オールド・シャーレアン サブクエスト

目次

待ち人はいずこへ

想い人を待つ女性 : はぁ……なんで来てくれないの……。
想い人を待つ女性 : わっ、すみません……独り言、聞かれちゃいましたよね。
実は、恋人と待ち合わせをしていたんですが、
いつになっても現れなくて……。
想い人を待つ女性 : 彼、哲学者議会の議員なんですけど、
ここ最近ずっと、働き詰めなんです。
それで、たまには休暇をとろうって約束したんですけど……。
想い人を待つ女性 : そうだ、もしニュンクレフの岩の辺りに行かれるなら、
私の恋人がいないか見てみてくれませんか?
想い人を待つ女性 : ありがとうございます!
彼は、アウラ族の「茶髪の男性議員」ですので、
もしもいた場合は、私が待っていたと伝えてください!

クエスト『 待ち人はいずこへ』を引き受けた!

ライナート : 星渡る船が飛び立ったあの日から、
知神サリャク像に祈りを捧げる人が増えていてね。
世界のために祈る人が増えたのは、いいことだと思うんだ。
茶髪の男性議員 : 効率よく……物資を……するには……
輸入を活性……ために……グリーナーにさらなる要請を……
どうあれ……決して不手際は……急がないと……。

茶髪の男性議員は思索に耽っているようだ。
「つついて」みたら、こちらに気づくだろうか……?

クエスト『 待ち人はいずこへ』の目的『ニュンクレフの岩付近で茶髪の男性議員を探す』を達成した!

茶髪の男性議員 : うわっ……!?
茶髪の男性議員 : えっ……彼女が待ってる……?
茶髪の男性議員 : しまった、仕事の考え事に夢中で、
約束の時間を過ぎていることに気づきませんでした。
って、言い訳しても仕方ないですよね、早く行かなきゃ……!
茶髪の男性議員 : そ、そうだ、お礼をいたしますので、
お手数ですが、あなたも彼女のところまでいらしてください。
よろしくお願いします!

クエスト『 待ち人はいずこへ』の目的『茶髪の男性議員に「つつく」をする』を達成した!

想い人を待つ女性 : ありがとうございます、おかげで恋人に会うことができました。
彼なら、議会の仕事で徹夜続きだったみたいなので、
ひとまず先に自宅に戻るよう言っておきました。
想い人を待つ女性 : それにしても……やっぱりニュンクレフの岩にいたんですね。
あの岩は、シャーレアンの開祖でもある賢者ニュンクレフが、
考え事をするときに座っていたという逸話があるんですよ。
想い人を待つ女性 : 第六霊災の大洪水の際に、
方舟を作って多くの人を救ったニュンクレフは、
彼がもっとも尊敬している偉人なんです。
想い人を待つ女性 : だから、時間を忘れているなら、あそこにいるのかなって……。
……それじゃ私は、彼の疲れが少しでも癒えるように、
温かいお茶でも用意しに戻りますね。
想い人を待つ女性 : あっと、そうでした、お礼を渡さないと……。
彼から預かっている分も合わせて……これをどうぞ。
おかげで助かりました、本当にありがとう。

クエスト『 待ち人はいずこへ』をコンプリートした!

《未》 シャーレアン初級史学講義

ブック・デリバリー!

トフウィブ : おっ、冒険者とは珍しい……けど、ちょうどいいタイミング!
急で悪いんだけど、仕事を依頼できないかな!?
トフウィブ : 注文された本を取り置いていたんだけど、
みんな急に「配達してほしい」って言い出してさ。
お願いだ、ちゃんと報酬を支払うから……!
トフウィブ : うおぉん、ありがとー!
それじゃ、簡単に説明するよ。
届けてほしい本は、全部で3冊!
トフウィブ : 『イシュガルド占星論』は「オールブライト家の使用人」さんへ!
『雲海紀行』は「饒舌な愛書家」さんへ!
そして『草之海紀行』は「精悍なグリーナー」さんへ!
トフウィブ : 場所は……地図に印をつけとくよ。
代金はもうもらってるので、届けるだけでオッケー!
終わったらちゃんとお礼をするから、戻ってきてね!

クエスト『 ブック・デリバリー!』を引き受けた!

精悍なグリーナー : ん、なんだアンタ?
俺に用かい?
精悍なグリーナー : おっと、本の配達か。
こりゃすまない。
『草之海紀行』、確かに受け取ったぜ!
精悍なグリーナー : 実は俺、調達任務でオサード小大陸に行くんだよ。
で、この本を読んで、東方地域……
特にアジムステップの文化を知っておこうと思ったんだ。
精悍なグリーナー : どれどれ……………………
「草原に住むアウラ・ゼラ51部族の生活様式は多種多様であり、
 例えば男だけのブドゥガ族は、他所の男を奪い構成員を増やす」
精悍なグリーナー : おいおいおいおいマジかよ!
なんだか怖くなってきたが……もう少し読み込んでみるかね。
なんにせよ、配達、ありがとよ。

オールブライト家の使用人 : オールブライト家へ、ようこそ。
恐れ入りますが、お約束はございますか?
オールブライト家の使用人 : 書籍の配送でございますね。
『イシュガルド占星論』……
たしかに、受領を命じられた書名です。
オールブライト家の使用人 : しかし……高名な占星術師である当家の主が、
なぜ、遅れたイシュガルドの占星術にご興味を……?
オールブライト家の使用人 : あらいけない。
主の行いに疑問を持つなど、使用人としてあるまじきことですわ。
ともあれ、配達ありがとうございました。

饒舌な愛書家 : おっ、注文した本の配達かな?
待っていたんだよ。
饒舌な愛書家 : そうそう、『雲海紀行』!
著者が14歳とあって、質や信憑性を疑問視していたんだが、
文通している東方の愛書家仲間から、強く勧められてね。
饒舌な愛書家 : アバラシア雲海の風物が詳しく記されていて、
非常に読みごたえがあるらしい。
闘パイッサという奇祭の記述が、特に興味深いそうでね。
饒舌な愛書家 : 届けてくれて、ありがとう!
いやあ、読むのが楽しみだ……!

クエスト『 ブック・デリバリー!』の目的『注文された本を届ける』を達成した!

トフウィブ : おかえりー!
無事に届けられたみたいだね!
トフウィブ : シャーレアンの書店は、この国で出版された本はもちろん、
異国の書籍も多数取り扱っていてね。
港に船が着くたびに、大忙しなんだ。
トフウィブ : 手伝ってくれて、とても助かったよ。
これ、少ないけどお礼!
ありがとね!

クエスト『 ブック・デリバリー!』をコンプリートした!

逃げたカーバンクル

ミコッテ族の少女 : ね……ねえっ、おにいちゃん!
おねがいがあるんだけど……おはなし、聞いてくれませんか?
ミコッテ族の少女 : ホント!?
じ、じつは……あたしのぬいぐるみが、
逃げ出しちゃったんだ。

■何と言う?

▷ぬいぐるみが?

ミコッテ族の少女 : うん、あたしがエーテルを込めたら、走り出して……。
パパとママにおねがいして買ってもらった、
だいじな、ぬいぐるみなのに!

▷逃げた……?

ミコッテ族の少女 : なくしたって言ったら、ふたりとも、ガッカリしちゃう……。
だから、おねがい。
さがすの、手伝って……!
ミコッテ族の少女 : やった!
あたしは、あの子がもどってないか、
おうちを見てくるから……
ミコッテ族の少女 : おにいちゃんは、あの子がむかった北のほうで、
黄色い「カーバンクルのぬいぐるみ」を、さがしてみて!
おわったら、ここに集合ね!

クエスト『 逃げたカーバンクル』を引き受けた!

黄色いカーバンクルのぬいぐるみだ。
もう動いていないようだが……
漂流者の丘に戻り、「ミコッテ族の少女」に届けてあげよう。

クエスト『 逃げたカーバンクル』の目的『街の中でカーバンクルのぬいぐるみを探す』を達成した!

ミコッテ族の少女 : あの子、やっぱりいなかった。
もう、会えないのかな……。
ミコッテ族の少女 : わあ……みつけてくれたの!?
おにいちゃん、すごい!
「お姉ちゃん」みたい!
ミコッテ族の少女 : お姉ちゃんはね、
前にウチの近くに住んでて、よく遊んでくれたの!
おっきくて、やさしくて……あたしの、あこがれのひと!
ミコッテ族の少女 : そのお姉ちゃんから、カーバンクルをつくれる、
すごい魔法使いのお友達のおはなしをきいて……
だから、このぬいぐるみ、買ってもらったんだ……!
ミコッテ族の少女 : いつか、あたしもカーバンクルをじょうずに動かして、
お姉ちゃんにほめてもらうんだ!
ミコッテ族の少女 : おにいちゃん、はい、これ!
助けてもらったらお礼をするんだよって、パパが言ってたから。
ぬいぐるみ、みつけてくれて、ありがとう……またね!

クエスト『 逃げたカーバンクル』をコンプリートした!

