どもに罪はない。
賛同している女性 : ええ、ウクラマト様の言うとおりだわ!
コーナ : ともかく……話を聞かせてもらえるかな?
グ・ラハ・ティア殿からも報告は受けていたが、
改めて事の顛末を知りたいんだ。
ウクラマト : それじゃあ、少し歩きながら話さないか?
トライヨラの様子を見てまわりたくてさ。
コーナ : では、ブライトプルーム・ポストへ向かおう。
コーナ : 兵たちは未だ警戒態勢を続けているんだ。
さらなる攻撃の心配がなくなったのなら、
交代で休むように伝えて、労わってやらないと。

クエスト『新たな家族を迎えて』の目的『トライヨラの指定地点で待機』を達成した!


コーナ : ともかく、元気そうな顔を見られてよかった……。
無事だと報告は受けていましたが、やはり心配でしたから。
グルージャ : 僕は僕……。
うん、そうだよね……!
ウクラマト : ドームの中にはさ……
たしかにゾラージャ兄さんの国があったよ。
ウクラマト : いや……正確には、ゾラージャ兄さんとスフェーンっていう、
武王と理王、ふたりの王が統治するアレクサンドリアって国だ。
ウクラマト : トライヨラと同じ「連王国」ってわけだな。
ウクラマト : そこで生きる人たちの暮らしは、
アタシたちにとっては馴染みのねぇものだったけど、
みんな前向きに、懸命に生きてたんだ。
ウクラマト : 特にスフェーンの存在が大きくてさ。
民のひとりひとりを、まるで家族みてぇに大切にしてた。
コーナ : 民を家族のように……。
それはラマチと気が合いそうだね。
ウクラマト : ああ、でもよ……。
民への愛が暴走して、あいつは間違った選択をしちまった。
だからこそ、アタシたちで止めてやらないとダメなんだ。
ウクラマト : そのスフェーンが大事にしてた国民たち……
アレクサンドリアで出会った連中は、気のいい奴らだったさ。
よそ者のアタシたちにも親切にしてくれた。
ウクラマト : だけど、そんな彼らを……護るべき民を……
ゾラージャ兄さんは虐殺して、自分の力に変えちまったんだ。
コーナ : なぜ……そんなことを……。
ブライトプルーム・ポストへ向かう道すがら、
何があったか教えてほしい。

クエスト『新たな家族を迎えて』の目的『ウクラマトと話す』を達成した!


コーナ : 自国の民に手を出すとは……。
王としてあるまじき行為だ……。
グルージャ : 父さん……。
ウクラマト : トライヨラ襲撃に失敗したゾラージャ兄さんは、
より強大な力を得るために、大量の民を殺すよう兵に命じ……
魂を奪って、自分の肉体を強化するために使ったんだ。
コーナ : なぜそこまでして……。
ウクラマト : トライヨラを支配し、さらに世界すべてを統一する……。
そんなことを言ってたけど、本心とは思えねぇよな。
グルージャ : ……ねぇ。
ウクラマトたちを育ててくれたグルージャジャ様って、
すごい人だったんでしょ?
グルージャ : だからきっと……
父さんは、証明したかったんだと思う。
「偉大な王様の子ども」じゃなく、自分は自分なんだって……。
コーナ : 父上の血を引いた「奇跡の子」という呼び名が……
次期国王と期待され続けてきたことが……
ずっと兄さんを苦しめていたというのか。
グルージャ : そうやって父さんに刻まれた記憶が、父さんを作っていったんだ。
だからこそ、僕は捨てられたのかもしれない……
父さんと違って……まっさらだったから。
ウクラマト : くそっ……。
心の内を見せてくれないなんて言ってないで、
もっと踏み込めばよかったんだ……アタシから……!
ウクラマト : 歩こう……。
少し、気持ちを整理しながら話させてくれ。

クエスト『新たな家族を迎えて』の目的『ウクラマトと再度話す』を達成した!


コーナ : ……僕には兄さんが羨ましかった。
でも、それすらも重荷だったのかもしれませんね。
グルージャ : もちろん、父さんがやったことはダメなことだよ。
だけど……それでも……
父さんの歩いてきた路を知れるのは、少し嬉しいな。
ウクラマト : ……ゾラージャ兄さんは強かったよ。
Tet’liの力を借りなきゃ、
倒せなかったほどにさ。
ウクラマト : ただ、倒せばそれで終わりってわけじゃねぇ。
王を廃したからには、アレクサンドリアの連中に……
なにより、グルージャに対しての責任がある。
グルージャ : ……!
ウクラマト : 家族になるって約束したろ?
兄さんの子だからってだけじゃなく、
お前を知って、好きになって……アタシ自身が心に決めたことだ。
ウクラマト : 血が繋がってなくたってアタシたちは家族だ。
ゾラージャ兄さんから受け継いだものとか、
悩むこともあるだろうけど、家族として助け合っていこう!
グルージャ : うん……!
ウクラマト : へへっ、アタシはTet’liとだって、
家族になりてぇくらいなんだぜ!
コーナ : なっ……!?
それは、どういう意味の発言だい!?
ウクラマト : うん? 大好きな家族がたくさんいたら、その方が楽しいだろ?
そんなことより、ブライトプルーム・ポストはすぐそこだ。
行こうぜ!

クエスト『新たな家族を迎えて』の目的『ウクラマトとさらに話す』を達成した!


ウクラマト : オヤジがアタシたちを家族にしてくれたみてぇに、
たくさんの家族と楽しく暮らせたら最高だ!
お前も、ひとりやふたり増えたっていいと思うよな?
グルージャ : 僕もTet’liと家族になりたい!
モベージャ : ……日々訓練をしていたとはいえ、まさか実戦になるとはな。
見たこともない敵を前にして、手が震えちまったよ……情けない。
コーナ : ラマチたちに何があったのか、聞けてよかった。
コーナ : それから、ラマチ……
君にはつらい役目を負わせてしまったね……。
ウクラマト : いいさ。
この国の武王として、アタシがやらなきゃいけなかったことだ。
ウクラマト : それよりも、コーナ兄さんの作戦のおかげで、
トライヨラを守りきれたって聞いてるぜ!
ウクラマト : やっぱ、兄さんを理王の座に推したのは、
間違ってなかったな!
コーナ : 勇連隊の将兵に加え、
バクージャジャや有志の市民たちが奮戦してくれたおかげさ。
それでも、ドラゴン族の参戦がなければ、守りきれなかった。
コーナ : アルフィノ殿やエスティニアン殿が、
間を取り持ってくれたから実現したんだ。
コーナ : トラルの空にドラゴン族が飛来してきたとき、
これこそラマチが思い描いた国の有り様なのだと実感したよ。
コーナ : これから先も、彼らと手を取り合っていくために、
この大恩を返していかなければ。
ウクラマト : そうだな、すべて片が付いたら……
ふたりで礼を言いに行こう。
コーナ : そのためにも、まだやるべきことがある……
そう言いたいんだね?
ウクラマト : ああ……スフェーンを止めなきゃならねぇ。
ウクラマト : あいつは、自国の民を生かすためにトライヨラを襲撃した……。
それを聞いて許せねぇって思ったとき、気づいたんだ。
ウクラマト : アタシは、トライヨラの民さえ無事なら、
アレクサンドリアがどうなってもいいなんて言っちゃダメだって。
そんなのは、部族同士で争い合っていた時代と同じだって。
ウクラマト : アレクサンドリアの未来に笑顔をもたらすためには……
あいつらが、破滅の路へと進むのを止めるためには……
過ちを犯したスフェーンを止めるしかねぇんだ。
コーナ : ……わかった。
その代わり、必ず無事に帰ってくると約束してくれ。
ウクラマト : ……ああ!
ありがとう、コーナ兄さん!

クエスト『新たな家族を迎えて』の目的『コーナと話す』を達成した!


ウクラマト : お前も付き合ってくれてありがとよ。
やっぱトライヨラはいいよな!
グルージャ : 僕も何か役に立てるといいんだけど……。
コーナ : 心配するとキリがないけど……
こうなることは、途中から何となく予想していたよ。
ウクラマト : 悪いな、コーナ兄さん。
ウクラマト : またトライヨラを空けることになっちまうけど……
永久人の中には、トライヨラの民だっているはずなんだ。
ウクラマト : それを全部Tet’liたちに任せて、
何もしないで待ってるなんてできなくてよ。
コーナ : ああ、わかってる。
この街の平和は取り戻せたんだ……
あとのことは、僕に任せてくれればいい。
コーナ : Tet’liさんも、ありがとうございました。
トライヨラのことも、僕たち家族のことも……
僕の心からの感謝の気持ちが、伝わっていることを願います。

クエスト『新たな家族を迎えて』をコンプリートした!

彼女を追うために


コーナ : ゾラージャ兄さんは、
最後の戦いで蘇生用の魂を残さなかったと聞きました。
きっと兄さんなりの矜持だったのでしょう……。
グルージャ : 僕も何か役に立てるといいんだけど……。
ウクラマト : それじゃ、コーナ兄さんに話したいことは話せたし、
勇連隊の連中を労いに…………ん?
コーナ : ……通信?
ウクラマト : もしもし…………
ああ、Tet’liたちも一緒だぜ!
ウクラマト : ……わかった、それなら金凰の間を使ってくれて構わねぇ。
みんなにも伝えておくぜ!
ウクラマト : ヤ・シュトラたち、今からこっちに来るってよ。
きっとスフェーンを追う方法がわかったんだ!
ウクラマト : アタシは勇連隊に労いの言葉をかけてから向かうよ。
Tet’liたちは、先に金凰の間で待っててくれ!

クエスト『彼女を追うために』を引き受けた!


ヤ・シュトラ : 待たせてしまったわね。
ウクラマト : お前らがここに来たってことは……。
グ・ラハ・ティア : ああ、ようやく目途が立ったんだ。
スフェーンが消えた、エバーキープの最上層……
閉ざされた巨大ゲートの、向こう側へ行く方法がな。
アリゼー : 実は私もまだ、詳しいことは聞いてないのよね……
ソリューション・ナインで、困ってる人の手伝いをしてたから。
アリゼー : ヤ・シュトラ、順を追って説明してくれる?
ヤ・シュトラ : スフェーンが去り際に残した言葉によれば、
エバーキープの上空に存在した巨大なゲートは、
「世界を繋ぐ力」によって生じ……そして閉ざされた。
ヤ・シュトラ : その制御を可能にしたのは、
「鍵」と呼ばれる謎のアーティファクトよ。
クルル : ケテンラムさんの話では、くだんの「鍵」は、
20年前に私と一緒に原初世界に渡ってきた……。
クルル : 王宮で保管されていたそれが盗みだされ……
ゾラージャの手に渡って、ヤースラニ荒野で使用された。
これが今回の「局所的な世界統合」の始まりだったわけね。
ヤ・シュトラ : けれど、ゾラージャが斃れたことで、
「鍵」はスフェーンの手に渡り……
巨大ゲートの向こう側へと消えてしまった。
ヤ・シュトラ : では、あのゲートはどこに通じていたのか。
オブリビオンのメンバーがオリジェニクスを調べたことで、
驚くべき事実が判明したわ。
ヤ・シュトラ : 知ってのとおり、
エバーキープには、本来あとひとつ階層が存在していたはずなの。
アリゼー : エバーキープは全十二層……
ゾラージャはその最上層にあたる部分に居るはずだった。
シェール : はい、しかし実際には……あるはずの最上層はなかった。
シェール : それでオリジェニクスのログを解析して、
抽出された死者にまつわる記憶の行方を調べてみたところ……
巨大ゲート経由で、消えた第十二層に送信されていたんですよ。
ヤ・シュトラ : 雷雲の上に存在しているはずの、消えた最上層……
恐らくそこだけが、局所的な世界統合の影響を受けずに、
巨大ゲートの先に取り残されていたんだわ。
アリゼー : それってつまり……!
アルフィノ : そう、つまりあの巨大ゲートの向こう側は、
アレクサンドリアがかつて存在していた鏡像世界……。
スフェーンは今、そこに居るはずだ。
アルフィノ : この数百年、彼女が必死に護ろうとしてきた、
死した民の記憶とともに……。
グ・ラハ・ティア : 問題は、「鍵」が持ち去られた以上、
こちら側からゲートを開くのは難しいってことだ。
ウクラマト : ……話が堂々巡りになってきたぜ。
結局、どうやってスフェーンを追うつもりなんだ?
クルル : 別のゲートを使うのよ。
私たちは、その在り処を知っているもの。
アリゼー : 継承の儀で見つけた、黄金郷への扉……!
クルル : ええ、あの遺跡の奥にあるエレクトロープ製の機構は、
私の生まれ故郷に通じる扉のはずよ。
アリゼー : 仮にそうだとして、あれを制御する手段はあるの?
クルル : それをこれから確かめに行くの。
この耳飾りのコードを使ってね。
シェール : クルルさんの耳飾りが、
エレクトロープ製の記憶媒体だって話はしましたよね?
シェール : あれから僕が、記録されていたデータを解析してたんですが、
どうも、何らかの制御コードみたいなんですよ。
それも大型装置を起動するための。
グ・ラハ・ティア : クルルが託されたときの状況を踏まえると、
あの扉を起動させるためのものである可能性が高い……。
グ・ラハ・ティア : なぜそんなコードを仕込んだかまでは、わからないけどな。
ウクラマト : この短時間でそこまで突き止めちまうなんて、
やっぱり、頼りになるぜ!
ヤ・シュトラ : さすがに私たちだけではお手上げだったわ。
長年にわたって、基幹システムから情報を集めて解析してきた、
オブリビオン……特に優秀なシェールのおかげよ。
ウクラマト : よし、それじゃあさっそく確かめに行こうぜ!
天深きセノーテの遺跡へな!
ウクラマト : 勇連隊の将校たちには事情を伝えておいたぜ。
みんな心配してたけど、力強く背中を押してくれたんだ。
グルージャ : みんなは先に行ったみたいだけど……
コーナ兄さん、どうしたのかな?
コーナ : あの……Tet’liさん。
出発前に、少しお時間をいただけませんか?
ウクラマト : あっ! もしかして、さっき話してたあれのことか?
コーナ : ああ、本当はすべて片付いた後にと思っていたけど……
こうなってしまっては、今渡すのが最善だろうからね。
コーナ : あなたにお渡ししたいものがあるのです。
どうか、ベイサイド・ベヴィーまでお付き合いください。

クエスト『彼女を追うために』の目的『コーナと話す』を達成した!


ウクラマト : アタシもさっきコーナ兄さんから聞いたんだ。
気に入るといいな!
グルージャ : お店がたくさん!
ソリューション・ナインとは雰囲気が全然違うね……!
コーナ : あなたのおかげで、トライヨラは守られた……
そのお礼も兼ねて、特別な装備品を用意させてもらいました。
コーナ : 当然これだけで恩を返せたとは思っていませんが……
これから未知の場所へ赴くTet’liさんに、
少しでもお力添えできたら幸いです。
ウクラマト : 外の技術を取り入れて作らせた装備品なんだってよ。
コーナ兄さんらしいぜ!
コーナ : 店の者には事情を伝えてありますので、
いつでもお立ち寄りください。

クエスト『彼女を追うために』をコンプリートした!

黄金の扉の先へ


コーナ : ご足労ありがとうございました。
一流の職人に作らせましたので、性能は保証しますよ。
グルージャ : いいなあ!
Tet’liに似合いそうだね!
ウクラマト : っしゃ、コーナ兄さんのおかげで、
突入の準備もバッチリだな!
ウクラマト : 改めて、天深きセノーテに出発しようぜ!
コーナ : 僕も手前まで同行しますよ。
あの場所は現在、理王の権限で封鎖していますから。

クエスト『黄金の扉の先へ』を引き受けた!


エレンヴィル : 黄金郷か……。
思えばここから始まったんだったな。
グルージャ : ちょっと怖い場所だけど……
みんなが一緒ならきっと大丈夫だよね。
アリゼー : なんだか懐かしいわね……。
ついこの間、継承の儀で来たばかりなのに。
クルル : またこの場所に戻ってきたのね……。
ウクラマト : コーナ兄さんたちは先に行ったんだけどよ……
ちょっと懐かしくて立ち止まっちまった。
アリゼー : ちょっと前のことなのにね。
本当にいろいろなことがあったから。
クルル : そうね……。
ガラフおじいちゃんの手紙に導かれてトラル大陸にやってきて、
そしてまたこの場所に戻ってきた……。
クルル : この先にまだ、見届けるべきものが待っているなら、
私も、みんなと一緒に最後まで進むわ。
エレンヴィル : ああ…………行こう。
ヤ・シュトラ : 周囲を埋め尽くすエレクトロープに、
膨大な雷属性の力が溜め込まれているのが視えるわ。
この機構は「生きて」いる……。
ヤ・シュトラ : クルル、耳飾りを端末にかざしてみてもらえるかしら?
クルル : だめなの……?
シェール : 落胆するにはまだ早いですよ。
反応したってことは、コードの読み取り自体はできてるはず。
ただ、より上位の権限によって、実行が阻害されているのかも。
シェール : グルージャ、あなたが試してみてくれますか?
グルージャ : え……僕が……?
シェール : 「武王」の権限が正しく継承されてるなら、
扉が開くはずです。
ゾラージャ : ただ、俺が生き、勝ち得たものは置いていく。
受け継ぐなり、見捨てていくなりするがいい……。
グルージャ : うわあっ!?
クルル : 本当に……耳飾りが……。
ヤ・シュトラ : 見事なものね……。
次元の壁に膨大なエーテルをぶつけて、
無理やりにこじ開けたヴォイドゲートとは根本的に違う。
ヤ・シュトラ : 歪みが一切感じられず、正しく世界の接点が生じている。
これがかつて、「世界を繋ぐ力」で開かれたもの……。
ヤ・シュトラ : いえ、感心している場合ではないわね。
グルージャの権限によって扉を開けたということは、
同等の権限を持つスフェーンなら、閉じることもできるはず。
ヤ・シュトラ : つまり、こちら側から扉に対して、
固定化の術と、干渉防御の術をかけ続ける必要がある。
ヤ・シュトラ : 術式そのものは構築できているけれど、
私ひとりでは長時間の維持が難しい……。
互いをよく知り、息を合わせることのできる協力者がいるわ。
ウリエンジェ : 私もこちらに残り扉の維持に努めますが、
それでもなお心許ないのは確か。
おふたりにも、ご協力いただけないでしょうか……?
アルフィノ : 了解だよ。
術者同士の精密な連携が必要なのであれば、
私とアリゼーはまさしく適任だろう。
グ・ラハ・ティア : オレも残った方がいいか?
ヤ・シュトラ : そうしてもらいたいところではあるけれど、
あなたは突入組に回って頂戴。
ヤ・シュトラ : 私たちがどれほど努力をしても、
扉が閉じられてしまう可能性は否定できない……。
ヤ・シュトラ : そのときには、鏡像世界側からも、
再び世界を繋ぐ手立てを探してもらう必要があるわ。
……あなたならできるでしょう?
グ・ラハ・ティア : ……そうならないと信じてるが、
もしものときは、全力を尽くそう。
サンクレッド : 先に意思を示したウクラマト、クルル、エレンヴィルは、
もちろん突入にまわるとして……
サンクレッド : 俺はこっちで、扉を維持している連中を護衛する。
前に聞いたヴォイドゲートのときと同じように、
あちら側から何かが侵入してこないとも限らないからな。
サンクレッド : どんなものがやって来ようが、術の邪魔をさせはしない。
エスティニアン : 俺も同じくだ。
エスティニアン : だからお前は、この先に何があるか見届けてこい。
アリゼー : もう、わかったわよ。
その代わり……
アリゼー : この人に、ぜんぶ背負わせないでよね。

クエスト『黄金の扉の先へ』の目的『天深きセノーテ前のウクラマトと話す』を達成した!


グ・ラハ・ティア : スフェーンが、別の鏡像世界から命を奪うつもりなら、
オレがやるべきことは決まってる。
グ・ラハ・ティア : ……奪わせはしないさ。
まだ見たことのない世界の命も、
かつて光に満たされた、あの世界に住む人々の命も。
エレンヴィル : 危険は重々承知だが、
あいつに文句のひとつでも言ってやらないと気が済まない。
俺が行く理由なんて、それだけだ……。
アリゼー : わかってるわよ……。
私だっていつまでも子どもじゃないんだから、
ちゃんとわきまえてるわ。
アリゼー : 大丈夫、あなたが進む路は間違ってない。
あなたが護りたいものを、私たちもここで護るから……
だから、いってらっしゃい!
エスティニアン : ここに来る間に、竜に似たオオトカゲを見かけてな。
食い出がありそうだったから、あとで狩ってこよう。
エスティニアン : その肉でもツマミに、お前が見てきた光景を話してくれ。
ウリエンジェ : こちらにはあらゆる分野の専門家が控えていますので、
次元を超える新たな旅路、どうか憂うことなく歩んでください。
クルル : 20年前、あの扉から私は渡ってきた……。
だから、この先に真意があろうとなかろうと、
すべて見届けたい。
クルル : 不安がないと言えば嘘になるけど……
あなたが一緒だと不思議と勇気が湧いてくるの。
これまで戦いに挑んだみんなも、こんな気持ちだったのね。
グルージャ : 父さんから受け継いだもの……。
僕はこの力を、正しいことに使うよ……!
シェール : 僕にできるのはここまでです。
もしもあの人に……カフキワさんに会えたら、
ありがとうとお伝えください……。
ヤ・シュトラ : ……鏡像世界にまつわる案件だもの、
私だって、あちら側に行きたくてたまらないわ。
今すぐあの光に飛び込んでしまいたいくらいにはね。
ヤ・シュトラ : だけど、万が一のことがあれば、
原初世界側から扉をこじ開けなければならないでしょう。
あなたを失う可能性に比べれば我慢できるわ……しばらくはね。
アルフィノ : 本音を言えば、私だって一緒に行きたかったさ。
だけど、今回は見送る立場に徹するよ。
アルフィノ : 君の旅路の先にあるものが、希望の光であるといい。
……戻ってきたら、君の冒険譚を聞かせてくれるかい?
サンクレッド : 安心しろ、こいつらは俺が護る。
お前にしかできないことを、しっかりやり遂げてこい。
コーナ : ラマチのこと、再びお願いします。
そしてあなたもどうか、無事に帰ってきてください……。
アルフィノ : よし……今のうちに行くんだ。
アリゼー : どんなことがあっても、私たちが護るから……!
ヤ・シュトラ : ここから先は、未知なる鏡像世界。
ヤ・シュトラ : アシエンでない私たちには、
そこが第何世界にあたるのかはわからないわ。
ウクラマト : なら、こう呼ぼうぜ。
スフェーンが、死者さえも失わないために閉じこもった場所……
ウクラマト : 「失われざる世界(アンロスト・ワールド)」ってな!
ウクラマト : よし、行くぜ!


