ドマ町人地復興記

目次

君臣の義を以って

コザクラ : なんと、Trick殿ではございませぬか!
まさか、そちらからいらしてくださるとは……!
コザクラ : あらためて、ご挨拶を……
わたくし、「コザクラ」と申しまする。
コザクラ : ここ「ドマ町人地」の自治のために結成された、
「車前会(しゃぜんかい)」という組織にて、
出納の役を仰せつかっておりまする。
コザクラ : 目下、町人地の再建計画を取りまとめよと命ぜられ、
不肖の身なれば、右往左往していた次第。
つきましては、あなた様に折り入ってご相談が……ッ!
コザクラ : し、失礼いたしました。
きちんと順を追って、説明いたしまする。
コザクラ : ここ「ドマ町人地」は、ドマ有数の街でございましたが、
カイエン様最期の戦の折、帝国軍によって破壊されました。
コザクラ : 以来、長らく修繕も許されずにおりましたが、
めでたくも祖国解放と相成りましたので、
再建を進めているのでございまする。
コザクラ : いずれは、他国にも誇れるほどの、
新たなドマの顔である都にしたい……
そのためになら、皆、努力は惜しみませぬ!
コザクラ : ……しかし、今はとにかく無い無いづくしでございまして。
予算や、資材はもちろん……
帰らぬ者も多いので、人手すらたりてはおりませぬ。
コザクラ : そこで、お上に相談したところ、
エオルゼアへ逃げのびていた同胞を、
今こそ帰国させてはどうかと言うのです。
コザクラ : 聞けば彼らは、レヴナンツトールなる街の、
「開拓団」に加わって働いているのだとか……
まさに、渡りに船でございまする!
コザクラ : Trick殿、あなた様はあちらの事情にもお詳しい。
どうかどうか、この件について、
開拓団との取り持ち役を、お願いできませぬか?
???? : ああ、Ace。
そこにおったのか。
ヒエン : ふむ、よい機会だ……。
今の話について、わしからも補足させてくれ。
ヒエン : ユウギリとともにエオルゼアへ逃げのびたドマの民を、
そなたらや冒険者ギルドが迎え入れてくれたこと、
まこと、感謝しておる。
ヒエン : この大恩を返さんと、当人たちも粉骨砕身しておろうが、
民の受けた恩は、国の受けた恩だ。
なれば、まずわしが誠意を返すのが道理というもの。
ヒエン : コザクラ、例の書状をAceに。
コザクラ : は、はいッ!
ヒエン : 及ばずながら、開拓団を仕切る冒険者ギルドに宛てて、
いくらかの礼を用意させてもらった。
そなたに預けたのが、その目録だ。
ヒエン : それを持って開拓団の長を訪ね、
我が同胞の帰還について、話を取り持ってやってはくれんか?
ヒエン : ……ありがたい。
そなたにならば、案ずることなく任せられよう。
ヒエン : ではコザクラ、あとは任せたぞ。
町人地の再建案、楽しみにしておるからな。
コザクラ : し、心の臓が、縮みあがっておりまする……。
でも、あなた様のよきお返事に、ひとつ安心いたしました。
何卒よろしくお願いいたしまする。

クエスト『君臣の義を以って』を引き受けた!

コザクラ : ヒエン様の書簡を、レヴナンツトール開拓団の、
長の方にお渡しくださいませ。
お名前は、ええと……すら……すらふ坊……?

スラフボーン : ……ほう、開拓団がらみの用事とな。
わかった、俺が聞かせてもらうとしよう。
スラフボーン : ふむふむ……なるほど……。
ドマの当主殿には、ずいぶん気を使わせてしまったようだな。
スラフボーン : だが、この提案……
冒険者ギルドに所属する者が東方で活動する際に、
支援をしてくれるというのは、素直に嬉しい。
スラフボーン : 冒険者たちは新たな旅路に胸ふくらませるだろうし、
ギルドの顔役連中も、大いに喜ぶだろう。
スラフボーン : あとの金品は……突き返すのも失礼な話か。
ならば、ドマの人々を全員無事に祖国へ送り返すための、
旅費にさせてもらうとしよう。
スラフボーン : そうでなくたって、彼らの働きには、
大いに助けられてきたのだ。
帰郷に異論はないどころか、心から祝福するよ。
スラフボーン : ……さあ、さっそく本人たちにも伝えてやるといい!
「ホウザン」たちなら、
ロウェナ会館の前で仕事をしていたはずだ。

クエスト『君臣の義を以って』の目的『レヴナンツトールのスラフボーンに開拓団宛の書簡を渡す』を達成した!

ホウザン : おや、そちらの調子はどうだい?
我々は、ドマの様子を聞くたび気が逸ってね。
こちらもがんばらねばと、仕事に精を出しているところさ。
ホウメイ : 息子たちが気を使ってくれるのはありがたいが、
老骨でも働けると、イジルドール殿が示してくれたのでな。
俄然、やる気がわいておりますわい!
ドマ難民の男 : 岩だらけの土地だよなぁ……。
祖国じゃ、隣近所と協力して田んぼを耕したもんだが……
こんな岩だらけの土地じゃ、稲なんざ育たないだろうな。
ドウワレ : この街は、かなり立派になったと思うのだが……どうか?
今後は、単に土地を開拓することよりも、
細やかな改善や気配りをしていくべきだと考えている。
ヒギリ : あっ、Aceさん!
今日は、石の家に滞在されるんですか?
掃除はすんでおりますので、ゆっくりなさってくださいね。

ホウザン : おや、君が私たちの仕事場を訪ねてくるとは珍しい。
……何か、火急の用事でも?
ホウザン : な、なんだって!?
我々の帰郷が決まりそうだと……!?
ホウザン : それは一大事だ……。
すぐに仲間たちを集めて、話をしよう。
ホウザン : では、ヒエン様のお力添えで、
我々が帰る準備は、すっかり整ったと……
そういうことなのか!?
ホウザン : ……どうした、ヒギリ。
浮かない顔じゃないか。
ヒギリ : い、いえ、もちろん嬉しいと思っています。
ドマ解放からこちら、故郷への想いは募るばかりでしたから。
ヒギリ : しかし、これまでの日々や、
帰郷を祝福するとまで言ってくださった、
スラフボーンさんのことを考えると……。
ドウワレ : 確かに。
主君が礼をしてくださったからといって、
急に帰り支度をするのは、あまりに薄情だろう。
ドウワレ : 我々は、この街で暮らす中で、
エオルゼア諸国も困難な問題と戦っていることを知った。
漂着直後に受け入れを断られたことについても、納得できよう。
ドウワレ : しかし、そんな状況の中でも、
我々を受け入れてくれた人が……街が、あったのだ。
ドウワレ : それについての感謝は深い。
たとえ主君のご好意であっても、
恩返しを人任せにしてはならぬのでは……?
ホウザン : ……ふたりの言い分はもっともだ。
私も、できるかぎり自分の手で、受けた恩義に報いたいと思う。
ゆえに……このような案はどうだ?
ホウザン : まず、今請けている仕事は、
きりのいいところまで、きっちりとやりとげる。
立つ鳥が、跡を濁すことのないようにな。
ホウザン : それに加えて、帰郷のための準備も必要になると、
出立までは数日を要するだろう。
その間に、各自、恩ある相手に挨拶や礼を尽くすのだ。
ホウメイ : うむ、うむ!
いかに故郷恋しといえど、未練を残してこの地を去れば、
町人地での新たな仕事にも陰りがでよう。
ホウメイ : わしなど、長い船旅に耐えられるのは、
次で最後になるかもしれんからの。
後腐れなく発てるよう、やるべきことは山もりじゃ!
ホウザン : ふふ、父上がそうして乗り気になってくださるなら、
この案で参りましょう。
ホウザン : 君も、少しだけ我々に付き合ってはくれないか?
よければ、街の北門付近で待機していてほしいんだ。
ホウザン : 抱えている仕事を片付けるにしろ、
お礼を用意するにしろ、君に助言をもらえれば百人力だからな。
判断に迷ったら、君を訪ねることにしよう。
ホウザン : 快諾、ありがたい……。
ホウザン : それでは、各自、残りの時間を精一杯に使って、
この尽きることなき恩に、報いるとしよう!