体験学習のお手伝い

パスメラン : アンタ……国外から来た人だろう?
だったら、ちょっとアンケートに協力してくれないか?
パスメラン : なに、そう難しいことじゃない。
子供向けに「エーテル学野外講座」の準備をしてるんだが、
それを体験して、意見を聞かせてもらいたいんだよ。
パスメラン : 子供たちが少しでも学問に興味を持てるよう、
できる限り刺激的な内容にしたくてさ……
国外の人なら、率直な感想を聞けると思ってね。
パスメラン : 助かるよ……それじゃ、続きは俺の仲間に聞いてくれ。
ルガディン族の「大柄な魔法大学生」が、
沈思の森で準備をしてるはずだから。

クエスト『 体験学習のお手伝い』を引き受けた!

モギサン : 話の途中でどういうことだよ、パスメラン……って、
君はエオルゼアの英雄じゃないか!
あ、会えて光栄だよ!

大柄な魔法大学生 : ああ、リンクパールで連絡はもらっているよ。
「エーテル学野外講座」を体験してくれる人だね?
大柄な魔法大学生 : そこに岩のようなものがあるだろう?
実はこれ、地脈に見立てて作った実験装置でね。
これを使って「クリスタルができる仕組み」を教える予定なんだ。
大柄な魔法大学生 : さっそくだけど、君には、この「手製爆弾」で、
装置を破壊してみてほしい。
なに、大して火薬を詰めてないから、さほど危険はないさ。

クエスト『 体験学習のお手伝い』の目的『大柄な魔法大学生と話す』を達成した!

大柄な魔法大学生 : 地脈に見立てた実験装置を、
「手製爆弾」で破壊してもらえるかな?
大丈夫、そんなに危険じゃない……はず。

クエスト『 体験学習のお手伝い』の目的『岩のような実験装置に手製爆弾を使用する』を達成した!

大柄な魔法大学生 : よしよし、ちゃんとクリスタルになったね。
……いいかい、地脈とは、
大地に重なり合うように流れている、エーテルの奔流のこと。
大柄な魔法大学生 : このような多量のエーテルを含む存在が物理的に破壊され、
エーテルが大気中に大量に噴出すると、
その一部はエーテル界に還元されず、物質界に残留する。
大柄な魔法大学生 : すると、こうしてクリスタルになるのさ。
つまりクリスタルは、簡単に言えば結晶化したエーテルなんだ。
……わかりやすいだろ?

■何と言う?

▷エーテル界とか物質界とか、よくわからない……

大柄な魔法大学生 : えっ?
あー……君、そこから説明しなきゃだめか?
シャーレアンの子なら、この程度は常識なんだけど。
大柄な魔法大学生 : いや、そうか……つまり、もっと幼い子でもわかるよう、
さらに詳しく説明してあげたほうがいいっていう見解なんだね?
この街の住人からは絶対に出ない貴重な意見だよ、ありがとう!

▷刺激的だし、視覚的にも理解しやすい

大柄な魔法大学生 : いずれにせよ、協力してくれて助かったよ。
お礼は……ああ、パスメランに預けてたんだった。
歩かせちゃってすまないけれど、彼から受け取ってくれないか?

クエスト『 体験学習のお手伝い』の目的『大柄な魔法大学生と話す』を達成した!

パスメラン : おっと、実験は終わったのかい?
協力ありがとう、結果は……
あー、アンタの表情から、なんとなく察したよ。
パスメラン : じゃあこれ、お礼。
……さーて、本番に向けて、
講座の内容をもうちょっと見直そうかな。

クエスト『 体験学習のお手伝い』をコンプリートした!

舞い降りし紙片の誘い

煤にまみれた、1枚の封筒が落ちている。
表面には、大きく文字が書かれているようだ。
煤まみれの封筒 : 「この封筒を手に取った、志ある者へ。
 どうか本書を、転送魔法研究所の隅にいる、
 ミコッテ族の魔法大学生に手渡されたし」

クエスト『 舞い降りし紙片の誘い』を引き受けた!

ミコッテ族の魔法大学生 : ……ええ、たしかに僕はよくここにいます。
こうした隅っこの場所は、落ち着くので好きなんですよ。
でも、それがいったい……?
ミコッテ族の魔法大学生 : これは……。
すみません、この封筒を、どこで?
ミコッテ族の魔法大学生 : はぁぁぁ、なるほど…………。
ミコッテ族の魔法大学生 : あなたが封筒を拾ったのは、
著しく素行の悪い学生が収監される「学生牢」に面した場所。
コレはきっと、窓から落とされたんでしょうね。
ミコッテ族の魔法大学生 : そしてその差出人は、
つい数日前に、教授を驚かせようと爆発性の錬金薬を調合し、
勢い余って教授宅の庭を半壊させた、我が悪友です。
ミコッテ族の魔法大学生 : 封筒内の手紙には、
「軽食と蝋燭を差し入れるべし」と書かれています。
しかし……
ミコッテ族の魔法大学生 : 正直、すっごく、めんどくさいッ!!
ミコッテ族の魔法大学生 : とはいえ……腐れ縁ですし、なんとかしてやりますかね。
ここまで関わった以上、あなたにも一枚噛んでもらいます。
大丈夫、報酬は私からお支払いしますよ。
ミコッテ族の魔法大学生 : お手数ですが、アゴラのトフウィブさんから、
古風な蝋燭をもらってきてくれませんか?
私は軽食を用意しますので、封筒のあった場所で合流しましょう。

クエスト『 舞い降りし紙片の誘い』の目的『転送魔法研究所のミコッテ族の魔法大学生に煤まみれの封筒を渡す』を達成した!

トフウィブ : 古風な蝋燭がほしいって?
なるほど……それならこれを持っていきな。
代金は後払いでいいからって、頼んだ学生に伝えておいてね。

クエスト『 舞い降りし紙片の誘い』の目的『アゴラのトフウィブと話す』を達成した!

ミコッテ族の魔法大学生 : おかえりなさい。
「古風な蝋燭」は、手に入りましたか?
ミコッテ族の魔法大学生 : たしかに。
すみませんね、こんな雑用に付き合わせてしまって。
代金の件も、承知しました。
ミコッテ族の魔法大学生 : あなたは異国の方とお見受けしますが……
ならば、「古風な蝋燭」の故事はご存知ないでしょう。
実は、悪友がコレを求めることには理由があるんです。
ミコッテ族の魔法大学生 : その昔、素行不良で学生牢に入れられた生徒がおりまして、
収監中に暇を持て余し、数学上の未解決問題に挑んだところ、
なんと、見事な解を導き出したのです。
ミコッテ族の魔法大学生 : その際、学生は壁に蝋燭の煤で数式を書き連ねており、
後日それが教授たちの目に留まって、評価が一転したと……。
それ以来、牢の壁は煤だらけというわけです。
ミコッテ族の魔法大学生 : 大方、我が悪友も、
これみよがしに数式を書きつけるつもりでしょう。
故事を知るだけに、教授たちも文句は言いませんからね。
ミコッテ族の魔法大学生 : とりあえず、品物は私が届けます。
これはお礼と、迷惑料……どうぞお受け取りください。

クエスト『 舞い降りし紙片の誘い』をコンプリートした!

マイ・フェア・レディ

フレゾワーヌ : ああ、お嬢様……
いったい、どちらに行ってしまわれたの?
フレゾワーヌ : あら、これは失礼あそばせ。
私は名門魔法大学でエーテル学を専攻しておりまして、
研究の一環で、大切な魔法人形にお使いを指示しましたの……。
フレゾワーヌ : ところが、なにかミスがあったのか……
大切なお嬢様……ではなく魔法人形が、帰ってこないのです!
どうか、どうか捜索に協力いただけませんか?
フレゾワーヌ : ああ、感謝しますわ!
お使い先はラストスタンドですので、その付近で、
気高くも「凛々しい魔法人形」をお探しになってくださいな!

クエスト『 マイ・フェア・レディ』を引き受けた!

どこかで見た気がする姿の魔法人形を発見した。
これが「凛々しい魔法人形」だろうか。
フェノメノン大講堂の「フレゾワーヌ」に渡してみよう。

クエスト『 マイ・フェア・レディ』の目的『ラストスタンド付近で凛々しい魔法人形を探す』を達成した!

フレゾワーヌ : お嬢様、いったいどこへ行ってしまいましたの……?
フレゾワーヌ : ああ……ああ、お嬢様!
見つけてくださったのですね、ありがとうございます!
凛々しいお顔に、傷などは……ついていないようですわね!
フレゾワーヌ : これは、私が崇拝する、さるご令嬢を模した魔法人形。
グリーナーを雇って手に入れたこの貴重品に、
大魔道士クワンの著書を参考に、自律制御機構を実装しましたの!
フレゾワーヌ : ハッ……もしや、これは設計ミスなのではなく、
コーヒーを飲みすぎる私の体調を慮り、あえて「拒んだ」のでは?
つまりは、感情の……愛の萌芽!
フレゾワーヌ : ああ、こうしてはいられません……さらに研究を続けなくては!
あなた様には、あらためてお礼を申し上げます。
では、私はこれにて……!