エレンヴィル : 黄金郷は、ここにあったんだな……。

クエスト『黄金の扉の先へ』の目的『ウクラマトと話す』を達成した!


エレンヴィル : 黄金郷とは、よく言ったものだな……。
伝説は本当だったってわけだ。
クルル : ここが、私の生まれた世界……。
グ・ラハ・ティア : この場所が、ヴォイドでも第一世界でもない、
未知の鏡像世界……なのか……?
ウクラマト : すっげえええええぇ……!
こんな場所があったなんて……!
ウクラマト : ヨカフイ族の奴らが言ってた黄金郷の伝承って、
ここのことだったんだな!
クルル : 元よりヤクテル樹海には、
この世界と繋がりやすい環境があったのかしら。
次元の壁が薄い……そんな特殊な場所だったのかもしれないわね。
エレンヴィル : だから、ヨカフイ族たちはこの光景を夢で幻視し、
そしてまた黄金郷の扉も、あの遺跡に通じたってことか……。
ウクラマト : なあ、エレンヴィル!
あの火山みてぇなやつ、本物かな?
エレンヴィル : ……こんな街中に火山があってたまるかよ。
ウクラマト : うーん、それもそうだけどよ。
ここから見ただけじゃわかんねぇな。
ウクラマト : おっ、そこから下に降りられそうだ。
行ってみようぜ!

クエスト『黄金の扉の先へ』の目的『リメンバー・ゲートのウクラマトと話す』を達成した!


エレンヴィル : よく見ると、ここにもエレクトロープが使われてるんだな。
グ・ラハ・ティア : なあ、このエーテライト……
見覚えあるよな?
クルル : ここにいる人たち、もしかして……。
ウクラマト : なんか、不思議なとこだな……。
初めて来たのに、懐かしい感じがするっていうかさ。
ウクラマト : エバーキープがあれだけ発展した機械の街だったのに、
ここは石畳とか煉瓦とか、まるで昔に戻っちまったみたいだぜ。
エレンヴィル : ……いや、周囲の建物をよく見てみろ。
エレンヴィル : いたるところにエレクトロープが覗いてるし、
機械化されてるところもある。
エレンヴィル : スフェーンが機械兵の姿を変えてたように、
上辺だけそれらしく見せてるだけだろう。
グ・ラハ・ティア : このエーテライトも、
エバーキープにあったものと同じ形状だよな?
グ・ラハ・ティア : 少なくとも……
アレクサンドリアと同じ文明圏に属しているのは、
間違いなさそうだ。
クルル : そうね……ドーム内の死者の記憶が、
巨大ゲート経由で「消えた最上層」に転送されていたのなら、
ここがその「エバーキープの最上層」なのかもしれないわ。
???? : やあやあ君たち、よく来たね!
ウクラマト : お前は……?
コンスタンシ : 私はコンスタンシ。
警戒しなくても大丈夫、君たちと同じ「永久人」さ。
コンスタンシ : ああ、永久人っていうのは……魂が尽きた人、
つまり、亡くなった人の記憶から再現された人のこと。
コンスタンシ : 心配ない、ちゃんと生前の記憶も受け継いでるから、
生きているころと何ら変わりはないよ!
ウクラマト : ……話を合わせておこうぜ。
コンスタンシ : そして私はこの、永久人たちの眠らない街……
リビング・メモリーのスタッフであり、
君たちのような、成りたての永久人の案内を務めているんだ。
クルル : そう、私たち永久人が暮らす街なのね……。
いろいろな施設があるみたいだけど、
どんな場所か、教えてもらえないかしら?
コンスタンシ : 大きく4つのエリアがあるのだけれど、
そのすべてが、かつて私たちの大陸にあった光景を、
娯楽施設として再現したものなんだ。
コンスタンシ : 失われたものが記憶から消えないように……
大切な思い出が、永遠に受け継がれていくようにね。
コンスタンシ : エバーキープが造られた当初は、
生きた人のための施設だったんだけど……
それから何百年も経って、今は永久人の街となっているのさ。
コンスタンシ : 保存のために大陸中から持ち込まれた魔物も徘徊してるから、
その点だけは要注意だ!
君たちさえよければ、さっそく街を案内しようと思うんだが……
ウクラマト : あっ、ちょ、ちょっと待ってくれ……!
ウクラマト : ええと……せっかくのところ悪いんだけどよ、
アタシたち、スフェーンに会いに来たんだ。
コンスタンシ : おお、スフェーン様に……!
それならちょうどよかった。
コンスタンシ : 実はさっき、アナウンスがあってね……
これからしばらくの間、スフェーン様はお眠りになるそうなんだ。
コンスタンシ : だけど、今ならまだ間に合うだろう。
街の中央にある、黄金色に輝くメインターミナルの前で、
スフェーン様の名前を呼んでごらん。
ウクラマト : よくわからねぇけど、会えるみてぇだな……。
メインターミナルってとこに行ってみようぜ!
ウクラマト : ありがとよ、コンスタンシ!
また会うことがあれば、案内頼むぜ!
コンスタンシ : ええ、喜んで!
スフェーン様に会えるといいね!

クエスト『黄金の扉の先へ』の目的『ウクラマトと再度話す』を達成した!


コンスタンシ : スフェーン様とお話しになりたいなら、
中央のメインターミナルの前で名前を呼ぶといい。
彼女は私たちと話すのが好きだから、きっと現れてくれるさ。
エーテライトに到達した!
広域交易商 クラークPX-0027 : 現在、こちらの窓口では受付を停止しております。
お客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、
何卒ご了承ください。
この広域交易商と取引するには、
「メインクエスト:黄金のレガシー」を、
特定の状態まで完了する必要があります。
クラークPX-0006 : 永久人たちの眠らない街「リビング・メモリー」へようこそ。
ご用件は何でしょうか?
クラークPX-0006 : 私の個体名は、クラークPX-0006。
リメンバー・ゲートのお問い合わせ窓口を担当しております。
ご不明なことがありましたら、お気軽にお尋ねください。
クラークPX-0006 : リビング・メモリーの玄関口「リメンバー・ゲート」です。
本区画はリビング・メモリーの中心……
ここからジップラインを利用して、各区画へ移動できますよ。
クラークPX-0006 : いたわりのリゾート「カナルタウン」に、
希望のテーマパーク「イェスタランド」、
勇気と炎の「ヴォルケーノアサイラム」……
クラークPX-0006 : そして、探求心を満たす「ウィンドパスガーデン」。
どうぞお好みの区画でおくつろぎください。
クラークPX-0006 : ただ、新たにお越しいただいた方は、
ジップラインの利用者登録が必要となりますので……。
まずは北の「メインターミナル」を訪うことをお勧めいたします。
イリア : あら、こんにちは。
もしかして、ここへ来たばかりの永久人さん?
イリア : リビング・メモリーはとても素敵なところよ。
きっとあなたも、お気に入りの場所を見つけられるわ。


グ・ラハ・ティア : ここのエレクトロープは、金色の光を放つんだな。
天深きセノーテの部屋もそうだったが、
使用するエネルギー量の違い、だろうか……。
クルル : 永久人たちは、いったいどれほどの時を、
この街で過ごしてきたのかしら……。
エレンヴィル : ……ここらの植物は、本物みたいだな。
全部がエレクトロープの作り物ってわけでもなさそうだ。

ウクラマト : おい、スフェーン!
ここにいるのか?
ウクラマト : いるなら返事をしてくれ!
お前と話がしてぇんだ!
ウクラマト : スフェーン……!
スフェーン : こんなところにまで来ちゃうなんて……参ったなあ。
ウクラマト : スフェーンとはまだ短い付き合いだけどよ……
お前が民を愛する心根の優しい奴だってことは、
ここまでで十分わかってるつもりだぜ。
ウクラマト : だけどよ、お前がやろうとしていることは見過ごせねぇ。
お前だって、本当はこんなことしたくないんだろ?
スフェーン : 誰も傷つかない、何も失われない……
そんな優しい世界があればよかった。
スフェーン : でもね、増え続ける永久人の存在を維持するためには、
「生命力のエーテル」が必要なの。
永遠の命は、その糧を得てこそ永遠でいられる……。
スフェーン : 障壁に閉ざされた箱庭の中で、
命の巡りをせき止めながら、数百年どうにか繋いできたけど……
それももう限界なんだ。
スフェーン : だから私は「世界を繋ぐ力」に頼る路を選んだ。
キミたちの世界に、永久人の糧を求めるために……。
スフェーン : 計画は果たされるよ。
「鍵」は今……私の手元にあるんだから。
グ・ラハ・ティア : オレたちの世界からエーテルを奪って、
それでも足りなくなったら、今度は別の鏡像世界から奪うのか?
グ・ラハ・ティア : 人は生まれれば死ぬものだ……。
そのすべてを永久人にしたら、糧はいくらあっても足りない。
奪い続けて、やがては自滅するだけだ!
クルル : そうね……もし本当に実行するつもりなら、
残念だけど、あなたを敵とみなすしかないわ。
クルル : 私たちにだって、譲れないもの……護りたい人……
いつか帰るところがあるのだから。
スフェーン : ……ラマチ。
同じ王として、ともに手を取り合って国を護っていけたら、
どんなによかっただろうって、今でも思うよ。
スフェーン : ……でも、運命は残酷だね。
キミと出会ったときには、もう何もかもが手遅れだったんだ。
スフェーン : かつて、優しいだけのスフェーン王は、民を護れなかった。
だから私は、弱い心を捨てることにしたの!
スフェーン : 私を構成する「生前のスフェーン」の記憶、
それを捨て去って、この人格を消去する……!
スフェーン : そうして……世界を喰らう最悪のシステムとなって、
アレクサンドリアを護るんだ。
スフェーン : ……お互いの護りたいものが相容れないとき、
どうやって解決すべきか……キミならきっとわかるよね?
スフェーン : 残念、ひと足遅かったね。
起動したシステムは、もう止められない……!
メインターミナル : メインターミナルの記憶領域を消去中……
メインターミナル : メインターミナルの記憶領域を消去中……
完了後、世界を繋ぐ力を実行します……
ウクラマト : スフェーン!!!

クエスト『黄金の扉の先へ』の目的『ウクラマトとさらに話す』を達成した!


エレンヴィル : 彼女が護ろうとしてる記憶は、自然の理から外れたものだ。
だが、永久人たちはたしかにここに存在していて、
スフェーンだけは、彼らの命を本物だと信じてる……。
グ・ラハ・ティア : 永久人という存在そのものが、最初から破綻しているんだ……。
スフェーンは、そんな立ち行かない命を背負いながら、
消滅に抗おうとしてきたのか……。
クルル : 彼女に悪意がないのはわかってる……
だけど、これだけは決して譲れないわ……。
ウクラマト : くそっ……!
結局こうなっちまうのかよ……!
ウクラマト : スフェーンのこと、少しは知った気になってたけど、
結局、あいつがずっと背負ってきたものを、
アタシはまだ全然知らねぇままなんだ……!

クエスト『黄金の扉の先へ』をコンプリートした!

永久に生きる者たち


ウクラマト : スフェーンは消えちまったし、
これ以上ここにいてもしょうがねぇ。
ひとまずレイノード・メモリスに戻ろうぜ。
ウクラマト : さっきのコンスタンシって奴、
スフェーンが眠るとか何とかって言ってただろ?
あいつを探して、もう少し詳しく聞いてみよう。

クエスト『永久に生きる者たち』を引き受けた!



エレンヴィル : 近くにはいないみたいだな。
グ・ラハ・ティア : うーん……。
あの人じゃ、ないよな……?
ウクラマト : マジかよ、いなくなっちまった!?
クルル : コンスタンシさん、見当たらないわね……。
どこか別の場所に行っちゃったのかしら。
ウクラマト : 見当たらねぇなー……。
クルル : この施設のスタッフって言ってたし、
別の永久人の案内でもしに行ったのかしら?
聞き覚えのある声 : 誰か探してるのかい?
ウクラマト : そうなんだよ。
さっきここにいたコンスタンシって奴に話を……
ウクラマト : って……え!??
聞き覚えのある声 : 久しぶり……ってほどでもないか。
あんたたちなら来てくれるって信じてたよ。
クルル : その声……!
ウクラマト : もしかして、カフキワか!?
カフキワ : ああ、この姿で会うのは初めてだったっけ。
いかにも、あたしはカフキワさ!
カフキワ : 丸っこい機械は世を忍ぶ仮の姿、
その正体は、シャトナ族きっての美女……!
カフキワ : ってのは、ちょっとキツいか。
ごめん、今のナシで。
エレンヴィル : おふくろ、
ここにいるってことは、やっぱり……。
カフキワ : いやあ、何度も言おうと思ったんだけどさ。
あんたを前にしたら、どうしても言い出せなくなっちゃって……。
カフキワ : 察しのとおり、あたしは永久人さ!
もうずっと前に、うっかり死んじまってねぇ……。
ウクラマト : エレンヴィル……。
カフキワ : おっと、本題本題!
あんたたち、スフェーン様を止めにきたんだろ?
それなら、ちょっと頼みたいことがあるんだ。
グ・ラハ・ティア : 止める方法を知ってるのか!?
カフキワ : 理論上は……ってところだけどね。
あんたたちが来てくれたおかげで、多少は現実味を帯びてきた。
カフキワ : で、スフェーン様を止めるためにも、
まずはあたしの願いを叶えてほしいんだよ。
引き受けるか否か、話だけでも聞いてくれないかい?
カフキワ : よかった、さすがはエレネッシパの友達だ!
それじゃあ、ちょっと場所を移させてもらうよ。
カフキワ : この先にいる警備員……機械兵が見えるかい?
あの子をちょちょっとハッキングして、
ジップラインをあんたたちでも使えるようにしておくよ。
ウクラマト : ジップライン……?
カフキワ : 実に娯楽施設らしい移動手段さ!
永久人はリビングメモリー内なら自由に転移できるから、
使われる頻度は高くないんだけどね。
カフキワ : それを使って、「カナルタウン」ってとこまできとくれ。
……じゃ、あたしは先に行ってるよ!
クルル : ふふ、あの少し強引な感じ……やっぱりカフキワさんね。
行ってみましょう!

クエスト『永久に生きる者たち』の目的『指定地点で見渡す』を達成した!


エレンヴィル : …………悪い、少し混乱してる。
死んでるって言われても、おふくろの姿を目の前にするとな。
グ・ラハ・ティア : カフキワさんの姿は……ないな。
永久人は転移できるって言ってたし、
ジップラインを使わなかったのか。
ウクラマト : ハーム島ってとこにも、似たやつがあったよな?
こいつなら酔いそうにもないし、全然怖くねぇぜ!
クルル : これで各エリアに移動するのね。
娯楽施設らしい移動手段って、もしかして……。
カナルタウンの警備員 : おや、あなた方は……
ビープ、ビープ、エラー、エラー……
利用者登録を……か、か、か、確認しました。
カナルタウンの警備員 : 歓迎、歓迎!
癒しのリゾート、水のカナルタウンへ、
行ってらっしゃーい!
クルル : 素敵な場所……。
カフキワ : スフェーン様が護ってきた永久人たちさ。
ウクラマト : ……みんな、笑顔だな。
ウクラマト : それで、アタシらに頼みたいことって何だ?
カフキワ : あたしたち永久人を、消してほしいんだ。
ウクラマト : …………え?

クエスト『永久に生きる者たち』の目的『カナルタウンの警備員と話す』を達成した!




エレンヴィル : …………。
グ・ラハ・ティア : ……彼女の意図するところを聞いてみないことにはな。
ウクラマト : カフキワなりの考えがありそうだな……。
クルル : 永久人を……消す……?
カフキワ : なんだい、そんな暗い顔しないでよ。
カフキワ : こんなこと、生きているあんたたちにしか頼めないし、
スフェーン様が「世界を繋ぐ力」の発動に集中している今しか、
チャンスはないんだ。
ウクラマト : たしかに、アタシは永久人の在り方……
特に他人の命を犠牲にして、存続させてるってとこは、
認められねぇんだけどさ……。
ウクラマト : こうしてカフキワに会って話してみると、
生きてる人間にしか見えねぇし……
消してくれって言われても……即答できねぇよ……。
ウクラマト : せめて、消滅を急ぐ理由を教えてくれねぇか?
カフキワ : まさに、あんたが言ったとおりの理由さ。
あたしたち永久人は、生命力のエーテルがないと存続できない……
環境エーテルとは違う、「人の命を構成する」エーテルさ。
カフキワ : その生命力のエーテルは当初、
エバーキープ内で亡くなった人から賄っていたらしいけど、
永久人は増える一方だから、当然、不足していく。
カフキワ : だから、よそから調達しようとするのさ。
今、この瞬間にあたしの身体を構成しているエーテルだって、
トライヨラ襲撃時の犠牲者のものかもしれないんだ。
カフキワ : そんなの嫌なんだよ……。
あたしは、誰かの命を奪ってまで存在していたくない。
ウクラマト : アタシだって同じ立場なら、そう思うかもしれねぇ。
でも、どうすれば……。
カフキワ : 各エリアには「ターミナル」と呼ばれる巨大な装置があって、
あたしたち永久人の記憶は、そこに保存されてるんだ。
カフキワ : そのターミナルを、稼働終了……シャットダウンさせる。
そしたら、保存されていた記憶ごと、永久人は消滅するだろう。
エレンヴィル : だが、今すぐそうする必要はあるのか?
スフェーンの侵攻を止めることさえできれば、
なにも急いで消滅させなくても……!
カフキワ : 今だから、だよ。
カフキワ : スフェーン様の人格を形成している「生前の記憶」は、
ここリビング・メモリーの中心にある、
メインターミナルに保存されている。
カフキワ : あれは防備が堅いんだけど……
計算が終わった瞬間に生じるはずの隙を狙えば、
ハッキングで内部から突き崩せる可能性が高い。
カフキワ : その瞬間を待つあいだに、永久人を消しておくんだ。
そしたら、万が一「世界を繋ぐ力」が起動したとしても、
鏡像世界から奪われる命の数を抑えられるからね。
グ・ラハ・ティア : だが、スフェーンが大人しくそれを許すとは……。
カフキワ : 今、メインターミナルは「世界を繋ぐ力」を起動するため、
膨大な計算をしながらエネルギーをかき集めている最中だ。
こっちの動きに気づいたとしても、処理の中断は容易じゃない。
カフキワ : であればいっそ中断せず、計画が致命的な妨害を受ける前に、
世界を繋いでしまおうと考えるだろう。
カフキワ : スフェーン様にとっては身を切る思いだろうけど、
仮に各地のターミナルがシャットダウンされたとしても、
メインターミナルに保存された人々は救えるんだから……。
クルル : カフキワさんの提案はもっともだし、
スフェーン王を止める決断をした以上、
永久人たちの未来を断ち切ることも覚悟していたけれど……。
カフキワ : どんなに生身に見えたって、永久人は記憶の残滓さ。
もうあたしの命は、とうの昔に終わってるんだ、
責任を感じる必要はないよ。
カフキワ : それにさ、中核を担うメインターミナルを止めたら、
どのみちすべての永久人は消える宿命にあるんだ。
カフキワ : だったら、ほら、少しでもいいときに消えたいでしょ?
鏡像世界から奪われる命だって、
きっと誰かの……かけがえのない命なんだから。
カフキワ : それが、ないんだよねぇ。
ずっとプリザベーションの資料を探ってきたんだけど、
困ったシステムだよ、ほんと。
カフキワ : あはは、そう思ってくれるのは嬉しいけど、
このチャンスを逃したくないんだ。
ね、頼むよ……!
カフキワ : ありがとね……。
あたしの意思を尊重してくれてさ。
カフキワ : それから、これは個人的な願いでしかないんだけど、
スフェーン様を責めないであげてくれないかな。
彼女だって、望んで永久人になったわけじゃないからね。
カフキワ : 永久人を開発したプリザベーションの連中は、
大昔に亡くなった女王様の記憶を利用して、
「民を護る王」として彼女を造った。
カフキワ : その使命には、どうしたって抗いようがないものなのさ。
ウクラマト : ……どういうことだ?
カフキワ : 言ってしまえば、今のスフェーン様は、
プリザベーションが仕立て上げた、都合のいい王様なんだ。
カフキワ : 生前のスフェーン様の、民を愛する純粋な想いを使って、
「永遠に変わらない理想の王様」を造りだした。
永久人を護り続けるという、絶対的な使命を植えつけてね。
カフキワ : ……だけど、彼女の使命(おもい)とは裏腹に、
リビング・メモリーに生きる永久人たちは、命を消耗し続ける。
だから縋るしかなかったんだよ……「世界を繋ぐ力」とやらにね。
ウクラマト : そんなのって……!
じゃあ、本来のスフェーンなら、
こんな路を選ばなかったかもしれないのか!?
カフキワ : そこまでは、それこそ本人じゃないとわからないけどさ。
カフキワ : 肝心のプリザベーションは雲隠れして、
彼女は独りで使命を負ったまま、ここまできてしまった……。
カフキワ : だからこそ、あたしは思ってる。
「永久人のスフェーン様」を、責めるんじゃなくて、
止めてあげてほしいって……。
ウクラマト : カフキワの考えは、よくわかった……。
ウクラマト : だけど……消しちまう前に、永久人たちのことをもっと知りたい。
スフェーンにとっては植えつけられた使命だったとしても……
あいつが必死に遺そうとしてるものを、知っておきてぇんだ。
ウクラマト : 誰かが受け継いできたものを否定するなら、
ちゃんとその本質を知った上で、覚悟を決める。
……それが、継承の儀でアタシが学んできたことのひとつだ。
ウクラマト : 時間も限られてるし、
すべてを知ることが難しいこともわかってる……。
だけど少しでいい、永久人たちと話してみてもいいか?
カフキワ : ……やっぱり、グルージャジャの子だねぇ。
まあ、メインターミナルの計算が終わるまでには猶予はあるし、
ターミナルに向かう道すがらってんなら、問題ないと思うよ。
クルル : そうね、すべてを記憶することはできなくても、
出会った人たちの想いを知ることはできるかもしれない……。
私も異論ないわ。
カフキワ : なら、ここでいったん解散かな。
あの大きい時計塔の近くに大きな噴水があるから、
その辺りに集合としようかね。
ウクラマト : それじゃあ、永久人たちと話してこよう。
どんな奴らがいたか、みんなもあとで聞かせてくれ!
カフキワ : ……なかなか素敵な場所だろ。
せっかくなんだから、あんたも楽しんできたら?