クエスト『君臣の義を以って』の目的『ホウザンと話す』を達成した!

ドマの人々に助言をすべく、この場所で待機しましょう。

ホウメイ : おお、本当に待っていてくれたのじゃな!
出会ったときから変わらず、お主は誠実じゃのう……。
ホウメイ : そんなお主に、さっそく相談事があってな。
この街を去るにあたって、友に贈り物をしたいので、
何がよいか助言してほしいのじゃ。
ホウメイ : 贈る相手は、イジルドール殿。
わし以上の高齢でありながら、「暁」の一員として、
孫のアリアヌ殿とともに活躍している益荒男(ますらお)よ!
ホウメイ : あの御仁とは、よい茶飲み友達であったが、
それ以上に、多くの勇気と元気をもらったものだ……。
ホウメイ : さて、彼に感謝を表し、健勝を願って渡す品は、
いったい何がよいじゃろうか?

イジルドールへの贈り物は?

▷目にいい薬
▷忘れんぼうの薬
▷足腰に効く薬

ホウメイ : おお、やはりか!
イジルドール殿は、足腰を痛めてばかりじゃったのでな。
わしも、それがよいのではと考えておったのじゃ。
ホウメイ : お主は「暁」の仲間のことを、よーく見ておるのじゃなぁ。
感心、感心……お主のような若者がいると思えば、
わしも、何案ずることなく去れますわい。
ホウメイ : では、さっそく市場に材料を調達しに参るゆえ……
恩に着るのう、冒険者殿!

ホウメイは、意気揚々と去っていった。
正しい助言ができたようだ!

ドウワレ : Ace殿、少しよろしいか?
すまぬが、貴殿の知恵を貸してほしい。
ドウワレ : この街には、今や多くの人が集まっているが、
中でもロウェナ商会は、影響力の強い存在だ。
ドウワレ : 我々も、レヴナンツトール開拓団の一員として働く中で、
幾度も彼女たちと取引し、ときには援助を受けたこともあった。
ドウワレ : ゆえに、街を去る前にきちんと挨拶をし、
今後の取引について、明らかにしておきたいと思っている……
のだが……あちらを見てほしい……。
ドウワレ : あそこにおわす黒髪の女性が、
ロウェナ商会の中でも、我々と直接やりとりをする係だ。
ドウワレ : しかし……我ながら失礼極まりないとは思うのだが……
彼女の名前が、どうにもはっきりせぬのだ。
あの商会の者は、皆、名前が似ているゆえな……。
ドウワレ : 最後くらいは、きちんと名を踏まえて言葉を交わしたい。
さて、彼女の名前は何だったであろうか?

彼女の名前は?

▷エリナ

ドウワレ : ハッ、そうだ! 確かにそうであった!
間違いない、彼女は「エリナ」であるはずだ!!
ドウワレ : さすがは、Ace殿。
ロウェナ商会の上客であるという噂は、まことだったか。
ありがとう、また忘れぬうちに話をしてこよう。

ドウワレは、意気揚々と去っていった。
正しい助言ができたようだ!

▷オーリアナ/ラレナ/グ・ジュサナ/パパナ

ヒギリ : Aceさん!
すみません、カーバンクルを見かけませんでしたか!?
ヒギリ : レヴナンツトールでは、旅の冒険者さんが、
街の整備を依頼として手伝ってくれたりするのですが……
長らく一緒に働いている巴術士さんが、困っていらして。
ヒギリ : 彼女の使役するカーバンクルが、脱走してしまったんです!
これまでも何度かあったことなのですが……
どうやら、制御がうまくいっていないみたいで……。
ヒギリ : 私、少しでも多くの仲間を手伝えたらと思って、
そのカーバンクルを探しているんです。
名前は……確か…………。

カーバンクルの名前は?

▷エメラルドちゃん
▷ルビーちゃん

ヒギリ : ああ、そうです!
額が、鮮やかな紅玉色でしたもの!
ヒギリ : ありがとうございます、Aceさん!
仲間のために、みんなのために、もう一仕事してきますね!

ヒギリが「ルビーちゃん」と叫びながら走っていくと、
1匹のカーバンクルが姿を現した。
正しい助言ができたようだ!

▷トパーズちゃん
▷オブシダンくん

ホウザン : やあ、通りすがりに父から聞いたよ。
皆の相談にのってくれて、本当にありがとう。
ホウザン : ……よければ、私もひとつ、相談させてくれないか?
私たちが加わっている、レヴナンツトール開拓団についてだ。
ホウザン : 難民である私たちに、職を与えてくれたこと……
それも、街づくりという名誉な仕事をくれたことに、
皆、心から感謝をしているんだ。
ホウザン : 帰郷にあたって、何かお礼できないかと考えているんだが……
以前、友好の証として、
スラフボーンさんに東方風の短刀を贈ったことがあってね。
ホウザン : それを大事にしてくれている手前、
新しく別の贈り物というのも、違う気がしているんだ。
……君は、どう思うだろうか?

開拓団にすべきことは?

▷より高価な贈り物をする
▷これからも交流を続ける

ホウザン : そ、そんなことでいいのだろうか……?
交流を続けていくことは、こちらとしても望みだが……。
ホウザン : ……だが確かに、こちらで無理に礼を用意するよりは、
故郷から報せを出した方が喜ばれるかもしれないな。
開拓団の仲間には、好奇心あふれる冒険者も多いのだから。
ホウザン : 国が落ち着いてくれば、四季折々の贈り物もできるだろう。
私の住んでいた村は柿がうまくてね、
干し柿なんかも、いいかもしれない。

ホウザンは、嬉しそうに語っている。
正しい助言ができたようだ!

ホウザン : おお、みんな!
そちらの首尾はどうだ?
ホウザン : 君のおかげで、すべてうまくいったそうだ!
この調子なら、ドマに帰るまでに、
思い残すことはなくなるだろう。
ホウザン : すばらしい助言を、本当にありがとう!
ヒギリ : そういえば、ホウザンさん。
私たちが帰ることに決めた旨を、
あらためてスラフボーンさんに伝えないと……。
ヒギリ : お話に伺うときは、是非、私たちも同行させてください。
仕事の続きをしながら、お待ちしていますね。
ホウザン : 確かに、正式に挨拶をしにいくべきだろう。
今しがた、子どもたちにも話をしおえたことだしな。
ホウザン : Aceさんも、相談役はもう大丈夫。
代わりに、最後の挨拶を見届けてくれないだろうか?