クエスト『 マイ・フェア・レディ』をコンプリートした!

未知なる生物を夢に求めて

毛むくじゃらの生物がいる……。

気が弱そうな魔法大学生 : あなたのその出で立ち……冒険者さんですよね!
急な質問で申し訳ないのですが、僕の足元にいるこの動物を、
旅先で見たことはありませんか?
未知なる生物 : ガウガウ、ガウガウガウガウ!
気が弱そうな魔法大学生 : に、逃げてしまった……。
いままであんなに素早く動いたことなんかなかったのに……。
気が弱そうな魔法大学生 : すみません、あなたもびっくりしましたよね。
あれは、自分が所属する研究室の教授宛てに、
送られてきた生物なんですよ。
気が弱そうな魔法大学生 : グリーナーのどなたかが、
生態調査のために送ってきたんでしょうけど……
正体がわからなくて、研究室内でも持て余していたんです。

■何と言う?

▷アレは危険だ
▷ジャイアントビーバーだ

気が弱そうな魔法大学生 : き、聞いたこともない名前です……!
僕はもしかして、新種の大事な生物を、
逃がしてしまったのでは……!?
気が弱そうな魔法大学生 : 嗚呼、この失態が問題視されて、
単位がもらえなかったら、またもや留年だ!
それだけは絶対に避けなくちゃいけないのに……!

▷見たことも聞いたこともない生き物だ……

気が弱そうな魔法大学生 : 冒険者さん、騒ぎが大きくなる前に、
捕獲するのを手伝ってもらえませんか!?
気が弱そうな魔法大学生 : ありがとうございます!
では逃げ去った「七賢人の庭」の方で、
あの「未知なる生物」を探してください……!

クエスト『 未知なる生物を夢に求めて』を引き受けた!

気が弱そうな魔法大学生 : あからさまに探しものをしていると、
周りの人に怪しまれてしまいそうなので……
僕は思索をしているふりをして、周囲を探してみます。
気が弱そうな魔法大学生 : 冒険者さんは逃げ去った「七賢人の庭」の方で、
あの「未知なる生物」を探してください……!

未知なる生物 : ガウガウ! ガウガウ!

逃げ出した生物を見つけた……。
持ち上げたり、懐に入れるのは嫌そうだが、
先導すれば、ついてくるかもしれない……。

未知なる生物が「同行」を開始します。
クエストを進行させるには、同行者が近くにいる状態で、
目的を達成する必要があります。
「同行」は、エリアを移動した場合や、
「同行状態を解除する」を選んだ場合に解除されます。
解除した場合、もとの場所に戻った同行者に話しかけることで、
再び「同行」させることができます。

クエスト『 未知なる生物を夢に求めて』の目的『未知なる生物を探して同行させる』を達成した!

気が弱そうな魔法大学生 : あ、あれぇ!?
冒険者さんもこいつを見つけたんですか?
さきほど、ノコノコとひとりで戻ってきたんですよ。
気が弱そうな魔法大学生 : おかしいなぁ……。
荷物に入っていたのは1匹だったと思ったけど、
僕が見逃していたのかな?
気が弱そうな魔法大学生 : まぁ、多い分にはきっと困らないでしょう!
さっそく教授に届けてきますね!
気が弱そうな魔法大学生 : 喉から手が出るほどほしい単位も、
冒険者さんのおかげで、きっと安泰です!
ふっふっふ! ありがとうございました!

クエスト『 未知なる生物を夢に求めて』をコンプリートした!

《未》 哲学者議会の新規議員服

ララフェル族の魔法大学生 : ねぇ、ちょっと……。
キミは普段から身体を使っているだろう……?
わかるよ、そこはかとなくアウトドアな佇まいを感じるからね。
ララフェル族の魔法大学生 : キミは知っているかい……?
近くこの都で、哲学者議会の議員服のコンペティション、
つまり競技会が開かれるのを……。
ララフェル族の魔法大学生 : 数年に一度更新される議員服に採用されれば、
学生であっても一躍有名人になれることは間違いなしさ。
ボクはその名誉にあずかりたいんだ……くひひ……。
ララフェル族の魔法大学生 : そんなボクが考えたコンセプトは「動ける議員服」!
野外活動にも耐えられる全環境対応型の装束さ!
ララフェル族の魔法大学生 : そこでアウトドアな佇まいのキミに、
着心地なんかを試してほしいんだ。
手伝ってくれるかい……?

■手伝う?

▷はい

ララフェル族の魔法大学生 : そうかい、それは助かるよ……。
じゃあさっそく動きやすいところまで移動しようじゃないか。
沈思の森まで来ておくれ……。

▷いいえ

ララフェル族の魔法大学生 : そうかい、それは残念だ……。
また手すきの時にでも頼むよ……くひひ……。

クエスト『 哲学者議会の新規議員服』を引き受けた!

ララフェル族の魔法大学生 : よし、ここでいいだろう。
ではさっそく服を渡すから、これを着てもらって、
伸縮性の審査から始めようじゃないか……。
ララフェル族の魔法大学生 : まずは大きな動きを見せてもらえると助かるよ……。
そうだなぁ、「戦いに備える」ようなポーズはあるかい?

「衣替」を開始します。
このクエストを進行させるには、
衣替状態で目的を達成する必要があります。
解除された場合や、時間を延長したい場合は、
「ララフェル族の魔法大学生」に話しかけましょう!

クエスト『 哲学者議会の新規議員服』の目的『ララフェル族の魔法大学生と話す』を達成した!

ララフェル族の魔法大学生 : おや、議員服を脱いでしまったのかい?
じゃあもう一度着用して、着心地を試してもらおう……。
ララフェル族の魔法大学生 : ふんふん、問題なく動けていそうだね……。
くひひ……伸縮性は充分なようだ……!
ララフェル族の魔法大学生 : じゃあお次は……
通気性を見たいから、少し汗をかいてもらいたいな。
ララフェル族の魔法大学生 : 「クリスタル入りの木箱」を持ってひとっ走り、
「ケケモ」氏のいる転送魔法研究所まで行ってきてほしい。
少し遠いが、よろしく頼むよ……。

クエスト『 哲学者議会の新規議員服』の目的『衣替状態で
指定地点で「戦いに備える」をする』を達成した!

ケケモ : えっ!?
哲学者議員のお方が、なにゆえ雑務などを……!?
ケケモ : なんだ、びっくりしましたよ……。
コンペティション応募用の議員服を試着しているなら、
先に言ってくださいな……。
ケケモ : こちらはありがたく預かりますが、
あなたに用を言いつけた学生にお伝えください。
機能検証ついでに己の仕事を人に任せるのは感心しません、と。

クエスト『 哲学者議会の新規議員服』の目的『衣替状態でクリスタル入りの木箱を
ケケモに渡す』を達成した!

ララフェル族の魔法大学生 : くひひ……おかえり……。
箱は無事に届けられたかな……?
ララフェル族の魔法大学生 : もう、あの人はいつも小言が多いなぁ。
偉大なる功績の前に、些細なことじゃないか……。
ララフェル族の魔法大学生 : そんなことより大事なのは、その服の通気性だよ。
見るところ蒸れた様子はないけれど、
詳しく調べるために、脱いでもらえるかい?

ララフェル族の魔法大学生 : そんなに気に入っちゃったのかい?
くひひ……嬉しいけどだめだよ、さあ脱いで。

ララフェル族の魔法大学生 : ふむ、機能的には問題がなかったようだね。
あとは、審査員たちを震えさせるような斬新なデザインを、
考えるだけということだな……。
ララフェル族の魔法大学生 : さて、キミには協力の謝礼をしないとね。
荷物を置いてきてしまったから、
「シャーレアン魔法大学」の教室で落ちあおうじゃないか……。

クエスト『 哲学者議会の新規議員服』の目的『ララフェル族の魔法大学生と話す』を達成した!

禁書回収ヌーメノン大書院

イシルスィス : あら、あなたは、
最近ここに出入りしている冒険者さんですよね?
よかった、お願いしたいことがあったんです。
イシルスィス : 実は、先日グブラ幻想図書館から回収された、
取り扱い注意の書籍を、学生が不用意に触れてしまって。
盗難防止用の魔法が発動した結果……
イシルスィス : その書籍が……
暴れて逃げだしてしまったんです。
イシルスィス : 司書たちは、みな戦いが不得手なものですから、
冒険者さんにお手伝いをお願いしたいのです。
イシルスィス : 逃げ回っている5冊の書籍を「眠り草の粉末」で鎮静化させ、
回収していただけないでしょうか?
イシルスィス : お手数をかけますが、よろしくお願いしますね。
どうか、安全第一で。

クエスト『 禁書回収ヌーメノン大書院』を引き受けた!