クエスト『永久に生きる者たち』の目的『カフキワと話す』を達成した!


クラークPX-0057 : ようこそ、カナルタウンへ!
水路近くを歩かれる際は、足元にお気をつけくださいね!
満足げな永久人 : あなた、ここの露店のポップコーンはもう食べた?
満足げな永久人 : えっ、食べてない?
それはもったいない……!
満足げな永久人 : 私はリビング・メモリーの露店マニアなんだけど、
ここの店のフレーバーは塩味が絶妙で、永遠に飽きがこないの!
ぜひ食べてみて!
満足げな永久人 : そうそう、露店は各エリアのいたるところにあるんだけど、
いろいろな物が売られてるから、じっくり見てみるといいわ。
満足げな永久人 : ここのポップコーン以外だと、
私のイチオシは、ヴォルケーノアサイラム限定のアイスクリーム!
満足げな永久人 : 話してたら食べたくなっちゃった……!
さっそく行ってこよっと!
マイロン : このゴンドラ、素敵だろう?
しばらくここに停めておくつもりだから、
水辺で休憩したいなら、客席に座っていくといい。
グ・ラハ・ティア : ここに並んでる食品……本物じゃないよな……?
永久人たちは食べてるみたいだが……。
エラスタス : ゆっくり見ていってくれよな!
ポップコーンにクッキー、マグカップや人形なんかもあるぜ!
クルル : どこかに両親がいないかなって期待しちゃって……。
そう都合よくはいかないわよね。
穏やかな永久人 : おや、こんにちは。
ここカナルタウンの景色が、私たち夫婦のお気に入りなんですよ。
穏やかな永久人 : 恥ずかしながら、妻とは生前に喧嘩別れしてしまいましてね。
それがこっちに来てから再会して、こうして仲直りできたんです。
穏やかな永久人 : 愛する人と過ごす、なんでもない時間が、
こんなにも幸せだったなんて……。
穏やかな永久人 : もう思い残すことはありません。
スフェーン様の計画が上手くいこうがいくまいが、
私たちに心残りはありませんよ。
穏やかな永久人 : さて、デートの続きを楽しんできます。
またどこかでお会いできたらいいですね。
エレンヴィル : ……おたくの決断に異論はないさ。
おふくろの言うとおり、責任を感じる必要はないだろう。
エレンヴィル : ただ……自分でも戸惑うくらいには、動揺してるみたいだ。
ここまで来ておいて笑っちまうよな。
ウクラマト : へえ……お前の祖先はリンドブルムって国の出身なのか。
アレクサンドリアは難民も受け入れてたんだな。
明るげな永久人 : おっ、見ない顔だ。
新しく永久人になった人か?
明るげな永久人 : いやあ、生前からの親友にばったり会ってさ、
懐かしくて昔話に花が咲いちまってたんだ!
明るげな永久人 : 時間の感覚がないから正確じゃないけど、
もうかれこれ、3日くらいはここで話してる気がするぜ。
明るげな永久人 : ところで、あんたもさっきのアナウンス聞いたか?
ここでの生活は幸せだし楽しいけど……
スフェーン様は、本当に俺たちを永遠に護るつもりなのかなぁ。
明るげな永久人 : ……まあ、俺たちが考えても仕方ないか。
あんたのおかげで会話にひと区切りついたから、
次はゴンドラにでも乗って遊んでくるよ!

クエスト『永久に生きる者たち』の目的『永久人たちと話す』を達成した!


グ・ラハ・ティア : ここに並んでる食品……本物じゃないよな……?
永久人たちは食べてるみたいだが……。
エラスタス : いらっしゃい!
ゆっくり見てってよ!
グ・ラハ・ティア : もしかして、あんたも表にいた女性から勧められたのか?
この店のポップコーンが絶品だって。
グ・ラハ・ティア : オレもそれで気になって来てみたんだ。
その……彼らも食事を摂るのかなってさ。
エラスタス : ああ、もしかしてあんたら、
永久人になって初めての食事かい?
エラスタス : 生命力のエーテルと記憶データで味を再現してるんだ。
少なくとも、永久人のあんたらにはしっかり味がするはずだぜ!
エラスタス : どうだい?
せっかくならポップコーン、食べてってくれよ!
グ・ラハ・ティア : ……た、食べてみるか。
エラスタス : そうこなくっちゃ!
そっちの空いてるテーブルを使ってくれ!
グ・ラハ・ティア : 記憶データで再現された味か。
永久人じゃないオレたちには、どんな味がするんだろうな……。
グ・ラハ・ティア : よし……さっそく、いただくとしよう!
永久人用のポップコーンを食べた。
食感はあるが、味は……しない……!
グ・ラハ・ティア : うっ、これは……ッ!
味が……まったくしないぞ……。
グ・ラハ・ティア : ああ、いや……うまい!
めちゃくちゃうまい! すげーうまい!!
エラスタス : ははは、そうかそうか!
そいつはよかった、うちの看板商品だからな!
エラスタス : あんたはどうだった?
エラスタス : はっはっは!
初めて食事を摂る奴のリアクションは、やっぱ面白れぇわ!
グ・ラハ・ティア : ……同じだな。
エバーキープに居た人たちと、何ら変わりない。
グ・ラハ・ティア : 同じように明るくて、楽しそうで……
みんな、笑顔だ。
エラスタス : へへ、ご賞味ありがとよ。
またいつでも食べに来てくれよな!
グ・ラハ・ティア : そういえば、さっき水路の近くで気になる青年を見かけたんだ。
何かを必死に探してるみたいだったんだが、
オレが声をかける前に走っていっちゃってさ。
グ・ラハ・ティア : Tet’liは見かけなかったか?
グ・ラハ・ティア : そうか……やっぱ気になるな。
もしよければ、あんたも一緒に探してくれないか?
グ・ラハ・ティア : 助かる……!
じゃあ、ひとまずオレが見かけた場所に行ってみるか。

クエスト『永久に生きる者たち』の目的『エラスタスと話す』を達成した!


エラスタス : ゆっくり見ていってくれよな!
ポップコーンにクッキー、マグカップや人形なんかもあるぜ!
グ・ラハ・ティア : この通りで見かけたんだが……
やっぱり近くにはもういないみたいだな。
グ・ラハ・ティア : 困ってたみたいだから、
オレたちで解決できることなら、助けてやれるといいんだが……。

クエスト『永久に生きる者たち』をコンプリートした!

優しくて残酷な世界


グ・ラハ・ティア : 永久人の行動範囲はわからないが、まだ近くにいるといいな……。
ひとまず手分けして探してみるか。
グ・ラハ・ティア : 金髪の青年……たしか、エレダイト族だったと思う。
見つけてまだ困っているようだったら、話を聞いてみよう。

クエスト『優しくて残酷な世界』を引き受けた!


金髪の青年 : くそ……最悪だぜ……。
せっかく百年ぶりに逢えたっていうのによ……。
金髪の青年 : おっと、俺になにか用か?
悪いけど、今取り込み中だから手短に頼む。
金髪の青年 : 俺が困ってたのを仲間が見かけたって?
それでわざわざ探してくれたのかよ……いい奴だなあんたら!
金髪の青年 : 実は、彼女に渡すつもりの婚約指輪をなくしちまってさ……。
手足の長い猿みてぇな魔物に奪われちまったんだ。
金髪の青年 : んで、逃げた魔物を必死に探し回って……
南東の裏路地に居るところまでは突き止めたんだが、
取り戻す方法がまるで浮かばねぇ。
金髪の青年 : 永久人は不死身だし、普段だったら勇敢に戦ったさ。
けど、ほら、最近はエーテル不足だって言われてるだろ?
金髪の青年 : 万が一にも返り討ちにされて、
この身体を作ってるエーテルが解けちまったら、
次に実体化してもらえるのが、いつになるかわからねぇ。
金髪の青年 : せっかく百年ぶりに実体化されて彼女に逢えたってのに、
そんな危険を冒せるかってんだ。
悔しくはあるが……指輪は諦めることにするよ。
金髪の青年 : そういうわけで、心配かけて悪かったな……。
あんたも魔物と戦うなんて無茶、くれぐれもしないようにな?

クエスト『優しくて残酷な世界』の目的『金髪の青年を探す』を達成した!


金髪の青年 : あの野郎、俺の婚約指輪を誇らしげに掲げてやがった!
どうやら光りものに興味があるみてぇだ……
南東の裏路地にいるから、あんたも物を盗られないようにな。
ペトラ : 私のお母さん、仲良しだったお友達と再会できたみたいで、
さっきからずーっと、そこでおしゃべりしてるの。
話したいこと、たくさんあったんだろうね。
ペトラ : あの感じだと、まだしばらく終わらなさそうだし、
ポップコーンでも買ってこようかなぁ。

クエスト『優しくて残酷な世界』の目的『指定地点で見渡し魔物から青年の婚約指輪を奪還』を達成した!


金髪の青年 : あれ、あんたはさっきの……。
まだ俺に何か用かい?
金髪の青年 : これ……俺の婚約指輪……!
まさかあんた、魔物から取り戻してくれたのか……!?
金髪の青年 : ありがてえ……。
本当に、なんて礼を言ったらいいか……!
グ・ラハ・ティア : その様子じゃ、オレの出る幕はなさそうだな。
さすがはTet’liだ!
金髪の青年 : あんたが俺を心配してくれてたっていう仲間か。
ありがとな、俺なんかのために探し回ってくれてさ。
ユークレース : 俺はユークレースっていうんだ。
ふたりのおかげで、ちゃんとプロポーズができそうだぜ!
グ・ラハ・ティア : へえ、それは応援しなくちゃな。
相手の人とは、永久人になってから知り合ったのか?
ユークレース : いや、彼女とは生前から付き合ってたさ。
ただ俺のほうが先に死んじまって……
何十年かあとに、あいつもこっちに来たらしいんだ。
ユークレース : けど、エーテル不足の影響で、
全員が実体化してもらえてるわけじゃねぇからな。
なかなか再会できずにいたってわけだ。
グ・ラハ・ティア : それがやっと再会を果たしたってことか。
そういうこともあるんだな……。
ユークレース : その様子だと、あんたたちは、
最近こっちに来たばかりみてぇだな。
ユークレース : 俺たちを構成する記憶は各ターミナルに保存されてるが、
実体化されてるのは、1割にも満たないって話だ。
ユークレース : 俺は実体化されるのは三度目だが、
目覚めるたび永久人の数は減ってる印象だな。
そんなわけで、俺が彼女と再会できたのは奇跡に等しいのさ。
グ・ラハ・ティア : たしかに……そんな状況じゃ、
生前の知り合いに逢える確率は低そうだ。
ましてや、たったひとりの恋人との再会となると……。
ユークレース : んで、せっかくの奇跡なら、
生前に果たせなかったプロポーズをしてやろうと思ってさ。
ユークレース : あいつ、レギュレーターのおかげで、
俺が死んだことで悲しまずに済んだはずなのに……
誰とも結婚しなかったばかりか、付き合いもしなかったらしい。
ユークレース : 思い出せなくても、大切な人が居た気がしたからって。
ほんと……馬鹿だよなぁ……。
ユークレース : 婚約指輪はこっちで再現されたものだけど、
それでも、俺の生前の未練が形になったものだからさ。
あんたが見つけてくれて本当によかったよ。
ユークレース : 正直、この命が正しいものかなんて俺にはわからねぇし、
このまま永遠に生きられるとも思ってねぇんだ。
ユークレース : だけど、終わったはずの人生に続きがあって、
愛した人の結末を、ハッピーエンドにしてやれるなら……
たとえこの世界が狂ってようが、俺はスフェーン様に感謝するよ。
ユークレース : ということで、サクッと百年越しにプロポーズしてくるぜ!
あいつには長いこと待たせちまったからさ。
ユークレース : ふたりとも、本当にありがとな!
よければこいつを受け取ってくれ。
グ・ラハ・ティア : これは……チケット?
ユークレース : ああ、ゴンドラに乗れるチケットだ!
永久人の社会にも、そうやって生前と変わらない秩序があるの、
スフェーン様の国らしいよな。
ユークレース : それじゃあ!
あんたらも、悔いのないようにな!
グ・ラハ・ティア : ……そろそろ、ウクラマトたちと合流しなくちゃな。
せっかくだし、集合場所の近くまでゴンドラで行かないか?
グ・ラハ・ティア : シャットダウンしたら、
きっともう乗ることは叶わないだろうしさ。
グ・ラハ・ティア : どんなものか、ちょっと楽しみだな!
すぐ近くのゴンドラ乗り場に船頭がいたから、
その人に頼んでみよう。

クエスト『優しくて残酷な世界』の目的『金髪の青年に青年の婚約指輪を渡す』を達成した!


グ・ラハ・ティア : チケットは渡しておいたぞ。
オレもあんたも船には乗り慣れてるはずだけど、
こういうのはちょっとワクワクするよな……!
ゴンドラの船頭 : いつでも出発できますよ。
足元に気をつけて乗ってくださいね!
グ・ラハ・ティア : なあ、オレがあんたに言ったこと覚えてるか?
グ・ラハ・ティア : あんたは自分の旅路に、何を見つけるんだろう。
それまで、好きに歩いてみればいい、ってさ。
グ・ラハ・ティア : 歩いた先に、こんな景色が見えるだなんて思ってなかった。
やっぱりわからないもんだよな、未来って。
グ・ラハ・ティア : ……なあ、あんたはさ、
死んでしまった人に会いたいって思うことはあるか?
グ・ラハ・ティア : オレはあったよ……あったけど……
一番の願いは「生きていてほしい」の方なんだ。
グ・ラハ・ティア : 1日でも長く、健やかに……叶うのならば、幸せに……。
グ・ラハ・ティア : そのためにできることがあるなら無理だって通したし、
持ち得るすべてを費やした。
グ・ラハ・ティア : それで、多少なり危機から遠ざけられた人もいたし……
結局、見送るしかなかった命もある。
グ・ラハ・ティア : こういう場所があったら、オレはどうしたかな……。
グ・ラハ・ティア : あんたは……
ここで何も失わない日々を過ごす自分を、想像できるか?

クエスト『優しくて残酷な世界』の目的『ゴンドラの船頭と話す』を達成した!



グ・ラハ・ティア : ついオレの話ばかりしちゃったけど、
久しぶりにあんたとゆっくり話せた気がするよ。
グ・ラハ・ティア : あのさ……ユークレースたちを見て、
スフェーンの気持ちが少しわかった気がしたんだ。
グ・ラハ・ティア : 誰だって、失い難い存在を前にすれば、
その人の未来が続くことを願わずにはいられない。
そういう願いを……彼女はすべて背負ってしまったんだろうな。
グ・ラハ・ティア : だがそれでも、オレにも護りたい命がある。
譲るわけにはいかないんだ……。
グ・ラハ・ティア : ……行こう、Tet’li。
待ち合わせ場所の噴水広場は、そこの橋を渡った先みたいだ。

クエスト『優しくて残酷な世界』の目的『グ・ラハ・ティアと話す』を達成した!



グ・ラハ・ティア : あの時計、よく見たら針がないんだな。
永遠を刻む時計に、針は必要ない……か……。
カフキワ : 永久人たちと話せたかい?
楽しいことがあったなら聞かせてよ!
ウクラマト : クルルとエレンヴィルはまだ来てないみてぇだ。
アタシも今さっき着いたばっかなんだけどさ。
カフキワ : で、どうだった?
あんたの目に映った永久人たちは。
ウクラマト : ……幸せそうだった。
いろんな想いを抱えて、それでもみんな笑顔でさ……
今この瞬間を慈しむように、笑ってたんだ。
ウクラマト : Tet’liたちはどうだった?
ウクラマト : へえ……そんな奇跡みてぇなこともあるんだな!
カフキワ : もちろん奇跡には違いないんだけど、
なんというか、ここは「そういう場所」なんだよ。
ターミナルに計算された死後の世界だからね。
カフキワ : 友人知人との再会が、偶然に起こることは本当に稀なことさ。
でも、生前の「未練」に関わる大切な人と再会したって話は、
ここじゃ、よく聞くんだよ。
グ・ラハ・ティア : なるほどな……
死別した恋人同士なんて、まさに未練の対象だ。
……ただ、わからないこともある。
グ・ラハ・ティア : ユークレースの話では、恋人が亡くなったのは、
彼の死後、数十年が経過したあとだったらしいんだが、
なぜかふたりは同世代の姿をしていたんだ。
カフキワ : ああ、永久人の姿は、
単純に亡くなったときの姿ってわけでもないからね。
カフキワ : これはあたしの推測なんだけど……
その永久人にとって、もっとも心穏やかで、
幸せだったころの姿が再現されるんじゃないかと思ってる。
ウクラマト : じゃあ、カフキワの姿もそうなのか?
シャトナ族の外見から、年齢を見極めるのは難しいけどさ。
カフキワ : うーん…………。
あたしが一番幸せだった時期なんて、
たくさんありすぎて、わからないんだよねぇ。
カフキワ : ほら、自分で言うのもなんだけど、
あたしはいろんなことに興味津々になっちゃう性格でしょ?
動物の知識も、エレクトロープ技術も貪欲に追い求めてさ。
カフキワ : 要は「知ること」に幸せを感じるタイプって言うのかな。
もしかしたらそれが、よかったのかもしれないね。
カフキワ : なんていうかさ、ほかの永久人たちは、
リビング・メモリーの暮らしに満足しちまうんだよ。
だから、この幸せが詰まった場所から出ようなんて思わない。
カフキワ : だけど、あたしは違う。
死んだ後の世界のことまで知りたくて、
ハッキングを覚えてまで、機械の身体で抜け出したのさ!
ウクラマト : ハッハッハ!
型破りなやつだなカフキワも。
カフキワ : ま、あたしの話はこのくらいにしといてくれよ。
クルルちゃんとエレネッシパを待ってる間、
生きてるあんたたちに頼みたいことがあるんだ。
カフキワ : ここの噴水、止まってるだろ?
なにせ数百年前の娯楽施設を再利用したものだから、
綺麗にみせかけてるだけで、実はオンボロなのさ。
カフキワ : 昔は中央の大きな泉で、噴水ショーなんかもやってたらしくてさ。
よければ、あんたたちで直してくれないかい?
カフキワ : 調べた限り、劣化した制御装置に、
外からエーテルを流してやればスイッチが入りそうなんだけど……
永久人のあたしにはそれができなくってさ。
カフキワ : ワガママに付き合わせるようで悪いんだけど……
最期に、このエリアの永久人たちに見せてやりたいんだ。
ウクラマト : 任せてくれよ!
その噴水ショーってやつ、アタシも見てみてぇしな!
カフキワ : ありがとね、助かるよ!
噴水の制御装置は、景観に溶け込ませるために、
周囲の街灯に仕込まれてるんだ。
カフキワ : 無事に直ったら、ショーを見ながら、
このエリアのターミナルに向かおう。
クルルちゃんとエレネッシパも、じき戻ってくるだろうしね。
グ・ラハ・ティア : 本当に最期の時間ってわけか……了解だ。
街灯はいくつかあるみたいだから、手分けしてやってみよう!

クエスト『優しくて残酷な世界』の目的『ウクラマトと話す』を達成した!


カフキワ : 付き合わせちまって悪いね。
でも、カナルタウンの噴水ショーはすごいって噂だから、
……エレネッシパの記憶にも、残るといいな。
サファイア : 私、ここから景色を眺めている時間が好きなのよ。
素敵な街並みのなか、行き交う人たちはみんな笑顔だからね。
サファイア : ただ、最近は永久人が減っているでしょう?
遠くに見える建物でも永久人が暮らしていた時期があったけれど、
灯る窓辺が当時の名残でしかないと思うと、少し切なくなるわ。
ウクラマト : これ、普通の石材でできてるように見えるけど、
中身はエレクトロープなんだもんな……頭が混乱するぜ。

クエスト『優しくて残酷な世界』の目的『劣化した制御装置にエーテルを流す』を達成した!


グ・ラハ・ティア : この辺りにエレクトロープの回路がありそうだな。
エーテルを注いで……っと。
ウクラマト : 言われたとおりに、回路のスイッチを入れてきたぞ。
カフキワ : 助かったよ、みんなありがとね!
これで直ってくれるといいんだけど……。
グ・ラハ・ティア : おおっ!
ウクラマト : ……すげえ。
感激する少女 : わああ……!
感激する少女 : お母さん、あれ見て!
クルル : 綺麗ね……。
カフキワ : ……ああ。
こんな光景、生まれて初めて見たよ。
???? : ウクラマト様……!
???? : どちらにいらっしゃいますか?
ウクラマト様……!
ウクラマト : 嘘だろ……。
あれは……ナミーカ……?
ナミーカ : あの、すみません。
幼いシュバラール族の女の子を見ませんでしたか?
ウクラマト : お前、ナミーカ……だよな……?
ウクラマト : ウクラマトだよ、アタシがわからないのか?
ナミーカ : ああ、どうしたら……とても大切な子なんです……。
血は繋がっていないけど、我が子同然で……。
ウクラマト : ……もう探さなくても大丈夫だ。
その子なら、ここにいるから。
ナミーカ : ウクラマト……様……?
ウクラマト : そうだ、ナミーカ。
安心してくれ……アタシだ、ウクラマトだ!
ナミーカ : そうでした、私はもう……。
ああ、まさかウクラマト様もお命が……?
ウクラマト : 大丈夫、アタシは生きてるよ。
ナミーカ : よかった……本当によかった……。
ナミーカ : まさかこうしてお会いできるなんて、
これは夢じゃないんですね……!
ウクラマト : 夢なんかじゃないさ。
ウクラマト : まいったな……願いが叶っちまった。
もう一度、お前の声が聴きたかったんだ……。
ナミーカ : それにしても、ウクラマト様。
本当にご立派になられましたね。
ナミーカ : きっとここまで来るのに、多くの苦労があったのでしょう。
よくがんばりましたね。
ウクラマト : こいつらの支えがあったからさ。
ウクラマト : それに……
今のアタシがいるのは、ナミーカが育ててくれたからだ。
ウクラマト : どんなときも、信じて背中を押してくれた。
アタシを、本当の娘みてぇに愛してくれた……。
ウクラマト : ありがとな!
ナミーカはアタシにとって、最高の母親だ!
ナミーカ : ああ……嬉しいわ……。
ナミーカ : こうして振り返ると、なんて良い人生だったのでしょう。
あなたに出会ってから、私はとても幸せでした。
ナミーカ : 我が子を病で喪い、絶望の底にいた私に、
小さなウクラマト様は微笑みを向けてくれた。
その瞬間から、あなた様は私の生きる喜びになったのですよ。
ウクラマト : ナミーカ……。
アタシだってそうだ……。
ナミーカ : 最期に想いを伝えることができてよかった……。
これでもう、私に思い残すことはありません。
ナミーカ : 私にはこの先のご活躍を見届けることはできませんが、
どうか体に気をつけて、元気でいてくださいね。
ウクラマト : ……ありがとよナミーカ。
ウクラマト : それじゃあ……行ってくるぜ!
ウクラマト : これがスフェーンが抱えていた、
いつまでも残したかったものなんだな。
ウクラマト : でもよ、スフェーン……
ウクラマト : 命は受け継がれていくもの。
すべてを永遠にそのままなんて……できやしねぇんだ……。
ウクラマト : さあ、先へ進もうぜ……!