クエスト『君臣の義を以って』をコンプリートした!

朋友は信を示す

ホウザン : さて……子どもたちにもドマへ帰ることは告げたし、
私のやるべきことは、一段落ついている。
今のうちに、スラフボーンさんのところへ挨拶に行こう。
ホウザン : ここまで取り持ってくれたAceさんにも、
是非、立ち会いをお願いしたい。
ホウザン : 仲間に声をかけてくるので、
先に「スラフボーン」さんのところで待っていてくれ。

クエスト『朋友は信を示す』を引き受けた!

スラフボーン : おや、ドマの皆と話はできたのか?
ホウザン : それについては、私たちから直に報告しよう。
ホウザン : ……スラフボーンさん。
私たちは、主君とあなたがたのご厚意に甘え、
ドマへと帰郷しようと思う。
ホウザン : しかし、今請けている仕事を半端に投げ出すつもりはない。
皆の区切りがつくまでは、この街のため、
誠心誠意、働かせてほしい。
スラフボーン : 相変わらず、生真面目なことだ。
だが、これまでも、その誠実さにどれほど助けられたことか。
スラフボーン : 見てくれ、レヴナンツトール……
「亡者の弔鐘」なんて呼ばれた地が、今やここまで発展した。
スラフボーン : その一端を担ってくれたのは、遠くドマからきた友の、
誠実で堅実な働きぶりに違いない。
スラフボーン : お前たちが故郷を追われたことを、よもや幸運とはいうまい。
だが、この出会いは、私やレヴナンツトール……
街を利用する多くの冒険者にとって、幸いなことだった。
スラフボーン : ……これまで、本当にありがとう。
帰路につくその日まで、この街を愛し、
その目に焼きつけていってくれると嬉しい。
ドウワレ : ス、スラフボーン殿ぉ……!!
こちらこそ、まこと、感謝が尽きませぬ!
ヒギリ : 私たち、この街の開拓で学んだことを、
今度は故郷の再興に活かしたいと思います……!
ヒギリ : そして、いつかきっと、
胸を張ってみなさんを招けるような街にします。
ですから、そのときは……!
ホウザン : ああ、そのときは、ぜひ旅をしにきてほしい。
そして、叶うことなら、レヴナンツトールと、
親善都市の契りを交わしたい。
ホウザン : ……それが、今から私の夢だ。
そこへ向かって、またひとつずつ、
石を積み、木を組んでいこうと思う。
スラフボーン : あっはっは、それはいい!
ならばこちらも、この街を再び亡者の地にしないよう、
一層考えていかねばな!
スラフボーン : ……寂しくなるよ、引き留めはしないがな。
代わりに、餞別の品くらいは、持っていってくれるだろう?
スラフボーン : とびきりの「レヴナンツトールの財宝」だ。
倉庫番に話はしてあるから、行って受け取ってくれ。
ホウザン : かたじけない。
その洒落た餞別、大切にいただくとしよう。
ホウザン : ……では、まだ出立のときでもなし、
倉庫に寄ってから、それぞれの仕事に戻るとするよ。
ホウザン : Aceさんも、立ち会いありがとう。
スラフボーン : さて、今度は俺からお前に、折り入って頼みがある。
「ヨウザン」たちを探して、ロウェナ会館のテラスにいる、
フ・ラミン殿のところへ連れて行ってほしいのだ。
スラフボーン : ……なに、餞別の品がワインでは、
子どもたちは、おもしろくなかろうと思ってな。
「暁」に、ちょっとした仕込みをお願いしたのさ。
スラフボーン : 私もここで子どもたちを探してみるが、
あいつらを探しだすのは、お前の方がよほどうまい。
よろしく頼んだぞ!

クエスト『朋友は信を示す』の目的『スラフボーンと話す』を達成した!

コハル : えっ、お兄ちゃん!?
あたしたち、まだ何もしてないよ!
ロッカ : まだ、ドマに帰る時間じゃないよね……。
シウン : ……もしかして、僕たちのこと探してた?
ヨウザン : おー……どうしたんだよ、にいちゃん。
まさか、さっそくお別れを言いにきたんじゃないだろうな……。
ヨウザン : オレたちは怒ってるんだぞ!
おとなたちで、全部勝手に決めちゃってさ!
そりゃ、ドマに帰れるのは嬉しいけど……。
ヨウザン : ……ロウェナ会館で、フ・ラミンさんが待ってる?
なんだろ、叱られるようなことは……
し、してないからな!?
ヨウザン : よーし、「ドマ冒険者団」全員出発!
フ・ラミンさんに会いに行くぞっ!
にいちゃんも続けーっ!

クエスト『朋友は信を示す』の目的『ヨウザンを探す』を達成した!

フ・ラミン : まあ、あなたたち!
待っていたわ。
ヨウザン : ドマ冒険者団、ただいま参上っ!
フ・ラミンさん、どうかしたのか?
まさか、オレたちに冒険の依頼!?
フ・ラミン : ふふ、それは別の機会にお願いしようかしら。
今日はむしろ、あなたたちに「報酬」を渡そうと思って。
ヨウザン : ほ、ほーしゅー!?
オレたち、何かしたっけ!?
フ・ラミン : ええ、とても立派な働きをしてくれたわ。
フ・ラミン : 開拓団の一員として、大人たちを手伝ってくれたり……
冒険者さんが依頼をこなしている間、
その子どもと遊んでくれたり……。
フ・ラミン : そして何より、どんなに大変なことがあっても、
あなたたちはずっと笑顔で、元気でいてくれました。
それが、どれだけ多くの人たちを、励ましてくれたことか。
フ・ラミン : よって、みんなからあなたたちに、報酬を授与します。
……ほら、あっちを見てみて?
ドマの子どもたち : 宝箱だぁぁぁーっ!
ヨウザン : こ、これは……っ!
コハル : 見て見て、お兄ちゃん!
おそろいの帽子が入ってたんだよ!
ヨウザン : よしみんな、今日からこれが、ドマ冒険者団の制服だぁ!
オレたちのホコリだぞっ!
???? : おや、立派な装備ですね。
これから、ますます活躍をしてくれそうだ。
ヨウザン : ホーリー・ボルダー! クルトゥネも!
なんだよ、出かけてるんじゃなかったのかよ!
クルトゥネ : 折よく帰還したところで、君たちの話を聞いてね。
再び任務に出てしまう前に、会いに来たんだよ。
クルトゥネ : ドマへの帰還おめでとう。
君たちならば、故郷の未来を担う存在になれると、
私もホーリー・ボルダーも信じているよ。
シウン : 僕、先生たちと離れるの、寂しいよ……。
ホーリー・ボルダー : ……大丈夫。
君たちは「冒険者団」だと、今、自分たちで名乗ったでしょう?
ホーリー・ボルダー : 冒険者ならば、どんなに離れた場所でも、
国境の線が引かれた先でも、勇気とともに旅をする。
だから……きっとまた、必ず会えますよ。
ヨウザン : きっと……きっとだからな!
オレたちは強くなって、ドマで大活躍して、
そしていつか、自力でエオルゼアまで来るんだ。
ヨウザン : そのときは、ふたりにも、
Aceにいちゃんにも負けないくらい、
強くて立派な冒険者になってるんだからな!
ホーリー・ボルダー : ええ、楽しみにしていますよ!
私たちも、もっともっと強くなるよう鍛えながらね!
クルトゥネ : それでは、私たちは任務に戻ります。
…………ご準備、おつかれさまでした。
ヨウザン : よーっし!
オレたちも、今から修行だぁ!
いっちばん大きな荷物、運んでみせるぞ!
ロッカ : ……おにいさん、フ・ラミンさん。
あの、帽子、ありがとうございました。
大事にするね……!