いまにも噛みついてきそうだ……。
「眠り草の粉末」を使って、鎮静化させよう。
無事に鎮静化できたようだ……!
なお、表紙には「禁書」と書かれている……。
バンガ族の侍女と槍について記されているようだ……。

クエスト『 禁書回収ヌーメノン大書院』の目的『凶暴な書籍に眠り草の粉末を使い入手』を達成した!

イシルスィス : 書籍は回収できましたでしょうか?
お怪我などされませんでしたか?
イシルスィス : ええ、すべて揃っております!
お手間をかけさせてしまいましたが、
回収のほど、本当にありがとうございました。
イシルスィス : それにしても、禁書まで逃げ出してしまうなんて。
事件を起こした学生には、きちんと言い含めておかないと。
イシルスィス : 暴れまわった書籍は傷んでしまうことが多いのですよ。
なので、この種の魔法がかけられた書物を取り扱うときには、
眠り草の繊維が織り込まれた手袋を着用しなくてはいけません。
イシルスィス : そうでなくとも古書は、
経年劣化でもろくなっていることも多いのです。
不用意に触るなど言語道断ですよ、まったく。

クエスト『 禁書回収ヌーメノン大書院』をコンプリートした!

会いたい、食べたい、恋しいプディング

ラストスタンドの従業員 : ああ、いたいた! よかった!
君、バルデシオン委員会の人だよね?
ちょっと助けてほしいんだ!
ラストスタンドの従業員 : 先日、バルデシオン委員会の一行と一緒に、
可愛いしゃべるウサギさんがやってきただろう?
ラストスタンドの従業員 : そのうちのひとりがこの店にきて、
「プディング」を食べたいって言うんだけど、
ギルを持ってないみたいでさ。
ラストスタンドの従業員 : ちょっとした店の手伝いをしてもらえれば、
ご馳走してもいいって、店長が言ってくれたんだけど……
どうにも、地上の文化に不慣れな様子でね。
ラストスタンドの従業員 : もしよければ「プディングウェイ」に付き添って、
リストに書いた品物を買ってきてくれないかな?
もちろん君にもお礼はするから……よろしく頼むよ!

クエスト『 会いたい、食べたい、恋しいプディング』を引き受けた!

プディングウェイ : ああ、ウリエンジェと一緒に月にきてくれた、
Aceさん!
プディングウェイ : 悲しいことがあったの、聞いてください。
ギルという通貨の存在は知っていましたが、
まさかプディングを食べることにも必要だったなんて……。
プディングウェイ : ああ、夢にまで見た青い星のプディング……。
ウリエンジェに、毎日はなしてもらったプディング……。
お腹いっぱい食べられると思ったのに……。
プディングウェイ : えぇっ!?
あなたと一緒に街を回って、お使いをしてきたら、
プディングがもらえるんですか!?
プディングウェイ : やります、やります! 連れて行ってください!
すぐにでも「合金製の型」と「デルモンの菓子百科」、
そして「新鮮なヤーコウミルク」を入手しましょう!

プディングウェイが「同行」を開始します。
クエストを進行させるには、同行者が近くにいる状態で、
目的を達成する必要があります。
「同行」は、エリアを移動した場合や、
「同行状態を解除する」を選んだ場合に解除されます。
解除した場合、もとの場所に戻った同行者に話しかけることで、
再び「同行」させることができます。

クエスト『 会いたい、食べたい、恋しいプディング』の目的『プディングウェイと話して同行させる』を達成した!

プディングウェイ : もらったメモには、
必要なものと入手できる場所が書いてあります!
いま、読みあげますね!
プディングウェイ : 「合金製の型、アゴラで販売しているものを購入。
 デルモンの菓子百科、ヌーメノン大書院で貸し出し中」
プディングウェイ : 「新鮮なヤーコウミルクは、
 ペリスタイルのハールリサンさんが譲ってくれる」
全部そろいましたかね?

ハールリサン : ああ、もしかしてラストスタンドのお使い?
代わりの者が行くって、連絡は受けてるよ。
新鮮なヤーコウミルク、持っていきな。
プディングウェイ : ありがとうございます!
これが美味しいプディングになるんですね!
ハールリサン : プディング?
ああ、そうだね、今朝搾りたてのミルクだから、
きっと美味しいお菓子が作れるだろうさ。

ダダプ : おや、珍しいウサギを連れているな。
どうしたんだい?
プディングウェイ : あの、あの……!
そちらにプディング作りに使える合金製の型があったら、
売っていただけませんでしょうか……!?
ダダプ : ああ、ちょうどいいサイズの在庫があるよ。
ギルも……うん、足りているね。
まいどあり。

プディングウェイ : ありましたよ!
これがデルモンの菓子百科ですね!
プディングウェイ : メモによると、すでに手続きは済ませてあるので、
そのまま持っていっていいようです!
よろしくお願いします……!

クエスト『 会いたい、食べたい、恋しいプディング』の目的『プディングウェイを連れてお使いをする』を達成した!

ラストスタンドの従業員 : どうだい、お願いした品は用意できたかな?
ラストスタンドの従業員 : ああ、これだよありがとう!
じゃあさっそく、ご所望のプディングを振る舞わなきゃね。
ラストスタンドの従業員 : 今回、ご馳走するのは、
伝説の調理師デルモン先生考案のレシピを再現した、
「レインボープディング」さ!
ラストスタンドの従業員 : せっかく恋い焦がれたプディングを食べるんだから、
最高の一品に仕上げてあげたくてね。
ラストスタンドの従業員 : じゃあ僕は、すぐに用意に取りかかるよ。
君も手伝いを、どうもありがとう。
働いた分の給与はしっかり払わせておくれ。

クエスト『 会いたい、食べたい、恋しいプディング』をコンプリートした!

プディングウェイ : ついに! ついに!
青い星のプディング!!
ウリエンジェのプディングよりもおいしいプディング!!
プディングウェイ : 本当に、本当に、ありがとうございます!
あなたのおかげでプディングが食べられる!
プディングウェイ : プディングを作るための材料や方法もわかりました!
ここでプディングをいただいたあとは、しばらく留まって、
この星のプディングについて、たくさん調べようと思います!

彼の秘密は木箱に眠る

謎めいた女性 : ねぇ、あなたAceよね?
よかったわ、ちょうどあなたを捜していたの。
謎めいた女性 : 私もあなたと一緒で冒険者なんだけど、
ある依頼人が、あなたに渡してほしいものがあるって言って……
この署名のない手紙と錠が付いた木箱を預かったのよ。
謎めいた女性 : 依頼人が誰かは、匿名を希望した意思を尊重して明かせないわ。
とにかくその「署名のない手紙」を読んでみてちょうだい。
じゃ、確かに渡したわよ。

クエスト『 彼の秘密は木箱に眠る』を引き受けた!

署名のない手紙 : 『Ace。
 この手紙と共に渡した錠が付いた木箱には、
 君への贈り物が入っている』
署名のない手紙 : 『だが、開けるには3つの鍵が必要だ。
 いずれも、ここオールド・シャーレアンのいずこかにいる、
 3人の人物が持っている』
署名のない手紙 : 『なぁに、ちょっとした遊び心さ。
 以下に記した謎を解き、3つの鍵を手に入れて、
 木箱を解錠してくれたまえ』
署名のない手紙 : 『ある鍵は、ニュンクレフの岩とサリャク像を一望できる丘で、
 若き才能たちの声を耳にしながら共寝を望む。
 眠りは、知を育む親である』
署名のない手紙 : 『ある鍵は、川のせせらぎを聞きながら君を待っている。
 好物であるゴールドエーコンの言葉を耳にすれば、
 おのずと姿を現すだろう』
署名のない手紙 : 『ある鍵は、ニンフの祝福を受けながら、
 愛を謳う吟遊詩人の物語を読みふけっているだろう。
 物語は過去を想起させ、語らいは今に想いを馳せる』

ヒントをもとに、3つの鍵を探してみましょう。
署名のない手紙は、アイテム使用をすることで、
いつでも確認することができます。

クエスト『 彼の秘密は木箱に眠る』の目的『署名のない手紙を調べる』を達成した!

眠たげな魔法大学生 : んああ……なんだい?
昨晩は夜更かししたから、講義で「居眠り」しそうになったよ。
ここで風にあたれば、少しはすっきりするかと思ってね。
眠たげな魔法大学生? : 待ちくたびれたよ、Ace。
師匠に頼まれて、きみを待っていたんだ。
はい、約束の木箱の鍵だよ。
眠たげな魔法大学生? : それにしたって、師匠が女性に変装するとはね。
それだけ、正体を隠しながらも直接、
きみと話してみたかったということか……。
眠たげな魔法大学生? : じゃ、私はもう用事が済んだから帰るよ。
これからまた、稽古をつけてもらわなくちゃ。

ナッツイーターがいる。
署名のない手紙を確認してみようか……?
ナッツイーターに化けていた男性 : ご名答!
あんたなら、俺のことを見つけるって信じてたぜ。
なにせ、あの人が認めた冒険者だからな。
ナッツイーターに化けていた男性 : 俺、あの人に憧れて師匠に弟子入りしたんだ。
最近、数年ぶりに姿を見かけて嬉しくってさ。
ナッツイーターに化けていた男性 : それで、相棒らしき動物に化けてみたんだ。
なかなか上手に変化できていただろ?
ナッツイーターに化けていた男性 : そうだ、忘れずにこの木箱の鍵を渡さないとな。
今度ゆっくりと、話を聞かせてくれよ。
頼むぜ!