クエスト『優しくて残酷な世界』の目的『カフキワと話す』を達成した!



エレンヴィル : …………。
クルル : ナミーカさん、幸せそうだったわ……。
カフキワ : ありがとね、おかげであたしにも最高の思い出が増えたよ。
グ・ラハ・ティア : ……噴水ショー、綺麗だったな。
ウクラマト : ……一応確認しておくが、
ここをシャットダウンしても、カフキワは消えないんだよな?
カフキワ : ああ、あたしの記憶はこの先、
北西エリアのウィンドターミナルに保存されてるからね。
エレンヴィル : …………。
カフキワ : シャットダウンの方法は、ウクラマトに伝えてあるよ。
さっきの制御装置と同じ要領さ。
カフキワ : シャットダウンのタイミングはあんたたちに任せる。
一度ターミナルを落とせば大半の永久人は消えるし、
この美しい光景も見られなくなるからね。
カフキワ : もしまだ見てない場所や話したりない永久人がいれば、
今のうちに行ってくるといい。
十分なら、このままシャットダウンしてくれ。
ウォーターターミナルをシャットダウンすると、
カナルタウンの景観が変化し、元には戻せなくなります。
ウクラマト : ……一応確認しておくが、
ここをシャットダウンしても、カフキワは消えないんだよな?
カフキワ : ああ、あたしの記憶はこの先、
北西エリアのウィンドターミナルに保存されてるからね。
エレンヴィル : …………。
カフキワ : シャットダウンの方法は、ウクラマトに伝えてあるよ。
さっきの制御装置と同じ要領さ。
カフキワ : シャットダウンのタイミングはあんたたちに任せる。
一度ターミナルを落とせば大半の永久人は消えるし、
この美しい光景も見られなくなるからね。
カフキワ : もしまだ見てない場所や話したりない永久人がいれば、
今のうちに行ってくるといい。
十分なら、このままシャットダウンしてくれ。
ウォーターターミナルをシャットダウンすると、
カナルタウンの景観が変化し、元には戻せなくなります。
カフキワ : ……おやすみ、みんな。

クエスト『優しくて残酷な世界』の目的『ウクラマトと話す』を達成した!


カフキワ : ありがとね……。
グ・ラハ・ティア : わかってはいたが、
永久人を消すって……こういうことなんだな。
エレンヴィル : …………。
クルル : これが、リビング・メモリーの本来の姿なのね……。
ウクラマト : ……覚悟してやったことだが、
悲しくないって言ったら嘘になるぜ。
ウクラマト : だけど、前に進む……そう決めてここへ来たんだ……。

クエスト『優しくて残酷な世界』をコンプリートした!

希望のテーマパーク


ウクラマト : これはアタシが決めた路だ……。
前に進んでみせるさ。
カフキワ : 無理もないかもしれないけど……
あんまり気を落とさないでくれよ。
全責任は、あんたたちに依頼したあたしにある!
カフキワ : 前にも言ったけど、あたしたち永久人は記憶の残滓に過ぎない。
消すことに罪悪感を覚える必要はないんだ。
クルル : そうは言っても……やっぱりお別れは寂しいわ。
ウクラマト : ああ、だけど永久人たちを知ることはやめねぇ。
それが命あるアタシたちの役目なんだ……!
ウクラマト : 気持ちを切り替えていこうぜ。
永久人たちとは、笑顔で接してぇからな!
カフキワ : ありがとね……!
ならこのまま、次のエリアに行っちゃおうか。
カフキワ : 次は南東にあるイェスタランドってとこさ。
リメンバー・ゲートに戻って、ジップラインで来てくれるかい?
カフキワ : そうそう、ターミナルに保存されていた記憶が消えたことで、
大半の永久人も消滅してるはずなんだけど……
カフキワ : もしかしたら、強い「未練」を持っている永久人は、
まだ実体を保っていて……
シャットダウン後もしばらく存在してるかもしれない。
カフキワ : そういう永久人がいたら、よければ話を聞いてやってよ。
記憶の残滓ではあっても、
その想いは、彼らが生きていた証だからさ。

クエスト『希望のテーマパーク』を引き受けた!


カナルタウンの警備員 : こんにちは!
リメンバー・ゲートへ戻るなら、このジップラインを使ってね!

広域交易商 クラークPX-0027 : リビング・メモリーへようこそ。
こちらの窓口ではご来訪のお客様向けに、
「バイカラージェム」と景品の交換をおこなっております。
このエリアの広域交易商と取引可能になりました!
「バイカラージェム」と引き換えに、様々な品を入手できます。
なお、広域交易商が取り扱う商品の品揃えは、
該当エリアのF.A.T.E.達成回数に応じて、増えていきます。
積極的に、F.A.T.E.に挑戦してみましょう。
エレンヴィル : ……俺も歩みを止めるつもりはない。
行こう、Tet’li。
ウクラマト : ……よし、行こうぜ。
カフキワとはイェスタランドで合流だ。
グ・ラハ・ティア : カフキワさんみたいにエリアを跨ぐ永久人は珍しいのかもな。
ある程度は記憶の傾向を読み解いて、
保存する場所を決めているんだろうか……。
クルル : エリアごとに雰囲気がガラッと変わりそうね……。
次は、ここから見えている部分だけでも楽しそうな場所だわ。
イェスタランドの警備員 : 起動、成功……
ビープ、ビープ、エラー、エラー……
利用者登録を……確認、し、し、しました。
イェスタランドの警備員 : こんにちは、ジップラインに5名様だね。
希望にあふれたテーマパーク、
イェスタランドへいってらっしゃーい!
ウクラマト : すげえ……。
ここもかつて存在した場所を再現してるのか?
カフキワ : そうさ、彼らの世界が「雷光大戦」に突入する前……
まだ平和だったころの姿をモチーフにしているらしい。
カフキワ : アレクサンドリアを始めとする国々が、
もっとも栄え輝いていた、まさしく黄金時代!
それをとびきり楽しく再現したエリアさ。
グ・ラハ・ティア : へえ……!
これはまた大がかりな娯楽施設だな。
グ・ラハ・ティア : ……同感だ!
きっとそうあれと願って造られた場所なんだろう。
カフキワ : ここ「イェスタランド」のターミナルは、
一番奥にある城、プロト・アレクサンドリアの地下だ。
カフキワ : あたしは先に行って待ってるから、
気が済むまで永久人たちと話をしておいで。
カフキワ : そんじゃ、またねえ!
ウクラマト : 永久人たちと話そう。
そして知るんだ……彼らの想いを。
ウクラマト : さあ、進もうぜ!
まずはここがどんな場所か、知るところからだ!

クエスト『希望のテーマパーク』の目的『イェスタランドの警備員と話す』を達成した!




渦巻く星々のような美しい飾り床だ。
かつてのアレクサンドリアでは、
このような星空が見えたのだろうか……。
水没した旧市街にあった建物と同じ様式に見えるが、
窓枠には色とりどりのステンドグラスが嵌められている。
子どもたちが喜びそうだ。
子どもの永久人 : 今ね、オーティスのこと話してるんだよ!
お兄ちゃんも知ってる?
子どもの永久人 : ちょっと頭が固くてジョーダンが通じないっていうか、
怒りっぽいとこもあるけど、すんごい強くてさ!
マモノだってやっつけちゃうんだ!
子どもの永久人 : オーティスに会ってみたいなら、
まだその辺でマモノと戦ってるんじゃないかな?
子どもが話していた「オーティス」という人物を探してみよう。
ヘリテージファウンドで出会った旧型機械兵と、
関係があるのだろうか……。

クエスト『希望のテーマパーク』の目的『星河の鏡で情報を集める』を達成した!


子どもの永久人 : 僕も大きくなったら、オーティスみたいな王国騎士になるよ!
「スフェーンさまを、おまもりするのだー!」
誰かが魔物と戦っているようだ。
助太刀しよう。

クエスト『希望のテーマパーク』の目的『指定地点で見渡す』を達成した!


クエスト『希望のテーマパーク』の目的『魔物を討伐』を達成した!


古風な王国騎士 : 見ない顔だが、助太刀に感謝する!
楽しそうな少女 : ふたりとも、すっごく強かった!
やんちゃな少年 : オーティスやるじゃん! そっちの人も!
オーティスと呼ばれた騎士 : ハハハ! この程度の魔物、大したことないわ!
ウクラマト : 魔物は……もう片付けたのか?
オーティス : 安心したまえ、諸君!
この王国騎士団長オーティスがいる限り、
民に危険が及ぶことはないからな!
ウクラマト : オーティスだって!?
ウクラマト : もしかしてお前……あのオーティスなのか!?
オーティス : む……あのオーティスとは何だ?
ワタシは常に、このオーティスだが……お主は何者だ?
ウクラマト : 何者って……お前、オーティス・ヴェロナなんだろ?
アタシらがグルージャを探してたときに、
ヘリテージファウンドで出会ったじゃねぇか。
ウクラマト : ほら、飯も一緒に食っただろ?
最後はソリューション・ナインで戦って……。
オーティス : グルージャ……ソリューション・ナイン……?
いったい何を言っている?
オーティス : お主らのことなど、まったく知らぬし、
ヘリテージ……何とかという場所も知らぬ!
オーティス : もしや、ワタシをからかっているのではあるまいな?
ウクラマト : 違う、違う!
からかってねぇって……!
ウクラマト : なあ、もしかしてこいつ、
アタシらが向こうで出会った奴とは違うのか……?
オーティス : おいっ、何をヒソヒソと話している!?
オーティス : すまぬが、建国祭の準備に忙しくてな。
わけのわからぬ話に付き合っている暇はないのだ。
オーティス : なにせ祭りでは、子どもたちにせがまれて、
芝居に出ることになっているのだからな!
オーティス : では、これにて失礼!
ウクラマト : 建国祭……?

クエスト『希望のテーマパーク』の目的『古風な王国騎士と話す』を達成した!


ウクラマト : さすがに驚いたぜ……。
まさか、こんなところでオーティスに会うなんてさ!
ウクラマト : ……だけど、Tet’liの言うとおり、
アタシたちがヘリテージファウンドで会った旧型機械兵とは、
持ってる記憶が違うって考えた方がよさそうだよな。
ウクラマト : そういえばあいつ、みんなで飯食ってる最中に、
なんかそれっぽいことも言ってた気がするし……。
ウクラマト : とにかく、こっちのオーティスともっと話してみてぇ!
あいつに伝えたいこともあるしよ。

クエスト『希望のテーマパーク』をコンプリートした!

アレクサンドリアの王国騎士


ウクラマト : もう一度オーティスと話してみようぜ!
昔のアレクサンドリアのこととか、
生前のスフェーンのことも、いろいろ知ってそうだしさ。
ウクラマト : とはいえ、普通に話しかけたんじゃ追い返されそうだし……
いっそのこと、建国祭とやらの手伝いを申し出てみるか。
ウクラマト : たしか北西の方に歩いてったはずだ!
追いかけよう!

クエスト『アレクサンドリアの王国騎士』を引き受けた!


オーティス : 「スフェーン様、大丈夫ですか?」……違うな。
ええと、「スフェーン様、ご無事ですか?」……うむ。
オーティス : この台詞のあと、スフェーン様が愛らしい笑顔で……
オーティス : 「ありがとう、私のオーティス!!」
オーティス : や、ややややや……!
お主はさっきの……!!
オーティス : む……厚意はありがたいが、その必要はない。
スフェーン様の台詞ならば自分の台詞よりも完璧……
なにせこのワタシが考えた脚本だからな!
オーティス : むしろいつも躓く場面は……
ウクラマト : なんだなんだ?
楽しそうじゃねぇか、アタシも混ぜてくれよ!
オーティス : ……お主まで来たのか。
忙しいと言ったばかりであろう!
ウクラマト : いやいや、アタシたちは手伝いに来たんだって。
その建国祭ってやつの準備、人手が足りてないんじゃないか?
オーティス : む…………。
正直なところ、その申し出は非常に助かる。
オーティス : 建国祭はこのイェスタランドで毎年行われるちょっとした催しだ。
今回はその余興として、王国の歴史を題材とした、
子ども向けの劇を披露する予定なのだが……
オーティス : ここ最近、実体化している永久人も減る一方でな。
裏方は言うに及ばず、演者も客も、まったく足りておらんのだ!
ワタシが脚本に加えて本人役をやる羽目になったのも……
ウクラマト : まあまあ、手伝うから落ち着けって。
で、まずは何をやればいいんだ?
オーティス : そうだな……では、お主らには客寄せを頼みたい!
イェスタランドにいる子どもらに、
劇の開催を報せるのだ!
ウクラマト : おうよ!
子どもに声をかけてくればいいのか?
オーティス : ただ声をかけるだけでは、劇の面白さは伝わらんだろう。
こちらが用意した動物の着ぐるみ姿になり、
明るく楽しく声をかけるのだ!
ウクラマト : いいぜ、それで永久人の子どもたちが喜んでくれるなら、
着ぐるみくらいお安い御用だ!
さっそく着させてくれよ!
オーティス : うむ、ならばお主にはこれを……。
ウクラマト : こ、これも、エレクトロープが作り出した幻影なのか……!
妙な装置をつけたら、見た目が変わったぞ!?
オーティス : お主の着ぐるみも、しっかり決めてあるぞ!
姿を変える準備ができたら声をかけてくれ。
多少の心構えが必要だろうからな。

クエスト『アレクサンドリアの王国騎士』の目的『オーティスを探す』を達成した!


ベーシックスペクタクルズを装備した。
ギアセット13「リーパー」を登録しました。
モダンパンスネを装備した。
リムレスグラスを装備した。
リムレスグラス:シルバーを装備した。
ギアセット13「リーパー」を登録しました。
ウクラマト : お前の着ぐるみは、どんなのだろうな?
オーティス : うむ、心の準備ができたようだな。
ならば、お主にはコレを着てもらうとしよう!
オーティス : おお、よく似合っておるな!
これなら子どもたちも喜ぶにちがいない!
ウクラマト : こいつは傑作だな……!
なかなか、似合ってるじゃねぇか!
オーティス : では、お主らふたりには、
「エアキャブ乗り場」近辺での客寄せを任せたい。
子どもたちに、劇の開催を楽しげに伝えるのだ!
オーティス : ワタシはここで台詞の練習を続けているから、
もしも着ぐるみの幻影が解けた場合は声をかけてくれ。
「衣替」を開始します。
クエストを進行させるには、
衣替状態で目的を達成する必要があります。
「衣替」は、この場所から遠く離れると解除されてしまいます。
有効範囲はマップで確認することができます。
解除された場合や、時間を延長したい場合は、
「オーティス」に話しかけましょう!

クエスト『アレクサンドリアの王国騎士』の目的『オーティスと話す』を達成した!


オーティス : むむ、幻影が解けそうなのか?
ならばこっちの装置に替えるとよい!
活発そうな少年 : おっ、ウサギのマモノだ!
俺がやっつけてやるぜー!
活発そうな少年 : けんこくさいのげき……?
知らないけど、王国騎士が出るなら楽しそうじゃん!
活発そうな少年 : エアキャブはいつでも乗れるし、行ってみようぜ!
お喋りに夢中な少女 : わっ、見て!
かわいいウサギさんだー!
お喋りに夢中な少女 : なになに?
あなたも一緒にお喋りしたいの?
お喋りに夢中な少女 : えーっ! スフェーン様がお話に出てくるお芝居?
観たい、観たい!
お喋りに夢中な少女 : お城の方行ってみるね!
教えてくれてありがとう!
おとなしそうな少女 : えっ、ウサギさん?
どうしたの……?
おとなしそうな少女 : 建国祭の劇……うん、知ってるよ!
ときどきお城の方でやってるお芝居だよね?
おとなしそうな少女 : 前にも観たことがあるから、
もういいかなぁって思ってたけど……
ウサギさんのオススメなら、行ってみよっかな!
ウクラマト : 建国祭の劇が始まるぞぉ~!
王国騎士役は、なんとオーティス本人だ!
黄昏れている少年 : ここからエアキャブを眺めるのが好きでね。
ウサギの着ぐるみを着た人、僕に何か用?
黄昏れている少年 : どうせ、いつもと同じ劇の宣伝だろ?
僕なんてもう、50回は観てるからね。
黄昏れている少年 : なっ、今回はオーティスが本人役で出るって!?
そいつはレアだな……。
黄昏れている少年 : わかった、君の熱心な仕事ぶりに免じて、
観に行ってみるとしよう。
景色を眺めている少女 : あら?
ウサギさんもスフェーン様が気になるの……?
景色を眺めている少女 : 科学者だったお母様から聞いたんだけど、
あの金色のおっきなお顔、スフェーン様なんだって!
景色を眺めている少女 : それからあのターミナル……「お墓」とも言ってたよ。
きっと、あそこからみんなを見守ってくれてるのね。
景色を眺めている少女 : 建国祭の劇……?
アレクサンドリアの歴史を学べるのかしら?
景色を眺めている少女 : お母様と一緒に行ってみるね!
招待してくれてありがとう、ウサギさん!

クエスト『アレクサンドリアの王国騎士』の目的『衣替状態で子どもと話す』を達成した!


オーティス : おお、終わったようだな!
着ぐるみの幻影は解除しておこう!
オーティス : ふたりとも、誠にご苦労であった!
おかげで台詞を頭に叩き込むことができたぞ!
ウクラマト : そいつはよかった。
アタシも、永久人の子どもたちと話せて楽しかったぜ!
オーティス : 永久人の子ども……?
おかしな言い回しだが、お主も永久人であろう?
ウクラマト : ああ、いやまあ……いろいろあって、話せば長くなっちまうんだ。
それよりも、もうすぐ劇を上演するんだろ?
オーティス : うむ、我がアレクサンドリア王国の歴史を伝える大切な劇だ!
すまぬが、主演が遅れるわけにはいかんのでな……!
ウクラマト : なら、終わったあとに少し話そうぜ。
アタシたちも観に行くからよ!
オーティス : それは構わぬが……そうだ!
お主らふたりも、芝居に出てみないか?
ウクラマト : えええええええっ!?
ウクラマト : ムリムリ、芝居なんかやったことねぇし……
今からじゃ台詞も覚えらんねぇよ!
オーティス : ハッハッハ!
さすがにワタシもそこまで無茶は言わぬさ。
オーティス : お主らに任せられるのは、台詞のない「剣劇」。
劇の前座として、観客を温めてもらいたくてな!
オーティス : 子どもに大人気のアレクサンドリア王国騎士、
そして敵国リンドブルム兵士を、それぞれ演じてほしいのだ。
ウクラマト : ど、どうする…………?
ウクラマト : へっ、やる気満々じゃねぇか!
面白れぇ……いっちょやってやるぜ!
オーティス : よーし、決まりだな!
武器と防具はこちらで用意するゆえ、
お主らは息を合わせて、剣を打ち合わせればよい!
オーティス : ぶっつけ本番にはなるが……
多少の失敗も、余興のうちと思えばなんとかなろう!
オーティス : では、ワタシは先に行って団員たちに説明してくる。
お主らはプロト・アレクサンドリアの前で待っていてくれ!
ウクラマト : たしか、ターミナルがある城のことだったよな。
そこでシャットダウンを実行すれば、
このイェスタランドも、幻みたいに消えるわけだ……。
ウクラマト : でも、その前に……
せめて永久人たちに最高の劇を観せてやろうぜ。
ウクラマト : 永久人たちが、なぜ建国祭を繰り返し、
何を伝えようとしてきたのか、しっかり受け止めるんだ。
行こう、プロト・アレクサンドリアへ……!

クエスト『アレクサンドリアの王国騎士』の目的『オーティスと話す』を達成した!