クエスト『朋友は信を示す』の目的『フ・ラミンと話す』を達成した!

ミコッテ族の少女 : コハルちゃんたち、行っちゃうの……?
コハル : 支度がおわったら、街を出るそうだけど……
それまで一緒に遊ぼうね!
ロッカ : ……みんな、まず荷物の整理をしなきゃいけないってこと、
すっかり忘れてるみたい……。
ヨウザン : 帰りの船のなかでも、いーっぱい修行するぞ!
シウン : ……船では無理しちゃだめだよ。
ヨウザンってば、すぐ酔うんだから。

ヒギリ : 私も、あとでフ・ラミンさんに挨拶してきます。
故郷に戻っても、手紙で料理のレシピを交換したいと、
お願いしてみようかなって……。
ドウワレ : よし、次の仕事に参るとしよう。
まだまだ、きっちり片づけるべきことがあるのでな。
ドマ難民の男 : はじめて来たころは、岩ばかりの寂しい土地だと思ったが、
今となれば、ここほど活気ある街は知らねぇ。
これからも、賑わっていてほしいねぇ。
ホウメイ : 子どもらの帽子は、お主らが用意してくれたのか?
「暁」には感謝が尽きぬのう。
孫たちが、あんなに嬉しそうにして……。

ホウザン : ああ、君か!
せがれたちが、すばらしい贈り物をいただいたようで……
フ・ラミンさんたちにも、まったく頭が上がらないな。
ホウザン : おかげさまで、こちらの仕事も準備も、今のところ順調だ。
ありがたくも船は冒険者ギルドが用意してくれるそうなので、
やるべきことを果たし次第、ドマへ向けて出発しよう。
ホウザン : ときに……君とは、君が東方でも活動している以上、
今生の別れにならないとは思うのだが……
どうしても今、伝えさせてほしい。
ホウザン : これまで、本当にありがとう。
君は、祖国にとっても、私たちにとっても、
かけがえのない恩人だ。
ホウザン : わずかばかりではあるが、この地で君と活動できたことは、
末代まで語り継がれる名誉となるだろう。
本当に……感謝している。
ホウザン : ……きっと、君の方がドマに戻るのは早いだろう。
「コザクラ」には、すべてを見届けたと、伝えてやってほしい。
いずれまた、向こうで会おう。

クエスト『朋友は信を示す』の目的『ホウザンと話す』を達成した!

コザクラ : Trick殿!
お戻りになられたのでございまするか!
コザクラ : ああ……よかった……。
エオルゼアにいた皆は、無事に帰ってこられるのですね。
コザクラ : 心より、深く深く、感謝いたしまする。
ヒエン様にも、よくお伝えしておきますゆえ……
今はわずかばかりですが、お礼をお持ちくださいませ。
コザクラ : これで、いよいよ町人地の復興計画も、
本腰を入れて進められるというもの。
不肖コザクラも、ますますがんばらせていただきまする!

クエスト『朋友は信を示す』をコンプリートした!

町人地は根気よく

コザクラ : これは、Trick殿……!
再びお立ち寄りいただいて、恐縮にございまする……!
コザクラ : 先頃は、同胞の帰還に向けてお力添えいただき、
本当にありがとうございました。
コザクラ : おかげさまで人手の当てができ、
わたくしども「車前会」による町人地の復興も、
新たな段階へ進むことになったのでございまする!
コザクラ : それで……その……
まことに厚かましいと……存じているのですが……
コザクラ : 次の復興計画には、あなた様のような、
たくさんの「物」をお持ちの方が必要なのでございまする。
コザクラ : ですので……よろしければ、またお力を……
せめて話だけでも、聞いてはいただけませぬでしょうか……っ!

何と答える?

▷ドマのためなら協力しよう
▷くるしゅうない、申してみよ!

コザクラ : ははーっ! ありがたき幸せ!!
ではこのコザクラめが、心して、ご説明させていただきまする!

▷……報酬は?

コザクラ : ええと、では……コホン。
まずは、町人地にかぎらず、ドマ全体の状況について、
簡単にお話させていただきまする。
コザクラ : 生活と経済の面から見たとき、
ドマはまだ、帝国による支配の影響から、
抜け出せてはおりませぬ……。
コザクラ : この国は古来より、無二江の恵みを受け、
農業とともに栄えてきました。
コザクラ : 戦で多くの犠牲を出し、土地が荒廃した今でも、
民が日々食すだけの収穫量は、どうにか……。
ただ……。
コザクラ : 農作物だけでは、暮らしは保てませぬ。
こと、帝国主導の交易で得ていた品については、
領内で獲得する手立てがございませぬ。
コザクラ : 改めて交易路を拓こうにも、
帝国との関係悪化を恐れる国は多く、門戸を閉じられ……。
コザクラ : 代用品を作ろうにも、ものづくりのための環境が、
いまだ整っていない状況なのでございまする。
コザクラ : ……ご心配なさらず。
困難は多けれど、ドマの民は何も諦めておりませぬ。
コザクラ : 指揮をとるわたくしたちが「車前会」と名付けられたのも、
車前草……車輪に轢かれてなお天へと葉を広げる草の、
根気と強さにあやかってのこと。
コザクラ : ゆえに、しぶとく! たくましく!
この国が抱える問題を、ドマ町人地の街づくりでもって、
ひとつずつ取り払っていきたいのでございまするッ!
コザクラ : ハッ……つい熱くなって……!
こ、志については、おわかりいただけたようなので、
具体的な計画の話に進みましょう……っ!
コザクラ : 実際に場を見るのがよろしいかと存じますので、
町の北側にある広場に、移動をお願いできますでしょうか?
「ミツバ」という女性にお声がけくださいませ。

クエスト『町人地は根気よく』を引き受けた!

ミツバ : おや、Trickさんじゃないか。
……どうした? 腹が空いたのかい?
コザクラ : こんにちは、ミツバさん。
実は、Trick殿に、
此度の計画へのご協力をお願いしているのです。
コザクラ : それで、この場所について、
ご説明いただければと思って……。
ミツバ : なんと!
そいつは責任もって売り込まなきゃならないね。
ミツバ : 改めて、あたしはミツバ。
もともとは、この街で一番おおきな食堂をやっていたのさ。
食材の買い付けから調理まで、何でもね。
ミツバ : んで今は、この「万市場」の責任者をさせてもらってるんだ。
ミツバ : あはは、首をかしげる気持ちもわかるさ。
万市場なんていいながら、
今はほとんどなーんにもないんだからね!
ミツバ : ……けど、あたしは本気でここを、
よろずの食材と料理が楽しめる場所にしたいんだ。
涎のあふれる、いい夢だろう?
コザクラ : さきほどお話しした、
十分な交易ができていないという問題……
それによって、民の食卓は今、かなり偏ってしまっています。
コザクラ : 新たな交易先は探し続けるとして、
まずはドマの民同士で作物の交換をしたり、
食材を持ち寄って、少しでも違う料理を食べてほしい……。
コザクラ : なにせ、復興は長丁場でありますれば。
民の心身に活を入れるべく、復興計画の第一弾として、
市場の建設を進めることにしたのでございまする。
ミツバ : まだまだ、場所を整えてる段階だけどね。
先は長いから、あんたが協力してくれたら、
とても助かるよ。
コザクラ : ミツバさん、お話ありがとうございました。
コザクラ : それでは、実際にTrick殿にお願いしたいことを、
「車前会所」に戻って、ご説明いたしまする。
コザクラ : たびたびご足労をおかけして恐縮ですが……
先に戻って、お待ちしておりますね。

クエスト『町人地は根気よく』の目的『ミツバと話す』を達成した!