イヅミ : おや、Ace。
君が僕に話しかけてきたということは、手紙を読んだんだね?
もちろん、僕が鍵の持ち主のひとりだ。
イヅミ : 兄弟子は、僕たちの中ではもっとも詩才がなかった。
なのに詩人を名乗って、街ゆく女性に愛を歌っていたなんて。
まったく、仕方がない人だね。
イヅミ : でも……元気そうでなによりだ。
彼を取り巻く状況には紆余曲折あったと、
師匠から聞いているからね。
イヅミ : はい、では木箱の鍵は君に渡すよ。
彼によろしく伝えておいて。

クエスト『 彼の秘密は木箱に眠る』の目的『手紙の謎を解き、木箱の鍵を入手』を達成した!

3つの鍵を使ったことで、木箱が解錠された……!
なかには、報酬らしき装備と手紙が入っている。

木箱に入っていた手紙 : 『Ace、
 どうやら木箱は解錠できたようだね。
 入っている装備は好きに持っていってくれたまえ』
木箱に入っていた手紙 : 『もうずっと昔のことになるが……
 ルイゾワ様に託された悪ガキに、
 サバイバル術や諜報の技術を叩き込んだのはこの私だ』
木箱に入っていた手紙 : 『そんな不肖の弟子が、
 久々にこの街に帰ってきたというじゃないか。
 遠目から見たその顔は、いい目つきをしていた』
木箱に入っていた手紙 : 『君たちと過ごした日々が、彼を成長させたのだろう。
 これからもどうか、彼のことを頼むよ』
木箱に入っていた手紙 : 『君に対面してこんなことを言うのは、気恥ずかしくてね。
 遠回しになってしまったが、伝えられてよかった。
 ありがとう、Ace』

クエスト『 彼の秘密は木箱に眠る』をコンプリートした!

ルヴェユール家の慈善事業

ルヴェユール家の使用人 : おや、Trick様。
ちょうどいいところにいらっしゃいましたね。
お時間があれば、私たちとともに街に花を植えてはみませんか?
ルヴェユール家の使用人 : というのも、アメリアンス奥様は、
かねてから福祉団体を主宰しておられるのです。
この街の景観美化にも一役買っておられるのですよ。
ルヴェユール家の使用人 : お坊ちゃま、お嬢様のご友人である貴方にご参加いただけたら、
アメリアンス様もいたく喜ばれると思うのです。
いかがでしょう?

■何と言う?

▷もちろん参加したい
▷なぜこんな時期に……?

ルヴェユール家の使用人 : アメリアンス様は、様々な困難がある時代だからこそ、
人々の心を穏やかにしたいとお考えなのですよ。
なので、よければ貴方もぜひご参加を。

ルヴェユール家の使用人 : こちらの「ニメーヤリリーの球根」をお渡ししておきますね。
街中では、ほかの参加者も活動を始めていますので、
ご交流もお楽しみください。

クエスト『 ルヴェユール家の慈善事業』を引き受けた!

ルヴェユール家のパーラーメイド : あら、あなたは……。
ルヴェユール家のハウスメイド : お花を植えるの、楽しいわねぇ。

ルヴェユール家のパーラーメイド : あら、まぁ……!
もしかして、Trick様では?
アメリアンス様から、あなたのことはよく伺っておりますわ!
ルヴェユール家のパーラーメイド : アメリアンス様は、アルフィノ様とアリゼー様からのお手紙を、
家の者に読んで聞かせてくださるのです。
みなが家族なのだから、とおっしゃって。
ルヴェユール家のパーラーメイド : だから、姿を見たことはなかったけれど……
私たちはみな、あなたに親しみと好意を抱いておりました。
ルヴェユール家のハウスメイド : こうしてお話しして、
一緒にお花を植えられるなんて、とても光栄なことだわねぇ。
ルヴェユール家のハウスメイド : どうかアルフィノ様とアリゼー様のこと、
これからもよろしくお願いいたしますよう。

大柄な魔法大学生 : あっ、あなたは……!
小柄な魔法大学生 : アメリアンス様のお手伝いができるなんて、光栄だわ。
大柄な魔法大学生 : あっ、あなたは……!
バルデシオン委員会支部にいらっしゃった、
「暁の血盟」のメンバーのおひとりっすよね!?
小柄な魔法大学生 : まぁ、こんなところでお目にかかれるなんて!
私たち、シャーレアン魔法大学の学生で、
ルヴェユール家のご兄妹の後輩なんです。
小柄な魔法大学生 : もっとも、御年11歳という若さで入学されましたから、
年齢は、あの方々の方がお若いんですけれどもね。
大柄な魔法大学生 : 神童と謳われたふたりの活躍……
特に優秀だった卒業論文は、後輩たちの励みになってるんっす。
そんな生きる伝説の知り合いと話せるなんて、俺、感激だなぁ!
小柄な魔法大学生 : 暁の血盟についても、お噂はかねがね。
私たちも、いつかあの方々のように島の外へ出て、
活動したいと考えていますの。
大柄な魔法大学生 : いつか島の外で会ったら、そのときは頼らせてください!

クエスト『 ルヴェユール家の慈善事業』の目的『指定地点にニメーヤリリーの球根を植える』を達成した!

ルヴェユール家の使用人 : Trick様、おかえりなさいませ。
ニメーヤリリーの球根は植えられましたかな?
なんでもこの花の花言葉は「旅の無事を願う」であるとか。
ルヴェユール家の使用人 : お坊ちゃまからのお手紙で、そのことを知ったアメリアンス様は、
以降、お子様方や貴方の困難な旅路の無事を願って、
この花を植えられているそうです。
ルヴェユール家の使用人 : 私どもも、みな同じ気持ちです。
遠くからでも、いつだって……
皆様方の旅の無事を、願っておりますよ。

クエスト『 ルヴェユール家の慈善事業』をコンプリートした!

サンドイッチとプレッツェル

ディコン : よう、注文はお決まりかい?
ディコン : …………って、
Aceじゃねぇか。
ディコン : アリゼー嬢ちゃんはフルシュノ様と仲直りできたようだな。
クソ忙しいだろうに、わずかな時間を縫って、
わざわざ俺に報告しにきてくれたよ。
ディコン : ああ、そうだ。
ちょっといま立て込んでいて、配達の仕事を頼めねぇかな?
もちろん報酬は支払うからさ。
ディコン : 「ラストスタンドのサンドイッチ」を、
パフィン広場の「ララフェル族の老紳士」に届けてほしい。
よろしく頼むぜ。

クエスト『 サンドイッチとプレッツェル』を引き受けた!

ララフェル族の老紳士 : おや、君は「暁の血盟」の……。
どうしたんだい? 私に用かね?
ララフェル族の老紳士 : ああ、サンドイッチを届けてくれたのか。
ありがとうね、この店のサンドイッチは絶品なんだ。
息子も、ここのプレッツェルが大好きだった。
ララフェル族の老紳士 : ……私は、若かりし頃、シャーレアン魔法大学の学生でね。
同期のルイゾワと、互いに魔法学を志す者として意気投合し、
日々研鑽しあう学生生活を送っていた。
ララフェル族の老紳士 : 私は大学に残って研究を続けてね。
結婚し、子どももできて、教授になって……
もう長いこと、このオールド・シャーレアンに根を張っている。
ララフェル族の老紳士 : かたやルイゾワは、各地を回りながら交友を続けてくれていた。
そんな彼に子どもも懐いて、弟子になりたいと志願して……
ついには賢人と称されるようになった。
ララフェル族の老紳士 : 誇らしいと同時に、親としてずっと憂慮してもいた。
ルイゾワと同じように、エオルゼアのために命を懸ける、
その姿を……。
ララフェル族の老紳士 : だが、君の姿を見て確信したよ。
君たち「暁の血盟」は信念を持って歩み続け、
息子は、己が成すべきと考えたことに殉じたのだと。
ララフェル族の老紳士 : …………サンドイッチ、どうもありがとう。
長く引きとめて悪かったね。
ララフェル族の老紳士 : それと最後に……
最後まで息子と共に戦ってくれて、ありがとう。

クエスト『 サンドイッチとプレッツェル』の目的『ララフェル族の老紳士にラストスタンドのサンドイッチを渡す』を達成した!