ウクラマト : ここで待ってりゃいいんだよな?
こうなったら、全力で楽しもうぜ!
クルル : 招待されて来てみたものの……
いったい何が始まるのかしら?
グ・ラハ・ティア : ウクラマトたちも見当たらないな。
語り手の男性 : さあて、お集まりの皆様!
今宵我らが語る物語は、はるか遠い昔の物語でございます。
語り手の男性 : かつて、このアレクサンドリア王国は、
エレクトロープを巡る大きな争いに巻き込まれました。
語り手の男性 : これは勇敢な我が国の王国騎士たちが、
命を懸けてスフェーン様を護り抜くお話です。
語り手の男性 : それでは皆様、
厚手のハンカチをご用意してお楽しみください。
楽しそうな少女 : わあ、見て!
やんちゃな少年 : 王国騎士だ!
クルル : え……えええっ!?
カフキワ : アハハ! 最っ高じゃないか!
エレンヴィル : 何してんだ、あいつらは……。
ウクラマト : ぐあああ!
や、やられたあ……!
スフェーン役の女性 : みんな、逃げてー!
楽しそうな少女 : スフェーンさまだ!
オーティス : スフェーン様、ご無事ですか?
スフェーン役の女性 : ああ……ありがとう、私のオーティス!
ウクラマト : 私の……って?
語り手の男性 : こうして、王国騎士の活躍もあり、
アレクサンドリアは辛くも勝利したのでした。
語り手の男性 : しかし……悲劇は起きてしまったのです!
語り手の男性 : ああ、なんということでしょうか。
敵国が投入した最終兵器により、大災害が発生……
語り手の男性 : スフェーン様は、後遺症で命を落としてしまったのです……!
語り手の男性 : ちょっと……!
ここは彼女に駆け寄って締めてもらわないと……!
やんちゃな少年 : なんだ?
楽しそうな少女 : これでおしまいなの?
ウクラマト : あ~っと、しかし大いなる悲しみにあっても、
人々は、スフェーン様の遺志を継ぎ……
ウクラマト : えーと……
苦難の時代を乗り越え、新たな王国を……
新生アレクサンドリア連王国を興し、今の繁栄を築いたのだ!
オーティス : かたじけない……。
当時を思い出したら、体が動かなくなってしまってな。
ウクラマト : 気にすんなって!
なんだかんだで、アタシらも楽しかったからさ!
オーティス : ところで……。
先ほどお主は、新生アレクサンドリア連王国などと言っていたな?
オーティス : もしやお主らは……後の世から来た者たちなのか?
ウクラマト : ……そうだ。
そして永久人でもなく、命ある存在だ。
オーティス : まさか、ここで生者と会うことになろうとは……。
オーティス : ならばお主らに、聞きたいことがある。
真実を知るのが恐ろしくて、
新参の永久人たちに問うことができずにいたことだ……。
オーティス : アレクサンドリアは……今も健在か?
ウクラマト : ああ。
お前が生きていたころとは、
だいぶ様変わりしていると思うが……
ウクラマト : お前たちの子孫は、今もアレクサンドリアの名を掲げて、
懸命に前を向いて生きてるぜ。
オーティス : そうか……そうか!
オーティス : 遺憾ながら、スフェーン様はお護りできなかったが……
それを聞いて、少し安心した。
ウクラマト : この際、話しておきたいんだけどよ……
アタシらは、外でお前の分身みたいな奴に会ったんだ。
オーティス : 分身だと……?
そんな馬鹿な話が……
オーティス : ……いや、思い出してきたぞ。
スフェーン様を蘇らせるための新技術……
記憶の抽出と再現とやらに、ワタシは志願して……。
オーティス : ……ダメだ、これ以上は思い出せん。
して、ワタシの分身はどのような奴だったのだ?
ウクラマト : それどころか、お前の分身は、
グルージャっていう、次代の王も育ててみせた。
ウクラマト : お前は護りたいものを護れなかったのかもしれねぇが、
オーティスから受け継がれた記憶は……想いは……
アタシらに希望を残したんだよ。
オーティス : くっ、ハッハッハ!
オーティス : なんということだ。
これはまるで、奇跡ではないか!
ウクラマト : 奇跡か……そうだな!
今ここでお前から受け取った想いも全部、
このアタシが受け継いでいってやるぜ!
オーティス : なんと、頼もしい!
ならばワタシに思い残すことなどない!
オーティス : どうか、アレクサンドリア王の力になってやってほしい。
オーティス : 大戦後のスフェーン様は、殺しても殺しきれぬ悲しみに、
いつもお顔を曇らせていた……。
オーティス : 現在のアレクサンドリア王がどういった方かは存じ上げぬが、
今度こそ王が笑えるように……どうか……。
ウクラマト : ……ああ、任せろ!

クエスト『アレクサンドリアの王国騎士』の目的『指定地点で待機』を達成した!


オーティス : 心配いらぬ、お主らがやろうとしていることは、
なんとなくだがわかっている!
生きている者にしか、歩めぬ路があるのだから。
オーティス : アレクサンドリア王国騎士団長、オーティス・ヴェロナ!
実に波乱万丈な人生だったが、その結末は晴れやかなり!
オーティス : ……まあ、強いてひとつ心残りを言うならば、
グルージャという次代の王に、ワタシも会ってみたかったなぁ!
エレンヴィル : ……イェスタランドの永久人たちは、子どもが大半だったな。
遊具が多いのも納得がいく。
エレンヴィル : 一方で、生前のことを思うとやるせないよな。
大人になることなく亡くなったのか、
それ以上の幸せがなかったのか、どちらかなんだから。
グ・ラハ・ティア : 建国祭の劇、すげーよかった……!
あれで見納めなんてもったいないけど、
オレの記憶には、ちゃんと刻まれたから……!
カフキワ : 最高に楽しませてもらったよ。
ここの連中もみんな喜んでたみたいだ。
クルル : あなたたちが出てきたときは、さすがに驚いちゃった。
でも本当に、とっても素敵な劇だったわ……。
ウクラマト : 着いちまったか……。
カフキワ : 迷ってるのかい?
ウクラマト : いや、腹は決まってるさ。
ただやっぱ、誰かを好きになればなるほど……
別れってのは寂しいもんだ。
ウクラマト : アタシの覚悟は決まったぜ。
Tet’liも、もう大丈夫か?
アースターミナルをシャットダウンすると、
イェスタランドの景観が変化し元には戻せなくなります。
ウクラマト : なあ……シャットダウンしちまう前に、
ここで出会った永久人たちのことを話してもいいか?
カフキワ : あの王国騎士はたしか、グルージャの……。
カフキワ : ……彼の想いを、受け継いできたんだね。
ウクラマト : ああ、受け継いださ。
ウクラマト : オーティスの想いだけじゃない。
この国の人たちが、どれほどスフェーンを愛し、
平和を願い、求めていたのか……しっかりと受け継いできた。
カフキワ : ……そうか。

クエスト『アレクサンドリアの王国騎士』の目的『ウクラマトと話す』を達成した!


エレンヴィル : ……残り2エリアだな。
グ・ラハ・ティア : ……帰ったらグルージャにも聞かせてやろう。
オーティスという男の、英雄譚をさ。
カフキワ : 機械兵のオーティスと永久人のオーティス……
途中で分かたれた路が、最期に繋がったのかもね。
クルル : これで半分…………。
ウクラマト : まるで幸福な夢から醒めるみてぇだ……。
ウクラマト : 永久人たちとの思い出だけじゃなくて、
アタシはこの痛みだって絶対忘れねぇさ。
カフキワ : 機械的に保存された記憶がすべてじゃない。
こうしてあんたたちが受け継いでくれるなら、
永久人たちも……あたしたちも、浮かばれるってもんさ。

クエスト『アレクサンドリアの王国騎士』をコンプリートした!

ヴォルケーノアサイラム


ウクラマト : 行こう……!
ここで歩みを止めるわけにはいかねぇんだ。
カフキワ : それじゃ、メインターミナルの様子も変わりないようだし、
さっそく次のエリアに行こうかね!
カフキワ : 残りのエリアは、あとふたつ……
次は北東にある「ヴォルケーノアサイラム」だ。
ウクラマト : あのでっけぇ火山もどきがあるところか。
ジップラインで行けばいいんだよな?
カフキワ : そうそう。
例のごとくジップラインの警備員をハッキングしておくから、
あんたたちはリメンバー・ゲートからおいで!

クエスト『ヴォルケーノアサイラム』を引き受けた!


エレンヴィル : なんであいつは、あっけらかんとしていられるんだ……。
クルル : なんだか暑そうな場所に見えるわね……。
火にまつわるエリアなのかしら?
ウクラマト : 火山から煙があがってるように見えるけど……
本当に本物じゃねぇんだよな……?
グ・ラハ・ティア : 次にここへ戻ってきたとき、
もう同じ景色は見られないんだろうな……。
ヴォルケーノアサイラムの警備員 : ビープ、ビープ、エラー、エラー……
読み込み……成功……
5名の利用者登録を……確認、しま、した。
ヴォルケーノアサイラムの警備員 : こんにちは、勇気ある冒険者諸君!
ヴォルケーノアサイラムに挑むには、勇気と知恵が必要……
健闘を祈る!
ウクラマト : こ、この溶岩は本物じゃないよな……?
カフキワ : なんだい、随分ソワソワしてるみたいだけど……
もしかして火山にビビってんのかい?
ウクラマト : ち、ちげえよ!
本物じゃないならビビる必要なんてねぇからな!
カフキワ : アハハ、さすがに本物を造る意味はないからねえ。
まあ……気になるなら、飛び込んで確かめてみてもいいかもね。
ウクラマト : ……いや、遠慮しとくぜ。
カフキワ : ターミナルは、ここからでも見えるだろう?
カフキワ : 北東の火山にある洞窟を抜ければ、辿り着けるはずだよ。
カフキワ : じゃ、あたしはまた先に行って待ってるからさ。
魔物も多いし、気をつけて来るんだよ!
ウクラマト : なあ、エレン……
エレンヴィル : 俺もひとりで探索してから向かう。
魔物は避けて進むから、心配はいらない。
クルル : ……きっとカフキワさんのこと、整理がついてないんだわ。
ウクラマト : 無理もねぇさ……今はひとりにしといてやろう。
ウクラマト : そんじゃ、アタシらも先に進もうぜ。

クエスト『ヴォルケーノアサイラム』の目的『ヴォルケーノアサイラムの警備員と話す』を達成した!




グ・ラハ・ティア : ここにいる機械兵たちは、
リビング・メモリーが永久人のための街になる前からいたのかな。
クルル : ターミナルへは右の道が近そうだけれど……
左の道の先にある建物も気になるわね。
ウクラマト : ここで道が分かれてるみてぇだな。
ターミナルへ続く洞窟ってのは北東にあるらしいけど……
さっきカフキワが北西の方に歩いていくのが見えたぜ!
クルル : ターミナルには、どちらの道からも行けるのかもしれないわね。
なら、私は北西にある、円形の建物が気になるわ。
ウクラマト : じゃあ、みんなでカフキワを追いかけて、北西の建物に行こう!
さっきの警備員が言ってた、勇気と知恵がどうのって言葉の意味、
確かめてみようぜ!

クエスト『ヴォルケーノアサイラム』の目的『ウクラマトと話す』を達成した!



ウクラマト : エレンヴィルは……やっぱ一緒じゃねぇか。
クルル : カフキワさんに追いついたわね!
グ・ラハ・ティア : 円形の施設で……奥に客席が見えるな。
もしかして、闘技場か?
カフキワ : おや、あんたたちもこっちに来たんだね。
あたしも気になって覗いてたんだよ。
グ・ラハ・ティア : 見たところ、闘技場みたいだな。
これもかつて実在した建物を再現したものなのか?
カフキワ : 恐らくね。
詳しいことは知らないけど、
各地にこうした闘技場があったみたいだよ。
カフキワ : ほら、ソリューション・ナインにも、
休止中だったけど、アルカディアって闘技場があったろ?
アレも、こうした文化の名残りなのかもしれないね。
カフキワ : さて、ちょうど次の試合が始まるみたいだから、
気になるならゆっくり見学してみるといい。
あたしは先に行くよ、またあとで!
クルル : 彼らの魔法……巴術に似てない?
グ・ラハ・ティア : たしかに。
似た魔法が鏡像世界にあっても不思議じゃないが……
本当にそっくりだな。
ウクラマト : 変な顔してどうした?
クルル : えっ……!?
ララフェル族の淑女 : あの……どこかでお会いしましたか?
ララフェル族の紳士 : おーい、行くぞ!
ララフェル族の淑女 : ごめんなさいね、もう行かなくっちゃ。
クルル : 待ってください……!
ララフェル族の淑女 : もしかして、新しく来た永久人さんかしら?
始めは混乱するかもしれないけど、きっとすぐに慣れるわ。
クルル : あ、あの……そうではなくて……。
クルル : そうだ、この耳飾りに見覚えはありませんか!?
ララフェル族の紳士 : まさか……!
クルル : 私、クルルといいます。
赤ん坊のころに、こことは異なる世界に渡りました。
クルル : ただ、私はそれをずっと知らずに生きてきて……
ふたつの世界の間には、時間の流れのズレもあるし……
おふたりの認識とは……違うかもしれませんが……!
クルル : 来たんです、この耳飾りに記録されていたコードを使って。
遺されていた扉を開いて……!
ララフェル族の紳士 : こんなことが起こり得るのか……?
ララフェル族の淑女 : 嘘を言っているようには感じないわ。
それにその耳飾りは、たしかに私たちが託したもの……。
ララフェル族の淑女 : こんなに大きくなったのね……!
クルル : 20年……経ちましたから……。
ロボル : 自己紹介がまだだったな、私の名はロボル。
そして妻のアライラだ。
ロボル : 聞きたいことはお互い山ほどあるだろうが、
とりあえず場所を移動しないか?
ロボル : 東にあるアサイラム・ホットウェルに、休憩できる場所がある。
そちらでゆっくり話をしよう。

クエスト『ヴォルケーノアサイラム』の目的『カフキワと話す』を達成した!


ウクラマト : 「未練」がある者には再会の奇跡が起こる、か……。
なんにせよ、クルルの意思を尊重しようぜ。
グ・ラハ・ティア : もしかして、とは思っていたが……
本当に再会が叶うとは……!
クルル : リビング・メモリーが、私たちを引き合わせてくれたのね……。
クルル : ……ごめんなさい。
目の前の状況を受け止めるのに必死で、
ちょっとまだ……言葉が出そうにないわ。

クエスト『ヴォルケーノアサイラム』をコンプリートした!

味がしなくたって、あなたがいれば


クルル : ふう……。
どうにか、少し落ち着いてきたわ。
クルル : 両親がプリザベーションの元研究者だって聞いてから、
覚悟してここまで来たつもりだったんだけど……
いざ両親の永久人を前にしたら動揺しちゃって……。
クルル : ふたりと別れたのは、
私がまだ赤ん坊のころだから当然だけど記憶はないし、
正直に言うと、どう接していいのかわからなくって……。
グ・ラハ・ティア : 焦らなくていいさ。
ただでさえ、ここまでいろんなことがありすぎたんだ。
グ・ラハ・ティア : 互いに思うところはあるだろうが……
それを聞くことも、伝えることも今ならできる。
ウクラマト : ああ、クルルがやりたいようにすればいい。
この出会いを大事にしようぜ。
クルル : ありがとう、みんな……!
私、ちゃんと両親に向き合ってみるから、
一緒にアサイラム・ホットウェルに来てくれると嬉しいわ……!

クエスト『味がしなくたって、あなたがいれば』を引き受けた!


ヴォルケーノアサイラムの警備員 : やあ、よく来たね!
ヴォルケーノアサイラムへ出発するかい?

ウクラマト : 緊張が伝わってきてソワソワするぜ……!
グ・ラハ・ティア : ……オレたちはしばらく見守っていよう。
ロボル : まさかこんなところで娘と再会できようとは……。
アライラ : あなた方が娘をここまで連れてきてくれたのね。
本当にありがとうございます。
アライラ : まさか、死後の世界であなたと再会できるなんて……
なんだか不思議な気分だわ。
アライラ : ええと、後ろの方たちは何てお呼びしたらいいのかしら……?
クルル : あっ、紹介が遅れてごめんなさい……!
クルル : ラマチ……いえ、トライヨラ連王国の武王ウクラマトに、
私と同じバルデシオン委員会に所属するラハくん。
それから……
クルル : 冒険者のTet’liさん。
命の恩人でもあるし……とっても頼りになる、大切な仲間よ。
アライラ : まあ……!
それは感謝しなくっちゃ……ねえ、あなた?
ロボル : あ、ああ……!
その……本当にありがとう。
グ・ラハ・ティア : ぎこちない……ぎこちないぞ……。
なにかオレたちにできることはないだろうか……。
ウクラマト : こんなときにシャブルク・ピビルがあれば、
みんなで一緒に食って、打ち解けられるのによ……!
ウクラマト : いや、そうか……
案外それが正解なのかもしれねぇな……。
ウクラマト : なあ、腹減ってねぇか?
何か持ってこようと思ってよ!
ロボル : いや、気遣いはありがたいが、
今はあまり……
アライラ : 待って、あなた。
アライラ : なにか冷たいものがあると嬉しいわ。
ほら、ここって温泉の熱で少し蒸し暑いし……!
ウクラマト : っしゃ、そうこなくっちゃ!
ならアタシたちに任せて、少し待っててくれよ!
クルル : いいの……?
グ・ラハ・ティア : こういうときこそ、オレたちを頼ってくれ。
仲間なんだからな。
クルル : ……3人とも、ありがとう。
じゃあお言葉に甘えて、お願いするわね!

クエスト『味がしなくたって、あなたがいれば』の目的『クルルと話す』を達成した!


アライラ : 気を遣わせてしまってごめんなさいね。
ロボル : どうも緊張していかんな……。
ウクラマト : 美味い食い物が人と人を繋ぐのは実証済みだろ?
戦い合ってたシュバラール族とマムージャ族だって、
打ち解けられたくらいだからな!
グ・ラハ・ティア : いい機転だったな、ウクラマト。
ウクラマト : へへっ!
ヤクテル樹海での経験が活きたぜ!
グ・ラハ・ティア : ……多少の問題があるとすれば、
ここの食べ物は、生きている人間には味がしないってことだな。
ウクラマト : ええーーっ、そうなのか!?
知らなかった……!
グ・ラハ・ティア : まあ、少なくとも永久人には味がするらしいし、
きっとクルルも、わかってて提案を受け入れてくれたんだろう。
グ・ラハ・ティア : 美味しく完食とまではいかなくてもさ、
少し食べてみて、話題づくりというか……
打ち解けるきっかけになってくれればいいな。
グ・ラハ・ティア : ということで、手分けして探してみるか。
アライラさんは、冷たいものをご所望だったよな。
ウクラマト : せっかくなら思い出に残るようなものがいいよな!
そこらの人に、何かいいものがねぇか聞いてみよう!
ウクラマト : よし、アタシは南西側で聞き込みしてみる!
Tet’liは北東のエーテライト方面を……
グ・ラハは南東側を任せたぜ!

クエスト『味がしなくたって、あなたがいれば』の目的『グ・ラハ・ティアと話す』を達成した!



エーテライトに到達した!
休んでいる女性 : 冷たくて美味しい、思い出に残るようなもの?
難しいこと言うわねぇ……。
休んでいる女性 : ヴォルケーノアサイラムは闘士たちのための温泉施設だから、
お腹に溜まるようなものならありそうだけど……。
休んでいる女性 : そうだ、ここから南西の方に、
人気の露店があるって聞いたことあるわ!
そこに行ってみたらどうかしら?
休んでいる女性 : 気になってたんだけど、
並ぶかもしれないと思って、まだ行ったことないのよね。
暑がっている男性 : あっちー……。
温泉に限界まで浸かったあとは、
やっぱアイスクリーム一択だよなぁ。
暑がっている男性 : お、食べたことないのか?
このヴォルケーノアサイラムの名物といえば、
「ゴールデンスターアイスクリーム」だぜ!
暑がっている男性 : ちょっと食べづらいかもしれねぇが、
ここに来たなら一度は食べてみな!
ここから行きやすいのは……南西の露店だな!
暑がっている男性 : どんなもんかは見りゃわかると思うが、
バランス崩して、台無しにしないようにな!
悩んでいる男性 : うーん……今日はどのお菓子にしようかな。
悩んでいる男性 : 冷たくて美味しいもの?
残念だけど、ここの露店では扱ってないかな。
悩んでいる男性 : ……って、想像したら飲み物がほしくなってきちゃったよ。
今日のお菓子のおともにはアイスコーヒーかな……
いや、アイスティーとかアイスレモネードもいいな……。
悩んでいる男性 : いっそのこと、ビールなんかいいかも!
……よし、今日は白ビールにしておこうかな。
南西にあるという露店を見に行ってみようか。
その方面はウクラマトが担当していたはずだが……。

クエスト『味がしなくたって、あなたがいれば』の目的『レイノード・ファイア付近で情報を集める』を達成した!


悩んでいる男性 : いや、やっぱり黒ビールにしようかな……。
うーん……。

ウクラマト : おっ、Tet’liもここに辿り着いたか。
ゴールデンスターアイスクリームってのが、
ここの名物みてぇだな!
ウクラマト : なんだかよくわかんねぇけど……
あの積み重なったまるっこいのが、
アイスクリームってやつか?
ウクラマト : まあ、あれなら思い出に残ることは間違いなさそうだ!
とはいえ、バランスを崩さずに運ぶのは至難の業だぜ……
せめてグ・ラハを呼んで、ひとりひとつか……!
ウクラマト : な、なんだよ、お前そんなに物を運ぶのが上手かったのか!?
恐るべしだな、冒険者……。
ウクラマト : ありがたいことに、ここの品は全部無料らしいし、
たしかに3ついっぺんに運べる容器もあるみてぇだけどよ……。
本当に任せてもいいのか……?
ウクラマト : じゃあ、頼むぜTet’li……!
アタシが運んだら全部ぶちまけちまいそうだからな。
ウクラマト : グ・ラハには説明しておくから、
店員から「ゴールデンスターアイスクリーム」を受け取って、
無事にクルルたちに届けてくれ!

クエスト『味がしなくたって、あなたがいれば』の目的『ウクラマトと話す』を達成した!


フラヴィアン : オパールスプリングで温泉に浸かっていたんだが、
息子がのぼせてしまってな……。
アイスを食べたら落ち着いたみたいで、安心したよ。
アイスクリーム屋の店員 : いらっしゃい! いくつ入用だい?
アイスクリーム屋の店員 : ゴールデンスターアイスクリームを3つだね?
あいよ、まかせな!
アイスクリーム屋の店員 : ほら、どうぞ!
溶けないうちに素早く、かつ落とさないように慎重に……
がんばって運んでね!
ゴールデンスターアイスクリームを、
制限時間内にクルルに渡しましょう。
運搬状態の効果時間は「125秒」です。
時間切れになった場合、運搬は失敗になりますが、
開始地点から再挑戦することができます。

クエスト『味がしなくたって、あなたがいれば』の目的『アイスクリーム屋の店員と話す』を達成した!