ミツバ : あんたが協力してくれたら、とても助かるよ。
詳しいことは、車前会所のコザクラから聞いておくれ。

コザクラ : お付き合い、まことにありがとうございました。
あれが、わたくしたちの復興の、先端でございまする。
コザクラ : ……ご覧になられたとおり、まだほぼ更地でありますれば、
何をするにも物資が必要となりまする。
そこについて、あなた様に協力をお願いしたいのです。
コザクラ : 資材、食材、衣類に薬……どういったものでも構いませぬ。
あなた様が使わぬものを、わたくしどもに、
譲ってはいただけぬでしょうか?
コザクラ : 無論、タダでとは申しませぬ。
日々の活動資金のうちから、いただいたものに相応の金額を、
お渡しさせていただきます。
コザクラ : ご協力いただけるのでしたら、
不要な品を、わたくしの隣の「義援物資置き場」へ。
何卒、よろしくお願いいたしまする……!

クエスト『町人地は根気よく』をコンプリートした!

ドマ町人地の「義援物資置き場」が利用できるようになりました!
不要なアイテムを譲り、復興に貢献していきましょう。
詳しい説明は「コザクラ」から聞くことができます。

万市場

コザクラ : Trick殿、ようこそおいでくださいました。
こちらは、車前会所でございまする!
コザクラ : ドマ町人地の復興計画が、やっと動きはじめました!
最初は食をつかさどる「万市場」の建設を目指します。
ご協力、何卒よろしくお願いいたしまする……!
コザクラ : こちらが、現在のドマ町人地の鳥瞰図です。

コザクラ : Trick殿……
本日も、ご協力ありがとうございます。
コザクラ : おかげさまで、しかるべき場所、しかるべき人に物がまわり、
町づくりがすすんでおりまする。
コザクラ : 「万市場」の建設にも、少しばかり進展がございました。
是非、「ミツバ」さんをお訪ねになって、
発展ぶりをご確認くださいませ!

ミツバ : ああ、Trickさん。
いろいろと物資を回してくれているんだってね。
ありがとうよ!
ミツバ : まだ骨組みだけって具合だけど、
あそこには、ちょっとした調理場と店を作る予定なんだ。
ミツバ : 目下の悩みは、陳列できそうな品が、
米と野菜……あとは少しの川魚くらいしか、
確約できないことかね……。
ミツバ : ここいらの米が抜群にうまいってのを差し引いても、
もうちょっと彩が添えられると、心も体も喜ぶんだけどさ。
ミツバ : 昔は、野山で狩猟もしたもんだよ?
でも、今じゃほら……式神どもが跋扈してるじゃないか。
獣はずいぶん減っちまったし、泥人形のコジャは食えないし。
ミツバ : 肉類は、残ってる家畜が十分に増えるか、
車前会がいい交易先を探してくれるまで、お預けだねぇ……。
???? : お、おいッ!
大丈夫か、しっかりしろ……!
赤髪のブドゥガ族 : アニキ……俺、今度こそダメかもしれねっす……。
腹が……空きすぎて……もう…………。
赤髪のブドゥガ族 : このまま、俺が倒れても……
必ずヒエンを、ブドゥガにしてくだせぇ……。
故郷で……みんなが……めちゃくちゃ待って…………ガクッ。
青髪のブドゥガ族 : …………意識混濁、無理もない。
狼男の長い説教、空腹に効く。
茶髪のブドゥガ族 : むう……。
一度草原に戻るとしても、腹ごしらえが必要か。
しかし、このあたりには羊がいない……。
ミツバ : なんだい、行き倒れ?
にぎり飯でよかったら、あるけれど……。
茶髪のブドゥガ族 : …………!
い、いただいても、よいだろうか!

茶髪のブドゥガ族 : ふう……美味だった……。
腹に陽が差した心地だ、感謝するぞ。
茶髪のブドゥガ族 : 色形からして、ドマ風のボーズとお見受けするが、
こちらでは肉を入れぬのだな。
ミツバ : ボーズ……。
アジムステップの伝統的な肉饅頭だったかね。
ミツバ : あれとは少し違うが、にぎり飯の具は本来なんでもありさ。
それこそ、肉味噌なんかもうまいんだけど……
今はちょっと、肉が手に入りにくくてね。
茶髪のブドゥガ族 : それは、いけない。
肉を食わねば、屈強な体がつくれない。
ブドゥガ的にも、台無しだ。
茶髪のブドゥガ族 : ……よければ、今回の礼もかねて、草原の商人を紹介するぞ?
肉は、遊牧の民である我らにとって、重要な資金源……
ヤンサの野菜となら、互いに満足のいく交換もできよう。
ミツバ : 本当かい!?
いや、それは願ったり叶ったりだよ!
車前会も大喜びするはずさ!
茶髪のブドゥガ族 : そうか、では手はずを整えておこう。
茶髪のブドゥガ族 : …………ヒエンと交換でもいいのだが?

何と答える?

▷よし、乗った!

ミツバ : ちょっとあんた!?
めったなこと言うと、ユウギリとハクロウが飛んでくるよ!
尻たたきじゃすまないんだからね!

▷さすがにどうか……

「万市場」の建設は順調そうです。
アジムステップのアウラ族との交易も、はじまることでしょう。
今後も「義援物資置き場」に物資を提供し、
さらなる発展を目指しましょう!

ミツバ : 草原のアウラ族とも約束できたことだし、
がんばって市場を整えていかないとね!

コザクラ : Trick殿、ようこそおいでくださいました。
こちらは、車前会所でございまする!
コザクラ : 草原のアウラ族から取引の申し出があるなんて……
まこと、不思議な縁もあるのですね。
引き続き、「万市場」の建設を進めておりまする!
コザクラ : こちらが、現在のドマ町人地の鳥瞰図です。

コザクラ : Trick殿……
またのお立ち寄り、ありがとうございます。
コザクラ : あなた様のお心づかいによって、
復興がいっそう進みましたので、ご報告いたしまする!

物資を提供したことで、
「万市場」が、さらに発展したようです。
今後も「義援物資置き場」に物資を提供し、
さらなる発展を目指しましょう!