ディコン : 戻ったか、Ace。
あのじいさんとは話せたか?
ディコン : じいさんはラストスタンドの常連でな。
「暁の血盟」の面々がやってきたことを知って、
すごく会いたがっていたんだ。
ディコン : だから、配達にかこつけて、
少し話をしてきてもらおうと思ってよ。
ディコン : 協力してくれてありがとうな。
さあ、まかないを用意したから、
よかったらお前さんも食べていってくれ。

クエスト『 サンドイッチとプレッツェル』をコンプリートした!

《未》 楽園都市 スマイルトン

あわあわレポリット : 冒険者さん、大変ですぅ~!
何が何だか、さっぱりわかりませんが、
どえらい一大事が起きているそうなんですぅ~!
あわあわレポリット : 意味がわからないって?
それが、ボクにも、さっぱりわからないんですぅ~!
あわあわレポリット : とにかく、嘆きの海のシドニア・ノールズにいる、
「ビルディングウェイ」が、冒険者さんに助けてほしいそうで~!
ぜひぜひ、話を聞いてあげてほしいのですぅ~!

クエスト『楽園都市 スマイルトン』を引き受けた!

あわあわレポリット : はて、ボクは何を慌ててるんでしょ~?
とにかく、嘆きの海のシドニア・ノールズにいる、
「ビルディングウェイ」から話を聞いてください~!

ビルディングウェイ : Aceさん、お待ちしていました!
急にお呼び出しして、申し訳ありません……!
ぜひ相談にのっていただきたくて……。
ビルディングウェイ : Aceさんは、
ヒトのみなさんが月に移住したときのために、
ボクらが居住区を作ってたのはご存知ですよね?
ビルディングウェイ : ところが完成直前に、すべてのサイズを「3分の1」に、
作り直せって言われましてね……。
ビルディングウェイ : それだけなら、どうにかなったかもしれません。
でも、これ以降、ウリエンジェ氏から伝え聞いた情報を基に、
数時間、いえ数分おきに次々と仕様が変更されていったんです!
ビルディングウェイ : その結果、ボクが設計した、
全自動建築システム「ビッグチーズ」が暴走し始めましてね。
今も月の中心に向かって、地下を掘り進めているんです!
ビルディングウェイ : このままじゃ、素敵な楽園都市が出来上がるどころか、
月そのものが穴だらけのスカスカチーズになっちゃいます!
こんなの、ぜんぜんハッピーじゃない!
ビルディングウェイ : もちろん、ビッグチーズを止めようと試みましたよ。
でも送り込んだ調査チームは、暴走した警備システムに阻まれ、
悲鳴混じりの通信を最後に、連絡も途絶え……。
ビルディングウェイ : こうなってしまったからにはもう、力で解決するしか……!
どうか、Aceさんの手で、
ビッグチーズを破壊してもらえませんか!?
ビルディングウェイ : ありがとうございます!
封鎖中の楽園都市「スマイルトン」の入口を開放しますので、
よろしくお願いしますね!

新しいコンテンツがコンテンツファインダーの「通常コンテンツ」に登録されました。
クエスト『楽園都市 スマイルトン』の目的『嘆きの海でビルディングウェイと話す』を達成した!

《未》 電脳夢想 スティグマ・フォー

ジャミングウェイ : やや、これはAce殿!
ここでお会いできるとは、なんという幸運!
相談したいことがあり、アナタを探していたのデス!
ジャミングウェイ : ええっと、まずは自己紹介が先デスよね。
オイラの名前は、ジャミングウェイ。
魔導船ラグナロクで、情報通信担当を務めていました。
ジャミングウェイ : それで、相談というのはデスね……。
実はオイラ、先日ウルティマ・トゥーレに赴いた際に、
周辺を探るため、偵察用サポーターを放っておいたのデスが……
ジャミングウェイ : そのサポーターから、
なんと救難信号が送られてきたのデス!
ジャミングウェイ : 終焉を謳うものの討滅に成功したとはいえ、
ウルティマ・トゥーレからの救難信号……
気になるデスよね?
ジャミングウェイ : そんなわけで、オイラは現地調査を行いたいのデス!
Aceさん、もし同行いただけるようでしたら、
ラヴィリンソスの「タウマゼイン」にいらしてくださいデス!

クエスト『電脳夢想 スティグマ・フォー』を引き受けた!

お得意様アメリアンス

お得意様アメリアンス(別ページ)

《未》 魔法人形は自立する

《未》 旅の無事を祈って

ギルドシップのモブハント(初級)

小柄なグリーナー : もしかして……
アナタ、Aceさん?
小柄なグリーナー : やっぱり……!
実は、とある仕事をご紹介したくて、
高名な冒険者であるアナタを探していたんです!
小柄なグリーナー : その名も「ギルドシップ・モブハント」!
グリーナーの互助組織である「グリーナーズ・ギルドシップ」が、
エオルゼアの制度を模倣して始めた、狩猟依頼制度です!
小柄なグリーナー : 相応の報酬も用意していますので、興味がありましたら、
ペリスタイルにいる「ノルトータ」に声をかけてくださいね!

クエスト『ギルドシップのモブハント(初級)』を引き受けた!

ノルトータ : はい、こちらは「ギルドシップ・モブハント」の窓口です。
ご依頼の方ですか?
ノルトータ : あなたがAceさんですか!
よかった……何人かのグリーナーに、
あなたを見かけたらこの仕事を紹介するよう頼んでいたのですよ。
ノルトータ : 現在、オールド・シャーレアンでは、
物資の調達人「グリーナー」への依頼が急増しているのです。
状況に応じるため、我々はモブハント制度を立ち上げました。
ノルトータ : しかし、対象となるような「戦闘を前提とした調達依頼」を、
任せられる腕利きとなると、限られておりまして……。
ノルトータ : そんな折、本場エオルゼアでリスキーモブの討伐も任されている、
あなたがシャーレアンにいらしていると聞いたのです!
これはもう、スカウトせねばならないでしょう!
ノルトータ : 制度そのものは、他の組織のモブハントと似ています。
手配書に記された魔物などを倒し、
戦利品を持ち帰れば、報酬と交換いたします。
ノルトータ : 強いて注意点を挙げるとしたら……
学術都市という場所柄、依頼人に学者や研究者が多く、
手配対象が少し……だいぶ……奇抜なところでしょうか。
ノルトータ : ま、まあ……報酬があるなら気にせず仕事に臨むのが、
グリーナー……そして冒険者!
多少、奇天烈な依頼があっても、大丈夫ですよね……?
ノルトータ : もちろん、最初から無理難題を、
押し付けるような真似はしませんから、ご安心を。
まずは「初級」のモブハントから……よろしくお願いいたします!

クエスト『ギルドシップのモブハント(初級)』をコンプリートした!

ギルドシップのモブハント(中級)

ノルトータ : Aceさん、おかえりなさい!
バリバリ実力を示しておられるようで、何よりです。
ノルトータ : これなら、中級の依頼もお願いできますね。
この先は、さらなる難題ばかりですので……
あなたが引き受けてくださるなら、心強いかぎりですよ!
ノルトータ : たとえば、中級の依頼には、現在立ち入ることすら難しい、
「ガレマルド」地域のサンプル回収などが含まれておりまして、
かなり危険度が高いんです。
ノルトータ : それだけならともかく……
いえ、これ以上は、手配書をまとめている、
「ジャ・ラクシャイ」から、直接説明を受けてくださいませ。

クエスト『ギルドシップのモブハント(中級)』を引き受けた!

ジャ・ラクシャイ : はいはい、聞こえてたよー。
中級の厄介さについて知りたければ、
とりあえず具体例を聞いてみるのが、手っ取り早いかな。
ジャ・ラクシャイ : えーと、例えばコレ……
クリジエールさんからの依頼なんか、その好例だね。
ジャ・ラクシャイ : シャーレアン唯一の「宇宙生物学者」を自称する彼女は、
学会追放の要因にもなった「宇宙生命体」の存在を証明するため、
「月」の生物のサンプルを所望してるんだ。
ジャ・ラクシャイ : そんな感じで、中級以降の依頼には、
どう実行したものかわからない、奇天烈な案件もあってさ。
誰もこなせず残り続けるから、私たちも頭を抱えてるんだよね。
ジャ・ラクシャイ : とはいえ、依頼は依頼。
寄せられた依頼には真摯に向き合い、報酬や難度を鑑みて、
それをボードに張り出すのが私たちの仕事……。
ジャ・ラクシャイ : 「ギルドシップボード」を見て、
こなせそうな依頼があったら、ぜひ挑戦してほしいな。
今後は「中級」のモブハントも、よろしくね!

クエスト『ギルドシップのモブハント(中級)』をコンプリートした!

ギルドシップのモブハント(上級)

ノルトータ : Aceさん、おかえりなさい!
哲学者議会が星外への脱出計画を発表してからというもの、
「月」に赴ける可能性があると判明し、大騒ぎです。
ノルトータ : 月でのサンプル回収ができるなら、
もっと突拍子もない調達依頼も可能なんじゃないかって……
さらに奇天烈な依頼が殺到しているんですよ。
ノルトータ : そうした高難度の依頼を、「上級」としてまとめていますので、
ぜひAceさんも、ご協力ください。
ノルトータ : ちょうど「ジャ・ラクシャイ」が、手配書を取りまとめています。
彼女に話しかけてみてもらえますか?