グループポーズを起動しました。以下の機能を実行すると設定メニューが表示されます。
オートラン [R, Mouse]、サブコマンド [NUM*]、ボタン
クルル : わっ、すごい!!
ありがとう、Tet’liさん……!
3人でいただくわね。
アライラ : まさか人生が終わったあとに、
こんなご褒美が待っていたなんて……ねえ、あなた?
ロボル : あ、ああ……そうだな。
アライラ : もう、照れてるのよこの人ったら。
あなたがこんなに美人に成長したものだから。
ウクラマト : た、耐えられねぇ……あの空気……!
グ・ラハ・ティア : 無理もない……。
20年の隔たりはそう簡単に埋められないだろうからな。
ウクラマト : どうする……? このまま見守るか……ッ!?
グ・ラハ・ティア : よし、ここはオレに任せろ……!
クルル : ラハくん……?
ウクラマト : 何してんだ、あいつ……?
アライラ : む、無理して食べなくてもいいのよ……?
ロボル : 生きている君たちには、味がしないだろう?
クルル : いいえ、おいしいんです……。
クルル : 本当に……心の底から……!
アライラ : ……本当ね、とってもおいしいわ。
家族がそろうと、こんなにも味が違うのね。
ロボル : ああ、そうだな。
ウクラマト : へっ、こうしちゃいられねぇよな!
アタシらも食おうぜ!
アライラ : ありがとう……こんなに幸せなことってないわ。
なんて感謝したらいいかわからないくらいよ。
アライラ : みなさんのお話をいつまでも聞いていたいけれど……
ねえ、私たちに確かめたいことがあるんじゃないかしら。
ここまで辿りついた者として。
グ・ラハ・ティア : あなた方が研究していたという「世界を繋ぐ力」について、
よければ詳しく聞かせてくれないか?
ロボル : 事の始まりは……
私たちミララ族が先祖より語り継いできた、ひとつの伝承にある。
ロボル : はるか昔のこと、ミララ族は異なる世界で生きてきた。
そこは一年を通じて美しい花が咲き誇る、
常夏の理想郷であったという。
ロボル : だが、災いが起こって海が凍りつき、
多くの犠牲が出るなかで、先祖たちは秘宝に救いを求めた。
そして、その力により路を拓き、世界を渡ったのだ。
アライラ : 私たちの一族は、秘宝とされる遺物を受け継いでいてね。
ロボル : それが「鍵」と呼ばれるもの……。
私たちは、世界が雷の力によって衰退していくなかで、
伝承を再現し、異世界に逃れられないかと考えたわけだ。
ロボル : だが、努力も虚しく「世界を繋ぐ力」は発動できなかった。
プリザベーションが接触してきたのは、そんなときだ。
ロボル : 私たちは藁にもすがる想いでその一員となったが、
彼らの目的は、異世界からのエーテル簒奪(さんだつ)だった。
騙されたと感じたが、後の祭りさ。
ロボル : せめて被害を出す前にと、
決死の思いでプリザベーションから離脱し……
追っ手の迫る中で、試作段階の扉を占拠して起動させたんだ。
アライラ : あとは、あなた方も知るとおり……。
一時的に開いた扉を通じて、娘と「鍵」を異世界に送り、
そこで出会った男性に託したの。
アライラ : この子には不思議な力があって、
プリザベーションが、実験対象として狙っていたのよ……。
グ・ラハ・ティア : ……超える力のことか。
クルル : ……あの、ミララ族のこと、
もっと詳しく知る方法はありませんか?
ロボル : うむ、それなら火山にある洞窟に入ってみなさい。
私たちミララ族が暮らしていた土地が再現されている。
ロボル : 娯楽施設として作られたものではあるが……
歴史や伝承を、ひととおり学べるだろう。
クルル : 行ってみてもいいかしら?
知りたいの……私たちの祖先のこと。
クルル : それから……両親のことも。
ウクラマト : ああ、行こうぜ!
どっちにしろ、アタシらの目的地も、
火山を通っていった先だしな。

クエスト『味がしなくたって、あなたがいれば』の目的『クルルにゴールデンスターアイスクリームを渡す』を達成した!


アライラ : 本当にありがとうございました。
あのアイスクリームを通じて、あなた方の気持ちが伝わりました。
ロボル : どうやら気を遣わせてしまったみたいだな。
かたじけない……恩に着るよ。


ウクラマト : うまくいってよかったな!
アレをひとつも崩さずに持ち運べるなんて、
やっぱお前は、すげぇ冒険者だぜ……!
グ・ラハ・ティア : 味はしないけど、見た目の楽しさも相まってオレは好きだったな。
何はともあれ、緊張が解けたみたいでよかったよ。
クルル : あらためて、Tet’liさん、
ラハくん、ラマチ……お礼を言わせてちょうだい。
クルル : みんなのおかげで緊張が解けたし……
なによりも、家族と一緒に食べ物を味わえる幸せを、
ちゃんと噛みしめることができたの。
クルル : お礼を言うのはまだ早いかもしれないけど、
本当にありがとう!

クエスト『味がしなくたって、あなたがいれば』をコンプリートした!

三つ葉の耳飾り


ウクラマト : うまくいってよかったな!
アレをひとつも崩さずに持ち運べるなんて、
やっぱお前は、すげぇ冒険者だぜ……!
クルル : さて……教えてもらった洞窟は、ここで間違いなさそうね。
ミララ族の歴史や伝承が学べるそうだけれど、
書庫や博物館のようなものかしら……?
クルル : 個人的に、自分の祖先に興味があるのは本当よ。
でも、それだけじゃなくて……
クルル : これまで何度も名前が挙がってきた存在、
プリザベーションに関する情報を集めておきたいのよ。
ウクラマト : プリザベーション……
たしかミララ族が「世界を繋ぐ力」を発動させようとしたときに、
利用しようと近づいてきた組織だったよな?
クルル : ええ、そしてスフェーン王をはじめとする、
「永久人」を造った人たちでもあるわ。
クルル : このリビング・メモリーだって彼らが手掛けたのでしょうから、
重要な情報が残されているとは思えないけれど……。
少しでも、その正体に迫る手掛かりが掴めたらって思ったの。
ウクラマト : スフェーンが使おうとしている「鍵」の出処にも関わるんだ、
知っておいて損はないよな!
ウクラマト : それじゃ、とりあえず中に入ってみるか。
どんな場所なのか楽しみだぜ!

クエスト『三つ葉の耳飾り』を引き受けた!


ウクラマト : へえー……中はこうなってんのか……!
クルル : まるで、遺跡のようだけれど……
エレクトロープで再現されたものなのよね?
グ・ラハ・ティア : ここを訪れた人に向けた説明みたいだな。
これで歴史を学べるってことか……。
クルル : なんだか、神秘的な雰囲気の場所ね……。
これが「ミララ族が暮らしていた土地」を再現した娯楽施設……?
???? : ハイッ、正解です!
ウクラマト : な、なんだ!?
饒舌な機械兵 : 当施設の再現度は、自慢のエレクトロープ技術によって完璧ッ!
ただし、どんな種族の方にも楽しんでいただけるように、
構造物の縮尺のみ調整しておりまーす!
ガイド役の機械兵 : おっと、申し遅れましたが、
ワタクシはこの「旧き神子の道」のツアーガイドです!
以後、お見知りおきを。
グ・ラハ・ティア : ガイドなんているのか……ずいぶん親切だな。
クルル : それじゃあ、いろいろ散策してみて、
わからないことがあれば、あなたに尋ねることにするわね。
ガイド役の機械兵 : ブブーッ、不正解です!
ガイド役の機械兵 : この「旧き神子の道」は、
カンタンなクイズを軸とした娯楽施設。
同行するツアーガイドに従う……が正解でした!
ウクラマト : ……なんか、意外とめんどくせぇな。
クルル : せっかくだし、案内してもらいましょうか。
ガイド役の機械兵 : 4名様の参加を登録!
ではでは、奥の部屋へお進みくださーい!

クエスト『三つ葉の耳飾り』の目的『指定地点で見渡す』を達成した!


ミララ族の歴史が記述されているようだ。
壱の章 : 遥か昔、ミララ族は自然豊かな常夏の島で暮らしていました。
その島には決して冬は訪れず、色とりどりの花が咲き誇り、
人も動物も穏やかに暮らしていました。
壱の章 : しかし、あるとき彼らの平穏が破られます。
冷たい西風が吹いたかと思うと、突如として海が凍りつき、
魚が鳥が、獣たちが次々と息絶え始めたのです。
壱の章 : いつ終わるとも知れぬ異常な寒波に、
ミララ族もひとり、またひとりと倒れ大勢が亡くなりました。
生き残りたちは、ただ祈ることしかできなかったといいます。
ミララ族の歴史が記述されているようだ。
弐の章 : ミララ族には、古くから受け継がれてきた「秘宝」がありました。
それは莫大な力を秘めた結晶でしたが、
いつどのようにもたらされたのか、由来は伝わっていません。
弐の章 : 彼らの島に「氷の災厄」が訪れた際、
神子たちは「秘宝」に救いを求め、祈り続けました。
弐の章 : そして祈りの果てに、彼らの前に路が現れました。
かくしてミララ族は暁光の如き輝きを放つ黄金の路を渡り、
新たな土地へと逃れることができたのです。
ミララ族の歴史が記述されているようだ。
参の章 : ミララ族たちは、古の時代から算術を得意としていました。
森羅万象のすべてを数式と図形によって解明しようと試み、
独自の魔法体系を成立させていたのです。
参の章 : その力は新天地で発揮されました。
のちにエレクトロープと呼ばれる雷の力を帯びた物質に、
ミララ族たちは算術に基づく魔法回路を刻み始めたのです。
参の章 : この手法によって、
エレクトロープは雷の力を溜め込むだけの存在から、
あらゆる属性に力を変換する万能物質に変じたのでした。
ミララ族の歴史が記述されているようだ。
四の章 : エレクトロープを扱う特殊な技術は高く評価され、
ミララ族は、各国の王国貴族に重用されるようになりました。
四の章 : 彼らのなかには、再び「秘宝」の力を用いて、
故郷へ帰ろうとする者もいましたが、それは叶いませんでした。
祖先を逃避させた黄金の路は、決して開くことがなかったのです。
四の章 : やがて「秘宝」の存在は忘れ去られ、
今となっては、本当に実在したのかも不明となっています。
グ・ラハ・ティア : この壁の紋様は、ミララ族の意匠なのか……?
クルル : ここは何の部屋かしら……?
こんな立派な装飾がしてあるんだもの、
ミララ族にとって重要な意味を持っていそうね。
ウクラマト : おお、壁が光ってるぜ!
綺麗な場所だなぁ!
ガイド役の機械兵 : ジャジャーーーーン!
ガイド役の機械兵 : 今ワタクシたちがいるのは、
放浪の果てに、棲処を得たミララ族が建てたとされる、
祭祀場(さいしじょう)でーす!
ガイド役の機械兵 : 彼らの伝承によれば、
かつてミララ族は常夏の理想郷で暮らしていたそうです。
しかし海さえ凍る災厄が起こり、逃避を余儀なくされたのだとか。
ガイド役の機械兵 : その逃避行を導いた「神子」と、
彼女が操った「秘宝」を祀ったのが、この祭祀場……!
いつの日か故郷に帰還することを願う、儀式の場だったそうです!
クルル : ミララ族に伝わる秘宝……
それが「世界を繋ぐ力」を秘めた「鍵」……。
ガイド役の機械兵 : 世界を繋ぐ……?
そんな夢みたいな力があったらいいですねー!
ガイド役の機械兵 : では、ここでクイズターイム!
正しい歴史に、火を点けろッ!!
ウクラマト : なんか始まったぞ……。
ガイド役の機械兵 : この部屋には、4つの燭台があり、
それぞれに文言が記されたパネルが設置されています。
そしてパネルを操作することで、燭台に火を灯すことが可能!
ガイド役の機械兵 : 文言の内容が正しいと思ったら、
パネルを操作して、火を灯してくださいねー!
ガイド役の機械兵 : それじゃあ、
グループの代表者を選んでクイズスタート!
グ・ラハ・ティア : 代表といったら、Tet’liだよな?
正解がいくつあるのかはわからないが……
まずは内容を読んでみよう。

クエスト『三つ葉の耳飾り』の目的『ガイド役の機械兵と話す』を達成した!


グ・ラハ・ティア : 手前の部屋の説明パネルも、
ヒントになってるかもしれないよな。
クルル : この施設のガイドを機械兵が担当しているということは、
やっぱりここで公開されている情報は、
プリザベーションたちも把握していた可能性が高いわよね……。
ウクラマト : だーっ……わかんねぇ!!
正解がひとつとは限らないんだよな?
なら、どれも正解ってこともありえるのか……!?
ガイド役の機械兵 : パネルの説明を読み、内容が正しければ燭台に火を灯すのです!
さあ、答えは決まりましたか?
秘宝の燭台 : 神子は「秘宝」に祈りを捧げ、
魔法の路を開き、人々を救い出した。
しかし、神子は「秘宝」とともに島に残ったという。
文面の内容は、ガイド役の機械兵が語った言葉に近いが、
神子と「秘宝」が残ったという話は聞いたことがない。
常夏の燭台 : 古の時代、我らは花咲き誇る常夏の島で暮らしていた。
しかし永久に続くかと思われた幸せは失われ、
青き海は凍りついた。
文面の内容は、ガイド役の機械兵が語った言葉と、
極めて近いように感じる。
算術の燭台 : ミララ族は算術的な思考に長け、
エレクトロープを万能物質へと変化させた。
ゆえに異邦人の彼らは、各国の王族に重用されたという。
文面の内容は、
ガイド役の機械兵が触れていない事柄のようだ。
正解か不正解か判断するには、ほかで情報を得るしかない……。
希望の燭台 : 世界に雷の力が満ちたとき、
ミララ族は「秘宝」を用いて伝説の故郷に戻ろうと考えた。
そして彼らは路を開き、去っていったのである。
文面の内容は、ガイド役の機械兵が語った言葉に近いが、
彼らが故郷に去ったという話は聞いたことがない。
秘宝の燭台 : 神子は「秘宝」に祈りを捧げ、
魔法の路を開き、人々を救い出した。
しかし、神子は「秘宝」とともに島に残ったという。
文面の内容は、ガイド役の機械兵が語った言葉に近いが、
神子と「秘宝」が残ったという話は聞いたことがない。
常夏の燭台 : 古の時代、我らは花咲き誇る常夏の島で暮らしていた。
しかし永久に続くかと思われた幸せは失われ、
青き海は凍りついた。
文面の内容は、ガイド役の機械兵が語った言葉と、
極めて近いように感じる。
算術の燭台 : ミララ族は算術的な思考に長け、
エレクトロープを万能物質へと変化させた。
ゆえに異邦人の彼らは、各国の王族に重用されたという。
文面の内容は、
ガイド役の機械兵が触れていない事柄のようだ。
正解か不正解か判断するには、ほかで情報を得るしかない……。
希望の燭台 : 世界に雷の力が満ちたとき、
ミララ族は「秘宝」を用いて伝説の故郷に戻ろうと考えた。
そして彼らは路を開き、去っていったのである。
文面の内容は、ガイド役の機械兵が語った言葉に近いが、
彼らが故郷に去ったという話は聞いたことがない。
ガイド役の機械兵 : パネルの説明を読み、内容が正しければ燭台に火を灯すのです!
さあ、答えは決まりましたか?
ガイド役の機械兵 : それでは、ドキドキの結果発表でーす!
ガイド役の機械兵 : なんと、ノーミスで正解に辿り着きました!!!
これは素晴らしいーーーーっ!!!!
ウクラマト : おおおお、さすがだなTet’li!
どれも正しいような気がして迷っちまったぜ!
グ・ラハ・ティア : このミララ族の伝承……額面どおりに受け取れば、
遠い土地から移住してきただけのようにも思える。
グ・ラハ・ティア : だけど、オレたちは知っている……。
原初世界と鏡像世界の関係、そして繰り返されてきた霊災の歴史、
それから……「世界を繋ぐ力」の存在を。
クルル : 海が凍るような災厄といえば、
「大氷雪時代」とも呼ばれる第五霊災が思い浮かぶわね。
クルル : そして、南洋諸島には、
第五霊災に際して一夜にして消え去った人々……
通称「忘れられた人々」の伝承が残っている。
グ・ラハ・ティア : リムサ・ロミンサの巴術も、
もとを正せば、南洋諸島の算術をルーツに持つという。
そのあたりも関連性を感じるが、結論は出せそうにないな。
ガイド役の機械兵 : よろしいですかね?
次のクイズタイムに移るため、北西の部屋に移動しましょう!
ウクラマト : このクイズタイムってやつ、
全部でいくつあるんだ……?

クエスト『三つ葉の耳飾り』の目的『正しい燭台に火を点けた状態で、ガイド役の機械兵と話す』を達成した!




ウクラマト : か、顔がいっぱいあるぞ……!?
すっげぇ迫力だな!
クルル : この壁の仮面もミララ族に由来のあるものだとしたら、
何を表しているのかしら……?
グ・ラハ・ティア : 仮面の表情は、何種類かあるみたいだな……。
ガイド役の機械兵 : ハイッ、今ワタクシたちが居る場所は、
ミララ族の遺跡の中で、最も謎に包まれた施設!
ガイド役の機械兵 : 「神子たちの寝所」と呼ばれていますが、
実際に何のために造られたのかは、
当のミララ族にも伝わっていないのだとか!
クルル : どういうこと……?
ガイド役の機械兵 : えー……一説によれば、
モチーフになった遺跡にはこのような施設は存在せず、
遊戯施設の設計者が独自に創作したとか、そうじゃないとか。
ガイド役の機械兵 : ちなみに、壁に掲げられた黄金に輝く装飾は、
人の感情を表した仮面だとも言われています!
ガイド役の機械兵 : ハイッ、ここでラストクイズターイム!
仮面は何種類あるでしょう~か?
ウクラマト : えっ、これが最後なのか!?
ウクラマト : 意外と楽勝……と思ったけど、
これって地味に大変な奴だよな……。
ガイド役の機械兵 : 焦らずに数えれば大丈夫ですよ。
ま、当てずっぽうでもいいですけど……
わかった方からお答えくださいー!

クエスト『三つ葉の耳飾り』の目的『ガイド役の機械兵と話す』を達成した!


ガイド役の機械兵 : 仮面は何種類ありますでしょうか?
それでは、お答えください!
ウクラマト : うわっ……あれ……?
わかんなくなっちまったーー!!!
ウクラマト : くそっ、クルルに筆借りるか!
描かないと忘れちまうぜ!
クルル : 感情を表した仮面……感情と記憶は密に結びついている……。
「神子たちの寝所」って名前からも、もしかして、
ミララ族の様式でリビング・メモリーを表したものなのかしら?
グ・ラハ・ティア : いち、に……さん…………
3種類だよな……?
ガイド役の機械兵 : 仮面は何種類ありますでしょうか?
それでは、お答えください!
ガイド役の機械兵 : う~~~~~ん……残念!!
もう一度数えてみるか、勘でいってみましょう!
ガイド役の機械兵 : 仮面は何種類ありますでしょうか?
それでは、お答えください!
ガイド役の機械兵 : う~~~~~ん……残念!!
もう一度数えてみるか、勘でいってみましょう!
ガイド役の機械兵 : 仮面は何種類ありますでしょうか?
それでは、お答えください!
ガイド役の機械兵 : 答えは4種類、ですね?
ほかのみなさんは、いかがですか?
ウクラマト : マジか!?
アタシは6種類だと思ったぜ!
クルル : 私はTet’liさんと同じで、
4種類かな……!
グ・ラハ・ティア : ……オレも!
オレもTet’liと同じだ!
ガイド役の機械兵 : 正解はーーーー……
ガイド役の機械兵 : 4種類でしたー!
正解者のみなさん、おめでとうございます!
ウクラマト : くっそーーーー!
どこかで数え間違えたのか!?
ガイド役の機械兵 : と、いうことで、
「旧き神子の道」のクイズはこれにて終了!
ガイド役の機械兵 : 短い間でしたがお付き合いありがとうございました!
またの参加をお待ちしておりまーす!
ウクラマト : やっと終わりか……!
なんか、どっと疲れたぜ……。
クルル : あの伝承が正しいとすると、
ミララ族は、原初世界から渡った人々の末裔ということになる。
クルル : でも、彼らが持っていた秘宝……
世界を繋ぐ力の「鍵」とは、いったい……。
???? : 「鍵」については、まだ謎が多い。
ロボル : プリザベーションはそこに改造を施し、
扉を開閉させられるまでに至ったが……
それですら、仕組みを完全に理解した上でのことではないのだ。
ロボル : あの「鍵」がいつ、誰によって作り出されたのか……
そこからもたらされる「世界を繋ぐ力」の本質とは……
解明できた者は、ひとりとしていない。
ロボル : ……気をつけなさい。
ロボル : 何者が作りだしたにせよ、物に善悪はない。
使う者の心次第で、どちらにも転ぶことだろう。
ロボル : その心とて、善悪の境目は実に曖昧だ。
誰かを救いたいという想いが、
別の誰かを滅ぼす脅威になり得る。
アライラ : プリザベーションも、スフェーン様も、
「鍵」を使うのは、愛する人を護るためだと言うでしょう。
アライラ : そうして、多くの人が犠牲になる路を歩み続ける……。
アライラ : さて、私たちが伝えられる情報は、これですべてよ。
最期にあなた方に話すことができて、
ようやく役目を終えられた気がするわ。
ロボル : 君たちは、ターミナルを停止しに来たんだろう?
クルル : ……はい。
クルル : でも、もしかして、
おふたりなら停止する以外の方法を……!
ロボル : 私たちの知識が悪用される前に、
この記憶を消すすべをずっと探していた。
ロボル : この路でいい、進みなさい。
クルル : わかりました……。
クルル : あの……最後に、聞いてもいいですか?
アライラ : ええ、もちろん。
クルル : この耳飾りを私に託したのは……
扉の制御コードを仕込んだのは……なぜですか?
アライラ : あなたに、会いたかったからよ……。
アライラ : 身勝手に聞こえるでしょうけれど……
手がかりを残しておきたかったの。
アライラ : いつの日かあなたと再会できるようにって、
どうしても、希望を残しておきたかった…………。
ロボル : いつかこんな日が来ればと、ずっと夢見ていたんだ。
だが、いざ願いが叶ってしまったら……
私たちに再会を喜ぶ資格があるのか、自信がなくなってな。
ロボル : お前を護るためとはいえ、
親として、酷いことをしたと思っている……。
クルル : そんな顔はしないでください……
とても素敵な人に育ててもらえましたから。
ガラフおじいちゃんって言うんです!
クルル : それに……素晴らしい仲間にも恵まれました。
クルル : だから、どうか安心してください。
クルル : あなたたちが私を護ってくれたから、
私は今……幸せに生きています!
アライラ : あなたに素敵な名前があるのはわかってる。
それでもどうか最期に、この名で呼ぶことを許してほしい……。
アライラ : マイア……心から愛してるわ。
クルル : マイア……。
それが私の……もうひとつの名前なんですね……。
ウクラマト : ……本当にいいのか?
アタシたちがターミナルを操作したっていいんだぞ。
クルル : これは私が……
クルル・マイア・バルデシオンがやらないといけない事だから。
クルル : お父さん! お母さん!
クルル : さようなら!
ロボル : ……ああ。

クエスト『三つ葉の耳飾り』の目的『ガイド役の機械兵と再度話す』を達成した!