コザクラ : Trick殿……
本日も、ご協力ありがとうございます。
コザクラ : おかげさまで、「万市場」はさらに発展しておりまする。
アジムステップのアウラ族とも正式に交易をはじめ、
入手困難だった食材や資材が、入りはじめておりまして!
コザクラ : どうぞ「ミツバ」さんをお訪ねになって、
今の市場を、ご覧になってくださいませ!
ミツバ : いらっしゃい、Trickさん!
見てくれよ、あたしたちの立派な台所!
ミツバ : 饅頭はアツアツの蒸かしたて。
アジムステップ風の肉が詰まったものはもちろん、
濃い目に味つけた野菜や、甘い煮豆を入れたのもあるよ!
ミツバ : もちろん、米もふっくら炊けてるし、
汁がほしくなったら、右手の方へ。
今日は大根の味噌汁さ!
ミツバ : ……いい匂いだろう?
もたらしてくれたのは、あんたたちだ。
ありがとうよ、本当に。
イサリ村の青年 : なあ、責任者のミツバさんってのはあんたか?
俺はイサリ村から来たんだが……今ちょっといいかね?
ミツバ : ああ、ミツバはあたしだが……
どうかしたかい?
イサリ村の青年 : いやね、紅玉海の魚を、ここに卸したいんだよ。
もちろん、貝や海藻もたくさんある。
ミツバ : そいつは嬉しい申し出だけど、また急だね。
突然の大漁は、異変の前触れじゃないかい?
イサリ村の青年 : ああいや、俺たちが獲る量は変わってなくてだな……
手が増えたというか……預かったというか……その……。
イサリ村の青年 : 実は、オノコロ島の海賊衆が持ってきてくれたんだ。
代わりに酒と、陸のうまい飯をご所望だ。
ミツバ : ははーん、なるほどね。
連中も、ここんところは暮らしが厳しかったようだからね。
昆布をかじり続ける生活に、ついに嫌気が差したとみた。
ミツバ : ……いいよ、取引させてもらおう!
国の奪還にも協力してくれた大事な相手だ、
お代は食材で払うから、存分に食わせてやってくれ。
ミツバ : そうでなくても、海鮮は大歓迎だし。
煮つけもいいし、刺身もいいな……
タコは? タコはあるのかい!?
イサリ村の青年 : あるよ、とびきりのウスギヌダコ!
あんた、よっぽど料理が好きなんだねぇ。
顔がいきいきしてら!

「万市場」の建設は順調そうです。
いずれ海の幸も加わって、ますます彩り豊かになるでしょう。
今後も「義援物資置き場」に物資を提供し、
さらなる発展を目指しましょう!

ミツバ : 海賊衆のご希望とあらば、酒ももう少し集めておくかね……。
あいつら、酒宴のために生きてるっていわんばかりの、
豪快な飲みっぷりなのさ。

コザクラ : Trick殿……
度重なるご協力、まこと感謝いたしまする!
コザクラ : 此度はついに、「万市場」について計画していたことすべてが、
無事完了と相成りました。
今や市場は大賑わい、町人地の食を支えておりまする!
コザクラ : ささ、わたくしとともに、「ミツバ」さんのところへ!
必ずお連れするようにと、仰せつかっておりますればっ!
ミツバ : よく来てくれたね、ふたりとも。
とくにTrickさん、
あんたに、今の万市場を見せたかったんだ!
ミツバ : ほら、目でも鼻でも堪能しておくれ!
この幸せな市場をさ!
コザクラ : ……本当に、見違えました。
計画していたとおり……
ううん、予想以上の、素敵な市場でございまする!
コザクラ : それもこれも、Trick殿のご協力あってのこと。
車前会を代表して、改めてお礼を…………
ミツバ : ちょーっと待った!
コザクラ、そいつはちょっと野暮ってものだよ。
ミツバ : こんないい匂いの中で、突っ立ってるだけなんて、冗談!
お礼はまず胃袋に届けるべきさ。
ミツバ : ……ってことで、外の椅子で待っておいで!
名物はひととおり食べてもらうから、覚悟しな!
コザクラ : ふー…………。
わたくしまで、ごちそうになってしまいました……。
おなかがふくれて……蛙になった心地でございまする……。
ミツバ : どうだい?
たりなかったら、遠慮なくいっておくれよ。
コザクラ : ありがとうございます、ミツバさん。
わたくしは、もういっぱいいっぱい……
こんな贅沢な思いをしたことはありませぬ!
ミツバ : そうかいそうかい!
感謝を伝えたいのは、あたしの方だが……
満足してもらえたなら、何よりだよ。
ミツバ : ……ってときに悪いんだけど、
コザクラ、ちょっと仕事の話をしていいかい?
ミツバ : 実はね、市場で使っているものを含めて、
鍋や窯なんかの鉄製品に、だいぶガタがきてるんだ。
ミツバ : ほら、属州だったときは、
帝国主導で、他国の安価な鉄製品が流通してただろう?
直すにしても新調するにしても、どうしたものかと……。
コザクラ : そうですね……。
道具の不足については、車前会でも取り上げられていて、
現状、2つの案が出ておりまする。
コザクラ : ひとつは、領内に工房をつくり、
ドマの民によるものづくりを再興させる道……。
コザクラ : もうひとつは、交易によって外貨を稼ぎ、
作りにくいものは買うという道でございまする。
コザクラ : どちらも一長一短でございますゆえ、
並行して進めていくのが現実的ではないかと…………
???? : カーーーーッ!
なぁに弱気なことを言ってんだ、コザクラの嬢ちゃんよぉ!
そんなもん、「つくる」方に決まってんだろ!
ツラヌキ : よぉ、コザクラに、Trickの兄ちゃん。
オレだよ、ドマ城攻め作戦に加えてもらった、
鉄打ちのツラヌキだ!
ツラヌキ : いい市場が建ったんで、一杯ひっかけにきたら、
どうにも無視できねぇ話が聞こえてきたもんでな。
……おかげで、余計な男にもぶつかっちまったが。
冷ややかな男 : 手前からぶつかってきておいて、なんて言い草だい……。
鉄の前に、自分の頭でも打ち直したらどうかね。
コザクラ : ええと、あちらはアララギさん……
ドマの伝統工芸のひとつ、紙漉きの親方さんでございまする。
アララギ : ……コザクラ、このおバカに付き合うことはありませんよ。
あたしは、あんたのいう「売って買う」方にも、
一理あると思ってるんだ。
アララギ : この国は、まだ万全じゃあない……
持ちつ持たれつしながら、まず最低限を整えるべきでしょう。
ツラヌキ : カーッ、もっともそうな理屈こねやがって!
おめぇ、よそへ売る品として、紙を推すつもりだろ!?
魂胆みえみえなんだよ狐ぇ!
アララギ : …………うるさいですよ、この猪爺。
コザクラ : に、日用品を自分たちでつくるにしても、
外に売るための工芸品をつくるにしても、
必要なのは「職人町」の復興でございまする!
コザクラ : Trick殿、もし譲っていただける品があれば、
引き続き「義援物資置き場」まで、お願いいたしまする。
何卒、何卒……!

万市場が完成し、
新たに「職人町」の復興がはじまりました。
今後も物資を提供し、完成を目指しましょう!

ミツバ : 町を興すには、まず、
みんながしっかり食えるようにしなくちゃね!
いつまでも代わり映えのない配給じゃ、わびしくなっちまう!