クエスト『ギルドシップのモブハント(上級)』を引き受けた!

ジャ・ラクシャイ : はいはい、ちゃんと聞いてたよー。
今度は上級の厄介案件について、紹介しちゃうね!
ジャ・ラクシャイ : そうだね、例えばコレ……
バジルデール氏からの依頼は、新たな悩みのタネだよ。
ジャ・ラクシャイ : 彼は高名な神話学の専門家なんだけど……
神話に描かれた存在は、古代に実在していた何らかの生物から、
着想を得たんじゃないかって学説を唱えていてね。
ジャ・ラクシャイ : 簡単に言うと、現代には存在していない、
古代生物のサンプルを、調達するよう求めているのさ。
こんなの時間旅行でもできないと、無理だっていうのに……!
ジャ・ラクシャイ : そんなわけで、今後も「ギルドシップボード」を確認して、
請け負えそうな上級手配書があったら、ぜひ挑戦してほしいな。
Aceさんだけが頼りだから、頼むよ……!

クエスト『ギルドシップのモブハント(上級)』をコンプリートした!

ギルドシップのモブハント(リスキー)

ノルトータ : Aceさん、聞きましたよ!!
終末現象の根源を断ち切るため、天の果てにまで赴いたと……!
あなたは本当に、常識の範疇に収まらない人なんですね!
ノルトータ : そんなあなたになら、ギルドシップに寄せられた常識外れな依頼、
すなわち「リスキーモブ」への対処も可能なはず……!
難度も報酬も規格外ですが……いかがでしょう?
ノルトータ : その飽くなき探求心、さすがです……!
ご存知かもしれませんが、リスキーモブとは本来、
上級の討伐対象すら比較にならないほど凶悪な個体……。
ノルトータ : しかも、例によって依頼の奇天烈さは……
いえ、今回も具体例を知っていただいた方がよさそうですね。
お手数ですが、「ジャ・ラクシャイ」に話を聞いてみてください。

クエスト『ギルドシップのモブハント(リスキー)』を引き受けた!

ジャ・ラクシャイ : はいはい、ちゃんと聞いてたよー。
リスキーモブ絡みの依頼について知りたいんだよね?
そりゃもう、この上なく厄介な案件が、よりどりみどりだよ!
???? : ここに、天の果てまで到達した、
稀代のグリーナーがいると聞いたが……キミかね!?
ジャ・ラクシャイ : あなた方は……!
モブハント依頼の常連さんたち!?
クリジエール : そうとも!
ワタシの依頼を最優先にしてもらうべく、
こうして直接、談判に赴いたというわけだ!
クリジエール : さあ、宇宙生物学者たるワタシの理論を完全証明するために、
ぜひキミの力を貸してくれ!
月は……宇宙は、生命で満ち溢れているはずなのだよ!
バジルデール : いやいや、それよりも、比較神話学の発展のために、
ぜひ古代生物のサンプルを調達していただきたい……。
論文執筆のために欠かせないのです!
ルブダルム : 待ってくれ!
魔法大学の各部からの依頼の方が先だろう!?
サベネア島やガレマルドに赴ける人材が必要なんだ!
エディス : あ、あの……ラヴィリンソスからの依頼も山積みなんです。
ぜひ、対応をお願いできればと……。
クリジエール : 馬鹿な!
そんな誰でも行ける場所の依頼をしてどうする!?
宇宙生物学を前進させるには……!
ジャ・ラクシャイ : ちょっとアンタたち、落ち着いてよ!
Aceさんが、困ってるじゃないか!
何を優先するかなんて、本人が決めることだろ!?
ジャ・ラクシャイ : とにかく依頼は、ちゃんと手配書にして出してあるから!
さあ、帰った、帰った……!
ルブダルム : たしかに、いささか無作法だったな……すまない。
我々はエーテライト・プラザにいることが多いから、
もし君が依頼について詳しく知りたいなら、声をかけてくれ。
ノルトータ : すみませんね、彼らも悪気はないのでしょうが……。
それぞれの抱えている難題を解決できる兆しが見えて、
少し……だいぶ……浮かれちゃったのかもしれません。
ノルトータ : とにかく、個々のリスキーモブについて知りたい場合は、
依頼人たちに、直接声をかけてみるといいでしょう。
彼らもきっと、あなたに話を聞いてもらいたいはずです。
ノルトータ : それではAceさん、
改めて、「リスキーモブ」のハントも、お願いいたします!

クエスト『ギルドシップのモブハント(リスキー)』をコンプリートした!

ギルドリーヴ解放「オールド・シャーレアン」

グリッグ : ふうむ……こいつは……
お前さん、かなり腕の立つ職人と見た。
その力量を生かせる仕事に、興味はねえかい?
グリッグ : 俺たちはグリーナー。
簡単に言えば、依頼を受けて、
資料や標本や物資を集めてくる調達の専門家だ。
グリッグ : グリーナーの仕事には、連携も必要でな。
だから、互助組織「グリーナーズ・ギルドシップ」を作り、
それを介して、仕事や情報のやり取りをしているのさ。
グリッグ : 中でも調達に職人技を求められる依頼を、
腕利きに紹介する制度を「グリーナーリーヴ」と言うんだが……
こいつをぜひ、お前さんに紹介したくてな。
グリッグ : 異国の者に声をかけるのが、不思議か?
実はな、持ち込まれる依頼の件数が過去最高を記録していてな、
議会公認のグリーナーだけじゃ、とうてい捌き切れねえのさ。
グリッグ : もちろん相応の報酬も用意されてるからな、
もしも興味があるってんなら、いつでも声をかけてくれ。
個別の依頼についての詳しい説明をするからよ!

「グリーナーリーヴ」が開放されました!
「グリッグ」から、
製作稼業、採集稼業のリーヴを受注できます。

暁月の探検手帳

バベス・アイアンハート : あら、貴方がお持ちなのは「探検手帳」ではなくて?
ということは、ミリスの手紙に書いてあった、
探検好きの冒険者とは貴方のことかしら?
バベス・アイアンハート : ……やっぱりミリスと知り合いでしたのね!
私は、バベス・アイアンハート。
ミリスの叔母で、一族の皆と同じく、探検家をしておりますの。
バベス・アイアンハート : さあ、貴方の「探検手帳」をお渡しになって。
かわいい姪が探検の手ほどきをした貴方ですもの。
私にもお手伝いをさせてくださいな。
バベス・アイアンハート : ここをこうして、こちらをこうすれば……。
ええ、これでよろしいでしょう。
バベス・アイアンハート : 貴方の「探検手帳」に、新たな項目を追加しました。
合わせて、私がこれまで資料を調べて得た、
名所や秘境の情報も記載しておきましたわ。
バベス・アイアンハート : 中には、夢幻の如くあやふやで、
まるで現実とは思えない場所の情報もあるでしょう。
ですが、新しい冒険が貴方をその場所へ導いてくれるはずです。
バベス・アイアンハート : さあ、勇気をもって新たな土地に踏み出してくださいませ。
そして、誰も見たことのない「今」を、
貴方の「探検手帳」に書き記していくのです!

「探検手帳」に「暁月編」の項目が追加されました!
「暁月編」は、レベル80以上のすべてのクラス・ジョブで、
目的地の条件を達成することができ、
達成時には、経験値を獲得することができます。
限られた情報から、該当する場所や諸条件を予測し、
新たな項目を埋めていきましょう!

知の都で詩を歌いし者

異邦の詩人 : やあやあ、こんなところで奇遇だね、
「終末」を退け、星を救いし冒険者。
君の勇名はここシャーレアンでも聞こえてくるよ。
異邦の詩人 : 僕は、かのヌーメノン大書院に詩の題材を求め、
知り合いのツテを使って、シャーレアンに渡ってきたんだ。
異邦の詩人 : しかし、これが思ったようにいかなくてね。
大書院の蔵書は素晴らしいものだったけど、
僕の求めるものとは方向性が違うというか……。
異邦の詩人 : …………そうだ!
君さえよければ、最近の冒険で体験したことを、
僕に教えてくれないかい?
異邦の詩人 : 星を救うための旅路となれば、
神話のごとき大冒険が必要だったはずさ。
そうだろう?
異邦の詩人 : そんな君の冒険譚を、大書院で得た知識を以て修飾すれば、
きっと素晴らしい詩を紡げるだろう!
異邦の詩人 : 僕はここで、詩の構想を練りつつ待っているよ。
話をしたくなったら、いつでも声をかけてくれたまえ!