クルル : Tet’liさん。
私ね……実を言うと、この旅が少し不安だったの。
クルル : 真実を知ることが怖かったから。
もしかして……両親から愛されてなかったのかなって。
クルル : でも…………挑戦してよかった!
クルル : 一生懸命ピクトマンサーの技を習得して……
勇気を出して「行きたい」って、言ってみてよかった……!
クルル : Tet’liさん、
私を信頼して、ここまで連れてきてくれてありがとう……!
クルル : えっと……そ、それだけ……!
私、最後までやり遂げるから、ちゃんと見ててね……!
クルル : さあ、「ファイアターミナル」に行きましょう……
きっとカフキワさんも待ってるわ!

クエスト『三つ葉の耳飾り』の目的『クルルと話す』を達成した!





コベリタ : マッチロック動物園の売店へようこそ~!
残念ながら鑑賞すべき動物たちはもういないけど、
喧騒から離れた静かな場所だから、ゆっくりしていって!




ウクラマト : エレンヴィルの奴、まだ来てないのか……?
クルル : ……大丈夫、私の覚悟はもうできてるわ。
グ・ラハ・ティア : ……素敵なご両親だったな。
カフキワ : 事情は今、グ・ラハたちから聞いたよ。
ちゃんとお別れができたみたいでよかった……。
カフキワ : ……さて、この質問もあと2回だ。
カフキワ : ターミナルをシャットダウンするかい?
ファイアターミナルをシャットダウンすると、
ヴォルケーノアサイラムの景観が変化し元には戻せなくなります。
カフキワ : ……やり方はわかるね?
クルル : はい……。

クエスト『三つ葉の耳飾り』の目的『カフキワと話す』を達成した!


エレンヴィル : …………。
グ・ラハ・ティア : 次が最後か……。
カフキワ : ……さて、エレネッシパも合流したことだし。
いよいよ最後のエリアだね!
クルル : 保存されていた記憶は消えても、受け取った愛情は忘れないわ。
きっとこの思い出が、私の背中を押してくれるから……!
ウクラマト : ……クルル、大丈夫か?
クルル : ええ……。
迷わないで進むって決めたから!
クルル : 私に勇気をくれてありがとう、みんな……!

クエスト『三つ葉の耳飾り』をコンプリートした!

探求者たちの庭


ウクラマト : 次でカフキワとも……。
クルル : 両親の記憶は消えても、受け取った愛情は忘れない。
きっとこの思い出が、私の背中を押してくれるから……!
カフキワ : さてと……!
終わりが迫ってくると、時間が経つのも早く感じるもんだねぇ。
カフキワ : さっそく次のエリアに向けて移動しよっか!
行き方はもう説明しなくてもわかるね?
ウクラマト : …………あ、ああ。
カフキワ : おっけー!
メインターミナルの様子も見ておきたいし、
あたしもひとまず「リメンバー・ゲート」に向かうよ!
ウクラマト : ……行こう、みんな。

クエスト『探求者たちの庭』を引き受けた!



エレンヴィル : …………。
グ・ラハ・ティア : ……いよいよか。
ウクラマト : エレンヴィル……。
クルル : ……寂しいけれど、
カフキワさんの願いでもあるのよね。
カフキワ : メインターミナルの様子だけど、
あたしの見立てじゃ、まだ猶予がありそうだね。
カフキワ : あんたたちの「永久人を知りたい」って目的も、
このペースで進めていくぶんには問題なしさ!
カフキワ : ということで、いよいよ残すは最後のエリア、
「ウィンドパスガーデン」だ!
エレンヴィル : ……おふくろの記憶もそこにあるって言ったよな。
カフキワ : そうさ、あんたたちを導く責任があったから、
ちゃっかり最後に残しちゃったけどさ!
カフキワ : あっ……どうしよう!
いいこと思いついちゃった!
ウクラマト : いいこと……?
カフキワ : ふふふ……向こうで話そうかな。
あたしは先に行ってるから、みんなはジップラインで来るんだよ!
エレンヴィル : ……あいつの言う「いいこと」ってのは、
だいたいロクなことじゃないからな。
ウクラマト : なあ、エレンヴィル……。
ウクラマト : アタシはお前の意思を尊重したいって思ってる。
だけど同時に、カフキワの想いも叶えたい。
ウクラマト : ……悔いは残してほしくねぇんだ。
できれば最期は、笑顔でいてほしい。
エレンヴィル : わかってる。
エレンヴィル : わかってるさ……。
ウクラマト : ……あいつにとってカフキワは、
母親であると同時に、憧れの師でもあったんだ。
簡単に割り切れなくて当然さ。
ウクラマト : 行こう……アタシたちのやることは変わらねぇ。
永久人たちを知って、その想いをしっかり受け止めるんだ。

クエスト『探求者たちの庭』の目的『カフキワと話す』を達成した!


エレンヴィル : くそっ……。
ウクラマト : 行こうぜ!
向こうでカフキワが待ってるからな。
グ・ラハ・ティア : ……彼は強いよ。
オレたちも最後まで見届けよう。
クルル : カフキワさんの「いいこと」って何かしら……。
ウィンドパスガーデンの警備員 : ビープ、ビープ……エラー、エラー……
認証システム、起動……こん、にち、は……
利用者登録……確認……。
ウィンドパスガーデンの警備員 : 歓迎、歓迎!
探求と好奇心のウィンドパスガーデンへいってらっしゃい!
未知の発見がキミを待っていることだろう!
カフキワ : ねえ、みんな聞いてくれるかい?
あたしはさ、死ぬ前にやりたいことがふたつあったんだよ。
カフキワ : ひとつは、エレネッシパの成長を見届けること!
カフキワ : これに関しては、ある意味では叶ったと言えるかな。
カフキワ : だって、他人を煙たがってばかりだった子が、
こんなに素敵な仲間を、ぞろぞろ連れて来たんだからね!
カフキワ : この子の師としても母としても、
これほど嬉しいことはないよ!
カフキワ : そして、もうひとつは……
まだ見たことのない生き物に出会うこと。
カフキワ : 世界中を隅々まで旅して、
未知の生き物をひとつでも多く見つけるんだ……!
カフキワ : ……でもまあ、世界どころかトラル大陸さえ、
すべて見てまわる前に、おっ死んじまったんだけどね。
クルル : カフキワさん……。
カフキワ : あー! やめな、やめな。
暗い雰囲気は嫌いなんだよ!
カフキワ : 何が言いたいかって言うと、
あんたたちに、あたしの夢を叶えてほしいんだよ。
カフキワ : ここにだって、見たことのない生き物がいそうだからね!
ウクラマト : そういうことなら任せてくれよ。
喜んで付き合うぜ!
カフキワ : あんたたちならそう言ってくれると思ったよ。
ありがとね!
カフキワ : 見てごらん、ここウィンドパスガーデンにはね、
かつてアレクサンドリアがあった大陸に棲息していた、
いろんな動植物が集められてるのさ。
カフキワ : ただ、機械の遠隔操作にばかり集中してたもんだから、
あたしがリビング・メモリーを歩き回るようになったのは、
ほんの最近のことでね。
カフキワ : つまり、あたしにとっても、
この場所は未知の生き物だらけってこと!
最期の冒険の舞台としちゃ、上出来だろ?
エレンヴィル : ……ちょっと待てよ。
エレンヴィル : そんなことで、
おふくろの夢は都合よく満たされたことになって、
それで、終わりなのかよ!?
エレンヴィル : ……納得、できるもんか。
カフキワ : まったく、困った子だねえ。
カフキワ : ……エレネッシパ、頼むよ。
最期は、とびきり楽しい旅にしたいんだ。
カフキワ : みんなだって湿っぽいのは嫌だろ?

クエスト『探求者たちの庭』の目的『ウィンドパスガーデンの警備員と話す』を達成した!




エレンヴィル : …………。
グ・ラハ・ティア : 探求と好奇心のウィンドパスガーデン……
彼女がこのエリアの永久人ってのも頷けるな。
ウクラマト : ……カフキワらしいな。
こうなったら最高の思い出、作ろうぜ!
クルル : 最期まで夢を追うなんて、カフキワさんらしくて素敵だわ。
カフキワ : それじゃ、了承してもらえたってことで……
ちょいとついて来てくれるかい?
カフキワ : もちろんほかの永久人と交流しながらでいいからさ!
景色もちゃんと堪能しながら来るんだよ!

クエスト『探求者たちの庭』の目的『カフキワと話す』を達成した!



エレンヴィル : ……なんとなく予想はついた。
ウクラマト : ヘンテコな木かと思ったら、あれはオブジェなんだな!
気になるところばっかりだぜ!
グ・ラハ・ティア : 見事なもんだな。
施設が老朽化したり、エーテル不足になったりする中でも、
スフェーンはこの光景を保ったのか……永久人のために……。
クルル : きれいな花園ね……!
カフキワ : ここは「探求の花園」って場所さ!
きれいに咲いてるだろ?
グ・ラハ・ティア : 圧巻だな……!
たしか、リビング・メモリーの植物は本物だったよな?
カフキワ : そうさ、雷光大戦で絶滅寸前だった植物を集めて、
種を存続させるために、ここで数百年保管されてきたらしい!
クルル : じゃあ、このウィンドパスガーデン全体が、
大きな植物園みたいなものなのね……!
カフキワ : うまいこと言うね、クルルちゃん!
たしかにその表現が適切かもしれないね!
カフキワ : 未知の植物、未知の動物!
エレネッシパもグリーナーの血が騒ぐんじゃないか?
エレンヴィル : ……まあな。
エレンヴィル : トラル大陸の外で見かけたような動植物が、
こちら側の世界にも存在してるってケースもあると思う。
エレンヴィル : 鏡像世界とやらには詳しくないが、
その辺りの生態系を比較してみるのも面白いんじゃないか?
カフキワ : それ、いいじゃないか!
さすがはあたしの弟子だよ!
カフキワ : ここには世界中を旅する冒険者とグリーナー、
それにシャーレアンから来た俊英がふたりもいるんだ。
こりゃワクワクが止まらないね!
カフキワ : それじゃ改めて……未知を追い求める同志たち!
少しの間だけど、よろしくね!

クエスト『探求者たちの庭』をコンプリートした!

未知を追い求めて


エレンヴィル : ……あんなに楽しそうなおふくろ、初めて見た。
ウクラマト : ふふん!
何事にも興味津々って意味じゃ、トライヨラの武王だって、
冒険者とグリーナーに負けてないぜ?
グ・ラハ・ティア : たしかに、エオルゼアで見かけたような魔物もいるようだ。
ここが鏡像世界ってことを考えると興味深いな。
クルル : ふふ、カフキワさん嬉しそう……!
カフキワ : それじゃあ……
みんなにはまず「探求の花園」近辺を調査してもらって、
気づいたことがあれば報告してもらおうかな!
カフキワ : もちろん永久人たちに話を聞いてくれてもいい。
彼らの方が、あたしよりこの場所に詳しいだろうからね!
カフキワ : ここの生態系がどうなってるか……
原初世界と何が同じで、何が違うのかっていうのを、
知見のあるみんなの視点で知りたいんだ。
カフキワ : ほら、あたしは生涯トラル大陸の外に出たことがなかったからさ。
みんなの知識と経験を頼りにしてるよ!
ウクラマト : 任せてくれよ!
って、アタシもシャーレアンにしか行ったことはねぇけど、
何か面白いものがあれば報告するぜ!

クエスト『未知を追い求めて』を引き受けた!


カフキワ : 冒険者のあんたが一番、いろんなものを見てるだろうからね。
ワクワクするような報告待ってるよ!
水辺に佇む永久人 : このリビング・メモリーの水って、
例にもれずエレクトロープで作られた水だろ?
水辺に佇む永久人 : そのままの状態では綺麗すぎるから、
なるべく元の環境に近い水質になるように調整してるんだってさ。
水辺に佇む永久人 : ただ単に植物や生物を集めてきただけじゃなくて、
それらが生きるための環境もちゃんと保存してあるんだ。
水辺に佇む永久人 : 障壁の外が今どうなっているかはわからないけど、
かつてはこんな素敵な場所が存在してたんだって思うと、
いつか行ってみたくなるよね。
水辺に佇む永久人 : そうそう、そこのスロープで上に行けば、
レイノードの周辺にちょっとした休憩スペースがあるよ。
露店もあるから、小腹が空いたら寄ってみて。
水辺に佇む永久人 : この水の中には、ちゃんと水生生物も泳いでいるらしいよ。
どんなのが釣れるんだろうね?

エーテライトに到達した!
バジル : うちの店で買ったオヤツを片手に散策する人もいれば、
近くのテーブルを確保して休憩する人もいるんだ。
お客さんも、何かほしかったら遠慮なく言ってくれよな。
ターミナルを見つめる永久人 : 俺の祖先はアレクサンドリアじゃなくて、
コンデヤ・パタっていうところの出身らしいんだ。
ターミナルを見つめる永久人 : そこでは変わった挨拶が習慣だったらしいよ。
たしか……「ラリホッ」とかいうやつ!
歯切れよく言うのが大事なんだってさ。
ターミナルを見つめる永久人 : それはさておき、そのコンデヤ・パタ近くの山道からは、
根が地面を覆い尽くすほどの巨木が見えたらしい。
ターミナルを見つめる永久人 : このウィンドパスガーデンのターミナルは、
その巨木、「イーファの樹」をモデルにしたんだとか。
ターミナルを見つめる永久人 : たとえ本物じゃなくても、
「かつて存在したもの」が再現されて、
こうして後の世に遺されてるのって、なんだか嬉しいよね。
ターミナルを見つめる永久人 : 実物はもっと大きいんだろうな……!

きちんと手入れが行き届いた見事な花園だ。
ここを管理しているのは機械兵だろうか。
トレントに似た魔物が徘徊している。
エオルゼアでは、黒衣森でよく見かける種だ。
何かを見やる永久人 : おや、こんにちは。
私がここで何をしているかって?
何かを見やる永久人 : この幹の内側を見上げてごらん。
円柱状のカプセルが見えるでしょう?
何かを見やる永久人 : あの中では、
ここウィンドパスガーデンでは育たない植物や、
生態系を壊しかねない繁殖力旺盛な種が栽培されているんだ。
何かを見やる永久人 : カプセル内では、熱帯から寒帯まで、
あらゆる気候帯の環境を再現できるからね。
何かを見やる永久人 : 絶滅寸前だった植物も、こうして環境を整えてあげれば、
永遠に失われることなく生きていくことができる。
……なんか、私たち永久人みたいだよね。

クエスト『未知を追い求めて』の目的『探求の花園で情報を集める』を達成した!


何かを見やる永久人 : もう何十年もここで観察してるんだ。
愛着が湧いちゃってさ!
エレンヴィル : さっきの魔物、俺も見たことなかったな……。
クルル : シャーレアンの植物園は、
自然環境を模しているのだけど、ここは違うようね。
そういう意味では、庭園に近いのかもしれないわ。
カフキワ : あ、おかえりTet’li!
今クルルちゃんから話を聞いてたとこさ。
カフキワ : Tet’liが見てきて感じたことも、
あたしたちに聞かせてくれるかい?
カフキワ : へえ……!
いろいろと興味深い点はあったけど、特に気になるのは、
その歩く大木みたいな魔物のことだな!
カフキワ : オルコ・パチャにも似たような草木綱の魔物はいたけど……
Tet’liがよく知る、そのトレントって魔物について、
もう少し教えてくれるかい?
カフキワ : そりゃすごい!
そんな魔物にも負けない、もっと強力な魔物を放ったりして、
しっかりここの生態系を管理してるのかもね……!
クルル : 生態系の維持、管理というと、
やっぱり私はあの場所を思い出しちゃうわ。
エレンヴィル : ああ、ここはラヴィリンソスに似ている。
エレンヴィル : シャーレアンの地下深くにある、
人工的に温帯の環境を再現した種の保管庫だ。
カフキワ : へえええ! そんな場所があるなんてねぇ!
エレンヴィル : ……それよりも、誰か大型の甲鱗綱の魔物を見たか?
カフキワ : 大型の甲鱗綱の魔物……
なんだい、それ?
エレンヴィル : 俺も初めて見たんだが、
ネズミに似た姿の、四足歩行の魔物だ。
カフキワ : ……ネズミに似てるなら、百獣綱だろう?
エレンヴィル : いや……擬態のためだとは思うが、
多肉植物に似た鱗で覆われていたからな。
分類で言えば甲鱗綱だろう。
カフキワ : ふむ……まあ、この目で見てみないと何とも言えないね。
連れてってくれるかい?
エレンヴィル : ああ、まだ同じ場所にいるとは限らないが……
俺が見たのは、ここから北西の辺りだ。
カフキワ : 北西ね!
じゃあ、みつけたらじっくり観察して、
どちらの意見が正しいか、決着をつけようじゃないか!
カフキワ : ふたりも、よければ一緒に来て探さないかい?
世界各地を飛び回る、冒険者たちの意見も聞きたいからさ!
クルル : ふふ、私はあとから合流するわね。
ラマチとラハ君に、移動するってこと伝えてこなくっちゃ。

クエスト『未知を追い求めて』の目的『カフキワと話す』を達成した!


カフキワ : ワクワクしてきたよ!
あんたも探してみてくれるかい?
エレンヴィル : この辺りで見かけたんだ。
大きく移動するような魔物じゃないはずだが……。
第一世界で見た「エケボア」に似た魔物がいる!
エレンヴィル : 間違いない、俺が見たのはあいつだ。
カフキワ : へえ、なるほどねえ。
たしかにあれは、どっちつかずな見た目してるわ。
カフキワ : じゃあまずは、あの子を観察してみないとね!
どんな特徴が挙げられる?
エレンヴィル : ああ、俺が気になったのはその鱗だ。
草原に身を隠されると、簡単には見つけられそうにないな。
カフキワ : こうしてじっくり観察してみると、
背中のアレは鱗のように見えるけど、皮膚が変化した鱗甲板だね。
甲鱗綱の角質化した鱗と違って、成長するはずさ。
エレンヴィル : ……防御のために硬く進化したのではなく、
擬態のために色合いを変え、しなやかさを獲得したのか。
だとすると、おふくろの言うとおり百獣綱に近いのかもな。
カフキワ : もっと詳細な調査をしないと何とも言えないけどね。
でも、実際に観察してみてスッキリしたよ!
カフキワ : Tet’liはあの子を知ってたみたいだけど、
どの辺りに棲息してるんだい?
カフキワ : 第一世界の妖精郷だって……!?
エレンヴィル : Tet’liは、異界や天の果てまで旅してるんだ。
俺たちが見たこともないような場所で、
不思議な生き物も見てるんだろう。
カフキワ : へえええ、そいつはすごいや!
世界は広いんだねぇ……!
カフキワ : 天の果ての生物か……どんな姿をしてるんだろう?
異界の生物も見てみたいもんだよ……!
ウクラマト : 楽しんでるみてぇだな!
カフキワ : ああ、未知の可能性を聞いて興奮しちまったよ!
昔ケテンラムやガラフから聞いたときも、
こんな風にワクワクしたっけ……!
クルル : ガラフおじいちゃんとも知り合いだったんですか……!?
カフキワ : うん、あれ……言ってなかったっけ?
カフキワ : ガラフが黄金郷の調査でトラル大陸に滞在してたとき、
たまたまグルージャジャに用があってトライヨラにいてさ。
そこで少し話す機会があったんだよ。
カフキワ : そのときガラフが大事そうに抱えてた赤ん坊が、
まさかクルルちゃんだったとはねぇ……!
クルル : そ、そんな昔にお会いしてたなんて…………。
カフキワ : たしか、あのときはエレネッシパも連れていたはずだから、
あんたも小さころに会ってるはずだよ?
エレンヴィル : …………さすがに覚えてないな。
クルル : は、恥ずかしいから思い出さないでね……!
カフキワ : そうそう、エレネッシパにグリーナーを勧めることになったのも、
ガラフからシャーレアンの話を聞いていたからなんだよ。
カフキワ : この子が根暗に育っちまったもんで、
困ってたときに、ふとグリーナーのことを思い出してさ。
世界を見てくれば、少しは何か変わるんじゃないかってね。
エレンヴィル : ……根暗で悪かったな。
ウクラマト : ま、そのおかげでTet’liに会えて、
今があるんだから、感謝しとけよエレンヴィル!
カフキワ : さて……それじゃあそろそろ、
先に進むとしようかね!
カフキワ : 行ってみたいところがあるんだよ。
「クレイラ自然史博物館」っていうところでさ、
空飛ぶ生物に乗れるみたいなんだ……!
カフキワ : あ……ただ、1回に乗れるのは3人までだったかもしれない……。
ウクラマト : それなら、カフキワとエレンヴィルで行ってこいよ!
アタシらはまだ、ここで知りたいこといっぱいあるしさ。
エレンヴィル : …………3人ならあとひとりは来れるだろう。
Tet’li、おたくもどうだ?
カフキワ : じゃ、遠慮なく!
自然史博物館は、レイノード・ウィンドの西にあるスロープを、
一番下までおりた先にあるからね。

クエスト『未知を追い求めて』の目的『指定地点で見渡す』を達成した!


ウクラマト : エレンヴィルのこと、よろしくな!
クルル : ガラフおじいちゃんを通じて、そんな縁があったのね……。
グ・ラハ・ティア : ひととおり見たら、ターミナルの前で待ってるよ。
オレたちのことは気にせず、楽しんできてくれ。
自然史博物館の学芸員 : こんにちは!
メワピャラに乗って空中遊覧なんていかがですか?
エレンヴィル : 自然史博物館……立派な施設だな。
中に何が展示されてるかも、興味がなくはないが。
カフキワ : ここがクレイラ自然史博物館さ!
エーテル不足の影響で中は閉館中らしいけど……
空中遊覧の方はやってるみたいだよ。
カフキワ : さて、背中に乗せてくれるのは、そこに並んでる子たちかな?
エレンヴィル : まさか、そいつらが飛ぶのか……?
カフキワ : アハハ、いいじゃないか何が空飛んだってさ!
楽しい時間になりそうだ!