職人町

コザクラ : Trick殿、ようこそおいでくださいました。
こちらは、車前会所でございまする!
コザクラ : おかげさまで、万市場が完成いたしました。
次は、ものづくりの中心地となる「職人町」を、
整えて参りまする!
コザクラ : こちらが、現在のドマ町人地の鳥瞰図です。

コザクラ : Trick殿……
引き続きのご協力、まことに感謝いたしまする。
コザクラ : おかげさまで、新たな場所の建設に着手できました。
この会所の裏手……ものづくりの工房が並ぶ予定の、
「職人町」にございまする。
コザクラ : 「職人町」が整うことは、これからの町人地発展に不可欠。
それもあって、万市場よりも規模の大きな計画を、
立てているのですが……。
コザクラ : その……何もかも同時とはいきませぬので……
まずは木や鉄で日用品を作る工房から、
着工したのでございまする。
コザクラ : そしたら、「ツラヌキ」さんが大層喜んで……
よろしければ、Trick殿も、
お話を聞いてあげてはくださいませぬか?

ツラヌキ : いよぅ、Trickの兄ちゃん!
聞いてくれ、ついにオレたちの工房が戻ってくる!
車前会が動いてくれたんだ!
ツラヌキ : まったく……こんな日がくるなんてなぁ。
この町でカイエン様を失ったときには、
二度と来るまいとすら思ってたのによ。
ツラヌキ : 燻ってたオレに声をかけてくれた、おめぇとイッセ……
それからあの、リセって嬢ちゃんにも感謝しないとな。
ありがとうよ、本当に……。
ツラヌキ : ……なんて、今更こっぱずかしいなぁオイ!
やめだやめ、オレの話より、工房の話を聞いていけ!
ツラヌキ : あそこには、木工細工の作業場ができることになってる。
オレの専門は鉄打ちだが、
この国のものづくりには、まず木が欠かせねぇからな。
ツラヌキ : なにせ、大河と一緒に栄えてきた国だ。
湿気とうまく付き合うために、木の扱いが磨かれてきたのさ。
ツラヌキ : んで、こっちがオレの鍛冶場になる予定よ!
炉に金床……入用なものが多いもんで、
完成まで、ちょいと時間がかかりそうだがな。
ツラヌキ : 鉄も、ドマとは深い関係にある素材だ。
なんてったって、領地から鉄鉱石が出る。
ツラヌキ : 言ったとおりの水の国なもんで、主役は木に譲るが、
武具はもちろん、農具に鍋……身近さなら負けてないぜ!
ツラヌキ : ……だが、帝国属州になってからは、
鉄鉱石を掘ったぶんだけ持っていかれるようになった。
ツラヌキ : 民が使う鉄製品は、別の属州で作られた、
粗悪な大量生産品に変わったのさ。
ツラヌキ : あんなもの……オレは認めねぇ!
ドマの民が使うにふさわしい鍋でもお玉でも、
今に作ってやろうじゃあねえか!
ツラヌキ : ってことで、じじいの余生をかけるからよ。
おめぇも、また手を貸してくれるとありがてぇ。
よろしく頼むな!

「職人町」の建設は順調そうです。
工房が完成すれば、多くの日用品が供給されるでしょう。
今後も「義援物資置き場」に物資を提供し、
さらなる発展を目指しましょう!

ツラヌキ : こんな年になって、新しい出発点に立つなんざ、
考えてもみなかったことだ。
おめぇも、この町の発展を楽しんでくれてるか?

コザクラ : Trick殿……
またのお立ち寄り、ありがとうございます。
コザクラ : あなた様のお心づかいによって、
復興がいっそう進みましたので、ご報告いたしまする!
物資を提供したことで、

「職人町」が、さらに発展したようです。
今後も「義援物資置き場」に物資を提供し、
さらなる発展を目指しましょう!

紙漉きの工房

コザクラ : Trick殿……
本日も、ご協力ありがとうございます。
コザクラ : おかげさまで、「職人町」の建設は順調です。
まずは鍛冶や木工のための工房づくりを進めていましたが、
此度は、新たな工房にも着工できました。
コザクラ : ドマの伝統工芸がひとつ、紙漉きの工房にございまする。
仕切ってくださるのは、先日ご紹介した、
「アララギ」さんです。
コザクラ : ……よければ、一緒に様子を見に行きませぬか?
わたくしも、今日の進捗を確認しにいかねばと、
思っておりましたので!

コザクラ : 「職人町」に、紙漉きの工房をつくりはじめました!
仕切ってくださっている「アララギ」さんのところへ、
一緒に様子を見に行きませぬか?

アララギ : おや、Trickさんかい……。
この間は、きちんと挨拶もせずに失礼したね。
アララギ : あたしは、アララギ。
ほかの奴より、ちょいとばかし長く紙づくりをしているんだ。
コザクラ : ごきげんよう、アララギさん。
紙漉き工房の準備は、つつがなく進んでおりますか……?
アララギ : ごきげんよう、コザクラ。
ええ、何つつがなく順調だよ。
あの猪爺の工房よりは、ずいぶん遅れてるがね?
コザクラ : そ、それは……申し訳ございませぬ!
車前会でよくよく検討した上での計画でございますれば、
何卒ご容赦を……!
アララギ : わかってるよ。
すまないね、あいつと並べられると、
つい難癖つけたくなってよくない……。
コザクラ : あいつとは、ツラヌキさんですか?
ご不満があるのでしたら、わたくしからお伝えしますが……。
アララギ : いや、こいつはもう持病みたいなものさ。
扱う道具は違えど、長年同じ町で職人をやってきた者同士のね。
アララギ : まったく、我がことながら恥ずかしいよ。
いくつになっても、ガキみたいなケンカをしちまうんだから。
アララギ : 紙漉きの工房を立て直そうとしてくれてる車前会には、
文句なしに感謝してますよ。
それに、Trickさんにもね。
アララギ : 今はまだ紙をつくれる状態じゃないが、
いずれ、いっとう素晴らしい紙をもって、
恩返しさせてもらうよ。
アララギ : ここドマの国にはね、上等な紙の材料となる、
ヤンサコウゾが自生してるんだ。
加えて、紙づくりに欠かせない水も豊富だろう?
アララギ : それで、昔から製紙業が盛んだった。
職人たちが一枚ずつ仕上げていく紙は、
繊細だが丈夫で、何よりも美しい。
アララギ : それで、領内のみならず、
よその国への輸出品としても、大変な人気を誇ったものさ。
アララギ : ……ときにコザクラ。
紙漉きの再開を目指すのは、日用品をまかなうためもあるが、
よそへの売り出しを見込んでのことだろう?
アララギ : 取引先に、当てはあるのかい?
最近だと草原のアウラ族や海賊衆とも取引があるらしいが、
連中、紙を重宝するとは思えないよ。
コザクラ : もちろん、考えあってのこと。
今はまだ便りを待っておりますが、きっと……
コザクラ : いえ、たとえ当てが外れようとも、
必ずや、卸し先を見つけまする!
ですので、ご心配なさらず工房を整えてくださいませ!
アララギ : 言われなくとも、好きにやらせてもらいますよ。
猪爺ばかりを活き活きさせておくのも業腹だしねぇ。
アララギ : あんたにも苦労をかけるけど、また頼むよ。
……まさか、もう素寒貧ってこともないだろう?

「職人町」の建設は順調そうです。
紙漉きが再開すれば、外貨の獲得にも期待できるでしょう。
今後も「義援物資置き場」に物資を提供し、
さらなる発展を目指しましょう!