極ゾディアーク討滅戦

異邦の詩人 : やあ、よく来てくれたね。
今回はどんな冒険を、話してくれるんだい?
創作者のひとりとして、とても楽しみだよ。
異邦の詩人 : さて、今回はどんな冒険を話してくれるのかな?
異邦の詩人 : 最古にして最強の蛮神、ゾディアークとの決戦……。
いやはや、君の冒険は僕の想像を超えてくるね。
まさか、月でそんな戦いを繰り広げるなんて。
異邦の詩人 : かの闇の神を打倒し、
間一髪、世界は救われた……と思いきや、
自ずから消滅し、真の「終末」の引き金をひいてしまう……か。
異邦の詩人 : ……よし、君の話を聞いて、詩が浮かんできた。
さっそく聞いてくれるかい?
異邦の詩人 : 『古き人の創りし神 月の枷より解き放たれ
 想い 救えぬまま 世界の終わりに向けて 荒ぶらん』
異邦の詩人 : 『新しき人より立つ英雄 地の軛より解き放たれ
 世界 救わんがため 想いに導かれ 神へ挑まん』
異邦の詩人 : それにしても、ゾディアークか……。
世界を救うためとはいえ、新たな星の理を紡ぐために、
全人類の半数が生命を賭して神を創造するなんてね。
異邦の詩人 : 古の人々の強き想いには震えるよ。
そして、その想いを知りながらも踏みにじった、
ファダニエルという男の絶望の深さにも……。
異邦の詩人 : ……いや、その心を想像のみで語るのは、
いささか以上に、情緒がないというものだろう。
真実は君のみが知っていればいい。
異邦の詩人 : ともかく、いまは古の人々の犠牲を悼み、
彼らの想いの一端を詩に込めて、
覚えていよう、彼らが確かに生きていたことを……。

極ハイデリン討滅戦

異邦の詩人 : やあ、よく来てくれたね。
今回はどんな冒険を、話してくれるんだい?
創作者のひとりとして、とても楽しみだよ。
異邦の詩人 : わくわくするなあ……。
次の冒険は、どんな話だい?
異邦の詩人 : 終末から世界を救うため、
星の意思たるハイデリンの試練を受けたと。
さすがは英雄、冒険のスケールが恐ろしく違うね。
異邦の詩人 : スケールが違うと言えば、君を待っていた年月も、だ。
ヴェーネスなる人物は、断固たる決意で百年、千年どころか、
一万年以上も待ち続けていたことになるのだから……。
異邦の詩人 : ……うん、いい詩が浮かんできた。
さっそく聞いてもらえるかい?
異邦の詩人 : 『新しき者 長き旅路の果て 古き者と 邂逅す
 世界 救わんがため その心 希望を宿し 天の果てへと歩まん』
異邦の詩人 : 『古き者 長き旅路の果て 新しき者と 再会す
 世界 救わんがため その魂 神に宿し 星の内へと消えん』
異邦の詩人 : ハイデリンは、終末に抗うことを決めた君たちに対し、
天の果てへと挑む覚悟を問い、試練として立ちはだかった。
異邦の詩人 : 遥かなる古代から、待ち続けていた彼女は、
己を超えてくれと願いながらも、決して手を緩めなかった。
その悲壮な想いを想像すると涙すら滲んでくるよ。
異邦の詩人 : でも、その長き旅路は無駄ではなかった。
彼女の希望は正しく君たちへと、届けられたのだから。
異邦の詩人 : フフッ、これを最も新しき神話とでも名付けようか。
この詩を紡ぐ栄誉に浴することができて、光栄だよ。
話を聞かせてくれてありがとう、冒険者!

終極の戦い

異邦の詩人 : やあ、よく来てくれたね。
今回はどんな冒険を、話してくれるんだい?
創作者のひとりとして、とても楽しみだよ。
異邦の詩人 : なんだって……?
天の果てで行われた、終焉の戦い?
異邦の詩人 : 実に興味をそそられる言葉じゃないか!
そこに至った経緯も含めて、お聞かせ願えるかい?
異邦の詩人 : ふぅむ……。
終末の騒動については聞き及んでいたが、
それほど壮大な背景があったとは……。
異邦の詩人 : しかし、君たちが向かった「ウルティマ・トゥーレ」とは、
はたしてどこだったのだろうね?
異邦の詩人 : 無論、魔導船に関わった研究者や、
そのレポリットというクルーたちに聞けば、
正確な答えが返ってくるのだろう。
異邦の詩人 : だが、具体的な座標を示されたとしても、
それは僕たちから見て「そこ」にあるというだけだ。
本質とは何ら関係がない。
異邦の詩人 : ましてや、「想いだけが真実となる宙域」だろう?
夢の中や心の中との線引きさえ、難しいように思えるんだ。
異邦の詩人 : 事実、世界では、
巨大なものの構造と、ごく小さなものの構造が、
似通ることがあるそうだよ。
異邦の詩人 : 同じように、遥か宇宙の構造と、
僕たちの頭脳の構造が似る……なんてことも、
あるかもしれない。
異邦の詩人 : だとしたら……
かの地で出会った「終焉を謳うもの」とは何だったのか?
異邦の詩人 : 君たちは、ウルティマ・トゥーレで、
何に抗っていたのだろうね……?
異邦の詩人 : まあ、吟遊詩人の戯言さ!
深く気にしないでくれ。
異邦の詩人 : それにしても、「終焉を謳うもの」が、
星々の絶望を集めた存在だったという話には、
想像力を掻き立てられるよ。
異邦の詩人 : あといくつかの星で……
あるいは、あとひとり分だけでも……絶望を拾っていたら、
勝敗は違っていたかもしれないだろう?
異邦の詩人 : いいね、今回はそういう可能性を詠ってみるとしよう!
異邦の詩人 : 君を想う「暁」の仲間たち……繋いだ希望は光となる……。
されど、その光が届かぬほどに、絶望は暗く深いのだ……。
異邦の詩人 : 果ての果てで謳われるは、揺るぎなきこの世すべての終わり……
題するならば、そう、「終極の戦い」だ……。

極バルバリシア討滅戦

異邦の詩人 : ちょっと待ってくれ、異界ヴォイドの妖異だって……?
どうやら、君の新たなる冒険が始まったようだね。
事の経緯を、詳しくお聞かせ願えるかい?
異邦の詩人 : 死の存在しないヴォイドで互いを喰らい合う妖異たち。
そして、彼らを封じる失われた技術を持つ半妖か……。
実に興味をそそられるね。
異邦の詩人 : それにしても、異界の空を風の如く翔けるバルバリシアが、
もし天竜のエーテルを完全に喰らい尽くしていたとしたら……
その魂は、いかなる輝きを帯びたのだろうか。
異邦の詩人 : ……よし、君の話を聞いて、新たな詩が浮かんできた。
さっそく聞いてくれるかい?
異邦の詩人 : 『黒鎧の騎士 天竜の翼折り 自由奪いて
 声高らかに 聖戦の始まりを告げん』
異邦の詩人 : 『風の四天王 天竜の魂喰らい 自由得て
 髪なびかせ 死闘の終わりに向かわん』
異邦の詩人 : 喰らうために戦い、戦うために喰らう……
永遠に続く彼らの営みに終わりが訪れるときがくるとしたら、
その魂に刻まれるのは、悔恨の叫声か、安堵の溜息か。
異邦の詩人 : 自由を求めた魂が、死闘の果てに、
物言わぬ結晶に封じ込まれるとは、なんたる皮肉だろう。
異邦の詩人 : ならば、その最期の戦いをこそ、
彼らの生命の輝きを示すものとして語り継ごうと思うのさ。

極ゼロムス討滅戦

異邦の詩人 : 第十三世界における英雄の名を冠した妖異ゼロムス……。
どうやら、かつてない強敵と激戦を繰り広げたみたいだね。
詳しく聞かせてもらってもいいかな?
異邦の詩人 : そのゼロという人物は、君とともに次元を超え、
光に呑まれた世界で、滅びの運命に抗って生きる人々と出会った。
そして、己の運命を変える決意をするに至ったということか。
異邦の詩人 : もし、彼女が第一世界で光を宿すことがなかったら……
ゼロムスの闇を掃い、
アジュダヤを救い出すことも叶わなかったかもしれないね。
異邦の詩人 : ……よし、君の話を聞いて、新たな詩が浮かんできた。
さっそく聞いてくれるかい?
異邦の詩人 : 『闇の神の残滓 異界の竜を喰らいて 英雄として再誕し
 次元の壁を破りて  故郷への帰還を願わん』
異邦の詩人 : 『闇の衣の半妖 異界の光を喰らいて 聖騎士として再誕し
 己が運命を破りて 光明の起点とならん』
異邦の詩人 : 原初世界への侵攻により、妖異と化した人々を命の巡りに戻す。
ゴルベーザが画策したこの計画を否定したことで、
ゼロは、異なる救済策を提示する使命を得た。
異邦の詩人 : それは途方もない困難ではあるだろうが、
今や彼女はひとりではない。
異邦の詩人 : 彼女たちは、希望を背負い生み出された大いなる闇、
ゼロムスの記憶(メモリア)と共に歩み続けるだろう。
その先に、第十三世界の再生があらんことを……。

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