クエスト『未知を追い求めて』をコンプリートした!

終わらない旅路を


自然史博物館の学芸員 : こんにちは!
メワピャラに乗って空中遊覧なんていかがですか?
エレンヴィル : そりゃあ、いまさら何が飛んだって構わないが……
構わない……か……?
カフキワ : 空飛ぶ生物に乗れるって聞いたんだけど……
乗り場はここでいいのかい?
自然史博物館の学芸員 : はい、こちらです!
トライヨラ出身の知人に訓練してもらった、
それはもう、可愛らしい子たちがいますよ!
自然史博物館の学芸員 : 彼らの故郷では、
その子たちのことを「メワピャラ」と呼んでいたんだとか。
騎乗の際には私にお声がけください!
カフキワ : だってさ!
さっそく乗ってみようよ!

クエスト『終わらない旅路を』を引き受けた!


カフキワ : あたしとしては、
メワピャラが飛行能力を獲得したんじゃなくて、
鞍代わりの敷物に魔法が仕込まれてるって説を推すね!
エレンヴィル : やっぱり飛ぶのか……メワピャラが……。
いよいよ、どこかの博物学者が主張してた、
「古代レビテト因子要因説」を信じる必要がありそうだな。
エレンヴィル : ほら、古の時代に誰かが、
あらゆる生き物に浮遊魔法を掛けて回った結果、
隔世遺伝で、その因子が表面化することがあるって説だ。
自然史博物館の学芸員 : ではご準備ができましたら、メワピャラに跨ってください。
彼らは決められたルートを飛びますので、
リラックスして快適な空の旅をお楽しみくださいね!
カフキワ : アッハッハッハ!
気持ちいいねえ、最高だよこれ!
エレンヴィル : コイツ、本当に飛びやがった……!
カフキワ : ねえ、こうやって列になって飛んでるとさ!
あたしたち、渡り鳥になったみたいじゃない!?
エレンヴィル : ……別に、鳥ではないだろう!
カフキワ : 渡り鳥! マガモ!
あんたの名前の由来だって、言わなかったっけ!?
エレンヴィル : 巫術師の姐さんから聞いて知ってたけど……
おふくろからは聞いてない!
カフキワ : 渡り鳥なら、いろんなところに飛んで行けるじゃない!
トラル大陸の外にだって、自由にさ!
カフキワ : 占いが現実になってよかったよ!
ねっ、マガモ君!
エレンヴィル : ……その呼び方はやめろ!
カフキワ : あら、もう終わりなのかい!?
楽しい時間は、あっという間だねぇ!
カフキワ : リビング・メモリーを空から眺めたことなんてなかったから、
新鮮だったよー!
エレンヴィル : …………。
カフキワ : うーーーん、最っ高だったぁ!!
最期の最期まで、空中遊覧を試さずにおいたこと、
我ながら英断だったよね!
カフキワ : あんたたちも楽しめたかい?
エレンヴィル : ……まあな。
それなりに楽しかった。
カフキワ : おっ、それならよかった!
あんたたちを誘った甲斐があったってもんだよ!
カフキワ : あたしのワガママに付き合ってくれて、本当にありがとね。
エレンヴィル : …………。
カフキワ : 本当はあと100回くらい乗りたい気分だけど、
さすがにそういうわけにもいかないからね。
カフキワ : ということで、そろそろ行きますか。
旅の終着点……ウィンドターミナルにさ!
カフキワ : もちろん、まだ見てないところがあったら今のうちだよ。
あたしはみんなに声をかけて先に行ってるから、
あんたたちはゆっくり、この先の歩道に沿っておいで!

クエスト『終わらない旅路を』の目的『自然史博物館の学芸員と話す』を達成した!


エレンヴィル : …………記憶の残滓だってことはわかってる。
エレンヴィル : だけど……今はまだ目の前でピンピンしてるのに、
自分の手で、消さなきゃいけないっていうのかよ……!
エレンヴィル : あいつ、人の気も知らないで……!

クエスト『終わらない旅路を』の目的『エレンヴィルと話す』を達成した!


自然史博物館の学芸員 : 空の旅はいかがでしたか?
またいつでも遊びにいらしてくださいね!
スカルン : 植物が生い茂る場所は心地よくて好ましく思うのですが、
虫のほうはどうにも苦手でして……。
スカルン : 特に「ブリ虫」なんて、名前を聞くだけでも耐えがたい!
今のところ、ここではヤツに遭遇していないのですが、
このままどうにか逃げ延びたいところですよ。

エレンヴィル : くそっ…………!
グ・ラハ・ティア : ……見守ろう。
ウクラマト : ……お前たちが楽しそうに飛んでるの、下から見えたぜ。
クルル : …………つらいけど、笑顔で見送らなきゃ。
カフキワ : ああ、楽しかった!
こんなに楽しかったのは、グルージャジャとの旅以来だよ!
カフキワ : ううん……あの時よりも、
今の方がずっと満たされた気分だ。
カフキワ : だって、ようやく息子と一緒に冒険できたんだもん。
カフキワ : さて、あたしが付き合えるのはここまでさ。
あとのことは……
エレンヴィル : あんたは、いつもいつもそうやって自分で勝手に決めて、
どっかに行っちまうんだな。
カフキワ : エレネッシパ。
あたしの弟子ならわかってるだろ?
カフキワ : 生き物はいつか必ず死ぬ。
そして、そうなったら復活も再現もない……
それが正しい命の巡りなんだ。
カフキワ : 今のあたしは不自然な存在で、
この歪んだ状況を壊すためだけに永らえてきた。
カフキワ : だけど、みんながここに来てくれたから、
ようやくこの使命を託して、自然に還ることができるんだ。
カフキワ : ……そんな仏頂面してないで、喜んでくれない?
エレンヴィル : こんなときに笑えねえよ……。
カフキワ : ……実を言うとさ、少し怖かったんだ。
カフキワ : このままずっと永久人として障壁に閉じ込められて、
知る喜びを感じなくなったら、どうなっちまうんだろうってね。
カフキワ : だから、あんたが来てくれて、
心の底から安心したし、心強かった!
カフキワ : うん、今なら断言できる!
あたしの人生で最も幸せな瞬間は、今このときさ!
エレンヴィル : だったら……
おふくろの夢は俺が継いでやる!
エレンヴィル : こいつらと出会って、ここまで来れた。
悔しいけど、あんたの言うとおり世界が広がったんだ。
エレンヴィル : だから、あんたが行けなかった場所まで旅をする……
エレンヴィル : あんたの……おふくろの夢は、俺が叶える……必ず!
カフキワ : ……参ったな。
本当に頼もしくなっちゃってさ。
カフキワ : これからもきっと、あんたはいろんな経験を積んで、
たくさん失敗も、後悔もするだろうさ。
カフキワ : それでも、前に進み続けてごらん。
いつかあんたが自分の路に迷ったとき、
その記憶が、標(しるべ)になってくれるから。
カフキワ : だからほら、顔を上げて。
あたしの記憶も連れていってよ!
カフキワ : この世界は、まだまだ未知で溢れているんだ!
エレンヴィル : ……ああ、約束する!
カフキワ : さあ、行っといで。
あんたはあたしの、自慢の息子さ!
カフキワ : それじゃあみんな!
あとのことは、頼んだよ!

クエスト『終わらない旅路を』の目的『カフキワと話す』を達成した!


カフキワ : 楽しかったなぁ……!
こんな風に笑える最期って、なんて贅沢で幸せなんだろう。
カフキワ : Tet’liにも会えてよかった!
あんたたちのこと、本当に大好きよ。
カフキワ : それから……エレネッシパをここまで支えてくれてありがとね。
あの子はもう大丈夫さ!
エレンヴィル : ……シャットダウンは俺がやる。
もう迷わないさ。
クルル : 大事なものを受け継いだ私たちが、
最後までやり遂げましょう。
グ・ラハ・ティア : 託された想いを抱えて……進むんだ。
ウクラマト : エレンヴィル、お前に任せるぜ。
エレンヴィル : ああ、俺がやる。
最終決戦は近い……もう迷いはしないさ。
エレンヴィル : Tet’liも、もう大丈夫か?
まだ見ておきたい場所があるなら今のうちだ。
ウィンドターミナルをシャットダウンすると、
ウィンドパスガーデンの景観が変化し元には戻せなくなります。
ウクラマト : ……これで、全部だ。
グ・ラハ・ティア : あとはメインターミナルが膨大な計算を終え、
異界への接続工程に入るのを待つだけ……。
無防備になる、その瞬間を突くんだ。
メインターミナル : 世界接続最終シーケンスに移行……。
繰り返します、世界接続最終シーケンスに移行……。
メインターミナル : 永久人のみなさん、ご安心ください。
生命力のエーテルは、間もなく供給されます。
メインターミナル : 永久人のみなさん、ご安心ください……
ウクラマト : ついに、始まったぞ……!?

クエスト『終わらない旅路を』の目的『ウクラマトと話す』を達成した!


グ・ラハ・ティア : ……行こう、スフェーンを止めるんだ!
エレンヴィル : フッ、間髪入れずにか。
感傷なんてものに浸る間がなくて助かる。
クルル : この機を逃せば、次はなさそうね……!
カフキワさんの想いを無駄にはさせないわ!
ウクラマト : 狙ったかのようなタイミングだな。
まるで、「これ以上は消させない」って言われてるみてぇだ。
ウクラマト : スフェーン……
お前が護りたかったものを、少しは知ることができたぜ。
ウクラマト : だが、この路を譲るわけにはいかねぇんだ……!

クエスト『終わらない旅路を』をコンプリートした!

黄金のレガシー


ウクラマト : カフキワが授けてくれた作戦を遂行しよう。
スフェーンを止めるなら、今が好機だ……!
グ・ラハ・ティア : ああ、世界接続が完了する際の隙を突いて、
鏡像世界に実害が及ぶ前に叩く!
危険は伴うが……みんな、準備はいいな?
ウクラマト : あったり前だ!
いくぜ、メインターミナルへ!

クエスト『黄金のレガシー』を引き受けた!




エレンヴィル : ……俺の役目はわかってる。
グ・ラハ・ティア : 鏡像世界の人たちを護るためなら、どこにだって行くさ。
クルル : ガラフおじいちゃん……
そして、お父さん、お母さん……みんな見守っててね!
ウクラマト : ダメもとで試してはみたけどよ、
さすがにメインターミナルは、外部から簡単にシャットダウン……
ってわけにはいかねぇみたいだ。
エレンヴィル : 大丈夫だ、おふくろから預かりものがある。
あいつが、この日のために用意しておいた、
ハッキングプログラムだそうだ。
エレンヴィル : これを使えば、
メインターミナルのコアでもある「スフェーンの記憶領域」に、
対象者の魂を転送できるらしい。
エレンヴィル : そしておそらく、侵入した先に広がっているのは、
「スフェーンの記憶」を基に造られた、幻想世界ってやつだ。
グ・ラハ・ティア : つまり、その「記憶の幻想世界」を探索して、
コアであるスフェーンを見つけだし……
彼女を止めればいいってことだな?
クルル : スフェーン王の記憶で造られた幻想世界……
魂を送り込むなら、そこでの敗北は死を意味するわ。
無事に戻ってこられる保証はないということね。
グ・ラハ・ティア : それでも行くさ。
いまさら、覚悟を問うまでもないだろ?
ウクラマト : 継承の儀からここまで、
Tet’liたちと歩んできたんだ。
もちろん、アタシも最後まで一緒に戦うぜ!
ウクラマト : ここに来て、少しだけど永久人たちのことを知って、
たったひとりで彼らを護り続けてきたスフェーンの想いが、
やっとわかってきたんだ……。
ウクラマト : だからこそ、
真正面からあいつに言ってやりてぇことがある。
ウクラマト : 大丈夫、アタシたちは負けねぇ。
スフェーンを慕う民のためにも……
間違った路に進んじまったあいつのためにも!
エレンヴィル : バックアップは任せてくれ。
基礎的なことは、オブリビオンの連中から教わってるし、
おふくろからもプログラムの走らせ方は聞いてる。
エレンヴィル : それから、魂が留守のあいだ、
おたくらの身体は俺が死守するとしよう。
エレンヴィル : ……ま、いざとなったら、
ヤ・シュトラたちに連絡して助けを乞うけどな。
その方が、おたくらも安心できるだろ?
グ・ラハ・ティア : 侵入すれば、メインターミナルの妨害を受けるはずだ。
加えて、警戒すべき点はほかにもある……。
グ・ラハ・ティア : まずは、スフェーンが自らの記憶を消去すると言っていたことだ。
記憶……すなわち「心」を捨て去った彼女は、
オレたちの知るスフェーンじゃなくなっているかもしれない。
グ・ラハ・ティア : さらに、世界接続の準備は完了しているという点も厄介だ。
彼女が「鍵」を使えば、いずこかの世界と繋がる……
そうして集めたエーテルを、攻防に使ってくる可能性もある。
ウクラマト : へっ、やることは変わらねぇさ……。
どんな存在になろうと、どれほどの強さを得ようと、
あいつはあいつだ!
ウクラマト : さあ、行こうぜ!
スフェーンを止めるんだ!

クエスト『黄金のレガシー』の目的『ウクラマトと話す』を達成した!


エレンヴィル : ……必ず戻ってこいよ。
おたくには返しきれない恩があるからな。
グ・ラハ・ティア : まさか、あの「終焉の戦い」を終えてなお、
大勢の人の命を懸けて戦うことになるなんてな。
グ・ラハ・ティア : 「世界を繋ぐ力」、そしてその「鍵」……。
ここまで辿り着いたのにも、きっと意味があるんだろう。
これは間違いなくあんたの路であり、オレの路だ!
ウクラマト : たとえスフェーンとの戦いが避けられなくても、
あいつの想いを……あいつの、命の記憶を……
ちゃんと受け継ぎてぇんだ。
ウクラマト : この先に、どんな結末が待っているかはわからねぇ。
だけど……最後まで一緒に進もうぜ、Tet’li!
クルル : 「鍵」がいつ、誰によって作り出されたのか……
そして「世界を繋ぐ力」の本質とは……
それらは完全に解明されていないと、お父さんが言っていたわ。
クルル : だけど、こんな形で使われちゃいけないってことはわかる。
絶対に止めなきゃ……
耳飾りに導かれて、両親から受け継いだ使命だから……!

「記憶幻想 アレクサンドリア」の攻略を開始した。


スフェーンの声 : 平和だった頃の記憶も、これが見納め……。
記憶世界の市民 : スフェーン様が街にいらっしゃったみたいよ!
記憶世界の市民 : 王女様の飛空艇が
凱旋通りに来るらしいわ!
記憶世界の市民 : 公務も忙しいだろうに
ありがたいことだ…
記憶世界の市民 : ひと目
お姿だけでも…!
記憶世界の市民 : わぁ~
スフェーン様だ~!
メインターミナル殲滅機構 : 異物を検知しました。
ただちに排除します。
記憶世界の市民 : スフェーン様~!
記憶世界の市民 : 間に合うか…!?
記憶世界の市民 : スフェーン様は
あの飛空艇に…?
記憶世界の市民 : スフェーン様の笑顔は、平和の象徴ですね。
記憶世界の市民 : 王女殿下に祝福あれ!
記憶世界のスフェーン : みんなが微笑んでくれるから、私も笑顔でいられるんだよ。
記憶世界の市民 : 民のため励む御姿に
勇気づけられるな…
記憶世界の市民 : スフェーン様
どうかご自愛を…
記憶世界の市民 : 戦続きで王女様も
心労が絶えないだろうに…
記憶世界の市民 : 「永遠の務め」…
彼女のモットーは素晴らしいわ
記憶世界の市民 : 私たちも
殿下の力にならないと…
記憶世界の市民 : 僕もいつか
王女様を護る騎士になる!
メインターミナル殲滅機構 : 抗体プログラムを実行します。
流れゆく記憶の狭間の封鎖まであと15秒
メインターミナル殲滅機構 : 異物の残存を確認。
グレード3抗体プログラムを実行します。
流れゆく記憶の狭間が封鎖された!
プログラムが異物を排除する……
プログラムが異物を排除する……
流れゆく記憶の狭間の封鎖が解かれた……
流れゆく記憶の狭間の封鎖まであと15秒
メインターミナル殲滅機構 : 異物の残存を確認。
グレード3抗体プログラムを実行します。
流れゆく記憶の狭間が封鎖された!
プログラムが異物を排除する……
プログラムが異物を排除する……
プログラムが異物を排除する……
プログラムが異物を排除する……
流れゆく記憶の狭間の封鎖が解かれた……
流れゆく記憶の狭間の封鎖まであと15秒
メインターミナル殲滅機構 : 異物の残存を確認。
グレード3抗体プログラムを実行します。
流れゆく記憶の狭間が封鎖された!
プログラムが異物を排除する……
プログラムが異物を排除する……
プログラムが異物を排除する……
プログラムが異物を排除する……
流れゆく記憶の狭間の封鎖が解かれた……
スフェーンの声 : 大好きなみんなの命は、私が繋ぐから……。
記憶世界の王国騎士 : 全員、ただちにアレクサンドリア城に避難するのだ!
スフェーンの声 : 国が戦火にさらされた……痛ましい記憶もこれで終わり。
メインターミナル殲滅機構 : 異物を検知しました。
ただちに排除します。
記憶世界の王国騎士 : 逃げ遅れた者はいないかー!?
記憶世界の市民 : 助けてください!
家族が…!
記憶世界の市民 : あ、あちらです…!
記憶世界のスフェーン : あそこ、倒れてる人が! 近づけて!
記憶世界の市民 : 王女様が来てくださるわ
皆、助かるわよ…!
記憶世界の市民 : ス、スフェーン様が…
私たちのために…?
記憶世界の市民 : この雷気は…!
逃げろッ…!!
記憶世界の市民 : うそっ…
そんな…!
記憶世界のスフェーン : ダメ、逃げて……逃げなさい!
記憶世界の市民 : 飛空艇の魔法障壁では…!
記憶世界のスフェーン : 私のことなんて庇わないで、逃げてってば!!
記憶世界の王国騎士 : スフェーン様……またいつか、お会いしましょう!
消えゆく記憶の狭間の封鎖まであと15秒
メインターミナル殲滅機構 : 異物の侵攻を確認。
グレード5抗体プログラムを実行します。
消えゆく記憶の狭間が封鎖された!
アマルガムが分裂した……
アマルガムが合体した……
アマルガムが分裂した……
エレクトロープにエネルギーが集う……!?
アマルガムが合体した……
アマルガムが分裂した……
エレクトロープにエネルギーが集う……!?
アマルガムが合体した……
アマルガムが分裂した……
消えゆく記憶の狭間の封鎖が解かれた……
スフェーンの声 : だイじょうぶ、いノチはつづクよ……!
リバーズブレス・アタッカーリングをはずした。
エポカル・アタッカーリングを装備した。
スフェーンの声 : 私が永久人にナル前のキヲクも……サイ……ご……に。
メインターミナル殲滅機構 : 異物を検……排除プログ……します。
記憶世界の市民 : スフェーン様の……オクが保存さレてるっテ噂……ぞ!
記憶世界の市民 : みんな……
エバーキープ完……で、諦め……ナ……!
メインターミナル殲滅機構 : 記憶領域……消える前に……イブツ……ハいジョ……。
再臨の地の封鎖まであと15秒
エリミネーター : グレード9抗……ラムを……コウし……。
エリミネーター : 武装シ……ムを作動……排除……カイシ……!
再臨の地が封鎖された!
エリミネーター : 斬撃武装による排除を試みます。
ブレードにエネルギーが収束する……!
エリミネーター : 再度、斬撃武装による排除を試みます。
エリミネーター : 排除失敗……殲滅シーケンス移行……。
エリミネーター : 複数武装による殲滅を実行……。
エリミネーター : 武装パージ……目標、確認……。
エリミネーター : 殲滅……実行……。
エリミネーター : 最終攻撃シーケンスに移行……。
エリミネーター : 高エネルギー出力による完全破壊を試みます。
エリミネーター : エネルギー充填……終リョ……。
エリミネーター : 最終攻撃プログラム……実行……。
エリミネーター : 異物、残存……殲滅行動、継続。
エリミネーター : 徹底的に殲滅……センめ……センメツ……!
エリミネーター : 異物、残存……殲滅行動、継続。
エリミネーター : 徹底的に殲滅……センめ……センメツ……!
エリミネーター : 異物、残存……殲滅行動、継続。
エリミネーター : 徹底的に殲滅……センめ……センメツ……!
再臨の地の封鎖が解かれた……

「記憶幻想 アレクサンドリア」の攻略を終了した。

ウクラマト : スフェーン!!
ウクラマト : おい、スフェーン聞こえねぇのか!?
クルル : 彼女、もう心が……。
メインターミナル : まもなく同期が完了します……。
エターナルクイーン : 同期完了……。
永久人「スフェーン」の構成要素はまっしょうされ、
メインターミナルが「永久の女王(エターナルクイーン)」をけいしょうしました。
エターナルクイーン : 国民のみなさんを、いつまでも(エバー)保護(キープ)します。
そのための権限は、すべて開放されました!
エターナルクイーン : 計画の障害となる要素を、はいじょします。
ウクラマト : おい待て、アタシはまだ……ッ!
エターナルクイーン : どうぞ、お引き取りください。
エターナルクイーン : エリミネーターが収集した情報によれば、
あなたが、計画実行における最大の障害です。
エターナルクイーン : よって、ここで確実に消去します……。
スフェーン : 私は、旧アレクサンドリア王の記憶を受け継ぎし者。
愛する家族である民を護りたいという願いは、
どんな願いにも勝る!
スフェーン : それとも、力も命もあるキミたちなら、
犠牲を出さずに、護りたいものを護れるの……?
スフェーン : ふたりとも、あのね、実は私……!
スフェーン : ふふっ、キミも私を警戒してる?
それとも……心配してくれてるのかな?
スフェーン : じゃあ、もしものときは……
スフェーン : キミが私を……
エターナルクイーン : ……計画のしょうがいとなる要素を、排除します。

クエスト『黄金のレガシー』の目的『「記憶幻想 アレクサンドリア」を攻略』を達成した!

※ログ取得漏れの為、以降編集中

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