アララギ : 紙なんて、単価も安いし、大した商材にならないとお思いかい?
ところが案外、極上の紙ってのは、
すべらかな絹よりも人を惹きつけることがあるんですよ。

コザクラ : Trick殿、ようこそおいでくださいました。
こちらは、車前会所でございまする!
コザクラ : ツラヌキさんの工房と、アララギさんの工房……。
ど、どちらが先ということもなく、
「職人町」全体の完成を目指しておりまする!
コザクラ : こちらが、現在のドマ町人地の鳥瞰図です。

コザクラ : Trick殿……
本日も、ご協力ありがとうございます。
コザクラ : 引き続きのご協力により、
「職人町」は着々と発展しておりまする。
是非、「ツラヌキ」さんから話を伺ってくださいませ。
コザクラ : そして、恐縮なのですが……
その場で少し、お待ちいただけますでしょうか?
間もなく、吉報をお届けに上がれそうでありますれば……!
コザクラ : 引き続きのご協力により、
「職人町」は着々と発展しておりまする。
是非、「ツラヌキ」さんから話を伺ってくださいませ。

ツラヌキ : Trickの兄ちゃんじゃねぇか!
おめぇ、職人町の発展を、また後押ししてくれたらしいな。
ありがてぇ……恩に着るぜ!
ツラヌキ : おかげで、どうだ!
なかなかナリが整ってきたと思わねぇか?
ツラヌキ : 生憎と、オレの鍛冶場はまだまだだが、
木工の作業場は、ずいぶん整ってきてる。
間もなく、本格的に稼働できるだろう。
???? : ツラヌキの親方!
それに、Aceさんも!
ツラヌキ : なっ、おめぇは……!
ツラヌキ : ホウメイさんとこの、せがれじゃねぇか!
待て待て……おめぇら、西の大陸に逃げてたはずじゃ……!?
ホウザン : ただ今……ただ今、帰還したのです!
もちろん、エオルゼアに逃げ延びていた、
ほかの皆もともに……ッ!
コザクラ : 子どもたちを含め、皆さん、先ほど無事に到着いたしました。
今は休憩なさっておりますが、じき、町もにぎわいましょう。
コザクラ : Trick殿に手引きしていただいた計画が、
やっと結実したのでございまする。
まこと、めでたき日と言えましょう!
ホウザン : 聞けば、君は町人地の復興発展のため、
物資の工面までしてくれているそうじゃないか。
ホウザン : 本当に、感謝がつきない……!
我ら、遅れて参じた分まで、
祖国と遠き地の友に恥じないよう、働こう!
ツラヌキ : するってぇと……
まずは住む場所を確保してやらなきゃな。
せっかく帰ってきたおめぇらを、路地では寝かせられねぇや。
ツラヌキ : コザクラの嬢ちゃん、職人町の発展用の物資を、
少し民家の補修にまわしてやってもらえるか?
コザクラ : 承知いたしました!
すぐに車前会に相談し、万事対応いたしまする!
コザクラ : これよりは、また皆とともに……
すばらしい町にいたしましょうっ!

「職人町」の建設は順調そうです。
ホウザンたちも帰還し、町はますます活気づくでしょう。
今後も「義援物資置き場」に物資を提供し、
さらなる発展を目指しましょう!

ツラヌキ : 逃げ延びてた奴らが戻ってくるなんて、嬉しいこった!
しかし、となるとますます家も道具も必要だ。
また頼むぜ、Trickの兄ちゃん!

コザクラ : Trick殿……
またのお立ち寄り、ありがとうございます。
コザクラ : あなた様のお心づかいによって、
復興がいっそう進みましたので、ご報告いたしまする!

物資を提供したことで、
「職人町」が、さらに発展したようです。
今後も「義援物資置き場」に物資を提供し、
さらなる発展を目指しましょう!

コザクラ : Trick殿……
同胞たちに代わって、お礼申し上げまする。
コザクラ : 「職人町」の発展はもちろん、
エオルゼアより帰還してきた皆のための家も、
着々と作られておりまして!
コザクラ : まだ十全とはいえぬ町ですが、
戻ってきた方々が、感慨深げにご覧になっているさまに、
何か……温かな心地がいたしまする。
コザクラ : さ、あなた様も、発展した場所をご覧になってくださいませ!
裏に「アララギ」さんがいらっしゃると思いますゆえ!

アララギ : また来たのかい、Trickさん。
アララギ : 残念ながら、まだ建物を建ててるところさ。
漉き船が仕上がってりゃ、
少しは見所もあったかもしれないが……すまないね。
アララギ : ああ、その大きな建物かい?
そこは店にするつもりさ。
アララギ : 近頃はこの町にも、いろんな連中が出入りしてますからね。
あんまり殺風景なのもよくないだろうってんで、
彩りも鮮やかな、紙工芸の店を出そうとしてるのさ。
アララギ : かざぐるま……ああ、ええと……
紙で作った、小さな風車って言えば想像がつくかい?
アララギ : そういうのをたくさん並べてね……
風が吹けば、いっせいにカラカラリと回りだす。
あれは壮観だよ。
アララギ : ただ、この町のために稼ごうってなると、
店頭販売なんかじゃなく、もっと大きな卸し先がいる。
アララギ : コザクラは当てがあるって言ってたけど、
あたしも詳しくは聞いてないんだ。
いったい、どちら様を口説いてるのやら……。
コザクラ : おふたりとも、ちょうどよかった!
少し、お話したいことがございまして……
紙の卸し先についてなのですが……。
アララギ : ああ、ちょうどこっちも、その話をしていたところですよ。
……何か進展があったのかい?
ホウザン : その件については、帰国前から書簡で相談を受けていたんだ。
ドマの上等な紙や工芸品を、
定期的かつ大口で仕入れてくれる取引先はないか……とな。
ホウザン : そこで、わずかなツテを頼って、
いくつかのエオルゼア系の商会に声をかけてみたのだよ。
ホウザン : すると、思わぬ大御所から手を差し伸べられてね……
あの御仁なら多分……いや、間違いなく、
双方に実りある取引にしてくれるだろう。
アララギ : へぇ、そいつは吉報だ。
ちなみに、どちら様だい?
大御所なら、Trickさんはわかるだろう?
ホウザン : ロ…………
ホウザン : ロウェナ商会、だ……。

何と言う?

▷地獄に落ちる気か……!

ホウザン : い、いや、確かに、彼女の取引のすさまじさは、
我々もレヴナンツトールでよく……
大変よく思い知ったつもりだがっ!

▷心強いデスネ……

ホウザン : 需要のあるところに供給をすることにかけて、
彼女ほど鼻が利く商人もいまい。
味方であるうちは、これ以上なく心強いよ。
アララギ : ……よくはわからないが、
あたしたちの紙を卸す先が見つかったってことでいいね?
アララギ : なら、こっちはとっとと工房を完成させて、
速く、巧く、仕事をするだけですよ。
休憩もおしまいだ!

「職人町」の建設は順調そうです。
ロウェナとの明朗な取引が、ドマを潤す……かもしれません。
今後も「義援物資置き場」に物資を提供し、
さらなる発展を目指しましょう!

アララギ : 取引に応じてくれたロウェナ氏ってのは、
相当な目利きとして有名なんだってねぇ。
上等だ、彼女が絶対に買いたくなる紙をつくってみせますよ。

コザクラ : Trick殿、ようこそおいでくださいました。
こちらは、車前会所でございまする!
コザクラ : 「職人町」のどの工房も、
建物はかなり完成に近づいて参りました。
いよいよ、肝心の作業場を整えまする!

慰霊の送り火

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